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2001年9月11日、ニューヨーク。偶然カメラが捉えた、歴史的テロ事件の緊迫のドキュメンタリー。
2001年9月11日、ニューヨーク。新人消防士の成長を追うドキュメンタリーを撮影中だったフランス人兄弟監督。ガス漏れの通報を受け出動した彼らが目にしたのは、ワールドトレードセンターに激突する一機目の旅客機。日常が地獄へと一変する瞬間。彼らのカメラは、崩壊するビル、救助活動にあたる消防士たちの生々しい姿、そして混乱の渦に飲み込まれる人々の姿を克明に記録。歴史的悲劇の最前線で、人々は何を思い、どう行動したのか。唯一無二の映像が語る、衝撃の真実。
ネット上の声
- ニュースで見た映像とは全く違う。本当にその場にいるかのような緊迫感と恐怖が伝わってくる。これを撮り続けたカメラマンの勇気は本当にすごいと思う。
- 絶対に忘れてはいけない日。見てよかった。
- ただの記録映像じゃない。人間の無力さと、それでも記録しようとする使命感を感じた。
- 言葉が出ない…。ただただ衝撃的でした。ため息しか出ないです。
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間130分
- 監督ジュール・ノーデ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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1972年、アンデス山脈に墜落した旅客機。極限の状況下、生存者たちが下した究極の決断。これは生還者たちが語る真実の物語。
1972年10月13日、ウルグアイのラグビーチームを乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落。雪と氷に閉ざされた標高4000メートルの世界。生存者はわずか29名。救助を待つ彼らを襲うのは、飢えと極寒。食料が尽き、仲間が次々と命を落とす中、彼らは生きるために究極の選択を迫られる。それは、亡くなった友人の肉を食べること。生還者自身の証言と再現ドラマで綴る、72日間に及ぶ壮絶なサバイバルの記録。人間の尊厳と生存本能の狭間で揺れ動く、魂のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 彼らの為の映画なら、観る価値はないのでは
- 昔、その事故の映画をみました
- 記憶を整理して記録する作品
- よく16人も生き残った!
航空事故、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督ゴンサロ・アリホン
- 主演---
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標高6344m、死の淵で下された非情の決断。生還率ゼロからの、奇跡のサバイバル。
1985年、ペルーのアンデス山脈。若きイギリス人登山家ジョーとサイモンは、未踏峰シウラ・グランデ西壁の登頂に成功。しかし、喜びも束の間、下山中にジョーが転落し、足を粉砕骨折。猛吹雪の中、絶望的な状況でサイモンは苦渋の決断を下す。パートナーの命を繋ぐザイルの切断。クレバスの底に落ち、死んだと思われたジョー。だが、彼は生きていた。これは、極限状況における人間の精神力と、生への執着を描く、驚愕の実話。
ネット上の声
- 登山モノの実話を、本人たちへのインタビューと再現ドラマを交えて描く形式
- 九死に一生を得る為に友を裏切れますか?
- 九死に一生を得る為に友を裏切れますか?
- 登山って過酷で奥深い!登山マニア必観!
雪山で遭難する、 登山、 冬に見たくなる、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ジョー・シンプソン[原作]
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ヒマラヤ山脈の難攻不落の頂「メルー」シャークスフィン。三人の登山家が命を懸けて挑む、壮絶な挑戦の記録。
ヒマラヤ山脈にそびえる、標高6,500mのメルー中央峰、通称「シャークスフィン」。その垂直に切り立った花崗岩の壁は、これまで多くのトップクライマーを退けてきた難攻不落の山。2008年、一度は敗退したコンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの三人は、再びこの未踏の頂を目指すことを決意。しかし、彼らを待ち受けていたのは、雪崩、滑落、そして仲間を襲う予期せぬ事故。極限状態の中、友情と信頼を試されながら、彼らはなぜ登り続けるのか。大自然の脅威と人間の精神力の限界を描いた、圧巻のドキュメンタリー。
ネット上の声
- ※感想無記入レビュー🙇♂️🙇♂️🙇♂️
- 彼らの笑顔が眩しすぎてサングラスが必要だ
- なぜ山に登るのかという問いへの答え
- 本気で取り組む人達に感動を覚えます
登山、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジミー・チン
- 主演コンラッド・アンカー
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ハリウッド映画100年の歴史。スクリーンに隠され、描かれてきたLGBTQ+の表象を解き明かすドキュメンタリー。
ハリウッド映画の誕生から100年。その華やかなスクリーンの裏側で、同性愛者たちはどのように描かれてきたのか。本作は、数々の名作映画のクリップと関係者のインタビューを通じ、その隠された歴史を暴き出す画期的なドキュメンタリー。かつては検閲によって存在を消され、あるいは道化や脅威として戯画的に描かれたLGBTQ+のキャラクターたち。時代と共に変化するその表象の変遷を丹念に追うことで、映画がいかに人々の認識を形成し、社会に影響を与えてきたかを浮き彫りにする。映画史の光と影を巡る、知的で刺激的な旅。
ネット上の声
- あの映画も?
