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「インディアンムービーウィーク2022 パート1」(22年6月10日~、キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 2022年劇場見納め作品は、RRR🇮🇳とIMWの本作で締めくくり💪
- やっと観れた!!!!
- インドの音楽って人生でほとんど触れてこなかったのに何故か身体に馴染む感じがする
- 『芸道もの』インド映画で絶対に外せない1本、と聞いて観たいな~と思っていたもの
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国インド
- 時間136分
- 監督K・ヴィシュワナート
- 主演J・V・ソーマヤージュル
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ベトナム戦争末期のジャングル奥地、狂気に取り憑かれた大佐の暗殺を命じられた大尉の、魂を揺さぶる戦争叙事詩。
舞台はベトナム戦争末期。アメリカ陸軍のウィラード大尉に、ある極秘の暗殺命令が下る。ターゲットは、軍の命令を無視し、カンボジアのジャングル奥地で現地人を支配し、自らの王国を築いたとされる伝説の軍人、カーツ大佐。ウィラードは数名の部下と共に哨戒艇で川を遡り、狂気の源流を目指す。その道中で彼が目の当たりにするのは、戦争がもたらす暴力、混乱、そして人間の理性が崩壊していく地獄の光景。旅が進むにつれ、ウィラードは暗殺対象であるカーツの思想に次第に引き込まれていく。彼を待ち受ける衝撃の結末。
ネット上の声
- べト戦を背景に、恐怖とユーモア、絶望とある種の悟り、美しい映像が狂...
- 「なんだこの地獄のような映画は、、、」
- 20世紀の3大駄作 ハリウッドの定説
- コッポラの最高傑作!と思います。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
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ネット上の声
- マンディンカの魂と誇り、自由までの長い道
- オバマ氏、米大統領としては初のアフリカ系
- NO.180「る」のつく元気になった洋画
- 伏線なんてなくてもドラマはこんなに面白い
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間565分
- 監督デヴィッド・グリーン
- 主演レヴァー・バートン
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ソ連時代のグルジアを舞台に、孫のため一本の梨の木を運ぶ老人の、笑いと涙に満ちた壮大な旅路。
ソ連時代ののどかなグルジアの村。頑固で心優しいルカじいさんの願いはただ一つ、息子夫婦の新居の庭に立派な梨の木を植えること。自ら育てた特別な苗木を掘り起こし、遠い道のりを運ぶと決意したルカじいさん。しかし、その巨大な苗木を運ぶ旅は、想像を絶する困難の連続。トラックの運転手、親切な村人、そしておせっかいな人々まで巻き込んで、前代未聞の大移動が始まる。果たして、ルカじいさんの純粋な想いは、無事に孫の元へ届くのか。ユーモアと温かい人間愛に包まれた、感動の物語。
ネット上の声
- 桃栗三年梨15年!
- ルカじいさんが梨の苗木を買いに孫と旅するグルジアのロードムービー
- 人生の酸いも甘いもという感じの易しいが甘くはない、人生まぁこんなもんじゃないか的
- 車が苗木をへし折る無惨な光景その文明批判的な描写の後に、車の荷台から見る花道の美
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国ソ連
- 時間90分
- 監督レゾ・チヘイーゼ
- 主演ラマーズ・チヒクワーゼ
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1970年代フランス、退屈な日常を捨てた二人の娘が繰り広げる、行き当たりばったりの気ままな逃避行。
舞台は1970年代のフランス、パリ。縫製工場で働くカリプソと、デパート店員のオルエット。退屈な毎日から抜け出すため、二人は南仏のコート・ダジュールを目指し、ヒッチハイクの旅に出る決意。しかし、その旅は計画通りには進まない。道中で出会う個性的な男たちとの気まぐれな交流。次々と寄り道を繰り返し、目的地から遠ざかっていく二人。果たして彼女たちは、本当に望む場所へとたどり着けるのか。ヌーヴェルヴァーグの巨匠ジャック・ロジエが描く、予測不可能な青春の輝きと彷徨。
ネット上の声
- 演技とリアルの境界が非常に曖昧な描写の数々が実に魅力的で、縦軸になる話が欠如して
- 即興的な演出には不自然さのない心地良さが
- ジャック・ロジエの長編2作目
- ジャック・ロジェのバカンス
ヒューマンドラマ
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間161分
- 監督ジャック・ロジエ
- 主演ベルナール・メネズ
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パリの公園で出会った不思議な二人の女性、セリーヌとジュリー。現実と虚構が入り混じる幽霊屋敷を舞台に、彼女たちが繰り広げる幻想的な冒険。
1974年の夏、パリ。公園のベンチに座る図書館司書ジュリーの前を、手品師のセリーヌが次々と持ち物を落としながら走り去っていく。彼女を追いかけたことから、性格が正反対な二人の奇妙な共同生活がスタート。やがて二人は、パリの「7b番地」にある古い屋敷の存在を知る。そこでは、一人の男をめぐる二人の女と少女のメロドラマが、毎日同じように繰り返されていた。魔法のキャンディーを食べると、二人はその劇の登場人物として介入できることを発見。繰り返される悲劇から少女を救い出すため、セリーヌとジュリーは物語の結末を書き換えようと試みる。映画と現実の境界が溶け合う、迷宮のような物語。
ネット上の声
- 奇麗なものと奇妙なものは、どこか似てるね
- どこまでも自由で、どこまでも芸術的
- 単純で複雑、しかし冗長すぎます!
- パリの不思議迷宮においでませ。
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間192分
- 監督ジャック・リヴェット
- 主演ジュリエット・ベルト
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1930年代シカゴ、師を殺された若き詐欺師が伝説の賭博師と組み、巨大な悪に挑む痛快コン・ゲーム。
舞台は1930年代、大恐慌下のシカゴ。日々の糧を稼ぐ若き詐欺師ジョニー・フッカー。しかし、彼の師匠が、冷酷な大物ギャング、ドイル・ロネガンの怒りを買い、無残にも殺害される。復讐を誓ったフッカーは、伝説の賭博師ヘンリー・ゴンドーフを訪ね、協力を仰ぐ。二人は各地から一流の詐欺師たちを呼び集め、ロネガンから大金を騙し取るための壮大な計画を開始。警察やロネガンが放った殺し屋に追われながら、緻密に張り巡らされた罠。二転三転する予測不能な展開の果てに、彼らを待ち受ける結末。
ネット上の声
- 今年ラストは昨年と同じく、この傑作でした
- スティングのスティングたるゆえん
- 「イカサマ師の手法」教えます
- 映画がさらに好きになった!
