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余命宣告を受けたシングルファーザー。それは、3歳の息子に最高の未来を贈るための、切なくも温かい“新しい家族”探しの旅の始まり。
イギリス・北アイルランドの街で、窓拭き清掃員として働くジョン。彼は3歳の息子マイケルを男手ひとつで育てる、心優しい父親。ささやかだが愛に満ちた二人の暮らし。しかしある日、ジョンは病によって余命数ヶ月と宣告される。唯一の心残りは、一人残される幼い息子のこと。ジョンは、自分が亡き後、マイケルを託すための“新しい家族”を探し始めることを決意。ソーシャルワーカーと共に様々な家庭を訪ね歩くが、完璧な家族など存在しない現実と、息子との別れが迫る時間に、彼の心は引き裂かれていく。限られた時間の中で、彼が見つけ出す愛の形とは。
ネット上の声
- シングルファザーで自分の余命が分かっていて残してしまう息子を大事に育ててくれる誰
- もうこうなるって分かってるのに観てしまったよーー😭ズビズビ
- 余命わずかとなったシングルファーザーが、一人息子の里親を探し求める
- 死を題材にしつつも、その中に生や愛情が詰まっている
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国イタリア,ルーマニア,イギリス
- 時間95分
- 監督ウベルト・パゾリーニ
- 主演ジェームズ・ノートン
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激動のイタリア現代史を背景に、ある兄弟の40年にわたる愛と葛藤、そして人生の軌跡を描く壮大な大河ドラマ。
1966年、ローマ。理想に燃える兄ニコラと、繊細な心を持つ弟マッテオ。二人の運命は、精神病院にいた少女との出会いを機に、大きく分かたれる。ニコラは精神科医として、マッテオは警察官として、それぞれの道を選択。フィレンツェの大洪水、学生運動、テロの時代といった激動のイタリア史を背景に、彼らは愛、友情、家族の絆、そして痛ましい別れを経験する。異なる人生を歩む兄弟の視点から、一つの家族の年代記と国家の肖像を映し出す、6時間に及ぶ魂の叙事詩。
ネット上の声
- 6時間という長編なので
- ルイジ•ロ•カーショはやっぱりハンサムだしジャスミン•トリンカも『息子の部屋』か
- 著す時代背景が長っが〜6時間耐久スタイルのイタリー作、長尺当確率がなぜ高いのかこ
- 19世紀後半を主に描いた1900年という趣の長尺映画で、かなり長いけどその分見応
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国イタリア
- 時間366分
- 監督マルコ・トゥリオ・ジョルダーナ
- 主演ルイジ・ロ・カーショ
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1900年、大西洋を横断する豪華客船で置き去りにされた赤ん坊が見つかり、ナインティーン・ハンドレッドと名付けられる。船の中で育ったナインティーン・ハンドレッド(ティム・ロス)は、ダンスホールのピアノで卓越した演奏を披露するようになり、大人になった彼は、即興曲を次々に繰り出す超絶技巧の天才ピアニストとして聴衆を魅了していた。ある日、彼は船で見かけた美しい少女(メラニー・ティエリー)に一目ぼれする。
ネット上の声
- アラフィフ男性の胸を鷲掴みにする名作です
- 船を降りないことがストンと腑に落ちました
- 最初からコッチで上映して良かったのに!
- 90年代イタリア名作群の最後のピース
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ,イタリア
- 時間170分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演ティム・ロス
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1939年、イタリアのトスカーナ地方。陽気なユダヤ人の青年グイドは、美しい小学校教師ドーラと運命的な恋に落ち、息子ジョズエを授かる。幸せな日々も束の間、ユダヤ人迫害の嵐が吹き荒れ、グイドとジョズエは強制収容所へ送られる。ドーラもまた、愛する家族を追って自ら列車に乗り込む。絶望的な収容所で、グイドは息子に「これは点数を集めて本物の戦車をもらうゲームなんだ」と嘘をつく。飢えと死の恐怖が渦巻く中で、彼はユーモアと想像力を武器に、息子との約束を守り抜こうとする、命がけのゲームの始まり。
ネット上の声
- これこそ正しいお涙チョーダイ映画。何度目だかもう分からない鑑賞だけ...
- 深い愛と空想力は“家族を守る盾”に・・・
- まだ見ぬ君に、愛をもって嘘をつく・・・
- 設定はいいハズなのに残念・・・。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 嘘つきが幸せ、 ホロコーストが舞台、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア
- 時間117分
- 監督ロベルト・ベニーニ
- 主演ロベルト・ベニーニ
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不治の病に冒されたひとりの詩人が過ごす最後の一日。自分の詩は下書きに過ぎなかったと悔やむ今、生前は寂しい思いをさせてしまった妻が幸せそうに輝いていた夏の日の記憶が甦る。死の床にある母を見舞った帰りに思わず助けてしまった難民の少年から、耳慣れない言葉をひとつまたひとつと買い集める詩人。しかしもう時間は残されていなかった。少年と夜の街を走った“運命のバス”を思い出に、詩人は海から聞こえる亡き妻の声に誘われるようにあの砂浜に立つ。アンゲロプロス監督がブルーノ・ガンツを主演に迎えたパルム・ドール受賞作。
ネット上の声
- かつて映画を見ながら、もしくは今まで生きていて、こんなにも穏やかな呼吸をしたこと
- わたしを見つめるときのあなたの目や、わたしに触れるときのあなたの指や、わたしを遠
- 老いた詩人アレクサンドレは人生最後の一日を偶然助けた難民の少年と共に過ごす
- 明日が、たった一日しかなくても…
ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国ギリシャ,フランス,イタリア
- 時間134分
- 監督テオ・アンゲロプロス
- 主演ブルーノ・ガンツ
-
イタリア・シチリア島の美しい景色を背景に、少年たちのみずみずしい初恋と彼らを待ち受ける運命を、実在の事件を基に描いたラブストーリー。
1982年、初夏のシチリア島。16歳のニーノと17歳のジャンニは、バイク同士の衝突事故をきっかけに運命的な出会いを果たす。育った環境も性格もまったく異なる彼らはひかれあい、友情は激しい恋へと変化していく。かけがえのない時間を過ごす2人だったが、彼らのまぶしすぎる恋はある日突然の終わりを迎える。
オーディションで選ばれた新星ガブリエーレ・ピッツーロとサムエーレ・セグレートが主人公ニーノとジャンニをそれぞれ演じ、「はじまりは5つ星ホテルから」のファブリツィア・サッキが共演。「海と大陸」などに出演する俳優ジュゼッペ・フィオレッロが長編初メガホンをとり、イタリア最古の映画賞であるナストロ・ダルジェント賞で新人監督賞を受賞した。
ネット上の声
- 【”君の隣に居られるのは、僕しかいない。”1980年代の一夏、シチリア島でバイクの事故をきっかけに出会った二人の男子の友情から恋が芽生える様を描いた、哀しくも美しい作品。】
- こんなにゲイが禁忌みたいな扱いだったとは知らなかった…
- イタリア映画の変容と底力を感じさせる1作
- 美しくも短く燃えて
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間134分
- 監督ジュゼッペ・フィオレッロ
- 主演ガブリエーレ・ピッツーロ
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「スター・ウォーズ」シリーズのレイ役で知られるデイジー・リドリーの主演で、女性として初めて英仏海峡を泳いで渡ることに成功した実在の水泳選手トゥルーディ・イーダリーの半生を描いたドラマ。
