-
これは、自由を求め戦った香港市民の物語。世界が目撃すべき、魂と抵抗のドキュメンタリー。
2019年、香港。「逃亡犯条例」改正案をきっかけに、香港の自由と自治を守るための大規模な抗議活動が始まった。本作は、その最前線に身を投じた名もなき若者たちを中心に、運動の全貌を克明に記録したドキュメンタリー。平和的なデモが、なぜ催涙弾と火炎瓶が飛び交う激しい衝突へとエスカレートしたのか。学生、社会人、ジャーナリスト、救護班。様々な立場の参加者たちの生々しい証言と、危険を顧みず撮影された緊迫の映像群。それは、絶望的な状況下でも連帯し、知恵と勇気で巨大な権力に立ち向かった人々の魂の記録。これは、香港で起きた真実の物語。
ネット上の声
- 自分と同じくらいの若者が、香港の未来のために戦う姿に言葉を失った。これは絶対に忘れてはいけない歴史。
- 衝撃的だった。
- これが現実に起きていたなんて。見ていて辛かった。
- ドキュメンタリーとして非常に価値が高い。制作者の覚悟と勇気に敬意を表したい。多くの人に見てほしい映画。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国香港
- 時間158分
- 監督キウィ・チョウ
- 主演---
-
政治と社会の激動期に直面した香港市民たちの闘いを記録したドキュメンタリー。
1997年7月1日、香港の主権はイギリスから中国に返還された。当時、中国政府は少なくとも50年間は「一国二制度」のもとで香港市民の自由が保護されると約束した。しかし2019年6月、中国本土への犯罪人引き渡しを可能にする「逃亡犯条例」の改正をきっかけに、民主化を要求する約200万人もの香港市民の抗議活動が始まる。
同年6月4日のビクトリアパークでの天安門事件の追悼集会からカメラを回し始めたトウィンクル・ンアン監督が、家族や友人、そして故郷を守るために立ち上がった6人の一般市民の姿を命懸けで記録。香港の人々の生の声を世界へ届けるとともに、今なお続く人権侵害や世界中で高まる独裁主義の脅威を訴える。撮影後、ンアン監督は逮捕を逃れるためにイギリスへ亡命して本作を完成させた。
ネット上の声
- これはただのドキュメンタリーじゃない。今、香港で何が起きているのか、命がけで撮られた映像の迫力がすごい。日本のニュースだけじゃ分からない現実がここにある。見て見ぬふりはできないよ。
- 昔大好きだった香港がこんなことになるなんて…。涙なしには見られなかった。若い人たちにこそ見てほしい映画。
- 衝撃的だった。言葉が出ない。
- 報道されない真実が詰まってる。他人事じゃないって、本気で思った。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国香港
- 時間116分
- 監督トウィンクル・ンアン
- 主演---
-
ネット上の声
- これはただの映画じゃない。香港で今何が起きているのか、その現実を突きつけられる。目を背けちゃいけない記録。
- 観終わった後、言葉が出なかった。ただただ、胸が苦しい。
- 大好きだった香港がこんなことになるなんて…。自由のために戦う姿に心を打たれた。応援したい。
- 重い。でも知るべき現実。ドキュメンタリーとして秀逸だと思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国香港,イギリス,カナダ
- 時間118分
- 監督アラン・ラウ
- 主演---
-
2019年の香港民主化デモの中で起きた香港理工大学包囲事件を大学内部から記録したドキュメンタリー。
2019年11月、香港。逃亡犯条例改正案反対デモと香港当局の衝突が激化する中、香港理工大学を警察が包囲し、デモ隊と学生たちは要塞と化した大学で13日間にわたる籠城戦を繰り広げた。逮捕されれば暴動罪で懲役10年となる可能性もある中、デモ隊は最後まで戦うか、命懸けで脱出するかという選択を迫られる。自身もデモに参加した匿名の監督たちによる「香港ドキュメンタリー映画工作者」が大学構内でカメラを回し、閉じ込められた人々の視点から、生々しいまでの息遣いと心情を映し出す。
香港では上映禁止となったが世界各地の映画祭で上映され、山形国際ドキュメンタリー映画祭2021では最高賞にあたるロバート&フランシス・フラハティ賞を受賞した。
ネット上の声
- 現場の緊張感がダイレクトに伝わってきて、息をのんだ。これはただの記録映像じゃない、彼らの魂の叫びだ。
- よくぞこれを撮ってくれた、という一言に尽きる。歴史の証言として必見のドキュメンタリー。
- ニュースで見てはいたけど、催涙弾や火炎瓶が飛び交う映像は想像以上に生々しくて怖かった。
