-
パレスチナ、ガザ地区の知られざる日常を捉えたドキュメンタリー。一般的に戦争のイメージが強いガザ地区だが、穏やかな地中海に面する同地区の気候は温暖で、花やイチゴの名産地でもある。美しいビーチには老若男女が訪れ、若者たちはサーフィンに興じる。その一方で、東京23区の6割ほどの広さしかない場所に約200万人のパレスチナ人が暮らしており、その多くが貧困にあえいでいる。イスラエルはガザ地区を壁で囲むだけではなく、2007年以降は物資や人の移動も制限しており、同地区は「天井のない監獄」とも呼ばれる。現実逃避するためにチェロを演奏する19歳のカルマは、国際法や政治学を学ぶため海外留学したいと考えている。14歳のアフマドの夢は、大きな漁船の船長になって兄弟たちと一緒に漁をすることだ。平和と普通の生活を夢見ながら、日常を強く生きようとする人々の姿を映し出す。
ネット上の声
- ただそこに爆撃があるだけ
- 封鎖された町、ガザの真実がリアルに分かる貴重な1本
- 「素顔の日常」からにじみ出る絶望的な閉塞感
- この映画に映っている人々が今、苦しんでいる
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,カナダ,ドイツ
- 時間92分
- 監督ガリー・キーン
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督レッジ・ハーケマ
- 主演デイヴ・フォーリー
-
1991年6月に長崎県の雲仙普賢岳の火砕流に巻き込まれて亡くなったフランスの火山学者クラフト夫妻の軌跡を追ったドキュメンタリー。
火山学者・地球科学者のカティアとモーリス・クラフト夫妻が愛するものは、互いのことと、そして火山だった。2人は世界中の噴火山を追い求め、時には噴火口ぎりぎりまで近づき、噴火の様子をはじめとしたさまざまな発見を写真や映像に記録。彼らが残した記録の数々は、後の人びとが自然界に対する理解を深めるための大きな役割を果たした。
本作では、そんな2人が残した貴重な調査映像、アーカイブ映像を中心に、2人の科学者が愛のために未知の世界へと飛び込んでいく様子を映し出す。また、火山に魅せられた2人の、機知に富んだ愛すべき夫婦生活にもスポットライトを当てる。Disney+で2022年11月11日から配信。第95回アカデミー長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
ネット上の声
- 第95回(2022年度)アカデミー長編ドキュメンタリー賞ノミネート作品
- 映画館にて1人で
- この人生でその年齢まで二人で生きられたなんてけっこうラッキーじゃん?と思わされた
- ちっちゃい頃にテレビで見て、すげーーってなった夫婦で私が生まれた頃にはもういなか
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間---分
- 監督セーラ・ドーサ
- 主演カティア・クラフト
-
アメリカで見つかった中国からの命がけの手紙によって発覚した強制労働施設の実態を描いたドキュメンタリー。オレゴン州に住む女性ジュリー・キースは、スーパーで購入した中国製ハロウィーン飾りの箱の中から1通の手紙を発見する。それは、中国で政治犯として捕らえられた孫毅(スン・イ)が、 「恐怖の城」と呼ばれる馬三家(マサンジャ)労働教養所の中で書いたSOSの手紙だった。世界を驚愕させたこのニュースの当事者である孫が、中国における人権侵害をテーマとするカナダ在住の映画制作者レオン・リーに連絡を取り、当局の圧力に苦しみながら製作。今なお続く強制労働施設の想像を絶する実態を明らかにしていく。
ネット上の声
- 100点:中国の本質を命がけで暴く男に涙
- 文字通り命がけのドキュメンタリー
- 恐怖でしかないホラー映画
- 見られるうちに・・
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国カナダ
- 時間76分
- 監督レオン・リー
- 主演孫毅
-
世界中で根強いファンを持つへヴィ・メタル・ミュージックの実態に迫るドキュメンタリー作品。監督は人類学者サム・ダンと、スコット・マクフェイデン、ジェシカ・ジョイ・ワイズが共同で担当している。
ネット上の声
- メタルについて取材したドキュメンタリーでメタルとは何かについてお勉強しました
- 何事にも歴史あり。ドキュメントの価値。
- 人類学的視点から調査したメヴィメタル
- メタルに興味ない人がどう感じるか
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国カナダ
- 時間96分
- 監督サム・ダン
- 主演サム・ダン
-
多くのジャンルのポピュラー音楽に影響を与えたインディアン音楽の真実を明かすドキュメンタリー。ネイティブ・アメリカンの血を引くリンク・レイが1958年にリリースし、その攻撃的なサウンドからインスト曲にも関わらず「少年犯罪を助長する」という理由で放送禁止になった「ランブル」。その存在なくしてはパンクもメタルも生まれなかったと言われる同曲をはじめ、インディアン音楽がロック、ジャズ、ブルース、フォーク、ファンクなど様々なジャンルの音楽にいかに影響を及ぼしてきたか、そして彼らの豊かな音楽がポピュラー音楽の歴史からいかに抹殺されてきたかを明らかにする。インタビュー映像には、自らもネイティブ・アメリカンのルーツを持つ元「ザ・バンド」のロビー・ロバートソンや「ブラック・アイド・ピーズ」のタブーをはじめ、クインシー・ジョーンズ、スティーブン・タイラー、映画監督のマーティン・スコセッシら豪華な顔ぶれが集結。
ネット上の声
- ロックもブルースもインディアン発祥
- 知らなかった
- 白人入植者に弾圧されながらも、黒人奴隷が奏でるブルースといつしか合流し影響し合い
- タイトルから勝手に大好きなリンク・レイの伝記映画かと思って見始めたらそうではなく
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国カナダ
- 時間102分
- 監督キャサリン・ベインブリッジ
- 主演バディ・ガイ
-
第96回アカデミー長編ドキュメンタリー賞ノミネート。Netflixで2024年3月8日から配信。
ネット上の声
- キランに笑顔が戻って良かった。 この一言に尽きる。
- 悍ましいミソジニーが跋扈する社会において闘うことをやめない少女の信念のなんと気高
- アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされていたのをきっかけに興味を持
- 集団レイプに遭った娘のため 父親が立ち上がるケースはこれまでになかったわ
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督ニシャ・パフジャ
- 主演---
-
ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、アメリカの銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー。1999年4月20日、コロラド州のコロンバイン高校で2人の少年が銃を乱射し、13人を殺害した末に自らの命を絶った。全米を震撼させたこの事件をきっかけに、ムーア監督はアメリカが抱える銃問題について取材を開始。なぜアメリカで銃犯罪が多発するのか、全米ライフル協会会長の俳優チャールトン・ヘストンへの突撃取材をはじめ、事件や銃に関係する人々にインタビューを行い、アメリカ社会が抱える闇をあぶり出していく。ドキュメンタリー作品としては異例の世界的ヒットを記録し、2003年・第75回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞、2002年・第55回カンヌ国際映画祭で55周年記念特別賞を受賞した。
ネット上の声
- マスシューティングのニュースが多くてずっと気になっていたこと、アメリカはなぜ銃規
- アメリカ社会の抱える矛盾をえぐるドキュメンタリー
- 銃が無い世の中になれば一番良い!!と思う
- 銀行で新規口座を開いたら?をプレゼント!
