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1989年9月のロンドン・ウエストエンドでの初演以来、世界中で上演されてきた名作ミュージカル「ミス・サイゴン」の25周年記念公演を、最新技術で映像化してスクリーン上映。2014年9月、ロンドンのプリンス・エドワード・シアターで上演された舞台を収録。1970年代、ベトナム戦争末期。爆撃で両親を亡くしサイゴンのナイトクラブで働くことになった少女キムは、客として店にやって来たアメリカ兵クリスと恋に落ち永遠の愛を誓い合う。しかしサイゴンが陥落するとクリスはアメリカへ帰還し、過去を振り払うように結婚して新たな人生を歩みはじめる。一方、キムはバンコクへ逃れ、クリスとの間に生まれた息子を育てていた。やがて、息子の存在を知ったクリスは、キムと再会するべくバンコクへ渡るが……。25周年スペシャルフィナーレの特別ゲストとして、オリジナルキャストのジョナサン・プライス(エンジニア役)やレア・サロンガ(キム役)、サイモン・ボウマン(クリス役)らも登場し、新旧キャストが夢の共演を果たした。
ネット上の声
- 舞台は生物だからこのdvdだけでサイゴンを語ることは出来ないと思う、というのを前
- 舞台公演を、既にご覧になった方も・・・・・、そして、まだの方も・・・・・
- 2014年、ロンドンのプリンスエドワードシアターで行われた25周年記念公演✨
- ミュージカルの映画化で最も成功している。
戦争
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ブレット・サリヴァン
- 主演ジョン・ジョン・ブリオネス
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戦車同士の迫力の戦闘シーンや仲間との友情や絆、国を超えた男と男の戦いなど熱い内容で話題を呼んだロシア製戦争アクション「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」のディレクターズカット版。2019年10月に日本で劇場公開されたインターナショナル版(通常版/113分)、20年2月に公開されたダイナミック完全版(139分)よりさらに長く、本編は3時間11分(191分)に。ニコライとステパンとの知られざる確執や、アーニャとイェーガーとの秘められた関係、イェーガーの軍人としての資質、そしてT-34の乗務員がどのように選出されたのかなど、戦闘やドラマ部分など新たなシーンが大幅に追加されている。第2次世界大戦下、ナチスドイツの捕虜となってしまったソ連の新米士官イヴシュキンは、収容所で行われる戦車戦演習で、ソ連軍の戦車T-34の操縦を命じられる。しかし、与えられたT-34は実弾も装備されず、演習で敵の砲火の的になることは明らかだった。そんな死の演習を前に、T-34の整備を命じられたイヴシュキンは、収容所の仲間とともに脱出計画を立て、実行に移す。
ネット上の声
- 仕事帰りの気晴らしに観るには重いけど名作
- 中盤の人間ドラマですら愛おしい。
- 本シリーズで一番良かった!
- 【フューリー】より断然上
戦争、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間191分
- 監督アレクセイ・シドロフ
- 主演アレクサンドル・ペトロフ
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「007 スペクター」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」などで知られる名匠サム・メンデスが、第1次世界大戦を舞台に描く戦争ドラマ。若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。戦場を駆け抜ける2人の英国兵をジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマンという若手俳優が演じ、その周囲をベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派が固めた。撮影は、「007 スペクター」でもメンデス監督とタッグを組んだ名手ロジャー・ディーキンス。第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門でノミネートされ撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞した。
ネット上の声
- カメラが観客の目となり戦場を駆け抜ける!
- 兵士の目線で緊張感あふれる戦場を疑似体験
- 観客の感想やツッコミも含めて成り立つ映画
- こ、これはスゲェ-ぜ!こんなの観た事ない!
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
-
第55回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールの栄冠に輝き、第75回アカデミー賞でも作品賞ほか7部門にノミネートされ、ロマン・ポランスキーの監督賞、エイドリアン・ブロディの主演男優賞など計3部門で受賞を果たした戦争ドラマ。ナチスドイツ侵攻下のポーランドで生きた実在のユダヤ人ピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を映画化した。
1939年、ナチスドイツがポーランドに侵攻。ワルシャワの放送局で演奏していたピアニストのシュピルマンは、ユダヤ人としてゲットーに移住させられる。やがて何十万ものユダヤ人が強制収容所送りとなる中、奇跡的に難を逃れたシュピルマンは、必死に身を隠して生き延びることだけを考えていた。しかしある夜、ついにひとりのドイツ人将校に見つかってしまう。
監督のポランスキー自身もパリでポーランド人の両親のもとに生まれ、収容所で母親を亡くし、各地を放浪して生き延びたという体験を持つ。日本では2003年に劇場公開され、第2次世界大戦終結から70年目の2015年にデジタルリマスター版でリバイバル公開。2023年には4K デジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 主人公に共感できない人が多いことに驚き
- 月光とショパンの旋律が主人公を救った
- とにかく、二度とあってはならない。
- 主人公を「へたれ」として画く真意
ホロコーストが舞台、 ピアニスト、 戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2002年
- 製作国フランス,ドイツ,ポーランド,イギリス
- 時間148分
- 監督ロマン・ポランスキー
- 主演エイドリアン・ブロディ
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スティーブン・スピルバーグ監督が、ナチスによるユダヤ人大虐殺から多くの命を救った実在のドイツ人実業家オスカー・シンドラーを描いた名作。1939年、ナチスドイツ占領下のポーランド。戦争を利用して一儲けしようと狙うドイツ人実業家シンドラーは、軍の幹部に取り入り、ユダヤ人の所有していた工場を払い下げてもらう。軍用ホーロー容器工場を立ち上げた彼は、安価な労働力としてユダヤ人たちを雇い入れ、事業を軌道に乗せていく。しかしナチスによるユダヤ人の迫害は日ごとにエスカレートし、ついに虐殺が始まる。凄惨な光景を目の当たりにしたシンドラーは、私財を投じて彼らの命を救うことを決意する。リーアム・ニーソンが主演を務め、レイフ・ファインズ、ベン・キングズレーが共演。第66回アカデミー賞で作品賞など7部門を受賞し、スピルバーグは初の監督賞を獲得した。
ネット上の声
- 経営者としての合理的な判断から安価なユダヤ人を雇う。 でも、次第と...
