-
直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を映画化し、コロナ禍で複雑な思いを抱える中高生たちの青春を、東京都渋谷区、茨城県土浦市、長崎県五島市を舞台に描いたドラマ。
2020年。新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限されるなか、茨城県立砂浦高校の天文部に所属する2年生・溪本亜紗の提案で、リモート会議を活用し、各地で同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」が実施されることになる。長崎の五島列島や東京都心の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと拡がり、ある奇跡を起こす。
「交換ウソ日記」の桜田ひよりが亜紗役で主演を務め、亜紗の同級生役で水沢林太郎、長崎の学生役で中野有紗、早瀬憩、東京の学生役で黒川想矢、星乃あんな、亜紗が所属する天文部の顧問役で岡部たかしが共演。2019年のショートフィルム「ワンナイトのあとに」や配信ドラマ「今日も浮つく、あなたは燃える」で話題を集めた山元環が長編商業映画初監督を務め、ドラマ「ケの日のケケケ」の森野マッシュが脚本を担当。「ルックバック」のharuka nakamuraが音楽を手がけた。
ネット上の声
- 夏の夜空と甘酸っぱい青春が最高にマッチしてた。主役二人の空気感が尊すぎて、自然と涙が…。もう一回見たい!
- 今年一番の感動作。
- 王道だけど、映像美と音楽で全部許せる。心が洗われた。
- 仲間との友情がアツい。自分もこんな夏を過ごしたかったなーって思った。星のシーンはマジで鳥肌もん。
青春
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督山元環
- 主演桜田ひより
-
2024年パリ五輪で正式種目となったブレイキンの全国大会でトップを目指す青年が、挫折を経験しながら夢に向かう姿を、ドラマ「陳情令」や映画「無名」で人気の俳優ワン・イーボー主演で描いた中国製の青春ドラマ。
中国・杭州で活動するブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、カリスマダンサーのケビンがチームの練習に参加せず、好き勝手な行動を繰り返すなどやりたい放題。親が大物であるためコーチもケビンに口を出すことができず、対応に手を焼いていた。しかし、ある時ケビンの代役を探さなければいけない事態となり、コーチはかつてチームのオーディションを受けた青年・陳爍(チェン・シュオ)を思い出し、彼をチームに加入させる。全国大会優勝の夢を胸に、陳爍はチームの仲間たちと練習を続け友情を築いていくが、全国大会を目前に控え、数々の試練が降りかかる。
アイドルグループ「UNIQ」のメインダンサー、リードラッパーで、ドラマ「陳情令」で俳優としてもブレイクしたワン・イーボーが主人公・陳爍を演じる。
ネット上の声
- ワン・イーボー目当てで観たけど、ダンスシーンが圧巻すぎて最高だった!とにかくカッコいい!
- ストーリーはベタなスポコンもの。でも、ひたむきな主人公を見てると、いつの間にか胸が熱くなって応援しちゃってた。
- パリ五輪のブレイキンが楽しみになる映画。ダンスバトルシーンの迫力がすごくて、これだけでも観る価値あると思う。
- 夢に向かって頑張る姿に泣けた。努力だけじゃどうにもならない壁にぶつかっても諦めないって大事だね。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間124分
- 監督ダー・ポン
- 主演ホアン・ボー
-
粗暴だがヒールとして人気のボクサーと、彼の強さを誰よりも信じる純粋無垢な青年の強い絆と変わりゆく関係性を、圧巻のボクシングシーンを交えて描いたロードムービー。
新人王最有力候補のボクサー・冴木輝彦(テル)と、生まれつき記憶力に長けているがコミュニケーションが苦手な友原勉(ベン)は、同じ団地で兄弟のように育った。ベンにとってテルは憧れで絶対的な存在だったが、テルは新人王決定戦で対戦相手の北澤に敗れてしまう。敗北後も何事もなかったかのように振るまい、ベンにも優しく接するテルだったが、その生活は少しずつ荒んでいく。ボクシングなど初めから興味がなかったかのように遊び呆けるテルの様子に耐えられなくなったベンは、テルのグローブを持ち出して北澤への復讐を誓う。
「ミッドナイトスワン」の吉村界人がテル、「Cloud クラウド」の三河悠冴がベンを演じ、遠藤雄弥、宮田佳典、優希美青、松浦慎一郎、テイ龍進、菅田俊が共演。「高崎グラフィティ。」の川島直人が監督を務めた。
ネット上の声
- 俳優陣の演技がとにかく圧巻。ボクシング映画かと思いきや、それ以上に深い人間ドラマだった。主人公が不器用ながらも前に進もうとする姿に胸を打たれた。キッズリターンを彷彿とさせる雰囲気も最高。
- キャストの演技がすごすぎて引き込まれた。テル君の成長物語、泣けます。
- ボクシングシーンを期待すると肩透かしかも。でも、ひとりの若者の再生物語として見応えがあった。
- 最高の映画だった!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督川島直人
- 主演吉村界人
-
インドの超難関大学を舞台に、型破りな天才が巻き起こす騒動と、10年後に明かされる彼の秘密を描く感動コメディ。
舞台は、熾烈な競争が繰り広げられるインドの超難関工科大学。写真家志望のファルハーンと、家族の期待を背負うラージュー。二人の前に現れた、自由奔放な天才ランチョー。彼の「暗記より理解を」という信念は、点数至上主義の学長と激しく対立。やがて固い友情で結ばれる3人。しかし卒業後、ランチョーは忽然と姿を消してしまう。10年後、彼の行方の手がかりを得た二人は、親友を探す旅へ。その先に待ち受ける、誰も知らなかった彼の真実。
ネット上の声
- 3時間近いって聞いてたけど、マジであっという間だった!笑いと涙のバランスが神。3人の友情に感動したし、明日から頑張ろうって思える映画。
- 『うまーくいーく!』って言葉が最高。落ち込んだ時に見ると元気が出る、お守りみたいな映画です。
- 人生で観た映画でベスト3に入る。
- 面白かったけど、ちょっと長かったかな。でも歌とダンスのシーンは楽しかった!
