-
1912年、処女航海へと出発した豪華客船タイタニック号。その船上で、上流階級の令嬢ローズと、自由な魂を持つ貧しい画家ジャックは運命的に出会う。政略結婚を強いられ、偽りの人生に絶望していたローズは、ジャックの奔放な生き方に強く惹かれていく。身分の違いを乗り越え、二人は激しい恋に落ちるが、その行く手にはローズの傲慢な婚約者や社会の障壁が立ちはだかる。そして、航海の途中、タイタニック号は巨大な氷山に衝突。沈みゆく船という極限状況の中、二人の愛は永遠を誓うが、過酷な運命が彼らを待ち受けていた。映画史に残る、壮絶な愛の物語。
ネット上の声
- 生まれる前の映画だけど、ずっと映画館で観たかった!夢が叶って最高。3Dの迫力もすごくて、完全に物語に没入しちゃった。
- 何回観ても泣ける。映画館の大きなスクリーンで観ると感動もひとしお。
- これぞ不朽の名作。
- 3Dは思ったより普通かな?でも大画面で観る価値は絶対ある。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
1969年、ロンドンの空に響く伝説。ザ・ビートルズ、最後のライブパフォーマンス。
1969年1月30日、ロンドン。予告なしに始まった、ザ・ビートルズのゲリラライブ。舞台は、自社のアップル・コア本社の屋上。凍えるような寒さの中、4人は「ゲット・バック」「ドント・レット・ミー・ダウン」などの名曲を次々と披露。その革新的なパフォーマンスは、階下のストリートにいる人々の日常を止め、ロンドンの空気を一変させる。やがて警察官が駆けつけ、演奏中止を求める。バンド最後の公式ライブとなった、伝説の42分間の全記録。
ネット上の声
- 最高!IMAXの音響と映像で、まるでその場にいるような感覚だった。
- ビートルズって名前しか知らなかったけど、めちゃくちゃカッコよくてファンになった!
- 伝説のライブを追体験できて感無量。ただ、もう少し長く観たかったな。
- Don't let me downのジョンの歌い出しで鳥肌たった!
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
-
解散が囁かれる中、ザ・ビートルズが挑んだ3週間のセッション。奇跡の創造過程と、伝説のライブまでの軌跡を捉えた真実の記録。
1969年1月。世界最高のバンド、ザ・ビートルズは、新作アルバムとライブのためスタジオに集結。しかし、メンバー間の緊張は頂点に達し、解散は目前。60時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源から浮かび上がるのは、創作の苦悩と喜び、そして変わらぬ友情。名曲が生まれる奇跡の瞬間から、伝説の「ルーフトップ・コンサート」の全貌まで。彼らが最後に放った輝きの真実。
ネット上の声
- ファンにとってはたまらない8時間。名曲が生まれる瞬間を追体験できるなんて、本当に奇跡みたい。ポールがGet Backを口ずさみ始めたシーンは鳥肌モノでした。
- ビートルズに詳しくなくても、天才たちの創作現場を覗いてるみたいで面白かった!ちょっと長いけどねw
- ただただ感動した。
- ファンじゃないとキツい。正直、ただの練習風景を延々と見せられてる感じで退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,アメリカ,ニュージーランド
- 時間---分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
-
94歳の博物学者が自身の生涯をかけて目撃した地球の変化。失われゆく自然への哀悼と、未来への希望を力強く訴える証言の記録。
伝説的な自然番組の案内人であり、地球の生き証人でもあるデヴィッド・アッテンボロー。90年を超える人生の中で彼が目の当たりにしたのは、驚異的な生物多様性の喪失という悲しい現実。かつて手つかずだった自然が、人間の活動によって急速に破壊されていく様。この作品は、彼のキャリアを振り返る回顧録であると同時に、地球が直面する危機的状況をデータと映像で示す告発状。しかし、これは絶望の物語ではない。アッテンボローは、人類が今すぐ行動を起こせば未来を変えることができるという明確なビジョンを提示。地球と共存するための具体的な解決策と、次世代への力強いメッセージ。
ネット上の声
- 全人類が見るべき。美しい映像と裏腹に現実は重い。でも未来への希望も示してくれて感動した。
- ただただ、圧巻。
- 映像は綺麗だけど内容はヘビー。自分たちの世代が頑張らないとって思った。
- 子供たちの未来を考えさせられた。これは警告であり愛のメッセージ。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督---
- 主演デヴィッド・アッテンボロー
-
ビヨンセが2023年に敢行したワールドツアー「ルネッサンス」のステージと公演までの軌跡を追った音楽ドキュメンタリー。
23年5月のストックホルム公演で幕を開けた同ツアーは、ビヨンセ単独としては約7年ぶりとなるワールドツアーで、通算7枚目のアルバム「ルネッサンス」収録の最新楽曲をはじめ数々のヒット曲を余すところなく披露したほか、オリジナリティとメッセージ性あふれる演出や衣装も大きな話題を集めた。
ビヨンセ史上最高のステージと絶賛されながらも日本では公演が実現しなかった同ツアーのコンサート映像をカメラに収め、熱狂のステージパフォーマンスをスクリーンで上映。さらにバックステージや楽屋に密着した映像も収録し、クリエイティブ制作にかけるビヨンセの情熱や、「人種や性別を越えて、すべての人が自由になれる場所を目指した」とビヨンセ本人が語る、同ツアーに込められた思いを映し出す。アレキサンダー・マックイーン、ロエベ、ミュグレーといった有名ブランドが提供したきらびやかな衣装の数々も見どころ。
※「Beyonce」の最後の「e」はアキュートアクセント付きが正式表記
ネット上の声
- 開始10秒で泣いたw まさに女王降臨って感じ。
- ただただ圧巻。最高の年末になりました。
- 映画というよりはライブドキュメンタリー。ファンじゃなくても楽しめた。
- パフォーマンスも舞台裏も全部見れて大満足!ビヨンセのプロ意識がすごすぎる。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ビヨンセ
- 主演---
-
映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの軌跡をたどったドキュメンタリー。
「スター・ウォーズ」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ジョーズ」など映画史に残る音楽を数多く手がけてきた作曲家ジョン・ウィリアムズ。1978年に「スター・ウォーズ」で第50回アカデミー作曲賞のほか、第35回ゴールデングローブ賞の最優秀作曲賞、グラミー賞3部門を受賞し、2005年にはアメリカ映画協会(AFI)が「スター・ウォーズ」の音楽を“史上最高の映画音楽”の第1位に選出。その後、アメリカ議会図書館も“文化的、歴史的、美学的に重要なもの”として同作のサウンドトラックを全米録音資料登録簿に登録するなど多大な功績を残してきた。
本作では、ジョン・ウィリアムズ本人へのインタビューをはじめ、彼に全幅の信頼を寄せるジョージ・ルーカス監督や、これまで数々のタッグを組んできたスティーブン・スピルバーグ監督ら巨匠たちの証言を盛り込みながら、ジョン・ウィリアムズがたどってきた道のりを振り返る。Disney+で2024年11月1日から配信。
ネット上の声
