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体重180キロを超える、お笑いコンビ「ママタルト」の大鶴肥満が生み出した言葉「まーごめ」の神髄に迫るドキュメンタリー。
大鶴がさまざまな場面で放つ言葉「まーごめ」とは一体なんなのか。大鶴のこれまでの軌跡や、ぺこぱ、真空ジェシカ、サツマカワRPG、さすらいラビー、ストレッチーズ、ひつじねいり細田ら芸人仲間をはじめとした大鶴をよく知る人物たちのインタビューを交えながら、大鶴がいかにして「まーごめ」を手にしていったかを明らかにする。
監督は、放送作家の白武ときお。2022年1月に東京・北沢タウンホールにて開催されたママタルトのライブイベント「劇場版まーごめドキュメンタリー まーごめ180キロ」で上映された映像を新たに編集し、119分の劇場公開作品に仕上げた。
ネット上の声
- めちゃくちゃ面白かった!さすがまーごめだわw
- 大鶴肥満とお父さんのやり取りがリアルすぎて最高。撮影隊が帰りたそうになってるのとか爆笑した。ドキュメンタリーとして厚みがあって見ごたえあった。
- ファン向けかな。元のイベントも見てたから、もっと映画っぽく編集されてるのを期待しちゃった。
- 「暴力の無いアウトレイジ」って表現がピッタリ。家族の会話が生々しくて引き込まれる。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督白武ときお
- 主演ママタルト
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ネット上の声
- 青春時代に夢中になったキッズ!彼らの歴史が詰まってて最高だった。昔からのファンは絶対見るべき!
- 名前しか知らなかったけど、めちゃくちゃ笑った!天才集団だわw
- ごめんなさい、笑いのツボが合わなかった…。ちょっと古いのかな?
- カナダのコメディって独特で面白い。過激なネタもあるけど、彼らの関係性が垣間見えてグッときた。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国カナダ
- 時間---分
- 監督レッジ・ハーケマ
- 主演デイヴ・フォーリー
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天才コメディアン、デイヴ・シャペルが仕掛ける一夜限りの祭典。音楽と笑いが繋ぐ、最高のブロック・パーティー。
2004年9月、人気絶頂のコメディアン、デイヴ・シャペルが突如思いついた壮大な計画。それは、故郷オハイオの住民をバスでニューヨークのブルックリンに招待し、無料のブロック・パーティーを開くこと。カニエ・ウェスト、ザ・ルーツ、エリカ・バドゥら豪華アーティストが集結。準備風景から当日の熱狂までを追ったドキュメンタリー。人種や世代を超えて音楽で一つになる、幸福感に満ちた奇跡の一日。
ネット上の声
- 90年代ブラックミュージック界のアベンジャーズがアッセンブルした伝説のライブドキ
- こうした音楽に興味がなくとも楽しめる作り
- 伝説の「キリング・ミー・ソフトリー」再び
- 「密着リポート」みたいな感じでした!
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ミシェル・ゴンドリー
- 主演デイヴ・シャペル
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なぜアメリカは銃を愛し、撃ち合うのか?銃社会の病巣にマイケル・ムーアが切り込む衝撃のドキュメンタリー。
1999年に起きたコロンバイン高校銃乱射事件。この悲劇の地から、映画監督マイケル・ムーアの旅は始まる。なぜ二人の少年は、いとも簡単に銃を手に入れ凶行に及んだのか。その疑問を胸に、彼はカメラを片手に全米を駆け巡る。銃規制団体、銃愛好家、政治家、そして事件の被害者たち。恐怖を煽るメディアや歴史的背景を紐解きながら、アメリカ社会が抱える根深い問題の核心へ。大手スーパーに乗り込み、銃弾の販売中止を求める彼の行動は、社会に一石を投じることができるのか。
ネット上の声
- マスシューティングのニュースが多くてずっと気になっていたこと、アメリカはなぜ銃規
- アメリカ社会の抱える矛盾をえぐるドキュメンタリー
- 銃が無い世の中になれば一番良い!!と思う
- 銀行で新規口座を開いたら?をプレゼント!
