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2024年・第37回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門(第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF)上映作品。
ネット上の声
- 牛に知覚できぬ赤が闘牛士の持つ布の色に選ばれた理由が、単に人間を興奮させることに
- だいぶ寄った画角である闘牛士とその仲間、牛を撮り続け、録り続ける
- 初アルベルトセラ作品
- @TIFF
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国スペイン,フランス,ポルトガル
- 時間125分
- 監督アルベルト・セラ
- 主演---
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救急外科医になる夢をかなえるためガザ地区に留学したイタリア人医学生の葛藤や成長を追ったドキュメンタリー。
将来は救急外科医になりたいと考えるイタリア人医学生のリッカルドは、紛争地域であるガザ地区への留学を決意。爆発性弾丸による外傷についての論文を書いている彼にとって、ガザ行きは医師となるための実践経験になる場所だった。周囲をフェンスで封鎖され「天井のない監獄」と呼ばれるガザに入るためには、イスラエル、パレスチナ自治政府、そしてハマスの3つの異なる当局から許可を得なければならない。複雑なプロセスを経てヨーロッパからの初の留学生としてガザ・イスラム大学に到着したリッカルドは、周囲からの期待と注目に対するプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、同じく医師を目指すパレスチナ人の若者たちとの交流などを通して、徐々に自分の居場所を見つけ、医師としての使命を確固たるものにしていく。しかし、イスラエルとの紛争が再燃すると、リッカルドは難しい選択を迫られる。
リッカルドがガザで過ごす日々を通して、閉ざされた境界と戦争による苦難にもかかわらず、生き生きと前向きに生きるガザの若者たちや、イスラム大学の様子など、メディアではほとんど紹介されないガザの日常を知ることができるほか、さまざまな文化的な違いなども浮き彫りにする。
ネット上の声
- イタリア人の医学生、救急外科医になりたいと志願して 留学したガザで...
- ガザ・サーフ・クラブに続けてチェック
- 侵攻前のガザの人々の生活を知って
- (いや行っちゃだめだろ)
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国スペイン
- 時間88分
- 監督キアラ・アヴェサーニ
- 主演---
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ネット上の声
- ノーベル賞作家ジョゼ・サラマーゴの「象の旅」巻末にこのドキュメンタリーについて言
- 『白の闇』『複製された男』などで知られるノーベル文学賞受賞作家ジョゼ・サラマーゴ
- 多分アメリカロケは手短に済ませてキャストも自国俳優で低予算で作っているはずだけど
- ノーベル賞作家、ジョゼ・サラマーゴの晩年の姿を追ったドキュメンタリー映画
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国ポルトガル,スペイン,ブラジル
- 時間117分
- 監督ミゲル・ゴンサウヴェス・メンデス
- 主演ジョゼ・サラマーゴ
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ネット上の声
- ナチス・ドイツで活躍した人物が戦後も重宝されたという歴史はこれから先も指摘され続
- 主人公の存在も彼にまつわる諸々の歴史も知らないことが多くて随所で知的好奇心がくす
- おじさん2人のクオリティ低すぎ女装写真がおもしろくて他何も頭に入ってこなかった
- 賢そうな感想を書きたいところだけど、知らんことだらけだったので無理かも
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国スペイン
- 時間67分
- 監督ペドロ・デ・エチャベ
- 主演---
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天才画家が挑むのは、庭の一本のマルメロの樹。光を捉え、完璧な一枚を描き上げるための、静かで壮絶な闘いの記録。
スペイン、マドリードの秋。高名な画家アントニオ・ロペスは、自宅の庭にあるマルメロの樹を描き始める。実が最も美しく熟し、太陽の光が完璧に降り注ぐ、その一瞬をキャンバスに捉えるために。彼は枝に印をつけ、キャンバスを設置し、ひたすら自然と対峙する。しかし、天気は移ろい、光は変わり、果実は熟しすぎて落ちていく。創作の苦悩と喜び、過ぎ去りゆく時間。芸術家の眼差しを通して見る、世界のありのままの姿。
ネット上の声
- 無常、それが美の創造主
- 文字通り陽光(ひかり)を求める映画
- 予算があれば
- 主人公は実在の画家アントニオ・ロペス・ガルシア…《マドリッド・リアリズム》と呼ば
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国スペイン
- 時間139分
- 監督ヴィクトル・エリセ
- 主演アントニオ・ロペス=ガルシア
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伝説の西部劇『続・夕陽のガンマン』のロケ地を蘇らせる!映画への愛が奇跡を起こした、情熱の記録。
1966年、スペインの荒野に作られた映画史に残る決闘シーンの舞台、サッドヒル墓地。クリント・イーストウッド主演『続・夕陽のガンマン』の撮影後、50年間打ち捨てられていたその場所。この伝説のロケ地を蘇らせるため、数人のファンが立ち上がった。SNSを通じて集まった世界中のボランティアたち。彼らは土に埋もれた5000の墓標を掘り起こし始める。映画への純粋な愛と情熱が、不可能を可能にしていく感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 名画に登場する舞台を再現しようという企画に挑む映画ファンの人々を映したドキュメン
- 伝説の映画に魅せられた人々が紡ぐドラマに号泣しました
- マカロニ(イーストウッド)ファン、観るべし!!