- まさに伝説!天才すぎて言葉が出ない。
- 映画のシーンが音楽と一緒に蘇ってくる感じがたまらない。子供の頃を思い出した。
- 映画は観てなくても曲は知ってるって、冷静に考えてすごすぎない?彼の音楽がどれだけ映画を偉大にしてるかよく分かった。
- 映画音楽に詳しくなくても楽しめた。有名な曲ばっかりで、あ、これも!ってなる。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロラン・ブーズロー
- 主演ジョン・ウィリアムズ
-
ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録したドキュメンタリー。
2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始した。AP通信のウクライナ人記者ミスティスラフ・チェルノフは、取材のため仲間と共に現地へと向かう。ロシア軍の容赦ない攻撃により水や食糧の供給は途絶え、通信も遮断され、またたく間にマリウポリは孤立していく。海外メディアのほとんどが現地から撤退するなか、チェルノフたちはロシア軍に包囲された市内に留まり続け、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録していく。やがて彼らは、滅びゆくマリウポリの姿と凄惨な現実を世界に伝えるため、つらい気持ちを抱きながらも市民たちを後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から決死の脱出を図る。
チェルノフが現地から配信したニュースや、彼の取材チームが撮影した戦時下のマリウポリ市内の映像をもとに映画として完成させた。2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となった。また、取材を敢行したAP通信にはピュリッツァー賞が授与されている。日本では2023年にNHK BSの「BS世界のドキュメンタリー」で「実録 マリウポリの20日間」のタイトルで放映された。2024年4月に劇場公開。
ネット上の声
- 言葉が出ない。ただ、これが現実。
- ニュースで見るのとは全く違う。戦争の本当の姿を突きつけられた気がする。
- 観ている間ずっと胸が苦しかった。平和な国にいる自分に何ができるのか、考えさせられます。
- 辛すぎて最後まで観るのがやっとだった…。面白いとかそういう評価ができる映画じゃない。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国ウクライナ,アメリカ
- 時間97分
- 監督ミスティスラフ・チェルノフ
- 主演---
-
世界的スーパーグループのメンバーから、一人のアーティストへ。ルイ・トムリンソンの知られざる苦悩と再生を追う、赤裸々な記録。
世界中を熱狂させたワン・ダイレクション。そのメンバー、ルイ・トムリンソンが歩んだソロアーティストへの道。華やかな世界の裏側にあったのは、巨大な成功のプレッシャー、バンド活動休止の喪失感、そしてプライベートでの悲劇。本作は、成功の頂点からどん底までを経験した彼が、自分自身の音楽を見つけ出し、再びステージに立つまでの軌跡。ファンや家族、そして自分自身と向き合う中で見出した、偽りのない「声」。これは、一人の人間の復活と希望の物語。
ネット上の声
- ファンなら絶対見るべき!彼の苦悩や努力がすごく伝わってきて、何度も泣いてしまった。ステージ裏の姿が見られて本当に感動した。
- 元ワンダイレクションってことくらいしか知らなかったけど、一人のアーティストとしての人間性に惹かれた。音楽もかっこいいね。
- 最高だった!ルイのことがもっと好きになった!
- ドキュメンタリーとしてよく出来てる。ファンじゃなくても、一人の若者が困難を乗り越えていく姿には勇気をもらえます。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督チャーリー・ライトニング
- 主演ルイ・トムリンソン
-
ネット上の声
- 同世代の若者たちが国を相手に戦う姿に、ただただ圧倒された。これは他人事じゃない。自分も何か行動しなきゃって本気で思わせてくれる映画。
- 子供たちの未来のために、大人が何をしてこなかったのかを突きつけられた。涙なしには見られなかったです。
- 内容は素晴らしいし、若者たちの行動力には頭が下がる。ただ、裁判の専門的な部分が少し難しく感じたかな。でも見る価値は絶対ある。
- 勇気をもらえた!彼らのまっすぐな瞳が忘れられない。絶望の中にある小さな光を見せてくれる、そんな作品でした。マジで感動。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督クリスティ・クーパー
- 主演---
-
日本の公立小学校に通う1年生と6年生の学校生活を春夏秋冬にわたって描いたドキュメンタリー。
4月、入学したばかりの1年生は挙手のしかたや廊下の歩きかた、掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そんな1年生の手助けをするのは6年生で、子どもたちはわずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動をとるようになる。コロナ禍で学校行事実施の有無に悩み議論を重ねる教師たち、社会生活のマナーを学ぶ1年生、経験を重ねて次章への準備を始める6年生。3学期になると、もうすぐ2年生になる1年生は新入生のために音楽演奏をすることになる。
イギリス人の父と日本人の母を持つドキュメンタリー監督・山崎エマが、公立小学校で150日、のべ4000時間にわたる長期取材を実施。掃除や給食の配膳などを子どもたち自身がおこなう日本式教育「TOKKATSU(特活=特別活動)」の様子もふんだんに収めながら、さまざまな役割を担うことで集団生活における協調性を身につけていく子どもたちの姿を映しだす。教育大国フィンランドでは4カ月のロングランヒットを記録するなど、海外からも注目を集めた。
ネット上の声
- 都内のある小学校のドキュメンタリー。先生方のきめ細やかな指導と、子供たちの成長する姿に感動しました。日本の教育の良さを再発見できた気がします。
- 自分の小学生時代を思い出して懐かしくなった。今の子たちも色々大変なんだなと考えさせられた。
- 素晴らしい!
- 海外の視点から日本の小学校を撮ってるのが面白い。ドキュメンタリーとしてはよく出来てたけど、ちょっと美化しすぎてる部分もあるかな?
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本,アメリカ,フィンランド,フランス
- 時間99分
- 監督山崎エマ
- 主演---
-
伝説のミュージシャン、デヴィッド・バーンが創造する音楽と希望のユートピア。観る者を至福の空間へと誘う、革新的なライブ体験。
伝説的バンド「トーキング・ヘッズ」のフロントマン、デヴィッド・バーン。彼がブロードウェイで創り上げた、かつてない音楽体験。がらんとした舞台に現れるのは、揃いのグレースーツに裸足のミュージシャンたち。ワイヤレスで繋がれた彼らが、縦横無尽にステージを動き回り、歌い、踊る。音楽、パフォーマンス、そして観客が一体となる、幸福な空間の創造。分断が進む現代社会への問いかけと、未来への希望を込めたメッセージ。スパイク・リー監督の映像美が、その熱狂と感動を余すところなく記録した奇跡のステージ。
ネット上の声
- ミニマルな舞台なのに、音と光の演出がすごすぎる。デヴィッド・バーンの才能に圧倒された。最高のライブ体験でした。
- とにかく最高!