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間120分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
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大企業の社内向けミュージカル!?深夜番組の放送作家が偶然発見した、知られざる「産業ミュージカル」の世界。
人気深夜番組のベテラン放送作家スティーヴ・ヤング。彼の仕事の一つは、番組のネタ用に奇妙なレコードを探すこと。ある日彼が発見したのは、ゼネラル・エレクトリックやフォードといった大企業が、社員の士気高揚のためだけに制作した、非売品のミュージカルの記録。その奇妙でクオリティの高い世界に魅了された彼は、やがて単なるコレクターから研究者へと変貌。この忘れ去られた文化を創り上げた人々を訪ねる、笑いと感動の旅の記録。
ネット上の声
- 企業が自社の製品やサービスの素晴らしさを高らかに歌い上げる、企業ミュージカルとい
- 最初はこの映画内のスティーブ・ヤングと同様に題材のユニークさに惹かれて見始めたら
- 企業ミュージカルのレコード採集の沼にハマったおじさんのドキュメンタリー
- 1950〜70年、アメリカでは多くの企業がミュージカルを作っていた
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督デイヴァ・ホイゼナント
- 主演スティーヴ・ヤング
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テレクラを武器に、AV監督たちが素人女性を口説き落とす!仁義なきリアルドキュメントレース、開幕。
2013年、東京。AV監督たちがプライドを賭け、前代未聞のレースに挑む。ルールはただ一つ、「テレクラで出会った素人女性を口説き、撮影する」こと。制限時間内に最も多くのゴールを達成するのは誰か。欲望、駆け引き、そして人間ドラマが剥き出しになる、予測不能の展開。これはヤラセなしのガチンコ勝負。現代日本のアンダーグラウンドを疾走する、過激で赤裸々なドキュメンタリー。
ネット上の声
- レンタルショップで借りたんですが、R18コーナーにあったら借りれないと思いました
- 【ヤルかヤラナイかの人生なら、俺はヤル人生を選ぶ
- 映画をみて初めてえずいた…
- 見る人を選ぶ名作
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督カンパニー松尾
- 主演---
-
時代を超えて海を愛し、波に乗り続けた女性サーファーたちの軌跡を辿る、美しくも力強いサーフィン・ドキュメンタリー。
20世紀初頭から現代まで、サーフィンの歴史を彩ってきた女性たちに光を当てる感動の記録。かつて男性中心だったサーフィン界で、純粋な情熱を胸に波に挑み続けた女性サーファーのパイオニアたち。歴史に名を刻んだレジェンドから、現代のトッププロまで、貴重なアーカイブ映像とインタビューで綴られる彼女たちの自由な魂と力強い生き様。海と共に生き、次世代へと文化を繋いできた女性たちの、美しくも感動的な軌跡の物語。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ティファニー・キャンベル
- 主演カシア・メドー
-
アフリカの大自然に生きる動物たちの、驚きと笑いに満ちた生態。人間顔負けのユーモラスな日常の記録。
舞台は南アフリカのナミブ砂漠からカラハリ砂漠。過酷な自然環境の中でたくましく生きる動物たちの姿を、愛情とユーモアたっぷりに描いた傑作ドキュメンタリー。泥浴びを楽しむゾウの親子、千鳥足で歩くサル、巣作りに奮闘する鳥。まるで人間社会の縮図のような、彼らの喜怒哀楽に満ちた日常。生命のたくましさと、自然界の意外な一面を発見する驚きと感動の旅。
ネット上の声
- 動物だって酔っぱらう♡
- ノスタルジーがスコアを押し上げている感否めませんが、正直これ以上に面白く素晴らし
- のちに「ブッシュマン」で成功を収めるジャミ―・ユイスのドキュメンタリー
- ナレーションが渥美清さんの吹替えバージョンだったら☆5つです!
ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国南アフリカ
- 時間91分
- 監督ジャミー・ユイス
- 主演---
-
勝敗やテクニックを超えて。波と一体になるサーフィンの本質とアート性を描く、新感覚サーフ・ドキュメンタリー。
舞台はカリフォルニア、メキシコ、スリランカなど世界中の美しい海岸線。コンペティションとは無縁のスタイルマスターたちが、ロングボードや自作の風変わりなボードを操り、波間を優雅に舞う。監督トーマス・キャンベルが16mmフィルムで捉えたのは、サーフィンが持つ本来の自由さ、創造性、そして自然との対話。ジョエル・チューダーをはじめとする個性豊かなサーファーたちの姿を通して、単なるスポーツではない、一つの文化でありアートであるサーフィンの魂に触れる旅。
ネット上の声
- OPの曲「Seneca」 Tortoiseカッコいい
- 夜明け前に出て外房へ🌊
- BGMムービーという感想を見かけて観てみましたが、サーファーなりのライフスタイル
- クリスタルに続き、バカンスに行ったらずっーと流しときたい映像2
サーファー、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督トーマス・キャンベル
- 主演ジョエル・チューダー
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伝説的だが落ち目の英国ヘヴィメタルバンド「スパイナル・タップ」。その全米ツアーに密着した爆笑必至の偽ドキュメンタリー。
1982年、かつて一世を風靡した英国のヘヴィメタルバンド「スパイナル・タップ」の全米ツアー。しかし、彼らを待っていたのは、小さくなる一方の会場と頻発する珍事の数々。メンバー間の絶えない内輪揉め、小さすぎるストーンヘンジのセット、ライブ中に閉じ込められるポッド。次々と起こるトラブルは、バンドを崩壊の危機へと追い込む。監督マーティがカメラを回し続ける中、彼らは再起を果たすことができるのか。ロック史に輝く(?)伝説のバンドの真実(?)の記録。
ネット上の声
- 当時としては革新的だったんだろうけど、これモキュメンタリーか?普通の映画じゃない
- 架空のイギリスのヘヴィメタルバンドの全米ツアーを追った「スタンド・バイ・ミー」の
- ロック魂あふれるおバカなドキュメンタリー
- 観なきゃ損!爆笑した!ロブライナー凄い
ドキュメンタリー
- 製作年1984年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督ロブ・ライナー
- 主演クリストファー・ゲスト
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平和なカエルが、なぜヘイトの象徴に?ネットに奪われたキャラクターを取り戻す作者の闘いを追う。
