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全50作品。邦画のドキュメンタリー映画ランキング

  1. 劇場版 優しいスピッツ a secret session in Obihiro
    • S
    • 4.68

    伝説のロックバンド・スピッツが奏でる一夜限りの秘密のセッション。帯広の地で響く、優しくも力強い音の記録。

    日本を代表するロックバンド、スピッツ。彼らが北海道・帯広にある、歴史を刻んだ旧双葉幼稚園の園舎で行ったシークレットセッションの模様を記録した音楽ドキュメンタリー。監督はメンバーが絶大な信頼を寄せる松居大悟。名曲の数々が、この日限りの特別なアレンジで生まれ変わる。親密な空間で奏でられる音、メンバーたちの素顔、そして音楽が生まれる瞬間の奇跡。ファンならずとも心震える、珠玉の映像体験。

    ネット上の声

    • 仕事の疲れがピークで癒しを求めて鑑賞。タイトル通り、どこまでも優しい歌声と音色に包まれて、心が洗われました。明日からまた頑張れそう。
    • スピッツは昔から好きだけど、これはただのライブ映像じゃないね。帯広のロケーションが最高で、本当に秘密のセッションを覗き見してるみたいな特別感があった。映画館の音響で聴く「運命の人」は鳥肌もんだった。
    • 最高すぎた…!
    • 正直スピッツは数曲しか知らなかったけど、すごく良かった!優しい世界観に引き込まれました。他の曲も聴いてみようかな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督松居大悟
    • 主演スピッツ
  2. ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM Record of Memories
    • S
    • 4.67
    2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画。18年11月から19年12月まで1年以上にわたり開催され、計50公演、累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そのツアーのさなかの19年12月23日、「シューティングライブ」という名目で東京ドームに5万2000人の観客を集め、本作を撮影するために敢行されたライブの模様を125台のカメラで捉えた。通常のライブとは異なる撮影を意識したパフォーマンスや、既出のパッケージにはないようなアングルで捉えたメンバーたちの姿など、さまざまな角度から「嵐」というグループの魅力を凝縮した。監督は「嵐」初主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけた堤幸彦。

    ネット上の声

    • ファン歴長いけど、本当に最高のライブでした。オープニングから涙が止まらなかった…。
    • これが国民的アイドルか…!演出もパフォーマンスも圧巻でした。
    • 映画館の音響で観ると、まるでライブ会場にいるみたいで感動した。
    • とにかく最高!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間147分
    • 監督堤幸彦
    • 主演
  3. 憧れを超えた侍たち 世界一への記録
    • S
    • 4.66

    2023年WBC、野球日本代表「侍ジャパン」の激闘の記録。憧れだけでは届かない、世界一への軌跡。

    2023年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック。栗山英樹監督のもと、大谷翔平やダルビッシュ有らメジャーリーガーも集結した史上最強の侍ジャパン。チーム結成から世界一の座を掴むまでの、知られざる舞台裏。選手たちの苦悩、チーム内の結束、そして歴史的瞬間の裏にあった真実。カメラだけが捉えた、栄光への道のり。

    ネット上の声

    • 結果を知ってても、あの感動が蘇ってきて号泣。最高の裏側をありがとう!
    • 野球は詳しくないけど、めちゃくちゃ面白かった!まるで映画みたいな展開で、普通に泣いた。選手みんなカッコよすぎでしょ。
    • 大谷選手のリーダーシップもすごいし、栗山監督の選手選考の裏側とか見れて興味深かった。
    • 内容は最高。でも映画館で観たすぐ後にアマプラで配信はちょっとないわw
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督三木慎太郎
    • 主演---
  4. JO1 THE MOVIE『未完成』-Go to the TOP-
    • S
    • 4.66

    11人の少年たちが夢を追いかけた汗と涙、そして絆の記録。世界の頂点を目指す彼らの「未完成」な軌跡。

    2020年3月のデビューから、2021年の初の有観客ライブまで。グローバルボーイズグループ「JO1」は、結成直後からコロナ禍という未曾有の事態に直面。世界の頂点を目指す11人が、悩み、ぶつかり、共に乗り越えていく激動の日々に密着。華やかなパフォーマンスの裏にある、彼らの素顔と葛藤。まだ「未完成」な彼らが駆け抜けた、成長の記録。

    ネット上の声

    • オーディションからずっと見てたから、デビュー直後のコロナ禍での苦悩とか、それを乗り越えての初ライブとか、もう涙なしでは見られなかった。JO1最高!
    • とにかく感動した!
    • ファンじゃないけど、彼らのひたむきな努力に普通に心打たれた。元気もらえる映画。
    • ファン向けの映画かな。もう少しメンバー一人ひとりを深掘りしてほしかったかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督稲垣哲朗
    • 主演大平祥生
  5. 劇場版 荒野に希望の灯をともす
    • S
    • 4.66

    銃ではなく、用水路を。戦乱のアフガニスタンで、一人の日本人医師が起こした緑の革命。

    戦乱と干ばつが続く地、アフガニスタン。日本人医師、中村哲は、病や渇きに苦しむ人々を医療で支えていた。しかし、薬では命の渇きは癒せないと痛感。「百の診療所より、一本の用水路を」。その信念のもと、彼は白衣を脱ぎ、作業着を身に着ける。専門外の土木技術を独学で習得し、自ら重機を操り、現地の人々と共に巨大な用水路建設に着手。それは、荒れ果てた大地を緑に変え、65万人の命を救うという壮大な計画の始まり。一人の医師が成し遂げた35年間の軌跡を追う、感動の記録。

    ネット上の声

    • もう、ほんとに言葉が見つからない。ただただすごい。
    • 中村哲さんの生き様にただただ頭が下がる。武力ではなく、現地の人々と共に汗を流して用水路を作る。これこそが本当の国際貢献なんだと教えられた。
    • ニュースでは知っていたけど、映像で見ると活動の過酷さと偉大さがよく分かった。
    • まさに日本人の誇り。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督谷津賢二
    • 主演---
  6. Ryuichi Sakamoto | Opus
    • S
    • 4.64
    2023年3月に他界した世界的音楽家・坂本龍一の最後のピアノソロ演奏をモノクロ映像で記録したコンサート映画。 22年9月、東京のNHK509スタジオで行われた坂本龍一のソロコンサート。闘病生活を続けていた坂本は最後の力を振り絞り、自身のためにカスタムメイドされ長年コンサートで愛用してきたヤマハのグランドピアノだけで演奏に臨んだ。坂本の代表作として知られる楽曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、23年に発表した最後のアルバム「12」の収録曲、初めてピアノソロで演奏するYMO時代の名曲「Tong Poo」など、坂本が自ら選曲した20曲で構成。空音央監督をはじめ坂本が全面的に信頼を寄せたスタッフ陣が入念に撮影プランを練り上げ、親密かつ厳密な映像を生み出した。 2023年・第80回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品作品。

    ネット上の声

    • 教授、本当にありがとう。モノクロの映像とピアノの音だけなのに、一音一音が心に深く響いて涙が出た。これが最後の演奏だと思うと、感慨深いものがあったな。
    • ただただ、音のシャワーを浴びる至福の時間。映画館の静寂の中で聴くピアノは最高でした。
    • これは映画というより、演奏会の記録映像かな。音楽は素晴らしいけど、物語を期待すると違うかも。
    • 残してくれて、ありがとう。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督空音央
    • 主演坂本龍一
  7. ぼけますから、よろしくお願いします。~おかえり お母さん~
    • S
    • 4.62

    認知症の母が退院、98歳の父が老老介護。娘である監督の視点で描く、ある家族の愛と現実の記録。

    前作で大きな反響を呼んだドキュメンタリーの続編。脳梗塞で倒れ入院していた認知症の母が、ついに住み慣れた呉の実家へ。待っていたのは、98歳になった父。ここから、90代夫婦の老老介護という新たな日常が始まる。娘である信友監督は、東京から遠距離で両親を見守り、その日々をカメラで記録。時にぶつかり、時に笑い合う、ありのままの家族の姿。老いと介護の現実、そして夫婦の深い愛情が胸を打つ、感動の物語。

