-
ネット上の声
- ロック映画の真骨頂
- キースの物語
- ザフーの事前知識としてはさらば青春の光とアルバムのマイジェネレーションを聴いてた
- ザ・フーの代表曲がほぼ収録され、貴重なオリジナルメンバーによるライブ、ハイテンシ
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ジェフ・スタイン
- 主演ザ・フー
-
ビートルズ解散後、ポール・マッカートニーが結成したポール・マッカートニー&ウイングスのコンサート・フィルム。1975~1976年に行ったワールドツアーから、当時、屋内コンサートの世界新記録となる6万7千人を集めたシアトル・キングドーム公演を中心に収録。日本のみ全30曲の完全版が公開された。これは2度にわたり来日公演が中止となったことによる。アメリカ、イギリスでの上映は105分の短縮版で、このバージョンがビデオ化された。2013年にオリジナルの35mmフィルムからレストアされ、サウンドも5.1ch化されたリマスター版が制作、邦題が「ポール・マッカートニー&ウイングス/ロックショウ」に改題、DVD、Blue-ray化のほかイベント上映された。
ネット上の声
- 俺のロック魂に火をつけた映画。
- 今でも新鮮
- この頃のポールはホンマ、カッコ良かった‼️いつまでも観ときたい💯マイヒーロー‼️
- ビートルズは中期以降ライブをしてないけど、それを埋めてくれるのは間違いなくウイン
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間130分
- 監督---
- 主演ポール・マッカートニー&ウィングス
-
水俣病問題をテーマに多くの作品を残した土本典昭監督が水俣病を初めて取り上げ、水俣病を世界に知らしめることになった記録映画の記念碑的作品。1956年に発見されたものの、当時は奇病といわれ、伝染病か中毒かもわからなかった水俣病。化学工業メーカーのチッソが流してきた有機水銀が原因と公式発表されるまでに13年を要したが、公式発表後もチッソは責任を認めなかった。本作では、1969年、チッソを相手に裁判を起こした29世帯を中心に、潜在患者の発掘の過程を描き、肉親の記憶にのみ残された事実から水俣病患者の実態を明らかにする。1973年モントリオール世界環境映画祭グランプリ、1972年ベルン映画祭銀賞、1972年マンハイム・ハイデルベルク国際映画祭フィルムデュキャット賞など数多くの賞を受賞。167分に及ぶ「完全版」のほか、120分の短縮版もある。
ネット上の声
- 『水俣曼荼羅』で水俣病に興味を持ち、原監督が土本監督からのバトンを受け継いで撮っ
- 海、船、顔と手のクロースアップ、証言が生むリズム、蛸漁の場面の美しさ、腰に括られ
- 水俣病の患者さんたちへのインタビューとその病状に衝撃を受けるのはもちろんの事だが
- 上映時間120分とありますが、私が観たものはもっと長かった気がします
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演---
-
ネット上の声
- 映像になってしまえば何だって喜劇になるということが実感できる
- フレデリック・ワイズマンの映画は有機的で、人間の経験を反映したものです
- 強烈なことは承知の上で見たが、それでもオエっとなるシーンがあった
- 上映2回平日しかやってなかったら半休取って行ったんですよ
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
-
映画作家、詩人、映画批評家などの顔を持ち、実験的映画の数々で知られる米インディペンデント映画界のジョナス・メカス監督が、ナチスに追われてアメリカに亡命した後、27年ぶりとなった故郷リトアニア再訪が実現するまでとなる1950~72年の間に撮影したドキュメンタリーフィルム。渡米してまだ言葉も分からない数年間の間に16mmカメラで撮られたフィルム群のほか、71年にリトアニアを訪れ母親や兄弟、友人たちと再会した様子、またメカス監督が一時収容されていた強制収容所のあったエストニアのエルンストホルンへ訪問した際の様子などが収められている。日本では1996年に35mmブローアップ版で劇場初公開。2014年12月リバイバル。
ネット上の声
- 詩人ジョナス・メカスの作品は映像詩といわれていますが、言語化、表象化される以前の
- ジョナス・メカスの生い立ちについて無知なまま鑑賞してしまったから、ある意味実に無
- 小学生時代にニュージーランドの従兄弟の家で観た以来、そのときは英語字幕が付いてた
- 3つパートに分かれた撮影の時期はばらばらとはいえ、フィルム映画という媒体そのもの
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演ジョナス・メカス
-
ネット上の声
- ビフカツ料理の手順で揉めるセイリグ
- シネマテークにおけるパイプ椅子出現はアケルマン特集、殊更『ジャンヌ・ディエルマン
- 決して手放しの感動では終わらせてくれないが、物を作ること、物を考えることは、自分
- 後にも先にも見られるかわからないこんなに貴重な映像を見れてしまった事がまず嬉しす
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督サミー・フレイ
- 主演シャンタル・アケルマン
-
ネット上の声
- 末尾のトラックが食肉工場から出発するワンシーンの感動の位置づけがたさだけでも、凡
- ロッキー・バルボアがサンドバッグ代りに殴ったり、最近見たアイリッシュマンのフラン
- これもまた淡々と"肉"が"肉"となっていく様子を見させられるので結構、げっそり
- 動物愛護団体が見たら気狂うようなシーンを今年何度観ただろう
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
-
希代のロック歌手デビッド・ボウイが、1973年7月3日に英ロンドンのハマースミス・オデオンで行った歴史的コンサートの模様を収録したドキュメンタリー。72年2月から73年7月にかけてイギリス、アメリカ、日本をめぐる長期ワールドツアーを敢行したボウイ。「5年後に滅びようとする地球の救世主」という設定の架空のロックアイコン、ジギー・スターダストの成功と没落を描く物語で構成されたアルバム「ジギー・スターダスト」を引っ提げてのツアーで、コンサートではボウイ自らがジギーとなってパフォーマンスを行った。今作では、同ツアーの最終公演で、ボウイがジギーを演じる最後の場所となった、73年7月3日のハマースミス・オデオンでのコンサートの模様を収録。
ネット上の声
- ボウイ、今までごめんね。
- ジギー、火星に還る!