アーティストのマット・フューリーが生み出した、のんびり屋のカエルのキャラクター「ペペ」。いつしかネットミームとして拡散され、匿名掲示板の住人たちによってオルタナ右翼やヘイトの象徴へと歪められてしまう。我が子同然のキャラクターが憎悪のアイコンとなった現実に、作者フューリーが絶望。彼は、専門家チームと共にペペのイメージを奪還するため、前代未聞の闘いを開始する。これは、現代のインターネット社会が持つ光と闇、そして表現の自由を問う衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 知らない人には分からない
- 香港のカエル。
- カエルのペペ
- インターネット・ミーム
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督アーサー・ジョーンズ
- 主演マット・フューリー
-
フィンランドの知的障害者4人で結成されたパンクロックバンドの日常を追ったドキュメンタリー。それぞれ知的障害を抱えたペルッティ、カリ、サミ、トニが結成し、4人の個性がぶつかり合うパンクロックバンド「ペルッティ・クリカン・ニミパイヴァト」は、施設や社会への不満をシンプルかつパワフルな音楽で表現し、障害者や健常者の垣根もなく聴衆を魅了している。そんな4人の練習風景や仲間同士のケンカ、結婚、失恋、CDデビュー、海外公演などを追いかけ、彼らの魂の源泉をたどる。日本では2013年の山形国際ドキュメンタリー映画祭で上映され、観客の選ぶ「市民賞」を受賞している。
ネット上の声
- これぞ本当のパンクロック
- ヤー・ブルース
- なんか、イイ…
- 知識人のキチ害模倣ギミック勝負の二束三文パンクロックビジネスの悪しき側面に辟易す
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国フィンランド,ノルウェー,スウェーデン
- 時間88分
- 監督ユッカ・カルッカイネン
- 主演---
-
Netflixで2024年6月18日から配信。
ネット上の声
- LGBTQ+の実力派コメディアン達が2022年5月にロサンゼルス、グリーク劇場に
- クィアなスタンダップコメディアン、日本だと権力側に立ってマイノリティを揶揄する空
- ティグノタロ、メイマーティン、ボブザドラァグクイーン、トリキシーマテルなどなど知
- 途中出てきたアジア系のひとがなんか見たことある!!思ったらファイアーアイランドに
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督ペイジ・ハーウィッツ
- 主演ジェームズ・アドミアン
-
愛する父の死を、ユーモアと映画の力で何度も“殺して”乗り越えようとする娘の、型破りなドキュメンタリー。
舞台は現代のアメリカ。映画監督のカーステン・ジョンソンは、認知症を患い、人生の終わりが近づいている父ディック・ジョンソンとの別れに直面。彼女は避けられない父の死という現実を受け入れるため、奇想天外な方法を思いつく。それは、スタントマンを使い、様々な“死に方”を父自身に演じてもらうこと。エアコンの室外機が頭に落ちてきたり、階段から転げ落ちたり。父の死を何度もシミュレーションすることで、父と娘は残された時間を慈しみ、死とユーモアを交錯させながら絆を深めていく。愛と喪失、そして家族の記憶を巡る、前代未聞の感動ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 認知症を発症した父親を題材にしたドキュメンタリーで、内容的には昔観た邦画の「エン
- 自分の死に様をこんなにユーモアあるビデオとして残して貰えるなら、素晴らしい親孝行
- 映画監督の娘が、認知症が進行し次第に昔のようではなくなっていく父親を描くドキュメ
- 「年老いた父」「やがて死を迎える父」をどう受け入れるのか…
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督キルステン・ジョンソン
- 主演ディック・ジョンソン
-
そこは、驚くほど几帳面で、ささやかな喜びに満ちた世界。塀の中の日常を淡々と、そしてユーモラスに描く異色の刑務所コメディ。
漫画家のハナワが収監されたのは、とある刑務所。そこでの生活は、想像を絶するほど規則正しく、管理された日常の連続。起床、食事、労働、就寝。すべてが秒刻みのスケジュール。しかし、そんな単調な日々の中にも、受刑者たちはささやかな楽しみを見出していく。正月のおせち料理に歓喜し、仲間との些細な会話に心を和ませる。これは、暴力や脱獄とは無縁な、塀の中のリアルな日常。知られざる刑務所の暮らしと、そこに生きる男たちの人間模様の記録。
ネット上の声
- "和"を感じる極上の刑務所コメディドラマ
- 笑いながらちょっと考えさせられる映画
- お前ら、修学旅行来てんじゃないぞ!!
- おはぎ・大福・だんご・おやき♪
刑務所、 ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国日本
- 時間93分
- 監督崔洋一
- 主演山崎努
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英国人コメディアン、サシャ・バロン・コーエン主演による社会風刺コメディ。英米両国で放映されたTV番組「Da Ali G Show」内の人気キャラクターのひとつ、ボラット(カザフスタンのTVリポーター)が、米大陸横断を敢行し、行く先々で文化的な衝突を繰り返す。監督は「ボブ・ディランの頭のなか」のラリー・チャールズ。06年度ゴールデン・グローブ賞では主演男優賞を受賞した。
ネット上の声
- サシャ・バロン・コーエン最高!大好きっす。
- 採点不能!薦めたくもあり薦めたくもなし
- ベープ・スペクターのギャグで笑う人向け
- 偏見に満ちた映画で偏見を笑う新境地
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ラリー・チャールズ
- 主演サシャ・バロン・コーエン
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故郷を潰した巨大企業GMの会長に会いたい!アポなし突撃取材で資本主義の闇に迫る、マイケル・ムーア監督の原点。
1980年代、自動車産業で栄えたミシガン州フリント。この街で生まれ育ったマイケル・ムーア監督の故郷は、巨大企業GMによる突然の工場閉鎖で一変する。3万人が職を失い、街はゴーストタウン化。この惨状を引き起こした張本人、GMのロジャー・スミス会長に会いたい!その一心で、ムーアはカメラを片手にアポなし突撃取材を開始。株主総会から高級クラブまで、神出鬼没の会長を追いかける珍道中。その道中で映し出されるのは、職を失い困窮する人々の姿と、大企業の冷酷な論理。怒りをユーモアで包み込んだ社会派ドキュメンタリー。
ネット上の声
- ミーをどの程度登場させるか、難しいところ。
- M.ムーア監督の原点ともいえる作品
- マイケルムーアのレイオフとは?
