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全50作品。1951年の映画ランキング

  1. 女群西部へ!
    • B
    • 3.90
    「群衆」のフランク・キャプラの原作を「赤い河」のチャールズ・スクイニが脚色し、「廃墟の群盗」のウィリアム・A・ウェルマンが監督した西部ドラマ1952年作品で、製作は「二世部隊」のドア・シャーリー。撮影はウィリアム・メラー。主演は「アパッチ族の最後」のロバート・テイラーと「戦場(1949)」のデニーズ・ダーセルで、ジュリー・ビショップ(「硫黄島の砂」)、ジョン・マッキンタイア(「ウィンチェスター銃'73」)、ヘンリー・中村(「二世部隊」)、ホープ・エマーソンらが助演している。

    ネット上の声

    • 無限に連なる幌馬車の進行が幾度も中断される光景は滅法おもしろいし、目的地を目の前
    • シカゴからカリフォルニアへ、百人を超える牧童への花嫁を希望する女性を引き連れて横
    • フランス人、イタリア人、日本人、犬まで、あらゆるキャラクターをドラマティックかつ
    • シカゴから花嫁候補として選ばれた女性達がカリフォルニアまで3200キロの道のりを
    西部劇
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間118分
    • 監督ウィリアム・A・ウェルマン
    • 主演ロバート・テイラー
  2. 地獄の英雄
    • B
    • 3.85
    ビリー・ワイルダーが長年の脚本パートナーであったチャールズ・ブラケットと離れ、新たな脚本家を迎えた作品。ニューヨークの新聞社から閉め出されたジャックは、洞窟内で生き埋めになっている男を目撃する。是が非でも一流紙に戻りたい彼は、スクープを利用し情報操作に手を染める。おのれの野心のためなら手段を選ばない新聞記者が、世論に裁かれる姿は見応え十分。世間の評価が芳しくなかったため、スタジオ側が「Ace in the Hall」から「The Big Carnival」にタイトルを変更したという逸話も。

    ネット上の声

    • マスメディアのセンセーショナルリズムを見事に描いた、とってもシニカルな傑作映画
    • 人の不幸は蜜の味なのか、人命救出がイベントに化す様子がそら恐ろしい...
    • ジャーナリズムもヒューマニズムもきれい事
    • 自業自得と言うには、あまりにも…
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間112分
    • 監督ビリー・ワイルダー
    • 主演カーク・ダグラス
  3. ウンベルトD
    • B
    • 3.84
    ネオレアリズモの巨匠ビットリオ・デ・シーカが、貧困にあえぐ孤独な年金生活者の苦悩を描いたドラマ。敗戦後のローマ。元公務員の老人ウンベルトは、わずかな年金を頼りに愛犬とアパートで暮らしているが、家賃を滞納し立ち退きを迫られてしまう。年金の引き上げを求めるデモに参加したり、身の回りの物を売って金を工面したりしようとするも上手くいかない。アパートで下働きする娘マリアからは、2人の兵隊のどちらかの子どもを妊娠したと打ち明けられる。キャストのほとんどは演技経験のない市井の人々で、主人公ウンベルト役には現役の大学教授だったカロル・バッティスティを抜てきした。

    ネット上の声

    • 残念ながら、人生においてがんばれば、真面目にやれば必ずしも報われるわけではない
    • ずっと観たかったのだけどGEOにないし
    • ヴィットリオ・デ・シーカ監督作品…
    • 愛犬が支えなのが救いであった。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国イタリア
    • 時間87分
    • 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
    • 主演カルロ・バティスティ
  4. 肉体の冠
    • B
    • 3.82
    19世紀末のパリを舞台に、実在した伝説の娼婦マリーをめぐる愛憎劇を描く。監督はフランスの名匠ジャック・ベッケル。美しいブロンドの髪を兜型に結っていることから、黄金の兜と呼ばれる娼婦マリー。彼女にはロランという情夫がいたが、彼への恋心は冷め、気まずくなっていた。ある日彼女は、カフェで仕事をしていた大工のマンダと恋に落ちる。激しい決闘の末、マンダはロランを殺してしまい、マリーを連れて逃亡するのだが……。

    ネット上の声

    • 2人が何故あそこまで深く愛し合ったのかが最後まで掴めず…
    • はかなく、美しい幸福に涙
    • コントロールではなく密着
    • ノワール!ノワール!
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国フランス
    • 時間98分
    • 監督ジャック・ベッケル
    • 主演シモーヌ・シニョレ
    • 定額
  5. 見知らぬ乗客
    • B
    • 3.81
    アルフレッド・ヒッチコック監督が、「太陽がいっぱい」で知られるミステリー作家パトリシア・ハイスミスの同名小説を映画化。探偵小説作家レイモンド・チャンドラーが脚色を手がけ、交換殺人を持ちかけられた男の恐怖を描く。テニス選手のガイは、不貞な妻ミリアムと離婚して上院議員の娘アンと再婚することを望んでいた。そんなある日、ガイは列車の中で見知らぬ男ブルーノから話しかけられる。ブルーノはなぜかガイの事情を良く知っており、ミリアムを殺す代わりにブルーノの父親を殺して欲しいという“交換殺人”をガイに持ちかける。ガイは相手にしなかったが、その後ブルーノは本当にミリアムを殺害し、ガイにも殺人を実行するよう付きまとう。

    ネット上の声

    • ヒッチコック作品5作目ともなると傾向は解って来た
    • ヒッチコックのクリスクロス、交換殺人
    • ストーリーはいいんですが・・・☆2.5
    • タイトルからしてインパクトあり。
    サスペンス
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督アルフレッド・ヒッチコック
    • 主演ファーリー・グレンジャー
    • 定額
  6. 6

    麦秋

    麦秋
    • B
    • 3.78
    製作は「自由学校(1951 渋谷実)」「虎の牙」に次ぐ山本武。脚本は「宗方姉妹」と同じく野田高梧と小津安二郎との共同執筆。監督は「宗方姉妹」に次ぐ小津安二郎作品。撮影は常に小津作品を担当する厚田雄春。出演者は、「西城家の饗宴」の菅井一郎、「自由学校(1951 渋谷実)」(松竹)の笠智衆、淡島千景、杉村春子、高橋豊子、「白痴」の原節子、東山千栄子、「天明太郎」の佐野周二、「あゝ青春」の三宅邦子、「恋文裁判」の二本柳寛、「初恋トンコ娘」の井川邦子などである。

