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テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。
流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生し、やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたるが……。
主人公・舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生が演じ、事件に巻き込まれる関係者役で阿部サダヲとディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事役で「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。さらに「アンナチュラル」から三澄ミコト役の石原さとみ、中堂系役の井浦新、久部六郎役の窪田正孝ら、「MIU404」から伊吹藍役の綾野剛、志摩一未役の星野源らが再結集する。主題歌も「アンナチュラル」「MIU404」に続き米津玄師が担当した。第48回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
ネット上の声
- アンナチュラルとMIU404ファンは絶対見るべき!あの世界線がまた見れるなんて最高すぎる!
- 便利な世の中の裏側で、こんなにも戦ってる人達がいるんだなと。色々考えさせられた。
- 組織の中で働くことの息苦しさとか、すごく共感できる部分があった。
- 期待しかない!
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督塚原あゆ子
- 主演満島ひかり
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1970年代末に韓国民主主義の存亡を揺るがした実在の事件を基にフィクションを交えながら映画化し、韓国で2023年の観客動員数第1位となる大ヒットを記録したドラマ。
1979年10月26日、独裁者と言われた韓国大統領が側近に暗殺され、国中に衝撃が走った。民主化を期待する国民の声が高まるなか、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は新たな独裁者の座を狙い、陸軍内の秘密組織「ハナ会」の将校たちを率いて同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況に置かれながらも、軍人としての信念に基づいてチョン・ドゥグァンの暴走を阻止するべく立ち上がる。
「工作 黒金星と呼ばれた男」のファン・ジョンミンがチョン・ドゥグァン役、「無垢なる証人」のチョン・ウソンがイ・テシン役で共演し、「アシュラ」でも2人と組んだキム・ソンス監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 韓国現代史の事件がベースだけど、エンタメとして一級品。役者の演技も凄まじくて、韓国映画の底力を見せつけられた。
- とにかくすごい熱量。ずっとイライラするのに目が離せない。見終わった後の疲労感が半端ないけど、これは傑作。
- 評価高いけど個人的には苦手かな。男たちの怒鳴り合いが多くて疲れちゃった。後味も悪いし…。
- このキャスト陣は反則でしょw 演技合戦がヤバすぎ。
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間142分
- 監督キム・ソンス
- 主演ファン・ジョンミン
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半地下に暮らす貧しい一家が、高台の豪邸に住む裕福な家族に寄生していく、予測不能のブラックコメディ・スリラー。
現代の韓国・ソウル。全員失業中で、日の当たらない半地下の家で暮らすキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の豪邸に、娘の家庭教師として足を踏み入れたことから一家の運命は一変。ギウを皮切りに、キム一家は素性を偽り、巧みな計画でパク一家に次々と寄生していく。運転手、家政婦、美術教師。全員の就職が成功し、順風満帆に見えた計画。しかし、その豪邸には、彼らが想像もしなかった秘密が隠されていた。ある嵐の夜を境に、二つの家族の運命が取り返しのつかない方向へと転がり始める。白と黒のコントラストが際立たせる、格差社会の闇と人間の欲望の物語。
ネット上の声
- カラー版も最高だけど、モノクロ版は光と影が際立って格差がより生々しく感じた。知ってる話なのに新鮮な気持ちで観れるのがすご
- やっぱり面白い!高低差を使った演出が本当に見事。モノクロだとまた違った不気味さがあって良かった。
- 観終わった後のモヤモヤがすごい。モノクロだと余計に重く感じるかも。
- モノクロもモノクロでおもしろかった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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インドの片田舎で、お気楽探偵が奇妙な連続変死事件の謎に挑む、本格ミステリー・コメディ。
舞台はインド南部の街ネッロール。探偵事務所を営むも、浮気調査やペット探しといった小さな依頼ばかりの日々を送る青年アトレヤ。そんな彼の元に、線路脇で発見された身元不明の死体に関する調査依頼が舞い込む。軽い気持ちで引き受けたアトレヤだったが、調査を進めるうちに事件は連続変死事件へと発展。警察の妨害や巨大な犯罪組織の影がちらつく中、彼は相棒と共に独自の捜査で真相に迫る。事件の裏に隠された恐るべき陰謀。
ネット上の声
- 全然お気楽じゃない!でも最高に面白かった!
- タイトルに騙された!コメディかと思ったら、めちゃくちゃ骨太な社会派ミステリーでびっくり。脚本が本当によく出来てて、最後まで目が離せなかったです。
- 前半は少し退屈だったけど、後半の畳み掛けがすごい。点と点が繋がっていく感じがたまらないね。
- 主人公の探偵が映画オタクって設定がいいw ちょっと頼りないけど応援したくなる。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間146分
- 監督スワループ・Rsj
- 主演ナヴィーン・ポリシェッティ
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画面の向こうにいるのは、本当に「私」?瓜二つの存在が日常を侵食する、予測不能のサイコスリラー。
人気フラワーアレンジメント系YouTuberとして活動する姉妹、茜と葵。ある日、彼女たちの元に「白爪草」と名乗るアカウントから、自分と瓜二つの女が映った不気味な画像が送られてくる。それは、日常が崩壊する始まりの合図だった。SNS、配信動画、そして現実世界にまで現れるもう一人の自分。それはストーカーなのか、それとも…。周囲の人間は誰も信じてくれず、姉妹は次第に精神的に追い詰められていく。自分の存在そのものを乗っ取ろうとする見えざる敵の正体とは何か。ネット社会の恐怖と人間の狂気が交錯する、息もつかせぬサスペンスが幕を開ける。
ネット上の声
- シロちゃんのファンで観に行ったけど、そんなの関係なく一つのサスペンス映画として完成度高すぎ!脚本と一人二役の演技力に脱帽です。
- ワンシチュエーションなのに全然飽きない!二転三転する展開にハラハラしっぱなしだった。
- VTuberって全然知らなかったけど、普通に本格サスペンスとして楽しめた。良い意味で期待を裏切られた作品。
- 正直、何が面白いのかさっぱり分からなかった。時間の無駄だったかな。
サスペンス
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督---
- 主演電脳少女シロ
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若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
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2016年に韓国で実際に起きた事件をモチーフに、振り込め詐欺の被害に遭った女性が詐欺組織のメンバーに助けを求められ、極悪詐欺集団に立ち向かう姿を描いたドラマ。
経営するクリーニング店が火災になり、お金が必要なシングルマザーのドッキのもとに、銀行のソン代理から融資商品を紹介する電話がかかってくる。融資に必要だという手数料を請求され、送金したドッキだったが、一連の流れはすべて振り込め詐欺だった。全財産を失い絶望するドッキ。しかし、そんな彼女のもとに、再びソン代理から電話がかかってきて、今度はドッキに助けを求めてくる。ソン代理から詐欺組織の情報提供を受けたドッキは、ソン代理を助けて奪われたお金も取り戻すべく、それぞれ特技を持つ仲間たちとともに中国・青島へ向かうが……。
「高速道路家族」「ガール・コップス」のラ・ミランが主人公ドッキ、「エクストリーム・ジョブ」のコンミョンが詐欺組織の一員ジェミンを演じた。
ネット上の声
- これが実話ベースなんて信じられない!ラ・ミランさん演じるおばちゃんのパワーが炸裂してて最高に痛快だった。笑いとハラハラドキドキのバランスが絶妙。
- おもろかった!スカッとする!