    ネット上の声

    • 前作に続いて鑑賞。老老介護、認知症…テーマは重いけど、お父さんの愛情が本当に深くて涙が止まらなかった。自分の親のことも考えてしまう、色々と考えさせられる作品。
    • 娘さんだからこそ撮れた、愛のある記録。お父さんの言葉が一つ一つ刺さる。
    • ずっと泣いてた。
    • 見ていて辛くなる部分も多い。でも、これが現実なんだろうなと考えさせられた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督信友直子
    • 主演---
    • レンタル
  8. ドキュメンタリー オブ ベイビーわるきゅーれ
    • S
    • 4.61
    脱力系殺し屋コンビの活躍を描いた「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場に密着したドキュメンタリー。 髙石あかりと伊澤彩織演じる主人公たちのゆるゆるとした日常とソリッドなアクションシーンの見事な融合で、日本のアクション映画に新風を巻き起こした阪元裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」。超低予算のアクション映画からスタートした「ベイビーわるきゅーれ」は、劇場版が3作品、さらにテレビシリーズも制作されるなど発展を続けてきた。 宮崎県でロケを敢行した「ナイスデイズ」の制作現場に完全密着した本作では、ジョン・ウーとのコラボでも知られるアクション監督・園村健介によるアクションシーンの裏側や、体力と精神力のギリギリまで追い詰められていく出演者たち、現場での予想外の事態にさまざまな決断を迫られる阪元監督らの苦悩など、映画作りのリアルな空気が映し出される。

    ネット上の声

    • カメラが回ってないとこでも「ちさまひ」な2人が尊すぎて…!これを見てから本編見返すと、感動が倍増します。
    • アクションシーンの裏側、見応ええぐい!
    • 映画作りの過酷さと情熱が伝わってきて、胸が熱くなった。
    • ファンにはたまらないドキュメンタリー。見れて本当に嬉しい!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督高橋明大
    • 主演髙石あかり
    • レンタル
  9. 大きな家
    • S
    • 4.60
    齊藤工による企画・プロデュースのもと、「14歳の栞」「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の竹林亮監督がメガホンをとり、児童養護施設で暮らす子どもたちの日常に密着した作品。 東京のとある児童養護施設。ここでは死別・病気・虐待・経済的問題などさまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちが、血のつながりのない他の子どもや職員と日々を過ごしている。家族とも他人とも言い切れない繋がりのなかで暮らす彼らは、両親への思いや、生活を身近で支える職員との関係性、学校の友だちとの距離感、施設を出たあとの暮らしなど、さまざまな葛藤を抱えながら成長していく。 些細だけど大切な日常の景色をカメラに収め、惑いながらも確かに大人になっていく子どもたちの姿と、そんな彼らを支えるあたたかなまなざしを映し出す。アコースティックデュオ「ハンバート ハンバート」が主題歌を担当。

    ネット上の声

    • 児童養護施設という今まで知らなかった世界を、少しだけ覗かせてもらった感じ。きれいごとじゃない子供たちの姿に色々考えさせられました。
    • 予告で泣いたけど、本編もやっぱり涙なしでは見れなかった。家族じゃない、でも確かな繋がりがある。
    • 見てよかった、ただそれだけ。
    • ドキュメンタリーとして淡々と進む。もう少しドラマチックな展開を期待してたかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間123分
    • 監督竹林亮
    • 主演---
  10. 14歳の栞
    • S
    • 4.60

    とある中学校の2年6組、35人全員が主人公。誰もが経験した「あの頃」を映し出す、青春リアリティ映画。

    舞台はごく普通の中学校。カメラが追うのは、2年6組の生徒35人のありのままの日常。将来の夢、友達との関係、部活動、そして淡い恋。思春期特有の不安や葛藤を抱えながらも、懸命に「今」を生きる14歳たちの姿。台本なし、ナレーションなしで紡がれる、彼らのリアルな言葉と表情。観る者すべてが自身の「14歳」を思い出す、感動の記録。

    ネット上の声

    • 特別な事件が起こるわけじゃないのに、目が離せなかった。自分の14歳の頃を思い出して、なんだか胸がギュッとなる感じ。みんな悩んで大人になるんだなあって。
    • うわー、リアルすぎるw 教室の空気感とか、まんまこれだった。
    • ただただ、尊い。
    • 派手な演出はないけど、これが本当の教育現場。生徒一人ひとりの内面を丁寧に切り取った素晴らしい記録映画だと思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督竹林亮
    • 主演---
  11. JO1 THE MOVIE『未完成』-Bon Voyage-
    • S
    • 4.60
    オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した、11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のドキュメンタリー映画第2弾。 2025年にデビュー5周年を迎えたJO1は、「JO1 5th Anniversary Project」と題した大規模なプロジェクトを展開し、6都市8公演のワールドツアーの開催、ベストアルバム「BE CLASSIC」のリリース、そして4月21日には彼らにとって初となる東京ドーム単独公演「JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME」を大成功させた。 本作では、「Go to the TOP」を掲げる彼らが着実に世界へと歩みを進めてきた5年間の軌跡と、念願の東京ドーム公演に至るまでの道のりをカメラに収め、メンバー11人がそれぞれ胸に抱く思いを明らかにする。

    ネット上の声

    • デビュー当時から見てるけど、彼らの努力と成長に涙腺が緩みっぱなしだった。裏側での葛藤とかも知れて、もっとJO1を応援したくなった!
    • 最高!ライブシーンの迫力がヤバい!
    • アイドルのドキュメンタリーは初めてだったけど、プロ意識の高さに普通に感心した。ファンじゃなくても楽しめると思う。
    • メンバー同士の絆が本当に尊い…。何度も泣かされた。見終わった後、心が温かくなった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督稲垣哲朗
    • 主演大平祥生
  12. BE:the ONE -MEANT TO BE-
    • S
    • 4.60

    ネット上の声

    • 彼らの努力と絆が詰まってて、最初から最後まで感動しっぱなしでした。東京ドームまでの軌跡を追体験できて、ライブの熱量もすごかった!ファンなら絶対見るべき!
    • 圧巻のパフォーマンス!
    • 名前しか知らなかったけど、歌とダンスのレベルの高さに驚きました。メンバー同士の仲の良さも伝わってきて好感が持てます。
    • パフォーマンスは最高!でも前作も思ったけどカメラワークがちょっと…。もっとメンバーをじっくり見たかったな。客席が映りすぎるのも気になった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間115分
    • 監督オ・ユンドン
    • 主演SOTA
  13. Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”
    • S
    • 4.60
    人気アーティストのVaundyが2023年11月から2024年1月まで全国6都市で12公演を行ったアリーナツアー「Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”」の千秋楽公演を収録したライブドキュメンタリー。 代表曲「怪獣の花唄」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数6億回を突破するなど、日本の男性ソロアーティストとして圧倒的な記録を打ち出し、数多くのアニメやドラマ、映画、CMソングを手がけるなど多方面で活躍するVaundy。そんな彼が2023年11月にリリースした2ndアルバム「replica」を引っ提げ、全国6都市12公演でアリーナツアーを開催。そのファイナル公演となった代々木第一体育館でのライブを、5.1chサラウンドで劇場上映する。 当日のステージの模様のほか、アルバム制作期間やツアーに帯同して撮影された密着映像による貴重な舞台裏ドキュメンタリーも収録。

    ネット上の声

    • 実際にライブ行ったけど、映画館で観てもやっぱり最高!歌声も演出も神がかってて、あの日の興奮が蘇ってきた。
    • もう最高としか言えない。
    • 普段から聴いてるけど、知らない曲も結構あったな。セトリはまあまあ普通だったかも。
    • 友達に誘われて行ったけど、あんまり曲知らなくても普通に楽しめた!歌うますぎてびっくりした笑
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督---
    • 主演Vaundy
  14. 『sumika』~10th Anniversary THE MOVIE~
    • S
    • 4.59

    ネット上の声

    • sumikaのこれまでが詰まってて、まるでライブに参加してるみたいだった!背景を知るともっと好きになるって本当だね。感動した😭
    • sumikaに出会えてよかった!
    • 素敵な曲が生まれる理由がわかった気がする。準ちゃんの笑顔に泣けた。
    • 夏フェスで見てハマったにわかファンだけど、めちゃくちゃ楽しめた!もっと早く知りたかったな〜。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督sumika
    • 主演---
  15. SUNRISE TO SUNSET
    • S
    • 4.59
    ロックバンド「Pay money To my Pain」の軌跡をたどったドキュメンタリー。 若者たちの間で伝説の存在となっているラウドロックバンド「Pay money To my Pain」。2004年に結成され、06年にメジャーデビューを果たした彼らは、その研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へとのぼりつめていった。しかし12年12月30日、ボーカルのKが急逝。そして1年後の13年12月30日にバンドは活動休止となった。それから7年後となる20年、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するバンド「coldrain」からの熱烈なオファーにより、「BLARE FEST.」で一夜限りの復活を果たし、新旧ファンを熱狂させた。 活動休止から10年の節目に制作された本作は、残されたメンバーや彼らをリスペクトする者たちの証言、貴重な未発表映像や「BLARE FEST.」の模様などを通して、彼らの歩みとその影響力を描き出す。