- 最終的に1、100人を助けることになった実業家のオスカーシンドラーの功績
- 「オスカー・シンドラー」とは、何者か。
- 美し過ぎませんか? (天邪鬼なので‥)
ホロコーストが舞台、 戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演リーアム・ニーソン
-
秘密警察による反体制派への監視が行われていた冷戦時代の旧・東ドイツ。秘密警察局員のビースラーは、ある日“反体制派”と目される劇作家ドライマンを監視するように命じられる。ドライマンの家に盗聴器を仕掛けたビースラーだったが、彼の部屋から聞こえてきたピアノ曲「善き人のためのソナタ」に心を奪われてしまう……。監督は、本作でデビューを飾った33歳のフロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク。第79回アカデミー賞で外国語映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 恐怖政治の下で関係のない人をかばうということ
- 映画ファン必見ドイツ版オペラ座の怪人です
- 人を変えるのも守るのも、苦しめるのも、人
- 【特薦】1食抜いても観て頂きたい【傑作】
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国ドイツ
- 時間138分
- 監督フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク
- 主演ウルリッヒ・ミューエ
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イタリアの俳優ロベルト・ベニーニが監督・脚本・主演を務め、強制収容所に送られたユダヤ人の父親が幼い息子を守るため意外な行動に出る姿を描いた感動作。1937年、トスカーナ地方の小さな町へやって来たユダヤ系イタリア人の陽気な男性グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な出会いを果たす。いつも陽気で機転のきくグイドにドーラも心を奪われ、やがて2人は結婚。息子ジョズエも生まれ家族は幸せな日々を送るが、彼らが暮らす町にもユダヤ人迫害の魔の手が迫り、3人は強制収容所に連行されてしまう。グイドは幼いジョズエに悲惨な現実を悟られないよう、ひたすら陽気に振る舞いながら嘘をつき続けるが……。第71回アカデミー賞で主演男優賞、外国語映画賞、作曲賞、第51回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞した。
ネット上の声
- これこそ正しいお涙チョーダイ映画。何度目だかもう分からない鑑賞だけ...
- 深い愛と空想力は“家族を守る盾”に・・・
- まだ見ぬ君に、愛をもって嘘をつく・・・
- 設定はいいハズなのに残念・・・。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 嘘つきが幸せ、 ホロコーストが舞台、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア
- 時間117分
- 監督ロベルト・ベニーニ
- 主演ロベルト・ベニーニ
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スティーブン・スピルバーグ監督が、第2次世界大戦時のノルマンディー上陸作戦を題材に、極限状態に置かれた兵士たちの絆と生きざまを描いた戦争ドラマ。凄惨な戦場を徹底したリアリズムで描き、1999年・第71回アカデミー賞で監督賞、撮影賞など5部門を受賞した。1944年。連合軍はフランスのノルマンディー海岸に上陸するが、多くの兵士たちが命を落とした。激戦を生き延びたミラー大尉は、最前線で行方不明になった落下傘兵ジェームズ・ライアン二等兵の救出を命じられる。ライアン家は4人の息子のうち3人が相次いで戦死しており、軍上層部は末っ子のジェームズだけでも故郷の母親の元へ帰還させようと考えたのだ。ミラー大尉と彼が選んだ7人の兵士たちは、1人を救うために8人の命が危険にさらされることに疑問を抱きながらも戦場へと向かうが……。トム・ハンクスが主演を務め、トム・サイズモア、エドワード・バーンズ、バリー・ペッパー、ビン・ディーゼルらが共演。ライアン二等兵役はマット・デイモンが務めた。
ネット上の声
- トムハンクソ!
- プライベート・ライアン:ムダにするな しっかり生きろ【洋画名言名セリフ】
- 本当のライアン二等兵とは誰のことか? それが本作のテーマだ
- 戦争シーンのリアリティーが在りすぎて評価かな。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間170分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演トム・ハンクス
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メル・ギブソンが「アポカリプト」以来10年ぶりにメガホンをとり、第2次世界大戦の沖縄戦で75人の命を救った米軍衛生兵デズモンド・ドスの実話を映画化した戦争ドラマ。人を殺してはならないという宗教的信念を持つデズモンドは、軍隊でもその意志を貫こうとして上官や同僚たちから疎まれ、ついには軍法会議にかけられることに。妻や父に助けられ、武器を持たずに戦場へ行くことを許可された彼は、激戦地・沖縄の断崖絶壁(ハクソー・リッジ)での戦闘に衛生兵として参加。敵兵たちの捨て身の攻撃に味方は一時撤退を余儀なくされるが、負傷した仲間たちが取り残されるのを見たデズモンドは、たったひとりで戦場に留まり、敵味方の分け隔てなく治療を施していく。「沈黙 サイレンス」「アメイジング・スパイダーマン」のアンドリュー・ガーフィールドが主演を務め、「アバター」のサム・ワーシントン、「X-ミッション」のルーク・ブレイシーらが共演。第89回アカデミー賞で作品賞、監督賞、主演男優賞など6部門でノミネートされ、編集賞と録音賞の2部門を受賞した。
ネット上の声
- アメリカが何より好きな人は観てもいいかも
- アメリカ映画によって沖縄を考えさせられた
- 素晴らしい作品だし、これだけ高評価なのに
- 日本人には「感動作」ではなく「衝撃作」
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争
- 製作年2016年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間139分
- 監督メル・ギブソン
- 主演アンドリュー・ガーフィールド