元気が出る、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間170分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演アーミル・カーン
-
「ベイビーわるきゅーれ」シリーズの阪元裕吾監督が、漫画家・石黒正数の同名青春コミックを実写映画化。
大学の女子寮で同じ部屋に住む後輩・入巣柚実と先輩・鯨井ルカ。ルカはインディーズバンド「ピートモス」のギター&ボーカルとして夢を追っているが、入巣は特に夢や目標のないまま、古本屋で何となくアルバイトする日々を過ごしている。2人は安い居酒屋で飲んだり、暇つぶしに古い海外ドラマを観たりと、緩く心地よい同居生活を送っていた。そんなある日、ルカに大手音楽レコード会社から声が掛かったことで、2人の日常は大きく変わりはじめる。
アイドルグループ「乃木坂46」の久保史緒里が入巣役、「恋は光」の平祐奈がルカ役でダブル主演を務め、入巣の大学の同級生・田口を綱啓永、田口の友人・伊藤を樋口幸平、入巣のアルバイト先の先輩・仲崎をお笑いコンビ「ロングコートダディ」の兎が演じる。原作者・石黒正数が主題歌「ネムルバカ」の歌詞を手がけ、原作にも登場する歌詞を踏まえつつ新たな歌詞を書きおろした。
ネット上の声
- 原作が大好きで実写化は不安だったけど、これは大成功。青春の終わりの切なさとか痛みがリアルに描かれてて、胸が締め付けられた。
- 自分の昔を思い出してちょっと苦しくなった。でも観てよかった。
- うーん、ちょっと退屈だったかな。
- 今年の邦画で暫定ベスト!キャストも音楽も最高でした。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督阪元裕吾
- 主演久保史緒里
-
「新聞記者」「余命10年」の藤井道人が監督・脚本を手がけた日台合作のラブストーリー。ジミー・ライの紀行エッセイ「青春18×2 日本漫車流浪記」を映画化し、18年前の台湾と現在の日本を舞台に、国境と時を超えてつながる初恋の記憶をエモーショナルに描き出す。
18年前の台湾。高校3年生のジミーはアルバイト先で4歳上の日本人バックパッカー、アミと出会い、天真爛漫でどこかミステリアスな彼女に恋心を抱く。アミもまた、ある秘密を抱えながらもジミーにひかれていく。しかし突然アミの帰国が決まり、意気消沈するジミーにアミはある約束を提案する。
現在。人生につまずいて久々に帰郷した36歳のジミーは、かつてアミから届いたハガキを再び手に取り、あの日の約束を果たすべく日本へ向けて旅立つ。東京から鎌倉・長野・新潟、そしてアミの故郷・福島へと向かう道中で、彼女と過ごした日々の記憶がジミーの心によみがえる。
台湾の人気俳優シュー・グァンハンがジミー、清原果耶がアミ役でそれぞれ主演。「ブエノスアイレス」などの俳優チャン・チェンがエグゼクティブプロデューサーを務めた。
ネット上の声
- すごく良かった...エモかった...。青春時代の甘酸っぱさが蘇る感じ。
- 藤井監督の手腕が光る日台合作の傑作。台湾の風景と日本の雪景色が美しくて、ただのラブストーリーじゃない深みがあった。めちゃくちゃ泣いた。
- シュー・グァンハンが素敵!台南の街並みも解放感があって良かったな。
- 雰囲気最高でした!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本,台湾
- 時間123分
- 監督藤井道人
- 主演シュー・グァンハン
-
「ちょっと思い出しただけ」の監督・松居大悟と「サマータイムマシン・ブルース」の脚本家・上田誠が初タッグを組み、法条遥の同名小説を原作にオール尾道ロケで映画化したSF青春ミステリー。
高校3年の夏、美雪の学校に保彦という少年が転校してくる。ある小説に憧れて300年後からタイムリープしてきたという保彦と秘密を共有することになった美雪は、彼に恋をする。7月21日、美雪は保彦にもらった薬を使い、10年後の自分に会うためタイムリープする。未来の美雪は過去の自分に、自身の著書だという本を見せるが、それは未来で保彦が出会う小説だった。過去に戻ってきた美雪は、この夏の保彦と自分の物語を書いて時間のループを完成させることを約束し、未来へ帰る保彦を見送る。10年後、ようやく本を出版した美雪は、過去からタイムリープしてくるはずの自分を待つが、なぜか一向に現れない。謎を探るなかで同窓会に参加した彼女は、同級生から驚きの真実を知らされる。
池田エライザが主人公・美雪の高校時代とその10年後を演じ、阿達慶が保彦役で映画初出演。物語のキーパーソンとなる美雪のクラスメイト・友恵役を橋本愛が務め、そのほか久保田紗友、倉悠貴、前田旺志郎、山谷花純、大関れいか、森田想、福永朱梨同級生役で久が共演。尾道ロケ作品として有名な「ふたり」の石田ひかり、「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」の尾美としのりらベテラン俳優が脇を固める。
ネット上の声
- 「舟を編む」が好きで観たけど、期待以上!青春の甘酸っぱさだけじゃなく、もっと深いテーマがあって心に刺さったな。
- これぞ青春映画の決定版って感じ。観終わった後の余韻がすごい。
- 尾道の綺麗な風景に癒された。ストーリーは思ったよりビターで、それがまたリアルで良かったな。
- 良い映画なのはわかるけど、ちょっと自分には合わなかったかも。展開がゆっくりめ。
青春
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督松居大悟
- 主演池田エライザ
-
1986年、長崎の夏。イルカを見るため、少年二人が繰り広げた大冒険。あの夏の思い出が、大人になった僕の心を揺さぶる。
舞台は1986年の夏、海辺の町・長崎。友達も少なく冷めた小学生の久田と、家が貧しくクラスで浮いた存在の竹本。ある日、「港に行けばイルカが見れる」という竹本の言葉をきっかけに、二人は自転車での冒険に出ることを決意。灼熱の太陽の下、二人乗りで進む長い道のり。道中での出会いや予期せぬトラブルを乗り越えるうち、二人の間には特別な友情が芽生えていく。忘れられないひと夏の冒険と、その後の別れ。数十年後、作家になった久田が思い出す、あの日の約束と「サバカン」の意味とは。
ネット上の声
- 80年代のノスタルジーが最高!自分の子供時代を思い出して、昔の友達に無性に会いたくなった。
- めちゃくちゃ泣いた…。夏、友情、冒険、全部がキラキラしてて眩しかった!
- 子役の子たちの演技が自然で引き込まれました。ほっこりする良い話ですね。
- みんな絶賛してるけど、自分にはあまり響かなかったかな。ちょっと退屈だった。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督金沢知樹
- 主演番家一路
-
17歳の女子高生と75歳の老婦人、BL漫画が繋いだ58歳差の友情と挑戦の物語。
夫に先立たれ、孤独な日々を送る75歳の老婦人・市野井雪。人付き合いが苦手な17歳の女子高生・佐山うらら。出会うはずのなかった二人が、ある日、一冊のBL漫画をきっかけに運命的な出会いを果たす。同じ「好き」を共有することで、歳の差を超えた友情を育む二人。やがてその交流は、「自分たちの手で漫画を描いてみたい」という大きな挑戦へと発展。周囲の戸惑いをよそに、二人は創作活動に没頭していく。好きなものに夢中になることの素晴らしさを描く、心温まる物語。
ネット上の声
- 年の差とか関係なく、好きなもので繋がれるって素敵!ほっこりした〜。
- 芦田愛菜ちゃんと宮本信子さんのコンビが最高すぎた。何かに夢中になるっていいな、って改めて思わせてくれる優しい映画。ちょっと泣いちゃった。
- めちゃくちゃ良かった!
- 共通の趣味があるだけで、こんなに世界が広がるんだなと。登場人物みんなが優しくて、観ていて気持ちが温かくなりました。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督狩山俊輔
- 主演芦田愛菜
-
過酷な受験戦争といじめに苦しむ優等生と、彼女を守る不良少年。二人の孤独な魂が寄り添う、切ない青春サスペンス。
2011年、中国。大学統一入学試験を目前に控えた高校。優等生のチェン・ニェンは、同級生の死をきっかけに壮絶ないじめの標的に。孤独と絶望の淵で彼女が出会ったのは、ストリートで生きる不良少年シャオベイ。彼は「君が世界を守れ、俺が君を守る」と誓い、彼女のボディーガードとなる。過酷な現実の中、互いの存在だけを頼りに生きる二人。しかし、ある事件が彼らの運命を大きく狂わせる。
ネット上の声
- いじめのシーンは本当に胸が苦しくなったけど、それ以上に2人の純粋な愛に涙が止まらなかった。主演2人の演技、特に目の表情がすごすぎる。今年一番の傑作かも。
- 中国の受験戦争といじめ、テーマは重いけど観てよかった。2人の絆に泣ける。
- 評価高いけど、個人的にはちょっとハマらなかったかな。全体的に暗くて重すぎたかも。
- シャオベイがマジでかっこよすぎ!『君が世界を守れ、俺が君を守る』ってセリフにやられた…。
青春、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間135分
- 監督デレク・ツァン
- 主演チョウ・ドンユイ
-
時代の変化に取り残されたニュータウンを舞台に、未来を見出せない若者たちの、やるせない日常と友情の終わりを描く青春群像劇。
かつて未来の象徴だった日本のニュータウン。大学を卒業しても定職に就かず、地元の仲間と無為な日々を過ごす勇人。変わらないはずだった日常は、仲間の一人の結婚を機に、静かに崩れ始める。大人になることへの焦り、地元に縛られる閉塞感、そして未来への漠然とした不安。夏の終わりの祭りに向けて、彼らの燻る感情が交錯し、友情にも亀裂が生じていく。この場所から抜け出すのか、それとも留まるのか。選択を迫られた若者たちの、痛みを伴うひと夏の記録。
ネット上の声
- 主人公3人組の空気感が最高!自分の学生時代を思い出してちょっと切なくなった。こういう青春、送りたかったな〜。
- 何気ない日常がすごく愛おしく描かれてる。刺さる人にはめっちゃ刺さる映画。
- 役者さんたちが自然で良かった。
- 特に大きな事件は起きないけど、だからこそリアル。会話劇が秀逸でずっと見てられる。笑
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督森岡龍
- 主演島村和秀
-
80年代ダブリン、冴えない僕の人生を変えたのは、音楽と君だった。一目惚れした少女を振り向かせるため、急造バンドを結成した少年の青春音楽ムービー。
1985年、不況下のダブリン。14歳のコナーは、家庭の事情で荒れた公立学校に転校させられる。彼の唯一の慰めは、街で見かけたミステリアスな少女ラフィーナの存在。彼女の気を引くため、コナーは「僕のバンドのPVに出ない?」と、咄嗟に嘘をついてしまう。慌ててバンド仲間を集め、音楽活動を開始。デュラン・デュランやザ・キュアーなど、当時のブリティッシュ・ミュージックに影響を受けながら、次々とオリジナル曲を制作。音楽が、恋が、彼の灰色の日々を鮮やかに彩っていく。未来への希望を奏でる、感動の物語。
ネット上の声
- 音楽と青春って最強の組み合わせ!主人公がバンド組んでどんどんカッコよくなっていく姿にグッときた。兄貴との関係も泣ける。
- めっちゃエモい!大好き!
