-
中国社会や文化についてのドキュメンタリーを制作し続ける日本人監督・竹内亮が、母なる大河・長江を題材に撮りあげたドキュメンタリー。
広大な中国大陸を横断するアジア最大の大河・長江。竹内監督は10年前にNHKの番組で長江を撮影した際、北極・南極に次ぐ「地球第3の極地」と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮影できなかったことを後悔していた。その後、日本から中国南京市に移住した竹内監督は、2021年から2年をかけて長江6300キロをたどる旅に出る。道中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、長江を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」を記録するべく源流を目指す。
タレントの小島瑠璃子がナレーションを担当。
ネット上の声
- 民族衣装だったり、お家のデザインだったり、長江のスケールの大きさだったりに感動し
- 自分の人生で今後(おそらく)見ることのない場所の壮大さと、人の繋がりの温かさに、
- 例によって作家の存在は感じるが、作家主義というものは到底信じられない方なので、特
- 思ってたより中国の方が多くてびっくり!私みたいに中国語学習中に我住在这里的理由見
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
-
中国・南京在住でインフルエンサーとして活躍しながら、同国のリアルな社会や文化を捉えたドキュメンタリー作品を手がける日本人監督の竹内亮が、大河・長江を題材に撮りあげたドキュメンタリー。
広大な中国大陸を横断するアジア最大の大河・長江。竹内監督は10年前にNHKの番組で長江を撮影した際、北極・南極に次ぐ「地球第3の極地」と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮影できなかったことを後悔していた。その後、日本から中国南京市に移住した竹内監督は、2021年から2年をかけて長江6300キロをたどる旅に出る。道中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、長江を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」を記録するべく源流を目指す。
ナレーションを小島瑠璃子が担当。「劇場版 再会長江」は、日本では2023年5月に開催された「竹内亮ドキュメンタリーウィーク」で上映されたものに再編集を施した、新たなバージョンとなっている。
ネット上の声
- 中国国土の広大さを体感出来る
- 国には人が住んでいる
- 中国は広くて深い
- 感動の1滴
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国中国
- 時間111分
- 監督竹内亮
- 主演---
-
監督・撮影・編集はインディペンデントの長編劇映画「偏差」で撮影を担当した王兵(ワン・ビン)。中国の瀋陽にある工業地域の変遷を3部構成で描き出した長編ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 大きな体験
- DVD4枚組 9時間越えの超大作
- 「貧すれば鈍する」と言うけど、その「鈍」にこそ人間の(汚い部分も含めた)良い部分
- DVDで買っていて、いつか見るつもりだったのだけど、ワン・ビン傑作選で一挙上映が
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国中国
- 時間545分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
イギリスのBBC製作によるネイチャードキュメンタリー「アース」の10年ぶりとなるシリーズ第2弾。最新の4K技術や超軽量カメラにより、まるですぐ近くに生き物たちがいるかのような臨場感あふれる映像の撮影を実現。総勢100人からなるチームが200台ものドローンを駆使して世界22カ国で撮影を敢行し、パンダ、ペンギン、イグアナ、ナマケモノ、ハチドリなど様々な生き物たちの貴重な姿を捉えた。日の出から日の入りまでの1日の太陽の流れを軸に、生き物たちと同じ目線で見ているかのような映像で彼らの生き生きとした表情を映し出す。「宇宙(そら)へ。」のリチャード・デイル、「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー、エミー賞受賞監督ファン・リーシンの3人が監督を務めた。英語版のナレーションはロバート・レッドフォード、日本版は佐々木蔵之介。
ネット上の声
- 《アース》の続編、というか第2弾というか🌍
- 新しい発見はあったが、演出過剰かな
- 2年ほど前に『アース』を観て大感動
- 素晴らしいけど、注意が必要かも?