    ネット上の声

    • 「だから私たち、結婚しないのよ、ね〜え」
    • いつかまた、一緒に会えるさ・・・・
    • 歳が近いではありませんか!?ふふふ
    • 小津安二郎が描く“今この時”
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間124分
    • 監督小津安二郎
    • 主演原節子
  7. 地球の静止する日
    • B
    • 3.73
    「折れた矢」のジュリアン・ブロースタインが製作し、「罠(1949)」のロバート・ワイズが監督に当たった空想科学映画1951年作品。ハリー・ベイツのストーリーに基づいて「情熱の狂想曲」のエドモンド・H・ノースが脚色、撮影は「女相続人」のレオ・トーヴァ、音楽は「戦慄の調べ」のバーナード・ハーマンが担当した。主演者は「黒ばら」のマイケル・レニー、「破局」のパトリシア・ニール、「イヴの総て」のヒュー・マーロウで、サム・ジャッフェ「欲望の砂漠」、ビリー・グレイ、フランセス・バヴィア、ロック・マーティンらが助演する。

    ネット上の声

    • 今も昔もアメリカ民族的な考えに根付く映画。神の所在。
    • 全編に溢れるアメリカ的ヒューマニズム。
    • リメイクも良いけど、こっちも面白いです
    • それまでのSFイメージを覆した作品
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ロバート・ワイズ
    • 主演マイケル・レニー
    • 定額
    • レンタル
  8. 偽れる盛装
    • B
    • 3.72
    本年五月頃より、吉村公三郎監督が独立、新藤兼人の書卸し脚本によって準備を進めていた「肉体の盛装」を、このたび大映との提携によって着手、「偽れる盛装」と改題して世に送るもの。製作担当は、「赤城から来た男」の亀田耕司。演技陣は、「火の鳥(1950)」の京マチ子、「エデンの海(1950)」の藤田泰子、「二十歳前後」の北河内妙子、「東京の門」の村田知英子、「二十歳前後」の小林桂樹に、菅井一郎、進藤英太郎、殿山泰司、河津清三郎などである。

    ネット上の声

    • これを見た時は既におばさんでしたが
    • マチ子姐さん!
    • 懐かしき限り
    • 圧倒的な京マチ子 祇園と戦後のエネルギー
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督吉村公三郎
    • 主演京マチ子
  9. エドワールとキャロリーヌ
    • B
    • 3.71
    パリのアパルトマンで暮らすエドワールとその妻キャロリーヌ。駆け出しのピアニストであるエドワールのために、キャロリーヌの叔父がパーティを計画する。エドワールがそこで腕前を披露し、社交界の人々に売り込もうというのだ。パーティ当日、エドワールはタキシードのチョッキが見当たらず怒り始める。一方キャロリーヌは自分のドレスのことで頭がいっぱい。2人は大喧嘩となり……。ジャック・ベッケル監督によるラブコメディ。

    ネット上の声

    • ようするにただの痴話げんかなのだが・・・
    • 程よく面白くなくはないけど、この手の恋愛すったもんだ劇はルビッチとロメールとウデ
    • 些細なことからのすれ違いによる夫婦喧嘩の顛末を、コミカルさと仄かなエスプリを交え
    • キャロラインは姿見でドレスを直してる所作が1番スマートにキマってるのでバストアッ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国フランス
    • 時間85分
    • 監督ジャック・ベッケル
    • 主演アンヌ・ヴェルノン
    • 定額
  10. 10

    M

    M
    • B
    • 3.71
    歴史活劇アクション「デュエリスト」(05)のイ・ミョンセ監督とカン・ドンウォンが再びタッグを組んだミステリー。派手なキャリアと外見で人気のベストセラー作家ハン・ミヌは、結婚を間近にしてスランプに陥っていた。ある日、不眠症に悩まされ夢遊病のように路地裏のバーを訪れると、初恋の相手ミミと再会する……。

    ネット上の声

    • ラング版のピーター・ローレのようなパンチはなかったですが、十分楽しめる映画でした
    • フリッツ・ラングによる名作『M』を、雰囲気キモい映画を撮らせたら右に出る者はいな
    • 不気味なショットが連なり、悪意が立ち上り母親がアパートを駆けてく冒頭が最高
    • ラング監督の名作「M」(1931)のプロデューサーが20年を経て企画したリメイク
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間88分
    • 監督ジョセフ・ロージー
    • 主演デヴィッド・ウェイン
  11. 11

    めし

    めし
    • B
    • 3.70
    製作は「哀愁の夜(1951)」の藤本真澄。朝日新聞連載中絶筆となった林芙美子の原作から「哀愁の夜(1951)」の井手俊郎と「少年期」の田中澄江とが共同で脚本を執筆、「舞姫(1951)」の成瀬巳喜男が監督に当っている。撮影は「武蔵野夫人」の玉井正夫である。出演者は、「死の断崖」の上原謙と島崎雪子、「麦秋」の原節子と杉村春子、二本柳寛、「赤道祭」の杉葉子と山根壽子、「平手造酒(1951)」の山村聡、花井蘭子などの他に、進藤英太郎、大泉滉、風見章子、中北千枝子、小林桂樹などである。

    ネット上の声

    • 【原作者の林芙美子は、原節子の起用に対し”美しすぎる。全く原作のイメージと異なる・・”と反対したが、”遣る瀬泣き男”じゃなかった、成瀬己喜男が主役に起用し、原節子の第二期黄金時代を彩った作品。】
    • 諦めに近い男女間・夫婦間の機微が細やかに…
    • 成瀬巳喜男&林芙美子。主演・上原謙&原節子
    • 人々のすれ違いが、自然な勘違いや言葉足らずによって、コミュニケーションの一部とし
    夫婦、 大阪が舞台、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督成瀬巳喜男
    • 主演上原謙
    • 定額
  12. 不審者
    • B
    • 3.70

    ネット上の声

    • 1951年 アメリカ🇺🇸
    • 低予算映画のミニマルさが極限まで突き詰められ、常に起こりうる想定外の事態を前に男
    • 不審者通報で駆け付けた先の奥さんの美しさにまいって手段選ばずモノにしようという警
    • 訪問、不倫、殺人、結婚とそこに至るまでの経緯や逡巡などは省かれて立て続けに結果だ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ジョセフ・ロージー
    • 主演イヴリン・キース
  13. 巴里の空の下セーヌは流れる
    • B
    • 3.69
    「神々の王国」につぐジュリアン・デュヴィヴィエの監督作品(一九五一年)で、デュヴィヴィエの原案を、彼とルネ・ルフェーヴルが脚色、ルフェーヴルが台詞を書いている。更に「神々の王国」のアンリ・ジャンソンがコメンタリイを執筆し「バラ色の人生」のフランソワ・ペリエがこの解説を口述する。撮影は「オルフェ」のニコラ・エイエ、音楽は「宝石館」のジャン・ヴィーネの担当。主題歌となるシャンソンが二曲、『巴里の空の下』は作詞ジャン・ドルジャク、作曲ユベール・ジロオ、『巴里の心臓』は作詞ルネ・ルーゾオ、作曲ジャン・ヴィーネである。出演者は、ブリジット・オーベエル、ジャン・ブロシャール、レイモン・エルマンチエ、ダニエル・イヴェルネル、クリスチアーヌ・レニエ、シルヴィー、ルネ・ブランカール、ポール・フランクール、ジャック・クランシー、ピエール・デタイユ、マリー・フランスら。パリを貫通するセーヌ河区域を中心舞台に、さまざまなパリジャンの織りなす人生図をエピソード風に綴った作品である。そのエピソードは個々に独立した形式をとらず、各々の時間的継起に従って撚り合わされ、全体でパリの二十四時間を描く仕組みになっている。その点これは、パリそのものを主人公としたユナニミスム(合一主義)映画とも言い得るであろう。

