-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ステファノ・マッシーニの戯曲を「1917 命をかけた伝令」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」の名匠サム・メンデスによる演出で描く「リーマン・トリロジー」を収録。世界的な投資家リーマン一家がアメリカに移住した1844年から、2008年にリーマン・ショックが起こるまで、3世代にわたるリーマン家の栄光と衰退を描く。主演は「チャーリーとチョコレート工場」のアダム・ゴドリー、「スターリンの葬送狂騒曲」のサイモン・ラッセル・ビール、TVドラマ「ザ・クラウン」のベン・マイルズ。
ネット上の声
- たった3人の役者の演技力だけで150年の物語を描き切るのが圧巻。鳥肌が立った。
- 終わった瞬間、思わず「すごい…」って声が出ちゃった。これは観てよかった!
- 面白いけど、とにかく長い!休憩2回あるけど覚悟は必要かも。
- 圧巻。ただただ凄い。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アダム・ゴドリー
-
倒産寸前の田舎の靴工場が、ドラァグクイーンとの出会いで奇跡の復活!偏見を乗り越え自分らしく輝く、実話に基づくミュージカル・コメディ。
舞台はイギリスの田舎町ノーサンプトン。老舗の紳士靴工場を継いだチャーリーは、経営難で倒産の危機に直面していた。途方に暮れる中、ロンドンで出会ったのは、美しくパワフルなドラァグクイーンのローラ。彼女との出会いをきっかけに、チャーリーはニッチな市場である「男性向けのセクシーなブーツ」の製造を決意。しかし、保守的な工場の従業員たちは猛反発。価値観の違いから衝突しながらも、チャーリーとローラは工場の再起をかけ、ミラノのファッションショーでの成功を目指す。ありのままの自分を受け入れることの素晴らしさを描く、喝采の物語。
ネット上の声
- 最高!とにかく元気が出る!観終わった後の多幸感がすごい。何度も観たくなる作品。
- 好きすぎて3回観た笑。歌もダンスもストーリーも全部がパワフル!
- ローラが本当に魅力的で、歌声に鳥肌が立った。
- 映画版を観てから鑑賞。舞台ならではの熱量が伝わってきて、これはこれで大満足。
音楽
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演マット・ヘンリー
-
舞台は現代インド。嘘がつけないお人好しで、敬虔なヒンドゥー教徒のパワン。彼が出会ったのは、国境で母親とはぐれてしまった、声の出せないパキスタンの少女シャヒーダー。彼女を故郷に送り届けようと奔走するも、インドとパキスタンの深い対立が壁となる。正規の手段を絶たれたパワンは、パスポートもビザもなしに国境を越えるという無謀な決断。スパイと疑われながらも、ただ少女のために突き進む彼の姿が、やがて人々の心を動かしていく。
ネット上の声
- ティッシュじゃ足りない!タオル必須です。純粋な愛の物語に心が洗われました。
- 国境や宗教を越える愛にただただ感動。笑いあり涙あり、これぞ最高のエンタメ!
- とにかく女の子が天使すぎる!おじさんとのコンビが最高でほっこりした。
- ストーリーはベタだけど、それを超えるパワーがある。最後はやっぱり泣いちゃう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督カビール・カーン
- 主演サルマーン・カーン
-
炭鉱ストライキに揺れる町で、バレエに夢中になった少年。ボクシンググローブをバレエシューズに持ち替え、偏見と逆境に立ち向かう感動の物語。
1984年、大規模な炭鉱ストライキで揺れるイギリス北部の町。炭鉱夫の家庭に育つ11歳の少年ビリーは、父に勧められたボクシング教室の隅で、偶然バレエのレッスンを目撃。その美しさに心を奪われ、内緒でレッスンを受け始める。彼の才能を見抜いたバレエ教師の指導でめきめきと上達するビリー。しかし、「男がバレエなんて」という父や兄の猛反対、そしてストライキで困窮する家庭の経済状況が彼の夢の前に立ちはだかる。夢を諦めきれないビリーの情熱が、頑なだった家族の心を動かし始める。
ネット上の声
- 映画版も大好きだけど、ミュージカルは熱量がすごい!ビリー役の子のパフォーマンスに圧倒され、父親のシーンで号泣。
- 最高!この一言に尽きる。
- ロンドンで観た感動が蘇った!楽曲もダンスも素晴らしくて、何度観ても胸が熱くなる。
- 主役の子、歌もバレエも上手すぎ!体力どうなってるの?笑
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督スティーヴン・ダルドリー
- 主演エリオット・ハンナ
-
生まれつき人と違う顔を持つ少年が、初めての学校でいじめや偏見に立ち向かう、勇気と希望に満ちた感動の物語。
遺伝子の疾患で、人とは違う顔で生まれた10歳の少年オギー。ずっとヘルメットで顔を隠し、自宅学習を続けてきた彼。しかし、母親の勧めで5年生から学校に通うという大きな一歩を踏み出す。初めての学校生活は、好奇の視線や心ない言葉との戦い。クラスで孤立し、何度も心が折れそうになるオギー。それでも、彼の内にある優しさとユーモアは、周囲の人々の見方を変え始める。家族の愛に支えられ、彼が起こす小さな奇跡の連鎖。
ネット上の声
- 主人公だけじゃなく、お姉ちゃんや友達、それぞれの視点で描かれてるのがすごく良かった。子供と一緒に見て色々話したい映画。
- 久しぶりに映画で号泣した。見終わった後、心がじんわり温かくなる。
- 高評価だけど、自分には合わなかったな。ちょっと綺麗すぎるというか、深みがない感じ。
- 今年一番泣いた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督スティーヴン・チョボスキー
- 主演ジェイコブ・トレンブレイ
-
インドに根付くカースト差別の壁に、被差別民出身の青年が尊厳をかけて立ち向かう、魂を揺さぶる社会派ドラマ。
現代インド、タミル・ナードゥ州。カーストによる差別が今なお人々の生活に影を落とす社会。被差別カースト出身の青年パリエルム・ペルマールは、故郷の村から初めて法学校へと進学する。希望を胸に入学した彼を待っていたのは、出自を理由にした執拗ないじめや理不尽な暴力。彼は抑圧に屈することなく、法と知識を武器に自らの尊厳を守るための闘いを決意する。絶望的な状況の中、彼が見出した闘う意味とは何か。一人の青年の抵抗が、硬直した社会に投げかける鋭い問い。
ネット上の声
- インドのカースト制度がテーマで正直ずっと辛い。でも映画としてすごく良くできてて、最後は見て本当に良かったと思えた。
- ジャケ写の犬とのほのぼのした雰囲気に騙されたw 中身は超ヘビーな社会派。なかなかの衝撃作だった。
- なんちゅうもんを見せてくれたんや…。
- 差別の描写がリアルすぎて、見ていて本当に辛かった。楽しい話では全くないけど、知るべき現実だと思った。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督マーリ・セルヴァラージ
- 主演カティル
-
全宇宙の生命の半分が消滅した絶望の世界で、残されたヒーローたちがすべてを懸けて挑む、壮大な逆転劇。
最凶の敵サノスによって、全宇宙の生命の半分が消し去られてから5年。世界は深い喪失感に包まれ、残されたアベンジャーズたちもまた、無力感に打ちひしがれていた。そんな絶望の中、量子世界からアントマンが奇跡の生還を果たす。彼がもたらした「時間」を操る可能性という僅かな希望に、ヒーローたちは再集結。失われた仲間と未来を取り戻すため、過去のインフィニティ・ストーンを集めるという、史上最大のタイム泥棒作戦に挑む。しかし、その道は決して平坦ではなく、彼らには想像を絶する困難と、究極の犠牲が待ち受けていた。アベンジャーズのすべてを懸けた、最後の戦い。
ネット上の声
- これまでのMCU作品を全部追いかけてきて本当に良かった。まさに集大成で、最高のフィナーレだった。ありがとう!