- トーキング・ヘッズは知らなかったけど、おじさん(失礼w)のパワフルさに圧倒された。メッセージ性もあって面白かった。
- スパイク・リーのカメラワークが神。これはもう映画というより体験。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スパイク・リー
- 主演デヴィッド・バーン
-
音楽やアートにおける“革新”の概念を体現し続けてきたイギリスのアーティスト、ブライアン・イーノの真髄に迫ったドキュメンタリー。
1970年代初頭にイギリスのロックバンド「ロキシー・ミュージック」の創設メンバーの1人として世界的に注目を集め、その後もソロ作品や多様なコラボレーション作品を世に送り出したブライアン・イーノ。ミュージシャン、プロデューサー、ビジュアルアーティスト、活動家として時代の先を走り続け、50年以上にわたり明確なビジョンを提示してきた。
本作ではニューヨークを拠点に活動する映画監督兼ビジュアルアーティストのギャリー・ハストウィットが監督を務め、アーティストのブレンダン・ドーズと共同開発した自動生成システム「Brain One(ブライアン・イーノのアナグラム)」を導入。イーノ本人への長時間にわたるインタビューや500時間を超える貴重なアーカイブ映像を組み合わせ、鑑賞するたびに構成や内容が変化する革新的な映画体験を実現させた。日本ではピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。
ネット上の声
- ブライアン・イーノの思想に触れられる貴重なドキュメンタリー。彼の音楽がどうやって生まれるのか、その片鱗が見えた気がする。ファンはもちろん、クリエイティブな仕事してる人にも刺さるはず。
- 音楽は詳しくないけど、映像がすごく綺麗で引き込まれた。観終わった後、なんだか頭がスッキリした感じ。
- まさに浴びる映画体験。
- アート系ドキュメンタリー。正直、ちょっと眠くなった部分もあるけど、ハマる人にはたまらない世界観だと思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ゲイリー・ハストウィット
- 主演ブライアン・イーノ
-
ベネズエラ出身の世界的指揮者グスターボ・ドゥダメルの栄光と苦悩、そして挑戦に密着したドキュメンタリー。
1981年にベネズエラで生まれ、10代の頃から天才指揮者として巨匠たちの薫陶を受けてきたドゥダメル。2009年には弱冠28歳にして名門ロサンゼルス・フィルハーモニックの音楽監督に就任し、「TIME」誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出。母国の若手音楽家からなるシモン・ボリバル・ユースオーケストラを率いた演奏動画のブレイクや、2016年スーパーボウルのハーフタイムショウへの出演など、ジャンルの枠を超えて活躍を続けてきた。しかし本作撮影中の2017年、ベネズエラの反政府デモに参加した若き音楽家が殺害された事態を受け、ドゥダメルは現マドゥロ政権への訴えをニューヨーク・タイムズ紙に展開。大統領府と対立したことでシモン・ボリバル・ユースオーケストラとのツアーは中止に追い込まれ、祖国へ足を踏み入れることすら禁じられてしまう。
祖国の若者たちと交わした「いつか必ずまた指揮をしに行く」という約束を胸に、世界各地で挑戦を続けるドゥダメルの姿を、コンサート演奏やリハーサル風景などを多数盛り込みながら映し出す。
ネット上の声
- 音楽の力ってすごい!ベネズエラの天才指揮者ドゥダメルの情熱と、国を思う魂のスピーチに涙が出ました。これはたくさんの人に見てほしい映画。
- 難民映画祭で鑑賞。政治に翻弄される祖国と音楽への愛、その狭間での苦悩が伝わってきた。
- マエストロの笑顔が最高!
- ドキュメンタリーとして見ごたえがあった。映像なのに、生の音楽の感動を思い出したよ。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督テッド・ブラウン
- 主演グスターボ・ドゥダメル
-
ニューヨークの伝説的レコード店「アザー・ミュージック」。音楽を愛する人々の聖地が、その歴史に幕を閉じるまでを追った感動のドキュメンタリー。
2016年、ニューヨーク。音楽ストリーミングの台頭で、数々の才能を世に送り出した伝説のレコード店「アザー・ミュージック」が閉店を決定。無名の新人を発掘し、一つの文化を築き上げたこの場所が、なぜこれほどまでに愛されたのか。閉店までの日々を、常連客、店員、そしてこの店が育てた有名アーティストたちの証言と共に記録。デジタル化の波にのまれゆくコミュニティの最後の輝きと、音楽への純粋な愛が詰まった物語。
ネット上の声
- 渋谷のレコ村が全盛期だった頃を思い出して、グッときた。あの熱気、忘れない。
- 音楽愛に溢れてて最高!
- 好きなものを語る人たちの顔がキラキラしてて美しかった。アナログの温かみっていいな。
- 時代の流れは残酷だけど、こういう場所があったという記録は本当に貴重。色々思い出して泣けたよ。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督プロマ・バスー
- 主演マーティン・ゴア
-
ネット上の声
- 36年という途方もない時間をかけて一人の人間を追い続けた執念に脱帽。きれいごと一切なしの現実は重いけど、これぞドキュメンタリーの真髄。
- 依存症の現実が痛いほど伝わってくる。目を背けちゃいけない問題だと改めて感じた。
- 正直、かなりキツい内容。でも観てよかった。人生について考えさせられる。
- 家族の視点で見ると本当に胸が痛む。本人の苦しみも家族の苦しみもリアルで、涙なしには見られなかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジョン・アルパート
- 主演---
-
1990年、伝説のヤンキー・スタジアムを熱狂させたピアノ・マン。歴史的ライブの興奮と感動が蘇る音楽ドキュメンタリー。
1990年6月、ニューヨークの象徴、ヤンキー・スタジアム。地元ニューヨークが生んだスーパースター、ビリー・ジョエル。野球の聖地で史上初めて開催された、二夜限りの大規模なロックコンサート。「ピアノ・マン」「アップタウン・ガール」など、時代を彩った数々の名曲のパフォーマンス。未公開映像やビリー自身のインタビューを交え、伝説の夜の舞台裏へ。観客を一つにした圧倒的なエネルギーと、音楽に込められた彼の想い。世代を超えて愛されるメロディが、今、鮮やかにスクリーンで鳴り響く。
ネット上の声
- 1990年のヤンキー・スタジアム、最高のロケーションで最高のライブ!ビリーのエネルギーがスクリーン越しでもガンガン伝わってきた。New York State of Mindは鳥肌もんだったな。
- とにかく最高!これに尽きる。
- ライブ映画としては音響が少し気になったけど、それを補って余りあるパフォーマンス。行ってよかった。
- 昔のライブだけど全然古さを感じない!観客の一体感がすごくて、こっちまで楽しくなったw
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジョン・スモール
- 主演ビリー・ジョエル
-
魔法ワールドが再びその扉を開く。20年の時を経て、ハリー・ポッターのキャストがホグワーツに集結。
映画第一作の公開から20年。あの魔法の物語が、特別な同窓会として帰還。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンをはじめとする主要キャストや監督たちが、思い出の地ホグワーツのセットに再集結。撮影当時の秘話、キャスト同士の絆、そして作品が世界に与えた影響を、彼ら自身の言葉で語り明かす。ファン必見の、感動と懐かしさに満ちた魔法のような時間。
ネット上の声
- 小学生の頃からずっと見てきたハリポタ。キャストの絆に涙腺崩壊。ファンは絶対見るべき!
