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2022年1月にWOWOWで放送・配信された人気ロックバンド「スピッツ」のオリジナルライブ番組に、メイキング映像とアフタートークを追加した劇場版。
スピッツの楽曲「優しいあの子」が主題歌のテレビドラマの舞台となった場所であり、彼らがかねてより思いを馳せていたという北海道・帯広。2021年10月、スピッツは大正11年に建築された国指定重要文化財・旧双葉幼稚園園舎で、本作のためだけのオリジナルライブを敢行する。
「ちょっと思い出しただけ」「くれなずめ」などの松居大悟監督が、歴史的建造物に包まれながら音楽とストイックに向きあうスピッツの姿を映し出す。
ネット上の声
- 自分の世代を代表する音楽は、実はスピッツなのかも知れない。あまり良...
- まるでシークレットライブ
- スピッツの曲って、前に手を引っ張ってくれるって感じじゃなくて、優しく横で背中さす
- 音楽を聴くことが、移動中ばかりになって、じっくり聴くことがめっきり少なくなってい
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松居大悟
- 主演スピッツ
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2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画。18年11月から19年12月まで1年以上にわたり開催され、計50公演、累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そのツアーのさなかの19年12月23日、「シューティングライブ」という名目で東京ドームに5万2000人の観客を集め、本作を撮影するために敢行されたライブの模様を125台のカメラで捉えた。通常のライブとは異なる撮影を意識したパフォーマンスや、既出のパッケージにはないようなアングルで捉えたメンバーたちの姿など、さまざまな角度から「嵐」というグループの魅力を凝縮した。監督は「嵐」初主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけた堤幸彦。
ネット上の声
- 映画館で観てこその感動があります
- すごい楽しく満たされました。
- 熱狂に飛び込みたい!
- 嵐はやっぱりいい!
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督堤幸彦
- 主演嵐
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野球日本代表チーム「侍ジャパン」が、2023年3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で優勝するまでの軌跡をたどったドキュメンタリー。2017年の「あの日、侍がいたグラウンド」、2020年の「侍の名のもとに 野球日本代表 侍ジャパンの800日」に続き、WBCに挑む侍ジャパンに密着したドキュメンタリーの第3弾。
2021年12月、栗山英樹が侍ジャパン監督に就任した。誰よりも野球を愛し、選手を愛する指揮官は「世界一」を目標に掲げ、2023年3月開催のWBCに向けて進んでいく。
3大会14年ぶりのWBC優勝を勝ち取った、史上最強と言われる侍ジャパンがいかにして誕生したのか。代表選手30人の選考会議もカメラに収め、大会直前に行われた宮崎合宿、本大会ベンチやロッカーでの様子、選手の苦悩や葛藤、そして歓喜の瞬間まで、チーム専属カメラだからこそ捉えることのできた貴重な映像の数々で振り返っていく。
ネット上の声
- 今からでも遅くない。レアな超絶ショットが連続する必見ドキュメント
- 試合中継とは異なる視点がたくさん
- 2023WBC
- 試合は全て観ていたけど、そこに至るまでのストーリーや裏側も含めると良さを増して鳥
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督三木慎太郎
- 主演---
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オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のデビューからの約2年間を追ったドキュメンタリー。2019年12月、「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成された「JO1」。華々しい道が約束されたはずだったが、2020年3月4日のデビューシングルリリース直後から新型コロナウイルスによるパンデミックの影響を受け、さまざな活動が制限されてしまう。そうした状況下でも、日々のボーカルやダンスレッスン、プロモーション活動、番組収録などを通して、次第に成長していく11人のメンバーたち。グローバルグループとして世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年11月に行われた念願の初の有観客ライブまでの様子に密着。「未完成」の11人と、彼らが「JAM」(JO1ファンの総称)とともに紡ぐ、今までとこれからを映し出していく。
ネット上の声
- ファン以外は楽しめない映画 2枚で500円でも無駄でした。
- 困難を乗り越えたJO1とJAMに感動✨
- 「ライブパフォーマンス」
- 本当に泣ける
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督稲垣哲朗
- 主演大平祥生
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2023年3月に他界した世界的音楽家・坂本龍一の最後のピアノソロ演奏をモノクロ映像で記録したコンサート映画。
22年9月、東京のNHK509スタジオで行われた坂本龍一のソロコンサート。闘病生活を続けていた坂本は最後の力を振り絞り、自身のためにカスタムメイドされ長年コンサートで愛用してきたヤマハのグランドピアノだけで演奏に臨んだ。坂本の代表作として知られる楽曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、23年に発表した最後のアルバム「12」の収録曲、初めてピアノソロで演奏するYMO時代の名曲「Tong Poo」など、坂本が自ら選曲した20曲で構成。空音央監督をはじめ坂本が全面的に信頼を寄せたスタッフ陣が入念に撮影プランを練り上げ、親密かつ厳密な映像を生み出した。
2023年・第80回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- Less is more. 死を前に教授がたどり着いた境地
- 音のしずくを体全体で受け止め心を揺らす
- 音楽はあるが映画はない。
- 一音の響き
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督空音央
- 主演坂本龍一
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認知症の母と老老介護する父の暮らしを、ひとり娘である信友直子監督が丹念に記録した2018年公開のドキュメンタリー「ぼけますから、よろしくお願いします。」の続編。信友監督は前作完成後も、広島県呉市で暮らす90代の両親を撮り続けていた。2018年、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症してしまう。入院した母に面会するため、父は毎日1時間かけて病院へ通い、いつか母が帰ってくる時のためにと筋トレを始める。一時は歩けるまでに回復した母だったが、新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻化していく。そして2020年3月、新型コロナウイルスが世界的に拡大し、病院の面会すら困難な状況が訪れる。認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労、日本全体が抱える高齢化社会の問題を浮き彫りにしながらも、幸せな夫婦の姿を家族ならではの視線で映し出す。
ネット上の声
- 【人生最終章での、夫婦愛の究極の姿を描いたドキュメンタリー作品。老老介護、認知症など重いテーマを扱いながら、深い感動に包まれる作品。】
- 切ない。つらい。だけど見てしまう、目が離せない。 序盤は前作のダイ...