- 楽しかった!とにかく映画好きにはたまらない
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国スペイン
- 時間86分
- 監督ギレルモ・デ・オリベイラ
- 主演エンニオ・モリコーネ
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「シルビアのいる街で」の名匠ホセ・ルイス・ゲリンによる中編ドキュメンタリー。韓国の全州(チョンジュ)国際映画祭のプロジェクト「チョンジュ・デジタル・プロジェクト」(「デジタル3人3色」)の1作品として製作された。2008年1月21日、バルセロナの集合住宅の4階に住む中年男が投身自殺したことを受け、ゲリン監督が近隣の人々への取材を通して男の生前の様子や自殺当日の状況を映し出し、死者の記憶と人生をよみがえらせる。17年1月、ゲリン監督の特集「ミューズとゲリン」で上映(「思い出」と併映)。
ネット上の声
- 向かいの集合住宅をヒッチコック「裏窓」の如く撮る
- これまたすごい
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国スペイン,韓国
- 時間47分
- 監督ホセ・ルイス・ゲリン
- 主演ガラ・ペレス・イニエスタ
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1975年、内戦下のアンゴラ。一人のジャーナリストが決死の覚悟で最前線へ。アニメと実写で描く戦争報道の真実。
1975年、ポルトガルからの独立を目前に、アンゴラは終わりの見えない内戦に突入。ポーランドの伝説的ジャーナリスト、リシャルト・カプシチンスキは、その混沌の最前線へと単身で向かうことを決意。死と隣り合わせの状況で、彼は何を記録し、何を感じたのか。ジャーナリストとしての中立性と、人間としての感情の狭間で揺れ動く彼の葛藤。革新的なアニメーションと、当時の実際の映像、関係者へのインタビューを織り交ぜて描く、戦争の狂気と報道の意義を問う衝撃作。
ネット上の声
- ルポルタージュを原点として、当時の映像+当事者のインタビュー+再現映像(アニメー
- アンゴラ内戦を取材する記者のアニメと当時を振り返るインタビューとか写真とかが交互
- アンゴラ内戦をジャーナリスト視点で語るアニメーション・ドキュメンタリー
- TAAF(東京アニメアワードフェスティバル)2019ノミネート時に鑑賞
アニメ、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国ポーランド,スペイン,ドイツ,ベルギー,ハンガリー,フランス
- 時間82分
- 監督ラウル・デ・ラ・フエンテ
- 主演---
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「フィツカラルド」「アギーレ・神の怒り」などで知られる鬼才ベルナー・ヘルツォークが、1991年に湾岸戦争によって発生したクウェートの大規模油田火災の消火活動を中心に捉えたドキュメンタリー。燃え盛る炎に立ち向かう作業員たちや、言葉を失う人々、破壊された国土など、戦争が残した悲惨な傷跡をヘルツォーク自身によるわずかなナレーションと、ワーグナーやマーラーなどのクラシック音楽によってまとめあげた。93年のベルリン国際映画祭で上映された後、各国の映画祭での上映やテレビ放映が続けられており、日本では92年にNHKで短縮版が放送、2000年にドイツ文化センターで行われたヘルツォーク特集で完全版が1回のみ上映。17年の特集企画「誕生!ヘルツォーク ヴェルナー・ヘルツォーク特集2017」(17年10月7~27日・新宿K's cinema)で完全版が劇場初公開される。
ネット上の声
- 「ワーグナー、ヴェルディ、マーラーの壮麗な音楽を背景に描かれる湾岸戦争のドキュメ
- 『問いかける焦土』は、観に行った他の4作品に比べて2〜3倍の客入りで驚いた と思
- 『戦争』というものの普遍性が虚実を織り交ぜて炙り出されている映像作品
- 川越スカラ座、川越ドイツ映画祭2020にて
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ,スペイン
- 時間60分
- 監督ヴェルナー・ヘルツォーク
- 主演---
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バルセロナ、変わりゆく街の一角。失われゆく日常と人々の記憶を映し出すドキュメンタリー。
舞台は20世紀末、バルセロナの旧市街ラバル地区。再開発の槌音響くこの街で、古き良きアパートが次々と取り壊されていく。そこに住まう人々、立ち退きを迫られる老人、未来を夢見る若者、そして新しく流入してくる移民たち。カメラは、ただ静かに彼らの日常と変化の渦中にある街の姿を記録。失われる風景への郷愁と、新しい時代への期待が交錯する人々の声。これは、一つの街が生まれ変わる瞬間の、かけがえのない記憶の物語。
ネット上の声
- ホセ・ルイス・ゲリン監督作品…!!
