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中国社会や文化についてのドキュメンタリーを制作し続ける日本人監督・竹内亮が、母なる大河・長江を題材に撮りあげたドキュメンタリー。
広大な中国大陸を横断するアジア最大の大河・長江。竹内監督は10年前にNHKの番組で長江を撮影した際、北極・南極に次ぐ「地球第3の極地」と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮影できなかったことを後悔していた。その後、日本から中国南京市に移住した竹内監督は、2021年から2年をかけて長江6300キロをたどる旅に出る。道中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、長江を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」を記録するべく源流を目指す。
タレントの小島瑠璃子がナレーションを担当。
ネット上の声
- 10年前の旅で出会った人との再会と、変わりゆく中国の景色。壮大な自然と人の温かさに感動しました。長江の最初の一滴は必見!
- 亮叔の人柄が最高!重くなりがちなテーマを軽やかに見せてくれる。
- 「我住」ファンは絶対見るべき!中国の今がリアルに伝わってきて面白かった。
- 圧巻のドキュメンタリーでした。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
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中国・南京在住でインフルエンサーとして活躍しながら、同国のリアルな社会や文化を捉えたドキュメンタリー作品を手がける日本人監督の竹内亮が、大河・長江を題材に撮りあげたドキュメンタリー。
広大な中国大陸を横断するアジア最大の大河・長江。竹内監督は10年前にNHKの番組で長江を撮影した際、北極・南極に次ぐ「地球第3の極地」と呼ばれるチベット高原にある「長江源流の最初の一滴」を撮影できなかったことを後悔していた。その後、日本から中国南京市に移住した竹内監督は、2021年から2年をかけて長江6300キロをたどる旅に出る。道中で10年前に撮影した友人たちと再会しながら、長江を通して中国の10年の変化を見つめ、今度こそ「最初の一滴」を記録するべく源流を目指す。
ナレーションを小島瑠璃子が担当。「劇場版 再会長江」は、日本では2023年5月に開催された「竹内亮ドキュメンタリーウィーク」で上映されたものに再編集を施した、新たなバージョンとなっている。
ネット上の声
- ニュースで見る中国とは全く違う、そこに住む人々の温かさと雄大な自然に感動した。10年前の出会いを辿る旅、泣ける。
- ただただ、感動。
- まだ知らない中国の美しい風景に圧倒された。
- 友達に勧められて観たけど、本当に良かった!
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国中国
- 時間111分
- 監督竹内亮
- 主演---
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20世紀末、中国・瀋陽。衰退する巨大工業地帯「鉄西区」に生きる人々の姿を捉えた、9時間のドキュメンタリー。
1999年から2001年にかけての中国・瀋陽市。かつて社会主義計画経済の象徴だった巨大重工業地帯「鉄西区」。しかし、市場経済への移行の波に飲まれ、工場は次々と閉鎖。大量の失業者と、取り残された家族たち。本作は、そんな時代の転換期に生きる労働者たちの日常に密着。希望を失わず生きる若者、過去の栄光を語る老人、解体されていく工場。そこには、国家の歴史に翻弄されながらも、たくましく生きる人々のありのままの記録。歴史の証言者となる、壮大な映像叙事詩。
ネット上の声
- 9時間という長さに最初はビビったけど、劇場で一気見できて最高の映画体験だった。これは観るべきドキュメンタリー。
- とにかく長い!正直、途中で何回か寝ちゃいましたw でも、映し出される風景には引き込まれるものがあったかな。
- とんでもないものを観た。
- 9時間はさすがにキツい…。ナレーションもないし、正直ほとんど退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国中国
- 時間545分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
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夢を抱き日本へ渡った中国人留学生たち。その希望と葛藤、知られざる現実を映し出す衝撃のドキュメンタリー。
高度経済成長期の日本に、夢と希望を胸に海を渡った中国人留学生たち。本作は、そんな彼らのリアルな姿を7年間にわたり追い続けたドキュメンタリー。日本語学校での奮闘、学費と生活費を稼ぐための過酷なアルバイト、そして異国の地で直面する孤独と葛藤。彼らはなぜ日本を目指したのか。そして、その先に見つけたものとは何か。エリートを目指す者、家族のために働く者、それぞれの人生が交錯する中で、現代日本社会の光と影を浮き彫りにする。これは、彼らの汗と涙の記録。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本,中国
- 時間108分
- 監督班忠義
- 主演---
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地球という名の舞台で繰り広げられる、夜明けから星空までの24時間。動物たちの命の輝き。
太陽の光を合図に始まる、地球に生きる動物たちの特別な一日。夜明けと共に目覚める赤ちゃんイグアナの、ヘビの大群からの決死の逃走劇。我が子から片時も目を離せないパンダの母親。恋の相手を求め、遥かなる木を目指すナマケモノ。日の出から日の入り、そして星空の下まで、カメラは彼らの命のドラマを追い続ける。家族愛、勇気、そして生命のユーモア。誰も見たことのない視点から描かれる、たった一日の、しかし永遠に続く命の物語。
ネット上の声
- 新しい発見はあったが、演出過剰かな
- 2年ほど前に『アース』を観て大感動
- 素晴らしいけど、注意が必要かも?
