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20世紀もっとも孤独でもっとも愛されたピアニスト、グレン・グールド。1959年にカナダで製作され1999年に日本でも公開された、天才を映した唯一のフィルム、「グレン・グールド 27歳の記憶」がデジタル上映されたもの。監督・製作はロマン・クロイター。
ネット上の声
- パイオニア10号が積んだ<人類の遺産>
- 神より祝福された人、グールド
- 生のグールドを知るにはいい作品
- 音楽ファンにはたまらない映画
ドキュメンタリー
- 製作年1959年
- 製作国ドイツ
- 時間58分
- 監督ロマン・クロイター
- 主演グレン・グールド
-
ネット上の声
- 『三匹のこぶた』
- シリーシンフォニーとして一つにまとめてくれてるのかと思ったらディズニープラスでは
- ディズニープラスで短編として単体で出されていたのですべて見きれていないかもしれな
- 『花と木』や『三匹のこぶた』など、音楽とアニメーションを融合させたシリー・シンフ
ドキュメンタリー、 アニメ
- 製作年1955年
- 製作国アメリカ
- 時間49分
- 監督クライド・ジェロニミ
- 主演ウォルト・ディズニー
-
ドキュメンタリー
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間59分
- 監督ジョージ・スティーヴンス
- 主演---
-
アメリカ・ジャズ界最大の音楽フェスティバル「ニューポート・ジャズ・フェスティバル」を捉えたドキュメンタリー。1958年に開催された第5回の同フェスティバルを記録した。「ジャズの父」とも呼ばれる20世紀を代表するジャズミュージシャンのルイ・アームストロングや、ジャズ界有数の作曲家として多くのミュージシャンに影響を与えたセロニアス・モンク、ザ・ビートルズやローリングストーンズ、ビーチ・ボーイズなど多くのミュージシャンにカバーされ、「ロックの創造者」と呼ばれたチャック・ベリーなど、伝説のミュージシャンたちが続々と登場。また、ミュージシャンのほかにもフェスを楽しむ観客たちの姿が多く映し出され、当時のファッションなども見どころになる。監督は、後にオードリー・ヘプバーンやエリザベス・テイラー、マドンナといった錚々たる女性たちを被写体にした大御所カメラマンとなるバート・スターン。大胆な撮影手法や美しい映像が反響を呼び、幾度もリバイバル公開されている。日本では1960年に初公開。2020年には、日本公開60年を記念して4Kのあざやかな映像でリバイバル。
ネット上の声
- 最近ジャズをきくようになり、全く詳しくないのですがみてみました
- 映像がピカイチ。当時のジャズも。
- 最高の夜って?決まってるじゃん。
- 生モンク、生ドルフィー
ドキュメンタリー
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間86分
- 監督バート・スターン
- 主演ルイ・アームストロング
-
アウシュビッツ強制収容所をめぐるレネ監督のドキュメント傑作。忘却され荒廃した現在のアウシュビッツのカラー映像と、戦争を再現するモノクロ映像を対比させて戦争を糾弾、その美しく厳しい映像と詩的なナレーションが胸に迫る1作。
ネット上の声
- 当時の写真と映像を使ったホロコーストの記録映像
- 圧倒的な映像が奏でる皆殺しのブルース
- 知るべき歴史を観るための映画です。
- 「人間はなにごとにも慣れる存在だ」
ホロコーストが舞台、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年1955年
- 製作国フランス
- 時間32分
- 監督アラン・レネ
- 主演---
-
「悪魔のような女」のアンリ・ジョルジュ・クルーゾーが十数年来親交の間柄であるピカソの登場をあおぎ製作・監督した美術映画。しかし、これまでの美術解説映画、記録映画の概念から全くはなれ、クルーゾーは独創的な画家の純粋美術映画制作の野心をスクリーンに結実させている。撮影は「罪と罰(1956)」のクロード・ルノワール、音楽は「ノートルダムのせむし男」のジョルジュ・オーリック。使用音楽にはスペインの舞曲(フラメンコ・ギターとカンテ・フラメンコ)を含んでいる。日本語版解説は俳優座の永井智雄。五六年カンヌ映画祭で審査委員会特別賞を受賞している。一部分シネマスコープ版でイーストマンカラー、一九五六年作品。別邦題「ミステリアス・ピカソ 天才の秘密」。
ネット上の声
- 昔、水森亜土がテレビ番組で即興的に絵を描いていたことを思い出した
- これは何度でも観たくなる
- 天才の頭の中は
- しつこいほどに一から上書きして描き直してた、そして描きあげたやつを勢いよくナシに