- 最高。涙が止まらなかった。
- 3時間は長いけど、迫力がすごくて飽きなかった。前作は見ておいた方がいいかも。
- シリーズあんまり詳しくないけど、めちゃくちゃ面白かった!
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間181分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
地球滅亡の危機、人類の未来は宇宙へ。愛する娘との再会を誓い、元パイロットの男が挑む、次元を超えた星間飛行の旅。
近未来、異常気象と食糧危機により人類滅亡が迫る地球。元宇宙飛行士で、今は農夫として暮らすクーパーは、愛する二人の子供たちの未来を案じていた。ある日、彼は人類の新天地を探すため、ワームホールを通って別の銀河系へ向かうという極秘ミッションの存在を知る。家族との再会を固く誓い、宇宙船に乗り込むクーパー。しかし、彼らを待っていたのは、時間の進み方が極端に異なる未知の惑星と、想像を絶する困難の数々。「必ず帰る」という娘との約束を胸に、父は人類の存亡をかけた壮大な旅へ。時空を超えた親子の愛が奇跡を起こす物語。
ネット上の声
- 難しい理論も出てくるけど、根底にあるのは親子の愛。映像も音楽も壮大で、何度も見返したくなる。
- これを超えるSF映画は無いと思う。
- 文系にはちょっと難解だったけど、最後は感動で涙が止まらなかった。
- 期待してたけど、話が壮大すぎてついていけなかった。ちょっとご都合主義かな。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 宇宙、 世界崩壊前、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演マシュー・マコノヒー
-
世界的ミュージカル『レ・ミゼラブル』の25周年を記念し、新旧豪華キャストが集結した伝説のコンサート、その感動を再び。
2010年、ロンドンのO2アリーナで開催された奇跡の夜。一本のパンを盗み19年間服役したジャン・バルジャンの波乱の生涯。彼を執拗に追い続ける警官ジャベールとの宿命の対決。薄幸の女性ファンティーヌ、その娘コゼット、革命に身を投じる若者たち。それぞれの愛と信念が、フランス動乱の時代を背景に交錯する。アルフィー・ボー、ノーム・ルイスら実力派キャストによる圧巻の歌声。「夢やぶれて」「民衆の歌」など、魂を揺さぶる名曲の数々。フィナーレには歴代キャストも登場する、まさに伝説のステージ。
ネット上の声
- とにかく全員歌が上手すぎて鳥肌!コンサート形式だけど、演技も素晴らしくて普通に泣いた。
- これぞレミゼの決定版!
- マリウス役の人だけちょっと声量足りないかな?周りがすごすぎるだけかもしれないけど。
- Bring Him Homeが良すぎて涙腺崩壊した…。
ミュージカル
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アルフィー・ボー
-
知的障害を持つ父にかけられた無実の罪。刑務所の7番房で、娘を想う父と囚人たちが起こす、涙と愛の奇跡の物語。
舞台は1997年の韓国。6歳の知能を持つ心優しい父ヨングと、彼を誰よりも慕うしっかり者の娘イェスン。二人のささやかな幸せは、ヨングが少女殺害の濡れ衣を着せられたことで突然終わりを告げる。死刑判決を受け、収監されたのは極悪犯が集まる刑務所の「7番房」。娘に会いたい一心でいるヨングの純粋さに心を動かされた同房の囚人たちは、イェスンを房内に潜入させるという前代未聞の作戦を決行。鉄格子が生んだ絆が、父の無実を証明するため無謀な計画に挑む、感動の結末。
ネット上の声
- 人生で一番泣いた映画。ハンカチじゃなくてタオルが必要だった。
- 主演の人の演技がすごすぎて…。物語に一気に引き込まれた。
- ありえないだろって思う部分もあるけど、そんなのどうでも良くなるくらい感動した。
- とにかく号泣。
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間127分
- 監督イ・ファンギョン
- 主演リュ・スンリョン
-
愛する飼い主を守るため、犬は何度も生まれ変わる。世代を超えて紡がれる、奇跡と感動の輪廻転生アドベンチャー。
現代アメリカの農場で幸せに暮らす犬のベイリーと、その飼い主イーサン一家。ベイリーの寿命が尽きようとする瞬間、彼はイーサンから「孫娘のCJを守ってほしい」という最後の願いを託される。その言葉を胸に、ベイリーは姿を変え、何度も生まれ変わりながらCJを探す旅へ。少女から大人へと成長していくCJの人生に寄り添い、様々な困難から彼女を守ろうとするベイリーの献身的な愛情。全く違う犬生を送りながらも、CJへの想いだけは決して忘れないベイリー。果たして彼は、再びCJのもとへたどり着き、その使命を果たすことができるのか。
ネット上の声
- 前作に引き続き涙腺崩壊。犬を飼ってる人はもちろん、そうでない人も絶対泣いちゃう。ハンカチ必須です!
- ワンコがとにかく健気で可愛い!
- 話はいいんだけど、吹替がちょっと…。特に歌のシーンが気になってしまった。字幕で観ればよかったかも。
- イーサンとの約束を果たすために何度も生まれ変わる姿に感動。心が温かくなる素敵な映画でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ゲイル・マンキューソ
- 主演デニス・クエイド
-
宇宙の生命の半分を消し去る力を持つ石を巡り、最強最悪の敵サノスとアベンジャーズが激突するSFアクション。
宇宙に存在する6つのインフィニティ・ストーン。全てを手にした者は、指を鳴らすだけで全宇宙の生命の半分を消し去ることができる。その石を狙い、歪んだ信念を持つ最凶の敵サノスが地球に来襲。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーらアベンジャーズは、人類の存亡をかけて立ち向かう。しかし、サノスの力は圧倒的で、ヒーローたちは次々と窮地に。かつてない脅威を前に、仲間割れしたチームは再び結集できるのか。宇宙の運命を賭けた、衝撃の結末へのカウントダウン。
ネット上の声
- 10年間の集大成!ヒーロー大集合で胸熱。でもラストは衝撃的すぎて言葉が出なかった…。
- え、ここで終わるの!?嘘でしょ…早く次が観たい!
- ちょっと長くて疲れちゃった。ヒーロー多すぎで誰が誰だか…。
- もはや主役はサノス。彼の信念に少し共感してしまった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
19世紀アメリカを舞台に、作家を夢見る女性ジョーと三人の姉妹が織りなす、愛と自立の物語を瑞々しく描く青春ドラマ。
舞台は19世紀、南北戦争下のアメリカ。作家を目指す活発な次女ジョーを中心に、個性豊かなマーチ家の四姉妹は、それぞれの夢を追いながら絆を深めていた。7年後、ニューヨークで作家としての成功を夢見るジョーは、自身の信じる物語と、社会が求める女性の生き方との間で葛藤。輝かしい少女時代の思い出と、厳しい現実を行き来しながら、彼女は自らの人生の「ストーリー」を書き上げていく。姉妹たちが直面する恋や仕事、そして別れ。時代に抗い、自分らしく生きようとする彼女たちの選択の物語。
ネット上の声
- 不朽の名作だけど、すごく現代的で共感できる。四姉妹それぞれの生き方に感動したし、映像も衣装も本当に綺麗でうっとりしちゃう
- ティモシー・シャラメが最高!