- BBCの撮影はいつもながらすごい。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,中国
- 時間94分
- 監督リチャード・デイル
- 主演---
-
ネット上の声
- 「三姉妹」での不衛生さなど可愛いもんだった
- 出てくるもの全てがとてつもなく汚いか、何かの残骸か、とてつもなく汚い何かの残骸し
- 最初のシーンで雪のチラつくなか爪先の空いた様な履物履いてたからスノトレでも買って
- 最初の10分を観て「え?マジで最後までこれをずっと続けるのか??」と謎の感動(ス
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国中国,フランス
- 時間96分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
チベットの村から聖地ラサへ。11人の村人たちが挑む、五体投地による2400kmの壮絶な巡礼の旅。
チベット、マルカム地方の小さな村。ある日、村人ニイマは聖地ラサへの巡礼を決意。彼のもとに、妊婦や老人、幼い少女を含む10人の村人が集う。彼らが選んだのは、ひたすら地面に身を投げ出し祈りを捧げる「五体投地」での旅。トラクター一台を伴い、標高4000mを超える過酷な道を進む一行。厳しい自然、予期せぬ出会いと別れ。それぞれの祈りを胸に、一年以上をかけて歩み続ける彼らが目にする光景。これは信仰と人生を巡る、魂の記録。
ネット上の声
- ただ聖地を目指し巡礼の旅をするだけの、純粋で気高い信仰心。
- 人間尺取虫は忍耐強く限りなく優しい
- 多くの人に観てもらいたい映画です
- 見ないと後悔するところだった
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国中国
- 時間118分
- 監督チャン・ヤン
- 主演---
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当時世界最大の豪華客船であったタイタニック号が沈没した際、8人の中国人が三等船室に乗船し、そのうちの6人が救助されました。なぜ彼らは沈没船から生還できたのか。乗客名簿や船員登録、また生存者の子孫や知人の証言をもとに、中国・米国・英国・カナダでその行方を追った。映画「タイタニック」を監督したジェームズ・キャメロン氏が制作統括の作品。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督アーサー・ジョーンズ
- 主演---
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土から生まれ、炎に焼かれ、文明を映す「陶」。その起源を巡る、2万年の壮大な歴史ドキュメンタリー。
舞台は2万年前の中国、そして日本。人類史上最も古い土器が発見された地から、壮大な旅の開始。粘土という素朴な素材が、いかにして人類の生活に革命をもたらし、美しい芸術へと昇華したのか。その謎を解き明かすため、中国各地の窯元や日本の縄文遺跡を巡る。最新の研究成果と、現代に生きる陶芸家たちの技。悠久の時を超え、土と炎が織りなす文化の系譜を辿る。人類の創造力の源泉に迫る、知的好奇心を刺激する映像の旅。
ネット上の声
- 陶磁器の色を発見する過程が面白い
- 【使用して普段の生活も豊かに】
- 至高のエデュケーショナル映画
- 歴史を辿っていくのがすごい面白かった 磁器にあまり関心がなかったけど興味が出てき
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本,中国
- 時間110分
- 監督柴田昌平
- 主演---
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20年間ゴッホの複製画を描き続けた男。本物の絵と出会うため、アムステルダムへ。芸術と人生の意味を問う、感動のドキュメンタリー。
中国「油絵の村」で、20年間ゴッホの複製画を描き続ける出稼ぎ画家のチャオ。彼が描いた作品は10万点以上。しかし、彼は本物のゴッホの絵を一度も見たことがない。ある日、長年の夢だったアムステルダムのゴッホ美術館へ旅立つことを決意。初めて目にする本物の名画の圧倒的な迫力。それは、彼のアイデンティティを大きく揺さぶる出来事の始まりだった。模倣の先に見つけた、彼自身の芸術とは。
ネット上の声
- ドキュメンタリー映画とは信じられない
- BSドキュメンタリー番組で前に観ました
- ドキュメンタリーの力に圧倒された。
- スケールが小さいのか大きいのか?
