-
宮沢りえの「紙の月」以来となる映画主演作で、自主映画「チチを撮りに」で注目された中野量太監督の商業映画デビュー作。持ち前の明るさと強さで娘を育てている双葉が、突然の余命宣告を受けてしまう。双葉は残酷な現実を受け入れ、1年前に突然家出した夫を連れ帰り休業中の銭湯を再開させることや、気が優しすぎる娘を独り立ちさせることなど、4つの「絶対にやっておくべきこと」を実行していく。会う人すべてを包みこむ優しさと強さを持つ双葉役を宮沢が、娘の安澄役を杉咲花が演じる。失踪した夫役のオダギリジョーのほか、松坂桃李、篠原ゆき子、駿河太郎らが脇を固める。
ネット上の声
- 人間ピラミッドって…
- 貴乃花と宮沢
- 最初から最後まで、ただただ独りよがりの気持ちの悪い作品。 つまらな...
- 沸き出ずる深い愛を浸かって沁み込ませる
難病、 銭湯、 癌(がん)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督中野量太
- 主演宮沢りえ
-
ネット上の声
- 良かった。このドラマにはモデルがいた
- 英ちゃんに逢いたくなります
- 親子の情愛溢れる傑作
- すごいの一言
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演二宮和也
-
スウェーデンの巨匠イングマール・ベルイマンが自身の故郷である地方都市ウプサラを舞台に撮りあげた自伝的作品で、劇場を営む一族の2年間を2人の孫の目を通して豪華絢爛に描いた全5章構成の群像ドラマ。1907年のクリスマスイブ。少年アレクサンデルと妹のファニーは、劇場主で俳優の父オスカル・エクダールや女優の母エミリーと共に毎年恒例のキリスト降誕劇を上演し、クリスマスを盛大に祝う。ところがその年明けにオスカルが舞台のリハーサル中に倒れ、そのまま帰らぬ人に。夫を亡くしたエミリーは、相談に乗ってくれたベルゲルス主教と再婚することになるが……。第56回アカデミー賞で外国語映画賞など4部門を受賞したほか数々の映画賞に輝いた。1985年に日本初公開。2018年「ベルイマン生誕100年映画祭」(18年7月~、YEBISU GARDEN CINEMAほか)では、全5章・5時間11分のオリジナル全長版でリバイバル上映。
ネット上の声
- 不朽の名作。特に後半の独り演技が最高。
- やや過大な期待をしすぎてしまった作品
- 絵画のような映像美に目を奪われます。
- 5時間超の大作☆ベルイマン最高傑作!
群像劇、 家族、 クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年1982年
- 製作国スウェーデン,フランス,ドイツ
- 時間311分
- 監督イングマール・ベルイマン
- 主演グン・ヴォールグレーン
-
「マイライフ・アズ・ア・ドッグ」で注目を集めたスウェーデンのラッセ・ハルストレム監督が、ハリウッドで手がけたヒューマンドラマ。
アイオワ州の小さな町エンドーラ。特になにもないこの町から生まれて24年間出たことがない青年ギルバートは、ハンディキャップを抱えた弟アーニーと、身動きが取れないほど太った過食症の母、そして2人の姉妹の面倒を見ながら日々を送っている。家族を守ることに精いっぱいで自分の夢も希望も見失っていたギルバートは、ある日、トレーラーで旅をしながら暮らしている少女ベッキーと出会う。車の故障でしばらく町にとどまることになったベッキーとの交流を通して、ギルバートは自分の人生を見つめ直していく。
ギルバートをジョニー・デップ、アーニーをレオナルド・ディカプリオ、ベッキーをジュリエット・ルイスがそれぞれ演じ、ディカプリオはアカデミー助演男優賞にノミネートされた。ピーター・ヘッジスの同名小説の映画化で、ヘッジス自身が脚本を担当。
ネット上の声
- 夢を見ることすら許されず、家族の為にその人生を捧げる主人公。演じる...
- 『逃げられない』『投げ出せない』アナタへ
- 1994年11月頃上映開始前日のテスト試写にて
- 家族愛は自己犠牲の上に成り立つのか
知的障害、 家族、 兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ラッセ・ハルストレム
- 主演ジョニー・デップ
-
42歳の建築デザイナーが余命4カ月と宣告され、離婚した妻のもとで暮らし、父に反感を持つ16歳の息子とともに、父の住んでいた家を建て直そうと決意する。ふたりは親子の絆を回復することができるのか。監督は「ロッキー」などの製作を経て「真実の瞬間」で監督デビューしたアーウィン・ウィンクラー。脚本は「恋愛小説家」のマーク・アンドラス。撮影は「ディア・ハンター」などのベテラン、ビルモス・ジグモント。
ネット上の声
- これぞ90年代~2000年代前半のベッタベタな“アメリカの家族愛ヒューマンドラマ
- かなり怒ってます!!! ので長いです。
- オヤジと息子の愛情!イイ感動でした!