どんでん返し、 ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ジョージ・ロイ・ヒル
- 主演ロバート・レッドフォード
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終戦後27年、戦犯として処刑された夫の汚名をそそぐため、妻が国家の嘘と戦争の狂気に挑む社会派ミステリー。
舞台は、太平洋戦争終結から27年が過ぎた日本。未亡人サキエのもとに届いた、戦死した夫・富樫勝男の軍人恩給に関する通知。そこには「敵前逃亡により銃殺刑」という衝撃の事実。公式記録に納得できないサキエは、夫の名誉回復のため、たった一人で真相究明を開始。かつての戦友たちを訪ね歩く彼女。しかし、彼らの口から語られる証言は食い違い、戦場の飢えと狂気がもたらしたおぞましい記憶が次々と蘇る。証言を重ねるほどに浮かび上がる、夫の本当の姿と戦争の不条理。彼女が最後にたどり着く、残酷な真実の果て。
ネット上の声
- 国がおっぱじめた戦争なのに、後始末は全部オラたちがひっかぶってるだね
- 戦争観、国家観をこの一本で表現している
- 将官=無罪:兵隊=有罪 仁義なき秩序
- 反戦というなら、まさに見るべき名作
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督深作欣二
- 主演丹波哲郎
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第二次大戦下の極寒の雪原、ドイツ軍に捕らえられた二人のパルチザンが直面する、信念と裏切りの過酷な選択。
第二次世界大戦、雪に覆われたベラルーシの冬。ソ連軍パルチザンのソトニコフとルイバクは、飢えた部隊のために食料調達の任務へ。しかし、道中でドイツ軍と遭遇し、銃撃戦の末に捕虜となってしまう。待っていたのは、非情な尋問と拷問。死の恐怖が迫る極限状況で、二人の生き様は分かれていく。信念を曲げず、人間の尊厳を貫こうとするソトニコフ。一方、生き延びるためなら裏切りも厭わない道を選ぶルイバク。処刑台が待つ丘の上で、彼らが下す魂の決断。
ネット上の声
- 生き残るほうが地獄…
- ソ連で最も偉大な女性監督として知られるというラリーサ・シェピチコ監督
- 今年の劇場鑑賞の忘れ物レビュー…✍️
- エレム・クリモフのパートナー監督作品と知ってか知らぬか、少し期待値を下回る印象だ
戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国ソ連
- 時間110分
- 監督ラリーサ・シェピチコ
- 主演ボリス・プロートニコフ
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結婚10年目の完璧な夫婦。その理想の仮面の裏で、静かに崩壊していく愛と信頼の記録。イングマール・ベルイマンが描く、痛々しくも美しい魂の解剖図。
1970年代のスウェーデン。弁護士のマリアンと大学教授のヨハンは、二人の娘に恵まれた誰もが羨む理想の夫婦。しかし、結婚10年目を迎えたある日、ヨハンが突然、若い愛人の存在を告白し家を出ていく。完璧だったはずの日常の崩壊。絶望の淵で、マリアンは精神的・経済的自立を模索し始める。一方、新たな生活を始めたヨハンもまた、埋めがたい心の空虚に苦しむ。離婚、そして再会。憎しみと愛情の狭間で揺れ動きながら、互いを縛り付けていた「結婚」という制度から解放されたとき、二人が見つけ出す本当の関係性とは。長い年月をかけた、ある男女の愛の年代記。
ネット上の声
- ここにはないどこか、なんてない!?
- ある意味、ホラー映画かもしれない
- 目が離せませんでした
- 言葉による関係の崩壊
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国スウェーデン
- 時間168分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演リヴ・ウルマン
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20世紀初頭のシベリア。ロシア人探検家と先住民猟師が育む、文明を超えた魂の交流。黒澤明が描く、大自然と人間の壮大な叙事詩。
舞台は20世紀初頭、ロシア極東の広大なシベリア。地理調査に訪れたロシア軍探検家アルセーニエフは、深い森で先住民の老猟師デルス・ウザーラと出会う。自然を神と崇め、森羅万象と対話するデルス。その驚異的な知識と経験は、吹雪や猛獣の脅威から何度も探検隊の命を救う。文明社会の人間と大自然に生きる人間。異なる世界に生きる二人の間に芽生える、言葉や文化を超えた固い友情。しかし、時代の変化と老いが、デルスの生き方に静かな影を落とし始める。
ネット上の声
- 黒澤監督の名のもとに、不当な評価をされている映画。 今こそ、音響の良い大画面で、この世界に浸りたい。
- 20世紀初め、ロシア人探検家アルセーニエフ(ユーリー・サローミン)と先住民族の猟
- 葬送場面にクロサワソナタの真髄を見た
- 灰色の鷲は どこを飛んでいるのだろう
ハンター(猟師)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ソ連
- 時間161分
- 監督黒澤明
- 主演ユーリー・サローミン
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死の病に冒された歌姫ラ・パロマの、破滅的で甘美な恋。様式美と虚構性に彩られた、究極のデカダン・メロドラマ。
1970年代、ヨーロッパの退廃的な社交界。結核に冒され、死の影と隣り合わせに生きる美しき歌姫ラ・パロマ。彼女の前に現れた富豪の青年イシドールは、そのすべてを捧げるほどの情熱的な愛を告白。しかし、自らの運命を悟る彼女は、彼の愛を試すかのように、全財産を使い果たすことを要求。オペラのような豪華絢爛なセットの中で、二人の愛は破滅へと向かって加速。死を前にしたヒロインが選ぶ、あまりにも甘美で残酷な愛の結末。
ネット上の声
- 突然始まるデュエットシーンの画作りが頭おかしい
- ちょっと変わってる映画
- オペラ調怪異譚
- カルト映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国スイス,フランス
- 時間110分
- 監督ダニエル・シュミット
- 主演イングリット・カーフェン
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喝采の裏で狂気に蝕まれる大女優の魂の彷徨、その幕が上がる圧巻の心理ドラマ。
1970年代アメリカ、ブロードウェイ。新作舞台の初日を控えるベテラン女優マートル・ゴードン。栄光の絶頂にいる彼女の日常は、一人の熱狂的なファンの事故死をきっかけに崩壊。少女の幻影に悩まされ、アルコールに溺れ、現実と舞台上の役柄との境界を見失っていくマートル。共演者やスタッフとの衝突を繰り返し、公演は中止の危機。狂気の淵をさまよう彼女が、すべてを賭けて挑むオープニング・ナイト。その先に待つのは喝采か、破滅か。
ネット上の声
- 大好きなロックバンド、EGO-WRAPPIN' の楽曲にカサヴェテスというノリノ
- 女優を演じる”女優”ジーナ・ローランズ
- 舞台のタイトルは「セカンド・ウーマン」
- 避けられない“老い”を受け入れる覚悟
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ジョン・カサヴェテス
