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孤独な男とやんちゃなラブラドール犬が南インドからヒマラヤを目指して旅に出る姿を描き、映画大国インドで「サンダルウッド」と呼ばれるカンナダ語映画として歴代5位の興行収入を記録したロードムービー。
南インド・マイスールで暮らす男ダルマは、職場でも自宅の近所でも偏屈者と言われ、酒とタバコとチャップリンの映画だけを楽しみに生きる孤独な日々を過ごしていた。そんな彼の家に、悪徳ブリーダーの劣悪な環境から逃げ出してきたラブラドール・レトリーバーの子犬が住み着くように。犬嫌いのダルマは何度も追い払おうとするが、いつしか心を通わせ、子犬にチャーリーと名付けて迎え入れる。イタズラ好きのチャーリーに振り回されながらも楽しい毎日を送っていたある日、チャーリーが血管肉腫で余命わずかであることが判明。ダルマは雪が好きなチャーリーに本物の雪景色を見せるため、サイドカーにチャーリーを乗せてヒマラヤを目指す旅に出る。
カンナダ語映画界の人気スターであるラクシット・シェッティが主演・プロデューサーを務めた。
ネット上の声
- 新海誠の映画のように
- 犬好き必見かな
- 野良犬と中年男との感動ストーリーだけど、B級な展開で2時間40分は長過ぎ
- ラブラドールレトリバーとのロードムービー
ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督キランラージ・K
- 主演ラクシット・シェッティ
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インド人青年と、声を出せないパキスタンから来た少女が、国や宗教を超えて織り成す2人旅をあたたかく描き、世界各国でヒットを記録したインド映画。幼い頃から声が出せない障がいを持つシャヒーダーは、パキスタンの小さな村からインドのイスラム寺院に願掛けにやってきた。しかし、その帰り道で母親とはぐれてしまい、1人インドに取り残されてしまう。そんなシャヒーダーが出会ったのは、正直者でお人好しなパワンだった。ヒンドゥー教のハヌマーン神の熱烈な信者であるパワンは、ハヌマーンの思し召しと、シャヒーダーを預かることにするが、彼女がパキスタンのイスラム教徒だと分かり驚がくする。長い年月、さまざまな部分で激しく対立するインドとパキスタン。しかし、パワンはシャヒーダーを家に送り届けることを決意し、パスポートもビザもない、国境越えの2人旅がスタートする。主人公パワンをインド映画界の人気スター、サルマーン・カーンが演じる。
ネット上の声
- こんなにも優しい映画があっていいのか? 全てに勝る“愛”の強さを描いたワールドワイドな傑作
- パキスタンに住む声が出せない障がいを持つシャヒーダー(ハルシャーリ・マルホトラ)
- 私もつい路上で歌い踊り狂ってしまった時の言い訳を「神への愛が溢れてしまって
- 邦画には敵わないインド映画のスケール感・スピード感に圧倒されました!
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督カビール・カーン
- 主演サルマーン・カーン
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インド初の格安航空会社「エア・デカン」の創設者G・R・ゴーピナート大尉の自伝的著作をベースに、航空会社創業にまい進する男たちを描いたドラマ。
エコノミー席が満席のため、父の死に目に会うことができなかった空軍士官ネドゥマーランは、空軍時代の同期生と3人でインド初となる格安航空会社を立ち上げようとする。そんな彼らの熱意を、さげすむ者や馬鹿にする者も多かったが、周囲の雑音にもめげず、彼らは航空会社創業という夢を目指して前進していく。
タミル語映画のスター、スーリヤが主演を務める。監督は「ファイナル・ラウンド」のスダー・コーングラー。
ネット上の声
- 高額ゆえに、富裕層だけにしか許されなかった飛行機の旅を、空からの景色を、貧困に関
- インド初の格安航空会社を立ち上げた実話ベースの映画
- 今年のIDE(インド大映画祭)1本目はこちら🛩
- 俺に触れたら 喉を切り裂いてやる
ヒューマンドラマ
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督スダ・コンガラ
- 主演スーリヤ
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年老いた農夫マヤンディの村は開発計画予定地であり、他の農家は土地を売却して村を去っていった。彼は村の寺院を守り自分の土地で農作していたが国鳥であるクジャクを殺したという濡れ衣を着せられ、拘留されてしまった。拘置所から農作を続ける方法とは果たしてどのようなものか?
ネット上の声
- 「西洋の科学技術では解明されていない何かがある悠久のインド」という事を静かに訴え
- 生活のなかにある様々や「祈り」と「願い」を研ぎ澄ませて描くとこうなるんだと思った
- ゆったりと流れる空気があり、じんわりとインドの農村が自分の中に染み込んでくるのを
- これはなんていったらいいんだろう、凄まじく美しいタミルの情景を通して、そこに生き
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督M・マニカンダン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
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1964 年にカシミールで軍功をたてた陸軍士官士ラームは、シーター・マハーラクシュミという知らない女性からラブレターを受け取る。彼はシーターの居場所を突き止めハイダラーバードに会いに行くが、彼女の本当の身分を知らなかった。
ネット上の声
- デリーの高級シネコンで観たインド映画
- こういう純愛ものは大好き
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間163分
- 監督ハヌ・ラーガヴァプーディ
- 主演ドゥルカル・サルマーン
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アスペルガー症候群の青年がアメリカ横断に挑む
アメリカに住むイスラム系の青年。
彼は恋した女性と結婚し、親子3人幸せに暮らしていた。しかし911同時多発テロによって全て一変する。米国全体からの敵視の目。「私はテロリストじゃない」それでも止まない差別、いじめ、暴力。そして家族に降りかかる最大の悲劇・・・。全てを失ったとき彼が取った行動は・・・。
ネット上の声
- 今年、初号泣作品・・・是非確かめて下さい
- 世の中には2通りの人間しかいない、の言葉
- 心が洗われるような、素晴らしい作品です!