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国中国,オランダ
- 時間84分
- 監督ユー・ハイボー
- 主演チャオ・シャオヨン
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ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国中国,アメリカ
- 時間---分
- 監督S・レオ・シアン
- 主演---
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中国の鬼才ロウ・イエ監督の映画製作に密着。検閲と闘い、表現の自由を追求する壮絶な4年間を記録したドキュメンタリー。
1本の映画はいかにして作られるのか。本作は、中国第六世代の旗手ロウ・イエ監督のノワール大作『シャドウプレイ』の製作過程を追ったドキュメンタリー。舞台は急速な経済発展を遂げる現代中国。開発の裏に潜む闇を描く映画は、当局による厳しい検閲という巨大な壁に直面する。撮影中断、脚本の変更要求、そして公開の危機。それでも決して妥協しない監督と、彼を信じ続けたスタッフたち。狂気と情熱が渦巻く撮影現場の裏側で、一体何が起きていたのか。創作の自由を巡る、生々しい闘いの記録。
ネット上の声
- 検閲に対する怒り
- ロウ・イエ監督の妻マー・インリー監督の「シャドウプレイ」制作裏側ドキュメンタリー
- ロウ・イエ監督のクライムサスペンス『シャドウプレイ』の撮影裏側を追ったメイキング
- ロウ・イエ監督『シャドウプレイ』製作のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国中国
- 時間94分
- 監督マー・インリー
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国中国
- 時間95分
- 監督ジョウ・ハオ
- 主演---
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香港アクション映画の黄金期を支えた名もなき英雄たち。CGなき時代、命懸けでカメラの前に立ったスタントマンの魂の記録。
1970年代から90年代、世界を熱狂させた香港アクション映画の黄金時代。その栄光の裏には、「龍虎武師」と呼ばれたスタントマンたちの存在があった。ブルース・リー、ジャッキー・チェン、ジェット・リー。数々のスターの影となり、CGのない時代に己の肉体だけを武器に、危険なアクションに挑み続けた彼ら。本作は、サモ・ハン、ユエン・ウーピン、ドニー・イェンといったレジェンドたちの証言を元に、これまで語られることのなかった彼らの壮絶な仕事、誇り、そして数々の怪我や後遺症という代償を浮き彫りにする。香港映画への愛とリスペクトに満ちた、全ての映画ファンに捧げる魂のドキュメンタリー。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間92分
- 監督ウェイ・ジェンツー
- 主演サモ・ハン
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2024年・第25回東京フィルメックスの特別招待作品として上映。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国中国,アメリカ
- 時間94分
- 監督エリザベス・ロー
- 主演---
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広大な中国の大地。数えきれないほどの強く、美しい生き物たちが人々と共に生き、壮大で美しい生命の歌を奏でている。高原地帯で生活しているユキヒョウのダーワー。二匹の子供を養うために、何度も狩りに出るだけでなく、子供を天敵から守らなくてはならない。 四川の竹林で戯れるパンダのヤーヤーとその子供メイメイ。メイメイは外の世界に興味津々。早く母親の腕の中から抜け出したくてたまらない。原始林の中で生きる、ゴールデンモンキー(キンシコウ)のトウトウは寂しさをぬぐいきれない。新しく生まれた妹が奪われてしまった。彼は家族を離れ一人で生きる道を選んだが、過酷な現実と向き合わなければならなくなるー。命の灯火は消え、また次の命が誕生する。終わることのない命の生まれ変わりを我々は今、目にする。
ネット上の声
- ボールと同じくらい転がっていくのは、
- 忘れられない思い出になる
- パンダやユキヒョウなどの中国の人気動物の赤ちゃんの成長が見れるドキュメンタリー
- 前提として子animalは可愛いねぇ👶😍😍😍ユキヒョウ、凛々しさと可愛さを兼ね備
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国中国,イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ルー・チューアン
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国オランダ,中国,フランス,ギリシャ,アメリカ,韓国,日本
- 時間---分
- 監督ショーン・ワン
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督チェン・ドンナン
- 主演---
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三峡ダム建設により、水底に沈む運命の街・奉節。故郷を失う人々の最後の二年間を静かに見つめる、鎮魂のドキュメンタリー。
