-
無実の罪で投獄された知的年齢6歳の父親と幼い娘に起きる奇跡のような物語を描き、韓国で大ヒットを記録したドラマ。もうすぐ小学校に入学する少女イェスンは、子どものように無邪気な父ヨングと2人で、貧しくも幸せな毎日を送っていた。ところがある日、ヨングが女児を誘拐・殺害したとして逮捕されてしまう。ヨングが収監された7番房の仲間たちは、彼とイェスンを会わせるためにある計画を思いつくが……。「王になった男」のリュ・スンリョンが、娘を愛する父親役を熱演。
ネット上の声
- 最近、泣いてないなぁという方に、お薦め♪
- 人間らしい一面を見せつけられ胸が苦しい!
- 知的障害者や受刑者の人権と韓国司法制度
- ハンカチ一枚じゃ・・・足りない・・・
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間127分
- 監督イ・ファンギョン
- 主演リュ・スンリョン
-
「ラスト・プレゼント」のイ・ジョンジェ、「オールド・ボーイ」のチェ・ミンシク、 「甘い人生」のファン・ジョンミンが豪華共演し、韓国で470万人を動員した大ヒット作。韓国最大の犯罪組織に潜入捜査して8年がたつ警察官ジャソンは、自分と同じ中国系韓国人で組織のナンバー2であるチョン・チョンが自分に対して信頼を寄せていることを知り、組織を裏切っていることに複雑な思いを抱く。しかし、警察の上司カン課長の命令には従うしかなく、葛藤する日々を送っていたある日、組織のリーダーが急死。後継者争いが起こる。カン課長はその機に乗じて組織の壊滅を狙った「新世界」作戦をジャソンに命じるが……。
ネット上の声
- エンタメ性◎ 日本はいい加減に目を覚ませ
- 近年代表の一本!完成度の高さに驚きました
- 偽りの8年間に作られた、哀しき本物の絆
- 脚本、構成、俳優、どれをとっても一級品
アクション
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間134分
- 監督パク・フンジョン
- 主演イ・ジョンジェ
-
「JUST A HERO」「BEAT EMOTION」「PSYCHOPATH」といったアルバムのみならず、シングルでもヒットを連発し、絶頂期へと突入していったBOOWYは「ROCK'N'ROLL REVIEW DR.FEELMAN’S PSYCHOPATHIC HEARTS CLUB BAND TOUR」と題したツアーを開始。その最終公演となった1987年12月24日の渋谷公会堂では、熱狂したファンを前に「ONLY YOU」「わがままジュリエット」「MARIONETTE」「季節が君だけを変える」といった名曲が次々と繰り出されていく。メンバー4人の圧倒的なステージングに興奮が最高潮となる中、思いも寄らなかった解散が宣言される。
ネット上の声
- 当時同級生の家に行くと必ず流れていました
- DVDになって観たら絶対に後悔するぞ!!
- 伝説のバンドという表現が自然と浮んでくる
- 伝説の「ヒムロ」ックバンド
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演BOOWY
-
幼女暴行事件の被害者家族の苦悩と再生を、韓国で実際に起きた事件を題材に描いたドラマ。「王の男」のイ・ジュンイクが監督を務め、性犯罪の被害にあった少女とその家族が、絶望の淵に立たされながらも希望を見出していく姿を描く。両親と幸せに暮らしていた8歳の少女ソウォンは、ある雨の朝、酒に酔った男に暴行されてしまう。ソウォンは身体と心に一生消えない傷を負い、追い打ちをかけるように病院にはマスコミが殺到、さらに犯人逮捕のために彼女の証言が必要となる。両親は愛する娘を守るべく奔走するが、ある出来事をきっかけに、ソウォンが父親に犯人の記憶を重ねておびえるようになり……。「シルミド」のソル・ギョングと「美しき野獣」のオム・ジウォンが両親役を演じた。監督は「王の男」のイ・ジュンイク。
ネット上の声
- 辛くて、痛くて、悲しくて………でも………
- 大丈夫、きっと回復する。みんな祈ってる。
- 飛行機に乗ってでも観に行って欲しい。
- あまりの素晴らしさに久しぶり投稿
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間123分
- 監督イ・ジュンイク
- 主演ソル・ギョング
-
2010年に発表した「灼熱の魂」が第83回アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、世界的にも注目を集めたカナダ人監督ドゥニ・ビルヌーブのハリウッドデビュー作。娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪する。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をする。父親役にヒュー・ジャックマン、事件を担当する警官役でジェイク・ギレンホールが主演。
ネット上の声
- かなり前に見たはずが全く覚えてなくて2度目の鑑賞
- ラストで判るタイトルの意味深さにゾクッと
- 非常に重厚で優れたダーク・サスペンス。
- 子を持つ親がこれを観て共感出来るか?
誘拐、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
アカデミー歌曲賞を受賞した「ONCE ダブリンの街角で」のジョン・カーニー監督が、「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズのキーラ・ナイトレイ&「アベンジャーズ」「キッズ・オールライト」のマーク・ラファロ共演で描いたハートフルドラマ。イギリスからニューヨークへとやって来たシンガーソングライターのグレタは、恋人デイブに裏切られ失意のままライブハウスで歌っていたところを、落ち目の音楽プロデューサー、ダンに見出される。ダンに誘われてアルバムを制作することになったグレタは、ニューヨークの街角で次々とゲリラレコーディングを敢行していく。キーラがギターを演奏しながら歌声を初披露するほか、人気ロックバンド「Maroon 5」のアダム・レビーンがグレタの恋人デイブ役でスクリーンデビューを果たした。
ネット上の声
- 再構築の為の解ける魔法 ロマンティックな魔法が解けて、一気に現実に...
- 善人ばかり出てくる映画でこのクオリティ!
- ハートウォーミング。好きな音楽映画です。
- 音楽がほどいてつなげるそれぞれの物語
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョン・カーニー
- 主演キーラ・ナイトレイ
-
実在のインド人オリンピック陸上選手ミルカ・シンの壮絶な半生を描き、インドのアカデミー賞と言われる国際インド映画アカデミー賞で作品賞や監督賞、主演男優賞など計14部門を総なめにした作品。1960年ローマ・オリンピック。400メートル走のインド代表選手ミルカは、ゴール直前で後ろを振りかえるという前代未聞のミスを犯して4位となり、メダルを期待していた国民からバッシングを受ける。帰国後、ミルカはパキスタンで開催されるスポーツ大会のインド団長に指名されるが、断固として拒否したため、首相の命令で首相秘書とミルカのコーチが説得しに行くことに。ミルカが暮らす町へと向かう電車の中で、コーチは首相秘書にミルカがパキスタンへ行きたがらない理由を話しはじめる。「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」などで映画監督としても活躍するファルハーン・アクタルが主演を務め、ミルカ役を熱演した。タレントの武井壮が、劇中の陸上大会に日本代表選手役で出演している。
ネット上の声
- 軍隊での描写がホモホモしいと聞いて!!!!!!!!