- 慈愛の心は怒り、憎しみを超越します!!
自閉症、 人種差別、 ヒューマンドラマ
批評家の声
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★★★★★(5点)
これは隠れた名作です。 911テロ後のイスラムに厳しいアメリカ、家族の不幸、しかも彼自身に自閉傾向あり。 かなり重いテーマの映画です。それでも全体を通して何故か温かい気持ちになれるんですよね。 号泣ポイント多め(TT)
- 製作年2010年
- 製作国インド
- 時間162分
- 監督カラン・ジョーハル
- 主演シャー・ルク・カーン
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トイレさえない小さな村スーラングディに住む床屋マンデラは低カーストに属していた。教養がなく文盲の彼は見下されても平然としていたが、ふとした事から村の選挙に巻き込まれ、思いもよらぬ出来事が彼の身に…。
ネット上の声
- トイレの利用順だけで人が争う点に教育の機会のない人々の知性やモラルの低さ(=動物
- 低階級で蔑まれていた主人公がたまたま選挙の重要なスイング・ステートになった事で両
- 北と南で仲が悪いある村で村長の選挙の日が近づいている頃、村人からパシリ扱いされて
- 今回のインド大映画祭全4本中3本に出演の売れっ子ヨーギ・バーブが本作では主役
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間135分
- 監督マドーン・アルヴィン
- 主演ヨーギ・バーブ
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ネット上の声
- エンカウンターや尋問シーン、娯楽映画とかだと割とフワッとした描かれ方をしている警
- 多くの日本人が想像するインド映画とは遠くかけ離れた胸糞悪い系だけど内容とは裏腹に
- ヴェトリマーランが監督兼プロデューサー、ダヌシュもプロデューサーとしてクレジット
- 「実話を基にした」って書いてあったから、どこまでが実話なのかわからないけど、マジ
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間115分
- 監督ヴェトリマーラン
- 主演ディネシュ・ラヴィ
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- うぅ…こんな不憫な話があっていいの…😭キラッキラしてるキールティちゃんが可愛すぎ
- 壮絶な伝記映画と聞いていたから硬い映画を想像してたんですが、すごく明るくてダンス
- テルグ・タミルに明るくなさすぎてサーヴィトリさんは存じ上げなかったのだけど、旦那
- サーヴィトリの女優さんのきらきらした瞳と表情がころころ変わるところが魅力的!売れ
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督ナーグ・アシュウィン
- 主演キールティ・スレーシュ
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インドで興行収入歴代ナンバーワンを記録する大ヒットとなったコメディドラマ。インド屈指のエリート理系大学ICEを舞台に、型破りな自由人のランチョー、機械よりも動物が大好きなファラン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの3人が引き起こす騒動を描きながら、行方不明になったランチョーを探すミステリー仕立ての10年後の物語が同時進行で描かれる。
ネット上の声
- 私の感覚がおかしいのかな?
- 3人の友情に大いに笑わされ、オイオイ泣かされます。 ボリウッド最高...
- エリートエンジニアを輩出する名門大学ICEで出会った3人組が狡猾な...
- 正直見る前は舐めてたけどめっちゃ良かった。
元気が出る、 青春、 ヒューマンドラマ
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間170分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演アーミル・カーン
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「ダンガル きっと、つよくなる」のニテーシュ・ティワーリー監督が、自身の大学時代のエピソードなども盛り込みながら、1990年代インドの工科大学の学生寮を舞台に、主人公と仲間たちの友情を描いた一作。息子が受験に失敗し、病院に担ぎ込まれたアニ。そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、アニの息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始める。90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニだったが、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられる。アニと4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていくのだが……。主人公アニ役に「PK」のスシャント・シン・ラージプート、ヒロインとなるマヤ役に「サーホー」のシュラッダー・カプール。
ネット上の声
- 人生の大事なもの、全部入り。見るしかない
- 友と交わす約束、自分に克つことの大切さ
- 過去と現在をリンクさせてるのも良かった
- 学生時代はいいものだ、と教えてくれる
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間143分
- 監督ニテーシュ・ティワーリ
- 主演スシャント・シン・ラージプート
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実話をもとに2人の娘をレスリングの世界で成功させるべく奮闘する父親を描き、本国インドのほか世界各国で大ヒットを記録した人間ドラマ。レスリングを愛する男。生活のため選手の道を諦めた彼は、いつか自分の息子を金メダリストにすることを夢見ながら道場で若手の指導に励む日々を送っていた。しかし生まれたのは4人連続で女の子。意気消沈した男は道場からも遠ざかってしまうが、ある日ケンカで男の子を打ち負かした長女と次女の格闘センスに希望を見出し、コーチとして2人を鍛えはじめる。町中の笑いものになっても意に介さず突き進もうとする父と、そんな父にささやかな抵抗を続ける娘たちだったが……。主演は「きっと、うまくいく」のアーミル・カーン。
ネット上の声
- 「ダンガル」はインド語でレスリングのこと
- 最高!!!スポ根の形をしたロックンロール
- はるかちゃんとインドブームに乗っかって❗
- 作品も最高だがそれ以上に驚愕したのは…
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督ニテーシュ・ティワーリ
- 主演アーミル・カーン
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現代のインドで、安全で安価な生理用品の普及に奔走した男の実話を映画化したヒューマンドラマ。インドの小さな村で最愛の妻と新婚生活を送るラクシュミは、貧しくて生理用品が買えず不衛生な布を使用している妻のため、清潔で安価なナプキンを手作りすることに。生理用品の研究とリサーチに明け暮れるラクシュミは、村人たちから奇異な目を向けられ、数々の誤解や困難に直面する。そんな彼の熱意に賛同した女性パリーの協力もあり、ついに低コストで大量生産できる製造機の発明に成功。農村の女性たちに、ナプキンだけでなく、その製造機を使って働く機械も与えようと奮闘するラクシュミだったが……。主演は「チャンドニー・チョーク・トゥ・チャイナ」のアクシャイ・クマール。共演に「ミルカ」のソーナム・カプール。
ネット上の声
- 再現ドラマで十分!!