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,中国
- 時間94分
- 監督リチャード・デイル
- 主演---
-
ネット上の声
- 「三姉妹」での不衛生さなど可愛いもんだった
- 最初のシーンで雪のチラつくなか爪先の空いた様な履物履いてたからスノトレでも買って
- いったい誰なのか、どこなのか、何でこんな生活をしているのか、全くわからない
- 手を洗わないおっさん(真っ黒すぎて最初手袋してるのかと思った)
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国中国,フランス
- 時間96分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
1992年、日本に留学中の班忠義監督は、ニュース番組で初めて中国での戦時性暴力のことを知りショックを受ける。彼は万愛花さんという中国人女性が参加する集会に出席し、3年後の1995年から被害女性たちを訪ねて証言を得る。やがて班監督は心身共に病んだ彼女たちを救済するため、多くの日本人と一緒に支援の会を立ち上げる。
ネット上の声
- 公民館等で広く自主上映を
- 数々の証言はあまりにも強烈で、時に身も心も固まってしまう位に凄まじい物があった
- 映画としてうんぬんではなく、ただただ見て認識しなければいけないと思います
- 慰安婦の方々の証言と、20年に渡ってそれと向き合い形にした監督の営為
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本,中国
- 時間108分
- 監督班忠義
- 主演---
-
中国の湖南省出身のチャオ・シャオヨンさんは、1996年、大芬(ダーフェン)に出稼ぎにやって来る。そこではゴッホなど有名画家の複製画を作ることが産業として成り立っていた。彼は、初めてゴッホの絵画と出会い、独学で油絵の描き方を勉強して、およそ20年にわたって狭い工房でゴッホの複製画を描き続けてきたが、本物を目にしたことは一度もなかった。
ネット上の声
- ドキュメンタリー映画とは信じられない
- BSドキュメンタリー番組で前に観ました
- ドキュメンタリーの力に圧倒された。
- スケールが小さいのか大きいのか?
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国中国,オランダ
- 時間84分
- 監督ユー・ハイボー
- 主演チャオ・シャオヨン
-
陶磁器の2万年におよぶ歴史を通し、壮大な人類史をひも解いたドキュメンタリー。縄文、中国、メソポタミア、ギリシャ、エジプト、ヨーロッパへと人類の知恵を集めながら発展し、現代ではファインセラミックスとして人類を宇宙にまで連れて行くことになった“焼き物”=“セラミック”。陶磁器でできた器の精霊・陶王子をナビゲーターに、土器から陶磁器、さらにファインセラミックまでの変遷を追い、人類の果てない探究心と進歩を描き出す。ATP賞ドキュメンタリー部門優秀賞を受賞したNHKの番組に新たなカットを加え、完全版として劇場公開。「ひめゆり」の柴田昌平が監督を務め、中国を代表する若手アーティスト・耿雪が人形制作を担当。女優のんが陶王子の声を演じる。
ネット上の声
- 陶磁器の色を発見する過程が面白い
- 【使用して普段の生活も豊かに】
- 至高のエデュケーショナル映画
- 歴史を辿っていくのがすごい面白かった 磁器にあまり関心がなかったけど興味が出てき
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本,中国
- 時間110分
- 監督柴田昌平
- 主演---
-
『天安門、恋人たち』『スプリング・フィーバー』などのロウ・イエ監督が、中国の改革開放政策の時代を生きた人物たちを描いた『シャドウプレイ【完全版】』。ロウ・イエ監督は本作でドキュメンタリー的な手法にこだわって撮影を行い、映画を完成させたが、国家電影局の審査により数度の修正を迫られ、編集作業は2年間にもわたって続いた。
ネット上の声
- 検閲に対する怒り
- ロウ・イエ監督の妻マー・インリー監督の「シャドウプレイ」制作裏側ドキュメンタリー
- ロウ・イエ監督のクライムサスペンス『シャドウプレイ』の撮影裏側を追ったメイキング
- ロウ・イエ監督『シャドウプレイ』製作のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国中国
- 時間94分
- 監督マー・インリー
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国中国,アメリカ
