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英作家ジョジョ・モイーズが2012年に発表し、世界40カ国以上で翻訳されベストセラーとなった恋愛小説「ミー・ビフォア・ユー きみと選んだ明日」を、「ゲーム・オブ・スローンズ」「ターミネーター:新起動 ジェニシス」のエミリア・クラーク&「あと1センチの恋」のサム・クラフリンの共演で映画化。性格は前向きなだが、夢にチャレンジすることに躊躇し、仕事を転々としながら、なんとなく毎日を過ごしているルー。彼女の働いていたカフェが閉店してしまい、職を失ったルーは半年限定で介護の仕事に就く。ルーが担当することになったのは、快活でスポーツ好きだったが、バイクの事故で車椅子生活を送ることとなった青年実業家のウィルだった。当初、ウィルはルーに冷たく当たるが、ルーの明るさがウィルの心を溶かし、やがて2人は互いに最愛の存在となっていく。監督は本作で長編映画デビューとなるイギリスの舞台演出家テア・シャーロック。
ネット上の声
- 世界で嫌いなあなたに
- エミリア・クラークの可愛さは満点。でも…
- 今年最高の恋愛映画で、今年最低の邦題
- 僕はハッピーエンドだと思う。
車イス、 社会派ドラマ、 恋愛、 ヒューマンドラマ
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督テア・シャーロック
- 主演エミリア・クラーク
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同性愛に対して差別と偏見が強く根付いていた1970年代のアメリカでの実話をもとに、育児放棄された子どもと家族のように暮らすゲイカップルの愛情を描き、トライベッカやシアトル、サンダンスほか、全米各地の映画祭で観客賞を多数受賞したドラマ。カリフォルニアで歌手になることを夢見ながら、ショウダンサーとして日銭を稼いでいるルディと、正義を信じ、世の中を変えようと弁護士になったポール、そして母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコは、家族のように寄り添って暮らしていた。しかし、ルディとポールはゲイであるということで好奇の目にさらされ、マルコを奪われてしまう。
ネット上の声
- 生理的に受け付けないから★一つの人へ……
- 偏見をこらえ本当の愛を主張した二人の戦記
- 実話であったとしても説得力がない。
- 切なくも、心に響く、社会派ドラマ★
同性愛、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督トラヴィス・ファイン
- 主演アラン・カミング
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94年、アフリカのルワンダで民族間の対立が大虐殺に発展し、100日間で100万人もの人々が惨殺さる中、ルワンダの高級ホテルに勤めていた一人の男がホテルに1200人もの人々をかくまってその命を守り抜いた。この実話を「父の祈りを」でアイルランド紛争を描いた脚本家テリー・ジョージが映画化。主演は「トラフィック」のドン・チードル。国連兵士役でニック・ノルティ、報道カメラマン役でホアキン・フェニックスが共演。
ネット上の声
- アルジェリア戦争に引き続き、ルワンダの大量虐殺を学ぶ
- 人間の愚かさに対してやりきれなさを感じた
- あえて言う、まるでハリウッドの娯楽映画
- 愛情の反対言は憎しみではなく無関心。
ジェノサイド、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2004年
- 製作国イギリス,イタリア,南アフリカ
- 時間122分
- 監督テリー・ジョージ
- 主演ドン・チードル
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パリ郊外のスラム街を舞台に、3人の若者の運命の1日をモノクロ映像でスリリングに描いた作品。1995年・第48回カンヌ国際映画祭で監督賞を受賞するなど高く評価され、マチュー・カソビッツ監督と主演を務めたバンサン・カッセルの出世作となった。移民や低所得者が暮らす地区“バンリュー”で、移民の若者が警官に暴行された事件をきっかけに、若者たちによる暴動が発生。暴動の翌日、サイードは友人ヴィンスの家を訪ね、彼と一緒にボクサーのユベールに会いに行く。やがて、暴動中に警官が紛失した拳銃をヴィンスが拾ったことから、事態は思わぬ方向へと転がり始める。
ネット上の声
- “狂ってる奴、狂ってるかまともか分からない奴、まともな奴と思いきや狂ってる奴が贈
- 物語や会話など、結構ラフな雰囲気ではあるのに、モノクロでバキバキに構図が決まって
- アメリのニノ ほんとにお前が作ったのか?
- ここから抜け出したい・・。だけど・・
暴動、 人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1995年
- 製作国フランス
- 時間95分
- 監督マチュー・カソヴィッツ
- 主演ヴァンサン・カッセル
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1970年代のロンドンで起きた実在の冤罪事件「ギルフォード・フォー事件」を基に、無実の罪で投獄された父子の戦いと絆を描いた人間ドラマ。「マイ・レフトフット」の監督ジム・シェリダンと主演ダニエル・デイ=ルイスが再タッグを組み、1994年・第44回ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞した。1974年、北アイルランド。定職にも就かず遊んでいる青年ジェリー・コンロンは、IRAを挑発したために彼らから目をつけられてしまう。父ジュゼッペはほとぼりが冷めるまで、ジェリーをロンドンへ行かせることに。やがて、ロンドンから約50キロ離れたギルフォードで爆破テロ事件が発生。久々にアイルランドに帰ったジェリーは、爆破テロをIRAの犯行と考える警察に容疑者として逮捕され、父ジュゼッペも連行されてしまう。ジェリーは厳しい尋問の末に白紙の供述書に署名し、父子は同じ刑務所に投獄される。共演に「ユージュアル・サスペクツ」のピート・ポスルスウェイト、「ハワーズ・エンド」のエマ・トンプソン。
ネット上の声
- 「冤罪」・・ギルフォード・フォー事件より
- 息子を想う父の祈りが切なく胸が詰った!!
