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44年のエリザベス・テーラー主演作「緑園の天使」の続篇で、両親を失った少女が、オリンピックの馬術競技の金メダルを目指して青春を賭ける姿を描く。エニッド・バグノルド創造のキャラクターを基に製作・監督のブライアン・フォーブスが脚色、撮影はトニー・アイミ、音楽はフランシス・レイ、製作デザインはキース・ウィルソンが各ケ担当。出演はテイタム・オニール、クリストファー・プラマー、ナネット・ニューマン、アンソニー・ホプキンス、ジェフリー・バイロン、ジェースン・ホワイトなど。
ネット上の声
- 美しい映像と音楽が嬉しい、続・緑園の天使
- 素晴らしい映画
- もう一度見たい
- テイタム・オニールが可愛らしい爽やかな映画でした
青春
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演テイタム・オニール
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バンド結成の資金稼ぎのために、マリファナ探しをする2人組が繰りひろげる珍騒動を描く。アメリカで大人気のトミー・チョンとチーチ・マリンのコンビ第1作。音楽プロデューサーとして有名なルー・アドラーと、ルー・ロンバードが製作。アドラーが監督、ロンバルドが編集の監修を担当している。脚本・音楽・主演はチーチ&チョン、撮影はジーン・ポリト。共演はストロザー・マーティン、イーディ・アダムス、トム・スケリット、ステイシー・キーチなど。パナビジョンで撮影。日本版字幕は宍戸正。メトロカラー、シネスコサイズ。1978年作品。
ネット上の声
- バカしか観るな。
- 青春ヒッピー映画!?
- 『ラスベガスをやっつけろ』が好きな人へ
- ずっとアホだし、そんなに爆笑!とかはないゆるゆる映画だけど、何も考えてないワイル
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ルー・アドラー
- 主演トミー・チョン
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ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマ。1974年の「サンダーボルト」で長編監督デビューし、2作目の監督作となった本作で大きな成功を収めたマイケル・チミノがメガホンをとった。主演のロバート・デ・ニーロ、本作でアカデミー助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン、これが遺作となったジョン・カザールらに加え、当時デビュー間もないメリル・ストリープが出演。ストリープもアカデミー助演女優賞にノミネートされた。60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいた。やがてマイケルたちは徴兵され、ベトナムへ。彼らは戦場で再会するが、捕虜となり、残酷なな拷問ゲームを強要される。マイケルの機転で脱出に成功するが、その後ニックは行方不明に。マイケルは彼を捜すが……。日本では1979年に劇場初公開。2018年、製作40周年を記念して4Kデジタル修復版が公開。
ネット上の声
- 映画オタクがおっさんになって、25年ぶりに本作を観たよ
- 《日常》という理想郷、アメリカという正義
- 変わらないもの、変わってしまったもの..
- 「生き延びよ、アパラチアの鹿たちよ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間183分
- 監督マイケル・チミノ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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1978年のジャマイカ、キングストンを舞台に、数々のレゲエスタンダードの名曲をモチーフに描いた青春ストーリー。当初はジャマイカのレゲエシーンを収めたドキュメンタリーになるはずだったが、撮影の過程で生まれたアイデアによって最終的にはドキュメンタリータッチの物語へと変遷した。
ジャマイカで音楽活動をしながら、中古バイクを購入してレコード販売を始めたレゲエドラマー。ある時、バイクを盗まれてしまった彼はバイクを取り返しに向かうが、仲間たちと街中を巻き込んだ騒動になってしまい……。
リロイ・ホースマウス・ウォレス、リチャード・ダーティ・ハリー・ホール、ジェイコブ・ミラー、グレゴリー・アイザックス、バーニング・スピア、キダス・アイ、ロビー・シェイクスピア、ビッグ・ユースらレゲエ界の伝説的ミュージシャンたちが本人役で登場し、彼らのステージやスタジオでの様子も映し出される。
ネット上の声
- ジャマイカンレジェンドのセッションとライヴのシーンもしっかり収録
- ピーター・バラカン ミュージックフィルムフェスティバル2023
- セオロドス・バファルコス脚本、監督作品
- 1978年公開のジャマイカ映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ジャマイカ
- 時間99分
- 監督セオドロス・バファルコス
- 主演ロリー・ウォーレス
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ニュー・ジャーマン・シネマの鬼才ライナー・ベルナー・ファスビンダーが、自身の伴侶アルミン・マイヤーの自死をきっかけに手がけた監督作。原案・製作・監督・脚本・撮影・美術・編集の全てをファスビンダー自らが担当し、性的マイノリティの主人公の最期の数日間をセンセーショナルかつエモーショナルに描き出す。男性から女性に性転換したエルビラ。過去に女性と結婚しており娘もいるが、男装して男娼を買うような曖昧な性を生きていた。そんなある日、一緒に暮らす男クリストフが家を出て行ってしまう。絶望したエルビラは仲の良い娼婦ツォラに支えられ、育ての親シスター・グルドンのもとを訪れる。妻や娘にも会い過去を振り返ろうとするエルビラだったが、昔の自分に戻れないという現実を突きつけられるだけだった。さらにエルビラは、自分が性転換するきっかけとなった男アントンに会いに行くが……。「シナのルーレット」「マリア・ブラウンの結婚」などファスビンダー監督作の常連俳優であるフォルカー・シュペングラーが主人公を熱演。
ネット上の声
- 恋は人知れない夢のようで、愛は退屈なほどおだやかで、壮大な絶望はそれ自体がはげし
