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スティーブン・キングの中編「刑務所のリタ・ヘイワース」をティム・ロビンス&モーガン・フリーマン主演で映画化した人間ドラマ。長年ショーシャンク刑務所に入っている囚人レッドと無実の罪で収監された元銀行副頭取アンディの友情を軸に、アンディが巻き起こす数々の奇跡が描かれる。監督・脚本は本作で長編映画デビューを果たしたフランク・ダラボン。94年度のアカデミー賞では作品賞を含む7部門でノミネートされたものの無冠に終わったが、映画ファンに愛される名作として語り継がれている。日本では1995年に初公開。2022年には4Kデジタルリマスター版で公開。
ネット上の声
- 最高の余韻に浸れる文句無しの名作/傑作‼️必死に生きるか🔛必死に死ぬか‼️希望は
- 生涯ベスト1級の不朽の名作。何度見ても面白い。
- “好きすぎてレビューできない映画”、で〆
- この作品をけなすのはタブーのようだけど…
刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督フランク・ダラボン
- 主演ティム・ロビンス
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リュック・ベッソン監督作品「レオン」に、22分の未公開映像を加えた完全版。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。
ネット上の声
- 生きるために殺し屋になった男の哀しい末路
- ちょ・・・・すばらしいじゃん・・・・・
- 清く儚い淫行ラブストーリーに激泣 (T T)
- これからもきっと、永遠のNO.1
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間133分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
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頭は少し弱いが、誰にも負けない俊足と清らかな心をもった男フォレスト・ガンプの数奇な人生を、アメリカ現代史と重ねて描き出していくヒューマンドラマ。監督は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のロバート・ゼメキス。主演にトム・ハンクス。知能指数が人よりも劣っていたが、母親に普通の子どもと同じように育てられたフォレスト・ガンプは、小学校で優しく美しい少女ジェニーと運命的な出会いを果たす。俊足を買われてアメフト選手として入学した大学ではスター選手として活躍。卒業後は軍隊に入り、ベトナム戦争で仲間を救って勲章をもらい、除隊後はエビ漁を始めて大成功を収める。しかし、幼い頃から思い続けているジェニーとは再会と別れを繰り返し……。第67回アカデミー賞で作品賞ほか6部門を受賞。ハンクスは前年の「フィラデルフィア」に続き2年連続で主演男優賞を受賞した。2022年3月、4Kリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 主人公であるフォレスト・ガンプ(トム・ハンクス)の半生を描いたヒューマンドラマ
- 久しぶりにまた見ました。 ヒューマンドラマでありコメディであり恋愛...
- NAGOYA CINEMA Week 2023 ~with SDGs~住友電工陸
- run! forrest run!
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督ロバート・ゼメキス
- 主演トム・ハンクス
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「グラン・ブルー」のリュック・ベッソン監督のハリウッドデビュー作。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。
ネット上の声
- そもそもストーリーが破綻している
- 主題歌が流れるラストシーンは最高です!
- ベッソンが聖林で撮った初めての作品
- 俺が守るべき最愛の人…マチルダ
殺し屋、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間111分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
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クエンティン・タランティーノが「レザボア・ドッグス」に続いて手がけた監督第2作で、1930~40年代のアメリカで流行した大衆向け雑誌の犯罪小説(=パルプ・フィクション)をモチーフに、3つのエピソードが交錯する斬新なスタイルで描いたクライムドラマ。ギャングのビンセントとジュールスは組織を裏切った青年の家を訪れ、盗まれたトランクを取り返す。また、ボスから愛妻ミアの世話を頼まれたビンセントは彼女と2人で夜の街へ繰り出すが、帰り際にミアが薬物を過剰摂取し昏睡状態に陥ってしまう。一方、落ち目のボクサーであるブッチは八百長試合を引き受けるが裏切って勝利を収め、恋人とともに街から逃亡を図る。出演はジョン・トラボルタ、サミュエル・L・ジャクソン、ユマ・サーマン。当時キャリアが低迷していたトラボルタは本作で一気にスターの座に返り咲いた。第47回カンヌ国際映画祭で最高賞パルムドール、第67回アカデミー賞で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 途中で断念
- パルプ・フィクション:羊飼いになろうと一生懸命努力している【洋画名言名セリフ】
- 3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
- 観たい映画だったんで、goodですね。終り近くにハービー カイテル...
アクション
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジョン・トラヴォルタ
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海外の映画祭で輝かしい実績を持つチャン・イーモウ監督が、時代に翻弄される家族の姿を描く。脚本は同タイトルの原作も手掛けたユイ・ホア。博打で家財を失ったフークイは、貧しいながらも家族と平穏に暮らす。生業である影絵芝居の巡業中、内戦に巻き込まれやっとの思いで家へ戻ると、母は亡く、娘は口がきけなくなっていた。原作の悲劇的なエンディングとは違い、救いのあるラストで幕を閉じる。カンヌ映画祭審査員大賞、主演男優賞受賞。
ネット上の声
- サイコロ賭博で負け続け、実家の屋敷を失った福貴。 父親は怒りのあまりにショック死してしまう。 妻は愛想をつかし実家に戻る。 福貴は影絵人形芝居で食いつなぐ。
- 【1940年代から60年代の激動の中国の中で、逞しく活きた家族を描いた作品。チャン・イーモウ監督が絶妙に検閲に掛からない様に近代中国の姿を描いた作品でもある。】
- スイスの東アジアアソシエーション上映会にて
- “生きる”ではなく“活きる”物語
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国中国
- 時間131分
- 監督チャン・イーモウ
- 主演グォ・ヨウ
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ネット上の声
- さまよう女たち
- かねてより、いつかアフリカの大地で野垂れ死にたいとか考えていたから、このフィルム
- ペドロ・コスタ監督作品…初期3部作の2作目…
- 生死の間で揺れ動く人間を見つめる、その身体にまつわる記憶や他者に触れる アピチャ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国ポルトガル,フランス,ドイツ
- 時間110分
- 監督ペドロ・コスタ
- 主演イネス・メディロス
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“王国”と呼ばれるコペンハーゲンの巨大病院を舞台に、病院にひそむ過去にまつわる亡霊と、ソープオペラ風に錯綜した人間模様が怪しく織りなすブラック・コメディ調のミステリー・ドラマ。本来、デンマークのテレビ映画として製作・放映されたが、本国で視聴率50%を稼ぐ大好評を得たため、英・仏・独・米・日本でも、再編集されたヴァージョンで劇場公開された。監督は「エレメント・オブ・クライム」「ヨーロッパ」とその独特の幻想的な作風でカルト的人気を誇るラルス・フォン・トリアーと、モーテン・アーンフレーズの共同。製作はオーレ・ライム、エグゼクティヴ・プロデューサーはスヴェン・エイブラハムセンとピーター・アールバック・ジェンセン。脚本はトリアーとニルス・ヴェーセルの原案をもとにトリアーとトーマス・ギスラソンが執筆。撮影はエリック・クレス、音楽はヨアヒム・ホルベック、編集はヤコブ・トゥーセン、モリー・マーリーン・ステンスガード、美術はイェッテ・レーマンがそれぞれ担当。出演は「ヨーロッパ」のエルンスト・フーゴ・イエアゴー、「愛の風景」のギタ・ノービィほか北欧映画界のベテランが顔をそろえる。また、トリアーの親友でもある「処女の生血」「JM」などのカルト俳優、ウド・キアが特別出演。
ネット上の声
- 「デンマークのツインピークス」と呼ばれ(日本だけ?)本国では視聴率50%超え、そ
- うちの娘が不気味なテーマ曲を歌ってる…
- やっぱりラース・フォントリアー...