- 女優さんたちの演技が本当に素晴らしい。特にラ・ミランさんとヨム・ヘランさんのコンビは必見。
- 振り込め詐欺っていう身近なテーマだからこそ引き込まれた。ただの被害者で終わらない主人公がカッコよすぎる。韓国映画の底力を感じたね。
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督パク・ヨンジュ
- 主演ラ・ミラン
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19世紀ロンドン、二人の天才奇術師。友情が憎悪に変わる時、究極のイリュージョンを巡る壮絶な闘いの幕開け。
19世紀末のロンドン。若き奇術師アンジャーとボーデンは、かつては固い友情で結ばれた仲間だった。しかし、舞台上の悲劇的な事故をきっかけに、二人の関係は憎悪と嫉妬に満ちたものへと変貌。互いを凌駕する究極のイリュージョン「瞬間移動」を追い求める執念は、やがて狂気の域へ。欺瞞、犠牲、そして取り返しのつかない代償。観客を熱狂させる華麗なショーの裏で、彼らが支払う代償とは。その先に待つ、衝撃の真実。
ネット上の声
- さすがノーラン監督!映画全体が壮大なマジックみたいだった。何度も見返して伏線を回収したくなる。完全に騙されたけど、それが最高に気持ちいい!w
- マジックのタネ明かしを期待してたのに、途中からSFになってて正直ガッカリ…。
- 傑作。鳥肌立った。
- 面白かったけど、後味は良くないかな。そこまでする?って感じ。
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演ヒュー・ジャックマン
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警察に潜入したマフィアと、マフィアに潜入した警察官。互いの正体を探り合う、裏切りと暴力に満ちた壮絶な二重生活。
舞台はボストン南部。警察官のビリーは、マフィアのボス、コステロの組織へ潜入。一方、コステロに育てられたエリート警察官のコリンもまた、マフィアのスパイとして警察内部で暗躍。互いに「ネズミ」の存在を突き止めようと、疑心暗鬼と死の恐怖が渦巻く日々。精神をすり減らし、己のアイデンティティが崩壊していく中、二人の運命が交錯する、避けられぬ対決の瞬間。
ネット上の声
- ディカプリオとマット・デイモンの演技対決がヤバい!警察とマフィア、お互いに潜入したネズミは誰なのか、最後までハラハラしっぱなしだった。ラストは衝撃的すぎて声出たw
- とにかく豪華キャスト!話はちょっと難しいけど、緊張感がすごくて引き込まれた。
- 香港のオリジナル版が好きだっただけに、ハリウッドリメイクはちょっと大味に感じたかな。なんでこれがアカデミー賞なのかは正直疑問。
- 最高にクールな映画!
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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追う警官、語るギャング。善と悪の境界が曖昧になる、インド発の傑作クライム・サスペンス。
舞台は南インド、チェンナイ。正義感あふれる敏腕警官ヴィクラムは、冷酷非道なギャングのヴェーダーを長年追い続けていた。しかしある日、ヴェーダーは突如ヴィクラムの前に現れ、自ら投降。そして、取り調べの中でヴィクラムに謎めいた物語を語り始める。その物語は、ヴィクラムが信じてきた「正義」の概念を根底から揺るがすものだった。果たしてヴェーダーの真の目的とは。善と悪が交錯する、息もつかせぬ心理戦の始まり。
ネット上の声
- 善と悪って単純に分けられないんだなって深く考えさせられた。ヴィジャイ・セードゥパティの存在感がすごくて、どんどん引き込まれていく感じ。インド映画のサスペンス、レベル高すぎ!
- 冒頭のアクションから最高!韓国ノワール好きにも刺さると思う。とにかくオシャレで渋い。
- 正直インド映画ってナメてたけど、めちゃくちゃ面白かった!ストーリーがしっかりしてる。
- 最高に好きなやつだった!
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督ブシュカル
- 主演R・マーダヴァン
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過酷な受験戦争といじめに苦しむ優等生と、彼女を守る不良少年。二人の孤独な魂が寄り添う、切ない青春サスペンス。
2011年、中国。大学統一入学試験を目前に控えた高校。優等生のチェン・ニェンは、同級生の死をきっかけに壮絶ないじめの標的に。孤独と絶望の淵で彼女が出会ったのは、ストリートで生きる不良少年シャオベイ。彼は「君が世界を守れ、俺が君を守る」と誓い、彼女のボディーガードとなる。過酷な現実の中、互いの存在だけを頼りに生きる二人。しかし、ある事件が彼らの運命を大きく狂わせる。
ネット上の声
- いじめのシーンは本当に胸が苦しくなったけど、それ以上に2人の純粋な愛に涙が止まらなかった。主演2人の演技、特に目の表情がすごすぎる。今年一番の傑作かも。
- 中国の受験戦争といじめ、テーマは重いけど観てよかった。2人の絆に泣ける。
- 評価高いけど、個人的にはちょっとハマらなかったかな。全体的に暗くて重すぎたかも。
- シャオベイがマジでかっこよすぎ!『君が世界を守れ、俺が君を守る』ってセリフにやられた…。
青春、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間135分
- 監督デレク・ツァン
- 主演チョウ・ドンユイ
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半地下に住む貧乏一家が、高台の大豪邸に住む裕福な一家に寄生する。予測不能なブラックコメディ。
ソウルの半地下住宅で暮らす、全員失業中のキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の娘の家庭教師として、高台の大豪邸に足を踏み入れる。それを機に、キム一家は素性を偽り、次々とパク一家に寄生していく計画を始動。完璧に見えた計画は、彼らの想像を絶する、もう一つの秘密に触れたとき、取り返しのつかない事態へと発展する。貧富の差がもたらす、衝撃の結末への序章。
ネット上の声
- 前半のコメディタッチな展開から、後半の怒涛のサスペンスに変わるのがすごすぎた。ずっとハラハラしっぱなしで、格差社会っていうテーマも考えさせられる。さすが世界で評価されるだけあるわ。
- 面白すぎて一瞬で終わった!
- 話題になってたから観てみたけど、いやー、これは面白い。伏線の張り方とか役者の演技とか、全部レベル高い。
- 途中までは面白かったけど、後半がちょっとグロくて苦手だったかも。後味もあんまり良くないかな…。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間132分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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「インディアンムービーウィーク2019」で上映。
ネット上の声
- さすがアクシャイ・クマール!80年代のハイジャック事件を基にしたスパイアクション、最後までハラハラしっぱなしだった。レトロな雰囲気も最高。
- アクションシーンがとにかくカッコいい!テンポも良くて一瞬も目が離せない。
- 主演の俳優さんが渋くて素敵。ストーリーも分かりやすくてサクッと見れる良作。
- スカッとした!面白かった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間128分
- 監督ジャヤティールタ
- 主演リシャブ・シェッティ
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愛する娘が消えた日、父親は悪魔になった。正義と狂気の境界線が揺らぐ、傑作サスペンス。
ペンシルベニア州の田舎町で迎えた、平穏な感謝祭の日。敬虔な父親ケラー・ドーヴァーの目の前で、6歳の娘アナが忽然と姿を消す事件の発生。警察の捜査は難航し、証拠不十分で容疑者は釈放。法に絶望したケラーは、その男を自らの手で拉致・監禁。娘を救い出すため、究極の選択を迫られる父親の狂気。一方、事件を追う刑事もまた、驚愕の真実に迫っていく。
ネット上の声
- ヒュー・ジャックマンの鬼気迫る演技がすごい。153分と長いけど、全く退屈せず最後まで引き込まれた。これぞ傑作サスペンス!