- ”ギルフォード・フォー事件”回想記が原作
- 奪われた時間、父の祈りに取り戻した心。
子供が生まれてから見たら大泣きする、 刑務所、 冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1993年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間133分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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1994年にアフリカのルワンダ共和国で起こった民族大虐殺を、現場を目の当たりにした外国人たちの視点で捉えた社会派ドラマ。当時、現地を取材していたイギリス国営放送BBCの記者デビッド・ベルトンの体験を基に、「メンフィス・ベル」のマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督がメガホンを取る。国連さえも目を背けた虐殺の真相と、極限状態の中で究極の選択を迫られる人々の姿を生々しく描き出す。出演はイギリスの名優ジョン・ハートほか。
ネット上の声
- 私自身は特定の信仰を持たないので、神父が「死ぬかもしれない子どもたちに聖体拝領を
- 1994年4月アフリカのルワンダ共和国で起こったフツ族(当時主流派)によるツチ族
- 公立技術学校に英語教師としてルワンダにやってきた英国人青年の目を通して、
- 1990年〜1994年にルワンダ共和国で民族紛争が発生して、フツ族によるツチ族大
ジェノサイド、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間115分
- 監督マイケル・ケイトン=ジョーンズ
- 主演ジョン・ハート
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マケドニアを舞台に、ギリシャ正教徒とアルバニア系ムスリム人住民のあいだで高まる緊張を、マケドニアとロンドンを結び、時間軸が複雑に交錯する三つの挿話で描きだすドラマ。監督・脚本のミルチョ・マンチェフスキーはマケドニア出身で、ニューヨークを拠点にミュージック・ビデオやCMを手掛け、これが初の劇場用長編映画になる。製作はジュディ・コウニハン、チェドミール・コラール、サム・テイラー。撮影は「野性の夜に」のマニュエル・テラン、音楽はエスニック音楽グループのアナスタシア。出演は旧ユーゴ出身の国際的名優レード・セルベッジア、「オリヴィエ・オリヴィエ」のグレゴワール・コラン、「ネイキッド」のカトリン・カートリッジ、ほか。94年ヴェネチア映画祭金獅子賞(グランプリ)受賞。96年度キネマ旬報外国映画ベストテン弟9位。
ネット上の声
- 1994年のヴェネチア国際映画祭、金獅子賞以下10部門を独占した傑作
- わー3部作の繋げ方があざとくてめっちゃ巧妙
- 戦争を、より鮮やかにカオスに導く傑作
- 人間の最も抑制しがたい感情が恐怖心
社会派ドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス,フランス,マケドニア
- 時間115分
- 監督ミルチョ・マンチェフスキー
- 主演グレゴワール・コラン
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ピュリッツァー賞を受賞したハーパー・リーの自伝的小説を原作に、1930年代のアメリカ南部で人種差別に立ち向かう弁護士の闘いを幼い子どもたちの視点から描いた名作ドラマ。1932年、人種差別が根強く残るアラバマ州の田舎町。弁護士フィンチは妻に先立たれ、まだ幼い2人の子どもたちと暮らしている。ある日、彼は白人女性に性的暴行を加えた容疑で逮捕された黒人青年の弁護を担当することに。何よりも正義を重んじるフィンチは、差別や偏見に立ち向かいながら、青年の無実を証明するべく奔走する。しかし町民たちはそれを快く思わず、フィンチや子どもたちに対する風当たりは日ごとに強くなっていく。グレゴリー・ペックが1963年・第35回アカデミー賞で主演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- 前半、フィンチの子供たちの目を通して謎の隣人ブーの存在を描いてい...
- ハーパー・リーの同名小説を基にロバート・マリガンが映画化
- 人種差別に立ち向かう弁護士とその一家の物語
- 祝・BD化!・・・米が最も愛した「英雄」
人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演グレゴリー・ペック
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アパルトヘイト政策をとる南アフリカ共和国を舞台に自由な理想社会を叫ぶ黒人男性と彼を支持する白人男性との熱い友情を描く壮大な叙事詩的映画。製作・監督は「ガンジー」「コーラスライン」のリチャード・アッテンボロー、原作は本編の主人公でもあるドナルド・ウッズ、脚本はジョン・ブライリー、撮影はロニー・テイラー、音楽はジョージ・フェントンとジョナス・グワングワが担当。出演はケヴィン・クライン、デンゼル・ワシントン、ペネロープ・ウィルトンほか。
ネット上の声
- 大きなショックを受けた映画でした
- 地上最凶の人種、その名は「白人」
- 「夜明け」を近からしめた熱い思い
- あの時代にマンデラとビコがいた
人種差別、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1987年
- 製作国イギリス
- 時間158分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演ケヴィン・クライン
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国家を持たない世界最大の少数民族であるクルド人監督が描く、感動の家族ドラマ。監督は、これがデビュー作となるバフマン・ゴバディ。2000年度カンヌ国際映画祭で大絶賛された。
ネット上の声
- 過酷な世界に生きるからこその絆の強さ
- ノンフィクションを凌駕する現実性!
- ドキュドラの最高峰の傑作
- イラン・イラク国境の山岳地帯クルディスタンの村で、過酷な境遇を生きるクルド人の子
家族、 社会派ドラマ
- 製作年2000年
- 製作国イラン・イスラム,フランス
- 時間80分
- 監督バフマン・ゴバディ
- 主演アヨブ・アハマディ
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アメリカの公民権運動の先駆となった実際の事件を背景に、2人の主婦が人間としての尊厳に目覚め、人種を越えた友情で結ばれるさまを描いたヒューマン・ドラマ。監督は「カントリー」「ノー・マーシイ 非情の愛」のリチャード・ピアース、脚本はジョン・コークのオリジナル。製作は「天国から来たチャンピオン」のハワード・W・コッチ・ジュニアとデーヴ・ベル。撮影はロジャー・ディーキンス、美術はブレイカー・ラッセルが担当。音楽は「メンフィス・ベル」のジョージ・フェントンで、ゴスペル・シンガーのドロシー・ラヴ・コーツの歌をフィーチャーしている(ラストで出演も)。主演は「天使にラブソングを2」のウーピー・ゴールドバーグと「JFK」のシシー・スペイセク。ナレーションは「フィラデルフィア」のメアリー・スティーンバージェン。
ネット上の声
- それでも「アメイジング・グレイス!」
- 真面目な気持ちで観る映画です・・・
- 間違いに気付くだけでは足りない
- ロング・ウォーク・ホーム
人種差別、 社会派ドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督リチャード・ピアース
- 主演ウーピー・ゴールドバーグ
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一般市民の青年が警官に銃殺された実在の事件を、27歳の新人監督ライアン・クーグラーが映画化し、サンダンス映画祭で作品賞・観客賞をダブル受賞。「クロニクル」のマイケル・B・ジョーダンが主演し、全米賞レースで高い評価を受けたドラマ。2009年の元日、米サンフランシスコのフルートベール駅のホームで、3歳の娘を持つ22歳の黒人青年が警官に銃殺された事件が起こる。ごく普通の市民にすぎなかった青年が、なぜそのような悲惨な死を遂げたのか、青年の人生最後の1日を描く。
ネット上の声
- 観てないけど『クリード』の人に似てるなと思ってたら本人だった
- 『テーザーガンと間違えた』だと?怒怒怒!
- 虚しいし、やるせない、酷すぎる現実。
- ★★★★★ー力強く、衝撃的な大傑作!