- 心がじんわり温かくなる、愛に溢れた物語。観てよかった。
- 主人公ジョーの生き方がかっこよすぎて憧れる!自分らしくいたい人に刺さるはず。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督グレタ・ガーウィグ
- 主演シアーシャ・ローナン
-
1980年、戒厳令下の韓国。大金目当てでドイツ人記者を乗せた平凡なタクシー運転手が、光州で歴史的悲劇を目撃する実話を基にした衝撃作。
1980年5月、軍事独裁政権下の韓国・ソウル。11歳の娘を一人で育てるタクシー運転手のマンソプは、滞納した家賃を払うため、破格の報酬に惹かれドイツ人記者ピーターを乗せる仕事を引き受ける。「通行禁止時間までに光州へ行けば大金を支払う」という約束。何が起きているか知らぬまま検問をすり抜け光州に入った彼が目にしたのは、民主化を求める市民を軍が弾圧する凄惨な光景。危険を感じ逃げ出そうとするマンソプだが、記者の使命感と光州の人々の姿に心を揺さぶられる。平凡な男が下した、命がけの決断の物語。
ネット上の声
- この映画で初めて光州事件を知りました。前半の明るさからの後半の展開が本当にキツいけど、見てよかった。
- ソン・ガンホにハズレなし。人情味あふれる演技に引き込まれた。
- 実話ベースだけどエンタメとしても面白い。ただ、最後のカーチェイスはちょっとやりすぎ感あったかなw
- めちゃくちゃ泣いた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国韓国
- 時間137分
- 監督チャン・フン
- 主演ソン・ガンホ
-
なぜ伝説の王は殺されたのか?父の死の謎を追い、王国に渦巻く愛と裏切り、そして復讐の全てが明かされるインド発の叙事詩的アクション。
舞台は古代インドの壮大な王国マヒシュマティ。自分がこの国の王子であることを知った若者シヴドゥは、なぜ偉大な父バーフバリが、忠臣であったはずのカッタッパに殺されたのか、その真相を追い求める。物語は、若き日の父アマレンドラ・バーフバリの時代へ。王位をめぐる兄バラーラデーヴァとの対立、そしてクンタラ王国の王女デーヴァセーナとの運命的な恋。王国の民に愛された伝説の王が、巨大な陰謀によって裏切られていく様。父の悲劇の全てを知ったシヴドゥは、暴君として国を支配するバラーラデーヴァから王座を奪還するため、マヒシュマティの存亡をかけた最終決戦に挑む。
ネット上の声
- 前作を超える続編は中々ないけど、これは文句なしに超えてきた!ストーリーもアクションも音楽も全部がパワーアップしてて、熱量
- とにかくスケールが壮大で圧倒された。ツッコミどころもあるけど、それも全部ひっくるめて最高に面白い!
- バーフバリ!バーフバリ!
- 前作よりシリアスな展開だけど、見応えは十分。壮大な神話の完結編として素晴らしい出来だった。
ファンタジー
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間141分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
ベトナム戦争末期のサイゴン、運命的に出会ったベトナム人少女とアメリカ兵の、時代に引き裂かれた愛と宿命の物語。
1975年、ベトナム戦争末期のサイゴン。陥落を目前にした喧騒の中、アメリカ兵クリスは、戦災孤児でバーで働く少女キムと出会う。瞬く間に恋に落ち、永遠を誓う二人。しかし、サイゴン陥落の混乱が彼らを無情に引き裂く。クリスはアメリカへ、キムは彼の帰りを信じ、彼の息子をたった一人で育てながら過酷な日々を生き抜く。数年後、衝撃の事実を知ったクリスはベトナムへ向かうが、そこには残酷な現実が待ち受けていた。愛、犠牲、そして希望を描く、壮大なミュージカルの記録。
ネット上の声
- 劇場で観た感動が蘇る!キャストの熱量がすごくて、特にキム役の歌声には鳥肌が立った。これはもう最高傑作。
- 圧巻。ただただ素晴らしい。
- 歌や演技は文句なしに最高。でもカメラワークがガチャガチャしてて、ちょっと集中できなかったのが残念かな。
- 記念公演だけあって熱気がすごい!最後の特別カーテンコールも感動的でした。
戦争
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演ジョン・ジョン・ブリオネス
-
犬猿の仲の同僚が、実は顔も知らぬ理想の文通相手?1930年代の香水店を舞台にした、心温まるロマンティック・ミュージカル。
1930年代、ハンガリーのブダペスト。老舗の香水店で働く販売員のジョージと新入りのアマリアは、顔を合わせれば喧嘩ばかりの犬猿の仲。しかし、そんな二人には秘密があった。それぞれ新聞広告で知り合った、顔も名前も知らない相手との文通に夢中になっていること。手紙の中で理想の恋人像を膨らませ、ついに会う約束をする二人。約束のカフェに現れた相手が、まさか憎き同僚のアマリアだと知ってしまったジョージ。真実を告げられないまま、彼の苦悩が始まる。すれ違う二人の恋の行方を、美しい音楽と共に描く傑作ミュージカル。
ネット上の声
- とにかくハッピー!美術も音楽もクラシカルで可愛くて、まるでお菓子の国みたい。何度も声出して笑っちゃった!
- これぞブロードウェイ!って感じの華やかさ。劇場で観てるみたいで最高でした。
- 王道のロマコメミュージカル!楽しかった!
- 心温まるストーリーで、安心して楽しめる。観終わった後、幸せな気分になれます。
音楽
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間133分
- 監督---
- 主演ザカリー・リーヴァイ
-
出生記録がなく社会的に存在しない12歳の少年が、自分を産んだ両親を裁判で訴える衝撃のヒューマンドラマ。
現代レバノンの貧困街。スラムで生まれ育った12歳の少年ゼインには、出生届がない。学校にも行けず、IDもない彼は、法的には「存在しない子供」。最愛の妹が強制的に結婚させられたことをきっかけに家を飛び出し、不法移民の赤ん坊の面倒を見ながら過酷な日々を生き抜く。やがて、ある事件で投獄された彼は、法廷で驚くべき行動に出る。「僕をこの世に産んだ罪」で両親を告訴。彼の悲痛な訴えが、世界の不条理を鋭く突きつける。彼が本当に求めた、たった一つのもの。
ネット上の声
- これは映画なのかドキュメンタリーなのか…。あまりにリアルで、自分の無力さを突きつけられた。
- 主人公の男の子の目が忘れられない。演技とは思えない、魂の叫びだった。
- レバノン版『万引き家族』って感じ。ずっしり重くて考えさせられる。
- ただただ、衝撃。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国レバノン,フランス
- 時間125分
- 監督ナディーン・ラバキー
- 主演ゼイン・アル・ラフィーア
-
黄金時代が終わりゆく1969年のハリウッド。落ち目の俳優とスタントマン、二人の友情がある歴史的事件と交差する。
舞台は激動の1969年、ハリウッド。かつてテレビ西部劇のスターだったリック・ダルトンは、人気の凋落に苦しんでいた。彼を公私にわたり支えるのは、親友で付き人兼スタントマンのクリフ・ブース。時代の変化に乗り切れずキャリアの岐路に立つリックの隣家に、時代の寵児である女優シャロン・テートとロマン・ポランスキー監督夫妻が越してくる。リックは再起をかけイタリア映画への出演を決意。光と影が渦巻く映画界で、二人は自分たちの居場所を探し求める。そして、彼らの運命を大きく変える、あの夜が静かに近づいていた。
ネット上の声
- 何度見ても最高!!