1905年、アメリカのニューヨークで生まれ育ったトゥルーディ・イーダリーは、目標を達成するためにはどんなことにも真摯に取り組む努力家だった。まだ女性が泳ぐことが一般的でなかった当時、世間から白い目で見られながらもあきらめず、姉や献身的なコーチらに支えられながら、1924年パリオリンピックに出場を果たす。そして彼女は、屈強な男だけが達成できると言われた英仏海峡を泳いで渡ることに挑戦しようと決意。女性には不可能だという声をはねのけ、困難に立ち向かっていく。
監督は「マレフィセント2」「パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊」のヨアヒム・ローニング、脚本は「ライオン・キング」のジェフ・ナサンソン。製作は「トップガン マーヴェリック」ほか、「バッドボーイズ」「パイレーツ・オブ・カリビアン」シリーズなど数々のヒット作を送り出してきたプロデューサーのジェリー・ブラッカイマー。Disney+で2024年7月19日から配信。
ネット上の声
- 劇的効果を高める脚色と、暗い夜にともす光の演出が巧い。配信スルーがもったいない掘り出し物
- 女性として英仏海峡横断を初めて達成したトゥルーディ・イーダリーの驚くべき実話に基
- 少し前に観た『時々、私は考える』の主演女優さんの演技が素敵だったので他の作品を探
- とっても月並みな事言うけれど、ディズニーの映画って、わくわくして、心が震えて、鳥
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,イギリス,ハンガリー,イタリア,フランス
- 時間130分
- 監督ヨアヒム・ローニング
- 主演デイジー・リドリー
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戦後シチリアの小さな村、映画に魅せられた少年と映写技師の友情、そして映画への愛を綴った感動の物語。
舞台は第二次世界大戦後のイタリア、シチリア島の小さな村。映画が大好きな少年トトと、村唯一の映画館「パラダイス座」の映写技師アルフレードとの出会い。映写室に入り浸り、検閲でカットされたフィルムの切れ端を集めるトト。厳しくも温かいアルフレードとの間に芽生える、まるで父子のような深い友情。やがて青年へと成長したトトは、初恋や兵役を経験し、人生の岐路に立つ。そんな彼にアルフレードが告げた、愛ある言葉。そして30年後、著名な映画監督となった彼のもとに届いた一本の電話。それは、彼の人生を決定づけたアルフレードの訃報だった。
ネット上の声
- Filmarksのレビュー200本目は超名作にしようと決めていました
- ★の数5つでは足りません。10は欲しい!
- 映画監督を目指す者として最も憧れる作品
- 映画好きと、ただのオタクとの境界線
ヒューマンドラマ
- 製作年1989年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間124分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演フィリップ・ノワレ
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94年、アフリカのルワンダで民族間の対立が大虐殺に発展し、100日間で100万人もの人々が惨殺さる中、ルワンダの高級ホテルに勤めていた一人の男がホテルに1200人もの人々をかくまってその命を守り抜いた。この実話を「父の祈りを」でアイルランド紛争を描いた脚本家テリー・ジョージが映画化。主演は「トラフィック」のドン・チードル。国連兵士役でニック・ノルティ、報道カメラマン役でホアキン・フェニックスが共演。
ネット上の声
- 「愛する家族を守りたい」―ただ一つの強い思いが1200人の命を救った…
- アルジェリア戦争に引き続き、ルワンダの大量虐殺を学ぶ
- 人間の愚かさに対してやりきれなさを感じた
- あえて言う、まるでハリウッドの娯楽映画
ジェノサイド、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス,イタリア,南アフリカ
- 時間122分
- 監督テリー・ジョージ
- 主演ドン・チードル
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法律により精神病院の撤廃が進められていた1980年代のイタリア・ミラノを舞台に、実話を映画化したコメディドラマ。革新的な考え方をもつネッロは労働組合から疎まれ、精神病院から追い出された元患者たちの協同組合に左遷される。精神病の知識などないネッロだったが、元患者たちとあらたな事業を立ち上げるために奮闘する。イタリア映画祭2009にて「やればできるさ」のタイトルで日本初上映。11年劇場公開。
ネット上の声
- あなたの悩み解消します!一気に忘れて、新しい自分になれるかも??
- 稼いで食べて恋をする人生。
- イタリア・ミラノが舞台
- 生きる意味、働く意味
精神障害、 会社再建、 実話、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年2008年
- 製作国イタリア
- 時間111分
- 監督ジュリオ・マンフレドニア
- 主演クラウディオ・ビシオ
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イタリアの田舎町を舞台に、4世代にわたる大家族の愛と確執、そして時代の変化を壮大に描く一大ヒューマンドラマ。
20世紀初頭から現代に至るイタリアの田舎町。物語は、ジョルダーニ家の長アンジェロとその一族を中心に展開。第一次世界大戦の勃発が、平和だった家族の日常に影を落とす。戦争、ファシズムの台頭、経済危機といった歴史の荒波が、家族の運命を大きく揺さぶる。愛し合い、時に激しくぶつかり合う家族。結婚、出産、死、そして裏切りを経験しながら、彼らは家族という絆を頼りに必死に生き抜く。激動の時代を生きた一族の歴史の終着点に待つもの。
ネット上の声
- 5年前の丁度今日観た忘れられない作品
- 早くも今年初見No.1かもしれない『皆はこう呼んだ、鋼鉄ジーグ』で20㎏増量して
- 6時間39分のテレビ映画だが、長尺の「輝ける青春」ほどの面白さはない
- 壊れていく絆と、新しく生まれ育つ絆の織り成す超長編人間ドラマ
ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間399分
- 監督ジャンルカ・マリア・タヴァレッリ
- 主演パオラ・コルテッレージ
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戦後ローマでたくましく生きる市井の人々と権利を渇望する女性たちの姿を描き、2023年のイタリア国内興行収入第1位を記録したドラマ。「ジョルダーニ家の人々」などで知られるイタリアのコメディアンで俳優のパオラ・コルテッレージが初メガホンをとり、自ら主演を務めた。
1946年5月。ローマにある半地下の家で家族と暮らすデリアは、夫イヴァーノの暴力に悩まされながらも意地悪な義父の介護や家事をこなし、さらに複数の仕事を掛け持ちして家計を助けている。過酷な毎日を送る彼女にとって、市場で青果店を営む友人マリーザや自動車工のニーノと過ごす時間だけが心休まるときだった。母の生き方に不満を感じている長女マルチェッラは、裕福な家の息子ジュリオからプロポーズされ、彼の家族を自宅に招いて昼食会を開くことに。そんなある日、デリアのもとに1通の謎めいた手紙が届く。
夫イヴァーノ役に「おとなの事情」のバレリ・オマスタンドレア。「イタリア映画祭2024」では「まだ明日がある」のタイトルで上映。
ネット上の声
- 【”愛のことづてってムッチャ皮肉が効いてるなあ!”今作は第二次世界大戦終了直後の女性の人権ほぼ無きイタリアを舞台にした、前半苛苛、最後半スカッと爽快なる女性の権利とは何かを描いた映画である。】
- 歴史を語り継ぐ意義と、あらたにはまり込んだ泥沼を思う
- 彼女の名前はデヴォアンナ!(=私、行かなくちゃ)