- 家を建て直して、家族の絆を取り戻す
子供が生まれてから見たら大泣きする、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督アーウィン・ウィンクラー
- 主演ケヴィン・クライン
-
田舎に住む父親と都会でフリーアルバイター生活を送る息子との対立と和解を通して、家族の真の幸福を描くドラマ。椎名誠原作『倉庫作業員』を基にした映画化で、脚本・監督は「男はつらいよ 寅次郎の休日」の山田洋次。共同脚本は同作の朝間義隆。撮影は同作の高羽哲夫がそれぞれ担当。主な出演者は「釣りバカ日誌3」の三國連太郎、「喪の仕事」の永瀬正敏など。
ネット上の声
- 15年前の作品だけど今でも染み入ります
- 歳を重ねるとともに味わい深くなる作品。
- 和久井 映見の演技がとっても良かった
- ある年代になると味わい深くなる作品。
聴覚障害、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督山田洋次
- 主演三國連太郎
-
家族、 サーファー、 実話
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演二宮和也
-
国家を持たない世界最大の少数民族であるクルド人監督が描く、感動の家族ドラマ。監督は、これがデビュー作となるバフマン・ゴバディ。2000年度カンヌ国際映画祭で大絶賛された。
ネット上の声
- 過酷な世界に生きるからこその絆の強さ
- ノンフィクションを凌駕する現実性!
- ドキュドラの最高峰の傑作
- イラン・イラク国境の山岳地帯クルディスタンの村で、過酷な境遇を生きるクルド人の子
家族、 社会派ドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イラン・イスラム,フランス
- 時間80分
- 監督バフマン・ゴバディ
- 主演アヨブ・アハマディ
-
ノーベル賞作家の短編集を原作にタビアーニ兄弟が描く、圧倒的に美しく壮大な抒情詩傑作。<もう一人の息子><月の病><甕><レクイエム>……鈴をつけられたカラスが真っ青なシチリアの空を飛び、かの地に暮らす人々の物語を結んでいく。そして、人生に疲れて故郷シチリアに戻った作者ピランデッロに、亡くなったはずの母が少女の頃の思い出を語る、まばゆいばかりに美しい<母との対話>がエピローグを飾る。
ネット上の声
- 混沌(カオス)の世界に生きる人々の強さ
- イタリア落語「カオスシチリア噺」
- 鈴の音が呼び起こす、四つの寓話
- 混沌の内から輝くものは?
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国イタリア
- 時間187分
- 監督パオロ・タヴィアーニ
- 主演マルガリータ・ロサーノ
-
フランスのクロード・ルルーシュ監督が1981年に手がけ、ルドルフ・ヌレエフ(バレエダンサー)、エディット・ピアフ(歌手)、ヘルベルト・フォン・カラヤン(指揮者)、グレン・ミラー(音楽家)という実在の4人の芸術家をモデルに、運命の糸に結ばれた人々の物語を描いた3時間を超える大作メロドラマ。ベルリン、モスクワ、パリ、ニューヨークを舞台に、第2次世界大戦前から戦中、そして現在へと至る中で、芸術家たちのドラマチックな人生模様が描き出される。「シェルブールの雨傘」「ロシュフォールの恋人たち」などで知られるミシェル・ルグランと「ある愛の詩」のフランシス・レイという映画音楽の巨匠2人が音楽を担当。さらに、モーリス・ラベル作曲、モーリス・ベジャール振付によるバレエの名作「ボレロ」を天才バレエダンサー、ジョルジュ・ドンが舞う。2015年、デジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 子どもの頃に見た後、学校でジョルジュドンの真似して踊ってた記憶しか無かった本作、
- 新年1発目はコメディで初笑いしたので、2本目は自分の畑(ダンス)観なくちゃだわね
- 伝説となる、ジョルジュ・ドンの踊るボレロ
- 何回も見ました。すばらしい作品です
家族、 バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ
- 製作年1981年
- 製作国フランス
- 時間185分
- 監督クロード・ルルーシュ
- 主演ロベール・オッセン
-
立教大学心理学部映像身体学科の赤崎正和が卒業制作作品として監督したドキュメンタリー。重い知的障がいと自閉症を抱えた赤崎の妹・千鶴と母親を1年にわたり撮影し続けた。赤崎は、身近な存在でありながら正面から向き合えなかった妹にカメラを通して対面し、家族との新しい関係を築きあげていく。赤崎の指導教員でもあり、ドキュメンタリー「蟻の兵隊」の監督として知られる池谷薫を中心に、現役の立教大生が製作、配給、宣伝など一連の業務を担った。
ネット上の声
- 自閉症あるある、障害児者の家族あるある
- 非日常を期待して日常を見せられる快感
- 知ること、そして少しずつ理解すること
- 心の葛藤が上手に表現されています。
自閉症、 知的障害、 家族、 シングルマザー、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間79分
- 監督赤崎正和
- 主演---
-
雪国の小さな町を舞台に、引きこもりの兄と余命わずかな妹の実話を映画化。高良健吾と谷村美月が兄妹を演じる。5年前、須藤一家は病弱な長女・華の療養のために新潟県小千谷市片貝町に引っ越してきた。毎年世界一の花火が打ち上げられる「片貝まつり」の日に半年間の入院生活を終えた華は、兄の太郎が部屋に引きこもっていることを聞かされる。華は花火大会を主催する成人会に兄を参加させようと、無理やり太郎を外に連れ出すことにする。
ネット上の声
- 泣けます!.....号泣です!....兄弟愛.....最高でした!
- 想いがこもった”ハナビ”が心に響く良作!