- レオ様とブラピがとにかくカッコいい。古き良きハリウッドの雰囲気に浸れる映画。
- ブラピ目当てで見たけど、正直ストーリーがよく分からなかった…。どういう話なのこれ?
- タランティーノの映画愛が爆発してる!最後の展開は知っててもニヤニヤしちゃうw
ヒューマンドラマ、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
福島県白河市を愛する一人の男が、ご当地ヒーロー「ダルライザー」に!現実とフィクションが交差する、熱き地方創生ムービー。
福島県白河市。故郷を愛する青年アキヒロは、街を元気にするため、伝統の白河だるまをモチーフにしたヒーロー「ダルライザー」を自ら生み出す決意。手作りのスーツに身を包み、悪の組織「ダイス」に立ち向かう彼の活動は、やがて周囲の人々の心を動かし始める。実在するご当地ヒーローの誕生秘話と、夢を追いかける男の情熱と葛藤。果たして彼は、本当のヒーローになれるのか。
ネット上の声
- 特撮ヒーローものだと思って観たら全然違った。これは大人のための、熱い人間ドラマ。明日から頑張ろうって思える。
- ローカルヒーローって聞いてたけど、ストーリーがしっかりしてて驚いた!
- とにかく熱い!元気もらえた!
- CGとかに頼らないアクションが逆にリアルでカッコよかった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督佐藤克則
- 主演和知健明
-
1962年、人種差別が根強いアメリカ南部。黒人天才ピアニストとイタリア系用心棒、正反対の二人が旅する実話に基づく感動のロードムービー。
舞台は1962年、人種差別が色濃く残るアメリカ。ニューヨークのナイトクラブで働く粗野で腕利きの用心棒トニー・リップは、クラブの閉鎖で無職に。そんな彼が仕事を得たのは、ホワイトハウスでも演奏するほどの教養豊かな黒人天才ピアニスト、ドクター・シャーリーの運転手兼ボディガード。黒人用施設を記したガイドブック「グリーンブック」を手に、二人は差別が激しい南部への演奏ツアーに出発。育ちも性格も正反対の二人は衝突を繰り返すが、旅の途中で待ち受ける理不尽な現実を乗り越えるうち、互いを理解し、深い友情を育んでいく。実話から生まれた心温まる奇跡の物語。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Great product、 highly recommend.
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督ピーター・ファレリー
- 主演ヴィゴ・モーテンセン
-
半地下に暮らす貧しい一家が、高台の豪邸に住む裕福な家族に寄生していく、予測不能のブラックコメディ・スリラー。
現代の韓国・ソウル。全員失業中で、日の当たらない半地下の家で暮らすキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の豪邸に、娘の家庭教師として足を踏み入れたことから一家の運命は一変。ギウを皮切りに、キム一家は素性を偽り、巧みな計画でパク一家に次々と寄生していく。運転手、家政婦、美術教師。全員の就職が成功し、順風満帆に見えた計画。しかし、その豪邸には、彼らが想像もしなかった秘密が隠されていた。ある嵐の夜を境に、二つの家族の運命が取り返しのつかない方向へと転がり始める。白と黒のコントラストが際立たせる、格差社会の闇と人間の欲望の物語。
ネット上の声
- カラー版も最高だけど、モノクロ版は光と影が際立って格差がより生々しく感じた。知ってる話なのに新鮮な気持ちで観れるのがすご
- やっぱり面白い!高低差を使った演出が本当に見事。モノクロだとまた違った不気味さがあって良かった。
- 観終わった後のモヤモヤがすごい。モノクロだと余計に重く感じるかも。
- モノクロもモノクロでおもしろかった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
-
地方都市の市民プールを舞台に、無口な監視員の退屈な日常と、遠い国の戦争の現実が交錯する、不穏な空気に満ちた異色の人間ドラマ。
舞台は、日本のどこにでもある地方都市の市民プール。主人公は、ここで監視員として働く無口な男、水原。同僚たちは噂話や恋愛話に興じ、客たちは平和な夏のひとときを過ごす。しかし、水原の関心はただ一つ、ラジオから流れてくる遠い中東の紛争ニュース。彼のいる退屈で平和な日常と、世界のどこかで起きている理不尽な暴力。この二つの世界の圧倒的な断絶が、彼の無表情の奥に潜む孤独と狂気を静かに増幅させていく。繰り返される日常の中で、彼の内面に蓄積されたものが、やがて静寂を破る。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Excellent product、 highly recommended.
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督渡辺紘文
- 主演今村樂
-
警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。
ネット上の声
- 歌って踊らないインド映画って聞いて観たけど、マジで最高!最初から最後までクライマックスで爽快感がヤバい。
- ディリが強すぎてかっこよかった!
- アクション盛りすぎでちょっと胸焼け気味かもw もう少し緩急がほしかったかな。
- 囚人ってタイトルだから怖い話かと思ったら、娘への愛情に泣かされた。アクションもすごいけど、親子の話としても感動した。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
-
固い絆で結ばれていると信じていた30代後半の女性4人組が、一人の友人の秘密をきっかけに、それぞれの人生と向き合い始める、5時間超の群像劇。
舞台は神戸。看護師のあかり、主婦の桜子、学芸員の芙美、研究者の純。何でも話せる関係だと信じていた30代後半の親友4人。しかしある日、純が離婚調停中であることを突然告白し、失踪。彼女の秘密を知らなかった3人に動揺が走る。この事件をきっかけに、それぞれが抱える夫や仕事、家庭への不満や不安が噴出。これまで保たれてきた日常のバランスが、静かに崩れ始める。自分自身と、そして友人との関係を問い直す、長く、しかし濃密な時間の始まり。
ネット上の声
- 5時間を超える長さを全く感じさせない。日常の会話劇なのに、人間の本質みたいなものにグサグサ刺さってきて、観終わった後しば
- 最高の群像劇!独特のセリフ回しがクセになる。
- 長いけど、観てよかった。ぎこちないコミュニケーションの描写がリアルすぎて、自分のことかと思った笑。
- さすがに長すぎて途中で集中力が切れちゃった。内容は薄いかな…。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間317分
- 監督濱口竜介
- 主演田中幸恵
-
南インド映画界の頂点に君臨した伝説の女優サーヴィトリ。その栄光と、スキャンダラスな愛に生きた彼女の知られざる生涯。
1980年代のインド。若き女性ジャーナリストが、昏睡状態で入院する伝説の大女優サーヴィトリの記事を任される。調査を進めるうち、彼女はサーヴィトリが歩んだ波乱万丈の人生を知る。天性の才能で10代でスターダムにのし上がり、南インド映画界の女王として一世を風靡した彼女の輝かしいキャリア。そして、妻子ある人気俳優との許されざる恋、結婚。その愛に全てを捧げた結果、彼女を待ち受けていたのは、栄光の裏に隠された孤独と絶望だった。一人の女性の光と影を鮮烈に描き出す、圧巻の伝記映画。
ネット上の声
- 伝説の大女優の栄光と転落を描いた物語。主演の女優さんの演技が本当に圧巻で、サーヴィトリが乗り移ったみたいだった。後半は見ていて辛くなるけど、目が離せなかった。
- サーヴィトリって女優さん、全然知らなかったけど、すごい人生だったんだな…。男運が悪すぎるのが可哀想だった。
- とにかく主演女優が素晴らしい!