- 最高?普通?最悪?…最高! 彼こそ、本当のヒーロー!
- ボヘミアンラプソディーより泣きました!
- 脚色がとてもいい本年ベスト級インド映画
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間137分
- 監督R・バールキ
- 主演アクシャイ・クマール
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ある一組の夫婦の姿を通して、インドの中流階級に根強く残る家父長制やミソジミー(女性嫌悪、女性蔑視)を鋭く描き、インド本国でも女性観客の支持を得て、口コミで話題と評判が広がった一作。インド、ケーララ州北部のカリカットの町で、高位カーストの男女がお見合いで結婚する。夫は由緒ある家柄の出身で、伝統的な邸宅に暮らしている。一方、中東育ちで教育もあり、モダンな生活様式になじんだ妻は、結婚して夫とその両親とが同居する家で暮らしはじめるが、台所と寝室で男たちに奉仕するだけの生活に疑問を持ち始める。
ネット上の声
- たまたま見たけどなかなかヘビーな映画だった! 見る人の性別で受け取...
- ”家庭”という呪縛を断ち切るのは良くも悪くもデジタル化だ!!
- 自分のためではなく家族のために結婚をしている
- 洒落じゃなく朝から晩までご飯作ってる
ヒューマンドラマ
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間100分
- 監督ジヨー・ベービ
- 主演ニミシャ・サジャヤン
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「ビギル 勝利のホイッスル」「ジッラ 修羅のシマ」などで知られるインドのスター俳優ビジャイの主演で、型破りな教師が非行少年たちの更生のため凶悪なギャングと対峙する姿を描いたアクションドラマ。
名門大学教授のJDは、腕っぷしの強さと行動力で学生たちに人気だったが、彼が実施を主張した学生会長選挙で暴動が起こったため、責任をとることに。教授職を辞し、新たに地方都市の少年院に赴任したJDだったが、その少年院は地元ギャングのバワーニに支配され、少年たちが犯罪と暴力に染まる劣悪な場所だった。JDは少年たちの更生のために立ち上がる。
ビジャイがJD役を務め、バワーニ役にインド映画界の演技派として知られるビジャイ・セードゥパティが務めた。監督は「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージ。
ネット上の声
- “大将”ヴィジャイと”タミルの至宝”ヴィジャイ・セードゥパティのW主演による、少
- vijay氏の静止画しか見たことがなくて、「なんでこんなに人気あるの?」と不思議
- 勢いとノンストップの感情の波がすごく、圧倒された
- マスターをずっと観たかったんですが、キネカ大森のマサラ上映を前日に見つけて鑑賞し
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演ヴィジャイ
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貧しい家庭出身の学校教師ガルギは両親と妹の 4 人家族で、ささやかながら平凡な生活を送っていた。警備員を生業にしている父親が仕事中に遭遇した事件で逮捕されてしまった。その日からガルギの日常は一変し、父にかけられた恥ずべき容疑を晴らそうと東奔西走するが、衝撃的な真実に向き合う事になってしまう。
ネット上の声
- IDE2023@ケイズシネマ 11本目!ラスト!
- 設定甘い、演技甘い、でもそれだからそインド、という個人的なインド贔屓もあるので、
- インドという国の警察、司法、マスメディア、世間の目……
- 2023年8月26日@京都みなみ会館 インド大映画祭 IDE 2023
ヒューマンドラマ
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間133分
- 監督ゴータム・ラマーチャンドラン
- 主演サイ・パラヴィ
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世界から注目を集めたインド発の教育プログラム「スーパー30」の誕生に情熱を燃やした男の実話を基に描いたヒューマンドラマ。
貧しい家庭に生まれたアーナンドは数学の才能を認められ、イギリス留学のチャンスを得る。しかし家計からその費用は出せず、当てにしていた援助も断られ、いつも励ましてくれた父も心臓発作で他界。留学を断念し、町の物売りとして暮らしていた彼は、予備校を経営するラッランに見いだされて人気講師となる。やがてアーナンドは路上で勉強する貧しい若者との出会いをきっかけに、私財を投げうって私塾「スーパー30」を開設。意欲と能力がありながらも貧困で学ぶことができない子どもたち30人を選抜して無償で寮と食事を与え、最高学府・インド工科大学を目指して数学と物理を教え始める。教育をビジネスとしか考えないラッランに妨害されながらも、アーナンドは型破りな教育で生徒たちを導いていく。
主演は「WAR ウォー!!」のリティク・ローシャン。
ネット上の声
- いささか脚色はやり過ぎだが、過剰さに魅力の真髄がある。
- 内発的な知識欲を引き出す
- おまえの顔はフィーだ‼
- 優秀だが貧しさ故に学業に専念出来ない子供達を集め、インドの最高学府の一つであるイ
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間154分
- 監督ヴィカース・バハル
- 主演リティック・ローシャン
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実在のインド人オリンピック陸上選手ミルカ・シンの壮絶な半生を描き、インドのアカデミー賞と言われる国際インド映画アカデミー賞で作品賞や監督賞、主演男優賞など計14部門を総なめにした作品。1960年ローマ・オリンピック。400メートル走のインド代表選手ミルカは、ゴール直前で後ろを振りかえるという前代未聞のミスを犯して4位となり、メダルを期待していた国民からバッシングを受ける。帰国後、ミルカはパキスタンで開催されるスポーツ大会のインド団長に指名されるが、断固として拒否したため、首相の命令で首相秘書とミルカのコーチが説得しに行くことに。ミルカが暮らす町へと向かう電車の中で、コーチは首相秘書にミルカがパキスタンへ行きたがらない理由を話しはじめる。「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」などで映画監督としても活躍するファルハーン・アクタルが主演を務め、ミルカ役を熱演した。タレントの武井壮が、劇中の陸上大会に日本代表選手役で出演している。
ネット上の声
- 軍隊での描写がホモホモしいと聞いて!!!!!!!!