- 単なる家族の記録ではなく、「今、ここ」を切り取った一作。
- 一回帰れて良かったなぁ…(泣)
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督信友直子
- 主演---
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ある中学校の3学期、2年6組に在籍する生徒35人全員に密着した青春リアリティ。中学2年生という子どもか大人か曖昧な時期、学校が世界のすべてだった生徒たち。主人公もなく、劇的なドラマもなく、どこにでもいるありふれた35人の生徒たちそれぞれの姿を映し出すことで、誰もが経験してきた「あの時期」に立ち返るような120分が展開する。監督は短編映画「ハロー!ブランニューワールド」で注目を集めた竹林亮。
ネット上の声
- 中学生ってこんなだったなとありありと感じる作品
- 感動的にしないのが良かったです。
- これが14歳のリアル
- なんの変哲もない一つのクラスに密着したドキュメンタリーなので、一貫したストーリー
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督竹林亮
- 主演---
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人気アーティストのVaundyが2023年11月から2024年1月まで全国6都市で12公演を行ったアリーナツアー「Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”」の千秋楽公演を収録したライブドキュメンタリー。
代表曲「怪獣の花唄」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数6億回を突破するなど、日本の男性ソロアーティストとして圧倒的な記録を打ち出し、数多くのアニメやドラマ、映画、CMソングを手がけるなど多方面で活躍するVaundy。そんな彼が2023年11月にリリースした2ndアルバム「replica」を引っ提げ、全国6都市12公演でアリーナツアーを開催。そのファイナル公演となった代々木第一体育館でのライブを、5.1chサラウンドで劇場上映する。
当日のステージの模様のほか、アルバム制作期間やツアーに帯同して撮影された密着映像による貴重な舞台裏ドキュメンタリーも収録。
ネット上の声
- 圧巻の歌声と演奏
- 「生きてる」
- Vaundyは何人ですか??
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演Vaundy
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ロックバンド「Pay money To my Pain」の軌跡をたどったドキュメンタリー。
若者たちの間で伝説の存在となっているラウドロックバンド「Pay money To my Pain」。2004年に結成され、06年にメジャーデビューを果たした彼らは、その研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へとのぼりつめていった。しかし12年12月30日、ボーカルのKが急逝。そして1年後の13年12月30日にバンドは活動休止となった。それから7年後となる20年、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するバンド「coldrain」からの熱烈なオファーにより、「BLARE FEST.」で一夜限りの復活を果たし、新旧ファンを熱狂させた。
活動休止から10年の節目に制作された本作は、残されたメンバーや彼らをリスペクトする者たちの証言、貴重な未発表映像や「BLARE FEST.」の模様などを通して、彼らの歩みとその影響力を描き出す。
ネット上の声
- まず、語り口を見出し辛い日本のラウドロックシーンの勃興、および言葉で説明し辛いP
- ファンでなくても傑作ドキュメンタリー
- あれから10年、ファンは絶対観るべき
- ファンの為の映画‼️
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督茂木将
- 主演Pay money To my Pain
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ネット上の声
- sumikaが素敵な曲を作れる理由が詰まっていたし、準ちゃんの笑顔も見られてよか
- 背景を知ると、その人とか物とかへの愛がより一層増すことを再実感しました
- 感極まって涙してしまう話も、クスッと笑えるような話も、sumikaの10年の軌跡
- 今年の夏フェスで初めて見て心掴まれたsumikaさんの、映画
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督sumika
- 主演---
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孤高のバンド「フィッシュマンズ」に迫るドキュメンタリー。1987年に結成され、91年4月21日にシングル「ひこうき」でメジャーデビューしたフィッシュマンズ。ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を担当していたボーカルの佐藤伸治が99年に急逝したが、バンドは活動を続け、デビュー30周年を迎える現在も音楽シーンに影響を与え続けている。映画は2019年2月に開催されたイベント「闘魂2019」のリハーサルから撮影を開始し、同バンドが結成された明治学院大学の音楽サークル「ソング・ライツ」の部室や、渋谷La.mama、渋谷クラブクアトロ、三軒茶屋クロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷野外音楽堂といった縁の地をメンバーとともに訪れインタビューを敢行。現・旧メンバーが当時について振り返るほか、関係者が保管していた100本以上にも及ぶVHSなどの素材をデジタル化した未発表映像を多数収録。
ネット上の声
- 売れることに貪欲な感じがイメージと違ったけど他は思ってた通りの人、ライブ観てみた
- この時期ってフィッシュマンズ聴きたくなるよな〜くらいの軽い気分で観たら、かなり重
- 世代的にリアルタイムで追えたのに当時はピンと来なくて大人になってから良さが分かっ
- こんな気分になるだろうから、こんな映画は観るもんかと公開から避けてたけど観てしま
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間172分
- 監督手嶋悠貴
- 主演佐藤伸治
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Jリーグのサッカークラブ、横浜F・マリノスの創設30周年を記念して製作されたドキュメンタリー。
1972年の創設から30周年という記念すべき年に5度目のJリーグ制覇を成し遂げた、横浜F・マリノスの2022年シーズンに完全密着。ピッチ上での選手たちのパフォーマンスはもとより、チームを支え続けるチーム・クラブスタッフの知られざる日常や思いなども描き出す。また、クラブの30年の歴史を振り返るとともに、横浜F・マリノスの未来に向かう姿にもスポットライトを当てる。
監督は山田孝之のドキュメンタリー「TAKAYUKI YAMADA DOCUMENTARY『No Pain, No Gain』」を手がけた牧有太。
ネット上の声
- 2024年3本目
- チームだけでなくスタッフの奮闘にも感動した「アタッキングフットボールと2022シーズン優勝への軌跡」編。より歴史を振り返る「横浜F・マリノスの30年」編を期待。
- ちょうど1年前の今日、公開日に観に行き、全員マリサポであろう人達と観れたのは良い
- 表の選手の密着より、裏方スタッフの密着が多く個人が集まって競技しているというより
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督牧有太
- 主演横浜F・マリノス
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ニュータウンの一角にある平屋で暮らす建築家夫婦を追ったドキュメンタリー。さまざまな社会問題を取り上げたドキュメンタリー作品を世に送り出している東海テレビによる劇場公開ドキュメンタリーの第10弾。自身が設計を任された名古屋近郊のベッドタウン、高蔵寺ニュータウンに夫婦で50年間暮らす90歳の夫・修一さんと、敷地内の雑木林で育てた野菜や果物で得意の料理を手がける87歳の妻・英子さんの津端夫婦。敗戦から高度成長期を経て、現在に至るまでの津端夫婦の生活から、日本人があきらめてしまった、本当の豊かさを見つめなおす。ナレーションを樹木希林が担当。2016年3月に放送され、第42回放送文化基金賞番組部門最優秀賞受賞したドキュメンタリー番組を劇場版として再編集した。
ネット上の声
- お金が中心の多忙な生き方に、息苦しさを感じているすべての方に観てほしい作品。
- 2017年からの念願がやっと叶いました
- 「風が吹くと落ち葉が落ちる
- 最初から最後まで号泣
夫婦、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督伏原健之
- 主演---
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2019年、アフガニスタンで用水路建設に邁進するなか武装勢力に銃撃されて死去した医師・中村哲の足跡を追ったドキュメンタリー。アフガニスタンとパキスタンで35年にわたり、病や貧困に苦しむ人々に寄り添い続けた中村哲医師。現地の人びとにその誠実な人柄が信頼され、医療支援が順調に進んでいた2000年、アフガニスタンの地を大干ばつが襲う。農業は壊滅し、人びとは渇きと飢えで命を落とす中、中村医師は医療で人びとを救うことに限界を感じる。そこで彼は医療行為のかたわら、大河クナールから水を引き、用水路を建設するという事業をスタートさせる。これまでにテレビなどで放送された映像に、未公開映像、最新の現地映像も加えて劇場版として再編集し、中村哲の生き様を追った。
ネット上の声
- 2023/08/27㈰ポレポレ東中野にて上映後谷津賢二(監督)と金平茂紀氏のトー
- なんていうか、ほんとに言葉を失うというか
- 昨年公開され話題になったドキュメンタリー
- 「百の診療所より一本の用水路を」
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督谷津賢二
- 主演---
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サッカー日本代表選手としても活躍し、2020年シーズンをもって現役を引退した中村憲剛のドキュメンタリー映画。日本中が日韓ワールドカップに沸いた2002年の夏。当時まだ無名の大学生だった中村憲剛は、観客も記者もほとんどいないJ2のサッカークラブの練習に参加していた。そこから始まる2020年までの18年間の歩みや、中村憲剛と川崎フロンターレが何を信じ、何を目指して歩んできたのかを明らかにする。中村憲剛がプロデビューから引退まで一貫して所属したクラブ「川崎フロンターレ」による公式ドキュメンタリーで、30人を超える関係者へのインタビューや、現役最後の2カ月に密着した映像で構成される。
ネット上の声
- 憲剛のデビュー戦から全てを見てきました
- スポーツ不毛の地で起きた奇跡の物語
- フィクションのようなお話。
- 元気になる
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村憲剛
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Netflixで2021年10月21日から配信。
ネット上の声
- マッシュアップメドレーに鳥肌!
