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李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。
ネット上の声
- 今年の作品だと情報が出た頃からロボット・ドリームズが一刻も早く観たくて、来年だと
- 原作を読んで映画化を楽しみにしていました
- 原作を読んでとても楽しみにしています
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督李相日
- 主演吉沢亮
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モータースポーツの最高峰である「F1」に挑むレーサーたちの姿を、ブラッド・ピット主演で描いたエンタテインメント大作。監督のジョセフ・コシンスキー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、脚本のアーレン・クルーガーら「トップガン マーヴェリック」を手がけたスタッフが集い、F1の全面協力を得て、グランプリ開催中の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行。世界チャンピオンにも輝いた現役F1ドライバーのルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加している。
かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。
主人公ソニーをブラッド・ピットが演じ、ドラマ「スノーフォール」で注目を集め、プラダのブランドアンバサダーも務める若手俳優のダムソン・イドリスが、ソニーのチームメイトでルーキーF1レーサーのジョシュア役を担当。チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト役を「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役はハビエル・バルデムが務めた。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演ブラッド・ピット
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黒社会が覇権を争う九龍城砦で男たちが繰り広げる死闘を描き、香港で大ヒットを記録したアクション映画。
1980年代。香港に密入国した青年チャンは、黒社会のルールを拒んで己の道を選んだために組織から目をつけられてしまう。追い詰められた彼は運命に導かれるように、黒社会に生きる者たちの野望が渦巻く九龍城砦に逃げ込み、そこで出会った3人の仲間たちと深い友情を育んでいく。しかし九龍城砦を巻き込む抗争は激化の一途をたどり、チャンたちはそれぞれの信念を胸に命をかけた戦いに身を投じる。
「SPL 狼たちの処刑台」のルイス・クーが主演を務め、サモ・ハン、アーロン・クォック、リッチー・レンら豪華キャストが集結。「ドラゴン×マッハ!」のソイ・チェン監督がメガホンをとり、5000万香港ドル(約9億円)をかけて制作した九龍城砦のセットで撮影。「るろうに剣心」シリーズの谷垣健治がアクション監督を務め、「イップ・マン」シリーズの川井憲次が音楽を手がけた。
ネット上の声
- 兄貴ー!!!!(`;ω;´)
- アクションと人情
- この映画を観るたびに「映画が終わってしまう……😭」という耐え難い苦痛を感じる、永
- 現在香港を旅行中なので良い機会と思い、今は亡き九龍城塞をテーマにして香港で歴代2
アクション
- 製作年2024年
- 製作国香港
- 時間125分
- 監督ソイ・チェン
- 主演ルイス・クー
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殺し屋女子2人組のモラトリアムな日常とハードなアクションのギャップで人気を集める、阪元裕吾監督による青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第3弾。前作で殺し屋業界に名をとどろかせた主人公の2人が、最強の敵と対峙する姿を描く。
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさとと深川まひろは、出張先の宮崎県で早々にミッションをこなし、バカンス気分を満喫していた。ちさとは今日がまひろの誕生日であることに気づくが、次の殺しの予定が入っているため誕生日プレゼントを用意する時間がない。ちさとは内心の焦りを隠しながら、チンピラを1人消すだけの簡単な仕事のため、まひろとともに宮崎県庁に向かうが、そこで謎の男がターゲットに銃を向けている現場に出くわす。その男の正体は150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえでだった。
ちさと役の髙石あかり、まひろ役の伊澤彩織をはじめとする前作からのキャスト陣に加え、冬村役を池松壮亮、先輩殺し屋・入鹿みなみ役を前田敦子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 今回もアクションシーンはめっちゃよかった。 微妙な点を挙げるとした...
- 幅の広いファン層!お隣さんはLカップル♡
- 日本のアクション映画の最高峰
- 早く見たい😃‼️
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督阪元裕吾
- 主演髙石あかり
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「スパイダーマン ホーム・カミング」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に続く、「ホーム」シリーズの3作目「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」に映像を追加した新バージョン。
マーベル・シネマティック・ユニバースに属する「スパイダーマン」シリーズとして人気を博した、トム・ホランド主演&ジョン・ワッツ監督による「ホーム」シリーズの完結編となった「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」。過去に映画化されたトビー・マグワイア主演版「スパイダーマン」シリーズと、アンドリュー・ガーフィールド主演版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズともクロスオーバーし、両シリーズからそれぞれスパイダーマンと宿敵たちが、当時のキャストそのままに参戦。3人のスパイダーマンが共闘したことで話題を集めた同作に、“THE MORE FUN STUFF VERSION=もっと楽しいバージョン”と題して、約11分の映像を追加した。
ネット上の声
- 約8カ月ぶりの劇場での鑑賞でも武者震いしました。
- 追加シーンは11分・その多くは、、、
- 期待し過ぎなきゃ落胆しない
- 何度見ても楽しめる娯楽作
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督ジョン・ワッツ
- 主演トム・ホランド
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本屋大賞受賞作家・凪良ゆうによるBL小説を原作とする2021年放送のテレビドラマ「美しい彼」全6話を再編集して劇場公開。
吃音症を抱え、幼い頃から周囲になじめずにいた高校3年生の平良一成は、学校のカースト頂点に君臨する美貌のクラスメイト・清居奏に一目ぼれする。平良を突き放し続ける清居だったが、常に自分だけに熱い視線を向けてくる平良に、次第にひかれていく。
「牛首村」の萩原利久が平良役、ダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS from EXILE TRIBE」の八木勇征が清居役でダブル主演を務めた。「はらはらなのか。」の酒井麻衣が監督を務め、テレビドラマ「コウノドリ」などの坪田文が脚本を担当。
ネット上の声
- ドラマなのに、映画に耐えうる内容に脱帽!