    ネット上の声

    • 『ベルリン、天使の唄』を観たらプライムがおすすめしてくれた作品🎥✨パリに暮らす人
    • 我が街の古い眼鏡屋のテレビCMで流れるのがこの映画の主題歌「パリの空の下」
    • 元日から恐ろしい警戒音が鳴り、お屠蘇気分も吹っ飛んでしまいましたね
    • 巴里の空の下 全員救済は流れる
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国フランス
    • 時間120分
    • 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
    • 主演ブリジット・オーベール
  14. ベリッシマ
    • B
    • 3.66
    娘をスターにしようと奔走する母親の姿と映画界の内幕を、風刺の効いたテイストで描いた作品。子役に起用されるにはコネが必要と聞いた母親は、早速撮影所に出入りする若者に取り入ろうとするが……。闊達な母親を見事に演じているのは、戦後のイタリア映画界を代表するアンナ・マニャーニ。原案は 、ネオリアリズムの代表作である「自転車泥棒」の脚本を手掛けたチェーザレ・ザバッティーニ。

    ネット上の声

    • 誰が子どもの幸せを決めるのか
    • マリア・マッダレーナ
    • 現代にも通じる
    • とにかく騒がしい作品。喋る、喋る、喋る…。
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国イタリア
    • 時間115分
    • 監督ルキノ・ヴィスコンティ
    • 主演アンナ・マニャーニ
  15. その後の蜂の巣の子供たち
    • B
    • 3.64
    戦後、戦災浮浪児をとりあげて清水宏(1)が製作監督したドキュメンタリー的劇映画「蜂の巣」の続編となるもの。前回と同じく全部ロケーションによる撮影で、また出演者も、蜂の巣の子供たちを始め、現熱海市長の宗秋月、原田先生の「子供の科學」で著名な科学者原田三夫、日守新一の令嬢日守節子、大辻司郎令嬢大辻名名など、全員素人の賛助出演を得ている。(未公開)

    ネット上の声

    • 山村部落のシーンだけに終止するかと思いきや、熱海駅、東京、大阪の風景もおまけにあ
    • 戦災孤児を引き取って育てていた清水宏が、その子供達と作った名作「蜂の巣の子供たち
    • 冒頭で前作で死んだはずのヨシ坊が生きているのをネタにしていてドキュメンタリー風か
    • 前作で完結したと思われるフィクションにメタ視点を導入していく点はキアロスタミの『
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督清水宏
    • 主演岩本豊
  16. 純白の夜
    • C
    • 3.62
    「白痴」の小出孝が製作に当たり、婦人公論掲載の三島由紀夫の原作から「わが家は楽し」の柳井隆雄と、「ザクザク娘」でやはり柳井と共同で脚本を書いた光畑碩郎が協力している。カメラは「白痴」の生方敏夫である。主なる出演者は「その人の名は言えない」の河津清三郎、「自由学校(1951 吉村公三郎)」(大映)の木暮実千代、「白痴」の森雅之、「虎の牙」の津島恵子、それに信欣三、村瀬幸子、高橋豊子、十朱久雄などである。

    ネット上の声

    • 木暮美千代のツラが愛だか恋だか抑圧気味な性欲絡みな不満だか知れんが、紳士の前で上
    • アイツ(森雅之)はお前(木暮実千代)に惚れてるぞって妻焚きつけて反応楽しむ河津清
    • 木暮実千代も信欣もよくまぁそんなに顔が動きますねってほど表情筋使いが凄いし、冒頭
    • 完璧な状態で現存してないという点、ずっと聞きづらい台詞、画像の悪さそれらがまた愛
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大庭秀雄
    • 主演木暮実千代
  17. 陽のあたる場所
    • C
    • 3.61
    モンゴメリー・クリフトとエリザベス・テイラーが共演し、野心に燃える貧しい青年の恋と転落を描いた人間ドラマ。1931年にも映画化されたセオドア・ドライサーの小説「アメリカの悲劇」を原作に、「シェーン」のジョージ・スティーブンス監督がメガホンをとり、1952年・第24回アカデミー賞で監督賞など5部門を受賞した。貧しい家庭で育った青年ジョージは、伯父チャールズが経営する水着製造工場で働き始める。やがて彼は同僚のアリスと恋に落ちるが、社内恋愛は禁止されているため、周囲の目を盗んで逢瀬を重ねる。そんな中、伯父から昇進を約束されたジョージは、伯父の家のパーティで出会った富豪令嬢アンジェラと惹かれ合う。

    ネット上の声

    • 貧しい家庭に育った青年ジョージは、祖父の工場で働くアリスと恋仲の関係になるも、次
    • 100点 リズが一番美しかった頃
    • 今の時代にこそ観てほしい名作
    • M.クリフトの演技がうまい☆3つ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間122分
    • 監督ジョージ・スティーヴンス
    • 主演モンゴメリー・クリフト
    • 定額
  18. 夏の遊び
    • C
    • 3.58
    スウェーデンが世界に誇る映画作家イングマール・ベルイマンの初期の傑作。ベルイマンが小学生の時に書いたという小説「マリー」を、自ら脚色。後の名作「野いちご」(1957)を彷彿とさせるフラッシュバックを使用し、あるプリマ・バレリーナの過去の苦い恋を描いた。新聞記者ダビッドと結婚するか、バレリーナとして仕事を続けるかの選択に悩むマリーのもとに古い日記が届き、それを読んだマリーは少女時代を過ごした思い出の地を訪れる。当時、バレエ教室の生徒だったマリーは、ヘンリックという学生と出会い、恋をするが……。「ベルイマンの黄金期 ’50-‘60年代 6本の傑作」(2014年7月26日~8月8日)にてデジタルマスター版で上映。2018年の「ベルイマン生誕100年映画祭」(18年7月~、YEBISU GARDEN CINEMAほか)でリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 調子に乗ってもう少しだけベルイマンを💫
    • 挿入アニメーションもベルイマン風味!
    • 記憶から逃れることはできない
    • ベルイマン・スタイルの確立
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国スウェーデン
    • 時間90分
    • 監督イングマール・ベルイマン
    • 主演マイ・ブリット・ニルソン
  19. 欲望という名の電車/オリジナル・ディレクターズカット
    • C
    • 3.53
     1947年にブロードウェイで大ヒットとなり、ピューリッツァ賞を受賞したテネシー・ウィリアムズ原作の舞台劇を巨匠エリア・カザンが映画化。アメリカ南部の名家出身の娘ブランチは酒びたりで身を持ち崩し、妹ステラを頼って妹夫婦が暮らすニューオリンズの家を訪ねる。