- 何回観ても泣いちゃう
- コロナ禍でライブが中止になったり思うように活動できない中ファンのためにオンライン
- コロナ禍で思うような活動が出来なくなりもどかしい日々を送っていてもやはりアーティ
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督---
- 主演ONE OK ROCK
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ネット上の声
- オーディション時代から応援している私としてはこんなに嬉しい事はありません😊本当に
- やっぱり映画のスクリーンで見ると、こんな表情してたのか!とか発見ができてよかった
- これまでの彼らやこれからの彼らを、オーディションからデビューまでを見てきた者とし
- 映画館のスクリーンで見るライブは最高だった! 完全にファン向けの映画なので評価激
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督オ・ユンドン
- 主演SOTA
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インドネシア・ラマレラ村で、伝統の捕鯨を400年間続けながら暮らす人々を捉えたドキュメンタリー。インドネシアの小さな島にある人口1500人のラマレラ村。住民たちは互いの和を何よりも大切にし、自然の恵みに感謝の祈りを捧げ、言い伝えを守りながら生きている。その中で、「ラマファ」と呼ばれるクジラの銛打ち漁師たちは最も尊敬される存在だ。彼らは手造りの小さな舟と銛1本で、命を懸けて巨大なマッコウクジラに挑む。2018年、ラマファのひとりであるベンジャミンが捕鯨中に命を落とした。人々が深い悲しみに暮れる中、舟造りの名人である父イグナシウスは家族の結束の象徴として、伝統の舟を作り直すことを決意。1年後、彼らの舟はまだ見ぬクジラを目指して大海へと漕ぎ出す。ライフワークとして30年間ラマレラ村の人々を追い続けてきた写真家・映像作家の石川梵監督が、2017年から19年までに撮影した映像を基に制作。自然とともに生きるラマレラ村の人々の日常を、繊細かつ臨場感あふれる映像で描き出す。
ネット上の声
- 鯨に関心なくとも、人間に関心あれば、見ろ
- 鯨漁にまつわる人間模様と迫力映像に感動!
- 真っ赤な海とくじらの鳴き声が印象的だった
- 美しく迫力のある映像と素朴な漁村の生活
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督石川梵
- 主演---
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2023年1月に74歳で亡くなったロックミュージシャン・鮎川誠の素顔に迫ったドキュメンタリー。
1978年に鮎川と妻のシーナが中心となって結成した「シーナ&ロケッツ」。2015年にシーナが亡くなった後も、鮎川はバンドの続⾏を決断。次女・純子がマネージャーとして、19年からは末娘のルーシーがボーカルを務めるなど、家族が鮎川を全力でサポートした。鮎川がすい臓がんによって余命5カ月の宣告を受けた際も、「死ぬまでに1本でも多くシーナ&ロケッツのライブをやりたい」という鮎川の願いを実現させるため、家族は鮎川に寄り添った。
23年3月に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭で上映された「シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢」をもとに、未公開映像や、家族とのプライベート映像などを加えて再編集し、劇場公開。日本を代表するギタリストとして最後まで現役のロックミュージシャンとしてステージに立ち続けた鮎川誠の素顔に肉薄していく。
ネット上の声
- 音楽は聴いたことあるレベルですが海外でも通用するバンドと認識していましたが、こん
- 生涯一貫してロックンロールだった方の、伝記的なドキュメンタリー。 ...
- たまたまタイミング良かったので観覧できました
- 温かい気持ちになれる映画
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督寺井到
- 主演鮎川誠
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2023年7月にスペースシャワーTVで放送されたロックバンド「Galileo Galilei」の特別番組「僕らのGalileo Galilei 会えたね」に未公開のドキュメンタリー映像とライブ映像を追加した劇場版。
2016年10月の日本武道館公演をもって活動終了した後、22年10月にボーカルの尾崎雄貴、ドラムの尾崎和樹、元メンバーであるギターの岩井郁人、新メンバーとなるベースの岡崎真輝による新体制で再始動したGalileo Galilei。23年には7年ぶりとなるアルバム「Bee and The Whales」をリリース、さらにツアー「“Bee and The Whales”Tour 2023」を敢行するなど、精力的に活動を続けている。
本作にはバンドがデビューする前後の秘蔵映像や、再始動後のメンバーへのインタビュー、ツアーの密着映像、さらに23年6月24日にZepp Hanedaで開催されたツアーファイナルのライブの模様を収録。メンバーの岩井郁人と尾崎雄貴が自ら監督を務め、バンドの軌跡と現在をエモーショナルな映像で描き出す。
ネット上の声
- ドキュメンタリー映画だと思って観ると内容は期待していたより薄く、ライブ映像の尺が
- 社会人になって、明るくなったとよく言われるし、物事を楽観的に捉えられるようになっ
- 個人的で勝手な印象として、岩井さんは自分がフロントマンとして活動できるような創造
- 今でも世界で1番好きなバンドが映画作品を出したなんて、観ないと後悔すると思って観
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演Galileo Galilei
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細野晴臣が2019年にアメリカで初めて開催したソロライブの模様を収録したライブドキュメンタリー。2019年、日本の音楽界を代表するミュージシャンの細野晴臣がデビュー50周年を迎え、初となるアメリカでの単独公演をニューヨークとロサンゼルスで開催した。また、国内ではドキュメンタリー映画「NO SMOKING」の公開や展覧会「細野観光1969-2019」の開催に加え、コンピレーションアルバムの発売や50周年記念特別公演など、さまざまな企画が行われ、細野の歩んできた軌跡に多くの人があらためて賛辞を送った。しかし、それから2年がたった2021年、新型コロナウイルスによって世界の日常は一変し、人々が同じ空間で音楽を楽しむことも難しくなってしまった。そんな自由が制限された世界で、“マスクがなかった世界”をしのび、細野の集大成ともいえるライブとなった2019年のアメリカ公演の模様を新たにまとめ、ライブドキュメンタリー映画としてスクリーンで上映。アメリカの舞台で軽やかに、自由にギターを奏で、歌う細野の姿を収めるとともに、彼が語る思いなども記録した。監督は「NO SMOKING」に続いて佐渡岳利が務めた。
ネット上の声
- アメリカは戦後、日本にたくさんの素晴らしい音楽を届けてくれました。あ、資本主義もね
- 細野さんだから言えること
- コロナ前に戻ろう!