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間120分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
-
アメリカに本社を構え、世界の遺伝子組み換え作物市場で90%のシェアを誇るアグロバイオ(農業関連生命工学)企業「モンサント社」の裏の姿に迫ったドキュメンタリー。遺伝子組み換え作物はもちろん、枯葉剤、農薬、牛成長ホルモンなども扱ってきた同社の1世紀にわたるベールに包まれた歴史を、貴重な証言や機密文書によって検証。自然界の遺伝的多様性や環境への影響、農業に携わる人々の暮らしを省みない、現代社会の「食」の経済構造に疑問を投げかける。
ネット上の声
- 遺伝子組み換え食品の怖さを知りませんでした。
- 遺伝子組み換え食品の怖さを知りませんでした。
- コワイけど、事実を見極めて生き方を考える
- こんなものとどうやって闘えば良いんだろう
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国フランス,カナダ,ドイツ
- 時間108分
- 監督マリー=モニク・ロバン
- 主演---
-
アメリカの思想家ノーム・チョムスキーが、現代の民主主義国家においてマスメディアが担っている本当の役割を暴いたドキュメンタリー。東ティモールとカンボジアで起きた集団虐殺についてニューヨーク・タイムズ紙がどのように報じたかを比較・検証し、マスメディアが社会の支配層のメッセージを民衆に浸透させていく仕組みを明らかにするほか、オルタナティブ・メディアの重要性についても言及していく。監督は「ザ・コーポレーション」のマーク・アクバー。
ネット上の声
- ウェブ2.0をとっくの昔に予言していた!
- 「チョムスキーという人」を知る映画
- マニファクチャリング・コンセント
- 安倍ちゃんの公文書改ざんのタイミングで「ペンタゴンペーパーズ 最高機密文書」が公
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国カナダ
- 時間167分
- 監督マーク・アクバー
- 主演ノーム・チョムスキー
-
安住の地を求めてアフガニスタンからヨーロッパを目指す難民家族がスマートフォンで自らの旅路を撮影したドキュメンタリー。2015年、映像作家ハッサン・ファジリは、アフガニスタンの平和に関するドキュメンタリーを制作する。しかしその作品が国営放送で放映されると、その内容に憤慨したタリバンは出演者の男性を殺害、ハッサンにも危険が迫る。ハッサンは家族を守るため、妻と2人の娘を連れてヨーロッパまで5600キロの旅に出ることを決意。一家はその旅路を、3台のスマートフォンで記録する。様々な困難に直面しながら命懸けの旅を続ける彼らの姿を通し、故郷を追われて難民になるとはどういうことか、その現実を映し出す。2019年のサンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナルコンペティション部門優秀賞など、世界各国で映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 長女が歌うマイケル・ジャクソンの『They Don't Care About Us』に監督の意図が重なる
- A Family's Journey to the Edge of Hell
- これくらい生活水準が低くても難民なら仕方ない、そういうものなんだろうな、という感
- 安住の地を求めてアフガニスタンからヨーロッパを目指す難民家族が旅路を撮影したドキ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,カタール,カナダ,イギリス
- 時間87分
- 監督ハッサン・ファジリ
- 主演---
-
Apple TV+で2022年9月23日から配信。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間111分
- 監督レジナルド・ハドリン
- 主演シドニー・ポワチエ
-
ニューヨークの建築物の廃材を使ったギター作り続ける老舗ギターショップを追ったドキュメンタリー。グリニッジ・ビレッジにあるギターショップ「カーマイン・ストリート・ギター」。寡黙なギター職人のリック・ケリー、見習いのシンディ、リックの母親の3人で経営しているこの店では、ニューヨークの建築物の廃材を使いギターを製作している。チェルシー・ホテルやニューヨーク最古のバー・マクソリーズなどの廃材をリックが持ち帰り、ギターとして復活させることで、長年愛されてきた街の歴史がギターの中に生き続ける。ビル・フリゼール、マーク・リーボウ、チャーリー・セクストンといったギタリスト、映画監督ジム・ジャームッシュも訪れるギターショップのある1週間を追っていく。監督は「ロバート・アルトマン ハリウッドに最も嫌われ、そして愛された男」など、ポップカルチャーを題材にしたドキュメンタリーを数多く手がけるロン・マン。2018年・第31回東京国際映画祭「ワールド・フォーカス」部門上映作品。
ネット上の声
- 腕がいいのは無論のこと、卓越した「聴く力」が職人リックの最大の武器
- のほほんとした空気のすき間から世知辛い時代の風が吹いてくる。
- これを観ると、伝説のギター店に行ってみたくなること間違いなし
- グリニッジ・ヴィレッジて、どのあたりだっけ
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国カナダ
- 時間80分
- 監督ロン・マン
- 主演リック・ケリー
-
1990年、スペースシャトル・ディスカヴァリー号によって打ち上げられた、地上約600km上空の軌道上を周回する“宇宙の天文台”ハッブル宇宙望遠鏡。約20年にわたりハッブル宇宙望遠鏡が撮影した映像と、IMAX 3Dカメラがとらえた息をのむ数々のシーンを公開。
ネット上の声
- 2011年以降、存続を切に願って・・・
- 写真では見られないハッブル宇宙
- 地球が綺麗すぎて泣ける!
