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李相日監督が「悪人」「怒り」に続いて吉田修一の小説を映画化。任侠の家に生まれながら、歌舞伎役者として芸の道に人生を捧げた男の激動の人生を描いた人間ドラマ。
任侠の一門に生まれた喜久雄は15歳の時に抗争で父を亡くし、天涯孤独となってしまう。喜久雄の天性の才能を見抜いた上方歌舞伎の名門の当主・花井半二郎は彼を引き取り、喜久雄は思いがけず歌舞伎の世界へ飛び込むことに。喜久雄は半二郎の跡取り息子・俊介と兄弟のように育てられ、親友として、ライバルとして互いに高めあい、芸に青春を捧げていく。そんなある日、事故で入院した半二郎が自身の代役に俊介ではなく喜久雄を指名したことから、2人の運命は大きく揺るがされる。
主人公・喜久雄を吉沢亮、喜久雄の生涯のライバルとなる俊介を横浜流星、喜久雄を引き取る歌舞伎役者・半二郎を渡辺謙、半二郎の妻・幸子を寺島しのぶ、喜久雄の恋人・春江を高畑充希が演じた。脚本を「サマー・ウォーズ」の奥寺佐渡子、撮影をカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「アデル、ブルーは熱い色」を手がけたソフィアン・エル・ファニ、美術を「キル・ビル」の種田陽平が担当した。2025年・第78回カンヌ国際映画祭の監督週間部門出品。
ネット上の声
- 原作が大好きなので、映画化本当に嬉しい!公開が待ちきれない!
- キャスト発表の時からずっと楽しみにしてる。
- あの壮大な物語をどう映像化するのか…。期待してるけど少し心配でもある。
- 予告編の映像美がすごかった。これはスクリーンで観るべき作品だね。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督李相日
- 主演吉沢亮
-
モータースポーツの最高峰である「F1」に挑むレーサーたちの姿を、ブラッド・ピット主演で描いたエンタテインメント大作。監督のジョセフ・コシンスキー、プロデューサーのジェリー・ブラッカイマー、脚本のアーレン・クルーガーら「トップガン マーヴェリック」を手がけたスタッフが集い、F1の全面協力を得て、グランプリ開催中の本物のサーキットコースを使って撮影を敢行。世界チャンピオンにも輝いた現役F1ドライバーのルイス・ハミルトンもプロデューサーとして参加している。
かつて世界にその名をとどろかせた伝説的なカリスマF1ドライバーのソニーは、最下位に沈むF1チーム「エイペックス」の代表であり、かつてのチームメイトでもあるルーベンの誘いを受け、現役復帰を果たす。常識破りなソニーの振る舞いに、チームメイトである新人ドライバーのジョシュアやチームメンバーは困惑し、たびたび衝突を繰り返すが、次第にソニーの圧倒的な才能と実力に導かれていく。ソニーはチームとともに過酷な試練を乗り越え、並み居る強敵を相手に命懸けで頂点を目指していく。
主人公ソニーをブラッド・ピットが演じ、ドラマ「スノーフォール」で注目を集め、プラダのブランドアンバサダーも務める若手俳優のダムソン・イドリスが、ソニーのチームメイトでルーキーF1レーサーのジョシュア役を担当。チームを支えるピットクルーのリーダー、ケイト役を「イニシェリン島の精霊」のケリー・コンドン、ソニーをF1の世界に呼び戻すチームの代表ルーベン役はハビエル・バルデムが務めた。
ネット上の声
- レースシーンの迫力がえぐい!本物のサーキットで撮ってるだけあるわ。これは映画館で見るべき。
- 最高!もう一回見たい!
- F1全然知らなくても普通に感動した。人間ドラマがしっかりしてる。
- ストーリーは王道だけど、映像と音響がそれを補って余りある。満足度は高い。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演ブラッド・ピット
-
黒社会が覇権を争う九龍城砦で男たちが繰り広げる死闘を描き、香港で大ヒットを記録したアクション映画。
1980年代。香港に密入国した青年チャンは、黒社会のルールを拒んで己の道を選んだために組織から目をつけられてしまう。追い詰められた彼は運命に導かれるように、黒社会に生きる者たちの野望が渦巻く九龍城砦に逃げ込み、そこで出会った3人の仲間たちと深い友情を育んでいく。しかし九龍城砦を巻き込む抗争は激化の一途をたどり、チャンたちはそれぞれの信念を胸に命をかけた戦いに身を投じる。
「SPL 狼たちの処刑台」のルイス・クーが主演を務め、サモ・ハン、アーロン・クォック、リッチー・レンら豪華キャストが集結。「ドラゴン×マッハ!」のソイ・チェン監督がメガホンをとり、5000万香港ドル(約9億円)をかけて制作した九龍城砦のセットで撮影。「るろうに剣心」シリーズの谷垣健治がアクション監督を務め、「イップ・マン」シリーズの川井憲次が音楽を手がけた。
ネット上の声
- これぞ香港映画!アクションの熱量と男たちの人情ドラマに胸が熱くなった。最高!
- ルイス・クーの龍兄貴が渋くてカッコよすぎ…。強くて優しいとか反則でしょ。
- 良くも悪くもマンガみたいな展開だけど、それが逆に良くて最後まで楽しめた!
- 兄貴ぃぃぃ!泣
アクション
- 製作年2024年
- 製作国香港
- 時間125分
- 監督ソイ・チェン
- 主演ルイス・クー
-
殺し屋女子2人組のモラトリアムな日常とハードなアクションのギャップで人気を集める、阪元裕吾監督による青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第3弾。前作で殺し屋業界に名をとどろかせた主人公の2人が、最強の敵と対峙する姿を描く。
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさとと深川まひろは、出張先の宮崎県で早々にミッションをこなし、バカンス気分を満喫していた。ちさとは今日がまひろの誕生日であることに気づくが、次の殺しの予定が入っているため誕生日プレゼントを用意する時間がない。ちさとは内心の焦りを隠しながら、チンピラを1人消すだけの簡単な仕事のため、まひろとともに宮崎県庁に向かうが、そこで謎の男がターゲットに銃を向けている現場に出くわす。その男の正体は150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえでだった。
ちさと役の髙石あかり、まひろ役の伊澤彩織をはじめとする前作からのキャスト陣に加え、冬村役を池松壮亮、先輩殺し屋・入鹿みなみ役を前田敦子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 邦画アクションのレベルじゃない!今回もキレッキレで最高でした。
- ちさまひコンビが尊すぎる…。ずっとこの二人を見ていたい!
- アクションは相変わらず凄い。ただ前作の方が好みだったかな。
- 待ってました!
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督阪元裕吾
- 主演髙石あかり
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「スパイダーマン ホーム・カミング」「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」に続く、「ホーム」シリーズの3作目「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」に映像を追加した新バージョン。
マーベル・シネマティック・ユニバースに属する「スパイダーマン」シリーズとして人気を博した、トム・ホランド主演&ジョン・ワッツ監督による「ホーム」シリーズの完結編となった「スパイダーマン ノー・ウェイ・ホーム」。過去に映画化されたトビー・マグワイア主演版「スパイダーマン」シリーズと、アンドリュー・ガーフィールド主演版「アメイジング・スパイダーマン」シリーズともクロスオーバーし、両シリーズからそれぞれスパイダーマンと宿敵たちが、当時のキャストそのままに参戦。3人のスパイダーマンが共闘したことで話題を集めた同作に、“THE MORE FUN STUFF VERSION=もっと楽しいバージョン”と題して、約11分の映像を追加した。
ネット上の声
- 歴代シリーズファンにはたまらないお祭り映画!追加シーンもあって、あの感動がまた味わえるなんて最高すぎる。
- 何回見ても泣ける!