- 細野さんの声がだいすきだな....って再認識したし、これ観て好きになった曲いくつ
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督佐渡岳利
- 主演細野晴臣
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「三池 終わらない炭鉱の物語」などで炭鉱に関わる人々を追い続けて来たドキュメンタリー映画監督・熊谷博子が、瀬戸内海のハンセン病回復者・宮崎かづゑさんにカメラを向けたドキュメンタリー。
瀬戸内海の長島にある国立ハンセン病療養所・長島愛生園。かづゑさんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきた。病気の影響で手の指や足を切断し、視力もほとんど残っていないが、周囲の手を借りながら買い物も料理も自分で行う。患者同士のいじめに遭うなどつらかった子ども時代には、家族の愛情とたくさんの愛読書が、彼女を絶望の淵から救ってくれた。そして夫の孝行さんと出会ってからは、海沿いの夫婦寮で自然とともに暮らしてきた。
いつも新しいことに挑戦しているかづゑさんは、76歳の時にパソコンを覚え、84歳で初の著作「長い道」を出版。熊谷監督が2016年から8年間にわたって長島愛生園に通い続け、かづゑさんの日常を映し出す。俳優の斉藤とも子がナレーションを担当。
ネット上の声
- ドキュメンタリーには事実を紐解いていくものと人物を深く掘り下げるものがあるが、本作の被写体はあまりにも強烈なので、それを受け止めて進行していく監督の手腕が見事だ。
- 指、脚の切断、老いにも負けないバイタリティの凄い人
- 素敵なところと物足りなかったところ
- 何事にも前向きな精神の強さに感服
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督熊谷博子
- 主演---
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俳優・東出昌大が狩猟をする姿を追ったドキュメンタリー。
猟銃を手に山へと向かった東出が、電気も水道もない場所で、狩猟で獲った鹿やイノシシを食べながら地元の人々と触れ合う日々を記録。なぜ俳優である東出が狩猟をしているのか、そしてその経験は彼に何をもたらしたのか。BiSH、クリープハイプ、藤井風らさまざまなアーティストのドキュメンタリーやMVを手がけてきた映像作家・エリザベス宮地が監督を務めて描いた。
また、ラップグループ「MOROHA」が音楽を手がけ、自身も出演。心の根底に混沌、矛盾、葛藤を抱える東出昌大というひとりの人間の姿を、MOROHAによる渾身の言葉とともに映し出す。
ネット上の声
- 鹿可哀想 でも美味しいので食べます
- 愛する我が子への「WILL=遺書」
- 子供たちに赦しを乞う遺言
- 東出昌大氏の素顔
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間140分
- 監督エリザベス宮地
- 主演東出昌大
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視力を失ったクライマーとその相棒がアメリカでクライミングに挑む姿を描いたドキュメンタリー。
視覚障がいを持つクライマーのコバこと小林幸一郎さんは、サイトガイドのナオヤこと鈴木直也さんの声を自分の目のように頼りながら、ロープでつながり命をゆだねて岩を登る。2001年に出会った彼らは、パラクライミング世界選手権で4連覇の快挙を成し遂げた。2021年、2人はユタ州の大地にそびえ立つ真っ赤な砂岩フィッシャー・タワーズの尖塔に立つことを目指し、アメリカへと旅に出る。想像を絶する大自然や、何億年もの時をかけて形成されたダイナミックな岩山の絶景、そして世界7大陸の最高峰を制覇した全盲クライマーで小林さんの恩人でもあるエリック・バイエンマイヤー氏との再会を経て、彼らはついに旅の目的地フィッシャー・タワーズにたどり着き、不可能とも思える挑戦に臨む。
監督は、2016年にテレビ番組「ザ・ノンフィクション」で小林さんに密着取材した中原想吉。
ネット上の声
- 【出てくる人たち、みんな素敵やん!】
- コバさんとナオヤさん
- 目が見えないから、病気だからとかそういうことじゃなくて、そういう状態でも諦めない
- 盲目であんな岩に登るなんて恐怖でしかないと思うが、思いの外危機感が感じられず、本
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督中原想吉
- 主演---
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プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」の球団公式ドキュメンタリー第7弾で、ベイスターズの2019年シーズンを追った。Bクラスに終わった18年の悔しさを糧に、選手、監督、コーチ、スタッフ、そしてファンがひとつになり、「一生残る、一瞬のために。」をスローガンに戦った19年。シーズン序盤でどん底の10連敗からチームを救ったヒーローたちには、この年にこだわる強い思いがあった。400時間を超える密着映像の中から厳選された映像で、挫折と栄光の狭間で葛藤する選手の心境や、チームの真実の姿をつまびらかにする。ナレーションを俳優のムロツヨシが担当。
ネット上の声
- キャプテンってすごい
- 伊藤光の残留のくだりを入れてほしかった。
- リーダーシップとは、、、
- 臨場感あふれる「悔しさ」
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演---
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人気アイドルグループ「欅坂46」の初のドキュメンタリー映画。「乃木坂46」に続く「坂道シリーズ」第2弾のグループとして2015年に結成され、16年にデビューした欅坂46は、アイドルという枠を超えた圧倒的なライブパフォーマンスと独創的な世界観でファンを魅了。NHK紅白歌合戦出場や全国での大規模アリーナツアー、異例のロックフェス参戦などを実現させ、破竹の勢いで坂道を駆け上がっていく。デビューから約3年半となる19年9月には2日間の東京ドーム公演を成功させるが、20年1月、絶対的センターだった平手友梨奈が突然脱退する。そして、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって活動自粛を余儀なくされるなか、同年7月に無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」を開催。その場で、20年10月開催のライブをもって欅坂46としての5年間に幕を閉じ、グループ名を改めて再出発することを発表する。激動の5年間の活動の中で、メンバーたちは胸の内にどんな思いを抱いていたのか。メンバーやスタッフの証言をはじめ、初公開となる貴重な記録映像の数々、そして再編集されたライブパフォーマンスの映像などを交え、欅坂46の5年間を映し出す。監督は「AKB48」や「THE YELLOW MONKEY」のミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどを多数手がけてきたことで知られる高橋栄樹。