- 久しぶりにラース・フォン・トリアーが観たくなって視聴したけど、ドラマだからか他の
ホラー
- 製作年1994年
- 製作国デンマーク
- 時間279分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演エルンスト・フーゴ・イエアゴー
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「クー嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」「ヤンヤン 夏の想い出」などで知られる台湾の名匠エドワード・ヤンが1994年に手がけた青春群像劇。
急速な西洋化と経済発展が進む1990年代前半の台北。企業を経営するモーリーは、自分の会社の経営状況も、婚約者アキンとの仲も上手くいかずにいる。モーリーの会社で働く親友チチは、モーリーの仕事ぶりに振り回され、恋人ミンとはケンカが絶えない。そんなモーリーとチチの2人を中心に、同級生・恋人・同僚など10人の男女が2日半という時間の中で織りなす人間模様を描き、心に空虚感を抱える彼らが自らの求めるものを見いだしていく姿を映し出す。
1994年の金馬奨で脚本賞・助演男優賞・助演女優賞を受賞し、第47回カンヌ国際映画祭にも正式出品。第79回ベネチア国際映画祭にてワールドプレミア上映された4Kレストア版で2023年にリバイバル公開。
ネット上の声
- 【1990年代前半の台北を舞台にした同級生、恋人、姉妹、同僚などメンドクサイ男女8人の恋物語。それでも彼らは前を向いて生きて行こうとし、お互いの関係性も続けようとしているのである。】
- 濱口竜介監督トークショーで、原題は『独立時代』と知る
- よくわからなかったけど、スゴかった
- 人はパンのみにて生きるにあらず
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国台湾
- 時間127分
- 監督エドワード・ヤン
- 主演チェン・シャンチー
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2011年の「ニーチェの馬」を最後に56歳で映画監督からの引退を表明した、ハンガリーを代表する巨匠タル・ベーラ監督が1994年に発表した作品で、4年の歳月をかけて完成させた7時間18分におよぶ長編大作。
ハンガリーのある田舎町。シュミットはクラーネルと組んで村人たちの貯金を持ち逃げする計画を企てていた。その話をシュミットが彼の女房に話しているところを盗み聞きしていたフタキは、自分もその話に乗ることを思いつく。その時、家にやって来た女は「1年半前に死んだはずのイリミアーシュが帰ってきた」と、にわかに信じられないことを口にする。イリミアーシュが帰ってくることを耳にした村人たちは、酒場に集まり議論するが、やがてその場は酒宴となり、いつものように夜が更けていった。そして翌日、女の言葉通りにイリミアーシュが村に帰ってきた。
日本では映画祭などでの上映のみだったが、2019年にベルリン国際映画祭フォーラム部門で初披露された「4K デジタル・レストア版」で同年10月に劇場初公開される。2024年10月にも製作30年を記念して4Kレストア版で上映。
ネット上の声
- 【”陰鬱な空の下、ハンガリーの寒村に雨は降り続く。”人を欺き、自由を求め、幻想を抱き、未来を信じ、けれど総てに幻滅し、諦観する根源的な人間の姿を描いた作品。】
- 少女終末旅行♥
- とーっても長い映像の綺麗な普通の作品
- 雨ニズブ濡レ、傘アラズ
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国ハンガリー,ドイツ,スイス
- 時間438分
- 監督タル・ベーラ
- 主演ヴィーグ・ミハーイ
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台湾を舞台に姉妹の物語を紡いだ「推手」「ウェディング・バンケット」に連なる“父親三部作”の心に沁みる最終章。かつて一流ホテルのシェフだった朱老人と3人の娘は、日曜の夕食を共にすることが決まりごとになっていた。ある晩、次女・家倩は、父の味覚が衰え始めていることに気づく。
ネット上の声
- 満腹でもお腹が空いてくるような食事がたくさん出てくる!のに、食卓を囲む家族がみん
- 突拍子もないことがどんどん起こるのを観ていると、現実もたぶんそんな感じなのかもと
- 三姉妹が繰り広げる三者三様の恋愛模様と、台湾5つ星ホテルのシェフである、彼女たち
- 冒頭調理シーン、抱き合うカット入れてからのアヒル風船は良いな〜〜って感じでした
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国台湾
- 時間125分
- 監督アン・リー
- 主演ロン・ション
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芸術の本当の意味を追及するため、地下鉄の構内に身を置き演奏活動をするヴァイオリニストの姿を描く作品。音楽評論家としても著名なアンドレ・オディールの『Musikant』の映画化。世界的なヴァイオリニスト、ギドン・クレーメルが演奏と音楽監修を担当、バッハの『シャコンヌ』を始め、ベートーベンの『ヴァイオリン協奏曲』『クロイツエル』などクラシックの数々を奏でる。監督はこれが初監督作となるシャルリー・ヴァン・ダム、製作は「シラノ・ド・ベルジュラック」のルネ・クレトマン、エクゼクティヴ・プロデューサーはベルナール・ブイックス、脚本はヴァン・ダムと「ギターはもう聞こえない」のジャン・フランソワ・ゴイエ、台詞は「夜のめぐり逢い」のフランソワ・デュペイロン、撮影は「トト・ザ・ヒーロー」のワルテル・ヴァンデン・エンデ、録音はジャン・ピエール・デュレ、編集はエマニュエル・カストロ、美術はカルロス・コンティとジャック・モロン、衣装はブリジット・フォール・ペルディグがそれぞれ担当。出演は「流血の絆」のリシャール・ベリ、「彼女たちの舞台」のイネス・ディ・メディロス、「五月のミル」のフランソワ・ベルレアンなど。
ネット上の声
- 心震わせる音の連なり
- DVD熱望!!