- 追加シーンはファン向けかな。正直、通常版のテンポの方が好きだったかも。ストーリーに大きな影響はないです。
- 追加されたキャラ同士の掛け合いが可愛くてニヤニヤしちゃったw
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督ジョン・ワッツ
- 主演トム・ホランド
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クラスの底辺と頂点、決して交わらないはずの二人の男子高校生が織りなす、痛くて切ない初恋の物語。
舞台はとある高校。吃音症でクラスに馴染めない「ぼっち」の平良一成は、スクールカーストの頂点に君臨する清居奏と出会い、一瞬で恋に落ちる。それは崇拝に近い絶対的な感情。平良は清居のパシリとなることに喜びを見出すが、清居はそんな平良の視線に苛立ちと戸惑いを隠せない。互いの本当の気持ちに気づかぬまま、二人は卒業を迎える。すれ違い、離れてしまった二人が再会した時、歪んだ関係の先にある本当の感情と向き合うことができるのか。思春期の屈折した感情の行方。
ネット上の声
- ドラマの再編集版だけど、モノローグが減った分セリフが際立ってて新鮮だった!名シーンだらけで眼福。
- とにかく主演二人が美しい。それだけで観る価値ある。
- ドラマ観てなくても楽しめた!普段こういう学園モノ観ないけど、これは世界観に引き込まれたな。
- 最高でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督酒井麻衣
- 主演萩原利久
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人気バンド「Mrs. GREEN APPLE」が2023年12月から24年3月にかけて敢行したファンクラブ会員限定ツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」のステージを収録し、新たな映像を加えて映画化。
結成10周年を迎えた2023年に第65回日本レコード大賞を受賞し、第74回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしたMrs. GREEN APPLE。これまでリリースした楽曲の総再生数が77億回(うち18曲が1億回以上/2024年6月30日時点)を超えるなど、絶大な人気を誇る彼らにとって初の音楽劇となったライブツアー「Mrs. GREEN APPLE 2023-2024 FC TOUR “The White Lounge”」では、「ケセラセラ」「ダンスホール」といった人気曲をはじめとする全演奏曲を新たにアレンジし直し、本格的なミュージカル手法を取り入れながら、全てが白で彩られた“ホワイトラウンジ”を舞台に紡がれる9つの物語が上演された。
音楽界のみならず演劇界からも大きな注目を集めた同ツアーの模様をカメラに収め、新たに撮影したシーンも追加して、コンセプチュアルで情感豊かな音楽エンタテインメントをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 真っ白な世界観が美しすぎて、まるで演劇を観ているようでした。大森さんの歌声が本当に素晴らしい。
- 歌唱力が本当にレベチ。踊りながらあれだけ歌えるのは凄すぎる。
- ミセスに詳しくなくても世界観に引き込まれました。普通に楽しめた!
- 最高でした🍏
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上和行
- 主演Mrs. GREEN APPLE
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世界的スーパースターBTSが韓国・釜山で繰り広げた、歴史的コンサートの熱気と感動を体感する音楽ドキュメンタリー。
2022年10月、韓国・釜山。2030年国際博覧会の誘致を祈願し、世界的アーティストBTSが開催したスペシャルコンサート「BTS <Yet To Come> in BUSAN」。全世界が熱狂した、この一夜限りの伝説的なステージが、映画館の大スクリーンで蘇る。本作は、ライブの生中継では見られなかったアングルや、シネマティック専用に再編集された映像で構成。まるで最前列にいるかのような臨場感で、彼らの圧巻のパフォーマンスを体感できる。ファン待望の「Run BTS」初披露ステージをはじめ、グループの歴史を網羅するヒット曲の数々。メンバー7人の情熱と、ファンへの感謝が込められた感動の記録。
ネット上の声
- ライブに行けなかったので、映画館の大きなスクリーンで観れて本当に感動した!
- 最高すぎた!
- ファンじゃないと楽しめないかな。
- ドキュメンタリーかと思ったら、がっつりライブで大満足。パフォーマンスが圧巻でした。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間103分
- 監督オ・ユンドン
- 主演BTS
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「花束みたいな恋をした」「怪物」の脚本家・坂元裕二と「ラストマイル」「わたしの幸せな結婚」の監督・塚原あゆ子が初タッグを組み、オリジナルストーリーで描いた恋愛映画。
結婚して15年になる夫を事故で亡くした硯カンナ。夫の駈とはずっと前から倦怠期が続いており、不仲なままだった。第二の人生を歩もうとしていた矢先、タイムトラベルする手段を得たカンナは過去に戻り、自分と出会う直前の駈と再会。やはり駈のことが好きだったと気づき、もう一度恋に落ちたカンナは、15年後に起こる事故から彼を救うことを決意する。
主人公カンナを松たか子、夫・駈をアイドルグループ「SixTONES」の松村北斗が演じ、研究員の駈のことを気にかける大学教授・天馬市郎役でリリー・フランキー、駈に恋心を抱く天馬の娘・里津役で吉岡里帆、カンナと共に働く美術スタッフ・世木杏里役で森七菜が共演。
ネット上の声
- 鑑賞後、久しぶりに旦那と手を繋いで帰りました。マンネリ気味の夫婦にこそ見てほしい最高のラブストーリー。
- さすが坂本裕二脚本!クスッと笑える会話劇が心地よくて、あっという間だった。また傑作が生まれたな。
- 大人のラブストーリーかと思いきや、ちょっとSF要素も。シュタゲ好きなら刺さるかも?私は好きでした。
- 5年後に絶対また観る。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督塚原あゆ子
- 主演松たか子
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ネット上の声
- もう公開が待ちきれない!絶対初日に行く!
- トム・クルーズ、今回もヤバいことやってくれそう。本当にこの人はすごいわ。
- ついに完結編か…。イーサンの最後のミッション、絶対に見届けないと。
- 前作の続きが気になりすぎる!今回はどんな展開になるんだろう。
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
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神秘の星パンドラで新たな肉体を得た男が、人類の侵略と先住民との絆の間で究極の選択を迫られるSFアクション超大作。
22世紀、地球から遠く離れた神秘の星「パンドラ」。下半身不随の元海兵隊員ジェイクは、先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体「アバター」を得て、この星に降り立つ。彼の任務は、希少鉱物の採掘の障害となるナヴィを説得すること。しかし、ナヴィの女性ネイティリと出会い、彼らの文化と自然を深く愛するようになるジェイク。やがて、資源を狙う人類の容赦ない攻撃が開始される。育ててくれた種族か、愛する人々か。星の運命を懸けた戦場で、彼の魂が下す決断とは。
ネット上の声
- 公開当時見逃してたけど、リマスター版を映画館で観れて本当に良かった。映像美が圧巻で、3時間があっという間!
- 続編の前に復習で鑑賞。やっぱりIMAX 3Dは最高!
- ストーリーは王道だけど、それを超える映像体験がすごい。今見ても全く色褪せない名作だと思う。
- 正直なめてました、ごめんなさい。めちゃくちゃ面白かったw
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
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ネット上の声
- ジェームズ・ガン監督がどんなスーパーマンを見せてくれるのか楽しみすぎる!
- 予告編、たまらん!
- 最初スーツのデザイン見た時正直うーん…って思ったけど、予告編で動いてるの見たらめちゃくちゃカッコよかったw
- あの赤パンツが復活するとは!監督はファンのこと分かってるな〜。これだけで見る価値ある。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演デヴィッド・コレンスウェット
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映像監督・写真家の奥山由之が自主制作で手がけ、東京・二子玉川の川沿いにある古ぼけたベンチを舞台に、人々の何気ない日常を切り取ったオムニバス長編映画。
川沿いの芝生にぽつんとたたずむ小さなベンチ。ある日の夕方、そのベンチには久々に再会した幼なじみの男女が座り、もどかしくも愛おしくて優しい言葉を交わす。その後もこの場所には、別れ話をするカップルとそこに割り込むおじさん、家出をしてホームレスになった姉と彼女を捜しに来た妹、ベンチの撤去を計画する役所の職員たちなど、さまざまな人たちがやって来る。
動画配信プラットフォーム・Vimeoで2023年9月30日に第1編、24年4月27日に第2編を無料公開して反響を呼んだ2本の短編に、新たに制作した3本の短編を加え、全5編のオムニバス長編作品として劇場公開。キャストには広瀬すず、仲野太賀、岸井ゆきの、岡山天音、荒川良々、今田美桜、森七菜、草彅剛、吉岡里帆、神木隆之介ら豪華な顔ぶれが集結した。
ネット上の声
- 最高!大好き!