- 80年代の音楽が懐かしくてたまらない。自分の若い頃を思い出しちゃったよ。
- 曲はすごく良かったけど、ストーリーはちょっとベタかな?まあでも元気は出た。
青春
- 製作年2015年
- 製作国イギリス,イギリス,アメリカ
- 時間106分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演フェルディア・ウォルシュ=ピーロ
-
1970年代カリフォルニア、貧しい街から生まれたスケートボードチーム「Z-BOYS」。ストリートを遊び場にした若者たちの、栄光と葛藤の青春物語。
舞台は1975年、カリフォルニア州ヴェニス、通称「ドッグタウン」。サーフィンに明け暮れるトニー、ステイシー、ジェイの3人。彼らはある日、サーフショップのオーナー、スキップに誘われスケートボードチーム「Z-BOYS」を結成。ポリウレタン製のウィール(車輪)との出会いが、彼らの運命を大きく変える。水のないプールに忍び込み、コンクリートの壁を波に見立てて滑る斬新なスタイル。瞬く間に若者たちのカリスマとなり、名声と富を手にする3人。しかし、成功は友情に亀裂を生み、それぞれの道を歩み始める彼らの決断。
ネット上の声
- 70年代の西海岸カルチャーが詰まってて最高!スケボーの疾走感と音楽がマッチしてて、とにかくカッコいい。伝説のZ-BOYSの始まりが知れてアツくなった。
- スケボー版の青春映画って感じ。仲間との絆とか、夢とか、ちょっと切ない感じがたまらない。
- 若さゆえの危うさとエネルギーが画面から伝わってくる。一つの時代のドキュメントみたいで引き込まれた。
- マジでくそカッコいい!
スケーター、 青春、 実話
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間107分
- 監督キャサリン・ハードウィック
- 主演ジョン・ロビンソン
-
90年代台湾、平凡な女子高生と学校一の不良が巻き起こす、甘酸っぱい初恋のキセキ。
舞台は1990年代の台湾。平凡な女子高生リン・チェンシンは、人気者の男子生徒に片思い中。そんな彼女がひょんなことから、学校一の不良シュー・タイユィと関わることに。お互いの恋を成就させるため、協力関係を結ぶ二人。共に過ごす時間が増えるにつれ、芽生える友情以上の特別な感情。しかし、彼らの前には様々な試練が待ち受ける。笑いと涙で綴られる、誰もが経験したであろう青春時代の輝き。
ネット上の声
- とにかく最高!一番好きな恋愛映画になった!
- 甘酸っぱい青春を思い出した。邦画にはないストレートな感じが逆に新鮮で良かった。
- 90年代の雰囲気が懐かしくてキュンキュンした!ラストの展開はちょっと都合良すぎかな?って思ったけど、全体的には大満足の傑作です。
- 主題歌から入ったけど、映画も最高だった。主人公の男の子がとにかくカッコいい!笑
青春
- 製作年2015年
- 製作国台湾
- 時間134分
- 監督フランキー・チェン
- 主演ヴィヴィアン・ソン
-
1985年の高校生が、親友の発明したタイムマシンで30年前の世界へ!過去を変えずに未来へ帰還を目指すSFアドベンチャー。
舞台は1985年のアメリカ、カリフォルニア州ヒルバレー。ロックとスケートボードを愛するごく普通の高校生マーティ・マクフライ。ある日、親友の科学者ドクが発明したデロリアン型タイムマシンの実験に立ち会うが、予期せぬトラブルに巻き込まれ、独り1955年の過去へとタイムスリップ。若き日の両親に出会うも、彼の些細な行動が二人の出会いを妨害。自らの存在が消滅する危機。マーティは未来へ帰還するため、若きドクの助けを借りて歴史を元に戻そうと奮闘。時空を超えた大冒険の結末。
ネット上の声
- 子供の頃に見て、大人になってから見返してもやっぱり面白い!これぞエンタメ映画の金字塔。まだ見てない人が羨ましいくらい。
- 文句なしの最高傑作!
- 家族みんなで楽しめる!デロリアンに乗りたくなりますねw
- タイムトラベルものの元祖。今見ても普通に面白い。
タイムトラベル、 青春
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ロバート・ゼメキス
- 主演マイケル・J・フォックス
-
第二次大戦後のシチリアの小さな村。映画に魅せられた少年と映写技師の老人、二人のかけがえのない友情と映画への愛の物語。
現代のローマ。著名な映画監督サルヴァトーレのもとに、故郷の映写技師アルフレードの訃報。少年時代、シチリアの小さな村の映画館「パラダイス座」だけが唯一の娯楽だったトト(サルヴァトーレの愛称)。映写室に入り浸り、フィルムの切れ端を集める彼と、頑固だが心優しいアルフレードとの間に芽生える特別な友情。やがて青年となったトトは初恋を経験し、人生の岐路に。アルフレードが彼に告げた、愛ある言葉とは。映画史に残る、感動のラストシーンへの序章。
ネット上の声
- 映画を愛するすべての人に見てほしい!トトとアルフレードの関係が本当に素敵で、ラストシーンは涙が止まりませんでした。音楽も最高で、心に残る一本です。
- 自分の人生と重ね合わせてしまった。ノスタルジックな気持ちに浸れる、大人のための映画だね。
- 3時間は長いけど、観てよかった。心があったかくなる、優しくて美しい物語でした。
- これぞ人生。傑作。
青春
- 製作年1989年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間175分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演フィリップ・ノワレ
-
高校最後の夏、幼い日の約束と仲間との絆を胸に、競技かるた日本一を目指す青春と恋の感動の完結編。
高校3年生の春、綾瀬千早と真島太一が率いる瑞沢高校競技かるた部は、高校最後の全国大会へ向けて始動する。しかし、太一は部を離れ、新入部員の勧誘も難航。そんな中、千早は史上最強の名人・周防久志に勝つための新たな挑戦を始める。一方、かるたから離れていた太一、そして故郷で最強の挑戦者として千早たちの前に立ちはだかる綿谷新。幼い頃に交わした約束、仲間との絆、そして千早を巡る恋心。それぞれの想いが交錯する中、彼らの青春を懸けた最後の夏が始まる。果たして、約束の場所で彼らを待つ結末とは。
ネット上の声
- 高校3年間の集大成、見事に結んでくれた。こんな青春送りたかったなあって、観るたびに思う。終わっちゃうのが寂しい…。
- 最高の結びだった!感動!
- 相変わらず競技かるたのシーンは迫力満点。カメラワークが本当に素晴らしい。
- タイトルが「結び」なのに、恋愛面は全然決着ついてなくてモヤっとしたまま終わった感じ。
青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督小泉徳宏
- 主演広瀬すず
-
天才的な頭脳と深い心の傷を持つ孤独な青年、一人の心理学者との出会いから始まる、本当の自分を探す旅立ちの物語。
アメリカ、ボストン。マサチューセッツ工科大学の清掃員ウィルは、誰も解けなかった数学の難問を解き明かすほどの天才。しかし、彼は幼少期のトラウマから心を閉ざし、暴力と刹那的な日々を送る。その才能を惜しんだ教授は、ウィルにセラピーを受けることを条件に更生の機会を与える。数々のセラピストを論破し心を閉ざすウィル。そんな彼の前に現れたのは、妻を亡くした失意の中にいる心理学者ショーン。互いの痛みをぶつけ合う中で、ウィルは固く閉ざした心の扉を少しずつ開き始める。
ネット上の声
- 何回見ても泣ける。特にロビン・ウィリアムズとの対話シーンは圧巻。「君のせいじゃない」って言葉が、自分の心にも響いてきて…。友情も最高で、ラストは本当に温かい気持ちになる。
- 親友の「お前がここにいたら許さない」ってセリフがマジで痺れた。本当の友達ってこういうことだよな。感動した!