中国、長江流域。世界最大級の三峡ダム建設により、二千年の歴史を持つ街・奉節が間もなく水没する。カメラは、立ち退きを迫られ、故郷が消えゆく姿をただ見つめるしかない人々の日常に寄り添う。先祖代々の家を離れる老夫婦、新たな生活に不安を抱く若者たち。変わりゆく風景の中で交わされる彼らの言葉、そして沈黙。ダム完成を前にした最後の二年間、失われゆくものへの哀惜と、それでも続いていく人々の営みを淡々と記録した一大叙事詩。
ネット上の声
- 賈樟柯が『長江哀歌』で試みた死にゆく街の救済は、この映画と不可分な形で完成される
- 中国でもドキュメンタリーが人民の声を拾い上げる味方として認知されてきているとブッ
- ちょっとずるい考えごとをする無断で工事現場立ち入ったおじさん推す
- ダム建設計画による、中国の村の移住を中心としたドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国中国
- 時間144分
- 監督リ・イーファン
- 主演---
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30年前までは外国人立ち入り禁止区域だったヒマラヤの辺境ラダックは、急速な近代化の波にのまれ、伝統的な生活スタイルが一変。人と自然とのかかわりや人と人とのつながりが希薄になり、伝統文化に対する誇りまでもが失われていった。消費文化に翻弄されるラダックの人々の姿を通して、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何かを問いかけるドキュメンタリー。
ネット上の声
- 価値観に共感はできるけど・・・
- NHKスペシャルっぽい感じ
- 暮らしを見直すきっかけに
- とても複雑な心境です。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,ニカラグア,フランス,ドイツ,イギリス,オーストラリア,インド,タイ,日本,中国
- 時間68分
- 監督ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
- 主演---
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激動の中国、取り壊される国営工場。3世代の労働者たちの記憶が語る、失われゆく時代への鎮魂歌。
現代中国、四川省成都市。かつて国の発展を支えた巨大な国営軍需工場が、高級マンション「24シティ」へと生まれ変わろうとしていた。この工場と共に生きてきた3世代の労働者たち。定年退職した第一世代の工員、工場で青春を過ごした第二世代、そして近代化の波にのまれる第三世代。彼らの口から語られるのは、慎ましくも誇りに満ちた日々の記憶、仲間との絆、そして時代の変化に取り残されていく戸惑い。ドキュメンタリーとフィクションが交錯する中で浮かび上がる、個人の歴史と国家の記憶。変わりゆく都市の片隅で、彼らが守りたかったものとは何か。
ネット上の声
- そこには懸命に生きる、庶民の逞しさがある
- ジャ・ジャンクー監督作品3本目鑑賞
- 凄いもの観てしまった、という感じ
- あれ?誰もまだ書いてない・・・
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国中国,日本
- 時間112分
- 監督ジャ・ジャンクー
- 主演ジョアン・チェン
-
三峡ダム建設に揺れる長江のほとり。時代の奔流に抗い、故郷で生きることを選んだ一人の農婦の記録。
経済発展著しい現代中国、その象徴である三峡ダム。建設によって水没する運命にある、長江沿岸の小さな村が舞台。村人のほとんどが移住を選ぶ中、生まれ育った土地を離れることを拒む農婦、秉愛(ビンアイ)。夫は出稼ぎで留守、彼女は一人、畑を耕し、家を守り、伝統的な暮らしを続ける。カメラは、そんな彼女のたくましくも切ない日常に静かに寄り添う。近代化の巨大な波に翻弄されながらも、決して失われない人間の尊厳と故郷への想い。彼女の生き様が問いかける、本当の豊かさとは何か。
ネット上の声
- 美しき三峡に隠されていた、強い女性の悲しき物語
- 「鶏口となるも牛後となる勿れ」の可能性
- 故郷をお金で買う(売る)ことはできない
- 経済発展と個人の幸せと…
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国中国
- 時間117分
- 監督フォン・イェン
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国ロシア,中国,インド
- 時間75分
- 監督ヴィタリー・マンスキー
- 主演ダライ・ラマ法王十四世
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ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督ユー・グァンイー
- 主演---
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2017年・第18回東京フィルメックスのコンペティション部門上映作品。
ネット上の声
- 発想と言うか、考えつく所は凄いなと思いますが、そこにストーリーをつけるのにはまだ
- 俯瞰的なアングルのみ(防犯カメラ)で、さらに関係性が無いような映像(大事故映像等
- 監視カメラの映像をコラージュしてストーリーを作り上げるというチャレンジングな作品
- 監視カメラの映像を繋ぎ合わせるというコンセプトなら既に2007年に「LOOK」と
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国中国