- ベンチだけで繰り広げられる会話劇、最高だった。5編どれも個性的で面白い。
- 宇宙人の話が一番好きだったな〜。仲野太賀の表情が絶妙で笑った。
- 自主制作ならではの自由な感じがすごく良かった。心地よい会話劇。
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督奥山由之
- 主演広瀬すず
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原泰久の同名人気漫画を実写映画化した大ヒット作「キングダム」シリーズの第4作。
春秋戦国時代の中国。馬陽の戦いで、隣国・趙の敵将を討った秦国の飛信隊の信(しん)たちの前に趙軍の真の総大将・ほう煖(ほうけん)が突如現れた。自らを「武神」と名乗るほう煖の急襲により部隊は壊滅的な痛手を追い、飛信隊の仲間たちは致命傷を負った信を背負って決死の脱出劇を試みる。一方、その戦局を見守っていた総大将・王騎は、ほう煖の背後に趙のもう一人の化け物、天才軍師・李牧(りぼく)の存在を感じ取っていた。
信役の山崎賢人、えい政役の吉沢亮、王騎役の大沢たかおらが引き続き出演し、大沢は本作で第48回日本アカデミー賞の最優秀助演男優賞を受賞した。そのほか、前作から参加したほう煖役の吉川晃司、李牧役の小栗旬らも続投。新木優子が謎多き武将・摎(きょう)役で新たに出演した。監督も引き続き佐藤信介が務め、原作者の原も1作目から通して脚本に参加している。
ネット上の声
- まさに王騎の、大沢たかおさんのための映画だった。圧倒的な存在感と迫力に鳥肌が止まらなかった!
- 王騎!とにかく王騎!
- シリーズ最高傑作!これまでの物語が全てこの瞬間のためにあったんだと思えるくらい感動した。
- 原作も前作も見てないけど、普通に楽しめた!でもやっぱり最初から見ておけばよかったかも笑
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間146分
- 監督佐藤信介
- 主演山﨑賢人
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直木賞受賞作家・辻村深月の同名小説を映画化し、コロナ禍で複雑な思いを抱える中高生たちの青春を、東京都渋谷区、茨城県土浦市、長崎県五島市を舞台に描いたドラマ。
2020年。新型コロナウイルスの感染拡大により登校や部活動が制限されるなか、茨城県立砂浦高校の天文部に所属する2年生・溪本亜紗の提案で、リモート会議を活用し、各地で同時に天体観測をする競技「オンラインスターキャッチコンテスト」が実施されることになる。長崎の五島列島や東京都心の生徒たちも参加してスタートしたこの活動はやがて全国へと拡がり、ある奇跡を起こす。
「交換ウソ日記」の桜田ひよりが亜紗役で主演を務め、亜紗の同級生役で水沢林太郎、長崎の学生役で中野有紗、早瀬憩、東京の学生役で黒川想矢、星乃あんな、亜紗が所属する天文部の顧問役で岡部たかしが共演。2019年のショートフィルム「ワンナイトのあとに」や配信ドラマ「今日も浮つく、あなたは燃える」で話題を集めた山元環が長編商業映画初監督を務め、ドラマ「ケの日のケケケ」の森野マッシュが脚本を担当。「ルックバック」のharuka nakamuraが音楽を手がけた。
ネット上の声
- 夏の夜空と甘酸っぱい青春が最高にマッチしてた。主役二人の空気感が尊すぎて、自然と涙が…。もう一回見たい!
- 今年一番の感動作。
- 王道だけど、映像美と音楽で全部許せる。心が洗われた。
- 仲間との友情がアツい。自分もこんな夏を過ごしたかったなーって思った。星のシーンはマジで鳥肌もん。
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山元環
- 主演桜田ひより
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韓国の男性アイドルグループ「SEVENTEEN」が2024~25年に敢行したワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」の韓国でのキックオフ公演を映像収録しスクリーン上映。
2015年のデビュー以来、独自の音楽性と卓越したクリエイティビティを武器に、K-POPシーンの最前線で活躍してきたSEVENTEEN。2024年12月にはアメリカの「2024 ビルボード・ミュージック・アワード」で「Top K-POP Touring Artist」を受賞するなど、世界からも注目を集めている。
そんな彼らの4度目となるワールドツアー「SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR」では、2024年10月から25年2月にかけて北米・アジアの14都市で30公演が実施され、103万人(オン・オフライン合算)以上が熱狂した。そのキックオフコンサートである韓国・高陽公演をカメラに収め、フルセットリストで上映。本ツアー限定バージョンの「Fear」や「LOVE, MONEY, FAME(feat. DJ Khaled)」「Ash」などの人気曲をはじめ、ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームそれぞれの個性が光るパフォーマンスが、大迫力でスクリーンによみがえる。
ネット上の声
- 映画館なのにライブ会場にいるみたいだった!メンバーの仲の良さも伝わってきて、感動で終わった後しばらく動けなかった。
- 最高でした!
- 推しのアップが多くて大満足!また観に行きます!
- パフォーマンスは圧巻。映画館の音響で聴くと迫力がすごい。
音楽
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間132分
- 監督オ・ユンドン
- 主演SEVENTEEN
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韓国のボーイズグループ「ZEROBASEONE(ゼロベースワン)」が2024年に開催したワールドツアーの模様を収めたライブフィルム。
グローバルボーイズグループデビュープロジェクト「BOYS PLANET」から誕生した「ZEROBASEONE」は、2023年7月に韓国でリリースしたデビューアルバム「YOUTH IN THE SHADE」が200万枚以上を売り上げるヒットを記録し、2025年1月に日本でリリースした1stEP「PRESENT」もオリコン週間アルバムランキングで初登場1位を獲得するなど、早くから注目を集めてきた。そんな彼らは、デビューからわずか1年となる2024年に、初のワールドツアー「2024 ZEROBASEONE THE FIRST TOUR [TIMELESS WORLD]」を開催。世界8都市で14万人を動員した。
同ツアーの模様を収めた本作では、「In Bloom」「Feel the POP」「GOOD SO BAD」といった代表曲に加え、彼らが誕生したオーディション番組「BOYS PLANET」の課題曲だった「Say My Name」「Here I am」なども披露したステージの様子を中心に、舞台裏映像や「ZEROSE(ゼローズ)」と呼ばれるファンへの思いを語ったインタビューなども収録した。
ネット上の声
- 期間限定なのが本当に切ないけど、だからこその輝きが詰まってた。映画館で観れてよかった、一生の思い出になったよ。
- パフォーマンスのレベル高すぎ!大画面で観るダンスブレイクは圧巻だった。
- とにかく最高!泣いた。
- メンバーみんなキラキラしてた。この時間が永遠に続けばいいのにって思っちゃうね。
音楽
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督オ・ユンドン
- 主演ZEROBASEONE
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2024年パリ五輪で正式種目となったブレイキンの全国大会でトップを目指す青年が、挫折を経験しながら夢に向かう姿を、ドラマ「陳情令」や映画「無名」で人気の俳優ワン・イーボー主演で描いた中国製の青春ドラマ。
中国・杭州で活動するブレイキンプロダンスチーム「感嘆符!」は、カリスマダンサーのケビンがチームの練習に参加せず、好き勝手な行動を繰り返すなどやりたい放題。親が大物であるためコーチもケビンに口を出すことができず、対応に手を焼いていた。しかし、ある時ケビンの代役を探さなければいけない事態となり、コーチはかつてチームのオーディションを受けた青年・陳爍(チェン・シュオ)を思い出し、彼をチームに加入させる。全国大会優勝の夢を胸に、陳爍はチームの仲間たちと練習を続け友情を築いていくが、全国大会を目前に控え、数々の試練が降りかかる。
アイドルグループ「UNIQ」のメインダンサー、リードラッパーで、ドラマ「陳情令」で俳優としてもブレイクしたワン・イーボーが主人公・陳爍を演じる。
ネット上の声
- ワン・イーボー目当てで観たけど、ダンスシーンが圧巻すぎて最高だった!とにかくカッコいい!
