-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ステファノ・マッシーニの戯曲を「1917 命をかけた伝令」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」の名匠サム・メンデスによる演出で描く「リーマン・トリロジー」を収録。世界的な投資家リーマン一家がアメリカに移住した1844年から、2008年にリーマン・ショックが起こるまで、3世代にわたるリーマン家の栄光と衰退を描く。主演は「チャーリーとチョコレート工場」のアダム・ゴドリー、「スターリンの葬送狂騒曲」のサイモン・ラッセル・ビール、TVドラマ「ザ・クラウン」のベン・マイルズ。
ネット上の声
- たった3人の役者の演技力だけで150年の物語を描き切るのが圧巻。鳥肌が立った。
- 終わった瞬間、思わず「すごい…」って声が出ちゃった。これは観てよかった!
- 面白いけど、とにかく長い!休憩2回あるけど覚悟は必要かも。
- 圧巻。ただただ凄い。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アダム・ゴドリー
-
全宇宙の生命の半分が消滅した絶望の世界で、残されたヒーローたちがすべてを懸けて挑む、壮大な逆転劇。
最凶の敵サノスによって、全宇宙の生命の半分が消し去られてから5年。世界は深い喪失感に包まれ、残されたアベンジャーズたちもまた、無力感に打ちひしがれていた。そんな絶望の中、量子世界からアントマンが奇跡の生還を果たす。彼がもたらした「時間」を操る可能性という僅かな希望に、ヒーローたちは再集結。失われた仲間と未来を取り戻すため、過去のインフィニティ・ストーンを集めるという、史上最大のタイム泥棒作戦に挑む。しかし、その道は決して平坦ではなく、彼らには想像を絶する困難と、究極の犠牲が待ち受けていた。アベンジャーズのすべてを懸けた、最後の戦い。
ネット上の声
- これまでのMCU作品を全部追いかけてきて本当に良かった。まさに集大成で、最高のフィナーレだった。ありがとう!
- 最高。涙が止まらなかった。
- 3時間は長いけど、迫力がすごくて飽きなかった。前作は見ておいた方がいいかも。
- シリーズあんまり詳しくないけど、めちゃくちゃ面白かった!
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間181分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
半地下に暮らす貧しい一家が、高台の豪邸に住む裕福な家族に寄生していく、予測不能のブラックコメディ・スリラー。
現代の韓国・ソウル。全員失業中で、日の当たらない半地下の家で暮らすキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の豪邸に、娘の家庭教師として足を踏み入れたことから一家の運命は一変。ギウを皮切りに、キム一家は素性を偽り、巧みな計画でパク一家に次々と寄生していく。運転手、家政婦、美術教師。全員の就職が成功し、順風満帆に見えた計画。しかし、その豪邸には、彼らが想像もしなかった秘密が隠されていた。ある嵐の夜を境に、二つの家族の運命が取り返しのつかない方向へと転がり始める。白と黒のコントラストが際立たせる、格差社会の闇と人間の欲望の物語。
ネット上の声
- カラー版も最高だけど、モノクロ版は光と影が際立って格差がより生々しく感じた。知ってる話なのに新鮮な気持ちで観れるのがすご
- やっぱり面白い!高低差を使った演出が本当に見事。モノクロだとまた違った不気味さがあって良かった。
- 観終わった後のモヤモヤがすごい。モノクロだと余計に重く感じるかも。
- モノクロもモノクロでおもしろかった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
-
愛する飼い主を守るため、犬は何度も生まれ変わる。世代を超えて紡がれる、奇跡と感動の輪廻転生アドベンチャー。
現代アメリカの農場で幸せに暮らす犬のベイリーと、その飼い主イーサン一家。ベイリーの寿命が尽きようとする瞬間、彼はイーサンから「孫娘のCJを守ってほしい」という最後の願いを託される。その言葉を胸に、ベイリーは姿を変え、何度も生まれ変わりながらCJを探す旅へ。少女から大人へと成長していくCJの人生に寄り添い、様々な困難から彼女を守ろうとするベイリーの献身的な愛情。全く違う犬生を送りながらも、CJへの想いだけは決して忘れないベイリー。果たして彼は、再びCJのもとへたどり着き、その使命を果たすことができるのか。
ネット上の声
- 前作に引き続き涙腺崩壊。犬を飼ってる人はもちろん、そうでない人も絶対泣いちゃう。ハンカチ必須です!
- ワンコがとにかく健気で可愛い!
- 話はいいんだけど、吹替がちょっと…。特に歌のシーンが気になってしまった。字幕で観ればよかったかも。
- イーサンとの約束を果たすために何度も生まれ変わる姿に感動。心が温かくなる素敵な映画でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ゲイル・マンキューソ
- 主演デニス・クエイド
-
19世紀アメリカを舞台に、作家を夢見る女性ジョーと三人の姉妹が織りなす、愛と自立の物語を瑞々しく描く青春ドラマ。
舞台は19世紀、南北戦争下のアメリカ。作家を目指す活発な次女ジョーを中心に、個性豊かなマーチ家の四姉妹は、それぞれの夢を追いながら絆を深めていた。7年後、ニューヨークで作家としての成功を夢見るジョーは、自身の信じる物語と、社会が求める女性の生き方との間で葛藤。輝かしい少女時代の思い出と、厳しい現実を行き来しながら、彼女は自らの人生の「ストーリー」を書き上げていく。姉妹たちが直面する恋や仕事、そして別れ。時代に抗い、自分らしく生きようとする彼女たちの選択の物語。
ネット上の声
- 不朽の名作だけど、すごく現代的で共感できる。四姉妹それぞれの生き方に感動したし、映像も衣装も本当に綺麗でうっとりしちゃう
- ティモシー・シャラメが最高!
- 心がじんわり温かくなる、愛に溢れた物語。観てよかった。
- 主人公ジョーの生き方がかっこよすぎて憧れる!自分らしくいたい人に刺さるはず。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督グレタ・ガーウィグ
- 主演シアーシャ・ローナン
-
クエンティン・タランティーノの長編監督第9作で、レオナルド・ディカプリオとブラッド・ピットが初共演した「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド」に新たなシーンを加えたエクステンデッド版。計4つのシーンが追加され、本編尺が10分間拡大した。1969年のハリウッドを舞台に、実在の俳優や映画監督も登場して虚実を織り交ぜながら、ハリウッド黄金期とそこに生きた2人の男の友情を描く。人気のピークが過ぎたテレビ俳優のリック・ダルトンは映画スターへの転身を目指し、日々めまぐるしく変化するエンタメ業界で神経をすり減らしていく。一方、リックの付き人で親友、スタントマンのクリフ・ブースは、自分らしさを失わずに生きていたが……。リック役をディカプリオ、クリフ役をピットが演じたほか、シャロン・テート役のマーゴット・ロビーらが共演。
ネット上の声
- 何度見ても最高!!