- 時間82分
- 監督シュー・ビン
- 主演---
-
世界中でその名を知られる中国の大手家電メーカー「ハイアール」の最高経営責任者チャン・ルエミンの成功までの軌跡をドキュメンタリータッチで描いた社会派ドラマ。倒産寸前だった町工場を、独創的な経営手腕によってわずか17年で世界的ブランドへと成長させた若き最高経営責任者の苦悩と挑戦の日々をドラマチックに描きだす。メガホンを取るのは、「古井戸」「變臉 (へんめん)」のウー・ティエンミン監督。
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国中国
- 時間116分
- 監督ウー・ティエンミン
- 主演スー・リャン
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2022年・北京冬季オリンピックの公式ドキュメンタリー。
「ココシリ」「最愛」などで知られるルー・チューアンが監督を務め、2022年2月4日から20日の間に行われた北京冬季五輪を記録。五輪3連覇に挑んだフィギュアスケート選手の羽生結弦や、中国選手と二人三脚で金メダルを獲得したスノーボードコーチの佐藤康弘らも登場し、世界最高峰の戦いに挑む選手たちの勝者としての歓喜、敗者としての落胆などを映し出した。また、新型コロナウイルスの感染防止対策として「バブル方式」を取り入れた大会運営の苦労や努力なども描かれる。
北京冬季五輪開会式・閉会式の総監督を務めた中国を代表する映画監督チャン・イーモウも、製作総指揮として携わっている。
ネット上の声
- オリンピックとか夏季も冬季も1試合すら中継を見た覚えがないけれどなんとなく
- アイスホッケーのシーンが、テレビで見てるより全然迫力があった良かった
- たまたま時間が合い、観れる映画がこれしかなかったので鑑賞
- 2024新作_013
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間103分
- 監督ルー・チューアン
- 主演---
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亡き恋人が遺した一枚の風景画。その絵だけを頼りに、見知らぬ土地へと旅立つ女性の切ない愛の探求。
香港に住むマン。恋人のサムが突然の事故で亡くなり、悲しみに暮れる日々。彼の遺品の中から見つかったのは、一枚の風景画。それは、彼が子供時代を過ごしたという思い出の場所。マンは、サムの過去を知るため、そして彼の愛の記憶を辿るため、その絵が描かれた場所、中国・青島へと一人旅立つ決意。言葉も通じない異国の地で、郵便配達員の青年リウの助けを借りながら、絵の風景を探し始めるマン。しかし、その旅の先には、彼女の知らないサムのもう一つの顔と、残酷な真実が待ち受けていた。愛の記憶を巡る、切なくも美しい旅路の果て。
ネット上の声
- 過去と死に呑み込まれて欲しい
- ゆったり時間の流れる映画
- 珍しく邦題がハマっている
- 良かった~
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国香港,日本,中国,フランス
- 時間105分
- 監督キャロル・ライ
- 主演カリーナ・ラム
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独自の英語勉強法“瘋狂英語”を掲げて中国全土を講演行脚する若き教師リー・ヤンの姿を追ったドキュメンタリー。69年生まれのリー・ヤンは学生時代に独自に編み出した学習法で英語を習得、88年以来中国全土を講演して回り、のべ1300万人以上もの人々に英語を教えた。北京大学、紫禁城、解放軍キャンプ、万里の長城といった名所旧跡を舞台に、数万もの群衆を前にして大きな声を出し、体全体を使って英語をマスターしようという独自のパフォーマンスで知られる。監督は「北京バスターズ」「東宮西宮」のチャン・ユアン。
ネット上の声
- 中国全土を旅しながら、小学生から大学生、青年や軍人の大集団に英語をひたすら絶叫さ
- 李陽 三菱 二十一世紀 インテル 成功 努力 欲望 自惚れ 世界 恥 明瞭
- クレイジーチャイナな記憶しかない
- 「クレイジー・イングリッシュ」
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国中国
- 時間90分
- 監督チャン・ユアン
- 主演リー・ヤン
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ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督ジャ・ジャンクー
- 主演---
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チベット問題について中国側からの見解を示したドキュメンタリー。数々の映像資料と当事者のインタビューから、チベットの歴史、ダライ・ラマの化身転生者認定からチベット脱出までを描いた中国中央電視台の作品。監督は白丹。制作は任一農と李佐民。撮影は厳学竹と熊田の二人があたる。録音は陳衛軍。
ネット上の声
- 盗人にも三分の理
- チベット人を虐殺し弾圧を続ける中国共産党政府から"チベット史"ドキュメンタリー
- 中国側(CCTV)が作った映画(教育的な意味合いが強い)なので、いろいろとダライ
- 中国がどのような考えに基づいてチベット支配を試みているのかを知るために鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国中国
- 時間90分
- 監督白丹
- 主演ダライ・ラマ法王十四世