- 『第三世代』とコレは、早々にギブアップしたまま放置してた
- ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品🎬
- 性的マイノリティーの救われない人生
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ドイツ
- 時間124分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演フォルカー・シュペングラー
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自らの老いを自覚しはじめた有名舞台女優が、新作舞台の初日を迎えるまでの葛藤を描いた人間ドラマ。カサベテスの妻でもあるジーナ・ローランズがヒロインを演じ、ベルリン国際映画祭で銀熊賞(最優秀女優賞)を受賞。
舞台女優として活躍するマートルは、自分の熱狂的ファンだという少女が車にはねられ即死する現場を目の当たりにしたことをきっかけに、精神のバランスを崩しはじめる。そしてついに新作舞台の初日の夜、開演までに戻るという言葉を残して行方をくらますが……。
カサベテスも出演し、自身の監督作の中でローランズと夫婦役で共演した唯一の作品でもある。
ネット上の声
- 大好きなロックバンド、EGO-WRAPPIN' の楽曲にカサヴェテスというノリノ
- 舞台のタイトルは「セカンド・ウーマン」
- 女優を演じる”女優”ジーナ・ローランズ
- 避けられない“老い”を受け入れる覚悟
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ジョン・カサヴェテス
- 主演ジーナ・ローランズ
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一室を共同で借りて暮らす女性2人の友情と生き方を描く。製作・監督はこれが第一作の女流クローディア・ウェイル、共同製作はジャン・サンダース、脚本はビッキー・ポロン、原案はクローディア・ウェイルとビッキー・ポロン、撮影はフレッド・マーフィー、音楽はマイケル・スモール、編集はスザンヌ・ブティット、美術はパトリシア・フォン・ゾランダンスタインが各々担当。出演はメラニー・メイロン、イーライ・ウォラック、アダム・コーエン、アニタ・スキナー、ジェーン・デ・ベア、クリストファー・ゲスト、ナンシー・メット、ケン・マクミラン、ボブ・バラバン、アルバート・ロジャース、ジェーン・アンダーソン、ジーナ・ロジャックなど。
ネット上の声
- 同棲していた無二の親友が結婚してしまい、その孤独に対する代償行為と写真家になると
- 写真家を目指す主人公と詩人を夢見る友人の共同生活は、なんだかあっさりと友人の結婚
- この映画を観た前日に会った画家の友達が、彼氏と結婚を考えてこれから同棲すると言っ
- 「女友だちもの」先駆け映画らしく....「すげーわかる〜」と「なんかちげー」の繰
青春
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督クローディア・ウェイル
- 主演メラニー・メイロン
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間445分
- 監督マーヴィン・J・チョムスキー
- 主演ジェームズ・ウッズ
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フランソワ・トリュフォー監督とジャン=ピエール・レオ主演による連作「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の完結編となる第5作。印刷所に勤める30代半ばのアントワーヌは、自身の恋愛経験をもとにした小説を出版した。彼にはレコード店で働くサビーヌという恋人がおり、妻クリスチーヌとは協議離婚が成立。そんなある日、アントワーヌは初恋の女性コレットと偶然の再会を果たす。「大人は判ってくれない」に始まる前4作の映像を回想シーンとして挿入しながら、中年にさしかかったアントワーヌの現在を描き出す。「アントワーヌとコレット」でコレットを演じたマリー=フランス・ピジェが再び同役を演じた。
ネット上の声
- ドワネルシリーズ最終回、前4作の伏線がこんな形で回収されるとは!ストーリーの巧さ
- この作品だけ観ても良さは半減するのかな🤔
- 最終章 アントワーヌくん、女に裁かれる
- アントワーヌ・シリ−ズ完結編☆
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジャン=ピエール・レオ
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スウェーデンが誇る巨匠イングマール・ベルイマンが、奔放に生きる母と彼女に不満を抱える娘の心の葛藤を描いた人間ドラマ。ノルウェー北部の片田舎。牧師館で暮らす女性エバは、歳の離れた夫とともに平穏な毎日を送っていた。そんなある日、エバは著名なピアニストである母シャルロッテを自宅に招待し、母娘は7年ぶりの再会を果たすが……。母親役のイングリッド・バーグマンはこれが最後の映画出演作となった。2012年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。2018年の「ベルイマン生誕100年映画祭」(18年7月~、YEBISU GARDEN CINEMAほか)でもリバイバル上映。
ネット上の声
- 母娘の確執の陰に、神の存在を感じてしまう
- 失うことを恐れては真の親子にはなれない
- 徹底的に現実的である、という事の怖さ
- ベルイマン作品の根底にあるもの…
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国スウェーデン
- 時間92分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演イングリッド・バーグマン
-
ゾンビの群れから逃れ、ショッピング・センターに避難した男女4名。だが、やがてそこに略奪団とゾンビが侵入し、血みどろのサバイバル戦が繰り広げられることに……。テンポの速いダリオ・アルジェント監修版に対し、こちらのバージョンは、ヘリコプターの給油場面やバリケードを作る過程など幾つかの場面がより詳細に描かれ、さらに音楽の選曲も異なっている。
ネット上の声
- 伝説のゾンビ映画。 何の説明もなくいきなりのゾンビワールド。顔青く...
- ジョージ・A・ロメロの紛うことなき大傑作
- ゾンビは走っちゃダメなんです!