- ソリストとして成功者のアルマン
- 自らの芸術を追い求めるバイオリニストの愛と顛末を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス,ベルギー,ドイツ
- 時間94分
- 監督シャルリー・ヴァン・ダム
- 主演リシャール・ベリ
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ポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督による、青、白、赤のフランス国旗をモチーフにした三部作「トリコロール」の第3作。モデルをしているバランティーヌは、盗聴が趣味の初老の男と出会う。盗聴をやめるよう必死に説得するバランティーヌに、男は心を動かされ始める。一方バランティーヌは、遠距離恋愛の彼との距離を感じ始めていた。主演は「ふたりのベロニカ」のイレーヌ・ジャコブ。
ネット上の声
- 【「博愛」をテーマにした作品。ラストのシーンは前2作の主人公、今作のヴァランティーヌとオーギュストの姿も映されている。 クシシュトフ・キェシロフスキ監督の遺したメッセージを感じる作品。】
- 『トリコロール』三部作もついにラストの『赤の愛』🤩犬を轢いてしまったことから始ま
- トリコロール3部作の中で、一番好きだな
- 愛に始まり愛に終わる三部作の完結編
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス,ポーランド
- 時間96分
- 監督クシシュトフ・キエシロフスキー
- 主演イレーヌ・ジャコブ
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南イタリアの小さな島を舞台に、純朴な青年が島を訪れた詩人との交流を通して成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。実在したチリの詩人パブロ・ネルーダが祖国を追われた際にカプリ島へ身を寄せた史実をもとにしたアントニオ・スカルメタの小説を映画化。ナポリ沖合の小島に、祖国を追放された詩人で外交官のパブロ・ネルーダが滞在することに。世界中から届くファンレターを配達するため、島の青年マリオが臨時配達人として雇われる。美しい砂浜でネルーダは自作の詩をマリオに聞かせ、詩の隠喩について語る。マリオはネルーダの温かい人柄に惹かれ、2人は友情を育んでいく。やがてマリオは島の食堂で働くベアトリーチェに恋をする。マリオ役のマッシモ・トロイージは本作の撮影を終えたわずか12時間後に41歳の若さで夭逝し、これが遺作となった。ネルーダ役に「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレ。
ネット上の声
- 事前に予習をすると感慨もまた一塩の作品
- 詩的ではかないけれど美しい映画。
- 私にとっては宝物のような作品
- イタリア的魅力に溢れる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督マイケル・ラドフォード
- 主演マッシモ・トロイージ
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70年代初頭、文化大革命下の北京に生きた少年のひと夏の恋を描いた青春ドラマ。監督・脚本(出演も)は「紅いコーリャン」などのトップ俳優、チアン・ウェンで本作がデビュー作にあたる。原作はワン・シュオ(友情出演も)の『動物凶猛』(本邦未訳)。製作総指揮はウェン・チェンと、「西太后」などで知られるトップ女優リウ・シャオチン。撮影は「さらばわが愛/覇王別姫」のクー・チャンウェイ。音楽はクオ・ウェンチンがスコアを書き、中国中央楽団が演奏を務め、『白鳥の湖』や『インターナショナル』のほかロシアの労働歌が使用されている。美術はチェン・ハオチョンとリー・ヨンシン、編集はチョウ・イン、録音はクー・チャンニンがそれぞれ担当。主演は新人のシア・ユイで、映画デビューの本作で94年ヴェネチア映画祭主演男優賞を受賞。共演は「哀戀花火」のニン・チン、「青春の約束」のコン・ラーほか、「香魂女/湖に生きる」のスーチンカオワーらが特別出演。97年キネマ旬報外国映画ベスト・テン第2位。
ネット上の声
- 姜文監督、宮崎アニメめっちゃ好きやん
- この時代の中国が知りたかった。
- 眩し過ぎる原風景
- 現実なのか虚構なのかわからなくなっていくのがすごい
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国中国,香港
- 時間128分
- 監督チアン・ウェン
- 主演シア・ユイ
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惑星エデンでは、次期主力戦闘機の最終選定試験が行われていた。そのテストパイロットに選ばれたイサムとガルドは、なぜか憎しみをぶつけ合う。そんな2人の青年の間で揺れ動く女性プロデューサーのミュン。果たして、親友だった3人の間に何があったのか?
ネット上の声
- 本日YF-19のHGが発売日でした、無事確保できたので、組みながら見ました
- マクロスプラスは、シリーズ最高作品!