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督アンリ=ジョルジュ・クルーゾー
- 主演パブロ・ピカソ
-
「教室の子供たち」の姉妹篇で、こんどは「児童画を理解するために」という傍題があるように、図工教育を通じて子供たちの創造力をどのようにのばすか発展するかを、前作同様の盗み撮りでとらえた部分色彩の半自主作。一般向。
ネット上の声
- この色を多用しているのはこれこれの心理が反映されているからですとか、以前よりも大
- 図工教育の中で表現される子どもたちの心理を考えていくドキュメンタリー
- これと、教室の子どもたちは本当にエポックメイキングな作品だと思う
- 絵を描くのは子供にとって最も身近な自己表現だろう
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国日本
- 時間40分
- 監督羽仁進
- 主演---
-
20世紀最高のソプラノと称されたオペラ歌手マリア・カラスが、キャリア絶頂期の1958年12月19日に行なったパリ・オペラ座デビュー公演をスクリーン上映。会場にはフランス大統領やブリジッド・バルドー、チャールズ・チャップリンら錚々たる顔ぶれのセレブリティたちが集い、劇場の外にまで多くの人々が殺到したという歴史的コンサートを、序曲演奏からバックステージの模様まで余すところなく収録。マリア・カラス唯一のオペラ上演映像である「トスカ」第2幕をはじめ、現存するマリア・カラスのアーカイブ映像の中で最も完全なかたちで絶頂期の姿をとらえた貴重な映像が、リマスター音声でスクリーンによみがえる。
ネット上の声
- 先日たまたま近くで上映されたので再鑑賞
- 圧巻のトスカ第2幕
- 伝説のガラ・コンサートの収録版だが、伝説になるのも頷ける会心の番組編成&カラスの
- 1958年、カラス絶頂期のパリ・デビューを収録した映画
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督---
- 主演マリア・カラス
-
ネット上の声
- 川の近くで遊びまわる子供の内の一人が物を投げ捨て、投げられた物が川に落ちる瞬間を
- 水のあるところに人は集まって、走ったり踊ったり働いたり自由に生きてる
- 誰のものでもないセーヌ川が、私だけのセーヌ川になる瞬間
- カンヌ映画祭で短編パルムドールを受賞した作品
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間31分
- 監督ヨリス・イヴェンス
- 主演---
-
「カメラを持つ男」の題名で知られている映画で、ソビエト映画界一方の雄たるジガ・ヴェルトフが自己の主張する「キノ・グラアズ」の理論に基づき製作したもの。彼の実弟たるミハエル・カウフマンが撮影を担当しているがこの映画製作中、意見の相違からカウフマンはヴェルトフのもとを離れ「春」をつくるにいたったと言われている。(無声)
ネット上の声
- ロシア・アヴァンギャルドの最高峰にして映画史上最高のドキュメンタリーされるジガ・
- ロシアじゃなくてソ連なのでは?
- この作品ではコマ送りや逆再生がなされていて、これは現実世界において人間の目だけで
- エイゼンシュタイン、プドフキン等と並ぶソビエト映画のパイオニアでジガ・ヴェルトフ
ドキュメンタリー
- 製作年1929年
- 製作国ソ連
- 時間67分
- 監督ジガ・ヴェルトフ
- 主演---
-
静岡と愛知にまたがる佐久間ダムの完成までを描くドキュメンタリー作品。電源開発会社の委託で岩波映画が製作した。
ネット上の声
- 椎名誠が「私の一本の映画」(キネマ旬報社)に選んだ作品
- 必見の産業ドキュメンタリー。
- 視覚的快楽に昇華させる岩波映画すごい! やってることはスケーターの映像と同じでは
- 国立映画アーカイブで年始にたくさんダム映画がやっていて、ちょっと興味あるけどわざ
ドキュメンタリー
- 製作年1959年
- 製作国日本
- 時間96分
- 監督高村武次
- 主演---
-
ネット上の声
- 戦時中の日本が作った戦意高揚目的の映画ではあるが、映像的に史料価値も高いし中々衝
- 〖1940年代映画:戦争ドキュメンタリー:日本映画社:戦記映画復刻版シリーズ:戦
- DVDのプレミアどうにかしてくれ…陸軍の落下傘部隊のドキュメントフィルム
- これは衝撃作だった
ドキュメンタリー
- 製作年1942年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督渡辺義実
- 主演---
-
ネット上の声
- 本邦ドキュメンタリー
- 1941年ドキュメンタリー
- 在りし日の海軍兵学校(いわゆる「江田島」)を撮影したドキュメンタリーフィルム