- 鉄板はやっぱり偉大だし面白い
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演デヴィッド・エムゲ
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【概要】
現存する「ゾンビ」最長156分版(ドイツ コンプリートカット版)。
上映時間;最長版 コンプリートカット156分/米国劇場公開版127分
ネット上の声
- ホラー映画界の巨匠ジョージAロメロによる超名作映画を初鑑賞!一番の敵はゾンビじゃ
- これをもってホラーシネマを封印しました
- ホラー史上、決して外せない名作その5
- B級だって、忘れられない映画がある。
ゾンビが襲い掛かってくる、 ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間115分
- 監督ジョージ・A・ロメロ
- 主演デヴィッド・エムゲ
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ガンと闘い、右腕切断の大手術をうけながらも、わずか十五年の人生を明るく、たくましく精一杯生きた少女の姿を描く関根庄一原作の映画化。脚本は寺島アキ子と「アラスカ物語」を監督した堀川弘通の共同執筆、監督も同作の堀川弘通、撮影は中尾駿一郎がそれぞれ担当している。
ネット上の声
- 健気に生きようとする少女に涙です
- あくまでも子供向けの映画です。
- 今見ても泣けるでしょうね。
- 生きる勇気をもらった映画
難病、 癌(がん)、 子供に見せたい、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督堀川弘通
- 主演フランキー堺
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イタリアの巨匠エルマンノ・オルミ監督が、1978年カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞した名作ドラマ。「聖なる酔っぱらいの伝説」「偽りの晩餐」など後の作品でも高い評価を得るオルミ監督が世界で注目されるきっかけとなった作品でもあり、19世紀末の北イタリア、ベルガモの農村を舞台に、大地主の厳しい搾取のもとで貧しい生活を強いられながらも、大地とともに力強く生きる農夫たち4家族の生活が描かれる。小作人として農場に暮らすバティスティ一家を始め、6人の子を養うルンク未亡人、美しい娘マッダレーナのいるブルナ一家、けちで知られるフィナール一家は、土地や住居、農具などの全てを地主から借りて生計を立てていた。ある日、バティスティ家の息子ミネクの木靴が壊れてしまい、村から遠い学校へ通う息子のため、父親は川沿いのポプラの樹を切って新しい木靴を作ろうとするが、その樹もまた地主の所有物だった。ベルガモ地方出身のオルミ監督が、幼少期に祖母から聞いた昔話をもとにした物語で、出演者は全てベルガモの農民たちを起用した。日本では、79年に岩波ホールで劇場公開されてロングランヒットを記録。2016年、37年ぶりに同劇場でリバイバル上映。
ネット上の声
- ずっと奥の方に眠っていたものを揺り起こされるような映画だった
- 池波正太郎のエッセイで紹介されていて、見たいと思っていた作品
- 生産した作物の大半を地主へ納めないといけない封建的な農村
- オルミ監督、パルムドール受賞 大地への愛
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国イタリア
- 時間187分
- 監督エルマンノ・オルミ
- 主演ルイジ・オルナーギ
-
アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行われた「ザ・バンド」の解散ライブとなったステージの演出を、当時、新進気鋭の映画監督だったマーティン・スコセッシが担当。「ザ・バンド」がかつてバックバンドを務めていたボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが出演し、「ザ・バンド」と共演した。その一夜限りの豪華なステージの模様を、スコセッシ監督が名手マイケル・チャップマンら7人の撮影監督を起用し、臨場感たっぷりに映像化した。日本では1978年7月に劇場公開。それから40周年を記念し、2018年4月に大音響リマスター版でリバイバル上映。
ネット上の声
- カッコ良すぎ!正にロック伝説の一ページ!
- ひょっとして、凄い映画だったのかも。
- ザバンド解散フェスティバル
- ロックン・ロールに力があった時代
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・バンド
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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督---
- 主演大谷直子
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ネット上の声
- 外はずっと曇りか夜、屋内の照明も控えめで、常に画面が暗いのだけど、ステヴナンとジ
- ジャン=フランソワ・ステヴナンが運転する車のカメラから捉えたワンシーン・ワンショ
- なんじゃこりゃゃああああああ!!!っていう映画
- ジャン=フランソワ・ステヴナン監督作品
コメディ
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ジャン=フランソワ・ステヴナン
- 主演ジャン=フランソワ・ステヴナン
-
どんな世界にも落ち着けず、転職を重ねるハミダシ者達の無軌道な青春を描く。脚本は「夜這い海女」の佐治乾、監督は「女教師」の田中登、撮影は「さすらいの恋人 眩暈(めまい)」の森勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 大手メジャーがスターを起用した大作ばかり製作されていた1970年代後半に、エロ映
- 抑制と省略が行き届いた、ハードな成瀬的作品
- 抑制と省略が行き届いた、ハードな成瀬的作品
- ロマンポルノというイメージからは遠いです
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督田中登
- 主演室田日出男
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15年前、包丁で自らの姉を殺害したマイケルが精神病院を脱走し、ハロウィンの夜に故郷に戻る。担当医ルーミスの追跡をよそに、白いマスクをつけ、包丁を手にしたマイケルは殺戮を繰り返すことに。ベビーシッターのアルバイトをしていた女子高生ローリーも命を狙われるが……。ジョン・カーペンター監督の名前を世界中に轟かせることになった大ヒット・ホラー。神出鬼没のマイケルのキャラクターは人気を博し、シリーズ化された。
ネット上の声
- ホラー史上、決して外せない名作その3
- ハロウィンにハロウィン熱く語ります。
- 良くも悪くも ♪ブゥ〜ギィ〜マン♪
- “それは無粋というものだよ”
殺人鬼が暴れる、 ホラー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・カーペンター