- 是非観るべき。
- カットが追加されていたり、逆にモノローグが削られていたり、ドラマとは違った部分を
- 原作の表紙の2人のあの見た目と雰囲気がとても好きなのでモヤッとしながら見てたけど
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督酒井麻衣
- 主演萩原利久
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人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」が2023年12月から24年3月にかけて敢行したファンクラブ会員限定ツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」のステージを収録し、新たな映像を加えて映画化。
結成10周年を迎えた2023年に第65回日本レコード大賞を受賞し、第74回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしたMrs. GREEN APPLE。これまでリリースした楽曲の総再生数が77億回(うち18曲が1億回以上/2024年6月30日時点)を超えるなど、絶大な人気を誇る彼らにとって初の音楽劇となったライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」では、「ケセラセラ」「ダンスホール」といった人気曲をはじめとする全演奏曲を新たにアレンジし直し、本格的なミュージカル手法を取り入れながら、全てが白で彩られた“ホワイトラウンジ”を舞台に紡がれる9つの物語が上演された。
音楽界のみならず演劇界からも大きな注目を集めた同ツアーの模様をカメラに収め、新たに撮影したシーンも追加して、コンセプチュアルで情感豊かな音楽エンタテインメントをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- ミセスには詳しくない私ですが、、、
- このライブにも行き、その時点で自分には合わないなと感じていたが映画で見直したらま
- ひろぱとりょうちゃんもっと出演してほしかったけど大満足最高🍏
- ライブだし踊ったり跳ねたり飛び降りたりしてるのに歌うますぎる
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上和行
- 主演Mrs. GREEN APPLE
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世界的人気を獲得した韓国のボーイズグループ「BTS」が2022年10月に開催したコンサート「BTS Yet To Come in BUSAN」の模様を収めたライブドキュメンタリー。
2030年・釜山国際博覧会の誘致を目的にBTSが2022年10月15日、韓国の釜山で開催した一夜限りのスペシャルコンサート「WORLD EXPO 2030 BUSAN KOREA CONCERT BTS Yet To Come in BUSAN」。生中継や配信によって世界229カ国/地域でファンを熱狂させた同コンサートの模様を余すことなく記録し、劇場上映用には、生中継では使用されなかった専用カメラ14台で収められた超近接ショットやフルショットなど多彩なアングルの映像が盛り込こまれている。
ネット上の声
- btsは最高である💜💜💜💜💜💜💜
- NGWordはなんであったのか? まぁ、どうでも良い
- 何度観ても素晴らしいシネマコン!!
- 正しきライブ映画
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間103分
- 監督オ・ユンドン
- 主演BTS
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「花束みたいな恋をした」「怪物」の脚本家・坂元裕二と「ラストマイル」「わたしの幸せな結婚」の監督・塚原あゆ子が初タッグを組み、オリジナルストーリーで描いた恋愛映画。
結婚して15年になる夫を事故で亡くした硯カンナ。夫の駈とはずっと前から倦怠期が続いており、不仲なままだった。第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする手段を得たカンナは過去に戻り、自分と出会う直前の駈と再会。やはり駈のことが好きだったと気づき、もう一度恋に落ちたカンナは、15年後に起こる事故から彼を救うことを決意する。
主人公カンナを松たか子、夫・駈をアイドルグループ「SixTONES」の松村北斗が演じ、研究員の駈のことを気にかける大学教授・天馬市郎役でリリー・フランキー、駈に恋心を抱く天馬の娘・里津役で吉岡里帆、カンナと共に働く美術スタッフ・世木杏里役で森七菜が共演。
ネット上の声
- 全てのマンネリ夫婦に捧げる最高のラブストーリー
- そいつ、おばちゃんのこと、好きなんだよ
- 鑑賞後久しぶりに旦那と手を繋いで帰った
- 45歳女性の理想的、シュタインズ;ゲート
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督塚原あゆ子
- 主演松たか子
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ネット上の声
- トムの大ヒットスパイアクションシリーズの最新作!続編後半!
- 今からめちゃめちゃ楽しみ〜!
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
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ジェームズ・キャメロン監督が手がけ、2009年に公開されて世界興行収入歴代1位となっている大ヒット作「アバター」をリマスターした特別版。2022年、前作から13年ぶりとなる続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が公開されることを記念し、2009年当時も最高と言われた3D映像を最新技術で一新し、新たに重要なシーンを追加した。
22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になった。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、アバターを通して自由に動き回ることができるようになった。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていく。
ネット上の声
- 【唯一無二の世界観に包まれた、比肩すべきモノがないファンタジックSF映画の傑作再降誕。”アバター”の発想や、衛星パンドラの魂の木や聖なる木の精を主とした動植物の美しさに圧倒された作品。】
- 完璧主義キャメロンによる金字塔を、改めて13年ぶりに映画館で体感できる至高の3時間。
- 公開時も見たが、また見て良かった
- すいません、なめてました。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
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映像監督・写真家の奥山由之が自主制作で手がけ、東京・二子玉川の川沿いにある古ぼけたベンチを舞台に、人々の何気ない日常を切り取ったオムニバス長編映画。
川沿いの芝生にぽつんとたたずむ小さなベンチ。ある日の夕方、そのベンチには久々に再会した幼なじみの男女が座り、もどかしくも愛おしくて優しい言葉を交わす。その後もこの場所には、別れ話をするカップルとそこに割り込むおじさん、家出をしてホームレスになった姉と彼女を捜しに来た妹、ベンチの撤去を計画する役所の職員たちなど、さまざまな人たちがやって来る。
動画配信プラットフォーム・Vimeoで2023年9月30日に第1編、24年4月27日に第2編を無料公開して反響を呼んだ2本の短編に、新たに制作した3本の短編を加え、全5編のオムニバス長編作品として劇場公開。キャストには広瀬すず、仲野太賀、岸井ゆきの、岡山天音、荒川良々、今田美桜、森七菜、草彅剛、吉岡里帆、神木隆之介ら豪華な顔ぶれが集結した。
ネット上の声
- 最高のオムニバス映画
- 宇宙人のが好きです
- 1編目のイントロ聴いた瞬間、良い土曜日になるな〜こりゃ〜って確信した
- なんの変哲もない、どこにでもある、なんならちょっとボロ目のベンチ
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督奥山由之
- 主演広瀬すず
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原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、楊端和(ようたんわ)役の長澤まさみ、王騎役の大沢たかおらレギュラーキャストに加え、前作から参加したほう煖役の吉川晃司、李牧役の小栗旬らが続投。新木優子が謎多き武将・摎(きょう)役で新たに出演する。監督も引き続き佐藤信介が務め、原作者の原も1作目から通して脚本に参加している。
ネット上の声
- 本作の実質的な主役は王騎。「王騎編」とも言える4部作を締めくくる上で最も盛り上がる作品!