    ネット上の声

    • オープニングから涙腺崩壊。Kがどれだけ愛されていたか、バンドの歴史が詰まってて、ファンとしては観ない選択肢はなかった。最高です。
    • バンドのことは知らなかったけど、一つのドキュメンタリーとしてめちゃくちゃ面白かった!
    • 終始、涙が止まらなかった。
    • ファン向けの映画ではあるけど、内容は濃い。どうせなら映画館の爆音で観るべきだったな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間145分
    • 監督茂木将
    • 主演Pay money To my Pain
  16. Vaundy LIVE in London
    • S
    • 4.59
    人気ソロアーティストのVaundyが、イギリス・ロンドンの歴史的建築「オールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ」(旧王立海軍大学)を舞台に収録したオリジナルライブの模様を映画館のスクリーンで上映。 2024年、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」の主題歌としてリリースした「タイムパラドックス」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数1億回超えを果たしたVaundy。約4カ月での1億回超えは自己最速で、再生回数が1億回を超えた楽曲は、Vaundyにとって同曲が14曲目となった。そんな名実ともに令和の音楽シーンをけん引するアーティストとして活躍を続けるVaundyが、イギリスに渡り、ロンドンのオールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジでライブパフォーマンスを披露。格式高い建築ならではの、重厚な空間で繰り広げられたパフォーマンスを余すことなく収録した。 ライブ映像のほかに、舞台裏ドキュメンタリーも収録。インタビュー映像やロンドンでの様子、楽曲制作の風景なども映し出される。

    ネット上の声

    • 映画館だからって正直ナメてたけど、音響が最高すぎて鳥肌立った。本当にロンドンのライブ会場にいるみたいな没入感で、大満足でした。
    • 全身でVaundy浴びてきた!
    • 友達に誘われて初Vaundy。有名な曲も多くて普通に楽しめた!
    • 日本語の歌詞が英語みたいにグルーヴしてるのが衝撃的だった。彼の才能は本物だね。映像もオシャレでかっこよかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演Vaundy
  17. 横浜F・マリノス クラブ創設30周年記念ドキュメンタリー Beyond Together
    • S
    • 4.58

    クラブ創設30周年のJリーグ王者奪還へ。横浜F・マリノスの激動の2022年シーズン、その舞台裏に完全密着した記録。

    2022年、クラブ創設30周年を迎えた横浜F・マリノス。目標はただ一つ、3年ぶりのJ1リーグ優勝。しかし、シーズン序盤から主力選手の海外移籍や怪我人が続出する苦難の連続。ケヴィン・マスカット監督のリーダーシップのもと、チームはいかにして逆境を乗り越え、一つの目標に向かって突き進んだのか。選手、スタッフ、サポーターの想いが交錯する、栄光への軌跡。

    ネット上の声

    • 2022年の優勝までの軌跡、最高でした!選手だけじゃなくて、チームを支える裏方さんたちのプロ意識にマジで感動した。マリノスサポは必見!
    • サッカーは詳しくないけど、プロの仕事のドキュメンタリーとしてすごく面白かった。スタッフの仕事ぶりに痺れます。
    • 自分は他サポだけど、これは素直に良いドキュメンタリー。ライバルながら天晴れです。
    • チーム全員で戦ってるのが伝わってきて熱くなった!サッカーに興味なくても楽しめると思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督牧有太
    • 主演横浜F・マリノス
  18. 映画:フィッシュマンズ
    • S
    • 4.58

    孤高のバンド「フィッシュマンズ」。デビュー30周年、彼らが音楽史に残した奇跡の軌跡を辿る、魂のドキュメンタリー。

    1991年のデビューから、唯一無二の音楽性で熱狂的なファンを生み出したバンド「フィッシュマンズ」。ボーカル佐藤伸治の急逝後も、その音楽は世代を超えて語り継がれる。本作は、残されたメンバーや関係者たちの証言、そして未公開映像の数々で構成。彼らがいかにしてあの独創的なサウンドを生み出したのか。そして、伝説として語り継がれる1998年12月28日のラストライブの真実。音楽に全てを捧げた男たちの、儚くも美しい物語。今なお鳴り響く、彼らの音の正体。

    ネット上の声

    • フィッシュマンズをリアルタイムで聴いてた世代としては、もうたまらない。佐藤伸治が生きてたらどんな音楽を作ってたんだろうって、観終わった後もずっと考えちゃう。切ないけど、観てよかった。
    • 動いてる佐藤伸治をたくさん見れて嬉しい!目がキラキラしてて、本当に不思議な魅力がある人だったんだなあって思った。
    • もっと飄々とした人たちかと思ってたけど、意外と「売れたい」って気持ちが強かったのが印象的だった。バンドを続けるって大変なんだな。
    • もう最高。ただただ泣けた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間172分
    • 監督手嶋悠貴
    • 主演佐藤伸治
    • レンタル
  19. Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014
    • S
    • 4.58
    2023年3月に他界した日本を代表する世界的音楽家・坂本龍一が、2014年に開催したオーケストラとの共演コンサート「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」を映画化。 坂本龍一が日本国内で16年ぶりにフルオーケストラとの共演を果たして話題を呼んだ公演「Playing the Orchestra 2013」。そのアップデート版として、自らが指揮をとり実現した2014年の東京公演が「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」だ。同公演で坂本はピアノを演奏しながら、全曲を指揮し、YMO時代の名曲から「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」などの代表作、さらには手がけた映画音楽まで、多彩な楽曲を東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で奏でた。 数多くの時代を超える名曲を残した音楽家・坂本龍一の「歩み」と「軌跡」を感じることができる内容となった同公演の模様を、5.1chサラウンドで再構築。臨場感あふれる音楽体験を映画館に届ける。

    ネット上の声

    • 教授の音楽は永遠。ただただ感動した。
    • 演奏が始まった瞬間から涙が止まらなかった。音楽の力って本当にすごい。
    • 坂本龍一という音楽家の集大成を見た気がする。一音一音が心に響いて、特に311に寄せた曲は胸が締め付けられた。
    • 映画館の音響で聴くオーケストラは最高でした。まさに音のシャワーを浴びてるみたいだった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督---
    • 主演坂本龍一
  20. 角野隼斗ドキュメンタリーフィルム 不確かな軌跡
    • S
    • 4.58
    日本における理系の最高峰である東京大学理科一類に進学する一方、クラシック音楽界で世界的に活躍するピアニストの角野隼斗を追ったドキュメンタリー。 幼少期から数字に魅了され、同時に母のピアノ教室で鍵盤に触れながら育った角野隼斗。数々のコンクールで輝かしい成績を収めた彼はクラシック音楽以外にも興味を抱き、東京大学理科一類に進学、さらにYouTubeでは「Cateen(かてぃん)」名義で活動し、ピアノ演奏動画などで幅広い層から人気を集めるように。2018年には、大学院時代の最後の思い出として出場したピティナピアノコンペティション特級でグランプリを受賞。ショパンコンクールにも挑戦し、ファイナリストには残らなかったものの、その人生は大きく変わりはじめる。 さまざまなメディアやステージで観客たちを魅了する角野に3年間にわたって密着し、これまで明かされなかった素顔や現在の思考、音楽に挑戦し続ける姿を映しだす。