- 時間が経つにつれて学生たちの疲弊していく様子が痛いほど伝わってきた。それでも諦めない姿に胸を打たれる。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国香港
- 時間88分
- 監督---
- 主演---
-
美しい海の底に広がる、衝撃の真実。これは、我々が作り出した「プラスチックの海」の物語。
シロナガスクジラを追って世界の海へ旅立ったジャーナリスト、クレイグ・リーソン。しかし、彼がインド洋で発見したのは、クジラではなく、おびただしい量のプラスチックごみだった。この衝撃的な光景をきっかけに、彼は世界的ダイバーや科学者たちと共に4年間にわたる調査を開始。海洋生物の体内から検出されるマイクロプラスチック、そしてそれが人間の健康にまで及ぼす深刻な影響。目を背けたくなる現実の先に、未来の海を守るための解決策を探し求める、必見のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 多くの人に見てほしいドキュメンタリー
- プラスチックが地球に与える悪影響についてのドキュメンタリー
- ユナイテッドピープルの映画はいつも素晴らしい。
- とても衝撃的で、考えさせられる映画でした。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,香港
- 時間100分
- 監督クレイグ・リーソン
- 主演---
-
中国雲南省の精神病院に長期収容された男たち。社会から隔絶された閉鎖病棟で、彼らがいかに日常を生きるのかを静かに見つめる衝撃のドキュメンタリー。
監督ワン・ビンが、中国雲南省にある精神病院の閉鎖病棟にカメラを持ち込み、患者たちと2ヶ月間生活を共にした記録。そこに収容されているのは、殺人犯から、家族に厄介払いされた者まで、様々な事情を抱えた男たち。鉄格子のはまった窓、コンクリートの床が広がる殺風景な空間で、彼らはただ時間を過ごす。徘徊し、眠り、時に争い、時に寄り添う。ナレーションやインタビューを排し、ただひたすらに彼らの日常を映し出す映像は、人間の尊厳と社会の闇を静かに、しかし強烈に告発する。
ネット上の声
- 正常と狂気の境目すら奪う“極北映画”。
- ワン・ビンの作品を観るという快楽
- ワン・ビンは静かに告発する
- 文化が違いすぎて
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国香港,フランス,日本
- 時間237分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
フィリピン最後の秘境を守ろうとする環境活動家たちの闘いを追ったドキュメンタリー。
「世界で最も美しい島」と言われるフィリピンのパラワン島。“最後の生態系フロンティア”として名高いこの島は、手つかずの自然やコバルトブルーに輝く海を求めて世界中から観光客やダイバーが集まるアジア屈指のリゾート地だが、その一方で違法伐採や違法漁業が横行している。地元の環境保護団体を束ねるパラワンNGOネットワーク(PNNI)は、島の雄大な生態系を守るべく立ちあがるが、違法伐採者はライフルで武装しており、命を落とすメンバーが後を絶たない。PNNIの代表を務める環境弁護士ボビーはメンバーたちとともに、経済発展のために島の生態系を破壊しようとする政治家や実業家を相手に命懸けの闘いを挑む。
20年にわたりアジアを拠点に環境問題や紛争、自然災害、政変などを取材してきたカール・マルクーナスの長編初監督作品。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ,フィリピン,イギリス,オーストラリア,香港
- 時間94分
- 監督カール・マラクーナス
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国香港
- 時間---分
- 監督アラステア・エヴァンズ
- 主演---
-
1950年代以降の反右派闘争や文化大革命の粛正運動で数々の迫害を受けた女性・鳳鳴(ファンミン)が、74年に名誉回復されるまでの約30年にわたる苦境を自ら語ったドキュメンタリー。約3時間にわたり、彼女の語りだけがカメラに収められている。監督は「鉄西区」「無言歌」のワン・ビン。2007年カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品。同年の山形国際ドキュメンタリー映画祭では大賞を受賞している。13年、ワン・ビン監督作「三姉妹 雲南の子」(12)の日本公開にあわせて劇場初公開。
ネット上の声
- ほぼずっとカメラワーク変わんなくて3回寝た。素人のporn 、ma...