- エンディングまで皮肉たっぷり
ドキュメンタリー
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演---
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伝説の冒険家たちの足跡を辿る旅。南米パタゴニアへ、サーフィンと登山、そして人生の意味を探すドキュメンタリー。
現代アメリカ。冒険家のジェフ・ジョンソンは、アウトドアブランド創業者であるイヴォン・シュイナードとダグ・トンプキンスが1968年に行った伝説の旅の記録フィルムを発見。その旅路を追体験すべく、ジェフはカリフォルニアから南米パタゴニアを目指すことを決意。ヨットでの航海、未知の波を求めるサーフィン、そして険しい山への登山。道中、嵐や遭難といった数々の困難が彼を襲う。旅の果てに待っていたのは、伝説の冒険家本人たちとの出会いと、彼らが人生を捧げる自然保護活動の現実。単なる冒険譚を超え、生き方そのものを問い直す旅がそこにあった。
ネット上の声
- 地球上のものとは思えぬ壮大なスケール
- 感覚的に心に響くドキュメンタリー
- 純粋な気持ちで観れたもん勝ち
- 未開の地の映像は、すごい
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督クリス・マロイ
- 主演イヴォン・シュイナード
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ギターは持たない、魂で弾く。世界一のエアギタリストを目指す男たちの、熱くておバカな青春ドキュメンタリー。
そこにギターはない。しかし、彼らの指先と表情には、確かに伝説のギタリストが宿る。これは、見えないギターをかき鳴らす「エアギター」の世界選手権に人生を賭ける男たちの物語。主人公は、日本の片隅でくすぶるサラリーマン。ある日、エアギターという未知のパフォーマンスに衝撃を受け、その魅力の虜に。家族の冷ややかな視線、練習場所の確保、そしてライバルたちの圧倒的な存在感。数々の困難を乗り越え、彼は日本代表として世界大会の舞台フィンランドを目指す決意。果たして彼は、栄光のエアギターを掴み取ることができるのか。情熱と笑いと少しの涙が交錯する、奇妙で最高にロックな挑戦の記録。
ネット上の声
- アメリカ代表初参加~フィンランドの世界大会でタイトルをとるまでのドキュメンタリー
- エアギターは芸術だ!爆発だ!
- 馬鹿な遊びを考えたもんだ
- 『世界エアギター選手権』、名倉七海さん!女王返り咲きおめでとうございます!!
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間82分
- 監督アレクサンドラ・リプシッツ
- 主演デヴィッド・ジュング
-
「ぼくの小さな恋人たち」までは自伝的な作品をつくってきたジャン・ユスターシュが、ドキュメンタリーとフィクションの狭間を探る実験性の強い方向へと踏み出した作品。第一部28分、第二部22分で構成。
ネット上の声
- ユスターシュの映画に惹かれる理由はフランス映画はこうであれという我々のエゴに応え
- 動きを撮るのではなく話を聞かせるための映像というのがあることが漸くわかった気がす
- 知人にユスターシュの今回の特集全部観るつもりだけどと言われ、興味ないなぁ、十数年
- ロンズデールさんが暗い顔で顔を地面に擦り付けながらトイレを覗くというバッドテイス
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国フランス
- 時間48分
- 監督ジャン・ユスターシュ
- 主演ミシェル・ロンズデール
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著名な映画監督が、新作の出演者を公募。殺到する役者志望者たち。虚構と現実の境界を曖昧にする、異色のドキュメンタリー。
イランの名匠モフセン・マフマルバフ監督が、新作映画の出演者を新聞広告で募集。すると、予想を遥かに超える数千人の人々がオーディション会場に殺到し、大混乱に。監督は急遽、このオーディション自体を映画にすることを決める。カメラの前で、泣き、笑い、身の上を語る人々。彼らの姿を通して、映画への渇望、イラン社会が抱える現実、そして虚構と現実の境界線が浮かび上がる。前代未聞の実験的傑作。
ネット上の声
- オープニング、群衆を掻き分けて進む車とボンネットに足を広げて乗っかかり、不安定な
- これが映画なのかとか出来がどうとかは全くわからんがこうやって観ていて感情が揺さぶ
- 冒頭の群衆雪崩がガチ過ぎてめっちゃ怖かったのだが、それ以降はなんとも映画生誕10
- マフマルバフがオーディションを告知すると、5000人が集まり将棋倒し発生、大混乱
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国イラン・イスラム,フランス
- 時間90分
- 監督モフセン・マフマルバフ
- 主演モフセン・マフマルバフ
-
謎の国家・北朝鮮に潜入した、デンマークのお笑いトリオ。独裁体制を笑いで挑発する、前代未聞の潜入ドキュメント。
ジャーナリスト兼監督のマッツ・ブリュガーが仕掛けた、常識破りの潜入作戦。彼が率いるのは、韓国系デンマーク人で障害を持つシモンと、相方のヤコブからなるお笑いコンビ「ザ・レッド・チャペル」。文化交流を名目に、世界で最も閉鎖的な国・北朝鮮へ。彼らの目的は、体制の矛盾をコメディで暴くこと。しかし、待ち受けていたのは徹底した監視とプロパガンダ。笑いが通じない国で、彼らの危険なパフォーマンスはどこへ向かうのか。ユーモアと恐怖が交錯する、衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 北朝鮮の緊張感が伝わるドキュメンタリー
- 隠し撮りに期待したが・・・
- 特殊な映画だけど、評価は分かれるかなぁ…。
- 北朝鮮を全力でおちょくるドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国デンマーク
- 時間91分
- 監督マッツ・ブリュガー
- 主演マッツ・ブリュガー
-
医療保険に入っていても病気になれない国、アメリカ。マイケル・ムーアが巨大な医療ビジネスの闇に切り込む、衝撃のドキュメンタリー。
世界一の経済大国アメリカ。しかし、その医療制度は崩壊寸前。高額な保険料を払っても、いざという時に治療を拒否される人々。9.11の英雄たちでさえ、満足なケアを受けられない現実。アポなし突撃取材でおなじみのマイケル・ムーア監督が、カナダ、イギリス、そしてキューバへと飛び、各国の医療制度を徹底比較。笑いと皮肉の中に浮かび上がる、アメリカの矛盾と人々の叫び。我々にとって本当に必要な「健康」とは何かを問う問題作。
ネット上の声
- 市場原理が行き過ぎるとこうなるという実例
- このような映画はどうしても疑ってしまう
- コレみて他国を羨ましがる人って・・?