- 隠されてきた記録、そして今につづく
- 観ていて見えていなかったものたち。
- そんな意味が隠されていたとは!
同性愛、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロブ・エプスタイン
- 主演トム・ハンクス
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伝説の写真家アンリ・カルティエ=ブレッソン、自らを語る。歴史を切り取った「決定的瞬間」の裏側に迫るドキュメンタリー。
20世紀という時代そのものが舞台。写真家集団「マグナム・フォト」を設立し、「決定的瞬間」という概念を世界に知らしめた巨匠、アンリ・カルティエ=ブレッソン。94歳になった彼が、長年の沈黙を破り、自らの人生と作品について語り始める。ガンジーとの出会い、数々の歴史的事件の現場、そして一枚の写真に込められた哲学。カメラの背後にいた一人の人間の情熱と葛藤。膨大な作品と本人の言葉で綴られる、稀代の芸術家の魂の記録。
ネット上の声
- ベケットとカーソンマッカラーズのポートレートが出てきてテンションあがった👼
- 日常をアートに変える20世紀を代表する写真家のアンリ・カルティエ・ブレッソン
- 20世紀の偉大な写真家アンリ・カルティエ=ブレッソンが93歳の時に自身の作品と半
- 彼の最も有名な写真集、1952年に出版された『決定的瞬間』(英:The Deci
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国スイス,フランス
- 時間72分
- 監督ハインツ・ビュートラー
- 主演アンリ・カルティエ=ブレッソン
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妻の余命宣告をきっかけに、崩壊寸前の家族が再生を目指す。実話から生まれた、涙なくしては見られない感動のヒューマンドラマ。
舞台は現代の日本。平凡な日常を送っていた古市一家。しかし、妻・容子の末期ガンが発覚したことで、その日常は一変。夫の誠は、残された時間で妻のために何ができるのか苦悩。すれ違う子供たちとの関係にも亀裂が深まる日々。そんな中、家族それぞれが抱える後悔や感謝の想いが交錯。絶望の淵で、家族がもう一度向き合い、失われた絆を取り戻そうとする姿。果たして彼らは、心からの「ありがとう」を伝えられるのか。家族の愛と再生を描く物語の結末。
ネット上の声
- 今年のM-1グランプリ準々決勝で三四郎が披露した赤井英和の脳味噌を触るネタが傑作
- うーん、ちょっと方向が違うのでは?