    ネット上の声

    • 角野さんのファンで観に行きました。演奏シーンはもちろん最高だけど、彼の苦悩や葛藤も描かれていて、より人間的な魅力を感じた。音楽家としてだけでなく、一人の人間としての軌跡に感動。
    • これはもう映画館で聴くコンサート。音響の良い劇場で観るべき。彼のピアノに完全に引き込まれた。
    • すごく良かった!これからもっと応援したくなった。
    • 彼の生き方から勇気をもらえた気がする。自分にできることを頑張ろうと思えた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督望月馨
    • 主演角野隼斗
  21. 勝ち切る覚悟 ~日本一までの79日~
    • S
    • 4.58
    プロ野球・横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー。26年ぶり3度目の日本一の栄冠に輝いた、2024年シーズンの同球団の裏側に密着した。 リーグ3位から駒を進めたクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに7年ぶりに進出。そして、激闘の末に日本一を勝ち取った横浜DeNAベイスターズ。2024年シーズンから新たにキャプテンに就任した牧秀悟を中心に起こった、チームの進化とは何だったのか。日本一という栄光とそこに至るまでの過程を、シーズン終盤からポストシーズンを中心に捉えた。 「ダグアウトの向こう」「FOR REAL」シリーズや「BBB」など、これまでにもドキュメンタリー映像作品を製作してきたベイスターズの球団公式ドキュメンタリーとしては、2021年シーズン以来3年ぶり、通算9作品目。監督は「BBB(BAY BLUE BLUES)2021」を手がけた辻󠄀本和夫。

    ネット上の声

    • 30年来のファンとして、本当に感無量。何度も泣きました。牧キャプテンを中心にチームが一つになっていく姿は、ファンならずとも胸が熱くなるはず!
    • ベイスターズファンだから最高に楽しめた!でも、もっと色んな選手の裏側も見たかったかなー。ちょっとダイジェスト感が強かったかも。
    • まじで大号泣した。最高!
    • 正直悔しいけど良いドキュメンタリーだった。チーム作りの裏側が見れて面白かった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間81分
    • 監督辻本和夫
    • 主演横浜DeNAベイスターズ
  22. 人生フルーツ
    • S
    • 4.57

    愛知県の雑木林に佇む一軒家。90歳の建築家と87歳の妻が紡ぐ、丁寧で豊かな暮らしの記録。

    名古屋近郊のニュータウン。建築家の津端修一さん90歳と、妻の英子さん87歳。修一さんは自ら設計した丸太小屋で、雑木林を育て、畑で70種の野菜と50種の果実を栽培。英子さんはその恵みで美味しい手料理をこしらえる。風と雑木林と建築家夫婦の物語。長年連れ添った二人の暮らしには、本当の豊かさへのヒントが隠されている。こつこつ、ゆっくり。時をためて、人生は熟していく。

    ネット上の声

    • 最初から最後までずっと泣いてた。こんな夫婦になりたいな。
    • 忙しい毎日で忘れがちな、本当の豊かさって何だろうって考えさせられた。コツコツ、丁寧に生きるって素敵。
    • 評価高いから観たけど、正直ちょっと退屈だったかな。穏やかすぎて眠くなっちゃったw
    • すごく良かった。
    夫婦、 ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督伏原健之
    • 主演---
  23. 黒川の女たち
    • S
    • 4.56

    ネット上の声

    • 女優さんたちの演技がとにかく圧巻。静かなのにピリピリする空気感がすごくて、最後まで目が離せなかった。これは名作だと思う。
    • 映像美と音楽が最高。人間の怖さがじわじわくる感じがたまらない。
    • 最高でした!
    • 重厚な人間ドラマ。見応えがあった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督松原文枝
    • 主演---
  24. 太陽(ティダ)の運命
    • S
    • 4.56
    「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の佐古忠彦監督が、それぞれ国と激しく対峙した2人の沖縄県知事の姿を通して、沖縄現代史に切り込んだドキュメンタリー。 沖縄本土復帰後の第4代知事・大田昌秀(任期1990~98年)と第7代知事・翁長雄志(任期2014~18年)は、政治的立場は正反対でありながらも、ともに県民から幅広い支持を集め、保革にとらわれず県政を運営した。大田は1995年に軍用地強制使用の代理署名拒否、翁長は2015年に辺野古埋め立て承認の取り消しを巡って国と法廷で争い、民主主義や地方自治のあり方、そして国の矛盾を浮き彫りにした。 彼らの人生に関わった多くの人々の証言を交えながら、その人間的な魅力にも光を当て、それぞれの信念に生きた2人の不屈の闘いを描きだす。タイトルの「ティダ」は沖縄の方言で太陽の意味で、古くは首長=リーダーを表した言葉。

    ネット上の声

    • 沖縄の問題としてじゃなく、自分たちの問題として考えさせられた。これは観るべきドキュメンタリー。
    • 衝撃的だった。知らなかったことが多すぎる。多くの人に観てほしい。
    • テーマは重いけど、目を背けちゃいけない現実だよね。観てよかった。
    • ただただ、圧巻。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間129分
    • 監督佐古忠彦
    • 主演---
  25. 劇場版 YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”
    • S
    • 4.56
    国内外で人気を集める音楽ユニット「YOASOBI」の初の東京ドーム公演の模様を収録したコンサートフィルム。WOWOWでも放送された東京ドームのファイナル公演の模様に、ドキュメンタリー映像を追加した。 コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraの2人から成り、「小説を音楽にするユニット」として活動する「YOASOBI」。2019年のデビュー曲「夜に駆ける」が国内各種配信サイトで1位を席巻する成功を収め、2023年に発表したテレビアニメ「【推しの子】」のオープニング主題歌「アイドル」はストリーミング累計再生回数で8億回を突破するなど、デビューからの5年間を、目まぐるしい勢いで駆け抜けてきた。そんな彼らの“今”を体現したドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」が2024年10月から11月にかけて、京セラドーム大阪と東京ドームで開催された。 本作では、トータル17万人を動員した同ライブから、2024年11月10日の東京ドームでのファイナル公演の模様を収録。YOASOBIの原点を感じさせるステージから、当日の観客5万人の全力のコールが響く大スケールの演出まで、YOASOBIが創出した“超現実”の世界を余すところなく収めた。劇場版では、当日披露された全楽曲のほか、貴重なドキュメンタリー映像も加えられている。

    ネット上の声

    • ドームの熱気がスクリーンから伝わってきた!マジで現地にいるみたいな没入感で最高だった。
    • 感動して泣いちゃった。
    • ライブに行けなかったので映画館で観れてよかった。大音量で聴くYOASOBIはやっぱり格別。
    • ファンじゃないとちょっとキツいかも。周りのノリについていけなかったw
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間158分
    • 監督---
    • 主演YOASOBI
  26. 劇場版 Tohji Pia Arena
    • S
    • 4.56
    ラッパーのTohjiが2025年2月に横浜ぴあアリーナMMで開催し、1万人を動員した初のアリーナ公演を記録したライブドキュメンタリー。 渋谷の地下クラブから始まったTohjiの活動は、仲間たちとの越境的なコラボレーションを経て、ついにアリーナという大舞台にたどり着く。本作では、その道のりの裏側にあった葛藤や挑戦を描いたショートドキュメンタリーと、約2時間にわたるアリーナ公演本編を完全収録。日本のヒップホップやユースカルチャーに新たな価値を提示し続けてきたTohjiの足跡と世界観を、余すところなく映し出す。 さらに、映画館での公開にあわせて、Tohjiが仲間たちと制作した短編映画も特別上映。上映時には声援や写真撮影も可能な“声出し&撮影OK”のスタイルを採用し、ライブさながらの新たな鑑賞体験を提供する。

    ネット上の声

    • ライブの熱気がスクリーン越しでもビンビン伝わってきた!選曲も最高だし、舞台裏の映像もあってファンにはたまらない内容だった。
    • 音響が良すぎて映画館がライブ会場になったみたいだった!
    • マジで最高だった!
    • ファンじゃないけど普通に楽しめた。映像が綺麗。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演Tohji
  27. ≠ME THE MOVIE -約束の歌-
    • S
    • 4.56

    ネット上の声

    • ノイミーのこれまでの軌跡が詰まってて、冒頭から涙が止まらなかった。メンバー一人一人の葛藤や努力に感動。ファンは絶対見るべき!
    • アイドルの裏側ってすごい。キラキラだけじゃないんだなと改めて思った。
    • 彼女たちの絆の深さに泣ける。夢を追いかける姿は本当に美しい。元気をもらえました。
    • 最高でした!感動!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督高澤俊太郎
    • 主演≠ME
  28. どうすればよかったか?
    • S
    • 4.55
    ドキュメンタリー監督の藤野知明が、統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけた両親の姿を20年にわたって自ら記録したドキュメンタリー。 面倒見がよく優秀な8歳上の姉。両親の影響から医師を目指して医学部に進学した彼女が、ある日突然、事実とは思えないことを叫びだした。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母は病気だと認めず、精神科の受診から彼女を遠ざける。その判断に疑問を感じた藤野監督は両親を説得するものの解決には至らず、わだかまりを抱えたまま実家を離れる。 姉の発症から18年後、映像制作を学んだ藤野監督は帰省するたびに家族の様子を記録するように。一家全員での外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親と対話を重ね、姉に声をかけ続けるが、状況はさらに悪化。ついに両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになってしまう。