- レオ様とブラピがとにかくカッコいい。古き良きハリウッドの雰囲気に浸れる映画。
- ブラピ目当てで見たけど、正直ストーリーがよく分からなかった…。どういう話なのこれ?
- タランティーノの映画愛が爆発してる!最後の展開は知っててもニヤニヤしちゃうw
ヒューマンドラマ、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
「ゴッド・ファーザー」のフランシス・フォード・コッポラ監督が1979年に発表し、カンヌ国際映画祭のパルムドールを受賞したほか、膨大な製作費や過酷な撮影環境、CGなしの壮大なスケールの映像など、数々の伝説を残した戦争映画の傑作「地獄の黙示録」を、コッポラ監督自身が望むかたちに再編集した最終版。79年のオリジナル版より30分長く、2001年に発表された特別完全版より20分短いバージョンとなり、新たにデジタル修復も施された。ベトナム戦争が激化する1960年代末。アメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部から特殊な任務を与えられる。それは、カンボジア奥地のジャングルで軍規を無視して自らの王国を築いているという、カーツ大佐を暗殺するというものだった。ウィラードは部下を連れてヌン川をさかのぼり、カンボジアの奥地へと踏み込んでいくが、その過程で戦争がもたらす狂気と異様な光景を目の当たりにする。出演はマーロン・ブランド、マーティン・シーン、ロバート・デュバル、ローレンス・フィッシュバーン、ハリソン・フォード、デニス・ホッパーほか。
ネット上の声
- IMAXで観て大正解。音響と映像の迫力が凄まじく、戦争の狂気に引きずり込まれる感覚だった。まさに映画史に残る傑作。
- 最高。一度は観るべき。
- 映像美がとにかくすごい。話はちょっと難しいけど、劇場で体験できてよかった。
- 長くて正直よく分からなかった…。自分には合わなかったかも。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間182分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
-
警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。
ネット上の声
- 歌って踊らないインド映画って聞いて観たけど、マジで最高!最初から最後までクライマックスで爽快感がヤバい。
- ディリが強すぎてかっこよかった!
- アクション盛りすぎでちょっと胸焼け気味かもw もう少し緩急がほしかったかな。
- 囚人ってタイトルだから怖い話かと思ったら、娘への愛情に泣かされた。アクションもすごいけど、親子の話としても感動した。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。名優イアン・マッケランがタイトルロールを務めるシェイクスピア四大悲劇のひとつ「リア王」(2018年9月27日上演)を収録。退位を前にした老王リアは、領地を分割するため3人の娘を呼び寄せる。しかし長女と次女に裏切られて国を追われてしまい……。マッケランが圧倒的な演技力と存在感で老王リアの悲しい末路を体現。堤真一主演の舞台「民衆の敵」など日本でも活躍するジョナサン・マンビィが演出を手がけた。
ネット上の声
- イアン・マッケランのリア王、圧巻でした。役者の息遣いまで聞こえるような舞台で、狂気と悲しみが渦巻いていて、4時間があっという間だった。
- 役者さんたちの演技が凄すぎて鳥肌立った!シェイクスピアって難しいイメージあったけど、引き込まれた。
- とにかく凄かった。
- まさに愚かな父親が招いた悲劇。家族の絆とは何か考えさせられましたね。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演イアン・マッケラン
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。ジャマイカ系イギリス人作家アンドレア・レビのオレンジ賞受賞作を、映画「マグダラのマリア」の脚本家ヘレン・エドムンドソンによる翻案で描く「スモール・アイランド」を収録。第2次世界大戦から1948年にかけてのイギリスを舞台に、夢を抱いてジャマイカからイギリスに旅立つホーテンス、弁護士を目指すギルバート、リンカンシャーのしがらみから逃れたいイギリス人クイニーら3人の人生が交差する。
ネット上の声
- 舞台の熱量がスクリーン越しでもガンガン伝わってきた。人種とか戦争とか、重いテーマだけど役者さんたちの演技がすごすぎて引き込まれる。今の時代にも通じる話で、色々考えさせられたな。
- さすがナショナル・シアター・ライブ。舞台装置も衣装も完璧で、まるでロンドンの劇場にいるみたいだった。3時間あっという間!
- 歴史に翻弄される人々の物語、他人事じゃないなと感じた。少し長いけど観る価値あり。
- 最高でした。泣いた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リア・ハーヴィ
-
「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- 全然お気楽じゃない!でも最高に面白かった!