- 印パ両国の歴史を知って観るとより趣深い
- そのシーンはフィクション?それとも、、
- 流石にターバンを巻いては走らないのね!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
- 主演ファルハーン・アクタル
-
栃木県出身の若手映像作家・渡辺紘文が、弟で作曲家の渡辺雄司とともに故郷の栃木で旗揚げした映画制作集団「大田原愚豚舎」の第1回作品。主演には、「俺俺」「ボーイズ・オン・ザ・ラン」「フィッシュストーリー」などで存在感を見せる俳優・渋川清彦を迎えた。栃木県大田原市。祖母とふたりで暮らす無職の男・平山隆志は、無気力で自堕落な日々を送り続けている。そんなある日、他界した父の娘を名乗る少女が隆志のもとを訪ねてきて……。主人公の祖母を監督の実祖母が演じた。2013年の第26回東京国際映画祭「日本映画スプラッシュ」部門で上映された。
ネット上の声
- 我らが渋川清彦主演!大田原愚豚舎作品!ってだけでテンションぶち上がるし、渡辺紘文
- 渋川清彦はこの役を演じるために生まれてきたんじゃないかって思うぐらいハマってたな
- 舞台である大田原市と同じ北関東で生まれ育った身としては、地方のどん詰まり感とそれ
- 愚豚舎が以降作っていく作品の幾つかの要素をすでに結集させながら高いフィクション性
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督渡辺紘文
- 主演渋川清彦
-
レオナルド・ディカプリオとマーティン・スコセッシ監督が5度目のタッグを組み、実在の株式ブローカー、ジョーダン・ベルフォートのセンセーショナルな半生を描いた。22歳でウォール街の投資銀行へ飛び込んだジョーダンは、学歴もコネも経験もなかったが、誰も思いつかない斬新な発想と巧みな話術で瞬く間になりあがっていく。26歳で証券会社を設立し、年収4900万ドルを稼ぐようになったジョーダンは、常識外れな金遣いの粗さで世間を驚かせる。全てを手に入れ「ウォール街のウルフ」と呼ばれるようになったジョーダンだったが、その行く末には想像を絶する破滅が待ち受けていた。ジョーダン自身による回顧録「ウォール街狂乱日記 『狼』と呼ばれた私のヤバすぎる人生」(早川書房刊)を映画化。共演にジョナ・ヒル、マシュー・マコノヒー、マーゴット・ロビーら。
ネット上の声
- やっとこちら側に戻ってきた監督。最高だ!
- 愛だとかヒューマニズムなんてクソ食らえ!
- 集団陶酔→没落というマンネリ予定調和。
- ディカプリオはいままで一番良かった!
会社設立(起業)、 ビジネス、 実話
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
エストニアとジョージアの合作映画で、みかん畑で働く2人のエストニア人が敵同士の傷ついた兵士を看病する姿を通じ、戦争の不条理さを描いた。アブハジア自治共和国のエストニア人集落。この集落ではみかん栽培が盛んだったが、ジョージアとアブハジア間の紛争により、多くの人が帰国してしまった。しかし、みかんの収穫が気になるマルゴスと、みかんの木箱作りのイヴォの2人は集落にとどまっていた。ある日、マルゴスとイヴォは戦闘で負傷した2人の兵士を自宅で介抱する。1人はアブハジアを支援するチェチェン兵、もう1人はジョージア兵で、彼らはお互い敵同士だった。同じ家に敵兵がいることを知った兵士たちは殺意に燃えるが、イヴォは家の中では戦わせないことを告げ、兵士たちは戦わないことを約束する。数日後、事実上アブハジアを支援するロシアの小隊が集落にやってきた。
ネット上の声
- 1992年にジョージアとアブハジアの紛争が始まった
- 終始エストニアのもう一人のおっちゃんが可哀想
- 兵士が日常に・・
- 違わないさ
戦争
- 製作年2013年
- 製作国エストニア,ジョージア
- 時間87分
- 監督ザザ・ウルシャゼ
- 主演レンビット・ウルフサク
-
「ビューティフル・マインド」「ダ・ヴィンチ・コード」のロン・ハワード監督が、1976年のF1世界選手権を舞台に、2人の天才ドライバー、ニキ・ラウダとジェームズ・ハントの戦いと絆を描いた。76年のF1チャンピオンシップで、フェラーリのドライバーとして快調なレースを続けていたラウダは、ドイツ・ニュルブルクリンクで開催された第11戦ドイツGPで大事故に見舞われる。奇跡的に6週間で復帰を果たしたラウダだったが、ライバルでもあるマクラーレンのハントにポイント差をつめられてしまう。チャンピオンシップを競う2人の決選は、富士スピードウェイで行われる日本での最終戦に持ち越されるが……。ハント役には「マイティ・ソー」のクリス・ヘムズワース、ラウダ役には「グッバイ、レーニン!」のダニエル・ブリュールが扮する。脚本は「フロスト×ニクソン」のピーター・モーガン。
ネット上の声
- F1レースを舞台にしたヒューマンドラマ 競い合う二人の男の垣根を超えた友情を描く
- 本作「ラッシュ/プライドと友情(13年)」のクライマックス、富士スピードウェイで
- 戦争映画の後は気分転換、スリルとスピード感を味わえる男の友情物語を選んでみた
- F1に興味なかったけど、 とても入り込めて見れた 葛藤や名声の裏に...
友情、 カーレース、 伝記、 ヒューマンドラマ、 スポーツ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,ドイツ,イギリス
- 時間124分
- 監督ロン・ハワード
- 主演クリス・ヘムズワース
-
2011年のデビュー以降、世界各国で熱狂的なファンを生んでいるイギリスのボーイズグループ「ワン・ダイレクション」の素顔に迫ったドキュメンタリー。イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」に出場した5人の少年が、音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルに見出され、「ワン・ダイレクション」を結成。瞬く間に世界中で人気を博す。ごく普通の家庭で育った少年たちが、ロンドンO2アリーナで公演を成功させるまでに至る軌跡を、迫力のライブ映像やメンバー自身の言葉で描き出す。監督は「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロック。
ネット上の声
- ☆☆☆ファンのための作品だからね☆☆☆
- ひどい。ファンの作った映像のほうがマシ
- ノリノリ。こういうの良いんじゃない!!