人種差別、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ライアン・クーグラー
- 主演マイケル・B・ジョーダン
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1970年代のアフガニスタン。兄弟のように育ったアミールと召使いの子ハッサンだが、街中が沸き立つ凧揚げトーナメントの日、アミールはハッサンに対してある“裏切り”を働いてしまう。やがてソ連がアフガンに侵攻を開始、アミールは心にしこりを残したまま、父と共にアメリカに亡命する。「チョコレート」「ネバーランド」のマーク・フォースター監督が、アフガン出身の作家カーレド・ホッセイニの原作小説を映画化したヒューマンドラマ。
ネット上の声
- 〝過去の過ちを正すことに遅すぎることなんてない❗️〟🪁
- 内容を紐解くと、結構ベタだったりする
- 勝利の凧は青空の中に輝く友情の証。
- 『 君のためなら千回でも! 』
社会派ドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督マーク・フォースター
- 主演ハリド・アブダラ
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イタリアの巨匠ルキノ・ビスコンティが1960年に発表した監督第7作で、都会の生活に翻弄される兄弟の姿を、アラン・ドロン、アニー・ジラルド、クラウディア・カルディナーレら若き俳優たちを起用して描いた。ミラノに住む長男を頼りに、南部から移住してきたパロンディ家。次男のシモーネはボクサーとして成功への糸口を見つけるが、娼婦ナディアに溺れ落ちぶれていく。ある時、三男のロッコも偶然にナディアと知り合い、ロッコとナディアは惹かれあっていくが、2人の関係に嫉妬したシモーネによって悲劇が引き起こされる。日本では60年に初公開。ビスコンティ生誕110年&没後40年となる2016年、「ルキーノ・ヴィスコンティ 生誕110年 没後40年メモリアル イタリア・ネオレアリズモの軌跡」と題した特集で、デジタル修復版が上映される(4K完全修復版マスターから変換した2K上映)。
ネット上の声
- 「ねえロッコ、何とか言ってちょうだい!」
- イタリア旧作とだけ知って行っちゃいました
- 人間関係の基礎は家族。清濁併せ呑むも人。
- もうアラン・ドロンがキレイなのよっ!
社会派ドラマ
- 製作年1960年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間177分
- 監督ルキノ・ヴィスコンティ
- 主演アラン・ドロン
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同僚の女性をレイプ・殺害した罪で死刑目前の元大学教授にインタビューすることになった女性記者が、やがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出す。ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット共演の重厚のサスペンス・ドラマ。監督は「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー。
ネット上の声
- 死刑制度の是非を問うサスペンスの最高傑作
- ずっと観たかった映画をやっと観れた🎬
- 色んな思いが重なった深いため息が出る
- ↓下の補足です。最後の意味について
死刑囚、 刑務所、 冤罪、 どんでん返し、 社会派ドラマ、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アラン・パーカー
- 主演ケヴィン・スペイシー
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デンゼル・ワシントンが監督・脚本・主演を務め、1930年代に全米討論選手権で優勝したワイリー大学の実話をもとに映画化したドラマ。1935年、人種差別が根強く残るテキサス州マーシャルのワイリー大学で働く黒人教師トルソンは、歪んだ社会を正すのは教育だけと信じ、ディベートクラスを立ちあげる。トルソンの指導のもと、討論大会に向けて特訓を開始する生徒たちだったが……。共演に「ラスト・キング・オブ・スコットランド」のフォレスト・ウィテカー。
ネット上の声
- 言葉の力で未来を切り開く若者たち
- デンゼル・ワシントン主演、監督
- ディベート学習に最適のテキスト
- ディベートシーンは見応え十分
大学、 人種差別、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督デンゼル・ワシントン
- 主演デンゼル・ワシントン
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「アメリカ上陸作戦」のウィリアム・ローズのオリジナル・シナリオを、「愚か者の船」のスタンリー・クレイマーが製作・監督した。撮影は「手錠のままの脱獄」のサム・リーヴィット、音楽は「真昼の衝動」のデヴォル。出演は、これが遺作となった「おかしな、おかしな、おかしな世界」のスペンサー・トレイシー、「いつも心に太陽を」のシドニー・ポワチエ、「去年の夏突然に」のキャサリン・ヘップバーン、そのほか、キャサリン・ホートン、セシル・ケラウェイなど。
ネット上の声
- 人種差別の国!アメリカだけじゃないけど・
- これぞジェットコースターロマンス!
- 【K推奨作品】オバマが誕生するまで
- 違いを受け入れ許すことを考える!
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演スペンサー・トレイシー
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73年9月南米チリで起きたクーデターの最中、失踪したアメリカ青年の事件をモデルにした82年度カンヌ映画祭グランプリ受賞作品。製作はエドワード・ルイスとミルドレッド・ルイス、製作総指揮はピーター・グーバーとジョン・ピータース、監督は「Z」のコスタ=ガブラス。トームス・ハウザーの原作に基づき、コスタ=ガブラスとドナルド・スチュワートが脚色した。撮影はリカルド・アロノヴィッチ、音楽はヴァンゲリス、美術はピーター・ジェイミソン、編集はフランソワーズ・ボノが各々担当。出演はジャック・レモン、シシー・スペイセク、メラニー・メイロン、ジョン・シェア、チャールズ・チオッフィなど。
ネット上の声
- 笑いなしのシリアスなジャック・レモン、感情を露わにしたときの演技が良い
- 社会派映画に主演するジャック・レモンのシリアス演技
- 国際的陰謀に巻き込まれれば、普通は泣き寝入り
- 1973年のチリクーデターも『9.11』
誘拐、 社会派ドラマ
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督コンスタンタン・コスタ=ガヴラス
- 主演ジャック・レモン
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共産主義体制のポーランドを出てヨーロッパ各国で映画を撮り続けてきた映画作家パベウ・パブリコフスキ監督が、初めて母国ポーランドで撮影した作品。第87回アカデミー賞では、ポーランド映画初となる外国語映画賞を受賞した。歴史の波に翻弄された戦後ポーランドを背景とした少女の成長物語を、モノクロ&スタンダードによるクラシックな映像美で叙情的に描いた。60年代初頭のポーランド。孤児として修道院で育った少女アンナは、初めて会ったおばから自分の本当の名前がイーダ・ベルシュタインであること、そしてユダヤ人であることを明かされる。両親はなぜ自分を捨てたのか、自身の出生の秘密を知るため、イーダはおばとともに旅に出る。日本では「ポーランド映画祭2013」で上映されて好評を博し、14年に単独ロードショー。
ネット上の声
- 余白の多いスタイリッシュな画作り…斬新な構図…どのショットも溜め息が出るほど静謐
- リリカルな映像美、問いかける生きる意味。
- 過去を振り返り、今を生きる意味を考える
- 静かな映像が人の存在感を際立たせている
社会派ドラマ
- 製作年2013年
- 製作国ポーランド
- 時間80分
- 監督パヴェウ・パヴリコフスキ
- 主演アガタ・クレシャ
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大東映画の第一回作品。会津磐梯山を背景に、黒人ハーフの姉弟を叙情的に描き、この問題を社会に訴えようとするもの。主役の二人には何人かの候補者の中から東京荒川の小学六年生と横須賀の小学四年生が選ばれ、今井監督のもとで俳優としての訓練をうけた。水木洋子のオリジナル・シナリオを、「夜の鼓」以来ひさびさの今井正が監督した。撮影も「夜の鼓」のコンビ・中尾駿一郎。
ネット上の声
- 先日、野村萬斎の「ハムレット」で、/尼寺へ行け!/とハムレットが何度もオフィーリ
- 日本人の母と米兵の間に生まれたキクとイサム姉弟。終戦後の混血児を題...