- タイトルなし(ネタバレ)
- ただただ圧倒さる
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国フランス,香港
- 時間183分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
「無言歌」のワン・ビン監督が、中国・雲南地方、標高3200メートルの高地にある貧しい村に暮らす幼い3人姉妹の生活に密着したドキュメンタリー。中国国内で最貧困と言われる雲南地方の山間の村に暮らす10歳の英英(インイン)、6歳の珍珍(チェンチェン)、4歳の粉粉(フェンフェン)の幼い3姉妹は、母親が家を出、父親は出稼ぎに行ってしまったため、長女が下の子の面倒を見ながら、家畜の世話や畑仕事に一日を費やし、子どもたちだけで暮らしている。貧しく厳しい環境の中、たくましく生きていく少女たちの姿をとらえた。第69回ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門最優秀賞受賞。
ネット上の声
- ベネチア国際映画祭オリゾンティ部門グランプリ
- 黙々と暮らす少女にまとわりつく世界は荒地
- ただ、撮りためた映像を垂れ流しているだけ
- 王兵と同時代に生きているというしあわせ
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国香港,フランス
- 時間153分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
ネット上の声
- ジャッキー映画のアクションのネタなどの宝庫のようなドキュメンタリー映画?です
- 超おもしろいです!ファンなら絶対必観!!
- ジャッキー・チェンのドキュメント!!
- なるほどね
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国香港
- 時間94分
- 監督ジャッキー・チェン
- 主演ジャッキー・チェン
-
香港の自由を求める闘いの歴史を描いた、香港・日本合作によるドキュメンタリー。一国二制度の理念が蝕まれ、市民の自由が急速に失われつつある香港。20世紀後半には文化大革命、六七暴動、天安門事件と、世界に波紋を広げた様々な事件に遭遇してきた。天安門事件を経験して自身を脱走兵と戒める林耀強、文化大革命を逃れ恋人と共に命懸けで海を渡った陳克治、抵抗者から経済人へと変わった石中英ら異なる時代を生きた実在の3人を中心に、自由を守るために闘った人々の記憶を、ドキュメンタリーとドラマを融合させながら描き出す。監督は、香港の雨傘運動を題材にしたドキュメンタリー「乱世備忘 僕らの雨傘運動」のチャン・ジーウン。北米のドキュメンタリー映画祭「Hot Docs 2022」で最高賞に輝いた。
ネット上の声
- 150年の歴史に通底する香港人のメンタリティ
- 時代と香港
- 映画としてどうかと言われると微妙だけど、 返還時期挟んでその前後に...