ドキュメンタリー
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間55分
- 監督中川順夫
- 主演---
-
ネット上の声
- 有名な俳人小林一茶の生涯や彼の当時の生活を彼が作った俳句と共に照らし合わせつつも
- 農民と共に生きたつもりの一茶だが、晩年は相手にされず、寂しい亡くなり方だったこと
- 佐藤真の著書のなかで亀井文夫というドキュメンタリー作家が取り上げられていたため鑑
- 長野県信濃町の観光PRとして撮られた作品でありながらも観光意欲は全くそそられない
ドキュメンタリー
- 製作年1941年
- 製作国日本
- 時間27分
- 監督亀井文夫
- 主演---
-
ネット上の声
- 現在観ても余裕で面白いサイレント作品
- 雄山羊さんとマイムマイム
- 学術的云々と冒頭のナレーションで語っているけれど、要は魔女狩りや魔女についての見
- 北欧のグロテスクな耽美性と言えば聞こえはいいが、この映像で語ろうとしている一種オ
ドキュメンタリー
- 製作年1922年
- 製作国デンマーク,スウェーデン
- 時間87分
- 監督ベンヤミン・クリステンセン
- 主演---
-
「暗黒街の顔役(1932)」のポール・ムニが主演する映画で、脱獄囚人ロバート・E・バーンズの自叙伝に基づいて「マルタの鷹(1931)」「春なき二万年」のブラウン・ホームズとシェリダン・ギブニーが共同脚色し、「今宵ひととき」「二秒間」のマーヴィン・ルロイが監督に当たり、「選手の後に娘あり」「米国撃滅艦隊」のソル・ポリートが撮影した。助演者は舞台から来た新人グレンダ・ファレル及びヘレン・ヴィンソンを始め、「二秒間」のプレストン・フォスター、「街の風景」のデイヴィッド・ランドー、「紐育の仇討」のノール・フランシス、「お蝶夫人」のルイズ・カーター、シーラ・テリー、アレン・ジェンキンス、エドワード・エリス、ヘール・ハミルトン、サリー・ブレーンその他である。
ネット上の声
- 33年度オスカー作品賞他ノミネート
- 社会の反映の背後には
- 理不尽な世界への力強い批判。「ショーシャンクの空に」の比ではない。
- ■脱獄映画の草分け的存在〜🎬■
ドキュメンタリー
- 製作年1932年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督マーヴィン・ルロイ
- 主演ポール・ムニ
-
「音楽派映画」、「純粋映画」と呼ばれた作品。劇性を排除し、ドキュメンタリー画面のモンタージュによって、大都会の姿をリズミカルに描いた前衛作品。(無声)
ネット上の声
- ドイツの実験映画監督ヴァルター・ルットマンによるベルリンの都市ドキュメンタリー
- 形態類似ショット、次第に速まるショット間隔によって、物語性がなくても映像世界に参
- 1920年代(WW1で敗戦後、ナチズムがまだ誕生してない頃)のベルリンのとある一
- なるほどこの"映画化"は間違いなくリーフェンシュタールに繋がっていくはず
ドキュメンタリー
- 製作年1927年
- 製作国ドイツ
- 時間63分
- 監督ワルター・ルットマン
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年1952年
- 製作国スペイン
- 時間68分
- 監督エドガル・ネヴィール
- 主演アントニオ
-
「ドキュメンタリー映画の父」と呼ばれるロバート・フラハティが1922年に手がけた、記録映画の原点とも言える一作。白い雪と氷に閉ざされたカナダ北部の極地に暮らす、主人公ナヌークを長とするイヌイットの一家が、厳しい自然と闘いながら、たくましく生きる姿を映し出した。日本では1924年に「極北の怪異」のタイトルで公開された。2018年9月、フラハティ監督のもうひとつの傑作「モアナ 南海の歓喜」のデジタルリマスター版公開にあわせ、本作のデジタルリマスター版も公開される。
ネット上の声
- 記録映画、よくぞ撮ってくれました。
- ドキュメンタリーとは何か
- ニーラ、微笑みのひと
- イヌイットの生活
ドキュメンタリー
- 製作年1922年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督ロバート・J・フラハティ
- 主演---
-
地質学研究家であるアルーン・タジェフが、世界各地の火山をめぐって作った記録映画。彼は「火のあられ」「エトナの噴火」などの短篇記録映画を、今までにも数多く発表している。撮影はタジェフ自身と、画家のピエール・ビシェが共同して行い、解説台本をポール・ギマールとR・M・アルローが執筆している。作中に撮影されている火山は、日本の桜島、阿蘇等をはじめ、ベスビアス、キリマンジャロなど全部で十九。ローマのポンペイから、アゾーレス諸島のファイヤール火山にいたるまで、タジェフ自身の踏破によってキャメラにおさめられている。