- 才能ある女性が男のせいで転落していく話はちょっと胸糞悪いかな。自業自得な部分もあるけど、もう少し救いがあれば…。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督ナーグ・アシュウィン
- 主演キールティ・スレーシュ
-
余命2ヶ月の宣告を受けたパワフルな母が、残された時間で家族の絆を取り戻し、銭湯を再開させるために奔走する、涙と笑いの感動作。
銭湯「幸の湯」を営む双葉に突きつけられた、末期ガンと余命2ヶ月という残酷な現実。しかし彼女は、死ぬまでに「やりたいことリスト」を実行すると決意。失踪した夫を連れ戻し、休業中の銭湯を再開させること。そして、いじめられがちな娘を独り立ちさせること。彼女のパワフルな行動は、出会う人々を巻き込み、家族が隠してきた重大な秘密を明らかにしていく。想像もつかない方法で問題を解決していく双葉。彼女の「湯を沸かすほどの熱い愛」が、家族に最後の奇跡をもたらす。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Excellent product、 highly recommended.
難病、 銭湯、 癌(がん)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中野量太
- 主演宮沢りえ
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。名優イアン・マッケランがタイトルロールを務めるシェイクスピア四大悲劇のひとつ「リア王」(2018年9月27日上演)を収録。退位を前にした老王リアは、領地を分割するため3人の娘を呼び寄せる。しかし長女と次女に裏切られて国を追われてしまい……。マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアの悲しい末路を体現。堤真一主演の舞台「民衆の敵」など日本でも活躍するジョナサン・マンビィが演出を手がけた。
ネット上の声
- イアン・マッケランのリア王、圧巻でした。役者の息遣いまで聞こえるような舞台で、狂気と悲しみが渦巻いていて、4時間があっという間だった。
- 役者さんたちの演技が凄すぎて鳥肌立った!シェイクスピアって難しいイメージあったけど、引き込まれた。
- とにかく凄かった。
- まさに愚かな父親が招いた悲劇。家族の絆とは何か考えさせられましたね。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イアン・マッケラン
-
朝鮮戦争下の捕虜収容所を舞台に、国籍も思想も異なる者たちがタップダンスで心を通わせる、魂揺さぶるリズムと感動の物語。
1951年、朝鮮戦争の真っ只中にある巨済捕虜収容所。北朝鮮軍の若き捕虜ロ・ギスは、収容所一のトラブルメーカー。ある日、収容所のイメージアップのため、捕虜によるダンスチーム結成の計画が持ち上がる。指導を任されたのは、元ブロードウェイダンサーのアメリカ兵ジャクソン。当初は「敵国の踊り」と反発していたギスだが、タップダンスの魅力に心を奪われ、チームに参加。国籍も言葉も思想も違う寄せ集めのメンバーたちが、ただダンスへの情熱だけで一つになっていく。しかし、戦争という過酷な現実は、彼らの夢に暗い影を落とす。
ネット上の声
- タップダンスのシーンが最高!戦争映画って聞いてたけど、音楽とダンスの力でどんどん引き込まれた。最後は切ないけど、見てよかったって心から思える作品。
- 戦争とタップダンス?って正直ナメてたけど、めちゃくちゃ面白かった。イデオロギーとか関係なく、ただ踊りたいって情熱がすごい伝わってくる。
- 明るいミュージカルかと思ったら大間違い。後半の展開が辛すぎて…。ダンスは良かったけど、ハッピーエンドを期待してたからキツかったな。
- 理屈抜きで最高だった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国韓国
- 時間133分
- 監督カン・ヒョンチョル
- 主演D.O.
-
世界を熱狂させたBIGBANGのワールドツアー、その華やかなステージの裏に隠された5人のアーティストとしての苦悩と素顔に迫る音楽ドキュメンタリー。
2015年、世界13カ国を巡るワールドツアー「MADE」に密着。デビュー10周年を迎え、世界の頂点に立つBIGBANG。本作は、完璧なパフォーマンスを追求するプロフェッショナルな姿から、バックステージでの飾らない会話まで、彼らのすべてを記録。契約更新を前にした将来への不安、プレッシャーとの戦い、そしてメンバー同士の固い絆。スポットライトの裏側で、20代の青年として悩み、笑う5人の等身大の姿。ファンも知らない彼らの真実が、ここにある。
ネット上の声
- 小学生の頃からファン!自分が行ったコンサートの裏側が見れるなんて最高すぎる。メンバーの素の表情とか、ファンにはたまらない内容だった。
- BIGBANG最高!ファンになった!
- 久しぶりに見返したけど、やっぱり良い。ライブに行ってた頃を思い出してちょっと泣けた。
- ライブ参戦組としては、あのステージの裏側はこうなってたのか!って感動。表と裏、両方見れて満足感がすごい。
- 製作年2016年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督---
- 主演BIGBANG
-
19世紀ヨーロッパ、生命創造の禁忌を犯した科学者と、彼に見捨てられ愛を渇望する怪物の、孤独と復讐の悲劇。
若き科学者ヴィクター・フランケンシュタインが、神の領域に足を踏み入れ、死体から新たな生命を創造。しかし、生まれた“怪物”の醜悪な姿に恐怖した彼は、自らの創造物を拒絶し、見捨ててしまう。知性と純粋な心を持って生まれた怪物は、人間社会から疎外され、孤独の闇へと突き落とされる。愛を求め、受け入れられることを願うも、待っていたのは迫害と絶望。やがてその心は憎しみに染まり、自分を創り出したヴィクターへの壮絶な復讐を誓う。創造主と被造物の、逃れられぬ宿命を描く魂の物語。
ネット上の声
- カンバーバッチが怪物役のバージョンを鑑賞。演技が凄まじすぎて息をするのも忘れた。これは映画館で観れて本当に良かった!
- 主演二人の役者魂に圧倒された。どっちのバージョンも観たくなるやつ。
- とにかく圧巻。
- 舞台ならではの演出と、生々しい演技が素晴らしい。怪物の孤独が痛いほど伝わってきて、色々考えさせられたな。
ホラー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ベネディクト・カンバーバッチ
-
第二次世界大戦下、たった1両の戦車と4人の捕虜が、ナチスの軍勢に挑む決死の脱出劇。
1944年、ナチス・ドイツの捕虜収容所。ソ連軍の若き戦車長イヴシュキンは、ナチスの戦車戦演習のため、鹵獲されたソ連のT-34戦車の操縦を命じられる。しかし、それは死を意味する無謀な計画。彼は仲間と共に、演習場からの脱出という大胆不敵な作戦を決行。敵の追撃をかわし、自由を掴むための壮絶な戦車バトル。知恵と勇気を武器に、絶望的な状況を覆す奇跡の行方。
ネット上の声
- 通常版も良かったけど、こっちのディレクターズカット版は最高!3時間超えだけど人間ドラマが深まってて全然飽きなかった。
- とにかく戦車戦がアツい!スカッとするアクションが見たいなら絶対これ。
- 3時間って聞いてたけど体感1時間くらいだったw 面白すぎ!