- あの特別な1日がオチとは出来過ぎか
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督パオラ・コルテッレージ
- 主演パオラ・コルテッレージ
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イタリアの作家パオロ・コニェッティの世界的ベストセラー小説を映画化し、2022年・第75回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した大人の青春映画。
北イタリア、モンテ・ローザ山麓の小さな村。山を愛する両親と休暇を過ごしに来た都会育ちの繊細な少年ピエトロは、同じ年の牛飼いの少年ブルーノと出会い、一緒に大自然の中を駆け巡る中で親交を深めていく。しかし思春期に突入したピエトロは父に反抗し、家族や山と距離を置いてしまう。時は流れ、父の悲報を受けて村を訪れたピエトロは、ブルーノと再会を果たす。
「マーティン・エデン」のルカ・マリネッリが主人公ピエトロ、「ザ・プレイス 運命の交差点」のアレッサンドロ・ボルギが親友ブルーノを演じた。メガホンをとったのは「ビューティフル・ボーイ」で知られるベルギーの俊英フェリックス・バン・ヒュルーニンゲンと、「オーバー・ザ・ブルースカイ」などで脚本も務める俳優のシャルロッテ・ファンデルメールシュ。実生活で夫婦でもある2人が共同で監督・脚本を務めた。
ネット上の声
- 雄大な自然映像と普遍的な人間ドラマが胸を揺さぶる
- 同じ場所に止まるか、動くか。人生の二種択一
- 亡き後も続く「刎頸の交わり」
- 山は、人を傷つけない
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国イタリア,ベルギー,フランス
- 時間147分
- 監督フェリックス・ヴァン・ヒュルーニンゲン
- 主演ルカ・マリネッリ
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1920年代末の混沌のベルリン、まっとうな人間になることを誓った元囚人の男が、抗えぬ運命と社会の闇に飲み込まれていく壮大な叙事詩。
舞台は世界恐慌前夜、退廃と不安が渦巻く1928年のドイツ・ベルリン。恋人殺しの罪で4年の刑期を終えたフランツ・ビーバーコップ。彼は「これからは正直に生きる」と固く心に誓い、社会復帰を目指す。しかし、混沌とした大都市は彼に安息を与えない。新聞売りや客引きとして生計を立てようとするも、悪友ラインホルトとの出会いが彼の運命を再び暗転させる。裏切り、暴力、そして抗えぬ犯罪の世界への誘惑。次々と襲いかかる試練の中、彼は人間としての尊厳を保てるのか。絶望の淵で彼が見出すものとは。
ネット上の声
- タイトルに「ベルリン」とあるように、つまりは大都市ベルリンと人間との関わりについ
- ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー監督作品!
- フランツビーバーコップどうしようもない人間
- 不思議な明るさ
ヒューマンドラマ
- 製作年1980年
- 製作国イタリア,ドイツ
- 時間---分
- 監督ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー
- 主演ギュンター・ランプレヒト
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カンヌ映画祭審査員賞、カイエ誌ベスト1に輝く代表作、愛し合う二人の青年の日常がみずみずしく描かれている前半と全く違う映画に思えるほど不穏な空気に包まれる後半、中島敦「山月期」の一説が引用されており、アビチャッポン作品を貫く重要な要素の一つである"変容"が最も顕著に表現された作品に観客はまるで森の中に迷い込んだかのような感覚を与える撮影と音響は圧巻。
ネット上の声
- エナドリ用意してアピチャッポン…
- とんでもない傑作
- 劇映画のつもりで無意識にストーリーの筋を探してしまったのだがもう一度見る機会があ
- 後半、アピチャッポンの描く森によって全ての境界線、輪郭がぼやけて曖昧になり、切実
ファンタジー、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国タイ,フランス,ドイツ,イタリア
- 時間118分
- 監督アピチャッポン・ウィーラセタクン
- 主演バンロップ・ロームノーイ
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初老の年代にさしかかったアメリカ人とナポリ人の二人の男の再会を通して自分の過去をふり返り老後を考える彼らの姿を描く。製作はルイジ&オーレリオ・デ・ラウレンティスとフランコ・コミッテリ、監督は「ル・バル(1983)」のエットーレ・スコラ、原案・脚本はスコラとルッジェーロ・マッカリ、フリオ・スカルペッリ、撮影はクラウディオ・ラゴーナ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はジャック・レモン、マルチェロ・マストロヤンニほか。
ネット上の声
- マルチェロ(ボケ)&レモン(ツッコミ)
- ガラにもなく、泣いてしまいました。
- ジャック・レモンの名作中の名作!
- あぁ、、ナポリに行きたいなぁ!
ヒューマンドラマ
- 製作年1985年
- 製作国イタリア
- 時間106分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演ジャック・レモン
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「シティ・オブ・ゴッド」「ナイロビの蜂」のフェルナンド・メイレレス監督がメガホンをとり、2012年に当時のローマ教皇だったベネディクト16世と、翌年に教皇の座を受け継ぐことになるホルヘ・マリオ・ベルゴリオ枢機卿の間で行われた対話を描いたNetflixオリジナル映画。カトリック教会の方針に不満を抱くベルゴリオ枢機卿は、ベネディクト教皇に辞任を申し入れる。しかし、スキャンダルに直面して信頼を失っていたベネディクト教皇はそれを受け入れず、ベルゴリオをローマに呼び寄せる。考えのまったく異なる2人だったが、世界に10億人以上の信徒を擁するカトリック教会の未来のため、対話によって理解しあっていく。ベネディクト16世役にアンソニー・ホプキンス、ベルゴリオ役に「天才作家の妻 40年目の真実」のジョナサン・プライス。脚本は「博士と彼女のセオリー」「ボヘミアン・ラプソディ」のアンソニー・マッカーテン。Netflixで2019年12月20日から配信。日本では配信に先立つ12月13日から、一部劇場にて公開。
ネット上の声
- 受難の過去を胸にゲッツエの一撃に酔う二人
- 彼らも一己の人間か…“見やすい”意欲作!
- 87点:爺さん同士の話が魅力的なのは何故?
- ローマ教皇とローマ法王の違い
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,イタリア,アルゼンチン,アメリカ
- 時間125分
- 監督フェルナンド・メイレレス
- 主演アンソニー・ホプキンス
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2023年・第80回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。監督のマッテオ・ガローネが銀獅子賞(最優秀監督賞)、 出演のセイドゥ・サールがマルチェロ・マストロヤンニ賞(新人俳優賞)を受賞。第96回アカデミー国際長編映画賞ノミネート。「イタリア映画祭2024」(2024年5月1~6日=東京・有楽町朝日ホール/5月18、19日=大阪・ABCホール)で上映。
ネット上の声
- ヨーロッパに住んでいると様々な国にルーツをもつ人々、文化や言語や宗教の違いを身近
- ガローネは五日物語みたいなダークファンタジーの印象が強かったけど、これはほぼ『海
- 家族に楽をさせてあげようと、世間知らずの16歳の男の子が従兄弟とセネガルからヨー
- 難民問題をどう考える? この映画を見たら話し合って!