-
香港の鬼才ジョニー・トー監督に迫ったドキュメンタリー。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「エレクション」(2005)や「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(09)などで海外でも高い人気を誇りながらも、徹底して香港での映画製作にこだわるジョニー・トー。フランスの映像作家イブ・モンマユーが03年から8年間にわたりトー監督を取材し、トー自身や彼の作品に欠かせない俳優のリッチー・レン、サイモン・ヤム、アンソニー・ウォン、レオン・カーフェイらにもインタビューを敢行。「香港ノワールの旗手」として知られるトー監督の映画観を探っていく。
ネット上の声
- 物足りない
- 映画館の裏の倉庫で働いていた親父を放課後尋ねて映画を盗み見る少年だったトー監督、
- ジョニー・トーの映画は絵面がとにかく最高なのだが、中国の絵画からも影響受けてるん
- 香港で香港の映画を撮る意義を語っているのが今見ると複雑というか、たった10年でこ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国フランス,香港,中国
- 時間60分
- 監督イヴ・モンマユール
- 主演ジョニー・トー
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世界一とも称される仏ボルドーワインの知られざるビジネスと、ワインに魅了された人々に迫ったドキュメンタリー。何世紀にもわたって、富、権力の象徴とされ、マリー・アントワネットも愛したと言われるボルドーワイン。その繁栄は世界市場、グローバル経済と密接に結びついており、近年では欧米の顧客が減少する一方で、中国を筆頭とする新興国で赤ワインの需要が拡大。赤ワイン消費量が世界一になり、全てを手に入れようとする中国の需要に対して、世界最上級の品質や伝統、誇りを維持してきたボルドーのシャトーたちはどのように応じるのか、著名ワインジャーナリストのロバート・パーカーや、自らもワイナリーを所有する映画監督フランシス・フォード・コッポラらにも取材し、ボルドーワインをめぐる実態を明らかにする。
ネット上の声
- 冷静な分析と娯楽に富んだドキュメンタリー
- 売り方と作り方と世界情勢と。
- 邦題がミスリーディング
- ここにも中国の影が。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,中国,フランス,イギリス,香港
- 時間78分
- 監督ワーウィック・ロス
- 主演---
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中国大陸に今なお連綿と受け継がれている拳法、武術の数々を紹介するドキュメンタリー。製作は呉仰前(ウー・ヤン・チャン)、監督は仲義(チュン・イー)と楊頌(ヤン・チュン)が共同であたり、楊頌は周慧忠(シェ・ホワ・チー)と撮影も担当している。日本版の音楽は斉藤英夫、ナレーターは納谷悟朗、字幕は進藤光太が手掛けている。
ネット上の声
- 80年代の中国武術界を堪能できる。
- 幼いころ少林寺拳法道場に通っていた時に何故かこれを視聴する座学の時間がありました
- 劇場公開もされた数ある李連杰が出演するドキュメンタリーの一本
- 「武芸とも言うように、武の芸術なのだ」なるほど…
ドキュメンタリー
- 製作年1983年
- 製作国中国
- 時間96分
- 監督チュン・イー
- 主演リー・リンチェイ
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日本在住の中国人ドキュメンタリー監督リ・インが、靖国神社にまつわる様々な事象を10年間に渡って取材して完成させた日中合作のドキュメンタリー。毎年狂乱の様相を呈する8月15日の靖国神社を記録したほか、靖国神社のご神体として敗戦までの12年間で8100振りも作られたという“靖国刀”の鋳造を再現する刀匠の姿を通し、その歴史的意味を明らかにしていく。ベルリン国際映画祭をはじめ世界各地の映画祭で大反響を呼んだが、日本国内では上映を自粛する映画館が相次ぐなど物議を醸す。
ネット上の声
- 事実の断片の恣意的アレンジによる欺瞞映画
- かなり以前に見た記憶、久々に再観賞💿
- あまり知られていない靖国神社の事実。
- 平和団体が喜ぶ作品(自虐的日本観)
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本,中国
- 時間123分
- 監督李纓
- 主演---
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ネット上の声
- 黒竜江省の山で、木こりとして働く人々のひと冬を追ったドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国中国
- 時間90分
- 監督ユー・グァンイー
- 主演---
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「歌舞伎町案内人」の呼び名で知られる李小牧が、2015年の新宿区議選挙に立候補した際の様子を記録したドキュメンタリー。中国から1988年に来日した李は、東京・新宿歌舞伎町で外国人観光客相手に飲食店や風俗店などを案内するガイド業をスタートさせ、「歌舞伎町案内人」として知る人ぞ知る存在となった。そんな彼が20年以上の年月で築いた地位を捨て、新宿区議選挙への立候補を決意する。中国から日本に帰化し、批判や罵声も一身に受けてまで、李はなぜ政治家を目指そうとするのか。言葉や習慣も異なる異国でのドタバタ状態で繰り広げられる選挙活動に日本在住の中国人女性監督ケイヒが密着した。