- 今の香港を思うと、とても複雑な気持ちになります
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国香港,日本
- 時間97分
- 監督チャン・ジーウン
- 主演---
-
「客途秋恨」「女人、四十。」など幅広いジャンルで数々の作品を手がけた香港映画の巨匠アン・ホイの映画人生を追ったドキュメンタリー。1947年、中国人の父、日本人の母のもと中国に生まれたホイは、52年に家族で香港に移住。80年代以降、ツイ・ハークやパトリック・タムらとともに、香港ニューウェーブの旗手と称された彼女は、香港映画の発展に大きな貢献を果たしてきた。日本人の母との慎ましやかな日常生活、香港への思い、女性としての生き様、エネルギッシュな撮影風景、そしてシルビア・チャン、アンディ・ラウ、ホウ・シャオシェン、フルーツ・チャンなど香港、台湾、中国映画界の重鎮たちの証言から、アン・ホイの実像に迫っていく。監督は「君のいた永遠(とき)」で美術監督、衣装デザイナーを務め、本作が初監督作品となるマン・リムチョン。アン・ホイ監督作品「女人、四十。」で音楽を手がけた大友良英が音楽を担当。
ネット上の声
- 今年の大阪アジアン映画祭のオープニング作品だったが見逃して惜しいと思っていたので
- 昨日観た「七人楽隊」で監督をしていたうちの1人アン・ホイに迫ったドキュメンタリー
- 40年以上にわたって香港映画界を駆け抜けてきた女性監督アン・ホイの足跡を追ったド
- 見ているうちに胡金銓みたいな人だと思ったけどそういえば助監督やってたんだっけ
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国香港
- 時間119分
- 監督マン・リムチョン
- 主演アン・ホイ
-
ネット上の声
- あの絵もあの絵もあの絵もこの人!!ミスターブーシリーズを続けて観たくなる
- 香港映画全盛期に映画のポスターを書いていたユエン・タイユンのドキュメンタリー
- てことは、子どもの頃に見た香港映画のポスター大半がこの人の手になるものとは
- Mr.Booシリーズ、悪漢探偵シリーズ、プロジェクトA等のポスターイラストを描い
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国香港
- 時間---分
- 監督ホイ・シーワイ
- 主演---
-
2014年に香港で起こった「雨傘運動」の一部始終を、運動に参加した若者たちの視点から記録したドキュメンタリー。14年、将来的に普通選挙で行政長官を選ぶことができるようになるはずだった香港で、民主主義的な普通選挙の道を閉ざす「8.31決定」が下される。これを受けて「真の普通選挙」を求める若者たちが街を占拠するデモ活動を開始し、警官隊から浴びせられる催涙弾に対して雨傘を手に抵抗したことから、一連のデモは「雨傘運動」と呼ばれた。当時27歳の若手映像作家チャン・ウージン監督がデモの前線でカメラを回し、その中で出会った学生らに焦点を当て、ごく普通の若者たちが「香港の未来」を探し求めた79日間を記録した。17年の山形国際ドキュメンタリー映画祭「アジア千波万波」部門で小川紳介賞を受賞。
ネット上の声
- 仮に私が香港の人間だったら
- この後の香港がどうなっていったのかがわかっている今観ると、やり場のない気持ちにさ
- この後の香港がどうなったかを知っている、民主化運動もできなくなるような国安法に支
- ジョシュアやアグネスなどの率いる側はなくで一般参加者のリアルな雨傘が実に興味深い
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国香港
- 時間128分
- 監督チャン・ジーウン
- 主演---
-
『暗戦 デッドエンド』(1999)や『エグザイル/絆』(2006)などで香港を代表する巨匠として国際的に知られ、プロデュースを手掛け、自らも1エピソードを監督する香港映画を代表する7人の名匠を集結させたオムニバス映画『七人樂隊』(2021)の劇場公開が控えるジョニー・トー。香港演藝学院の学生だった中国出身のフェイス・リンが、ジョニー・トーに長期密着し、彼の映画に対する姿勢や香港映画への想いを描いた2013年の傑作ドキュメンタリー。製作総指揮は『喝采の扉/虎度門』(1996)、『BE MY BOY』(1997)等の監督で映画評論家のシュウ・ケイ。
1997年の中国返還以降の香港映画界のどん底からジョニー・トー率いる銀河映像がいかに苦難を乗り越え、傑作を作り続けてきたかをトー自身や主要スタッフ、出演者たちが熱く語り、『ザ・ミッション 非情の掟』(1999)、『柔道龍虎房』(2004)、『エレクション』』シリーズ(2005,2006)などの傑作群の製作秘話や作品に込められた想いが明かされる。また、中国本土との共同製作なしに成立しない香港映画界の現状や、『高海抜の恋』(2012)や『ドラッグ・ウォー 毒戦』(2014)での中国ロケでの、香港とは違う不自由で困難な撮影風景、『名探偵ゴッド・アイ』(2013)のメイキングも登場する。
ネット上の声
- なんだか最近中国資本に寄り添っているような印象があったけれど、香港映画への思い入
- 監督のインタビューも面白かったし、後進の育成や経済的に困窮していた時期があったな
- 本当ジョニー・トーは香港や香港映画が好きなんだという事がすごく伝わる
- 香港を代表する映像作家、ジョニー・トー監督のドキュメンタリー映画
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国香港
- 時間---分
- 監督フェリス・リン
- 主演ジョニー・トー
-
ウォン・カーウァイ監督が2人の青年の刹那的な愛をレスリー・チャン&トニー・レオン共演で描き、日本でも多くのファンを生んだヒット作「ブエノスアイレス」(1997)の舞台裏を捉えたメイキングドキュメンタリー。アルゼンチンでの撮影風景や撮影当時のオフショット、スタッフやキャストのインタビューといった貴重な映像が満載。さらに本編とは異なるもうひとつの結末など、未公開シーンも多数収録されている。
ネット上の声
- 【「ブエノスアイレス」制作時に、トニー・レオンが抱えていた悩みや、ウォン・カーウァイ監督の作品制作スタイルが仄かに伺えるドキュメンタリー。面白きかな。】
- メイキングでもありつつ別のお話?