    ネット上の声

    • 「風と共に去りぬ」のスカーレットの様な美しく強い意志の女性のオーラとは目を疑う程
    • 本当にあった「欲望」という名の路面電車!
    • ディレクターズカットで本質がわかる!
    • 姉メンタルの行き方が観てて苦しかった
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間125分
    • 監督エリア・カザン
    • 主演ヴィヴィアン・リー
  20. オーソン・ウェルズの オセロ
    • C
    • 3.50
    ウィリアム・シェークスピアの古典戯曲の映画化。監督・製作・脚本・主演は「黒い罠」のオーソン・ウェルズで、難航した製作資金調達のため四年間かけて撮影され、一九五二年カンヌ映画祭グランプリを獲得しながら、五五年にアメリカで短期間公開された後、幻の名画となっていた作品。ウェルズの娘ベアトリス・ウェルズ・スミスの依頼で、ドキュメンタリー作家のマイケル・ドーソンが20世紀フォックスの倉庫で発見したフィルムに、サウンド・トラック部分にドルビーステレオによる再録音を加えた修復版で、アメリカでは九二年三月に公開された。撮影はジョージ・ファント、アンキーゼ・ブリッツィ、G・R・アルドの共同。音楽はフランチェスコ・ラヴァニーノとアルベルト・バリベリスが担当。他の出演は「愛人ジュリエット」のシュザンヌ、クルーティエ、アイルランド出身の舞台俳優・演出家・劇作家で、本作が唯一の映画出演となったマイケル・マクラマー、イギリス舞台出身のロバート・クート、イギリス映画界の伝説的な名女優フェイ・コンプトンなど。

    ネット上の声

    • オセロのデズデモーナに対する愛情がイアーゴの策略によって嫉妬へと変貌していく..
    • 「オーソン・ウェルズの」とつけたくなるのわかります
    • オセロはやはり白黒画面じゃないとね!
    • 実験作でありながら不滅の名作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国モロッコ
    • 時間94分
    • 監督オーソン・ウェルズ
    • 主演オーソン・ウェルズ
    • 定額
  21. 自由学校
    • C
    • 3.49
    製作は山本武、脚色は「女の水鏡」の斎藤良輔、監督は「てんやわんや」で獅子文六の原作ものを手がけた渋谷実が当たっている。配役は、五百助に、「帰郷(1950)」の佐分利信、駒子に「聖春婦」「情熱のルムバ」の高峰三枝子、ユリに「善魔」の淡島千景、隆文には「カルメン故郷に帰る」の佐田啓二、その他三津田健、田村秋子、杉村春子、笠智衆、東野英治郎、小沢栄、高橋豊子など新劇陣よりの出演が多い。

    ネット上の声

    • ステキに愉快。21世紀のフェミニ限界線
    • 佐田啓二が凄いことに
    • 面白い獅子文六の原作小説を、コンパクトにではあるが、かなり忠実に映像化している
    • 時代背景とか2世代(30年でひと世代と考えて)ぐらい前だから現代と全く違うんだけ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間109分
    • 監督渋谷実
    • 主演佐分利信
  22. その男を逃すな
    • C
    • 3.46
    1946年ロバーツ・プロを設立、「肉体と霊魂」などを製作したボブ・ロバーツが1951年に製作した作品で、監督は「初恋時代」のジョン・ベリー。サム・ロスの原作小説に基づいてガイ・エンドァが脚色した。撮影はジェームズ・ウォン・ホウ(「大城塞」)、音楽はフランツ・ワックスマン(「青いヴェール」)の担当。主演は最近物故したジョン・ガーフィールド(「破局」)と「ウィンチェスター銃'73」のシェリー・ウィンタースで、ウォーレス・フォード(「ハーヴェイ」)、セレナ・ロイル、グラディス・ジョージ、ノーマン・ロイドらが助演する。

    ネット上の声

    • フィルムノワールの隠れた名作
    • プールのシーンと「俺の七面鳥が食えないのか!食べなきゃ殺す!」って怒るところ笑っ
    • 強盗犯を匿う羽目になった家族と強盗の攻防というほぼワンシチュエーションのスリラー
    • 【詳述は、『テンション』欄で】主体ない侭犯罪に嵌まり逃げ出んとする滑り通しの男に
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間77分
    • 監督ジョン・ベリー
    • 主演ジョン・ガーフィールド
  23. 23

    河
    • C
    • 3.43
    「大いなる幻影」「獣人」のジャン・ルノワールが自らインドのガンジス流域に赴いて撮り上げた独立作品で、ケネス・マケドウニー製作の1951年色彩作品。昨年ヴェニス映画祭に出品され、「羅生門」についで1等賞をとった。「黒水仙」の原作者ルーマー・ゴッデンの半自叙伝的な同名小説から、ゴッデンとルノワールが共同脚色した。撮影はジャンの甥クロード・ルノワール、音楽はインドの原住民音楽を使用している。主演は新人のパトリシア・ウォルターズ、トーマス・ブリーン、エイドリアン・コリー及びインド人ラーダら。以下「赤い百合」のノーラ・スィンバーン、「黒水仙」のエスモンド・ナイト、「黄色いリボン」のアーサー・シールズらが助演する。

    ネット上の声

    • 「片足の人の国でも探すつもり?」
    • 異文化の中で気づきを与えられる
    • あらゆる映画に似ていない
    • 死を見つめた先に生を知る
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間105分
    • 監督ジャン・ルノワール
    • 主演ノーラ・スウィンバーン
  24. 命美わし
    • C
    • 3.36
    製作は「純白の夜」の小出孝、八木隆一郎の原作より「あわれ人妻」の柳井隆雄が脚色し、「純白の夜」の大庭秀雄が監督に当っている。撮影は「夢多き頃」の長岡博之である。出演者は、「海の花火」の笠智衆、三国連太郎、杉村春子、桂木洋子、佐田啓二、「夢多き頃」の淡島千景の他に、小沢栄、坂本武、桜むつ子など。