- 映画で時空を越えた
- デヴィッド・ボウイ
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督D・A・ペネベイカー
- 主演デヴィッド・ボウイ
-
ドキュメンタリー
- 製作年1976年
- 製作国チリ
- 時間88分
- 監督パトリシオ・グスマン
- 主演---
-
アメリカのロックバンド「ザ・バンド」のラストコンサートをマーティン・スコセッシ監督が映像化。ライブドキュメンタリー、音楽映画の名作として知られる一作。1976年11月25日、サンフランシスコのウィンターランドで行われた「ザ・バンド」の解散ライブとなったステージの演出を、当時、新進気鋭の映画監督だったマーティン・スコセッシが担当。「ザ・バンド」がかつてバックバンドを務めていたボブ・ディランをはじめ、エリック・クラプトン、ニール・ヤング、ジョニ・ミッチェルら、そうそうたる顔ぶれのミュージシャンが出演し、「ザ・バンド」と共演した。その一夜限りの豪華なステージの模様を、スコセッシ監督が名手マイケル・チャップマンら7人の撮影監督を起用し、臨場感たっぷりに映像化した。日本では1978年7月に劇場公開。それから40周年を記念し、2018年4月に大音響リマスター版でリバイバル上映。
ネット上の声
- カッコ良すぎ!正にロック伝説の一ページ!
- ひょっとして、凄い映画だったのかも。
- ザバンド解散フェスティバル
- ロックン・ロールに力があった時代
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演ザ・バンド
-
スロバキアの山間で暮らす老人たちの世界を描いたドキュメンタリー。1972年、共産党政権下のチェコスロバキアで製作されたが、当局によって完成から16年にわたって輸出禁止とされた一作。
スロバキアのファトラ山地。痩せた土地と厳しい自然条件のなかで、農業や羊飼いを生業として暮らしている70歳以上の老人たちの日常生活を、当人たちへのインタビューを通して丹念に描き出していく。驚くほど精緻に動くからくり人形作りに熱中する老人、第1次世界大戦に従軍し、数カ国語を理解できるという羊飼い、足が不自由なため25年間、膝を使って暮らしながら自力で家を建築した男性、ともに暮らすめんどりに聖書を読み聞かせる老人など、登場する人びとそれぞれの姿から、愛や孤独、夢、労働と人生の意義を問い、生と死についての哲学的な世界をつくりあげた。
輸出禁止措置が解かれた1988年に世界各地の映画祭で上映されてさまざまな賞を受賞。日本では、1989年の第1回山形国際ドキュメンタリー映画祭で特別招待作品として上映され、その3年後の1992年5月に劇場公開された。2022年12月、デジタルリマスター版で再公開。
ネット上の声
- スロバキア南西部の山地に生きる老人たちのありのままの姿を捉えたドキュメンタリー作
- これは1人残された人々の物語であるという始まりが示すのは、個として生きる集団のド
- 映像が終わった後の何も映らないVHSの画面がこんな風に見えたことは未だかつてなか
- 下高井戸シネマにて、30人ほど見てる中で僕以外は老夫婦や40歳以上ってところだっ
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国チェコスロバキア
- 時間71分
- 監督ドゥシャン・ハナック
- 主演---
-
2月22日より三週間の予定で、千葉県と空港公団は反対同盟用地六カ所に対して強制代執行を行なってきた。農民たちはこれに対し、六カ所の地点に穴を掘り砦を築いて戦った。砦の中--まるで子供の運動会のように人々は話し、動き回る。「砦に力を注ぐのか、穴を守る事に全力を注ぐのか」「竹槍はもつのか。」「身体をしばりつけるのは鎖にするのか、番線か」長い討論の中から、砦の中だけの世界が作られ、守りで固められていく。戦争--「鎖ごとしょびけ、親子もろとも殺せ!」絶叫する母親。泥水の中に柱ごと引き倒される老婆。破壊されるバリケード、小屋。こわしにやってきた者への怒りが、やがて、火炎ビンを生んでいく。穴--この恨みは子々孫まで語りつぐると語る老人。その想いが穴を、より強固なものに作り変えていく。一本一本丹念に、よりすぐった抗木。長期戦に耐え得る設備、食料「自分の掘った穴だから安心できる」と笑うオヤジ。穴を壊しに来た!--権力の殺意と巨大な機械力によって穴は壊された。しかし、農民放送塔は放送を続ける。「春になれば大地から、草の芽が萌え出るのは明らかです。三里嫁はまだまだ生きつづけます。」再び穴へ--すでに公団のものとなった土地を青年達は再び掘り始める。百姓として生きていこうとする決意のようにどこまでも。心に。
ネット上の声
- 農民たちの顔
- ドキュメンタリーをいろいろ観てきたけど、前半の映像の衝撃度は凄まじかった
- 三里塚シリーズのクライマックス
- 前にも増して戦闘メインに構築されているためカメラは最前線にまで出向き、人間がぶつ
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督小川紳介
- 主演---
-
アニエス・ヴァルダの事務所兼自宅は、観光地としても有名なパリ14区のモンパルナスのダゲール街にあった。彼女にとって、ダゲール街は隅々まで知り尽くした自分の庭のようなもの。パン屋や仕立て専門店や精肉店などが並ぶ、昔ながらの下町の風情を残した愛すべきこの場所でアニエスはカメラを回す。
ネット上の声
- パリ14区、モンパルナスの一角にあるダゲール通り🇫🇷
- パリはダゲールで生活や仕事を営む人達の少しのインタビューも含んだドキュメンタリー
- ドキュメンタリーなのに完全に映画、なんだけどドキュメンタリー、マジックショーと並
- こんくらいの街がいいよね 田舎でも都会でもダメで徒歩で暮らせるくらいの一橋学園み