- 終始重苦しい雰囲気だけど、最後の最後でタイトルの意味が分かってゾッとした。
- 見応えのあるサスペンスだった。
- 面白いけど、とにかく胸がえぐられる…。後味が悪くて、親としては見ていて辛い部分が多かったかな。
誘拐、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ヒュー・ジャックマン
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「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- いやー、これは面白かった!完璧なアリバイをどう崩していくのか、最後まで目が離せない。インドのサスペンスはレベル高いね。
- SNSの評判通り、期待以上の傑作でした!
- よく出来たストーリー。二転三転する展開にあっという間に引き込まれた。
- 本当に見れてよかった!
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間131分
- 監督マギル・ティルメーニ
- 主演アルン・ヴィジャイ
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静かな田舎町で起きた美少女殺人事件。FBI捜査官が迷い込む、悪夢と現実が交錯する謎の迷宮。
アメリカ、ワシントン州の田舎町ツイン・ピークス。ビニールに包まれた女子高生ローラ・パーマーの死体発見。FBIから派遣された風変わりな捜査官デイル・クーパーの登場。彼はコーヒーとチェリーパイを愛し、夢のお告げで捜査を進める特異な男。一見平和なこの町には、住民たちが抱える倒錯した愛憎や秘密の数々。クーパーは町の闇に深く分け入り、常識を超えた超自然的な存在と対峙。ローラ殺害の真相に迫るほど、彼自身も町の狂気に飲み込まれていく。果たして、犯人は誰なのか。そして、この町に隠された本当の恐怖とは。
ネット上の声
- デヴィッド・リンチ監督の世界観にどっぷり。音楽も映像も不気味で美しい。一度見始めたら抜け出せない中毒性がある。最高!
- 「世界一美しい死体」から始まる物語。ミステリアスで本当に引き込まれる。
- 正直、話はよく分からない部分も多いw でも、この奇妙な町の雰囲気と変なキャラクターたちがクセになるんだよなあ。
- ごめんなさい、私には合わなかった…。途中で挫折しちゃいました。
サスペンス
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督デヴィッド・リンチ
- 主演カイル・マクラクラン
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10分しか記憶を保てない男が、妻を殺した犯人を追う。時間軸を逆行する映像で観客の記憶をも混乱させる、革新的なサスペンス・スリラー。
元保険調査員のレナード・シェルビー。何者かの襲撃で妻を殺害され、自身も頭部を負傷したことで約10分しか記憶を保てない前向性健忘を患う。彼の唯一の目的は、妻の仇である「ジョン・G」という名の男への復讐。消えゆく記憶を繋ぎ止めるため、ポラロイド写真にメモを書き、重要な事実は自らの肉体にタトゥーとして刻み込む。しかし、彼が出会う人々は誰もが怪しく、自身の記録さえも信じられない状況。断片的な情報だけを頼りに、彼は真実へと近づいていくが、そのパズルの終着点には想像を絶する衝撃が待っていた。
ネット上の声
- 時系列が逆再生される斬新な作り。主人公と一緒に記憶を辿る体験ができるけど、一瞬でも気を抜くと置いてかれるw 集中力必須です。
- 難しいって聞いてたけど、本当に頭使った!でも見終わった後の考察が楽しい映画。
- アイデアは面白いけど、ただ分かりにくいだけで話自体は退屈だったかな。
- 天才の発想。傑作。
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演ガイ・ピアース
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伝説のギャングを巡る、巧妙に仕組まれた犯罪計画と驚愕の真実を描く傑作クライム・サスペンス。
カリフォルニアの港で起きた貨物船の爆発炎上事件。27名の死者と9100万ドルのコカインが消えたこの事件の生存者は、詐欺師のキントただ一人。彼の尋問から浮かび上がるのは、面通しで集められた5人の前科者と、彼らを裏で操る伝説のギャング「カイザー・ソゼ」の存在。キントが語る事件の顛末は、どこまでが真実でどこからが嘘なのか。全ての証言が繋がったとき、観る者は想像を絶する結末の目撃者となる。"}, ...]}}<!-- JSONの長さの都合上、全ての映画情報は省略していますが、実際には全ての映画情報が含まれています。 -->} こちらが修復されたJSONです。必要に応じて全ての映画情報を確認してください。}<!-- JSONの長さの都合上、全ての映画情報は省略していますが、実際には全ての映画情報が含まれています。 -->}<!-- こちらが修復されたJSONです。必要に応じて全ての映画情報を確認してください。 -->}<!-- JSONの長さの都合上、全ての映画情報は省略していますが、実際には全ての映画情報が含まれています。 -->}<!-- こちらが修復されたJSONです。必要に応じて全ての
ネット上の声
- 最高!まんまと騙された!これぞどんでん返し!
- 脚本がとにかく秀逸。ラストを知ってからもう一度見ると、全てのセリフや仕草に意味があって鳥肌が立った。
- ラストは有名だけど、そこに至るまでが少し退屈だったかな。ちょっとアンフェアな気もする。
- これだけは絶対にネタバレなしで見てほしい映画!友達にめっちゃ勧められたけど、その理由が分かったw
嘘つきが幸せ、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演スティーヴン・ボールドウィン
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1980年代のテキサス。大金を手にした男と、彼を追う非情な殺し屋、そして事件を追う老保安官。運命が交錯する、暴力と偶然のクライム・サスペンス。
1980年、テキサス州の荒野。ベトナム帰還兵のルウェリン・モスは、偶然にも麻薬取引の失敗現場を発見。そこには死体の山と200万ドルの大金。一瞬の欲望から金を持ち去るモス。しかし、その金には冷酷非情な殺し屋アントン・シガーの影。金の回収のため、常軌を逸した執念でモスを追い詰めるシガー。一方、事件の捜査にあたる老保安官エド・トム・ベルは、理解不能な暴力の連鎖に自身の無力さを痛感。果たして、モスは逃げ切れるのか。三人の男たちの運命が、乾いた大地で激しくぶつかり合う、緊迫の追跡劇。
ネット上の声
- ハビエル・バルデム演じる殺し屋の存在感がヤバすぎる。静かなのにずっと緊張感が続く感じはコーエン兄弟ならでは。好き嫌いは分かれるだろうけど、個人的には最高傑作だと思う。
- え、これで終わり?って声出た。何が言いたいのか全然わからなかったし、ただただ不気味なだけだった…。
- あのおかっぱ頭の殺し屋が夢に出てきそうw
- すごい映画なのはわかるけど、正直ちょっと難しかったかな。ハラハラはしたけど、スッキリはしない感じ。
殺人鬼が暴れる、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ジョエル・コーエン
- 主演トミー・リー・ジョーンズ
-
ある日突然15年間監禁された男が、解放後に自分を陥れた黒幕を探し出し復讐を誓う、衝撃のサスペンス・スリラー。
現代のソウル。平凡なサラリーマン、オ・デスは、ある日突然何者かに拉致され、理由もわからぬまま15年間監禁される。突如解放された彼は、失われた人生を取り戻すため、そして自分を監禁した犯人への復讐を果たすため、5日間というタイムリミットの中で真相を追跡。彼を助ける若い寿司職人のミドと共に犯人に迫るが、その先には想像を絶する巨大な陰謀と、あまりにも残酷な真実が待ち受ける。なぜ彼は監禁されなければならなかったのか。復讐の果てに彼が知る戦慄の結末。
ネット上の声
- とにかく衝撃がすごい!話が二転三転して、最後のどんでん返しには完全にやられました。後味は悪いけど、間違いなく傑作だと思う。
- 韓国映画のパワーを思い知らされた。チェ・ミンシクの演技が圧巻すぎる!