- あっぱれ、今井正監督!
- 今井正監督の代表作
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督今井正
- 主演高橋エミ子
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ネット上の声
- 介護から家族一人一人が見えてきます
- テーマは重いのに、楽しい映画だ。
- 老人介護の教育映画
- 年をかさねて
家族、 社会派ドラマ
- 製作年2000年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督槙坪夛鶴子
- 主演萬田久子
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緊迫した政治情勢を調査するために、南米ウルグアイを訪れ、銃射された民間人と称するアメリカ人、実は政治組織の高級官僚だったダン・アンソニー・ミトリオンをモデルに、“戒厳令”下の恐怖政治の実態を暴く。製作総指揮はジャック・アンリ・バラエティエ、製作と監督は「Z」のコンビのジャック・ペランとコスタ・ガブラス、脚本はフランコ・ソリナスとコスタ・ガブラス、原案はフランコ・ソリナス、撮影はピエール・ウィリアム・グレン、音楽はミキス・テオドラキス、編集はフランンワ・ボノが各々担当。出演はイヴ・モンタン、レナート・サルヴァトーリ、O・E・ハッセ、ジャック・ヴェベール、ジャン・リュック・ビドー、エヴァンジェリーヌ・ペテルソン、モーリス・テナックなど。
ネット上の声
- コスタ=ガヴラス監督『政治3部作』の最終作…コンプです…
- この映画は、3度見た。凄い凄い凄い。
- アメリカの大正義と革命戦士の愛国心
- 知的なのとドラマ性の排除は違う
誘拐、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1973年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間121分
- 監督コンスタンタン・コスタ=ガヴラス
- 主演イヴ・モンタン
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アメリカの「血の日曜日事件(1965年)」を扱った社会派ドラマ
アメリカ公民権運動の最中、アラバマ州セルマで起こった血の日曜日事件を題材に描いた歴史ドラマ。1965年3月7日、前年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キング・Jr.牧師の指導の下、アラバマ州セルマで黒人の有権者登録の妨害に抗議する600人が立ち上がる。白人知事率いる警官隊は力によってデモを鎮圧するが、その映像が全米に流れると大きな声を生み出し、2週間後に再び行われたデモ行進の参加者は2万5000人にまで膨れ上がる。事態はやがて大統領をも巻き込み、世論を動かしていく。主人公となるキング牧師を演じたデビッド・オイェロウォほか、トム・ウィルキンソン、ティム・ロス、キューバ・グッディング・Jr.、プロデューサーも兼ねたオプラ・ウィンフリーらが共演。主題歌「Glory」が第87回アカデミー賞で主題歌賞を受賞。
ネット上の声
- キング牧師がノーベル平和賞を受賞した後もなお、黒人の選挙権の法制化に向けて大統領
- ★真摯に作られた、重厚で上質な作品★
- 護憲、いろいろ考えさせられたシネマ
- 「暴力装置」に服従はしない
人種差別、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督エヴァ・デュヴァネイ
- 主演デヴィッド・オイェロウォ
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フランスのドゴール大統領暗殺を請け負った孤高の殺し屋ジャッカルと、彼を阻止しようとする警察の戦いをドキュメンタリータッチで描いた社会派サスペンス。フレデリック・フォーサイスの同名小説を原作に、「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマン監督がメガホンをとった。1960年代、フランス。アルジェリアからのフランス撤退に反対する秘密組織OASは、数度にわたってドゴール大統領の暗殺を企てるが、ことごとく失敗する。取り締まりが厳しくなり弱体化したOASは最後の手段として、フランス当局には名前も顔も知られていない謎の殺し屋“ジャッカル”を雇う。不穏な動きを察知した当局は捜査を開始するが……。殺し屋ジャッカルを「遠すぎた橋」のエドワード・フォックス、ジャッカルを追う警視ルベルを「007 ムーンレイカー」のマイケル・ロンズデールが演じた。
ネット上の声
- わざとらしい偽の見せ場がない一流の暗殺物映画
- プロの厳しさと、冷酷さが渋い作品です!
- フォーサイス作品が流行となる作品!
- 優秀な男たちのせめぎ合いの連続!