- 撮影の裏話が満載で面白かった。また全作見返したくなる。
- もう最高!泣いた。
- オープニングからもうダメだった…感動をありがとう。
ドキュメンタリー、 ハリー・ポッター
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ケイシー・パターソン
- 主演ダニエル・ラドクリフ
-
アメリカのシンガーソングライター、シンディ・ローパーの軌跡をたどったドキュメンタリー。
1983年のソロデビューより数々のヒット曲を生み、“自分らしさ”を貫く世界的ポップアイコンとして活躍してきたシンディ・ローパー。スイス・ドイツ系アメリカ人の父とシチリア系アメリカ人の母の間に生まれたシンシア・アン・ステファニー・ローパーが、決して豊かではない生い立ちを経て世界的スターの“シンディ・ローパー”となっていく過程、さらに成功後の苦悩やLGBTQ+啓蒙活動にも焦点を当てながら、家族写真、ホームビデオ、MV、ライブなどの膨大なアーカイブ素材やオリジナルアニメ、関係者の証言を通して、彼女の人生をひもといていく。
シンディの姉弟や元マネージャーのデビッド・ウルフ、俳優・歌手のビリー・ポーター、ミュージシャンのボーイ・ジョージ、シンディがアルバイトしていたニューヨークの古着屋「スクリーミング・ミミ」のオーナーでスタイリストのローラ・ウィルスらが出演。「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック」のアリソン・エルウッドが監督を務めた。
ネット上の声
- シンディの全盛期をリアルタイムで見てたけど、知らないことが多くてびっくり!すごく面白かった。
- Time After Timeはやっぱり名曲。感動した。
- パワフルでキュート!彼女の生き様が今の時代にも刺さる。元気をもらえました。
- 昔の歌手ってイメージだったけど、見方が変わった。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督アリソン・エルウッド
- 主演シンディ・ローパー
-
世界的ポップスター、セレーナ・ゴメス。その輝かしい光の裏に隠された、6年間にわたる心の闇と再生への道のりを描くドキュメンタリー。
女優、プロデューサー、そしてポップアイコンとして絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメス。本作は、成功の絶頂にあった彼女を襲った、ループス、うつ、不安障害との闘いを記録した6年間の軌跡。輝かしいキャリアの裏で、心と体のバランスを崩していく生々しい現実。カメラは、世界中のステージから彼女の最もプライベートで脆弱な瞬間までを捉え、スターダムという巨大なプレッシャーと、一人の人間としての苦悩を映し出す。自身の弱さをさらけ出すことで、同じ苦しみを抱える人々に希望を与えようとする彼女の旅。これは単なるセレブの記録ではなく、自己受容と回復への普遍的な物語。
ネット上の声
- 小学生の時からずっと見てきたセレーナ。彼女が抱えてきた苦悩や葛藤を知って、涙なしでは見られなかった。それでも前を向く姿に勇気をもらえます。
- ただのスターのドキュメンタリーじゃなくて、心の病と向き合う一人の人間の記録。見てよかった。
- とにかく、かっこいい。
- 曲は知ってたけど、こんなに大変な思いをしてたなんて。応援したくなった。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督アレック・ケシシアン
- 主演セレーナ・ゴメス
-
2018年、タイの洞窟に閉じ込められた13人。全世界が固唾を飲んだ、前代未聞の救出作戦の全貌に迫る緊迫のドキュメンタリー。
2018年6月、タイ北部。地元のサッカーチームに所属する12人の少年とコーチが、豪雨による増水でタムルアン洞窟の奥深くに閉じ込められる。出口は完全に水没し、絶体絶命の状況。救出のため、タイ海軍特殊部隊に加え、世界中から洞窟ダイビングの専門家たちが集結。しかし、洞窟内部は視界ゼロの濁流が渦巻く危険な迷路。酸素は減り続け、時間との過酷な戦いが始まる。誰もが不可能だと思った前代未聞の救出計画は、いかにして実行されたのか。当事者たちの証言と未公開の映像で明らかになる、息詰まる18日間の真実。
ネット上の声
- 映画版の「13人の命」が良かったので鑑賞。実際の映像が持つ緊迫感はやっぱりすごい。ダイバーたちの勇気と冷静さにただただ頭が下がります。
- ドキュメンタリーとして最高傑作だと思う。
- ニュースで知ってはいたけど、救出の難易度が想像を絶してた。すごい。
- 息をするのも忘れるくらい見入ってしまった。救助に関わった全ての人を尊敬します。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督エリザベス・チャイ・ヴァサルヘリィ
- 主演---
-
19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルへ。栄光と苦悩の果てに、天才ダンサーが見つけた新たな道。
ウクライナ出身のバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン。貧しい家庭に生まれながら、類まれなる才能でバレエ界の頂点へ。19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに就任。しかし、名声の裏で彼を蝕む重圧と孤独。家族との離散、身体中のタトゥー、そして突然の退団劇。すべてを捨てようとした彼が、YouTubeで公開した「Take Me to Church」のダンス映像が世界を震撼させる。挫折の淵から再び舞い上がろうとする、一人の天才の魂の軌跡を追うドキュメンタリー。
ネット上の声
- とにかく美しい。息するのを忘れるくらい引き込まれた。
- バレエは全然知らないけど、天才の苦悩とか家族の話とか、ドキュメンタリーとして普通に面白かった。
- 神に与えられた才能ってこういうことか。でもそのせいで家族がバラバラになるのは辛い。最後は応援したくなる映画。
- うーん、よく分からなかった。自己満足に見えちゃった。
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間85分
- 監督スティーヴン・カンター
- 主演セルゲイ・ポルーニン
-
映画やテレビはトランスジェンダーをどう描いてきたのか。当事者たちの視点からハリウッドの光と影を暴き出す、必見のドキュメンタリー。
ハリウッドの黎明期から現代まで、スクリーン上でトランスジェンダーはどのように表象されてきたのか。ラヴァーン・コックスら第一線で活躍する当事者たちが、過去の作品を振り返り、時にジョークの対象、時に悲劇の主人公として描かれてきた歴史を自らの言葉で検証。メディアが人々の認識に与えてきた影響の大きさと、その描写がいかに当事者を傷つけてきたかを浮き彫りにする。エンターテインメントの未来を問い直す、衝撃作。
ネット上の声
- 大学の課題で鑑賞。今まで何気なく観てきた映画のキャラクターが、当事者をどれだけ傷つけてきたかを知って衝撃だった。これは全員観るべき。
- 今まで映画を観て感じてた違和感を全部言語化してくれた感じ。めちゃくちゃ勉強になったし、スッキリした。
- ハリウッドの歴史におけるトランスジェンダーの描かれ方がよく分かった。ただ、過去のひどい表現を見てるのは少し辛かったかな。
- やっと観れた!知ってるつもりが一番怖いってことを痛感させられた。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督サム・フェーダー
- 主演ラヴァーン・コックス
-
テレビを通じて、すべての子どもに「君はそのままで素晴らしい」と語りかけた男。フレッド・ロジャースの愛と哲学に迫る感動の記録。
1968年から30年以上にわたり放送されたアメリカの長寿子ども番組「ミスター・ロジャースのご近所さん」。その司会者フレッド・ロジャースは、商業主義が蔓延するテレビの世界で、子どもたちの心に寄り添う番組を作りたいという強い信念を貫いた。死、人種差別、離婚といった難しいテーマから目を背けず、子どもたちの目線で誠実に向き合った彼の革新的なアプローチ。その穏やかな物腰の裏に隠された揺るぎない信念と、優しさが持つ本当の力を再発見させる物語。
ネット上の声
- トム・ハンクスの映画を観て、初めてロジャースさんのことを知りました。子供に真摯に向き合う姿に感動。「そのままの君でいい」って言葉、大人になった今だからこそ心に響くなあ。
- とにかく優しい気持ちになれる映画だった。
- これ、めちゃくちゃ良い話。泣いた。
- 恥ずかしながらこの方を知らなかったけど、すごく素敵な人ですね。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督モーガン・ネヴィル
- 主演フレッド・ロジャース
-
ネット上の声
- もう最高!女王様!🐍
- ツアーで観たけど席が遠かったから、こうしてアップで見れてマジで感動した!