- ストーリーはベタなスポコンもの。でも、ひたむきな主人公を見てると、いつの間にか胸が熱くなって応援しちゃってた。
- パリ五輪のブレイキンが楽しみになる映画。ダンスバトルシーンの迫力がすごくて、これだけでも観る価値あると思う。
- 夢に向かって頑張る姿に泣けた。努力だけじゃどうにもならない壁にぶつかっても諦めないって大事だね。
青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間124分
- 監督ダー・ポン
- 主演ホアン・ボー
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人気アイドルグループ「WEST.」の10周年記念ライブ「WEST. 10th Anniversary Live “W”」を映画館のスクリーンで上映。
2024年にデビュー10周年を迎えた7人組アイドルグループ「WEST.」。カラフルでエネルギッシュなパフォーマンスで人々を魅了してきた彼らが、WOWOWとタッグを組んだオリジナルライブ「WEST. 10th Anniversary Live “W”」は、バンドとストリングスをバックにパフォーマンスを披露する7人が、自身の「強さ」や「野性味」「色気」「妖艶さ」をストイックに表現。代表曲はもちろんのこと、ライブで初披露となった楽曲や、フルサイズでのパフォーマンス楽曲なども多彩に盛り込まれ、デビューから10年を経た彼らのひとつの到達点であるとともに、2023年10月に「ジャニーズWEST」から改名して新たなスタートを切った7人の新たな一歩ともなるライブとなった。
「Film edition」と題された映画版の本作では、WOWOW放送版にも収録された全19曲に加え、新たに2曲を追加。さらに未公開の舞台裏の様子なども交えた、映画用に全編再編集した内容になっている。
ネット上の声
- 笑って泣いて、感情がジェットコースター!WEST.の魅力が全部詰まってて、本当に幸せな時間だった。
- メンバーが本当に楽しそうに歌ってて、見てるこっちまで笑顔になった!
- 最高の一言!
- 映画館の音響で聴くライブは格別!臨場感がすごくて鳥肌たった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督---
- 主演WEST.
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世界的に人気を集める韓国の男性ヒップホップグループ「BTS」のメンバー・SUGAが2023年に敢行した初のソロワールドツアーの最終公演「SUGA | Agust D TOUR ‘D-DAY’ THE FINAL」を映像収録してスクリーン上映。
世界10都市・全25公演の集大成としてソウルで開催された同公演のステージをシネマティック専用カメラで撮影し、貴重なアングルの映像と、パワフルで臨場感あふれるサウンドでスクリーンに映し出す。
さらにバックステージでとらえたSUGAの素顔やメイキング映像、BTSメンバーのRM、JIMIN、JUNG KOOKがゲストとして登場したコラボステージの模様も収録。
ネット上の声
- ユンギの才能が爆発してた!曲もパフォーマンスも最高で、ステージに立つ彼が一番輝いてるって改めて思った。
- 上映終わる前にもう一回観に来ちゃった。何回観ても感動する。
- 職場のARMY仲間とIMAXで鑑賞!ファンへの想いが伝わってきて泣けた。大画面で観るべき。
- 良すぎて言葉にならなかった…。感情が追いつかない。本当に罪な男だよ、ミンユンギは。
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間84分
- 監督パク・ジュンス
- 主演SUGA
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韓国の人気ボーイズグループ「NCT DREAM」のライブドキュメンタリー第2弾。
「Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)」の頭文字を由来とするボーイズグループ「NCT」の派生ユニットのひとつとして、2016年にデビューした「NCT DREAM」。日本でも確固たる人気を築いている彼らが2024年、3度目となるワールドツアー「THE DREAM SHOW 3: DREAM( )SCAPE」を開催した。
本作では、そのツアーの幕開けとして2024年5月2、3、4日の3日間、韓国・ソウルの高尺スカイドームで開催されたコンサートの模様を収録。24年3月にリリースしたアルバム「DREAM( )SCAPE」を引っ提げて行われたコンサートから、メンバーたちのエネルギッシュなダンスや力強いボーカルによる圧倒的なパフォーマンスはもちろんのこと、ステージ裏の準備過程や、リハーサル映像、メンバーのステージにかける思いやプライベートな話を盛り込んだ撮り下ろしインタビューなど、貴重な映像がふんだんに収められている。
ネット上の声
- 映画館の音響で聴くチョンロの歌声、最高すぎて鳥肌たった!
- 本当に素晴らしいコンサートだった!
- パフォーマンスだけじゃなく、メッセージ性もあって考えさせられたな。
- ライブの臨場感がすごくて、まるで会場にいるみたいだった!大画面は正義。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間138分
- 監督---
- 主演NCT DREAM
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韓国の男性アイドルグループ「NCT」のメンバーであるテヨンが2024年に敢行した初のソロコンサート「2024 TAEYONG CONCERT <TY TRACK>」を映像収録して劇場公開。
グループ活動はもちろん、その音楽性やパフォーマンスでソロアーティストとしても注目されるテヨン。2024年2月にソウルで開催された初のソロコンサート「2024 TAEYONG CONCERT <TY TRACK>」では、初ソロアルバム「シャララ(SHALALA)」や、同コンサートで初公開された「TAP」アルバムの収録曲、さまざまな未発表トラックなどが披露された。テヨンの音楽と圧倒的なパフォーマンスを、シネマテッィクカメラを駆使して臨場感たっぷりにとらえ、チケット予約開始と同時に全席完売を記録した公演の様子をスクリーンによみがえらせる。
さらに本作で初公開となるステージの準備過程やテヨンのインタビューを盛り込んだ舞台裏まで、同コンサートのすべてを記録し、テヨンの音楽と彼が歩んできた道のりを描きだす。
ネット上の声
- コンサート映像とドキュメンタリーが交互に来るのが最高!テヨンの10年間が詰まってて泣いた。
- 彼の強さと儚さ、その両方が見れてもっと好きになった。
- イ・テヨン最高!
- パフォーマンスはもちろん、裏側も見れて満足度高かった。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間97分
- 監督オ・ユンドン
- 主演テヨン
-
ロックバンド「サカナクション」が2024年に敢行したアリーナツアー「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」のツアーファイナルとなる、ぴあアリーナMM公演を映像収録して劇場公開。
ボーカルとギターを務める山口一郎の体調不良によりライブ活動を休止していたサカナクションが約2年ぶりに開催し、24年4月20日から7月10日にかけて全国8都市・全15公演が行われたツアー「SAKANAQUARIUM 2024 “turn”」。圧巻のパフォーマンスと多彩な楽曲、緻密なステージ演出がクロスオーバーし、彼らの完全復活を印象づける内容となった。さらに同ツアーは、スピーカーの配置を増やして音響的な死角を減らすオリジナルサウンドシステム「SPEAKER+」の導入でも大きな話題を呼んだ。
本作ではツアー最終日のぴあアリーナMM公演をカメラに収め、観客たちを魅了したステージを映画館のスクリーンに映し出す。ツアーで総合演出を手がけた田中裕介が映像を担当。
ネット上の声
- 最高だった。
- 音と映像のクオリティが凄すぎて鳥肌。これは映画館で観るべき作品。
- 最近聴き始めたくらいの初心者だけど、めちゃくちゃ引き込まれた!ファンじゃなくても絶対楽しめる。
- ただのライブ映像だと思ってたら全然違った。気づいたら泣いてて自分でもびっくりした。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間151分
- 監督---
- 主演サカナクション
-
K-POPアーティスト「SEVENTEEN」が2024年4月に開催したアンコールツアー「SEVENTEEN TOUR ‘FOLLOW' AGAIN TO SEOUL」を収録したコンサート映画。
2015年5月にデビューし、日本でも絶大な人気を集める韓国の男性13人組グループ「SEVENTEEN」。ボーカルチーム、ヒップホップチーム、パフォーマンスチームの3ユニットで構成される彼らは、楽曲制作・振付から公演の演出アイデアに至るまで自ら手がけることでも知られ、K-POP界をけん引するグループのひとつとして活躍を続けている。
そんな彼らが初めてソウルワールドカップ競技場に立った公演を収録。パフォーマンス自体が初公開ということもあり爆発的な熱気に包まれた「MAESTRO」をはじめ、ボーカルチームによる「Cheers to youth」、ヒップホップチームによる「LALALI」、パフォーマンスチームによる「Spell」など各ユニットが繰り広げる個性あふれるステージを、シネマティックカメラを駆使しながらさまざまなアングルで映し出す。
ネット上の声
- 日産スタジアムにも参戦したけど、映画は編集が良くてまた違った感動があった!最高!