- 単なるプロモーションだけでない
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督モーガン・スパーロック
- 主演ワン・ダイレクション
-
マシュー・マコノヒーが、エイズ患者を演じるため21キロにおよぶ減量を達成して役作りに挑み、第86回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した実録ドラマ。1985年、テキサス生まれの電気技師ロン・ウッドルーフはHIV陽性と診断され、余命30日と宣告される。米国には認可された治療薬が少ないことを知り、納得のできないロンは代替薬を求めてメキシコへ渡る。そこで米国への薬の密輸を思いついたロンは、無認可の薬やサプリメントを売る「ダラス・バイヤーズクラブ」を設立。会員たちは安い月額料金で新しい薬を手にすることができ、クラブはアングラ組織として勢いづく。しかし、そんなロンに司法の手が迫り……。ロンの相棒となるエイズ患者でトランスセクシャルのレイヨンを演じたジャレッド・レトも、アカデミー助演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- 余命一カ月のエイズ患者。一人からの反乱。
- 皮肉にもHIVが産みだしたアンチヒーロー
- 自分のためにが、いつの間にか、皆のために
- 明るく突っ走るカウボーイ。R15なるも。
難病、 会社設立(起業)、 AIDS(エイズ)、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ジャン=マルク・ヴァレ
- 主演マシュー・マコノヒー
-
ネット上の声
- 古美門を演じれるのは堺さんだけでしょうね
- 法律とは何なのか?
- 古美門節炸裂!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演堺雅人
-
1978年にアメリカ・カリフォルニアで結成されたハードコアパンクバンド「DESCENDENTS(ディセンデンツ)」と、ボーカルのマイロ・オーカマンの活動休止に伴い、87年に新たに結成された「ALL(オール)」のドキュメンタリー。今なお現役で世界中のパンクスに大きな影響を与えている2つのバンドの飾らない現在の姿や、過去の在籍メンバー、80年代当時の周辺ミュージシャンの証言といった貴重な映像を交え、70年代末の西海岸パンク誕生から80年代のハードコア期、そして90年代以降のメロコア時代と、35年以上にわたって世界の音楽界を生き抜くディセンデンツとオールの軌跡を描き出す。
ネット上の声
- バンドに歴史あり
- パンクロッカーなのに化学者、パンクなのにメロディアス、だから型破りで最もパンクの
- パンクの中でもメロディックで高速8ビートなものが好きだからディセンデンツはまさに
- 自分はパンクをあまり聴かずに過ごしてきたけど、その時の温度感とか伝わってきた
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ディードル・ラクール
- 主演Descendents
-
大阪貝塚市で代々、育てた牛を家族で食肉処理し、販売している精肉店を営む一家を、温かなまなざしで見つめたドキュメンタリー。大阪貝塚市にある北出精肉店では、7代目の長男が肉質を見極めて切り分け、妻は接客にいそしみ、ガレージで太鼓屋の看板を掲げる次男も自ら牛を解体し、なめした皮を使ってだんじり太鼓の皮の張り替えを行っている。しかし、穏やかに暮らす一家の心の中には、その仕事ゆえにいわれなき差別を受け続けてきた父の姿があった。それでも仕事に対する誇りをもって自らを律して生き、命を食べて人は生きるという生の本質を見つめ続けている一家の1年間を記録した。原発開発計画に反対する山口県祝島の人々を描いて大きな反響を呼んだ「祝(ほうり)の島」の纐纈あや監督の第2作。
ネット上の声
- 纐纈(はなぶさ)あや監督による2013年のドキュメンタリー作品
- 忌避されていた業に命を頂く崇高さがあった
- 家族、地域、文化、そして食べるという事
- 「いただきます」の少し前を描いた秀作
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督纐纈あや
- 主演---
-
「マルコヴィッチの穴」「アダプテーション」の奇才スパイク・ジョーンズ監督が、「かいじゅうたちのいるところ」以来4年ぶりに手がけた長編作品。近未来のロサンゼルスを舞台に、携帯電話の音声アシスタントに恋心を抱いた男を描いたラブストーリー。他人の代わりに思いを伝える手紙を書く代筆ライターのセオドアは、長年連れ添った妻と別れ、傷心の日々を送っていた。そんな時、コンピューターや携帯電話から発せられる人工知能OS「サマンサ」の個性的で魅力的な声にひかれ、次第に“彼女”と過ごす時間に幸せを感じるようになる。主人公セオドア役は「ザ・マスター」のホアキン・フェニックス。サマンサの声をスカーレット・ヨハンソンが担当した。ジョーンズ監督が長編では初めて単独で脚本も手がけ、第86回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- この人ほんとにジョーカー演じてた人と同一人物なんですか🤣??優しくて柔和な表情浮
- スカーレット・ヨハンソンの声にアカデミー賞をあげたい! みんな彼女...
- 切なく美しくまぎれもなく新しい5つ星映画
- サマンサが浮気した理由とは?(ネタバレ)
孤独、 恋愛、 SF
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督スパイク・ジョーンズ
- 主演ホアキン・フェニックス
-
脳性麻痺の障害を持つ男性の幼少期から青年期までの悲喜こもごもを瑞々しく描き、2013年モントリオール世界映画祭でグランプリを受賞するなど世界各地の映画祭で高く評価されたポーランド発のヒューマンドラマ。幼いころに医師から植物状態と診断されたマテウシュは、それでも愛情にあふれた両親のもとで豊かな経験を積み、幸せな子ども時代を過ごす。しかし身体が大きくなるにつれて家族との生活は困難になり、姉の結婚を機に病院に入れられてしまう。年老いた母や看護師に不満をぶつけることしかできないマテウシュは、ある日、美しい看護師マグダと出会い、心を通わせるようになるが……。青年期のマテウシュを演じたのは、「イーダ」のダビド・オグロドニク。日本では「ポーランド映画祭2013」にて、「ライフ・フィールズ・グッド」のタイトルで上映されている。
ネット上の声
- 意思を伝えられない
- 世界各地の映画祭で観客賞を受賞したこのポーランド映画を観ると、改めて「生きる」と
- 観る前に観客に先入観を持たれたくないという思いもあるのでしょうが、この邦題で見逃
- 身体の障害と、まともな会話ができなかったために知的障害の植物人間と診断されてしま
難病、 車イス、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ポーランド
- 時間107分
- 監督マチェイ・ピェプシツァ
- 主演ダヴィッド・オグロドニック
-
ヘリコプター離着陸帯(ヘリパッド)建設や新型輸送機オスプレイ配備に反対する沖縄県東村高江の住民たちの姿を記録したドキュメンタリー。2012年9月29日、オスプレイが配備される前夜に普天間基地ゲート前に座り込んだ人々が、強制排除に乗り出した警察と衝突する様子の一部始終など、反対運動を続ける住民たちに寄り添いながら、沖縄の米軍基地問題の歴史を紐解いていく。琉球朝日放送が制作、同局でキャスターを務める三上智恵が監督。
ネット上の声
- 事実と真実は違う事を知って下さいね!沖縄県民より。
- 憲法改正するしかないと思ってしまった
- 偽りの民主主義国家アメリカと日本
- 本土の人は必ず観てほしいです。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督三上智恵
- 主演---
-
10代の少年少女を対象とした短期保護施設を舞台に、誰にも言えない心の傷を抱えた女性と子どもたちが、大切な誰かとともに生きる喜びや希望を見出していく姿を描いたヒューマンドラマ。ティーンエイジャーを預かる短期保護施設(ショート・ターム)で働いているグレイスは、同僚でボーイフレンドのメイソンとの間に子どもができたことがきっかけで、幸せな将来が訪れると希望を抱く。しかし彼女には、メイソンにも打ち明けられない深い心の傷を抱えていた。2013年のサウス・バイ・サウスウェスト映画祭でプレミア上映されて審査員特別賞を受賞し、そのほか多数の映画賞で話題となった一作。
ネット上の声
- 雰囲気映画!!