- 主演ジーナ・ローランズ
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視聴率のためなら狂気さえもショーにする。テレビ業界の闇を痛烈に描き、現代にも通じるメディアの恐ろしさを暴いた伝説的社会派ドラマ。
1970年代、視聴率競争が激化するアメリカのテレビ業界。長年ニュースキャスターを務めてきたハワード・ビールは、視聴率低迷を理由に解雇を宣告される。絶望した彼は、生放送中に「2週間後に拳銃自殺する」と宣言。この前代未聞の放送が、皮肉にも驚異的な視聴率を叩き出す。視聴率至上主義のテレビ局は、彼の「狂気」にビジネスチャンスを見出し、「怒れる預言者」として祭り上げ、過激な番組を企画。社会への怒りをぶちまけるハワードは、大衆のカリスマとなっていくが、その精神はますます蝕まれていく。視聴率という怪物に飲み込まれた男の衝撃的な終焉。
ネット上の声
- 約50年前の作品とは思えないほどストーリー・映像共に古さを感じない、現代にも通じるTV業界の闇を徹底的に描ききった衝撃作
- フェイ・ダナウェイさんのおっぱいはぷるんぷるん
- 警鐘を鳴らしても結局変わらない・・・?
- 面白くなきゃTVじゃない。本当に?
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ウィリアム・ホールデン
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フィラデルフィアのしがないボクサーに舞い込んだ奇跡。愛と名誉を懸けた、人生最大のリング。
1970年代、アメリカ・フィラデルフィア。借金の取り立てで日銭を稼ぐ、しがない三流ボクサー、ロッキー・バルボア。彼のうだつの上がらない日常は、世界ヘビー級王者アポロ・クリードの対戦相手に、偶然選ばれたことで一変。誰もが不可能と笑う中、ロッキーはただ一つの目的のために立ち上がる。「最後までリングに立つこと」。愛する女性エイドリアンの支えを力に、血の滲むようなトレーニングの日々。人生の負け犬が、たった一度のチャンスに己の全てを懸ける、不屈の闘いの記録。
ネット上の声
- 長らく端役俳優だった30歳前のスタローンが、自らの境遇を脚本に叩き込んで自ら主役
- 我等が世代にはバイブル的作品。 サントラ買ってそれ聞きながらシャド...
- THEアメリカン・ドリームムービー。 試合前日に勝てないと弱音を吐...
- これぞアメリカン・ドリームの本革命!!
ロッキー、 ボクシング、 ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョン・G・アヴィルドセン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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1976年、フランスの田舎町。いたずら、初恋、小さな冒険。子供たちの瞳を通して描かれる、誰もが経験した甘酸っぱい日々の記録。
夏休みを間近に控えたフランスの地方都市ティエール。学校に通う様々な子供たちの日常を、温かい眼差しで切り取った物語。初めての恋に胸をときめかせる少年、親の愛情に恵まれず孤独を抱える子、ささいなことで喧嘩し、すぐに仲直りする仲間たち。特別な事件は起こらない。しかし、そこには子供時代にしか存在しない、かけがえのない喜び、悲しみ、そして発見の数々。大人になる一歩手前の、きらめくような一瞬の輝き。
ネット上の声
- 1976年夏、フランス中部の街ティエールで暮らす小学生たちを描いた、フランソワ・
- 子供時代に苦しんだ者ほど生命力に恵まれる
- 振り返る人生があってこそ楽しめる映画。
- 子供時代を、リアルに思い出せる映画。
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジョリー・デムソー
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ブルガリアがオスマン・トルコの圧政下におかれた17世紀後半、ロードヘ山脈にくりひろげられる復讐と悲劇。72年第18回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭・審査員特別賞受賞作品。監督はこれが遺作のメトーディ・アンドーノフ、脚本・原作はニコライ・ハイトフ、撮影はディーモ・コラロフ、美術はコンスタンチン・ジドロフ、音楽はシメオン・ピロンコフが各々担当。出演はカーチャ・パスカレーワ、アントン・ゴルチェフ、ミレン・ペネフなど。
ネット上の声
- 17世紀ブルガリア、オスマン・トルコの圧政に晒されていた時代の物語
- [家族ぐるみの復讐事業] 60点
- (VHS)
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国ブルガリア
- 時間90分
- 監督メトーディ・アンドーノフ
- 主演カーチャ・パスカレーワ
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1930年代アメリカ、聖書売りの詐欺師と孤児の少女。親子かもしれない二人が繰り広げる、奇妙で愛おしい旅路の始まり。
舞台は1930年代、大恐慌時代のカンザス。母を亡くしたばかりの9歳の少女アディの前に現れた、聖書売りの詐欺師モーゼ・プレイ。親子かもしれないという曖昧な関係のまま、二人はミズーリ州に住む叔母の家を目指す旅に出る。大人顔負けの頭脳でモーゼの詐欺を手伝うアディと、どこか憎めないモーゼ。道中で育まれる奇妙な絆と、次々と巻き起こる騒動。果たして、二人の旅がたどり着く終着点とは。
ネット上の声
- 印象的なニット帽をかぶり、短髪にオーバーオール
- かつてテイタム•オニールという美少女がいた
- 女の子とダメ男のロードムービーにほっこり
- ほんのり香る甘さにちょっぴり辛いスパイス
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ボグダノヴィッチ
- 主演ライアン・オニール
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とある部屋を目指して、ゾーンと呼ばれる廃墟群を旅する作品
隕石の落下により、草木が生い茂る謎の領域「ゾーン」が生まれた近未来。その中心には、入った者の最も切実な願いを叶えるという「部屋」が存在。立ち入りが固く禁じられたその場所へ、人々を導く案内人「ストーカー」。彼は、人生に絶望した「作家」と、ゾーンの破壊を目論む「教授」を連れ、危険な旅に出る。厳重な警備を抜け、予測不能な罠が仕掛けられたゾーンを進む三人。しかし、彼らを待ち受ける最大の試練は、自らの心の奥底にある欲望と絶望との対峙。果たして彼らは「部屋」に辿り着き、本当に願うべきものを見つけられるのか。
ネット上の声
- 神を信じようとする男、神の恵みに生きる女
- ストーカー(ハンター)たちが追うものとは
- 路傍のピクニック(ストーカー)読了済み
- だが、それだけでは悲しすぎる・・・
ヒューマンドラマ、 SF
- 製作年1979年
- 製作国ソ連
- 時間163分
- 監督アンドレイ・タルコフスキー
- 主演アレクサンドル・カイダノフスキー
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1938年、ローマ。ファシズムが熱狂する歴史的な一日、孤独な主婦と秘密を抱えた男の、束の間の出会い。