- 時間---分
- 監督S・レオ・シアン
- 主演---
-
1970年代から1990年代にかけて、香港映画界はブルース・リー、サモ・ハン、ジャッキー・チェン、ジェット・リー、ドニー・イェンらを輩出してきた。一方、スタントマンたちは映画の現場で危険なアクションに挑み、多くのアクションスターたちの代役を務めた。香港スタントマン協会の全面協力のもと、彼らの証言やアーカイブ映像を交えて香港映画のスタントやアクションの歴史を描く。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間92分
- 監督ウェイ・ジェンツー
- 主演サモ・ハン
-
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督チェン・ドンナン
- 主演---
-
ネット上の声
- 中国でもドキュメンタリーが人民の声を拾い上げる味方として認知されてきているとブッ
- ちょっとずるい考えごとをする無断で工事現場立ち入ったおじさん推す
- ダム建設計画による、中国の村の移住を中心としたドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国中国
- 時間144分
- 監督リ・イーファン
- 主演---
-
広大な中国の大地。数えきれないほどの強く、美しい生き物たちが人々と共に生き、壮大で美しい生命の歌を奏でている。高原地帯で生活しているユキヒョウのダーワー。二匹の子供を養うために、何度も狩りに出るだけでなく、子供を天敵から守らなくてはならない。 四川の竹林で戯れるパンダのヤーヤーとその子供メイメイ。メイメイは外の世界に興味津々。早く母親の腕の中から抜け出したくてたまらない。原始林の中で生きる、ゴールデンモンキー(キンシコウ)のトウトウは寂しさをぬぐいきれない。新しく生まれた妹が奪われてしまった。彼は家族を離れ一人で生きる道を選んだが、過酷な現実と向き合わなければならなくなるー。命の灯火は消え、また次の命が誕生する。終わることのない命の生まれ変わりを我々は今、目にする。
ネット上の声
- ボールと同じくらい転がっていくのは、
- 忘れられない思い出になる
- パンダやユキヒョウなどの中国の人気動物の赤ちゃんの成長が見れるドキュメンタリー
- 中国の大自然の奥地で暮らすパンダやユキヒョウなどの動物ドキュメンタリー映画!
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国中国,イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ルー・チューアン
- 主演---
-
中国一の大河・長江でダム建設工事が推し進められ、周辺の海抜の低い家々の住人達は移住を余儀なくされていた。体の弱い夫と育ち盛りの子供たちを養うビンアイは、移住に頑固に抵抗するが、一家は次第に追い詰められていく……。学もコネもなく、ただつつましやかに暮らしていた女性ビンアイが、移住計画を推し進める国に対し、抵抗し続けた7年間を記録したドキュメンタリー。
ネット上の声
- 「鶏口となるも牛後となる勿れ」の可能性
- 故郷をお金で買う(売る)ことはできない
- 経済発展と個人の幸せと…
- 嘘をついても生きる
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国中国
- 時間117分
- 監督フォン・イェン
- 主演---
-
「世界」「長江哀歌」のジャ・ジャンクー監督が、四川省・成都にある巨大国営工場の閉鎖と、そこで働いてきた労働者たちの姿を通して、現代中国の半世紀を振り返る壮大な叙事詩。実際の工場の風景や労働者たちへのインタビューといったドキュメンタリーと、架空の労働者を俳優たちが演じるフィクションを融合させたセミドキュメンタリー形式で構成。フィクションパートではジョアン・チェン、チャオ・タオらが出演。
ネット上の声
- そこには懸命に生きる、庶民の逞しさがある
- ジャ・ジャンクー監督作品3本目鑑賞
- 凄いもの観てしまった、という感じ
- あれ?誰もまだ書いてない・・・
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国中国,日本
- 時間112分
- 監督ジャ・ジャンクー
- 主演ジョアン・チェン
-