- 男のロマン!最高!
戦争、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間191分
- 監督アレクセイ・シドロフ
- 主演アレクサンドル・ペトロフ
-
銀河の落ちこぼれチームが、今度は本当の「家族」の絆を試される。ノリノリの音楽と共に宇宙を駆ける、SFアクション超大作の第2弾。
宇宙のなんでも屋「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」として小遣い稼ぎに勤しむ、ピーター・クイルとその仲間たち。ある日、黄金の惑星ソヴリンの貴重なバッテリーを盗んだことで、彼らは執拗な追跡を受けることに。絶体絶命の危機を救ったのは、ピーターの父を名乗る謎の男「エゴ」。自身の出生の秘密を知るため、父の星へと向かうピーター。しかし、そこには銀河全体を脅かす恐ろしい陰謀が渦巻いていた。明かされる衝撃の真実と、仲間との間に生まれる亀裂。果たして彼らは、血の繋がりを超えた本当の家族として、宇宙の危機を救えるのか。
ネット上の声
- 前作も最高だったけど、今回は笑いだけじゃなくて家族の絆に泣かされた…。特にヨンドゥ!血の繋がりだけが家族じゃないって教えてくれる。ベビーグルートも可愛すぎて反則w
- ノリノリの音楽とド派手なアクションが健在!マーベル作品で一番好きかも。ラストはマジで泣ける。
- ベビーグルートが可愛すぎ!
- 1作目ほどの衝撃はないけど、十分面白い続編。キャラクターが深掘りされてて良かった。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ジャマイカ系イギリス人作家アンドレア・レビのオレンジ賞受賞作を、映画「マグダラのマリア」の脚本家ヘレン・エドムンドソンによる翻案で描く「スモール・アイランド」を収録。第2次世界大戦から1948年にかけてのイギリスを舞台に、夢を抱いてジャマイカからイギリスに旅立つホーテンス、弁護士を目指すギルバート、リンカンシャーのしがらみから逃れたいイギリス人クイニーら3人の人生が交差する。
ネット上の声
- 舞台の熱量がスクリーン越しでもガンガン伝わってきた。人種とか戦争とか、重いテーマだけど役者さんたちの演技がすごすぎて引き込まれる。今の時代にも通じる話で、色々考えさせられたな。
- さすがナショナル・シアター・ライブ。舞台装置も衣装も完璧で、まるでロンドンの劇場にいるみたいだった。3時間あっという間!
- 歴史に翻弄される人々の物語、他人事じゃないなと感じた。少し長いけど観る価値あり。
- 最高でした。泣いた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リア・ハーヴィ
-
雪の降るロンドンの夜、社会的立場も価値観も異なる元恋人同士が再会し、愛と人生を巡る激しい議論を繰り広げる、濃密な一夜の会話劇。
現代ロンドン、凍えるように寒い冬の夜。教師キーラが暮らす質素なアパートを、裕福な実業家で元恋人のトムが何の前触れもなく訪れる。3年ぶりの突然の再会。妻を亡くしたトムは、キーラとの関係をやり直そうと試みるが、二人の間には埋めがたい社会的格差と、生き方の違いという大きな溝。互いの正義をぶつけ合い、愛と憎しみが交錯する激しい言葉の応酬。過去の思い出、現在の生活、そして未来への想い。一夜限りの対話の果てに、二人が見つけ出す答えとは。夜明けと共に訪れる、彼らの関係の行方。
ネット上の声
- ビル・ナイの演技が最高!
- 舞台の熱量がそのまま伝わってくる。没入感がすごかった。
- 不倫の話って重いかと思いきや、ユーモアがあって面白い!二人の会話劇にぐいぐい引き込まれました。特に2幕が最高。
- 色々と考えさせられる内容だった。観終わったあとの余韻がすごい。
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演キャリー・マリガン
-
ニューヨーク、ブルックリンにある「Theatre for a New Audience(TFANA)」で2014年に上演されて評判を呼んだ、シェイクスピア原作の舞台「夏の夜の夢」を映像化し劇場公開。「アクロス・ザ・ユニバース」など映画監督としても高く評価されるトニー賞受賞演出家ジュリー・テイモアが演出を手がけ、独特の感性で美しく幻想的な世界を構築。夏至の夜に妖精や人間たちが繰り広げる恋の騒動を、ローレンス・オリビエ賞受賞俳優キャサリン・ハンターや「ブラッド・ダイヤモンド」のデビッド・ヘアウッド、「ブルージャスミン」のマックス・カセラら豪華キャスト競演で描く。手持ちカメラやステディカムを駆使しながら舞台上を様々な角度で捉え、役者のリアクションやクローズアップなど生の公演では目が届かない部分まで余すところなく映し出す。
ネット上の声
- 本当に魔法みたいで、世界観に引き込まれた!
- これは映画というより最高の舞台劇。衣装も美術も演出も全部が素晴らしかった。
- 映像はすごく綺麗なんだけど、ちょっと独特な世界観で疲れちゃったかな。
- 笑って焦って、まさに夢みたいな体験だったw
コメディ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督---
- 主演キャスリン・ハンター
-
エイズが蔓延する80年代アメリカを舞台に、天使の訪れと共に崩壊と再生が交錯する、壮大な人間ドラマの第二部。
1986年、エイズの恐怖が社会を覆うニューヨーク。エイズを発症し、恋人にも去られた青年プライアーの前に、突如として天使が出現。「預言者」としての使命を告げられる。一方、自らの病と性的指向を隠蔽する辣腕弁護士ロイ・コーン、信仰と愛の間で揺れるモルモン教徒の夫婦。それぞれの人生が複雑に絡み合い、崩壊していく。現実と幻想が入り混じる世界で、彼らが救いを求めて彷徨う魂の旅路。絶望の淵で人々が見出す「再構築」への希望の光。
ネット上の声
- 第二部も圧巻。アンドリュー・ガーフィールドの演技が凄すぎて鳥肌立った。長いけど全く飽きさせない演出はさすがナショナル・シアター・ライヴ。
- 重いテーマだけど、希望も感じられて最後は泣けた。
- 第一部に続いて鑑賞。話がより深くなって考えさせられる。セットもシンプルなのに見せ方がうまいなー。
- 役者の熱演は素晴らしいが、テーマが難解で少し置いていかれた感があったかな。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
-
インドの片田舎で、お気楽探偵が奇妙な連続変死事件の謎に挑む、本格ミステリー・コメディ。
舞台はインド南部の街ネッロール。探偵事務所を営むも、浮気調査やペット探しといった小さな依頼ばかりの日々を送る青年アトレヤ。そんな彼の元に、線路脇で発見された身元不明の死体に関する調査依頼が舞い込む。軽い気持ちで引き受けたアトレヤだったが、調査を進めるうちに事件は連続変死事件へと発展。警察の妨害や巨大な犯罪組織の影がちらつく中、彼は相棒と共に独自の捜査で真相に迫る。事件の裏に隠された恐るべき陰謀。
ネット上の声
- 全然お気楽じゃない!でも最高に面白かった!