- IMAXの臨場感はよかったが
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督トニ・マイヤーズ
- 主演---
-
ネット上の声
- 以前レンタル店でふと手に取って興味が湧いた作品💿
- 夕焼け空にチンロンをプレーしている人のシルエットがくっきりと浮かぶシーンが綺麗
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間83分
- 監督グレッグ・ハミルトン
- 主演---
-
ジャズピアニスト、オスカー・ピーターソンの波乱万丈な人生と音楽にスポットを当てたドキュメンタリー。
陽気なキャラクターと幸福感に満ちたリズム&ハーモニー、明快で魅力的な音質と超絶技巧で人気を集め、日本でも「プリーズ・リクエスト」などの名盤の数々で知られるオスカー・ピーターソン。その順風満帆に見えた音楽人生には、長きにわたる差別との戦いがあった。1962年に彼が作曲した「自由への賛歌」は公民権運動を象徴する曲のひとつとなり、その音楽的・社会的影響は分断の続くアメリカで今なお響き渡っている。93年には脳梗塞を発症し、ピアニストとしては絶望的かと思われたが、懸命のリハビリで奇跡の復活を遂げ、2004年には来日も果たした。
映画では差別との闘いや病気と復活までの困難な道のり、家族愛について本人が語るインタビュー映像をはじめ、妻や娘による晩年についての貴重な証言も収録。さらにビリー・ジョエル、クインシー・ジョーンズらオスカーの音楽に影響を受けたミュージシャンたちがその魅力を語る。放送・配信のタイトルは「オスカー・ピーターソン ジャズ界の革命児」。
ネット上の声
- アメリカの黒人jazzミュージシャンとは違うな
- オスカー・ピーターソンはカナダの誇り
- 見応えがあったドキュメント
- 前ノリのジャズだった。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国カナダ
- 時間81分
- 監督パリー・アヴリッチ
- 主演オスカー・ピーターソン
-
「死ぬまでにしたい10のこと」「ドーン・オブ・ザ・デッド」などで知られ、「アウェイ・フロム・ハー君を想う」「テイク・ディス・ワルツ」など監督作でも高い評価を受けている女優のサラ・ポーリーが、母親の生き方と自らの出自における隠された真実を探っていく様子を描いたドキュメンタリー。サラが11歳の時、まだ若くして亡くなった母ダイアン。5人兄妹の末っ子であるサラは、「サラだけがパパに似ていない」という家族の間のお決まりのジョークにわずかな不安を覚え、本当の父親は別にいるのかもしれないと、母ダイアンの人生を探り出す。やがて母を知る人たちの口から、サラの知らなかったダイアンの秘密の恋が明らかにされるが……。
ネット上の声
- もし、大人になった今、実は自分だけ父親が違う事を知ったらどうする?
- 出生の秘密? ドレが本当の父親かは、顔見れば一目瞭然デスヨネ
- 物語る先に見える真実をどう受け止めるか。
- みんなが話し、私が受け容れたすべての物語
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国カナダ
- 時間108分
- 監督サラ・ポーリー
- 主演サラ・ポーリー
-
ネット上の声
- アジアのあちこちを侵略し同化政策や大虐殺をしてきた戦犯のはずの孫やその従兄弟がつ
- 過去の罪に対しての裁判でもあるけど、未来のためでもあるというのはすごく納得出来た
- アウシュビッツを含めた絶滅/強制収容所は実際に何箇所か訪れており、凄惨な証拠・証
- 1番印象に残っているのは、ホロコーストに直接的に関与していたアウシュビッツの会計
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国カナダ
- 時間78分
- 監督マシュー・ショイケット
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国カナダ
- 時間90分
- 監督ニック・モリス
- 主演シルク・ドゥ・ソレイユ
-
ユースカルチャーの中核を担うトップDJの姿をスタイリッシュに描くドキュメンタリー。監督・脚本は今作が監督デビューのマルコ&マウロ・ラヴィラ。製作はヘンリケ・ヴェラ。製作総指揮はラファエル・ロドリゲス、アンドレア・クラガリ、カルロス・ドンゴ。撮影は「ジュリアとふたりの恋人」のスティーヴン・レイズとステイーヴ・ビアシー、ビル・セント・ジョン。出演はジュニア・ヴァスケス、ダニー・テナクリア、ロジャー・サンチェスほか。
ネット上の声
- クラブ・シーンを語る上で、外せない、トップDJたちを紹介していくドキュメンタリー
- 確か渋谷パルコにあった映画館で観た
- YouTubeが無かった時代の貴重な資料
- No.1ドキュメンタリー映画
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国カナダ
- 時間90分
- 監督マルコ&マウロ・ラ・ヴィラ
- 主演ジュニア・ヴァスケス
-
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督エリザベス・D・コスタ
- 主演---