    ネット上の声

    • ある日突然、優秀だった姉が統合失調症に。家族の記録を撮り続けたドキュメンタリーだけど、これは誰にでも起こりうる話。鑑賞後もずっと考えさせられる。
    • これはすごいドキュメンタリー。見応えありすぎ。他人事じゃないって刺さった。
    • 最高傑作でした。
    • 医療従事者の家族でも、どうすることもできない現実が辛い。タイトル通り「どうすればよかったか?」と自問自答してしまう。重いけど見る価値はある。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督藤野知明
    • 主演---
  29. ONE FOUR KENGO THE MOVIE ~憲剛とフロンターレ 偶然を必然に変えた、18年の物語~
    • S
    • 4.54

    川崎フロンターレ一筋18年。ミスターフロンターレ・中村憲剛の、サッカー人生の軌跡を追うドキュメンタリー。

    2020シーズン、40歳で現役引退を表明した川崎フロンターレのレジェンド、中村憲剛。入団から18年間、クラブ一筋でプレーし続けた彼のサッカー人生。度重なる怪我、タイトルに恵まれなかった苦悩の日々、そして悲願の初優勝。チームメイトや関係者の証言を交え、彼の知られざる葛藤と栄光の物語を映し出す。偶然の出会いから始まったクラブとの絆が、いかにして必然の伝説となったのか。一人の男の生き様が、多くの人々の心を揺さぶる。

    ネット上の声

    • 川崎フロンターレの歴史そのもの。優勝できない悔しい時代から見てきたから、初優勝のシーンは涙なしには見れなかった。憲剛ありがとう!
    • 川崎に住んでてよかった!
    • サッカーは詳しくないけど、一人の選手の生き様と、街との繋がりに感動しました。まるでフィクションみたい。
    • マリサポだけど、中村憲剛は選手として本当にリスペクトしてる。敵ながら天晴れなドキュメンタリーでした。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演中村憲剛
    • レンタル
  30. かづゑ的
    • S
    • 4.54
    「三池 終わらない炭鉱の物語」などで炭鉱に関わる人々を追い続けて来たドキュメンタリー映画監督・熊谷博子が、瀬戸内海のハンセン病回復者・宮崎かづゑさんにカメラを向けたドキュメンタリー。 瀬戸内海の長島にある国立ハンセン病療養所・長島愛生園。かづゑさんは10歳で入所してから約80年、ずっとこの島で生きてきた。病気の影響で手の指や足を切断し、視力もほとんど残っていないが、周囲の手を借りながら買い物も料理も自分で行う。患者同士のいじめに遭うなどつらかった子ども時代には、家族の愛情とたくさんの愛読書が、彼女を絶望の淵から救ってくれた。そして夫の孝行さんと出会ってからは、海沿いの夫婦寮で自然とともに暮らしてきた。 いつも新しいことに挑戦しているかづゑさんは、76歳の時にパソコンを覚え、84歳で初の著作「長い道」を出版。熊谷監督が2016年から8年間にわたって長島愛生園に通い続け、かづゑさんの日常を映し出す。俳優の斉藤とも子がナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 主人公かづゑさんのバイタリティが本当にすごい。壮絶な人生なのに、ご夫婦の掛け合いが面白くて笑っちゃった。観てよかった。
    • とにかくパワフル!明日からまた頑張ろうって思える映画。
    • 人生、ここにあり。
    • 強烈な被写体を真正面から捉えた監督の手腕が見事。かづゑさんの言葉一つ一つが心に刺さりました。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督熊谷博子
    • 主演---
  31. Flip a Coin -ONE OK ROCK Documentary-
    • S
    • 4.54

    コロナ禍、世界が止まったあの日。無観客ライブに挑んだONE OK ROCKの3ヶ月間。彼らは何を想い、音を鳴らしたのか。

    2020年、世界中を襲ったパンデミック。予定されていた大規模なツアーは全て中止。活動の場を失ったロックバンド「ONE OK ROCK」が下した決断は、キャリア初となるオンラインライブの開催。誰も経験したことのない挑戦に向け、リハーサルを重ねるメンバーたちの姿。ライブ制作の舞台裏から、彼らの音楽への情熱、そしてファンへの想いが赤裸々に語られる。困難な状況下で、彼らが見出した希望の光とは。バンドの覚悟と未来へのメッセージが込められた、感動の記録。

    ネット上の声

    • コロナ禍での無観客ライブ、その裏側は想像以上の葛藤と努力の連続だった。ファンを想う彼らの熱意に涙腺崩壊。最高の音楽を届けてくれて本当にありがとう!
    • ファンじゃなくても引き込まれる。一つのライブを作り上げる情熱がすごい。マッシュアップメドレーは鳥肌モノでした。
    • コロナ禍でのアーティストの苦悩がよく伝わってきた。ライブ映像も良いけど、もっと舞台裏が見たかったかも。
    • 何回観ても泣いちゃう。ONE OK ROCK最高!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間105分
    • 監督---
    • 主演ONE OK ROCK
  32. BE:the ONE
    • S
    • 4.54

    ネット上の声

    • オーディションからずっと応援してるから、大画面で彼らのライブが観れるなんて感無量!映画館の音響で聴く歌声は最高だし、細かい表情まで見えて新しい発見もあった。ファンなら絶対見るべき!
    • 4DXで観たけど臨場感ヤバかった!マジでライブ会場にいるみたいでテンション上がったw
    • ドキュメンタリーっていうよりはライブ映像がメインかな。でもそれが逆に良かった!インタビューよりパフォーマンスをじっくり観たい人にはたまらないと思う。
    • ファンだけど、ドキュメンタリーとしてはちょっと物足りなかったかも。ライブ映像は最高だったけどね。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間104分
    • 監督オ・ユンドン
    • 主演SOTA
  33. BABYMETAL LEGEND ‐ 43 THE MOVIE
    • S
    • 4.53
    グローバルに活躍する3人組メタルダンスユニット「BABYMETAL」が、2023~24年にかけて開催した同グループ最大規模となるワールドツアーの最終公演「BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024 TOUR FINAL IN JAPAN LEGEND - 43」を映像収録したライブフィルム。 2010年の結成以来、「アイドルとメタルの融合」をコンセプトにした唯一無二の世界観と多彩な楽曲の数々で、日本国内のみならず世界各国で支持を集めてきたBABYMETAL。23年4月にSU-METAL、MOAMETAL、MOMOMETALによる新生BABYMETALとして新たなステージに突入した彼女たちは、日本を含む25カ国を巡るツアー「BABYMETAL WORLD TOUR 2023 - 2024」を敢行し、全98公演で累計28万人を超える観客動員数を記録した。 その締めくくりにして彼女たちにとって初となる沖縄公演の模様をカメラに収め、ツアーファイナルならではの演出や、ワールドツアーでさらなる進化を遂げたBABYMETALの圧倒的なパフォーマンスを臨場感たっぷりに映し出す。

    ネット上の声

    • Dolby Cinemaで観たけど、音響が最高すぎた!ライブ会場にいるみたいな爆音で大満足。
    • 映画館の大画面で観れるのはやっぱり良い!普段の円盤とは違うカメラワークもあって新鮮だった。
    • 音は良かったけど、なんか急いで作った感があったかな。もうちょっと編集に凝ってほしかったかも。
    • 最高の爆音浴でしたw
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督ヒロヤ・ブライアン・ナカノ
    • 主演BABYMETAL
  34. 正義の行方
    • S
    • 4.53
    2022年4月にNHK BSで放送され、令和4年度文化庁芸術祭・テレビドキュメンタリー部門大賞を受賞したBS1スペシャル「正義の行方 飯塚事件30年後の迷宮」を劇場版として公開。 1992年に福岡県飯塚市で2人の女児が行方不明となり、同県甘木市(現・朝倉市)の山中で他殺体となって発見された飯塚事件。94年に逮捕され、DNA型鑑定などにより犯人とされた久間三千年(くま・みちとし)は死刑判決を受け、08年に刑が執行された。しかし、執行の翌年に冤罪を訴える再審請求がなされ、事件の余波はその後も続いている。本作では飯塚事件に関わった弁護士、警察官、新聞記者がそれぞれの立場から語られる「真実」と「正義」をもとに、この事件の全体像を描きながら、日本という国の司法の姿を浮き彫りにしていく。 監督はNHKディレクターとして死刑や犯罪を題材にした数多くのドキュメンタリーを手がけ、樹木希林を追った「“樹木希林”を生きる」を監督した木寺一孝。