- 演出もセトリも衣装も全部が完璧。テイラーの力強さとファンへの愛が伝わってきて、何回見ても泣ける。
- ファンじゃなかったけどパフォーマンスの迫力に圧倒された。普通にかっこいい。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演テイラー・スウィフト
-
ネット上の声
- SNSと市民の力で国が動く瞬間は鳥肌もの。希望がもらえるすごいドキュメンタリーだった。
- 熱量がすごい!自分も何かできるかもって思えた。
- これは見るべき。
- 遠い国の話だけど、すごく身近に感じた。リーダーの言葉が心に響くね。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アルメニア,アメリカ
- 時間---分
- 監督ガリン・ホヴァンニシャン
- 主演---
-
映画史に刻まれた傑作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。その狂気の創造の裏にあった、キャストとスタッフの壮絶な闘いを記録したドキュメンタリー。
舞台はアフリカ・ナミブ砂漠。構想30年、幾度もの延期を乗り越えて始まった伝説的映画の撮影現場。監督ジョージ・ミラー、主演のトム・ハーディ、シャーリーズ・セロンら製作陣は、灼熱の砂漠と予測不能な天候、そして危険なスタントの連続に直面。CGを極力排したリアルへのこだわりが、彼らを肉体的にも精神的にも追い詰めていく。主演俳優同士の確執や終わりの見えない撮影。まさに「デス・ロード」そのものであった製作過程の真実。あの圧倒的な映像世界はいかにして生まれたのか。
ネット上の声
- 構想から20年…監督の執念がヤバすぎる。CGだと思ってたシーンがほとんど実写だったと知って、改めてデスロードは狂った傑作なんだと実感した。
- これ無料で見ていいの!?
- フュリオサの前に復習で鑑賞。制作の裏側を知ると、本編の凄みが倍増するね。
- 苦労話は面白かったけど、もうちょっと具体的な撮影の技術的な話が聞きたかったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間41分
- 監督コーリー・ワトソン
- 主演ジョージ・ミラー
-
Netflixで2024年1月29日から配信。
ネット上の声
- マジで奇跡の夜!このメンバーが集まるなんて信じられない!
- リアルタイム世代じゃないけど、曲は知ってた。制作の裏側がこんなにドラマチックだったとは…感動した。
- スティーヴィー・ワンダーがボブ・ディランのモノマネするとこ最高w 「エゴは入口に置いて」って張り紙も痺れる。スーパースター達の人間味が見れて面白かった。
- 曲のことは知らなかったけど、ドキュメンタリーとして普通に面白かった。当時のアメリカのパワーを感じる。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間97分
- 監督バオ・ヌエン
- 主演キム・カーンズ
-
1975年10月24日、アイスランドの全女性の90%が仕事や家事を一斉に休んだ「女性の休日」を題材にしたドキュメンタリー。
男女平等を求める運動が世界的に増してきた1975年6月、アイスランド各地から集まった約300人の女性たちによる女性会議が開かれた。女性の存在意義を全国民に示す方法を徹底的に話し合った結果、10月24日に一斉に仕事や家事を休むストライキを実施することが決まる。当日、首都レイキャビクの広場には当時の人口の10%にあたる2万5000人以上が集結し、アイスランド各地の20カ所以上で集会が開催された。この前代未聞のムーブメントにより、女性がいないと社会がまわらないことが証明され、その後、アイスランドは最もジェンダー平等が進んだ国となった。インターネットもスマホもない時代に、女性たちがどのように連帯し、社会を変えるムーブメントを成功させたのか。運命の1日に向けての軌跡を、当事者たちによるたのしげな証言と貴重なアーカイブ映像、カラフルなアニメーションを交えながら振り返る。
監督は、エミー賞受賞経験を持つアメリカ人監督パメラ・ホーガン。アイスランドの歌手ビョークがエンドロールに楽曲を提供した。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アイスランド,アメリカ
- 時間71分
- 監督パメラ・ホーガン
- 主演---
-
元NFLスター選手が難病ALSと診断。生まれてくる息子へ、父の全てを記録した感動のビデオダイアリー。
2011年、元NFLのスター選手スティーヴ・グリーソンに告げられた診断、それは難病ALS。余命2年から5年。時を同じくして妻の妊娠が発覚。彼は決意する、生まれてくる我が子のために、自分の人生の記録をビデオダイアリーとして残すことを。病の進行という過酷な現実。それでも失われないユーモアと家族への深い愛。父が息子へ贈る、人生という名の最高のギフトの物語。
ネット上の声
- ドキュメンタリーとは知らずに観始めたけど、もう涙が止まらなかった。家族の愛、特に奥さんの強さにただただ圧倒されます。自分だったらって考えさせられた。
- 元アスリートの精神力はすごい。どんな状況でも諦めない姿に勇気をもらいました。No White Flags、心に刻みます。
- 観るのは正直つらい部分もあるけど、目を背けちゃいけない現実だと思った。これはただの闘病記録じゃなくて、壮絶な愛の物語。
- すごくいい話なのはわかるんだけど、ドキュメンタリーだからか少し眠くなってしまった…笑。でも内容は本当に考えさせられる。
難病、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督クレイ・トゥイール
- 主演スティーヴ・グリーソン
-
幼馴染のスティーヴン・マルクマスとスコット・カンバーグは大学卒業後、2人で音楽を作ろうと決心。地元ストックトンで安いと噂のレコーディング・スタジオ、その名も「Louder Than You Think(ラウダー・ザン・ユー・シンク)」を訪れる。マリファナの匂いが立ち込める怪しげな部屋の中佇んでいたのは、界隈では名の知れたおじさんドラマー、ギャリー・ヤングだった。スタジオでギターをかき鳴らす若者2人にギャリーは尋ねる。「それじゃただのノイズだ。俺がドラムを叩こうか?」プログレ上がりで腕は確かなギャリーのドラムが加わり、ペイヴメントは独自のローファイサウンドを確立。1992年には伝説のファーストアルバム『スランテッド・アンド・エンチャンテッド』をリリースし、「次のニルヴァーナ」とも称され90年代ロックシーンを熱狂させる。しかしその一方、酒とドラッグに溺れるギャリーは次第に制御不能になっていくのだったーー
ネット上の声
- ペイヴメントファンは絶対観るべき!当時の空気感が伝わってきて最高だった。ギャリーの破天荒っぷりも笑えるw
- ペイヴメントのこと、実はあんまり知らなかったけど、すごく面白かった!
- マジで最高でした!
- 昔聴いてたなーって懐かしい気持ちで鑑賞。ファン向けの内容かなとは思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジェド・I・ローゼンバーグ
- 主演ギャリー・ヤング
-
ネット上の声
- やっぱりマイケルは天才!今見てもスリラーのMV制作過程は革新的で鳥肌が立った。今のポップスの源流は全部ここにあるんだなって再確認した。
- 世代じゃないけど、キング・オブ・ポップの凄さがよく分かった!とにかくカッコいい!