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レゲエ・ミュージシャン、ピーター・トッシュの死の謎を、いくつかのライブ・シーンを交えて描くドキュメンタリー映画。監督はデイヴッド・クローネンバーグ作品の俳優として活躍してきたニコラス・キャンベル。製作・撮影はエドガー・エッガー。共同製作はウェイン・ジョブソン。編集はトレバー・アンブローズ。一九八七年ジャマイカ、キングストンの自宅で三人の強盗によって射殺されたピーター・トッシュ。彼はボブ・マーリー&ウェイラーズの母体となるオリジナル・ウェイラーズのメンバーであり、“ステッピング・レイザー(歩くカミソリ)”と恐れられ、過激なメッセージを歌うことから“ジャマイカのマルコムX”と呼ばれていた。その死から三年、彼が生前録音していた“自叙伝”のテープが発見される。キャンベル監督はこのテープと、トッシュの音楽をヒントに関係者(トッシュの父母と思われる人物、名ギタリストのアール・チナ・スミス、レゲエ詩人のムタバルーカなど)の証言を集める。トッシュを援助しキング牧師やマルコムXについての番組を専門に流す放送局を作ろうとしていたフリー・Iなる人物も、トッシュと同じ時期に殺されているという事実も明るみになる。一連の事件は政治的陰謀による“暗殺”だったのか? 少年時代、“悪魔”によって失明の危機に遭い、以後ことあるごとに悪魔に脅かされていたというトッシュの精神世界にも触れ、彼の人間像と音楽に託した想いが浮き彫りにされていく。
ネット上の声
- ジャマイカのマルコムXと名乗って、ラスタファリ運動という農民思想運動を先導したレ
- 全くレゲエは聴かないが、有名な「ロッカーズ」 というALBUMだけは職場で聴いた
- トッシュの反逆精神の強さを改めて魅せられました
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国カナダ
- 時間105分
- 監督ニコラス・キャンベル
- 主演ピーター・トッシュ
-
ネット上の声
- 近年のバイクカルチャーを俯瞰するには面白いけど初代の雰囲気には及ばない
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,カナダ,スペイン,オーストリア,南アフリカ
- 時間90分
- 監督デイナ・ブラウン
- 主演---
-
1940年、サンフランシスコで生を受けたブルース・リーは、その後間もなくイギリス植民地下の香港に戻る。子役として映画に出演していた彼は、幼い頃より中国武術の一派である詠春拳を教えるイップ・マンに師事し技を体得する。成長した彼は再びアメリカへと渡り、テレビシリーズ「グリーン・ホーネット」のカトー役に抜てきされ……。
ネット上の声
- 過去のドキュメンタリー作品と比べると…
- 今こそブルース・リーを!
- 自己表現のために
- 総合格闘技の父
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国カナダ
- 時間94分
- 監督ピート・マコーマック
- 主演ブルース・リー
-
各国でベストセラーとなったノンフィクション「暴走する文明『進歩の罠』に落ちた人類のゆくえ」をベースに、めまぐるしく進歩する文明の歴史をひも解きながら、人類のこれからの行方について問いを投げかるドキュメンタリー。目先の利益を解決するための進歩によって、これまでの文明が繰り返し破壊されてきたと指摘する同著の著者ロナルド・ライトがナビゲーターとなり、人類学、経済学、物理学などさまざまな分野の著名な学者をや作家、活動家らとともに、人類の未来について考察していく。
ネット上の声
- マーティン・スコセッシが制作総指揮ってのと、このジャケットのインパクトで面白そう
- 地球温暖化など地球規模での問題が深刻化し続ける今、そろそろ現実を直視しなければな
- 色々重要そうな事を言っている様だが、途切れ途切れでイマイチ入ってこない
- 「人間は、変化は常に物事を改善すると幻想を抱いているのです
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国カナダ
- 時間86分
- 監督マチュー・ロワ
- 主演マーガレット・アットウッド
-
モジュラーシンセサイザーを題材にしたドキュメンタリー。1960年代アメリカで生まれ、それまでの音楽の常識を覆したモジュラーシンセサイザー。MoogとBuchlaという解釈の異なる2つのシンセサイザーにはじまる歴史を紐解いていくと共に、数々のキーマンたちへの取材を通してモジュラーシンセサイザーと電子音楽の現在と未来を追う。「Nine Inch Nails」のトレント・レズナー、「Depeche Mode」のビンス・クラークといった豪華アーティストがモジュラーシンセサイザーへの愛を語るほか、Doepfer、Modcan、Make Noiseらメイカーたちへのインタビューも収録。監督は、Solvent名義で活動するミュージシャンのジェイソン・アムと、天文物理学者としての顔も持つ映像作家ロバート・ファンテナット。
ネット上の声
- ツマミとワイヤーに取り憑かれた愛すべき変態たち
- モジュラーおよびシンセサイザーの歴史的/文化的な証言をさまざまなミュージシャンや
- 紆余曲折ありこのドキュメンタリーに辿り着いたけどやっぱ深いしまだ色々あるなあと
- 1年ちょっと前に観た『moog』の、広い視野且つ、moogを含めたアナログモジュ
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国カナダ,イギリス,アメリカ,ドイツ
- 時間156分
- 監督ジェイソン・アム
- 主演トレント・レズナー
-
ロッキー山脈に実在する狩人と愛犬たちとの絆を描き、本国フランスで「皇帝ペンギン」「ディープ・ブルー」を抜いて大ヒットを記録した感動作。自然破壊により、長年暮らしてきた山から去ることを決意した狩人ノーマン・ウィンター。狩りもできない一匹の子犬との出会いが、彼の人生を大きく変えていく。監督のニコラス・バニエは、フランスでは国民的ヒーローとされる著名な冒険家で、小説家・写真家としても活躍している。