    ネット上の声

    • 「真実」と「正義」って何だろうって深く考えさせられた。関係者みんな怪しく見えてきて、最後まで目が離せなかったです。
    • 「正義の行方」っていうタイトルが本当に秀逸。観終わった後もずっと考えちゃう。
    • 内容はすごく興味深いんだけど、正直150分はちょっと長かったかな…。もう少しコンパクトにまとめてほしかったかも。
    • 引き込まれた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間158分
    • 監督木寺一孝
    • 主演---
    • レンタル
    • レンタル
  35. 能登デモクラシー
    • S
    • 4.52
    「はりぼて」「裸のムラ」といった政治ドキュメンタリー作品を手がけてきた五百旗頭幸男監督が、能登半島の中央に位置する石川県穴水町を取材したドキュメンタリー。 人口が7000人を下回り、若者と高齢者の数がともに減りゆく「人口減少の最終段階」に入った石川県穴水町。元中学校教諭の滝井元之さんは2020年から手書きの新聞「紡ぐ」を発行し、利益誘導型の政策や町の未来に警鐘を鳴らし続けてきた。五百旗頭監督ら石川テレビのクルーたちは、市井からのまなざしにローカルメディアの存在意義を重ねながら、惰性と忖度がはびこる役場と町議会のいびつな関係を浮き彫りにしていく。 そして2024年の元日、能登半島地震が発生。カメラは思わぬ事態に見舞われた町と人々の営みをつぶさに見つめる。やがて五百旗頭監督は、まことしやかに囁かれる穴水町最大のタブーに切り込んでいく。

    ネット上の声

    • 地方政治のリアルが詰まってて、すごく考えさせられた。単純な善悪じゃなくて、それぞれの正義があるのがリアルだったな。
    • 政治って遠い話だと思ってたけど、自分たちのことなんだって気づかされた。
    • 議会の動きがちょっと不自然に感じた。もう少し掘り下げてほしかったかな。
    • ドキュメンタリーだけど引き込まれた。誰が悪いとかじゃなくて、この町の未来を考えさせられる映画。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間101分
    • 監督五百旗頭幸男
    • 主演---
  36. WILL
    • S
    • 4.52
    俳優・東出昌大が狩猟をする姿を追ったドキュメンタリー。 猟銃を手に山へと向かった東出が、電気も水道もない場所で、狩猟で獲った鹿やイノシシを食べながら地元の人々と触れ合う日々を記録。なぜ俳優である東出が狩猟をしているのか、そしてその経験は彼に何をもたらしたのか。BiSH、クリープハイプ、藤井風らさまざまなアーティストのドキュメンタリーやMVを手がけてきた映像作家・エリザベス宮地が監督を務めて描いた。 また、ラップグループ「MOROHA」が音楽を手がけ、自身も出演。心の根底に混沌、矛盾、葛藤を抱える東出昌大というひとりの人間の姿を、MOROHAによる渾身の言葉とともに映し出す。

    ネット上の声

    • タイトルの意味がわかった時、涙が止まらなかった。色々あった人だけど、不器用なりの誠実さが伝わってきました。
    • 狩猟のシーンは結構リアル。命をいただくことの重みを感じた。
    • 結局なにしてんの?笑
    • これは彼の遺書であり、決意表明。色々考えさせられるドキュメンタリーだった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間140分
    • 監督エリザベス宮地
    • 主演東出昌大
    • レンタル
    • レンタル
  37. 恋するピアニスト フジコ・ヘミング
    • S
    • 4.51
    2024年4月に92歳でこの世を去った世界的ピアニスト、フジコ・ヘミングの日々を見つめたドキュメンタリー。 90歳を超えても世界中で精力的に演奏を続け、2024年も多くの公演を控えていたなかで逝去したフジコ・ヘミング。サンタモニカ、パリ、東京に家を持ち、愛する猫や犬に囲まれてピアノを弾く毎日が、彼女の愛すべき世界だった。 2018年に公開されロングランヒットを記録したドキュメンタリー映画「フジコ・ヘミングの時間」の小松莊一良監督が、2020年からの4年間にわたる旅路を撮影。戦時中を過ごした岡山に残されているピアノとの再会、父や弟との思い出、コロナ禍での暮らしと祈りを捧げる演奏、思い出の地・横浜でのドラマティックなステージ、そして秘めた恋の話など、いつの時代も、どこで暮らしても、自分らしく生きてきた彼女の姿を、4Kカメラで撮影したダイナミックな演奏シーンを盛り込みながら映し出す。23年3月のパリ・コンセルバトワール劇場でのコンサートでは、「ラ・カンパネラ」「別れの曲」「月の光」など数々の名曲を披露した。

    ネット上の声

    • 美しい生き方でした。
    • 音楽が最高。自然と涙がこぼれた。
    • フジコさんの人柄に惹かれました。ラ・カンパネラが何度も聴けて耳が幸せでした。
    • ファン向けかな。でもピアノの音色は素晴らしかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督小松莊一良
    • 主演フジコ・ヘミング
    • レンタル
    • レンタル
  38. 生きて、生きて、生きろ。
    • S
    • 4.51
    福島県を舞台に、喪失と絶望に打ちのめされながらも日々を生きようとする人々と、彼らを支える医療従事者たちの姿をとらえたドキュメンタリー。 東日本大震災と福島第一原発事故から13年が経った福島県では、時間を経てから発症する遅発性PTSDなど、こころの病が多発しており、若者の自殺率や児童虐待も増加した。相馬市にある「メンタルクリニックなごみ」の院長・蟻塚亮二医師は連日多くの患者を診察し、その声に耳を傾ける。同院と連携するNPO「こころのケアセンター」の米倉一磨さんも、こころの不調を訴える地域住民の自宅訪問を重ねていた。患者や利用者の置かれた状況には、震災と原発事故の影響が色濃くにじむ。蟻塚医師は行方不明の夫が枕元に現れたと言う女性に対し、「生きていていいんだ、という希望を持った時に人は泣ける」と話す。一方、米倉さんは息子を失った男性に、ジンギスカンを一緒に焼くことを提案。やがてそれぞれに、小さな変化が訪れる。 監督は「ちょっと北朝鮮まで行ってくるけん。」の島田陽磨。

    ネット上の声

    • 震災から10年以上経っても続く心の傷の深さに言葉を失った。ただのドキュメンタリーじゃなくて、そこに生きる人々の魂の叫びが聞こえてくるようだった。
    • 普段ドキュメンタリーは見ないけど、これは見てよかった。知らない現実を突きつけられた感じ。
    • 正直、かなり重い。覚悟して観る必要がある。
    • 「復興」という言葉だけでは片付けられない現実があることを痛感。考えさせられることが多すぎた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督島田陽磨
    • 主演---
  39. 小学校~それは小さな社会~
    • S
    • 4.51
    日本の公立小学校に通う1年生と6年生の学校生活を春夏秋冬にわたって描いたドキュメンタリー。 4月、入学したばかりの1年生は挙手のしかたや廊下の歩きかた、掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そんな1年生の手助けをするのは6年生で、子どもたちはわずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動をとるようになる。コロナ禍で学校行事実施の有無に悩み議論を重ねる教師たち、社会生活のマナーを学ぶ1年生、経験を重ねて次章への準備を始める6年生。3学期になると、もうすぐ2年生になる1年生は新入生のために音楽演奏をすることになる。 イギリス人の父と日本人の母を持つドキュメンタリー監督・山崎エマが、公立小学校で150日、のべ4000時間にわたる長期取材を実施。掃除や給食の配膳などを子どもたち自身がおこなう日本式教育「TOKKATSU(特活=特別活動)」の様子もふんだんに収めながら、さまざまな役割を担うことで集団生活における協調性を身につけていく子どもたちの姿を映しだす。教育大国フィンランドでは4カ月のロングランヒットを記録するなど、海外からも注目を集めた。