- タイトルに騙された!コメディかと思ったら、めちゃくちゃ骨太な社会派ミステリーでびっくり。脚本が本当によく出来てて、最後まで目が離せなかったです。
- 前半は少し退屈だったけど、後半の畳み掛けがすごい。点と点が繋がっていく感じがたまらないね。
- 主人公の探偵が映画オタクって設定がいいw ちょっと頼りないけど応援したくなる。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間146分
- 監督スワループ・Rsj
- 主演ナヴィーン・ポリシェッティ
-
孤独な男が、悪のカリスマ「ジョーカー」へ。狂気のピエロ誕生を描く、衝撃のクライムスリラー。
1980年代、格差と犯罪が蔓延するゴッサム・シティ。コメディアンを夢見る、心優しくも孤独な男アーサー・フレック。病気の母を介護しながら、ピエロの仕事で生計を立てる日々。しかし、社会の冷酷な現実は、彼のささやかな希望を次々と打ち砕く。ある夜、地下鉄で起きた悲劇的な事件。これをきっかけに、アーサーの内に秘められていた狂気が少しずつ解放されていく。なぜ彼は、世界で最も有名な悪のカリスマ「ジョーカー」になったのか。一人の男の魂が壊れていく様を描く、衝撃の物語。
ネット上の声
- ホアキン・フェニックスの演技が神がかってた。鳥肌モノです。
- 観終わった後、しばらく席を立てなかった。アーサーがジョーカーになっていく過程が辛すぎて…。でも目が離せない傑作。
- 面白かったけど、とにかく重い!元気な時に見ないとメンタルやられるかもw
- ダークナイトのジョーカーとは全くの別物。これは一人の孤独な男の物語。社会が生んだ怪物っていうのがリアルで怖かった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督トッド・フィリップス
- 主演ホアキン・フェニックス
-
受験に失敗し、絶望した息子。彼を救うため、父と仲間たちが語り始める。負け犬と呼ばれた、あの輝かしい大学時代を。
有名大学の受験に失敗し、エリートである父の期待に応えられなかった息子ラーガヴが、ビルの窓から身を投げる。一命は取り留めたものの、生きる気力を失った息子。父アニは、彼に成功だけを教えてきたことを後悔する。息子を救うため、アニは大学時代の寮仲間たちを呼び集める。彼らは、寮対抗のスポーツ大会で万年最下位、「負け犬」と呼ばれていた仲間たち。友情、恋、そして数々のバカ騒ぎ。勝利よりも大切なことを学んだ、あの熱い日々を語り聞かせることで、父は息子の心に再び火を灯そうと試みる。
ネット上の声
- 「結果が全てじゃない」ってメッセージがストレートに響いた。大学時代の仲間との友情が最高で、こういう青春に憧れるな〜。
- ベタな展開だけどそれが良い!安心して見れるし、元気をもらえた。
- 『きっと、うまくいく』と間違えて観たけど、これはこれで面白かったかな。
- 人生の大事なもの、全部入り!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間143分
- 監督ニテーシュ・ティワーリ
- 主演スシャント・シン・ラージプート
-
ネット上の声
- ジェームズ・マカヴォイの演技が圧巻!鼻をつけないシラノってどうなの?って思ったけど、言葉の力だけでコンプレックスを表現しきってて鳥肌立った。現代的な演出も最高にかっこいい。
- ラップバトルみたいな台詞の応酬がとにかく熱い!演劇のイメージが変わった。映画館でこの熱量を体験できてよかった。
- 最初は現代風の演出に戸惑ったけど、見ているうちにどんどん引き込まれた。切ない恋心に最後は号泣。
- 数あるシラノの中でもこれは傑作。小道具を排し、言葉だけで世界を構築する演出は見事としか言いようがない。役者全員の熱量がスクリーン越しにも伝わってきた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
ネット上の声
- 最高!歴代キャストの歌声が凄すぎて鳥肌が止まらなかった。劇場で観てるみたいな迫力で、本当に感動した。
- コンサート形式なので、普通の映画とは違うけど、歌の力は本物。ファンにはたまらないと思う。
- 長年のファンですが、この豪華キャストでの上演は夢のよう。涙なしには観られませんでした。素晴らしかったです。
- 歌は上手いけど、やっぱり物語の没入感は映画版の方があるかな。これはこれで良いけど。
音楽
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演マイケル・ボール
-
黄金騎士ガロ・冴島雷牙が、魔界に囚われた父を救うため、時空を超えた壮絶な戦いに身を投じる特撮アクション大作。
守りし者として、人知れず闇の存在“ホラー”と戦い続ける黄金騎士ガロ・冴島雷牙。平和な日常を送っていた彼の前に、突如現れた謎の仮面の男「白孔」。彼は、雷牙の父であり先代ガロである冴島鋼牙が、時空の彼方で囚われているという衝撃の事実を告げる。父を救うため、そして自身の宿命と向き合うため、雷牙はパートナーのマユリと共に、決して戻れないかもしれない危険な旅を決意。待ち受けるのは、想像を絶する強大なホラーたちとの死闘。父から子へと受け継がれた黄金の鎧。その輝きは、絶望の闇を切り裂くことができるのか。時空を超えた親子の絆を描く、壮大な物語。
ネット上の声
- 冴島家三世代が揃うなんて、シリーズファンとしてはもう感無量!最後の戦闘シーンは本当に胸が熱くなった。これまでのシリーズを観てきた人なら絶対泣いちゃうやつ。
- とにかく最高!全部良き!
- 親子三代の共闘はアツい!ただ、ボス戦がCGばっかりなのはちょっと残念だったかな。
- シリーズを全く知らないで観たけど、正直面白さはよく分からなかった。ファン向け映画って感じ。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督雨宮慶太
- 主演中山麻聖
-
若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
-
人の心を惑わす魔性の歌声を持つ青年・浪巫謠の、己の宿命と向き合う過去を描く、美麗なる武侠ファンタジー人形劇。
遥か西方の地、西幽(せいゆう)。そこに、生まれながらにして人の心を操る魔性の歌声を持つ少年、浪巫謠(ロウフヨウ)がいた。その力は災いを呼び、母との悲劇的な別れを経験する。彼は自らの歌を封印するため、言葉を弦の音色で奏でる魔剣「睦天命」を携え、流浪の旅に出る。そんな彼の前に現れたのは、西幽の皇女であり、歌で人を魅了する彼の力を利用しようと企む嘲風(チョウフウ)。呪われた己の運命と向き合う浪巫謠の苦悩と成長。後の「啖劍太歲(タンケンタイサイ)」へと繋がる、彼の知られざる過去の物語。
ネット上の声
- とにかく熱くて最高だった!脳汁ブシャーって感じ!
- 主役の浪巫謠の過去が描かれてて、ファンとしては大満足。西川さんの歌と澤野さんの音楽が神がかってた。
- シリーズのファン向けではあるけど、この独特な人形劇アクションは一見の価値あり。なんだコレって最初は思うけど、どんどん引き込まれる(笑)
- 虚淵玄脚本を期待して行くとちょっと違うかも。話の作りが少し荒い気がしたな。映像はすごいんだけど。
ファンタジー
- 製作年2019年
- 製作国日本,台湾
- 時間89分
- 監督---
- 主演西川貴教
-
インド陸軍基地を襲ったテロ事件への報復。国家の威信を背負い、特殊部隊が挑む国境を越えた極秘奇襲作戦の全貌。
2016年、インドのウリ陸軍基地がテロリストに襲撃され、多くの兵士が犠牲に。インド政府は報復として、パキスタン領内のテロリスト拠点への越境攻撃「サージカル・ストライク」を計画。特殊部隊のヴィハーン少佐は、この極秘任務の指揮官に任命される。仲間たちの死を背負い、緻密な作戦のもと敵地へと潜入する部隊。国家のプライドと兵士たちの誇りをかけた、息詰まる軍事作戦の記録。
ネット上の声
- 冒頭の戦闘シーンから引き込まれた。インド映画のイメージが変わる一作。
- 最高!インド版ジェームズ・ボンドって感じ!