舞台は1938年5月、ヒトラーがローマを訪問する祝祭の日。国民がパレードに熱狂する中、アパートに取り残された主婦アントニエッタ。退屈な日常を送る彼女の前に現れたのは、向かいに住む男ガブリエーレ。彼は反ファシストとして警察に連行される直前の元ラジオアナウンサー。社会から疎外された二人が心を通わせる、たった一日だけの特別な時間。抑圧された時代の中で見つけた、ささやかな魂の解放の物語。
ネット上の声
- 観終わった後、特別な充実感が味わえる逸品
- 全てにおいての細かい演出が素晴らしい。
- ソフィアとマルチェロの二人芝居
- ふたりの小さな“特別”
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間106分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
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20世紀初頭のイタリア、同じ日に生まれた地主と小作人の息子。激動の時代に翻弄される二人の男の壮大な生涯。
1900年1月27日、北イタリアの農村で二人の男の子が誕生。一人は大地主の跡取りアルフレード、もう一人は小作人の息子オルモ。生まれも育ちも正反対の二人だが、幼少期は身分を超えた友情を育む。しかし、成長と共にファシズムの台頭、二つの世界大戦という激動の時代が彼らの運命を分かち、引き裂いていく。愛、裏切り、革命、そして戦争。イタリアの現代史そのものを背景に、対立しながらも心の奥底で繋がり続ける二人の男の友情と対立を、5時間超のスケールで描き切った一大叙事詩。
ネット上の声
- 歴史を辿るというよりも、友情が時代や立場を超えても成り立つであろうかという検証物語だったかも…
- 巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が弱冠35歳で撮ったイタリア近代史を背景にした壮大な大河ドラマ
- もっとどっぷりヒューマンドラマなのかな、と勝手に思ってた〜
- チン○コが観れる映画という不純な動機で知った映画✨
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間316分
- 監督ベルナルド・ベルトルッチ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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それぞれに夢と希望を抱いてモスクワに出てきた三人の娘の20年に亘る愛と苦悩、友情を描く。監督はウラジーミル・メニショフ、脚本はワレンチン・チェルヌィフ、撮影はイーゴリ・スラブネビッチ、音楽はセルゲイ・ニキーチンが各々担当。出演はヴェーラ・アレントワ、アレクセイ・バターロフ、イリーナ・ムラヴィヨワ、ライサ・リャザノワ、ナターリヤ・ワヴィーロワ、ユーリー・バシリエフ、ボリス・スモルチコフ、アレクザンドル・ファチューシンなど。
ネット上の声
- ヒロインたちやけに老けてるな〜と思ってたらそのまま同キャストで40代くらいまで演
- “アレクサンドラはモスクワの子だ”
- Александра (アレクサンドラ)
- これが反体制映画?とんでもない。
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国ソ連
- 時間150分
- 監督ウラジミール・メニショフ
- 主演ヴェーラ・アレントワ
-
ニュー・ジャーマン・シネマを牽引したライナー・ベルナー・ファスビンダー監督が、1955年製作のダグラス・サーク監督作「天はすべて許し給う」の物語を下敷きに、愛に起因する苦悩や残酷さを鮮やかに描いた傑作ドラマ。
ドイツ、ミュンヘン。夫に先立たれ掃除婦として働く初老の女性エミは、ある雨の夜、近所の酒場で移民労働者の青年アリと出会う。2人は恋に落ちすぐに結婚を決めるが、エミの子どもたちや仕事仲間からは冷たい視線を向けられる。それでも愛を育んでいくエミとアリだったが……。
1974年・第27回カンヌ国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞し、ファスビンダー監督の名を世界に知らしめた。日本では2023年7月に劇場初公開。
ネット上の声
- 幸福が楽しいとは限らない
- 話がトントンと進んでいく
- 70年代の西ドイツにて
- 人種問題と年の差婚
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演ブリギッテ・ミラ
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戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間445分
- 監督マーヴィン・J・チョムスキー
- 主演ジェームズ・ウッズ
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1970年代アメリカ、精神のバランスを崩した主婦と、彼女を愛し続ける夫。家族の愛と崩壊を描く衝撃の物語。
1970年代アメリカ。3人の子供の母メイベルは、愛する夫ニックと幸せに暮らすも、その繊細すぎる心が時に奇行を呼ぶ。ある日、夫の不在をきっかけに彼女の精神の均衡が大きく崩壊。ニックは不器用な愛で彼女を支えようとするが、その行動が逆にメイベルを追い詰めていく。周囲から孤立し、狂気の淵をさまよう妻。家族の愛の形が試される、あまりにも痛切な日々の記録。
ネット上の声
- 彼女の精神が壊れる原因は家庭にあるので精神病院に送っても無駄なんです、、
- 色々な感情を引き出してくれる作品
- 迫真、緊張、そして安堵。
- 彼女の演技は凄まじかった
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ジョン・カサヴェテス
- 主演ジーナ・ローランズ
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同じ一人の女性を愛した3人の親友同士の30年間に渡る人生模様を、戦後イタリア映画の黄金時代への郷愁を織り混ぜて描いた、「ラ・ファミリア」のエットーレ・スコラの監督作品。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、原案・脚本はアージェ・スカルペッリとスコラ、撮影はクラウディオ・チリロ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はニーノ・マンフレーディ、ヴィットリオ・ガスマンほか。フェデリコ・フェリーニらが特別出演。
ネット上の声
- エットレ・スコーラはやはり名作が多いなと、うーんと唸ってしまう作品
- 孤独な金持ち、貧乏人の友沢山
- 男性三人+女性一人の人生模様
- 人の思いを描き出す
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国イタリア
- 時間123分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演ニーノ・マンフレディ
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ベルリンの片隅で生きる男が夢見たアメリカンドリーム。しかし、希望の地で彼を待っていたのは、あまりにも奇妙で残酷な現実。