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国フランス
- 時間79分
- 監督アニエス・ヴァルダ
- 主演---
-
ネット上の声
- ニューヨークのハーレム地区にはあるメトロポリタン病院が舞台
- ゲロの量が凄いと聞いてたが、構えてたせいか、まだまだゲロれそうだったの今一つもの
- 死体解剖やらなんやらをここ最近立て続けに見てるからそっとやちょっとじゃ驚かないん
- ワイズマンの映画観たらしばらくワイズマンだけでいいかーと思ったりするんだけどそん
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
-
ネット上の声
- 喧嘩の域まで達する一つ手前で両者が必死に抗っている姿が、役所という戦場で繰り広げ
- 生活保護費をもらうために、彼らは嘘をついているのか、それとも職員たちが聞こうとし
- ぶつぶつ神に祈るおじさんとニヤニヤしつつもちょっと距離とるおばさんとそれ見て立ち
- 『フロリダプロジェクト』とは真逆の仕方(現実を観測するときに与えてしまう影響を利
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間167分
- 監督フレデリック・ワイズマン
- 主演---
-
世界的ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」の絶頂期、名盤「メイン・ストリートのならず者」(1972)リリース後の72年から73年にかけて行われた北米ツアーをとらえたライブドキュメンタリー。1974年に一度完成したものの一般公開されずにお蔵入りになっていた映像で、日本では2010年に最新のリマスタリング技術が施されたて劇場初上映。11年、再上映。
ネット上の声
- この前BOOK・OFF行ったときに少し高かったけど思い切って買いました
- まさに絶頂期のローリング・ストーンズだ!
- 貴重なフィルムですが、映画とは言えない。
- 1972年のツアーのステージ映像でした
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督---
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ
-
ネット上の声
- 渋谷哲也先生のトーク付きの「問いかける焦土」でヘルツォークに出会ってから、同監督
- 自分の望みはあきらめて、日陰に生き、それでいて他人の生を照らし出す
- その少年は、撮影のために少し良い服を着せられていたのだろうか?
- 多分最後の岩波ホール
ドキュメンタリー、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年1971年
- 製作国ドイツ
- 時間85分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演フィーニ・シュトラウビンガー
-
前作「水俣一揆」から一年半ぶりで土本典昭監督が発表した二時間三三分の長編記録映画。「水俣 患者さんとその世界」以来四年間にわたる土本典昭と青林舎の水俣病とのかかわりあいは、「不知火海」で一つのサイクルを終わったといえよう。土本典昭とカメラマンの大津幸四郎は、魚と共に生き死んでゆく不知火海の漁民たちが、水俣病になることがわかっていながらも海に執着し、漁をして魚を食べてゆかざるをえない--その姿を、自分たちも有機水銀に汚染された美味い魚を食べながら、淡々と撮り続ける。チッソからの補償金で豪邸を建てたある患者の一家は、働く喜びを奪われた毎日を、敗戦後の高度経済成長の象徴である最新式の電気器具に囲まれながら、空しく過ごしている。とりわけ悲惨なのは胎児性水俣病の子供たちである。子供といっても、彼らはすでに青年と呼ぶべき肉体をもつようになってきている。ある少女は、泣きながら医者に頭を切って自分の脳を手術してほしいと言う。しかし、この映画は決して暗くはない。「不知火海」を撮り終えた大津幸四郎は次のように語っている。「私達がいつの間にか、切り捨ててしまった生活の記憶、人々のやさしさと生活からにじみ出る音色が不知火の海には溢れている。水俣の海は殺された。しかし、水銀毒にじわじわと侵されながらも、不知火の海は生きている。人々は生きている。水銀毒に身を侵されながら、必死に生き抜こうとしている」。(16ミリ)
ネット上の声
- 水俣の彼らを映画のための被写体として使うことを徹底して避ける努力がみえる映画
- 水俣病患者への1973年の補償協定の後の地域の人々を撮ったドキュメンタリー
- リハビリ施設の明水園の胎児性水俣病患者を中心に撮った傑作の中の傑作
- 私が水俣病事件に関心を持つなかで、とりわけ強く印象に残ったのは
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間153分
- 監督---
- 主演---
-
ビートルズの新曲Let It Beから題名を得た、ビートルズ主演映画の第三作。製作はニール・アスピネル、監督はマイケル・リンゼイ=ホッグ。撮影はトニー・リッチモンド、レス・パロット、ポール・ボンド、録音はピーター・サットン、ロイ・ミンゲイ、ケン・レナルズ、編集はトニー・レニーがそれぞれ担当。出演は「ビートルズがやって来る ヤア!ヤア!ヤア!」「HELP! 四人はアイドル」のビートルズのメンバー、ジョン・レノン、ポール・マッカートニー、ジョージ・ハリソン、リンゴ・スター。
ネット上の声
- 元々のTVスペシャルから劇場公開の経緯を辿ったことから微妙なことになった作品が、ついにレストア再公開に
- 全てはあるがままに… 彼らは間違いなく史上最高のアーティストだった!