- またしても「ドッカァ〜〜ン映画」の傑作が
- 何気ない毎日が奇跡なのかもしれないですね
難病、 花火が印象的、 白血病、 家族、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督国本雅広
- 主演高良健吾
-
白血病の姉・ケイトを救うために、ドナーとして作られて産まれた11歳の妹アナは、ある日突然、「自分の体のことは自分で決める」と臓器提供を強いる両親を相手に訴訟を起こすが、その裏にはある思いが隠されていた……。ジョディ・ピコーのベストセラーを、「きみに読む物語」のニック・カサベテス監督が映画化。主演は自身初の母親役となったキャメロン・ディアス、アナ役に「リトル・ミス・サンシャイン」のアビゲイル・ブレスリン。
ネット上の声
- これを感動作と呼ばず、何を感動作と呼ぶ?
- この想い、あなたなら家族の誰に言うだろう
- 他の難病ものとは一線を画する出来。
- 悲しさではない感動で涙が止まらない
難病、 白血病、 家族
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ニック・カサヴェテス
- 主演キャメロン・ディアス
-
イギリスでベストセラーとなったマーティン・シックススミスによるノンフィクションを映画化し、50年前に生き別れた息子を探し続けた女性の姿を、「クィーン」のスティーブン・フリアーズ監督、名優ジュディ・デンチ主演で描いた。1952年、アイルランド。18歳で未婚の母となったフィロメナは親から強制的に修道院に入れられ、3歳になった息子のアンソニーはアメリカに養子に出されてしまう。それから50年後、イギリスで娘のジェーンとともに暮らしていたフィロメナは、手離した父親違いの息子の存在をジェーンに明かす。ジェーンが偶然知り合ったジャーナリストのマーティン・シックススミスとともに息子探しの旅に出たフィロメナは、アメリカの地で思いもよらぬ事実を知ることになる。「24アワー・パーティ・ピープル」などで知られる英俳優スティーブ・クーガンが企画を立ち上げ、脚本やプロデューサーを務めたほか、原作著者でもあるシックススミス役を演じている。
ネット上の声
- ファンタジーも好きだけど実話も好き😄そして演技力のある役者さんが好演すると作品に
- ミステリーとしても面白い、しかもこれ実話
- 知的な抑制が利いた極上の98分に大満足。
- 何が善で、何が悪かを説明できるくらいなら
家族、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間98分
- 監督スティーヴン・フリアーズ
- 主演ジュディ・デンチ
-
年老いた父と息子の交流を通して、家族の絆を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはスティーヴン・スピルバーグとフランク・マーシャル、キャスリーン・ケネディ。ウィリアム・ワートンの原作を基に、製作・監督・脚本はゲイリー・デイヴィッド・ゴールドバーグ、共同製作はジョゼフ・スターン、撮影はジャン・キーサー、音楽はジェームズ・ボーナーが担当。出演はジャック・レモン、テッド・ダンソンほか。
ネット上の声
- アメリカでの自動車免許取得は簡単だというけど、いくらなんでもあの...
- オッと、意外にレビュー多い・・・嬉しい!
- 人生の『晩秋』に 家族の絆を考える‥
- 親を看取った後にはこたえるが…
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ゲイリー・デヴィッド・ゴールドバーグ
- 主演ジャック・レモン
-
ネット上の声
- 介護から家族一人一人が見えてきます
- テーマは重いのに、楽しい映画だ。
- 老人介護の教育映画
- 年をかさねて
家族、 社会派ドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督槙坪夛鶴子
- 主演萬田久子
-
「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」のマイク・リー監督が手がけ、第83回アカデミー賞で脚本賞にノミネートされたヒューマンドラマ。初老の夫婦トムとジェリーは、それぞれに打ち込める仕事と休日の家庭菜園にいそしみ、弁護士の息子ジョーも親思いの好青年で幸福な人生を送っていた。ジェリーの同僚メアリーは男運に恵まれない境遇を嘆き、ジェリーの幸せをうらやんでいたが、トムの旧友ケンがメアリーに興味をもち……。それぞれに喜びや悲しみを抱えた人々がトムとジェリーの庭に集まり、語らうことで前向きに生きようとする姿を描き出していく。
ネット上の声
- 「ヴェラ・ドレイク」と「秘密と嘘」で、心を大きく揺さぶられたマイク・リー監督の作
- 「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」などのマイク・リー監督作品
- 心温まる映画ではなく、辛辣な差別感覚
- いつまでも幸せでいられるには・・・
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間130分
- 監督マイク・リー
- 主演ジム・ブロードベント
-
遙かなオールド・ウエストを舞台に、愛に素直に生きられない青年と、彼を想い続けた女性の悲しい愛の軌跡を描いた大河ロマン。「ウルフ」の脚本も手掛けた現代アメリカ文学の人気作家ジム・ハリソンの中編小説を、「きのうの夜は…」「グローリー」のエドワード・ズウィックの監督で映画化。脚本はスーザン・シリディとビル・ウィトリフ。製作はズウィック、彼のパートナーのマーシャル・ハースコヴィッツ、ウィトリフの共同。エグゼクティヴ・プロデューサーは「めぐり逢えたら」のパトリック・クロウリー。カナダ・ロケで美しい自然をとらえた撮影は「ブルーサンダー」のジョン・トール、音楽は「スウィング・キッズ」のジェームズ・ホーナー。美術は「ザ・シークレット・サービス」のリリー・キルヴァート、衣装は「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のデボラ・スコットがそれぞれ担当。主演は「リバー・ランズ・スルー・イット」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」のブラッド・ピット。共演は「永遠の愛に生きて」のアンソニー・ホプキンス、「フランケンシュタイン(1994)」のアイダン・クイン、「ベイビー・オブ・マコン」のジュリア・オーモンド、「E.T.」のヘンリー・トーマス、「ザ・ファーム 法律事務所」のカリーナ・ロンバードら。
ネット上の声
- 切なさと悲しみと怒りが入り混じった秀作。
- アトラクション乗り終えた後のあの感情w
- あー!もぅ!せつなすぎてたまらん!!