- 印パ両国の歴史を知って観るとより趣深い
- そのシーンはフィクション?それとも、、
- 流石にターバンを巻いては走らないのね!
ヒューマンドラマ
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督ラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ
- 主演ファルハーン・アクタル
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日本でもロングランヒットを記録したインド映画「きっと、うまくいく」のラージクマール・ヒラーニ監督と、インド映画界のスターであるアーミル・カーンの再タッグ作。本国インドでは「きっと、うまくいく」を超える興行成績を記録し、全米公開もされた。留学先のベルギーで大きな失恋を経験したジャグーは、いまは母国インドのテレビ局で働いている。そんなある日、ジャグーは、地下鉄で黄色いヘルメットを被って大きなラジカセを持ち、あらゆる宗教の装飾を身に付けてチラシを配る奇妙な男を見かける。男は「PK」と呼ばれ、神様を探しているということを知ったジャグーは、男になぜ神様を探しているのか話を聞くのだが……。
ネット上の声
- 地球から帰れなくなった宇宙人・pkが巻き起こす感動の奇跡を描いたハートフルな作品
- 見て、いっしょに笑って考えて語ってほしい
- MJは音楽で、PKは映画で世界を救おうとした
- 全人類必見!場外ホームラン級の傑作!!
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督ラージクマール・ヒラニ
- 主演アーミル・カーン
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スペインを旅する3人のインド人青年の友情や葛藤をユーモアを散りばめながら描き、本国インドで大ヒットを記録したロードムービー。
大富豪の娘との結婚が決まったカビールは独身最後の旅行として、多忙な証券ディーラーのアルジュンと皮肉屋のコピーライターのイムラーンら学生時代の仲間たちとともに3週間のスペイン縦断の旅に出る。アルジュンは旅行中も仕事を続けて2人をいら立たせ、イムラーンはスペインに住む生き別れの父に会うべきか悩む。やがて、スキューバダイビングのインストラクターであるライラとの出会いが、彼らに変化をもたらしていく。
出演は「スーパー30 アーナンド先生の教室」のリティク・ローシャン、「チェイス!」のカトリーナ・カイフ、「ミルカ」のファルハーン・アクタル。「ガリーボーイ」のゾーヤー・アクタルが監督を務めた。
ネット上の声
- 展開は荒々しいけど皆んながみんな独身旅を通して本当にしたいこと、自...
- 友情や親子の関係や仕事と生活のバランスが面白く展開していて良かった
- 『ハングオーバー』真面目版 in スペイン from インド
- 気のおけない友人と独身最後のロード・ムービー!
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国インド
- 時間155分
- 監督ゾーヤー・アクタル
- 主演リティック・ローシャン
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ベンガル語映画の監督アニルッド・ロイ・チョウドリーのヒンディー語映画デビュー作。『ピクー』(2015)等の監督で、ベンガル人のシュージト・サルカールが製作を担当、脚本にも参加し、インドが抱える深刻な社会問題を盛り込んだ力作を完成させた。アミターブ・バッチャン以外は若手俳優と中堅の脇役俳優というキャストは地味だが、彼らの熱演と巧みなストーリー展開が観客を捉え、スマッシュヒットとなった。第64回国家映画賞の社会問題映画賞を受賞したほか、多くの映画賞で作品賞、監督賞などにノミネート、アミターブ・バッチャンは3つの主要な映画賞で主演男優賞を獲得した。ニューデリー南部の集合住宅で同居する若い女性、ミナール、ファラク、アンドレアは、3人組の若者にコンサート会場で誘われ、夕食を共にする。だが、その後、レイプされそうになり、ミナールが若者の1人ラジヴィールをビンで殴り、彼女たちは自宅に逃げ帰った。大けがをして病院に担ぎ込まれたラジヴィールは政治家の甥で、ミナールたち3人は殺人未遂等で訴えられる。同時に、彼女たちは様々な嫌がらせと誹謗中傷に晒されたことから、同じ敷地内に住む老弁護士ディーパクの申し出を受けて弁護を依頼する。高齢のディーパクの弁護は一見頼りなかったが、彼は確固たる信念を持っていた…。
ネット上の声
- ◆あらすじ◆
- 始終重い雰囲気で、一般的にイメージされるインド映画のようなダンスシーンは一切無い
- 法廷まで事件の全貌は明かされず エンドロールでやっとパーティの様子がわかる演出
- これを見たくてJAIHOに加入したのだけど、テーマがテーマだけにずっと見る覚悟が
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間130分
- 監督アニルッダ・ロイ・チョウドゥリー
- 主演アミターブ・バッチャン
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ネット上の声
- どっちに共感すれば良いのか、感情が忙しいけど、一つ言えるのは、むちゃくちゃ面白い
- 映画好きを活かしたアリバイ作りということで、もっと映画のシーンとトリックを絡めて
- 観始めてすぐ挫折しそうになったけど、もう少しだけがんばって観たら、面白かったパタ
- 実は息子が生きていました!なんでオチもなく、特にどんでん返されなかった
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間162分
- 監督ニシカント・カマト
- 主演アジャイ・デーヴガン
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「マスター 先生が来る!」などで日本でも注目を集めるインド・タミル語映画界のスター、ビジャイが主演を務めた、2014年の作品。詐欺師と社会活動家という全く異なる2人の人物を、ビジャイが1人2役で演じた。