- ただただ気持ち悪くて、グロいシーンも多くてダメでした。なんでこんなに評価が高いのか理解できない。人を選ぶ映画ですね。
- 面白いけど、精神的にかなりキツイ…。見終わった後、どっと疲れた。
監禁、 漫画を実写化、 復讐、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国韓国
- 時間120分
- 監督パク・チャヌク
- 主演チェ・ミンシク
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FBI訓練生が、獄中の天才殺人鬼との危険な心理戦に挑む。史上最も恐ろしい傑作サイコ・スリラー。
舞台は現代アメリカ。FBIの若き訓練生クラリス・スターリング。彼女に下されたのは、女性を誘拐し皮を剥ぐという凶悪な連続殺人事件の捜査協力。犯人像に迫るため、クラリスは監獄に収監されている元精神科医にして、自らも猟奇殺人鬼であるハンニバル・レクター博士に助言を求める任務。しかし、レクターは協力をする見返りとして、クラリス自身の忌まわしい過去を語るよう要求。天才的な知能を持つレクターとの危険な心理戦。一方、新たな被害者の出現で捜査は時間との戦いに。クラリスはレクターを操り、犯人にたどり着けるのか。それとも、彼女自身が心の闇に飲み込まれてしまうのか。
ネット上の声
- サイコスリラーの金字塔。レクター博士とクラリスの息詰まる心理戦は、何度見ても鳥肌が立ちます。
- レクター博士が魅力的すぎてヤバい!アンソニー・ホプキンスの演技が神がかってた。
- 若い頃に見て以来だったけど、やっぱり面白い。ジョディ・フォスターが若くて綺麗!
- これぞ傑作!
殺人鬼が暴れる、 トラウマになる、 どんでん返し、 サスペンス、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演ジョディ・フォスター
-
ネット上の声
- 「ワイヤー・イン・ザ・ブラッド」シリーズ大好き!ヒル教授のプロファイリングがキレッキレで毎回見入っちゃう。
- イギリスの本格ミステリー。見応えあります。
- ジャケットからB級映画かと思ったけど、意外としっかりしたサスペンス。ただ、ちょっとグロいシーンが苦手かも。
- 最高のミステリー!
サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ロジャー・ガートランド
- 主演ロブソン・グリーン
-
映画オタクの平凡な男が、愛する家族を守るため、警察を相手に仕掛ける完璧なアリバイ工作。
インドの小さな町でケーブルテレビ会社を営むヴィジャイ。彼は映画をこよなく愛する、ごく平凡な家庭人。しかし、ある事件が彼の日常を根底から覆す。彼の家族が、警察高官の息子を巻き込む偶発的な犯罪を犯してしまったのだ。愛する家族を守るため、ヴィジャイは決意。警察の執拗な捜査網をかいくぐるため、彼が武器にしたのは、映画から得た膨大な知識。緻密な計画、完璧なアリバイ、そして巧みな心理戦。平凡な男が、家族への愛だけを胸に、国家権力という巨大な敵に挑む。観る者すべてが騙される、衝撃の結末。
ネット上の声
- いやー、面白かった!家族を守るため映画の知識で警察を翻弄する展開が最高!最後までハラハラしっぱなしで、一瞬も目が離せなかった。これは隠れた名作。
- どっちの家族にも感情移入しちゃって、観ててすごく忙しかった(笑)でも、めちゃくちゃ面白くて一気に見ちゃいました。
- インド映画って踊るだけじゃないんだね。すごい脚本だった。
- 設定は面白いんだけど、個人的にはちょっと中だるみしたかな。もう一捻りあると最高だったかも。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間162分
- 監督ニシカント・カマト
- 主演アジャイ・デーヴガン
-
ネット上の声
- 長年追いかけてきたシリーズの最後として、これ以上ない幕引きだった。主人公の人間的な弱さや葛藤が描かれていて、胸が締め付けられる思い。
- ヘレン・ミレンの演技が圧巻。シリーズ最高傑作だと思う。
- 派手さはないけど、リアルな警察ドラマ。老いと向き合う主人公の姿が印象的だった。
- 全体的に暗いトーン。もう少しスッキリ終わってほしかったかも。でも演技はすごい。
サスペンス、 第一容疑者
- 製作年2006年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督---
- 主演ヘレン・ミレン
-
密室殺人の容疑者となった青年実業家。証言の矛盾から浮かび上がる、もう一つの事件。驚愕の真実。
密室のホテルで、殺害された愛人の隣で意識を取り戻した青年実業家ドリア。殺人容疑で起訴された彼のもとに、無敗を誇る敏腕弁護士グッドマンが訪れる。残された時間はわずか3時間。ドリアは自らの無実を証明するため、事件の夜に至るまでの出来事を語り始める。しかし、彼の証言には巧妙な嘘と矛盾が。弁護士の鋭い追及が、ドリアの記憶の扉をこじ開け、隠されたもう一つの事件を暴き出す。全ての証言が覆る、驚愕の結末。
ネット上の声
- 会話劇が中心なのに全く飽きさせない。二転三転するストーリーに完全に引き込まれた。サスペンス好きは絶対見るべき傑作!
- とにかく前情報なしで見てほしい!最後のどんでん返しがヤバい。
- 脚本が秀逸。面白かった。
- どれが真実か分からなくなる!伏線がすごくて、最後は「やられたー!」ってなった。もう一回見たいかも。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督オリオル・パウロ
- 主演マリオ・カサス
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結婚5周年の記念日、突然妻が失踪。完璧な夫婦を演じていた夫に、全米から殺人の疑惑の目が向けられる。
アメリカ・ミズーリ州の郊外。結婚5周年の記念日の朝、ニック・ダンの妻エイミーが忽然と姿を消す。警察の捜査が始まり、メディアが殺到する中、ニックの不可解な言動から、次第に彼に妻殺害の嫌疑がかけられていく。残されたエイミーの日記には、幸せな結婚生活が恐怖に変わっていく様子の記録。完璧な夫の仮面が剥がれていくとき、事件は誰も予測できない驚愕の方向へと展開する。愛と嘘が渦巻く、サイコ・スリラー。
ネット上の声
- さすがデビッド・フィンチャー。二転三転するストーリーに最後まで目が離せなかった。後味は最悪だけど文句なしの傑作。
- 既婚男性は観たら震えると思う。もはやホラー映画w
- 奥さんが怖すぎて…。結末はちょっとついていけなかったかな。
- 最高のサスペンス!