- 厳格な父と性格の違う3兄弟の強い絆
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演ブラッド・ピット
-
ルイジアナ州の小さな町の6人の女性たちの心の交流と友情を描くドラマ。エグゼクティヴ・プロデューサーはヴィクトリア・ホワイト、製作はレイ・スターク、監督は「ダンサー」のハーバート・ロス、脚本・原作戯曲はロバート・ハーリング、撮影はジョン・A・アロンソ、音楽はジョルジュ・ドルリューが担当。出演はサリー・フィールド、ドリー・パートンほか。
ネット上の声
- 逞しく生きる!オバサン達の絆や愛に感動!
- 20数年間繰り返し観ている好きな作品
- 大事なものはなくならない
- 沢山の人に観て欲しい1本
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ハーバート・ロス
- 主演サリー・フィールド
-
若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベストセラー小説「静かなるアリス」を映画化し、アリス役を演じたジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞したドラマ。ニューヨーク、コロンビア大学で教鞭をとる50歳の言語学者アリスは、講義中に言葉が思い出せなくなったり、ジョギング中に自宅までの道がわからなくなるといった事態が続く。やがて若年性アルツハイマー症と診断され、家族の介護もむなしく、アリスの記憶や知識は日々薄れていく。そんなある日、アリスは記憶が薄れる前に自らパソコンに残したビデオメッセージを発見し、自分が自分でいられるために、画面の中の自分が語ることを実行しようとする。アリスの夫をアレック・ボールドウィン、2人の娘をケイト・ボスワース、クリステン・スチュワートが演じた。監督は、自身もALS(筋委縮性側索硬化症)という難病を抱えるリチャード・グラッツァー。
ネット上の声
- 着実にキャリアを重ね念願のアカデミー賞を受賞したジュリアン・ムーア
- 若年性アルツハイマーの主人公とその家族のお話
- 監督の死も含め明日は我が身かもしれない…
- ● 私の両親は認知症。 当事者の感想 ●
難病、 認知症、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督リチャード・グラツァー
- 主演ジュリアン・ムーア
-
年老いたロバートは、アメリカの小さな町でひとり寂しく暮らしていた。そんなある日、ロバートはメアリーという美しい女性と恋に落ち、彼の孤独だった日々に光が差し始める。しかし、実はメアリーはロバートの妻で、ロバートは全ての記憶を忘れてしまっているのだった。主演は「エド・ウッド」のマーティン・ランドー、「アリスの恋」のエレン・バースティン。
ネット上の声
- どんな状況になっても愛は変わらないということ
- 寝る前に鑑賞するのは刺激が少なめを選びがち
- 物足りなさあるが、こんな素敵な嘘はいいよ
- 火サス?いや~~~~感動した(TOT)
難病、 認知症、 家族、 夫婦、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ニコラス・ファクラー
- 主演マーティン・ランドー
-
ロボット、格闘技、家族という意外な組み合わせの傑作
ヒュー・ジャックマン主演、「ナイトミュージアム」のショーン・レビ監督で、ロボット格闘技を通じて父子が絆を取り戻していく姿を描く。2020年、リモコンで遠隔操作されたロボット同士が戦う“ロボット格闘技”が大流行。プロボクサーからロボット格闘技の世界に身を転じたチャーリーは、スクラップ寸前のロボットを闇試合に出場させて一攫千金を夢見ていた。そんなある日、離婚のため離れて暮らしていた11歳の息子マックスを預かることになり、慣れない父子の共同生活が始まるが、廃工場で旧式ロボット「ATOM」を発見したことから2人の運命が大きく変わっていく。共演に「ハート・ロッカー」のエバンジェリン・リリー、アンソニー・マッキー。
ネット上の声
- この作品は俺、好みの最高のサクセスストーリーでした。内容はロボット...
- 笑顔で泣けました!素晴らしい映画です!!
- 思わず『エイドリアーン』と叫びたくなる。
- スクラップが親子にくれた価値ある未来
家族、 ロボット、 ボクシング、 SF
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ショーン・レヴィ
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
医者の家に嫁いだ嫁と姑の対立を描いた問題作
有吉佐和子の同名小説を「妻二人」の新藤兼人が脚色し、「痴人の愛(1967)」の増村保造が監督した文芸もの。撮影はコンビの小林節雄。
ネット上の声
- 嫁姑ものって聞いてたけどもちろんそんな単純な話じゃなくて、まず冒頭で粗野な伊藤雅
- 医者の話と思いきや、嫁姑の見えない闘いを描いたものだった。出演者は...