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア,ベルギー,フランス
- 時間---分
- 監督マッテオ・ガローネ
- 主演セイドゥ・サール
-
「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、船上で生まれ育ち一度も船を降りなかったピアニストの生涯を描いた「海の上のピアニスト」の完全版。大西洋をめぐる豪華客船の中で生後間もない赤ん坊が見つかり、生まれた年の1900年にちなんで「ナインティーン・ハンドレッド」と名付けられる。船内で育った彼は、やがて船内のダンスホールでピアノを演奏するようになり、即興で曲を次々と作り出していく。そんなある日、ナインティーン・ハンドレッドは船内で出会った美しい少女に心を奪われるが……。日本でも99年に劇場公開されたインターナショナル版ではカットされた40分近い未公開シーンなどが含まれるほか、タイトルやクレジットロールもイタリア語で演出されている。日本の劇場公開から約20年を経た2020年、インターナショナル版の4Kデジタル修復版の公開にあわせ、イタリア完全版も日本で初公開される。
ネット上の声
- 『タイタニック』の翌年1998年公開、豪華客船と人間模様の交錯する、イタリア完全
- 何かいい物語があって それを語る相手がいる限り 人生は捨てたもんじゃない
- 音楽を聴くだけでも一見の価値あり。
- 追記 何年たっても心に残り続ける
船上、 ピアニスト、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間125分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演ティム・ロス
-
「奇跡の海」で審査員グランプリ、「ダンサー・イン・ザ・ダーク」でパルムドールと、2作連続カンヌ映画祭を制したデンマークの異才、ラース・フォン・トリアー監督。彼がブレヒトの「三文オペラ」の挿入歌「海賊ジェニー」にインスパイアされ、ダシール・ハメットの「血の収穫」やカフカの「アメリカ」を参考に“想像上のアメリカ”を描いたと語る実験的作品。監督自身がDVカメラで撮影にも参加している。
ネット上の声
- こんな作品は、一度だけでいい!
- ラーさんもうぶっちゃけすぎ!!
- 言葉を失う圧倒的な感動と重さ
- とても、奇妙な作品でした。
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国デンマーク,オランダ,スウェーデン,ドイツ,イギリス,フランス,フィンランド,ノルウェー,イタリア
- 時間177分
- 監督ラース・フォン・トリアー
- 主演ニコール・キッドマン
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20世紀の激動に翻弄されながらも、愛と安住の地を求め続けた一人の女性の半生を壮大なスケールで描く歴史叙事詩。
1919年、ロシア革命の戦火を逃れたギリシャ人難民たち。その中に、幼い少女エレニの姿。故郷を目指す長い旅の始まりは、彼女の波乱に満ちた人生の序章。ギリシャ内戦、独裁政権、そして第二次世界大戦という歴史の渦に巻き込まれ、愛する者との出会いと死別を繰り返すエレニ。時代に引き裂かれながらも、彼女は生きる希望を失わず、安住の地を求めて旅を続ける。一人の女性の視点から20世紀ギリシャの悲劇を映し出す、壮大な映像詩。
ネット上の声
- 1919年、ロシア革命により逆難民として祖国に戻ったギリシャ人たちが海岸に現れて
- No.1650 2004年フランス、ギリシャ、イタリア映画
- 水面に映し出されるオデッサの最後の日
- 水面に映る顔のない影
ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国フランス,ギリシャ,イタリア
- 時間170分
- 監督テオ・アンゲロプロス
- 主演アレクサンドラ・アイディニ
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旧ソ連ジョージア出身の名匠オタール・イオセリアーニが、祖国の歴史を縦横無尽につづった群像劇。
現代のパリ。とある試写室に男たちが集い、席に着くなりタバコを吸い始める。スクリーンには、豪邸で酒を飲みゲームに興じる大人たちを少女が射殺するシーンが映し出される。中世のジョージア。王は森で出会った羊飼いの娘を見初め、彼女を王妃として迎え入れる。内戦下のジョージア。街を装甲車が行き交う中、ひとりの浮浪者が酒瓶を抱えて通りに出る。革命前のジョージア。スリの男ヴァノは共産主義者のテロリストに脅されて彼らの一員となる。中世。サルタンは第一夫人に毒を盛られて倒れるが一命を取り留める。
主演のアミラン・アミラナシビリが、王、浮浪者、ヴァノ、サルタンの4役を1人で演じ分けた。1996年・第53回ベネチア国際映画祭で審査員特別賞を受賞。日本では2004年開催の特集上映「イオセリアーニに乾杯!」で初公開。
ネット上の声
- “ノンシャラン”とは対極の世界
- 四つの時代の殺戮と不寛容、藤子不二雄の漫画みたく壮大な妄想的円環を経て冒頭に帰結
- タイトルの意味が深くて、非常に感動しました
- これはイオセリアーニが撮った映画だろうか
ヒューマンドラマ
- 製作年1996年
- 製作国フランス,スイス,イタリア,ロシア,ジョージア
- 時間122分
- 監督オタール・イオセリアーニ
- 主演アミラン・アミラナシヴィリ
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1920年代のフランスのプロヴァンス地方の農村を舞台に、泉をめぐり二代にわたって展開する愛憎劇。製作はピエール・グルンステイン。マルセル・パニョルの原作を基に「チャオ・パンタン」のクロード・ベリが監督・脚本。共同脚色はジェラール・ブラッシュ、撮影はブルーノ・ニュイッテン、音楽はジャン・クロード・プティが担当。出演は第1部はイヴ・モンタン、ジェラール・ドパルデュー、2部はエマニュエル・ベアール、ダニエル・オートゥイユほか。
ネット上の声
- 大河ドラマ前編は悲劇で終わる
- 見るべきフランス悲劇映画
- PART Ⅰ 、Ⅱとおしての感想
- 見ごたえある、音楽も良い
ヒューマンドラマ
- 製作年1986年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間122分
- 監督クロード・ベリ
- 主演イヴ・モンタン
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「輝ける青春」などを手掛けたイタリア映画界屈指のサウンド・デザイナー、ミルコ・メンカッチの幼少時代の実話を基に、盲目の少年が“音”を通して新しい世界を見つけ出すまでを描いた伝記ドラマ。映画を愛する10歳の少年ミルコは、思いがけない事故で視力を失ってしまう。全寮制の盲学校に転校させられ、周囲に心を閉ざすミルコ。そんな彼に再び希望の光をもたらしたのは、1台の古ぼけたテープレコーダーだった……。
ネット上の声
- 目を閉じていたら見ることを忘れてしまいそう
- ほとばしる少年の感性に心が開かれる
- 素晴らしい実話映画に出会えました!!