- こんな映画にももっと光があたりますように
- 世の中にうんざりしてるあなたこそ観るべき
- 「人に幸あれ」そう呟きたくなる快作
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督デスティン・ダニエル・クレットン
- 主演ブリー・ラーソン
-
史上初の黒人メジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンの半生を、ブルックリン・ドジャース(現ロサンゼルス・ドジャース)のジェネラル・マネージャー、ブランチ・リッキーとの交流を軸に描いたドラマ。1947年、ブルックリン・ドジャースのGMだったリッキーは周囲の反対を押し切り、ロンビンソンとメジャー契約を結ぶ。2人はファンやマスコミ、チームメイトからも誹謗中傷を浴びせられるが、自制心を貫き通し、プレーに徹するロンビンソンの姿勢に、次第に周囲の人々の心もひとつになっていく。「L.A.コンフィデンシャル」のブライアン・ヘルゲランドが脚本・監督。リッキー役のハリソン・フォードは、キャリア初の実在の人物を演じた。
ネット上の声
- ・野球の話ということと、実話っていう時点で興味がそそられたので視聴
- 本作もチャドウィック・ボーズマンか主演の作品です
- ロビンソンよりもブランク・リッチーが魅力的
- 傑作。不屈の勇気、悪しき視線と戦う自尊心
野球、 人種差別、 実話、 スポーツ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ブライアン・ヘルゲランド
- 主演チャドウィック・ボーズマン
-
1973年イギリス製作のカルト映画として知られ、ニコラス・ケイジ主演でリメイクもされた「ウィッカーマン」のファイナルカット版。製作40周年記念として2013年、ロビン・ハーディ監督が未使用のフッテージも使用して再編集し、完成させた。本編は88分公開バージョンより6分長い94分。行方不明の少女捜索のためスコットランドの孤島に上陸したハウィー警部は捜査に取り掛かるのだが、島はサマーアイル卿が統治するケルト神話に支配された禁断の地だった。数多くのカルト映画を特集する「奇想天外映画祭 vol.2 Bizarre Film Festival~Freak and Geek アンダーグラウンドコレクション2020」(20年8月29日~、新宿K's cinema)で日本初公開され、同年10月に単独で劇場公開。
ネット上の声
- キリスト教も集団狂気なのである
- ブリット・エクランド嬢
- 『ミッドサマー』観たら、これも観なきゃ!
- ある種の清々しさがあった
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督ロビン・ハーディ
- 主演エドワード・ウッドワード
-
イギリスの演出家で振付家のマシュー・ボーンが、「くるみ割り人形」「白鳥の湖」に続いてチャイコフスキーの古典バレエを現代によみがえらせたゴシックロマンス「眠れる森の美女」を映像化。2013年5月にイギリスのブリストル・ヒッポドローム劇場で上演された舞台を収録。1890年、子どもに恵まれず悩んでいた国王夫妻は邪悪な妖精の力を借りて娘のオーロラ姫を授かるが、国王夫妻が妖精への感謝を忘れたためにオーロラ姫は呪いをかけられてしまう。やがて美しく成長したオーロラ姫は、呪いによって長い眠りにつく。それから100年後、オーロラ姫は現代で目を覚まし……。
ネット上の声
- 期待しすぎてしまいました
- 期待通り!!
- 英国人とはセンスが違い過ぎるのかも
- クラシックバレエ好きには向かない
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間105分
- 監督---
- 主演ハナ・ヴァッサロ
-
イギリスのロックバンド「Muse(ミューズ)」が2013年7月6日にイタリアのスタディオ・オリンピコ・ディ・ローマで行ったコンサートの模様を、最新の4Kカメラ16台を用いて撮影し、収録したコンサートフィルム。ワールドツアー「The 2nd Law World Tour」の一環として、13年夏に行われた2度目のヨーロッパツアー「The Unsustainable Tour」の1公演で、最新スタジオアルバム「ザ・セカンド・ロウ 熱力学第二法則」からの楽曲をメインに、「スーパーマッシヴ・ブラック・ホール」や「タイム・イズ・ラニング・アウト」「プラグ・イン・ベイビー」といった代表曲の数々を披露。6万人の観衆を沸かせた模様を、迫力の映像とサウンドで上映する。
ネット上の声
- マシューの来て欲しい時に来てくれるギター最高
- モノクロ映像がイタリア国旗を受け取ったとこからカラーにかわるとか洒落てるじゃない
- ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ
- 巨大なオリンピックスタジアムの会場を熱狂させまくる3ピースバンド、MUSEはやは
- 製作年2013年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督---
- 主演MUSE
-
「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が、タイムトラベルを繰り返す青年が本当の愛や幸せとは何かに気づく姿を描いたロマンティックコメディ。イギリス南西部に住む青年ティムは自分に自信がなく、ずっと恋人ができずにいた。21歳の誕生日に、一家に生まれた男たちにはタイムトラベル能力があることを父親から知らされたティムは、恋人を得るためタイムトラベルを繰り返すようになり、やがて魅力的な女性メアリーと出会う。しかし、タイムトラベルが引き起こした不運によって、その出会いがなかったことになってしまい、再び時間をやり直したティムはなんとか彼女の愛を勝ち取るが……。主人公ティム役は「ハリー・ポッターと死の秘宝」「アンナ・カレーニナ」のドーナル・グリーソン、ヒロインのメアリー役にレイチェル・マクアダムス、ティムの父親役にビル・ナイ。
ネット上の声
- 恋も人生も今一度”時”について想う良作☆
- 時空移動の軽さが作品まで軽くしたのでは…
- アバウト・ライフ~愛おしい家族について~
- 愛と優しさに満てる… また1つ大切な映画が
タイムトラベル、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間124分
- 監督リチャード・カーティス
- 主演ドーナル・グリーソン
-
J・R・R・トールキンの不朽の名作を映画化した「ロード・オブ・ザ・リング」3部作の前章となる「ホビット」3部作の第2部。魔法使いガンダルフやトーリン・オーケンシールド率いる13人のドワーフとともに、かつてのドワーフの王国エレボールを取り戻すため冒険を続けるホビット族の青年ビルボ・バギンズは、姿を変えることができる獣人ビヨルンや、巨大な蜘蛛の群れにも遭遇しながらも、やがて目指す「はぐれ山」へとたどり着くが……。「ロード・オブ・ザ・リング」3部作にも登場した人気キャラクターで、オーランド・ブルーム演じるエルフのレゴラスも再登場。エルフ族の新キャラクター、タウリエル役には「LOST」のエバンジェリン・リリー。物語の鍵となる邪竜スマウグの声を、英人気俳優ベネディクト・カンバーバッチが担当する。
ネット上の声
- 指輪オタク向け映画からの脱却には成功?