- 主演ドナルド・プレザンス
-
トロイア戦争のさなかに、薄幸の運命をたどる王女イフゲニアの悲劇を軸に、戦争の無慈悲さ、愛憎の葛藤といった人間の宿業を描く。マイケル・カコヤニス監督がエウリピデスの悲劇『アウリスのイフゲニア』を映画化したもので、「エレクトラ」(61)「トロイアの女」(71)に続くエウリピデス三部作の完結編に当たる。製作はヤヌーラ・ウェークフィールド。脚本・台詞はカコヤニス自身が担当し、「女の叫び」のヨルゴス・アルヴァニティスが撮影を、「トロイアの女」のミキス・テオドラキスが音楽を、「女の叫び」のディオニシス・フォトプーロスが美術・衣装を手掛けている。出演は「エレクトラ」「トロイアの女」にも出ているイレーネ・パパスの他、200人の中から選ばれた13歳のタチアナ・パパモスクー、舞台俳優のコスタ・カザコス、コスタ・カラスなど。
ネット上の声
- タチアナ・パパモスク―
- 遺跡が山ほどある国なので撮影場所が素晴らしいし、衣装や小道具なんかも本当にこんな
- 古代ギリシャの詩人エウリピデスの有名な悲劇の映像化
- [イフゲニアちゃん可愛すぎん?] 60+10点
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ギリシャ
- 時間127分
- 監督マイケル・カコヤニス
- 主演イレーネ・パパス
-
脱走兵の息子をひたすらかばう母の愛を描いたドラマ。ソ連国内で上映禁止となった問題作。監督・脚本は「誓いの休暇」のグリゴーリ・チュフライ、共同脚本はヴィクトル・メレシュ、撮影はユーリー・ソコルとミハイル・デムロウ、音楽はミハイル・ジフが担当。出演はノンナ・モルジュコーワほか。
ネット上の声
- 寝てしまって記憶がおぼろげだがお兄さんが帰ってくるあたりの展開がすごかった気がす
- 日が落ちた時間、青々とした草原を松明をふりかざしながら白馬で駆け抜ける男を、車窓
- 戦場へ行かずに屋根裏で隠れる次男、それを匿う母、戦争の英雄として戻ってくる長男と
- 出征の途中で空爆にあい戦死として扱われた次男を、密かに家に匿い続ける母親の物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ソ連
- 時間128分
- 監督グリゴーリ・チュフライ
- 主演ノンナ・モルジュコーワ
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都会の公園で知り合った男と女が、苦境に追いつめられながらも、必死に愛し合う姿を描く。脚本は「昼下りの情事 すすり泣き」の大工原正泰、監督は「団鬼六 〈黒い鬼火〉より 貴婦人縛り壷」の小沼勝、撮影は「修道女ルシア 辱す(けがす)」の林勝がそれぞれ担当。
ネット上の声
- わかれうた
- 断言しますが世界最高水準レベルの映画です
- 「氷の張った公演の池を泳ぐ女を男が池に入って助ける→家でセックスする」のスピード
- いかにもな激安フォークながら、中島みゆき先生の「わかれうた」が流れるので否応にも
恋愛
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- 製作国日本
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- 監督小沼勝
- 主演北見俊之
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結婚後わずかの間に事故で死んでしまった若妻の肖像や遺品で飾られた“緑色の部屋”で生活する男の死者への愛情を描く。製作はマルセル・べルべールとローラン・トゥノー、監督は「恋愛日記」のフランソワ・トリュフォー。ヘンリー・C・ジェームズの数篇の単篇小説を基にトリュフォーとジャン・グリュオーが脚色。助監督はシュザンヌ・シフマン、撮影はネストール・アルメンドロス、音楽はモーリス・ジョーべール、編集はマルティーヌ・バラーク・キュリー、美術はジャン・ピエール・コユ・スヴェルコ、衣装はモニーク・デュリーとクリスチャン・ガスクが各々担当。出演はフランソワ・トリュフォー、ナタリーバイ、ジャン・ダステ、ジャン・ピエール・ムーラン、アントワーヌ・ヴィテーズ、ジャーヌ・ロブル、ジャン・ピエール・デュコス、アニー・ミレールなど。
ネット上の声
- トリュフォー映画のメインどころはなんとなく合わなさそうで観てないのですが、トリュ
- 死者とともに生きるということは・・・
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- 第一次世界大戦後
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国フランス
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- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演フランソワ・トリュフォー
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ある喜劇役者が旅先で出会った奇妙な男とコンビを組み、珍芸を披露しながら浅草の売れっ子になっていく姿を描く、井上ひさしの同題名小説の映画化。脚本は「君よ憤怒の河を渉れ」の田坂啓、監督は「瀬戸はよいとこ花嫁観光船」の瀬川昌治、撮影は「江戸川乱歩の陰獣」の丸山恵司がそれぞれ担当。
ネット上の声
- そ、その替え歌は!
- 神保町シアターでの特集「映画は社会を風刺する――辛口喜劇のススメ」最終日最終回で
- タモ目当てで観たら井上ひさし原作のスト映画だった(途中で出てくる作家は荷風がモデ
- 真っ直ぐで人情に溢れた愛川欽也と、何処か陰のある狂気に満ちたタモリの2人がコンビ
- 製作年1978年
- 製作国日本
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- 監督瀬川昌治
- 主演愛川欽也
-
岩手県の山村の分校を舞台に、教師夫婦と生徒たちの心のふれ合いを描く、直木賞作家・三好京三の原作『分校日記』の映画化。脚本は「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆と梶浦政男、斉藤貞郎、熊谷勲の共同執筆、監督はこの作品でデビューを飾った熊谷勲、撮影は鈴木則男がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 岩手県葛巻町の小さな分校を舞台にした人情劇で、the山田洋次組映画という感じ
- 生まれて初めて観た映画です
- 古い映画に出会った
- 子どもの頃に観た
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督熊谷勲
- 主演上條恒彦
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父を思い続ける息子と、環境に押し流されて正気を失う弱い父親、大人と子供の世界を較べながら、切っても切れない親子の絆を描く。松本清張の、昭和32年に事実をもとに書き下ろした原作の映画化。脚本は「ダイナマイトどんどん」の井手雅人、監督は「事件」の野村芳太郎、撮影は「事件」の川又昂がそれぞれ担当。
ネット上の声
- つまり、人間(お父さん)じゃないって事。
- 何ともやるせない、実話に基づく作品!