1970年代、西ベルリン。刑務所から出所したばかりのしがない大道芸人ブルーノ・シュトロツェク。娼婦のエーファ、風変わりな老人のショイツと共に、彼は新天地アメリカへの移住を決意。ウィスコンシン州の田舎町で手に入れたトレーラーハウスでの新生活。しかし、言葉の壁、文化の違い、そして容赦ない資本主義の論理が彼らを追い詰めていく。夢と現実の狭間で狂気に蝕まれていく男の、哀しくも滑稽な旅路の果て。
ネット上の声
- だっ誰か止めて…(byウサギ&ニワトリ)
- アメリカンドリームの果てに…
- ジョイ・ディヴィジョン
- なんだか切ない
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国ドイツ
- 時間110分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演ブルーノ・S
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革命前夜のジョージアの村。古い因習に縛られた男女の悲恋が、村人たちの運命を狂わせていく叙情詩。
20世紀初頭、革命前のジョージア(旧ソ連)の小さな村。村一番の美しい娘マリータは、貧しい青年ゲディヤと将来を誓い合っていた。しかし、彼女は親の命令で裕福な男のもとへ嫁がされることに。愛を貫こうとするマリータのささやかな抵抗。だが、その純粋な想いは、村の厳格な掟と共同体の秩序を乱す禁忌だった。彼女の行動が引き金となり、村人たちの間に渦巻く迷信と狂気が増幅。やがて、伝統の名の下に、取り返しのつかない悲劇が訪れる。
ネット上の声
- 管理のカ、正義のセ、希望のキ
- 「懺悔」が傑作だったので今回のジョージア映画祭で祈り三部作の残りを観られることを
- 『祈り』の後に続けて観たので、色彩の鮮やかさに目を奪われました
- 集団の暴力を糾弾するアブラゼ監督の志が!
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国ソ連
- 時間107分
- 監督テンギズ・アブラゼ
- 主演リカ・カヴジャラーゼ
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映画作りは魔法か、戦場か。フランソワ・トリュフォーが映画人へ贈る、愛と狂気に満ちた人間賛歌。
舞台は南フランス、ニースの撮影スタジオ。一本のメロドラマ映画「パメラを紹介します」の撮影現場。監督のフェランは、次々と起こるトラブルに奔走する。主演女優の精神不安定、俳優同士の恋愛沙汰、猫のNG連発。撮影は混乱の極みへ。虚構と現実が交錯する中、多くの困難を乗り越え映画を完成させるという一つの目的へ向かうスタッフとキャスト。映画作りの裏側にある喜怒哀楽のすべて。
ネット上の声
- 映画とは愛すべき壮大な共同妄想夢芝居
- 『映画』を愛するすべての人へ愛を込めて。
- トリュフォー監督の映画の中の映画作り
- 映画製作は、駅馬車の旅と似ている
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間117分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジャクリーン・ビセット
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妻の浮気を疑う堅物な夫が雇った私立探偵。しかし、彼が目撃したのは、ロンドンの街を自由に舞う妻の誰も知らない魅力的な素顔だった。
1970年代のロンドン。裕福だが嫉妬深い会計士のチャールズと、その若く美しいアメリカ人の妻ベリンダ。妻の不可解な外出に浮気を疑ったチャールズは、私立探偵に尾行を依頼。しかし、探偵が目撃したのは、映画館や公園で一人時間を楽しむベリンダの無邪気な姿。それは退屈な日常から逃れるための、彼女のささやかな冒険。探偵は次第に彼女の魅力に惹かれ、夫への報告も曖昧に。三人の奇妙な関係が、やがて予期せぬ結末へと向かう。
ネット上の声
- 親米派の巨匠が遺した異色のラブストーリー
- 昨日通りかかったら上映してたので観たよん
- 「人生、追いつ追われつ」がいいのかも☆
- 《午前十時》マカロン喰ってストーカー
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督キャロル・リード
- 主演ミア・ファロー
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2020年ベルリン国際映画祭でベルリナーレカメラ(功労賞)を受賞したドイツの映画作家ウルリケ・オッティンガーが1970年代末から80年代にかけて発表した「ベルリン3部作」の第1作。1980年代の西ドイツでアート&ファッションのアイコン的存在であったタベア・ブルーメンシャインを主演に迎え、酒飲みの女の人生を描き出す。
共演にはパンク歌手のニナ・ハーゲン、「アルファヴィル」のエディ・コンスタンティーヌ、前衛的な芸術運動「Fluxus(フルクサス)」に参加したウルフ・ボステル、戦後ドイツを代表する芸術家マーティン・キッペンバーガーら多彩なキャストが集結。ブルーメンシャインが衣装も担当した。
日本では2023年8月に劇場初公開。
ネット上の声
- なんて素敵な映画でしょう
- 飲んで飲んで飲みまくる
- 目的やストーリーがわからない作品を暗闇の中時間感覚もなく観るのが辛くて諦めかけた
- 映画『バービー』で示さんとしていた大義は「女が終始無言のまま泥酔しながら酒を飲み
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国ドイツ
- 時間108分
- 監督ウルリケ・オッティンガー
- 主演タベア・ブルーメンシャイン
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昭和40年代、鉄壁の刑務所で囚人たちの怒りが爆発。理不尽な支配に牙を剥く、男たちの壮絶な実録バイオレンス。
舞台は昭和40年代、島根刑務所。そこは看守による非人道的な暴力と過酷な労働が支配する、まさしく地獄。各地から集められた荒くれ者の囚人たちは、人間としての尊厳を奪われ、不満を募らせていた。そんな中、一人の男の反抗をきっかけに、抑圧された者たちの怒りがついに臨界点を超える。自由と尊厳を賭けた、囚人たちの組織的な大暴動の勃発。権力に立ち向かう男たちの、血と汗にまみれた壮絶な闘争の記録。
ネット上の声
- ご当地ムービー
- 題名が酷いけど大傑作
- フィクション
- 飯よこせっ♪飯よこせっ♪♪飯よこせっ♪♪♪
脱出、 刑務所、 ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
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フランソワ・トリュフォー監督とジャン=ピエール・レオ主演による連作「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の完結編となる第5作。印刷所に勤める30代半ばのアントワーヌは、自身の恋愛経験をもとにした小説を出版した。彼にはレコード店で働くサビーヌという恋人がおり、妻クリスチーヌとは協議離婚が成立。そんなある日、アントワーヌは初恋の女性コレットと偶然の再会を果たす。「大人は判ってくれない」に始まる前4作の映像を回想シーンとして挿入しながら、中年にさしかかったアントワーヌの現在を描き出す。「アントワーヌとコレット」でコレットを演じたマリー=フランス・ピジェが再び同役を演じた。