- 音と映像の絶妙な表現
盲目、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イタリア
- 時間100分
- 監督クリスティアーノ・ボルトーネ
- 主演ルカ・カプリオッティ
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「ゴモラ」などで知られるイタリアの鬼才マッテオ・ガローネ監督が、1980年代にイタリアで起こった実在の殺人事件をモチーフに描いた不条理ドラマ。イタリアのさびれた海辺の町。娘と犬を愛する温厚で小心者の男マルチェロは、「ドッグマン」という犬のトリミングサロンを経営している。気のおけない仲間たちと食事やサッカーを楽しむマルチェロだったが、その一方で暴力的な友人シモーネに利用され、従属的な関係から抜け出せずにいた。そんなある日、シモーネから持ちかけられた儲け話を断りきれず片棒を担ぐ羽目になったマルチェロは、その代償として仲間たちの信用とサロンの顧客を失ってしまう。娘とも自由に会えなくなったマルチェロは、平穏だった日常を取り戻すべくある行動に出る。主演のマルチェロ・フォンテが第71回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を獲得したほか、イタリア版アカデミー賞と言われるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞・監督賞など9部門を受賞した。
ネット上の声
- この小さな町、小さな人間関係に「世界」が透けて見えてくる
- ドラえもんがいない街で爆発する虚しい怒り
- 犬好きな心優しい気弱な男…
- ジャイアンとスネ夫
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間103分
- 監督マッテオ・ガローネ
- 主演マルチェロ・フォンテ
-
南イタリアの小さな島を舞台に、純朴な青年が島を訪れた詩人との交流を通して成長していく姿を描いたヒューマンドラマ。実在したチリの詩人パブロ・ネルーダが祖国を追われた際にカプリ島へ身を寄せた史実をもとにしたアントニオ・スカルメタの小説を映画化。
ナポリ沖合の小島に、祖国を追放された詩人で外交官のパブロ・ネルーダが滞在することに。世界中から届くファンレターを配達するため、島の青年マリオが臨時配達人として雇われる。美しい砂浜でネルーダは自作の詩をマリオに聞かせ、詩の隠喩について語る。マリオはネルーダの温かい人柄に惹かれ、2人は友情を育んでいく。やがてマリオは島の食堂で働くベアトリーチェに恋をする。
マリオ役のマッシモ・トロイージは心臓に病を抱えていた中で撮影に参加し、撮影終了からわずか12時間後に41歳の若さで夭逝。これが遺作となった。トロイージは脚本にも参加しており、死後、本作でアカデミー主演男優賞と脚色賞にノミネートされた。アカデミー賞ではそのほか、作品賞、監督賞、作曲賞にもノミネートされ、作曲賞を受賞している。ネルーダ役に「ニュー・シネマ・パラダイス」のフィリップ・ノワレ。2024年11月、製作30周年とパブロ・ネルーダ生誕120周年を記念して4Kデジタルリマスター版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 事前に予習をすると感慨もまた一塩の作品
- 詩的ではかないけれど美しい映画。
- 私にとっては宝物のような作品
- イタリア的魅力に溢れる作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督マイケル・ラドフォード
- 主演マッシモ・トロイージ
-
イラン映画で初めてアカデミー外国語映画賞を受賞、ベルリン国際映画祭でも金熊賞を含む3冠を達成した「別離」(2011)のアスガー・ファルハディ監督が、初めて国外を舞台に撮り上げた長編作。子連れのカップルが再婚を考えるが、娘の告白がきっかけで、それぞれの過去や本心が次々と明らかになり、見えなかった真実が浮き彫りになっていく様子をサスペンスタッチに描いた。夫と別れて4年がたつシングルマザーのマリーは、子持ちの男性サミールとの再婚を予定し、新たな生活を始めていた。しかし、正式な離婚手続きをしていないため、イランにいる夫のアーマドをパリに呼び寄せる。アーマドはマリーの新しい家庭と生活を目の当たりするが、そこにはどこか不穏な空気が流れていた。長女リュシーとの関係がうまくいっていないというマリーから、娘の本音を探ってほしいと頼まれたアーマドは、リュシーの話を聞くことになるが……。主演のマリー役は「アーティスト」のベレニス・ベジョで、カンヌ映画祭女優賞を受賞。
ネット上の声
- 本作にてアスガー・ファルハディ監督作品コンプリート
- 今、浮気している人はこれ観て目を覚ませ。
- 前作「別離」から、すべてにおいて劣化。
- 人の多重性の表現の上手さに舌を巻く
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間130分
- 監督アスガー・ファルハディ
- 主演ベレニス・ベジョ
-
1938年、ローマ。ファシズムが熱狂する歴史的な一日、孤独な主婦と秘密を抱えた男の、束の間の出会い。
舞台は1938年5月、ヒトラーがローマを訪問する祝祭の日。国民がパレードに熱狂する中、アパートに取り残された主婦アントニエッタ。退屈な日常を送る彼女の前に現れたのは、向かいに住む男ガブリエーレ。彼は反ファシストとして警察に連行される直前の元ラジオアナウンサー。社会から疎外された二人が心を通わせる、たった一日だけの特別な時間。抑圧された時代の中で見つけた、ささやかな魂の解放の物語。
ネット上の声
- 観終わった後、特別な充実感が味わえる逸品
- 全てにおいての細かい演出が素晴らしい。
- ソフィアとマルチェロの二人芝居
- ふたりの小さな“特別”
ヒューマンドラマ
- 製作年1977年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間106分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演マルチェロ・マストロヤンニ
-
スマートフォンの通話やメールの履歴をさらけ出すゲームをきっかけに、夫婦や友人間にさまざまな疑惑が巻き起こっていく様を描いた、イタリア製のワンシチュエーションコメディ。新婚カップルや娘の反抗期に悩む夫婦、倦怠期を迎えた2人など、食事会に集まった7人の大人たちが、「メールが届いたら全員の目の前で開くこと」「かかってきた電話にはスピーカーに切り替えて話すこと」というルールを設定し、「信頼度確認ゲーム」を開始する。ゲームが進むにつれ、夫婦間のもめ事や家庭の問題、仕事や性格についての悩みなど、7人の本当の姿が次々と露呈していく。イタリアのアカデミー賞に当たるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞、脚本賞を受賞。「人生、ここにあり!」のジュゼッペ・バッティストンらが出演。
ネット上の声
- さすがイタリア。脚本が素晴らしい。台詞だけでグッとくるシーンがたく...