- 天才の苦悩と成長の物語。人との出会いで人生が変わるってことを改めて感じさせてくれる良い映画でした。
- うーん、名作って言われてるけど、個人的にはハマらなかったな。天才っていう設定が都合よすぎると感じてしまった。
数学者、 天才、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ガス・ヴァン・サント
- 主演ロビン・ウィリアムズ
-
2年生になった久美子たち北宇治高校吹奏楽部。全国大会金賞を目指す中、波乱を巻き起こす新入部員たち。
北宇治高校吹奏楽部の2年生になった黄前久美子。新入生を迎え、悲願の「全国大会金賞」を目指す彼女たちの新たな挑戦の始まり。しかし、入部してきた1年生は個性派揃い。一見すると完璧なユーフォニアム奏者・久石奏、周りに流されがちなチューバ担当・鈴木美玲。それぞれの想いが交錯し、部内には不協和音が生じ始める。先輩として、奏者として、久美子が直面する新たな壁と成長の物語。
ネット上の声
- 久美子たちが先輩になって、新入生とのやり取りがリアルで良かった!ちょっと駆け足感はあったけど、演奏シーンはやっぱり圧巻。次が早く見たくなる!
- TVシリーズでじっくりやってほしかった内容。良い話なのは間違いないけど、100分に詰め込みすぎてダイジェスト感が否めないかな。
- 最高でした!
- なんでこれをTVシリーズでやらなかったんだろう?色々端折られてて消化不良感がすごい。
ライトノベル、 音楽、 青春、 アニメ
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督石原立也
- 主演黒沢ともよ
-
落語を愛したヤクザと、落語を捨てた天才。二人の出会いが、伝統芸能の世界に新たな嵐を巻き起こす、異色の任侠コメディ。
舞台は現代の東京、浅草。借金取り立てを生業とするヤクザ、山崎虎児。ある日、取り立て先の落語家・林屋亭どん兵衛の高座に魅了され、借金のカタに弟子入りを志願。一方、どん兵衛にはかつて「天才」と呼ばれながらも落語を捨てた息子・谷中竜二がいた。落語の世界に飛び込んだ虎児と、落語から逃げ出した竜二。古典落語の演目をなぞるように展開される奇妙な事件の数々。二人の男の運命が交錯する時、笑いと涙、そして仁義が咲き乱れる。果たして虎児は、本物の落語家になれるのか。
ネット上の声
- クドカン脚本はやっぱ最高!ヤクザが落語っていう設定だけで面白いのに、毎回ちゃんと古典落語とストーリーが絡んでて見事だった。
- 「俺の、俺の、俺の話を聞けぇ〜!」が頭から離れないw 何回見ても爆笑できる大好きなドラマ!
- さすがクドカン、面白すぎ!
- 独特のテンポと笑いがクセになる。落語に詳しくなくても全然楽しめるのがいい。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演長瀬智也
-
想像力豊かな赤毛の少女アンが、美しいプリンスエドワード島を舞台に、愛と友情を見つけ成長していく不朽の名作。
19世紀末、カナダのプリンスエドワード島。農家の手伝いとして男の子を望んでいた老兄妹、マシューとマリラのもとに、手違いでやってきたのは赤毛でそばかすだらけの孤児の少女アン・シャーリー。おしゃべりで空想好きなアンは、厳格なマリラと衝突しながらも、その豊かな感受性と真っ直ぐな心で、次第に周囲の人々の心を溶かしていく。親友ダイアナとの出会い、ライバルのギルバートとの競争、そして数々の失敗。美しい自然に囲まれた「グリーン・ゲイブルズ」での日々が、アンをかけがえのない家族の一員へと変えていく物語。
ネット上の声
- 子供の頃に原作を読んで大好きだった作品。アンのイメージがミーガン・フォローズにぴったりで、本当に物語から出てきたみたい。プリンスエドワード島の景色も美しくて、何回見ても心が洗われます。
- めちゃくちゃ良かった!
- アンのおしゃべりはすごいけど、マシューとマリラがだんだん心を開いていく様子に泣ける。
- とにかく風景が綺麗でため息が出ます。アンの空想豊かな言葉と美しい景色が合わさって、最高の作品になってる。
青春
- 製作年1986年
- 製作国カナダ,アメリカ,ドイツ
- 時間141分
- 監督ケヴィン・サリヴァン
- 主演ミーガン・フォローズ
-
落ちこぼれの高校生二人が選んだボクシングとヤクザの道、その栄光と挫折を描く青春物語。
舞台は90年代の日本の高校。授業をサボり、悪さばかり繰り返すマサルとシンジ。ある日、カツアゲした相手にボコボコにされたマサルは、強さを求めてボクシングジムに入門。しかし、才能を見出されたのは付き添いのシンジだった。高校を中退し、二人は別々の道へ。シンジは天才ボクサーとして頭角を現し、マサルはヤクザの世界でのし上がっていく。それぞれの世界で頂点を目指す二人。しかし、栄光の先には過酷な現実が待ち受ける。全てを失った彼らが再び交差する時、物語はどこへ向かうのか。
ネット上の声
- 「俺たちもう終わりかな」「バカヤロー、まだ始まっちゃいねえよ」このラストが全て。久石譲の音楽も相まって、自分の青春時代を思い出して胸が熱くなった。最高の映画。
- とにかく安藤政信がカッコよすぎ!
- 評価高いけど、正直よくわからなかった。登場人物に誰にも共感できず、話も暗いだけで終わった感じ。
- 成功と挫折、光と影。甘酸っぱいだけじゃない、ヒリヒリするような青春のリアルがここにある。北野武監督の作品で一番好きかも。
ヤンキー、 青春
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督北野武
- 主演金子賢
-
お笑いコンビ「ジャルジャル」の福徳秀介が2020年に発表した恋愛小説「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」を、「勝手にふるえてろ」「私をくいとめて」の大九明子監督が映画化。
大学生の小西徹は、思い描いていたキャンパスライフとはほど遠い、冴えない毎日を送っていた。そんなある日、お団子頭の女子大生・桜田花の凛々しい姿に目を奪われた小西は、思い切って彼女に声をかける。いろいろな偶然も重なり、またたく間に意気投合する2人。会話が尽きないなか、「毎日楽しいって思いたい。今日の空が一番好きって思いたい」と桜田が何気なく口にした言葉が、小西の胸を刺す。その言葉は、小西が大好きだった、いまは亡き祖母の言葉と同じだった。桜田と出会えたことに喜ぶ小西だったが、そんな矢先にある出来事が2人を襲う。
主人公の小西徹を演じるのは、映画化もされたドラマ「美しい彼」シリーズなどで人気を集める萩原利久。ドラマ「不適切にもほどがある!」や映画「ナミビアの砂漠」などで若手実力派としてブレイクした河合優実が、ヒロインの桜田花に扮した。2024年・第37回東京国際映画祭コンペティション部門出品。
ネット上の声
- 久しぶりに良い映画観た!って心から思えた。前半は見ててちょっと痛い部分もあったけど、後半の展開がすごくて…。役者さんたちの長台詞のシーンは圧巻でした。
- 涙腺崩壊。マジで泣いた。
- 大学時代の青臭い感じがリアルで、自分を見てるみたいでキツかったw でもそこが良かった。
- うーん、正直だんだんつまらなくなってきちゃった。回りくどいセリフが多くて、ちょっと合わなかったかな。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督大九明子
- 主演萩原利久
-
ロックバンド「爆風スランプ」が1985年にリリースした同名ヒット曲にインスパイアされ、手紙やノートでの交流を通して顔も知らない相手に恋をする人々を描いたラブストーリー。
夜はバー、昼はカフェとして営業する店「Double」で、夜と昼にそれぞれ働く丈流と美優。業務連絡用のノートだけでつながる2人だったが、次第に趣味や悩みもつづるようになりひかれあっていく。丈流と美優は互いの素性を知らないまま、大きな玉ねぎの下(日本武道館)で初めて会う約束をする。一方、あるラジオ番組では、顔を知らずに好きになった文通相手と日本武道館で初めて会う約束をしたという30年前のエピソードが語られる。令和と平成の2つの恋が交錯し、やがて奇跡が起こる。
神尾楓珠が丈流役、桜田ひよりが美優役でそれぞれ主演を務め、2人の恋を見守るキーパーソン役で江口洋介、飯島直子、西田尚美、原田泰造、平成初期に織りなされる恋模様の登場人物役で伊東蒼、藤原大祐、窪塚愛流、瀧七海が共演。シンガーソングライターのasmiが主題歌「大きな玉ねぎの下で」をカバーし、武道館ライブを控えるアーティスト役で出演。小説家の中村航がストーリー原案、「彼女が好きなものは」の草野翔吾が監督、「東京リベンジャーズ」シリーズの髙橋泉が脚本を手がけた。
ネット上の声
- 爆風スランプの名曲が元になってるって聞いて気になってた!昭和と現代、2つの時代のラブストーリーがうまく絡み合ってて、甘酸っぱい気持ちになった。武道館の玉ねぎの意味も分かってスッキリ。
- めっちゃよかった!