「歌舞伎町案内人」の呼び名で知られる李小牧が、2015年の新宿区議選挙に立候補した際の様子を記録したドキュメンタリー。中国から1988年に来日した李は、東京・新宿歌舞伎町で外国人観光客相手に飲食店や風俗店などを案内するガイド業をスタートさせ、「歌舞伎町案内人」として知る人ぞ知る存在となった。そんな彼が20年以上の年月で築いた地位を捨て、新宿区議選挙への立候補を決意する。中国から日本に帰化し、批判や罵声も一身に受けてまで、李はなぜ政治家を目指そうとするのか。言葉や習慣も異なる異国でのドタバタ状態で繰り広げられる選挙活動に日本在住の中国人女性監督ケイヒが密着した。
ネット上の声
- 日本人にも中国人にも考えてもらう映画に
- 非常に面白くて、尚かつ考えさせられる
- 非常に面白くて、尚かつ考えさせられる
- 日本は変わる。変わらざるを得ない。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国中国,日本
- 時間78分
- 監督ケイヒ
- 主演---
-
亡き恋人が遺した絵の風景を求めて旅する女性を繊細に綴った、異色のラブストーリー。劇中に登場する絵は、台湾の人気絵本作家ジミー(幾米)の作品。監督は「金魚のしずく」のキャロル・ライ。主人公を演じるのは「カルマ」のカリーナ・ラム。共演に「小さな中国のお針子」のリィウ・イェ、「ツインズ・エフェクト」のイーキン・チェン。
ネット上の声
- 過去と死に呑み込まれて欲しい
- ゆったり時間の流れる映画
- 珍しく邦題がハマっている
- 良かった~
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国香港,日本,中国,フランス
- 時間105分
- 監督キャロル・ライ
- 主演カリーナ・ラム
-
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国ロシア,中国,インド
- 時間75分
- 監督ヴィタリー・マンスキー
- 主演ダライ・ラマ法王十四世
-
2017年・第18回東京フィルメックスのコンペティション部門上映作品。
ネット上の声
- 発想と言うか、考えつく所は凄いなと思いますが、そこにストーリーをつけるのにはまだ
- 防犯カメラから切り取りながら作った映画なのでストーリーや理解がこちら主観になって
- 俯瞰的なアングルのみ(防犯カメラ)で、さらに関係性が無いような映像(大事故映像等
- 監視カメラの映像なのに、先鋭的な構図になってたり、本当に映画みたいな瞬間があるの
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国中国
- 時間82分
- 監督シュー・ビン
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督ユー・グァンイー
- 主演---
-
2022年・北京冬季オリンピックの公式ドキュメンタリー。
「ココシリ」「最愛」などで知られるルー・チューアンが監督を務め、2022年2月4日から20日の間に行われた北京冬季五輪を記録。五輪3連覇に挑んだフィギュアスケート選手の羽生結弦や、中国選手と二人三脚で金メダルを獲得したスノーボードコーチの佐藤康弘らも登場し、世界最高峰の戦いに挑む選手たちの勝者としての歓喜、敗者としての落胆などを映し出した。また、新型コロナウイルスの感染防止対策として「バブル方式」を取り入れた大会運営の苦労や努力なども描かれる。
北京冬季五輪開会式・閉会式の総監督を務めた中国を代表する映画監督チャン・イーモウも、製作総指揮として携わっている。
ネット上の声
- オリンピックとか夏季も冬季も1試合すら中継を見た覚えがないけれどなんとなく
- アイスホッケーのシーンが、テレビで見てるより全然迫力があった良かった
- たまたま時間が合い、観れる映画がこれしかなかったので鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間103分
- 監督ルー・チューアン
- 主演---
-
独自の英語勉強法“瘋狂英語”を掲げて中国全土を講演行脚する若き教師リー・ヤンの姿を追ったドキュメンタリー。69年生まれのリー・ヤンは学生時代に独自に編み出した学習法で英語を習得、88年以来中国全土を講演して回り、のべ1300万人以上もの人々に英語を教えた。北京大学、紫禁城、解放軍キャンプ、万里の長城といった名所旧跡を舞台に、数万もの群衆を前にして大きな声を出し、体全体を使って英語をマスターしようという独自のパフォーマンスで知られる。監督は「北京バスターズ」「東宮西宮」のチャン・ユアン。
ネット上の声
- 中国全土を旅しながら、小学生から大学生、青年や軍人の大集団に英語をひたすら絶叫さ
- 李陽 三菱 二十一世紀 インテル 成功 努力 欲望 自惚れ 世界 恥 明瞭