- 紀州弁の優しい響きが、ゆったりと流れます
- クレージーキャッツとキチ○イナスビ(笑)
家族、 医師、 ヒューマンドラマ
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
-
エリッヒ・ケストナーの小説「双児のロッテ」を映画化したホーム・コメディー。監督・脚色担当はデイヴィッド・スウィフト。撮影は「レッグス・ダイヤモンド」のルシエン・バラード。音楽は「ボクはむく犬」のポール・スミス。出演者はヘイリー・ミルズ(2役)、モーリン・オハラ、ブライアン・キース、チャールズ・ラグルズ、ウナ。マーケルなど。主題歌をトミー・サンズが歌っている。製作はウォルト・ディズニー。
ネット上の声
- 子供向けだけど、楽しめる
- オハラさん in Disneymagic
- 『ファミリーゲーム』ってこれのリメイクだったのかな?可愛いしなかなか両親くっつか
- 一人が二人を演じるという難しそうなものを、違和感なく仕上げているところにまず感動
ディズニー、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督デヴィッド・スウィフト
- 主演ヘイリー・ミルズ
-
フランスのスキーリゾートにやってきたスウェーデン人家族の状況が、ある事件をきっかけに一変する様をブラックユーモアを交えて描いたドラマ。2014年・第67回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞するなど、各国の映画祭や映画賞で高い評価を獲得。日本では第27回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門で「ツーリスト」のタイトルで上映されている。スマートなビジネスマンのトマス、美しい妻のエバ、そして娘のヴェラと息子のハリーは、一家そろってフレンチアルプスにスキー旅行にやってくる。しかし、昼食をとっていた最中、目の前で雪崩が発生。幸い大事には至らなかったが、その時に取ったトマスの行動が彼のまとっていた「理想的な家族の父親像」を崩壊させ、妻や子どもたちから反発や不信を買って家族はバラバラになってしまう。
ネット上の声
- 父親は一目散に逃げ出し、母親はまず子供を庇う、、、
- リューベン・オストルンド監督作品をもう1本🎬
- 普段は直視したくない、男と女のある一面
- どこがコメディだったのか教えてほしい
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国スウェーデン,デンマーク,フランス,ノルウェー
- 時間118分
- 監督リューベン・オストルンド
- 主演ヨハネス・バー・クンケ
-
スサンネ・ビア監督によるデンマーク映画「ある愛の風景」(04)を、「マイ・レフトフット」「父の祈りを」の名匠ジム・シェリダンがリメイクした人間ドラマ。アフガニスタンへ出兵し戦死した兄のサムの代わりに、一家のはみ出し者だった弟のトミーが、未亡人となったサムの妻グレースと残された2人の娘のいる家庭に入る。トミーとグレースは親密な関係を築いていくが、米海軍からサム生還の知らせが入り……。出演はトビー・マグワイア、ジェイク・ギレンホール、ナタリー・ポートマン、サム・シェパード。脚本は「トロイ」「25時」のデビッド・ベニオフ。
ネット上の声
- リメイク作品と前もって知っていれば・・・
- 例えそれを知っていても叫ばずにいられない
- 現実に起こり得る本当の恐怖と絶望・・・
- アメリカを苦しめ続ける「国家の問題」
家族、 兄弟、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演トビー・マグワイア
-
ライオン病と呼ばれる奇病をもちながら強く美しく生きたロッキー・デニスの人生を描く。製作はマーティン・スターガー、監督は「ニッケルオデオン」のピーター・ボグダノヴィッチ。実在のロッキー・デニス少年の生涯を基にアンナ・ハミルトン=フェランが脚本化。撮影はラズロ・コヴァックスが担当。出演はシェール、サム・エリオットなど。日本版字幕は戸田奈津子。テクニカラー、ビスタサイズ。1984年作品。
ネット上の声
- 登場人物たちの描き方が好印象☆2.5
- ハンデを負った少年の苦しみと幸福
- 自分の子供に観てほしい
- 是非、観て欲しい映画
難病、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ピーター・ボグダノヴィッチ
- 主演シェール
-
知的障害を持つ66歳の次女ポーリーヌを世話していた長女の急死をきっかけに、彼女を引き取ることになった三女、四女とポーリーヌのやりとりをユーモアと暖かな眼差しを込めて描くヒューマン・コメディ。監督はベルギーの新鋭、リーフェン・デブローワー。
ネット上の声
- ココロの疲れを癒してくれる特効薬的作品☆
- ラストがすごく良かった。まるで絵画のよう
- とてもコンパクトなとても不思議な映画
- いくつになっても女の子でいたい!
知的障害、 家族、 社会派ドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間78分
- 監督リーフェン・デブローワー
- 主演ドラ・ファン・デル・フルーン
-
オリーブ・ヒギンズ・プローティの「ステラ・ダラス」の3度目の映画化であり、未婚の母として誰にも頼ることなしに力強く生きてゆこうとする女性とその娘の20年間にわたる愛情に満ちた関係を描く女性ドラマ。製作はサミュエル・ゴールドウィン・ジュニア、監督は「欲望という名の電車」のジョン・アーマン。脚本はロバート・ゲッチェル、撮影はビリー・ウィリアムス、音楽はジョン・モリスが担当。出演はベット・ミドラー、ジョン・グッドマンほか。
ネット上の声
- 20年以上前にケーブルテレビでやってて、何気なく観て凄く感動した作品
- レビューがきっかけで、10数年ぶりの再会
- これがレンタルされてないなんて!