- マクロスを好きな人は多いですよね
- 〈伝説の5秒〉を目撃せよ―――
アニメ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演山崎たくみ
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香港を舞台に若者たちのすれ違う恋模様をスタイリッシュに描き、ウォン・カーウァイ監督の名を一躍世界に知らしめた群像ラブストーリー。
エイプリルフールに失恋した刑事223号は、振られた日から1カ月後の自分の誕生日までパイナップルの缶詰を毎日買い続けている。恋人を忘れるため、その夜出会った女に恋をしようと決めた彼は、偶然入ったバーで金髪にサングラスの女と出会う。一方、ハンバーガーショップの店員フェイは、店の常連である刑事633号あての手紙を店主から託される。それは刑事633号の元恋人からの手紙で、彼の部屋の鍵が同封されていた。彼に淡い恋心を抱くフェイは、その鍵を使って部屋に忍び込むが……。
刑事223号を金城武、刑事633号をトニー・レオンが演じる。第14回香港電影金像奨で最優秀作品賞など3部門を受賞した。1995年に日本初公開。2022年には4Kレストア版が「WKW4K ウォン・カーウァイ4K」(22年8月19日~シネマート新宿、グランドシネマサンシャイン、シネマシティほか)で上映。
ネット上の声
- 去年4Kが上映されていた時にすごい人気だったので気になっていた
- この【星】で出会った運命、全ての誕生日
- パパス&ママスとクランベリーズの「夢」
- 最近髪型がフェイみたいになってます
青春、 恋愛
- 製作年1994年
- 製作国香港
- 時間101分
- 監督ウォン・カーウァイ
- 主演トニー・レオン
-
ニュージーランドの都会に住むマオリ族の一家が直面するさまざまな現実問題と苦悩を、過激で悲痛な暴力描写を交えて活写した骨太な人間ドラマ。映画の年間平均製作本数が約3本のニュージーランドで大ヒットを飛ばし、94年モントリオール映画祭グランプリと最優秀女優賞(レナ・オーウェン)に輝く快挙となった。マオリ族の血を引くアラン・ダフの同名小説(文春文庫・刊)を、同じくマオリ族の血を引き、CM界で活躍する一方で大島渚監督の「戦場のメリークリスマス」の助監督を務めた経験も持つリー・タマホリの初監督で映画化。脚本はリウィア・ブラウン、製作はロビン・ショールズ。撮影は「エンジェル・アット・マイ・テーブル」「ピアノ・レッスン」のスチュアート・ドライバー。マオリの民族音楽をベースにした音楽はマレー・グリンドレイとマレー・マクナブ、美術はマイク・ケインが担当。主演は「モアイの謎」に続いて2作目となる英国人とマオリ族のハーフ、レナ・オーウェン。共演は、ニュージーランドのテレビ界で活躍するテムエラ・モリソンら。
ネット上の声
- 日本で全く知られていない名画
- ニュージーランドのマウリについて描かれた映画で、考えさせられることは多くあったけ
- マオリ族はニュージーランドの先住民で現在ニュージーランドの人口の10パーセントほ
- 伝統を重んずるマオリの世界が、物質文明の発展に伴い荒廃し、秩序を失っていく
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国ニュージーランド
- 時間104分
- 監督リー・タマホリ
- 主演レナ・オーウェン
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アクション
- 製作年1994年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督トム・クレッグ
- 主演ショーン・ビーン
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現代の台北を舞台に、孤独な男女3人の生き方を、冷徹なカメラワーク、極端に少ない台詞、一切の音楽の助けを借りない俳優たちの陰影豊かで繊細な演技など、抑制された演出でつづった人間ドラマ。監督は92年のデビュー作「青春神話」で、台湾ニューウェーヴ第2世代として注目されたツァイ・ミンリャン。脚本はツァイ・ミンリャン、ヤン・ピーイン、ツァイ・イーチュンの共同。製作は「青春神話」「恋人たちの食卓」を手掛けた現代台湾映画の名プロデューサー、チャン・フーピン。撮影のリャオ・ペンロン、美術のリー・パオリンも「青春神話」に続いての参加。録音は「悲情城市」「クー嶺街少年殺人事件 」のヤン・チンアン。出演は「恋人たちの食卓」のヤン・クイメイ、「青春神話」のリー・カンションとチェン・チャオロン。
ネット上の声
- とてつもない才能、ツァイ・ミンリャン
- 孤独でさびしい
- 虚しさが募りますね
- 限りなく透明な存在でブルー
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国台湾
- 時間118分
- 監督ツァイ・ミンリャン
- 主演ヤン・クイメイ
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ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督---
- 主演田村正和
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旧ソ連映画を代表する名匠ニキータ・ミハルコフが30年代のスターリンの大粛清をテーマに、激動の時代に引き裂かれた男女の悲劇を描いた人間ドラマ。ミハルコフが主演を兼ね、脚本をルスタム・イブラギムベーコフと共同で執筆、製作にも参加。撮影は「ウルガ」のヴィレン・カルータ。美術はウラジミール・アロニン、アレクサンドル・サムレキン。録音はフランスのジャン・ウマンスキー、編集はイタリアのエンツォ・メニコーニ。音楽は「惑星ソラリス」などタルコフスキー作品で知られ、「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「ウルガ」でもミハルコフと組んだエドゥアルド・アルテミエフ。出演はほかに「恋愛小説」のインゲボルガ・ダプコウナイテ、ミハルコフの末娘ナージャ、舞台の名優でミハルコフの「絆」などのオレグ・メシーコフ。主題歌はロシアン・タンゴの名曲『疲れた太陽』。67回米アカデミー外国語映画賞、94年カンヌ映画祭審査員グランプリ受賞。キネマ旬報外国映画ベストテン第6位。
ネット上の声
- 今はロシアの作品を観るのもなんとなく憚られそうだけど、これは1936年のソ連が舞
- 時代に引き裂かれた愛、大粛清という悲劇
- 映像が美しすぎて泣ける。
- ナージャに救われる。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国ロシア,フランス
- 時間136分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演オレグ・メンシコフ
-
マケドニアを舞台に、ギリシャ正教徒とアルバニア系ムスリム人住民のあいだで高まる緊張を、マケドニアとロンドンを結び、時間軸が複雑に交錯する三つの挿話で描きだすドラマ。監督・脚本のミルチョ・マンチェフスキーはマケドニア出身で、ニューヨークを拠点にミュージック・ビデオやCMを手掛け、これが初の劇場用長編映画になる。製作はジュディ・コウニハン、チェドミール・コラール、サム・テイラー。撮影は「野性の夜に」のマニュエル・テラン、音楽はエスニック音楽グループのアナスタシア。出演は旧ユーゴ出身の国際的名優レード・セルベッジア、「オリヴィエ・オリヴィエ」のグレゴワール・コラン、「ネイキッド」のカトリン・カートリッジ、ほか。94年ヴェネチア映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン弟9位。
ネット上の声
- 1994年のヴェネチア国際映画祭、金獅子賞以下10部門を独占した傑作
- わー3部作の繋げ方があざとくてめっちゃ巧妙
- 戦争を、より鮮やかにカオスに導く傑作
- 人間の最も抑制しがたい感情が恐怖心
社会派ドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,フランス,マケドニア
- 時間115分
- 監督ミルチョ・マンチェフスキー
- 主演グレゴワール・コラン
-
1969年の8月15日から17日かけてニューヨークのベセルの丘で開催された、愛と平和のロック・コンサート『ウッドストック』を追ったドキュメンタリー映画。ジョ-ン・バエズ、ジョー・コッカー、ジミ・ヘンドリックス、サンタナ、カントリー・ジョー&ザ・フィッシュなどのアーチストが熱唱する。
ネット上の声
- 水浴び女子に釘付け、極上のドキュメント
- かっこいいサンタナ!