- ドワーフの一人 “ノーリ” の ぼやき☆
- 絶対に3D、字幕でみてね。すごいよ。
- ざわめきのラスト、最終章にも期待!
ファンタジー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,ニュージーランド
- 時間161分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演イアン・マッケラン
-
夏目は小さな雪だるまのような妖と出会い、モコモコと名付ける。話を聞けばそれは「暖かいものを探している」というのだが…。モコモコが触れたものは全て凍ってしまうため、寒いと嫌がるニャンコ先生を尻目に、夏目はモコモコの探し物を一緒に探しにいく。
ネット上の声
- ほっこり…
- 自らが消えてなくなってしまうのに、それを懸命に探し続けるユキハナの儚くて美しい話
- 中学生のときのカウンセラーの人が「きれいな物語」って言ってたのを 見る度に思い出
- たしかに井上陽水も山崎まさよしも桜井和寿もいつも何かを探しているもんな
アニメ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演神谷浩史
-
「女っ気なし」などで注目されるフランスの若手監督ギョーム・ブラックが、年を重ね、先行きのない未来に苦悩する落ち目のミュージシャンが、やがて本当に愛することの意味を見出していく姿を描いた人生賛歌のドラマ。主演は、ブラック監督作品おなじみのバンサン・マケーニュ。いまや世間から忘れ去られようとしているミュージシャンのマクシムは、フランス・ブルゴーニュ地方の生まれ故郷の町トネールに戻ってくる。一人暮らしの父親クロードはアウトドアスポーツを楽しみ、女性関係も華やかで人生を謳歌しているが、都会での生活に疲れ果てたマクシムは生きる気力を失っていた。そんな折、地元情報誌の若い女性記者メロディがマクシムを取材にしにやってくる。その若さと笑顔にひかれたマクシムは、メロディと距離を縮めていくが……。
ネット上の声
- 実験台にしないでほしいワン!(by犬)
- ギヨーム・ブラックの長編デビュー作
- 突然訪れたロマンスの行方
- こんな映画とは…
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督ギヨーム・ブラック
- 主演ヴァンサン・マケーニュ
-
2009年のソマリアで海賊に誘拐された船長の実話
2009年にソマリア海域で起こった海賊船による貨物船人質事件を、トム・ハンクス主演、「ボーン・アルティメイタム」「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス監督で映画化したサスペンスドラマ。09年4月、援助物資として5000トン以上の食糧を積み、ケニアに向かって航行していたコンテナ船マースク・アラバマ号は、ソマリア海域で海賊に襲われ、瞬く間に占拠されてしまう。53歳のベテラン船長リチャード・フィリップスは、20人の乗組員を解放することと引き換えに自ら拘束され、たった1人でソマリア人の海賊と命がけの駆け引きを始める。米海軍特殊部隊の救出作戦とともに、緊迫した4日間を描く。脚本は「ニュースの天才」「アメリカを売った男」のビリー・レイ。
ネット上の声
- 最後まで持続する緊迫感はハンパじゃねぇ!
- 緊迫感・恐怖・家族への想い、名作今年も。
- 船酔いしてしまうほどの臨場感&緊張感!
- クロさん、トム・クルーズじゃないよ(笑)
シージャック、 実話、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ポール・グリーングラス
- 主演トム・ハンクス
-
ゲイの父親と久々に再会した息子が織り成す不器用な交流と親子の絆を描いた人間ドラマ。カメラマンの男性ディエゴは、同性の恋人ファブリツィオと一緒に暮らしている。ところがある日、別れた妻の元にいた10代の息子アルマンドを引き取ることに。自分が父親に捨てられたと思っていたアルマンドは、ゲイに対する偏見もありディエゴに反抗的な態度ばかり取ってしまう。ディエゴはそんな彼に父親として認められるべく奮闘するが……。ベネズエラ出身の俳優ミゲル・フェラーリが長編初メガホンをとった。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014で上映され、観客投票第1位を獲得。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2015/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2015」(15年5月16日~6月26日)上映作品。
ネット上の声
- コテコテのゲイ映画としての過激な旨味を持ちながら、ノンケ10代のプラトニックな恋
- ベネズエラという地で、ゲイというものをテーマに描いた親子のドラマ
- (カリコレ) 同性愛者に対する偏見や攻撃を人はどう克服していくか
- 映画としては伝えたいメッセージを積み込みすぎてる気がする
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ベネズエラ・ボリバル,スペイン
- 時間110分
- 監督ミゲル・フェラーリ
- 主演ギジェルモ・ガルシア
-
イギリス国立劇場ロイヤル・ナショナル・シアターが、イギリス中から厳選した舞台の数々をデジタル映像化し、世界40カ国以上の映画館で公開しているプロジェクト「ナショナル・シアター・ライブ」の日本公開作品第6弾。ナショナル・シアターの芸術監督ニコラス・ハイトナー演出によるシェイクスピア悲劇「オセロ」を上映する。主演は「ドゥームズデイ」のエイドリアン・レスターと、ダニエル・クレイグ版「007」シリーズのローリー・キニア。軍人オセロは彼を嫌うイアーゴーの策略にはまり、最愛の妻デズデモーナを殺してしまう。イアーゴーの妻の告白により事実を知ったオセロは、自ら命を絶つ。
ネット上の声
- 英国万歳!