ドキュメンタリー
- 製作年1959年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督アルーン・タジェフ
- 主演---
-
ネット上の声
- 「ザ・マスター」で参考にした、戦意を萎えさせるから公開禁止だったと目にして見てみ
- 撮影行為が意識されているのは当然として、教室の後ろからアトラクティブに撮った様が
- 医師と傷病兵の会話が切り返しで描かれ、ときにはクロースアップも入り、それでいて同
- PTSDという言葉が生まれる前から、心的外傷を負った帰還兵の治療を描いたドキュメ
ドキュメンタリー
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間58分
- 監督ジョン・ヒューストン
- 主演---
-
一九五七年十月四日、第一号人工衛星(スプートニク)打上げに成功したソヴィエトが、実写やアニメーション、特殊技術などを綜合して作った宇宙科学映画。監督はP・クルシャンツェフ。B・リャプノフとV・ソロヴィヨフの台本によって、M・ガリペールが撮影した。音楽はS・シャチーリャン、美術をV・セヘルコフが受けもっている。顧間として天文学、ロケット等の分野に多くの専門家が協力している。
ネット上の声
- 簡潔だし面白かったけど観賞後はyoutubeでロケ発射失敗集を見たくなる
- 曲谷守平「ソ連脱出 女軍医と偽狂人」とソ連繋がりで併映でしたが、落差が激しすぎw
- 画面の端や真ん中にいるポンコツたちのせいで気が抜けまくり宇宙ねこ♡
- 当時の宇宙への憧れと未来感を、カラー撮影と特撮で再現した良品。
ドキュメンタリー
- 製作年1957年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督パーヴェル・クルシャンツェフ
- 主演---
-
アカデミー賞4部門、カンヌ映画祭グランプリ受賞など各国で賞賛を集めたシリアスドラマ。ニューヨークに住む売れない作家のドンは、アルコールに溺れる日々を過ごしていた。酒代に困っては兄の金に手をつけ、果ては商売道具のタイプライターまで売ろうとする。絶望の淵をさまようドンをレイ・ミランドが好演し、オスカー男優の仲間入りを果たす。監督のワイルダーは、この作品で2番目の妻となるオードリー・ヤングと知り合った。
ネット上の声
- 時間軸が過去、大過去、現在という流れになっていて、この構成がうまい
- The Lost Weekend:ビリー・ワイルダー監督、脚本、チャールズ・ブラ
- アカデミー賞とカンヌのパルムドールを初めて同時受賞した作品
- ビリー・ワイルダ―監督(脚本も)ということで
依存症、 ドキュメンタリー
- 製作年1945年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演レイ・ミランド
-
開発途上のシベリアの街と風景や人々の様子を、アニメーションやアーカイブ映像を挿入しつつ書簡形式のナレーションで描く。“シネ・エッセイ”の作家として注目された1作。
ネット上の声
- 働く人々の映像に“幸福な労働者”とナレーションしたあとに、同じ映像を使って”奴隷
- 目黒シネマさ、勘違いして観に来て上映中に去ってくサラリーマン余りにも多過ぎるから
- ナレーションで語られる通り、客観的であることは不可能である以上、詩的に繋ぐことで
- 異邦人としてのまなざし、断片を紡ぐ彼のリズムが好きだ わたしも生涯シネエッセイを
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間61分
- 監督クリス・マルケル
- 主演---
-
ネット上の声
- 工場のようにアーカイブされて出荷される知識と、それを消費する人々により構成される
- 最高の図書館映画!幾何学的で美しい構図!『ベルリン・天使の詩』の撮影の参考になっ
- ただ図書館を巡っているだけだが壮大な音楽と洒落た言い回しで城塞に見えてk、いや、
- 反対にこの手が守っているという事実に目を凝らすこともできるが…
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間22分
- 監督アラン・レネ
- 主演アニエス・ヴァルダ
-
ネット上の声
- 教室で目立つ元気な子に焦点を当てるのは簡単だと思うが、静かで内気な子達に焦点を当
- 映画の中でカメラ目線あってもいいじゃない?と自分は思っているのだが、どうやら回し
- いろんな子供がいる中でも共通の性質を持っていたり、はたまた違ったり
- この時代にこんなに繊細に子どもを見つめた作品があったとは!