コルカタの刑務所から脱獄した詐欺師の通称「カッティ(刃物)」ことカディルは、海外への逃亡を企てるが、空港で出会った女性アンキタに一目ぼれし、出国を止めてしまう。その夜、街を歩いていたカディルは、自分と瓜二つのジーヴァという男と出会う。悪知恵を働かせたカディルは、シーヴァを自分の身代わりにして追手に捕まえさせる。自由の身になったカディルだったが、ジーヴァが地方の農民が直面する問題に取り組んでいたことを知ると、次第に心に変化が起き、ジーヴァの活動を引き継いで農民たちの先頭に立って大企業と対峙していく。
監督は、本作の後、2018年に「サルカール 1票の革命」でもビジャイとタッグを組んだA・R・ムルガダース。共演に「マッキー」「ランガスタラム」のサマンタ、「プレーム兄貴、王になる」のニール・ニティン・ムケーシュら。
ネット上の声
- 打ちのめされました……英語字幕で一度見ただけなので分かってないところ多そう
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間163分
- 監督A・R・ムルガダース
- 主演ヴィジャイ
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自分の価値を認めてもらえない専業主婦が一念発起し、英語が苦手というコンプレックスを克服して誇りと自信を取り戻していく姿を描いたインド製ドラマ。専業主婦のシャシは、2人の子どもと忙しいビジネスマンの夫サティシュのために尽くしてきたが、事あるごとに家族の中で自分だけ英語ができないことを夫や子どもたちにからかわれ、傷ついていた。ニューヨークに暮らす姉から姪の結婚式の手伝いを頼まれ、渡米したシャシは、「4週間で英語が話せる」という英会話学校を見つけ、姉にも内緒で英会話学校に通うことを決める。仲間とともに英語を学ぶうちに、次第に自信を取り戻していくシャシだったが……。主演はインドで国民的人気を誇る女優のシュリデビ。新鋭女性監督ガウリ・シンデーがメガホンをとった。
ネット上の声
- 英語ができないのがコンプレックスの平凡な主婦がニューヨークで一念発起
- なんとかイン・ニューヨークのインドマダムバージョン
- 自分が変われば周りも変わり明日も変わる。
- 人としての尊厳を高らかに歌い上げたくなる
ヒューマンドラマ
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間134分
- 監督ガウリ・シンデー
- 主演シュリデヴィ
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ヒューマンドラマ
- 製作年2008年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督ガウタム・ヴァスデフ・メノン
- 主演スーリヤ
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抑圧されているコミュニティのポディヤンクラム村にはバス停がなかった。隣村メールールとの関係が悪化するのを打開すべく青年カルナンが立ち上がる。緑豊かな風景とは裏腹に、彼と村を待ち受けていたのは壮絶な運命であった…。
ネット上の声
- 第3回インド大映画祭⑥
- 華々しいダヌシュのオープニングクレジットが出てワクワクしたのも束の間、衝撃的な画
- 鑑賞中は退屈だなと思っていたが、何日経っても何ヶ月経ってもこの映画のことを考えて
- 焼け野原系と呼ばれるインド映画のジャンルが存在していることを初めて知りました
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督マーリ・セルヴァラージ
- 主演ダヌーシュ
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南インドの牧歌的な自然を背景に、6歳児の知能しか持たない父親と5歳の娘のあたたかな親子愛を描いたインド製ヒューマンドラマ。チョコレート工場で働くクリシュナは、6歳児程度の知能しかないが、正直者で周囲から愛されていた。やがて結婚し、娘のニラーも生まれたが、妻は他界。クリシュナは周囲の助けを借りながらニラーを育てる。しかしニラーが5歳になったある日、町の有力者で亡き妻の父が「子どものような親に子育てはできない」とニラーを連れ去ってしまい……。
ネット上の声
- 「バーフバリ」のデーヴァセーナが強気な女弁護士・アヌに転生しているので、「もうこ
- 主人公を取り巻く美人女優に惹かれっぱなし
- 驚きのどんでん返しだが絶妙の落としどころ
- 2012年大阪アジアン映画グランプリ受賞
ヒューマンドラマ
- 製作年2011年
- 製作国インド
- 時間149分
- 監督A・L・ヴィジャイ
- 主演ヴィクラム
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「インディアンムービーウィーク2022 パート1」(22年6月10日~、キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 2022年劇場見納め作品は、RRR🇮🇳とIMWの本作で締めくくり💪
- やっと観れた!!!!
- インドの音楽って人生でほとんど触れてこなかったのに何故か身体に馴染む感じがする
- 『芸道もの』インド映画で絶対に外せない1本、と聞いて観たいな~と思っていたもの
音楽、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国インド
- 時間136分
- 監督K・ヴィシュワナート
- 主演J・V・ソーマヤージュル
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- インドのカースト制度は知っているけれど…
- ダリト出身監督が描く
- ストーリーが進むにつれ、インドのカースト差別の実態の描写がどんどんエグくなってい
- 辛いシーンもあるけど、映画として非常に面白く出来ていて最後は見て良かったと思える
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間153分
- 監督マーリ・セルヴァラージ
- 主演カティル
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ネット上の声
- おらが村の年貢(ラガーン)を賭けた勝負
- ネタばれしたところで、そんなの些事
- クリケットやってみたいなあ
- これはおもしろい!