- ストーリーはまあまあだけど、神尾楓珠くんの演技がちょっと苦手かも…。全体的に月9っぽい雰囲気でしたね。
- 桜田ひよりちゃんが可愛すぎた!こういう優しい話、大好きです。
青春
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督草野翔吾
- 主演神尾楓珠
-
「響け!ユーフォニアム」で知られる小説家・武田綾乃の同名小説を、「この子は邪悪」の南沙良主演で映画化したドラマ。
大学生の宮田陽彩は浪費家の母親に代わって学費と家計を稼ぐため、学校以外のほとんどの時間をコンビニでのアルバイトに費やしている。母親からは暴力も暴言もないが「愛している」という言葉で縛られ、緩やかな絶望のなかで人生に期待することなく生きてきた。そんなある日、同じコンビニで働く派手な見た目の同級生・江永雅の父親が殺人犯だという噂を耳にする。他の誰かと普通の関係を築けないと思っていた陽彩と雅の出会いは、それぞれの人生を大きく変えていく。
母親から経済的虐待を受けている主人公・陽彩を南、母親に売春を強要された過去を持つ同級生・雅を「恋は光」の馬場ふみか、過干渉な親のもとで精神的虐待を受ける木村水宝石を「きさらぎ駅」の本田望結、陽彩と雅が働くコンビニの同僚・堀口順平をアイドルグループ「IMP.」の基俊介が演じる。「真っ赤な星」「あの娘は知らない」などで注目を集める若手監督・井樫彩が監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 今年一番刺さったかも。望まない愛からは逃げていいんだって、強く背中を押してくれる映画。主人公に感情移入しすぎて後半ずっと泣いてた。
- めちゃくちゃ良かった。
- いわゆる毒親の話だけど、ただ重いだけじゃなくて希望も見えるのが良い。考えさせられる作品でした。
- 静かなトーンで進むけど、俳優さんたちの表情の演技がすごい。セリフが少なくても伝わるものがあった。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督井樫彩
- 主演南沙良
-
変声期に悩む合唱部の男子中学生と歌がうまくなりたいヤクザの交流をコミカルに描いた和山やまの人気コミックを、綾野剛主演で実写映画化。
中学校で合唱部の部長を務める岡聡実は、ある日突然、見知らぬヤクザの成田狂児からカラオケに誘われる。戸惑う聡実に、狂児は歌のレッスンをしてほしいと依頼。組長が主催するカラオケ大会で最下位になった者に待ち受ける恐怖の罰ゲームを免れるため、どうしても歌がうまくならなければならないのだという。狂児の勝負曲は、X JAPANの「紅」。嫌々ながらも歌唱指導を引き受ける羽目になった聡実は、カラオケを通じて少しずつ狂児と親しくなっていくが……。
綾野が狂児を演じ、聡実役にはオーディションで選ばれた新星・齋藤潤を抜てき。「リンダ リンダ リンダ」の山下敦弘監督がメガホンをとり、テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の野木亜紀子が脚本を手がける。
ネット上の声
- 最高!ずっと笑ってたw
- ヤクザと中学生の組み合わせが絶妙!二人の友情にほっこりしたし、まさか紅で泣くとは思わなかった。
- 綾野剛のヤクザ役がハマりすぎ。原作ファンだけど、聡実くんのキャスティングも良かった。クスッと笑えて、最後はちょっとジーンとくる良い映画。
- 何も考えずに観れてめっちゃ笑える!元気ない時にまた観たいな。
青春
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督山下敦弘
- 主演綾野剛
-
18歳のアン・シャーリー、教師として新たな人生の扉を開く。夢と恋に揺れる、美しき青春の日々。
プリンス・エドワード島での少女時代を経て、18歳になったアン・シャーリー。アヴォンリーの学校で教師としてのキャリアをスタートさせ、作家になる夢を追い続ける日々。幼なじみのギルバートからの求婚と、裕福な青年ハリスからのアプローチの間で、彼女の心は揺れ動く。教師としての責任、創作への情熱、そして二人の男性との関係。自らの進むべき道を見つけるため、アンが下す人生の大きな決断。成長したアンが織りなす、愛と自立の物語。
ネット上の声
- 前作に続いてアンの成長が見られて本当に良かった。教師として、一人の女性として悩む姿に共感しちゃう。心が洗われるような時間でした。
- もう何回観たかわからないくらい大好きな作品!アンが可愛すぎて、みんなが虜になるのもわかるw
- 前作の少女時代が良すぎたかな。これも悪くないけど、ちょっと話が飛び飛びな感じがした。
- 愛とユーモアに溢れた傑作。
青春、 文芸・史劇、 ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国カナダ
- 時間220分
- 監督ケヴィン・サリヴァン
- 主演ミーガン・フォローズ
-
すべてが⻘春だった、⼤切な⼈。
将来の夢もなく男友達と遊んでばかりいるジヌ(ジニョン)は、恋愛とは程遠い⾼校⽣活を謳歌していたが、とある出来事をきっかけに美しさと品格を兼ね備えたクラスの優等⽣・ソナ(ダヒョン)への想いに気づく。みんなの憧れの存在だったソナと少しずつ⼼を通わせ、⻘春の⽇々が⾊濃くなっていくジヌの毎⽇。⼤変だった受験⽣活を終え、やがて特別な絆を築き始めていた2⼈は、それぞれの⼤学⽣活とともに⼤⼈への階段を上り始めるが…。
ネット上の声
- 韓国の青春映画ってなんでこんなにキラキラしてるんだろう。映像も音楽も最高で、自分の学生時代を思い出してキュンキュンした!
- 普段はこういうジャンル観ないけど、評判いいから観てみた。映像が綺麗で引き込まれたし、ストーリーも意外と深くて良かった。
- 甘酸っぱい初恋の思い出が蘇る、最高の映画でした。大人になった今だからこそ、彼らの純粋さが心に沁みます。ハンカチ必須です。
- ストーリーは王道かな。でも俳優さんたちの演技は良かったと思う。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督チョ・ヨンミョン
- 主演ジニョン
-
70年代イーストLA、血よりも濃い絆で結ばれた3人のチカーノ。ギャングへの忠誠が、彼らの友情と運命を無慈悲に引き裂く壮大な叙事詩。
1972年のイースト・ロサンゼルス。異母兄弟のパコとクルス、従兄弟のミクロは、チカーノ・ギャング「ヴァトス・ロコス」のメンバーとして血の結束を誓う。しかし、敵対ギャングとの抗争が彼らの運命を大きく変える。ミクロは刑務所へ、パコは海兵隊へ、そして画家を目指したクルスはドラッグに溺れる。刑務所内で生き残るためにより大きな組織でのし上がるミクロ。麻薬取締官となり、かつての仲間を追うパコ。異なる道を進んだ3人の人生が再び交錯する時、待ち受ける宿命とは。
ネット上の声
- 3時間と長いけど、全く飽きさせない。チカーノギャングの生き様が熱くて最高だった!これは隠れた名作だね。
- 男の生き様!
- チカーノカルチャーがカッコよすぎ!
- 内容は面白いけど、さすがに3時間は長かったかな…。
青春、 ヤクザ・ギャング
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間180分
- 監督テイラー・ハックフォード
- 主演ダミアン・チャパ
-
若松孝二監督が代表を務めた若松プロダクションの黎明期を描いた映画「止められるか、俺たちを」の続編で、若松監督が名古屋に作ったミニシアター「シネマスコーレ」を舞台に描いた青春群像劇。
熱くなることがカッコ悪いと思われるようになった1980年代。ビデオの普及によって人々の映画館離れが進む中、若松孝二はそんな時代に逆行するように名古屋にミニシアター「シネマスコーレ」を立ち上げる。支配人に抜てきされたのは、結婚を機に東京の文芸坐を辞めて地元名古屋でビデオカメラのセールスマンをしていた木全純治で、木全は若松に振り回されながらも持ち前の明るさで経済的危機を乗り越えていく。そんなシネマスコーレには、金本法子、井上淳一ら映画に人生をジャックされた若者たちが吸い寄せられてくる。
前作に続いて井浦新が若松孝二を演じ、木全役を東出昌大、金本役を芋生悠、井上役を杉田雷麟が務める。前作で脚本を担当した井上淳一が監督・脚本を手がけ、自身の経験をもとに撮りあげた。
ネット上の声
- 80年代の熱気がスクリーンから伝わってきた。若松監督の映画への愛と、それに応えようとする若者たちの姿に胸が熱くなった。ミニシアターに通いたくなる一本。
- 前作も良かったけど、今回はもっと好きかも!映画を愛する人たちの物語って、どうしてこんなに魅力的なんだろう。
- 井浦新がカッコよすぎた。
- 作る側の人間として刺さりまくった。情熱って大事だなって改めて思った。笑
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督井上淳一
- 主演井浦新
-
1978年夏、『スター・ウォーズ』に魅せられた高校生たちが、8ミリカメラ片手に自主制作SF映画に挑む青春物語。
舞台は1978年の夏。高校生の広志は、公開されたばかりの『スター・ウォーズ』に衝撃を受け、文化祭で上映するSF映画『タイタン』の自主制作を決意。親友の喜男を巻き込み、Single8カメラを手に撮影を開始。手作りの宇宙船、見よう見まねの特撮、そして同級生を巻き込んでの撮影。デジタル以前の時代、映画作りにかけた少年たちの情熱と友情、そして創作の喜びに満ちたひと夏の記録。
ネット上の声
- スターウォーズに衝撃を受けた世代にはたまらない!8ミリフィルムの質感とか、文化祭の熱気とか、全部が懐かしくて泣けた。映画作りって最高だな。
- 髙石あかりちゃん目当てで見たけど、ストーリーが良すぎて普通に感動。青春のエモさが詰まってて最高でした!
- 映画好きによる映画好きのための映画って感じ。監督の自伝的な話なだけあって、熱量がすごい伝わってきた。
- こういう真っ直ぐな青春映画、大好き。キラキラしてて眩しかった。
青春
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督小中和哉
- 主演上村侑
-
カナダの美しい島を舞台に、想像力豊かな赤毛の少女アンが巻き起こす、愛と成長の感動的な物語。
舞台は19世紀末、カナダのプリンスエドワード島。男の子と間違えられ、カスバート家に引き取られた孤児の少女アン・シャーリー。空想好きで、おしゃべりで、次々と騒動を巻き起こす赤毛の少女。厳格なマリラに叱られながらも、優しいマシュウに見守られ、持ち前の明るさと豊かな想像力で困難を乗り越えていく。親友ダイアナとの友情、ライバルのギルバートとの出会い。美しい自然の中で、アンがかけがえのない人々との絆を育み、愛される女性へと成長していく感動の軌跡。
ネット上の声
- 子供の頃から何度も見てる大好きな作品。ミーガン・フォローズのアンが本当に魅力的で、心が洗われます。
- これぞ永遠の名作!
- 少女向けかと思ってたけど、男が見ても普通に面白かった。アンの前向きさに元気をもらえますね。
- アンのおしゃべりがとにかく可愛い!
青春
- 製作年1986年
- 製作国カナダ
- 時間195分
- 監督ケヴィン・サリヴァン
- 主演ミーガン・フォローズ
-
ブラジルを舞台に、目の見えない少年が転校生との出会いを経て、初めての恋と自立を知る、瑞々しい青春ドラマ。
現代のブラジル、サンパウロ。生まれつき目の見えない高校生レオ。過保護な両親のもと、親友ジョヴァンナに支えられながらも、どこか窮屈な毎日。そんな彼の日常に、転校生のガブリエルが現れる。自由奔放なガブリエルと過ごすうちに、レオは今まで知らなかった新しい世界と感情に触れていく。彼への特別な想い。それは友情なのか、それとも。親からの自立、そして初めての恋。自分の世界を変えようと一歩を踏み出すレオの決断。少年たちの繊細な心の揺れを描く物語。
ネット上の声
- すごく爽やかでピュアな青春映画だった!登場人物みんなが優しくて、観た後すごく心が温かくなりました。こういうキラキラした感じ、大好きです。
- いわゆるBL映画とは一味違って、すごく爽やか。誰かを好きになるって素敵だなって素直に思えた。
- めっちゃピュアで最高!
- 雰囲気はすごく綺麗で良かったけど、親友の女の子がちょっと可哀想だったかな…。
青春
- 製作年2014年
- 製作国ブラジル
- 時間96分
- 監督ダニエル・ヒベイロ
- 主演ジュレルメ・ロボ
-
お笑いコンビ「ウッチャンナンチャン」の内村光良が、「金メダル男」以来久々にメガホンをとった映画監督第4作。内村の故郷である熊本の人吉・球磨地方を舞台に、ダンスに夢や思いをかける女子高生たちの青春を描く。
3年生を中心にダンス映像作品を撮影している人吉高校ダンス部。その中心にいる川辺夏子は、誰もが認めるダンスの実力を持ち、将来はダンサーになることを夢見ていた。市役所勤めの夏子の父は、水害を受けた街の復興にまい進しているが、街を出ていく人たちとの別れに寂しさも感じている。そんなある日、娘の夏子から「卒業後は東京でダンサーに挑戦したい」と打ち明けられ……。
2016年の地震や2020年の水害などの自然災害で大きな傷を受けた熊本。災害の残した爪あとや、復興によってなくなっていくもの、新しくなっていくものなど、いまだ復興途中にある姿を、未来に向かう高校生たちの希望に満ちたダンスを通じて伝えていく。主人公の川辺夏子を演じるのは、内村がMCを務めるバラエティ番組「世界の果てまでイッテQ!」内のダンス部企画に出演していたダンスチームのメンバー、島雄こなつ。内村がその父親役を演じている。
ネット上の声
- 主演の子のダンスがキレッキレで最高!短い映画だけど、すごく元気をもらえた。
- ウッチャン監督らしい、優しくてあたたかい映画。サクッと見れるのが良いね。
- ダンス部のレベル高すぎ!
- 内容は真摯で良かったけど、ストーリーにもう一捻り欲しかったかな。悪くはない。
青春
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督内村光良
- 主演島雄こなつ
-
校内の性差別に「もう黙らない」。内気な女子高生が、匿名雑誌を手に起こした小さな革命の物語。
現代アメリカの高校。内気な16歳のヴィヴィアンは、男子生徒による女子の「格付け」や、横行する性差別にうんざりしていた。ある日、母が昔作っていた反骨精神あふれる雑誌に触発され、彼女は匿名で「MOXIE(モキシー)」という名の冊子を作成、校内にばらまく。その小さな告発は、静かに不満を抱えていた女子生徒たちの心を動かし、やがて学校全体を巻き込む大きなムーブメントへと発展。少女たちの連帯が、旧態依然とした世界を変えていく。
ネット上の声
- 最高!見ててめっちゃ元気もらえた!