- 作戦準備の過程がリアルで緊張感がすごかった。アクションも迫力満点。
- 歌って踊らないインド映画も良いね。骨太なミリタリーアクションで満足。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督アディティア・ダール
- 主演ヴィッキー・コウシャル
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。TVドラマ「SHERLOCK シャーロック」のジム・モリアーティ役などで知られるアンドリュー・スコットが主演を務め、映画「パレードへようこそ」のマシュー・ウォーカス監督が演出を手がけた「プレゼント・ラフター」を収録。スター俳優ギャリー・エッセンダインは、海外ツアーへ行くための準備をしている。そこへ、個性的な面々が次から次へと訪ねて来て……。
ネット上の声
- アンドリュー・スコットの演技が圧巻!最高だった!
- ワンシチュエーションのドタバタコメディ。めちゃくちゃ笑ったし、役者さん全員上手い。
- 人気俳優の周りで起こる騒動を描いたコメディ。アンドリュー・スコットはもちろん、周りの役者さんたちも素晴らしくて、ずっと笑いっぱなしでした。
- 舞台だからか、最初ちょっと声が大きいかな?って思ったけど、だんだん慣れた。話は面白かった。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演アンドリュー・スコット
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した傑作舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。イギリスで社会現象を巻き起こし、2019年・第71回エミー賞コメディ部門作品賞など数々の賞を獲得したドラマ「フリーバッグ」の原作である同名舞台を収録。ドラマ版の主演も務めたフィービー・ウォーラー=ブリッジによる一人芝居で、皮肉屋で常識破りなシングル女性の心理を赤裸々に描き出す。
ネット上の声
- ドラマ版が大好きで元になった一人芝居も鑑賞。80分間、彼女の語りだけで世界が広がるのが凄すぎた。笑えるのに切なくて、最高です。
- 圧倒的な面白さ。ドラマとはまた違った生々しさが良かった。
- 下ネタが多すぎて不快だった。何が面白いのかさっぱり分からない。
- 笑いながら泣いた。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演フィービー・ウォーラー=ブリッジ
-
戦時下の広島・呉で、大切なものを失いながらも懸命に生きる女性の日常。新たな視点で描かれる、もう一つの物語。
昭和19年、広島。絵を描くのが好きな少女すずは、軍港の街・呉へ嫁ぐことに。見知らぬ土地、新しい家族。戦況が悪化する中でも、工夫を凝らして日々の暮らしを大切にするすず。しかし、戦争は容赦なく彼女の日常を奪っていく。本作では、遊郭で働く女性リンとの交流など、新たなエピソードを追加。すずが抱える心の機微をより深く描写。戦争の残酷さと、それでも失われない人の温かさ。ささやかな幸せを願う一人の女性の姿に、誰もが心を揺さぶられる感動作。
ネット上の声
- 前作も大好きだったけど、リンさんとのエピソードが加わって、すずさんの人物像がより深くなった気がする。涙なしでは見られない。
- いわゆる戦争映画とは違う。戦時下の日常と、そこで生きる人々のささやかな幸せが丁寧に描かれていて、本当に素晴らしい。
- 淡々とした日常の描写が、逆に戦争の悲惨さを際立たせていて胸が苦しくなった。
- 追加エピソードでより複雑になったのはわかる。でも正直、個人的には前作のテンポ感の方が好きだったかな。
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間168分
- 監督片渕須直
- 主演のん
-
過酷な受験戦争といじめに苦しむ優等生と、彼女を守る不良少年。二人の孤独な魂が寄り添う、切ない青春サスペンス。
2011年、中国。大学統一入学試験を目前に控えた高校。優等生のチェン・ニェンは、同級生の死をきっかけに壮絶ないじめの標的に。孤独と絶望の淵で彼女が出会ったのは、ストリートで生きる不良少年シャオベイ。彼は「君が世界を守れ、俺が君を守る」と誓い、彼女のボディーガードとなる。過酷な現実の中、互いの存在だけを頼りに生きる二人。しかし、ある事件が彼らの運命を大きく狂わせる。
ネット上の声
- いじめのシーンは本当に胸が苦しくなったけど、それ以上に2人の純粋な愛に涙が止まらなかった。主演2人の演技、特に目の表情がすごすぎる。今年一番の傑作かも。
- 中国の受験戦争といじめ、テーマは重いけど観てよかった。2人の絆に泣ける。
- 評価高いけど、個人的にはちょっとハマらなかったかな。全体的に暗くて重すぎたかも。
- シャオベイがマジでかっこよすぎ!『君が世界を守れ、俺が君を守る』ってセリフにやられた…。
青春、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間135分
- 監督デレク・ツァン
- 主演チョウ・ドンユイ
-
レーサーを夢見る犬エンツォの視点から描かれる、ある家族の愛と絆、そして人生の悲喜こもごも。
物語の語り手は、ゴールデン・レトリバーのエンツォ。彼の飼い主は、将来を嘱望される天才レーサーのデニー。エンツォは、デニーの走りを間近で見ながら、レースの哲学が人生の教訓そのものであることを学んでいく。やがてデニーは美しい女性イヴと恋に落ち、娘のゾーイが誕生。幸せな日々を送る家族だったが、予期せぬ病と過酷な運命が彼らを襲う。デニーが夢と家族との間で重大な決断を迫られる中、エンツォはただひたすらに家族に寄り添い続ける。犬の魂を通して描かれる、愛と喪失、そして再生の物語。
ネット上の声
- 犬好きにはたまらない映画!エンツォの視点で物語が進むのが新鮮で、もう号泣でした。家族の絆に心があったまる。
- カッコいい男と賢い犬の最高のコンビ。レースシーンも良かったし、最後はグッときた。
- めちゃくちゃ良かった!泣きすぎた。
- 途中、ちょっとイライラする展開もあったけど、最後はきれいにまとまってて良かった。犬のモノローグは反則級だねw
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督サイモン・カーティス
- 主演マイロ・ヴィンティミリア
-
絶対王者フェラーリに挑むフォード。不可能に挑んだ二人の男の、友情と情熱を描く奇跡の実話に基づくレースドラマ。
1966年、ル・マン24時間耐久レース。絶対王者として君臨するフェラーリに、アメリカのフォード・モーター社が挑む。社運を託されたのは、元レーサーのカーデザイナー、キャロル・シェルビー。彼は、常識破りの天才ドライバー、ケン・マイルズを相棒に選ぶ。目標は、レースカーをゼロから設計し、王者を打ち負かすこと。しかし、大企業の介入や技術的な壁、そして二人の衝突が、行く手を阻む。プライドと友情を懸け、歴史に名を刻むため、男たちは限界を超えた戦いへと身を投じる。
ネット上の声
- 車好きにはたまらない!エンジン音、タイヤの軋む音、全てがリアルで鳥肌立った。クリスチャン・ベールの役作りも凄まじいし、マット・デイモンとの友情がまた熱いんだよな。これは絶対映画館で観るべき作品。
- 車のこと全然知らなくても、男たちの熱いドラマに引き込まれた!2時間半があっという間!