- 眼福の極み-日本エンタメの最高峰がここに集結!!
- あと一本くらい作ってもいいんじゃないか
- 王騎!王騎!王騎!
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督佐藤信介
- 主演山﨑賢人
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音楽
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督オ・ユンドン
- 主演SEVENTEEN
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韓国のボーイズグループ「ZEROBASEONE(ゼロベースワン)」が2024年に開催したワールドツアーの模様を収めたライブフィルム。
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生した「ZEROBASEONE」は、2023年7月に韓国でリリースしたデビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」が200万枚以上を売り上げるヒットを記録し、2025年1月に日本でリリースした1stEP「PRESENT」もオリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得するなど、早くから注目を集めてきた。そんな彼らは、デビューからわずか1年となる2024年に、初のワールドツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」を開催。世界8都市で14万人を動員した。
同ツアーの模様を収めた本作では、「In Bloom」「Feel the POP」「GOOD SO BAD」といった代表曲に加え、彼らが誕生したオーディション番組「BOYS PLANET」の課題曲だった「Say My Name」「Here I am」なども披露したステージの様子を中心に、舞台裏映像や「ZEROSE(ゼローズ)」と呼ばれるファンへの思いを語ったインタビューなども収録した。
音楽
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督オ・ユンドン
- 主演ZEROBASEONE
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2024年パリ五輪で正式種目となったブレイキンの全国大会でトップを目指す青年が、挫折を経験しながら夢に向かう姿を、ドラマ「陳情令」や映画「無名」で人気の俳優ワン・イーボー主演で描いた中国製の青春ドラマ。
中国・杭州で活動するブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、カリスマダンサーのケビンがチームの練習に参加せず、好き勝手な行動を繰り返すなどやりたい放題。親が大物であるためコーチもケビンに口を出すことができず、対応に手を焼いていた。しかし、ある時ケビンの代役を探さなければいけない事態となり、コーチはかつてチームのオーディションを受けた青年・陳爍(チェン・シュオ)を思い出し、彼をチームに加入させる。全国大会優勝の夢を胸に、陳爍はチームの仲間たちと練習を続け友情を築いていくが、全国大会を目前に控え、数々の試練が降りかかる。
アイドルグループ「UNIQ」のメインダンサー、リードラッパーで、ドラマ「陳情令」で俳優としてもブレイクしたワン・イーボーが主人公・陳爍を演じる。
ネット上の声
- 2024年パリ五輪で正式種目となったブレイキンの全国大会でトップを...
- 東京国際映画祭 中国映画週間クロージング作品
- 内に秘めた熱い信念とドラマ性に胸打たれる
- カンフーから“ダンス”へ映画史的な系譜
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間124分
- 監督ダー・ポン
- 主演ホアン・ボー
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世界的に人気を集める韓国の男性ヒップホップグループ「BTS」のメンバー・SUGAが2023年に敢行した初のソロワールドツアーの最終公演「SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」を映像収録してスクリーン上映。
世界10都市・全25公演の集大成としてソウルで開催された同公演のステージをシネマティック専用カメラで撮影し、貴重なアングルの映像と、パワフルで臨場感あふれるサウンドでスクリーンに映し出す。
さらにバックステージでとらえたSUGAの素顔やメイキング映像、BTSメンバーのRM、JIMIN、JUNG KOOKがゲストとして登場したコラボステージの模様も収録。
ネット上の声
- アーティストにとっての公演
- 多くの人に見てほしいです
- ユンギあたりからなかなかレビュー書けるまで至らなく今になり、ようやく
- ステージに立ってこそSUGAでありAgust Dでありミンユンギ
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間84分
- 監督パク・ジュンス
- 主演SUGA
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韓国の人気ボーイズグループ「NCT DREAM」のライブドキュメンタリー第2弾。
「Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)」の頭文字を由来とするボーイズグループ「NCT」の派生ユニットのひとつとして、2016年にデビューした「NCT DREAM」。日本でも確固たる人気を築いている彼らが2024年、3度目となるワールドツアー「THE DREAM SHOW 3: DREAM( )SCAPE」を開催した。
本作では、そのツアーの幕開けとして2024年5月2、3、4日の3日間、韓国・ソウルの高尺スカイドームで開催されたコンサートの模様を収録。24年3月にリリースしたアルバム「DREAM( )SCAPE」を引っ提げて行われたコンサートから、メンバーたちのエネルギッシュなダンスや力強いボーカルによる圧倒的なパフォーマンスはもちろんのこと、ステージ裏の準備過程や、リハーサル映像、メンバーのステージにかける思いやプライベートな話を盛り込んだ撮り下ろしインタビューなど、貴重な映像がふんだんに収められている。
ネット上の声
- 「気持ちや心の持ちようで楽しくなる」
- 素晴らしいコンサート
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間138分
- 監督---
- 主演NCT DREAM
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韓国の男性アイドルグループ「NCT」のメンバーであるテヨンが2024年に敢行した初のソロコンサート「2024 TAEYONG CONCERT <TY TRACK>」を映像収録して劇場公開。
グループ活動はもちろん、その音楽性やパフォーマンスでソロアーティストとしても注目されるテヨン。2024年2月にソウルで開催された初のソロコンサート「2024 TAEYONG CONCERT <TY TRACK>」では、初ソロアルバム「シャララ(SHALALA)」や、同コンサートで初公開された「TAP」アルバムの収録曲、さまざまな未発表トラックなどが披露された。テヨンの音楽と圧倒的なパフォーマンスを、シネマテッィクカメラを駆使して臨場感たっぷりにとらえ、チケット予約開始と同時に全席完売を記録した公演の様子をスクリーンによみがえらせる。
さらに本作で初公開となるステージの準備過程やテヨンのインタビューを盛り込んだ舞台裏まで、同コンサートのすべてを記録し、テヨンの音楽と彼が歩んできた道のりを描きだす。
ネット上の声
- NCTグループのセンター、リーダーとして10年努力し続けてきたテヨ...