- タイトルに騙された!コメディかと思ったら、めちゃくちゃ骨太な社会派ミステリーでびっくり。脚本が本当によく出来てて、最後まで目が離せなかったです。
- 前半は少し退屈だったけど、後半の畳み掛けがすごい。点と点が繋がっていく感じがたまらないね。
- 主人公の探偵が映画オタクって設定がいいw ちょっと頼りないけど応援したくなる。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間146分
- 監督スワループ・Rsj
- 主演ナヴィーン・ポリシェッティ
-
己の運命を知らぬまま巨大な滝を登った男が、古代王国の存亡を揺るがす伝説の戦士となる、インド発の超絶アクション叙事詩。
古代インド。巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、生まれながらに超人的な怪力を持ち、いつしか滝の上の世界に憧れを抱くようになる。ある日、滝の上から流れてきた美しい仮面に心を奪われた彼は、ついに巨大な滝を登りきることを決意。たどり着いた先で彼を待っていたのは、暴君が支配するマヒシュマティ王国と、囚われの王女を救うため戦う女戦士アヴァンティカだった。彼女との出会いをきっかけに、シヴドゥは王国を揺るがす壮大な戦いと、自らに秘められた衝撃の宿命に巻き込まれていく。
ネット上の声
- RRRが凄かったので予習で鑑賞!神話みたいな世界観とアクションが圧巻。後半の盛り上がりは必見です!
- ジャイ、マヒシュマティ!
- これがインド映画か…!スケールがデカくて面白い。
- 前半は少し退屈に感じたけど、最後の合戦シーンで全部許したw 早く続きが観たい!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
巨大犯罪組織に8年間潜入した警察官が、後継者争いの渦中で警察と組織の狭間に立たされ、究極の選択を迫られる韓国ノワール。
韓国最大の犯罪組織「ゴールドムーン」に、8年間も潜入している警察官イ・ジャソン。彼は組織のナンバー2であるチョン・チョンから実の弟のように信頼され、その間で苦悩の日々を送る。ある日、組織の会長が急死し、熾烈な後継者争いが勃発。これを好機と見た警察のカン課長は、組織の乗っ取りと壊滅を目的とした「新世界」作戦を発動し、ジャソンに非情な命令を下す。警察官としての任務と、兄と慕う男への忠誠。信じるべき正義も、帰るべき場所も見失い、彼は二つの世界の狭間で引き裂かれていく。裏切りと陰謀が渦巻く中、ジャソンが下す最後の決断。
ネット上の声
- 韓国ノワールの最高傑作!エレベーターのシーンはマジで鳥肌立った。ファン・ジョンミンの兄貴がカッコよすぎて惚れるしかないでしょこれw
- 潜入捜査官とヤクザの絆に泣いた…。チョン・チョンの兄貴がジャソンを思う気持ちが切なすぎる。最後のシーンで全部持ってかれた。
- 脚本、役者、すべてが一級品。
- インファナル・アフェア好きなら絶対ハマる。でもこっちはもっと情が深くてエグい。
アクション
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間134分
- 監督パク・フンジョン
- 主演イ・ジョンジェ
-
1980年代ニューヨーク、エイズの恐怖と愛憎が渦巻く群像劇。天使が舞い降りる時、人々の運命が交錯する衝撃の第一部。
舞台は1985年、レーガン政権下のアメリカ・ニューヨーク。エイズが社会に暗い影を落とし始めた時代。エイズを発症した青年プライアーと、彼を見捨てる恋人ルイス。信仰とセクシュアリティの間で苦悩するモルモン教徒のジョーと、薬物依存の妻ハーパー。そして権力にまみれた弁護士ロイ・コーン。プライアーの発症をきっかけに、それぞれの関係に亀裂が走り、隠された秘密が露呈。愛、裏切り、信仰、死の恐怖の中、彼らは救いを求めてもがき苦しむ。病に倒れたプライアーの前に突如現れる天使。その預言が意味するものとは。壮大な物語の幕開け。
ネット上の声
- 役者の息遣いまで聞こえるような臨場感!3時間超えだけど、全く長さを感じさせない濃密な時間だった。第二部も絶対観る。
- 圧巻の舞台でした。
- テーマは重いけど、ユーモアもあって引き込まれた。当時の社会の空気が伝わってくる。
- 映画館でこんなに凄い演劇が観れるなんて最高!アンドリュー・ガーフィールドの演技がとにかくヤバい。
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
-
18世紀ウィーンの宮廷を舞台に、神に愛された天才モーツァルトと、その才能に嫉妬する凡才サリエリの魂の対決を描く傑作舞台。
舞台は18世紀、音楽の都ウィーン。皇帝に仕える宮廷音楽家アントニオ・サリエリは、その地位と名声に満足していた。しかし、彼の前に一人の若者が現れる。下品で礼儀知らず、だが神に愛されたとしか思えない圧倒的な才能を持つ男、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト。その才能を目の当たりにしたサリエリは、激しい嫉妬と憎悪の炎に身を焦がす。なぜ神は、こんな男に天賦の才を与えたのか。神への信仰とモーツァルトへの殺意の間で引き裂かれ、サリエリは恐るべき計画を実行に移す。天才の栄光と破滅を克明に描く、圧巻の舞台劇。
ネット上の声
- 映画版も好きだけど、舞台ならではの生々しさがすごい。サリエリの嫉妬と苦悩が痛いほど伝わってきて、完全に引き込まれた。
- 天才への嫉妬ってここまで人を狂わせるのか…。圧巻でした。
- とにかく観てほしい!