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国インド
- 時間224分
- 監督アシュトーシュ・ゴーワリケール
- 主演アーミル・カーン
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「きっと、うまくいく」「PK」「ダンガル きっと、つよくなる」などで知られるインド映画界のスター、アーミル・カーンが製作を務め、出演も兼ねたインド映画。インド最大の音楽賞のステージで歌うことを夢見る14歳の少女インシアだったが、厳格な父親から現実味のない夢だと大反対され、歌うことを禁じられてしまう。それでも歌をあきらめられないインシアは、顔を隠して歌った動画をこっそりと動画サイトにアップ。ネットを通じて彼女の歌声は大人気を博す。やがてインシアは、落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマールと出会うこととなるが……。「ダンガル きっと、つよくなる」のザイラー・ワシームが主人公のインシアを演じ、カーンがシャクティ・クマール役で出演。
ネット上の声
- 劇場で観てあれだけ面白かったのにレビューしてなかったのを発掘するシリーズその1
- 二時間半の内、最後の十数分だけ感動的でした、鑑賞が苦痛でした
- 泣いたーー˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓︎˂̣̣̥ )‧º·˚泣きすぎ注意報!
- ザイラー・ワシームの魅力溢れる引退作
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督アドヴェイト・チャンダン
- 主演ザイラー・ワシーム
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2008年のインド・ムンバイ同時多発テロでテロリストに占拠されたタージマハル・パレス・ホテルでの人質脱出劇を、「LION ライオン 25年目のただいま」「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル主演で映画化。2008年11月、インドを代表する五つ星ホテルが500人以上の宿泊客と従業員を人質にテロリストによって占拠された。宿泊客を逃がすために、プロとしての誇りをかけてホテルに残ったホテルマンたち。部屋に取り残された赤ちゃんを救出するため、決死の覚悟で銃弾の中へと向かう父と母。テロリストたちに支配される極限の状況下で、特殊部隊の到着まで数日という過酷な現実を前に、人々の誇りと愛に満ちあふれた脱出劇が描かれる。パテルが宿泊客を守ろうとするホテルマン役を演じるほか、「君の名前で僕を呼んで」のアーミー・ハマーがアメリカ人旅行客役で出演。監督はこれまでも数多くの短編作品を手がけ、本作が長編初監督作となるオーストラリア出身のアンソニー・マラス。
ネット上の声
- 緊迫、緊張、恐怖の120分。必見の傑作!
- 実際のテロを映画化したリアルな恐怖
- タージマハル・ホテルは現在も営業中
- 久々に息ができなくなる映画を見た。
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア,アメリカ,インド
- 時間123分
- 監督アンソニー・マラス
- 主演デヴ・パテル
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「インディアンムービーウィーク2022 パート1」(22年6月10日~、キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 政治系だから難しいかな?と思ったが、そんな心配は御無用で頭空っぽで楽しめた👍
- 熱い!俺らの街俺らの政党そして権利
- これはすごかった
- IMW2022パート1 ⑨
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督パー・ランジット
- 主演カールティ
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インドで活躍するアーティスト・Naezyの実話をもとに、スラムで生まれ育った青年がラップとの出会いによって人生を一変させる姿を描いた青春サクセスストーリー。ムンバイの貧しい家庭で生まれ育った青年ムラード。両親は彼を大学へ通わせるため一生懸命に働いているが、そんな親の思いを知る由もなく、ムラードは悪友と車上荒らしに手を染め、医者の父を持つ身分違いの彼女と内緒で付き合っている。自分の人生を半ば諦めて生きてきたムラードだったが、大学構内でフリースタイルラップのパフォーマンスをしていた学生MC Sherとの出会いをきっかけに、ラップの世界にのめり込んでいく。親からの反対や友情、恋など様々な葛藤を抱えながらも、フリースタイルラップの大会で優勝を目指すムラードだったが……。「パドマーワト 女神の誕生」などボリウッドで注目を集めるランビール・シンが主演を務め、「チャンスをつかめ!」のゾーヤー・アクタルがメガホンをとった。作家・クリエイターのいとうせいこうが日本語字幕を監修。
ネット上の声
- 自分の言葉を見つけて、そこに魂が宿るまで
- 2019年インド映画世界興行収入2位の理由
- 観て良かったー感動した素晴らしい作品
- こうやって少しずつ解き放とう!