- 現代の軍隊っていう設定が馴染み良くて面白かった!制服格好良いし、くるくる回る大き
- イアーゴの憎しみに満ちた状態と、人前で猫かぶっているけど拭えないだらしなさのどち
- ロリー・キニアの舞台はハムレットっでも見たけど、オセロのイアーゴでも素晴らしいで
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演エイドリアン・レスター
-
アイスランドの歌姫ビョークが2011年に発表した7thアルバムのタイトルを冠し、11年7月から3年間で世界8カ所をまわった「バイオフィリア」ツアーから、13年9月のロンドン、アレキサンドラ・パレスで行われたステージを収録したライブドキュメンタリー。アプリ開発者や科学者、ライター、発明家、ミュージシャン、楽器製作者らとのコラボレーションで、音楽と自然とテクノロジーの邂逅を探求したプロジェクト「バイオフィリア」の世界観を創出したステージの模様を、あますところなく収めている。
ネット上の声
- 先日3月31日に東京ガーデンシアターで行われたbjörkの来日Live『corn
- 大変素晴らしいライヴ映像作品
- ポップやパンクから始まったビョークの冒険が“ビョークというジャンル”としか言いよ
- なんでこれがフィルマークスに?と思ったら、なんか映画館で上映されとったみたいです
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督---
- 主演ビョーク
-
韓国の実力派俳優ソン・ガンホが主演し、韓国で観客動員1100万人を突破する大ヒットを記録した社会派ヒューマンドラマ。青年弁護士時代のノ・ムヒョン元大統領が弁護を担当した重大冤罪事件「プリム事件」をモチーフに、ある事件をきっかけに人権派弁護士へと転身を遂げる男の奮闘を描く。1980年代初頭、軍事政権下の韓国。税務弁護士として多忙な毎日を送っていたソン・ウソクは、若い頃に世話になったクッパ店の息子ジヌが国家保安法違反容疑で逮捕されたことを知る。拘置所へ面会に行ったウソクはジヌの信じられない姿に衝撃を受け、ジヌの弁護を引き受けることにするが……。アイドルグループ「ZE:A」のイム・シワンが、不当逮捕されたジヌ役を好演。
ネット上の声
- 息をのむ圧巻の“法廷劇?”に、ラスト号泣
- 彼以外にこの役を演じられる俳優はいない!
- 我々は隣国のことを本当に知っているか?
- デモなんかやって何が変わるのか。
冤罪、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間127分
- 監督ヤン・ウソク
- 主演ソン・ガンホ
-
「ホーリー・マウンテン」「エル・トポ」などでカルト的人気を誇る奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が映画化に挑んだものの、実現に至らず失敗に終わった幻のSF大作「DUNE」。フランク・ハーバートの「デューン 砂の惑星」を原作に、サルバドール・ダリやミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ、メビウス、H・R・ギーガー、ピンク・フロイドら豪華スタッフ&キャストをそろえながらも、撮影前に頓挫した同作の驚きの企画内容や製作中止に追い込まれていった過程を、ホドロフスキー自身やプロデューサー、関係者へのインタビュー、膨大なデザイン画や資料などから明らかにしていくドキュメンタリー。
ネット上の声
- 存在しない映画について語るホドロフスキー監督のドキュメンタリー…それが…殊の外面
- 1973年に「エル・トポ」のホドロフスキー監督によって製作されるはずだった幻のD
- 中止で助かった!(by 準備されたキリン)
- 監督。。あなたには無理でした。。。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フランク・パヴィッチ
- 主演アレハンドロ・ホドロフスキー
-
ロックバンド「Hi-STANDARD」のギタリストで、ソロアーティストとしても活躍する横山健に焦点を当てたドキュメンタリー。「Hi-STANDARD」活動休止後、Ken Yokoyamaとしてソロ活動もしている横山が、生い立ちから始まり、バンドの栄光と挫折など、過去を振り返り、未来へのビジョンを自らの言葉で語る。また、製作途中で発生した東日本大震災により、「Hi-STANDARD」としての活動、同バンドが中心となったロックフェス「AIR JAM」が再始動するさまも収められる。
ネット上の声
- 一週間限定上映なのがもったいない。
- ハイスタやken好きには良いが
- BOOK・OFFで900円で発見😀💰
- 高2の授業終わりにわざわざ一人で電車で2時間近くかけて観に行って終わった後ボーッ
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督---
- 主演横山健
-
「イエモン」の愛称で人気を博し、2004年7月7日をもって解散したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の伝説のツアーに迫ったドキュメンタリー。1998年4月~99年3月の1年間で113本のステージを行った大規模ツアー「PUNCH DRUNKARD TOUR」にスポットを当て、当時のライブ映像はもちろんのこと、バックステージの様子など未公開となっていた記録とともに、走り続けたバンドメンバーの姿を追う。また、解散後初めて吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二の4人がそろってのインタビューが実現。当時のツアースタッフの証言も収録し、いかにして伝説のツアーをスタートさせたのかを明らかにする。監督は、「SPARK」「楽園」「BURN」「球根」「バラ色の日々」ほか同バンドのミュージックビデオを多数手がけた高橋栄樹。
ネット上の声
- それでもあの4人が
- やっぱ、いいな
- 何処か美しさも感じてしまう
- 資料としてあまりにしんどい、身内に刻みつけるようなビートではあるのですが、もう皆