- ザ・ビートルズもイギリス市民もスタイリッシュだった
- 最強ロッカーはジョン・レノンでしょうか?
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国イギリス
- 時間80分
- 監督マイケル・リンゼイ=ホッグ
- 主演ジョン・レノン
-
1969年に開催された伝説の野外ロックフェス「ウッドストック・フェスティバル」の模様を記録したドキュメンタリー。1969年8月15日から3日間にわたり、ニューヨーク郊外のベセルで開催された“愛と平和と音楽の祭典”ウッドストック。開催当日、会場には予想を大幅に上回る40万人もの若者たちが集まり、ジミ・ヘンドリックス、ジャニス・ジョプリン、ザ・フー、サンタナら人気アーティストたちが昼夜を通して熱演を繰り広げた。後世にまで語り継がれることとなった彼らの伝説的パフォーマンスをはじめ、会場の様子や関係者へのインタビューを交えながら、当時の熱狂を映し出す。マーティン・スコセッシが編集を担当。1971年・第43回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した。2009年には、貴重なパフォーマンス映像を追加した「ディレクターズ・カット版」がリリースされた。
ネット上の声
- マツタクさんレビューの12-12-12 The concert for sand
- 70年代カルチャーからの熱きメッセージ
- 3時間の長尺を感じないドキュメンタリー
- 音楽に力がある事を証明した集大作!
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間185分
- 監督マイケル・ウォドレー
- 主演ジョー・コッカー
-
ネット上の声
- もうザッパについてはビートルズとかJacobと同じくらい愛しているので語りだすと
- クレイ好きにはたまらない一本!久々に見ても色あせない
- いつ見てもすげー鼻だ
- その昔ビデオで鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督フランク・ザッパ
- 主演フランク・ザッパ
-
一昨年、全米キャラバン・コンサートを行ったロック・グループ、ローリング・ストーンズの演奏を、オルタモントにおけるコンサートでの、ヘルス・エンジェルによる黒人青年刺殺という衝撃的なショットをインサートして捉えた記録映画。惨事をストップ・モーションで写し出すムビオラを見つめるローリング・ストーンズのメンバーの複雑な表情や、演奏旅行途中でのリラックスした風景、オルタモントのコンサートの主催者たちの忙しく立ち廻るさま、そしてステージのストーンズ、アイク&ティナ・ターナー、ジェファーソン・エアプレーンなどの熱演ぶりが、フィルムにおさめられている。製作総指揮はロナルド・シュナイダー、監督は、過去6年間コンビを組み、彼等独特の映画作法を生み出したといれるデイヴィッドとアルバートのメイズルス兄弟と、シャーロット・ツワーリンの共同、撮影もメイズルス兄弟で22名のカメラマンが参加、音響はマイケル・ベッカー、ジョン・ブランボー、ハワード・チェスリーほか11名、編集はエレン・ギファード、ロバート・ファレン、ジョアン・バーク、ケント・マッキニー、スペシャル・ヘルプとしてハスケル・ウエクスラー、ドナルド・キャメルがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 良くも悪くも60年代から70年代にかけてのロックムーブメントってやばかったんだな
- 1969年12月6日にカリフォルニアのオルタモントという場所で行われたストーンズ
- “映画史上の偉大な音楽映画ベスト50”に
- 俺はもう寝てたって金が入って来るんだよ!
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督デヴィッド・メイズルス
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ
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後にサーフィン映画の傑作「ビッグ・ウェンズデー」で水中撮影を担当した天才サーファーにして水中カメラマン、ジョージ・グリノーにスポットを当てたドキュメンタリー。1973年にシドニーのオペラハウスにてプレミア上映され、イギリスでは 6 ヶ月間にも渡るロングランを記録。そのサイケ調の映像と世界観から、多くの評論家からサーフ映画版「2001年宇宙の旅」と評され、カンヌ国際映画祭に正式出品されるなどサーフ映画という枠を超えて高い評価を得ている伝説的サーフ映画が 30年以上の時を経てついに日本初上陸。なお、クライマックスの23分間にてフル使用されるピンク・フロイドの『Echoes』に関しては、ロンドンのスタジオで映像を観たバンドメンバーが、その映像に圧倒され、35mmプリントを映画製作者から1本譲り受けることを条件に許諾を出したという、現在ではあり得ない伝説が残されている。
ネット上の声
- ピンクフロイドの音楽と映像の融合
- 海に行きたい!波乗り映画の中でも、これは特に好き!昔に『エンドレス ・サマー』を
- 「チューブを通ってる時、時間と空間が混ざる」
- CATCH WAVE !!