ネット上の声
- 平手友梨奈を肯定できるようになった
- 新グループのキャプテンは石森虹花で
- 改名した未来はきっと明るいと思える
- 平手友梨奈の存在と大人としての責任
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督高橋栄樹
- 主演欅坂46
-
体重180キロを超える、お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満が生み出した言葉「まーごめ」の神髄に迫るドキュメンタリー。
大鶴がさまざまな場面で放つ言葉「まーごめ」とは一体なんなのか。大鶴のこれまでの軌跡や、ぺこぱ、真空ジェシカ、サツマカワRPG、さすらいラビー、ストレッチーズ、ひつじねいり細田ら芸人仲間をはじめとした大鶴をよく知る人物たちのインタビューを交えながら、大鶴がいかにして「まーごめ」を手にしていったかを明らかにする。
監督は、放送作家の白武ときお。2022年1月に東京・北沢タウンホールにて開催されたママタルトのライブイベント「劇場版まーごめドキュメンタリー まーごめ180キロ」で上映された映像を新たに編集し、119分の劇場公開作品に仕上げた。
ネット上の声
- ドキュメンタリー映えしそうなヘビーな境遇やエピソードが大鶴肥満というキャラクター
- お笑い芸人密着ドキュメンタリーと思いきや観客の笑い声も入っていて、密着風動画作品
- ご両親とのシーンがあることによってドキュメンタリー映画としての厚みが非常に出てい
- 劇場版と言う割にガクさんの声ちょっとうるさいなと思ったけど、実家でのお父さんの嫌
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督白武ときお
- 主演ママタルト
-
18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本シリーズ制覇を果たしたプロ野球・阪神タイガースの2023年シーズンの軌跡をたどったドキュメンタリー。
2023年、18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一を成し遂げた阪神タイガース。その中心にはいつも岡田彰布監督がいた。タイガースの監督には2度目の就任となった岡田が、チームのために着手したことは数多くあるが、それらは決して派手なものではなく、誰もが驚く奇策でもない。それゆえに「岡田マジック」と呼ばれるようなことはない。そんな岡田監督の考えとはなんだったのか。本人やコーチ、選手の証言なども交え、その考えを明らかにする。
2023年シーズンのホームゲームの中継映像を中心に、日本シリーズを制したあとの監督、コーチ、選手のインタビューを収録。ファンにはおなじみの阪神タイガース応援番組「虎バン」(ABCテレビ)の制作陣を迎え、同番組のカメラがとらえた独自映像も交え、「アレ」と呼ばれて話題となった阪神タイガースの優勝が達成された、激動のシーズンを振り返る。
ネット上の声
- 笑いあり、涙あり、散々テレビで見たシーンも大きなスクリーンだとまた...
- 栄光の架橋で泣く
- ネタバレ注意
- 23-148
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督今村圭介
- 主演阪神タイガース
-
1980年代から日本のアンダーグラウンドシーンで活動してきた孤高のロックバンド「THE FOOLS」に密着したドキュメンタリー。
1980年に結成されたTHE FOOLSは、名ギタリストの川田良と唯一無二の存在感を放つボーカリストの伊藤耕を中心に真摯にロックを体現し、多くの表現者たちに影響を与えてきた。キューバの音楽事情を描いた「Cu-Bop CUBA New York music documentary」の監督として知られ、THE FOOLSに10代の頃から魅了されてきたという高橋慎一が、2012年から約10年にわたって彼らに密着。ドラッグによる度重なる逮捕、メンバーの相次ぐ病死、そして伊藤の獄中死など、彼らの波乱に満ちた生と死を映し出す。
ネット上の声
- 最初は正直監督の自意識がウゼぇ〜と思いながら見ていたのだけど、最終的にはこういう
- 至極真っ当に、そして丁寧に練り上げられたドキュメンタリーであると感じた
- THE FOOLS、ちゃんと聴いたことないのに映画をみて、ロックンロールのバンド
- THE FOOLSを知ったのはじゃがたらからの繋がりだったと思う
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督高橋慎一
- 主演THE FOOLS
-
取材許可に6年をかけ、2年にわたり日本国内の刑務所に初めてカメラを入れて完成となったドキュメンタリー。官民協働による新しい刑務所であり、受刑者同士の対話をベースに犯罪の原因を探り、更生を促す「TC(Therapeutic Community=回復共同体)」というプログラムを導入している日本で唯一の刑務所でもある「島根あさひ社会復帰促進センター」。受刑者たちはプログラムを通じて、窃盗や詐欺、強盗傷人、傷害致死など、自身が犯してしまった罪はもちろんのこと、貧困、いじめ、虐待、差別といった幼い頃に経験した苦い記憶とも向き合わなければならない。カメラは服役中の4人の若者を追い、彼らがTCを通じて新たな価値観や生き方を身につけていく姿が描かれる。監督は「Lifers ライファーズ 終身刑を超えて」「トークバック 沈黙を破る女たち」などアメリカの受刑者をテーマにした作品を手がけてきた坂上香。
ネット上の声
- 「知る」機会無しに、「対話」は生まれない
- 見ごたえのあるドキュメンタリー
- 人間教育の教材にしてほしい!
- 刑務所内のミーティング
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督坂上香
- 主演---
-
ガンの宣告を受けた一家の父が自らの人生を総括し、家族へあてた“エンディングノート”を残すまでの姿を軽妙なタッチでつづったドキュメンタリー。2009年、何事も「段取りが命」をモットーに高度経済成長期を支えてきた熱血営業マンの砂田知昭は、67歳で会社を退職。第二の人生を歩み始める。しかし、その矢先に重度の胃ガンが発見され、自身に「自らの死の段取り」を課すことになる。監督は知昭の娘で、是枝裕和監督らの映画制作現場に従事してきた砂田麻美。
ネット上の声
- 生きる事は素晴らしい!家族は有り難いを再認識した!