ネット上の声
- 独立自尊の生活をしてる男の顔は風格がある
- よくまぁこんな映画を作ろうと思ったものだ
- 激寒がり人間が、極寒の地の絶景に出会った
- 生きている実感。暖かいとはそういう事。
犬、 冬に見たくなる、 ハンター(猟師)、 実話、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国フランス,カナダ,ドイツ,スイス,イタリア
- 時間101分
- 監督ニコラ・ヴァニエ
- 主演ノーマン・ウィンター
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3度の世界ヘビー級王座に輝くボクシング界最強の男、モハメド・アリについて、アリと対戦経験のある10人のボクサーが語るドキュメンタリー。白熱する試合映像を交えながら、ジョー・フレージャー、ジョージ・フォアマン、ラリー・ホームズら、アリと拳を交えたボクサーが当時を振り返り、自分の人生に大きな影響を与えたアリの存在について語る。批評家や観客ではなく、実際に戦ったボクサーたちの視点から語ることで、これまで語られなかったアリのボクサーとしての姿を浮き彫りにしていく。
ネット上の声
- 喋れないアリに代わってライバルが語る
- アリの偉大さへの証言ではある
- チョウのように舞い ハチのように刺す アリ
- 追悼ですね
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間101分
- 監督ピート・マコーマック
- 主演ジョージ・フォアマン
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アメリカ南部の大御所ブルースミュージシャンたちを追いながら、ブルースの精神や栄光と衰退、未来への希望を描いたドキュメンタリー。2017年のグラミー賞で最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞を受賞したボビー・ラッシュをはじめ、バーバラ・リンやヘンリー・グレイら多数のブルースミュージシャンが登場。各人がそれぞれの言葉でブルースについて語り、即興演奏や貴重なセッションの数々など、歌や演奏も数多く盛り込まれている。
ネット上の声
- ブルースマンの1つの現実か
- ブルースマンの1つの現実か
- アメリカ南部の大御所ブルースミュージシャンたちを追いながら、ブルースの歴史や未来
- 街角で、ガレージで、教会で、ホールで、野っ原で、ミュージシャンのじいちゃんが、ば
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間106分
- 監督ダニエル・クロス
- 主演---
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メタル音楽のルーツに迫ったドキュメンタリー「メタル/ヘッドバンガーズ・ジャーニー」のサム・ダン、スコット・マクフェイデン監督が、再びメタルを題材にしたドキュメンタリーを製作。本作では、日本を始めアジア・南米・中東へと足を運び、アイアン・メイデン、メタリカ、スレイヤー、YOSHIKI(X-JAPAN)ら各国メタルシーンを代表するアーティストやそのファン達への取材を敢行。KISS、ディープ・パープルなどの音楽が映画全編を飾る。
ネット上の声
- ブラジル、インド、中国、日本等欧米とは違うメタルファンの姿が見られて、ある意味感
- タイトル通り西洋からのメタルがグローバル化されていってることや、メタルに対する各
- 前作のヘッドバンガーズ・ジャーニーからはもう少し踏み込んで中東やアジアのメタル情
- "メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー"の続編的一作で、前作はヘヴィメタの歴史的
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国カナダ
- 時間93分
- 監督サム・ダン
- 主演メタリカ
-
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督フィリス・エリス
- 主演---
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1967年から76年にかけて活動し、ボブ・ディランをはじめ音楽史に足跡を残す多くのミュージシャンたちからリスペクトされるバンド「ザ・バンド」のドキュメンタリー。同バンドのラストコンサートを記録した音楽ドキュメンタリーの名作「ラスト・ワルツ」を手がけたマーティン・スコセッシのほか、ロン・ハワード、ブライアン・グレイザーらが製作総指揮として参加。「ザ・バンド」メンバーのロビー・ロバートソンが2016年に発表した自伝「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をもとに、バンドの誕生から、彼らがボブ・ディランとともに借りていた住居「ビッグ・ピンク」でのレコーディング、そして伝説的解散ライブの「ラスト・ワルツ」まで、バンドがたどった足跡をたどるほか、ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンをはじめとした大物ミュージシャンが多数登場し、「ザ・バンド」の唯一無二の魅力を語る。
ネット上の声
- バンド ボブ・ディランのバックハンドとして知っていた。 「アイ・シ...