ドキュメンタリー
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間31分
- 監督---
- 主演---
-
ネット上の声
- コロナにかかり休みが延びたので戦争映画鑑賞月間を延長
- 戦争の原因を軍人に対してのみならず、日本のの資本主義制度、具体的には資本家達に追
- 戦中に作った国策映画(の皮をかぶった反戦映画)「戦ふ兵隊」が上映できなかった亀井
- 戦中のニュース映画などを用いて、その背後にあった、戦争の「真実」を抉り出した作品
ドキュメンタリー
- 製作年1946年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督亀井文夫
- 主演---
-
聴覚障害児のための学校に通う子どもたちの姿を捉えた短編ドキュメンタリー作品。「ifもしも……」「オー!ラッキーマン」等の作品で知られるリンゼイ・アーダーソンと、ガイ・ブレントンが共同でメガホンを取る。またナレーションを「史上最大の作戦」「イグアナの夜」等の作品で世界的に認められる前の、イギリス出身の名優リチャード・バートンが担当している。1954年度、アカデミー短編ドキュメンタリー賞を受賞。
ネット上の声
- 『ifもしも・・・・』のDVDの特典映像に入っていた短編
- 耳の聞こえない子どもたちがどうやって言葉に触れていくか、彼らのための学校の授業風
- 聾学校の年少組の授業風景を映した、22分短編ドキュメンタリー
- Prelingually deaf の大変さは計り知れないけど、でもみんなすごく
ドキュメンタリー
- 製作年1954年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ガイ・ブレントン
- 主演---
-
地質学者、探検家たるとともに「モアナ」「ナヌーク」の作者であり、「タブウ」「南海の白影」の協力者たりしロバート・フラハティがアイルランドの西にある孤島アランに於て撮影十八ヶ月に渉り完成した記録映画で脚本はジョン・ゴールドマンの手になり、製作にはフラハティを助けてゴールドマン及びフランシス・H・フラハティが協力し、なおアラン島人パット・マリンもその補佐に当ったものである。出演者はいずれもアランの島人ばかりであるが、コルマン・キング、マギー・ディレーン、マイケル・ディレーンの三人が主役を勤めている。伴奏音楽はジョン・グリーンウッドの手になるもので、アラン島に伝わっているアイルランドの民謡を基としている。
ネット上の声
- フィクションとノンフィクションの狭間
- ドキュメンタリーの神様
- アイルランドの孤島
- 現地でカメラテストして主役選んで架空の家族組んで撮ったのにドキュメンタリーっての
ドキュメンタリー
- 製作年1934年
- 製作国イギリス
- 時間77分
- 監督ロバート・J・フラハティ
- 主演コールマン・キング
-
文明が美しく発展したヨーロッパの都市の、わずか100キロわきに、原始のままの生存闘争を刻々つづけ、残酷な日々を生きる人々の村がある。栄養失調のため不自由な身体の人々、ただ死を待つのみの人々と、直視しえない光景。死と背中あわせの日常。そこで聖者に救いを求める人々、だが、その人々こそ聖者のようだ。製作はラモン・アシン、監督・脚本・編集は「自由の幻想」のルイス・ブニュエル、撮影はエリ・ロタール、コメンタリーはピエール・ユニク、フリオ・アシン、朗読はアベル・ジャッカンが各々担当。ブラームスの「第四交響曲」が挿入されている。フランス語題名はTerre Sans Pain。
ネット上の声
- ◼️ルイス・ブニュエル監督のドキュメンタリー映画〜🎬◼️
- この作品は、スペインのエストレマドゥーラ地方にある貧しい村、ラス・ウルデスの厳し
- ブニュエル作品の中でも、いやドキュメンタリー映画の中でもトップクラスにエグいショ
- スペイン・ポルトガル国境付近の村の赤貧生活を収めた、ルイス・ブニュエル唯一のドキ
ドキュメンタリー
- 製作年1932年
- 製作国スペイン
- 時間29分
- 監督ルイス・ブニュエル
- 主演---
-
「兵器庫」「スヴェニゴラー」の製作として知られているアレクサンドル・ドヴジェンコが自ら脚色し、監督に当った映画で、撮影はダニー・デムツキーが受持ち、L・ボディック、U・ソルンツェワ両人がアシスタントとしてドブジェンコを助けている。農場の協同化の勝利を主題としたウクライナ・キエフ撮影所作品である。無声。
ネット上の声
- 大地に生きる
- ウクライナの農村を舞台に、若者たちが農業技術を導入し、伝統的な農業に挑戦する姿を
- 「大地」というタイトルなのに大地を映すというより、地面から人間を見上げるような仰
- コルホーズの機械化に伴う推進派と反対派の対立からの大地礼賛?映像が美しくて、音楽
ドキュメンタリー
- 製作年1930年
- 製作国ソ連
- 時間90分
- 監督アレクサンドル・ドヴジェンコ
- 主演セミョーン・スヴァシェンコ
-
ネット上の声
- こういった教育フィルムにも、そこらの映画より全然素晴らしいショットがあるのだから
- 飛んでいる鳥を写したさまざまなショットがあり、それらがすべて美しい
- 1940年の理研科学映画
ドキュメンタリー
- 製作年1940年
- 製作国日本
- 時間25分
- 監督---
- 主演---
-