    ネット上の声

    • 「お父さん、またですか!」
    • 「お父さん、またですか!」
    • 予感って一体...。
    • 吉田喜重や中村登のクセが強すぎる家族(?)映画を立て続けに観てグッタリしたあとで
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督大庭秀雄
    • 主演三国連太郎
  25. 探偵物語
    • C
    • 3.36
    シドニー・キングスレー「帰郷(1948)」の原作舞台劇の映画化で「女相続人」のウィリアム・ワイラーが製作・監督に当たった1951年作品。脚色は「マニラ」のフィリップ・ヨーダンとロバート・ワイラー、撮影は「風と共に去りぬ」のリー・ガームスの担当。主演は「地獄の英雄」のカーク・ダグラスと「ヴァレンチノ」のエレノア・パーカーで、ウィリアム・ベンディックス「テキサス決死隊(1949)」、キャシー・オドネル「我等の生涯の最良の年」、クレイグ・ヒル「一ダースなら安くなる」、バート・フリードらのほか、原作の舞台からホレース・マクマホン、リー・グラント、ジョセフ・ワイズマン、マイケル・ストロングらが助演している。

    ネット上の声

    • ブロードウェーでヒットした舞台劇の映画化
    • こういう刑事が好きなのだ。男っぽい男。
    • DR・NO ヨセフ・ワイズマンの怪演が光る
    • 探偵じゃなくて刑事なのでは
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督ウィリアム・ワイラー
    • 主演カーク・ダグラス
  26. 欲望という名の電車
    • C
    • 3.36
    ピュリッツァー賞に輝いたテネシー・ウィリアムズの戯曲をビビアン・リーとマーロン・ブランドの共演で映画化し、1952年・第24回アカデミー賞で主演女優賞をはじめ4部門を受賞した人間ドラマ。ウィリアムズが自ら脚色を手がけ、名匠エリア・カザンがメガホンをとった。アメリカ南部の没落した名家に生まれたブランチは、家族の看護や葬儀で財産を使い果たして家を失い、ニューオーリンズで夫と暮らす妹ステラのもとへ身を寄せる。ステラの夫スタンリーはお嬢様気取りのブランチのことが気に入らず、ブランチも粗野で暴力的なスタンリーを嫌う。やがてブランチはスタンリーの友人ミッチとの結婚に希望を見いだそうとするが、スタンリーは彼女の暗い過去を暴き出す。

    ネット上の声

    • お互い好かれ合う同士が出会うのもかなり奇跡だけど、お互い物凄く嫌い合う同士が出会
    • 素晴らしい傑作、映画史に残る大名作、正に映画遺産
    • 「欲望」「墓場」「極楽」・・・・。
    • 本当にこの名の電車はあったのですね
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間122分
    • 監督エリア・カザン
    • 主演ヴィヴィアン・リー
    • 定額
  27. ミラノの奇蹟
    • C
    • 3.33
    「自転車泥棒」のヴィットリオ・デ・シーカが監督した一九五一年度作品で、同年カンヌ国際映画祭においてグランプリを獲得した幻想的風刺劇。従来彼の協力者であったチェザーレ・ザヴァッティーニの原作『善人トト』から、デ・シーカ、ザヴァティニを中心にスーゾ・チェッキ・ダミーコ、マリオ・キアーリ、アドルフォ・フランチが協同でシナリオを書いている。撮影は、「揺れる大地」のG・R・アルド、音楽は「自転車泥棒」のアレッサンドロ・チコニーニの担当である。主演は「ローマの陽の下」のフランチェスコ・ゴリザーノ、舞台女優エンマ・グラマティカの他、ブルネラ・ボーヴォ、パオロ・ストッパ、グリエルモ・バルナーボで、多くは本映画のため特に起用された街の人々である。

    ネット上の声

    • 『靴みがき』『自転車泥棒』のような胸がキリキリ痛むようなネオレアリズモ作品とは違
    • 鞄を置き引きされても、盗んだホームレスに鞄をあげてしまうトト。寒...
    • プロレタリアートとブルジョアジーの対立を止揚する神の奇蹟なのです
    • 嫌いなくせに何度も見てる「自転車泥棒」の監督作
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国イタリア
    • 時間96分
    • 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
    • 主演フランチェスコ・ゴリザーノ
  28. 陽気なドン・カミロ
    • C
    • 3.33
    ジュリアン・デュヴィヴィエが「アンリエットの巴里祭」に先立って監督した諷刺喜劇。仏伊合作の一九五一年作品である。ジョヴァンニ・グアレスキの原作より、デュヴィヴィエと「女の獄舎」のルネ・バルジャヴェルが脚色と台詞執筆に当った。「パリの空の下セーヌは流れる」のニコラ・エイエが撮影を監督、音楽は「われら女性」のアレッサンドロ・チコニーニ。主演は「禁断の木の実」のフェルナンデルで「終着駅」のジーノ・チェルヴィが共演、以下「嘆きのテレーズ」のシルヴィー、「鉄格子の彼方」のヴェラ・タルキ、「靴みがき」のフランコ・インテルレンギ、「肉体の悪魔(1947)」のシャルル・ヴィシェールなどが出演。なお、映画中のキリストの声はジャン・ドビュクウルである。

    ネット上の声

    • 「どちらにも正しい所がある」
    • 革命と宗教と暴力
    • イエス様+マリア様+鐘楼+洗礼+牛+机+犬+脱帽+十字+サッカー+旗+結婚+メリ
    • 神様と話せる設定がそもそもすごい!!のにも関わらず、それには全く触れないで、それ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国フランス,イタリア
    • 時間110分
    • 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
    • 主演フェルナンデル
  29. わかれ雲
    • C
    • 3.30
    製作は平尾郁次。脚本は「面影」以来の五所平之助に、「めし」の田中澄江「のど自慢三羽烏」の館岡謙之助が共同して書き、五所平之助久しぶりの監督である。撮影は五所監督となじみ深い三浦光雄(「宝塚夫人」)である。出演者は、澤村宗十郎の娘、沢村契恵子、「わが一高時代の犯罪」の沼田曜一、往年の松竹スター川崎弘子、文学座の三津田健と福田妙子それに中村是好、岡村文子、倉田文人の娘倉田マユミ、その他俳優座の若手女優など。

    ネット上の声

    • 「ウルトラQザ・ムービー エピソード0」
    • 真面目な良い作品です
    • いけ好かない都会人が田舎を馬鹿にする構図というより、ブルジョワとプロレタリアの対
    • 都会の娘が田舎の人々と交流して心を入れ替えるっていう話はわりとベタだけど大仰すぎ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督五所平之助
    • 主演沢村契恵子
  30. 女海賊アン
    • C
    • 3.28
    ジョージ・ジェッセルが製作し、「インディアン渓谷」のジャック・ターナーが監督したテクニカラー海洋活劇1951年作品。ハーバート・ラヴェネル・サスのストーリーに基づいて、「永遠のアンバー」のフィリップ・ダンとアーサー・カイザーが脚色した。撮影はハリー・ジャクソン、音楽はフランツ・ワックスマン(「青いヴェール」)の担当。主演は「春の珍事」のジーン・ピタース、それに「南海の劫火(1951)」のルイ・ジュールダンとデブラ・パジェットで、ハーバート・マーシャル(「白昼の決闘」)、トマス・ゴメス(「印度の放浪児」)、ジェームズ・ロバートスン。ジャスティス、フランシス・ピアロットらが助演する。