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戦争、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演ジェイク・ギレンホール
-
エストニアとジョージアの合作映画で、みかん畑で働く2人のエストニア人が敵同士の傷ついた兵士を看病する姿を通じ、戦争の不条理さを描いた。アブハジア自治共和国のエストニア人集落。この集落ではみかん栽培が盛んだったが、ジョージアとアブハジア間の紛争により、多くの人が帰国してしまった。しかし、みかんの収穫が気になるマルゴスと、みかんの木箱作りのイヴォの2人は集落にとどまっていた。ある日、マルゴスとイヴォは戦闘で負傷した2人の兵士を自宅で介抱する。1人はアブハジアを支援するチェチェン兵、もう1人はジョージア兵で、彼らはお互い敵同士だった。同じ家に敵兵がいることを知った兵士たちは殺意に燃えるが、イヴォは家の中では戦わせないことを告げ、兵士たちは戦わないことを約束する。数日後、事実上アブハジアを支援するロシアの小隊が集落にやってきた。
ネット上の声
- 1992年にジョージアとアブハジアの紛争が始まった
- 終始エストニアのもう一人のおっちゃんが可哀想
- 兵士が日常に・・
- 違わないさ
戦争
- 製作年2013年
- 製作国エストニア,ジョージア
- 時間87分
- 監督ザザ・ウルシャゼ
- 主演レンビット・ウルフサク
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独裁者アドルフ・ヒトラーの最期の12日間を克明に描いた実録ドラマ。ヨアヒム・フェストによる同名研究書、およびヒトラーの秘書を務めたトラウドゥル・ユンゲの証言と回想録「私はヒトラーの秘書だった」を基に、「es エス」のオリバー・ヒルシュビーゲル監督がメガホンをとった。1942年、ミュンヘン出身の若い女性トラウドゥルは、ナチス総統ヒトラーの個人秘書として働くことに。1945年4月20日、ベルリン。ヒトラーは迫りくるソ連軍の砲火から逃れるため、側近たちとともにドイツ首相官邸の地下要塞に避難する。その中にはトラウドゥルの姿もあった。誰もがドイツの敗戦を確信していたが、もはやヒトラーは客観的な判断能力を失いつつあった。「ベルリン・天使の詩」の名優ブルーノ・ガンツがヒトラー役を熱演。トラウドゥル役に「トンネル」のアレクサンドラ・マリア・ララ。
ネット上の声
- アドルフ・ヒトラーはユダヤ人だった!という仮説は大好きなのですが、それを想像させるシーンもあった・・・
- 爆発音で母親が心臓発作を起こしました
- 明日、世界が終わる人々を描いて秀逸
- 第三帝国の終焉と「おとしまえ」
戦争、 実話
- 製作年2004年
- 製作国ドイツ,イタリア
- 時間155分
- 監督オリヴァー・ヒルシュビーゲル
- 主演ブルーノ・ガンツ
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第2次世界大戦下のドイツ。10歳のジョジョ(ローマン・グリフィン・デイヴィス)は、青少年集団ヒトラーユーゲントに入団し、架空の友人であるアドルフ・ヒトラー(タイカ・ワイティティ)に助けられながら一人前の兵士を目指していた。だがジョジョは訓練中にウサギを殺すことができず、教官に“ジョジョ・ラビット”というあだ名を付けられる。
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間109分
- 監督タイカ・ワイティティ
- 主演ローマン・グリフィン・デイヴィス
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終戦直後のデンマークを舞台に、地雷撤去を強制される敗残ドイツ軍の少年兵たちの過酷な運命を、史実に基づいて描いた。第2次世界大戦後、デンマークの海岸沿いに残された無数の地雷を撤去するため、元ナチス・ドイツの少年兵たちが連れて来られる。彼らを指揮するデンマーク人軍曹はナチスに激しい憎しみを抱きながらも、無垢な少年たちが次々と命を落とすのを見て良心の呵責にさいなまれるようになっていく。2015年・第28回東京国際映画祭コンペティション部門に出品され、軍曹役のローラン・モラーと少年兵役のルイス・ホフマンが最優秀男優賞を受賞した(映画祭上映時タイトル「地雷と少年兵」)。
ネット上の声
- 僕たちが憎いから爆死しようが餓死しようが関係ないと?
- ヒュ-マニズムの観点から重いですが最上の映画
- 自国にも酷い人間がいると描けるデンマーク
- 人は残酷にもなれるし、赦し合う事もできる
戦争
- 製作年2015年
- 製作国デンマーク,ドイツ
- 時間101分
- 監督マーチン・サントフリート
- 主演ローランド・ムーラー
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第2次大戦を背景に白ロシアのハトィニ村の人々の悲惨な運命を描く。監督・脚本は「ロマノフ王朝の最期」のエレム・クリモフ、共同執筆はアレクサンダー・アダモーヴィチ、撮影はアレクセイ・ロジオーノフ、音楽はオレーグ・ヤンチェンコ、美術はヴィクトル・ペトロフが担当。出演はアリョーシャ・クラフチェンコ、オリガ・ミローノワほか。
ネット上の声
- 最近高評価が多すぎますが、すごいと感じる映画が多いので致し方なし(とても嬉しいで
- 「SISU シス」の中に出てくる戦車はロシア製ですが、出て来たナチスの不埒そのも
- 「憎しみが憎しみを生む」のリアル
- 観終わったら動けなくなった
戦争
- 製作年1985年
- 製作国ソ連
- 時間143分
- 監督エレム・クリモフ
- 主演アレクセイ・クラフチェンコ
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「サラエボの花」でベルリン国際映画祭金熊賞を受賞したヤスミラ・ジュバニッチ監督が、1995年、ボスニア・ヘルツェゴビナ紛争の中で起きた大量虐殺事件「スレブレニツァの虐殺」の全貌と、その中で家族を守ろうとした一人の女性の姿を描いたヒューマンドラマ。国連平和維持軍の通訳として働く女性を主人公に、家族を守るため奔走する彼女の姿を通して、事件当時に何が起こっていたのか、虐殺事件の真相を描き出す。1995年、夏。ボスニア・ヘルツェゴビナの町、スレブレニツァがセルビア人勢力によって占拠され、2万5000人に及ぶ町の住人たちが保護を求めて国連基地に集まってくる。一方、国連平和維持軍で通訳として働くアイダは、交渉の中である重要な情報を得る。セルビア人勢力の動きがエスカレートし、基地までも占拠しようとする中、アイダは逃げてきた人々や、その中にいる夫や息子たちを守ろうとするが……。第77回ベネチア国際映画祭のコンペティション部門出品。第93回アカデミー国際長編映画賞ノミネート。
ネット上の声
- 悲劇の連鎖を断ち切るにはどうすれば・・・?
- 本当に神様は何処へ行かれたのでしょうか?