- にわかファンだけど、知ってる曲が多くてめちゃくちゃ楽しめた!これを機に沼りそう笑
- 編集は良かったし、メンバーの生声もよく聞こえた。でもやっぱり現地の熱気には敵わないかな。
- ツアーは行けなかったから映画館で観られて本当に嬉しい!大画面で観るセブチは最高でした。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間103分
- 監督---
- 主演SEVENTEEN
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韓国の人気歌手IUが2022年9月にソウルのオリンピックメインスタジアムで行ったコンサート「IU CONCERT: The Golden Hour」の模様を、特別劇場版として映画館のスクリーンで上映。
K-POP界の歌姫として国民的人気を誇るIUが、女性アーティストとして初めて韓国最大のスタジアムであるソウルのオリンピックメインスタジアムでコンサート「IU CONCERT: The Golden Hour」を開催し、2日間にわたり約9万人の聴衆を魅了。韓国音楽界に新たな金字塔を打ち立てた。
IUのヒット曲が多数盛り込まれたセットリストで、歌唱やパフォーマンスはもちろんのこと、熱気球や花火、ドローンショーなどさまざまな演出で彩られた魅惑的なステージの様子が余すことなく映し出され、映画館の音響とスクリーンで、その圧巻のコンサートを体験することができる。
ネット上の声
- 中学生の頃からずっとファン!映画館でIUの歌声に包まれるなんて夢みたい。本当に最高の時間でした。
- IUちゃん、本当に美の化身…。可愛くて綺麗で、歌声も最高で、もう完璧すぎる。
- とにかく最高だった。
- ライブは本当に圧巻!ただ、字幕の翻訳がちょっと気になるところがあったのが少し残念かな。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間171分
- 監督---
- 主演IU
-
人気K-POPグループ「BTOB(ビートゥービー)」の結成10周年記念コンサート「BTOB 10TH ANNIVERSARY CONCERT 2022 BTOB TIME Be Together」を映画化。
ソ・ウングァン、イ・ミンヒョク、イ・チャンソプ、イム・ヒョンシク、プニエル、ユク・ソンジェからなる韓国の6人組男性アイドルグループ「BTOB」。2012年3月のデビュー以来、優れた歌唱力を武器にヒット曲を送り出し、その一方でメンバー各々がバラエティ番組MCやミュージカル俳優、ラジオDJなど多方面で活躍してきた。
そんな彼らが2022年冬、4年ぶりにメンバー全員がそろい、ソウルオリンピック公園KSPO DOMEで10周年記念コンサートを開催した。本作は、「Missing You」「It’s Okay」「Only One for Me」などヒット曲を満載したステージの模様を中心に、稽古風景やメンバーのインタビューなどを盛り込み、コンサートのすべてをスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- BTOBの歌唱力は本当にすごい!映画館の音響で聴くと鳥肌が止まらなかった。ライブに行きたくなる!
- とにかく最高でした!
- メンバーみんなが楽しそうで、見てるこっちも幸せになった。アイドルでいてくれてありがとう。
- K-POPは詳しくないけど、歌の上手さに圧倒された。バラードが特に心に響いたな。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間102分
- 監督---
- 主演BTOB
-
韓国の4人組ガールズグループ「BLACKPINK」が2022年から23年にかけて敢行したワールドツアー 「BORN PINK」を記録したドキュメンタリー。
2016年8月に韓国でデビューした同グループは、日本では翌17年に新人としては異例となる日本武道館でのデビューショーケースを開催、デビューミニアルバム「BLACKPINK」はオリコンアルバムランキングで1位を獲得するなど、大きな話題を集めてきた。さらに22年リリースのセカンドアルバム「BORN PINK」ではグローバルリスナーの心も掴み、ワールドツアーでは全世界で180万人もの観客を動員した。
本作ではそのツアーの模様をカメラに収め、グローバルファンや海外メディアの賞賛を集めた韓屋瓦屋根ステージセットや、このツアーでしか見ることのできないライブパフォーマンスなど、数々のシーンにシネマアレンジを施してスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 4DXで観たけど最高の体験だった!ライブ会場にいるみたいな臨場感で鳥肌たった。
- セトリが神すぎた。
- 大画面で見るメンバーが美しすぎて、本当に眼福でした…。
- 4DX上映逃しちゃったのが悔やまれるけど、通常でも十分楽しめた!
音楽
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間93分
- 監督---
- 主演BLACKPINK
-
ヘビやネズミ等の駆除を生業とするイルラ族のラージャーカンヌは、窃盗犯と見なされ逮捕された挙げ句、彼の妻や兄弟まで警察に拘束された。人権派弁護士チャンドルが立ち上がり、険しく果てしない闘いが始まったが…。
ネット上の声
- めっちゃ良かった!正義は勝つ!
- 重いテーマだけど、これは絶対見るべき傑作。インド映画の社会派ドラマはレベル高いな…。
- 辛い描写が多くて、見ていてかなりしんどかった。でも、実話ベースと知って色々考えさせられた。
- 主人公の弁護士が本当にカッコいい。信念を貫く姿に感動した。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間157分
- 監督T・J・ニャナヴェル
- 主演スーリヤ
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孤独な男とやんちゃなラブラドール犬が南インドからヒマラヤを目指して旅に出る姿を描き、映画大国インドで「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録したロードムービー。
南インド・マイスールで暮らす男ダルマは、職場でも自宅の近所でも偏屈者と言われ、酒とタバコとチャップリンの映画だけを楽しみに生きる孤独な日々を過ごしていた。そんな彼の家に、悪徳ブリーダーの劣悪な環境から逃げ出してきたラブラドール・レトリーバーの子犬が住み着くように。犬嫌いのダルマは何度も追い払おうとするが、いつしか心を通わせ、子犬にチャーリーと名付けて迎え入れる。イタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せるため、サイドカーにチャーリーを乗せてヒマラヤを目指す旅に出る。
カンナダ語映画界の人気スターであるラクシット・シェッティが主演・プロデューサーを務めた。
ネット上の声
- 犬好きは絶対観て!チャーリーの演技が天才的で涙が止まらなかった。踊らないインド映画も新鮮で良かったな。
- 主演女優賞はチャーリーで決まり!
- 感動するけど、2時間40分はちょっと長いかな…。ストーリーも少しありがちな展開で、途中で飽きちゃった。
- 犬と人間のロードムービー。ベタだけど、こういうのに弱いのよね。まんまと泣かされました。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督キランラージ・K
- 主演ラクシット・シェッティ
-
ネット上の声
- 砂漠のど真ん中でのライブとか最高すぎ。映像も音も神レベルで、映画館で観て本当に良かった。鳥肌立ちっぱなしだった。
- ハンス・ジマーの音楽が好きなら絶対観るべき!