- 伝説感は感じる!!
- バンドサークル時代に、夏の合宿でウッドストック69(本作)とウッドストック99の
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間224分
- 監督マイケル・ウォドレー
- 主演ジョー・コッカー
-
カナダのモダン・ダンスグループ、ラララ・ヒューマン・ステップスが、17世紀スペインの宮廷画家ベラスケスの3点の絵をモチーフとした舞台のドキュメンタリー。監督のベルナール・エベールは83年に『ルイスとサルバトールの犬』(日本未公開)という作品でデビューした、主にヴィデオ・アートを手掛けている映像作家である。製作はミシェル・ウエレット、撮影はダニエル・ジョビン、編集はフィリップ・ラレ、録音はジャック・コムトワがそれぞれ担当。
ネット上の声
- (ダンスが結構長くて途中少し飽きてきちゃうけど)、悪夢を録画して上映したような映
- 身体表現は時に何よりも饒舌だと『陽炎座』以来の実感
- 前世の感覚まで煽られるような。
- 前世の感覚まで煽られるような。
- 製作年1994年
- 製作国カナダ
- 時間50分
- 監督ベルナール・エベール
- 主演ラララ・ヒューマン・ステップス
-
アメリカ史上最低といわれた映画監督エドワード・D・ウッドJr、通称エド・ウッドの半生を、彼のファンであるティム・バートンが映画化。映画監督を夢見る青年エドは、往年の俳優ベラ・ルゴシと出会ったことをきっかけに監督デビューを果たすが……。主演のエドを演じるのは「シザーハンズ」のジョニー・デップ。また、ベラ・ルゴシを演じたマーティン・ランドーは、本作でアカデミー賞助演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- 適当そうに作っていると見せかけるアンニュイな美学
- スピルバーグだってエドなのだ(笑)
- 普通の青年が映画を撮るということ
- 駄目な人生なんか有りゃしない。
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ティム・バートン
- 主演ジョニー・デップ
-
アメリカのアンダーグラウンドコミックを代表する漫画家、イラストレーターのロバート・クラムに関するドキュメンタリー。「フリッツ・ザ・キャット」や「ミスター・ナチュラル」といったカウンターカルチャーを象徴するキャラクターを生み出し、ジャニス・ジョプリンのアルバム「チープ・スリル」のジャケットを手がけるなど、1960年代後半のアメリカで一躍脚光を浴びる存在となったロバート・クラム。過激で辛辣、そして時には性への妄執も感じられるコミックを描き続けるクラムにカメラを向け、戦前のブルースへの偏愛や、ともに精神を病んでいる兄チャールズと弟マクソンからの影響、LSDの使用や女性に対する過度な恐怖心と特異な性的嗜好など、異例ずくめの人物像を浮かび上がらせ、そんな彼を生み出した家庭環境や自由の国アメリカのダークサイドを映し出していく。監督は、クラムとともにバンド「チープ・スーツ・セレネーダーズ」で活動し、後に映画「ゴーストワールド」などを手がけるテリー・ツワイゴフ。
ネット上の声
- テリー・ツワイゴフ監督作品
- 頑固一徹なMR. NATURALの復讐劇
- 良質ドキュメンタリー
- この映画を見た方は是非
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督テリー・ツワイゴフ
- 主演ロバート・クラム
-
貧しい黒人少年二人が、それぞれNBA選手を目指して高校、大学へと進んでいく姿を追ったドキュメンタリー。黒人スラムや、名門校のスポーツ奨学金の矛盾、黒人低所得層の家庭の崩壊など、深刻な社会問題を織り込みつつ、スポーツをめぐる成功と挫折のアメリカン・ドリームの真実の姿を浮き上がらせる。当初はテレビ用の30分の短編『Higher Goals』(エミー賞受賞)としてスタートした企画を、8年の歳月をへて169分の長編として完成させた。監督・脚本・ナレーターは、社会問題やスポーツ関係のドキュメンタリーで活躍するスティーヴ・ジェームズ。撮影はピーター・ギルバートで、大部分はビデオで撮影され、35ミリフィルムに変換された。製作総指揮はキャサリン・アランとゴードン・クイン。音楽はベン・シドラン、編集はジェームズ、フレデリック・マルクス、ビル・ホーグスの共同。録音はアダム・シンガーとトム・ヨー。製作は監督のジェームズ、撮影のギルバート、編集のマルクスで、ちなみにタイトルではこの三人の作品とクレジットされている。出演はウィリアム・ゲイツと、アーサー・エイジーで、どちらもシカゴのスラム出身の黒人少年。本国では94年に劇場公開され、ドキュメンタリーとしては異例の大ヒットを記録、日本では95年山形国際ドキュメンタリー映画祭でも上映された。
ネット上の声
- バスケットボールのプロになって、貧困から抜け出そう!と夢見る黒人少年たちを追った
- 貧しい黒人少年二人が、それぞれNBA選手を目指して高校、大学へと進んでいく姿を追
- NBAというたった一つの夢に向かって突っ走る少年2人、望みを託すのはバスケで活躍
- “行き止まりの世界に生まれて”のレビュー見直しててふと思い出した映画
バスケット、 ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間169分
- 監督スティーヴ・ジェームズ
- 主演アーサー・エージー
-