詩的な映像表現と才気に満ちた4本の作品を遺し、29歳の若さで他界したフランスの映画作家ジャン・ビゴが1930年に発表した初監督作にあたる短編記録映画。ビゴが妻と新婚生活を送った南仏ニースを舞台に、美しい街並みの中でバカンスに興じる富裕層の生態を、庶民の姿と対比させながらエネルギッシュに活写する。後に「波止場」でアカデミー撮影賞を受賞するボリス・カウフマンが撮影と共同監督。2018年12月、ビゴ監督の唯一の長編「アタラント号」4Kレストア版の公開にあわせて劇場初公開。
ネット上の声
- ヴィゴの映像センスがわかる作品
- ずっと撮り方が気持ちいい
- ジャン・ヴィゴ監督作品
- 映像のコラージュ感のある映画なのに、アート的ではなくて、スケートボード動画のよう
ドキュメンタリー
- 製作年1930年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ジャン・ヴィゴ
- 主演---
-
ロシアのヴォストーク・キノ(東方映画製作所)から生産された映画で、すべて真実の材料を用い、脚色及び監督はヴィクトル・トウリン氏が当り、撮影は南方をイエ・エヌ・スラヴィンスキー氏、北方をベ・ヴェ・フランツィソン氏が担任した。トゥルケスタンとシベリアをつなぐトゥルシクブ鉄道建設の経済的意義を主題としたものである。(無声)
ネット上の声
- カッコいいカットに溢れておりめっちゃ面白い
- 1900年代初頭の中央アジアの農業が興味深い
- シベリア鉄道の支線の工事を記録した映画
- ロシア最古のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年1929年
- 製作国ソ連
- 時間---分
- 監督ヴィクトル・トゥーリン
- 主演---
-
一九五六年カンヌ映画祭でグラン・プリを獲得した、テクニカラー色彩による長篇記録映画である。この作品の監督ジャック・イヴ・クーストーはフランスの海軍大佐だが深海の魅力にとりつかれ一九四二年、工学技師エミール・ガニヤンの協力でアクアラング(潜水肺)を発明。海中の短篇映画にも手を染め、「漂流物」、「潜水手帖」の二作で夫々カンヌ映画祭の賞を得ている。彼の作品では前に「魚の散歩」が我国に紹介されたが、長篇ではこの作が初めて。製作に当り、クーストー他十四名の一行はカリプソ号に乗り地中海、紅海、印度洋、ペルシャ湾と航海を続け、撮影フィルムは延一方二千米。七十五米の深さまで撮影するのに成功している。監督はクーストーとルイ・マルの共同、撮影はエドモン・セシャン、水中撮影はクーストー、マル、フレデリック・デュマ、アルベエル・ファルコの協力。音楽はイヴ・ボードリエ。日本語版解説はNHKの河原武雄アナ。
ネット上の声
- 暑い夏に観るにはピッタリのドキュメンタリ
- 地球内宇宙を描いたドキュメンタリーです。
- 本棚、ダックスフント、チェロ。
- 海とロマンを愛するあなたに
ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1956年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ジャック=イヴ・クストー
- 主演---
-
ケニアの高原に生息する野獣を描く猛獣映画。製作・監督・撮影は「コンゴリラ」のマーティン・ジョンソン夫妻、監修はトルーマン・タリー、編集はルー・レア、ラッセル・シールドどが担当。ジョンスン自身がベルギー領コンゴを空から撮影した。旅行日数は約2ヵ年にわたり、中央アフリカの高峰ケニヤ、キリマンジェロ等の雄姿を空中から眺め、ジラフ、縞馬、かもしか、獅子、象、犀などの生息状態を空中及び地上からキャメラに収めた。就中バブーン王国の生息状態をつぶさに撮影しえたのは、今回のマーチン・ジョンスン夫妻の遠征がもたらした最大収穫というべきであろう。
ドキュメンタリー
- 製作年1935年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督マーティン・ジョンソン夫妻
- 主演---
-
「我輩は新入生」のサミュエル・G・エンジェルが製作した1948年映画で、セミ・ドキュメンタリー・スタイルの、ギャング対FBIの活劇。ハリー・クライナーがFBIの記録に基づいて書き下ろした脚本を、戦前「Gメン」などを撮り、専らラジオで活躍しているウィリアム・ケイリーが監督した。撮影は「暗黒の恐怖」のジョー・マクドナルド、音楽はライオネル・ニューマンの担当である。主演は「蛇の穴」のマーク・スティーヴンスンに「暗黒の恐怖」のリチャード・ウィドマーク、それに「Gメン対間諜」のロイド・ノーランで、以下「ママは大学一年生」のバーバラ・ローレンス、「出獄」のジョン・マッキンタイアとハワード・スミス、「愉快な家族」のエド・ベグリイらが助演する。
ネット上の声
- 実際の事件を基にドキュメンタリー風に製作
- なかなかの緊迫感・・・
- ギャング映画です。
- 面白いヽ(・∀・)ノ
実話、 ヤクザ・ギャング、 ドキュメンタリー
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ウィリアム・キーリー
- 主演マーク・スティーヴンス
-
「バブーナ(1935)」に次ぐマーティン・ジョンソン夫妻の蕃地ルポルタージュ映画で、英領ボルネオの自然と原住民生活を撮影したものである。
ドキュメンタリー
- 製作年1937年
- 製作国アメリカ
- 時間76分
- 監督トルーマン・タリー
- 主演マーティン・ジョンソン夫妻