スナイパー、 社会派ドラマ、 サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間142分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演エドワード・フォックス
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二転三転する誘拐劇。救いのないラストは重い余韻となる
デニス・ルヘイン(「ミスティック・リバー」)原作のミステリー小説(「愛しき者はすべて去りゆく」角川書店刊)を映画化したベン・アフレックの監督デビュー作。ボストンの私立探偵パトリック&アンジーが4歳の少女の誘拐事件を捜査する中で、職業的な危機と、個人的な危機的状況に陥っていく。パトリック&アンジーにベンの弟、ケイシー・アフレックとミシェル・モナハン。共演はモーガン・フリーマン、エド・ハリスら。
ネット上の声
- ボストンという地が生み出した若き天才監督
- これほど考えさせられるラストは滅多にない
- 事件は解決した。しかし、誰も報われない。
- アカデミー賞獲ってもおかしくない作品。
誘拐、 どんでん返し、 社会派ドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間114分
- 監督ベン・アフレック
- 主演ケイシー・アフレック
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ハリウッドを代表する社会派監督オリバー・ストーンが、アメリカ政府による個人情報監視の実態を暴いた元CIA職員エドワード・スノーデンの実話を、ジョセフ・ゴードン=レビット主演で映画化。2013年6月、イギリスのガーディアン誌が報じたスクープにより、アメリカ政府が秘密裏に構築した国際的監視プログラムの存在が発覚する。ガーディアン誌にその情報を提供したのは、アメリカ国家安全保障局NSAの職員である29歳の青年エドワード・スノーデンだった。国を愛する平凡な若者だったスノーデンが、なぜ輝かしいキャリアと幸せな人生を捨ててまで、世界最強の情報機関に反旗を翻すまでに至ったのか。テロリストのみならず全世界の個人情報が監視されている事実に危機感を募らせていく過程を、パートナーとしてスノーデンを支え続けたリンゼイ・ミルズとの関係も交えながら描き出す。
ネット上の声
- トランプ前大統領の暗殺未遂事件には驚きましたが、それより負傷して血を流しても拳を
- オリバー・ストーンの変わり映えしない手法
- ★ストーン監督とキャストの勇気に拍手★
- 面白いがスノーデンを手放しで称賛できず
不正告発、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督オリヴァー・ストーン
- 主演ジョセフ・ゴードン=レヴィット
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CBSの人気報道番組「60ミニッツ」のプロデューサー、バーグマンの元に匿名でタバコ会社の極秘書類が届けられた。バーグマンはこの書類を調べ、ワイガンドなる人物に行き当たる。ワイガンドは大手タバコ会社、B&W社の研究開発部門の副社長だったが、上層部と対立し解雇されていた。彼の握る秘密とは、タバコ業界の存在を根底から崩し得る決定的な証拠だった。ワイガンドがマスコミと接触したと知ったB&W社は、ワイガンドと彼の家族に圧力をかけ始める。
ネット上の声
- アメリカの大手タバコ会社での不正告発をめぐる実話ベースの社会派ドラマ
- 社会派な作品ではあるが硬派な内容を重みがある描写で伝えてくる
- イメージワードに「渋い」の追加希望します
- マイケル・マン監督の実名の実話もの
不正告発、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間158分
- 監督マイケル・マン
- 主演アル・パチーノ
-
カトリックの司祭でありながら同性愛者である青年の苦悩を描いたシリアス・ドラマ。教会と同性愛という現在欧米各国で政治的な争点となっている問題を始め、教会の権威主義、信仰層の政治的保守化、さらには告悔の秘密厳守というカトリックの司祭にとっての絶対の原則まで俎上に乗せたため、公開された各国で激しい議論や抗議運動を引き起こし、ついにはローマ法王庁から抗議声明まで発表された。監督は舞台女優、舞台とテレビの演出を経て、これが劇映画第1作になる女性監督アントニア・バード。彼女は本作の成功でアメリカに招かれて「マッド・ラブ」を監督した。脚本は人気テレビ・シリーズ「Crackers」で知られるジミー・マクガヴァーンで、自身がカトリックの寄宿学校で育った彼のライフワークでもある。主演は王立シェイクスピア劇団などで活躍する英国演劇界の若手のライナス・ローチで本作が映画初主演。共演は「父の祈りを」のトム・ウィルキンソン、「モナリザ」「ゾンビ伝説」のキャシー・タイソン、「リフ・ラフ」のロバート・カーライルほか。ベルリン映画祭国際批評家連盟賞ほか各賞を受賞し、各国で論争を巻き起こしながらヒットを記録。
ネット上の声
- 秘めやかな愛は祈りを超えられないのか
- ゲイのカトリック司祭という役どころは
- 教会の欺瞞、聖職者の苦悩
- 素晴らしい作品でした✨
同性愛、 社会派ドラマ
- 製作年1994年
- 製作国イギリス
- 時間109分
- 監督アントニア・バード
- 主演ライナス・ローチ
-
地下アイドルにハマっていく中年の職人を描いた問題作
群馬県桐生市を舞台に、寡黙な中年の織物職人が、ひょんなことからローカル地下アイドルにハマり、彼女の衣装作りのために奮闘する姿を描いた短編作品。かつては織物産業が盛んだった桐生市の老舗織物工場で、熟練の織物職人として働く無口な耕平。ある日、散髪に出かけた理髪店で、店主の娘である中学生の少女めぐみと出会った耕平は、なぜかめぐみに心ひかれてしまう。めぐみが歌手を目指していることを知り、彼女がステージに上がっているというライブハウスを訪れた耕平は、そこでめぐみが地下アイドルの「めめたん」として歌って踊っている姿を目にする。最初は驚いた耕平だったが、めめたんの歌声とダンス、笑顔に魅了され、気が付けば握手会にも参加。瞬く間にめめたんの魅力にのめり込んでいく……。
ネット上の声
- 何かで紹介記事を見たその日にノリでチケット買ってノリで見に行ったら舞台挨拶つきで
- 王道アイドルソングの甘さと、おじさんの渋さがまざったとても変な感じが面白い
- 無口な職人が、今で言う地方アイドルの推しにハマっていく作品
- コウヘイさんが最後のほうまで喋らないという演出がすごい
社会派ドラマ
批評家の声
-
★★★★★(5点)
職人というちょっとお堅い人種の方が、アイドルにハマり、恋に落ちる映画。 いや。恋と言うよりも、タイトル通りまさに「堕ちる」と言った方が正しいか。 タイトルには色んな意味が込められているようです。
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間32分
- 監督村山和也
- 主演中村まこと
-
医師の大鐘稔彦のベストセラー小説を、「クライマーズ・ハイ」脚本、「フライ,ダディ,フライ」の成島出が映画化した医療ドラマ。主演に成島と3度目のタッグとなる堤真一、 共演に夏川結衣、吉沢悠、中越典子ほか。地方都市にあるさざなみ市民病院に赴任してきた外科医の当麻鉄彦は、保身のための無責任な手術や患者のたらいまわしを繰り返すその病院で、患者を第一に考えた処置で淡々と手術をこなしていく。そんな当麻の姿勢が、大学病院や医療事故への恐れから停滞していた病院を少しずつ変えていくが……。