- 重厚で見応えはあったけど、少し長かったかな。でも役者の熱演は必見。
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ルシアン・ムサマティ
-
無実の罪で捕らえられた移民労働者たち。警察の理不尽な暴力と、権力の闇に飲み込まれていく衝撃の実話。
現代インド。言葉の通じない隣町へ出稼ぎに来ていた4人のタミル人労働者。ある日、彼らは身に覚えのない窃盗容疑で警察に逮捕される。待っていたのは、自白を強要するための理不尽で残忍な拷問の日々。絶望の淵で、同郷の警官に救い出されるも束の間、今度は警察内部の汚職隠蔽という、さらに根深い闇へと巻き込まれていく。権力の前ではあまりに無力な個人。正義はどこにあるのかを問いかける、実話に基づく衝撃の社会派サスペンス。
ネット上の声
- インド映画のイメージが180度変わった。歌も踊りもない、ただただリアルな暴力と腐敗。傑作。
- 警察の理不尽な暴力がひたすら続く。胸糞悪いけど、これが現実だと思うと目を背けられない。観るのに体力いるけど、観てよかった。
- 拷問シーンがキツすぎて何度も目を覆ってしまった…。でも最後まで見届けたくなる引力があった。
- これはヤバい。実話ベースなのが恐ろしすぎる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間115分
- 監督ヴェトリマーラン
- 主演ディネシュ・ラヴィ
-
受験に失敗し、絶望した息子。彼を救うため、父と仲間たちが語り始める。負け犬と呼ばれた、あの輝かしい大学時代を。
有名大学の受験に失敗し、エリートである父の期待に応えられなかった息子ラーガヴが、ビルの窓から身を投げる。一命は取り留めたものの、生きる気力を失った息子。父アニは、彼に成功だけを教えてきたことを後悔する。息子を救うため、アニは大学時代の寮仲間たちを呼び集める。彼らは、寮対抗のスポーツ大会で万年最下位、「負け犬」と呼ばれていた仲間たち。友情、恋、そして数々のバカ騒ぎ。勝利よりも大切なことを学んだ、あの熱い日々を語り聞かせることで、父は息子の心に再び火を灯そうと試みる。
ネット上の声
- 「結果が全てじゃない」ってメッセージがストレートに響いた。大学時代の仲間との友情が最高で、こういう青春に憧れるな〜。
- ベタな展開だけどそれが良い!安心して見れるし、元気をもらえた。
- 『きっと、うまくいく』と間違えて観たけど、これはこれで面白かったかな。
- 人生の大事なもの、全部入り!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間143分
- 監督ニテーシュ・ティワーリ
- 主演スシャント・シン・ラージプート
-
孤独な男が、悪のカリスマ「ジョーカー」へ。狂気のピエロ誕生を描く、衝撃のクライムスリラー。
1980年代、格差と犯罪が蔓延するゴッサム・シティ。コメディアンを夢見る、心優しくも孤独な男アーサー・フレック。病気の母を介護しながら、ピエロの仕事で生計を立てる日々。しかし、社会の冷酷な現実は、彼のささやかな希望を次々と打ち砕く。ある夜、地下鉄で起きた悲劇的な事件。これをきっかけに、アーサーの内に秘められていた狂気が少しずつ解放されていく。なぜ彼は、世界で最も有名な悪のカリスマ「ジョーカー」になったのか。一人の男の魂が壊れていく様を描く、衝撃の物語。
ネット上の声
- ホアキン・フェニックスの演技が神がかってた。鳥肌モノです。
- 観終わった後、しばらく席を立てなかった。アーサーがジョーカーになっていく過程が辛すぎて…。でも目が離せない傑作。
- 面白かったけど、とにかく重い!元気な時に見ないとメンタルやられるかもw
- ダークナイトのジョーカーとは全くの別物。これは一人の孤独な男の物語。社会が生んだ怪物っていうのがリアルで怖かった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督トッド・フィリップス
- 主演ホアキン・フェニックス
-
1950年代ブルックリン。禁断の愛が引き起こす、ある港湾労働者の悲劇。アーサー・ミラー不朽の名作舞台。
舞台は1950年代、ニューヨーク・ブルックリンの港町。イタリア系移民の港湾労働者エディは、妻と二人、孤児となった姪キャサリンを育ててきた。しかし、キャサリンが美しい娘に成長するにつれ、エディは彼女に父性以上の愛情を抱き始める。そんな中、故郷から来た二人の不法移民のいとこを家に匿うことに。キャサリンがその一人と恋に落ちた時、エディの嫉妬と独占欲は暴走。家族を守るための「掟」を破った彼を待つ、逃れられない破滅的な結末。
ネット上の声
- 息を呑むような演技に圧倒された。舞台装置がほとんどないのに、この緊迫感はすごい。映画館で観れてよかった。
- とにかく役者がすごい。
- 話は重いけど、引き込まれる。観終わった後、しばらく席を立てなかった。
- 演劇を映画館で観るって新鮮。役者の汗まで見えるようで、臨場感が半端なかった。
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演マーク・ストロング
-
1912年、処女航海中の豪華客船タイタニック号で出会った、身分違いの男女の許されざる恋と、迫りくる悲劇的な運命。
舞台は1912年、イギリスからニューヨークへ向かう「不沈船」と謳われた豪華客船タイタニック号。上流階級の娘ローズは、政略結婚を強いられた将来に絶望。そんな彼女の前に現れたのは、自由な魂を持つ貧しい画家ジャック。偶然の出会いから強く惹かれ合う二人。しかし、彼らの前にはローズの傲慢な婚約者や、越えられぬ身分の壁。そして、誰も予期しなかった巨大な氷山との衝突という、歴史的大惨事が待ち受けていた。沈みゆく船内で、二人は愛を貫き、生き残るための究極の決断を迫られる。
ネット上の声
- 何回観ても泣ける。ジャックとローズ最高!
- 3Dで観る価値あり!映像の迫力がすごくて、まるで船に乗ってるみたいだった。
- 15年ぶりに映画館で観ました。色褪せない名作とはこのことですね。当時を思い出して、また違った感動がありました。
- 話は面白いけど、3Dにする意味はあったのかな?って感じ。普通のでも十分感動できると思う。
恋愛
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間194分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
未来の指導者を守るため送り込まれた殺人機械と、彼を抹殺せんとする最新型ターミネーターの死闘を描くSFアクションの金字塔。
核戦争後の未来、機械軍に抵抗する人類の指導者ジョン・コナー。彼を少年時代に抹殺するため、未来から最新型の液体金属ターミネーターT-1000が送り込まれる。一方、抵抗軍もジョンを守るため、かつて彼の母を襲った旧型ターミネーターT-800を再プログラムして過去へ派遣。変幻自在であらゆる武器に変形するT-1000の執拗な追撃をかわしながら、ジョンとT-800は未来を変えるための戦いに身を投じる。人類の存亡をかけた、新旧ターミネーターの壮絶な激突。
ネット上の声
- まさかこの名作を劇場で観れる日が来るとは!何回観ても色褪せないSFアクションの金字塔。感無量です。
- やっぱり最高傑作!
- 映画は文句なし。でも3D効果はそこまで感じなかったかなw
- アクションだけじゃなく、親子の物語としても感動できる。シュワちゃんカッコいい!
ターミネーター、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
パリの高級住宅街、首から下が麻痺した富豪とスラム出身の青年が出会う、奇跡の実話に基づく感動の物語。
舞台は現代のパリ。事故で首から下が動かなくなった大富豪フィリップ。彼の新しい介護人募集の面接に現れたのは、スラム街出身で介護経験ゼロの青年ドリス。失業手当の証明書が目当ての不真面目なドリスを、フィリップはなぜか採用。クラシックを愛するフィリップと、アース・ウィンド・アンド・ファイアーを好むドリス。住む世界も価値観も正反対のふたり。しかし、ドリスがフィリップを障がい者ではなく一人の人間として対等に扱ったことで、彼らの間には特別な絆が芽生え始める。互いの世界を知ることで、ふたりの人生は思いがけない方向へ。
ネット上の声
- 実話ベースってのがまた良い。笑えるし、最後はジーンとくる。同情とかじゃなくて、対等な友情って感じが最高でした。見てよかった!
- 音楽の使い方がオシャレで好き。二人のやり取りが面白くて、自然と笑顔になれる映画。
- 絶対観るべき!最高!
- 評判が良すぎたせいか、期待外れだった。話が単調で、そこまで感動はしなかったな。
車イス、 友情、 元気が出る、 ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督エリック・トレダノ
- 主演フランソワ・クリュゼ
-
ネット上の声
- ジェームズ・マカヴォイの演技が圧巻!鼻をつけないシラノってどうなの?って思ったけど、言葉の力だけでコンプレックスを表現しきってて鳥肌立った。現代的な演出も最高にかっこいい。
- ラップバトルみたいな台詞の応酬がとにかく熱い!演劇のイメージが変わった。映画館でこの熱量を体験できてよかった。
- 最初は現代風の演出に戸惑ったけど、見ているうちにどんどん引き込まれた。切ない恋心に最後は号泣。
- 数あるシラノの中でもこれは傑作。小道具を排し、言葉だけで世界を構築する演出は見事としか言いようがない。役者全員の熱量がスクリーン越しにも伝わってきた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジェームズ・マカヴォイ