    ネット上の声

    • 剣戟や大砲、ミニチュアを駆使した海賊船の航行など娯楽作品として見所いっぱいなんだ
    • カリブ海からロンドンに至る航路をゆく船乗りと商人たちが恐れた海賊ブロビデンス船長
    • ジーン・ピータースが女海賊の首領にぴったり!
    • お話しが面白かった
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間81分
    • 監督ジャック・ターナー
    • 主演ジーン・ピータース
  31. 脅迫者
    • C
    • 3.27
    「地獄への退却」のミルトン・スパーリングが主宰するユナイテッド・ステイツ・ピクチュアの1951年作品で、殺人団を追求する検事局の活躍を描く。「底抜け艦隊」のマーティン・ラッキンの脚本を「花嫁の季節」のブレテイン・ウィンダストが監督した。撮影は「ホンドー」のロバート・バークス、音楽は「謎のモルグ街」のデイヴィッド・バトルフの担当。「悪魔をやっつけろ」のハンフリー・ボガート、「デュバリイは貴婦人」のゼロ・モステル、新人パトリシア・ジョイナー、「盗賊王子」のスーザン・キャボット、テッド・デ・コルシア、エヴァレット・スローンらが出演。

    ネット上の声

    • 回想シーン中へ更に別の回想が入ってくる入れ込み構造も散らかりすぎず、断片的な証言
    • こんな職場仲間達はいやだ〜
    • 裁判前日の深夜、重要な証人を失った検察は、調書を読み返し、新たな証人がいないか振
    • 犯罪組織の裁判を巡り様々な登場人物の回想が錯綜する複雑な物語を、タイトでテンポの
    サスペンス
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督ブレティン・ウィンダスト
    • 主演ハンフリー・ボガート
  32. 雪割草
    • C
    • 3.27
    製作は「消防決死隊」の須田鐘太、脚本は「妻も恋す」の山崎謙太がジアーニ・フラーの原作より書いたもので、「どぶろくの辰(1949)」以来の田坂具隆監督の作品である。出演者は、四人切りという異例のキャストで、「絢爛たる殺人」の宇佐美諄、「消防決死隊」の三條美紀、「紅蝙蝠(1950)」の水戸光子、子役の伊庭輝夫など。

    ネット上の声

    • “インド映画祭で「羅生門」とともに、日本映画の傑作として賞賛され、多くの模倣作を
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督田坂具隆
    • 主演宇佐美淳
  33. 白い酋長
    • C
    • 3.26
    フェデリコ・フェリーニが1952年に発表した単独監督デビュー作。新婚旅行でローマにやって来た若い夫婦。妻ヴァンダは連続活劇「白い酋長」のスター俳優リヴォリの熱烈なファンで、密かに彼に会うことを楽しみにしていた。夫の隙を見てスタジオを訪れた彼女はリヴォリと念願の対面を果たし、さらに撮影現場まで同行することになり……。フェリーニの公私にわたるパートナー、ジュリエッタ・マシーナが娼婦カビリア役で出演。「情事」の監督ミケランジェロ・アントニオーニが原案。フェリーニ生誕100年を記念した「生誕100年フェデリコ・フェリーニ映画祭」(2020年7月31日~8月20日=東京・YEBISU GARDEN CINEMAほか)にて、4Kデジタルリマスター版で日本劇場初公開。

    ネット上の声

    • フェデリコ・フェリーニの単独長編監督デビュー作🎬✨
    • ”アルプスの少女ハイジ”のブランコだ!
    • フェリーニ単独での映画デビュー作
    • フェリーニの宇宙の始まり
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国イタリア
    • 時間85分
    • 監督フェデリコ・フェリーニ
    • 主演レオポルド・トリエステ
  34. 艦長ホレーショ
    • C
    • 3.25
    「絶望の空路」のラウール・ウォルシュが監督に当たったテクニカラーの海洋活劇1951年作品、C・S・フォレスター(「アフリカの女王」)の原作小説を、著者自身映画用に潤色し、アイヴァン・ゴッフ、ベン・ロバーツ、イーニアス・マッケンジー(「黒騎士」)の3人が脚色した。撮影はガイ・グリーン、作曲はロバート・ファーノンの担当。主演は「愛欲の十字路」のグレゴリー・ペックと「ダニー・ケイの天国と地獄」のヴァージニア・メイヨで、ロバート・ビーティ(「邪魔者は殺せ」)、ジェームズ・R・ジャスティス(「四重奏」)、デニス・オディア(「邪魔者は殺せ」)らのイギリス俳優が助演している。

    ネット上の声

    • 歴史を学ぶシリーズ 37
    • 1951年
    • 昨日見た夜までドライブと鉄腕ジムはどっちも大当たりだったけど、今日のはどっちもハ
    • 本作には何やら原作3作があるらしいですが、未読だし、今回は30代半ばの脂の乗った
    アクション
    • 製作年1951年
    • 製作国イギリス
    • 時間118分
    • 監督ラオール・ウォルシュ
    • 主演グレゴリー・ペック
    • 定額
  35. 35

    黄昏

    黄昏
    • C
    • 3.18
    ウィリアム・ワイラーが「探偵物語」に先立って製作・監督した、セオドア・ドライザーの処女小説「シスター・キャリー」の映画化、1951年の作品である。脚本は「女相続人」のルース及びオーガスタス・ゲーツ夫妻で、原作の一部を集中的に脚色した。撮影は「旅愁」のヴィクター・ミルナー、音楽は「悪人と美女」のデイヴィッド・ラクシンが担当。主演は「嵐ヶ丘」以来ワイラーと組んだロウレンス・オリヴィエと「終着駅」のジェニファー・ジョーンズで、以下「女相続人」のミリアム・ホプキンス、「ブラザー・ラット」で舞台から映画入りした喜劇俳優エディ・アルバート、ベイジル・ルイスディール、レイ・ティールらが助演する。

    ネット上の声

    • 立場なくして愛は語り合えないのか
    • お金は無くしても心は無くさない
    • 見事な紳士が転落してゆく
    • 相手を思いやるということ
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間122分
    • 監督ウィリアム・ワイラー
    • 主演ジェニファー・ジョーンズ
  36. 36