- ムラディッチ将軍終身刑決定は2021年6月8日
- 世界に届かなかった声を映画で訴える
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国ボスニア・ヘルツェゴビナ,オーストリア,ルーマニア,オランダ,ドイツ,フランス,ノルウェー,トルコ
- 時間101分
- 監督ヤスミラ・ジュバニッチ
- 主演ヤスナ・ジュリチッチ
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「標的の村」「標的の島 風かたか」など沖縄基地問題を題材にした作品を手がけてきた三上智恵監督とジャーナリスト大矢英代が、沖縄戦の知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。第2次世界大戦末期、連合国軍の上陸により、1945年6月に降伏するまでの3カ月の間に民間人を含む24万人余りが命を落とした沖縄戦。しかし、降伏後も沖縄北部ではゲリラ戦、スパイ戦が繰り広げられていた。その裏には、1944年夏に沖縄の地に渡り、身分を隠して沖縄の各地に潜伏していた工作員養成機関「陸軍中野学校」出身者42人の存在があった。
ネット上の声
- 現場の軍人と住民の思いがよく分かりました
- 80点:軍隊の非人間性を明るみに出す
- 戦争について考える素材として必見
- 73年前の沖縄戦のことだけではない
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督三上智恵
- 主演---
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戦艦大和の建造をめぐるさまざまな謀略を描いた三田紀房による同名マンガを、菅田将暉主演、「ALWAYS 三丁目の夕日」「永遠の0」の山崎貴監督のメガホンで実写映画化。日本と欧米の対立が激化する昭和8年、日本帝国海軍上層部は巨大戦艦・大和の建造計画に大きな期待を寄せていたが、海軍少将・山本五十六はその計画に待ったをかけた。山本は代替案を提案するも、上層部は世界に誇示する大きさを誇る大和の建造を支持していた。山本は大和の建造にかかる莫大な費用を算出し、大和建造計画の裏に隠された不正を暴くべく、天才数学者・櫂直を海軍に招き入れる。数学的能力、そして持ち前の度胸を活かし、大和の試算を行っていく櫂の前に帝国海軍の大きな壁が立ちはだかる。菅田が櫂役、舘ひろしが山本五十六役を演じるほか、浜辺美波、柄本佑、笑福亭鶴瓶らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 美しいものを見たら測りたいというのが人間の本能(?)
- 日本が負けた敗因がはっきりと描かれている
- 戦争は「誰(何)」と戦うもののだろうか?
- 原作よりも展開に無理が無かったのでは?
戦争
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督山崎貴
- 主演菅田将暉
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アカデミー賞を受賞した1930年のルイス・マイルストン監督による映画版でも広く知られる、ドイツの作家エリッヒ・マリア・レマルクの長編小説「西部戦線異状なし」を、原作の母国ドイツであらためて映画化した戦争ドラマ。
第1次世界大戦下のヨーロッパ。17歳のドイツ兵パウルは、祖国のために戦おうと意気揚々と西部戦線へ赴く。しかし、その高揚感と使命感は凄惨な現実を前に打ち砕かれる。ともに志願した仲間たちと最前線で命をかけて戦ううち、パウルは次第に絶望と恐怖に飲み込まれていく。
監督は「ぼくらの家路」のエドワード・ベルガー。主人公パウルを演じたフェリックス・カメラーは、これが映画初出演。「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」「キングスマン ファースト・エージェント」などのハリウッド大作でも活躍するドイツを代表する俳優ダニエル・ブリュールが、出演のほか製作総指揮にも名を連ねる。第95回アカデミー賞で作品賞ほか9部門にノミネートされ、国際長編映画賞、美術賞、撮影賞、作曲賞の4部門を受賞した。Netflixで2022年10月28日から配信。
ネット上の声
- 戦場に没入した2時間半
- 泥まみれの戦争の現実
- 戦争の愚かさ!
- 分刻みの運命
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間147分
- 監督エドワード・ベルガー
- 主演フェリックス・カマラー
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原作はグスタフ・ハスフォードの処女小説「短期応召兵(ザ・ショート・タイマーズ)」。米海兵隊3092小隊の新兵たちはいじめ、侮辱が横行する環境下、過酷な訓練を強いられる。人を殺すことを教え込まれ、人間性が奪われていった新兵のひとり、パイルはついに精神を病み自殺してしまう。その後、それぞれベトナムへ送り込まれた新兵たちだったが……。戦火のシーンではスローモーション技術を駆使し、兵士の死をリアルに描いている。
ネット上の声
- 戦争を身近なものに感じてしまった
- もう大好き!!死ぬほど大好き!!
- どこに狂気を感じるか人それぞれ
- 戦争映画は苦手だけど・・・
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演マシュー・モディーン
-
戦時下における放送と戦争の知られざる関わりを題材に、プロパガンダの先頭に立ったアナウンサーたちの葛藤や苦悩を、実話をもとに描いたドラマ。2023年8月14日にNHK総合テレビで放送された同名作品を映画化した劇場版。
太平洋戦争中、アナウンサーたちは声の力で戦意高揚を図り、偽情報で敵を混乱させた。1941年12月8日、天才アナウンサーと呼ばれた和田信賢と若手アナウンサーの館野守男は、ラジオで開戦の第一報を伝えて国民を熱狂させる。その後も2人は緒戦の勝利を力強く伝え続け、国民の戦意を高揚させていく。同僚アナウンサーたちは南方占領地に開設された放送局に次々と赴任して現地の日本化を進め、和田の恩人である米良忠麿も前線のマニラ放送局に派遣される。一方、新人女性アナウンサーの実枝子は、雄々しい放送を求める軍や情報局の圧力により活躍の場を奪われてしまう。やがて戦況が悪化するなか、大本営発表を疑問視するようになった和田と「国家の宣伝者」を自認する館野は激しく衝突する。
開戦ニュースと玉音放送の両方に関わった伝説のアナウンサー・和田信賢を森田剛が演じ、実枝子役で橋本愛、館野役で高良健吾、米良役で安田顕が共演。
ネット上の声
- 【何故、太平洋戦争中アナウンサー達は大日本帝国の大本営の発表のプロパガンダに加担していったのか。右傾化する現在、今作が国営放送のドラマが元になっている点がとても重要だと私は思います。】
- PRESS
- 2004年3月『ニュースステーション』最後の放送でキャスターの久米宏氏が語った言
- 戦争をしているというより戦争に巻き込まれたアナウンサー
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演森田剛
-
「ミリオンダラー・ベイビー」「許されざる者」の名匠クリント・イーストウッドが、米軍史上最強とうたわれた狙撃手クリス・カイルのベストセラー自伝を映画化。米海軍特殊部隊ネイビー・シールズの隊員クリス・カイルは、イラク戦争の際、その狙撃の腕前で多くの仲間を救い、「レジェンド」の異名をとる。しかし、同時にその存在は敵にも広く知られることとなり、クリスの首には懸賞金がかけられ、命を狙われる。数多くの敵兵の命を奪いながらも、遠く離れたアメリカにいる妻子に対して、良き夫であり良き父でありたいと願うクリスは、そのジレンマに苦しみながら、2003年から09年の間に4度にわたるイラク遠征を経験。過酷な戦場を生き延び妻子のもとへ帰還した後も、ぬぐえない心の傷に苦しむことになる。イーストウッド監督とは初タッグのブラッドリー・クーパーが、主演兼プロデューサーを務めた。
ネット上の声
- 体に傷を負う 心に傷を負う そして家族までが犠牲になってしまう… ...