- 人生に必要なものが、つまった映画
- ヒットしないといけない映画
夫婦、 大阪が舞台、 実話、 ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督万田邦敏
- 主演赤井英和
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孤高の天才ピアニスト、グレン・グールド。その革新的な音楽と謎に満ちた私生活に、関係者の証言で迫るドキュメンタリー。
20世紀最高のピアニストと称されるカナダ出身のグレン・グールド。人気絶頂の31歳でコンサート活動から引退し、その後はレコード制作に没頭した彼の生涯。本作は、遺された映像や音源、そして親しい友人、恋人、音楽家たちの証言を通して、その謎に包まれた実像に迫る。完璧主義者としての顔、極度の潔癖症、そして彼が本当に愛したものとは何か。音楽史に輝く天才の栄光と、その裏に隠された深い孤独の物語。
ネット上の声
- 久しぶりにクラシックなピアノ演奏を聴きたくなったのでチョイス♪
- 内容は結構だが、この邦題がいただけない^
- 孤独に寄り添うグールドのバッハが・・・
- エキセントリックな面も人間グールド
ピアニスト、 音楽、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国カナダ
- 時間108分
- 監督ミシェル・オゼ
- 主演グレン・グールド
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伝説の写真家ロバート・キャパ。戦場で燃え上がった愛と、レンズが捉えた真実の物語。
舞台は戦火渦巻く1930年代のヨーロッパ。ハンガリー出身の若き写真家アンドレ・フリードマンと、ドイツから亡命したゲルタ・ポホリレとの出会い。二人は「ロバート・キャパ」という架空のアメリカ人写真家を創り出し、スペイン内戦の最前線へ。そこで彼らが目にしたのは、戦争の残酷な現実と、それに翻弄される人々の姿。愛を育みながらも、常に死と隣り合わせの過酷な日々。一枚の写真「崩れ落ちる兵士」で世界的な名声を得たキャパ。しかし、その栄光の裏には、愛する人との悲しい別れが待っていた。伝説の裏に隠された、二人の愛と戦争の真実。
ネット上の声
- 「あの写真」を撮った人の話
- TO CAPA WITH LOVE
- 人に近づいて良い意味で空気のような存在になってるからこそ、良い写真が撮れるっての
- 歴史が好きで、今までアイヒマンとかヒトラーの映像観てきたのですが、戦争の当事者で
戦争、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督アン・メークピース
- 主演ロバート・キャパ
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革命家チェ・ゲバラの原点。一台のバイクで南米大陸を駆ける、若き医学生の魂の旅路。
1952年、アルゼンチン。裕福な家庭に育った23歳の医学生エルネストと、親友アルベルト。彼らの日常を壊したのは、一台のオンボロバイクでの南米大陸縦断という無謀な計画。壮大な自然、先住民たちの貧困、そして不正義。旅の途中で目の当たりにする過酷な現実が、陽気な若者たちの価値観を根底から揺さぶる。これは、後に革命家チェ・ゲバラとなる男の、青春と目覚めの記録。
ネット上の声
- アルゼンチンの医大生だったチェ・ゲバラが1951年に年上の友人、アルベルト・グラ
- ゲバラが若きエルネストだった頃の旅の物語
- 後悔先にたたず、嗚呼、旅しとくべきだった
- 青春とは、なんと美しいものなのか
バイクに乗りたくなる、 青春、 実話、 アドベンチャー(冒険)、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間127分
- 監督ウォルター・サレス
- 主演ガエル・ガルシア・ベルナル
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憎しみの連鎖が続く地で、敵味方の区別なく幼い命を救い続ける一人のイスラエル人医師の記録。
イスラエルとパレスチナ、終わりの見えない紛争が続く地。イスラエルの病院で働く小児心臓外科医シュロミー・エルダールは、国籍や宗教を問わず、パレスチナ自治区から運ばれてくる重い心臓病の子供たちの命を救い続けていた。カメラは、軍の検問所を越え、危険を冒して病院に辿り着く家族と、彼らを迎え入れる医療チームの姿を追う。そこにあるのは「敵」や「味方」という境界線ではなく、ただ一つの命を救おうとする純粋な使命感。憎しみ合う社会の中で育まれる、医師と患者家族との間に芽生える人間的な絆。このドキュメンタリーは、絶望的な状況下でも失われない希望と良心の存在を静かに、しかし力強く問いかける。
ネット上の声
- 争いは話し合いで解決できるのか?