- 去年フィルメックスの特集かなんかで観た昨夜あなたが微笑んでいたがやりたかったのは
- 濱口竜介と酒井耕の『うたうひと』で、ドキュメンタリーの中に切り返しショットを置く
- スペイン・バルセロナの貧民街化していた「バリオ・チーノ(ラバル地区)」の一部を取
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国スペイン
- 時間133分
- 監督ホセ・ルイス・ゲリン
- 主演---
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山形国際ドキュメンタリー映画祭2021(21年10月7~14日)のインターナショナル・コンペティション部門出品。山形市長賞(最優秀賞)受賞。
ネット上の声
- 「人が畑に入るときほど美しいものはない」と作中で語られたとき、わたしが毎日のよう
- バレンシア地方の都市型農業を営む家族の一年の農作業を追ったドキュメンタリー
- 大型スーパーが立ち並ぶスペインの街に残された畑を舞台に父から娘へ、そして孫へと継
- 景色や食べ物の切り取り方には文句のつけようがないし、登場人物たちは語らずとも魅力
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督アルフォンソ・アマドル
- 主演---
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南米チリを代表するドキュメンタリー作家パトリシオ・グスマン監督が、祖国チリがたどってきた苦難の歴史を大自然の圧倒的な映像美とともに描き、2015年ベルリン国際映画祭で銀熊賞(脚本賞)、山形国際ドキュメンタリー映画祭で最優秀賞などを受賞したドキュメンタリー。チリ南部に位置する西パタゴニアの海底から、真珠貝のボタンが発見された。そのボタンは、かつて植民者によって祖国と自由を奪われた先住民の記憶を浮かび上がらせ、ピノチェト独裁政権下で政治犯として海に沈められた犠牲者たちの声をすくい上げていく。
ネット上の声
- チリワインを飲む前に想いを馳せてみる
- 戦慄のドキュメンタリー
- 【”人間の思考の原点は水”チリの先住民、パタゴニアの民でもある水のノマドと言われた人々の、悲劇的な歴史を抑制したトーンで描くドキュメンタリー作品。】
- 文字の発明を以て人類史最大の転換点とするのなら、地球史のそれは海の誕生にあるだろ
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国フランス,チリ,スペイン
- 時間82分
- 監督パトリシオ・グスマン
- 主演---
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巨匠モーリス・ベジャール亡き後、残されたバレエ団の再生と継承を描く、情熱と葛藤のドキュメンタリー。
2007年、伝説の振付家モーリス・ベジャール、逝去。彼の魂が宿るベジャール・バレエ・ローザンヌ、その存続の危機。芸術監督ジル・ロマンを中心に、団員たちは巨匠の不在という大きな喪失感とプレッシャーに直面。ベジャールの遺した偉大な作品を踊り継ぐため、そして新たな創造へと向かうための過酷なリハーサルと世界ツアーの日々。これは、偉大な魂の継承と、芸術の未来を賭けたダンサーたちの闘いの記録。
ネット上の声
- 憧れ続けていたモーリス・ベジャールは、2007年11月22日80歳で亡くなった😭
- ぐっと掴まれて、一気に作品の世界へ!
- ベジャールの魂は生きている
- 謎めいたおばちゃんに遭遇
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国スペイン
- 時間80分
- 監督アランチャ・アギーレ
- 主演ジル・ロマン
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全世界で35億人以上の人々に楽しまれ、2005年には世界15ヶ国全17戦を争い、オートレーシング界の頂点を決めるハイテク/ハイスピードバトルMotoGP。そんな過酷な世界に初めて足を踏み入れたモータードキュメンタリー。ナレーションを、バイクフリークとして有名なユアン・マクレガーが担当。
ネット上の声
- 実際のレースより面白くはない
- 時速300キロオーバーの世界
- 個人的には特典の加藤大治郎の死と、彼の意志を背負って戦うジベルノーの姿にグッとき
- 序盤から高速走行での転倒のシーンが多数出てくるので、GPライダーの凄さが分かる
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間103分
- 監督マーク・ニール
- 主演ヴァレンティーノ・ロッシ
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アメリカにおける実験映画の巨匠ジョナス・メカスと、「シルビアのいる街で」などで世界的に注目を集めるスペインの俊英ホセ・ルイス・ゲリン。独創的な作風で知られる2人の映像作家が、それぞれカメラを手にビデオレターを制作。国境も年齢も越えて交わされる魂の交流を追った映像作品。メカスは主に自身の日常風景を、一方のゲリンは世界各地の映画祭に招待されて訪れた旅先での風景を撮影対象としている。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国スペイン,アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