- 圧巻の一言。
- 映画のサントラ好きにはたまらない選曲。あの曲をこのスケールで聴けるなんて贅沢すぎるでしょw
音楽
- 製作年2025年
- 製作国アラブ
- 時間158分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演ハンス・ジマー
-
年老いた農夫マヤンディの村は開発計画予定地であり、他の農家は土地を売却して村を去っていった。彼は村の寺院を守り自分の土地で農作していたが国鳥であるクジャクを殺したという濡れ衣を着せられ、拘留されてしまった。拘置所から農作を続ける方法とは果たしてどのようなものか?
ネット上の声
- 主人公の生き様が胸に刺さった。人間の尊厳を問う、ただの農業映画じゃない。これは観るべき。
- 後半ずっと泣いてた…。おじいちゃんがカッコよすぎる。家族で観てほしい映画。
- 魂が震える傑作。
- テーマは重いけど、インドの田舎の風景がすごく綺麗で癒やされた。
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督M・マニカンダン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
-
イギリスの世界的ロックバンド「コールドプレイ」が2022年行ったワールドツアー「Coldplay Music Of The Spheres」の中から、アルゼンチン・ブエノスアイレス公演の模様を劇場上映。公演時に「Music Of The Spheres Live Broadcast」と題して全世界でライブビューイングされた映像をリミックスおよびリマスターした、ディレクターズカット版で上映される。
2022年10月にアルゼンチンのブエノスアイレスから全世界にライブビューイングされ、大きな成功を収めたコールドプレイの「Music Of The Spheres Live Broadcast」。その映像を、「エルトン・ジョン・ライヴ Farewell From Dodger Stadium」「ONE DIRECTION “Where We Are” コンサート・フィルム」など、世界的アーティストたちのコンサートフィルムを数々手がけてきたポール・ダグデール監督がリミックス&リマスター。
コールドプレイの数々の名曲はもちろんのこと、「BTS」のJINが同バンドとコラボレーションしたソロシングル「The Astronaut」のライブ映像や、多数の未公開映像、バックステージのドキュメンタリーやインタビュー映像も盛り込まれる。
ネット上の声
- 最高!言葉にならない感動。観終わったあと、完全にファンになってた。
- これぞエンターテイメントの極致。彼らのブレない姿にただただ尊敬。
- 受験で行けなかったから、映像化してくれて本当に感謝しかない。泣いた。
- 海外のライブの規模感に圧倒された。曲を知らなくても楽しめると思う。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演コールドプレイ
-
インド初の格安航空会社「エア・デカン」の創設者G・R・ゴーピナート大尉の自伝的著作をベースに、航空会社創業にまい進する男たちを描いたドラマ。
エコノミー席が満席のため、父の死に目に会うことができなかった空軍士官ネドゥマーランは、空軍時代の同期生と3人でインド初となる格安航空会社を立ち上げようとする。そんな彼らの熱意を、さげすむ者や馬鹿にする者も多かったが、周囲の雑音にもめげず、彼らは航空会社創業という夢を目指して前進していく。
タミル語映画のスター、スーリヤが主演を務める。監督は「ファイナル・ラウンド」のスダー・コーングラー。
ネット上の声
- インド初のLCCを作った男の実話。富裕層の妨害にも負けず、庶民のために夢を追いかける姿にマジで感動した!
- ビジネスの話なのに歌って踊るのがインド映画らしくて最高!熱い展開に見入っちゃった。
- いい話なのはわかるけど、ちょっと長くて途中でダレちゃったかな。好みは分かれそう。
- 見応えハンパない!爆泣きした😭
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督スダ・コンガラ
- 主演スーリヤ
-
1988年夏、5万5千人が熱狂した伝説の野外ライブが、35年の時を超えスクリーンに蘇る音楽ドキュメンタリー。
1988年8月20日、静岡県浜名湖畔の渚園。日本の音楽史に刻まれる伝説の一日がそこにあった。浜田省吾、初の野外スタジアムコンサートには、5万5千人もの観客が集結。当時の貴重なフィルムを最新技術でデジタルリマスターし、現代に蘇らせた奇跡のライブフィルム。代表曲の数々が、あの夏の太陽の下で、圧倒的なスケールで鳴り響く。なぜこのライブは伝説となったのか。35年の時を超え、色褪せることのないパフォーマンスとメッセージが、今、あなたの胸に突き刺さる。
ネット上の声
- 35年前にタイムスリップしたみたいだった。あの夏の渚園の熱気が蘇ってきて、思わず涙が出たよ。本当に最高のライブ。
- とにかく最高!これに尽きる!
- 旦那に連れられて行ったけど、めちゃくちゃカッコよかった!昔のライブとは思えない迫力で、すっかりファンになりました笑
- 省吾さんのメッセージが今だからこそ心に響く。若い頃とはまた違った感動があったな。
音楽
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督板屋宏幸
- 主演浜田省吾
-
人気ロックバンド「スピッツ」が2021年に開催したアリーナツアー「SPITZ JAMBOREE TOUR 2021 “NEW MIKKE”」のステージの模様を映画館上映。21年6月18日から9月15日まで全国6都市を巡った同ツアーの中から、6月19日に行われた神奈川・ぴあアリーナMM公演の模様を収録。メジャーデビュー30周年となり、コロナ禍という状況の中で強い意志をもって行われたツアーの様子を、映画館の大画面・大音量で追体験・再体験することができる。
ネット上の声
- スピッツは本当に裏切らない。MCの一言一言が心に沁みて、最高の時間を過ごせた。また絶対ライブ行きたい!
- 映画館で観るライブ、最高だった!まるで特等席にいるみたいで音も良くて大満足。
- もう最高の一言!
- マサムネさんの声、年を重ねてさらに深みが増した感じ。メンバーみんな楽しそうでこっちも幸せになった。
音楽
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督---
- 主演スピッツ
-
デビュー30周年、Mr.Childrenがファンと共に紡いできた軌跡と、音楽が人生に与える奇跡を映し出す感動の記録。
日本を代表するバンド、Mr.Childrenのデビュー30周年を記念したドキュメンタリー。本作の主役は、メンバー4人と、彼らの音楽を人生の支えにしてきた名もなきファンたち。夢を追う者、挫折を味わった者、大切な人との絆を確かめる者。様々な人々の人生の傍らには、いつも彼らの歌があった。ステージ上の輝きだけでなく、その音楽がどのように人々の心に届き、日常を彩ってきたのか。アーティストとファンの間に存在する、目には見えない特別な繋がり「GIFT」を描き出す、愛と感謝に満ちた物語。
ネット上の声
- 映画館の音響で聴くミスチルは最高!ファンのエピソードには賛否あるみたいだけど、自分は感動したよ。
- ライブ映像は良かったけど、ファンのインタビューが長すぎて正直キツかった。これは映画じゃないかも…。
- とにかく最高!めっちゃ泣いた。
- 大迫力のライブ映像は映画館で観る価値あり!ただ、もっと曲を聴きたかったなー。
音楽
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督稲垣哲朗
- 主演Mr.Children
-
ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。
ネット上の声
- 今どき、300 スリーハンドレッドごっこかよ?もう18年前の作品だぜ?
- インド映画は苦手かもと思っていましたが、予想以上にとてもめちゃくちゃ面白かった!
- 現代的なテーマに向き合いつつもやっぱりシャー・ルク劇場!