- 子を持つ私は激しく胸をえぐられた
- 「人」の親になるということは…
トラウマになる、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督野村芳太郎
- 主演緒形拳
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突然の火災で最愛の妻と子を失い、奈落の底に転落したかつての人気トランペッターと、母に捨てられた足を病む6歳の少年の心の触れ合いを描く。製作総指揮はジーン・カークウッド、製作はアーウィン・ウィンクラーとロバート・チャートフ、監督はジョセフ・C・ハンライト、脚本はバート・ヤング、撮影はビル・バトラー、音楽はビル・コンティ、編集はドン・ジンマーマン、美術はビル・ケニーが各々担当。出演はバート・ヤング、ダグ・マッケオン、マッジ・シンクレア、ジェーソン・バーナード、バート・レムゼン、アラン・リッチなど。
ネット上の声
- どうしたら観られる?
- どうしたら観られる?
- 日本ではみる手段がないレア映画だが、海外では普通にDVDが出ている
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョゼフ・C・ハンライト
- 主演バート・ヤング
-
古典ギリシャの悲劇詩人、エウリピデスの「メディア」に題材を借り、メディアを演じる国際女優と、実際に子供を殺し服役中のアメリカ女性を対照させながら女の深奥を描く。製作・監督・脚本は「夏の夜の10時30分」のジュールス・ダッシン。現代語訳はミノス・ヴォルナキス、撮影は「旅芸人の記録」のヨルゴス・アルヴァニティズ、音楽はヤァニス・マルコプロス、編集はジョージ・クロッツ、衣裳はディオニシス・フォトプロスが各々担当。出演はメリナ・メルクーリ、エレン・バースティン、アンドレアス・ウツィーナス、デスポ・ディアマンティドゥ、ディミトリス・パパミカエル、ヤニス・ヴォグリス、フェドン・ヨルギツィス、ベティ・ヴァラッシなど。
ネット上の声
- 女の情熱、男の恐怖
- すごいです。
- 老舗の底力!
- ☆☆☆☆★★
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ギリシャ,アメリカ
- 時間106分
- 監督ジュールス・ダッシン
- 主演メリナ・メルクーリ
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牧畜を営む大家族のなかで、古い因襲の殻を破ろうとする若い夫婦の姿を描く。判事殺人の容疑で74年以来投獄されていた「路」のユルマズ・ギュネイが、獄中から指示し、それに応えてゼキ・ウクテンが演出を手がける。脚本はギュネイ自身、撮影はイズゼット・アカイ、音楽はズルフュ・リヴァネリ、編集はウズデミル・アルタンが担当。出演はメリケ・デミルアー、タークル・アカンなど。
ネット上の声
- 崇敬するIホール初代総支配人様⑯
- 愛も憎しみも悲しみもいっぱい
- 【俺らアンカラさ行ぐだ】
- 製作年1978年
- 製作国トルコ
- 時間122分
- 監督ゼキ・ウクテン
- 主演メルケ・デミルアー
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反体制作家とされていたプラトーノフの『ポトゥダニー河』と『職人の誕生』を原作としたため、長い間オクラ入りにされていたが、ゴルバチョフ新政権下のペレストロイカによって公開され、ようやくソ連の内外で名前が知られるようになったアレクサンドル・ソクーロフ監督の78年のデビュー作。青年と娘とのストイックな愛の生活と鬱積した心理を、労働者の記録フィルムの断片やダークカラーの場面処理で見事に表現し、確かな作家的個性を感じさせる秀作。音楽はK・ペンデレツキイとO・ヌッスィーオとA・ヴルドフの既曲を使用している。87年モスクワ映画祭アンドレイ・タルコフスキー記念特別賞、ロカルノ映画祭銅賞受賞。
ネット上の声
- ソビエトの原点とトラウマ
- 魚と牛、水面で揺れる森が限りなく抽象的な絵で同じ水でもタルコフスキーともまた違う
- アート映画としての側面が大きく、美しく静的な映像はタルコフスキーを彷彿とさせる
- 後半あんまりにも抽象的すぎて戸惑ったけどウソみたいに美しいカットが多くて驚く
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ソ連
- 時間86分
- 監督アレクサンドル・ニコラエヴィッチ・ソクーロフ
- 主演タチヤナ・ゴリャチョワ
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6歳の時から音のない世界に住み、聾唖学校の教師をしている女性と、歌手の卵で音に溢れる世界に生きる青年の愛を描く。製作はジョー・ワイザン、監督はロバート・マーコウィッツ、脚本はジョン・ハーツフェルド、撮影はアラン・メッツガー、音楽はジミー・ウェッブ、美術はリチャード・ビアンチ、編集はダンフォード・B・グリーンが各々担当。出演はマイケル・オントキーン、エイミー・アービング、アレックス・ロッコ、バリー・ミラー、ヴィヴェカ・リンドフォース、リチャード・ケンドールなど。
ネット上の声
- 憧れのエイミー・アーヴィング
- Eアービング聾唖者渾身の演技
- 輸入ビデオを持ってます!