- 日本の現状を考えると笑っていられない
病院(医療モノ)、 社会派ドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
-
南アフリカ・ボツワナ共和国の砂漠に居住する地球最古の人類と呼ばれるブッシュマンの生活を描く。製作総指揮はボート・トロスキー、製作・監督・脚本はジャミー・ユイス、撮影はバスター・レイノルズ、音楽はジョン・ボショフ、動物調教はヴィヴ・ブリストウとジャック・シールが各々担当。出演はニカウ、カボ、タニ、トマ、サンドラ・プリンスルー、マイケル・サイス、ルー・ヴァーウェイなど。
ネット上の声
- ひょうきん族にもゲスト出演したニカウさん
- NO.21「こ」のつく元気になった洋画
- 楽しい映画だけれども、全く笑えない。
- ブッシュマン?コイサンマン?
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国南アフリカ
- 時間109分
- 監督ジャミー・ユイス
- 主演ニカウ
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超過激なトークで人気絶頂のE・マーフィーが得意のスタンダップ・コメディを披露するライブ・ドキュメント。
ネット上の声
- エディマーフィーSHOW
- 当時のアメリカの世相とかに詳しくないので喋りの内容で分からない部分も多かったが圧
- 超有名ハリウッド俳優エディ・マーフィーの成り立ちを描き、観客の前で容赦ない下ネタ
- かつてテレ朝の深夜にやってた「CNNショウビズ・トゥデイ」の映画評で言ってた、「
ドキュメンタリー
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ロバート・タウンゼント
- 主演エディ・マーフィ
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第96回アカデミー短編ドキュメンタリー賞ノミネート。Disney+で2024年3月22日から配信。
ネット上の声
- 今年度アカデミー賞🏆短編ドキュメンタリー映画賞ノミネート作品✨
- 父方祖母と母方祖母がかなりの高齢なのに2人で仲良く暮らしてる
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ショーン・ワン
- 主演---
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莫大な価値のホームランボールを巡る熾烈な争いを追った爆笑ドキュメンタリー。2001年10月7日、サンフランシスコ・ジャイアンツのスター選手バリー・ボンズが、年間最多記録を更新する73号ホームランを放った。破格の値がつくそのボールを1人の幸運な男がキャッチするが、彼にボールを奪われたという人物が現われ訴訟事件にまで発展。当事者や目撃者らの証言を通し、訴訟社会・アメリカの現実を浮き彫りにしていく。
ネット上の声
- 観た時は素直にいい作品だし良かったなぁ位だったのが思ったより日増しにエヴァロスが
- メジャー・リーガー バリー・ボンズの本塁打記録73号のホームランボールの権利をめ
- アメリカでは記録達成のホームランボールはオークションで高値で売れるらしい
- 昔、新宿の映画館でみたんですが、お客さん5人しかいなかったなぁ
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督マイケル・ラノヴィックス
- 主演アレックス・ポポフ
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不動産で大成功を収めた夫婦が、2009年のリーマンショックにより頂点から転落していく過程を記録したドキュメンタリー。無一文からタイムシェア(共同所有)リゾートビジネスで巨万の富を築いたデビッド・シーゲルと、その妻で元ミスフロリダのブロンド美女ジャッキー。2500平米もの大邸宅で贅沢な暮らしを送っていた2人は、やがてアメリカ最大の邸宅を作るという夢を抱き、ベルサイユ宮殿を模した8500平米の新居の建設に取りかかる。07年、ドキュメンタリー作家のローレン・グリーンフィールド監督が、そのアメリカンドリームを記録するためカメラを回し始めるが、大豪邸の建設途中にリーマンショックが起こり、シーゲル夫妻も大きな負債を背負ってしまう。大豪邸完成までを追うはずだった映画は、予想外の世界的金融危機によって計画がとん挫し、大富豪が転落していく様を収めたリアルドキュメントとして完成。サンダンス映画祭でドキュメンタリー監督賞を受賞するなど、全米で高い評価と大ヒットを記録した。
ネット上の声
- まんまとタイトル詐欺に引っかかったけど、邦題詐欺という訳ではなく、これはこれでな
- 成り上がりの大富豪夫妻が金にものを言わせてベルサイユ宮殿風の家を手に入れる、その
- この監督が居なかったらこの映画は存在しなかったけど、この監督じゃなかったらもっと
- 悪趣味な成金生活(ペット犬の剥製!)にうわっと思ったけど、豊胸丸出しのバービー人
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ,オランダ,イギリス,デンマーク
- 時間100分
- 監督ローレン・グリーンフィールド
- 主演---
-
ネット上の声
- 元のタイトルの"分断された国家"の方が本作のテーマを表していて良い
- 寛容と受容の精神はどこへ?
- ああ、これがアメリカ!
- 邦題とジャケが最悪
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督スティーヴン・グリーンストリート
- 主演マイケル・ムーア
-
体を張ったパフォーマンスと過激な下ネタのオンパレードで、世界に笑いと衝撃をもたらしたMTVの同名人気番組を3Dで映画化したシリーズ第3弾。今回も簡易仮設トイレを丸ごと逆バンジージャンプさせたり、ゴリラを家の中に放ったりと、やりたい放題のいたずらを仕掛ける。監督はシリーズ全作を手掛けるジェフ・トレメイン。プロデューサーはスパイク・ジョーンズと、番組ホストを務めるジョニー・ノックスビル。
ネット上の声
- 脱糞!嘔吐!!そして放尿!!!だが・・・
- 3Dの正しい?使い方(恐怖のカクテル!)