- クレイジーチャイナな記憶しかない
- 「クレイジー・イングリッシュ」
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国中国
- 時間90分
- 監督チャン・ユアン
- 主演リー・ヤン
-
世界中でその名を知られる中国の大手家電メーカー「ハイアール」の最高経営責任者チャン・ルエミンの成功までの軌跡をドキュメンタリータッチで描いた社会派ドラマ。倒産寸前だった町工場を、独創的な経営手腕によってわずか17年で世界的ブランドへと成長させた若き最高経営責任者の苦悩と挑戦の日々をドラマチックに描きだす。メガホンを取るのは、「古井戸」「變臉 (へんめん)」のウー・ティエンミン監督。
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国中国
- 時間116分
- 監督ウー・ティエンミン
- 主演スー・リャン
-
30年前までは外国人立ち入り禁止区域だったヒマラヤの辺境ラダックは、急速な近代化の波にのまれ、伝統的な生活スタイルが一変。人と自然とのかかわりや人と人とのつながりが希薄になり、伝統文化に対する誇りまでもが失われていった。消費文化に翻弄されるラダックの人々の姿を通して、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何かを問いかけるドキュメンタリー。
ネット上の声
- 価値観に共感はできるけど・・・
- NHKスペシャルっぽい感じ
- 暮らしを見直すきっかけに
- とても複雑な心境です。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,ニカラグア,フランス,ドイツ,イギリス,オーストラリア,インド,タイ,日本,中国
- 時間68分
- 監督ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
- 主演---
-
中国大陸に今なお連綿と受け継がれている拳法、武術の数々を紹介するドキュメンタリー。製作は呉仰前(ウー・ヤン・チャン)、監督は仲義(チュン・イー)と楊頌(ヤン・チュン)が共同であたり、楊頌は周慧忠(シェ・ホワ・チー)と撮影も担当している。日本版の音楽は斉藤英夫、ナレーターは納谷悟朗、字幕は進藤光太が手掛けている。
ネット上の声
- 80年代の中国武術界を堪能できる。
- 「武芸とも言うように、武の芸術なのだ」なるほど…
- 映画ではなく実際の中国武術の説明、ドキュメント
- ジェット・リー見尽くし(10)
ドキュメンタリー
- 製作年1983年
- 製作国中国
- 時間96分
- 監督チュン・イー
- 主演リー・リンチェイ
-
チベット問題について中国側からの見解を示したドキュメンタリー。数々の映像資料と当事者のインタビューから、チベットの歴史、ダライ・ラマの化身転生者認定からチベット脱出までを描いた中国中央電視台の作品。監督は白丹。制作は任一農と李佐民。撮影は厳学竹と熊田の二人があたる。録音は陳衛軍。
ネット上の声
- 盗人にも三分の理
- チベット人を虐殺し弾圧を続ける中国共産党政府から"チベット史"ドキュメンタリー
- 中国側(CCTV)が作った映画(教育的な意味合いが強い)なので、いろいろとダライ
- 中国がどのような考えに基づいてチベット支配を試みているのかを知るために鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国中国
- 時間90分
- 監督白丹
- 主演ダライ・ラマ法王十四世
-
世界一とも称される仏ボルドーワインの知られざるビジネスと、ワインに魅了された人々に迫ったドキュメンタリー。何世紀にもわたって、富、権力の象徴とされ、マリー・アントワネットも愛したと言われるボルドーワイン。その繁栄は世界市場、グローバル経済と密接に結びついており、近年では欧米の顧客が減少する一方で、中国を筆頭とする新興国で赤ワインの需要が拡大。赤ワイン消費量が世界一になり、全てを手に入れようとする中国の需要に対して、世界最上級の品質や伝統、誇りを維持してきたボルドーのシャトーたちはどのように応じるのか、著名ワインジャーナリストのロバート・パーカーや、自らもワイナリーを所有する映画監督フランシス・フォード・コッポラらにも取材し、ボルドーワインをめぐる実態を明らかにする。
ネット上の声
- 冷静な分析と娯楽に富んだドキュメンタリー
- 売り方と作り方と世界情勢と。
- 邦題がミスリーディング
- ここにも中国の影が。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,中国,フランス,イギリス,香港