- レースシーンの迫力は文句なし。ただ、フォードのお偉いさんたちの横槍が本当にイライラするw 実話だから仕方ないけど、ラストはちょっとスッキリしなかったかな。
- とにかく熱くて最高だった!
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演マット・デイモン
-
ネット上の声
- 没入感がすごい!舞台のセットが客席と一体化してて、自分も森の中にいるみたいだった。現代的な演出も最高で、シェイクスピアがこんなに面白く感じたのは初めてかも。
- 劇場で観てるかのような臨場感。役者の表情までしっかり見えて満足。
- とにかく楽しかった!
- 斬新な演出に最初は驚いたけど、役者陣の演技力に引き込まれた。特にパック役が素晴らしかった。古典の新しい形として面白い試みだと思う。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演オリヴァー・クリス
-
半地下に住む貧乏一家が、高台の大豪邸に住む裕福な一家に寄生する。予測不能なブラックコメディ。
ソウルの半地下住宅で暮らす、全員失業中のキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の娘の家庭教師として、高台の大豪邸に足を踏み入れる。それを機に、キム一家は素性を偽り、次々とパク一家に寄生していく計画を始動。完璧に見えた計画は、彼らの想像を絶する、もう一つの秘密に触れたとき、取り返しのつかない事態へと発展する。貧富の差がもたらす、衝撃の結末への序章。
ネット上の声
- 前半のコメディタッチな展開から、後半の怒涛のサスペンスに変わるのがすごすぎた。ずっとハラハラしっぱなしで、格差社会っていうテーマも考えさせられる。さすが世界で評価されるだけあるわ。
- 面白すぎて一瞬で終わった!
- 話題になってたから観てみたけど、いやー、これは面白い。伏線の張り方とか役者の演技とか、全部レベル高い。
- 途中までは面白かったけど、後半がちょっとグロくて苦手だったかも。後味もあんまり良くないかな…。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間132分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
-
「インディアンムービーウィーク2019」で上映。
ネット上の声
- さすがアクシャイ・クマール!80年代のハイジャック事件を基にしたスパイアクション、最後までハラハラしっぱなしだった。レトロな雰囲気も最高。
- アクションシーンがとにかくカッコいい!テンポも良くて一瞬も目が離せない。
- 主演の俳優さんが渋くて素敵。ストーリーも分かりやすくてサクッと見れる良作。
- スカッとした!面白かった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間128分
- 監督ジャヤティールタ
- 主演リシャブ・シェッティ
-
東京・下北沢。一人の青年のありふれた日常と、彼が巡り会う女性たちとの偶然が織りなす会話劇。
古着と音楽の街、下北沢。古書店の店員として働く荒川青は、恋人に振られたばかり。彼の平凡な日常に、ふとしたきっかけで変化が訪れる。自主映画への出演依頼、美大生の撮影モデル、ライブハウスで出会う女性。街を歩けば、誰かとすれ違い、言葉を交わす。特別な事件は起こらない。しかし、女性たちとの他愛ない会話の中に、青の心は静かに揺れ動く。人と人との関係の可笑しみと愛おしさを描く、ささやかな出会いの物語。
ネット上の声
- 若葉竜也さん目当てで鑑賞。下北沢の空気感がすごくリアルで、登場人物たちの会話も自然で引き込まれた。大きな事件は起きないけど、ずっと見ていられる心地よさがある。
- これぞ今泉力哉監督!って感じの映画。何気ない日常の切り取り方が絶妙で、クスッと笑える場面も多い。観終わった後の余韻が最高。
- おしゃれな雰囲気の映画かと思ったら、人間臭くてすごく良かった。特に女の子たちがみんな魅力的。
- めっちゃ好き。何回でも観れる。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督今泉力哉
- 主演若葉竜也
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映するプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。TVドラマ「ROME ローマ」などで知られる俳優サイモン・ウッズの劇作家デビュー作で、1980年代サッチャー政権下のイギリスを舞台に、政治家とその妻の結婚の危機を描いた「ハンサード」を収録。保守党の政治家ロビンは、妻ダイアナと30年来共有していたコッツウォルズの邸宅に戻る。しかしそこは理想的な家とは程遠い、荒んだ場所へと成り果てていた。妻は酔っ払い、庭はキツネに荒らされる中、潜めていた秘密の事柄があちこちから顔を出しはじめる。出演は「gifted ギフテッド」のリンゼイ・ダンカンと「ミス・シェパードをお手本に」のアレックス・ジェニングス。
ネット上の声
- 保守党の夫とリベラルな妻の舌戦がすごかった。まさに今の日本にも通じる話で、考えさせられる部分が多かったな。最後の一言に全て持っていかれた感じ。
- 夫婦の会話劇、最高でした!最後のカーテンコールで泣きそうになった。
- 冒頭からずっと嫌味の応酬で、ちょっと疲れちゃったかも…。役者さんはすごいんだけど。
- 心を撃ち抜かれた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演リンゼイ・ダンカン
-
18世紀フランス、孤島の屋敷。身分を隠し花嫁の肖像画を描く女性画家と、結婚を拒む令嬢の、燃え上がる禁断の恋物語。
18世紀、フランス・ブルターニュ地方の孤島。若き女性画家マリアンヌは、望まぬ結婚を控える貴族の娘エロイーズの肖像画を依頼される。しかし、エロイーズは絵のモデルになることを拒否。マリアンヌは身分を偽り、散歩相手として彼女に近づき、その姿を記憶に焼き付けて肖像画を完成させるという困難な使命。共に過ごす時間の中で、二人の間には言葉を超えた情熱的な視線が交わされ、やがて激しい恋に落ちる。約束された別れまでの、美しくも儚い日々の記録。
ネット上の声
- 完璧。映像も音も全部が美しすぎた。
- 静かな映画なのに、感情がめちゃくちゃ揺さぶられた。ラストシーンは本当に鳥肌ものです。
- 視線が交錯する緊張感がすごい。ただ見つめ合うだけで、これほど多くの感情が伝わってくる映画は初めてかも。絵画が好きな人には特におすすめ。
- 映像美は認めるけど、全体的に静かすぎて少し眠くなってしまったw 好きな人はハマるんだろうなという感じ。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間122分
- 監督セリーヌ・シアマ
- 主演ノエミ・メルラン
-
料理人を志す盲目の青年・ユウキは、とあるレストランのナポリタンに心を奪われる。スタッフは募集していないと話す料理長に頼み込み、その店で見習いとして働き始めたユウキは、先輩アルバイトのケンタや料理長と心を通わせながら夢と向きあっていく。
ネット上の声
- 40分とは思えない満足感!めちゃくちゃ良かった!