- 偏りがあるが、まともな出来だと思います。
- パワフルでいつまでも考えさせられる映画。
- 伝説の英雄も普通の人間だった・・・。
リアルな戦闘シーンがある、 スナイパー、 戦争、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演ブラッドリー・クーパー
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山口県下関在住でサラリーマンをしながら映像制作活動も行っている柴口勲監督が、40人の中高生とともに作り上げたミュージカル映画。戦後70周年を機に製作され、太平洋戦争時の下関空襲で焼け落ちたものの再建された梅光学院を舞台に、下関空襲を記録した写真を取り入れるという条件以外は白紙の状態からスタート。中学1年生から高校2年生までの40人の生徒がワークショップなどを経て、出演や音楽、振り付け、撮影、録音、照明など、あらゆる制作の主体となった。ある日、忘れ物を取りに学校へ戻ったカンナは、校内に響く歌声に誘われてミュージカル部が練習している部屋にたどり着く。夏休みの間、観客としてミュージカル部に来てほしいと頼まれたカンナは、迷いながらもその部屋へ通うことになるのだが……。第3回新人監督映画祭の長編部門で準グランプリを受賞。第17回TAMA NEW WAVEのコンペティション部門に出品。
ネット上の声
- こんなの初めてという感覚はさっき観た「オオカミの家」と同じだけど印象は全く正反対
- 再レビュー、スコア上方修正4.4→4.6だってばよ!
- 81点:15、16歳がここまでできるのか!!
- 爽やかだけど、つらい話ですね
戦争
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督柴口勲
- 主演正司怜美
-
「ゴッドファーザー」シリーズで世界的成功を収めたフランシス・フォード・コッポラ監督が、1979年に発表した傑作戦争映画。ジョゼフ・コンラッドの小説「闇の奥」を原作に、舞台をベトナム戦争下のジャングルに移して戦争の狂気を描き、第32回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドールを受賞。過酷で困難を極めた撮影時のエピソードは伝説的であり、その過程はドキュメンタリー「ハート・オブ・ダークネス コッポラの黙示録」(91)で描かれている。また、22年後の2001年には、コッポラ自らの再編集で未公開シーンを追加し、50分近く長い「地獄の黙示録 特別完全版」も製作・公開された。サイゴンのホテルに滞在していたアメリカ陸軍のウィラード大尉は、軍上層部からカーツ大佐の暗殺を命じられる。カーツ大佐は任務で訪れたカンボジアのジャングル奥地で勝手に自らの王国を築きあげ、軍から危険人物とみなされていた。ウィラード大尉は部下たちを連れ、哨戒艇で川をさかのぼってカーツ大佐の王国を目指すが、その途中で戦争がもたらした異様な光景を次々と目撃する。日本初公開は80年。2016年にデジタルリマスター版でリバイバル公開される。
ネット上の声
- べト戦を背景に、恐怖とユーモア、絶望とある種の悟り、美しい映像が狂...
- 「なんだこの地獄のような映画は、、、」
- 20世紀の3大駄作 ハリウッドの定説
- コッポラの最高傑作!と思います。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
-
スピルバーグ監督とトム・ハンクスが「プライベート・ライアン」に続いて製作し、第2次世界大戦を題材にした全10話のミニ・シリーズ。製作費1億2千万ドル、撮影期間に9ヶ月を費やし、ヨーロッパを転戦する米陸軍101空挺師団・第506パラシュート歩兵連隊E中隊を描く。
ネット上の声
- 現代版コンバット!、映画館で見たかった!
- ただ、アメリカ万歳と叫びたいのではない
- この期に及んで何故コンバットをやる?
- 早く終わって欲しいと感じるのは・・・
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督フィル・アルデン・ロビンソン
- 主演ダミアン・ルイス
-
ナチス占領下のパリ。11歳の少年ジョーは、ユダヤ人であることを示す黄色い星を胸につけることに嫌悪感を抱きながらも、家族とのささやかな幸せが続くことを信じていた。しかし1942年7月16日、パリでユダヤ人の一斉検挙が始まってしまう。フランス政府がナチスに協力し、1万3000人のユダヤ人を競技場に収容した事件を、当時の経験者の証言をもとに映画化。監督は元ジャーナリストのローズ・ボッシュ。「オーケストラ!」のメラニー・ロラン、「レオン」のジャン・レノが出演。
ネット上の声
- 主役は子供たち
- ナチスにすごい興味があってそん時にいろんな映画を見たけどすごい印象に残ってる
- 結構良かった、ほぼ主観の移動撮影とか、「政治」と生活の切り返しとか
- なんとか生き抜いた子供から表情が、感情が無くなっていたのが悲しい
ホロコーストが舞台、 戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国フランス,ドイツ,ハンガリー
- 時間125分
- 監督ローズ・ボッシュ
- 主演メラニー・ロラン
-
「シュリ」のカン・ジェギュ監督が4年ぶりにメガホンを取った野心作。公開59日目にして「シルミド」を破り1200万人の動員新記録を樹立した大ヒット映画。1950年に勃発した朝鮮戦争。強制的に徴兵されたと弟ジンソク(ウォンビン)を守るため兄ジンテ(チャン・ドンゴン)もまた兵役を志願する。凄まじい戦闘の中、危険な任務に身を投じていく兄と、その姿に戸惑うジンソク。2人の溝が決定的になった時、さらなる悲劇が彼らを待ちかまえるのだった。
ネット上の声
- コテコテの韓流イズムが息づいていながら、目を背けたくなるような戦闘シーンや赤狩り
- 日韓併合の延長線上で起こった悲劇かも
- 初期の韓流ブームの頃でしょうかー
- 日本人なら知っておいた方がいい
リアルな戦闘シーンがある、 兄弟、 戦争
- 製作年2004年
- 製作国韓国
- 時間148分
- 監督カン・ジェギュ
- 主演チャン・ドンゴン
-
ヒトラー、ヒムラーに次ぐ、ナチス第3の男ラインハルト・ハイドリヒの暗殺を、史実をもとに描いたサスペンス。第2次世界大戦直下、占拠地域をヨーロッパのほぼ全土に広げていたナチスで、ヒトラーの後継者と呼ばれたナチス高官ラインハルト・ハイドリヒは、ユダヤ人大量虐殺の実権を握っていた。ハイドリヒ暗殺計画を企てたイギリス政府とチェコスロバキア亡命政府は、ヨゼフ、ヤンら7人の暗殺部隊をパラシュートによってチェコ領内に送り込む。プラハの反ナチス組織や家族との接触など計画は進み、不可能に思われた暗殺のミッションは成功。しかし、ハイドリヒへの襲撃に憤慨したナチスは、常軌を逸した報復を展開する。ヨゼフ役を「ダークナイト」3部作、「インセプション」のキリアン・マーフィ、ヤン役を「フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ」のジェイミー・ドーナンがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 第二次世界大戦の歴史に疎い人の感想です。
- そんなにドイツの右傾化が気になるのか?