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一九五六年メルボルン・オリンピックの記録映画。フランスのCSAプロがオリンピック組織委員会の正式承認を得て製作した。監督は、アナトール・リトヴァクの助監督をつとめ一九三六年以来短篇監督に転じたルネ・リュコ、撮影はジャック・デュアメル、ピエール・グーギャン、ピエール・ルヴァン、ジョルジュ・ルクレール、ピエール・ルヴァン、ギイ・マリア、ルネ・マトラゥン、ルイ・ミアイユ、ディオワエ・タロ、ジャン・ルイ・ピカヴェ、アルベール・ヴィキイエ。音楽はクリスチャン・シュヴァリエ、ラフィ、アヴニール・モンフレイの三人。日本語版はスポーツ評論家の川本信正が監修、メルボルンで実況放送に当ったNHKの野瀬四郎が解説アナウンスした。映画は、まずメルボルン市を中心にしたオーストラリアの風物を紹介、十一月二十二日のエジンバラ公を迎えての盛大な入場式につづき、大会中の男女各種競技の熱戦をたどる。百メートル予選から十二月一日の最終日、マラソンまで、日曜日の選手の憩いの場面を挿入して、十二月八日の閉会式に至る。
ドキュメンタリー
- 製作年1957年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ルネ・リュコ
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演---
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伊藤武郎の企画でマキノ光雄が製作に当っている。脚本は「おかあさん」の水木洋子が書き監督は「山びこ学校」の今井正、撮影は中尾駿一郎である。出演者の主な人々は、「お茶漬の味」の津島恵子、「モンテンルパの夜は更けて」の香川京子、「生きる」の小田切みき、「芸者ワルツ」の関千恵子、「今日は会社の月給日」の利根はる恵、春日俊二、「泣虫記者」の岡田英次、信欣三その他の助演者たちである。
ネット上の声
- 以後の”ひめゆり部隊”映画の原型となった
- 砲撃の止む束の間の少女たちの水遊びシーン
- 戦争知らず世代として一度は見ておくべき
- 現実はもっと非道悲惨を極めたはず
沖縄戦、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年1953年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督今井正
- 主演津島恵子
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ネット上の声
- 兵隊の実情はこれだ、と文字で書いておきながら実際は不衛生な兵隊の実情を描いたり、
- 中国での戦線をジャーナリスティックに暴くのではなく、活躍する日本軍人の裏にある被
- 日中戦争・武漢作戦が題材の国策映画のはずが、検閲の結果、公開禁止となって上映され
- 陸軍省後援のプロパガンダ映画になる予定だったのに、にじみ出る厭戦思想が問題化し、
ドキュメンタリー
- 製作年1939年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督亀井文夫
- 主演---
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ネット上の声
- フランク・キャプラ監督による対枢軸国(日・独・伊)プロパガンダシリーズ「なぜ私た
- これはアメリカによる戦争当時に作られたプロバガンダの内容であるため、日本のことを
- 第二次世界大戦中のアメリカにおいて戦意高揚を目的に作成された「我々はなぜ戦うのか
- 戦時中にアメリカが制作したプロパガンダ映画なのですが、面白かった!
ドキュメンタリー
- 製作年1942年
- 製作国アメリカ
- 時間52分
- 監督フランク・キャプラ
- 主演---
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「ソビエト連邦には浮浪青少年があってはならぬ。彼等を青春溌刺たる且つ幸福なる市民たらしむべし」(レーニン)という主題を基にして作られたソ連邦最初の全発声芸術音画である。監督、脚色にあたったニコライ・エック、撮影を受け持ったV・プロニンは五年前共にモスクワ国立映画専門学校を第二回卒業生として出た新人で、作曲者Y・ストルリャルは革命劇場の有力な指揮者。モスクワ第一芸術座の名優でプドオフキンの「母(1926)」にも出演したニコライ・バターロフが主演し、助演者はイワン・クイルラ、ミハイル・ジャーロフ、アレクサンドル・ノヴィコフ、マリア・アントロポワ、ミハイル・ジャゴファロフ、ウラジミール・ヴェスノフスキー、マリア・ゴンタの面々。ターゲル式装置のターゲフォンにより録音撮影されている。
ネット上の声
- 少年から青年へ
- 浮浪者だった少年たちが、労働をすることによって更生して、人間らしい尊厳を取り戻す
- 戦争中は戦争相手も人間だと忘れないために、相手が生み出した文物の傑作に触れること
- クソみたいな労働讃歌が流れるが普通に面白い
ドキュメンタリー
- 製作年1931年
- 製作国ソ連
- 時間122分
- 監督ニコライ・エック
- 主演ニコライ・バターロフ
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「水鳥の生態」「大自然の片隅」「ビーバーの谷」などの“自然の驚異”シリーズを発表したウォルト・ディズニーが、この記録短編シリーズを長編にきりかえ、“自然の冒険”シリーズと名づけて発表した第1作である。総指揮はウォルト・ディズニー、監督ジェームズ・アルガー。撮影(プリントはテクニカラー)はN・ポール・ケンワージー・ジュニアとロバート・H・クランドールで、追加撮影をスチューアート・V・ジュエル、ジャック・クーファー、ドン・アーレン、タッド・ニコルズである。日本版の解説はNHKアナウンサー今福祝が担当した。1953年度アカデミー長編記録映画賞受賞作品。