    ネット上の声

    • 都内のある小学校のドキュメンタリー。先生方のきめ細やかな指導と、子供たちの成長する姿に感動しました。日本の教育の良さを再発見できた気がします。
    • 自分の小学生時代を思い出して懐かしくなった。今の子たちも色々大変なんだなと考えさせられた。
    • 素晴らしい!
    • 海外の視点から日本の小学校を撮ってるのが面白い。ドキュメンタリーとしてはよく出来てたけど、ちょっと美化しすぎてる部分もあるかな?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本,アメリカ,フィンランド,フランス
    • 時間99分
    • 監督山崎エマ
    • 主演---
  40. シーナ&ロケッツ 鮎川誠 ~ロックと家族の絆~
    • S
    • 4.50
    2023年1月に74歳で亡くなったロックミュージシャン・鮎川誠の素顔に迫ったドキュメンタリー。 1978年に鮎川と妻のシーナが中心となって結成した「シーナ&ロケッツ」。2015年にシーナが亡くなった後も、鮎川はバンドの続⾏を決断。次女・純子がマネージャーとして、19年からは末娘のルーシーがボーカルを務めるなど、家族が鮎川を全力でサポートした。鮎川がすい臓がんによって余命5カ月の宣告を受けた際も、「死ぬまでに1本でも多くシーナ&ロケッツのライブをやりたい」という鮎川の願いを実現させるため、家族は鮎川に寄り添った。 23年3月に開催されたTBSドキュメンタリー映画祭で上映された「シーナ&ロケッツ 鮎川誠と家族が見た夢」をもとに、未公開映像や、家族とのプライベート映像などを加えて再編集し、劇場公開。日本を代表するギタリストとして最後まで現役のロックミュージシャンとしてステージに立ち続けた鮎川誠の素顔に肉薄していく。

    ネット上の声

    • 生涯ロックを貫いた鮎川さん、かっこよすぎ。家族との絆にも涙が出た。まだ亡くなったなんて信じられない。
    • とにかく最高でした!
    • 曲は知ってるくらいだったけど、ドキュメンタリーとしてすごく面白かった。家族愛に感動。
    • 何度も涙が出ました。シーナさんと鮎川さんの夫婦の形が本当に素敵。ロックって生き様なんだなと改めて感じた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督寺井到
    • 主演鮎川誠
    • レンタル
  41. 阪神タイガースTHE MOVIE 2023 -栄光のARE-
    • S
    • 4.50
    18年ぶりのリーグ優勝と38年ぶりの日本シリーズ制覇を果たしたプロ野球・阪神タイガースの2023年シーズンの軌跡をたどったドキュメンタリー。 2023年、18年ぶりのリーグ優勝、そして38年ぶりの日本一を成し遂げた阪神タイガース。その中心にはいつも岡田彰布監督がいた。タイガースの監督には2度目の就任となった岡田が、チームのために着手したことは数多くあるが、それらは決して派手なものではなく、誰もが驚く奇策でもない。それゆえに「岡田マジック」と呼ばれるようなことはない。そんな岡田監督の考えとはなんだったのか。本人やコーチ、選手の証言なども交え、その考えを明らかにする。 2023年シーズンのホームゲームの中継映像を中心に、日本シリーズを制したあとの監督、コーチ、選手のインタビューを収録。ファンにはおなじみの阪神タイガース応援番組「虎バン」(ABCテレビ)の制作陣を迎え、同番組のカメラがとらえた独自映像も交え、「アレ」と呼ばれて話題となった阪神タイガースの優勝が達成された、激動のシーズンを振り返る。

    ネット上の声

    • 2023年シーズンの感動が蘇る!笑いあり涙ありで、テレビで何度も見たシーンも大画面だと迫力が違って最高でした。ファンなら絶対見るべき!
    • 虎党にはたまらない一本!
    • 旦那に連れられて観に行ったけど、野球に詳しくなくても楽しめた!すっかり阪神ファンになっちゃいましたw
    • 阪神ファンじゃないけど、一つのチームが優勝するまでのドキュメンタリーとして普通に見応えあった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督今村圭介
    • 主演阪神タイガース
  42. 拳と祈り 袴田巌の生涯
    • S
    • 4.50
    死刑囚として47年間の獄中生活を送った袴田巖さんの闘いの軌跡を追ったドキュメンタリー。 1966年6月に静岡県で起きた味噌会社専務一家殺人放火事件の犯人として死刑判決を受け、47年7カ月もの獄中生活を送ってきた袴田巖さんが、2014年3月に突然釈放された。プロボクサーとして青春を駆け抜けた袴田さんは30歳の時に逮捕され、無実の訴えは裁判所からも世間からも黙殺された。明日にも死刑が執行されるかもしれないという恐怖の日々を耐え続け、釈放時には78歳になっていた。 死刑囚が再審開始決定と同時に釈放されるという前代未聞の事態が劇的に報道されるなか、22年間にわたって袴田さんを追い続ける笠井千晶監督が、その舞台裏を記録。カメラは半世紀近く引き裂かれていた袴田さんと姉・秀子さんの2人の生活をとらえ、対話を重ね、袴田さんの心の内面深くに迫る。

    ネット上の声

    • 袴田巌さんの映画だと思って観に行ったけど、これはお姉さんである秀子さんの映画だった。その信念と行動力には本当に頭が下がります。
    • とにかく、自由になってよかった。
    • 事件のことは名前くらいしか知らなかったけど、色々と考えさせられる内容だった。
    • 無罪を勝ち取った人たちの喜びとは裏腹に、司法の闇みたいなものも感じてしまって、後味がスッキリしない部分もあったかな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間159分
    • 監督笠井千晶
    • 主演袴田巖
  43. 劇場版 僕らのGalileo Galilei~会えたね~
    • S
    • 4.50
    2023年7月にスペースシャワーTVで放送されたロックバンド「Galileo Galilei」の特別番組「僕らのGalileo Galilei 会えたね」に未公開のドキュメンタリー映像とライブ映像を追加した劇場版。 2016年10月の日本武道館公演をもって活動終了した後、22年10月にボーカルの尾崎雄貴、ドラムの尾崎和樹、元メンバーであるギターの岩井郁人、新メンバーとなるベースの岡崎真輝による新体制で再始動したGalileo Galilei。23年には7年ぶりとなるアルバム「Bee and The Whales」をリリース、さらにツアー「“Bee and The Whales”Tour 2023」を敢行するなど、精力的に活動を続けている。 本作にはバンドがデビューする前後の秘蔵映像や、再始動後のメンバーへのインタビュー、ツアーの密着映像、さらに23年6月24日にZepp Hanedaで開催されたツアーファイナルのライブの模様を収録。メンバーの岩井郁人と尾崎雄貴が自ら監督を務め、バンドの軌跡と現在をエモーショナルな映像で描き出す。

    ネット上の声

    • おかえりなさい!ずっと待ってました!
    • ファンで良かったと心から思える映画。再始動してくれて本当にありがとう。ライブシーンは鳥肌モノでした。
    • ライブ映像がとにかく最高!もっと長く観たかったな。
    • ドキュメンタリーとしては少し物足りないかも。でもライブの音響と映像は映画館で観る価値アリです。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演Galileo Galilei
  44. ライフ・イズ・クライミング!
    • S
    • 4.50

    全盲のクライマーと彼の「目」となるパートナー。不可能と言われたヨセミテの岩壁に挑む、二人の絆と挑戦のドキュメンタリー。

    視力を失ったクライマー、小林幸一郎。彼の「目」となり、岩の先の情報を声で伝えるパートナー、鈴木直也。二人が挑むのは、クライマーの聖地アメリカ・ヨセミテ国立公園にそびえる巨大な一枚岩。頼りになるのは、パートナーの声と、自らの指先の感覚のみ。一手一手、命を預け合う究極の信頼関係。「見えない」という絶望的なハンディキャップを乗り越え、彼らは前人未到の挑戦に臨む。これは単なる記録ではない。人間の可能性と、二人の魂の交感を捉えた感動の実話。