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独創的な映像表現で世界的に注目を集め、名匠ビクトル・エリセに「現在のスペインでもっとも優れた映像作家」と言わしめた気鋭ホセ・ルイス・ゲリン監督が、街の女性たちをとらえた無数のモノクロスチルのみで創りあげたアート作品。かつて愛した女性の面影を求めてフランスの古都ストラスブールをさまよう青年を描いたゲリン監督の代表作「シルビアのいる街で」の構想ノートともいえる作品。
ネット上の声
- スペインのホセ・ルイス・ゲリン監督による『シルビアのいる街で』の元ネタ的な作品(
- この映画で眠るひととはたとえサルカニが親友になるだけの時間が経っても相容れない自
- 無音で文字と静止画のみで構成されているのに、ここには運動(らしきもの)もショット
- ジャンヌダルク像への視線をめぐるシークエンスに思わずクスリ、新年初映画です
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国スペイン
- 時間67分
- 監督ホセ・ルイス・ゲリン
- 主演---
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2014年に66歳で急逝したスペインの天才ギタリスト、パコ・デ・ルシアの軌跡をたどるドキュメンタリー。7歳でギターを手にしてから60年間ギターとともに生きたパコ。12歳でプロのギタリストとしてデビューしたパコは、フラメンコの世界に大きな革命をもたらし、フラメンコにとどまらず、ジャズやフュージョンの世界でも広く知られる存在となった。本作では貴重な演奏映像や、カルロス・サンタナ、チック・コリアらギター界のレジェンドたちのインタビューなどによって構成。監督はパコの実の息子であるクーロ・サンチェス。監督の姉妹もプロデューサー、脚本として参加し、亡き父の魅力に肉迫していく。
ネット上の声
- ギタリストとして名前は知っていて、サブスクで曲を聞いたりしていたパコ・デ・ルシア
- 天才パコ・デ・ルシアを語るお宝映像
- ホントにスゴイ人だったんですね〜
- 天才を知ることの喜び。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督クーロ・サンチェス
- 主演パコ・デ・ルシア
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ルイス・ブニュエル、ペドロ・アルモドバルらとともに世界の映画史に残るスペイン出身の監督、カルロス・サウラの創作の秘密と人生に迫ったドキュメンタリー。カンヌ、ベルリン、ベネチアの世界3大映画祭で数々の受賞歴を誇り、作品の創作に励んだサウラは、私生活では4人の女性との間に7人の子どもをもうけ、自由奔放な人生を送っていた。自身の過去について語ることを好まず、絵を描くことと写真が好きだというサウラと、彼の家族たちとの語らい。そのシーンの背景に「カラスの飼育」「カルメン」「血の婚礼」などの代表作が投影される演出により、サウラと家族の人生、そして創作の秘密が重層的に表現される。
ネット上の声
- 映画を見始めてから改めて「そういえばカルロス・サウラの映画って見てないわ」と気づ
- 伝説の監督カルロス・サウラとその子どもたちに対談させることで、監督の創作のルーツ
- カルロス・サウラのことは寡黙にして知らなかったので、「映画に最近興味持ったばかり
- カルロス・サウラ監督の「カラスの飼育」を観たいと思っていたタイミングでこのドキュ
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国スペイン
- 時間85分
- 監督フェリックス・ビスカレット
- 主演カルロス・サウラ
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ハバナではほとんど宣伝されなかったにも関わらず、口コミで人気に火がついて、大ヒットを記録した作品。監督フェルナンド・ペレスは、ドキュメンタリーでありながらフィクションと同じように撮影し、セリフやインタビュー、ナレーションを一切排除した。最後に登場人物の簡単なプロフィールと夢が少し出てくるだけで、それ以外の説明は全くない。無名の12人の登場人物を通して、ハバナで生きる人々の生の生活が見えてくる。
ネット上の声
- 現実のハバナ
- 自分を演じる
- 朝の灯台のOP
- 『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』が陽のフィルムだとしたらこちらは陰のフィルム
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国キューバ,スペイン
- 時間84分
- 監督フェルナンド・ペレス
- 主演---
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伝説のフラメンコダンサー、ラ・チャナの波乱に満ちた生涯を描いたドキュメンタリー。世界中の人びとを虜にしたフラメンコダンサー、ラ・チャナ。14歳から親族の経営する店で踊りはじめ、18歳で結婚。夫がマネージャーとなりフラメンコダンサーの活動をつづけた。映画で共演したピーター・セラーズからハリウッドに招かれるが、女性が自らの意見を言うことが許されない封建的なヒターノ(ジプシー)社会で、彼女の希望が通ることはなく、ハリウッド進出は幻となってしまった。その後もテレビ出演、世界ツアーなど、精力的に活動したラ・チャナは人びとを魅了し続けたが、ある日突然、表舞台から姿を消してしまう。結婚、出産、突然の引退、そして復帰。ラ・チャナの生涯を通じ、女性が男性社会で活躍することの難しさなどが描かれていく。
ネット上の声
- 魂の叫びは、映画のなかで永遠に生き続ける
- 魂と情熱の踊りに圧倒される
- 知らなかった
- 踊りに選ばれた人だと思った。 きっと生きてるうちは踊らないといけな...