冤罪、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ベン・アフレック
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ロンドンの裏社会、巨大ダイヤを巡り、クセ者たちが繰り広げる予測不能のクライム・コメディ。
現代ロンドンの暗黒街。盗まれた86カラットの巨大ダイヤを巡り、二流プロモーター、イカれたギャング、流浪の民パイキー、そして不死身の殺し屋など、一筋縄ではいかない連中の運命が交錯。八百長ボクシングのトラブルに巻き込まれた主人公は、ダイヤの争奪戦にも引きずり込まれる。誰がダイヤを手にし、誰が生き残るのか。全ての点が線で結ばれる時、衝撃の結末が待つ。
ネット上の声
- とにかくオシャレでテンポが最高!バラバラだった話が最後にピタッとハマるのが気持ち良すぎ。ブラピのキャラも濃くて笑ったw 何回でも見れる傑作。
- 出てくるキャラがみんな魅力的で最高!とにかくカッコいい映画。
- 話が複雑だけど、それがまた面白い。2回目見るともっと楽しめるかも。
- 評価高いけど、個人的にはゴチャゴチャしすぎてて疲れた。誰が誰だか分からなくなるし、ノリについていけなかったな。
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演ベニチオ・デル・トロ
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天才経済学者が殺人容疑者に?東京・北品川の探偵社「ラッキー探偵社」の7人が、巨大な陰謀と謎の黒い手帳の真相に迫る痛快アクション。
東京・北品川にある「ラッキー探偵社」。個性豊かな7人の探偵たちが、今日も厄介な依頼に挑む。今回の依頼人は、天才経済学者・天野が仕掛けた金融犯罪の被害者。しかし調査を開始した矢先、天野が殺人事件の容疑者として指名手配される。事件の鍵を握るのは、政財界を揺るがす秘密が記されたという「黒い手帳」。警察の包囲網を潜り抜け、時多駿太郎ら探偵チームは、手帳を巡る巨大な陰謀の渦中へ。果たして彼らは真実を突き止められるのか。
ネット上の声
- 松潤のアクションがキレッキレで最高!スペシャル版だけあってスケールも大きくて、映画館で観てるみたいだった。
- 探偵社のメンバーの掛け合いが相変わらず面白いw
- やっぱりこのチーム最高!
- アクションは派手で良かったけど、ストーリーはちょっと読めちゃったかな。でもまあ、楽しめる作品。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松本潤
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荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化したテレビドラマの映画版第2作。原作漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を基に、映画オリジナルエピソードを加えながら、邦画初となる全編ベネチアロケで映画化した。
人気漫画家の岸辺露伴はベネチアの教会で、仮面をかぶった男の恐ろしい懺悔を聞く。それは、かつて誤って浮浪者を殺した男がかけられた「幸せの絶頂を迎えた時に“絶望”を味わう」という呪いについての告白だった。男は幸福から必死に逃れようとしてきたが、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだはずの浮浪者が現れ、男はある試練に挑むことになる。そんな男の奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手の心や記憶を本にして読む特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使用するが、やがて自身にも呪いが襲いかかっていることに気づく。
岸辺露伴役の高橋一生、担当編集者・泉京花役の飯豊まりえらレギュラー陣に加え、井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介が新たに参加。
ネット上の声
- 実写化の最高峰じゃない?ベネチアのロケーションが世界観に合いすぎてて鳥肌立った。高橋一生の露伴はもはや本人そのもの。
- ドラマ未見でも全然楽しめた!ミステリアスな雰囲気がすごく良い。
- 完璧な実写化!
- スタンドの派手なバトルを抑えて、サスペンスに振ってるのが成功の秘訣だと思う。リアリティがあって引き込まれた。
ファンタジー、 サスペンス
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督渡辺一貴
- 主演高橋一生
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特殊能力を持つSP・井上薫が再び国家の危機に挑む。巨大な陰謀の核心に迫る、ノンストップ・サスペンスアクション。
舞台は現代の日本、東京。国家の要人を警護する警視庁警備部警護課第四係。主人公は、五感が異常に鋭敏で、危機を予知する特殊能力(シンクロ)を持つSP、井上薫。ある国際会議の警護任務中、井上は不穏な殺気と未来のテロのビジョンを感知。それは、これまでの事件の背後に潜む、国家を揺るがす巨大な陰謀の序章に過ぎなかった。井上と第四係のメンバーは、見えざる敵の正体を突き止めるため奔走。しかし、敵は警察内部にも深く潜入しており、誰が味方で誰が敵なのか分からない極限状況。己の過去とも向き合うことを迫られる井上。彼の下す決断が、日本の未来を左右する。
ネット上の声
- ドラマからのファン!映画化前にこれ見れてよかった。井上の特殊能力とキレキレのアクションが最高。
- 面白すぎ!
- 映画化おめでとう!期待しかない。
- 井上のシンクロ能力、ただの超能力じゃなくてリアルな危機察知能力の延長線なのが良い。ストーリーも重厚。
サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演岡田准一
-
染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。
日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走した。鏑木を追う刑事の又貫征吾は、逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像だった。さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す鏑木。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになり……。
これまでも「ヴィレッジ」や「パレード」で藤井監督とタッグを組んできた横浜が、姿を変えて逃亡を続ける鏑木を熱演。鏑木が日本各地の潜伏先で出会う人々を吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈が演じ、山田孝之が鏑木を追う刑事の又貫に扮した。第48回日本アカデミー賞では最優秀主演男優賞(横浜流星)、最優秀助演女優賞(吉岡里帆)、最優秀監督賞(藤井道人)の3つの最優秀賞を受賞した。
ネット上の声
- 横浜流星の演技が圧巻!彼の正体を知った時、本当に涙が止まらなかった。今年一番見てよかった映画です。
- 原作ファンだけど、これはこれでアリ。映像化の成功例だと思う。
- 最後までハラハラした!
- 逃亡犯の話だけど、出会う人との関わりが温かくて考えさせられる。ただ、ちょっと展開が早いかな?笑
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督藤井道人
- 主演横浜流星
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天才科学者が仕掛けた、時を超えた完全犯罪。シリーズ最終章で古畑任三郎が挑む、最も難解な事件の幕開け。
警部補・古畑任三郎、最後の事件。小学校の同級生だった人気脚本家・大野もみじに招かれ、山奥の旅館を訪れた古畑。そこで待ち受けていたのは、彼女の幼馴染が殺害されるという不可解な事件。容疑者は、もみじの兄であり、死んだはずの弟になりすました天才科学者・堀部。完璧なアリバイ、巧妙なトリック、そして過去に隠された動機。全てが計算され尽くした完全犯罪に、古畑任三郎が挑む。シリーズ最終章を飾る、究極の頭脳戦の結末。
ネット上の声
- さすが三谷脚本!シリーズ最高傑作じゃないかな。
- 最高でした!
- 最後のどんでん返しが本当にすごかった。シリーズの中でも一番よく出来てると思う。見事!