    ネット上の声

    • 全盲のクライマー、コバさんとパートナーのナオヤさんの信頼関係がすごい。障害を乗り越えて挑戦する姿にただただ感動しました。
    • 最後のクライミングシーン、マジで手に汗握った!すごすぎる!
    • ハンディをものともしない姿に、気づいたら涙が出てた。諦めないことの大切さを教わった気がします。
    • とにかく見てほしい。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間89分
    • 監督中原想吉
    • 主演---
  45. オートレーサー森且行 約束のオーバル 劇場版
    • S
    • 4.50
    トップアイドルからオートレーサーへの転身を果たした森且行の生き方に迫るドキュメンタリー。2023年3月のTBSドキュメンタリー映画祭にて上映された「オートレーサー森且行 約束のオーバルへ」に大幅な追加撮影映像を加えて再編集した。 1996年、アイドルグループ「SMAP」のメンバーとして人気絶頂だった22歳の森且行は、幼少時からの夢であったオートレーサーに転身した。2020年11月3日には24年目にしてついに悲願の日本選手権初優勝を果たしたが、そのわずか82日後、レース中の落車で選手生命が脅かされる大怪我を負ってしまう。 それからレース復帰までの2年間、幾度もの手術とリハビリの日々を送るなかで、彼は何を思い、何を支えにしていたのか。テレビ番組での取材をきっかけに森の生きざまにほれ込んだという穂坂友紀監督が3年間にわたって病院やレース場、幼い頃の思い出の場所でカメラをまわし、肉親やレーサー仲間、担当医らの証言、そして森本人へのロングインタビューを通して、家族や仲間たちとの変わらない絆と不屈の闘志の源泉を浮かびあがらせていく。

    ネット上の声

    • アイドルだった森くんが、こんなにすごいレーサーになってたなんて。大怪我からの復帰までの道のりは本当に涙なしでは見られませんでした。諦めない姿に勇気をもらいました!
    • 情熱大陸から追ってたけど、劇場版はさらに深掘りされてて見応えあった。男の生き様って感じでかっこいい。
    • 50歳になっても挑戦し続ける姿、素敵です。
    • 彼のファンじゃなくても、一人のアスリートのドキュメンタリーとして感動できると思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間94分
    • 監督穂坂友紀
    • 主演森且行
    • レンタル
    • レンタル
  46. くじらびと
    • S
    • 4.50

    インドネシアの小さな村。モリ一本で巨大マッコウクジラに挑む、400年続く伝統のクジラ漁に命を懸ける男たちの記録。

    インドネシア、ラマレラ村。ここでは400年以上もの間、モリ一本でマッコウクジラに挑む伝統漁が受け継がれてきた。カメラは、その命懸けの漁に生きる「くじらびと」たちの日常に密着。エンジンを持たない小舟に乗り込み、海の巨人と対峙する男たち。それは、村人たちの命を繋ぐための神聖な儀式。大自然への畏敬の念、家族への愛、そして死と隣り合わせの覚悟。自然と共生する人々の壮絶な生き様と魂の物語を映し出すドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 映像の迫力がとにかくすごい。真っ赤な海とクジラの鳴き声が頭から離れない。命をいただくことの本当の意味を考えさせられる、今年一番の映画でした。
    • これは絶対に映画館で見るべき!まさに体験する映画って感じ。
    • インドネシアの小さな村の、力強く美しい暮らしに感動した。
    • 映像は綺麗だけど、結局何が言いたいのかよく分からなかったな。ドキュメンタリーとしてはちょっと退屈かも。好みが分かれそう。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督石川梵
    • 主演---
    • レンタル
  47. FOR REAL-戻らない瞬間、残されるもの。-
    • S
    • 4.50

    主砲・筒香嘉智のメジャー挑戦。揺れるチームの1年間に密着した、横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー。

    2019年シーズン、横浜DeNAベイスターズは大きな転換期を迎えていた。チームの主砲であり、精神的支柱でもあった筒香嘉智が、メジャーリーグ挑戦を表明。彼の最後のシーズンに、チームは何を思い、どう戦ったのか。歓喜の瞬間、苦悩の表情、そしてロッカールームで交わされる生々しい会話。カメラは、普段は見ることのできないプロ野球選手の素顔と、チームが一体となるまでの軌跡を克明に記録。これは、戻らない瞬間に刻まれた、男たちの真実の物語。

    ネット上の声

    • やっぱり筒香のチームだったんだなと改めて実感。彼の最後のシーズンを追った内容は、ファンならずとも胸が熱くなるはず。最高のドキュメンタリーでした。
    • これ見てベイスターズもっと好きになった!筒香キャプテンかっこよすぎ!
    • リーダーシップとは何かを考えさせられる。筒香選手の背中を見てチームが一つになっていく過程が良かった。野球ファンじゃなくても楽しめると思う。
    • 感動した!最高!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督---
    • 主演---
  48. SAYONARA AMERICA
    • S
    • 4.49

    昭和を駆け抜けた伝説のバンド「ハナ肇とクレージーキャッツ」。彼らが最後に残したジャズ演奏を軸に描く、音楽ドキュメンタリー。

    舞台は1970年代の日本。高度経済成長期の国民的スターとして、音楽に映画にテレビに、時代を席巻した「ハナ肇とクレージーキャッツ」。本作は、彼らが1971年に行った「サヨナラ公演」で披露された、本格的なジャズ演奏の未発表音源を中心に構成。当時の貴重な映像や関係者の証言を交え、コメディアンとしての一面だけでなく、一流のミュージシャンであった彼らの真の姿。昭和という時代を音楽で彩った男たちの、輝きと最後の記録。

    ネット上の声

    • 細野さんの声、マジで国宝。
    • アメリカでのライブ、最高でした。音楽のルーツを巡る旅みたいで、屋上のシーンが特におしゃれでカッコよかった!
    • 上質なライブドキュメンタリー。ファンじゃなくても音楽好きなら楽しめるはず。
    • ちょっと淡々としてるかな?でも音楽はすごく良かったです。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間83分
    • 監督佐渡岳利
    • 主演細野晴臣
  49. まーごめ180キロ
    • S
    • 4.49
    体重180キロを超える、お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満が生み出した言葉「まーごめ」の神髄に迫るドキュメンタリー。 大鶴がさまざまな場面で放つ言葉「まーごめ」とは一体なんなのか。大鶴のこれまでの軌跡や、ぺこぱ、真空ジェシカ、サツマカワRPG、さすらいラビー、ストレッチーズ、ひつじねいり細田ら芸人仲間をはじめとした大鶴をよく知る人物たちのインタビューを交えながら、大鶴がいかにして「まーごめ」を手にしていったかを明らかにする。 監督は、放送作家の白武ときお。2022年1月に東京・北沢タウンホールにて開催されたママタルトのライブイベント「劇場版まーごめドキュメンタリー まーごめ180キロ」で上映された映像を新たに編集し、119分の劇場公開作品に仕上げた。

    ネット上の声

    • めちゃくちゃ面白かった!さすがまーごめだわw
    • 大鶴肥満とお父さんのやり取りがリアルすぎて最高。撮影隊が帰りたそうになってるのとか爆笑した。ドキュメンタリーとして厚みがあって見ごたえあった。
    • ファン向けかな。元のイベントも見てたから、もっと映画っぽく編集されてるのを期待しちゃった。
    • 「暴力の無いアウトレイジ」って表現がピッタリ。家族の会話が生々しくて引き込まれる。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督白武ときお
    • 主演ママタルト
  50. 僕たちの嘘と真実 Documentary of 欅坂46
    • S
    • 4.49

    笑顔なきアイドル、欅坂46。その激動の5年間に隠された、嘘と真実。彼女たちはなぜ、伝説となったのか。

    2015年、鮮烈なデビューを飾ったアイドルグループ、欅坂46。社会への反骨精神を歌い、笑わないパフォーマンスで時代を席巻した彼女たち。しかし、その圧倒的な輝きの裏側では、多くの葛藤と苦悩が渦巻いていた。絶対的センターの孤立、メンバー間の亀裂、そして突然の活動休止。本作は、これまで公にされなかった貴重な映像と関係者の証言で、彼女たちが駆け抜けた激動の5年間を再構築する。栄光と挫折、嘘と真実。伝説のグループが最後に下した決断の理由に迫る、衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • ファンであればあるほど胸が苦しくなる映画。平手友梨奈という存在の大きさと、彼女が背負っていたものの重さを改めて感じた。彼女たちの青春そのもので、涙なしには見られなかったです。
    • アイドルというより、もはやアーティスト集団。パフォーマンスに魂を削ってるのが伝わってきて、見ていて息が詰まるほどだった。
    • とにかく感動した。伝説のグループ。
    • 特にファンではなかったけど、彼女たちの特異な魅力は理解できた。ドキュメンタリーとしてよく出来てると思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間137分
    • 監督高橋栄樹
    • 主演欅坂46
    • レンタル

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