- 命に価値などはなく、尊くもない。
- 綺麗事が世界を救うときがくる。
- あそこの現状を知る視点として
難病、 医師、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イスラエル
- 時間90分
- 監督シュロミー・エルダール
- 主演---
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カナダ・ユーコン準州の雄大な大自然を舞台に、最後の狩人と犬たちが紡ぐ生命の物語。
極寒の地、カナダ・ロッキー山脈。文明社会から遠く離れ、伝統的な狩猟生活を送る男ノーマンと、ネイティブアメリカンの妻ネブラスカ。彼らの唯一の家族は、信頼するハスキー犬たち。厳しくも美しい大自然の掟に従い、彼らは生きる。しかし、近代化の波は静かに彼らの聖域を脅かし始める。変わりゆく時代の中で、ノーマンが貫く生き様と、犬たちとの固い絆。壮大な自然が映し出す、生命の尊厳。
ネット上の声
- 独立自尊の生活をしてる男の顔は風格がある
- よくまぁこんな映画を作ろうと思ったものだ
- 激寒がり人間が、極寒の地の絶景に出会った
- 生きている実感。暖かいとはそういう事。
犬、 冬に見たくなる、 ハンター(猟師)、 実話、 動物、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国フランス,カナダ,ドイツ,スイス,イタリア
- 時間101分
- 監督ニコラ・ヴァニエ
- 主演ノーマン・ウィンター
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ひとりの青年が11歳の頃から撮り貯めた膨大なフィルムと写真で31歳までの人生の軌跡を描く異色ドキュメンタリー。ジョナサンは、かつてモデルだった母の精神病、家を捨てた父、幼い頃に受けた虐待の記憶、ゲイであること、離人症という病についてなど自分の総てを描いていく。全米批評家協会賞最優秀ノンフィクション映画賞、ボストン映画批評家協会賞最優秀初監督作品賞、ロサンゼルス映画祭最優秀ドキュメンタリー賞受賞。
ネット上の声
- ドキュメンタリーとはしりませんでした
- これは、よくできたホームビデオだ。
- これ以上何を映画に求むのか?
- 常にカメラを意識しながら
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督ジョナサン・カウエット
- 主演ジョナサン・カウエット
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監督が自分自身を実験台に、1日3食をマクドナルドのファーストフードにしたら人体にはどんな影響があるかを体験していく異色ドキュメンタリー。肥満症に悩むティーンエイジャーがマクドナルド社を訴え、同社が安全性を主張するニュースを見た監督スパーロックは、「30日間、1日3食、マクドナルドにあるものしか食べない」「スーパーサイズを勧められたら断らない」などの4つのルールを決めてこの過激な実験に挑戦していく。
ネット上の声
- 1日3食×30日間がマクドナルドだったら、体はどうなる!?
- 肥満の原因はマクドナルドにあると裁判があったみたいです
- もう1つの『スーパーサイズ・ミー』♪♪
- アメリカの食文化が驚異的に<おかしい>
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督モーガン・スパーロック
- 主演モーガン・スパーロック
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激動の昭和を生き抜いた一人の女性「ハルコ」。その記憶と人生の軌跡を辿り、日本の戦後史を静かに見つめるドキュメンタリー。
カメラが映し出すのは、一人のごく普通の女性、ハルコの穏やかな日常。しかし、彼女の口からぽつりぽつりと語られる言葉は、戦争、貧困、家族との出会いと別れといった、激動の時代を生き抜いた力強い記憶の断片。舞台は現代の日本、そして彼女の記憶の中に広がる戦前から戦後にかけての日本。彼女の個人的な物語は、いつしか日本の社会が経験してきた大きな歴史の流れと重なっていく。語られることのなかった名もなき人々の声に耳を澄ますとき、私たちは何を学び、未来に何を受け継ぐのか。個人の歴史が紡ぐ、普遍的な人間の物語。
ネット上の声
- 監督、息子、ナレーションと主観が三層になっていてハルコ氏の「母」の側面が強調され
- 「母よ!引き裂かれた在日家族」(フジテレビ「ザ・ノンフィクション」)2003年放
- 在日韓国人とはいえ、“何人(ナニジン)”というところの話ではなく、ハルコさんを中
- 元々、フジテレビのノンフィクションという番組のファンだったんだけど、流石だ!