- 別にとりわけ美しいわけでもない家族だけどそれでもそれぞれの形でひとりの人間を見守
- 通常は伺い知ることの出来ない、人の最期の大切な時間、作品のおかげで疑似体験するこ
- 勝手にエンディングノートのマニュアルみたいなのかと思ってたけど、ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督砂田麻美
- 主演---
-
上映する全ての映画に音声ガイドと字幕を付ける、日本で初めてのユニバーサルシアター「シネマ・チュプキ・タバタ」。代表の平塚千穂子氏のもとに、舞台手話通訳者の活動を記録した『ようこそ 舞台手話通訳の世界へ』に目の不自由な人のための音声ガイドをつけたいという相談が舞い込む。集まった舞台手話通訳者や目の不自由な人たちが、音声ガイド作りのためのアイデアを出し合う。
ネット上の声
- 私はこの映画をみて感動したことを上手く言葉で表すことができないけど、見て良かった
- 突然視力を失った石田さんは、もともと小学生から服が好きで、人を服装で判断するとこ
- 手話で演劇を翻訳する、というドキュメンタリー×そのドキュメンタリーの音声ガイドを
- 日本語しかわからない私は誰かが翻訳してくれた字幕や吹替で映像をみている
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督山田礼於
- 主演---
-
自身の乳がん闘病を描いたドキュメンタリー番組「おっぱいと東京タワー 私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞などを受賞したテレビディレクターの信友直子が、認知症の母親と耳の遠い父親を題材に手がけたドキュメンタリー。広島県呉市で生まれ育った信友監督は、大学進学のため18歳で上京して以来、40年近く東京で暮らし、現在はドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターとして活躍している。呉市に暮らす両親は結婚もせずに仕事に打ち込むひとり娘を遠くから静かに見守っていた。45歳で乳がんが見つかり、落ち込む娘をユーモアあふれる愛情で支える母。そんな母の助けにより、人生最大の危機を乗り越えた信友監督は両親との思い出づくりのため、父と母の記録を撮りはじめる。しかし、信友は母の変化に少しずつ気づきはじめ……。2016年と17年にテレビで放送された作品に追加取材、再編集を加えて、信友監督初の劇場作品として劇場上映。
ネット上の声
- 何が良いのか分からない
- 大反響のテレビドキュメンタリーが映画になった!
- 家族同士お互いを思いやる姿が描かれた作品
- この道はいつか行く道、通るかもしれない道
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督信友直子
- 主演---
-
プロ野球球団・横浜DeNAベイスターズの2016年シーズンを追ったドキュメンタリー。12~14年の3シーズンにかけて、公式カメラマンが密着したドキュメンタリー「ダグアウトの向こう」シリーズを製作してきた同球団が、16年シーズンに初のクライマックスシリーズ進出を果たしたことをきっかけに新たに製作したドキュメンタリーで、中畑清前監督の退任からアレックス・ラミレス監督の就任、筒香嘉智選手らの進化など、200時間以上に及ぶ素材から厳選された映像で構成。一見すると華やかな世界からは想像の及ばない、プロ野球球団の真実の姿を映し出す。
ネット上の声
- 大学ラストイヤーであり、時間があった時は浜スタ、神宮、ドームに学校から駆け込んで
- ベイスターズファンにとっては最高の最高のドキュメンタリー映画で終始涙が止まりませ
- DeNAファンではないので、今シーズンの状況も目立つ部分しか知らなかったのですが
- 昨年のオフィシャルムービーの出来が悪すぎたが、今年はまあ、まとも
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演横浜DeNAベイスターズ
-
山あいの段々畑に花を植え続けた夫婦と小さな村の人たちを追い、2002年から放送されたNHKの人気ドキュメンタリーシリーズ「秩父山中 花のあとさき」を映画化。埼玉県秩父市吉田太田部楢尾。山深い村に暮らす小林ムツさんは60歳を過ぎた頃から、夫の公一さんとともに丹精込めた段々畑をひとつずつ閉じていき、そこに花を植えてきた。長い間世話になった畑が荒れ果てていくのを申し訳なく思ったムツさん夫婦は、せめて花を咲かせて山に還したい思いで、毎日コツコツと花を植え続け、その数は1万本以上にもおよんだ。暮らす人が年々少なくなる村に、春になるとムツさん夫婦の植えた色とりどりの花が咲きほこる。やがて、ムツさんにつらい出来事が訪れてしまう。
ネット上の声
- これは今全国の山村で起こりつつあること
- 美しくて哀しい過疎地の宿命
- ムツばあさんが遺したもの
- さりげなさが光る。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督百崎満晴
- 主演---
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2021年秋の第49回衆議院議員総選挙で注目を集めた選挙区の香川1区に焦点を当てたドキュメンタリー。衆議院議員・小川淳也氏の初出馬からの17年間を追った「なぜ君は総理大臣になれないのか」が大きな話題を集めた大島新監督が、同作の続編的位置付けの作品として手がけ、香川1区の選挙戦を与野党両陣営、双方の有権者の視点から描く。2003年の初出馬から1勝5敗と闘いに窮し、比例復活当選を繰り返してきた小川氏。香川1区で彼の前に立ちはだかってきたのが、自民党の平井卓也議員だ。四国新聞と西日本放送のオーナー一族にして3世議員の平井氏は、前回2017年の総選挙で小川氏に辛勝。その後、小川氏は統計不正についての国会質疑や映画で注目され、その知名度は全国区に広がっていく。2020年に菅政権が誕生すると、平井氏はデジタル改革担当大臣に就任。保守地盤である香川の有権者にとって「大臣」の肩書は絶大で、小川氏の苦戦は免れないと思われたが、平井氏はオリパラアプリに関する不適切発言などでマスコミの標的となっていく。
ネット上の声
- 純然たるドキュメンタリーとは言えないか?
- 学生が選挙に関心を持つきっかけに良い映画
- 多くの人に觀てもらいたいドキュメンタリー
- 自民の底力が浮き彫りにされる密着映像
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間156分
- 監督大島新
- 主演小川淳也
-
窪田正孝の写真集やMr.Children、クラムボン、森山直太朗などのアーティスト写真を手がけてきた、ろうの写真家・齋藤陽道が、子育てを通して、それまで嫌いだった「うた」に出会うまでを描いたドキュメンタリー。20歳で補聴器を捨て、カメラを手にすることで、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ、ろうの写真家・齋藤陽道。彼は同じくろうの写真家である妻の盛山麻奈美との間に息子を授かった。しかし、彼は聴者である息子との対話の難しさや音楽教育への疑問にぶち当たったことにより、「うた」を嫌いになってしまう。しかし、ふと自分の口からこぼれた子守歌をきっかけに、齋藤にある変化が訪れる。監督は七尾旅人のライブ映像作品「兵士A」やドキュメンタリー「ほんとうのうた 朗読劇『銀河鉄道の夜』を追って」などを手がけた映像作家の河合宏樹。
ネット上の声
- うたは、コミュニケーション
- 「音」を「見る」
- 「絵字幕版」という字面を初めて見て、うまく想像ができずにピクトグラムみたいなこと
- 齋藤さんは誰よりも素晴らしい写真家でありこの映画の中では素晴らしい音楽家でもある
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河合宏樹
- 主演齋藤陽道
-
沖縄戦の戦没者の遺骨を40年以上にわたって収集し続けてきた具志堅隆松さんを追ったドキュメンタリー。
沖縄本島には激戦地だった南部を中心に、住民の人々や旧日本軍兵士、さらには米軍兵士、朝鮮半島や台湾出身者たちの遺骨が、現在も3000柱近く眠っていると言われる。28歳から遺骨収集を続け、これまでに約400柱を探し出したという70歳の具志堅さんは、砕けて散乱した小さな骨や茶碗のひとかけら、手榴弾の破片、火炎放射の跡など、拾い集めた断片をもとに、その遺骨が兵士のものか民間人のものか、そしてどのような最期を遂げたのかを推察し、思いを馳せ、弔う。
自身も沖縄戦で大叔母を亡くした映画作家・奥間勝也監督が具志堅さんの遺骨収集に同行して大叔母の生きた痕跡を追い、沖縄戦のアーカイブ映像を交えながら、沖縄の歴史と現在を映し出す。
ネット上の声
- この映画を撮った事自体が素晴らしい。具志堅さんの情熱。そして彼も何...