- 寂しさが残る作品でした
- ロビー・ロバートソンの自伝を元に、バンドの誕生から伝説的解散ライブ「ラスト・ワル
- こういう成功者のドキュメンタリー系でよくあるのが成功してから色々あってストレスと
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間101分
- 監督ダニエル・ロアー
- 主演ザ・バンド
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1982年に50歳で世を去ったカナダの天才ピアニスト、グレン・グールドのドキュメンタリー。真夏でも手袋とマフラーを手放さず、ハミングしながらピアノを演奏するなどエキセントリックな言動で注目を集めたグールド。これまで未公開だった映像や写真、プライベート・レコーディング、日記の抜粋、かつての恋人や友人たちへのインタビューなどを通し、グールドの人間としての側面に焦点を当てる。
ネット上の声
- 久しぶりにクラシックなピアノ演奏を聴きたくなったのでチョイス♪
- 内容は結構だが、この邦題がいただけない^
- 孤独に寄り添うグールドのバッハが・・・
- エキセントリックな面も人間グールド
ピアニスト、 音楽、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国カナダ
- 時間108分
- 監督ミシェル・オゼ
- 主演グレン・グールド
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1970年代初頭のアメリカで誕生し、アメリカン・ポップ・カルチャーに多大な影響を与えた“ミッドナイトムービー”と呼ばれるカルト映画にスポットを当てたドキュメンタリー。「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」のジョージ・A・ロメロ監督、「ピンク・フラミンゴ」のジョン・ウォーターズ監督、「イレイザーヘッド」のデビッド・リンチ監督ほか、製作スタッフや観客へのインタビューから当時の様子を探る。
ネット上の声
- 〝真夜中の映画館に観客が集まり 客灯が消えると別世界が始まる〟
- 1970年から77年まで深夜上映された6本の低予算の作品
- ビデオ到来前の裏映画史 ユメは夜開く
- マニアな人が深夜に見る偉大なる作品達
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国カナダ
- 時間86分
- 監督スチュアート・サミュエルズ
- 主演アレハンドロ・ホドロフスキー
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新旧ロックレジェンドが集結した1969年開催の音楽フェスティバル「トロント・ロックンロール・リバイバル」の真実に迫ったドキュメンタリー。
1969年9月13日、カナダの都市トロントにて、チャック・ベリー、リトル・リチャード、ジーン・ビンセントらロックの創始者たちを集めた音楽フェスティバル「トロント・ロックンロール・リバイバル」が開催された。紆余曲折の末、フェスティバル当日にはジョン・レノン、シカゴ、ドアーズら当時の人気アーティストや無名時代のアリス・クーパーも出演し、新旧ロックスターが圧巻のパフォーマンスを繰り広げた。
映画では関係者たちの証言によって舞台裏が明かされるとともに、未公開のバックステージ風景やコンサート映像を散りばめながら、ロック史を転換させた歴史的瞬間を映し出す。
ネット上の声
- 60年代以前のR&Rの伝説が集い70年代以降のロックが胎動した奇跡の記録
- バンドマンやっぱヤバい奴ばっかね😂オノ・ヨーコのヤバい歌声も聴けるよ!良い感じに
- プラスティック・オノ・バンドのライブデビューのステージとしても知られる、トロント
- 音楽映画なんだけど『ウッドストック』のようなライブ映画を期待するとちょっと違った
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間99分
- 監督ロン・チャップマン
- 主演ジョン・ブラウワー
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20世紀を代表する大衆音楽家、クルト・ヴァイルにオマージュを捧げた異色の音楽映画。最近ではロバート・アルトマンの「ショート・カッツ」の音楽監修も手掛けた気鋭の音楽プロデューサー、ハル・ウィルナーが、今から10年前の85年に発表したクルト・ヴァイルへのトリビュート・アルバム『星空に迷い込んだ男/クルト・ワイルの世界』(A&M)をもとに、同アルバムに参加したミュージシャンを中心にメンバーを選抜。今回本作でタイトル曲を演奏するルー・リード、そしてスタン・リッジウェイ、チャーリー・ヘイデンらを除いて構成メンバーが一新され、装いも新たに演奏を披露する様を、曲間にヴァイル自身の生涯を追うシークエンスを挿入しながら、カナダの廃工場を利用した空間を舞台に、趣向を凝らした映像で見せている。監督のラリー・ワインスティーンは、彼と共同で製作を務めた「グレン・グールドをめぐる32章」のニーヴ・フィッチマンらと共にロンバス・メディアを創立し、バッハ、ラヴェル、マヌエル・デ・ファリャといった音楽家を題材に映像作品を手掛けており、本作は彼自身の9年間に及ぶ構想と準備期間を経て完成された。音楽プロデュースはアルバム同様にウィルナー自身。脚本はワインスティーンとデイヴィッド・モーティンの共同。撮影はホースト・ザイドゥラー、美術はマイケル・レヴィン、編集はデイヴィッド・ニュウがそれぞれ担当。出演は登場順に、ニック・ケイヴ、スタン・リッジウェイ、メアリー・マーガレット・オハラ、テレサ・ストラータス、PJ・ハーヴェイ、デイヴィッド・ヨハンセン、ラルフ・シュケット、エレン・シプレイ、ボブ・ドルー、ウィリアム・S・バロウズ、ザ・パーシュエイションズ、キャシー・ダルトン、エルヴィス・コステロ&ブロドスキー・ストリング・カルテット、ベティ・カーター、ゲットリジナル・ダンス・カンパニー、ルー・リード、チャーリー・ヘイデンと、ユニークにして豪華な顔ぶれとなっている。
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国カナダ
- 時間91分
- 監督ラリー・ワインスティーン
- 主演ニック・ケイヴ
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カナダのマーク・アクバー、ジェニファー・アボットの共同監督により、ジョエル・ベイカンの著作『ザ・コーポレーション:わたしたちの社会は「企業」に支配されている』(早川書房)を原作として製作された長篇ドキュメンタリー。2004年サンダンス映画祭で上映され観客賞を受賞したのを始め、2005年カナダ・アカデミー賞の最優秀ドキュメンタリーを含め全世界の映画祭で25個の賞を受賞。またニューヨークでロングラン上映されたのを始め、世界各国で草の根的に上映され、多くの観客の支持を集めた。株式会社の誕生から、政治システムを超えてグローバル化している企業の正体を描き、現在の企業を一人の人格として精神分析を行うと完璧な“サイコパス”であるという診断結果のもと、すべては利益のために働く機関としての企業の、様々な症例を分析する。
ネット上の声
- 描かれているのは、多くの自由資本主義の正義が、どんな犠牲の上に成り立っているのか
- ファンタオレンジ!IBMパンチカード!