ネット上の声
- 先日、「ジョン・ウィック」シリーズ3作を一気見したんですよ
- 当麻先生に憧れた子供が医療を継ぐ未来
- 命を支える医師の“志”に胸打たれて☆
- もう、この映画の すべてが素晴らしい
病院(医療モノ)、 医師、 社会派ドラマ
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間126分
- 監督成島出
- 主演堤真一
-
人気作家・東野圭吾の同名ベストセラーを映画化し、篠原涼子と西島秀俊が夫婦役で映画初共演を果たしたヒューマンミステリー。「明日の記憶」の堤幸彦監督がメガホンをとり、愛する娘の悲劇に直面し、究極の選択を迫られた両親の苦悩を描き出す。2人の子どもを持つ播磨薫子と夫・和昌は現在別居中で、娘の小学校受験が終わったら離婚することになっていた。そんなある日、娘の瑞穂がプールで溺れ、意識不明の状態に陥ってしまう。回復の見込みがないと診断され、深く眠り続ける娘を前に、薫子と和昌はある決断を下すが、そのことが次第に運命の歯車を狂わせていく。
ネット上の声
- 最初は貞子よりおぞましく、空母いぶきより酷いと思いましたが、しかし
- 不気味さを象徴するラストシーンの意味とは
- 人が生きている証とは、自問自答する問題作
- 題材は悪くない。母性愛も感じるが・・・
病院(医療モノ)、 社会派ドラマ
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督堤幸彦
- 主演篠原涼子
-
1920年代のアメリカで実際に起こった冤罪事件「サッコ=バンゼッティ事件」の差別と偏見に満ちた裁判の様子を、「明日よさらば」のジュリアーノ・モンタルド監督が冷徹なまなざしで描いた実録ドラマ。
イタリア移民の労働問題が叫ばれていた1920年代のボストン。靴職人のニコラ・サッコと魚行商人のバルトメオ・バンゼッティはともに護身用のピストルを携帯しており、それを見とがめた警察は彼らがイタリア人だと知るや、即座に逮捕。2人はまるで身に覚えがない製靴会社の現金強盗殺人犯とされ、次々と提示される証言や証拠によって有罪の判決が下されてしまう。
サッコを演じたリカルド・クッチョーラが、1971年・第24回カンヌ国際映画祭で最優秀男優賞を受賞。音楽を名匠エンニオ・モリコーネが担当。公民権運動や反戦運動を支持した活動家としても知られるフォークシンガーのジョーン・バエズが主題歌および挿入歌を歌ったことも話題となった。2024年4月、特集上映「エンニオ・モリコーネ特選上映 Morricone Special Screening×2」にて、4Kリマスター・英語版でリバイバル上映。
ネット上の声
- 迫真の社会派映画だが、モリコーネ音楽がフィットしているかというと……?(個人的意見)
- 1920年にアメリカで実際に起った、サッコとバンゼッティ事件の裁判...
- 約100年前もいまも、やはり絶対の正しさなんてない。
- 裁判と言えども、社会の意見に左右される。
冤罪、 社会派ドラマ
- 製作年1971年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間125分
- 監督ジュリアーノ・モンタルド
- 主演ジャン・マリア・ヴォロンテ
-
ネット上の声
- アメリカ南部の町にやってきた青年が人種差別を扇動するB級映画の帝王ロジャー・コー
- こんな映画も作っていた。
- カーク船長
- 作品としての良さはもちろんだが、それより何より画面から滲む緊張感がただならない…
人種差別、 社会派ドラマ
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ロジャー・コーマン
- 主演ウィリアム・シャトナー
-
南アフリカ初の黒人大統領となったネルソン・マンデラの知られざる若き日々を、「ペレ」「愛の風景」の名匠ビレ・アウグストが映画化。反政府運動の指導者として27年間に渡り獄中生活を強いられながらも希望を持ち続けたマンデラの姿を、彼との交流の中で美しい魂を取り戻していく白人看守の視点から描き出す。マンデラ役に大ヒットTVシリーズ「24」のデニス・ヘイスバート、白人看守役に「恋におちたシェイクスピア」のジョセフ・ファインズ。
ネット上の声
- ネルソン・マンデラの収監中に監視役を勤めた白人看守ジェームズ・グレゴリーの実話で
- 何故マンデラでもなく解放闘争でもなく一人の看守なのだろうか
- 最近マンデラ作品を見る機会が多く、本作も手に取ってみた
- デンマーク🇩🇰のビレ・アウグスト監督の作品は5作鑑賞済
刑務所、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2007年
- 製作国フランス,ドイツ,ベルギー,南アフリカ
- 時間117分
- 監督ビレ・アウグスト
- 主演ジョセフ・ファインズ
-
1962年10月16日、米軍の偵察機がキューバに建設中のミサイル基地を発見した。しかも、この基地には核弾頭が持ち込まれているという。もしそれが事実であれば、アメリカ本土が核の危機にさらされることになる。ケネディ大統領は、アメリカ合衆国建国以来の、ひいては人類全体の未曾有の危機に立ち向かうべく、緊急危機管理チームを召集した……。
ネット上の声
- 歴史的事実ベースのエンタテインメントで、好感を覚えた
- 「キューバ危機」におけるアメリカとソ連の息詰まる攻防
- ソ連がキューバに核ミサイルを運び込んだ事が発覚
- 歴史的出来事”キューバ危機”を描いた秀作
兄弟、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督ロジャー・ドナルドソン
- 主演ケヴィン・コスナー
-
19世紀半ばに実際に起こった事件をもとに、アメリカの奴隷制度にあらがった勇気ある人々の闘いを、重厚な映像で描き出した歴史ドラマ。監督は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のスティーヴン・スピルバーグで、彼が設立したスタジオドリームワークスでの自身の第1回監督作品。製作総指揮は同社の社長でもある「メン・イン・ブラック」のウォルター・パークスとローリー・マクドナルド。「ファミリー・タイズ」などのTVシリーズを手がける製作のデビー・アレンが、10年以上も温めていた企画をスピルバーグのもとに持ち込んで実現した。脚本は『虚偽 シチズン・コーン』(V)のデイヴィッド・フランゾーニ。製作のコリン・ウィルソン、撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムス、美術のリック・カーターは、「ロスト・ワールド」に続いての参加。衣裳は「マルコムX」のルース・E・カーター。出演は「サバイビング ピカソ」のアンソニー・ホプキンス、「コンタクト」のマシュー・マコナヘイ、「セブン」のモーガン・フリーマン、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「スターゲイト」のジャイモン・ハンスウ、「ブラス!」のピート・ポスルスウェイト、「ゲット・ショーティ」のデイヴィッド・ペイマー、「グッド・ウィル・ハンティング」のステラン・スカルスゲールド、「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンほか。
ネット上の声
- 観ていなかった、スピルバーグのこの作品は
- 怒って!悲しんで!感動して!疲れました!