- てよよ!久しぶりに会えて嬉しかったよ!!!!!!2回も観たけど、いつ見ても、どこ
- コンサート映像だけじゃなくて途中途中でドキュメンタリー映像も挟まれててよかった
- 強くもあり、儚くもあり、海のように広く深い心を持った美しい人
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間97分
- 監督オ・ユンドン
- 主演テヨン
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人気アイドルグループ「WEST.」の10周年記念ライブ「WEST. 10th Anniversary Live “W”」を映画館のスクリーンで上映。
2024年にデビュー10周年を迎えた7人組アイドルグループ「WEST.」。カラフルでエネルギッシュなパフォーマンスで人々を魅了してきた彼らが、WOWOWとタッグを組んだオリジナルライブ「WEST. 10th Anniversary Live “W”」は、バンドとストリングスをバックにパフォーマンスを披露する7人が、自身の「強さ」や「野性味」「色気」「妖艶さ」をストイックに表現。代表曲はもちろんのこと、ライブで初披露となった楽曲や、フルサイズでのパフォーマンス楽曲なども多彩に盛り込まれ、デビューから10年を経た彼らのひとつの到達点であるとともに、2023年10月に「ジャニーズWEST」から改名して新たなスタートを切った7人の新たな一歩ともなるライブとなった。
「Film edition」と題された映画版の本作では、WOWOW放送版にも収録された全19曲に加え、新たに2曲を追加。さらに未公開の舞台裏の様子なども交えた、映画用に全編再編集した内容になっている。
ネット上の声
- 想像を超えた感動と喜び、涙がありました。もちろん笑いも!
- WEST.は歌っている時、本当いい顔をする〜!!!楽しそうにしている姿をみて幸せ
- 2024年はこの人たちの10年をなぞるように自分の10年間を振り返ることが多かっ
- 音にそこまでこだわりの無い違いの分からない人間でもDolby Atmosって意味
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督---
- 主演WEST.
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ロックバンド「サカナクション」が2024年に敢行したアリーナツアー「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」のツアーファイナルとなる、ぴあアリーナMM公演を映像収録して劇場公開。
ボーカルとギターを務める山口一郎の体調不良によりライブ活動を休止していたサカナクションが約2年ぶりに開催し、24年4月20日から7月10日にかけて全国8都市・全15公演が行われたツアー「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」。圧巻のパフォーマンスと多彩な楽曲、緻密なステージ演出がクロスオーバーし、彼らの完全復活を印象づける内容となった。さらに同ツアーは、スピーカーの配置を増やして音響的な死角を減らすオリジナルサウンドシステム「SPEAKER+」の導入でも大きな話題を呼んだ。
本作ではツアー最終日のぴあアリーナMM公演をカメラに収め、観客たちを魅了したステージを映画館のスクリーンに映し出す。ツアーで総合演出を手がけた田中裕介が映像を担当。
ネット上の声
- 期待通りの素晴らしい
- やっぱりこんな素晴らしいバンドがいるなんて同じ小樽出身として嬉しいし、小樽のこと
- 最近サカナよく聴いてるし見てみよ〜くらいの気持ちだったけど、まあ良かった!
- ライブが最高なのは勿論だけど、にしてもこんなに感動的な空間になるとは
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督---
- 主演サカナクション
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K-POPアーティスト「SEVENTEEN」が2024年4月に開催したアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」を収録したコンサート映画。
2015年5月にデビューし、日本でも絶大な人気を集める韓国の男性13人組グループ「SEVENTEEN」。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3ユニットで構成される彼らは、楽曲制作・振付から公演の演出アイデアに至るまで自ら手がけることでも知られ、K-POP界をけん引するグループのひとつとして活躍を続けている。
そんな彼らが初めてソウルワールドカップ競技場に立った公演を収録。パフォーマンス自体が初公開ということもあり爆発的な熱気に包まれた「MAESTRO」をはじめ、ボーカルチームによる「Cheers to youth」、ヒップホップチームによる「LALALI」、パフォーマンスチームによる「Spell」など各ユニットが繰り広げる個性あふれるステージを、シネマティックカメラを駆使しながらさまざまなアングルで映し出す。
ネット上の声
- 編集が良かった
- 顔と名前はわかるし曲もそこそこわかる程度のにわかファンですが、めちゃくちゃ楽しめ
- 1回目はバルト9で2回目はグランドシネマサンシャインでウルトラ4DXで
- なんで星は5までしか付けれないんだ〜‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎‼︎
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間103分
- 監督---
- 主演SEVENTEEN
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韓国の人気歌手IUが2022年9月にソウルのオリンピックメインスタジアムで行ったコンサート「IU CONCERT: The Golden Hour」の模様を、特別劇場版として映画館のスクリーンで上映。
K-POP界の歌姫として国民的人気を誇るIUが、女性アーティストとして初めて韓国最大のスタジアムであるソウルのオリンピックメインスタジアムでコンサート「IU CONCERT: The Golden Hour」を開催し、2日間にわたり約9万人の聴衆を魅了。韓国音楽界に新たな金字塔を打ち立てた。
IUのヒット曲が多数盛り込まれたセットリストで、歌唱やパフォーマンスはもちろんのこと、熱気球や花火、ドローンショーなどさまざまな演出で彩られた魅惑的なステージの様子が余すことなく映し出され、映画館の音響とスクリーンで、その圧巻のコンサートを体験することができる。
ネット上の声
- 貴重なライブ映像。
- ちょっと筋違いな翻訳がちょこちょこあったこと以外はほんっっっっとうに最高でした
- 小学生のころ「ドリームハイ」のIUに魅了され、代表曲좋은 날は何百回と聴いていた
- 中学生の頃좋은 날 を日本語バージョンで知り、IUちゃんの曲とともに成長してきた
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間171分
- 監督---
- 主演IU
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人気K-POPグループ「BTOB(ビートゥービー)」の結成10周年記念コンサート「BTOB 10TH ANNIVERSARY CONCERT 2022 BTOB TIME Be Together」を映画化。
ソ・ウングァン、イ・ミンヒョク、イ・チャンソプ、イム・ヒョンシク、プニエル、ユク・ソンジェからなる韓国の6人組男性アイドルグループ「BTOB」。2012年3月のデビュー以来、優れた歌唱力を武器にヒット曲を送り出し、その一方でメンバー各々がバラエティ番組MCやミュージカル俳優、ラジオDJなど多方面で活躍してきた。
そんな彼らが2022年冬、4年ぶりにメンバー全員がそろい、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで10周年記念コンサートを開催した。本作は、「Missing You」「It’s Okay」「Only One for Me」などヒット曲を満載したステージの模様を中心に、稽古風景やメンバーのインタビューなどを盛り込み、コンサートのすべてをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 육성재、アイドルしててくれてありがとう
- BTOB歌がうますぎる!!