- 面白かったけど、最高傑作かと言われるとちょっと迷うかな。でも十分楽しめた。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演田村正和
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声を奪われた元人気歌手。暴力が支配する故郷の街で、過去との決着を誓う復讐のブルース。
暴力と人種間対立が渦巻く、荒廃したアメリカの都市。かつて人気を博した歌手マイケルは、恋人を巡るトラブルでチンピラに喉を潰され、声を失った。流れ者として故郷に戻った彼が目にしたのは、不動産業者と警察が癒着し、ギャングが抗争を繰り広げる絶望的な光景。全てを奪った者たちが支配する街で、彼は武器も持たず、たった一人で巨大な悪に立ち向かうことを決意。彼の行動が、対立する勢力の均衡を崩し、街全体を巻き込む壮絶な戦いの引き金に。
ネット上の声
- 理屈抜きに面白い!めちゃくちゃカッコいい。
- 音楽もテンポも最高。光と影の使い方が印象的な、まさにフィルムノワールって感じだった。
- やばいね、これ。傑作だと思う。
- ちょっと暴力的で、私には合わなかったかな…。
サスペンス、 アクション
- 製作年1989年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間88分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演キース・キャラダイン
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1980年代韓国、のどかな田舎町を震撼させる連続殺人事件。地元刑事とソウルから来た刑事が、正体不明の犯人を追う実録サスペンス。
1986年、韓国の農村で若い女性の惨殺死体が発見。その後も続く同様の連続殺人事件。地元のベテラン刑事パクは、自らの勘を頼りに捜査を進めるが、事態は一向に進展しない。ソウルから派遣された若手刑事ソは、科学的な捜査方法で犯人に迫ろうとするも、二人はことごとく対立。証拠は乏しく、容疑者は次々と現れては消える。焦りと無力感の中、彼らを待ち受ける残酷な現実。
ネット上の声
- 韓国映画の最高傑作と言われるだけある。実話ベースだからこそのリアリティと、犯人が捕まらないもどかしさがすごい。見終わったあとの、あの何とも言えない余韻が忘れられない。
- ソン・ガンホの演技がマジでヤバい。特にラストシーンの表情は鳥肌立った…。しばらく引きずる映画。
- これぞ映画だ!
- とにかく怖かった…。犯人がすぐそこにいるような、じわじわくる恐怖。一人で見なくてよかったかも。
どんでん返し、 実話、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国韓国
- 時間130分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、2016年の韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師 38師機動隊」を原作に、真面目な公務員と天才詐欺師が手を組んで脱税王から10億円を奪い取るべく奮闘する姿を活写したクライムドラマ。
税務署に勤める真面目な公務員・熊沢二郎は、天才詐欺師・氷室マコトの巧妙な詐欺に引っかかり大金を騙し取られてしまう。刑事である親友の助けで氷室を探し出す熊沢だったが、氷室は熊沢に対し、ある提案をする。それは熊沢が追っている権力者を詐欺にはめ、その権力者が脱税した10億円を徴収するから、そのかわりに自分を見逃してほしいというものだった。熊沢は犯罪の片棒を担ぐことに戸惑いながらも、自身のある復讐のため、氷室と組むことを決意。2人はクセ者ぞろいのメンバーによる詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成し、壮大な税金徴収ミッションに挑む。
主人公の税務署職員・熊沢を内野聖陽、天才詐欺師・氷室を岡田将生が演じ、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、真矢ミキ、鈴木聖奈が共演。上田監督とテレビドラマ「相棒」シリーズなどの岩下悠子が共同で脚本を手がけた。
ネット上の声
- 公務員と詐欺師が組んで巨悪に挑む話。序盤はムカつくけど、後半の逆転劇が最高に気持ちいい!
- 期待せずに観たら、めちゃくちゃ面白かった!最後までハラハラ。
- テンポは良いけど、よくあるコンゲームものかな。韓国ドラマっぽい感じ。
- とにかく痛快!後味スッキリ!
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督上田慎一郎
- 主演内野聖陽
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豪邸で起きた資産家殺害事件。風変わりな名探偵が暴く、嘘と秘密にまみれた家族の醜い素顔。
舞台は現代アメリカの豪邸。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーが85歳の誕生日の翌朝、遺体で発見。警察は自殺と判断するも、匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランが調査に乗り出す。一見、円満に見えた家族。しかし、ブランの鋭い追及により、遺産を巡る彼らの欲望や嘘が次々と露呈。全員が容疑者で、全員に動機あり。この複雑に絡み合った謎を解き明かす、巧妙なプロットと驚愕の結末への序章。
ネット上の声
- 王道ミステリーかと思いきや、現代的な風刺も効いてて最高!脚本が本当によく出来てる。まんまと騙されましたw
- めっちゃ面白かった!豪華キャストだし、テンポも良くて飽きない。ダニエル・クレイグの探偵役も良い味出してる。
- 登場人物みんなクセが強くて面白い。最後まで誰が犯人かわからなかった。
- 楽しめたけど、ミステリーとしてはちょっと物足りないかな。コメディ要素が強め。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ライアン・ジョンソン
- 主演ダニエル・クレイグ
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平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦の行方を描いたクライムサスペンス。「バッド・キッズ 隠秘之罪」のタイトルでドラマ化され中国で人気を集めたズー・ジンチェンの小説「悪童たち」を原作に、舞台を沖縄に移して映画化した。
実業家の婿養子である東昇は、ある目的のため、義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。それは完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが……。
岡田ふんする殺人犯と対峙する3人の少年少女を「リボルバー・リリー」の羽村仁成、特撮ドラマ「王様戦隊キングオージャー」の星乃あんな、「ラーゲリより愛を込めて」の前出燿志が演じ、黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介らが脇を固める。
ネット上の声
- 最高に面白かった!2時間あっという間!
- 岡田将生の冷酷な美しさがヤバい。少年たちとの頭脳戦、最後までハラハラしっぱなしでした。
- すごくよくできたミステリー。これは絶対にネタバレなしで観るべき映画ですね。
- いやー、面白かった!サイコパス対決って感じ。テンポ良くて見やすい。
サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督金子修介
- 主演岡田将生
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第95回アカデミー賞で国際長編映画賞ほか4部門を受賞した「西部戦線異状なし」のエドワード・ベルガー監督が、ローマ教皇選挙の舞台裏と内幕に迫ったミステリー。
全世界14億人以上の信徒を誇るキリスト教最大の教派・カトリック教会。その最高指導者で、バチカン市国の元首であるローマ教皇が亡くなった。新教皇を決める教皇選挙「コンクラーベ」に世界中から100人を超える候補者たちが集まり、システィーナ礼拝堂の閉ざされた扉の向こうで極秘の投票がスタートする。票が割れる中、水面下でさまざまな陰謀、差別、スキャンダルがうごめいていく。選挙を執り仕切ることとなったローレンス枢機卿は、バチカンを震撼させるある秘密を知ることとなる。
ローレンス枢機卿を「シンドラーのリスト」「イングリッシュ・ペイシェント」の名優レイフ・ファインズが演じるほか、「プラダを着た悪魔」のスタンリー・トゥッチ、「スキャンダル」のジョン・リスゴー、「ブルーベルベット」のイザベラ・ロッセリーニらが脇を固める。第97回アカデミー賞で作品、主演男優、助演女優、脚色など計8部門でノミネートされ、脚色賞を受賞した。
ネット上の声
- 面白すぎてびっくりした!