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督野澤和之
- 主演---
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輝かしい栄光と深い確執。アメリカを象徴する伝説のバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」の光と影に迫る音楽ドキュメンタリー。
1960年代、アメリカ西海岸。サーフ・ミュージックで世界を席巻したバンド「ザ・ビーチ・ボーイズ」。本作は、彼らが国民的ヒーローへと駆け上がっていく輝かしい軌跡を、貴重な映像とメンバー自身のインタビューで綴る。しかし、その栄光の裏では、天才ブライアン・ウィルソンの苦悩、メンバー間の確執、そして時代の変化という大きな波が彼らを飲み込もうとしていた。名盤『ペット・サウンズ』誕生の秘話からバンドを分裂させた深い溝まで、アメリカン・ドリームの光と影を赤裸々に描く。彼らの音楽はなぜ今もなお、人々を魅了し続けるのか。その答えがここにある。
ネット上の声
- ビーチボーイズの映像集
- I guess you just were made for these tim
- 動画サイトが普及していない時代、ビーチボーイズの映像を観る手段は限られていた
- 千九百八十五年のビーチボーイズ初のヒストリービデオ映画らしい
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督マルコム・レオ
- 主演ザ・ビーチ・ボーイズ
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2000年6月12日、リオデジャネイロで若い男が11人の人質を取り、立てこもるバスジャックが発生した。事件を生中継したテレビ番組の映像を使用した衝撃のドキュメンタリー。監督は「The Charcoal People(炭を作る人々)」で2000年ロサンゼルス国際ラテン映画祭最優秀ドキュメンタリー映画賞を受賞したジョゼ・パジーリャ。執念で入手した膨大な量のVTRを編集すると同時に、ジャック犯の家族、友人、警官、取材陣、人質らの証言を織り交ぜ、事件の本質と伴にブラジル社会が隠蔽してきた暗部を暴き出す。
ネット上の声
- 仕事がないから「警官」になる国って・・・
- 真実の映像に目を疑った作品でした。
- 映画じゃないぞ、本物だからな!
- 日本はまだまだ幸せな方なんだよ
ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国ブラジル
- 時間119分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演---
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広島の原爆投下で命を落とした移動演劇隊「さくら隊」。その悲劇の真実を追う、魂のドキュメンタリードラマ。
1945年8月6日の広島、そして戦後の日本。移動演劇隊「さくら隊」の隊員たちと、唯一の生存者である女優・園井恵子。広島への原子爆弾投下。巡業のため広島に滞在していた「さくら隊」の9名が被爆し、次々と命を落とす。なぜ彼らは死ななければならなかったのか。監督・新藤兼人が、関係者の証言や手記を元に、隊員たちの最期の日々を克明に再現。戦争の無情さと、演劇にかけた若者たちの情熱の記録。被爆から数日後に後を追うように亡くなった園井恵子の謎。原爆がもたらした悲劇の深層と、残された者たちの想いが交錯する、衝撃の結末。
ネット上の声
- いつもの朝が一瞬で地獄になった
- 犠牲になった何十万の方々
- 風化させてはいけない。
- 原爆は本当に恐ろしい
戦争、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督新藤兼人
- 主演古田将士
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友を殺したギャングを許すな!法を捨て、FBI捜査官となった男の、非情な街に捧げる復讐の誓い。
ニューヨークの若き弁護士ブリック・デイヴィス。彼の人生は、FBI捜査官の友人がギャングに殺害されたことで一変。正義を法廷で実現することに限界を感じた彼は、自らもFBI、通称「Gメン」となることを決意。法を武器とするのではなく、銃を手に悪を討つ道へ。冷酷非情なギャングが支配する街で、ブリックは危険な潜入捜査を開始。友の復讐と、街に巣食う巨大な悪の根絶を誓う彼の孤独な戦い。法と暴力の狭間で、男が下す最後の決断。
ネット上の声
- 実際の事件を基にドキュメンタリー風に製作
- なかなかの緊迫感・・・
- ギャング映画です。
- 面白いヽ(・∀・)ノ
実話、 ヤクザ・ギャング、 ドキュメンタリー
- 製作年1948年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ウィリアム・キーリー
- 主演マーク・スティーヴンス
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密室で過ごす、わずか2時間。見知らぬ男女の魂が剥き出しになる、禁断の対話劇。
都会のホテル、その一室。偶然か必然か、出会った一組の男女。彼らに与えられた時間は、わずか2時間。最初はぎこちない会話と探り合い。しかし、時間が経つにつれ、互いが被っていた仮面は剥がれ落ち、隠していた過去の傷や心の渇きが露わになる。閉ざされた空間で濃密に交わされる言葉の応酬。それは、互いの魂を救うためのセッションか、それとも破滅への序曲か。タイムリミットが迫る中、二人が見つけ出す答え。