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間154分
- 監督ゾーヤー・アクタル
- 主演ランヴィール・シン
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アジアで初めて火星の周回軌道に探査機を到達させたインドの実話を基に映画化。2010年、インドの宇宙事業の命運をかけたロケット打ち上げが失敗に終わり、責任者のラケーシュとタラは火星探査プロジェクトという閑職に異動させられる。誰もが実現不可能だと考える火星探査だったが、タラは家庭での料理方法をヒントに、小さなロケットで探査機を火星に送る画期的なアイデアを思いつく。低予算ながらプロジェクト始動を承認されたものの、集められたスタッフは経験の浅い女性ばかり。始めはバラバラのチームだったが、ラケーシュのリーダーシップと女性たちの節約アイデアで、僅かな予算で打ち上げを成功させるべく結束していく。製作チームには「パッドマン 5億人の女性を救った男」のメンバーが再結集。同作で主演を務めたアクシャイ・クマールがラケーシュを演じ、監督を務めたR・バールキが脚本・製作を担当、助監督のジャガン・シャクティがメガホンをとった。
ネット上の声
- 女性科学者の活躍が、同じ女性としてなんか嬉しい😁
- チームワークと節約のインド火星探査チーム
- このロケット(映画)で火星は遠かった
- ミションマンガロ🎵ミションマンガロ🎵ミションマンガロ🎵ミションマンガロ🎵
ヒューマンドラマ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間130分
- 監督ジャガン・シャクティ
- 主演アクシャイ・クマール
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「ムトゥ 踊るマハラジャ」のインドのスーパースター、ラジニカーントが、同作品のK・S・ラヴィクマール監督と音楽のA・R・ラフマーンと再び手を組んで製作。三角関係を軸にした、陽気で楽しいマサラ・ラブストーリー。
ネット上の声
- なぜこれをチョイスしたのか自分でも意味不明😅
- 特徴_________________
- すごい女を見たかったらコレを
- ラジニカーントさんパート③
ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国インド
- 時間180分
- 監督K・S・ラヴィクマール
- 主演ラジニカーント
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都会暮らしの女性が旅の中で自分らしさを発見していく様を描いたインド映画。インドの大都市バンガロールに暮らす若いアーティストのテッサは、自由を謳歌しているかのように見えたが、実は日常に物足りなさを感じていた。親の決めた縁談を拒否し、家を飛び出した彼女は、ヒッチハイクをしながら港町コーチンの古いアパートにたどり着く。前の住人だったチャーリーの持ち物があふれかえるその部屋で、テッサはチャーリーが描いたと思われる漫画に興味を持つ。しかし、その漫画は肝心の結末が描かれていなかった。物語の結末を知るため、部屋に残されたチャーリーの写真を手がかりに、テッサはチャーリー探しの旅に出る。
ネット上の声
- インド人なのにビーフカレーを食べるとは!
- 「きっと、うまくいく」の冗漫な亜流
- ただただインドのパワーにのまれた(笑)。
- また観たい
ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間129分
- 監督マーティン・プラーカット
- 主演ドゥルカル・サルマーン
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ヒューマンドラマ
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間114分
- 監督ナゲーシュ・ククヌール
- 主演クリシュ・ チャブリア
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ヒューマンドラマ
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督キラン・ラオ
- 主演ニターンシー・ゴーエル
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「インディアンムービーウィーク2022 パート2」(22年12月23日~23年1月19日/キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- ストーリーは王道のスポ根ものだけど、娘と父がそれぞれクリケットと農業で葛藤してい
- めちゃくちゃ良かったクリケットのルール分からんけど楽しかった〜!カウシちゃんがイ
- 父親の影響でクリケットを始める娘ちゃんがみるみる頭角を表し、国を背負って世界大会
- 農村からインド代表、ワールドカップ優勝を目指す少女のスポコン系、かと思いきや女性
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督アルンラージャー・カーマラージ
- 主演アイシュワリヤー・ラージェーシュ
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インド伝統音楽の打楽器「ムリダンガム」の奏者を目指す青年の奮闘を描いた青春音楽映画。
インドのチェンナイで暮らすムリダンガム職人の息子ピーターは、父が作ったムリダンガムを巨匠が演奏するのを見たことがきっかけで、自身もその奏者になりたいと思うように。巨匠に弟子入りし修行に励むピーターは、カースト差別や伝統芸能の継承に伴う軋轢、世代間の意見の違いなど様々な困難にぶつかりながらも、情熱と敬意をもって立ち向かっていく。
「スラムドッグ$ミリオネア」でアカデミー作曲賞を受賞したA・R・ラフマーンが音楽を手がけ、ラフマーンの甥で映画音楽の作曲家としても知られるG・V・プラカーシュ・クマールが主人公ピーターを演じた。2018年・第31回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門では、「世界はリズムで満ちている」のタイトルで上映。2022年10月の劇場公開に際しては、本作にほれ込んだ南インド料理店「なんどり」(東京・荒川区)が配給した。
ネット上の声
- 【インド映画は定期的に摂取していきたい🔥】
- 出会いに感謝します
- インドの凄さ
- ムリダンガムのリズムと音色に心を掴まれ、粘り強い働きかけで巨匠のもとに弟子入りす
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間132分
- 監督ラージーヴ・メーナン
- 主演G・V・プラカーシュ・クマール
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- 【インド工学部卒就職率が10%と言う事実に驚き、汚職塗れのインド建築業界に少し驚き、前半と後半の主人公の印象の違いに物凄く驚いた作品。インド社会の重い問題を見事なエンタメ作品に仕上げた作品でもある。】
- やさぐれ男を演じさせたら世界一のダヌシュ
- 「やさぐれ男を演じさせたら世界一」と私のフォロワーさんのフジタジュンコさんが言う
- やや強引な展開だったり、恋愛部分は中途半端ながら、勧善懲悪を貫いたストーリーは、
ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間133分
- 監督ヴェールラージ
- 主演ダヌーシュ
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アミターブ・バッチャン、シャー・ルク・カーンら、インドを代表する豪華キャストが集結した家族ドラマ。大富豪のラーイチャンドは、養子ながら愛情をかけて育ててきた長男ラーフルに縁談を持ちかけるが、ラーフルは庶民の娘アンジャリーと恋に落ちてしまう。アンジャリーとの恋を反対されたラーフルは、愛する家族に別れを告げてアンジャリーと生きることを決意。数年後、ラーフルの弟ローハンは家族の絆(きずな)を取りもどすため、兄が暮らすイギリスへと向かう。
ネット上の声
- インド中の女性が泣いた! 作品すべてが大ヒットの【カラン・ジョーハ...