- これ舞台劇になるよね。超面白いコメディ
- 邦題どおりの『おとなの事情』のお話
- 知らぬが仏、知ってキリスト的作品。
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国イタリア
- 時間96分
- 監督パオロ・ジェノヴェーゼ
- 主演ジュゼッペ・バッティストン
-
20世紀初頭のイタリア、同じ日に生まれた地主と小作人の息子。激動の時代に翻弄される二人の男の壮大な生涯。
1900年1月27日、北イタリアの農村で二人の男の子が誕生。一人は大地主の跡取りアルフレード、もう一人は小作人の息子オルモ。生まれも育ちも正反対の二人だが、幼少期は身分を超えた友情を育む。しかし、成長と共にファシズムの台頭、二つの世界大戦という激動の時代が彼らの運命を分かち、引き裂いていく。愛、裏切り、革命、そして戦争。イタリアの現代史そのものを背景に、対立しながらも心の奥底で繋がり続ける二人の男の友情と対立を、5時間超のスケールで描き切った一大叙事詩。
ネット上の声
- 歴史を辿るというよりも、友情が時代や立場を超えても成り立つであろうかという検証物語だったかも…
- 巨匠ベルナルド・ベルトルッチ監督が弱冠35歳で撮ったイタリア近代史を背景にした壮大な大河ドラマ
- もっとどっぷりヒューマンドラマなのかな、と勝手に思ってた〜
- チン○コが観れる映画という不純な動機で知った映画✨
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ
- 時間316分
- 監督ベルナルド・ベルトルッチ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
-
Netflixで2023年11月1日から配信。
ネット上の声
- ロマンチック・ラブストーリー
- もしもあの時…
- 今はスマホとかで簡単に連絡取れるけどそれがない時代でこんな経験してしまったらそり
- 運命的な出会いを果たしたけど時代の波に飲まれて引き裂かれ、数十年後に運命的な再会
ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国イタリア
- 時間112分
- 監督フェルザン・オーツペテク
- 主演ダミアーノ・ガヴィーノ
-
カンヌ国際映画祭グランプリ受賞作「夏をゆく人々」などで世界から注目されるイタリアの女性監督アリーチェ・ロルバケルが、死からよみがえったとされる聖人ラザロと同じ名を持ち、何も望まず、目立たず、シンプルに生きる、無垢な魂を抱いたひとりの青年の姿を描いたドラマ。「夏をゆく人々」に続き、2018年・第71回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品され、脚本賞を受賞した。20世紀後半、社会と隔絶したイタリア中部の小さな村で、純朴な青年ラザロと村人たちは領主の侯爵夫人から小作制度の廃止も知らされず、昔のままタダ働きをさせられていた。ところが夫人の息子タンクレディが起こした誘拐騒ぎを発端に、夫人の搾取の実態が村人たちに知られることとなる。これをきっかけに村人たちは外の世界へと出て行くのだが、ラザロだけは村に留まり……。
ネット上の声
- 新作に向けてアリーチェ・ロルヴァケル監督の作品を見てみたが、面白かった!ポン・ジ
- 何故、この映画を知ったのか思い出せず調べてみたら、この映画もgenarowlan
- ☆☆☆★★ 狼のキスによりラザロは、現代社会に昔の姿そのままに蘇る...
- 確かに聖書の記述(殆どゾンビ)よりは幸せだ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国イタリア
- 時間127分
- 監督アリーチェ・ロルヴァケル
- 主演アドリアーノ・タルディオーロ
-
真面目な学生と豪放な中年男、偶然出会った二人の一夏のドライブを描くイタリアン・ロードムービー。
舞台は1960年代、経済成長に沸く夏のイタリア・ローマ。試験勉強に追われる内気な法学生ロベルトの前に、一台のスポーツカーを乗り回す享楽的な中年男ブルーノが突然現れる。ブルーノの強引な誘いで、二人はローマからトスカーナへの行き当たりばったりのドライブへ出発。次々と女性を口説き、危険な追い越しを繰り返すブルーノに戸惑いながらも、ロベルトは次第に解放感を覚えていく。価値観の全く違う二人の間に芽生える奇妙な友情。しかし、刹那的な快楽を追い求めるこの旅は、やがて彼らの人生を揺るがす、あまりにも突然な結末を迎える。
ネット上の声
- 人生の皮肉
- 競争率が上がるからあまり言いたくなかったのですが…皆さん
ヒューマンドラマ
- 製作年1963年
- 製作国イタリア
- 時間118分
- 監督ディノ・リージ
- 主演ヴィットリオ・ガスマン
-
同じ一人の女性を愛した3人の親友同士の30年間に渡る人生模様を、戦後イタリア映画の黄金時代への郷愁を織り混ぜて描いた、「ラ・ファミリア」のエットーレ・スコラの監督作品。製作はピオ・アンジェレッティとアドリアーノ・デ・ミケーリ、原案・脚本はアージェ・スカルペッリとスコラ、撮影はクラウディオ・チリロ、音楽はアルマンド・トロバヨーリが担当。出演はニーノ・マンフレーディ、ヴィットリオ・ガスマンほか。フェデリコ・フェリーニらが特別出演。
ネット上の声
- エットレ・スコーラはやはり名作が多いなと、うーんと唸ってしまう作品
- 孤独な金持ち、貧乏人の友沢山
- 男性三人+女性一人の人生模様
- 人の思いを描き出す
ヒューマンドラマ
- 製作年1974年
- 製作国イタリア
- 時間123分
- 監督エットレ・スコーラ
- 主演ニーノ・マンフレディ
-
Netflixで2024年12月4日から配信。
ネット上の声
- イタリアのアイデンティティのベクトルは必ず外を向く。
- プロダクションデザインは良い
- 日本語吹替版があったらなぁ
- ヴァイオリンが引き金になったのか
ヒューマンドラマ
- 製作年2024年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督クリスチナ・コメンチーニ
- 主演バルバラ・ロンキ
-
愛と教義の間で揺れ動き、禁じられた恋に身を焦がす若き尼僧の悲恋を描いたラブ・ロマン。ジジョヴァンニ・ヴェルガの小説(原題『山雀物語』)を「ハムレット」(90)のフランコ・ゼフィレッリの監督・脚本で映画化。製作はマリオ・チェッキ・ゴーリとヴィットリオ・チェッキ・ゴーリ。撮影は「オテロ」のエンニオ・グァルニエリ、音楽はクラウディオ・カポニとアレッジオ・ヴラド。美術は「ひまわり」のジャンティット・ブルチェラーロ、衣装は「ベニスに死す」ほかルキノ・ヴィスコンティ作品でおなじみのピエロ・トージ。主演はオーディションで10か国、6000人の中から選ばれたアンジェラ・ベティス。共演は同じく映画初主演のジョナサン・シャーク、「リベンジ」のシンニード・キューザック、「オセロ」(66)のフランク・フィンレイ、「ハワーズ・エンド」のヴァネッサ・レッドグレイヴほか。
ネット上の声
- アンジェラ・ベティスのデビュー作♬.*゚
- 牧瀬里穂によく似た主人公の、とてもとても可愛そうな悲しい映画
- 東京国際映画祭2023 10.27restored version @ヒューマン
- ロミオとジュリエットの監督らしい作品
ヒューマンドラマ
- 製作年1993年
- 製作国イタリア
- 時間104分
- 監督フランコ・ゼフィレッリ
- 主演アンジェラ・ベティス
-
ロシアの巨匠アンドレイ・タルコフスキーが、イタリアで撮りあげた長編劇映画第6作。自殺した音楽家の足跡をたどってイタリアを訪れたロシア人詩人の旅を圧倒的映像美で描き、1983年・第36回カンヌ国際映画祭で監督賞と国際映画批評家連盟賞、エキュメニック審査員賞を受賞した。