- スリラーがいかにして生まれたか、当時の音楽シーンの背景も知れて面白かった。マイケルの野心家な一面も垣間見えた。
- 名盤は色褪せない。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ネルソン・ジョージ
- 主演マイケル・ジャクソン
-
ジンバブエ共和国におけるクーデター後初の大統領選の行方を、現職大統領に挑む野党党首の姿を通して描いたドキュメンタリー。
2017年、ジンバブエ共和国を37年間にわたって支配してきたムガベ大統領がクーデターで失脚し、与党・ZANU-PF党(ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線)の代表ムナンガグワが暫定大統領に任命された。翌18年の大統領選に向け、野党・MDC連合(民主変革運動)は党首ツァンギライのもと選挙に備えるが、大統領選の4カ月前に党首が病死、若きカリスマのネルソン・チャミサが新党首に就任する。変わらぬ支配を狙う与党と、変革を求める民衆に後押しされる野党。国内外から注目される中、国の未来を決める投票が始まる。
同国の新憲法制定をめぐる権力闘争を追ったドキュメンタリー「Democrats」も手がけたデンマーク出身のカミラ・ニールセンが監督を務め、サンダンス国際映画祭2021でワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞を受賞した。
ネット上の声
- ジンバブエの選挙、全然知らなかったけどめちゃくちゃ引き込まれた。民主主義とは何かを考えさせられる骨太なドキュメンタリー。
- 選挙の行方が気になって最後まで目が離せなかった!
- 希望と同時に、根深い暴力や不正も描かれていて複雑な気持ちになった。現実は厳しいな…。
- これが現実か…。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国デンマーク,ノルウェー,アメリカ,イギリス
- 時間115分
- 監督カミラ・ニールソン
- 主演---
-
青い作業着に自転車。ニューヨークの街角で50年間、ファッションを撮り続けた伝説の写真家の素顔。
舞台は世界のファッションの中心、ニューヨーク。青い作業着をまとい、一台の自転車でマンハッタンを駆け巡る80代の写真家、ビル・カニンガム。彼は50年以上にわたり、社交界の華やかなパーティからストリートの個性的な装いまで、人々の「服」を通して時代を記録し続けてきた。有名人であろうと無名であろうと、彼のレンズが捉えるのは純粋なスタイルそのもの。名声や富には一切興味を示さず、ただひたすらに美を追い求める彼の仕事への情熱と哲学。アナ・ウィンターらファッション界の重鎮たちが敬愛を語る、伝説の男の知られざる日常と魅力に迫るドキュメンタリー。
ネット上の声
- 青いジャケットで自転車を漕ぐ姿が最高にクール!自分の「好き」を貫く生き様が本当にカッコよくて、観終わった後、清々しい気持ちになった。
- こんな生き方に憧れる!
- ファッションへの純粋な情熱がすごい。こんな風に何かに夢中になれる人生って素敵だなあ。
- 人物は魅力的だけど、ドキュメンタリーとしては少し単調に感じたかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間84分
- 監督リチャード・プレス
- 主演ビル・カニンガム
-
Apple TV+で2023年5月12日から配信。
ネット上の声
- 子供の頃からBTTFが大好きで、マイケルは永遠のスター。このドキュメンタリーを見て、彼の強さとユーモアに改めて感動しました。病気と向き合う姿に涙が出たけど、最後は元気をもらえた。
- パーキンソン病なのは知ってたけど、ここまで壮絶だったとは…。過去の映像と今のインタビューの組み合わせが絶妙で、引き込まれた。
- ただただ、感動。涙なしでは見られない。
- ファン向けのドキュメンタリーって感じかな。正直、彼の作品をあまり知らないと感情移入しにくいかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督デイヴィス・グッゲンハイム
- 主演マイケル・J・フォックス
-
ネット上の声
- 映像の断片を繋ぎ合わせただけなのに、不思議と幸せな気持ちになれた。誰かの人生の走馬灯を覗き見してるみたいで、すごく温かい。
- ナレーションが少なくて映像のリズムで魅せる感じ。ちょっと眠くなるけど心地良い。
- 最高の映像詩でした。
- 正直、何が言いたいのかよく分からなかった。ただのホームビデオみたいで退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
-
Prime Videoにて2024年6月25日(火)より独占配信開始。
ネット上の声
- セリーヌのファンとして見るのが辛い部分もあったけど、彼女の強さにただただ感動。歌声がまた聴ける日を心から待ってます。本当にすごい人。
- 正直、曲はタイタニックくらいしか知らなかったけど、一人の人間としての生き様に引き込まれた。かっこいい。
- 闘病の様子がリアルで、見ていて少し苦しくなった。でも、ここまで見せてくれるのはすごい勇気だと思う。
- ただただ、回復を祈るばかりです。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督アイリーン・テイラー
- 主演セリーヌ・ディオン
-
ブロードウェイのスター、ベン・プラットが伝説の舞台で熱唱。音楽と物語が融合する感動のライブ体験。
ミュージカル『ディア・エヴァン・ハンセン』でトニー賞に輝いた実力派スター、ベン・プラット。彼が音楽の殿堂、ニューヨークのラジオシティ・ミュージックホールで行った一夜限りのコンサートの記録。デビューアルバム『Sing to Me Instead』の楽曲を中心に、自身の恋愛や家族についてのエピソードを交えながら、圧巻の歌唱力を披露。観客一人ひとりに語りかけるようなパフォーマンスは、単なるライブ映像を超えた、親密で感動的な物語。彼の才能と魅力の全てが詰まった、珠玉の音楽ドキュメンタリー。
ネット上の声
- 『ディア・エヴァン・ハンセン』で歌声に惚れて鑑賞。ライブだとさらにすごい!トークも面白いし、一瞬でファンになりました。
- 歌唱力おばけすぎる…!
- 『ザ・ポリティシャン』から来ました。演技も歌も上手いなんて多才すぎる。
- とにかく歌がエグい。声のビブラートが本当に綺麗で鳥肌立った。元気もらえる最高のライブでした!