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国スペイン,アイスランド,アメリカ
- 時間86分
- 監督ルツィア・ストイェヴィッチ
- 主演ラ・チャナ
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ジョン・フォード監督『静かなる男』のロケ地を巡る、詩情豊かな映像の旅。記憶と風景が交差する幻想譚。
映画監督ホセ・ルイス・ゲリンが、ジョン・フォードの名作『静かなる男』の舞台となったアイルランドのコング村を訪問。半世紀の時を経て、映画の記憶が色濃く残るその場所。監督は、村の風景やそこに暮らす人々の日常を静かにカメラで捉える。住民たちが語る撮影当時の思い出、スクリーンに映し出されたかつての風景。映画というフィクションと村の現実、そして過去と現在が交錯し、観る者を詩的で幻想的な映像世界へと誘うドキュメンタリー。
ネット上の声
- おれは映画が好きなんじゃなくて、北野武とホセルイスゲリンが好きなだけかもしれない
- ジョン・フォードの名作『静かなる男』の舞台である"イニスフリー"を辿る
- 映画が始まる…!といった感じの線路ショット
- 「イニスフリー」
ドキュメンタリー
- 製作年1990年
- 製作国スペイン,フランス,イギリス
- 時間108分
- 監督ホセ・ルイス・ゲリン
- 主演---
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中米グアテマラの“リネア(線路)”と呼ばれる貧民街でサッカーチームを結成した娼婦たちの姿を通し、差別や貧困などグアテマラが抱える社会問題を炙り出したドキュメンタリー。様々な事情からリネアの娼婦となった女性たち。暴力や偏見に悩まされてきた彼女たちは、サッカーチームを結成することで注目を集め、社会への発言権を獲得しようと考える。彼女たちの活動はやがてマスコミを巻き込み、国内外で大きな反響を呼び始める。
ネット上の声
- ドキュメンタリーである事を忘れつつも・・
- 1人の老女が、凡作を名作に変えた!
- ドラマを見るように楽しんでいいのか
- ラテンパワー炸裂の元気になれる映画
サッカー、 ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督チェマ・ロドリゲス
- 主演---
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ネット上の声
- ラテン音楽界のトップに君臨し続けたティト・プエンテが出演した最後の映像作品で、数
- Youtube でまるまる観た
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間105分
- 監督フェルナンド・トルエバ
- 主演ティト・プエンテ
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依頼人は探偵、任務は老人ホームへの潜入捜査。83歳の新人スパイが目にしたのは、孤独と愛情が交錯する人生の真実。
チリに住む83歳のセルヒオは、妻に先立たれ、新たな生きがいを探していた。そんな彼が見つけたのは「高齢者男性求む」という探偵事務所の求人広告。採用された彼に与えられた任務は、老人ホームに潜入し、入居者への虐待疑惑を調査すること。スパイカメラ付きの眼鏡をかけ、慣れない諜報活動に奮闘するセルヒオ。しかし、彼がそこで目の当たりにしたのは、虐待の証拠ではなく、入居者たちが抱える深い孤独と、ささやかな日常に咲く友情や愛情だった。任務と人情の狭間で揺れる、心優しきスパイの涙と笑いの記録。
ネット上の声
- 老人ホームの人々を、老人視線で語るムービー
- コロナよ明けろ!いつか母と観ようかな、、
- 孤独との向き合い方や老後の有り方を想う。
- 介護施設の日常を「スパイ」の切り口で描く
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国チリ,アメリカ,ドイツ,オランダ,スペイン
- 時間89分
- 監督マイテ・アルベルディ
- 主演---
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フラメンコ3部作「血の婚礼」「カルメン」「恋は魔術師」で世界にフラメンコブームを巻き起こしたスペイン映画界の巨匠カルロス・サウラ監督によるドキュメンタリー。サウラ監督の生まれ故郷であるスペインのアラゴン地方。その地が発祥とされる「ホタ」はフラメンコのルーツのひとつといわれている。国民的フラメンコダンサーであるサラ・バラス、世界的に活躍するギタリスト、カニサレスや天才バグパイプ奏者、カルロス・ヌニェスらトップアーティストたちのパフォーマンスを通して、「ホタ」の奥深い魅力に迫っていく。
ネット上の声
- 音楽とリズムに酔う
- 過去鑑賞作品
- 何の知識もなく、フラメンコってどんなんかいなぐらいの気持ちでみたんだけどどうも一
- スペイン三部作やフラメンコ関連の映画を多く撮っているカルロスサウラによるフラメン
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間90分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演サラ・バラス
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言葉はいらない。魂を揺さぶる情熱の芸術、フラメンコの神髄を映し出す映像詩。
舞台はスペイン、アンダルシア地方のセビリア。物語も台詞も存在しない、純粋な芸術空間。伝説的な巨匠から若き新星まで、現代最高峰のアーティストたちが集結。彼らが織りなすのは、人生の誕生から死までを描く壮大なフラメンコの旅。光と影、そして鏡を巧みに使った映像美。情熱的なギターの音色、魂の叫びのような歌声、大地を踏み鳴らす力強いステップ。そのすべてが一体となり、観る者の五感を直撃する、圧巻のパフォーマンスの連続。
ネット上の声
- 映画というジャンルでは無く芸術作品
- なんとコメントすべきか・・・
- フラメンコの世界に浸る…
- 激シネ、フラメンコ版。
ダンサー、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国スペイン
- 時間101分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演サラ・バラス