- 詳細は全て★5なのに総合は★3になる不思議
- 素晴らしい映画、でもすっきりしない所も
死刑囚、 人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演マシュー・マコノヒー
-
1940年度ピュリツァー受賞、ジョン・スタインベック原作を、ナナリー・ジョンソンが脚色、「我が谷は緑なりき」のジョン・フォードが監督した社会ドラマ。撮影は「嵐ケ丘」など、主にウィリアム・ワイラーの作品を受け持つグレッグ・トーランド。音楽はアルフレッド・ニューマンが担当している。出演者は「荒野の決闘」のヘンリー・フォンダ。この映画でアカデミー女優助演賞を得たジェーン・ダーウェル、「駅馬車(1939)」のジョン・キャラダインなど。製作はダリル・F・ザナック。
ネット上の声
- この映画を見て『アメリカは自由と民主主義の国?』と疑心暗鬼になった。
- 自由の国アメリカで起きていた農民からの搾取。
- 象徴としてのルート66とおんぼろトラック
- 雑草のようにしぶとく、そして強く生きる。
ホームレス、 社会派ドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年1940年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ジョン・フォード
- 主演ヘンリー・フォンダ
-
世界の平和と秩序を守る国際組織“チーム・アメリカ”の面々は、ブロードウェイで活躍する俳優、ゲイリーをスカウトし、彼の演技力で潜入捜査をさせるが……。「サウスパーク/無修正版」のトレイ・パーカーとマット・ストーンが送り出す過激なパペットアニメ。約1メートルの人形にあわせて、セットを作って撮影した。「マトリックス」「スパイダーマン2」のビル・ポープが撮影監督を務めるなど、スタッフも豪華。
ネット上の声
- "アメリカvs金正日&中東テロリスト軍団"
- (「寛大な」って意味で)オトナの映画!!
- 真面目なのか?不真面目なのか?
- 北朝鮮から上映禁止の通達が!
人形劇、 バイオレンス、 社会派ドラマ、 コメディ
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トレイ・パーカー
- 主演トレイ・パーカー
-
1970年代にウガンダに君臨した悪名高き独裁者、イディ・アミンの実像に迫る社会派サスペンス。強いカリスマ性で民衆の支持を集め、クーデターによって大統領の地位を得たアミンが、次第に残虐な独裁者へと成りかわっていく姿を、彼に重用される架空の青年医師の視点で描く。鬼気迫る演技で見事アミンを演じきったフォレスト・ウィテカーは、第79回アカデミー賞をはじめ数々の映画賞で主演男優賞を総なめにした。
ネット上の声
- 最初はいい人だったのにどんどんヒットラーのような独裁者なっていく高低差の演技の違
- 要するに「ファウスト」の現代版と思います
- 英国人主治医がつぶさに見た虐殺者アミン
- この映画こそ作品・監督賞である。
医師、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間125分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演フォレスト・ウィテカー
-
弁護士正木ひろしの著書「裁判官--人の命は権力で奪えるものか」より、「生きとし生けるもの」の橋本忍が脚本を書き、「由起子」のコンビ、今井正が監督、中尾駿一郎が撮影を担当した。主なる出演者は新人群として、民芸の草薙幸二郎、中芸の松山照夫、牧田正嗣、俳優座の矢野宜、新協の小林寛の他、「神阪四郎の犯罪」の左幸子、「ビルマの竪琴(1956)」の内藤武敏、北林谷栄、「赤ちゃん特急」の飯田蝶子、「早春」の山村聡など。
ネット上の声
- ネオリアリズモにも似た映像、的確な演出、テンポ良い編集とカット割で映画としても大変優れている
- 傑作ですねぇ!! この作品は今回が初観だったけど、ドキュメンタリー調の迫真に迫る
- 先月下旬に発売された『鬼の筆 戦後最大の脚本家・橋本忍の栄光と挫折』春日太一著
- 深刻なタッチの中に、喜劇的なタッチを入れているところが新しい
冤罪、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督今井正
- 主演草薙幸二郎
-
南アフリカ、ヨハネスブルクのスラム街に暮らすツォツィ(プレスリー・チュウェンヤガエー)は、仲間とつるんで窃盗やカージャックを繰り返していた。ある日、高級住宅街にやってきた彼は車を運転していた女性を撃って逃走。やがて、強奪した車の後部座席に生後間もない赤ん坊がいることに気づいたツォツィは、赤ん坊を紙袋に入れて自分の部屋に連れ帰るが……。
ネット上の声
- これからのアフリカの映画のためにも
- 絶対、情報なしで鑑賞をお勧めします
- 日本人の優越感と同情の押し売り
- 短いけど中味の濃い映画でした
貧困、 誘拐、 アフリカ舞台、 社会派ドラマ
- 製作年2005年
- 製作国南アフリカ,イギリス
- 時間95分
- 監督ギャヴィン・フッド
- 主演プレスリー・チュエニヤハエ
-
「光の雨」の高橋伴明監督が、実在の「袴田事件」を映画化。昭和41年、放火された工場から一家4人の刺殺された焼死体が発見される。物証も少ないまま、元プロボクサーで工場の従業員・袴田巌が容疑者として逮捕されるが、かたくなに犯行を否認していた。だが拘留期限3日前に一転自白し、巌は起訴される。熊本典道が主任判事として裁判を担当することになるが、巌は第1回公判で起訴事実を全面否認し、以後一貫して無実を主張する。自白の信憑性を疑った典道は、供述調書を調べ始める。
ネット上の声
- 【ボックス!】以上の意味を持つ【BOX】
- 映画製作&上映を決めた勇気に拍手喝采
- 1万円出しても、僕はこの映画を観る。
- 重苦しいですが、見て良かったです!
冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督高橋伴明
- 主演萩原聖人
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「華氏911」のマイケル・ムーア監督が、アメリカにおける医療保険問題に焦点を当てたドキュメンタリー。国民健康保険がないアメリカでは、国民は民間の保険会社で保険に加入するしかない。多くの人々が無保険で命を落としていく一方、高額な保険料を払っているにもかかわらず、いざという時に保険金をもらえず満足な治療を受けられない例も多数存在する。ムーア監督はこういった数々の事例を紹介し、アメリカが抱える医療保険制度の闇を暴いていく。
ネット上の声
- 市場原理が行き過ぎるとこうなるという実例
- このような映画はどうしても疑ってしまう
- コレみて他国を羨ましがる人って・・?
- 日本の現状を考えると笑っていられない
病院(医療モノ)、 社会派ドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
-
知的障害を持つ66歳の次女ポーリーヌを世話していた長女の急死をきっかけに、彼女を引き取ることになった三女、四女とポーリーヌのやりとりをユーモアと暖かな眼差しを込めて描くヒューマン・コメディ。監督はベルギーの新鋭、リーフェン・デブローワー。
ネット上の声
- ココロの疲れを癒してくれる特効薬的作品☆
- ラストがすごく良かった。まるで絵画のよう
- とてもコンパクトなとても不思議な映画
- いくつになっても女の子でいたい!