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督高橋栄樹
- 主演THE YELLOW MONKEY
-
高校を中退した球児たちに再び野球と学習の場を与えるべく設立されたNPO法人「ルーキーズ」の活動を追った、東海テレビ放送によるドキュメンタリー。愛知県常滑市のグラウンドで生き生きと白球を追う元球児たちの姿や監督による熱い指導、そして赤字経営でホームレス状態に追い込まれながらも資金集めに奔走する山田豪理事長の姿を、ありのままに映し出していく。東海テレビで放映された際には、監督が選手に平手打ちする場面を映したことなどから大きな反響を呼んだ。
ネット上の声
- 映画にする必要性があるとは思えない
- 映画にする必要性があるとは思えない
- 反則ギリギリ、本当のドキュメンタリー
- 一分間に1億円稼ぐ方法とかじゃなくて
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督土方宏史
- 主演---
-
「フルスタリョフ、車を!」「わが友イワン・ラプシン」などで知られるロシアの巨匠アレクセイ・ゲルマン監督の遺作で、アンドレイ・タルコフスキー監督作「ストーカー」の原作者ストルガツキー兄弟のSF小説「神様はつらい」を15年の歳月を費やして映画化。完成を目前にして急逝したゲルマン監督の遺志を継ぎ、息子の映画監督アレクセイ・ゲルマン・Jr.が完成させた。地球より800年ほど発展が遅れた惑星を調査するため、30人の学者たちが派遣された。しかし惑星では文明の発展を拒むかのように圧政や虐殺、知識人の抹殺が繰り返されていた。惑星の人々から神のように崇められる存在となった地球人の男ドン・ルマータは、権力者たちの蛮行を傍観し続けていたが……。主人公ルマータ役に「ミッション・イン・モスクワ」のレオニド・ヤルモルニク。
ネット上の声
- ズラウスキー監督の「シルバー・グローブ」のような感じかと思っていたらさらにクセが
- 分かり易くてメッセージもシンプル。ただし、事前に予習しておくこと
- 試される3時間(しかし終わったら…なぜか楽しい)
- 映画にダイブ出来ればタプタプになれます
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ロシア
- 時間177分
- 監督アレクセイ・ゲルマン
- 主演レオニド・ヤルモルニク
-
歌手の中島みゆきが、コンサートでも演劇でもない「言葉の実験場」というコンセプトのもと、1989年から不定期に開催している舞台「夜会」の模様を収めた映像を映画館で上映。楽曲、ストーリーとも中島のオリジナル作品であり、過去2度(95年、97年)にわたり上演されて好評を博し、映画化もされた演目「2/2(にぶんのに)」の3度目の上演となった2011年・17回目の夜会を収めた。見えない何かの存在により幸せになることを妨げられてきた女性が、傷心旅行で降り立った異国の地から帰国できなくなってしまい、そのことから自らの過去や見えない何かの正体を知ることになる姿を描く。
ネット上の声
- ステマによる「工作」は、ファンへの侮辱!
- スクリーンで観れるなんて!
- 伝説の「夜会」が
- 改めて映画館で
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中島みゆき
-
ビル・クリントン大統領の政権下で労働長官を務めた経済学者で、アメリカをはじめとする先進国の格差社会到来に早くから警鐘を鳴らしてきたロバート・ライシュが、資本主義の大転換のために何をするべきかを説いたドキュメンタリー作品。身近な問題と論理的議論を織り交ぜたライシュの講義映像を中心に、アメリカの不平等社会の構造を論理的かつ、わかりやすく構成。バラク・オバマ大統領のほか、オックスフォード大学時代のクラスメイトでもあるクリントン夫妻らも登場。日本公開版は世界的ベストセラーとなったトマ・ピケティ「21世紀の資本」の翻訳者である山形浩生氏が字幕監修を担当している。
ネット上の声
- グローバル化を無視したトリクルダウン理論
- 格差は拡大している?
- クリントン大統領時代に労働長官を務めたロバート・ライシュの語りを軸に、いまの経済
- ビル・クリントン政権時代の労働長官によるアメリカにおける経済格差を扱ったドキュメ
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ジェイコブ・コーンブルース
- 主演ロバート・ライシュ
-
2013年12月、東京・日比谷の日生劇場にて上演され好評を博した坂東玉三郎主演の舞台「日本橋」をスクリーン上映。文豪・泉鏡花が自身の同名小説を戯曲化した作品をもとに、玉三郎が25年ぶりに主人公・お孝役を演じ、自ら演出も手がけた。大正時代、日本橋で評判を呼んだ名妓・お孝と清葉。ある日、清葉は医学士の葛木から愛を告白されるが、とある事情から拒んでしまう。お孝はそんな2人の事情を知りながらも、ライバルである清葉への意地から葛木に身を任せる。しかし、お孝には五十嵐という情夫の存在があった。
ネット上の声
- 贅沢な135分間。
- 泉鏡花だなという感じ
- 玉三郎の老い
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督---
- 主演坂東玉三郎
-
かつて実在した瀬戸内の海賊「村上水軍」の子孫にあたる子どもたちが、島の危機を救うため、伝説の財宝を探すアドベンチャー。戦国時代最強と言われる海賊大将軍の村上武吉の血を引く楓は、12歳の誕生日に瀬戸内の島の自宅の蔵で1本の横笛を発見する。それは村上家に代々伝わる村上水軍の埋蔵金を示す手がかりだった。同じ頃、島民にとって生命線ともいえる島と本土を結ぶフェリーが路線廃止の危機へと追い込まれていることを知り、島を救うために仲間とともに埋蔵金探しをすることを決意する。愛媛県出身の新鋭・大森研一監督が、2011年の「瀬戸内国際こども映画祭」でエンジェルロード脚本賞を受賞したオリジナル脚本を自ら映画化した。
ネット上の声
- 爽やか、晴れやかな気分になれました。
- 小豆島で、毎年、映画祭を開いて!
- 忘れてた感覚!グーニーズ最高!