ネット上の声
- ドワネルシリーズ最終回、前4作の伏線がこんな形で回収されるとは!ストーリーの巧さ
- フランソワ・トリュフォー監督による"アントワーヌ・ドワネルの冒険"シリーズの5作
- この作品だけ観ても良さは半減するのかな🤔
- 最終章 アントワーヌくん、女に裁かれる
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国フランス
- 時間96分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジャン=ピエール・レオ
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嵐の夜、船が難破。無人島に流れ着いた少年と野生の黒馬。言葉を超えた絆で結ばれた、奇跡の物語。
1946年、アフリカ沖。少年アレックは、船上で出会った荒々しいアラブの黒馬に心を奪われる。しかし、突然の嵐が船を沈没。奇跡的に助かったのは、アレックと黒馬だけ。流れ着いた無人島での孤独な生活。最初は警戒していた黒馬も、アレックの優しさに次第に心を開いていく。やがて救助され、故郷アメリカに戻った二人。元騎手のヘンリーとの出会いが、彼らの運命を大きく変える。目指すは、史上最大のレースへの挑戦。
ネット上の声
- 流麗なスタイルと、その筋肉の躍動感
- 少年と馬の感動の友情物語
- 馬好きの人に見てほしい
- 馬って海で泳ぐ時は….
ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督キャロル・バラード
- 主演ケリー・レノ
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70年代ドイツ。見知らぬ少女と旅するジャーナリスト。一枚の写真を頼りに、失われた記憶と心の故郷を探すロードムービー。
舞台は1970年代のアメリカ、そしてドイツ。仕事に行き詰まり、自己を見失っているドイツ人ジャーナリストのフィリップ。彼はニューヨークの空港で出会った女性に、幼い娘アリスを突然預けられてしまう。母親が残した「祖母の家の写真」だけを頼りに、フィリップはアリスと共にドイツを彷徨うことに。生意気なアリスとの奇妙な二人旅は、次第にフィリップ自身の心の風景と向き合わせる。目的地の見えない旅の果てに、二人が見つけ出すものとは。
ネット上の声
- 【ひょんなことから道連れとなったドイツの作家の青年と少女の道連れ旅と不思議な交流を描くロードムービー。ドイツの名バンド”CAN"によるオリエンタル調の哀愁漂うメインメロデが印象的な作品でもある。】
- 『父親みたい。』『自然にそうなるんだ。』
- 人生はちょっとしたきっかけがあれば
- 心地よい気分になるロードムービー
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国ドイツ
- 時間111分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演リュディガー・フォグラー
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ブロードウェイの公演でロングラン記録を樹立したミュージカルの映画化。政情不安の嵐の中でも、娘たちは恋をし、各自が新しい人生に踏み出す。家長は貧しくも誇り高く、妻を愛し、娘たちを愛し、家を守る。製作・監督は「夜の大捜査線」のノーマン・ジュイソン、イーディッシュ文字の巨匠ショラム・アレイハムのベスト・セラー小説をジョセフ・スタインが脚色、撮影は「オリバー!」のオズワルド・モリス、美術はマイケル・ストリンジャー、音楽監督はジョン・ウィリアムズ、作曲はジェリー・ボック、作詞はシェルドン・ハーニック、管弦楽編曲はアレグザンダーコウレージ、音楽編集はリチャード・カラス、バイオリン演奏はアイザック・スターン、振付は「ウエスト・サイド物語」でアカデミー賞監督賞、振付により同賞の特別賞を受賞したジェローム・ロビンス、ロバート・ローレンスがそれぞれ担当。出演は、イスラエルの舞台とロンドン王立劇場でテビエ役を演じたトポル、「続・夜の大捜査線」のノーマ・クレイン、モリー・ピコン、レナード・フレイ、ロザリンド・ハリス、マイケル・グレイザー、ミシェル・マーシュ、ニーバ・スモール、レイモンド・ラヴロックなど。
ネット上の声
- 原作者はウクライナ出身 話の舞台はウクライナの架空の村アナテフカ
- ドキュメンタリー版公開に合わせて何だかんだ初鑑賞🎻
- 辛い話だが、慣れてもダレてもいけない話。
- これ程の名画にレビューがないとは・・
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間181分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演トポル
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7年ぶりに再会した、著名なピアニストの母と娘。一夜にして噴出する、愛と憎しみの壮絶な対話劇。
著名なピアニストである母シャルロッテが、7年ぶりに娘エヴァのもとを訪れる。ノルウェーの静かな牧師館での穏やかな再会。しかし、その夜、長年互いの胸に秘めてきた愛憎が堰を切ったように溢れ出す。母に愛されなかったと信じる娘の魂の叫び。芸術を愛し、娘を二の次にしてきた母の後悔と自己弁護。一夜限りの空間で繰り広げられる、壮絶な言葉の応酬。それは、互いの存在そのものを問う、痛切な対話。果たして、二人の間に救いはあるのか。
ネット上の声
- 母娘の確執の陰に、神の存在を感じてしまう
- 失うことを恐れては真の親子にはなれない
- 徹底的に現実的である、という事の怖さ
- ベルイマン作品の根底にあるもの…
ヒューマンドラマ
- 製作年1978年
- 製作国スウェーデン
- 時間92分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演イングリッド・バーグマン
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海に生きる男の暴力と死、人間性と非人間性をめぐる葛藤を描く海洋映画。製作はアーサー・コーンとウォルター・ウルブリッヒ、監督は「三文オペラ」のヴォルフガング・シュタウテ、脚本はウォルター・ウルブリッヒ、原作はジャック・ロンドン、撮影はアンドレ・ザラ、音楽はハンス・ポセガが各々担当。出演はエドワード・ミークス、ライモンド・ハームストロフ、ブァトリス・カードン、エメリッヒ・シェファー、ペーター・コックなど。
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年1974年
- 製作国ドイツ,ルーマニア,フランス
- 時間88分
- 監督ウォルフガング・スタウト
- 主演エドワード・ミークス
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結婚10年目を迎え、順風満帆の夫婦生活を送っていたユーハンとマリアン。だがある日、ユーハンが浮気を告白。マリアンは関係修復を訴えるが、ユーハンは激しい口論の末家を出てしまう。やがて2人は再会し本音でじっくり語りあうが、溝は深まるばかりで…。
ネット上の声
- なんでも、《腐敗》と《発酵》は本質的に同じ現象なのだ、ときく
- 長尺に怯んでモジモジしてた期間を後悔!