- 来たれジャッカス!スリーのディー
- これでも選りすぐりのネタらしい
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ジェフ・トレメイン
- 主演ジョニー・ノックスヴィル
-
巨匠フェリーニが自身の原点、サーカスの道化師に捧げた、幻想と現実が交錯する愛と哀しみの映像詩。
映画監督フェデリコ・フェリーニが、幼少期に体験したサーカスへの郷愁と憧憬を辿るドキュメンタリー。彼は、かつて人々を魅了した偉大な道化師たちの足跡を追ってヨーロッパを巡る旅に出る。在りし日の名優たちへのインタビューと、フェリーニ自身が創り上げた幻想的なサーカス風景の再現。現実と虚構が入り混じる映像の中で、笑いと涙、生と死の象徴である道化師という存在の本質に迫っていく。やがて物語は、全ての道化師たちを見送る、壮大で物悲しい葬送の儀式へと収束。失われゆく芸術への、フェリーニ流の鎮魂歌。
ネット上の声
- フェリーニのサーカス愛と道化師たちへのオマージュ
- フェリーニ映画の“鍵”
- フェリーニの道化師
- フェリーニの道化師
ドキュメンタリー
- 製作年1970年
- 製作国イタリア
- 時間91分
- 監督フェデリコ・フェリーニ
- 主演フェデリコ・フェリーニ
-
「華氏911」「ボウリング・フォー・コロンバイン」など、アメリカの社会的問題に踏み込んだドキュメンタリー作品で知られるマイケル・ムーア監督。自身の著書を宣伝するツアー敢行したムーアは、書店でのスピーチを行う傍ら、現地のアメリカ企業に突撃、悪ふざけを交えながらもリストラや重労働などの問題に厳しく疑問を投げかけていく。
ネット上の声
- 今のアメリカ国歌にはその歌がピッタリ!
- アメリカがそして日本が見れる問題作
- ほんと、対岸の火事ではない、はず
- 対岸の火事じゃ全然ない。
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間91分
- 監督マイケル・ムーア
- 主演マイケル・ムーア
-
世界一有名な放送禁止用語“FUCK”を徹底研究し、アメリカにおける“言論の自由”に迫るドキュメンタリー映画。政治家、言語学者、ミュージシャンなど各分野の専門家たちから話を聞くほか、ハリウッド映画で初めて“FUCK”を使用したシーンや歴代大統領の“FUCK”発言といった映像資料も満載。2度のアカデミー賞ノミネート経験を持つカルトアニメの巨匠ビル・プリンプトンが手掛けたアニメーション部分にも注目。
ネット上の声
- キーワード、エフ、ユー、シー、ケイ
- 観終わった後に出た言葉は
- そんな語るか・・・
- 正直なところ・・
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督スティーヴ・アンダーソン
- 主演アラニス・モリセット
-
超過激パフォーマンスでおなじみのMTV発人気番組「jackass」の映画版第2弾。ジョニー・ノックスビルらメンバーたちが、尻に焼印を押されたりサメ釣りのエサになったりと、前作を上回る危険でお下劣なチャレンジを次々と繰り広げる。前作の成功により製作費も大幅に上がり、大掛かりなセットやインドロケの敢行などスケールアップ。映画監督のジョン・ウォーターズや俳優のルーク・ウィルソンら豪華ゲストも出演。
ネット上の声
- 溢れるサービス精神!お得な特典映像
- 我らがジョニー一味が帰ってきたよぉ
- 18歳未満の方は鑑賞できません
- ノーリアクションで見れない
ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジェフ・トレメイン
- 主演ジョニー・ノックスヴィル
-
あの伝説のバカたちが帰ってきた!体を張った過激スタントと笑いで、常識も痛みも限界突破する究極のエンターテイメント。
現代のアメリカ。ジョニー・ノックスヴィル率いる、命知らずのスタント集団「ジャッカス」。10年以上の時を経て、オリジナルメンバーと新たな仲間たちが再集結。彼らの目的はただ一つ、さらに過激で、さらにバカバカしいスタントに挑戦すること。巨大な大砲で人間を発射し、獰猛な動物と対峙し、想像を絶する仕掛けで互いを痛めつける。友情の証は、共有する痛みと爆笑。年齢を重ねても衰え知らずの彼らの挑戦は、観る者の理性を麻痺させる。笑いと衝撃の連続。これが彼らの生き様。
ネット上の声
- デブ年上専の俺にとってはクッソエロいシーンがあって別の用途でお世話になってしまい
- 映画第一弾以降観ていなかったが久しぶりに観たらやはり皆さん見た目が衰えていました
- おっさんがカラダを張って無意味(?)なボディアクションに挑む姿をみて、涙が出るほ
- 20年後に集まった若者の楽しそうなノリのままおじさんたちが身体を張った全力のギャ
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジェフ・トレメイン
- 主演ジョニー・ノックスヴィル
-
20世紀を代表する建築家ル・コルビュジエがアメリカ大陸で設計した唯一の私邸で、アルゼンチン、ブエノスアイレス州都ラ・プラタに建つ「クルチェット邸」を舞台に、主人公と隣人とのもめごとをシュールな笑いと皮肉で描いたブラックコメディ。クルチェット邸に家族とともに住むデザイナーのレオナルドは、ある日、隣人のビクトルがハンマーで壁を破る音で目を覚ます。驚いたレオナルドは話し合おうとするが、ビクトルは日当たりを少し良くしたいだけだと主張して聞かない。自宅をのぞかれそうな位置に大きな穴をあけたビクトルの行動や粗野な物言いに、レオナルドは脅威を感じ、次第にパニックに陥っていくが……。
ネット上の声
- 「調和」をテーマに設計された邸宅を巡って繰り広げられる「不寛容」の物語
- イライラさせられるけど、先が気になる映画
- オッサンの指人形劇が可愛くてエロチック
- 彼を笑えるか? (星3.5)
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国アルゼンチン
- 時間103分
- 監督ガストン・ドゥプラット
- 主演ラファエル・スプレゲルブルド
-