- 時間78分
- 監督ワーウィック・ロス
- 主演---
-
日本在住の中国人ドキュメンタリー監督リ・インが、靖国神社にまつわる様々な事象を10年間に渡って取材して完成させた日中合作のドキュメンタリー。毎年狂乱の様相を呈する8月15日の靖国神社を記録したほか、靖国神社のご神体として敗戦までの12年間で8100振りも作られたという“靖国刀”の鋳造を再現する刀匠の姿を通し、その歴史的意味を明らかにしていく。ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で大反響を呼んだが、日本国内では上映を自粛する映画館が相次ぐなど物議を醸す。
ネット上の声
- 事実の断片の恣意的アレンジによる欺瞞映画
- あまり知られていない靖国神社の事実。
- 平和団体が喜ぶ作品(自虐的日本観)
- ●以下の理由で見る気が起きません●
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本,中国
- 時間123分
- 監督李纓
- 主演---
-
ネット上の声
- 黒竜江省の山で、木こりとして働く人々のひと冬を追ったドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国中国
- 時間90分
- 監督ユー・グァンイー
- 主演---
-
香港の鬼才ジョニー・トー監督に迫ったドキュメンタリー。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「エレクション」(2005)や「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(09)などで海外でも高い人気を誇りながらも、徹底して香港での映画製作にこだわるジョニー・トー。フランスの映像作家イブ・モンマユーが03年から8年間にわたりトー監督を取材し、トー自身や彼の作品に欠かせない俳優のリッチー・レン、サイモン・ヤム、アンソニー・ウォン、レオン・カーフェイらにもインタビューを敢行。「香港ノワールの旗手」として知られるトー監督の映画観を探っていく。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国フランス,香港,中国
- 時間60分
- 監督イヴ・モンマユール
- 主演ジョニー・トー
-
中国で活動するドキュメンタリー監督・竹内亮が、ロックダウン後の武漢を取材したドキュメンタリー。2020年6月にネット配信され中国で大きな反響を呼んだ約1時間のドキュメンタリー「お久しぶりです、武漢」に、その登場人物たちの3年後を記録した映像を追加した特別版。
2020年1月23日、武漢では新型コロナウイルス対策として、前例のない規模のロックダウン(都市封鎖)が始まった。約1000万人の武漢市民は約3カ月間にわたって外出を禁じられ、人流・物流も完全ストップするなど徹底した措置がとられた。竹内監督はロックダウン解除直後に武漢を訪れ、10人の市民に密着取材を敢行。前代未聞のロックダウンが彼らにもたらしたものは何だったのか、大手メディアが報じない真実を映し出す。
ネット上の声
- 中国在住の日本人ドキュメンタリー映画監督 竹内亮がロックダウン後の武漢で10人の
- ネット配信され中国で大きな反響を呼んだ。 竹内亮監督はこれらの功績で中国政府から表彰されている。
- 武漢に対していいイメージがなかったが、そこに住む方達もまた我々と同じような想いを
- 動画配信で映画「お久しぶりです、武漢」を見た
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
-
中国在住で、同国の社会や文化に関するドキュメンタリー作品を手がける日本人監督・竹内亮が、中国で最も貧しい地域のひとつである山奥の秘境・大涼山を記録したドキュメンタリー。ネット配信され中国で2000万回再生された中編ドキュメンタリー「走近大涼山」に新たな映像を加え、長編作品として再編集したディレクターズカット版。
四川省の山奥に位置し、少数民族の人々が原始的な生活を営む大涼山。2010年に竹内監督が同地を訪れた際は、道路がなくロバに乗って村まで移動したという。それから10年後、竹内監督は大涼山でボランティア教師をしていた同僚のカメラマンに懇願され、再び同地へやって来る。最貧困地域で生きる人々の姿をカメラに収め、経済大国・中国の“もうひとつの顔”を映し出していく。
ネット上の声
- 中国の最も貧しい地域のひとつ「大涼山」
- 中国の秘境の貧困地域