18世紀ロシアの音楽家パベル・サスノフスキーの足跡を追う旅を続けるロシアの詩人アンドレイは、通訳の女性エウジェニアを連れてイタリアのトスカーナ地方にやって来る。アンドレイは病に冒されており、旅は間もなく終わりを迎えようとしていた。ある朝アンドレイは、周囲から狂人扱いされている老人ドメニコと出会う。世界の終末を信じるドメニコはアンドレイに1本のロウソクを託し、その火を消さずに広場を渡るよう依頼する。
2024年1月、日本公開40周年を記念して4K修復された「ノスタルジア 4K 修復版」が公開。
ネット上の声
- 圧巻の芸術作!タルコフスキー精神世界の旅
- 誰か私にノスタルジアを解説してくれー。
- 映画が芸術である事を許された時代の傑作
- この空気を15時間くらい吸い続けていたい
ヒューマンドラマ
- 製作年1983年
- 製作国イタリア,ソ連
- 時間126分
- 監督アンドレイ・タルコフスキー
- 主演オレグ・ヤンコフスキー
-
フランソワ・トリュフォー監督が、映画を愛する者たちに捧げた群像劇。フランス・ニースのスタジオ“ラ・ビクトワール”を舞台に、「パメラを紹介します」という映画の撮影を行っているスタッフ・キャストたちの人間模様が描かれる。出演はジャクリーン・ビセット、ジャン=ピエール・レオほか。原題の「Day for Night」とは、カメラレンズにフィルターをかけて、夜のシーンを昼間に撮影することを指す。73年度のアカデミー賞では外国語映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 映画とは愛すべき壮大な共同妄想夢芝居
- 『映画』を愛するすべての人へ愛を込めて。
- トリュフォー監督の映画の中の映画作り
- 映画製作は、駅馬車の旅と似ている
ヒューマンドラマ
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間117分
- 監督フランソワ・トリュフォー
- 主演ジャクリーン・ビセット
-
ヒマラヤの壮大な自然を舞台に、愛と欲望を知った若き僧侶が、聖と俗の間で揺れ動く魂の遍歴を描く官能的な物語。
ヒマラヤの奥地、ラダック。3年以上に及ぶ厳しい修行を終えた若き僧侶タシ。しかし、村で出会った美しい女性ペマに一目で心を奪われ、彼の心は激しく揺れ動く。仏の道か、愛欲の世界か。苦悩の末、タシは袈裟を脱ぎ、ペマと結婚して俗世で生きることを決意。商人として成功し、家庭を築くが、やがて嫉妬や所有欲といった人間的な苦悩が彼を苛み始める。果たして、欲望を満たすことが幸福なのか、それとも全てを捨てることこそが救いなのか。壮麗な映像美で人間の根源的な問いを投げかける、魂の探求の記録。
ネット上の声
- 幼いうちから禁欲的な隠遁生活を送り続けている若い僧侶が、世俗に触れるための旅へと
- 今年のマイベストムービー「エンドロールのつづき」のパン・ナリン監督の出世作(だと
- 5歳の頃から僧侶の坊主タシは、ある時気付く「そもそも“悟る”ためには俗世を知り、
- こんな邦題のため男子中学生並みに観るタイミングを熟考(°_°)
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国インド,ドイツ,フランス,イタリア,スイス
- 時間---分
- 監督パン・ナリン
- 主演ショーン・クー
-
「ラストタンゴ・イン・パリ」「1900年」で知られるイタリアのベルナルド・ベルトルッチ監督が清朝最後の皇帝・溥儀の生涯を映画化し、1988年・第60回アカデミー賞で作品賞をはじめとする9部門に輝いた歴史大作。溥儀の自伝「わが半生」を原作に、激動の近代史に翻弄された彼の人生を壮大なスケールと色彩豊かな映像美で描き出す。
1950年、ハルピン。ソ連での抑留を解かれ母国へ送還された大勢の中国人戦犯の中に、清朝最後の皇帝・溥儀の姿があった。手首を切って自殺を図った彼は、薄れゆく意識の中、波乱に満ちた自身の半生を思い起こしていく。
「イヤー・オブ・ザ・ドラゴン」のジョン・ローンが成長した溥儀を演じ、「アラビアのロレンス」などの名優ピーター・オトゥールが少年時代の溥儀を導く英国人教師役で出演。坂本龍一が甘粕正彦役で出演したほか音楽を手がけ、日本人として初めてアカデミー作曲賞を受賞した。オリジナル全長版は218分。
ネット上の声
- 219分の全長版で中国の重さを感じろ!
- 見るならやっぱりこちらの全長版を!
- 中国の歴史の1ページですが・・・・
- 切なさと虚しさが交錯する傑作映画
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国イタリア,イギリス,中国
- 時間219分
- 監督ベルナルド・ベルトルッチ
- 主演ジョン・ローン
-
アメリカ人女性がロシアの大地で経験した、最初で最後の真実の愛。監督は「太陽に灼かれて」のニキータ・ミハルコフ。脚本は「太陽に灼かれて」のルスタム・イブラギムベコフ、ミハルコフが担当。撮影は「コーカサスの虜」のパーヴェル・レベシェフ。音楽は「太陽に灼かれて」のエドワルド・アルテミエフ。出演は「陰謀のシナリオ」のジュリア・オーモンド、「太陽に灼かれて」のオレグ・メンシコフほか。
ネット上の声
- 題名でスルーせずに、ぜひ見て欲しい
- な、な、な、長え~~
- 授業で鑑賞
- 人からおすすめされてタイトルだけ聞いて「髪結いの亭主」っぽいのかと勝手に思ってい
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国ロシア,フランス,イタリア,チェコ
- 時間162分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演ジュリア・オーモンド
-
20世紀初頭のシチリア島を舞台に、そこに生きる人々の愛と死、幻想と現実を詩的に描く、4つの物語からなるオムニバス叙事詩。
舞台は20世紀初頭、神話と現実が混在するイタリア・シチリア島。ノーベル賞作家ピランデッロの故郷を巡る旅のように、4つの物語が紡がれる。嫉妬に狂う夫に甕(かめ)に閉じ込められた男の悲喜劇。アメリカから帰郷し、母との再会を夢見る男の旅路。満月の夜に狼に変身すると信じる農民の苦悩。村人たちの対立と和解。シチリアの乾いた大地と灼熱の太陽の下、迷信深くも生命力にあふれた人々が織りなす、愛、憎しみ、生、そして死。それぞれの物語が、人生の不条理さと根源的な美しさを詩情豊かに映し出す、壮大な映像絵巻。
ネット上の声
- 首に鈴をつけ涼やかな鈴音を奏でながら空を舞うカラス🐦⬛˒˒
- 混沌(カオス)の世界に生きる人々の強さ
- イタリア落語「カオスシチリア噺」
- 鈴の音が呼び起こす、四つの寓話
家族、 ヒューマンドラマ
- 製作年1984年
- 製作国イタリア
- 時間187分
- 監督パオロ・タヴィアーニ
- 主演マルガリータ・ロサーノ
-
リュック・ベッソン監督の長編3作目となる出世作「グラン・ブルー」のインターナショナルバージョン。素潜りで深度を競うフリーダイビングにかける男たちの物語。自身もダイビングの経験を持つリュック・ベッソンが、実在するフリーダイビング選手、ジャック・マイヨールをモデルに描き大ヒットを記録、日本ではのちにフランス公開版の「グラン・ブルー オリジナル・バージョン」や完全版の「グラン・ブルー グレート・ブルー完全版」も公開された。
ネット上の声
- シネマンションの宿題映画、次回は「ぐらんぶる」とのことなのでタイトルの元ネタであ
- 「グレート」、「ビッグ」、「グラン・ブルー」の3バージョンを観て
- グランブルーの彼らにとって海こそが永遠
- ノーカット版が後から来る理由
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間120分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ロザンナ・アークエット