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間85分
- 監督アレックス・ティンバース
- 主演ベン・プラット
-
あなたの一票は、本当に守られているのか?アメリカに根深く残る「有権者抑圧」の歴史と現在に迫る、衝撃のドキュメンタリー。
2018年、ジョージア州知事選。僅差で敗れたステイシー・エイブラムスは、選挙の裏に潜む不正を告発する。それは、アメリカ建国以来、特定の層から投票権を奪うために巧妙に仕組まれてきた「有権者抑圧」という根深い問題。人種差別的な投票税や識字テストから、現代の有権者名簿のパージや投票所の閉鎖まで。民主主義の根幹を揺るがすこの問題に、専門家や一般市民の証言を交えて鋭く切り込む。すべての人々の声が正しく反映される社会のために、今、何が必要なのかを問う。
ネット上の声
- アメリカの選挙制度がこんなに複雑で、今も差別が根強く残ってるなんて知らなかった。日本がいかに恵まれてるか痛感する。これは見るべき。
- ステイシー・エイブラムスがとにかくカッコいい。社会の仕組みを知るって大事だなと改めて思った。
- すごく勉強になった。
- 内容は良いけど、ちょっと民主党寄りの視点が強いかな?でもデータは説得力あった。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督リズ・ガーバス
- 主演---
-
脱北を試みる家族の死と隣り合わせの旅に密着したドキュメンタリー。
これまで1000人以上の脱北者を支援してきた韓国のキム・ソンウン牧師は、幼児2人と老婆を含む5人家族の脱北を手伝うことに。キム牧師による指揮の下、各地に身を潜める50人以上のブローカーが連携し、中国、ベトナム、ラオス、タイを経由して亡命先の韓国を目指す、移動距離1万2000キロメートルにもおよぶ決死の脱出作戦が展開される。
撮影は制作陣のほか地下ネットワークの人々によって行われ、一部の詳細は関係者の安全のため伏せられている。世界に北朝鮮の実態と祖国への思いを伝え続ける脱北者の人権活動家イ・ヒョンソをはじめ、数多くの脱北者やその支援者たちも登場。「シティ・オブ・ジョイ 世界を変える真実の声」のマドレーヌ・ギャビンが監督を務めた。2023年サンダンス映画祭にてシークレット作品として上映され、USドキュメンタリー部門の観客賞を受賞。
ネット上の声
- これはただの映画じゃない、命がけのドキュメンタリー。終始息が詰まるような緊迫感で、見終わった後しばらく動けなかった。平和な日本にいることがどれだけ幸せか痛感した。
- 脱北の過程がリアルすぎて言葉を失う。韓国の牧師さんの活動にも頭が下がります。必見。
- 内容はかなり重いけど、知っておくべき現実だと思った。観てよかった。家族の大切さを改めて考えさせられた。
- すごすぎて息つく暇がなかった。まさに命がけ。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督マドレーヌ・ギャヴィン
- 主演---
-
孤独を音楽に昇華した天才、キッド・カディ。その創造と苦悩の10年を追う魂のドキュメンタリー。
2009年、音楽シーンに彗星の如く現れたキッド・カディ、本名スコット・メスカディ。ヒップホップに鬱や不安といった内面の葛藤を投影し、新時代を切り開いたカリスマ。本作は、彼の10年以上にわたるキャリアを、未公開映像やカニエ・ウェストら盟友たちの証言で振り返る。名声の裏で彼を苛んだ精神的な闘い。音楽制作の舞台裏。絶望の淵から立ち上がり、自分自身を表現し続けた一人のアーティストの、赤裸々な肖像。
ネット上の声
- 来日公演が楽しみすぎる!
- Netflixのアニメで知って鑑賞。彼の音楽、独特でかっこいいね。
- 彼の抱えるダークな部分とか、インタビューでの言葉が心に刺さった。ただの音楽ドキュメンタリーじゃなくて、勇気をもらえる作品。
- ファンなら必見。ヒップホップに詳しくないと、ちょっと入り込みにくいかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ロバート・アレクサンダー
- 主演キッド・カディ
-
地球温暖化の解決策は、空ではなく、あなたの足元に。土壌再生がもたらす、地球の未来を変える希望の物語。
気候変動の危機が叫ばれる現代。その解決策は、意外にも私たちの足元、「土壌」にあった。このドキュメンタリーが光を当てるのは、大気中の炭素を吸収し、地球を冷やす力を持つ土の可能性。科学者や農家、活動家たちが、土壌を再生させる「リジェネラティブ農業」が、いかにして気候を安定させ、生態系を回復させるかを力強く解説。これは単なる環境問題の告発ではない。地球の未来を救うための、具体的で希望に満ちた解決策を示す、行動への招待状。
ネット上の声
- 地球温暖化の解決策が、まさか「土」にあるなんて思わなかった。畑を耕さないとか、目からウロコな情報ばかりで、すごく勉強になった。これは学校でみんな観るべきだと思う。
- 母なる大地の大切さを改めて実感しました。
- 言ってることはすごく大事だと思うけど、ちょっと理想論すぎる気もするかな。でも、希望が持てる内容ではあった。
- こんなシンプルな方法で地球が救えるなんて!今まで何やってたんだろって感じw とにかく希望が見えた!
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間84分
- 監督ジョシュ・ティッケル
- 主演パトリシア・アークエット
-
奴隷制は終わっていない。憲法修正第13条の「抜け穴」が、現代アメリカに巨大な人種差別の温床を生んだ。
アメリカ合衆国憲法修正第13条。それは奴隷制を廃止する条文。しかし、そこには「犯罪者を除く」という致命的な一文。この「抜け穴」が、南北戦争後の黒人弾圧から、現代の大量投獄、そして巨大な利益を生む刑務所産業へとどう繋がったのか。専門家へのインタビューや貴重な記録映像を通じ、アメリカ社会に深く根差す人種差別の歴史と構造を鋭く告発。観る者の常識を覆す、衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 大学の授業で観たけど、衝撃的すぎた。奴隷制度が形を変えて現代にも残ってるなんて…。アメリカの刑務所がビジネスになってるって話は、本当に知らなかったし、知れてよかった。日本に住んでると分からない根深い問題だね。
- これは全人類が見るべきドキュメンタリー。アメリカの闇が深すぎて言葉を失う。知らないことが多すぎたと痛感させられた。
- ただただ、圧倒された。
- 問題提起としては重要だと思うけど、少し一方的な視点に感じたかな。もう少し多角的な意見も聞きたかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エヴァ・デュヴァネイ
- 主演---
-
パンクロックと現実生活。伝説のバンド「ディセンデンツ」の30年以上に渡る、不器用で愛おしい軌跡。
80年代のパンクシーンに登場し、後のバンドに絶大な影響を与えた「ディセンデンツ」。ボーカルのマイロが学業のために脱退と復帰を繰り返す中、残されたメンバーはバンド「オール」を結成。本作は、彼らが音楽への情熱と、家族や仕事という現実の間で葛藤し続けた30数年間の記録。成功とは何か、大人になることとは何か。ユーモアと哀愁を交え、一つのバンドの歴史を通して描かれる、全ての音楽好きに贈るドキュメンタリー。
ネット上の声
- 文句なしの傑作!
- バンドの歴史が詰まってて最高だった。
- パンクは詳しくないけど、当時の熱量みたいなのが伝わってきて面白かった。
- メンバーの変遷がすごくて、改めて見ると面白いw
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ディードル・ラクール
- 主演Descendents
-
世界を熱狂させた兄弟トリオ、ビー・ジーズ。栄光と苦悩、そして家族の絆を描く音楽ドキュメンタリー。
1960年代にデビューし、美しいハーモニーで世界を魅了したビー・ジーズ。やがてディスコブームの頂点を極め、音楽史に名を刻んだギブ3兄弟。しかし、その栄光の裏には、時代の変化による人気の失墜、兄弟間の確執という深い苦悩が存在。貴重なアーカイブ映像と関係者の証言で綴られる、彼らの成功と挫折、そして再生の軌跡。数々の名曲はいかにして生まれたのか。伝説の音楽グループの真実の物語。
ネット上の声
- 昔からのファンだけど、この映画でさらに好きになった。兄弟の絆と苦悩の歴史を知ってから聴く名曲は、もう涙なしには聴けないよ。
- 最高の一言に尽きる!