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間102分
- 監督---
- 主演BTOB
-
韓国の4人組ガールズグループ「BLACKPINK」が2022年から23年にかけて敢行したワールドツアー 「BORN PINK」を記録したドキュメンタリー。
2016年8月に韓国でデビューした同グループは、日本では翌17年に新人としては異例となる日本武道館でのデビューショーケースを開催、デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得するなど、大きな話題を集めてきた。さらに22年リリースのセカンドアルバム「BORN PINK」ではグローバルリスナーの心も掴み、ワールドツアーでは全世界で180万人もの観客を動員した。
本作ではそのツアーの模様をカメラに収め、グローバルファンや海外メディアの賞賛を集めた韓屋瓦屋根ステージセットや、このツアーでしか見ることのできないライブパフォーマンスなど、数々のシーンにシネマアレンジを施してスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 𝟒𝐃𝐗で最高の劇場体験ができた!!
- 「ソウルラスト」
- 去年京セラ行った時をぶわあっと思い出したし、長い間世界中を回ってみんな怪我なくや
- 衣装もヘアスタイルも毎公演ガラッと変わってて、スタイリストさん達の仕事ぶりに脱帽
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間93分
- 監督---
- 主演BLACKPINK
-
ヘビやネズミ等の駆除を生業とするイルラ族のラージャーカンヌは、窃盗犯と見なされ逮捕された挙げ句、彼の妻や兄弟まで警察に拘束された。人権派弁護士チャンドルが立ち上がり、険しく果てしない闘いが始まったが…。
ネット上の声
- イルラ族のラージャカンヌは、窃盗犯と見なされ、逮捕された挙げ句、妻や兄弟まで警察
- 重いテーマで見るのを敬遠していたが、見て良かった!辛いシーンもあるけど、欧米の胸
- 全てを受け入れるのでインドの正式国名は「インド」で何も付かないと聞いたことがあり
- 事実を元のした映画は誇張されるのか規制するのか この映画は誇張して脚色したものだ
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間157分
- 監督T・J・ニャナヴェル
- 主演スーリヤ
-
孤独な男とやんちゃなラブラドール犬が南インドからヒマラヤを目指して旅に出る姿を描き、映画大国インドで「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録したロードムービー。
南インド・マイスールで暮らす男ダルマは、職場でも自宅の近所でも偏屈者と言われ、酒とタバコとチャップリンの映画だけを楽しみに生きる孤独な日々を過ごしていた。そんな彼の家に、悪徳ブリーダーの劣悪な環境から逃げ出してきたラブラドール・レトリーバーの子犬が住み着くように。犬嫌いのダルマは何度も追い払おうとするが、いつしか心を通わせ、子犬にチャーリーと名付けて迎え入れる。イタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せるため、サイドカーにチャーリーを乗せてヒマラヤを目指す旅に出る。
カンナダ語映画界の人気スターであるラクシット・シェッティが主演・プロデューサーを務めた。
ネット上の声
- チャーリーはめっちゃ可愛いし、演技力もあるワンコだし、途中からロードムービーなの
- インド映画は久しぶり…というかあまり観たことがないのですが、ふと、鑑賞
- インド高評価感動作品(★平均3.9 IMDb★8.7! UNEXTポイント課金)
- 新海誠の映画のように
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督キランラージ・K
- 主演ラクシット・シェッティ
-
イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 感動、再び…そして永遠に
- 【不惑のオジサンにとっては、”Coldplay”は1990年代後半に登場した奇跡的なロックバンドである。多くのアーティストに影響を与え続ける”Coldplay”のブレない姿には、尊崇の念を抱く。】
- 去年受験で泣く泣くライブに行くのを諦めたから映像化してくれて本当にありがたい!
- ファンじゃなくても楽しめる!!screen xは初めてでしたが、まるでライブ会場
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
-
年老いた農夫マヤンディの村は開発計画予定地であり、他の農家は土地を売却して村を去っていった。彼は村の寺院を守り自分の土地で農作していたが国鳥であるクジャクを殺したという濡れ衣を着せられ、拘留されてしまった。拘置所から農作を続ける方法とは果たしてどのようなものか?
ネット上の声
- 「西洋の科学技術では解明されていない何かがある悠久のインド」という事を静かに訴え
- 生活のなかにある様々や「祈り」と「願い」を研ぎ澄ませて描くとこうなるんだと思った
- ゆったりと流れる空気があり、じんわりとインドの農村が自分の中に染み込んでくるのを
- これはなんていったらいいんだろう、凄まじく美しいタミルの情景を通して、そこに生き
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督M・マニカンダン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
-
イギリスの4人組ロックバンド「blur(ブラー)」が2023年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催したライブの模様を記録したコンサート映画。
1990年代よりイギリスのロックシーンを代表する存在として活躍し、国内外から愛され続けてきたブラー。2023年7月には8年ぶりのアルバム「The Ballad of Darren」で復活を遂げ、同年7月8日と9日にはバンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行。15万人の観客を前に「Song 2」「Girls & Boys」「Coffee & TV」など数々の人気楽曲を披露し、彼らの集大成的なライブとなった。
本作ではその模様を40時間&20アングルで撮影し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- 迫力満点ライブ映像
- 高雄の内惟芸術美術館で見た
- //Vue Westfield Stratford in London//
- ブラーは粋である。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
-
インド初の格安航空会社「エア・デカン」の創設者G・R・ゴーピナート大尉の自伝的著作をベースに、航空会社創業にまい進する男たちを描いたドラマ。
エコノミー席が満席のため、父の死に目に会うことができなかった空軍士官ネドゥマーランは、空軍時代の同期生と3人でインド初となる格安航空会社を立ち上げようとする。そんな彼らの熱意を、さげすむ者や馬鹿にする者も多かったが、周囲の雑音にもめげず、彼らは航空会社創業という夢を目指して前進していく。
タミル語映画のスター、スーリヤが主演を務める。監督は「ファイナル・ラウンド」のスダー・コーングラー。
ネット上の声
- 高額ゆえに、富裕層だけにしか許されなかった飛行機の旅を、空からの景色を、貧困に関
- インド初の格安航空会社を立ち上げた実話ベースの映画
- 今年のIDE(インド大映画祭)1本目はこちら🛩
- 俺に触れたら 喉を切り裂いてやる
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督スダ・コンガラ
- 主演スーリヤ
-
ロックシンガーの浜田省吾が1988年に開催した伝説の野外ライブ「A PLACE IN THE SUN」の映像を劇場公開。
1988年8月20日に静岡県浜名湖畔の「渚園」で敢行された、浜田省吾にとっては3度目となる野外ライブ「A PLACE IN THE SUN」。観客5万5000人を動員した同ライブを記録したオリジナルネガフィルムを、4Kデジタルリマスターと5.1chサラウンドミックスで再現。「路地裏の少年」「MONEY」「J.BOY」など当時の代表曲の数々が、臨場感あふれる迫力の映像と音響でスクリーンによみがえる。
「SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2015-2016 旅するソングライター “Journey of a Songwriter”」の板屋宏幸が監督を務めた。
ネット上の声
- 今、まさに、浜省のメッセージを!!