- 反面教師にはなる映画だと思います。
- アンチ・グローバリズムの活動報告書
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国カナダ
- 時間145分
- 監督マーク・アクバー
- 主演マイケル・ムーア
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世界最高のロック・グループ、ローリングストーンズが89~90年に日本をはじめ世界各地で行った“スティール・ホィールズ”ツアーを構成したコンサート・フィルム。通常の35ミリ映画の10倍以上というアイマックス方式によって、実体験の白熱のコンサートとはまた違った迫力が味わえる。ロンドンのウェンブリー・アリーナを中心に、イタリア・トリノ、ドイツ・ベルリンでのライヴを収録。監督はミック・ジャガー主演の『ミック・ジャガーのおかしな逃避行』(テレビ放映題、ビデオは廃版)や「グレート・ロックンロール・スウィンドル」などロック・アーティスト関連の映画では定評のあるジュリアン・テンプル。製作総指揮はマイケル・コール、アンドレ・ピカード。撮影はアイマックス3D映画「ニューヨーク物語」のアンドリュー・キザヌクと、デイヴィッド・ダグラス、ジェームズ・ニューハウス。編集は「L5」のトニ・メイヤーズ、ダニエル・ブレヴィンス。
ネット上の声
- さて、何回見ようか?
- 夏バテの特効薬は娘とストーンズ!これや!
- バブルの真の姿
- スティールホイールズリリース後のアイマックス上映もされたライブ映像だが、見所はな
ドキュメンタリー
- 製作年1991年
- 製作国イギリス,カナダ,アメリカ
- 時間85分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演ザ・ローリング・ストーンズ
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大手組織に属さず、鋭い調査で真実を追及する独立系ジャーナリストたちにスポットを当てたドキュメンタリー。1940~80年代に活躍し、「すべての政府は嘘をつく」という信念のもと、地道な調査でベトナム戦争をめぐる嘘などを暴いた米国人ジャーナリストのI・F・ストーン。大手メディアが会社の利益のために権力の欺瞞を追及しなくなってしまった現代において、I・F・ストーンの理念を受け継ぎ活動するフリージャーナリストたちが、真実を求めて奔走している。アメリカの言語学者で政府、マスメディア批判で知られるノーム・チョムスキーをはじめ、突撃取材のドキュメンタリー映画で人気のマイケル・ムーア監督らが登場し、そのインタビューを通して、誰もがSNSで情報発信が可能な時代における、メディアの役割やジャーナリズムのあり方を探っていく。製作総指揮には、社会派監督として知られるオリバー・ストーンが名を連ねている。
ネット上の声
- 合意の捏造
- 大統領は誰がなっても同じ。
- 死んでいない
- タイトルは肝に銘じます!
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国カナダ
- 時間92分
- 監督フレッド・ピーボディ
- 主演---
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産業発展によって変化を強いられた風景の写真を撮り続け、国際的に活躍するカナダ人写真家エドワード・バーティンスキーが、産業発展に伴い劇的に変わっていく中国の景色をカメラに収める姿を追ったドキュメンタリー。映画「長江哀歌」で知られる三峡ダム建設のために壊されていく町並み、世界最速の都市化が進む上海、真っ赤に汚染された河川などを映し出していく。
ネット上の声
- ちょっとしたエコじゃ手遅れかも・・・・
- 地球への自傷行為、退廃美の局地か・・・
- ♪誰も知らない、知られちゃイケナ〜イ
- チラシと予告だけでが優れているだけで
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国カナダ
- 時間87分
- 監督ジェニファー・バイチウォル
- 主演エドワード・バーティンスキー
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独創的で多幸感あふれる作風で世界中から愛されるコロンビア出身の画家フェルナンド・ボテロの魅力に迫るドキュメンタリー。人物や動物をふくよかな体型で表現したユーモアあふれる作品で注目され、89歳の現在も創作を続けるフェルナンド・ボテロ。ヨーロッパ、ニューヨーク、中国、コロンビアで長年にわたって撮影されてきた映像と、ボテロ本人や家族、歴史家、キュレーターの証言などを通し、その素顔と魅力的な作品の数々を紹介。田舎町出身の無名画家だった彼が、いかにして芸術界の頂点へと上り詰めたのかをひも解いていく。
ネット上の声
- 一見、ユーモラスでほんわかとした世界観の中に、芸術への反骨心や風刺を含んだボテロ
- 思った以上に愛着が沸いたから、展覧会行けばよかったな〜〜〜
- ボテロ展に行きそびれたので山田五郎YouTubeと共にこちらを鑑賞
- コロンビアのメデジン出身のボテロさん
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国カナダ
- 時間82分
- 監督ドン・ミラー
- 主演フェルナンド・ボテロ
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いまだに呪術師が大きな影響力を持っているタンザニア。アルビノ症の子供の体の部位は幸運をもたらすといわれており、多くの子供たちが犠牲になっている。アルビノ症のアダムは、ある夜、集団に襲われて命こそ助かるが、手を失ってしまう。
ネット上の声
- アフリカ、タンザニアでアルビノ症(白皮症)の人達が酷い差別を受けている
- 2014年の作品なので、この頃より良くなっていると良いのですが…
- いまだに呪術師が大きな影響力を持っているタンザニア
- 白皮症(アルビノという病気
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国カナダ,タンザニア
- 時間---分
- 監督ヴィク・サリン
- 主演---
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人間と自然をテーマとした作品を手がけ、アカデミー短編アニメーション賞を2度受賞したカナダ在住のアニメーション作家フレデリック・バックの傑作短編4本をまとめ、ニュープリント、新字幕で公開する「フレデリック・バックの世界」にて上映。北米を流れるセント・ローレンス河を舞台に、河に生息する生命の強さと、生態系を破壊し続ける人間の愚かさを描く。第66回米アカデミー短編アニメーション賞にノミネートされた。
ネット上の声
- マルト・ゴーク、大いなる河の流れ
- あら❗️8000作品目🎉🎉
- またこれか。
- 『大いなる河の流れ』は、「北米を流れる大河、セント・ローレンス河を舞台に、河に生
アニメ、 ドキュメンタリー
- 製作年1993年
- 製作国カナダ