- 転校生のルーシーが強くてかっこいい。自分も頑張ろうって思える映画だった。
- テーマは良いんだけど、ちょっと話がうまく行き過ぎかな?いかにもネトフリって感じの作り。
- スカッとした!Bikini Killの曲が流れるシーンがマジで最高。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督エイミー・ポーラー
- 主演ハドリー・ロビンソン
-
ロックバンド「GEZAN」での音楽活動をはじめ、小説執筆や映画出演など幅広く活躍するマヒトゥ・ザ・ピーポーが初監督・脚本を手がけた青春映画。
兵庫県明石市で、未来に期待も持てず単調な日々を送る若者コウ。そんな彼の前に、圧倒的な存在感を放つバンドマンのヒー兄が現れる。コウはヒー兄の強引なペースに巻き込まれ、ヒー兄の弟・キラとバンドを組むことに。次第に人生の輝きを取り戻していくコウだったが、憧れの存在となったヒー兄は突然死んでしまう。
森山未來がヒー兄を演じ、オーディションで約3500人の中から選ばれた若手俳優・富田健太郎がコウ役で映画初主演を務めた。ミュージックビデオやCMなどの映像作品も手がける写真家・佐内正史が撮影を担当。
ネット上の声
- 118分のMV
- 何の前情報も入れずに観たけど、詩的でくさすぎるくらいストレートなセリフに、あ、こ
- 東京国際映画祭アジアの未来部門にてマヒトゥ・ザ・ピーポー監督、森山未來さんの舞台
- 人は、死んだらもう一生会えないということを世界のルールのように捉えてずっと信じて
青春
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督マヒトゥ・ザ・ピーポー
- 主演富田健太郎
-
韓国のWEBコミック「アブジェンイ」を、人気バンド「FTISLAND」のイ・ジェジン主演で実写化。韓国でWEBドラマとして配信された本編を、日本では前後編にわけて劇場上映。「ケンカが生きる全て」という問題児のパク・コンは、トラブルメーカーばかりが集まるプンラン高校に転校するが、以前の学校では不良グループのリーダー格だったパク・コンも、プンラン高校では一転してイジメの対象になってしまう。そんなパク・コンを柔道部主将の女子生徒イ・ボンヒは影ながら見守り、2人の距離は次第に縮まっていく。一方、プンラン高校の平凡男子生徒ユ・デチは、一途にボンヒを思い続けていたが……。
ネット上の声
- まじでハラハラドキドキ!続きが気になりすぎて眠れない!
- 韓国の学園サバイバル系はレベルが違う。テンポも良くて一瞬も目が離せなかった。後編はよ!
- ちょっとグロいシーンもあるけど、人間ドラマがしっかり描かれてて引き込まれた。俳優さんたちの演技もすごい。
- アクションシーンがとにかくカッコいい。前編だから謎が多くてモヤモヤするけどw
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国韓国
- 時間87分
- 監督---
- 主演イ・ジェジン
-
デビュー作「素顔の私を見つめて…」で注目を集めたアリス・ウー監督が15年ぶりにメガホンをとった、Netflixオリジナルの青春恋愛映画。アメリカの田舎町で暮らす中国系の女子高生エリーは、内向的な性格で周囲となじめずにいた。頭脳明晰な彼女は、同級生の論文を代筆して小銭を稼いでいる。そんなある日、エリーはアメフト部の男子ポールからラブレターの代筆を頼まれるが、その相手は彼女が密かに想いを寄せる美少女アスターだった。1度は拒否するエリーだったが、家庭の事情でお金が必要になり、仕方なく代筆を引き受ける。Netflixで2020年5月1日から配信。
ネット上の声
- よくあるラブレターの代筆ものかと思ったら、全然違った!愛とは何か、自分とは何かを考えさせられる深い話。3人の関係性がすごく良くて、最後は応援したくなった。
- LGBTQとか人種とか、重いテーマをサラッと描いてるのが今っぽくて良い。ただの恋愛映画じゃないね。
- 心があったかくなった。
- キュンキュンする話を期待してたら違ったかな。でも青春映画としてはすごく良かったと思う。
青春
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督アリス・ウー
- 主演リーア・ルイス
-
廃部寸前の高校バスケットボール部の新任コーチがわずか6人の選手とともに全国大会を目指す姿を、2012年に韓国を熱狂させた実話を基に映画化した青春スポーツドラマ。
元バスケットボール選手の公益勤務要員カン・ヤンヒョンは、釜山中央高校バスケットボール部のコーチに就任する。しかし全国大会初戦の対戦相手は高校バスケットボール最強の龍山高校で、チームワークが乱れた中央高は惨敗してしまう。学校はバスケットボール部の廃部を議論するが、ヤンヒョンは再び選手たちを集め、たった6人の部員たちとともに全国大会を目指す。
「シークレット・ジョブ」のアン・ジェホンが10キロ増量してコーチ役を熱演し、部員役にはドラマ「愛の不時着」のイ・シニョン、アイドルグループ「2AM」のチョン・ジヌンらフレッシュな顔ぶれが集結。「記憶の夜」のチャン・ハンジュンが監督を務め、「工作 黒金星と呼ばれた男」のクォン・ソンフィとドラマ「シグナル」のキム・ウニが脚本を担当。
ネット上の声
- 「下剋上球児」のバスケ版のような、韓国での実話
- 爽やかな気づきをもたらすバスケ映画
- 涙のリバウンドもある
- 劇場で見たかった!
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間122分
- 監督チャン・ハンジュン
- 主演アン・ジェホン
-
時代劇オタクの女子高生が撮る、最高の青春映画!のはずが、主演俳優は未来から来たタイムトラベラーだった!?
時代劇をこよなく愛する高校3年生のハダシ。所属する映画部ではキラキラ恋愛映画ばかりで、自分の企画はボツ続き。そんな彼女が、理想の武士役である少年・凛太郎と出会い、仲間たちと自主映画の制作を決意する。最高の夏が始まるはずだった。しかし、凛太郎の正体は未来から来たタイムトラベラー。彼の目的は、失われたはずの映画を観ること。限られた時間の中、映画への愛と友情を武器に、彼女たちはフィルムを回し続ける。ひと夏の青春が奇跡を起こすSFラブストーリー。
ネット上の声
- 適当にみえて実はすごく計算されている映画
- 主役の子がどんどんかわいく見えたら成功
- 掌に伝わる彼女の想いが時代を越えて蘇る
- 映画愛に溢れてて自分好みだったー!
青春
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督松本壮史
- 主演伊藤万理華
-
90年代、台北の喧騒。恋に不器用な若者たちの想いが交錯する、奇跡の一日を描いた青春群像劇。
活気あふれる90年代の台北。バレンタインデーを明日に控え、街はどこか浮足立っている。兵役帰りの床屋の青年、失恋を引きずるパン屋の女性、客を探す女の子。それぞれが孤独や恋への渇望を抱えながら、偶然とすれ違いを繰り返す。彼らの視線が交錯し、小さな嘘や勘違いが連鎖していく中で、物語は予測不能な方向へ。都会の片隅で生きる不器用な若者たちの、おかしくて、切なくて、愛おしい一日。
ネット上の声
- 熱帯魚、1秒先の彼女を作った人だとわかる感じ…ポップで似てる
- 完全に気持ちがシンクロした、特別な作品
- (本当の)恋愛映画、映画史上NO.1!
- 10年たっても印象の残る映画
青春
- 製作年1997年
- 製作国台湾
- 時間113分
- 監督チェン・ユーシュン
- 主演チェン・ジンシン
-
高校最後のコンクール。オーボエとフルートが奏でる、少女二人の繊細で美しい青春の一瞬。
北宇治高校吹奏楽部、最後のコンクールが迫る。オーボエ担当の鎧塚みぞれと、フルート担当の傘木希美。二人で演奏する自由曲は「リズと青い鳥」。その物語は、孤独な少女リズと、鳥の姿をした不思議な少女の交流を描く。親友であるはずの二人。しかし、曲が進行するにつれ、二人の間には微妙な不協和音が生じ始める。才能の差、将来への不安。物語の結末のように、彼女たちもまた、決断の時を迎える。
ネット上の声
- だから何?
- リズと青い鳥は山田尚子監督あって友達関係の内容映画を描いた内容の映...