- ベルイマン監督による史上最大級の会話劇
- 犬も食わぬ夫婦喧嘩をのぞき見する5時間
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国スウェーデン
- 時間293分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演リヴ・ウルマン
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スペインの名匠ビクトル・エリセが1973年に発表した長編監督第1作。スペインの小さな村を舞台に、ひとりの少女の現実と空想の世界が交錯した体験を、主人公の少女を演じた子役アナ・トレントの名演と繊細なタッチで描き出した。スペイン内戦が終結した翌年の1940年、6歳の少女アナが暮らす村に映画「フランケンシュタイン」の巡回上映がやってくる。映画の中の怪物を精霊だと思うアナは、姉から村はずれの一軒家に怪物が潜んでいると聞き、その家を訪れる。するとこそには謎めいたひとりの負傷兵がおり……。2017年、世界の名作を上映する企画「the アートシアター」の第1弾として、監督自身の監修によるデジタルリマスター版が公開。
ネット上の声
- 愛らしくてとても、とてもおそろしい映画
- 匹敵しうる言辞が存在しない光の快楽
- "秘密と嘘 死への誘い"
- 抗しがたい死の魅力
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国スペイン
- 時間99分
- 監督ヴィクトル・エリセ
- 主演アナ・トレント
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不治の病に冒され、残された日々を往年の名ピアニストの再起に賭ける少女の姿を描いた恋愛映画。製作はオビディオ・G・アソニティスと古川勝巳、監督はルイジ・コッツィ、脚本はルイジ・コッツィ、ミケーレ・デレ・アイエ、ダニエレ・デル・ジュディチェ、ソニア・モルテニ、撮影はロベルト・デットーレ・ピアッツォリ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニ、原作はソニア・モルテニが各々担当。出演はリチャード・ジョンソン、パメラ・ヴィロレージ、リカルド・クッチョーラなど。
ネット上の声
- 「ある愛の歌」など若者が不治の病で亡くなっていく刹那的な恋愛ストーリーはある意味
- 若くして死ぬのは本当に気の毒なことだけど、こういろいろ映画やドラマで描かれてしま
- ま、またしても号泣してしまいましたぁ・・
- 極めてヨーロッパ的な恋愛ストーリーの傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国イタリア,日本
- 時間94分
- 監督ルイジ・コッツィ
- 主演リチャード・ジョンソン
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少年時代への訣別。1950年代フランスの片田舎で、一人の少年が経験する淡い恋と性の目覚め、そして成長の記録。
1950年代、フランスの田舎町。祖母との穏やかな日々を送っていた13歳の少年ダニエルは、母の再婚を機に都会ナルボンヌへと移り住む。慣れないアパートでの暮らし、新しい学校、そして思春期ならではの性の目覚め。仲間たちとの他愛ない時間、映画館の暗闇で芽生える異性への好奇心、そして初めて触れる少女の肌の感触。戸惑いと発見に満ちた日々は、やがて彼を学校から労働の世界へと導く。少年時代の終わりを静かに描き出す、誰もが通り過ぎた季節の物語。
ネット上の声
- きれいな瞳を捉えた、秀作。
- 子供と大人の狭間で…
- 少年映画の最高峰
- 親の都合で大人になる事を急かされた少年の鬱屈と性の目覚めを、瑞々しい映像と乾いた
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国フランス
- 時間123分
- 監督ジャン・ユスターシュ
- 主演マルタン・ローブ
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ロシアの名匠アンドレイ・タルコフスキー監督が1975年に手がけた自伝的作品。木立に囲まれた祖父の家で、たらいに水を張って髪を洗う母。干し草置き場で火事があった年、父は家族のもとを去った。そして今、母からの電話で夢から醒めた“私”は、母が印刷所で働いていた頃の同僚が死んだことを知らされる。“私”も両親と同じように妻ナタリアと別れ、息子イグナートと離れて暮らしている。第2次世界大戦、中国の文化大革命、中ソ国境紛争などの記録映像を挟み込みながら、過去と現在を巧みに交錯させ、母への思慕や別れた妻子との関係を浮かび上がらせていく。母の場面では、タルコフスキー監督が自ら実父アルセニー・タルコフスキーの詩を朗読。
ネット上の声
- タルコフスキーの極めて個人的で詩的な映像美の独白
- 【タルコフスキーを通して世界を考えてみる】
- タルコフスキーの映像芸術の中核
- タイトルなし
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国ソ連
- 時間108分
- 監督アンドレイ・タルコフスキー
- 主演マルガリータ・テレホワ
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ある殺人課長が犯した殺人によって、警察内部に湧き起ったさまざまな波紋を描いて権力機構の愚かしさを徹底的にあばきたてた作品。製作はダニエレ・セナトーレ、監督は「悪い奴ほど手が白い」のエリオ・ペトリ、ストーリーと脚本はウーゴ・ピッロとエリオ・ペトリの共同執筆、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演は「山いぬ」「総進撃」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「ベニスの愛」「最後の谷」のフロリンダ・ボルカン、サルヴォ・ランドーネ、ジャンニ・サンツッチョ、アルツーロ・ドミニチ、オラツィオ・オルランド、セルジョ・トラモンティ、マッシモ・フォッシなど。
ネット上の声
- それでもボクはやっている
- 人間やること変わらない
- 愛人宅のベッドで女が男に剃刀で首を切られて殺される
- 完全なネタバレあり
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督エリオ・ペトリ
- 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