知的障害、 家族、 社会派ドラマ、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国ベルギー,フランス
- 時間78分
- 監督リーフェン・デブローワー
- 主演ドラ・ファン・デル・フルーン
-
アメリカ奴隷制度のドキュメンタリー風作品
「世界残酷物語」(62)「さらばアフリカ」(65)で残酷ブームを作ったグァアルティエロ・ヤコペッティが、約一世紀前まで、アメリカの近代社会に厳然と存在していた奴隷制度にメスを入れた作品。撮影は過去のヤコペッティ作品にほとんど参加しているクラウディオ・チリロ、アントニオ・クリマティ、ベニト・フラッタリの三人、音楽は「モア」で有名なリズ・オルトラーニが各々担当。主題歌はオルトラーニ夫人のカティナ・ラニエリが歌っている。日本版監修は清水俊二。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- アメリカの奴隷制度にスポット
- ヤコペッティの奴隷大陸
- 奴隷への残虐行為を壮大な音楽やら軽快な音楽やらに乗せてドキュメンタリーっぽく描い
- 観る前に、これはヤバいぞとビビらされすぎてハードル上がったせいか衝撃が少なかった
人種差別、 社会派ドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間125分
- 監督グァルティエロ・ヤコペッティ
- 主演---
-
カリスマ都知事(役所広司)の「東京に原発を誘致する!」の一言に都庁はパニック。反対派と推進派が熱い議論を戦わせていた。その頃、プルトニウム燃料を積んで福井へ向かうトラックが爆弾マニアの若者にハイジャックされた。爆弾とプルトニウムを積んだそのトラックが向かう先は、原発誘致問題で白熱する都庁だった……。
ネット上の声
- こんな映画に出られてこそ役者は一流
- あの〜、笑えないんですけど…(-_-;)
- 今でこそ原発批判はできますが
- 必見! 涙が出てきた・・・
社会派ドラマ
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督山川元
- 主演役所広司
-
「アリスのままで」でアカデミー主演女優賞を受賞したジュリアン・ムーアと「JUNO ジュノ」「インセプション」のエレン・ペイジが共演し、第80回アカデミー賞で短編ドキュメンタリー映画賞を受賞した実話を劇映画化。20年以上にわたり刑事として働くローレルは、ステイシーという若い女性と出会い、恋に落ちる。2人は徐々に関係を築き、一緒に暮らし始めるが、ローレルが病に冒されていることが発覚する。宣告された余命はわずか半年。自分がいなくなった後も、ステイシーに遺族年金が受け取れるよう、ローレルは郡に申請するが、同性のパートナー同士ということで、法的に認められなかった。病と闘いながら、権利を求めて闘うローレルの訴えは、やがて社会的な運動へと拡大していく。ムーアが主人公ローレル役を、ペイジがパートナーのステイシー役を演じ、マイケル・シャノン、スティーブ・カレルらが脇を固める。
ネット上の声
- テーマには共鳴するが、映画としては少し頼りない。
- 晒しものに耐えた先駆者の苦難の運動に感謝
- 互いに寄り添いあう、開かれた社会へ
- ささやかで、当たり前の願いから。
同性愛、 社会派ドラマ
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ピーター・ソレット
- 主演ジュリアン・ムーア
-
黒人で世界初の重量級拳闘チャンピオンになったが、白人女性と結婚したため、徹底的に米国社会からハジキ出される男を描き、人種差別に関する白人黒人両極の心情を描く。製作は「卒業」のローレンス・ターマン、監督は「ハッド」「男の闘い」のマーティン・リット、ハワード・サックラーが同名舞台劇を作者自ら脚色、撮影は「俺たちに明日はない」のバーネット・ガフィ、音楽を「マイラ」のライオネル・ニューマン、美術は「クレオパトラ(1963)」のジョン・デ・キュア、衣装を「バージニア・ウルフなんかこわくない」「王様と私」のアイリン・シャラフ、編集をウィリアム・レイノルズがそれぞれ担当。出演は舞台劇の主役の延長でジェームズ・アール・ジョーンズ、ジェーン・アレクサンダー。その他、ルウ・ギルバート、ジョエル・フルーレン、「特攻大作戦」のロバート・ウェバー、「招かれざる客」のベア・リチャーズ、ラリー・ペネル、ジム・ビーティなど。
ネット上の声
- 栄光だけじゃボクシングは語れない。
- 写真の張替えを
- 陰鬱なる実話系ボクシング映画
- あらすじ:俺の人生だ
人種差別、 ボクシング、 社会派ドラマ、 実話
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督マーティン・リット
- 主演ジェームズ・アール・ジョーンズ
-
80年のマドリード。若き人気映画監督エンリケの元に、イグナシオと名乗る青年が映画の脚本を持って現れる。その脚本には、彼らが親友だった少年の頃、寄宿舎で起こったある悲劇が描かれていた。アルモドバル監督が10年以上も企画を温めてきた半自叙伝的物語を、「モーターサイクル・ダイアリーズ」でブレイクしたガエル・ガルシア・ベルナルの主演で映画化。ベルナルが極彩色の衣装でドラッグクイーンぶりも披露。
ネット上の声
- ガエル・ガルシア・ベルナルより天使の歌声
- 濃い・・・さらに濃い、赤ワインの味わい
- 清く正しく美しいモノを汚したのは……
- いままでで一番最悪の映画体験
社会派ドラマ
- 製作年2004年
- 製作国スペイン
- 時間105分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
-
刑務所帰りの元ボクサーと、彼の元恋人の人妻をめぐるラヴ・ロマンス。監督は「マイ・レフト・フット」「父の祈りを」のジム・シェリダンで、主演のダニエル・デイ=ルイスとのコンビ3作目となる。製作はシェリダンと、前2作で彼と組むアーサー・ラピン。脚本はシェリダンと「父の祈りを」のテリー・ジョージ。撮影は「マイケル・コリンズ」のクリス・メンゲス。美術は「エビータ」のブライアン・モリス。音楽のギャヴィン・フライデーとモーリス・シーザー、編集のジェリー・ハンブリングは「父の祈りを」に続く参加。共演は「奇跡の海」のエミリー・ワトソン、「チェーン・リアクション」のブライアン・コックスほか。
ネット上の声
- 過去を清算する戦いに未来は?
- 復讐の連鎖では幸福になれない
- 骨太な社会派ドラマでした
- ジム・シェリダン
テロリストとの死闘を描いた、 社会派ドラマ、 恋愛
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間114分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス