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1912年、処女航海へと出発した豪華客船タイタニック号。その船上で、上流階級の令嬢ローズと、自由な魂を持つ貧しい画家ジャックは運命的に出会う。政略結婚を強いられ、偽りの人生に絶望していたローズは、ジャックの奔放な生き方に強く惹かれていく。身分の違いを乗り越え、二人は激しい恋に落ちるが、その行く手にはローズの傲慢な婚約者や社会の障壁が立ちはだかる。そして、航海の途中、タイタニック号は巨大な氷山に衝突。沈みゆく船という極限状況の中、二人の愛は永遠を誓うが、過酷な運命が彼らを待ち受けていた。映画史に残る、壮絶な愛の物語。
ネット上の声
- 生まれる前の映画だけど、ずっと映画館で観たかった!夢が叶って最高。3Dの迫力もすごくて、完全に物語に没入しちゃった。
- 何回観ても泣ける。映画館の大きなスクリーンで観ると感動もひとしお。
- これぞ不朽の名作。
- 3Dは思ったより普通かな?でも大画面で観る価値は絶対ある。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間195分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
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伝説のロックバンド・スピッツが奏でる一夜限りの秘密のセッション。帯広の地で響く、優しくも力強い音の記録。
日本を代表するロックバンド、スピッツ。彼らが北海道・帯広にある、歴史を刻んだ旧双葉幼稚園の園舎で行ったシークレットセッションの模様を記録した音楽ドキュメンタリー。監督はメンバーが絶大な信頼を寄せる松居大悟。名曲の数々が、この日限りの特別なアレンジで生まれ変わる。親密な空間で奏でられる音、メンバーたちの素顔、そして音楽が生まれる瞬間の奇跡。ファンならずとも心震える、珠玉の映像体験。
ネット上の声
- 仕事の疲れがピークで癒しを求めて鑑賞。タイトル通り、どこまでも優しい歌声と音色に包まれて、心が洗われました。明日からまた頑張れそう。
- スピッツは昔から好きだけど、これはただのライブ映像じゃないね。帯広のロケーションが最高で、本当に秘密のセッションを覗き見してるみたいな特別感があった。映画館の音響で聴く「運命の人」は鳥肌もんだった。
- 最高すぎた…!
- 正直スピッツは数曲しか知らなかったけど、すごく良かった!優しい世界観に引き込まれました。他の曲も聴いてみようかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督松居大悟
- 主演スピッツ
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世界を魅了する13人組SEVENTEEN初の映画。パワフルなステージ、未公開映像、そしてファンへの愛を込めたメッセージ。
世界的な人気を誇るK-POPグループ、SEVENTEEN。彼らがファン(CARAT)へ贈る、初のコンサートムービー。2021年に開催されたオンラインコンサート「POWER OF LOVE」の圧巻のパフォーマンス。さらに、本作でしか見られないメンバー13人の率直なインタビューや、準備期間のビハインドストーリーも収録。ステージの上で見せる完璧な姿と、その裏にある努力や葛藤。彼らが音楽を通じて伝えたい「愛」の形とは。ファン必見の感動と興奮の記録。
ネット上の声
- コロナ禍でのオンラインコンサートがメインだけど、メンバーのファンへの想いが伝わってきて号泣。SEVENTEENを好きで良かったと心から思える映画でした。
- パフォーマンスのクオリティがえぐい!映画館の音響で聴くと迫力が違って、本当にライブ会場にいるみたいだった!
- 最近ファンになったばかりで鑑賞。この映画のおかげで13人全員の顔と名前が一致しました!
- SCREEN Xで鑑賞したけど大正解!視界いっぱいにセブチが広がって臨場感ヤバかった。早くオフラインで会いたい!
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間115分
- 監督オ・ユンドン
- 主演SEVENTEEN
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2020年12月31日で活動休止となった人気グループ「嵐」の初となるライブ映画。18年11月から19年12月まで1年以上にわたり開催され、計50公演、累計237万5000人の動員を記録した、嵐20周年ツアー「ARASHI Anniversary Tour 5×20」。そのツアーのさなかの19年12月23日、「シューティングライブ」という名目で東京ドームに5万2000人の観客を集め、本作を撮影するために敢行されたライブの模様を125台のカメラで捉えた。通常のライブとは異なる撮影を意識したパフォーマンスや、既出のパッケージにはないようなアングルで捉えたメンバーたちの姿など、さまざまな角度から「嵐」というグループの魅力を凝縮した。監督は「嵐」初主演の映画「ピカ☆ンチ LIFE IS HARD だけど HAPPY」を手がけた堤幸彦。
ネット上の声
- ファン歴長いけど、本当に最高のライブでした。オープニングから涙が止まらなかった…。
- これが国民的アイドルか…!演出もパフォーマンスも圧巻でした。
- 映画館の音響で観ると、まるでライブ会場にいるみたいで感動した。
- とにかく最高!
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間147分
- 監督堤幸彦
- 主演嵐
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2023年WBC、野球日本代表「侍ジャパン」の激闘の記録。憧れだけでは届かない、世界一への軌跡。
2023年3月に開催されたワールド・ベースボール・クラシック。栗山英樹監督のもと、大谷翔平やダルビッシュ有らメジャーリーガーも集結した史上最強の侍ジャパン。チーム結成から世界一の座を掴むまでの、知られざる舞台裏。選手たちの苦悩、チーム内の結束、そして歴史的瞬間の裏にあった真実。カメラだけが捉えた、栄光への道のり。
ネット上の声
- 結果を知ってても、あの感動が蘇ってきて号泣。最高の裏側をありがとう!
- 野球は詳しくないけど、めちゃくちゃ面白かった!まるで映画みたいな展開で、普通に泣いた。選手みんなカッコよすぎでしょ。
- 大谷選手のリーダーシップもすごいし、栗山監督の選手選考の裏側とか見れて興味深かった。
- 内容は最高。でも映画館で観たすぐ後にアマプラで配信はちょっとないわw
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間130分
- 監督三木慎太郎
- 主演---
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イギリスのロックバンド「オアシス」が1996年8月に敢行した伝説の野外ライブの収録映像を、ノーカットで劇場上映。
1996年8月10日と11日、当時絶頂期だったオアシスは、英国史上最大規模となる野外ライブをネブワース・パークで開催し、世界中から25万人以上の音楽ファンが集まった。イギリス全人口の2%以上におよぶ約250万人が同ライブのチケットを申し込んだとされ、全てのチケットが24時間以内に完売。ステージでは「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「ホワットエヴァー」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」といったヒット曲が次々と演奏され、ブリットポップの最高峰を極めた歴史的ライブとして語り継がれている。
2日間の公演のうち1日目となる8月10日のステージを、初めてフルライブ完全ノーカットでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 青春が蘇った。映画館の爆音で聴くオアシスは最高。あの場にいたかったなと心から思う。
- 伝説のライブを追体験!リアムがカッコよすぎる。
- 当時を知らない世代だけど、曲のパワーに圧倒された。ファンになりました。
- This is history! まさにその通り。全編名曲だらけで涙が出そうになった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ディック・カラザース
- 主演オアシス
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11人の少年たちが夢を追いかけた汗と涙、そして絆の記録。世界の頂点を目指す彼らの「未完成」な軌跡。
2020年3月のデビューから、2021年の初の有観客ライブまで。グローバルボーイズグループ「JO1」は、結成直後からコロナ禍という未曾有の事態に直面。世界の頂点を目指す11人が、悩み、ぶつかり、共に乗り越えていく激動の日々に密着。華やかなパフォーマンスの裏にある、彼らの素顔と葛藤。まだ「未完成」な彼らが駆け抜けた、成長の記録。
ネット上の声
- オーディションからずっと見てたから、デビュー直後のコロナ禍での苦悩とか、それを乗り越えての初ライブとか、もう涙なしでは見られなかった。JO1最高!
- とにかく感動した!
- ファンじゃないけど、彼らのひたむきな努力に普通に心打たれた。元気もらえる映画。
- ファン向けの映画かな。もう少しメンバー一人ひとりを深掘りしてほしかったかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督稲垣哲朗
- 主演大平祥生
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銃ではなく、用水路を。戦乱のアフガニスタンで、一人の日本人医師が起こした緑の革命。
戦乱と干ばつが続く地、アフガニスタン。日本人医師、中村哲は、病や渇きに苦しむ人々を医療で支えていた。しかし、薬では命の渇きは癒せないと痛感。「百の診療所より、一本の用水路を」。その信念のもと、彼は白衣を脱ぎ、作業着を身に着ける。専門外の土木技術を独学で習得し、自ら重機を操り、現地の人々と共に巨大な用水路建設に着手。それは、荒れ果てた大地を緑に変え、65万人の命を救うという壮大な計画の始まり。一人の医師が成し遂げた35年間の軌跡を追う、感動の記録。
ネット上の声
- もう、ほんとに言葉が見つからない。ただただすごい。
- 中村哲さんの生き様にただただ頭が下がる。武力ではなく、現地の人々と共に汗を流して用水路を作る。これこそが本当の国際貢献なんだと教えられた。
- ニュースでは知っていたけど、映像で見ると活動の過酷さと偉大さがよく分かった。
- まさに日本人の誇り。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督谷津賢二
- 主演---
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第95回アカデミー賞でインド映画として初めて歌曲賞を受賞し、日本でも大ブームを巻き起こした「RRR」の製作の裏側に迫ったドキュメンタリー。
「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代のインドを舞台に2人の男の友情と壮絶な戦いを空前のスケールで活写した「RRR」。本作ではラージャマウリ監督が自らメガホンをとり、初公開となる秘蔵映像や、撮影・音楽・アクション・美術・ダンスなど各部門の制作スタッフたちの証言を盛り込みながら、作品の驚くべき秘密と衝撃の舞台裏をひもといていく。アカデミー歌曲賞に輝いた楽曲「Naatu Naatu(ナートゥ・ナートゥ)」のダンスシーンで主演2人の動きが完璧にシンクロするまで約2週間も繰り返し同じシーンを撮影する様子や、スタントなしの過酷な撮影に挑む様子、ラージャマウリ監督が求めるイメージを具現化するべく各部門のスタッフたちが奮闘する様子などを、2018年の撮影開始から21年の撮影終了まで余すことなく映しだす。
ネット上の声
- RRRを劇場で観た時の興奮が蘇った!監督の熱量と映画作りの裏側が見れて、ますます好きになった。
- またRRRブーム来ちゃったよw 最高!
- インド映画、恐るべし。
- 最新技術と昔ながらの監督のこだわりが融合してて面白い。メイキング好きにはたまらない内容。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演S・S・ラージャマウリ
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映画音楽の巨匠ジョン・ウィリアムズの軌跡をたどったドキュメンタリー。
「スター・ウォーズ」シリーズ、「インディ・ジョーンズ」シリーズ、「ジョーズ」など映画史に残る音楽を数多く手がけてきた作曲家ジョン・ウィリアムズ。1978年に「スター・ウォーズ」で第50回アカデミー作曲賞のほか、第35回ゴールデングローブ賞の最優秀作曲賞、グラミー賞3部門を受賞し、2005年にはアメリカ映画協会(AFI)が「スター・ウォーズ」の音楽を“史上最高の映画音楽”の第1位に選出。その後、アメリカ議会図書館も“文化的、歴史的、美学的に重要なもの”として同作のサウンドトラックを全米録音資料登録簿に登録するなど多大な功績を残してきた。
本作では、ジョン・ウィリアムズ本人へのインタビューをはじめ、彼に全幅の信頼を寄せるジョージ・ルーカス監督や、これまで数々のタッグを組んできたスティーブン・スピルバーグ監督ら巨匠たちの証言を盛り込みながら、ジョン・ウィリアムズがたどってきた道のりを振り返る。Disney+で2024年11月1日から配信。
ネット上の声
- まさに伝説!天才すぎて言葉が出ない。
- 映画のシーンが音楽と一緒に蘇ってくる感じがたまらない。子供の頃を思い出した。
- 映画は観てなくても曲は知ってるって、冷静に考えてすごすぎない?彼の音楽がどれだけ映画を偉大にしてるかよく分かった。
- 映画音楽に詳しくなくても楽しめた。有名な曲ばっかりで、あ、これも!ってなる。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ロラン・ブーズロー
- 主演ジョン・ウィリアムズ
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1969年、ロンドンの空に響く伝説。ザ・ビートルズ、最後のライブパフォーマンス。
1969年1月30日、ロンドン。予告なしに始まった、ザ・ビートルズのゲリラライブ。舞台は、自社のアップル・コア本社の屋上。凍えるような寒さの中、4人は「ゲット・バック」「ドント・レット・ミー・ダウン」などの名曲を次々と披露。その革新的なパフォーマンスは、階下のストリートにいる人々の日常を止め、ロンドンの空気を一変させる。やがて警察官が駆けつけ、演奏中止を求める。バンド最後の公式ライブとなった、伝説の42分間の全記録。
ネット上の声
- 最高!IMAXの音響と映像で、まるでその場にいるような感覚だった。
- ビートルズって名前しか知らなかったけど、めちゃくちゃカッコよくてファンになった!
- 伝説のライブを追体験できて感無量。ただ、もう少し長く観たかったな。
- Don't let me downのジョンの歌い出しで鳥肌たった!
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間65分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
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2023年3月に他界した世界的音楽家・坂本龍一の最後のピアノソロ演奏をモノクロ映像で記録したコンサート映画。
22年9月、東京のNHK509スタジオで行われた坂本龍一のソロコンサート。闘病生活を続けていた坂本は最後の力を振り絞り、自身のためにカスタムメイドされ長年コンサートで愛用してきたヤマハのグランドピアノだけで演奏に臨んだ。坂本の代表作として知られる楽曲「Merry Christmas Mr. Lawrence」、23年に発表した最後のアルバム「12」の収録曲、初めてピアノソロで演奏するYMO時代の名曲「Tong Poo」など、坂本が自ら選曲した20曲で構成。空音央監督をはじめ坂本が全面的に信頼を寄せたスタッフ陣が入念に撮影プランを練り上げ、親密かつ厳密な映像を生み出した。
2023年・第80回ベネチア国際映画祭アウト・オブ・コンペティション部門出品作品。
ネット上の声
- 教授、本当にありがとう。モノクロの映像とピアノの音だけなのに、一音一音が心に深く響いて涙が出た。これが最後の演奏だと思うと、感慨深いものがあったな。
- ただただ、音のシャワーを浴びる至福の時間。映画館の静寂の中で聴くピアノは最高でした。
- これは映画というより、演奏会の記録映像かな。音楽は素晴らしいけど、物語を期待すると違うかも。
- 残してくれて、ありがとう。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督空音央
- 主演坂本龍一
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解散が囁かれる中、ザ・ビートルズが挑んだ3週間のセッション。奇跡の創造過程と、伝説のライブまでの軌跡を捉えた真実の記録。
1969年1月。世界最高のバンド、ザ・ビートルズは、新作アルバムとライブのためスタジオに集結。しかし、メンバー間の緊張は頂点に達し、解散は目前。60時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源から浮かび上がるのは、創作の苦悩と喜び、そして変わらぬ友情。名曲が生まれる奇跡の瞬間から、伝説の「ルーフトップ・コンサート」の全貌まで。彼らが最後に放った輝きの真実。
ネット上の声
- ファンにとってはたまらない8時間。名曲が生まれる瞬間を追体験できるなんて、本当に奇跡みたい。ポールがGet Backを口ずさみ始めたシーンは鳥肌モノでした。
- ビートルズに詳しくなくても、天才たちの創作現場を覗いてるみたいで面白かった!ちょっと長いけどねw
- ただただ感動した。
- ファンじゃないとキツい。正直、ただの練習風景を延々と見せられてる感じで退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,アメリカ,ニュージーランド
- 時間---分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
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認知症の母が退院、98歳の父が老老介護。娘である監督の視点で描く、ある家族の愛と現実の記録。
前作で大きな反響を呼んだドキュメンタリーの続編。脳梗塞で倒れ入院していた認知症の母が、ついに住み慣れた呉の実家へ。待っていたのは、98歳になった父。ここから、90代夫婦の老老介護という新たな日常が始まる。娘である信友監督は、東京から遠距離で両親を見守り、その日々をカメラで記録。時にぶつかり、時に笑い合う、ありのままの家族の姿。老いと介護の現実、そして夫婦の深い愛情が胸を打つ、感動の物語。
ネット上の声
- 前作に続いて鑑賞。老老介護、認知症…テーマは重いけど、お父さんの愛情が本当に深くて涙が止まらなかった。自分の親のことも考えてしまう、色々と考えさせられる作品。
- 娘さんだからこそ撮れた、愛のある記録。お父さんの言葉が一つ一つ刺さる。
- ずっと泣いてた。
- 見ていて辛くなる部分も多い。でも、これが現実なんだろうなと考えさせられた。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督信友直子
- 主演---
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2日間で25万人を動員。ブリットポップの頂点で輝いた、オアシス伝説のネブワース・ライブが蘇る。
1996年8月、イギリスのネブワース。ブリットポップの頂点に君臨していたバンド、オアシスが開催した伝説の野外ライブ。チケットには英国民の4%にあたる250万人が応募し、2日間で25万人を動員した、まさに時代の象徴。本作は、バンドのパフォーマンスだけでなく、当時ライブに参加したファンの視点から、あの熱狂と一体感を再構築。未公開のライブ映像やファンたちの証言を通して、音楽が持つ力と、二度と戻らない特別な瞬間を鮮やかに描き出す記録。
ネット上の声
- 最強のロックバンド。これに尽きる。
- 90年代の空気感がたまらない!リアムもノエルも一番輝いてた頃で、観てるだけで胸が熱くなった。
- 完全なライブ映像かと思ったらドキュメンタリー要素も強め。でも当時のファンの熱気が伝わってきて良かった。
- 映画館で観るべき。ギターの音圧がすごくて、全身でオアシスを浴びてる感じがした。マジで最高!
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ジェイク・スコット
- 主演オアシス
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韓国の5人組ガールズグループ「Red Velvet」のデビュー10周年を記念して製作されたコンサートフィルム。
2014年にアイリーン、スルギ、ウェンディ、ジョイで結成されてデビューし、2015年にイェリが加わり、5人組ガールズグループとして活躍を続ける「Red Velvet」。そんな彼女たちが2024年に開催した、デビュー10周年のコンサートツアー「2024 Red Velvet FANCON TOUR HAPPINESS My Dear, ReVe1uv」のソウル公演の模様を収録。
「Happiness」をはじめ、「Ice Cream Cake」「Red Flavor」「Psycho」「Feel My Rhythm」「Queendom」「Cosmic」など、彼女たちのヒット曲の数々を映画館の大スクリーンで楽しむことができるほか、メンバーたちが自ら語るビハインドストーリーやインタビューを通じて、10年間にわたって彼女たちが作り上げてきた音楽と、それに向き合うメンバーたちが抱いてきた夢や葛藤、成長の軌跡を知ることができる。
ネット上の声
- レドベルの魅力が全部詰まってた!大画面で見るパフォーマンスは圧巻だし、裏側の素顔も見れて最高。ファンでよかったって心から思える映画でした。
- もう一回観に行きたい!かわいすぎて泣いた笑
- パフォーマンスのクオリティが本当に高い。ファンじゃなくても楽しめるかも。
- 幸せな時間をありがとう!
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督---
- 主演Red Velvet
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韓国の国民的歌手・IU(アイユー)が2024年に敢行したワールドツアーの最終章にして自身100回目となったコンサートを映像収録し、日本語字幕つきでスクリーン上映するライブフィルム。
2008年に15歳でデビューしたIUは、魅力的な歌声と卓越した作詞・作曲力で人気を集め、2012年からは毎年各国の主要都市で大規模なコンサートを行うなど、精力的に活動を続けてきた。その一方で、是枝裕和監督作「ベイビー・ブローカー」などに出演するなど、俳優としても活躍している。
そんなIUが2024年3月から約6カ月にわたり敢行したワールドツアー「2024 IU HEREH WORLD TOUR CONCERT & ENCORE : THE WINNING」の最終章として、9月21日と22日にソウルワールドカップ競技場にて開催されたコンサート「HEREH ENCORE : THE WINNING」をカメラに収め、華やかなステージと圧巻のパフォーマンス、幻想的なドローンショーまで、大迫力の映像と豊かな音響で臨場感たっぷりに映しだす。
ネット上の声
- 最高でした!IMAXで観たけど、ライブの感動が蘇ってきて鳥肌!
- もう一回観たい!