ネット上の声
- 「ディズニーランド」という番組で何度も
- 大自然の中で頑張って撮影したドキュメンタリーじゃなくて、セットの中で撮った観察日
- 村上春樹の国境の南、太陽の西から気になって観てみた!砂漠に生息する生き物たちのド
- これをドキュメンタリーということには少し疑問が残るが、ディズニー作品ということに
ドキュメンタリー
- 製作年1953年
- 製作国アメリカ
- 時間72分
- 監督ジェームズ・アルガー
- 主演---
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亀井文夫が監督した戦争ドキュメンタリー。戦争高揚映画として製作されたが、当時の上海を公平かつ冷徹な視点で描いており、本作に続く「北京」「戦ふ兵隊」と並び亀井の記録映画三部作と呼ばれる。
ネット上の声
- 記録映画ならばそれはそれでもう少し攻めても良い気もしたが、「国策映画」ということ
- 街の荒廃やお墓陣地だとかこれは恨みを買うわいな、とプロパガンダであることをメタに
- 〖1930年代映画:戦争ドキュメンタリー:東映:戦記映画復刻版シリーズ:戦記映画
- 亀井文夫監督が手掛けたプロパガンダ映画のふりした反戦映画
ドキュメンタリー
- 製作年1938年
- 製作国日本
- 時間77分
- 監督亀井文夫
- 主演---
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十五世紀の初め南米ペルーを中心にアンデス文化の全盛時代を築いたインカ帝国(インカとは“太陽の子”の意味)の遺跡、三万キロの領域をカメラに収めた長篇記録映画。撮影は一九五五年十月からペルーの首府リマに探検隊本部をおき一行八名により八カ月にわたって行われた。製作スタッフは同じイタリア長篇記録映画「失われた大陸」の人々が大部分を占めている。すなわち監督は、前に技術監督をつとめたエンリコ・グラスと撮影監督のマリオ・クラヴェーリ、クラヴェーリは今回も撮影監督を担当、彼の下に、前作と同じくジャンニ・ラファルディ、フランコ・ベルネッティ、それにウバルド・マレリの三人が撮影に当っている。音楽も前作同様フランチェスコ・ラヴァニーノ、編集も同じくマリオ・セランドレイ。解説台本は「青い大陸」の解説を担当したジャン・ガスパレ・ナポリターノ、日本語版は宇野重吉が解説した。
ドキュメンタリー
- 製作年1956年
- 製作国イタリア
- 時間---分
- 監督エンリコ・グラース
- 主演---
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ネット上の声
- 完成から始原に遡るってわりと分かりにくいなあと思ったけど、分岐が増えることないと
- メカニックなものの美しさを捉えるために、色彩や構図などによる効果を計算したメカニ
- 序盤で立ち上がる出来上がったプラスチックも綺麗だけれど、工場内で産み出される過程
- なんでもない単純作業が美しく、そして恐ろしく映るのには「夜と霧」と同じ高潔さを感
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間14分
- 監督アラン・レネ
- 主演---
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イタリアの巨匠、ロベルト・ロッセリーニが大まかな構想だけを持ってインドに渡り、現地で出会った人々や、体験した事件を取り入れながら作っていったドキュメンタリー。象使い、ダム建造者、猿回しの猿などの姿を捕らえながら文明と自然のせめぎ合うインドに人間の生と死を寓話的に描き込んだ作品。
ネット上の声
- 傑作!ドキュメンタリー(風)作品としてちゃんと映すべきものが映されているし、あっ
- ヌーベルバーグの人らがブレッソン好きなの分かるな〜って思いながら観てた
- ロッセリーニの、インド旅行記のようなドキュメンタリー
- 劇映画かと思ったらドキュメンタリー風だった
ドキュメンタリー
- 製作年1958年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間88分
- 監督ロベルト・ロッセリーニ
- 主演---
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ドキュメンタリー映画の始祖として知られるロバート・フラハティが1926年に製作した「モアナ」に会話や音楽を加え、さらにデジタルリマスターを施した最新版。南太平洋の島サモア。人々は大自然の中でイモや魚を採って暮らし、つつましい日々を送っている。島の男性モアナにはファアンガセという婚約者がおり、結婚の日が近づいていた。モアナは成人男性のしるしであるタトゥーを施し、ファアンガセとともに歓喜の踊りを舞う。島の人々が特別な日を迎えるにあたっての、喜びに満ちた祝祭の儀式を映し出した。1926年にロバート・フラハティが手がけたオリジナル版は無声映画で、1980年に娘のモニカ・フラハティが現地の人々の会話や民謡を録音して付け加え、さらに2014年にデジタルリマスターが施された。
ネット上の声
- 年の瀬に良いものを。
- 年の瀬に良いものを。
- 文化は競わない
- 文化は競わない
ドキュメンタリー
- 製作年1926年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ロバート・フラハティ
- 主演---