ネット上の声
- 日本人にも中国人にも考えてもらう映画に
- 非常に面白くて、尚かつ考えさせられる
- 非常に面白くて、尚かつ考えさせられる
- 日本は変わる。変わらざるを得ない。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国中国,日本
- 時間78分
- 監督ケイヒ
- 主演---
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中国で活動するドキュメンタリー監督・竹内亮が、ロックダウン後の武漢を取材したドキュメンタリー。2020年6月にネット配信され中国で大きな反響を呼んだ約1時間のドキュメンタリー「お久しぶりです、武漢」に、その登場人物たちの3年後を記録した映像を追加した特別版。
2020年1月23日、武漢では新型コロナウイルス対策として、前例のない規模のロックダウン(都市封鎖)が始まった。約1000万人の武漢市民は約3カ月間にわたって外出を禁じられ、人流・物流も完全ストップするなど徹底した措置がとられた。竹内監督はロックダウン解除直後に武漢を訪れ、10人の市民に密着取材を敢行。前代未聞のロックダウンが彼らにもたらしたものは何だったのか、大手メディアが報じない真実を映し出す。
ネット上の声
- ネット配信され中国で大きな反響を呼んだ。 竹内亮監督はこれらの功績で中国政府から表彰されている。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
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中国在住で、同国の社会や文化に関するドキュメンタリー作品を手がける日本人監督・竹内亮が、中国で最も貧しい地域のひとつである山奥の秘境・大涼山を記録したドキュメンタリー。ネット配信され中国で2000万回再生された中編ドキュメンタリー「走近大涼山」に新たな映像を加え、長編作品として再編集したディレクターズカット版。
四川省の山奥に位置し、少数民族の人々が原始的な生活を営む大涼山。2010年に竹内監督が同地を訪れた際は、道路がなくロバに乗って村まで移動したという。それから10年後、竹内監督は大涼山でボランティア教師をしていた同僚のカメラマンに懇願され、再び同地へやって来る。最貧困地域で生きる人々の姿をカメラに収め、経済大国・中国の“もうひとつの顔”を映し出していく。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
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中国のシンボル、首都・北京の天安門広場に集う人々の姿を追ったドキュメンタリー。89年6月4日の天安門事件から5年後を経た94年春から夏にかけて取材され、広場を巡邏する警察官にはじまり、地方からやって来た観光客、教師に引率された国旗を掲揚する小学生など、あの事件と関連することは語られず、“広場”の日常の平穏な側面がとらえるられているが、その場所にまつわる中国人の思いなど内面にも思索をめぐらせる点が興味深い。監督は中国でインディペンデントな立場からドキュメンタリーを製作するチャン・ユァンとドゥアン・ジンチョアンの共同。製作・撮影はチャン、録音はドゥアンが担当。
ドキュメンタリー
- 製作年1994年
- 製作国中国,日本
- 時間100分
- 監督チャン・ユアン
- 主演---
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ベルリン在住の中国人アーティスト、ヘ・シャンユが、故郷である中国の小さな村から国境を隔てる川を渡り対岸の北朝鮮へ行くというパフォーマンスを記録したドキュメンタリー映像作品。ヘ・シャンユの故郷の村にはかつて、対岸の北朝鮮から川を泳いで脱北してきた者がいるという。その事実を取り入れ、ヘ・シャンユは中国側から川を泳いで北朝鮮へ渡ろうとするが……。そのほか、北朝鮮から中国に渡ってきた不法移民や彼らを手助けをした人物、結婚相手として脱北者を受け入れた中国人などの生々しい証言を記録。ヘ・シャンユの故郷である小さな村の美しい光景とともに描いていく。2017年、ニューヨークのグッゲンハイム美術館でワールドプレミア上映され、日本では19年「第11回恵比寿映像祭」でインスタレーション展示もされた。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国中国
- 時間96分
- 監督ヘ・シャンユ
- 主演---
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とう小平死去10年・香港返還10周年・日中国交正常化35周年を記念して製作された作品で、人々に最も愛された政治家・とう小平の生涯をたどり、知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。監督は『“チベット文化ブーム”を探る』で1998年星光賞を受賞したロアン・リュウホンとリュイ・ムーズ。
ネット上の声
- 鄧小平ってパンダみたいでかわいい
- バリバリのプロパガンダ映画も趣あり
- 現代中国史の資料としてどうぞ
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国中国
- 時間94分
- 監督---
- 主演---