- ディスコ時代の曲しか知らなかったけど、初期の曲もめっちゃ良いじゃん!
- リアルタイムで聴いてた世代にはたまらない。懐かしい映像と音楽に、あの頃の思い出が蘇ってきて感動した。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督フランク・マーシャル
- 主演---
-
イギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」のメンバーが初めて公認したドキュメンタリー。
ギターのジミー・ペイジ、ベース/キーボードのジョン・ポール・ジョーンズ、ドラムスのジョン・ボーナム、ボーカルのロバート・プラントによって1960年代末にイギリスで結成されたレッド・ツェッペリン。1969年リリースのデビューアルバム「レッド・ツェッペリン I」で世界を熱狂させ、約12年間の活動でロックシーンに革命を起こした。その知られざる起源をたどる本作では、1980年に32歳で急逝したジョン・ボーナムの未公開音声をはじめ、メンバーの家族写真やプライベート映像、初期のライブ映像など貴重なアーカイブ素材とともに、オリジナルメンバー自らがバンドの歴史を語る。演奏シーンを部分的ではなく1曲まるごと映し出すことで、当時のライブをリアルタイムで目撃したかのように体感できる。
音楽ドキュメンタリー「アメリカン・エピック」4部作のバーナード・マクマホンが監督を務めた。
ネット上の声
- ツェッペリン結成秘話、最高でした。若き日のメンバーの姿に感動!
- 大音量で浴びる初期のサウンドは格別。まさに伝説の始まり。
- 有名曲が全然出てこなくて肩透かし。ファン向けなのかな?
- ロックの神話がスクリーンに甦る!
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間122分
- 監督バーナード・マクマーン
- 主演レッド・ツェッペリン
-
ソ連からの独立を背負い、五輪のコートに立ったバスケ選手たち。これは、自由を勝ち取ったリトアニアの魂の物語。
1992年、バルセロナオリンピック。かつてソ連代表として金メダルを獲得したリトアニアのバスケットボール選手たちがいた。ソビエト連邦からの独立という歴史的転換点を経て、彼らは初めて自分たちの国の代表としてオリンピック出場を目指す。しかし、チームは深刻な資金難に直面。そんな彼らの前に立ちはだかるのは、NBAのスター軍団で編成されたアメリカの「ドリームチーム」。国の誇りを胸に、強大な敵に挑む選手たちの感動の実話。
ネット上の声
- ソ連からの独立と五輪が重なるなんて…。選手たちの背負うものの大きさに胸が熱くなった。これはただのスポーツ映画じゃない。
- 全然知らない国の話だったけど、めっちゃ感動した!Tシャツ可愛いw
- アメリカのドリームチームとは対照的な、もう一つの夢の物語。ドキュメンタリーとして非常に良くできている。
- 話は面白いけど、昔の映像が多くてちょっと見づらい部分もあったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国リトアニア,アメリカ
- 時間89分
- 監督マリュス・マルケヴィチュス
- 主演---
-
Amazon Prime Videoで2024年2月19日から配信。
ネット上の声
- 今まで観たNBA選手のドキュメンタリーで一番良かった。彼の苦労を知ると、今の活躍がもっと尊く見える。
- ヤニスのこと全然知らなかったけど、評価高いから観てみたら号泣。家族の絆に感動した。
- バスケに詳しくなくても絶対楽しめる!
- とにかく熱い!最高!
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督クリステン・ラッパス
- 主演ヤニス・アデトクンボ
-
海洋プラスチック問題の裏に隠された、より深刻な脅威。世界の漁業が海洋破壊の元凶であると告発する衝撃のドキュメンタリー。
2021年公開。海洋プラスチックごみ問題に情熱を燃やす青年監督が、その調査の過程でたどり着いた驚愕の真実。それは、海洋生態系を最も破壊している元凶が、プラスチックではなく「漁業」そのものであるという事実。彼は、持続可能とされる漁業の偽り、混獲によるイルカやクジラの大量死、そして漁業にまつわる腐敗や人権問題を次々と暴露。美しい海を守るために我々ができることは何か。常識を覆し、世界の食卓に警鐘を鳴らす問題作。
ネット上の声
- 日本のイルカ漁から始まって衝撃だったけど、それだけじゃなくて混獲やプラスチックゴミの問題まで、知らないことだらけで本当に考えさせられた。これは全人類が見るべき映画だと思う。
- ちょっと監督の思想が偏りすぎかな。シーシェパードとかも出てくるし、プロパガンダ映画っぽさを感じてしまった。
- 確かに一方的な視点かもしれないけど、こういう現実があるって知るだけでも価値があると思う。
- 魚を食べるのが怖くなった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督キップ・アンデルセン
- 主演---
-
「普通」とは何か?自分と全く違う子どもを授かった親たちの、愛と葛藤、そして希望を描く感動の記録。
ダウン症、自閉症、低身長症。もし自分の子どもが、想像とは全く違う個性を持って生まれてきたら?本作は、そんな「違い」を抱える子どもを育てる複数の家族に密着したドキュメンタリー。親たちの戸惑いや苦悩、そして社会の偏見。しかし、それを乗り越えた先に見えてくるのは、予想もしなかった深い愛情と絆の形。多様な家族のあり方を通して、「普通」という概念を問い直す、珠玉の物語。
ネット上の声
- 「普通」って何だろうって深く考えさせられた。色々な親子が出てくるけど、どの家族も愛情に溢れてて、序盤から涙が止まらなかった。
- 普段ドキュメンタリーは観ないけど、これは傑作。観てよかった。
- 色々な家族の形があるのはわかるけど、少し説明的に感じるところも。考えさせられるけど、うーん。
- 幸せの形はひとつじゃない!
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督レイチェル・ドレッツィン
- 主演---
-
都会を捨て、荒れ果てた土地で究極のオーガニック農場を作ることを決意した夫婦。自然の厳しさと美しさを描く、8年間の感動ドキュメンタリー。
殺処分寸前で保護した愛犬の鳴き声が原因で、ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー夫妻。二人は、犬との約束をきっかけに、長年の夢だった「自然と共存する伝統的な農場」を作ることを決意する。購入したのは、200エーカーもの荒れ果てた土地。干ばつ、害虫の大発生、そしてコヨーテの襲撃。次々と襲いかかる過酷な自然の試練。しかし彼らは、生態系の複雑な仕組みを学び、一つ一つの問題に根気強く向き合っていく。8年という歳月をかけ、死んだ土が生命力あふれる楽園へと変わっていく奇跡の記録。
ネット上の声
- ただの農業ドキュメンタリーかと思ったら大間違い!映像がとにかく綺麗で、動物たちも可愛くて最高に癒された。自然の厳しさと美しさ、両方感じられる素晴らしい映画でした。
- 理想だけじゃなく、次々起こる問題にどう向き合うかが見どころ。リアルで良かった。
- 疲れた心に染みる…。映像美と動物たちに癒やされまくった!
- ちょっと綺麗事にまとめすぎかなって感じた。ドキュメンタリーとしては面白いけど、個人的には退屈な部分も多かったかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジョン・チェスター
- 主演ジョン・チェスター