- インド中の女性が泣いた! 作品すべてが大ヒットの【カラン・ジョーハ...
- 絆ゆえの対立する父と息子を解ってほしい
- インドに触れてみよう。
ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国インド
- 時間210分
- 監督カラン・ジョーハル
- 主演シャー・ルク・カーン
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ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間135分
- 監督チダンバラム
- 主演サウビン・シャーヒル
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農村で生まれたラトナ(ティロタマ・ショーム)は、ムンバイで建設会社の御曹司アシュヴィン(ヴィヴェーク・ゴーンバル)の家で住み込みのメイドとして働いていた。ファッションデザイナーを夢見る彼女は、挙式直前に婚約者の浮気で破談になった傷心のアシュヴィンを気遣いながら身の回りの世話をしている。あるとき、ラトナがアシュヴィンにあることを頼んだのをきっかけに、二人は親しくなっていく。
ネット上の声
- 略して "あな呼べ" (Sakiちゃんとタイトル覚えづらいよね〜って話しててこう
- 【近くて遠い】
- インドのカースト制度の実体を知らないからそんな大変なもんなんだの衝撃がでかかった
- 誠実で素敵なふたりが惹かれあってるだけなのに一緒にいられない理不尽さがつらくて涙
ヒューマンドラマ
- 製作年2018年
- 製作国インド,フランス
- 時間99分
- 監督ロヘナ・ゲラ
- 主演ティロタマ・ショーム
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ボリウッドを代表する俳優シャー・ルク・カーンが主演を務め、インドで大ヒットを記録したミュージカル・エンタテインメント。1970年代、脇役俳優のオームは人気女優シャンティに恋をするが、シャンティは売れっ子プロデューサーのムケーシュと密かに結婚・妊娠していた。しかし、ムケーシュは、妻の妊娠を喜ぶどころか疎ましく思っており、ある晩、撮影中の映画のセットにシャンティを呼び出し、罠にはめて殺害。シャンティを助けようと駆け付たオームも、映画スターのカプール夫妻の車にはねられてしまい、搬送先の病院で息を引き取る。オームの死亡と同じ時、同じ病院でカプール夫人は男児を出産。その男の子はオームと名付けられて育ち、30年後、スター俳優として活躍するが……。
ネット上の声
- インド映画はやはり最高に楽しいし、絶対飽きない2時間50分はお得!
- 面白いお話しに絶世の美女が加わった美作品
- 犯罪的なぐらい華やかな映画でした🧡💛✨
- まだレビュー書かれてなかったのですね…
ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督ファラー・カーン
- 主演シャー・ルク・カーン
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「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- 救いがあるんだかないんだか曖昧な結末で最後に急に明確にフェミ目線をぶっこんできた
- フェミニズム的メッセージを感じ取りつつも、エンパワメントされるとかそういう綺麗な
- スッパラージ監督か!!ペッタの衝撃的な最後と言い、セードゥパティをあらゆる方法で
- どこまで行っても"男の世界の女たち"のお話なので、男たちが魅力的に撮られるほどに
ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演S・J・スーリヤー
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「インディアンムービーウィーク2022 リターンズ」(22年9月9日~、キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 水不足で悩まされる村で、掘削された穴に落ちてしまった少女の救出劇
- 最初はハラハラして、インドの社会問題に心を痛めていたんだが、途中からジャッリカッ
- これシリーズ化してる感じ?そうやって感じさせるような終わり方だった
- 民主主義、政治のあるべき姿を考える素晴らしい作品でした
ヒューマンドラマ
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間120分
- 監督ゴーピ・ナイナール
- 主演ナヤンターラー
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ニューヨークを舞台に3人の男女が織りなす恋と友情を描いたインド発の感動ラブストーリー。ニューヨークで暮らすインド人女性ナイナーは複雑な家庭の事情を抱え、もう長いあいだ笑顔を忘れていた。そんなある日、近所に陽気な青年アマンが引越してくる。アマンの悪ふざけに怒りながらも、いつしか心ひかれていくナイナー。そしてアマンもまたナイナーに好意を抱くが、アマンはなぜかナイナーを同級生のローヒトと結びつけようとする。
ネット上の声
- 商業グリッター邦画や調子の悪い時の韓国映画みたいな恋愛一色の湿りけが、少し子供
- 久しぶりにシャー・ルク・カーン様に会うことができました
- 休日は終盤のパーティーの曲を流して踊るのがわたしたちの定番ですが、ようやく本編を
- あらすじをざっと説明してたら「今観てる韓国ドラマがそんな感じ」って言われたので、
ヒューマンドラマ
- 製作年2003年
- 製作国インド
- 時間186分
- 監督ニキル・アドヴァーニー
- 主演シャー・ルク・カーン
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インドのボンベイを舞台に、ストリート・チルドレンたちの苛酷な生活と、たくましい生命力を描くドラマ。製作・監督は「インディア・キャバレー」のミーラー・ナイール。ナイールとスーニー・ターラープルワーラーの原案を基に、脚本はターラープルワーラー、撮影はサンディ・シッセル、音楽はL・スブラマニアムが担当。出演はシャフィーク・サイード、ナーナー・パーテーカルほか。88年カンヌ映画祭新人監督賞受賞。
ネット上の声
- まだムンバイがボンベイだった頃
- サラーム・ボンベイ
- インド社会の片隅で
- 「ボンベイに平安あれ!」なんて皮肉的なタイトルが付けられた、インドの貧しい子供ら
ヒューマンドラマ
- 製作年1988年
- 製作国インド,イギリス,フランス,アメリカ
- 時間113分
- 監督ミーラー・ナーイル
- 主演シャフィーク・サイイド