「月曜日に乾杯!」「皆さま、ごきげんよう」などで日本でも知られる、ジョージアの映画監督オタール・イオセリアーニ。劇映画のほかにも中・短編のドキュメンタリーも手がけ、1979年以降は祖国を離れてフランスのパリを拠点に活動した同監督が、祖国の歴史と文化を紹介した3部構成の長編ドキュメンタリー。
ソ連が崩壊に向かうことで政治的な混迷を深め、ソ連の構成国だったジョージア(ゲオルギア)では内戦が勃発。祖国がなくなるかもしれないという思いを抱いたイオセリアーニが、映像資料を用いてジョージアの歴史や文化など過去を振り返り、現在を検証した。上映時間は第1部が91分、第2部が69分、第3部が86分、合計およそ4時間に及ぶ。
日本では2023年2月、イオセリアーニの全監督作をデジタルリマスターで上映する「オタール・イオセリアーニ映画祭 ジョージア、そしてパリ」にて劇場初公開。
ネット上の声
- ソ連が崩壊に向かい、内戦が勃発したゲオルギア
- 文明が交差する地域の宿命なのか
- 様々なものが混ざり合って一つの共同体になる様は、彼らの素晴らしい「多声混唱」に象
- それは無論映像だが、しかし同時に断じて映像に過ぎないものなんかではない
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督オタール・イオセリアーニ
- 主演---
-
身分の差が激しかった東晋の時代。名家の娘、祝は人目をごまかし男装して大学へ通っていた。苦学生の梁と知り合い、友情を育むが、やがて女であることを気づかれ、互いに愛し合うようになる。しかし、祝は政略結婚を企てる父親に家に呼び戻され、二人は駆け落ちを決行するが、あえなく失敗、彼女は父親に連れ戻され……。京劇などで知られる古典「梁山伯與祝英台」を題材に香港版「ロミオとジュリエット」としてまったく新しくリメイク。主演は当時の人気アイドル、ニッキー・ウーとチャーリー・ヤン。
ネット上の声
- チャーリー・ヤンの笑顔
- 最高のラブストーリー
- 原題:梁祝
- 何度も何度もレンタルをして、毎回ニッキーとチャーリーの美しさにみとれ、後半号泣し
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国香港
- 時間103分
- 監督ツイ・ハーク
- 主演チャーリー・ヤン
-
太平洋戦争後の台湾で、かつて日本統治下で日本語教育を受け、日本文化に憧れていた世代の人々の生活を、一人の少年を通して回想形式で描いた作品。監督・脚本は侯考賢作品の脚本家で知られる呉念眞、 製作は「好男好女」の侯孝賢、エグゼクティヴ・プロデューサーは「スウォーズマン」シリーズの王應祥と周俊裕、撮影は劉政銓、音楽は江孝文と林慧玲、編集は「好男好女」の廖慶松、美術は「悲情城市」の劉志華、衣装は李澄と衛琳がそれぞれ担当。出演は「戯夢人生」の蔡振南、蔡秋鳳、鍾侑宏、程奎中、傳窩ほか。
ネット上の声
- 数年前に観たので記憶が朧だが、日本植民地時代に青年時代を過ごした父とその下の世代
- 台湾北部にある村の日本の統治下で日本人としての教育を受けた世代ということもあって
- こういった日常を静かに、なおかつ劇的に作ることのできる作家は稀有だと思う
- 雨が降り傘がないので、子が自分が傘がわりになる場面があったような
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国台湾
- 時間144分
- 監督ウー・ニェンツェン
- 主演ツァイ・チェンナン
-
「ムトゥ踊るマハラジャ」で日本でも注目されたインドのスーパースター、ラジニカーントが1994年に主演したマサラ・ムービー。歌あり踊りありアクションありの152分。
ネット上の声
- テテーンテテーン♪バーシャ!٩( 'ω' )وバーシャ!٩( 'ω' )و
- 69回衣装替え 黄色い手ぬぐいもおしゃれ
- 特徴_________________
- 異文化を堪能できるマサラムービー
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督スレーシュ・クリシュナ
- 主演ラジニカーント
-
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が手掛けたサスペンスムービー。封印していた男の過去が徐々に暴かれていく過程を、密室を舞台に描いている。作家のオノフは雨漏りがひどい取調室で、一晩中殺人事件の尋問を受ける。しかし、彼の記憶は欠落していた。「グリーンカード」「レ・ミゼラブル」のジェラール・ドパルデューと、「戦場のピアニスト」でアカデミー監督賞を受賞したロマン・ポランスキーの重厚な心理戦が見物。
ネット上の声
- もっと早く解ったはず・・と、やられます。
- ベテラン揃いで魅せるサスペンスの傑作だ!
- 呼び覚まされる記憶
- これはほりだしもん
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間112分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演ジェラール・ドパルデュー
-
「ドグマ」「ジェイ&サイレント・ボブ」のケビン・スミス監督が1994年に発表した長編デビュー作。コンビニで働く22歳の青年ダンテは、休日に店長からの電話でたたき起こされ、早朝勤務を引き受けるハメになってしまう。しかもその日は客にタバコを投げつけられたり、恋人から過去の意外な性的体験を聞かされたり、元彼女の結婚を知ったりと災難続き。嘆くダンテに、さらなる事件が降りかかり……。
ネット上の声
- ”Oh、 hey Caitlin、 break his heart again
- センスの塊のような日常映画!