- 盲目の青年がナポリタン作りに奮闘する話。友達のケンタがいい奴すぎて泣ける。短いのにグッときた。
- 主人公が包丁を握るシーンは、ホラー映画よりハラハラしたかもw でも、周りの人たちが温かくて救われる。
- いわゆる感動ポルノになってなくて良かった。ただただ夢を追う姿に勇気をもらえます。40分だからサクッと見れるのも◎
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督高橋雄祐
- 主演高橋雄祐
-
イギリスの国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが厳選した名舞台を映像化してスクリーン上映する「ナショナル・シアター・ライブ」の1作。アメリカ現代演劇を代表する劇作家アーサー・ミラーによる1947年初演作「みんな我が子」(2019年5月14日上演)を収録。戦争特需によって事業を成功させた工場主と、次男の戦死を受け入れられない妻。そんな夫婦の前に、恐るべき秘密を知る人物が現れたことから、家族は崩壊へと導かれていく。主演は「インデペンデンス・デイ」のビル・プルマンと「ノーマ・レイ」「プレイス・イン・ザ・ハート」で2度のオスカーに輝くサリー・フィールド。
ネット上の声
- とにかく凄い。語彙力なくなるレベル。
- コリン・モーガン目当てで観に行ったけど、話の破壊力がすごかった。
- アーサー・ミラー作品のラストはいつも衝撃的。まさに人間の業を描いた物語で、見終わった後もずっと引きずってしまう。
- 舞台美術がすごすぎ!照明とかの演出も不吉な感じで、後からジワジワくる怖さがあった。
- 製作年2019年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演サリー・フィールド
-
1940年代の日本統治下の朝鮮半島で言語が朝鮮語から日本語に変わり、名前も日本式となっていく中、母国語を遺したい思いで全国の言葉・方言を集めた「マルモイ(ことばあつめ)作戦」の史実をベースに描いたドラマ。親日派の父親を持つ裕福な家で育ったジョンファンは、失われていく朝鮮語を守るために朝鮮語の辞書を作ろうと各地の方言などあらゆる言葉を集めていた。盗みなどで生計をたてていたパンスは、ジョンファンのバッグを盗んだことをきっかけに、ジョンファンとかかわるようになる。学校に通ったことがなく、朝鮮語の読み書きすら知らなかったバンスはジョンファンの辞書作りを通して、自分の話す母国の言葉の大切さに気づいていく。「タクシー運転手 約束は海を越えて」の脚本家オム・ユナが初監督と脚本を担当。バンス役を「ベテラン」「王の男」のユ・ヘジン、ジョンファン役を「犯罪都市」「ゴールデンスランバー」のユン・ゲサンが演じる。
ネット上の声
- 母国語を守るために辞書を作った人たちの話。もう号泣。言葉の大切さを改めて感じたし、ユ・ヘジンの演技が本当に素晴らしい。
- 言葉は民族の精神。その重みがズシンと響いた。
- 物語は感動的だけど、日本人の描かれ方が一面的で残念。フィクションとして楽しむのがいいかも。
- とにかく泣ける。ユ・ヘジンが好きになった。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間135分
- 監督オム・ユナ
- 主演ユ・ヘジン
-
夢の王国へようこそ!3つのアイドルグループ、総勢18名が贈る、奇跡のライブエンターテイメント開幕!
あなたを夢のライブステージへエスコート。ここは、歌の魔法に満ちた「マジLOVEキングダム」。ステージに立つのは、大人気アイドルグループ「ST☆RISH」「QUARTET NIGHT」「HE★VENS」の3組、総勢18名。彼らがこの日のために用意したのは、グループの垣根を越えた奇跡のコラボレーションと、それぞれの個性が光る圧巻のパフォーマンス。開演のブザーからアンコールまで、一瞬たりとも目が離せない、全編がクライマックスのライブ空間。最高の音楽とダンス、そしてアイドルたちの想いが詰まった、感動と興奮のステージ体験。
ネット上の声
- うたプリを全然知らない友達を連れて行ったけど、ライブとして最高に楽しめたみたいで良かった!
- 最高!
- 本当にアイドルのライブに来たみたいで元気が出た。MCが少し長いかなとは思ったけど満足。
- 何回観ても飽きないし、毎回新しい発見がある。アイドルを浴びたい時に観る最高の映画です。
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督---
- 主演寺島拓篤
-
夜も老けたニューヨークの路上。偶然の出会いが、貧困に喘ぐティーンエージャーと盲ろう者との深いやり取りへと繋がっていきます。Feeling Through は盲ろうの俳優を主役に起用した世界初の映画です。
ネット上の声
- 18分とは思えない濃密さ。気づいたら泣いてた。
- ホームレスの青年と盲ろうの男性との一夜の交流。短い時間の中で青年の心境が変化していく様子が見事。実際に当事者の方が演じていると知ってさらに感動した。
- いい話だったけど、18分だとちょっと物足りないかな。登場人物の背景とかもっと知りたかったかも。
- 一期一会。最高でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ダグ・ローランド
- 主演---
-
世界を熱狂させたBTSの素顔に迫る。ツアー最終日の翌日、彼らが語る真実の物語とファンへの想い。
2018年、BTSの「LOVE YOURSELF」ヨーロッパツアー。その最終公演地パリでのコンサートを終えた翌日、メンバーたちは小さなルーフトップテーブルを囲む。華やかなステージの裏側で、彼らは何を想い、何を感じていたのか。数々の都市を巡る中で経験した新たな発見、そして世界中のファンと分かち合った感動の瞬間。ステージ上の完璧な姿とは違う、彼らの飾らない素顔と本音。ファンへの感謝と共に語られる、彼らの旅の記録。
ネット上の声
- もう涙なしでは見られない!メンバーの努力とファンへの想いがすごく伝わってきて、一生ついていこうと改めて思いました。最高!
- トップアイドルの裏側って壮絶。ハードなスケジュールをこなすプロ意識に感動した。
- とにかく泣けた!