-
不治の病に冒され、残された日々を往年の名ピアニストの再起に賭ける少女の姿を描いた恋愛映画。製作はオビディオ・G・アソニティスと古川勝巳、監督はルイジ・コッツィ、脚本はルイジ・コッツィ、ミケーレ・デレ・アイエ、ダニエレ・デル・ジュディチェ、ソニア・モルテニ、撮影はロベルト・デットーレ・ピアッツォリ、音楽はステルヴィオ・チプリアーニ、原作はソニア・モルテニが各々担当。出演はリチャード・ジョンソン、パメラ・ヴィロレージ、リカルド・クッチョーラなど。
ネット上の声
- 「ある愛の歌」など若者が不治の病で亡くなっていく刹那的な恋愛ストーリーはある意味
- 若くして死ぬのは本当に気の毒なことだけど、こういろいろ映画やドラマで描かれてしま
- ま、またしても号泣してしまいましたぁ・・
- 極めてヨーロッパ的な恋愛ストーリーの傑作
ヒューマンドラマ
- 製作年1976年
- 製作国イタリア,日本
- 時間94分
- 監督ルイジ・コッツィ
- 主演リチャード・ジョンソン
-
ある殺人課長が犯した殺人によって、警察内部に湧き起ったさまざまな波紋を描いて権力機構の愚かしさを徹底的にあばきたてた作品。製作はダニエレ・セナトーレ、監督は「悪い奴ほど手が白い」のエリオ・ペトリ、ストーリーと脚本はウーゴ・ピッロとエリオ・ペトリの共同執筆、撮影はルイジ・クヴェイレル、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演は「山いぬ」「総進撃」のジャン・マリア・ヴォロンテ、「ベニスの愛」「最後の谷」のフロリンダ・ボルカン、サルヴォ・ランドーネ、ジャンニ・サンツッチョ、アルツーロ・ドミニチ、オラツィオ・オルランド、セルジョ・トラモンティ、マッシモ・フォッシなど。
ネット上の声
- それでもボクはやっている
- 人間やること変わらない
- 愛人宅のベッドで女が男に剃刀で首を切られて殺される
- 完全なネタバレあり
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間114分
- 監督エリオ・ペトリ
- 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
-
イタリアの首相を7期にわたって務める一方、絶大な権力のもと多くの犯罪や汚職に手を染めた、戦後イタリアを代表する政治家ジュリオ・アンドレオッティを題材に描く政治ドラマ。裁判にかけられて物議を醸し、「魔王」と呼ばれたアドレオッティを、名優トニ・セルビッロが怪演。2008年・第61回カンヌ国際映画祭で審査員賞を受賞した。日本では、「イタリア映画祭2010」にて「イル・ディーヴォ」のタイトルで上映。12年、カンヌ、ベルリン、ベネチアの3大映画祭受賞作を中心に日本未公開だった作品を一挙上映する「三大映画祭週間2012」で劇場公開。
ネット上の声
- パオロ・ソレンティーノ監督が好き❣️と言う方をよく目にしますが...私はイタリア
- 何か気持ち悪いやつだにゃ~(ペルシャ猫)
- 登場人物多過ぎ
- すごい迫力
ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国イタリア
- 時間110分
- 監督パオロ・ソレンティーノ
- 主演トニ・セルヴィッロ
-
「ケス」「大地と自由」などの社会派作品で知られるイギリスの名匠ケン・ローチが、アイルランド独立戦争とその後の内戦を題材に撮りあげた人間ドラマ。激動の時代に翻弄される人々の悲劇を、アイリッシュ・トラッドの名曲「麦の穂をゆらす風」の旋律にのせて描き出す。
1920年、英国による支配が続くアイルランドでは独立の気運が高まっていた。田舎町コークで暮らす青年デミアンは医師になるためロンドンへ旅立とうとしていたが、英国軍の暴虐な振る舞いに憤りを感じ、兄テディとともに義勇軍に身を投じる。やがてイギリスとアイルランドの間に講和条約が結ばれるが、その内容は完全な独立とはほど遠く、条約の是非を巡ってアイルランド人同士の内戦が勃発。デミアンとテディも対立する立場となってしまう。
アイルランド出身のキリアン・マーフィが主人公デミアンを熱演し、「日蔭のふたり」のリーアム・カニンガムが共演。2006年・第59回カンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールを受賞した。
ネット上の声
- アイルランドの歴史はイングランドとの戦いの歴史だ
- 自由と正義に引き裂かれる同胞たち
- アイルランド独立闘争を描いた作品は何作か鑑賞したが、本作が一番堪えたかもしれない
- 学生の時にライブ観るために夜行バスで朝東京について暇つぶしに早稲田松竹でかかって
ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国イギリス,イギリス,ドイツ,イタリア,スペイン
- 時間126分
- 監督ケン・ローチ
- 主演キリアン・マーフィ
-
ローマの夜を生きる娼婦カビリア。何度裏切られても愛を信じ続ける、彼女の魂の軌跡。
1950年代、イタリア・ローマ。娼婦のカビリアは、純粋すぎる心を持つがゆえに男たちに騙され、利用されてばかりの日々。恋人に全財産を奪われ川に突き落とされても、彼女は決して希望を捨てない。いつか現れるはずの「真実の愛」を夢見て、再び夜の街へと繰り出すカビリア。映画スターとの束の間の出会い、奇跡を求める巡礼、そしてついに訪れた運命の男性との恋。しかし、彼女を待ち受けていたのは、あまりにも過酷な現実。全てを失った彼女の目に映るもの。
ネット上の声
- フェリーニ監督は薄幸の女性を描くのがうまい
- 少しフェリーニのこと判ったような気がした
- 近頃元気が足りない人、必見の映画。
- 表情豊かなヒロインが魅力の☆3つ
ヒューマンドラマ
- 製作年1957年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間111分
- 監督フェデリコ・フェリーニ
- 主演ジュリエッタ・マシーナ
-
第二次世界大戦後のローマ、貧困にあえぐ一人の父親が、仕事と希望の全てである自転車を盗まれ、幼い息子と絶望的な捜索に乗り出す物語。
第二次世界大戦後の混乱が続くローマ。長い失業の末、アントニオはポスター貼りの仕事を手に入れる。生活の再建を夢見る彼だったが、仕事に不可欠な自転車を初日に盗まれてしまう。警察も当てにならず、彼は幼い息子ブルーノを連れて、広大なローマの街へ自力で自転車を探しに出る。しかし、無数の自転車と人々の無関心が行く手を阻む。息子の前で父親の威厳を保とうとしながらも、焦りと絶望に追い詰められていくアントニオ。父子の絆だけを頼りにした必死の捜索の果てに、彼を待ち受ける過酷な現実。
ネット上の声
- 尼崎では自転車は天下の回り物(らしい)
- 言葉でも構図でも語られないものが在る
- この手があれば、今日も生きていける。
- イタリア・ネオリアリズムの頂点☆
ヒューマンドラマ
- 製作年1948年
- 製作国イタリア
- 時間88分
- 監督ヴィットリオ・デ・シーカ
- 主演ランベルト・マジョラーニ
-
映画『イントレランス』のセットを任された兄弟のヒューマンドラマを描く。サンフランシスコ万博の建築に参加したことでD.W.グリフィス監督に認められ、大作映画のセット建設をすることになるが、第一次大戦が勃発し……。
ネット上の声
- 聖堂の修復に携わる建築士の息子ニコラとアンドレア
- 『イントレランス』製作の舞台裏
- ラストまでの流れで鳥肌
- 映画が人間を繋ぐ
ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国イタリア,フランス,アメリカ
- 時間118分
- 監督パオロ・タヴィアーニ
- 主演ヴィンセント・スパーノ