- クラッカー🎉が全然足りねぇ…!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督アトリ
- 主演シャー・ルク・カーン
-
国内外で人気を誇る3人組テクノポップユニット「Perfume」の20年間にわたる全歴史を再構築したコンセプトライブ「Reframe 2019」を劇場公開。2020年9月に結成20年&メジャーデビュー15周年を迎えるPerfume。19年10月、LINE CUBE SHIBUYA(旧・渋谷公会堂)のこけら落としとして開催された「Reframe 2019」では、これまでもPerfumeのライブを手がけてきた演出振付家のMIKIKOや、真鍋大度を中心とするクリエイティブ集団「ライゾマティクス」とともに、デジタル技術を駆使したアートな表現に挑戦。楽曲、音声、ダンスパフォーマンス、写真、映像といったノーマル素材から、モーションキャプチャーや3Dスキャンといった特殊素材まで、様々なデータを最先端の技術と独創的な演出アイデアで再構築した。Perfumeの「過去・現在・未来」を地続きで表現する壮大な試みを実現した同公演を、劇場の大スクリーンと高音質で再現する。
ネット上の声
- 副音声、2種類とも素晴らしく楽しめました!
- 劇場で追加料金で観るには平凡過ぎ?
- パフォーマンスは Live が良い
- サイボーグのような完璧なパフォーマンスと最後の広島弁のギャップに癒される
音楽
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督佐渡岳利
- 主演Perfume
-
イギリスの4人組ロックバンド「blur(ブラー)」が2023年7月にロンドンのウェンブリー・スタジアムで開催したライブの模様を記録したコンサート映画。
1990年代よりイギリスのロックシーンを代表する存在として活躍し、国内外から愛され続けてきたブラー。2023年7月には8年ぶりのアルバム「The Ballad of Darren」で復活を遂げ、同年7月8日と9日にはバンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行。15万人の観客を前に「Song 2」「Girls & Boys」「Coffee & TV」など数々の人気楽曲を披露し、彼らの集大成的なライブとなった。
本作ではその模様を40時間&20アングルで撮影し、臨場感たっぷりにスクリーンに映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- 迫力満点ライブ映像
- 高雄の内惟芸術美術館で見た
- //Vue Westfield Stratford in London//
- ブラーは粋である。
音楽
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
-
ベートーベンを取り巻く愛、影、喪失、そして運命を描いた中村倫也主演の同名ミュージカルをスクリーン上映。2018年に韓国で初演された作品を、河原雅彦の日本版上演台本、演出、森雪之丞の訳詞で22年10~11月に東京、大阪、金沢、仙台で上演した。
ベートーベンが、残り少ない人生に向き合う中で書いた一通の手紙が一人の女性の元へ届く。聴力を失った青年ルードヴィヒが絶望の中、死と向き合っていた夜、吹きすさぶ嵐の音とともに見知らぬ女性マリーが幼い少年ウォルターを連れて現れる。すべてが終わったと思っていたルードヴィヒに、マリーが別の世界の扉を開ける。ルードヴィヒが新しい世界で新たな出会いに向き合おうとするが、すべては新たな悲劇の始まりだった。
青年ルードヴィヒ役を中村、マリー役を木下晴香、もう一人のルードヴィヒと青年役を福士誠治がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 素敵です❣️
- 「私は闘う準備が出来ているのに、馬鹿な男どもは私と闘う準備ができていない」という
- キャストの顔がよく観えるって良いですね〜大変楽しめた☺️
- (舞台は観劇しておらず、映画館でのみ視聴)
ミュージカル
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村倫也
-
歌い手のAdoが2024年4月に東京・国立競技場で開催したワンマンライブ「Ado SPECIAL LIVE『心臓』」を映像収録しスクリーン上映。
2020年、17歳最後の日にリリースしたメジャーデビュー曲「うっせえわ」が大ヒットを記録し、社会現象を巻き起こしたAdo。その後も数々のヒット曲を放ち、2022年には映画「ONE PIECE FILM RED」の主題歌・劇中歌の歌唱に抜てきされるなど、その人気を不動のものにした。ライブ活動も精力的に続け、2024年2月からは世界14都市を巡るツアー「Ado THE FIRST WORLD TOUR “Wish”」で世界の人々を魅了。さらに同年4月27、28日には、女性ソロアーティストとして初となる東京・国立競技場でのワンマンライブ「Ado SPECIAL LIVE『心臓』」を開催し、2日間で14万人を動員した。
このライブの模様を、自身2度目の世界ツアー「Ado WORLD TOUR 2025 “Hibana” Powered by Crunchyroll」の開催を記念し、新たにリマスタリングされた完全音響にて国内外の劇場で上映する。
ネット上の声
- 大音量での絶叫・・・バリエーションマシマシ
- 檻から出てきたAdoは圧巻!
- 映画館でライブ上映はありがたい
- 「Utaite」のクレジットがいい
音楽
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演Ado
-
2024年12月にCS放送「映画・チャンネル NECO」で放送された、お笑いコンビ「マユリカ」初の単独冠特番「マユリカの東京友錠生活」に未公開映像を加えたディレクターズカット版。
2023年のM-1グランプリで決勝進出を果たして以降、躍進を続けるお笑いコンビ「マユリカ」。メンバーの阪本と中谷は3歳からの幼なじみ同士であり、30年以上の時間をともに過ごしてきた間柄で、かつて同じアパートの上下に住み、今でも仕事現場まで一緒に向かうなど、仲良しコンビとしても知られる。そんな2人が、ある条件の下、都内の一軒家で共同生活を行う。その条件とは、阪本の左手と中谷の右手を「友錠(ゆうじょう)」と呼ばれる「リング(手錠)」でつなぎ、何をするにもどこへ行くにもつなががれたままというものだった。
階段を上るのも一苦労で、トイレもお風呂も相方と一緒。手錠を外す唯一の方法は、「なかよしミッション」に挑戦して、「なかよしメーター」をマックスにすること。なにをするにも不便でフラストレーションが溜まり、とても仲良しではいられない状況の中で、2人は「なかよしミッション」に挑む。
コメディ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督---
- 主演マユリカ
-
日本で初めて新型コロナウイルスの集団感染が発生した豪華客船「ダイヤモンド・プリンセス」での実話を基に、未知のウイルスに最前線で立ち向かった医師や看護師たちの闘いをオリジナル脚本で描いたドラマ。
2020年2月3日、乗客乗員3711名を乗せた豪華客船が横浜港に入港した。香港で下船した乗客1名に新型コロナウイルスの感染が確認されており、船内では100人以上が症状を訴えていた。日本には大規模なウイルス対応を専門とする機関がなく、災害医療専門の医療ボランティア的組織「DMAT」が急きょ出動することに。彼らは治療法不明のウイルスを相手に自らの命を危険にさらしながらも、乗客全員を下船させるまであきらめずに闘い続ける。
対策本部で指揮をとるDMAT指揮官・結城英晴を小栗旬、厚生労働省の役人・立松信貴を松坂桃李、現場で対応にあたるDMAT隊員・真田春人を池松壮亮、医師・仙道行義を窪塚洋介が演じ、森七菜、桜井ユキ、美村里江、吹越満、光石研、滝藤賢一が共演。「劇場版コード・ブルー ドクターヘリ緊急救命」の増本淳プロデューサーが企画・脚本・プロデュースを手がけ、「生きてるだけで、愛。」の関根光才が監督を務めた。
ネット上の声
- 平成中期頃、今で言う山田孝之位魅せる演技をしてた、窪塚洋介ら豪華キャストで魅せる
- キャストがエグい!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督関根光才
- 主演小栗旬
-
日本を代表するシンガーソングライター・中島みゆきが2007年から16年まで開催し、その模様を収録して「中島みゆき 劇場版」シリーズとして劇場公開された3つのライブ作品から厳選された15曲を再編集した総集編。07年公開の「歌旅劇場版」から「糸」「宙船(そらふね)」「ファイト!」「誕生」「地上の星」、15年公開の「縁会2012~3 劇場版」から「空と君のあいだに」「時代」「倒木者の敗者復活戦」「世情」「ヘッドライト・テールライト」、17年公開の「一会(いちえ)2015~2016 劇場版」から「旅人のうた」「命の別名」「浅い眠り」「麦の唄」「ジョークにしないか」と、中島みゆきのベスト版的な選曲をライブテイクで一挙披露。チケット入手困難な中島みゆきのライブを迫力の5.1chのサラウンドで上映する。
ネット上の声
- 生きて行く、勇気・元気を貰いました
- 貴女に会えて産まれてきて良かった
- みゆきさんの、凄まじい表現力
- コンサートに行けないから
音楽
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督---
- 主演中島みゆき
-
ジョージ・ハリスンの一周忌に捧ぐ、伝説のミュージシャンたちが集結した奇跡の一夜を記録した音楽ドキュメンタリー。
2001年にこの世を去った元ビートルズのジョージ・ハリスン。その一周忌にあたる2002年11月29日、ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで、一夜限りの追悼コンサートが開催。音楽監督は生涯の親友エリック・クラプトン。ポール・マッカートニー、リンゴ・スターをはじめ、トム・ペティ、ジェフ・リンといった豪華アーティストたちがステージに集結。「サムシング」「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」など、彼の遺した不朽の名曲の数々を、それぞれの想いを込めて演奏。これは単なる追悼ではない。音楽に満ちた、愛と喜びに溢れる祝福の記録。
ネット上の声
- ◎ I Want To Tell You
- 何もしらない中連れられて鑑賞しましたが、登場人物・音楽が全くわからず(自分が無知
- リスペクトから生み出されるヒトを突き動かす感情の素晴らしさに溢れる作品でした!