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間79分
- 監督デヴィッド・エルフィック
- 主演ジョージ・グリノー
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ネット上の声
- バレーカーテンの設置とクリストがコンセプトアートを作るシーンがシンプルにクロクス
- 作品の規模に気を取られがちだけど、プロジェクトを成功させるための時間をかけたコミ
- 完成後28時間で撤去されたクリストのヴァレー・カーテンを捉えたというだけで大変貴
- スコラのクリスト&ジャンヌ=クロードシリーズを越えるドキュメンタリーを見たことが
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間28分
- 監督エレン・ジファール
- 主演クリスト
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真夏に展開された黒人アーティストのみのコンサートを描いたドキュメンタリー。製作総指揮はアル・ベルとデイヴィッド・L・ウォルパー、製作はラリー・ショウとメル・スチュアート、監督はメル・スチュアートが各々担当。
ネット上の声
- The Living Word of
- 最高のブラックミュージックフェスのライヴドキュメント
- もっと音楽!が見聞きできると思った?
- 音楽映画というより顔映画
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督メル・スチュアート
- 主演ウィリアム・ベル
-
ネット上の声
- 観たい映画クソほど溜まってるのに…
- 1970年だから猪木戦よりも前の作品
- アリは学びが速い人だね
- 真のチャンピオンとは
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督ジム・ジェイコブス[製作]
- 主演モハメド・アリ
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第47回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞受賞作。「地獄の黙示録」「ディア・ハンター」といったベトナム戦争映画に多大な影響を与えた言われるドキュメンタリー。エゴイスティックな政治家、元米兵、ベトナム難民など戦争を体験した様々な層の人間からの証言を積み重ね、無意味な戦争の真実を浮かび上がらせていく。監督は、アメリカのテレビ各局で数々のドキュメンタリーを手がけてきたピーター・デイビス。2010年に日本劇場公開。ベトナム戦争終結から40年となる15年、HDリマスター版でリバイバル。
ネット上の声
- 戦争終結前に撮影した命懸けのドキュメント
- 自由を求めて闘う力は、誰にも止められない
- 数々のベトナムものと違うインパクト。
- ぼく 62歳 公開の時に見てる
リアルな戦闘シーンがある、 ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ピーター・デイヴィス
- 主演---
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ネット上の声
- 豚の屠殺のドキュメンタリー
- 豚の屠殺〜ソーセージを作るドキュメンタリーなんだけど、不思議とオエ〜という感じに
- ドキュメンタリーとは思えないくらい、別アングルからのアクションつなぎがビシビシと
- 豚に興味があるわけでも、豚を解体する青年たちに興味があるわけでも、解体の作業に興
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間52分
- 監督ジャン・ユスターシュ
- 主演---
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前作「三里塚 辺田部落」以来、ちょうど二年ぶりに小川プロが発表した二時間一分の長編記録映画。映画の舞台は、山谷、釜ケ崎とならんで日本三大寄せ場の一つと言われている横浜・寿町--三百メートル四方に90軒の簡易宿泊所が密集し、五千人前後の人々が生活しているドヤ街である。今回は、小川紳介は編集と構成だけを担当して現場には行かず、寿町には湯本希生・渡辺孝明・原正、それにカメラマンの奥村祐治の四人がはいって、約10カ月住みこみ、19時間分のフィルムを回した。小川プロ独特の“長回し=同時録音”方式は、安い機材を駆使しながらも、みごとにこの映画でその威力を発揮している。スクリーンには、寿町の人人が、次々と登場し、自分たちの過去を語り、未来への希望を語る。そして、そのうちのある者は、映画の完成を待たずに死んでしまうのである。(16ミリ)
ネット上の声
- 小川紳介率いる小川プロダクション
- 初めの葬式や話し方のユーモラスな黒須さん、最後の強盗にあったおじさんなど、労働者
- 寿町は一度間違って入り込み、何とも言えない閉塞を感じて早く出ないと…と思ったこと
- 途中のナレーションで、物書きとかカメラを持った人はここによく来るけど自分達を使い
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国日本
- 時間121分
- 監督湯本希生
- 主演---
-
「水俣 患者さんとその世界」で水俣病を世界に知らしめた土本典昭監督が、再び水俣病をテーマに取り上げた長編記録映画。1973年3月20日、熊本地裁は患者の訴えを認めてチッソに慰謝料の支払いを命じ、チッソに加害責任があることが明らかになった。その後、チッソ本社を舞台に生涯の医療と生活の補償を求め、チッソと水俣病患者の直接交渉が繰り広げられる。本作では、交渉にあたる水俣病患者たちの行動に密着。交渉の様子はシンクロ録音(同時録音)を駆使して生々しく収められ、患者たちの闘いを綿密に記録した。
ネット上の声
- 前作終盤の怒涛のエネルギーの衝突が100分以上継続していく途方も無さ、ただそれを