ネット上の声
- 死について考えるのか、老いを思うのか それとも歴史というものの意味を知るのかー
- 難解すぎる日常
- いまひとつ
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督リ・イン
- 主演マ・ジンサン
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1953年にエドモンド・ヒラリーとテンジン・ノルゲイによって成し遂げられたエベレスト初登頂の模様を、再現ドラマと当時のアーカイブ映像や本人たちへのインタビューを交えて3Dで描いたドキュドラマ。1953年、各国の登山隊がエベレスト初登頂を目指すなか、陸軍大佐ジョン・ハント率いる362人のイギリス遠征隊もまた、前人未踏の8843メートルの頂を目指すことになる。先行した第1次アタック隊は体力と酸素を消費し、目前で登頂を断念。ヒラリーとノルゲイの第2次アタック隊が頂点を目指すことになるが、そんな2人を自然が生み出す猛威が襲う。
ネット上の声
- 淡々と描かれるが、山頂からの映像は圧巻
- エベレスト登山の疑似体験映画
- すごいとは思うんですが。
- なぜ、山に登るのだろう…
登山、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国ニュージーランド
- 時間91分
- 監督リアン・プーリー
- 主演チャド・モフィット
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ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督KAZUTAKA
- 主演河井青葉
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1995年、10時間で251人の男性とセックスする前人未踏の記録を打ち立て、一大センセーションを巻き起こしたポルノ女優アナベル・チョン。南カリフォルニア大学の学生でもある彼女が、なぜこのような記録に挑むに至ったのか? 彼女が挑戦したマラソン・セックスの舞台裏と、一人の女性の日常に迫るドキュメンタリー。
ネット上の声
- 彼女の表現の手段がセックスだった。
- 1995年、10時間で251人の男性と連続でセックスをしたという前代未聞の記録を
- 以前ツタヤディスカスに登録していて送ってきたので鑑賞
- アナベル・チョンの残したもの・・・・・
ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間86分
- 監督ガフ・リュイス
- 主演アナベル・チョン
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1989年、無職の少年たちが女子高生を41日間にわたって監禁し、乱暴した末殺してドラム缶にコンクリート詰めにして都内の埋立地に捨てるという事件が発生、日本中を震撼させた。事件の全貌が明らかになるにつれ、少年らを取り巻く家庭環境の異様さがクローズアップされ、少年法改正議論が巻き起こった。渥美饒兒のノンフィクション『十七歳、悪の履歴書』を基に、衝撃の事件をフィクションとして再構成。当初2004年5月に劇場公開が予定されていたが、内容を巡って一部に激しい公開阻止運動が起こったため、一度は公開が中止されるという事態になり、その後劇場変更の末に公開されるといった経緯でも話題になった。
ネット上の声
- かつての最悪、最低な事件「女子高生コンクリート◯害事件」をモデルにした映画
- コンクリート詰め殺人事件を映画化した作品
- 今まで見た映画の中で一番最低だった
- 最初から批判する為に観た映画!最低
誘拐、 実話、 ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督中村拓
- 主演高岡蒼佑
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飛行機衝突・墜落事故現場の惨劇や、自然公園で熊に襲われ喰いちぎられる男など、世界の各地で起こった“死”の残酷な情景を追ったドキュメンタリー映画。製作総指揮はウィリアム・B・ジェームズ、製作はロシリン・T・スコット、監督はコナン・ル・シレール、脚本はアラン・ブラック、撮影はマイケル・ゴールデンとディミトリ・フェルモ、音楽はジーン・カウアー、ナレーターはフランシス・B・グロスが各々担当。映画はまず暴行・殺人犯を処する2000ボルトの電気椅子を捉える。囚人は、84歳の老女を暴行・殺害したラリー・デ・シルバ。手足を固定され、両眼にガーゼをあてがわれて2000ボルトの電流が送り込まれる。囚人は絶命した。映画は続いて、突然ライフル魔と化した善良な市民マイク・ローレンスがSWATに乱射されるまで、凶悪殺人犯を処刑するガス室の非情な情景、カリフォルニア・サンディエゴ上空で突如起こった衝突事故で散った人間の肉体、巨大ワニが人間を喰いちぎる事故がおきたアメリカの自然動物園、大列車事故現場に折り重なる死体、命知らずのスタントマンによるカー・ジャンプなどを捉える。
ネット上の声
- カタログナンバー1 創刊号
- ショック映像カタログ
- めめんともりもり
- リアルで良い
ドキュメンタリー
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ,日本
- 時間100分
- 監督コナン・ル・シレール
- 主演---