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中華人民共和国創建15周年を記念して上演された、音楽舞踊叙事詩『東方紅』の長編記録映画である。原作は一農民--李有源、「ワンピン=えんじゅ村の人々」の王苹、「リ・イエン・チェ=ゴビに咲く花」の李恩傑らが監督を担当。出演は、芸術のあらゆるジャンルの人々及び労働者、学生、兵士たちで三千人にのぼる。シネマスコープ、アグファカラー。
ドキュメンタリー
- 製作年1965年
- 製作国中国
- 時間150分
- 監督李思傑
- 主演---
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1971年11月、北京で華々しく開催された“アジア・アフリカ卓球友好招待試合”の模様を通して“ピンポン外交”の実態と、国連参加などで注目を浴びる新生中国の姿を描く、ドキュメンタリー。
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国中国
- 時間91分
- 監督---
- 主演---
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中国近代文学の文豪、魯迅の生涯を当時の文献資料を基に紹介する記録映画。没落した士丈夫の家に生まれた魯迅は、美しい水の街である浙江省・紹興で少年時代を送った。貧しいながらも勤勉な彼は、苦学の末に日本に留学。一心に精神の修業に専念した。それは、民族を救うにはまず精神からという彼の信念からだった。そして文学を学び、祖国の半植民地的な状態を切り開く方向を考えた。映画は、魯迅が革命闘争の中で戦士として活躍した広東、上海時代を中心に、彼の思想運動を紹介する。瞿秋白や宋慶齢などの青年らと交流。民衆葬と言われ葬儀では、多くの人々が涙を流したのだった。
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国中国
- 時間75分
- 監督ワン・シャンウー
- 主演---
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中国で活動するドキュメンタリー監督・竹内亮が、同国を代表する超巨大企業・ファーウェイの従業員たちを取材したドキュメンタリー。
アメリカのトランプ元大統領から「国家安全保障に関わる」として名指しで批判された中国の通信機器企業・ファーウェイ。その後CFOの孟晩舟氏がカナダで勾留、さまざまな制裁を受け、米中関係の悪化につながるなど、国際政治の舞台で話題にのぼり続けてきた。しかしその一方で多くの人々が、ファーウェイとは一体何をしている会社なのかを知らずにいる。
「撮影内容には一切干渉しない」という約束をファーウェイ本部に取りつけた竹内監督は、日本を含む13カ国を巡って従業員たちから話を聞き、謎に包まれたファーウェイの実態をつまびらかにしていく。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督竹内亮
- 主演---
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首都の北京、最大の工業都市・上海、古都・西安、そして南の大門・広州など特長の異なる四つの都市を通して最新の中国を紹介。風光、歴史、名城などと共に、現代、そして未来へと目をむけて撮えている。
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
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巨大な石窟寺院、雲崗の石窟を紹介する記録映画。この寺院は山西省大同の西50キロの武周山の麓にあり、その石仏は、北魏の時代に造られたもの。砂岩の壁に刻られた8000の洞窟、その中の無数の石仏を、映画は撮えている。
ドキュメンタリー
- 製作年1978年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
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陝西省臨潼県にある始皇帝陵を紹介する記録映画。ここでは1974年に発見された始皇帝陵1、2、3、4号のうち第1号坑が紹介され、発掘された兵馬俑6000余りからなる巨大な軍陣などが撮影されている。
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国中国
- 時間---分
- 監督---
- 主演---
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長江は、黄河と共に中国の歴史を育んできた母なる大河である。現在、そこでは三峡ダムと呼ばれる世界最大の巨大ダムの建設工事が進められている。最初にこのダムを構想したのは孫文だった。1992年、全国人民代表大会で三峡ダム建設決議が採択され、ようやく着工式が行われる。97年1月には第1期工事の最大の難工事といわれた長江本流の塞き止めが行なわれた。しかし、工事の進行にともない、多くの町や村が水没することになる。住民の思いは複雑である。けれども、ダム建設に期待をよせる住民も多い。昔から河岸に住む古老のエピソードと新興都市での若者の生活をさりげなく対比させ、長江流域の過去、現在、未来の展望する。なかに、1953年の毛沢東の長江視察を写した珍しい記録フィルムが挿入されている。98年度キネマ旬報文化映画ベスト・テン第6位。16ミリ。
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国日本,中国
- 時間60分
- 監督神馬亥佐雄
- 主演---