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ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国スペイン
- 時間36分
- 監督マヌエル・ロモ
- 主演J・A・バヨナ
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ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国スペイン,ドイツ
- 時間---分
- 監督パロマ・サパタ
- 主演アントニア・シングラ
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95年から始まった、“アートとフィルムの境界線に位置する”映像作品を集めた映画祭で上映された作品。ファッション・デザイナー、音楽家、漫画家、写真家……などを被写体に、人とアートの関わりを検証する作品が並ぶ。
ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国スペイン
- 時間98分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演パコ・デ・ルシア
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「シルビアのいる街で」で知られるスペインの俊英ホセ・ルイス・ゲリンによる短編ドキュメンタリー。スペインのエステバン・ビセンテ現代美術館で発表されたインスタレーション「コリントスの女」に含まれる映像をまとめたもので、古代ローマの博物学者・大プリニウスの「博物誌」をもとに、ヨーロッパにおける絵画の起源を考察した、映画と絵画をめぐる実験的作品。2017年1月、ゲリン監督の特集「ミューズとゲリン」で上映(「サン=ルイ大聖堂の奴隷船サフィール号」と併映)。
ネット上の声
- インスタレーションを二通の手紙にまとめて提示してみましたとしか言いようがないのよ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国スペイン
- 時間28分
- 監督ホセ・ルイス・ゲリン
- 主演ガラシ・ロペス・デ・アルメンティア
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ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督パブロ・イラブル
- 主演---
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2023年2月に他界したスペインの映画監督カルロス・サウラの遺作となった作品で、先史時代の洞窟壁画から現代のグラフィティまで、創造的なキャンバスとしての“壁”と芸術の関係を、サウラ監督が自ら旅に出て探求したドキュメンタリー。
芸術の起源について探求するサウラ監督のパーソナルな旅に、人類進化の思想家フアン・ルイス・アルスアガや、現代アートを代表するアーティストのミケル・バルセロらが同行。アルタミラ洞窟の専門家とともにスペインの遺跡や洞窟を巡り、人がなぜ壁に表現したのかを探る。
さらに、グラフィティアーティストのZeta、グラフィティライターのMusa71、アーバンクリエイターのSuso33ら現代の若い世代のアーティストたちの活動にも迫り、彼らが壁に描く理由をそれぞれの視点から示すことで、太古の壁画アーティストと時空を超えてつながっていく。
ネット上の声
- 石器時代の壁画といえば、ラスコーやアルタミラなどの洞窟壁画の名が...
- 2024年劇場鑑賞83本目
- 実質的にカルロス・サウラ監督の最後のドキュメンタリー映画なのだろう
- 監督の作品は見たことないし芸術・美術にも明るくないが終始楽しめた
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国スペイン
- 時間75分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演カルロス・サウラ
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写真家のロバート・キャパらがスペイン内戦時に撮影した貴重な写真や、難民としてメキシコに渡った生存者たちの証言を通じて、長らく封印されていたスペイン内戦の真実に光を当てるドキュメンタリー。キャパ、ゲルダ・タロー、デビッド・シーモアがスペイン内戦時に戦場となった各地で撮影した4500枚の写真のネガが、メキシコに渡った市民の家で発見され、生々しい戦闘の様子や必死で生き延びようとした市民たちの姿が浮き彫りになっていく。同時に、世界で最も有名な戦場カメラマン、キャパの知られざる姿も明らかにする。
ネット上の声
- 3人の戦場カメラマンの命がけの記録
- 少し前にテレビで見たキャパとタローの
- 低水準ドキュメンタリー
- 低水準ドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国スペイン,メキシコ
- 時間86分
- 監督トリーシャ・ジフ
- 主演---
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独創的な作品で注目を集めるスペインの映像作家ホセ・ルイス・ゲリンが、世界各地の映画祭に招かれた自身の作品「シルビアのいる街で」とともにさまざまな都市を巡ったドキュメンタリー。ゲリン監督は小型のデジタルカメラを手に、次回作の構想を練りながら都市の風景やそこで暮らす人々を撮影。映画祭の喧騒から離れて市井の人々の姿を生々しくとらえた映像に、ゲリン監督の人間への関心の深さが垣間見える。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国スペイン
- 時間131分
- 監督ホセ・ルイス・ゲリン
- 主演---