- ファンにはたまらない内容だと思う。ただ、ライブ映像が思ったより少なめだったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間104分
- 監督パク・ジュンス
- 主演BTS
-
「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- これまたインド映画好きの方が
- IMW2021 6本目
- あなたはきっと好きだから、とオススメしてもらっていたのですが機会を逃し続けたので
- 完璧に証拠が隠滅された殺人事件、手がかりは1枚の写真だけ、容疑者のアリバイ崩しを
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間131分
- 監督マギル・ティルメーニ
- 主演アルン・ヴィジャイ
-
脳性麻痺の女性が、自らの「性」と「自立」を求め世界を切り拓く。これは、一人の人間の再生の物語。
脳性麻痺を抱え、過保護な母と暮らす23歳の貴田ユマ。ゴーストライターとして漫画を描く才能を持ちながらも、その存在は世に知られていない。ある日、自分の作品を出版社に持ち込むが、編集者から「リアルな性を知らない」と一蹴。この一言をきっかけに、彼女の自立と自己発見の旅が始まる。母の束縛から逃れ、未知の世界へ飛び込むユマ。セックスワークの世界、新たな出会い、そして自身の出生の秘密。殻を破り、一人の人間として歩み始める彼女の、痛々しくも力強い成長の記録。
ネット上の声
- 脳性麻痺の主人公が、自分の性と居場所を探す旅。生々しいけど、すごく心に刺さる名作だった。主演の方の演技が素晴らしい。
- たまたまネトフリで観たけど、2時間見入ってしまった。すごい作品。
- 障害とか性とか家族とか、色々と考えさせられる。良い成長の物語。
- 『私で良かった』
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国日本,アメリカ
- 時間115分
- 監督HIKARI
- 主演佳山明
-
妖精と人間が共存する世界を舞台に、猫の妖精・羅小黒(ロシャオヘイ)が旅をしながら人間社会を理解していく姿を描いた中国製の劇場アニメ。この世には妖精が実在し、彼らの中には人間の格好をして社会に溶け込んでいるものもいれば、山の奥で隠れて暮らすものもいた。森で楽しい日々送っていた猫の妖精・小黒(シャオヘイ)は、人間たちによって森が切り開かれてしまったことから、暮らす場所を探して放浪する。その旅の途中で妖精のフーシー(風息)、人間のムゲン(無限)と出会ったシャオヘイは、彼らとの交流を通じてさまざまなことを学び、成長していく。「羅小黒戦記」は、中国で2011年から配信がスタートしたWEBアニメシリーズ。国産アニメとして中国で徐々に人気を博し、2019年に劇場版として本作が製作されると大ヒットを記録。日本でも同年、字幕版が小規模公開され(チームジョイ配給)、映画ファンやアニメファンの間で口コミで評判が広がる。これを受けて20年11月にはアニプレックスが共同配給につき、花澤香菜、宮野真守、櫻井孝宏という人気声優陣による日本語吹き替え版「羅小黒戦記 ぼくが選ぶ未来」として全国公開される。
ネット上の声
- アニプレックスによって日本用にカスタマイズされた中国で大ヒットした2D型アニメーション映画。
- この普遍的なテーマを持つ本作が今の中国で作られヒットした意味。
- ダムの決壊のように(吹替版鑑賞後追記)
- 2年ぶりに2回目を観ました
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国中国
- 時間105分
- 監督MTJJ
- 主演花澤香菜
-
内戦下のシリア、爆撃の日常で母になった監督が愛娘へ贈る、命の尊さを映した衝撃のビデオレター。
2012年、シリア内戦下の都市アレッポ。ジャーナリストのワアドは、民主化を求める革命の記録を始める。爆撃が日常と化した絶望的な状況下で、彼女は医師ハムザと恋に落ち、結婚。そして、新たな命、娘のサマが生まれる。「なぜ、こんな世界にあなたを産んだのか」。ワアドは自問しながら、愛する家族、仲間、そして失われていく命の現実をカメラに収め続ける。これは、戦火の中で母が娘に宛てた、愛と喪失、そして希望を巡る壮絶な記録。
ネット上の声
- この映像を異世界にしてしまった演出は微妙
- 映像の迫力を前にしたら、沈黙がふさわしい
- 戦時下の生活がどの様なものであるか知れる
- 映されるのは無辜の民だけ。戦争ダメ絶対!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,シリア・アラブ
- 時間100分
- 監督ワアド・アル=カティーブ
- 主演---
-
プリズムスタァたちが繰り広げる、心煌めくプリズムショーのベストテンを発表!あなたの推しは何位に?ファン必見の応援上映ムービー。
4年に一度のプリズムキングカップの栄光を目指す、個性豊かなプリズムスタァたち。彼らがこれまで披露してきた全29曲のプリズムショーの中から、ファン投票で選ばれたベスト10をカウントダウン形式で一挙上映。スタァたちの軌跡を振り返る、感動と興奮の連続。スクリーンを彩る、息をのむジャンプとパフォーマンス。そして、栄光の第1位に輝くのは一体どのショーなのか。シリーズの魅力を凝縮した、まさにベスト・オブ・ベスト。ファンと共に作り上げる、最高のプリズムショー体験。
ネット上の声
- なのこと好きだばってん続編つくってけねが
- スススからの新規です。最高でした。
- 生まれ変わっても22世紀でハグしたい
- やっぱりキンプリは最高です!
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間60分
- 監督---
- 主演寺島惇太
-
プリズムスタァ養成校を舞台に、次世代のスタァを目指す少年たちの葛藤と成長。レオ、ユウ、アレク、三者三様の輝きが激突するプリズムショーバトル!
プリズムスタァを目指す少年たちが集う名門校・エーデルローズ。その新入生たちが、4年に一度の「プリズムキングカップ」への出場を目指し、日々レッスンに励む物語。第3章の主役は、西園寺レオ、涼野ユウ、大和アレクサンダーの三人。女の子らしい格好が好きなレオの自己肯定の探求。兄へのコンプレックスに悩むユウの葛藤。そして、ストリートのカリスマ・アレクサンダーの圧倒的な存在感。それぞれの想いを胸に秘め、彼らがプリズムショーで自らの心を解き放つ瞬間。己の輝きを証明するための、魂のステージが今、始まる。
ネット上の声
- 伝統としての面白さと、新しい面白さの融合
- 1回でいい、この章からでもいい
- 1回でいい、この章からでもいい
- 子どもにも大人にも見てほしい
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督菱田正和
- 主演寺島惇太
-
最凶の不良高校「鬼邪高」に、最強の殺し屋軍団「鳳仙」が襲来。拳と絆が激突する、頂上決戦。
不良たちが割拠するSWORD地区、その一角に存在する「鬼邪高校」。絶対的な頭・村山が去り、戦国時代に突入した鬼邪高に、転入生・花岡楓士雄が現れる。一方、SWORD地区の外では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団「鳳仙学園」が勢力を拡大。やがて、両校の因縁が再燃し、仲間を守るための壮絶な抗争へと発展。男たちのプライドと友情を懸けた、史上最大の頂上決戦の幕開け。
ネット上の声
- 鬼邪も鳳仙もサイコーだが幼馴染みドラマが
- 沢村と志田健三が特に好きになりました
- ハイロー未視聴でもわかりやすい作品
- WORSTファンも納得の出来栄え
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督久保茂昭
- 主演川村壱馬
-
プリズムの煌めきに隠された、二人の少年の宿命。過去と現在が交錯し、運命のショーが幕を開ける。
舞台は、プリズムスタァたちが競い合う華やかな世界。エーデルローズに所属する一条シンは、ライバル校シュワルツローズの如月ルヰに不思議な引力を感じていた。ルヰが時折見せる、シンしか知らないはずのプリズムショー。その謎の答えは、二人の過去、そしてプリズムワールドを揺るがす大きな宿命へと繋がっていた。なぜルヰはシンのショーを知っているのか。二人の間に存在する「Unknown」の正体とは。全ての謎が解き明かされる時、彼らは究極の選択を迫られる。愛と絆、そして宿命が織りなす、衝撃のプリズムショー。
ネット上の声
- 最高でした。続編やらないかなぁ、
- 最高でした。続編やらないかなぁ、
- もっともっと蒼井翔太を!