- 冬に出会った彼女との恋
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ロバート・マーコウィッツ
- 主演マイケル・オントキーン
-
革命以後のキューバを舞台に、ある一族の崩壊を描く。監督・脚本はトマス・グティエレス・アレア、共同脚本はアントニオ・ベニテス・ロホとコンスタンテ・ディエゴ、マリア・エウヘニア・アヤ、撮影はマリオ・ガルシア・ホヤ、音楽はレオ・ブロウェルが担当。出演はエンリケ・サンティエステバンほか。
ネット上の声
- 働いたら負けなのよね
- 革命以後のキューバを舞台に、ある一族の崩壊を描く
- 大爆笑の地獄絵図
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国キューバ
- 時間110分
- 監督トマス・グティエレス・アレア
- 主演エンリケ・サンティエステバン
-
ネット上の声
- 「タクシードライバー」の脚本でも知られるポール・シュレイダー監督による社会派ドラ
- ハーヴェイ・カイテルが見たい
- シュレーダー 監督デビュー作
- 色イロな対立
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ポール・シュレイダー
- 主演リチャード・プライアー
-
ビートルズの出演するTVショウの入場券を手に入れようとする熱狂的ファンの女の子たちの行動を描く青春コメディ。製作総指揮・原案はスティーブン・スピルバーグ、製作はタマラ・アセイヴとアレックス・ローズ、監督は「ユーズド・カー」のロバート・ゼメキス、脚本はR・ゼメキスとボブ・ゲイル、撮影はドナルド・M・モーガン、美術はピーター・ジッミソン、編集はフランク・モリス、特殊視覚効果はアルバート・ウィトロック、装置はジョン・ドワイヤーが各々担当。出演はナンシー・アレン、スーザン・ケンダル・ニューマン、ウェンディ・ジョー・スパーバー、テレサ・サルダナ、ボビー・ディ・チッコ、マーク・マクルーア、エディ・ディーゼン、クリスチャン・ジャットナー、ウィル・ジョーダン、マレー・ザ・Kなど。
ネット上の声
- 《おっかけ》は永遠だ!(笑)
- ビートルズを追っ掛けて
- 映画のリズム感が最高。
- ビートルズ初アメリカ上陸、エド・サリヴァン・ショーTV出演を追いかける三人娘の話
青春
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ロバート・ゼメキス
- 主演ナンシー・アレン
-
昭和二十五年、北九州一円でエスカレートしたヤクザの抗争を民主的に解決しようと開かれたヤクザ組織の野球大会を描く。脚本は「アラスカ物語」の井手雅人と古田求の共同執筆、監督は「姿三四郎(1977)」の岡本喜八、撮影は「青春の門 自立篇(1977)」の村井博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 戦後5年の北九州、これからはヤクザも民主主義のやり方で戦おうと野球チームを作った
- 菅原文太はビールばかり飲んじゃいません。
- もはや天才的☆天下無敵のアクション喜劇!
- R指定だと思っていたらNHKBSで11月に放送
ヤクザ・ギャング
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督岡本喜八
- 主演菅原文太
-
元禄の女の自我と、商人の意地とバイタリティを描く、近松門左衛門原作の同題名小説の映画化。脚本は「肉体の悪魔」の白坂依志夫と、「大地の子守歌」の増村保造の共同執筆、監督も同作の増村保造、撮影は「春男の翔んだ空」の小林節雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 本作が宇崎竜童さんの初映画出演作、しかも増村保造監督となっては見ないわけにはいき
- 増村保造監督 若い男女の心中物語
- 心中シーンへと突き進む怒涛の迫力
- 死んで花実が咲くものか
時代劇
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督増村保造
- 主演梶芽衣子
-
飛行機事故により22歳の若さでこの世を去った伝説のミュージシャン、B・ホリーの半生を描いた伝記ドラマ。1956年、テキサス州ラボック。
ネット上の声
- 音楽映画として秀逸
- バディ・ホリー物語です
- 冒頭ローラースケート場での演奏シーンで、ヴォーカルのレベルが低いミックスになって
- 歯の感じが似てるだけのゲイリービューシーだけど、ほんとハートと身体全体で演じてて
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督スティーヴ・ラッシュ
- 主演ゲイリー・ビューシイ
-
砂糖が不足するという砂糖パニックを利用してひと稼ぎしようとする若い詐欺師と彼に利用される初老の男の奇妙な交流を描く。監督は「仮面・死の処方箋」のジャック・ルーフィオ。脚本はゴンクール賞作家ジョルジュ・コンションとルーフィオ、撮影はルネ・マトゥラン、音楽はフィリップ・サルド、編集はジュヌヴィエーヴ・ウィンディング、美術はクロード・ルノワールが各々担当。出演はジャン・カルメ、ジェラール・ドパルデュー、ミシェル・ピッコリ、ネリー・ボルジョー、ジョルジュ・デクリエール、ロジェ・アナン、マルト・ヴィラロンガなど。
ネット上の声
- 今まで食べ物にそんな興味がなかったが、食べ物が商品化されて以来、食べ物とお金は強
- 甘いドーナツやケーキは胸焼けして食べれないタイプだからむしろほっとする話だったε
- 健康食品を考えるというようなテーマのドキュメンタリーだが、この類の映画を年末6本
- ダイエット目的だけじゃなくて、健康の為に糖質制限(コントロール?)が大事だと分か
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間104分
- 監督ジャック・ルーフィオ
- 主演ジェラール・ドパルデュー
-
吉幾三の唄「俺はぜったい!プレスリー」をヒントに、青森県五所川原の平和な村での恋と騒動を描く。脚本は、「男はつらいよ 寅次郎頑張れ!」の朝間義隆、「〈分校日記〉 イーハトーブの赤い屋根」の梶浦政男、植村信吉、三人の共同執筆、撮影は「坊っちゃん(1977)」の竹村博がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 田舎町で暮らす人たちの喜劇という体裁をとっているが、実際は変わりゆく時代の流れを