- ガマふるゃー =ガマを掘る人
- とても良かった!
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本,フランス
- 時間115分
- 監督奥間勝也
- 主演---
-
山で暮らす一組の夫婦と、彼らを支える家族の姿を25年にわたり追い続けた人気テレビドキュメンタリーシリーズ「ふたりの桃源郷」を映画化。中国山地の奥深くで、戦災で焼け出された夫婦が生活を始める。電気も水道も通わない山で「自分たちの食べるものは自分たちで作ろう」と山を切り開いた。子どもが生まれ、子どものために一度は山を離れるが、還暦を過ぎた2人が余生を送る場所として選んだのが、あの山だった。離れて生活する家族との葛藤、そして2人にも「老い」、そして「死」が訪れる。映画版では吉岡秀隆がナレーションを担当。
ネット上の声
- それぞれの立場で考える機会を与えてくれる
- 韓国映画も同じ題材の映画があったよね。
- 生活そのものが語る「生き死に」の手本
- 一緒に一所で一生懸命に生きた
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐々木聰
- 主演---
-
プロ野球球団「横浜DeNAベイスターズ」が19年ぶりに日本シリーズ進出を果たした17年シーズンを振り返る球団公式ドキュメンタリー。17年2月の春季キャンプからチームに密着し、撮りためられた400時間を超える映像を編集して製作。開幕から不振にあえぐ中、チームを鼓舞するためにキャプテンの筒香嘉智が見せた行動や、そんな筒香の3番への打順変更と4番復活の裏にあったラミレス監督の真意、熾烈を極めたクライマックスシリーズなど、ベイスターズの17年シーズンの真実や裏側が明らかにされる。
ネット上の声
- まず、本編は、チームの未成熟度の象徴たる、日本シリーズの砂田、というか嶺井の指示
- 個人的に筒香のキャプテンシー、今永の明るさ、梶谷の優勝に賭ける思いにグッときまし
- 浜ファンではないですが、上り調子のチームの舞台裏が垣間見えて、一野球オタとして非
- まだカチッとハマりきってない時に観ただけなので改めてもう一回観たい
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督---
- 主演---
-
2022年4月にNHK BSで放送され、令和4年度文化庁芸術祭・テレビドキュメンタリー部門大賞を受賞したBS1スペシャル「正義の行方 飯塚事件30年後の迷宮」を劇場版として公開。
1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が行方不明となり、同県甘木市(現・朝倉市)の山中で他殺体となって発見された飯塚事件。94年に逮捕され、DNA型鑑定などにより犯人とされた久間三千年(くま・みちとし)は死刑判決を受け、08年に刑が執行された。しかし、執行の翌年に冤罪を訴える再審請求がなされ、事件の余波はその後も続いている。本作では飯塚事件に関わった弁護士、警察官、新聞記者がそれぞれの立場から語られる「真実」と「正義」をもとに、この事件の全体像を描きながら、日本という国の司法の姿を浮き彫りにしていく。
監督はNHKディレクターとして死刑や犯罪を題材にした数多くのドキュメンタリーを手がけ、樹木希林を追った「“樹木希林”を生きる」を監督した木寺一孝。
ネット上の声
- 少なくとも久間さんは、なんにもしゃべっていないんですよね。
- 正義の行方というタイトルが深い
- 神様しか分からない
- 非常に興味深く拝見した
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間158分
- 監督木寺一孝
- 主演---
-
人気ダンス&ボーカルグループ「三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE」のメンバーを追ったドキュメンタリー。2018年6月6日発売のオリジナルアルバム「FUTURE」の映像ディスク付き7枚組タイプ盤に収録される映像作品で、アルバムの発売に先がけて映画館でも1週間限定上映。「三代目 J Soul Brothers」の各メンバーが、それぞれ自分と向き合い、自身の可能性を探求してきた1年間に密着し、彼らのリアルな姿や目指すべき未来が現れてくる様子を捉えた。
ネット上の声
- 人生の半分を捨てたと、過去を置いてきた彼が幸せな人生を送れることを祈るばかりです
- 笑いが巻き起こったのも、すすり泣きがあちこちに起こったのも、全て隆二君のシーン
- 三代目が10周年を迎えて、大量の作品を引っ張り出してみたら、明らかに一回も観たこ
- ファン目線からしたら良きドキュメンタリーでした!!映画館で見れてよかった〜!
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督---
- 主演三代目J Soul Brothers
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「さらば青春、されど青春。」「天使に“アイム・ファイン”」などに出演する女優の希島凛がリポーター役を務め、幸福の科学が運営する宗教研究機関「HSU(ハッピー・サイエンス・ユニバーシティ)」で映像制作を学ぶ若者たちとともに、幸福の科学グループが展開するNPO型活動を取材する様子を映し出したドキュメンタリー。希島と若者たちが、障害児支援を行う「一般社団法人ユー・アー・エンゼル」、不登校児支援を行う「ネバー・マインド」「一般財団法人いじめから子供を守ろうネットワーク」などに取材を敢行。それぞれの活動の実態を知るとともに、支援対象者やその家族にも話を聞くことで、心を開くとは、相手を思うとは何か、そして本当に大切なことは何かという問題を求めていく姿を追う。
ネット上の声
- 障がい者の現実をリアルに描いた感動映画
- この映画を見て、価値観が変わった。
- この映画を見て、価値観が変わった。
- 忘れていた記憶がよみがえった
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督宇井孝司
- 主演希島凛
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日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の前澤友作に密着したドキュメンタリー。
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させる。
前澤の宇宙旅行に同行した平野陽三が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着。夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出す。
ネット上の声
- 誤解を恐れず、好奇心の赴くままに人生に挑み続ける人
- 陳腐なメッセージも宇宙から発信すれば違って響く
- 先入観と偏見を捨てて劇場へ向かうべし。
- 友作君 ヤッタじゃーーん。y(~_~)y
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督平野陽三
- 主演前澤友作
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福島県の復興公営住宅で実施されている、音楽を通じた被災地支援活動を記録したドキュメンタリー。
福島県いわき市にある復興公営住宅・下神白(しもかじろ)団地には、2011年の福島第一原発事故で浪江町・双葉町・大熊町・富岡町から避難してきた人々が暮らしている。同団地では2016年から、かつて暮らしていた町の記憶と当時のなじみ深い曲について住民たちから話を聞き、それをラジオ番組風のCDにして配布・リリースするプロジェクト「ラジオ下神白」が展開されてきた。2019年には住民たちの思い出の曲を演奏する「伴奏型支援バンド」が結成され、バンドの生演奏による歌声喫茶やミュージックビデオの制作など、音楽を通じた被災地支援活動が続けられている。
「息の跡」「二重のまち 交代地のうたを編む」などのドキュメンタリー作品で震災後の東北の風景と人々の営みを記録してきた小森はるか監督が、人々の豊かな関わり合いを丹念に映し出す。
ネット上の声
- 冒頭がすばらしい。
- 神奈川大学での上映会でみた
- 2023.11.28 ??