- もっともっと蒼井翔太を!
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督菱田正和
- 主演寺島惇太
-
プリズムスタァを目指す少年たちの葛藤と輝き。カケル、ジョージ、ミナト、それぞれの過去と未来が交差する第2章。
プリズムショー界の頂点「プリズムキング」を目指すエーデルローズのスタァ候補生たち。本作では、十王院カケル、高田馬場ジョージ、鷹梁ミナトの3人に焦点が当てられる。華やかな世界の裏で、それぞれが抱える過去のトラウマや家族との確執。プリズムショーを通じて自らと向き合い、困難を乗り越えようとする彼らの姿。仲間との絆を力に、己の殻を破り、新たなステージへと羽ばたくことはできるのか。それぞれの想いがぶつかり合う、熱くきらめくプリズムショーの開幕。
ネット上の声
- 笑いと涙が同時に押し寄せる
- ジョージっ!
- ジョージっ!
- 第一弾から間を空けて観る予定だったのですが早急に次を(続編でもないのに)観たくな
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督菱田正和
- 主演寺島惇太
-
「自動手記人形」ヴァイオレットと、未来を閉ざされた令嬢の出会い。契約で結ばれた二人が見つける、本当の絆の物語。
良家の子女のみが通う、外界から隔絶された女学園。未来への希望を失った大貴族の跡取り娘、イザベラ・ヨークのもとに、教育係として現れた一人の「自動手記人形」、ヴァイオレット・エヴァーガーデン。当初は心を閉ざしていたイザベラ。しかし、ヴァイオレットの真っ直ぐな仕事ぶりと優しさに触れ、次第に心を開いていく。彼女が胸に秘めた、会うことのできない妹への想い。ヴァイオレットが代筆する一通の手紙が、二人の運命を大きく動かす。
ネット上の声
- 友情、姉妹愛最高、、、仕事との向き合い方まで、、
- 悪役のいない大人のメルヘン
- 反復される美しい物語
- ヴァイオレット・エヴァーガーデンの劇場版はこの尺で詰め込まれたものが密度高くてと
アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督藤田春香
- 主演石川由依
-
歌で絆を紡ぐ、宇宙の危機に立ち向かうプリキュアたちのキラキラな物語。
ある日、プリキュアの星奈ひかるたちの前に現れた、言葉の通じない不思議な生き物「ユーマ」。ひかるたちは「うた」を通じてユーマと心を通わせ、かけがえのない絆を育んでいく。しかし、その出会いは新たな戦いの始まり。ユーマに秘められた力を狙い、全宇宙を危険に晒す冷酷な宇宙人ハンターが出現。大切な友達ユーマを守るため、プリキュアたちの想いを込めた歌が宇宙に響き渡る。果たして、彼女たちの歌は奇跡を起こせるのか。
ネット上の声
- 涙腺崩壊。感動と学びの多い素敵な作品。
- プリキュア映画としてはどうでしょうか
- なぜ大の大人でも泣けてしまうのか…
- プリキュア映画としては異色な傑作
アニメ、 プリキュア
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間71分
- 監督田中裕太
- 主演成瀬瑛美
-
プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」の球団公式ドキュメンタリー第7弾で、ベイスターズの2019年シーズンを追った。Bクラスに終わった18年の悔しさを糧に、選手、監督、コーチ、スタッフ、そしてファンがひとつになり、「一生残る、一瞬のために。」をスローガンに戦った19年。シーズン序盤でどん底の10連敗からチームを救ったヒーローたちには、この年にこだわる強い思いがあった。400時間を超える密着映像の中から厳選された映像で、挫折と栄光の狭間で葛藤する選手の心境や、チームの真実の姿をつまびらかにする。ナレーションを俳優のムロツヨシが担当。
ネット上の声
- キャプテンってすごい
- 伊藤光の残留のくだりを入れてほしかった。
- リーダーシップとは、、、
- 臨場感あふれる「悔しさ」
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演---
-
2016年6月に閉店したニューヨークの伝説的レコードショップ「アザー・ミュージック」の21年間の歴史をたどるドキュメンタリー。
音楽ファンの友人同士であったクリス・バンダルーとジョシュ・マデルにより、1995年にマンハッタンのイーストビレッジにオープンした同店は、CDやレコードの圧倒的な品ぞろえのみならず、ミュージシャンや画家、映画監督、俳優など多くの人々が社会的な垣根を超えて集うコミュニティでもあった。そこから数々のバンドが誕生し、後にブレイクするアーティストたちの活動拠点となった。
かつて同店のスタッフと常連客として出会い結婚した映画監督ロブ・ハッチ=ミラーとプロマ・バスーが、閉店の知らせを聞き撮影を開始。バンパイア・ウィークエンド、アニマル・コレクティブ、俳優のベニチオ・デル・トロらが同店の思い出を愛情たっぷりに語るほか、個性豊かなスタッフたちやファンの証言、インストアライブなどの貴重な映像を交えながら、創業から閉店までの21年間を描き出す。
ネット上の声
- NYCの有名レコード店のドキュメンタリー。2016年に閉店してしま...
- 火曜日の晩に見に行ったら、ほぼ貸し切り状態〜
- ニューヨークのレコード店の20年に渡る盛衰記
- 映画好きな同僚が大絶賛だった作品
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督プロマ・バスー
- 主演マーティン・ゴア