- メイキングのみです・・・・
- レスリーの演技はすごいのに
同性愛、 ドキュメンタリー
- 製作年1999年
- 製作国香港
- 時間57分
- 監督クアン・プンリョン
- 主演レスリー・チャン
-
ネット上の声
- ある意味すごい映画
- シンガポールが生んだ偉大なるピアニスト、現代音楽家、そしてジョン・ケージの最大の
- シンガポール出身のピアニスト、マーガレット・レン・タンの功績を追ったドキュメンタ
- 2012年の装苑、わたしが一番好きな号で、そこで今日マチ子さんがマーガレットレン
ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ,シンガポール,香港
- 時間91分
- 監督エヴァンス・チャン
- 主演マーガレット・レン・タン
-
文化大革命前の中国で行われた反体制狩り「反右派闘争」の悲劇を描く。1956年、中国共産党の毛沢東は、党に対する批判を受け入れる「百花斉放百家争鳴」運動を推進した。これにより国民からさまざまな意見がうまれるが、毛沢東は翌年に方針を転換。党を批判した人々を反体制者として容赦なく粛清していった。60年、中国西部ゴビ砂漠の収容所に、上海からひとりの女性がやってくる。捕らえられた夫に会いたいとひたすら懇願する彼女の声が、男たちの心に変化をもたらしていく。
ネット上の声
- この映画を「演出」できてしまう王兵の才能の恐ろしさ
- ドキュメンタリー作家ワン・ビンの初の劇映画
- 死んだ者より生きている者のほうが大事だ!
- 人はここまで人をムゴク扱える生き物なのか
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国香港,フランス,ベルギー
- 時間109分
- 監督ワン・ビン
- 主演ルウ・イエ
-
ネット上の声
- カースタント、爆破などなど大掛かりで危険なスタントを一手に引き受けるまじですごい
- ブルース・ロウというスタントマンからアクション監督になった人の話
- 後半一部でスー・チーが香港映画について熱く語るシーンが印象的
- 数々のスタントを手がけてきたブルースロウのドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2000年
- 製作国香港
- 時間49分
- 監督ン・オイピン
- 主演ブルース・ロウ
-
ネット上の声
- 若かりし頃のジェット・リーが見れます。
- 少林武術の真髄、ここに在り!
- 根性なんてもんじゃない!