- ここでのレビューの少なさに驚き
泣ける、 家族、 シングルマザー、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督ジョン・アーマン
- 主演ベット・ミドラー
-
カトリーヌ・ドヌーブ、マチュー・アマルリック、エマニュエル・ドゥボス共演の家族ドラマ。クリスマスを祝うため、フランス・ルーベにあるビュイヤール家に家族が集まってくる。母ジュノンの病気をきっかけに、疎遠になっていた子供たちも遠方から駆けつけるが、“役立たずのアンリ”の登場で一家のクリスマスが台無しになってしまう。監督は「そして、僕は恋をする」「キングス&クイーン」のアルノー・デプレシャン。
ネット上の声
- ヒトの絆を描いた上質な大人のための映画
- 独特なスタイルで描く、血は水よりも濃し
- 美しきホームドラマの見せる奇跡
- ふてぶてしいホームドラマ。
白血病、 家族、 クリスマス、 ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間150分
- 監督アルノー・デプレシャン
- 主演カトリーヌ・ドヌーヴ
-
現代のニューデリー。華麗な伝統的結婚式がくり広げられるなか、花嫁アディティの不倫、彼女と父の絆、不器用なウェディング・プランナーとメイドの恋など5つのストーリーが並行して展開していく。監督は「サラーム・ボンベイ!」「カーマ・スートラ 愛の教科書」のミーラー・ナーイル。01年ベネチア映画祭でインド人女性監督初の金獅子賞を受賞。撮影は「リービング・ラスベガス」のデクラン・クインが担当。
ネット上の声
- パパさんの毅然とした態度は立派だった
- あなたが流した涙はきっと幸せに・・・
- とにかく明るい民族性の素晴らしさ
- 踊るマハラジャだけではない!
結婚、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国インド,アメリカ,フランス,イタリア
- 時間114分
- 監督ミーラー・ナーイル
- 主演ナセールディン・シャー
-
「かもめ食堂」「めがね」など独特の作風で知られる荻上直子監督が、全編カナダ・トロントで撮影した家族ドラマ。プラモデルオタクのレイ、引きこもりピアニストのモーリー、エアギターを生きがいとする女子大生リサの3兄妹は、お互いに干渉せず、それぞれマイペースに暮らしていた。しかし、母親の死をきっかけに家にやってきたナゾの祖母“ばーちゃん”との交流により、家族のきずなを取り戻していく。荻上作品の常連であるもたいまさこが、不思議な“ばーちゃん”を演じる。
ネット上の声
- 情緒と笑いが融和する時…何かが生まれる♪
- 言葉は通じなくても、心は通じます。。。
- トイレの神様を聴いた時ぐらい泣いた
- 本当の家族って? 本当の自分って?
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本,カナダ
- 時間109分
- 監督荻上直子
- 主演アレックス・ハウス
-
末期ガンで余命いくばくもないことを宣告された男が、残された命を精一杯生き抜く姿を描いた感動のヒューマン・ドラマ。監督・製作・脚本は「ゴースト ニューヨークの幻」で脚本を担当したブルース・ジョエル・ルービンで、彼の監督デビュー作。共同製作は同作監督のジェリー・ザッカーと「ラスト・オブ・モヒカン」のハント・ローリー。エグゼクティヴ・プロデューサーはギル・ネッター、撮影はピーター・ジェームズ、音楽は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」のジョン・バリーが担当。主演は「から騒ぎ」のマイケル・キートンと「遙かなる大地へ」のニコール・キッドマン。共演は「天と地」のハイン・S・ニョール、女性ラッパーのクイーン・ラティファら。
ネット上の声
- 元気なマイケル・キートンさんと
- 癌で余命宣告を受けた男が、妻と
- 時間は止められないけど。。。
- 埋もれ気味だがなかなかの佳作
難病、 癌(がん)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ブルース・ジョエル・ルービン
- 主演マイケル・キートン
-
第2次世界大戦下、ナチスから逃れるため祖国ドイツから、アフリカへ渡ったユダヤ人一家。その幼い娘レギーナは、料理人である現地民オウアや、周囲の子どもたちとの交流の中で、たくましく成長していくが、彼女の両親には複雑な思いがあった。監督は聴覚に障害を持つ両親と暮らす少女を描く「ビヨンド・サイレンス」の女流監督カロリーヌ・リンク。長期ロケを敢行してアフリカの大地のさまざまな顔を映し出す。
ネット上の声
- 命があることの大切さとは、ノンフィクション!。
- 外国語映画賞に輝いた、淡々of淡々映画。
- エリートの夫婦ラブの場にされたアフリカ
- その土地の人と同じものの見方になって
家族、 アフリカ舞台、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ
- 時間141分
- 監督カロリーヌ・リンク
- 主演ユリアーネ・ケーラー
-
サンフランシスコ郊外に邸宅を構えるテイト家。全寮制学校に通 っていた知的障害をもつ末娘、カーラが24歳の誕生日を前に数年ぶりで家に帰ってくることになった。家族は心からカーラを歓迎する。娘を家族から引き離したことに罪の意識を抱き「今度こそ彼女を自分の手で守る」と決意していた母エリザベスは、カーラに良家の子女に相応しい作法や服装を施そうとするが、カーラにとってそれは窮屈なだけだった。
ネット上の声
- 後味爽やか 感動の涙が止まらない
- 障害者を一人の女性として描く良作
- なんかとても大きい愛がある