- ナチス占領政策の実像を知るために必見
- 組み立て式のマシンガンには要注意!
第二次世界大戦、 戦争
- 製作年2016年
- 製作国チェコ,イギリス,フランス
- 時間120分
- 監督ショーン・エリス
- 主演キリアン・マーフィ
-
「映画は映画だ」「義兄弟」のチャン・フン監督が、朝鮮戦争の高地戦を壮大なスケールで描き、2011年韓国で大ヒットを記録した戦争アクションドラマ。1953年、朝鮮戦争の停戦協議は難航し、南北の境界線を争う高地では、領地を奪っては奪い返す激しい攻防が続いていた。そんなある日、韓国諜報隊員のカン中尉は、激戦区のエロック高地に人民軍の内通者がいるという情報を詳しく調査するため、現地に赴く。カン中尉はそこで、かつての学友スヒョクと再会するが、心優しい青年だったスヒョクは過酷な戦場で変わり果て、冷徹な人間になっていた。地獄のような日々が続く高地で、兵士たちは一刻も早い停戦だけを願って生き続けていたが、ついに極限を超えた日が訪れる。脚本は、「JAS」の原作者として知られるパク・サンヨン。
ネット上の声
- 死体で築かれた山。現世にある本当の地獄。
- 圧巻の傑作!非情過ぎる激戦に涙も枯れる。
- 激烈な戦争の最前線が、なぜ弛緩しているか
- 他にどんなニックネームの部隊があるの?
戦争、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間133分
- 監督チャン・フン
- 主演シン・ハギュン
-
「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえた。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門で候補にあがり、編集、音響編集、録音の3部門で受賞している。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAX、4D、Dolby Cinemaで上映。
ネット上の声
- あなたは誰かの不条理で感動したいですか?
- 心臓を鷲掴みされたような緊迫感が・・・。
- 予告編が凄いが、本作はその100倍も凄い!
- 久々のDunkirk作戦の映画。構成、音楽も見事
戦争、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間106分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演フィオン・ホワイトヘッド
-
「氷の微笑」の鬼才ポール・バーホーベン監督が、23年ぶりに故郷のオランダでメガホンを取ったサスペンス・ドラマ。1944年、ナチス・ドイツ占領下のオランダ。ユダヤ人の女性歌手ラヘルは、オランダ南部への逃亡中に、何者かの裏切りによって家族をドイツ兵に殺されてしまう。復讐を胸に誓った彼女は、名前をエリスと変えてレジスタンスに身を投じる。彼女はスパイとしてドイツ将校ムンツェに近づき、彼の愛人になるが……。
ネット上の声
- 一貫したバーホーベンの主張とエンターテイメントが見事に融合した傑作!
- 壮大なテーマを繊細な描き方で完成させた戦争大作
- ハリウッドにはない黒い部分を描けたらしい
- 映画バカ一代・バーホーベン監督、健在!
戦争
- 製作年2006年
- 製作国オランダ,ドイツ,イギリス,ベルギー
- 時間144分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演カリス・ファン・ハウテン
-
戦闘シーンを再現することに主眼をおいた“戦記もの”という形でなく、戦後すでに二十六年もたってしまった現在の時点にドラマの主軸を据えて、今、なお残る悲惨な戦争の傷あとと共に戦争を見つめ直すという意図のもとに製作された反戦映画。の直木賞受賞作品の同名小説の映画化。脚本は「裸の十九才」の新藤兼人。監督は「博徒外人部隊」の深作欣二。撮影は「この青春」の瀬川浩がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 国がおっぱじめた戦争なのに、後始末は全部オラたちがひっかぶってるだね
- 戦争観、国家観をこの一本で表現している
- 将官=無罪:兵隊=有罪 仁義なき秩序
- 反戦というなら、まさに見るべき名作
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督深作欣二
- 主演丹波哲郎
-
Netflixで2022年3月9日から配信。
ネット上の声
- シスターの選択、間違っていなかったと僕は思う。
- デンマークの立ち位置
- 胸が痛くなる
- 対戦下、イギリス空軍によって実施されたカルタゴ作戦にて、誤爆によって民間人が犠牲
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国デンマーク
- 時間99分
- 監督オーレ・ボールネダル
- 主演バートラム・ビスゴ・エネヴォルドセン
-
ネット上の声
- 誰を愛すべきなのか・・・自分の信念・・・
- 役者の名前だけで売ろうとする糞。
- 戦争映画としてみてはいけない。
- ざわわ、ざわわ、ざわわ〜
戦争
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督---
- 主演明石家さんま
-
ベトナム戦争で心身に深い傷を負った男たちの苦悩と友情、そして戦争の狂気を描き、第51回アカデミー賞で作品賞、監督賞、助演男優賞など5部門を制した戦争ドラマ。1974年の「サンダーボルト」で長編監督デビューし、2作目の監督作となった本作で大きな成功を収めたマイケル・チミノがメガホンをとった。主演のロバート・デ・ニーロ、本作でアカデミー助演男優賞を受賞したクリストファー・ウォーケン、これが遺作となったジョン・カザールらに加え、当時デビュー間もないメリル・ストリープが出演。ストリープもアカデミー助演女優賞にノミネートされた。60年代末、ペンシルバニアの製鋼所で働くマイケル、ニック、スティーブンたちは休日になると鹿狩りを楽しんでいた。やがてマイケルたちは徴兵され、ベトナムへ。彼らは戦場で再会するが、捕虜となり、残酷なな拷問ゲームを強要される。マイケルの機転で脱出に成功するが、その後ニックは行方不明に。マイケルは彼を捜すが……。日本では1979年に劇場初公開。2018年、製作40周年を記念して4Kデジタル修復版が公開。
ネット上の声
- 映画オタクがおっさんになって、25年ぶりに本作を観たよ
- 《日常》という理想郷、アメリカという正義
- 変わらないもの、変わってしまったもの..