- 下ネタだらけのコンビニ
- 人の不幸は蜜の味
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ケヴィン・スミス
- 主演ブライアン・オハローラン
-
ポーランドの巨匠クシシュトフ・キエシロフスキー監督による、青、白、赤のフランス国旗をモチーフにした三部作「トリコロール」の第2作。舞台はパリ。性的不能が原因で、妻のドミニクに去られてしまったポーランド人のカロル。故郷へ戻って大金を手にした彼は、どうにかしてドミニカを取り戻そうと策を練る。主演は、ズビグニエフ・ザマホフスキー、ジュリー・デルピー。
ネット上の声
- 【性的不能のために妻に去られた男が求めた”平等な関係性”。シニカルで、エロティックでそこはかとなく可笑しい作品。コミカル要素を絡めながら、平等な夫婦愛の再構築を求めた男の姿が印象的な作品でもある】
- この監督の映画わからない人、可哀想です。
- 普遍的な愛情はまた複雑で・・・☆3.0
- 巨匠が残したエッジの異なる芸術品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス,ポーランド
- 時間92分
- 監督クシシュトフ・キエシロフスキー
- 主演ズビグニエフ・ザマホフスキ
-
ジャッキー・チェン主演で大ヒットを記録した『ドランクモンキー 酔拳』の続編。父から酔拳の危険性を指摘され飲酒を禁止していたフェイフォンだが、高名な武術家マンケイと出会ったことで中国の国宝の略奪事件に関わることになる。
ネット上の声
- ジャッキー映画で1.2を争うくらい好き❤️
- ジャッキーアクションが前面に出た酔拳
- 「フェイフォン!酔っちまいな!!」
- 酔いがまわるの早いよ、でもすごい
アクション、 カンフー
- 製作年1994年
- 製作国香港
- 時間101分
- 監督ラウ・カーリョン
- 主演ジャッキー・チェン
-
ヌーヴェルヴァーグの映画手法をもっとも忠実に守りながら、70歳を越えてなおシンプルでみずみずしい作品を連発し続けるエリック・ロメールが3話構成のオムニバスで描く恋愛コメディ。前作「木と市長と文化会館 または七つの偶然」に続き、スタッフは、製作のフランソワーズ・エチュガレー、撮影のディアーヌ・バラティエ、録音のパスカル・リビエ、編集のメアリー・スティーブンがそれぞれ担当。出演は、人気モデルで映画出演は「アリア」のロバート・アルトマン編以来となるベネディクト・ロワイヤン、これが日本初公開作になるクララ・ベラール、演劇を勉強中の新人のオーロール・ロシェほか。三話のうち最後の挿話の題「母と子1907年」はパブロ・ピカソの絵画の題名から。
ネット上の声
- ロメールの“独立系”長編劇映画
- パリへ行った気分で。
- くるくると回る女
- ランデブー
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督エリック・ロメール
- 主演クララ・ベラール
-
減速すると爆発するバスの乗客を救うべく戦うSWAT隊員の活躍を描いたノンストップアクション。「ダイ・ハード」「ブラック・レイン」「氷の微笑」などの撮影を手がけてきたヤン・デ・ボンがメガホンをとり、世界的大ヒットを記録。主演のキアヌ・リーブスやサンドラ・ブロックにとっても出世作となった。ロサンゼルスの高層ビルでエレベーターが爆発し、複数の乗客が閉じ込められる。SWAT隊員のジャックは相棒ハリーとともに全員の救出に成功するが、犯人ハワードをあと一歩のところで取り逃がしてしまう。数日後、ジャックのもとにハワードから脅迫電話が入る。ハワードは先日の報復として、スピードを時速80キロ以下に落とすと爆発する爆弾をバスに仕掛けたと話し、多額の身代金を要求する。ジャックは15人の乗客を乗せて走行中のバスに飛び乗るが、勘違いした乗客の発砲により運転手が負傷。代わりにスピード違反で免停中の女性アニーがハンドルを握ることになり……。
ネット上の声
- デニス・ホッパーの悪役振りが良かった!
- 何と言っても、デニス・ホッパーが‥
- Money,Money,Money
- この映画のキアヌリーヴスが1番好き
アクション
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ヤン・デ・ボン
- 主演キアヌ・リーヴス
-
オーストラリアの広大な地を舞台に、3人のドラァグクイーンが真実の愛を求めて旅する姿を描いたロードムービー。シドニーで暮らすバイセクシュアルのミッチ、誇り高き性転換者バーナデット、若く騒々しいフェリシアら3人のドラァグクイーンは、オーストラリア中部の砂漠のリゾート地でショーを行うため、おんぼろバスの“プリシラ号”に乗って3千キロの旅に出る。道中で様々な出会いやトラブルに遭遇しながら、目的地を目指す3人だったが……。出演は「コレクター」のテレンス・スタンプ、「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィービング、「L.A.コンフィデンシャル」のガイ・ピアース。1995年・第67回アカデミー賞で衣装デザイン賞を受賞した。
ネット上の声
- 都会が壁となって私達を守ってくれていた!
- ☆男が女になるのはラクじゃないのよ!☆
- 外見だけで決めつけてはいけないよね
- 可笑しさと切なさと心強さと・・・
同性愛、 旅に出たくなるロードムービー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国オーストラリア
- 時間103分
- 監督ステファン・エリオット
- 主演テレンス・スタンプ
-
イランの名匠アッバス・キアロスタミの「友だちのうちはどこ?」に始まる「ジグザグ道3部作」の完結編。シリーズの前作「そして人生はつづく」に登場した、大地震の数日後に結婚したという若い夫婦。しかし現実では、夫役を演じた青年ホセインは妻役のタヘレに以前プロポーズして断られていた。キアロスタミ監督はこのエピソードを基に、前2作に登場した村とジグザグ道を舞台に再び映画を製作することを決意。結婚を諦めきれないホセインと、決して彼の言葉に応えようとしないタヘレ。映画製作の裏側で巻き起こるドラマを、ユーモアたっぷりに描き出す。特集企画「そしてキアロスタミはつづく」(2021年10月16日~、東京・ユーロスペースほか)にてデジタルリマスター版を上映。
ネット上の声
- 追いかけて原っぱ。と言うか畑?で捕まえた!だっちゃ。
- 「靴下はどこだみたいな、あんな言い方は自分はしない」
- メタフィクションと思いきや、その展開や如何に?