- 俺はぜったい!プレスリー
- カルーセル麻紀が案外あっさり帰ってしまい、ハッ、迎える側の話しだったのか、と気付
- この話の中でいったい誰がプレスリーなのか……よくわからないが吉幾三は堂々と歌い上
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督満友敬司
- 主演勝野洋
-
1970年代、西欧社会にレゲエ文化の輸出が始まり、世界的に注目が集まる中、その音楽と社会情勢、文化のルーツを映し出した音楽ドキュメンタリー。ボブ・マーリィの全盛期のライブ映像を始め、世界的なレゲエ・ミュージシャンが多数出演する。
ネット上の声
- レゲエ好きには必見
- ヘンプビール
- リーペリーの訃報を今朝読んだ
- ◎ Toots & Mythals、 Jimmy Cliff、 Gladiato
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国ジャマイカ,イギリス
- 時間54分
- 監督ジェレミー・マー
- 主演ボブ・マーリィ
-
平凡な銀行員が、ある銀行強盗の計画を知ったことから生じる、犯人との葛藤を描いたサスペンス映画。製作総指揮はガース・H・ドラビンスキー、製作はジョエル・B・マイケルズ、スティーブン・ヤング、監督はダリル・デューク、脚本はカーティス・ハンソン、原作はアンダース・ボデルソン、撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はオスカー・ピーターソンが各々担当。出演はエリオット・グールド、クリストファー・プラマー、スザンナ・ヨーク、セリン・ロメズ、マイケル・カービーなど。
ネット上の声
- 意外とサスペンスフル
- 曲者VS曲者
- コメディ的要素や恋愛の混じるサスペンス?
- Xmas ムービーのご紹介の紹介ꔛ♡
サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間103分
- 監督ダリル・デューク
- 主演エリオット・グールド
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本作の後「シン・レッド・ライン」(1998)まで20年にわたり沈黙する巨匠テレンス・マリックの監督第2作。79年・第32回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞。1910年代、青年ビリーと妹リンダ、そしてビリーの恋人アビーはテキサスの農場に流れ着き、そこで働き始める。やがてビリーの妹と偽っていたアビーに惹かれる農場主のチャックが病気で余命幾ばくもないことが発覚。ビリーはアビーをチャックと結婚させ、そのお陰で厚遇を受けることに。しかしチャックは妻とビリーの関係を疑い……。彼らの葛藤と皮肉な運命を静謐な演出で綴る。名手ネストール・アルメンドロスの映像美は圧巻。2011年8月、特集上映「ZIGGY FILMS '70s '70年代アメリカ映画伝説 第2弾」でリバイバル。
ネット上の声
- テレンス・マリック監督は脳の出来が違う方という認識でいたけど、Wikiで知りまし
- 自然との対比で映し出される人間の脆さ
- 美しい大地を背景にした人間の愛憎劇
- 【絵空事、神話、美しい嘘】
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督テレンス・マリック
- 主演リチャード・ギア
-
ネット上の声
- 腕の武器化は男の子の夢!
- 私が尊敬する井上正昭氏が「チャン・チェのベスト」と書いてたので見てみたが期待通り
- ハンディキャップを抱えたキャラクターが戦うカンフー映画としては「ミラクルカンフー
- 英語音声字幕なしでみたけど☆5をつけちゃうほど五毒のコンビネーション技がかっこい
アクション
- 製作年1978年
- 製作国香港
- 時間99分
- 監督チャン・チェ
- 主演チェン・カンタイ
-
新聞社の女性記者として活躍するヒロインの子供時代から現在までの軌跡を追いながら、家庭を持ちながら仕事に専念する女性の生きがいや苦悩を描く。監督は「同じ空の下」(61)でデビューしたグルジアの女流監督ラナ・ゴゴべリーゼ。彼女と女流脚本家のザイラ・アルセニシヴィリとエルロム・アフヴレジアニの共同脚本。撮影はこの作品でソ連邦国家賞を受賞したヌグザル・エルコマイシヴィリでゴゴべリーゼ監督とは「一日と一生」で再び組んでいる。音楽はギア・カンチェリ、美術はフリステシヤ・レバニーゼが担当。主演は女優でソ連邦最高会議代議員であるソフィコ・チアウレリでシナリオは彼女のキャラクターを考慮して書かれている。共演はギア・バドリーゼ、カテワン・オハヘラシヴィリ、ジャンリ・ロラヴィリ、サロメ・カンチェリ、ケテワン・ボチョリシヴィリ、ヌツァ・アレケン・メスヒシヴィリ、レヴァン・アバシーゼなど。一九七九年サンレモ国際映画大賞受賞作品。
ネット上の声
- 良妻賢母タイプは男には煙たいのですよ
- ソフィコが夫の浮気の瞬間を見つける場面の、ふわっと風が吹く、あの顔のアップが最高
- 主人公がめちゃくちゃチャーミング 仕事、家庭の忙しなさから離れて一時の投げやりな
- 普遍的な話の話法が変わるだけでこんなに面白いのか
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国ソ連
- 時間95分
- 監督ラナ・ゴゴベリーゼ
- 主演ソフィコ・チアウレリ
-
サンフランシスコを舞台に、宇宙からの侵略者が、一般市民の肉体をジャックするというSFサスペンス映画。製作はロバート・H・ソロ、監督は「ミネソタ大強盗団」のフィリップ・カウフマン。ジャック・フィニーの原作を基にW・D・リクターが脚色。撮影は「ラスト・ワルツ」のマイケル・チャップマン、音楽はデニー・ザイトリン、編集はダグラス・スチュワート、製作デザインはチャールズ・ローゼン、特殊効果はデル・レオームが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、ブルック・アダムス、レナード・ニモイ、ベロニカ・カートライト、ジェフ・ゴールドブラム、アート・ヒンドル、レリア・ゴルドーニ、ケビン、マッカーシー、ドン・シーゲルなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1978年作品。
ネット上の声
- コイツは本物?複製? 誰も信用できない
- 単純に映画でしょって笑えない時代に ?