- 「生き延びよ、アパラチアの鹿たちよ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間183分
- 監督マイケル・チミノ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
オリバー・ストーン監督が自身の従軍体験を基にベトナム戦争の実態をリアルに描き、1987年・第59回アカデミー賞で作品賞・監督賞など4部門に輝いた戦争ドラマ。1967年。アメリカ人の青年クリスは、徴兵される若者たちの多くがマイノリティや貧困層であることに憤りを感じ、大学を中退して自らベトナム行きを志願する。しかし、最前線の小隊「プラトーン」に配属された彼を待ち受けていたのは、想像を遥かに超える悲惨な現実だった。小隊では冷酷非情な隊長バーンズと無益な殺人を嫌う班長エリアスが対立していた。それぞれ出自の異なる仲間たちとともに過酷な戦場を生き延びるうちに、戦争になじんでいくクリス。ある日、ベトコン基地と思われる村を襲撃したことをきっかけに、バーンズとエリアスの対立は決定的なものとなる。クリスをチャーリー・シーン、バーンズをトム・ベレンジャー、エリアスをウィレム・デフォーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- ヴェトナム戦争特有の戦闘を見事に映像化
- 戦争の悲惨さと、無益を象徴する傑作!
- 若き日のジョニー・デップに逢える。
- やはりベトナム戦争映画の最高峰!
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督オリヴァー・ストーン
- 主演チャーリー・シーン
-
ネット上の声
- 生き残るほうが地獄…
- ソ連で最も偉大な女性監督として知られるというラリーサ・シェピチコ監督
- 今年の劇場鑑賞の忘れ物レビュー…✍️
- ひたすらに顔、顔、顔のクローズアップで圧倒してからの“処刑の丘”へ向かう一行を捉
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国ソ連
- 時間110分
- 監督ラリーサ・シェピチコ
- 主演ボリス・プロートニコフ
-
伊藤桂一原作の“悲しき戦記”を骨子に「非行少年」の佐治乾と「侍」の岡本喜八が共同でシナリオを執筆、岡本喜八が監督した戦記もの。撮影は「太平洋奇跡の作戦 キスカ」の西垣六郎。
ネット上の声
- 響け!魂の音楽、届け!死者に贈るジャズ☆
- 点数つけるのは難しくて、いまはこれで・
- どうせならこっちの旗に命を捧げたい!
- 戦争と音楽 岡本監督出色の戦場活劇
戦争
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間132分
- 監督岡本喜八
- 主演三船敏郎
-
1980年代のエルサルバドルで、政府軍と反政府ゲリラ組織が繰り広げた内戦に巻き込まれていく子供の姿を追った衝撃のヒューマン・ドラマ。渡米後ドラマ『ER』などに出演した俳優オスカー・トレスが、エルサルバドル時代の実体験をもとに脚本を執筆。監督は「メッセージ・イン・ア・ボトル」のルイス・マンドー。出演は「Las tres Sofias」やスペインでのアディダスのCMに登場したカルロス・パディジャ、「テキサス・レンジャーズ」のレオノア・ヴァレラ。2005年ベルリン国際映画祭児童映画部門最優秀作品賞受賞。2005年アカデミー賞外国語映画部門メキシコ代表作品。
ネット上の声
- 文部科学省特別選定作品。教育基本法が変わったら選ばれることもなくなるかもしれない。
- 激しい内戦下のエルサルバドルで少年時代を過ごした無名脚本家の実体験に基づく物語で
- 1980年代、中南米エルサルバドル
- 2004年メキシコ・アメリカ合作
戦争、 実話
- 製作年2004年
- 製作国メキシコ
- 時間112分
- 監督ルイス・マンドーキ
- 主演カルロス・パディジャ
-
「闇の列車、光の旅」「ジェーン・エア」などを手がけてきたキャリー・ジョージ・フクナガ監督が、西アフリカの某国を舞台に、内戦によって家族を引き裂かれた少年が、やがて少年兵へと変貌していく過程を描いたドラマ。内戦が勃発したものの、まだ平穏に毎日を過ごすことができていたある日、少年アグーの暮らす村に、反乱軍を弾圧すべく政府軍がやってきたことから、ささやかな日常は崩壊する。アグーは命からがら逃げ出すが、武装集団の指揮官に見つかり、強制的に一味に加えられてしまう。弾薬を運ぶ係として否応なしに戦闘に参加させられたアグーは、いつしか機関銃を掲げる兵士へと変わり、その手を血に染めていく。動画配信サービス「Netflix」が初めて製作したオリジナル映画で、全米劇場公開と同時にNetflixでも配信された。2015年・第28回東京国際映画祭パノラマ部門上映作品。
ネット上の声
- 内戦下にあるアフリカの村でアグー(エイブラハム・アター)は家族と暮らしていたが、
- うーむ・・・。 子供の教育は、ある種の洗脳だからなぁ・・。 世の大...