    恋人

    恋人
    • C
    • 3.18
    製作は青柳信雄で、新進劇作家梅田春夫の放送劇「結婚の前夜」より、和田夏十と市川崑が脚色、「夜来香」に続く市川崑の監督作品。主役は「熱砂の白蘭」の池部良、「夜来香」の久慈あさみで、千田是也、村瀬幸子、北林谷栄などの助演。

    ネット上の声

    • 「哀愁」と「ホーム・スイート・ホーム」
    • 平凡な話だが印象に残る
    • 共感できるセリフ
    • センスのいい小品
    青春、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督市川崑
    • 主演池部良
    • 定額
  37. 高い標的
    • C
    • 3.18

    ネット上の声

    • 1861年に実際に起きた事件をベースにした、
    • かつてのミュージカル・スター、ディック・パウエル出演のサスペンス映画を観るのは、
    • ボルティモアで就任演説をするリンカーンの暗殺計画の情報を得た、過去にリンカーンの
    • 列車が駅から発車するときの車体を上から下へ捉えるカメラからもうたまらない
    サスペンス
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督アンソニー・マン
    • 主演ディック・パウエル
  38. ラベンダー・ヒル・モブ
    • C
    • 3.18

    ネット上の声

    • アレック・ギネスは、こんなんでしたか
    • ヘプバーンの出番はこれだけかあ…
    • 笑いの基本
    • ラストがガッカリ
    コメディ
    • 製作年1951年
    • 製作国イギリス
    • 時間81分
    • 監督チャールズ・クライトン
    • 主演アレック・ギネス
  39. 危険な場所で
    • C
    • 3.18
    殺人事件の容疑者を追う刑事と、その容疑者の孤独な姉との出会い、そして愛の行方を描く。エグゼクティヴ・プロデューサーはシド・ロジェール、製作はジョン・ハウスマン、監督は「夜の人々(1949)」のニコラス・レイ、ジェラルド・バトラーの原作を基に、A・I・ベゼリデスが脚本、撮影はジョージ・E・ディスカント、音楽はバーナード・ハーマンが担当。出演はロバート・ライアン、アイダ・ルピノほか。

    ネット上の声

    • フィルムノワールと「ノワール」の理想的な合致を見せた、まさに我々が今ノワールと呼
    • 全体的には悪くはないと思うけど、短い時間の作品なのに前半部分に時間を使いすぎてる
    • 悪党が蔓延り凶悪犯罪が絶えない都会の毒気に侵される刑事ロバート・ライアンは、行き
    • ロバート・ライアンが警官殺しを捜査する冒頭→シベリアに左遷されてからの殺人事件捜
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間82分
    • 監督ニコラス・レイ
    • 主演ロバート・ライアン
  40. お遊さま
    • C
    • 3.17
    谷崎潤一郎の名作小説、「芦刈」から、「お艶殺し」「春怨」の依田義賢が脚色し、「雪夫人絵図(1950)」に次ぐ溝口健二の監督である。撮影は「絢爛たる殺人」の宮川一夫が担当している。主演は、「銀座化粧」の田中絹代と堀雄二、「誰が私を裁くのか」の乙羽信子、それに、柳永二郎、進藤英太郎などが助演している。

    ネット上の声

    • ■谷崎潤一郎氏原作「芦刈」、溝口健二監督作品〜🎬■
    • 原作谷崎潤一郎、主演田中絹代の淑やかな文芸映画
    • 幻想の世界をメロドラマ化した溝口流文芸作
    • 谷崎潤一郎「蘆刈」と溝口の「お遊さま」
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督溝口健二
    • 主演田中絹代
    • 定額
  41. ホープさん サラリーマン虎の巻
    • C
    • 3.17

    ネット上の声

    • 隠れた名作?
    • 恐るべし、といかにも無色透明無害無個性に見えかねない、この作家の天才と実力を思い
    • 中年になってからは平凡なサラリーマン役みたいなの多い大森義夫が、サラリーマン的な
    • 東宝サラリーマンものを形作ったとされているが、昭和砿業というこの会社の業務内容が
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督山本嘉次郎
    • 主演小林桂樹
  42. 銭形平次
    • C
    • 3.17
    「紅蝙蝠(1950)」と同じく清川峰輔の企画で、野村胡堂の知られた捕物シリーズの小説から「鬼あざみ」の冬島泰三が脚色して、「阿修羅判官」の森一生が監督に当たっている。主演は、「月の渡り鳥」をあげた長谷川一夫、それに「雪割草」の三條美紀、「阿修羅判官」の長谷川裕見子、「鉄の爪」の日高澄子などがつき合っている。

    ネット上の声

    • 銭の乱れ撃ちに効果は・・
    • 謎解きパートもあるが何と言っても最大の見せ場は犯人に鬼のような手数で銭を投げつけ
    時代劇
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督森一生
    • 主演長谷川一夫
  43. 巴里のアメリカ人
    • C
    • 3.15
    ジーン・ケリーが主演を務め、1952年・第24回アカデミー賞で作品賞を含む6部門に輝いた傑作ミュージカル。画家としての成功を夢見てアメリカからパリへやって来た青年ジェリーは、ピアニストのアダムや歌手のアンリら友人たちと楽しい日々を過ごしていた。ある日、ジェリーの個展にやって来た富豪の女性ミロが彼を気に入り、公私にわたるパトロンとなる。ジェリーはミロと一緒に訪れたキャバレーで、愛らしいパリ娘リズに一目ぼれ。2人は恋に落ちるが、ジェリーはリズとアンリが婚約していることを知る。ヒロイン役のレスリー・キャロンはバレリーナとして活動していたところをケリーに見いだされ、本作で映画デビュー。「花嫁の父」のビンセント・ミネリがメガホンをとり、「マイ・フェア・レディ」のアラン・ジェイ・ラーナーが脚本、ジョージ・ガーシュウィンと兄アイラがそれぞれ作曲と作詞を担当、ケリーが自ら振付を手がけた。

    ネット上の声

    • プロの画家を目指してパリに住んでいる、アメリカ人のジェリー
    • 歌、タップダンス、ピアノ...とても芸術的な映画
    • もう少し物語をしっかりして欲しかったなあ
    • ガーシュイン!そしてモダンバレエ!
    恋愛、 ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間113分
    • 監督ヴィンセント・ミネリ
    • 主演ジーン・ケリー
    • 定額
  44. 怒りの河
    • C
    • 3.15
    「ウィンチェスター銃'73」と同じく、アーロン・ローゼンバーグが製作、ボーデン・チェイスが脚本を書き、アンソニー・マンが監督、ジェームズ・スチュアートが主演する色彩西部劇1951年作品。原作はビル・ガリック。撮影はアーヴィング・グラスバーグ、音楽はハンス・J・サルターの担当である。主演はジェイムズ・スチュワートの他、「チャンピオン」のアーサー・ケネディ、他に新進スターのジュリー・アダムス、ロック・ハドソン、ロリー・ネルソンらが紹介される。