- ヴェロニカ・カートライトさんの泣き顔
- 侵略するはさやえんどうの如し(笑)
ホラー、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督フィリップ・カウフマン
- 主演ドナルド・サザーランド
-
ニューヨークの山の手、ロングアイランドを舞台に、三姉妹の心理の葛藤を中心に、はた目には裕福なファミリーが、崩壊してゆく様を描く。製作総指揮はロバート・グリーンハット、製作はチャールズ・H・ジョフィ、監督・脚本はウディ・アレン、撮影はゴードン・ウィリス、編集はラルフ・ローゼンブラム、製作デザインはメル・ボーンが各々担当。出演はクリスティン・グリフィス、メアリー・ベス・ハート、リチャード・ジョーダン、ダイアン・キートン、E・G・マーシャル、ジェラルディン・ペイジ、モーリン・スティプルトン、サム・ウォーターストンなど。
ネット上の声
- 完璧主義なイヴによる窮屈なルールに縛られた3人の娘と父が、彼女の呪縛から解き放た
- ベルイマン風のシリアスドラマに観るウディ・アレンの演劇のアレンジメント様式
- 居心地のいいインテリア?近所のニトリで十分なのかも知れません
- インテリアはそこに「住む人」のためにあるもの。
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ウディ・アレン
- 主演ダイアン・キートン
-
未来への脱出口を求めて不満を爆発させ、ついには大人社会へ衝撃的な反乱を起こす子供たちを描く。製作はジョージ・リットー、監督は「Mr.ビリオン」のジョナサン・カプラン、脚本はチャーリー・ハス、ティム・ハンター、撮影はアンディ・ディヴィス、音楽はソル・カプランが各々担当。出演はマイケル・クレイマー、マット・ディロン、パメラ・ルドウィヒ、ヴィンセント・スチュワート、トム・ファーガス、タイガー・トムプソン、ハリー・ノーサップ、アンディ・ロマノ、エレン・ギールなど。
ネット上の声
- やはり観ておかないといけない1本!
- 怒れる子どもたちの、精一杯の反乱
- 私もサントラ持っています。
- 同世代でした
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジョナサン・カプラン
- 主演マイケル・クレイマー
-
前年に公開され大きなブームとなった劇場版「宇宙戦艦ヤマト」の続編。総集編だった前作とは異なる完全新作の劇場版で、地球の新たな脅威となる白色彗星帝国と決死の覚悟で戦いに挑む宇宙戦艦ヤマトとその乗組員たちの旅路を描く。
西暦2201年。ガミラスとの戦いの傷も癒えた地球は、大いなる繁栄の道を歩んでいた。地球の危機を救ったヤマトも今や廃船処分となり、新兵器の拡散波動砲を装備した新鋭戦艦アンドロメダが就航していた。ヤマトのクルーだった古代、島らも一線を退き、惑星間資源輸送船団の護衛任務にあたっていたが、ある輸送航海の途中、古代は未知の星から地球に救いを求める信号をキャッチする。危機を感じた古代らは海底ドックに眠るヤマトに再び乗り込み、新たなる旅へと発進する。
1978年に公開当時、アニメ映画として史上初の観客動員400万人を突破する大ヒットを記録した。前作から続投の舛田利雄に加えて、松本零士も監督を務めた。2024年1月、4Kデジタルリマスターでリバイバル公開。
ネット上の声
- あくまでも自分の実体験の中でのハナシだが…
- クリエイターの意地としてのヤマト
- 同世代の全ての昔の中高生達に
- 最高傑作と言われるだけの。
アニメ
- 製作年1978年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督舛田利雄
- 主演納谷悟朗
-
ネット上の声
- 白眉道人の拳法が面白い
- この監督だったら『少林寺三十六房』が有名だが、個人的にはこの『少林虎鶴拳』の方が
- 「上海ドラゴン英雄拳」のあとに見たのであまり期待していなかったんだがこれは悪くな
- 新婚初夜にチェンカンタイがリリーリーの股を力づくで開けようとするシーン笑った
アクション
- 製作年1978年
- 製作国香港
- 時間96分
- 監督ラウ・カーリョン
- 主演チェン・カンタイ
-
巨額の遺産を相続したリネットは、親友・ジャクリーンの婚約者と電撃的に結婚。だが、豪華客船でハネムーンに出発すると船にジャクリーンの姿が。そんななか、リネットが死体で発見される。乗客の中にはジャクリーン以外にもリネットを恨む者が何人もおり…。
ネット上の声
- 今回、これを観たのは、先週、ジェーン・バーキンが亡くなったので、哀悼の意を込めて
- やっぱりミア・ファローはすごいなぁ・・・
- 映画を観に行く事が1大イヴェントだった頃
- トリックと推理劇を存分に堪能できる傑作
船上、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間140分
- 監督ジョン・ギラーミン
- 主演ピーター・ユスティノフ