- 最後は溢れる涙に己が感動
知的障害、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ゲイリー・マーシャル
- 主演ジュリエット・ルイス
-
アネット・ベニング、ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロら豪華キャスト共演のファミリー群像劇。ニック(ベニング)とジュールス(ムーア)は結婚して、南カリフォルニアで暮らすレズビアンのカップル。彼女たちにはそれぞれ子供がいて、家族4人で暮らしているが、ジュールスの息子で弟のレイザーは、大学進学で家から出てしまう姉のジョニに頼み込み、自分たちの父親(人工授精の精子提供者)を一緒に探しだそうとするが……。共演にミア・ワシコウスカ、ジョシュ・ハッチャーソン。監督は「しあわせの法則」のリサ・チョロデンコ。
ネット上の声
- かなりいい映画だったのだが、嫌いなところもあったのでこの点数で
- わかるんだけど、わかりたくない、みたいな
- 脇役の存在意義。物語における不可欠性。
- 時には愛に泣かされることもあるけれど
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督リサ・チョロデンコ
- 主演アネット・ベニング
-
パスタ会社社長の次男トンマーゾは家族には経営学部と偽って文学部を卒業し、小説を執筆していた。兄で長男のアントニオが新社長に就任するパーティで秘密を打ち明けようとしていたところ、兄がさらに驚きの秘密を明かし、父親は卒倒。トンマーゾは何も言い出せないまま会社の経営を任されてしまい……。「ラスト・ハーレム」「向かいの窓」などで知られるイタリアの名匠フェルザン・オズペテク監督が、家族のきずなをユーモアたっぷりに描く。
ネット上の声
- 父親が知らない秘密を握る観客の優越感が笑いの原動力
- やりたいことは“きょう”やってしまおう!
- イタリアのオバちゃんはつおいぞ〜
- 叶わない愛は終わりがない
家族、 同性愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア
- 時間113分
- 監督フェルザン・オズペテク
- 主演リッカルド・スカマルチョ
-
看護婦を妻にもつ亭主と子供たちの生活をコミカルに描くことで、看護婦という仕事が家族の犠牲の上に成立っていることを訴える。藤田健次の原作「看護婦のオヤジがんばる」と「看護婦のオヤジ泣いて笑って」を合せて映画化したもので、脚本は関功、監督は「二つのハーモニカ」の神山征二郎、撮影も同作の南文憲がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 「看護婦のオヤジ」とは「前田吟が看護婦をやる」という意味ではなく、佐藤オリエ演じ
看護師(ナース)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督神山征二郎
- 主演前田吟
-
自身の体験を基にした郡司ななえの同名ベストセラーを原作に、目の不自由な女性と盲導犬との絆を描いた感動作。病気により視力を失ってしまったしずくは、出産・育児という夢を叶えるため、盲導犬ベルナをパートナーとして迎え入れる。昭和50年代半ば、盲導犬に対する人々の理解はまだまだ低かった。様々な困難を乗り越えながら、しずくとベルナは次第に絆を深めていく。主人公しずくに扮するのは、本作で映画初主演を果たした白石美帆。
ネット上の声
- 一人の女性の生き方と盲導犬の話ですよ
- 試写会&舞台挨拶に行ってきました!
- 今まで気づかなかったことが・・・
- 全国上映を目指して!!
盲目、 犬、 家族、 実話
- 製作年2005年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督山口晃二
- 主演白石美帆
-
けらえいこ原作の人気アニメーション「あたしンち」の映画化。劇場用オリジナル・ストーリーで、母とみかんが入れ替わってしまったタチバナ家の一大騒動を描く。
ネット上の声
- 幼少期に一度見てたはずなんだけど、こんなにハートフルで狂気じみたオモロい映画だっ
- 放送されてた当時毎週かかさず観て、原作も集めて何回も読み返して、今でもたまに観る
- うまいこと思春期の女の子とか、親との関わりとか親友、家族愛盛り込んだなと思う
- この映画がもっと遅く生み出されていたなら日アカの最優秀賞脚本賞を取っていた
家族、 入れ替わり、 コメディ、 アニメ
- 製作年2003年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督やすみ哲夫
- 主演渡辺久美子
-
亡き父が最後にくれたおもちゃの飛行機が、父の死を受け入れられない少年に奇跡をもたらす感動のファンタジック・ドラマ。クリスマスにパパからおもちゃの飛行機をプレゼントされた少年チャーリー。ところがその数日後、パパが事故でこの世を去ってしまう。ママは悲しみに暮れ、チャーリーも大好きだったパパの死に戸惑うばかり。そんなある日、パパからもらった飛行機が、まるで生きているかのように動き出し……。
ネット上の声
- ジャケからして自分が選びそうにないって思いながらも😅ヴァンサン・ランドンが気にな
- パパは事故で死んでしまったけどいつも見守ってくれている
- 空の一点を見つめるといつでも見えるから…
- 結局・・・なんだったのだろうか。あれは
家族、 クリスマス、 ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国フランス
- 時間100分
- 監督セドリック・カーン
- 主演イザベル・カレ
-