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
-
当時世界最大の豪華客船であったタイタニック号が沈没した際、8人の中国人が三等船室に乗船し、そのうちの6人が救助されました。なぜ彼らは沈没船から生還できたのか。乗客名簿や船員登録、また生存者の子孫や知人の証言をもとに、中国・米国・英国・カナダでその行方を追った。映画「タイタニック」を監督したジェームズ・キャメロン氏が制作統括の作品。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督アーサー・ジョーンズ
- 主演---
-
ベルリン在住の中国人アーティスト、ヘ・シャンユが、故郷である中国の小さな村から国境を隔てる川を渡り対岸の北朝鮮へ行くというパフォーマンスを記録したドキュメンタリー映像作品。ヘ・シャンユの故郷の村にはかつて、対岸の北朝鮮から川を泳いで脱北してきた者がいるという。その事実を取り入れ、ヘ・シャンユは中国側から川を泳いで北朝鮮へ渡ろうとするが……。そのほか、北朝鮮から中国に渡ってきた不法移民や彼らを手助けをした人物、結婚相手として脱北者を受け入れた中国人などの生々しい証言を記録。ヘ・シャンユの故郷である小さな村の美しい光景とともに描いていく。2017年、ニューヨークのグッゲンハイム美術館でワールドプレミア上映され、日本では19年「第11回恵比寿映像祭」でインスタレーション展示もされた。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国中国
- 時間96分
- 監督ヘ・シャンユ
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国中国
- 時間95分
- 監督ジョウ・ハオ
- 主演---
-
とう小平死去10年・香港返還10周年・日中国交正常化35周年を記念して製作された作品で、人々に最も愛された政治家・とう小平の生涯をたどり、知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。監督は『“チベット文化ブーム”を探る』で1998年星光賞を受賞したロアン・リュウホンとリュイ・ムーズ。
ネット上の声
- バリバリのプロパガンダ映画も趣あり
- 鄧小平ってパンダみたいでかわいい
- 現代中国史の資料としてどうぞ
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国中国
- 時間94分
- 監督---
- 主演---
-
中国のシンボル、首都・北京の天安門広場に集う人々の姿を追ったドキュメンタリー。89年6月4日の天安門事件から5年後を経た94年春から夏にかけて取材され、広場を巡邏する警察官にはじまり、地方からやって来た観光客、教師に引率された国旗を掲揚する小学生など、あの事件と関連することは語られず、“広場”の日常の平穏な側面がとらえるられているが、その場所にまつわる中国人の思いなど内面にも思索をめぐらせる点が興味深い。監督は中国でインディペンデントな立場からドキュメンタリーを製作するチャン・ユァンとドゥアン・ジンチョアンの共同。製作・撮影はチャン、録音はドゥアンが担当。
ネット上の声
- 天安門広場の辺りの生活を撮ったり人にインタビューしたりしてるドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国中国,日本
- 時間100分
- 監督チャン・ユアン
- 主演---
-
中華人民共和国創建15周年を記念して上演された、音楽舞踊叙事詩『東方紅』の長編記録映画である。原作は一農民--李有源、「ワンピン=えんじゅ村の人々」の王苹、「リ・イエン・チェ=ゴビに咲く花」の李恩傑らが監督を担当。出演は、芸術のあらゆるジャンルの人々及び労働者、学生、兵士たちで三千人にのぼる。シネマスコープ、アグファカラー。
ドキュメンタリー
- 製作年1965年
- 製作国中国
- 時間150分
- 監督李思傑
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督ジャ・ジャンクー
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国オランダ,中国,フランス,ギリシャ,アメリカ,韓国,日本
- 時間---分
- 監督ショーン・ワン
- 主演---
-
1971年11月、北京で華々しく開催された“アジア・アフリカ卓球友好招待試合”の模様を通して“ピンポン外交”の実態と、国連参加などで注目を浴びる新生中国の姿を描く、ドキュメンタリー。