    ネット上の声

    • おっ!腕っ節のいいJ・スチュアート・・・
    • たまには西部劇もいいけれど・・・
    • ジェームス・スチュワートが・・・
    • この程度のテーマでいいのか
    西部劇、 アクション
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間91分
    • 監督アンソニー・マン
    • 主演ジェームズ・スチュワート
    • 定額
  45. 昇天峠
    • C
    • 3.15
    危篤の母親の依頼で公証人を呼びに行く息子の奇妙なバス旅行を描く。製作は、原案も書いたマヌエル・アルトラギーレとマリア・ルイサ・ゴメス・メナ、監督は「スサーナ」のルイス・ブニュエル、脚本はアルトラギーレ、ブニュエル、ファン・デ・ラ・ガバダ、リリア・ソラノ・ガリアナ、撮影はアレックス・フィリップス、音楽はグスタボ・ピッタルーガ、美術は特殊効果を兼ねるエドワード・フィッツジェラルドとホセ・ロドリゲス・グラナダ、編集はラファエル・ポルティーリョ。出演はエステバン・マルケス、カルメン・ゴンサレスほか。

    ネット上の声

    • ブニュルのバスロードムービー
    • 気づかない自分の欲望を奪われること
    • 能天気シュールレアリズム!
    • ぶらり途中下車しまくりの旅
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国メキシコ
    • 時間75分
    • 監督ルイス・ブニュエル
    • 主演リリア・プラド
  46. セールスマンの死
    • C
    • 3.14
    「真昼の決闘」のスタンリー・クレイマーがコロムビアと提携して製作した第1回作品で、アーサー・ミラー原作(1949年発表)のピューリッツア賞受賞戯曲を、スタンリー・ロバーツが脚色し、クレイマーに抜擢された新進ラスロ・ベネデクが監督に当たった。撮影は「青いヴェール」のフランク・F・プラナー、作曲は「欲望という名の電車」のアレックス・ノースの担当。主演は「我等の生涯の最良の年」のフレドリック・マーチで、助演は舞台と同じくミルドレッド・ダンノック「我が心の呼ぶ声」、ケヴィン・マッカーシー、キャメロン・ミッチェル、ハーワード・スミス、それにロイヤル・ビール、ドン・キーファーらである。

    ネット上の声

    • お父さんは大変だ
    • モロ舞台劇
    • 当時ストッキングの値段は現在の1万円以上
    • 近頃うわ言の多い老年のセールスマン😇、原因は勤め先でのぞんざいな扱いや不出来な息
    ヒューマンドラマ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間115分
    • 監督ラズロ・ベネディク
    • 主演フレドリック・マーチ
    • 定額
  47. 結婚行進曲
    • C
    • 3.13
    「めし」の藤本真澄の製作で、同じく「めし」の井手俊郎と「ブンガワンソロ」の和田夏十と市川崑が共同で脚本を書き、市川崑が監督に当たっている。撮影は「完結 佐々木小次郎(1951)」の飯村正。出演者は「めし」の上原謙、「赤道祭」の山根寿子、杉葉子、伊豆肇に、高杉早苗、木匠久美子、沢村貞子、伊藤雄之助などである。

    ネット上の声

    • 超早口ムービー
    • 和製スクリューボールコメディ♡
    • スクリューボールコメディの超スピーディなダイアログを日本語に落とし込んだ野心的傑
    • こちらもめちゃくちゃテンポが良いし、終始リズミカルだな
    コメディ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督市川崑
    • 主演上原謙
  48. 賭博師の娘
    • C
    • 3.12
    ルイス・ブニュエルが35年にスペインで映画化したカルロス・アルコリサの戯曲『苛烈な男ドン・キンティン』を、ブニュエル自身がメシコで再映画化した作品。頑固な父親が生き別れになった娘と再会するまでのトラブルをコミカルに描く。製作はオスカル・ダンシヘルス、脚本はラケル・アルコリサとルイス・アルコリサ、撮影はホセ・オルティス・ラモスが担当。

    ネット上の声

    • 娘を棄てた父親が二十年の時を経て成長した娘と再開するという、親子の再生というシリ
    • 随分とブニュエルらしくない強引なハッピーエンドじゃないか…としばし唖然、だがまぁ
    • 妻と小さな娘と貧しくも真面目に暮らしていた男が、妻と友人との浮気を知り妻を追い出
    • おじさんたちのセリフのシュールな笑いとか、声だけで年月の経過を表す表現など、シン
    コメディ
    • 製作年1951年
    • 製作国メキシコ
    • 時間80分
    • 監督ルイス・ブニュエル
    • 主演フェルナンド・ソレル
  49. ふしぎの国のアリス
    • D
    • 3.08
    「シンデレラ姫」のウォルト・ディズニーが製作したテクニカラー色彩長編漫画映画。ルイス・キャロルの同名の児童小説をもとにウィンストン・ヒブラー以下13名が映画用ストーリーを書いたものである。音楽編曲はオリヴァー・ウォーレスの担当。なお、アリスのモデルはキャスリン・ビューモントKathryn Beaumontで映画のアリスの声は彼女の声である。

    ネット上の声

    • ディズニで一番好きな作品!ヾ(@*▽*@)ノ
    • 今の若い人には、古すぎるのかな??
    • あああ!おかしくなりそう!<("O")>
    • ある意味ディズニーの最高傑作。
    ディズニー、 アニメ
    • 製作年1951年
    • 製作国アメリカ
    • 時間75分
    • 監督クライド・ジェロニミ
    • 主演キャスリーン・ボーモント
    • レンタル
    • 定額
  50. 適齢三人娘
    • D
    • 3.08
    製作は「海の花火」の小倉武志、ラッキー連載の中野実原作『乙姫樣御上陸』から、「ザクザク娘」の中山隆三が脚色し「天使も夢を見る」の川島雄三が監督に当っている。撮影は同じく西川亨。出演者の主なものは、「海の花火」の津島恵子と小林トシ子、細川俊夫、「南風」の若原雅夫、「夢多き頃」の幾野道子などのほかに、吉川満子、坂本武、西條鮎子などである。

    ネット上の声

    • 川島、このへんからだんだん良くなってきた
    • 三人娘の婚活は…
    • 既に父親を亡くした旧華族の娘が、姉の婚約の破談話から偶然知り合った記者と仲良くな
    • 偶然と勘違いが連鎖する川島雄三らしいリズミカルなラブコメでとても楽しいが、津島恵
    コメディ
    • 製作年1951年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督川島雄三
    • 主演若原雅夫

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