玩具会社の2代目として会社を率い、結婚20年になる妻メレディス(ジョディ・フォスター)や2人の息子と幸せな人生を送っていたウォルター・ブラック(メル・ギブソン)。ところが突然うつ病を患い、ひょんなことからビーバーの縫いぐるみに命を救われる。ウォルターは元気になったものの、それ以来、左手からビーバーを放せなくなってしまう。
ネット上の声
- それまで、愛してたのか?後味良くない作品
- 眩さに目を逸らし、真実の愛を見つけるため
- パペット療法、主客転倒になった時・・・
- 鬱、というより自己分裂。そして再生
家族、 うつ病、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジョディ・フォスター
- 主演メル・ギブソン
-
ボケた祖父の世話がもとで亀裂を埋め、絆を深めていく一家族を描く。脚本は「序の舞」の松田寛夫、監督は「白蛇抄」の伊藤俊也、撮影は「燃える勇者」の井口勇がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 1985年 🇯🇵映画 カラー作品
- 考えさせられるドラマ☆3つ半
- なんか。。切ないです。
- 西郷輝彦さんを偲んで
認知症、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国日本
- 時間122分
- 監督伊藤俊也
- 主演千秋実
-
ひょんなことから心と体が入れ替わってしまった母と娘が、互いの生活を送ることで大騒動を巻き起こしながらも次第に相手の気持ちに気づいていく姿をコミカルに描く。主演は「トゥルーライズ」のジェイミー・リー・カーティスと全米ティーンのアイドル「ファミリー・ゲーム/双子の天使」のリンゼイ・ローハン。1976年のジョディ・フォスター主演作「フリーキー・フライデー」のリメイク作。
ネット上の声
- 昔の思い出
- リンジーローハン、ギャルすぎてかわいい 弟もかわいかった いくつになってもディズ
- リンジーローハンちゃんが注目されがちだけど本当はジェイミーリーカーティス氏の大活
- リンジーローハンよりお母さんの方がかわええやん(中身はリンジーローハン)
家族、 入れ替わり、 コメディ
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督マーク・S・ウォーターズ
- 主演ジェイミー・リー・カーティス
-
アリス・シーボルドのベストセラー小説「ラブリー・ボーン」を、「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が映画化したファンタジードラマ。家族と幸せに暮らしていた14歳の少女スーザンは、ある日何者かに殺される。この事件をきっかけに家族は崩壊していくが、その様子をスーザンは天国から見守り、決して届かない声を家族にかけ続けていた……。出演はマーク・ウォールバーグ、レイチェル・ワイズ、「つぐない」のシアーシャ・ローナン。
ネット上の声
- 愛する人の死を見つめた時の、説得力の無さ
- 【激酷】サーモン家、何をすべきか話し合え
- いくら綺麗なメッキを施してはいても…
- 殺された人が天国に行く瞬間はいつか
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,イギリス,ニュージーランド
- 時間135分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演マーク・ウォールバーグ
-
「モンスター上司」などの俳優ジェイソン・ベイトマンがメガホンをとり、ニコール・キッドマンと姉弟役で共演したオフビートなファミリードラマ。前衛芸術家の両親を持つ姉弟アニーとバクスターは、街で奇妙なパフォーマンスを演じては人々を驚かせる両親のことが理解できないまま大人になった。現在、アニーは女優、バクスターは作家として自立した生活を送っていたが、バクスターの入院をきっかけに、家族4人が久々に再会を果たすことに。ところが、両親が殺人犯に誘拐されたことがわかり……。個性派俳優クリストファー・ウォーケンが父親役を存在感たっぷりに演じた。
ネット上の声
- 毒親から解放されること
- 後ろ姿だけだよ~ン
- なんだそりゃ
- 期待はずれ
家族、 コメディ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジェイソン・ベイトマン
- 主演ニコール・キッドマン
-
秋元康による同名小説を「g@me」の井坂聡監督が映画化した人間ドラマ。充実した毎日を送っていたサラリーマンの藤山は、ある日突然がんと診断され余命半年の宣告を受ける。しかし彼は延命治療を拒否。残されたわずかな人生を有意義に過ごすため、自分が今まで関わった人々に直接別れを告げようと決意する。その一方で妻には病気のことを話せずにおり……。主人公・藤山を役所広司、彼の妻を、20年ぶりの映画出演となる今井美樹が演じる。
ネット上の声
- きれいごとの羅列と原作者の身勝手な死生観
- 良い映画のはずでした、でも・・
- 勇気を与えられる悲劇・・・?
- 人生を送られる者・送る者
癌(がん)、 家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督井坂聡
- 主演役所広司
-
監督で原作者でもある山田火砂子が、知的障害者の娘と健常に生まれた次女との3人で過ごした30年間の実話をもとに、差別社会への疑問をユーモアを交えてつづった長編アニメーション。声の出演はテレビでも活躍の市原悦子をはじめ、坂本千夏、飛田展男、千葉繁らがそれぞれの持味を発揮している。
知的障害、 家族、 アニメ
- 製作年1996年
- 製作国日本
- 時間80分
- 監督山田火砂子
- 主演市原悦子