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督小森はるか
- 主演アサダワタル
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富士山が見守る甲府盆地の中心部にある障害福祉サービス事業所「みらいファーム」で働く人々の姿を見つめたドキュメンタリー。
山梨県中巨摩郡の「みらいファーム」では、温かい雰囲気の中で、さまざまな障害を持つ人たちが思い思いの時間を過ごしている。彼らの日常に目を凝らし、仕事に取り組む姿を見つめていると、花の世話をしたり、絵を描いたり、布を織ったりする手つきに“その人らしさ”が見えてくる。友情、恋心、喪失とそこからの回復など、他者との関わりの中で醸成されていく感情と言葉を丁寧に記録し、時に人生に思い悩みながら生きる彼らの等身大の姿を魅力的に映し出す。
監督はコロナ禍に手がけたドキュメンタリー「東京自転車節」が話題となった青柳拓。みらいファームが青柳監督の母親の職場だったことから、青柳監督も幼い頃から同施設に親しんでいた。
ネット上の声
- 仕事ってなんなの?
- それぞれの生活
- ドキュメンタリー映画って全然見た事なかったけど面白かったし、まさか泣くとは思わな
- 登場人物全員魅力的で、ラストのライフ・アティックばりの全員集合で観賞後も涙が止ま
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督青柳拓
- 主演---
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「日雇い労働者の街」と呼ばれてきた大阪市西成区釜ヶ崎で38年にわたり、子どもたちの憩いの場として活動を続ける「こどもの里」に密着したドキュメンタリー。0歳から20歳くらいまでの子どもたちを、障がいの有無や国籍の区別なく無料で受け入れている「こどもの里」は、学校帰りに児童館として遊びに来る子どもや、さまざまな事情から親元を離れて一時的に宿泊する子ども、そして、その親たちも休息できる貴重な地域の集いの場として活動をしている。さまざまな困難にぶつかりながらもたくましく育つ子どもたち、彼らを支える職員たちや街に暮らす人々の奮闘を描いていく。監督は本作が初監督となる重江良樹。
ネット上の声
- 「さと」的な所があちこちにあったらええやん
- 人生全てを賭けないとできない活動だなあ
- 人間の本質を見れます
- 心揺さぶられる
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督重江良樹
- 主演---
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パリのオートクチュール・コレクションに日本から唯一参加し続けているファッションブランド「YUIMA NAKAZATO」のデザイナー・中里唯馬に密着したドキュメンタリー。
ベルギーのアントワープ王立芸術アカデミー卒業後、2009年に自身のブランド「YUIMA NAKAZATO」を設立した中里唯馬。翌年にはパリ・オートクチュールコレクションの公式ゲストデザイナーに選ばれ、その後も継続的にパリで作品を発表し、コレクション等で数々の世界的アーティストとコラボレーションしてきた。
国内外の映像界で活躍する「生きてるだけで、愛。」の関根光才監督が、別の企画で中里と意気投合したことをきっかけに、1年間にわたって密着取材を敢行。「生み出された衣服はどこにいくのか」という疑問の答えを求めて“衣服の最終到達点”といわれるアフリカ・ケニアへ向かった中里に同行するとともに、中里のショーの裏側にもカメラを向け、クリエイターとしての葛藤や新しい事への挑戦、チーム一丸となってショーの成功を目指す姿を映し出す。
ネット上の声
- 素敵な情報のドキュメンタリー
- メチャクチャ面白かった!
- ファッション以前の装い
- 「生き方」を考える映画
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督関根光才
- 主演中里唯馬
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2015年にメジャーデビュー10周年を迎えた人気ロックバンド「RADWIMPS」の活動を追ったドキュメンタリー。韓国、台湾、ドイツ、イギリス、フランスで計6公演を開催したアジア・ヨーロッパツアーをはじめ、「Mr.Children」「いきものがかり」「ゲスの極み乙女。」といった豪華アーティストを招いて敢行した「胎盤(対バン)ツアー」、10周年の集大成となった幕張メッセでのワンマンライブに密着。圧倒的なライブパフォーマンスはもちろん、ツアーの舞台裏やメンバーのインタビューなどを通し、その魅力をあますところなく捉えた。監督は、「クソすばらしいこの世界」などを手がけた新鋭女性監督の朝倉加葉子。
ネット上の声
- ファンに今の現状を伝えようとしてる
- RAD好きなら必見 そうじゃなくても〜
- 最高でした
- 胎盤ツアー!歴史に残るぜ!エグすぎるぜ!なんだこりゃ〜!!と思って参戦したんだが
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督朝倉加葉子
- 主演RADWIMPS
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2023年にCDデビュー30周年を迎えたロックバンド「サニーデイ・サービス」のドキュメンタリー。
1992年に曽我部恵一と田中貴らを中心に結成されたサニーデイ・サービス。94年にメジャーデビューを果たし、翌95年にはファーストアルバム「若者たち」を発表。その後、怒涛の楽曲制作と突然の解散、ソロ活動、インディレーベル設立、再結成、そしてメンバーとの死別や新メンバー加入など、波乱万丈な道を歩んできた。
「キャノンボール」シリーズのカンパニー松尾監督が、2020年春から21年秋までの活動を追う。さらに、メンバーや関係者によるバンドの歴史と解説、初公開映像を含む新旧ライブシーンを織り交ぜながら、サニーデイ・サービスの90年代から現在までを振り返る。小泉今日子がナレーションを担当。
ネット上の声
- 何気に1枚目のシングルから持っていたけど、途中からアレ?この曲のCD買ってたっけ
- ひとことReview!
- サニーデイ・サービスは最高だし丸山さんの話も胸が熱くなったけど、映画としてどうか
- コロナ禍真っ只中のリアルな映像、自分が詳しくないからかもしれないけど知らなかった
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督カンパニー松尾
- 主演サニーデイ・サービス