- まさに 動物・・・・。
ドキュメンタリー、 カンフー
- 製作年1994年
- 製作国香港
- 時間91分
- 監督リアン・ヨンツァン
- 主演ジェット・リー
-
香港繊維アパレル研究所のエドウィン・ケーCEOと研究チームは、混紡織物のリサイクルを機械で行う技術を開発する。元ファッションバイヤーのサラ・ガーナー氏は、母親としての自身の経験から子供服の古着を販売するプラットフォームを創業する。エリック・スウィントン氏は、ごみ回収業の高齢者に賃金を払い、回収したペットボトルを織物などにアップサイクルする企業を創設する。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国香港
- 時間84分
- 監督ジョアンナ・バワーズ
- 主演---
-
様々な映画の格闘技の名場面を軸に、世界から選ばれたアクション・スターたちと、シンシア・ラスロックら全米マーシャル・アーツ・チャンピオンの談話で、マーシャル・アーツの歴史をたどる。製作は、ブルース・リーの名作「燃えよドラゴン」の製作も務めたフレッド・ワイントローブ、監督・脚本は、その娘サンドラ・ワイントローブ。エグゼクティヴ・プロデューサーはレイモンド・チョウとトーマス・K・グレイ。西洋に『カンフー』の威力を知らしめたブルース・リーをはじめ、ジャッキー・チェン、サモ・ハン、ユン・ピョウなどのスターたちが出演。さらに、70年代に活躍した武道の女王アンジェラ・マオ、ジャッキー・チェンとの死闘が有名なベニー“ザ・ジェット”ユキーデも登場。ジャン・クロード・ヴァン・ダムの初期作品「シンデレラ・ボーイ」における格闘シーンもある。全編のナレーションを担当するのは「燃えよドラゴン」でブルース・リーと共演したジョー・サクソン。
ドキュメンタリー
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ,香港
- 時間90分
- 監督サンドラ・ワイントローブ
- 主演ジョン・サクソン
-
ネット上の声
- 「もう僕に”いつか”はない。。。」
- ジャッキー曰わくマイストーリー
- ジャッキーの半生と今後
- 震えました
ドキュメンタリー
- 製作年1998年
- 製作国香港
- 時間73分
- 監督ジャッキー・チェン
- 主演ジャッキー・チェン
-
「三姉妹 雲南の子」「収容病棟」などで世界的に高い評価を受けるワン・ビン監督が、縫製工場で働く女性労働者たちの姿から現在の中国の側面を描き出すドキュメンタリー。第73回ベネチア映画祭オリゾンティ部門脚本賞、ヒューマンライツ賞受賞作。15歳の少女シャオミンは、生まれ育った雲南省から長距離列車に乗り込み、遠く離れた東海岸の浙江省湖州にやってくる。この街は住民の80パーセントを出稼ぎ労働者が占め、シャオミンが働くこととなる縫製工場にも、彼女と同じようにさまざまな土地から出稼ぎに来た女性たちが働いている。経済急成長を遂げ、経済大国となった中、1元の金に一喜一憂する人びとが数多く存在する中国のもう1つの現実。シャオミンの湖州への旅からスタートしたワン・ビンのカメラは数人の女性たちの表情を軽やかに記録していく。2016年・第17回東京フィルメックスの特別招待作品。
ネット上の声
- 中国で起きている問題は世界中何処でも起きています。
- 中国で起きている問題は世界中何処でも起きています。
- どこか悲壮感がないのは希望があるから
- このドキュメンタリー映像は強烈だ
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国フランス,香港
- 時間163分
- 監督ワン・ビン
- 主演---
-
亡き恋人が遺した絵の風景を求めて旅する女性を繊細に綴った、異色のラブストーリー。劇中に登場する絵は、台湾の人気絵本作家ジミー(幾米)の作品。監督は「金魚のしずく」のキャロル・ライ。主人公を演じるのは「カルマ」のカリーナ・ラム。共演に「小さな中国のお針子」のリィウ・イェ、「ツインズ・エフェクト」のイーキン・チェン。
ネット上の声
- 過去と死に呑み込まれて欲しい
- ゆったり時間の流れる映画
- 珍しく邦題がハマっている
- 良かった~
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国香港,日本,中国,フランス
- 時間105分
- 監督キャロル・ライ
- 主演カリーナ・ラム
-
ネット上の声
- ブルース・リーを扱ったドキュメンタリーやソックリさんを使った映画もたくさん製作さ
- まもなく、ブルース・リーの52回忌という事でこちらの作品を🥹
- ブルース・リーの神話を読み解くドキュメンタリー