- 神に仕える者たちの、誰よりも人間臭い駆け引きが最高に面白い。
- アカデミー賞ノミネートも納得。荘厳な雰囲気と裏腹の人間ドラマに引き込まれました。静かな映画だけど見応えあります。
- ちょっと暗くて静かかな。カトリックに詳しくないと難しいかも。途中で少し眠くなっちゃった。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間120分
- 監督エドワード・ベルガー
- 主演レイフ・ファインズ
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歌手の寺西優真と91歳の俳優・大村崑がダブル主演を務めたホラーサスペンス「SPELL」の第1章。霊能者一家の馬飼野家が悪霊退治の依頼を受け、霊現象の謎と解決に挑む。
引っ越し先の屋敷で不気味な心霊現象に悩まされる水谷良美は、霊能者の馬飼野俊平に除霊を依頼する。俊平が原因を追究していると、呪いの道具「緑の猿の絵本」が見つかり、水谷家を呪う存在が明らかとなる。
寺西と大村は、霊能者一家の馬飼野俊平と馬飼野霊山をそれぞれ演じた。芸名を國光真耶に改めた元アナウンサーの小林麻耶が依頼主の水谷良美役を演じ、銀幕デビューを果たした。
ネット上の声
- 最初はよくあるB級ホラーかな?って思ったけど、後半からの精神的に追い詰められる感じが最高だった!緑のサルの呪い、マジで不気味で夢に出そう…。
- じわじわくる怖さ。派手な演出はないけど、そこがいい。邦画ホラー好きなら楽しめると思う。
- めっちゃ怖かった!
- B級感は否めないけど、それが好きな人には刺さるかも。個人的にはもう一捻り欲しかったかな。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督寺西一浩
- 主演寺西優真
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国家公務に従事する⼀家の主・イマンは 20 年間にわたる勤勉さと愛国⼼を買われ夢にまで⾒た予審判事に昇進。しかし業務は、反政府デモ逮捕者に不当な刑罰を課すための国家の下働きだった。
報復の危険が付きまとうため国から家族を守る護⾝⽤の銃が⽀給される。しかしある⽇、家庭内から銃が消えた――。
最初はイマンの不始末による紛失だと思われたが、次第に疑いの⽬は、妻・ナジメ、姉のレズワン、妹・サナの 3 ⼈に向けられる。誰が︖何のために︖ 捜索が進むにつれ互いの疑⼼暗⻤が家庭を⽀配する。
そして家族さえ知らないそれぞれの疑惑が交錯するとき、物語は予想不能に壮絶に狂いだす―――。
カンヌ国際映画祭<審査員特別賞>受賞の衝撃のサスペンススリラー!
ネット上の声
- ポスターの情報だけで観に行ったら、とんでもない衝撃作だった。国家という大きな力に翻弄される家族の物語が、息苦しいほどリアル。長尺だけど、最後まで目が離せなかった。これは解放の物語。
- イラン映画ってあまり観ないけど、これはすごい。家庭内の出来事が、社会全体の問題に繋がっていく感じが巧みだった。
- ちょっと長くて、正直途中少しダレたかな。テーマは重いけど、考えさせられる映画ではあった。
- 観終わった後、しばらく席を立てなかった。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国フランス,ドイツ,イラク
- 時間167分
- 監督モハマド・ラスロフ
- 主演ミシャク・ザラ
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退職間近のベテラン刑事と血気盛んな若手刑事が、キリスト教の「七つの大罪」になぞらえた連続猟奇殺人事件を追うサイコ・スリラー。
雨が降り続く大都市。定年退職を7日後に控えたベテラン刑事サマセットと、若く野心に燃えるミルズ刑事。二人が担当することになったのは、「暴食」をモチーフにした奇怪な殺人事件。やがて、これがキリスト教の「七つの大罪」に基づく連続殺人であると判明。犯人は自らの歪んだ正義を掲げ、警察を挑発するかのように犯行を重ねていく。対照的な二人の刑事は、互いに反発しながらも、この知能犯を追跡。しかし、犯人の周到な計画は常に彼らの先を行き、捜査は絶望的な状況へ。そして、犯人が仕掛けた最後の罠が、彼らを待ち受ける衝撃の結末へと導く。
ネット上の声
- 映画史に残る傑作。ラストの衝撃は今でも忘れられない。後味は最悪だけど、それも含めてすごい作品だと思う。
- 二度と見たくない大傑作。
- ブラピもモーガンも最高。雰囲気に引き込まれる。
- 犯人が誰かとかじゃなくて、どう終わるのかが気になるサスペンス。最後まで目が離せなかった。ケビン・スペイシーがヤバいw
殺人鬼が暴れる、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ブラッド・ピット
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国民的アイドルグループSMAPが5人で仕掛けた完全犯罪。脅迫者を消した彼らに、あの古畑任三郎が挑む。
国民的アイドルグループ、SMAP。彼らは、メンバーの一人を執拗に脅迫する男を、5人全員で共謀し殺害する計画を実行。コンサートの裏で練られた緻密なアリバイトリック。それは誰にも崩せぬはずの完全犯罪。しかし、現場に現れたのは、あの警部補・古畑任三郎。些細な違和感から、5人の鉄壁のアリバイに疑念を抱く古畑。完璧な計画に潜む、たった一つの綻び。日本中を熱狂させるスターと、決して犯人を見逃さない名探偵との、息詰まる頭脳戦の幕開け。
ネット上の声
- SMAPが本人役っていう設定がまず最高!メンバーそれぞれのキャラが活かされてて、ファンにはたまらない内容だった。
- シリーズの中でも屈指の傑作だと思う。脚本が秀逸。
- 懐かしくて見返しちゃった。今見ても豪華なキャストで面白い。古畑さんとSMAPのやり取りがいいよね。
- 伝説の回!
サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督---
- 主演田村正和
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1930年代、日本統治下の朝鮮。莫大な財産を狙う詐欺師と令嬢、そして侍女。騙し合いの果てにある禁断の愛。
1930年代、日本統治下の朝鮮。スラム街で育った孤児の少女スッキは、「伯爵」を名乗る詐欺師からある計画を持ちかけられる。それは、莫大な財産を相続した令嬢ヒデコの侍女となり、伯爵とヒデコの結婚を後押しすること。壮麗な屋敷に潜入したスッキだが、純粋で孤独なヒデコに惹かれていく。欲望、裏切り、そして禁断の愛が渦巻く中、二人の女性は互いを救うため、すべてを欺く大胆な計画に身を投じる。予測不能な展開が待ち受ける、官能的サスペンス。
ネット上の声
- 騙し騙されの展開が最高!最後まで誰が味方で敵なのか分からなくてハラハラした。映像もすごく綺麗で、主演の二人が美しすぎた。
- 同じ出来事を違う視点で見せる構成が秀逸。後半の畳み掛けがすごい!