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スペインの天才フラメンコダンサー、ロシオ・モリーナの創作現場に迫ったドキュメンタリー。天才的なリズム感と驚異的な身体能力、天性の芸術的感性で異次元のステージを繰り広げ、スペイン舞踊界における最高の栄誉と言われる「スペイン舞踏家賞」を26歳の若さで受賞、世界的バレエダンサーのミハイル・バリシニコフがひざまずいて敬意を表したという逸話など、数々のエピソードに彩られたロシオ・モリーナ。奇抜な振り付けと高度なテクニックを駆使した彼女のステージは、舞踏界のみならず各国の舞台芸術や現代アート界からも熱い視線を送られている。映画は、自らをダンサーとバイラオーラ(女性フラメンコダンサー)をかけあわせた造語の「ダンサオーラ」と称する彼女が、フランス国立シャイヨー劇場での上演までの日々に密着。創作、練習、ステージの現場を映し出す。さらに、ともに作品を作り上げるミュージシャンたちや家族の証言を通し、アーティストとしてのロシオ個人の姿にも迫る。
ネット上の声
- ロシオ・モリーナが踊ってる姿を見たら「僕たちの嘘と真実 Documentary
- フラメンコの枠がこんなに広いのかとびっくりした
- フラメンコというより、もうアート
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国フランス,スペイン
- 時間85分
- 監督エミリオ・ベルモンテ
- 主演ロシオ・モリーナ
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ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,カナダ,スペイン,オーストリア,南アフリカ
- 時間90分
- 監督デイナ・ブラウン
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督ダビド・フォンツェカ
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督チェマ・ラモス
- 主演---
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現代フラメンコ界を代表するスペインの女性ダンサー、サラ・バラスにスポットを当てたドキュメンタリー。母のフラメンコ教室で8歳から踊りはじめたバラスは、1989年から92年にかけてマヌエル・モラオのカンパニーで活躍した後、男性ダンサーのハビエル・バロンとコンビを組んで世界各地で公演を行ない、98年には女性ばかりの舞踏団を結成。2003年度には国家舞踏賞も受賞した。その一方でドキュメンタリー映画への出演やテレビのフラメンコ番組の司会など、様々な分野で活躍を続けてきた。本作ではパコ・デ・ルシアら6人の巨匠にオマージュを捧げた舞台「ボセス フラメンコ組曲」初演までの3週間と世界ツアーに密着。フラメンコダンサーとしての挑戦はもちろん、母や女性として奮闘する姿も映し出す。
ネット上の声
- 世界を良くする責任がある
- スペイン フラメンコの靴
- スペインの情熱
- サラ・バラス天晴! 今は亡き新宿エルフラメンコが出てきます
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間95分
- 監督ラファ・モレス
- 主演サラ・バラス
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2014年ワールドカップのゴールデンボール賞(MVP)や4年連続のバロンドールなどサッカー界にその名を刻む、リオネル・メッシに迫ったドキュメンタリー。成長ホルモンが不足するという病に悩まされた幼少期から世界最高峰のサッカー選手へと成長していくまでの軌跡を記録映像で振り返るほか、FCバルセロナのチームメイトやコーチ、ジャーナリストなど関係者の証言も交える。監督はスペインの鬼才アレックス・デ・イグレシア。2014年・第11回ラテンビート映画祭やヨコハマ・フットボール映画祭2015で上映された。
ネット上の声
- フランス優勝に2万円賭けてたことを思い出し涙する
- おばあちゃんに捧げる👆
- あるレストランに年齢も階級もさまざまな人たちがそれぞれのテーブルで笑顔で話してい
- 貴重な子供の頃のメッシ選手の映像や幼馴染が出てきて彼の昔からの逸話を語り合うシー
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン
- 時間97分
- 監督アレックス・デ・ラ・イグレシア
- 主演リオネル・メッシ
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世界最強とも称され、屈指のサッカークラブとして広く知られるFCバルセロナのドキュメンタリー。5回のバロンドール(ヨーロッパ年間最優秀選手)に輝くアルゼンチン代表リオネル・メッシを擁し、スペイン代表の2010年ワールドカップ優勝の原動力となったアンドレス・イニエスタ、シャビ・エルナンデス、セルヒオ・ブスケツらがプレイしたFCバルセロナ。ジョゼップ・グアルディオラ監督が率い、リーグ優勝3回、UEFAチャンピオンズ・リーグ優勝2回、クラブ・ワールドカップ優勝2回という圧倒的な成績を誇り、他の追随を許さなかった同クラブの2008年からの4シーズンに迫った。メッシ、イニエスタほかスター選手はもちろん、カペッロ、モウリーニョ、グアルディオラら現代サッカー界最高峰の監督が続々と登場。総勢35人の当事者インタビューと貴重な映像によって、世界の潮流となった“ポゼッション・サッカー”を確立し、サッカー史上最も成功したチームのひとつとして称されるチームの真実をひも解く。2018年・第31回東京国際映画祭の「GOAL! GOAL! GOAL! フットボール映画ベストセレクション」で上映。
ネット上の声
- バルサクレじゃなくてもサッカー好きなら!
- 何人かがインタビューでBonitoって言ってた
- 王者の王者たる所以。
- バルサの戦略
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国スペイン
- 時間109分
- 監督ダンカン・マクマス
- 主演リオネル・メッシ
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「カルメン」「恋は魔術師」など数々のダンス映画を手がけたスペイン映画界の巨匠、カルロス・サウラが、スペインを代表する作曲家イサーク・アルベニスのピアノ曲『イベリア』からインスパイアされて制作したドキュメンタリー。全18曲の音楽が流れる中、舞踏家、歌手、ギタリストたちの競演が繰り広げられる。出演はサラ・バラス、アントニオ・カナーレス、ホセ・アントニオ、アイーダ・ゴメス。
ネット上の声
- 巨匠カルロス・サウラ監督の作品を観るのはこれで7作品目
- 注意!! ドキュメンタリーではありません
- スペイン人小学生の色気に注目!