「モンテネグロ」「スウィート・ムービー」などで知られる鬼才ドゥシャン・マカヴェイエフが、少年時代のヒーローだった軽業師ドラゴリューブ・アレクシッチの姿を追ったセミ・ドキュメンタリー・ドラマ。アレクシッチの監督・主演により1942年に製作されながらも、ナチの命令により公開禁止となった映画「保護なき純潔」にオマージュが捧げられている。ユーゴの地方語セルビア語で初めて作られたトーキー映画であるこの作品に出演した人々が、当時のことを語っていく中に、「保護なき純潔」の映像が挿入され、インタビュー、ニュースフィルム、さらに上映されることのなかった映画という多層構造にマカヴェイエフらしさが漂う。ベルリン国際映画祭審査員特別賞を受賞。
ドキュメンタリー
- 製作年1968年
- 製作国ユーゴスラビア
- 時間82分
- 監督ドゥシャン・マカヴェイエフ
- 主演ドラコリューブ・アレクシッチ
-
ドキュメンタリー
- 製作年1967年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間115分
- 監督フランチェスコ・ロージ
- 主演ソフィア・ローレン
-
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェフ・トレメイン
- 主演ジョニー・ノックスヴィル
-
イスラムの伝統的な島を舞台に、民主主義の実現のため健気に投票を促す選挙管理委員の女の子とそのお供をすることになった警備兵の選挙当日の1日を、ユーモラスに優しいタッチで綴る。ペルシャ湾に浮かぶイスラムの伝統的な美しい島・キシュ島でロケーションされた。
ネット上の声
- 選挙管理委員の女性と青年兵士の投票集めロードムービー
- このシンプルさこそ、希有な存在
- あんたの他は誰も知らない
- 超辛口批評
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国イラン・イスラム,イタリア
- 時間100分
- 監督ババク・パヤミ
- 主演ナシム・アブディ
-
2006年に大ヒットした、サシャ・バロン・コーエン主演の社会風刺コメディ「ボラット 栄光なる国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習」の続編。カザフスタンのジャーナリストであるボラットは、06年のアメリカ訪問の際、祖国に恥をかかせた罪で強制収容所に14年間収監され続けていた。一方、16年にトランプが大統領に就任以来、アメリカ政府から無視され続けていたカザフスタン大統領は、文化大臣であるサルのジョニーをトランプ大統領に貢ぎ、何とか気を引こうと考える。ジョニーをトランプの元に届けるミッションを担い、収容所を釈放されてふたたびアメリカを目指すボラットだったが、サルのジョニーが収容されていた檻には、ボラットの娘、トゥーターが便乗していた。トランプ大統領の再選をかけた米大統領選挙(2020年11月3日)を目前にした2020年10月23日から、Amazon Prive Videoで配信され、大ヒットを記録した。
ネット上の声
- ボラットの娘が秀逸。ボラットパワーが2倍状態
- 世の中がおかしければおかしいほど、切れ味を増す風刺
- さすがにこれはディズニー+じゃ出来なかったか
- 命懸けの不謹慎ギャグでアメリカをこき下ろす
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジェイソン・ウォリナー
- 主演サシャ・バロン・コーエン
-
プロのライダーたちが体を張り、危険なスタントに挑戦する姿を追ったMTVの人気リアリティ番組「MTV Nitro Circus 激突!おバカ☆ライダー」の劇場版。FMX(フリースタイルモトクロス)の選手として世界的に有名なトラビス・パストラーナほか、女性モトクロス選手のジョリーン・バン・ビュットらが、テレビ版以上に大規模で過激なアクションに挑戦。その様子を3Dで上映する。
ネット上の声
- 映画としては…
- 「ジャッカス」のスピンオフなのかなと思ってたのだけど全然違う別物
- パストラーナはやっぱりパストラーナ
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督グレッグ・ゴッドフリー
- 主演トラヴィス・パストラーナ
-
世界的ヒット作「リオの男」の主演ジャン=ポール・ベルモンドと監督フィリップ・ド・ブロカをはじめ主要スタッフが再結集し、ジュール・ベルヌの小説「必死の逃亡者」を原作に壮大なスケールで描いたアクションコメディ。父から莫大な遺産を相続したアルチュールはあらゆる快楽に飽き、退屈のあまり自殺を試みるが失敗する。彼は父の友人だった中国人ゴオの勧めで世界一周の船旅に出るが、寄港先の香港で、株の大暴落により自身が破産したことを知る。これで心置きなく自殺できると喜ぶアルチュールに、ゴオは有意義に死ぬべきだと多額の生命保険をかけ、1カ月以内に殺してあげようと約束。そんな矢先、アルチュールは香港でストリッパーのアルバイトをしていた社会学者アレクサンドリーヌに一目ぼれし、死ぬのが惜しくなってしまう。アレクサンドリーヌ役に「007 ドクター・ノオ」で初代ボンドガールを演じたウルスラ・アンドレス。1965年製作で、日本では65年に初公開。2021年、ベルモンド主演作をHDリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選2」(21年5月14日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で公開。
ネット上の声
- U-NEXTの惹句は「快男児ベルモンドがアジア諸国を駆ける! 自殺志願男のドタバ
- フランスの香りただよう「超」ドタバタ劇
- ベルモンド版、湯けむり温泉2時間ドラマ
- ドタバタ感がまた最高です!(*`▼´*)b
ドキュメンタリー
- 製作年1965年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間109分
- 監督フィリップ・ド・ブロカ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
-
世界中の「スター・ウォーズ」ファンへの取材を敢行し、ファンならば誰もが抱く「スター・ウォーズ」の創造主ジョージ・ルーカスへの疑問をあらわにしていくドキュメンタリー。北米、南米、ヨーロッパから日本、そして南極まで、世界各地のファンを訪ね歩き、寄せられた映像素材もあわせて構成。「オリジナルの3部作で終わりにしておくべきだったか?」「『エピソード1』はそれほどひどい作品だったか?」「“遥か彼方の銀河系”は創造主のものか、ファンのものか?」といった論争を繰り広げていく。
ネット上の声
- 大好きがゆえに、大嫌い!大嫌い!大好き!