- 「あなたも人間なら答えてくださいよ!」
- 切り返しでチッソ社長の肩越しに患者の人たちをとらえたショットがしばしば使われるの
- フランスの作家が「これはシナリオに書けないような言葉のドラマ」だと言ったと
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督土本典昭
- 主演---
-
一九六八年以降、三里塚に常駐し、三里塚農民の成田国際新空港反対闘争を撮影し続ける小川プロの「三里塚」シリーズ第七作。四年ぶりに三里塚に還ったスタッフが、土に愛着する農民たちの姿を描くドキュメント。(16ミリ)
ネット上の声
- 取り敢えずの幕引き
- 「岩山に鉄塔が出来た」がシリーズで一番好きだった身としては、皆んなで苦労して建て
- 田村正毅の仕事の中で、とりわけかっこいいショットがこの映画にある
- 『辺田部落』のあと、4年ぶりに三里塚を訪れて作られた最終作
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督小川紳介
- 主演---
-
1970年代、西欧社会にレゲエ文化の輸出が始まり、世界的に注目が集まる中、その音楽と社会情勢、文化のルーツを映し出した音楽ドキュメンタリー。ボブ・マーリィの全盛期のライブ映像を始め、世界的なレゲエ・ミュージシャンが多数出演する。
ネット上の声
- レゲエ好きには必見
- ヘンプビール
- リーペリーの訃報を今朝読んだ
- ◎ Toots & Mythals、 Jimmy Cliff、 Gladiato
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国ジャマイカ,イギリス
- 時間54分
- 監督ジェレミー・マー
- 主演ボブ・マーリィ
-
伝説の天才ギタリスト、ジミ・ヘンドリックスの短い生涯を追ったドキュメンタリー。本作は70年9月18日の彼の急死の3年後に製作されたが、一般には劇場公開されず、没後30周年を記念して今回が日本での劇場初公開となった。なお、DVDはすでに発売中(ワーナー・ホーム・ビデオDL11267)。伝説の67年6月のモンタレーのパフォーマンスをはじめとするジミの迫真のライヴ映像に、ジミを知る周囲の人物のインタヴューが挿入される。監督は名音楽プロデューサーのジョー・ボイド(製作)、ジョン・ヘッド(調査)、TV「サタデー・ナイト・ライヴ」(演出)などのゲーリー・ワイズ(映像編集・構成)の共同。編集はピーター・コルバート。コメンテーターとして、ロック界からジミを知る人物としてピート・タウンゼント、エリック・クラプトン、ミック・ジャガー、リトル・リチャード、ルー・リードらが顔をみせる。
ネット上の声
- Hear My Train a Cominだけで評価する
- 語る人々がリアルで興味深く
- ムラートの音楽家シュバリエの映画を観たのでジミヘンのドキュメンタリーを観たくなり
- 激しいパフォーマンスの影にある、彼の傷ついた過去やシャイで人見知りな性格が垣間見
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ジョー・ボイド
- 主演ジミ・ヘンドリックス
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ネット上の声
- 本人は遠く跳びたいだけなのに、他の要因や人間によってそれを拒まれてしまう、天才の
- ウォタベ族の映画が人類の横の振れ幅だとすれば、コレは芸術、スポーツを極限まで追求
- 例によってエルメスのプライベートシネマ 場違いなファッションで見てしましたよ
- シュタイナーが空中を飛んでいる時間を、執拗にスローカメラで捉える
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国ドイツ
- 時間45分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
-
一人の農婦の生活と彼女の死後、彼女の家族の様子を記録した短編ドキュメンタリー。ボリス・エリツィンなど主として有名人を取り上げることになるシリーズの一作目でもあり、また監督アレクサンドル・ソクーロフ自身の処女作にも当たる。監督、脚本は、「孤独な声」「日蝕の日々」「セカンド・サークル」「ロシアン・エレジー」などのアレクサンドル・ソクーロフ。製作はタチアーナ・アレシュキナ。撮影はアレクサンドル・ブーロフ、音楽はミハイル・I・グリンカの『子守歌』、アルフレリート・シュニトケの『納税義務者名簿』、ベラルーシの民族音楽などが使われている。出演しているのは、マリア・セミョーノヴァ・ヴォイノヴァ、その夫イヴァン・クリメンチエヴィチ・ヴォイノヴァ、娘タマーラ・イヴァノヴナ・ヴォイノヴァほか。
ネット上の声
- 農村(集団農園、コルホーズ)に生きる、強く逞しい女性マリアの光と陰、そして生と死
- 前半の暖かみのあるカラーの風景も後半の冷え冷えとしたモノクロ映像もどちらも白眉で
- 第一部はソクーロフの処女作にあたり、第二部は9年後のその後を追った二部構成のド
- いぬは家族の一員のように映されていたが、呼びかけの訳は「ワン公」か ロシア語でな
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国ロシア
- 時間40分
- 監督アレクサンドル・ニコラエヴィッチ・ソクーロフ
- 主演---
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1972年3月18日、イギリスのウェンブリーのエンパイア・プールで、人気絶頂期を向かえたグラムロックのカリスマ“T.REX”のライブ・コンサートが開催された。
ネット上の声
- キングスマン2のエルトンジョン大活躍で思い出した
- リンゴ・スター監督作品
- ロックスターを志すなら一歳でも若いうちに、うごくマーク・ボランを一度はちゃんとみ
- 未だNHKホールの興奮冷めやらぬまま "ドラマー"としては勿論 リンゴの多面体の