- 小さいころにDVDで見てからずっと大好きなこの映画を、映画館で観れて、聴けて本当
音楽
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督デヴィッド・リーランド
- 主演ダーニ・ハリソン
-
中島みゆきが、東京国際フォーラムと大阪フェスティバルホールの2会場、計16公演を開催した「中島みゆきコンサート『歌会 VOL.1』」の模様を収録し、劇場上映。
2020年に8公演のみ開催され、新型コロナウイルスの拡大により16公演が中止となった「中島みゆき2020ラスト・ツアー『結果オーライ』」以来、4年ぶりのコンサート開催となった「歌会VOL.1」。大ヒット曲「地上の星」、ドラマ「Dr.コトー診療所」主題歌「銀の龍の背に乗って」、倉本聰脚本によるドラマ「やすらぎの郷」主題歌「慕情」など、全19曲を披露したコンサートの模様を、迫力の5.1chのサラウンドで上映。
ネット上の声
- 衣装の意味を知ってさらに深まる
- 中島みゆきさんの笑顔が素敵
- この方は至宝!
- 令和になっても
音楽
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中島みゆき
-
「さかなのこ」「横道世之介」などの沖田修一監督が俳優仲間たちとともに制作し、自身の娘の生後半年から3歳半までの成長をとらえた自主制作映画。
売れない俳優の道夫・郡司・えのけんが共同生活を送る一軒家の前に、元恋人の手紙とともに女の赤ちゃんが置いていかれた。3人は戸惑いながらもその赤ちゃんに「どんちゃん」と名づけ、友人カップルの坂本とあかりも巻き込みながら、皆で子育てに奮闘する。季節が巡り、年月が過ぎていくなか、どんちゃんとの日々は彼らを少しだけ変えていく。
撮影は沖田監督の娘であるどんちゃんが生後半年だった2014年から撮影が始まり、2017年まで続けられ、最初は泣き声しかだせなかった彼女が、実際に成長しセリフをしゃべるようになるまでが収められている。出演は「子供はわかってあげない」の坂口辰平、「月」の大塚ヒロタ、「東京ウィンドオーケストラ」の遠藤隆太、「At the terrace テラスにて」の師岡広明、「LONESOME VACATION」の宮部純子。
ネット上の声
- 都心に出勤する金曜日は都内でしか観ることが出来ない作品を
- 沖田修一監督、宮部純子さんの舞台挨拶付きで鑑賞
- 何度でも観たくなる、幸せな映画
- 絶対大々的に公開すべき
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督沖田修一
- 主演坂口辰平
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テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。
流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生し、やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたるが……。
主人公・舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生が演じ、事件に巻き込まれる関係者役で阿部サダヲとディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事役で「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。さらに「アンナチュラル」から三澄ミコト役の石原さとみ、中堂系役の井浦新、久部六郎役の窪田正孝ら、「MIU404」から伊吹藍役の綾野剛、志摩一未役の星野源らが再結集する。主題歌も「アンナチュラル」「MIU404」に続き米津玄師が担当した。第48回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。
ネット上の声
- 「会社」「組織」に毒されて、人の辛さに鈍感になった人たち
- 「システムよ止まれ」と彼と彼女は言った
- 便利で効率的な暮らしの裏で戦う人々の姿
- 現代人が便利さと引き換えに失ったもの
サスペンス
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督塚原あゆ子
- 主演満島ひかり
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世界で17万人の命を救ったIABP(大動脈内バルーンパンピング)バルーンカテーテルの誕生にまつわる実話を映画化したヒューマンドラマ。
1970年代。小さな町工場を経営する坪井宣政と妻・陽子の娘である佳美は生まれつき心臓疾患を抱えており、幼い頃に余命10年を宣告されてしまう。どこの医療機関でも治すことができないという厳しい現実を突きつけられた宣政は、娘のために自ら人工心臓を作ることを決意。知識も経験もない状態からの医療器具開発は限りなく不可能に近かったが、宣政と陽子は娘を救いたい一心で勉強に励み、有識者に頭を下げ、資金繰りをして何年も開発に奔走する。しかし佳美の命のリミットは刻一刻と近づいていた。
大泉洋が主人公・宣政を熱演するほか、妻・陽子役を菅野美穂、娘・佳美役を福本莉子が務めた。主人公のモデルとなった筒井宣政氏と20年以上にわたり親交のあるノンフィクション作家・清武英利による膨大な取材ソースを基に「糸」の林民夫が脚本を手がけ、「君の膵臓をたべたい」の月川翔が監督を務めた。
ネット上の声
- 思った以上に感動的。「あきらめの悪さ」の素晴らしさ
- 世界に誇れる日本映画の傑作
- 実話か、すごいなあ
- 圧倒的な感動作
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督月川翔
- 主演大泉洋
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映画「破墓 パミョ」やドラマ「トッケビ 君がくれた愛しい日々」で人気のキム・ゴウンと、ドラマ「Pachinko パチンコ」で注目された新鋭俳優ノ・サンヒョンが共演し、“普通”であることになじめない男女が支えあい、生きていく姿を描いたドラマ。
周囲から非難されることも多いが、気高く自由奔放でエネルギッシュなジェヒと、ゲイであることを隠して生きる、繊細で寡黙なフンス。ある時、クラスメイトによってフンスの秘密が暴かれそうになったとき、手を差し伸べたのがジェヒだった。全く正反対の2人は、互いの違いを認め合い、ルームシェアをしながらかけがえのない学生生活を送っていく。世間のルールに縛られず、恋愛や夜遊びなども全力で楽しみながら生きるジェヒに刺激され、閉じこもっていたフンスも徐々に外の世界へと踏み出していく。そんな2人の関係は、大学を卒業してそれぞれの道に進んでも、変わらないはずだった。しかし、社会に出た2人に大きな転機が訪れ、思いがけないかたちで友情が試されることになる。
国際ブッカー賞やダブリン文学賞といった国際的な文学賞にもノミネートされた、韓国の作家パク・サンヨンの連作小説「大都会の愛し方」に収録されている「ジェヒ」を原作に、「アメノナカノ青空」「女は冷たい嘘をつく」のイ・オニ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 内容しらずに恋愛映画と思って見に行ったけど友情の映画だったしめっちゃいい映画で面
- 学校に馴染めない女性とゲイ(公式の表現)の社会的少数派の2人の友情の話
- 普通の恋愛映画ではない。令和の愛のかたちが描かれている。
- 何時間でもニマニマしながら観ていられるふたり
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間118分
- 監督イ・オニ
- 主演キム・ゴウン