- ブルースリー証言お宝映像
ドキュメンタリー
- 製作年1984年
- 製作国香港
- 時間84分
- 監督レイモンド・チョウ
- 主演ブルース・リー
-
ネット上の声
- ヤンチャ時代とかダンス大会とかイップ・マンの出逢いとかありきたりの流れと画質の悪
- 何の変哲もないブルースリーの生いたちを紹介したドキュメンタリー
ドキュメンタリー、 カンフー
- 製作年2001年
- 製作国香港
- 時間54分
- 監督---
- 主演ブルース・リー
-
旭日昇天の旗の下、大東亜共栄の名のもとに日本軍が大陸侵略に足をふみ入れてから、第2次大戦、広島への原爆投下による大戦終結するまでの十数年の戦いを描くドキュメンタリー。製作・監督はエド・コン。編集はロバート・エンデルソンが各々担当。日本語版監修は小笠原基生。ナレーターは金内吉男。米国防総省、スミソニアン軍事間題研究所、ロンドン国立軍事博物館、米国立記録保存所などのフィルムを使用。
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国香港
- 時間101分
- 監督エド・コン
- 主演---
-
世界一とも称される仏ボルドーワインの知られざるビジネスと、ワインに魅了された人々に迫ったドキュメンタリー。何世紀にもわたって、富、権力の象徴とされ、マリー・アントワネットも愛したと言われるボルドーワイン。その繁栄は世界市場、グローバル経済と密接に結びついており、近年では欧米の顧客が減少する一方で、中国を筆頭とする新興国で赤ワインの需要が拡大。赤ワイン消費量が世界一になり、全てを手に入れようとする中国の需要に対して、世界最上級の品質や伝統、誇りを維持してきたボルドーのシャトーたちはどのように応じるのか、著名ワインジャーナリストのロバート・パーカーや、自らもワイナリーを所有する映画監督フランシス・フォード・コッポラらにも取材し、ボルドーワインをめぐる実態を明らかにする。
ネット上の声
- 冷静な分析と娯楽に富んだドキュメンタリー
- 売り方と作り方と世界情勢と。
- 邦題がミスリーディング
- ここにも中国の影が。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,中国,フランス,イギリス,香港
- 時間78分
- 監督ワーウィック・ロス
- 主演---
-
香港の鬼才ジョニー・トー監督に迫ったドキュメンタリー。カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された「エレクション」(2005)や「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」(09)などで海外でも高い人気を誇りながらも、徹底して香港での映画製作にこだわるジョニー・トー。フランスの映像作家イブ・モンマユーが03年から8年間にわたりトー監督を取材し、トー自身や彼の作品に欠かせない俳優のリッチー・レン、サイモン・ヤム、アンソニー・ウォン、レオン・カーフェイらにもインタビューを敢行。「香港ノワールの旗手」として知られるトー監督の映画観を探っていく。
ネット上の声
- 物足りない
- ジョニー・トーの映画は絵面がとにかく最高なのだが、中国の絵画からも影響受けてるん
- 映画館の裏の倉庫で働いていた親父を放課後尋ねて映画を盗み見る少年だったトー監督、
- 香港で香港の映画を撮る意義を語っているのが今見ると複雑というか、たった10年でこ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国フランス,香港,中国
- 時間60分
- 監督イヴ・モンマユール
- 主演ジョニー・トー
-
ジャッキー・チェンの母親チェン・ユエロン(2002年に死去)の病気を契機に、彼の父親であるチェン・ジーピンが初めて過去の真実を話したことをきっかけに撮影された衝撃のドキュメンタリー映画。ジャッキー・チェンの指名のもと、「宋家の三姉妹」(97)で知られる女流監督メイベル・チャンが手がけ、ジャッキー・チェン・ファミリーの封印されていた軌跡とその背景にある中国人の歴史をあぶり出す。
ネット上の声
- ジャッキーの自伝ではなく父の自伝映画
- 映画ではない。
- ジャッキー・ファンも分からない
- 勉強になりました
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国香港
- 時間96分
- 監督メイベル・チャン
- 主演ファン・ダオロン
-