- 上映劇場少なすぎ!増館希望!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督大森研一
- 主演柴田杏花
-
「ファミリー・ツリー」「サイドウェイ」のアレクサンダー・ペイン監督が、頑固者の父親と、そんな父とは距離を置いて生きてきた息子が、旅を通して心を通わせる姿をモノクロームの映像で描いたロードムービー。モンタナ州に暮らす大酒飲みで頑固な老人ウディのもとに、100万ドルを贈呈するという明らかに胡散臭い手紙が届く。すっかり信じ込んでしまったウディは、妻や周囲の声にも耳を貸さず、歩いてでも賞金をもらいにいくと言って聞かない。そんな父を見かねた息子のデイビッドは、無駄骨と分かりつつも父を車に乗せてネブラスカ州を目指すが、途中で立ち寄ったウディの故郷で両親の意外な過去を知る。ウディを演じた主演のブルース・ダーンが、2013年・第66回カンヌ国際映画祭で男優賞を受賞した。
ネット上の声
- empty
- 面白くて胸が熱くなった1千万ドル超の旅☆
- 想いが映像からさり気なく滲むこの心地よさ
- ペイン監督はアメリカの家族を見つめてる
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督アレクサンダー・ペイン
- 主演ブルース・ダーン
-
ソビエト連邦からの独立を果たした翌年、1992年のジョージア(グルジア)の首都トビリシを舞台に、2人の少女の成長と友情をみずみずしく描き、2013年・第14回東京フィルメックスの最優秀作品賞など、各国の映画祭で評価されたドラマ。91年に独立を果たしたものの、内戦によって人々の心に大きな傷跡を残したジョージア。境遇は異なるが幼なじみの14歳の少女エカとナティアは、不足する生活物資を補う配給の長い列に並びながら、おしゃべりするのがささやかな楽しみだった。そんなある時、ナティアに思いを寄せている不良少年のコテがナティアを強引にさらい、結婚を強要。結婚したナティアは学校にも行かせてもらえず単調な日々を送るが、ある日、ナティアに思いを寄せていたもうひとりの少年ラドの身に悲劇が起こり……。エカ役のリカ・バブルアニとナティア役のマリアム・ボケリアは、ともに演技未経験だったが、本作でそろってサラエボ国際映画祭の主演女優賞を受賞した。
ネット上の声
- 旧ソ連から独立した後のジョージアの様子を、監督の実体験を基に映画化した作品
- 2013年第14回東京フィルメックス最優秀作品賞に輝いたジョージアの映画
- 岩波ホール史上、最高傑作レベルかも
- 14歳の少女たちのひと夏の物語り
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ジョージア,ドイツ,フランス
- 時間102分
- 監督ナナ・エクフティミシュヴィリ
- 主演リカ・バブルアニ
-
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督七高剛
- 主演草なぎ剛
-
クォン・サンウ、スエ、ユンホ(東方神起)の共演で話題を呼んだ韓国ドラマ「野王」の第1~2話を特別編集した劇場版。愛に裏切られ復讐に燃える男と、野心家で大統領夫人にまでのぼりつめた女、そして愛を知らない巨大財閥御曹司の男女3人の運命が交錯する様を描く。牧場で働く青年ハリュは、幼い頃に孤児院で一緒だったダヘと7年ぶりに再会。2人は愛し合うようになる。大学生となり就職活動を始めたダヘは、あこがれの大企業の面接に向かう途中、満員電車で靴を片方なくしてしまう。裸足のまま面接を終えたダヘだったが、そんな彼女の前に、たったいま面接してきたばかりの大企業の御曹司ドフンが現れる。
ネット上の声
- クォン・サンウさんが好きだから
- 新しい宣伝方法??
- 期待が・・・
- 激重くて最高、、これぞ韓国ドラマって感じ
TVドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間106分
- 監督---
- 主演クォン・サンウ
-
ある日、綾子(梅野渚)は同級生の由香里(松岡恵望子)と再会し、自分が働く会社に彼女を誘う。やがて二人は同じ会社で働くようになるが、綾子の由香里に対する振る舞いは次第に冷淡になっていき、一種異様な態度を示すようになる。由香里はじわじわと追い詰められていくが、綾子が抱える心の闇は一層深くなり………。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督坂本あゆみ
- 主演松岡恵望子
-
2008年に「Melancholia」でベネチア国際映画祭オゾンリティ賞を受賞したフィリピンの鬼才ラブ・ディアス監督が、ドストエフスキーの名作「罪と罰」をベースに撮りあげた250分にもおよぶ大長編ドラマ。殺人事件の犯人が逃亡し、無実の男が逮捕された。しかし罪の意識から逃れられない真犯人は、次第に精神に異常をきたしていく。一方、無実の男は獄中で精神の自由を獲得していく。2013年・第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映。
ネット上の声
- 『罪と罰』だそうだが。 全く別と見るべきだ。
- カメラが映しとる均質さというのが、ラヴ・ディアスの映画ではどうも余計に際立ってく
- 導入から饒舌で驚いたけど立ち去った女もそうだったかな…見たのは大分前だから忘れて
- 前半のファビアンのキャラ作りから後半にかけての狂いっぷりも良かったし、ホアキンた
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フィリピン
- 時間250分
- 監督ラヴ・ディアス
- 主演---
-
イラン映画で初めてアカデミー外国語映画賞を受賞、ベルリン国際映画祭でも金熊賞を含む3冠を達成した「別離」(2011)のアスガー・ファルハディ監督が、初めて国外を舞台に撮り上げた長編作。子連れのカップルが再婚を考えるが、娘の告白がきっかけで、それぞれの過去や本心が次々と明らかになり、見えなかった真実が浮き彫りになっていく様子をサスペンスタッチに描いた。夫と別れて4年がたつシングルマザーのマリーは、子持ちの男性サミールとの再婚を予定し、新たな生活を始めていた。しかし、正式な離婚手続きをしていないため、イランにいる夫のアーマドをパリに呼び寄せる。アーマドはマリーの新しい家庭と生活を目の当たりするが、そこにはどこか不穏な空気が流れていた。長女リュシーとの関係がうまくいっていないというマリーから、娘の本音を探ってほしいと頼まれたアーマドは、リュシーの話を聞くことになるが……。主演のマリー役は「アーティスト」のベレニス・ベジョで、カンヌ映画祭女優賞を受賞。
ネット上の声
- 本作にてアスガー・ファルハディ監督作品コンプリート
- 今、浮気している人はこれ観て目を覚ませ。
- 前作「別離」から、すべてにおいて劣化。
- 人の多重性の表現の上手さに舌を巻く
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間130分
- 監督アスガー・ファルハディ
- 主演ベレニス・ベジョ
-
2013年・第66回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作。フランスの人気コミックを原作に、「身をかわして」「クスクス粒の秘密」などで注目を集めたフランスの新たな才能アブデラティフ・ケシシュ監督が、青い髪の美大生エマと出会い、運命的な恋に落ちた女性アデルの情熱的な人生を、大胆な性愛描写とともに描いた。文学を愛する高校生アデルは、青い髪をした美大生エマと運命的な出会いを果たし、2人は激しく愛し合うようになる。しかし、時の流れとともに2人の気持ちは次第にすれ違っていき……。カンヌ映画祭では、審査員長を務めたスティーブン・スピルバーグの計らいによって、ケシシュ監督とともに、エマ役のレア・セドゥとアデル役のアデル・エグザルコプロスに対してもパルムドールが授与され、カンヌ史上初めて俳優がパルムドールを手にした。
ネット上の声
- エマ役のレア・セドゥがとても魅力的。青い目で見つめる感じも、笑った...
- 文学を愛する高校生アデルの運命的な出会いと情熱的な人生を描いた作品
- 皆さん仰るように,女性同士の物語ではありますが,普通の (?) 恋...
- 心の動きを丁寧に積み重ねてあるので、感情移入してしまう。
同性愛、 恋愛
- 製作年2013年
- 製作国フランス
- 時間179分
- 監督アブデラティフ・ケシシュ
- 主演アデル・エグザルコプロス