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ウォーターゲート事件の知られざる真相を暴き、ニクソン大統領を失脚に導いたワシントン・ポスト紙の記者カール・バーンスタインとボブ・ウッドワードの回顧録を映画化した社会派サスペンスドラマ。1972年6月、ワシントンD.C.のウォーターゲートビルにある民主党本部に不審な5人組が侵入し、逮捕される。ワシントン・ポスト紙の新米記者ウッドワードは裁判を取材し、当初は単なる窃盗目的と思われた犯人たちの裏に何か大きな存在をかぎとる。先輩記者のバーンスタインと組んで事件の調査にあたることになったウッドワードは、情報提供者ディープ・スロートの助言や編集主幹ブラッドリーの後ろ盾を得て徐々に真相に迫るが……。第49回アカデミー賞で作品賞をはじめ計8部門にノミネート。ブラッドリーを演じたジェイソン・ロバーズの助演男優賞ほか計4部門を受賞した。
ネット上の声
- 盗聴、侵入、裁判、もみ消し、司法妨害、証拠隠滅など、アメリカ🇺🇸最大の政治スキャ
- キーワードをしっかり押さえて鑑賞すべし
- ダスティン、レッドフォードの新聞屋
- ウォーターゲートを知らないと・・・
ヒューマンドラマ、 実話
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ダスティン・ホフマン
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死に憑かれた19歳の少年と、自由奔放な79歳の老婦人。常識を覆す、奇跡のような愛の物語。
1970年代アメリカ。裕福だが死に魅了され、狂言自殺を繰り返す孤独な19歳の青年ハロルド。ある日、見知らぬ他人の葬式で、人生を謳歌する79歳のモードと運命的な出会い。彼女の型破りな生き方と哲学に触れるうち、ハロルドは初めて生きる喜びを知る。世間の常識や母親の猛反対をよそに、二人の間には純粋な愛が芽生えていく。やがてハロルドは、人生を揺るがす重大な決断の時。
ネット上の声
- 製作当時の時代背景を知った上での鑑賞推奨
- 文句なく傑作と言い切れる作品 元気婆さん
- 伝説作品が再公開! 崇高な魂の伝授の物語
- 恋愛とは肉欲ではない、気持ちの一致である
ヒューマンドラマ
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ハル・アシュビー
- 主演バッド・コート
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父親が泣いてしまう映画のド定番
1980年代のアメリカが舞台。シングルファザーの父と子を描いた作品。仕事に追われる父。ドタバタの生活。すれ違う親子。それでも心通わせる二人。しかし平和な生活が一変する出来事が…。最後の朝食は涙なしでは見られない感動作。世の中がどんなに変わっても、人生は家族で始まり、家族で終わることに変わりはない。
ネット上の声
- グラスを叩きつけるダスティと怯えるメリル
- 展開が早いのに時間がゆっくり流れる映画
- ダスティンのアドリブ、メリルの名演
- フレンチ・トーストに甘さはいらない
離婚、 子供が生まれてから見たら大泣きする、 シングルファザー、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ロバート・ベントン
- 主演ダスティン・ホフマン
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松本清張による同名原作を、野村芳太郎監督、橋本忍&山田洋次脚本で映画化した社会派サスペンス。モスクワ国際映画祭の審査員特別賞を受賞。2005年6月にデジタルリマスター版が公開されている。東京・蒲田にある国鉄の操車場で殺人事件が発生。被害者の身元がわからず捜査は難航する。しかし、被害者が殺害される直前にある男と会っていたことがわかり、2人の会話から「カメダ」という謎の単語が浮かび上がる。
ネット上の声
- 壮絶な“宿命”に心が震える、色褪せない珠玉の人間ドラマ
- 壮絶な人生、哀切の旋律に心揺さぶられる
- 私の解釈は・・・(三木巡査について)
- その曲の前で俺はパブロフの犬になる
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督野村芳太郎
- 主演丹波哲郎
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元ボクサーのタリーは青年アーニーの才能を見抜き、彼にボクシング・ジムへ行くことを勧める。やがてボクサーとなるアーニー。敗戦が続く中、彼はガールフレンドと結婚することに。一方、酒びたりのタリーはどん底の生活を送っていた。そんな彼は、アーニーとの再会を経て、カムバックを決意するが……。かつてボクサーでもあったジョン・ヒューストン監督が栄光なき男たちの生き様をリアルに描く。
ネット上の声
- ジョン・ヒューストンの72年作
- フィルム・ノワールやハリウッドのシステムで映画を撮っていたヒューストンがアメリカ
- 冒頭で映し出される解体された家、家はいくらでも作り直して新築されるが、人生はどう
- 日々の欲望に流され、ぼんやりと生きる己の道と薄暗い底へと転がり続けるステイシー・
ヒューマンドラマ
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演ステイシー・キーチ
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激動のギリシャ現代史を背景に、一つの劇を演じ続ける旅芸人一座。彼らの愛憎劇は、そのまま国家の悲劇と重なる。
1939年から1952年までのギリシャ。独裁政権、ナチス占領、そして内戦。激動の時代を背景に、羊飼いの娘ゴルフォの悲恋物語を演じ続ける旅芸人一座の記録。彼らは町から町へと巡業するが、その旅は常に歴史の荒波に翻弄される。裏切り、密告、処刑。舞台上の愛憎劇は、やがて現実の家族間の、そして国家の悲劇と一体化していく。終わりの見えない旅路の果てに、彼らが見たものとは。ギリシャ現代史を一個の劇団の運命に託した、圧巻の映像叙事詩。
ネット上の声
- 観たかった度◎鑑賞後の満足度◎ ギリシャ悲劇になぞらえた旅芸人一座の姿を現代ギリシャ史を背景に描く構成の妙。素晴らしいカメラワーク。至高の映画体験。
- 美しい映像に惹かれて観るようになったアンゲロプロス作品ですが、これは現代のギリシ
- アンゲロプロス監督の演出力に圧倒される、政治と人間を描いた映画の真骨頂。
- ギリシャ現代史と古典悲劇の重層化が!
ヒューマンドラマ
- 製作年1975年
- 製作国ギリシャ
- 時間232分
- 監督テオ・アンゲロプロス
- 主演エヴァ・コタマニドゥ