- 距離をおきたい希美と距離を縮めたいみぞれ
- 彼女たちはリズではないし、青い鳥でもない
友情、 ライトノベル、 音楽、 青春、 アニメ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田尚子
- 主演種崎敦美
-
高校最後の1年間。変わらないと思っていた日常と友情に訪れる、ささやかで決定的な変化の予感。
どこにでもいる高校3年生の、ちかと凪。同じクラスで、いつも一緒に過ごす二人。受験、将来、他愛もない話。永遠に続くと思っていた当たり前の毎日。しかし、季節が移ろう中で、二人の間には少しずつ変化が訪れる。言葉にできない感情、すれ違う想い、そして近づく卒業というタイムリミット。このままの関係ではいられないと気づき始めた彼女たち。大人になる一歩手前で揺れ動く、少女たちのきらめきと切なさを切り取った青春の一幕。
ネット上の声
- 引きこもりの男性と自称「すでに死んでいる」という小学校からの親友が、その親友をや
- 食い逃げや窃盗はいかんよ
- エンドロール凄い!!!
- 俺が生き返らせるよ
青春
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督猪股和磨
- 主演橋本淳
-
子供と一緒に見たい映画No1。夢を追う感動の実話
1950年代のアメリカが舞台。衰退する炭坑の町に住む高校生4人がロケット作りに挑戦。しかしロケット作りに反対する父と母。町の人達からは疑心暗鬼の目。それでも母は子供達の真剣さに次第と応援するように。でも頑固な父は…。家族か?友情か?衝突しながらも深まる親子の絆。夢を追う大切さを描いた青春映画。
ネット上の声
- パッケージに凹みありの300円。普通なら無視だが、あまりの高評価で...
- 誰と見上げますか?満天の星空を・・・。
- 飛べ!!大宇宙へ!! ☆10個進呈
- いい!!何ていい映画なんだ!!!
子供が生まれてから見たら大泣きする、 夢、 青春、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ジョー・ジョンストン
- 主演ジェイク・ギレンホール
-
1992年、ネオンきらめく台北の街。予備校生の青年と不良少年、孤独な魂がすれ違い、共鳴する、やるせない青春の肖像。
予備校に通うも、親との関係に息苦しさを感じるシャオカン。彼の日常は、バイクのミラーを壊されたことをきっかけに、不良少年のアザとアピンを執拗に追いかける日々へと一変。一方、アザとアピンは、ゲームセンターや安ホテルを転々とする刹那的な毎日。目的もなく彷徨う若者たちの孤独と焦燥。大都市の喧騒の中で、彼らの視線が交錯する時、物語は静かに動き出す。行き場のない感情が導く、予測不能な青春の行方。
ネット上の声
- やがてつまらない朝が
- 雨に濡れた車窓とか、排水溝から逆流した水が反射した家の壁とか、水にまつわる描写が
- 時間が経ってしまったので色々忘れてしまったけれど、実家暮らしのインセルっぽい少年
- 冒頭の公衆電話やティッシュの自販機の窃盗とゴキブリをコンパスで突き刺したり追っ払
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年1992年
- 製作国台湾
- 時間106分
- 監督ツァイ・ミンリャン
- 主演リー・カンション
-
大阪を舞台に、真面目で物憂げな青年と型破りで行動的な女性が織りなす恋の行方を描いた青春恋愛映画。
恋人の咲と別れたばかりのフリーター・新平は、映画館で出会った佳純と意気投合し、夜の街で一緒に過ごす。その後、新平の職場であるカフェで佳純が働き始める。突然の再会に驚く新平だったが、佳純から恋人の浮気調査を手伝ってほしいと頼まれて探偵の真似ごとをする羽目に。新平は強引な佳純に振り回されながらも、徐々に彼女にひかれていく。
「きみはいい子」「ちはやふる」シリーズの加部亜門が新平役、「猫は逃げた」の山本奈衣瑠が佳純役でそれぞれ主演を務め、「卍」の黒住尚生、「最後の審判」の永瀬未留、「凪の憂鬱」の辻凪子、「東京遭難」の木原勝利が脇を固める。監督は「コーンフレーク」「凪の憂鬱」の磯部鉄平。
ネット上の声
- この映画を観て映画館を出てしばらくの間、心がジーンとしていた
- そしてゆっくりと夜が明ける。
- 映画館でタコ焼き
- 長い夜の余韻
青春
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督磯部鉄平
- 主演加部亜門
-
悪ガキ高校生と真面目な優等生。誰もが経験したであろう、甘酸っぱくてほろ苦い青春ラブストーリー。
1994年、台湾の彰化。悪ふざけとイタズラに明け暮れる高校生コートンと、彼の仲間たち。彼らの憧れの的は、クラス一の優等生チアイーだった。ある出来事をきっかけに、コートンの教育係を任されたチアイー。反発しながらも、次第に二人の距離は縮まっていく。誰もが夢中になった少女をめぐる、10年間の恋模様。大人になった今だからこそ輝いて見える、あの頃のまぶしい日々の記録。
ネット上の声
- ジンジンバオヂュオニー~恋してくれて、ありがとう…
- 「台湾青春映画の終着点」と勝手に想っていた作品です
- “あのシーン“で一気にもっていかれて号泣
- 監督の余計なお遊びが作品をダメにします
青春
- 製作年2011年
- 製作国台湾
- 時間110分
- 監督ギデンズ・コー
- 主演クー・チェンドン
-
2021年、新宿。孤独を抱えた二人の青年がボクシングで出会う。魂のぶつかり合いを描く青春ドラマ。
近未来、2021年の新宿。吃音と対人恐怖症に悩む青年・建二と、母に捨てられた過去を持つ元少年院のバリカン。社会の片隅で生きる二人が、偶然にも同じボクシングジムの門を叩く。トレーナーの堀口に導かれ、プロボクサーを目指す日々。孤独な魂をリングにぶつけ、拳を交わすことでしか得られない絆。それぞれの過去を背負い、未来を掴むための壮絶な戦いの幕開け。
ネット上の声
- 編集という自浄作用が一切働いてない代物
- ヤフーのレビュー評価のありようが問われる
- とにかく150分が熱い!低評価に騙されるな
- Yahoo!のレビューシステムは改善すべき
吃音者が登場する、 青春
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督岸善幸
- 主演菅田将暉
-
東京の男子高校生と田舎の女子高生。夢の中で心と身体が入れ替わる、時空を超えた奇跡の物語。
山深い田舎町に暮らす女子高生・三葉と、東京で暮らす男子高生・瀧。ある朝、二人は夢の中で心と身体が入れ替わっていることに気づく。戸惑いながらも、メモを通して交流し、奇妙な共同生活を送る二人。しかし、その不思議な現象は突然途絶えてしまう。三葉に会うことを決意した瀧が、彼女の町を訪れて知る衝撃の事実。千年ぶりの彗星が迫る中、運命に抗う二人の恋の行方。
ネット上の声
- 思い返せば
- 周りが頑張ってるなーという印象 主題歌と絵、声優だけの作品。 最初...
- 根底にあるのは現代人への警鐘。実は観る人を選ぶ映画だった?
- ストーリー、絵、音楽の全てのクオリティが高い!!!
隕石衝突、 入れ替わり、 青春、 アニメ、 SF
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督新海誠
- 主演神木隆之介
-
孤児となったアメリカ人少女サラが、叔母の住むイギリスの田舎町へ。一頭の馬との出会いが、彼女を国際的な馬術競技の世界へと導く感動の物語。
両親を事故で亡くし、孤児となったアメリカの少女サラ・ブラウン。彼女が引き取られた先は、イギリスの田舎町に住む叔母ベルベットの家。かつてイギリス最大の障害レースで優勝した叔母と、作家の恋人ジョンとの暮らし。心を閉ざしていたサラだが、叔母が最後に手に入れた才能ある牡馬「アリゾナ・パイ」との出会いが彼女を変える。オリンピックの馬術チームを目指すことを決意したサラ。イギリス代表チームのキャプテン、ジョンソンの厳しい指導と、ライバルたちとの競争。夢に向かって突き進む少女の前に立ちはだかる数々の試練。
ネット上の声
- 美しい映像と音楽が嬉しい、続・緑園の天使
- 素晴らしい映画
- もう一度見たい
- テイタム・オニールが可愛らしい爽やかな映画でした
青春
- 製作年1978年
- 製作国イギリス
- 時間115分
- 監督ブライアン・フォーブス
- 主演テイタム・オニール