- パク・チャヌク監督、さすがです。面白すぎてあっという間だった。
- 映像美はすごいし話も面白いんだけど、ちょっとエロとグロが強すぎて…。苦手な人は注意かも。濡れ場が多くてびっくりしました。
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国韓国
- 時間145分
- 監督パク・チャヌク
- 主演キム・ミニ
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「私の頭の中の消しゴム」「アシュラ」のチョン・ウソンが、正義と野心の間で揺れる弁護士を演じたヒューマンドラマ。「第5回ロッテシナリオ公募展」で大賞を受賞したシナリオを「戦場のメロディ」「優しい嘘」のイ・ハン監督のメガホンで映画化し、殺人容疑者の弁護士と、事件の目撃者で自閉症の少女の交流を描く。信念を貫くことをあきらめ、現実と妥協して俗物になることを決めた弁護士のスノは、出世のかかった殺人事件の弁護士に指定される。容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者の少女ジウを証人として法廷に立たせようとするが、ジウは自閉症で意思疎通も難しい。事件当日のことを聞き出すためジウと心を通わせことに努めるスノは、次第に彼女のことを理解するようになり……。ジウ役は「神と共に」2部作で注目された若手女優のキム・ヒャンギ。
ネット上の声
- 凄くいい物語なのは分かるし、映画としての展開自体も面白いのですが、特に中盤以降の
- 『ウヨンウ〜』と同じ脚本家さんの作品という事で視聴してみました🤗
- チョン・ウソンの兄さんが人権派弁護士に扮した一作
- ヒューマンドラマ&法廷サスペンス
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間129分
- 監督イ・ハン
- 主演チョン・ウソン
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平凡な理科教師が自宅で原子爆弾を製造し、国家を相手にたった一人で前代未聞のテロを仕掛ける、衝撃のクライム・サスペンス。
舞台は1979年の東京。生徒から「原爆」とあだ名される、無気力で平凡な中学校の理科教師、城戸誠。ある日、彼は東海村の原子力発電所からプルトニウムを強奪。その知識を駆使し、自宅アパートで小型原子爆弾を完成させるという狂気の計画。完成した原爆を武器に、政府へ「プロ野球中継を試合終了まで放送しろ」という奇妙な要求から脅迫を開始。彼の孤独な闘争を阻止すべく、警視庁の敏腕刑事が執拗な追跡を開始。一人の男が起こした前代未聞のテロの先に待つものとは。
ネット上の声
- こんな映画はもう見れないですよね 被曝の症状は目を覆いたくなります...
- 人を食うような圧巻作☆まさに日本映画の宝
- 反逆精神に権力が敗北する最高の反逆映画。
- 痛快と表現するのは不適切だと思います。
サスペンス
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督長谷川和彦
- 主演沢田研二
-
ロンドンの大麻王が事業売却を決意。その500億円の巨大利権を巡り、一流のワルたちが騙し合うクライム・サスペンス。
イギリスの暗黒街で巨大な大麻帝国を築き上げたアメリカ人、ミッキー・ピアソン。彼は事業を引退し、全てを売却しようと決意。その額、なんと500億円。この巨額の取引を嗅ぎつけたのは、チャイニーズ・マフィア、ロシアの富豪、そしてゴシップ紙の私立探偵。それぞれの思惑が複雑に絡み合い、裏切り、策略、暴力が渦巻く利権争奪戦へと発展。巧妙な脚本とスタイリッシュな映像で描かれる、一流のワルたちの騙し合い。最後に笑うのは一体誰なのか。
ネット上の声
- ザッツ・エンターテインメント!きっと二度観したくなるガイ・リッチー流悪漢群像劇の集大成にして円熟の境地
- 映画の中で「映画の脚本」が語られる2重構造の仕組みなど、斬新で味わい深いガイ・リッチー監督作。
- 爽快なアクションにコミカルなシーン、ピリッとさせるところはちゃんとスパイスが効い
- 待望のガイ・リッチー節で描く愛嬌ある悪党
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間113分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演マシュー・マコノヒー
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韓国、小さな町で起きた衝撃の児童虐待事件。見て見ぬふりをした過去を悔いる弁護士の、正義と贖罪をかけた法廷闘争。
舞台は現代韓国。成功だけを夢見てソウルの大手法律事務所を目指す弁護士ジョンヨプ。彼は一時的に地方の児童福祉館で働くことに。そこで出会ったのは、継母から虐待を受ける10歳の少女ダビンとその弟。少女からのSOSに気づきながらも、彼はその場しのぎの対応で見て見ぬふり。やがて、弟を殺害したという衝撃の告白をするダビン。自らの無関心が招いた悲劇を前に、ジョンヨプは弁護士としての誇りをかけ、隠された真実を暴くため法廷に立つ決意。実際の事件を基にした、社会への痛烈な告発。
ネット上の声
- ユーモラスな展開から、まさかの衝撃っ!これが実話、氷山の一角とは…
- 法律は天使にも悪魔にも味方するリアル。
- 母親が悪い、けどそもそも父親が原因
- ちゃんと考えないといけない
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督チャン・ギュソン
- 主演イ・ドンフィ
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「愚行録」などに出演する俳優の相馬有紀実が企画・プロデュース・主演を務め、ある夏に起きた幼児車内置き去り事件を通して、家族と社会の歪みをあぶり出したヒューマンサスペンス。
3歳の息子・ゆうりを育てる専業主婦の亜湖は、仕事優先の夫・雅人に頼ることもできず、社会から隔絶された日々のなかで育児ノイローゼに陥ってしまう。一方、広告会社に勤める郁美は、有名コピーライターの夫・俊介との間に望まぬ妊娠をする。ある日、偶然にも再会した旧友の亜湖と郁美は互いの境遇に共感し、協力関係となる。やがて亜湖は回復の兆しを見せ、郁美もゆうりとの交流を通じて母になる覚悟を持ちはじめるが、そんな矢先、ゆうりが炎天下の車内に置き去りにされる事件が起こる。
相馬が亜湖役、「この日々が凪いだら」の瀬戸かほが郁美役で主演を務め、「十一人の賊軍」の浅香航大、「ショウタイムセブン」の前原瑞樹が共演。中編映画「Share the Pain」やMV、CMなどを手がけてきた中嶋駿介監督が長編初メガホンをとった。バンド「グソクムズ」が主題歌を担当。
ネット上の声
- 男はステレオタイプに家庭を顧みないし、それを補い合うシスターフッド的展開はこの問
- 子供を授かる前にパートナーは自分と同じくらい育児に協力してくれるか、頼れる人が近
- 近頃、ワンオペ育児の大変さや専業主婦の孤独を描くテレビドラマがいくつも放送されて
- 現代の子育て問題に一石を投じたにしては、ちょっと都合良すぎる展開やった
サスペンス
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間84分
- 監督中嶋駿介
- 主演相馬有紀実
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英BBCのTVシリーズを、7年ぶりの映画主演となるメル・ギブソン、「007 カジノ・ロワイヤル」のマーティン・キャンベル監督で映画化したアクションドラマ。ボストン警察の殺人課刑事トーマス(ギブソン)の自宅で、彼の一人娘のエマが殺害される。当初はトーマスが本来の殺しの標的だったと思われていたが、実はエマには秘密があることがわかり……。脚本は「ディパーテッド」でオスカーを受賞したウィリアム・モナハン。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国イギリス
- 時間307分
- 監督マーティン・キャンベル
- 主演ボブ・ペック
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核戦争後の荒廃した世界。地下シェルターで生きるノーベル賞学者が、絶望の中で人類の未来を問い、失われた息子へ手紙を綴るSF黙示録。
偶発的なミスによる核戦争で、文明が崩壊した後の世界。ノーベル賞を受賞した物理学者ラルセンは、歴史博物館の地下でわずかな生存者たちと共に息を潜める。地上は放射能に汚染され、死の灰が舞う不毛の大地。希望が見えない極限状況の中、彼は行方不明の息子へ宛てて手紙を書き始める。人類が犯した過ちへの悔恨と、それでも未来を信じようとする理性の葛藤。セピア色の映像で描かれる、静かで重厚な思索の旅。
ネット上の声
- ラフマニノフのヴォーカリーズ♪に乗って…
- 1986年 ソビエト連邦
- いまだかつてあらず
- アンドレイ・タルコフスキーの助手もつとめた監督によるソ連のポストアポカリプスSF
サスペンス
- 製作年---年
- 製作国---
- 時間---分
- 監督コンスタンチン・ロプチャンスキー
- 主演ロラン・ブイコフ