- やはりサウラ監督、マンネリです
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国スペイン
- 時間95分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演サラ・バラス
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ドキュメンタリー
- 製作年1952年
- 製作国スペイン
- 時間68分
- 監督エドガル・ネヴィール
- 主演アントニオ
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世界的なフラメンコアーティストを輩出した、スペイン・アンダルシア地方にあるサクロモンテ地区の歴史をひも解くドキュメンタリー。かつて迫害されたロマたちが集い、イスラムの文化と融合して独自の文化が形成されたサクロモンテ地区。洞窟で生活したロマたちによって洞窟フラメンコが生み出され、その情熱的な歌や踊りが世界を熱狂させる。しかし1963年、不世出のフラメンコダンサー、カルメン・アマヤの死去や、水害によって住む場所が失われるという悲劇がコミュニティを襲う。迫害や洞窟の破壊など、悲しい歴史を乗り越えて生きて来たダンサーや歌い手、ギタリストなどに取材し、世界でも重要とされるフラメンコ・コミュニティのルーツと記憶をたどる。
ネット上の声
- 自分が想像するフラメンコとのギャップ
- 失われて文化と誇りを記録する
- ごゆるりと鑑賞した
- 彼らにとって、大きな転機は1963年の大洪水。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国スペイン
- 時間94分
- 監督チュス・グティエレス
- 主演---
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「トラフィック」でアカデミー賞監督賞&助演男優賞を受賞したスティーブン・ソダーバーグとベニチオ・デル・トロが、キューバ革命を率いた指導者エルネスト・チェ・ゲバラの生き様を2部作、総上映時間4時間25分で描く大作の第1部。1955年7月、貧しい人を救いたいと南米を旅するゲバラは、故国キューバの革命を計画するフィデル・カストロと出会い、彼に同調。そして1956年、28歳の若さで革命に乗り出したゲバラは、キューバの独裁軍事政権を打倒する。
ネット上の声
- アルゼンチン人であるゲバラがカストロの元で信用を得ながら進軍する「ゲバラ日記」を
- 知識無用!貴方も【革命戦士】を体感せよ!
- “おせっかい”など全くない、堂々の再現劇
- 「何千回でも答えよう。その通りだ、と。」
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,フランス,スペイン
- 時間132分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演ベニチオ・デル・トロ
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映画『だれもが愛しいチャンピオン』で、知的障害者のバスケチーム・アミーゴスの面々を演じたのは、実際に知的障害のあるグロリア・ラモスたち。彼らが人生の新たな扉を開く姿や、日常生活、波乱の日々をユーモラスかつハートフルに綴る。
ネット上の声
- 『だれもが愛しいチャンピオン』に出演したキャスト陣の日常を追ったドキュメンタリー
- 出演者とご家族のこれから続く人生に幸多かれと祈らずにはいられない
- 「だれもが愛しいチャンピオン」に出演した彼らのドキュメンタリー
- 健常者よりもずっとにこにこ楽しそうに過ごしてるように見える
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国スペイン
- 時間87分
- 監督アルバロ・ロンゴリア
- 主演グロリア・ラモス
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ネット上の声
- デッドボーイズのスティーヴ・ベイターのドキュメンタリーがあったため鑑賞
- 天真爛漫(?)で自由すぎるスティーヴの才気溢れる人生を、多くの周辺関係者の証言で
- 最後の方でアンディ・マッコイとマイケル・モンローの名前が出てきて、ああ、そうだっ
- まだ誰も感想を書いていない!私が一番なんてなんと光栄な事でしょう!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国スペイン
- 時間---分
- 監督ダニー・ガルシア
- 主演---
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「プラトーン」「7月4日に生まれて」で2度のオスカーを受賞し、最近では「ワールド・トレード・センター」などを世に送り出してきたハリウッド屈指の社会派オリバー・ストーン監督が、アメリカと国交を持たぬ隣国、キューバの最高指導者フィデル・カストロに1対1のインタビューを挑んだドキュメンタリー映画。同志ゲバラとの別離から、62年のキューバ危機、そして謎に包まれた私生活まで、カストロ本人の口から語られる。
ネット上の声
- フィデル・カストロとの一問一答をまとめたインタビュー集
- オリヴァー・ストーンとフィデル・カストロ
- さすがオリバー・ストーン!!必見!!
- 歴史の相対性における評価について
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ,スペイン
- 時間100分
- 監督オリヴァー・ストーン
- 主演フィデル・カストロ
-
Netflixで2024年11月1日から配信。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国スペイン
- 時間95分
- 監督ジョアンナ・パルドス
- 主演---
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若い娘が踊りの褒美に男の首を要求するという古典悲劇『サロメ』の舞台と、フィクション・シーンを絡めたフラメンコ映画。監督・脚本は「タンゴ」のカルロス・サウラ。主演・振付は元スペイン国立バレエ団の芸術監督である世界的ダンサーのアイーダ・ゴメス。共演は舞台を中心に活躍するペレ・アルキリュエほか。2002年モントリオール映画祭芸術貢献賞受賞。
ネット上の声
- 妖艶なダンスに彩られた官能的な映像
- とてもいいのですが
- アイーダ・ゴメスは素晴らしいが演出と映像は……ヨハネの首本物じゃなくていいし舞踊
- オスカーワイルドのサロメを読了した記念に鑑賞したが、いかんせんフラメンコに対する
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国スペイン
- 時間86分
- 監督カルロス・サウラ
- 主演アイーダ・ゴメス