- 時間24分
- 監督フレデリック・バック
- 主演---
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ネット上の声
- 今現在でもきっと世界中の有名美術館には、いくつかの贋作存在しているのかもしれない
- 最近はアートそのものの美しさじゃなくて、単にブランドや資産として見てる人が多すぎ
- 1846年創業で165年の歴史を持つ老舗ギャラリーであったノードラーギャラリーが
- アンフリードマンを悪者にしている感は否めないし、彼女も彼女
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国カナダ
- 時間90分
- 監督パリー・アヴリッチ
- 主演---
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ハワイアン・ミュージックに欠かせない民族楽器ウクレレの魅力をひも解くドキュメンタリー。1880年代にポルトガル移民によってハワイに持ち込まれ、音楽シーンの主流にのったウクレレだったが、1950年代にはエレキギターの普及によりその存在が忘れられていく。しかし、21世紀に入り新世代のウクレレ奏者たちが次々と登場。再び脚光を浴びるようになる。ジェイク・シマブクロ、ジェームズ・ヒル、タイマネ・ガードナーら現代の注目アーティストや、ビル・タピアら往年の名プレイヤーなど、多数のウクレレ奏者のインタビューを交えながらウクレレの魅力に迫る。
ネット上の声
- ●上手くなくても弾いてるだけで楽しい!ウクレレの歴史と切り開く可能性
- ウクレレ好きには絶対おすすめです♪
- 人の笑顔をつなぐ楽器ウクレレ
- 映画というよりドキュメントで『ウクレレの魅力追いかけました』な感じが途中ちょっと
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国カナダ
- 時間76分
- 監督トニー・コールマン
- 主演ジェイク・シマブクロ
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「ブンミおじさんの森」などで知られるアピチャッポン・ウィーラセタクン監督が6年ぶりの長編映画となった「MEMORIA メモリア」の製作準備に勤しむ姿に密着したドキュメンタリー。映画監督として、タイ映画初のカンヌ国際映画祭パルムドール受賞作「ブンミおじさんの森」をはじめ、「ブリスフリー・ユアーズ」「トロピカル・マラディ」などを手がけたほか、インスタレーションや写真などアートの分野でも活躍するアピチャッポン・ウィーラセタクン。「MEMORIA メモリア」は彼が初めて母国を出て撮影した作品で、自身も含めてタイ人スタッフは3人だけという環境をつくり、オスカー女優のティルダ・スウィントンを主演に迎えて南米コロンビアでロケ撮影を敢行した。そんな同作の撮影前、アピチャッポンはコロンビア国内を旅し、各地を巡って脚本を書き、構想を練っていた。その旅に同行したアピチャッポンの友人でもあるカナダの俳優コナー・ジェサップが、旅するアピチャッポンの姿を撮り続け、ドキュメンタリーフィルムとして仕上げた。日本では2019年7月、11月にそれぞれ2日間上映され、22年3月の「MEMORIA メモリア」劇場公開時に1週間上映。
ネット上の声
- トークか作中か忘れたが、監督が、日記を書くことについて「記憶を捨てるために書いて
- カナダ人俳優コナー・ジェサップがアピチャッポンとの小旅行を撮る、ひたすら心地よい
- 川下りが終わり墓にある場所に着いた途端アピチャッポンがもらす「千年後に此処は残っ
- とつとつと語るアピチャッポンの言葉にメモリアを感じて、こんな風に穏やかに映画と向
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国カナダ
- 時間47分
- 監督コナー・ジェサップ
- 主演アピチャッポン・ウィーラセタクン
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思春期の双子ラファエルとレミ。一人は障害を抱え大人への階段をなかなか登ることができない。
ネット上の声
- 尺が短すぎるので如何とも言い難いけど、兄弟二人きりの小バカンスはいかにもフランス
- 「双子の片方だけが障害を抱えていくことになる」という題材が扱われているのだが、ス
- 15分のうちに変わらない関係性の中で今後関係性が変わっていくことが示唆されていく
- 両生類とか爬虫類とかに口付けられると(サルモネラとか大丈夫?!)って思っちゃうん
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ
- 時間15分
- 監督ジュスティーヌ・マルタン
- 主演---
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リュック・ベッソン監督の名作「グラン・ブルー」のモデルとなった素潜りダイバー、ジャック・マイヨールの人生に迫ったドキュメンタリー。幼少期を上海で過ごしたマイヨールは何度か佐賀県唐津を訪問。そこで見た海女の素潜りを見たことが、将来へとつながっていく。イルカやヨガと出会い、日本の禅寺で精神を鍛えたマイヨールは1976年、49歳の時に人類史上初となる素潜りで水深100メートルに達する偉業を達成する。本作はマイヨール本人の映像をはじめ、家族や写真家ら交流のあった人びと、彼に影響を受けた現役のトップダイバーらの証言から、マイヨールの素顔、そして彼の人生に深い影響を与えた日本との絆を解き明かしていく。「グラン・ブルー」でマイヨール役を演じたジャン=マルク・バールがナレーションを担当。2017年・第30回東京国際映画祭で特別上映(映画祭上映時タイトル「ドルフィン・マン」)。19年11月には「ドルフィン・マン ジャック・マイヨール、蒼く深い海へ」のタイトルで劇場公開される。
ネット上の声
- "ドルフィン・マン"の死の真相は誰にも解らない
- イルカは自らの死を悟ると、自ら群れを離れる
- 観て良かったドキュメント
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国ギリシャ,フランス,日本,カナダ
- 時間78分
- 監督レフトリス・ハリートス
- 主演ジャック・マイヨール
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ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国カナダ
- 時間52分
- 監督ポール・マクグラス
- 主演ジョン・レノン
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ネット上の声
- 驚嘆の3D映像。手を伸ばせば届きそう。
- 壮大な海の世界が目の前に広がります
- 迫力満点で結構ドキドキしました
- 大阪港に来たならば絶対観て!
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間40分
- 監督ハワード・ホール
- 主演---