- コンサートには行けなかったので、映画館で観れてよかった。
- 可愛くて、カッコよくて、美しくて…IUの魅力が全部詰まってた。歌声に本当に癒やされます。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国韓国
- 時間124分
- 監督---
- 主演IU
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94歳の博物学者が自身の生涯をかけて目撃した地球の変化。失われゆく自然への哀悼と、未来への希望を力強く訴える証言の記録。
伝説的な自然番組の案内人であり、地球の生き証人でもあるデヴィッド・アッテンボロー。90年を超える人生の中で彼が目の当たりにしたのは、驚異的な生物多様性の喪失という悲しい現実。かつて手つかずだった自然が、人間の活動によって急速に破壊されていく様。この作品は、彼のキャリアを振り返る回顧録であると同時に、地球が直面する危機的状況をデータと映像で示す告発状。しかし、これは絶望の物語ではない。アッテンボローは、人類が今すぐ行動を起こせば未来を変えることができるという明確なビジョンを提示。地球と共存するための具体的な解決策と、次世代への力強いメッセージ。
ネット上の声
- 全人類が見るべき。美しい映像と裏腹に現実は重い。でも未来への希望も示してくれて感動した。
- ただただ、圧巻。
- 映像は綺麗だけど内容はヘビー。自分たちの世代が頑張らないとって思った。
- 子供たちの未来を考えさせられた。これは警告であり愛のメッセージ。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間83分
- 監督---
- 主演デヴィッド・アッテンボロー
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脱力系殺し屋コンビの活躍を描いた「ベイビーわるきゅーれ」シリーズ第3弾「ベイビーわるきゅーれ ナイスデイズ」の撮影現場に密着したドキュメンタリー。
髙石あかりと伊澤彩織演じる主人公たちのゆるゆるとした日常とソリッドなアクションシーンの見事な融合で、日本のアクション映画に新風を巻き起こした阪元裕吾監督の「ベイビーわるきゅーれ」。超低予算のアクション映画からスタートした「ベイビーわるきゅーれ」は、劇場版が3作品、さらにテレビシリーズも制作されるなど発展を続けてきた。
宮崎県でロケを敢行した「ナイスデイズ」の制作現場に完全密着した本作では、ジョン・ウーとのコラボでも知られるアクション監督・園村健介によるアクションシーンの裏側や、体力と精神力のギリギリまで追い詰められていく出演者たち、現場での予想外の事態にさまざまな決断を迫られる阪元監督らの苦悩など、映画作りのリアルな空気が映し出される。
ネット上の声
- カメラが回ってないとこでも「ちさまひ」な2人が尊すぎて…!これを見てから本編見返すと、感動が倍増します。
- アクションシーンの裏側、見応ええぐい!
- 映画作りの過酷さと情熱が伝わってきて、胸が熱くなった。
- ファンにはたまらないドキュメンタリー。見れて本当に嬉しい!
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督高橋明大
- 主演髙石あかり
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齊藤工による企画・プロデュースのもと、「14歳の栞」「MONDAYS このタイムループ、上司に気づかせないと終わらない」の竹林亮監督がメガホンをとり、児童養護施設で暮らす子どもたちの日常に密着した作品。
東京のとある児童養護施設。ここでは死別・病気・虐待・経済的問題などさまざまな事情で親と離れて暮らす子どもたちが、血のつながりのない他の子どもや職員と日々を過ごしている。家族とも他人とも言い切れない繋がりのなかで暮らす彼らは、両親への思いや、生活を身近で支える職員との関係性、学校の友だちとの距離感、施設を出たあとの暮らしなど、さまざまな葛藤を抱えながら成長していく。
些細だけど大切な日常の景色をカメラに収め、惑いながらも確かに大人になっていく子どもたちの姿と、そんな彼らを支えるあたたかなまなざしを映し出す。アコースティックデュオ「ハンバート ハンバート」が主題歌を担当。
ネット上の声
- 児童養護施設という今まで知らなかった世界を、少しだけ覗かせてもらった感じ。きれいごとじゃない子供たちの姿に色々考えさせられました。
- 予告で泣いたけど、本編もやっぱり涙なしでは見れなかった。家族じゃない、でも確かな繋がりがある。
- 見てよかった、ただそれだけ。
- ドキュメンタリーとして淡々と進む。もう少しドラマチックな展開を期待してたかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間123分
- 監督竹林亮
- 主演---