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国中国
- 時間91分
- 監督---
- 主演---
-
中国近代文学の文豪、魯迅の生涯を当時の文献資料を基に紹介する記録映画。没落した士丈夫の家に生まれた魯迅は、美しい水の街である浙江省・紹興で少年時代を送った。貧しいながらも勤勉な彼は、苦学の末に日本に留学。一心に精神の修業に専念した。それは、民族を救うにはまず精神からという彼の信念からだった。そして文学を学び、祖国の半植民地的な状態を切り開く方向を考えた。映画は、魯迅が革命闘争の中で戦士として活躍した広東、上海時代を中心に、彼の思想運動を紹介する。瞿秋白や宋慶齢などの青年らと交流。民衆葬と言われ葬儀では、多くの人々が涙を流したのだった。
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国中国
- 時間75分
- 監督ワン・シャンウー
- 主演---
-
中国で活動するドキュメンタリー監督・竹内亮が、同国を代表する超巨大企業・ファーウェイの従業員たちを取材したドキュメンタリー。
アメリカのトランプ元大統領から「国家安全保障に関わる」として名指しで批判された中国の通信機器企業・ファーウェイ。その後CFOの孟晩舟氏がカナダで勾留、さまざまな制裁を受け、米中関係の悪化につながるなど、国際政治の舞台で話題にのぼり続けてきた。しかしその一方で多くの人々が、ファーウェイとは一体何をしている会社なのかを知らずにいる。
「撮影内容には一切干渉しない」という約束をファーウェイ本部に取りつけた竹内監督は、日本を含む13カ国を巡って従業員たちから話を聞き、謎に包まれたファーウェイの実態をつまびらかにしていく。
ネット上の声
- 謎に包まれたHuaweiという企業を、竹内さんだからこそ深掘り出来た作品
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
-
首都の北京、最大の工業都市・上海、古都・西安、そして南の大門・広州など特長の異なる四つの都市を通して最新の中国を紹介。風光、歴史、名城などと共に、現代、そして未来へと目をむけて撮えている。
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
-
巨大な石窟寺院、雲崗の石窟を紹介する記録映画。この寺院は山西省大同の西50キロの武周山の麓にあり、その石仏は、北魏の時代に造られたもの。砂岩の壁に刻られた8000の洞窟、その中の無数の石仏を、映画は撮えている。
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
-
陝西省臨潼県にある始皇帝陵を紹介する記録映画。ここでは1974年に発見された始皇帝陵1、2、3、4号のうち第1号坑が紹介され、発掘された兵馬俑6000余りからなる巨大な軍陣などが撮影されている。
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
-
長江は、黄河と共に中国の歴史を育んできた母なる大河である。現在、そこでは三峡ダムと呼ばれる世界最大の巨大ダムの建設工事が進められている。最初にこのダムを構想したのは孫文だった。1992年、全国人民代表大会で三峡ダム建設決議が採択され、ようやく着工式が行われる。97年1月には第1期工事の最大の難工事といわれた長江本流の塞き止めが行なわれた。しかし、工事の進行にともない、多くの町や村が水没することになる。住民の思いは複雑である。けれども、ダム建設に期待をよせる住民も多い。昔から河岸に住む古老のエピソードと新興都市での若者の生活をさりげなく対比させ、長江流域の過去、現在、未来の展望する。なかに、1953年の毛沢東の長江視察を写した珍しい記録フィルムが挿入されている。98年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第6位。16ミリ。
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国日本,中国
- 時間60分
- 監督神馬亥佐雄
- 主演---
-
北京電影学院出身のジャン・クーミンの第1作長編ドキュメンタリー。
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国中国,日本
- 時間73分
- 監督ジャン・クーミン
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間93分
- 監督チェン・タンイェン
- 主演---