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国イギリス
- 時間65分
- 監督リンゴ・スター
- 主演マーク・ボラン
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ジョン・F・ケネディの親戚である母娘ビッグ&リトル・イディの生活に密着したドキュメンタリー。
ケネディ大統領の妻ジャクリーヌの叔母ビッグ・イディとその娘リトル・イディは、ともに若い頃に歌手やモデルとしてショービジネス界を目指したが成功することなく没落し、高級住宅地イーストハンプトンに建つボロボロの屋敷で2人きりのエキセントリックな暮らしを送っている。「セールスマン」などのドキュメンタリー作家アルバート&デビッド・メイズルス兄弟監督が、世間から隔絶された2人の生活を独自の観察スタイルで記録し、母娘の異様な関係を浮かび上がらせていく。
娘のリトル・イディはその奇抜なファッションセンスと明るすぎるキャラクターで観客を魅了し、本作の公開をきっかけにファッションアイコンとして注目を集めた。2006年には本作の未使用テイクを使用した「グレイ・ガーデンズ ふたりのイディ」が製作された。
ネット上の声
- アメリカ元セレブの“ゴミ屋敷”は…
- まさに元祖リアリティー・ショウ
- かつての上流階級の母娘は夫からの一方的な離婚通告を経て、極貧の中グレイガーデンと
- 私のおばあちゃんの家がゴミ屋敷で、でもおばあちゃんは大好きで猫もたくさんいてよく
ドキュメンタリー
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アルバート・メイズルス
- 主演---
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ネット上の声
- シネヌーヴォ(というか景山理さん)編の『幻の小川紳介ノート』(ブレーンセンター刊
- 蚕を育てる過程を撮影してるだけなのに、意外と最後まで集中して見れてしまった
- サトさんの職人的な手捌き見てたら堀禎一監督の「別所製茶工場」思い出した
- 牧野村での養蚕の方法とその過程をひたすら見つめ続ける映画
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督小川紳介
- 主演木村サト
-
「ぼくの小さな恋人たち」までは自伝的な作品をつくってきたジャン・ユスターシュが、ドキュメンタリーとフィクションの狭間を探る実験性の強い方向へと踏み出した作品。第一部28分、第二部22分で構成。
ネット上の声
- 動きを撮るのではなく話を聞かせるための映像というのがあることが漸くわかった気がす
- もし知り合いがこの種のエロ話をドヤ顔で語りだしたらイライラして黙っちゃおれないか
- カフェのトイレでののぞき経験について語る男を人々が囲む、というシークエンスをフィ
- 知人にユスターシュの今回の特集全部観るつもりだけどと言われ、興味ないなぁ、十数年
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間48分
- 監督ジャン・ユスターシュ
- 主演ミシェル・ロンズデール
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「Peter Barakan's Music Film Festival」(2021年7月2~15日=角川シネマ有楽町)上映作品。
ネット上の声
- やはり16mmマスターでは音に限界が… しかし当時の雰囲気の方はバッチリ!
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督レオン・ギャスト
- 主演---
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ドキュメンタリー映画作家の小川紳介が監督した「三里塚」シリーズの一作。昭和46年に開始された、成田空港建設阻止のための鉄塔建設工事を追うドキュメンタリー。
ネット上の声
- 中核派 ブント
- 手詰りの予感
- 前作の終盤に紹介された地下豪が機動隊らに制圧される場面を捉えた冒頭と反対同盟の会
- 地下壕の見納め、泣きながら想いをぶつける青年行動隊の一人、鉄塔作り、の大きく分け
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督小川紳介
- 主演---
-
記録映画作家の羽田澄子が脚本・編集・監督を務めたドキュメンタリー作品。香椎くに子がナレーションを担当した。
ネット上の声
- 1300年と予想される樹齢を持つ淡墨桜と、100年と生きられない人間の一生、そし
- 岐阜にある樹齢1300年とも1500年とも云われている桜の大樹1本で映画を1本撮
- 記憶の記録
- yidffにて
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国日本
- 時間42分
- 監督羽田澄子
- 主演---
-
1971年8月1日、ニューヨーク・マディソン・スクェア・ガーデンで行なわれたバングラデシュ救済コンサートのドキュメンタリー。製作はアレン・クライン、ジョージ・ハリソン、監督はソール・スイマーが担当した。出演者はエリック・クラプトン、ボブ・ディラン、ジョージ・ハリソン、ビリー・プレストン、レオン・ラッセル、ラヴィ・シャンカール、リンゴ・スター、クラウス・ヴォアマン、バドフィンガーなど。
ネット上の声
- B・ディランの10代の詩が競売に=米
- クソ映画ボヘミアン、よりも偉大な大公演
- ジョージ・ハリスン展で思い出し
- レナード・コーエンに続き大好きなレオン・ラッセルまで亡くなってしまった…
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ソウル・スウィマー
- 主演ジョージ・ハリソン
-
「エルビス オン ステージ」でプレスリーの魅力を描いたデニス・サンダース監督が、今度はガーナで開かれたフェスティバルの模様をとらえていく。製作はトム・モスク、エドワード・モスク、ジョセフ・シャフテルの3人、撮影はエリック・ダースタッド、音楽をリチャード・ボックが各々担当。