- 胸が苦しい…
- こういった世界が現在でも起こってると、思えば、日本に生まれただけで本当に勝ち組
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督キャリー・フクナガ
- 主演エイブラハム・アッター
-
朝鮮戦争でトルコ軍が活躍したという史実を背景に、兵士と戦災孤児の実話を描いた戦争ドラマ。1950年、朝鮮戦争が勃発し、トルコ軍は国連軍として参戦する。若き軍曹スレイマンは、過酷な戦場で戦災孤児の幼い少女と出会う。スレイマンは名前も分からない彼女をアイラと名付け、陸軍基地に連れて帰る。スレイマンとアイラの間には親子のような愛情が育まれていくが、激化する戦争によって2人は引き裂かれてしまう。それから60年後、2人の身に奇跡が訪れる。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- 【60年の時と国境を越えて。朝鮮戦争時に出会った”父娘”の数奇な人生を描く。人の善性を描いた作品でもある。】
- トルコ映画を観た、というよりも韓国映画を観た、と錯覚するくらい、感動ドラマチック
- この映画は絶滅間近の大和民族に対しての嫌味である。
- 以前から気になっていた作品を観賞🌟
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国トルコ
- 時間124分
- 監督ジャン・ウルカイ
- 主演イスマイル・ハジョウル
-
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演反町隆史
-
第2次世界大戦を舞台に、ドイツ軍潜水艦(Uボート)の過酷な戦いを活写した戦争ドラマ。ロタール・ギュンター・ブッフハイムの同名小説を原作に、後に「トロイ」「エアフォース・ワン」などのハリウッド大作を手がけるウォルフガング・ペーターゼンが監督・脚色を担当。Uボートの実物大レプリカを建造して撮影を敢行し、閉塞感に満ちた艦内で繰り広げられる乗組員たちの戦いをスリリングに描き出す。1941年、ナチス占領下のフランスの港町ラ・ロシェルから、ドイツ軍の潜水艦U96が出港した。総勢43名の若き乗組員たちは、緊迫した空気の流れる船内で魚雷の恐怖や続発するトラブルにさらされ、肉体的にも精神的にも限界まで追い詰められていく。1997年には、ペーターゼン監督が編集を施したディレクターズカット版が製作された。
ネット上の声
- およそエンターテイメント性とは掛け離れた重苦しい雰囲気
- ぜひTVシリーズ完全版を観てほしい。
- 海戦譚は独逸海軍が登場すると格調高い
- 「最高の映画」と評して差し支えない
リアルな戦闘シーンがある、 どんでん返し、 戦争
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ
- 時間135分
- 監督ウォルフガング・ペーターゼン
- 主演ユルゲン・プロフノウ
-
Apple TV+で2022年9月30日から配信。
ネット上の声
- 『グリーンブック』の監督だから気になって観てみたけど合わなかった
- ベトナム戦争のさなか、戦地に赴いた仲間のために地元のビールを届けるためにあの手こ
- 最初はコメディ感満載でノリでベトナム行ってみるけど、行ったら考え方が変わるってい
- 酔った勢いで?ベトナム戦争に従軍している地元の仲間たちにビールを届けると言い出し
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ピーター・ファレリー
- 主演ザック・エフロン
-
1945年8月14日正午のポツダム宣言受諾決定から、翌日正午の昭和天皇による玉音放送までの激動の24時間を描いた名作ドラマ。大宅壮一名義で出版された半藤一利の同名ノンフィクションを原作に、橋本忍が脚色、岡本喜八がメガホンをとった。広島・長崎への原爆投下を経て日本の敗戦が決定的となった昭和20年8月14日、御前会議によりポツダム宣言の受諾が決定した。政府は天皇による玉音放送を閣議決定し準備を進めていくが、その一方で敗戦を認めようとしない陸軍将校たちがクーデターを画策。皇居を占拠し、玉音放送を阻止するべく動き出す。キャストには阿南陸軍大臣役の三船敏郎をはじめ、笠智衆、志村喬、加山雄三ら、当時の日本映画界を代表する俳優陣が集結。
ネット上の声
- ポツダム宣言受諾から天皇の玉音放送に至る8月14日から15日午前までの24時間を
- 緊迫あるナレーション、タイトルがでるまでが超かっこいい! てっきり...
- 当時の軍人の気持ちも含めて歴史を興味深く学べる
- 前半の学びを耐え抜けば、後半楽しめる
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間157分
- 監督岡本喜八
- 主演宮口精二
-
ネット上の声
- 希望をもって働こう作品。
- ナチスに対する怒りが再沸
- 戦争って恐ろしい…
- ☆アンネフランク☆
戦争、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間191分
- 監督ロバート・ドーンヘルム
- 主演ベン・キングズレー
-
「どぶろくの辰(1962)」の井手雅人が脚本を執筆、「やま猫作戦」の谷ロ千吉が監督した戦争活劇。撮影は「忠臣蔵 花の巻・雪の巻」の山田一夫。
ネット上の声
- 岡本喜八の「独立愚連隊」や「独立愚連隊西へ」なノリやろなーと思って観てたら大ダメ
- 凄惨な人間の叫び!これこそ戦争の真実の姿だ!
- 1945年8月、終戦間近の旧満州のソ連国境付近
- 壮絶に“飛び散る”厭戦映画の傑作
戦争、 アクション
- 製作年1963年
- 製作国日本
- 時間92分
- 監督谷口千吉
- 主演三橋達也
-
クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と対をなす本作は、硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本軍兵士の目を通して、約2万2千人の日本軍を率いたアメリカ帰りの名将・栗林忠道中将らの戦いを描く。主演の栗林中将に渡辺謙、その他二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童がそれぞれ日本軍兵士として出演。
ネット上の声
- 最後に出てくる負傷した米兵はライアン・フィリップではありません。
- 「愛国心」からいいかげん抜けだしてほしい
- 試写会見ましたけど、別な意味で辛かった…
- jjjjjjjイーストウッドは述べているjjjjjjj
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演渡辺謙
-
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間445分
- 監督マーヴィン・J・チョムスキー
- 主演ジェームズ・ウッズ
-
史実を基にしたポール・ブリックヒルの同名小説を、スティーブ・マックィーン、チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンらオールスターキャストで映画化した戦争ドラマ。第2次大戦末期、ドイツにある絶対に脱走不可能といわれた捕虜収容所で、連合軍兵士250人の大量脱走計画が持ち上がる。連合軍兵士とナチス軍のせめぎ合いや集団脱走の顛末が壮大なスケールで描かれる。監督は「荒野の七人」の巨匠ジョン・スタージェス。共演にリチャード・アッテンボロー、ジェームズ・ガーナー。
ネット上の声
- ドイツ軍の捕虜収容所に集められた脱走常習犯達が、大規模な脱走を試みる姿を描いた言
- スティーヴ・マックイーンは永遠不滅です。
- 「男の自由」は金網の向こうにこそ在る。
- この映画と「荒野の七人」で映画の虜
バイクに乗りたくなる、 戦争
- 製作年1963年
- 製作国アメリカ
- 時間168分
- 監督ジョン・スタージェス
- 主演スティーヴ・マックィーン