- ジョージ・ルーカスへの愛憎が詰った傑作
- 非常によくできた面白いプロレスです。
- 快感をもって宣言、これは面白いです
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間92分
- 監督アレクサンドレ・O・フィリップ
- 主演ゲイリー・カーツ
-
壮絶なダイエットに挑む女性監督自らが被写体となった、コメディタッチのセルフ・ドキュメンタリー。関口は子供のころから大柄であったが、23歳の時に渡ったオーストラリアで自分の体格を標準体型であると認識し、暴飲暴食を繰り返す生活を送っていた。やがて体重は90キロを超えてしまい、医者からは「このままだと長生きできない」と宣告され、ダイエットの一大決心をするが……。
ネット上の声
- 見たものにしか分からないこの映画の本質
- ピザ、大好き♪
- 己を見つめなおしたくなる
- ダイエット動画ギャラリー
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国オーストラリア
- 時間52分
- 監督関口祐加
- 主演---
-
アメリカのスラングで、「バカ、アホ、マヌケ、役立たず」の、とにかくどうしようもない奴を意味する言葉、それがjackass。全米CS史上最高視聴率を獲得し、TVを観た多くのよい子やクソガキ、または精神年齢の若い大人たちがマネをして大怪我を負い、社会問題にまで発展した超問題番組『ジャッカス』。「悶絶 尻ピアス」「狼男アメリカン」「ウンコで激ヤセ」など、クルーたちが挑戦するありえないほどバカなストリート系ハードコア・パフォーマンスは観る者をあ然とさせ、同時に熱狂的なファンを生み出した。2002年に映画化された「ジャッカス・ザ・ムービー」の<日本特別版>。
ネット上の声
- 2000年代初頭にアメリカのMTVで放送された超過激イタズラ番組を映画化した作品
- 平和ボケが生み出した☆ダイバーシティ
- 電撃ネットワークもびっくり!?
- ライアン、死んじゃったね・・・
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間88分
- 監督ジェフ・トレメイン
- 主演ジョニー・ノックスヴィル
-
賞金1100ドル、期限は30日。憧れの女優ドリュー・バリモアとのデートを目指す、一人の男の無謀な挑戦を追ったドキュメンタリー。
2004年、アメリカ。映画監督志望の青年ブライアンは、幼い頃から女優ドリュー・バリモアの大ファン。ある日、クイズ番組で手にした賞金1100ドルを元手に、30日以内に彼女とのデートを取り付けるという無謀な計画を発動。ビデオカメラを片手に、コネも何もない状態からハリウッドの壁に挑むブライアン。次々と立ちはだかる困難と、奇跡のような出会い。果たして、彼の純粋な想いはドリューに届くのか。夢を追いかける全ての人に贈る、笑いと感動の実録奮闘記。
ネット上の声
- 憧れのハリウッド女優とデートしたい!!
- 夢に向かって突っ走るする男、その名は
- 友だちの恋愛を応援するようなカンジ
- 友だちの恋愛を応援するようなカンジ
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ブライアン・ハーズリンガー
- 主演ブライアン・ハーズリンガー
-
ボクサーとしては致命的な網膜剥離を克服し、現役復帰を果たしたプロボクサー・辰吉丈一郎。彼の勇姿は多くのボクシング・ファンを大いに熱くさせたが、そんな彼のインタビューと架空のドラマを融合させた異色のボクシング映画。ドキュメンタリー部分では辰吉のインタビューの他に、父親や奥さんのインタビューや、日本中を興奮の渦に叩き込んだ薬師寺保栄との試合をじっくり見せている。また、ドラマ部分では辰吉の熱狂的ファンである、あるお好み焼屋の主人を中心とする人たちの人間模様を、コメディ・タッチで描く。監督は「トカレフ」の阪本順治。脚本は阪本と「潤の街」の金秀吉。撮影は「エンジェル・ダスト」の笠松則通と「女帝(1995)」の田中一成が担当している。ドラマ部分の主演は宇崎竜童。スーパー16ミリからのブローアップ。
ボクシング、 ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督阪本順治
- 主演辰吉丈一郎
-
「東京ゾンビ」の監督、「殺し屋1」「牛頭」の脚本などで知られるクリエイター、佐藤佐吉プロデュースによるオムニバス映画。佐藤に「そんな無茶な!」と思わせた企画にのみ、100万円を出資して製作。「プッシーキャット大作戦」の本田隆一、「猫目小僧」の井口昇、「東京ゾンビ」の原作者・花くまゆうさく、自主制作映画が国内外で高く評価されている真利子哲也ら、気鋭の監督たちによるバラエティ豊かな4作品を集めた。
ネット上の声
- 意外と!!
- アブコヤワ』(2006年) 「そんな無茶な」をテーマとして、制作費100万円で映
- 日本映画専門チャンネルにて真利子哲也監督の「アブコヤワ」のみ鑑賞
- @CS/BS 短編作品集にて、第4話「アブコヤワ」のみの鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督本田隆一
- 主演野嵜好美
-
Apple TV+で2021年11月26日から配信。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ベッキー・リード
- 主演---