ネット上の声
- 14時間に亙る歴史的なライヴ・イベント
- ルーツ・オブ・アフリカ
- 1971年といえば、マーヴィン・ゲイが世紀の傑作『What’s Going On
- これぞソウル・ミュージック
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督デニス・サンダース
- 主演ロバータ・フラック
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ネット上の声
- エリセ『マルメロの陽光』と比較してしまうのが良くないのかもしれないが、ファースト
- 「H・R・ギーガーの世界」の方よりエイリアン前の72年周辺で撮られているため造形
- みんな大好きギーガーの作品制作現場を撮ったドキュメンタリー
- フレディ・M・ムーラー監督作品
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国スイス
- 時間50分
- 監督フレディ・M・ムーラー
- 主演H・R・ギーガー
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太平洋のほぼ中央、大小あわせて百万をこえる無数の島々が広大な海域に分散する南海の楽園ポリネシア。あすの豊かな生活を築くためにサンゴ礁の島に必要な“土”をもとめて、単身海洋にのり出すポリネシア青年の航海を中心に、めずらしい風物をドキュメンタリー・タッチで追いながら、自然界と人間社会のバランスを急速に破壊しつつある現代を批判する。監督は「チコと鮫」のフォルコ・クイリチ、ポリネシアに伝わる伝説をクイリチとジョルジョ・アルロリオ、ベルト・ペロッソが共同で脚本を執筆した。撮影はジョヴァンニ・スカルペリーニ、リカルド・グラセッティ、ビットリオ・ドラゴセッティ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演は全て現地人でW・M・レノ、ユベール・プチニー、K・イムリエ、E・テパマなど。
ネット上の声
- 一応音楽がエンニオ・モリコーネなのに日本語圏の情報が限りなく少ないマイナーなイタ
- 「遙かなる青い海」
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間95分
- 監督フォルコ・クィリチ
- 主演ウィリアム・M・レノ
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道化の魔力にとりつかれた一人の男、フェリーニ。彼が初めてその心情をありのまま告白したのがこの作品。製作はエリオ・スカルダマリアとウーゴ・グエッラ、監督は「フェリーニのアマルコルド」のフェデリコ・フェリーニ、脚本はフェリーニと「フェリーニのローマ」のベルナルディーノ・ザッポーニ、撮影はダリオ・ディ・パルマ、音楽はニーノ・ロータが各々担当。出演はフェリーニ、アニタ・エクバーグ、ピエール・エテ、グスターブ・フラッテリーニ、バティスト、及びイタリア・フランスのサーカスの一流クラウン(道化師)達。
ネット上の声
- フェリーニのサーカス愛と道化師たちへのオマージュ
- フェリーニ映画の“鍵”
- フェリーニの道化師
- フェリーニの道化師
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督フェデリコ・フェリーニ
- 主演フェデリコ・フェリーニ
-
1960年代から70年代にかけて、フィルムによるサブカルチャー史を描いた作家にして映画監督ピーター・ホワイトヘッドの日本初公開作。サブカルチャーの面から捉えた1960年代論。
ネット上の声
- 邦題「スウィンギン・ロンドン66-67」
- イギリスのこの時代のファッション、ヘアメイク、インテリア、車、音楽、、一番好き❤
- 人々の、特に若者の動きから当時の状況に対する不満や怒りがひしひしと感じられる
- ピーター・ホワイトヘッドによるもう一本のドキュメンタリー、
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国イギリス
- 時間57分
- 監督ピーター・ホワイトヘッド
- 主演ナタリー・ドロン
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オフィスに勤める一人の孤独な女性の日常に介在する男性や家族を通して、女の真の自由を問う。脚本、監督は現在日本の京都に在住しているのカナダ人、クロード・ガニオン、撮影はアンドレ・ペルチエがそれぞれ担当。
ネット上の声
- 普通すぎて映画として観られなかったです。
- ・・・・・・・・・・・・・・。
- こういうのもありですよね
- 昭和54年の若者がリアルに
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督クロード・ガニオン
- 主演若芝順子
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オートバイ・レースに命を賭ける男たちの情熱と栄光を、世界各地で開かれているさまざまなレースを通じて描くドキュメンタリー編。製作・監督は、サーフィンの世界を描いた「終りなき夏」のブルース・ブラウン、撮影はボブ・バグレーほか2人のカメラマンが当たり、音楽はドミニク・フロンティア、編集はドン・シューメーカーが各々担当。スピード狂として知られるスティーブ・マックィーンが出演している。
ネット上の声
- 素顔のマックィーン。
- 本当のバイク好きにオススメのドキュメンタリー映画かもしれないですね
- 主演はスティーブ・マックイーンとなっていたので
- 70年代の美しいバイク達が、わんさか出てくる
ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ブルース・ブラウン
- 主演スティーヴ・マックィーン