- あなたを好きでよかった🕶️
- 旦那に誘われて行きました。 省吾さんのあれこれは言わずもがなだけど...
- 1988年8月20日、静岡県浜名湖畔「渚園」で行われた、観客動員数55000人日
音楽
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督板屋宏幸
- 主演浜田省吾
-
人気ロックバンド「スピッツ」が2021年に開催したアリーナツアー「SPITZ JAMBOREE TOUR 2021 “NEW MIKKE”」のステージの模様を映画館上映。21年6月18日から9月15日まで全国6都市を巡った同ツアーの中から、6月19日に行われた神奈川・ぴあアリーナMM公演の模様を収録。メジャーデビュー30周年となり、コロナ禍という状況の中で強い意志をもって行われたツアーの様子を、映画館の大画面・大音量で追体験・再体験することができる。
ネット上の声
- またライブでお逢いしましょう
- ファンは感涙。
- 「私もどこに属するか分からない人生を歩んでまいりましたが〜」ってMC最高すぎる
- メンバーが真面目だからどうとかじゃなくてスピッツって裏切らないよね
音楽
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督---
- 主演スピッツ
-
2022年にメジャーデビュー30周年を迎えた人気バンド「Mr.Children」をフィーチャーした音楽映画。
デビュー30周年の記念日である2022年5月10日に開催された東京ドーム公演と、ツアー最終日となる6月19日のヤンマースタジアム長居公演のライブ映像、彼らを支える関係者たちの姿、さらにMr.Childrenとのエピソードをインターネット上で投稿する企画「GIFT for you」に寄せられた数千件にも上るエピソードをもとに取材したファンへのインタビュー映像などを通し、Mr.Childrenとファンが織りなしてきた絆を描き出す。
監督は、Mr.Childrenのステージ演出映像やライブ映像制作で長年にわたり彼らと仕事をしてきた稲垣哲朗。
ネット上の声
- 大迫力のライブ映像は是非映画館で!
- ドキュメンタリーフィルム
- ファンのエピソードが長い
- 誰へ向けた映画なのか
音楽
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督稲垣哲朗
- 主演Mr.Children
-
国内外で人気を誇る3人組テクノポップユニット「Perfume」の20年間にわたる全歴史を再構築したコンセプトライブ「Reframe 2019」を劇場公開。2020年9月に結成20年&メジャーデビュー15周年を迎えるPerfume。19年10月、LINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)のこけら落としとして開催された「Reframe 2019」では、これまでもPerfumeのライブを手がけてきた演出振付家のMIKIKOや、真鍋大度を中心とするクリエイティブ集団「ライゾマティクス」とともに、デジタル技術を駆使したアートな表現に挑戦。楽曲、音声、ダンスパフォーマンス、写真、映像といったノーマル素材から、モーションキャプチャーや3Dスキャンといった特殊素材まで、様々なデータを最先端の技術と独創的な演出アイデアで再構築した。Perfumeの「過去・現在・未来」を地続きで表現する壮大な試みを実現した同公演を、劇場の大スクリーンと高音質で再現する。
ネット上の声
- 副音声、2種類とも素晴らしく楽しめました!
- 劇場で追加料金で観るには平凡過ぎ?
- パフォーマンスは Live が良い
- サイボーグのような完璧なパフォーマンスと最後の広島弁のギャップに癒される
音楽
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督佐渡岳利
- 主演Perfume
-
ベートーベンを取り巻く愛、影、喪失、そして運命を描いた中村倫也主演の同名ミュージカルをスクリーン上映。2018年に韓国で初演された作品を、河原雅彦の日本版上演台本、演出、森雪之丞の訳詞で22年10~11月に東京、大阪、金沢、仙台で上演した。
ベートーベンが、残り少ない人生に向き合う中で書いた一通の手紙が一人の女性の元へ届く。聴力を失った青年ルードヴィヒが絶望の中、死と向き合っていた夜、吹きすさぶ嵐の音とともに見知らぬ女性マリーが幼い少年ウォルターを連れて現れる。すべてが終わったと思っていたルードヴィヒに、マリーが別の世界の扉を開ける。ルードヴィヒが新しい世界で新たな出会いに向き合おうとするが、すべては新たな悲劇の始まりだった。
青年ルードヴィヒ役を中村、マリー役を木下晴香、もう一人のルードヴィヒと青年役を福士誠治がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 素敵です❣️
- 「私は闘う準備が出来ているのに、馬鹿な男どもは私と闘う準備ができていない」という
- キャストの顔がよく観えるって良いですね〜大変楽しめた☺️
- (舞台は観劇しておらず、映画館でのみ視聴)
ミュージカル
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村倫也
-
ネット上の声
- 久しぶりに劇場で大笑いした
- うるさいよwww
- 傑作の報告
- 関西のコメディ劇団、中野劇団のシチュエーションコメディ「結婚の報告」の舞台化
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間68分
- 監督阪本武仁
- 主演高橋里央
-
2024年12月にCS放送「映画・チャンネル NECO」で放送された、お笑いコンビ「マユリカ」初の単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」に未公開映像を加えたディレクターズカット版。
2023年のM-1グランプリで決勝進出を果たして以降、躍進を続けるお笑いコンビ「マユリカ」。メンバーの阪本と中谷は3歳からの幼なじみ同士であり、30年以上の時間をともに過ごしてきた間柄で、かつて同じアパートの上下に住み、今でも仕事現場まで一緒に向かうなど、仲良しコンビとしても知られる。そんな2人が、ある条件の下、都内の一軒家で共同生活を行う。その条件とは、阪本の左手と中谷の右手を「友錠(ゆうじょう)」と呼ばれる「リング(手錠)」でつなぎ、何をするにもどこへ行くにもつなががれたままというものだった。
階段を上るのも一苦労で、トイレもお風呂も相方と一緒。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」をマックスにすること。なにをするにも不便でフラストレーションが溜まり、とても仲良しではいられない状況の中で、2人は「なかよしミッション」に挑む。
コメディ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督---
- 主演マユリカ
-
ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。
ネット上の声
- 今どき、300 スリーハンドレッドごっこかよ?もう18年前の作品だぜ?