- そして人生はつづくの外伝作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イラン・イスラム
- 時間103分
- 監督アッバス・キアロスタミ
- 主演ホセイン・レザイ
-
「シルミド」のカン・ウソク監督が、格闘ショーに出場した3人の男たちが織り成す熱いドラマを描いたアクション。学生時代に数々の武勇伝を残し、語り草となって恐れられた3人の男たち。その後、それぞれ全く異なる人生を歩んでいた彼らは、伝説のファイターたちが拳を合わせるTVの格闘ショーで再会を果たす。キャストには「ユア・マイ・サンシャイン」のファン・ジョンミン、「リターン・トゥ・ベース」のユ・ジュンサン、「母なる証明」のユン・ジェムンら実力派がそろう。
ネット上の声
- ”日本人の良心”も描いたジェット・リー
- ジェットリー、新リメイク「怒りの鉄拳」
- 双つの龍が交わい香港の灯火を燃やす!
- ドラゴン魂 集大成ジェット怒りの鉄拳
カンフー
- 製作年1994年
- 製作国香港
- 時間102分
- 監督ゴードン・チャン
- 主演リー・リンチェイ
-
アフリカの広大な大地を舞台に、国を追放されたライオンの王子の冒険と成長を描いた名作ディズニーアニメ。動物たちの王国プライドランドを治めるライオンの王ムファサに、息子のシンバが誕生する。ムファサは息子に、自然界の命は大きな輪でつながっていることや、歴代の王たちが空から見守ってくれていることを語る。しかしムファサは王座を狙う弟スカーに殺され、シンバは国を追われてしまう。絶望の中、ミーアキャットのティモンとイボイノシシのプンバァに助けられたシンバは、彼らに支えられながら立派に成長し、やがて自分の使命に目覚めていく。「サークル・オブ・ライフ」「愛を感じて」といった劇中歌の数々も印象を残し、第67回アカデミー賞で作曲賞と主題歌賞を受賞した。
ネット上の声
- ディズニー・アニメってやっぱり良いな♪
- 素晴らしい 映像 音楽 を凌駕する酷い物語
- ディズニーの転機となる作品
- お話的に無理な部分も・・・
ディズニー、 アニメ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ロジャー・アラーズ
- 主演ジェームズ・アール・ジョーンズ
-
旧ユーゴスラヴィア紛争で引き裂かれた恋人たちの悲劇を描いたシリアス・ドラマ。監督は本作が日本初紹介となる、サラエボ出身でポーランドでアンジェイ・ワイダなどの下映画を学んだ『Zibot je lep(人生は美しい)』(79、日本未公開)などのボーロ・ドラシュコヴィッチで、脚本も夫人のマヤ・ドラシュコヴィチと共同で執筆。製作はユーゴスラヴィア出身でキプロスに在住し、自身の製作会社ダンフィルムを経営するダンカ・マンジューカを中心に、共同製作としてズラトコ・マンジューカ、ダンテ・パラディーノの共同、製作総指揮として「アメリカを斬る」(69)、「チャタレイ夫人の恋人」などのTVMを手掛けたスティーヴン・ノースが参加。撮影はアレクサンダル・ペトコヴィッチ。音楽構成はネナード・オストウィッチで、全編に渡りモーツァルトの『レクイエム』『ピアノコンチェルト23番』のほかフォークロアの数々を使用。美術はミオドラグ・ミリッチ、編集はスネジャーナ・イワノヴィッチ、衣裳はミリヤーナ・オストウィッチがそれぞれ担当。出演は「エバースマイル・ニュージャージー」「アンダーグラウンド」のミリヤーナ・ヨコヴィッチと本作が映画デビューとなるボリス・イサコヴィッチほか。撮影は物語の舞台となるかつて古都と謡われながら内戦で廃墟と化したブコバル市のほか、戦火を縫って現地でロケされた。
ネット上の声
- ラストシーンがすべてを語る
- 星降る夜に押し入れ探検隊68(これ68であってるかは謎(笑))
- これほどユーゴ紛争(本作はクロアチア内戦)のやり切れなさを伝える映画もない
- ユーゴ紛争で引き裂かれた男女の悲劇を描いた作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,アメリカ,クロアチア
- 時間99分
- 監督ポーラ・ドラシュコヴィッチ
- 主演ミリャナ・ヤコヴィッチ
-
ネット上の声
- 実験映画、シュルレアリスムの世界
- 実験映画と云えど思想は様々異なるので安易に比べるのはどうかと思いつつも実験映画と
- ヘッドフォンで視聴してたら何故か左からしか音が出なく左耳の鼓膜が最後の方悲鳴上げ
- 断片的な抽象表現をつなぎ合わせた映像にジャリジャリとかギーギーみたいなノイズ音が
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督黒沢潤
- 主演美加里
-
2人の無口な中年男と2人の外国人女性の奇妙な旅を、アキ・カウリスマキ監督独特のタッチで描いたロードムービー。60年代フィンランド。コーヒー中毒の仕立て屋バルトと、彼の友人でロックンローラー気取りの修理工レイノは、退屈な田舎町を捨てて旅に出る。途中出会ったエストニア人とロシア人の女性2人組を港まで送ることになるが、彼らは会話することもなく、ただひたすら旅を続ける。そしてついに港に到着した4人は……。
ネット上の声
- 【独特の、可笑しみあるロード・ムービー。アキ・カウリスマキ監督、モノトーンの画調やオフビート感と言い、ジム・ジャームッシュ監督の初期作品「ストレンジャー・ザン・パラダイス」に影響を受けたでしょう!。】
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- この作品に出会えて良かった
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- 主演ブランドン・リー
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ネット上の声
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ネット上の声
- これが私が観たい黒人映画です!
- 映画って今まで知らなかった世界や文化、環境、人々まで体験させてくれる素晴らしい芸
- 否が応でも社会の暗部のすぐそばで暮らさざるを得ない子供たちのなんと哀れなことか
- ニューヨーク、ブルックリンで12歳にして麻薬密売人の仕事を手伝うフレッシュと呼ば
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-
ネット上の声
- チャウ・シンチー祭りその4
- チャウ・シンチー考
- 大好き、チャウシンチー!
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- 主演チャウ・シンチー