クンフー映画のスーパースター、ブルース・リーの生涯を追ったドキュメンタリー。彼が急逝した年に製作され、地元香港でも短期間上映されたのみで、マニアの間では長く「幻の作品」とささやかれていた。73年7月、サモ・ハン・キンポーらが駆けつけた葬儀の模様から始まり、遺作となった「燃えよドラゴン」をはじめとする主演作のハイライト場面やリハーサル風景、未公開スチール写真、主を失った家の様子、彼にゆかりのある人々の談話などで構成。さらにリー幻の企画『武道』の本人による朗読、「死亡遊戯」の未発表フィルム集など、珍しい映像も多数集められている。監督はウー・シン、撮影はリ・ユ・タンとチャン・ヤオ・チュ、音楽はジョゼフ・クー。
ネット上の声
- ブルース・リーの香港での葬儀に始まり、シアトルでの二度目の葬儀に終わるドキュメン
- ブルース・リーの葬儀映像の間に今までの栄光の記録が挟まれているというドキュメンタ
- ブルースリーが亡くなって直ぐ作られた作品につき、今の知識や常識で観たり論ずるのは
- ブルース・リーのドキュメンタリー作品は他にもたくさんリリースされていますが、この
ドキュメンタリー
- 製作年1973年
- 製作国香港
- 時間87分
- 監督ウー・シン
- 主演ブルース・リー
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ドイツ人スタッフが、アジア各地に取材した残酷ドキュメンタリー。インドの寺院にあるセックスのさまざまな体位を描いた彫刻、ガンジス川の水浴と水葬、クアラルンプールのヒンズー教徒の祭で修行僧に針を突き刺す場面などを収録。
ネット上の声
- なにこの国?絶対住みたくないんですけど今円安だから試しに行ってみようかな…
- 拷問の蝋人形展みたいなのに昔行ったのを思い出した
- 昔の映画ノートを発掘しましたので記録
- インチキドキュメンタリーの珍作
ドキュメンタリー
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ,香港
- 時間91分
- 監督エマーソン・フォックス
- 主演---
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ネット上の声
- カンフー映画のドキュメンタリー『鉄拳とジャンプキック』で、ブルース・リーの映像の
- こんな映画、アメリカでよく作れたもんだと呆れる内容だが、同時期に香港でも「死亡の
- ブルースリーが出演となっていますが、VTRだけで時間もごくわずか
- ブルース・リー✨本人✨出演作品
ドキュメンタリー
- 製作年1980年
- 製作国アメリカ,香港
- 時間81分
- 監督マシュー・マリンソン
- 主演フレッド・ウィリアムソン
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1989年6月4日に起きた中国天安門事件について語る香港・台湾の映画人の姿を通して、彼らの中国に対するこだわりを浮き彫りにしてゆくドキュメンタリー映画。製作は小河原正己、監督・脚本は「ソウル」のシュウ・ケイ、共同脚本はウー・ニェンジェン、撮影はウォン・チョン・ピョウ、音楽はダニー・チャンが担当。作品は、シュウ・ケイ監督が、自分自身やその家族、親しい友人たち--香港の女優ディニー・イップや脚本家のマンフレッド・ウォン、南米生まれの中国人劇作家ウィンストン・カム、台湾人監督・侯孝賢--へのインタヴューを通して、天安門事件が中国人にどのような影響を与えたかを描いてゆく。
ドキュメンタリー
- 製作年1990年
- 製作国香港,日本
- 時間90分
- 監督シュウ・ケイ
- 主演ディニー・イップ
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ドキュメンタリー
- 製作年2004年
- 製作国日本,香港
- 時間71分
- 監督---
- 主演山川マキ
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ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国香港
- 時間93分
- 監督ノーラ・ラム
- 主演---
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香港に生まれ、死後もなお世界を魅了し続けるアクション・スターで格闘家のブルース・リーのドキュメンタリー。生前にリーと共演した俳優・スタッフが、彼についての思い出を熱く語る。
ドキュメンタリー、 カンフー
- 製作年1999年
- 製作国香港
- 時間84分
- 監督ロット・ツェー
- 主演アンダース・ネルソン