- インド映画は苦手かもと思っていましたが、予想以上にとてもめちゃくちゃ面白かった!
- 現代的なテーマに向き合いつつもやっぱりシャー・ルク劇場!
- クラッカー🎉が全然足りねぇ…!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督アトリ
- 主演シャー・ルク・カーン
-
日本を代表するシンガーソングライター・中島みゆきが2007年から16年まで開催し、その模様を収録して「中島みゆき 劇場版」シリーズとして劇場公開された3つのライブ作品から厳選された15曲を再編集した総集編。07年公開の「歌旅劇場版」から「糸」「宙船(そらふね)」「ファイト!」「誕生」「地上の星」、15年公開の「縁会2012~3 劇場版」から「空と君のあいだに」「時代」「倒木者の敗者復活戦」「世情」「ヘッドライト・テールライト」、17年公開の「一会(いちえ)2015~2016 劇場版」から「旅人のうた」「命の別名」「浅い眠り」「麦の唄」「ジョークにしないか」と、中島みゆきのベスト版的な選曲をライブテイクで一挙披露。チケット入手困難な中島みゆきのライブを迫力の5.1chのサラウンドで上映する。
ネット上の声
- 生きて行く、勇気・元気を貰いました
- 貴女に会えて産まれてきて良かった
- みゆきさんの、凄まじい表現力
- コンサートに行けないから
音楽
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督---
- 主演中島みゆき
-
ネット上の声
- ◎ I Want To Tell You
- 何もしらない中連れられて鑑賞しましたが、登場人物・音楽が全くわからず(自分が無知
- リスペクトから生み出されるヒトを突き動かす感情の素晴らしさに溢れる作品でした!
- 小さいころにDVDで見てからずっと大好きなこの映画を、映画館で観れて、聴けて本当
音楽
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・リーランド
- 主演ダーニ・ハリソン
-
マーベルコミックのヒーローたちが活躍するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で悪役やならず者として登場した6人のキャラクターがチームを結成し、己の過去と向き合いながら世界の脅威に立ち向かっていく姿を描いたアクションエンタテインメント。
ある時、ニューヨークの街に突如として大きな黒い影が出現。瞬く間に市民を消し去っていく謎の敵により、世界は再び大きな脅威に直面するが、そんな人類の危機にも、数々の敵から世界を救ってきたヒーローチームの「アベンジャーズ」は姿を現さない。CIA長官のヴァレンティーナは、誰がこの脅威から世界を救うのかを問いかけるが、そこで立ち上がったのが、かつてヒーローたちと対立したことのあるバッキー・バーンズだった。バッキーは、エレーナ、ジョン・ウォーカー、レッド・ガーディアン、ゴースト、そしてタスクマスターという、全員が過去に悪事を犯したことのあるならず者たちに声をかけ、「サンダーボルツ*」というチームを結成する。そんな彼らの前に、バッキーの強力な武器でもある義手すらも簡単に打ち砕く、謎の敵が現れる。
フローレンス・ピュー、デビッド・ハーバー、セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、ハナ・ジョン=カーメン、ジュリア・ルイス=ドレイファスら、これまでのMCU作品でそれぞれのキャラクターを演じてきたキャスト陣が結集。監督は、映画「ペーパータウン」やテレビシリーズ「BEEF ビーフ」で知られるジェイク・シュライアー。脚本は「ブラック・ウィドウ」「マイティ・ソー バトルロイヤル」のエリック・ピアソン。
ネット上の声
- このキャラクターたちの伸びしろに期待!
- 久々マーベル映画で本気で面白かった
- マーベル初心者の私でも楽しめた
- ドゥームズ・デイに期待
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェイク・シュライアー
- 主演フローレンス・ピュー
-
世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。
1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた。
大泉洋が主人公・宣政を熱演するほか、妻・陽子役を菅野美穂、娘・佳美役を福本莉子が務めた。主人公のモデルとなった筒井宣政氏と20年以上にわたり親交のあるノンフィクション作家・清武英利による膨大な取材ソースを基に「糸」の林民夫が脚本を手がけ、「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務めた。
ネット上の声
- 思った以上に感動的。「あきらめの悪さ」の素晴らしさ
- 世界に誇れる日本映画の傑作
- 実話か、すごいなあ
- 圧倒的な感動作
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督月川翔
- 主演大泉洋
-
中島みゆきが、東京国際フォーラムと大阪フェスティバルホールの2会場、計16公演を開催した「中島みゆきコンサート『歌会 VOL.1』」の模様を収録し、劇場上映。
2020年に8公演のみ開催され、新型コロナウイルスの拡大により16公演が中止となった「中島みゆき2020ラスト・ツアー『結果オーライ』」以来、4年ぶりのコンサート開催となった「歌会VOL.1」。大ヒット曲「地上の星」、ドラマ「Dr.コトー診療所」主題歌「銀の龍の背に乗って」、倉本聰脚本によるドラマ「やすらぎの郷」主題歌「慕情」など、全19曲を披露したコンサートの模様を、迫力の5.1chのサラウンドで上映。
ネット上の声
- 衣装の意味を知ってさらに深まる
- 中島みゆきさんの笑顔が素敵
- この方は至宝!
- 令和になっても
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中島みゆき
-
テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。
流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生し、やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたるが……。
主人公・舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生が演じ、事件に巻き込まれる関係者役で阿部サダヲとディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事役で「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。さらに「アンナチュラル」から三澄ミコト役の石原さとみ、中堂系役の井浦新、久部六郎役の窪田正孝ら、「MIU404」から伊吹藍役の綾野剛、志摩一未役の星野源らが再結集する。主題歌も「アンナチュラル」「MIU404」に続き米津玄師が担当した。第48回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
ネット上の声
- 「会社」「組織」に毒されて、人の辛さに鈍感になった人たち
- 「システムよ止まれ」と彼と彼女は言った
- 便利で効率的な暮らしの裏で戦う人々の姿
- 現代人が便利さと引き換えに失ったもの
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督塚原あゆ子
- 主演満島ひかり
-
「さかなのこ」「横道世之介」などの沖田修一監督が俳優仲間たちとともに制作し、自身の娘の生後半年から3歳半までの成長をとらえた自主制作映画。
売れない俳優の道夫・郡司・えのけんが共同生活を送る一軒家の前に、元恋人の手紙とともに女の赤ちゃんが置いていかれた。3人は戸惑いながらもその赤ちゃんに「どんちゃん」と名づけ、友人カップルの坂本とあかりも巻き込みながら、皆で子育てに奮闘する。季節が巡り、年月が過ぎていくなか、どんちゃんとの日々は彼らを少しだけ変えていく。
撮影は沖田監督の娘であるどんちゃんが生後半年だった2014年から撮影が始まり、2017年まで続けられ、最初は泣き声しかだせなかった彼女が、実際に成長しセリフをしゃべるようになるまでが収められている。出演は「子供はわかってあげない」の坂口辰平、「月」の大塚ヒロタ、「東京ウィンドオーケストラ」の遠藤隆太、「At the terrace テラスにて」の師岡広明、「LONESOME VACATION」の宮部純子。
ネット上の声
- 都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることが出来ない作品を
- 沖田修一監督、宮部純子さんの舞台挨拶付きで鑑賞
- 何度でも観たくなる、幸せな映画
- 絶対大々的に公開すべき
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督沖田修一
- 主演坂口辰平
-
「メッセージ」「ブレードランナー2049」のドゥニ・ビルヌーブ監督がフランク・ハーバートのSF小説を映画化し、第94回アカデミー賞で6部門に輝いたSFアドベンチャー大作「DUNE デューン 砂の惑星」の続編。
その惑星を制する者が全宇宙を制すると言われる砂の惑星デューンで繰り広げられたアトレイデス家とハルコンネン家の戦い。ハルコンネン家の陰謀により一族を滅ぼされたアトレイデス家の後継者ポールは、ついに反撃の狼煙を上げる。砂漠の民フレメンのチャニと心を通わせながら、救世主として民を率いていくポールだったが、宿敵ハルコンネン家の次期男爵フェイド=ラウサがデューンの新たな支配者として送り込まれてくる。
ティモシー・シャラメ、ゼンデイヤ、レベッカ・ファーガソンら前作のキャストに加え、「エルヴィス」のオースティン・バトラー、「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー、「007 ノー・タイム・トゥ・ダイ」のレア・セドゥが新たに参加。第97回アカデミー賞では作品賞のほか、撮影賞、美術賞、視覚効果賞、音響賞と技術部門を中心に計5部門でノミネートされ、視覚効果賞と音響賞を受賞した。
ネット上の声
- 単純な英雄譚でなく、民衆が熱狂するリーダーの危うさを示唆する現代性
- 4DXで新感覚なプレミアム映像体験を!
- 砂と香料に導かれし陶酔の映像叙事詩
- 実際に目にしたかのような体験を
アドベンチャー(冒険)
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ティモシー・シャラメ
-
日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
「バードシャー テルグの皇帝」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.がビーム、ラージャマウリ監督の「マガディーラ 勇者転生」にも主演したラーム・チャランがラーマを演じた。タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。日本で公開されたインド映画で史上初めて興行収入10億円を超えるヒットを記録。劇中の楽曲「ナートゥ・ナートゥ(Naatu Naatu)」も話題となり、第95回アカデミー賞でインド映画史上初となる歌曲賞受賞を果たした。
ネット上の声
- 二人の熱い友情と使命が、熱量全開で駆け抜ける。
- ザ・娯楽!ちゅうか娯楽でいいじゃん!
- 底知れぬ不屈のパワーがみなぎった傑作
- 最後のセリフの重みを噛み締めたい。
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演N・T・ラーマ・ラオ・Jr
-
韓国の男性アイドルグループ「NCT」の全ユニットが集結したスタジアム公演「NCT NATION: To The World」を収録したコンサート映画。
韓国の芸能事務所・SMエンタテインメントから2016年にデビューした次世代グローバルグループ・NCT。活動グループ・メンバー数の制限がないという新たな概念をもつ彼らは、日本・韓国・アメリカ・カナダなど多国籍なメンバーで構成され、抜群のパフォーマンス力と表現力、センスの高い楽曲で人気を集めている。
本作には、彼らにとって4枚目のフルアルバム「Golden Age」のリリースを記念して2023年8月に開催されたスタジアムライブ「NCT NATION: To The World」の韓国・仁川の文鶴スタジアム公演を収録。「NCT U」「NCT 127」「NCT DREAM」「WayV」など、現在のNCT全ユニットが初めて集結したグループ公演の模様を臨場感たっぷりに映し出す。
ネット上の声
- 映画館には行けなかったんだけど、nationには行けたのでその感想を……(残した
- nationの魅力を語るには全く足りない尺だが、nctの沼に引き入れてくれたムハ
- 最近某メンバーの事でモチベ下がってたけどこれみてやっぱ全員好きだし、セトリも最高
- 詳しい感想はオタクブログに書いたので割愛するが、最高の音響で聴く(感じる)NCT
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
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日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマ。
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。
対策本部で指揮をとるDMAT指揮官・結城英晴を小栗旬、厚生労働省の役人・立松信貴を松坂桃李、現場で対応にあたるDMAT隊員・真田春人を池松壮亮、医師・仙道行義を窪塚洋介が演じ、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一が共演。「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の増本淳プロデューサーが企画・脚本・プロデュースを手がけ、「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督を務めた。
ネット上の声
- 平成中期頃、今で言う山田孝之位魅せる演技をしてた、窪塚洋介ら豪華キャストで魅せる
- キャストがエグい!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督関根光才
- 主演小栗旬