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ビヨンセが2023年に敢行したワールドツアー「ルネッサンス」のステージと公演までの軌跡を追った音楽ドキュメンタリー。
23年5月のストックホルム公演で幕を開けた同ツアーは、ビヨンセ単独としては約7年ぶりとなるワールドツアーで、通算7枚目のアルバム「ルネッサンス」収録の最新楽曲をはじめ数々のヒット曲を余すところなく披露したほか、オリジナリティとメッセージ性あふれる演出や衣装も大きな話題を集めた。
ビヨンセ史上最高のステージと絶賛されながらも日本では公演が実現しなかった同ツアーのコンサート映像をカメラに収め、熱狂のステージパフォーマンスをスクリーンで上映。さらにバックステージや楽屋に密着した映像も収録し、クリエイティブ制作にかけるビヨンセの情熱や、「人種や性別を越えて、すべての人が自由になれる場所を目指した」とビヨンセ本人が語る、同ツアーに込められた思いを映し出す。アレキサンダー・マックイーン、ロエベ、ミュグレーといった有名ブランドが提供したきらびやかな衣装の数々も見どころ。
※「Beyonce」の最後の「e」はアキュートアクセント付きが正式表記
ネット上の声
- 開始10秒で泣いたw まさに女王降臨って感じ。
- ただただ圧巻。最高の年末になりました。
- 映画というよりはライブドキュメンタリー。ファンじゃなくても楽しめた。
- パフォーマンスも舞台裏も全部見れて大満足!ビヨンセのプロ意識がすごすぎる。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間160分
- 監督ビヨンセ
- 主演---
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とある中学校の2年6組、35人全員が主人公。誰もが経験した「あの頃」を映し出す、青春リアリティ映画。
舞台はごく普通の中学校。カメラが追うのは、2年6組の生徒35人のありのままの日常。将来の夢、友達との関係、部活動、そして淡い恋。思春期特有の不安や葛藤を抱えながらも、懸命に「今」を生きる14歳たちの姿。台本なし、ナレーションなしで紡がれる、彼らのリアルな言葉と表情。観る者すべてが自身の「14歳」を思い出す、感動の記録。
ネット上の声
- 特別な事件が起こるわけじゃないのに、目が離せなかった。自分の14歳の頃を思い出して、なんだか胸がギュッとなる感じ。みんな悩んで大人になるんだなあって。
- うわー、リアルすぎるw 教室の空気感とか、まんまこれだった。
- ただただ、尊い。
- 派手な演出はないけど、これが本当の教育現場。生徒一人ひとりの内面を丁寧に切り取った素晴らしい記録映画だと思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督竹林亮
- 主演---
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オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から誕生した、11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のドキュメンタリー映画第2弾。
2025年にデビュー5周年を迎えたJO1は、「JO1 5th Anniversary Project」と題した大規模なプロジェクトを展開し、6都市8公演のワールドツアーの開催、ベストアルバム「BE CLASSIC」のリリース、そして4月21日には彼らにとって初となる東京ドーム単独公演「JO1DER SHOW 2025 ‘WHEREVER WE ARE’ IN TOKYO DOME」を大成功させた。
本作では、「Go to the TOP」を掲げる彼らが着実に世界へと歩みを進めてきた5年間の軌跡と、念願の東京ドーム公演に至るまでの道のりをカメラに収め、メンバー11人がそれぞれ胸に抱く思いを明らかにする。
ネット上の声
- デビュー当時から見てるけど、彼らの努力と成長に涙腺が緩みっぱなしだった。裏側での葛藤とかも知れて、もっとJO1を応援したくなった!
- 最高!ライブシーンの迫力がヤバい!
- アイドルのドキュメンタリーは初めてだったけど、プロ意識の高さに普通に感心した。ファンじゃなくても楽しめると思う。
- メンバー同士の絆が本当に尊い…。何度も泣かされた。見終わった後、心が温かくなった。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督稲垣哲朗
- 主演大平祥生
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ネット上の声
- 彼らの努力と絆が詰まってて、最初から最後まで感動しっぱなしでした。東京ドームまでの軌跡を追体験できて、ライブの熱量もすごかった!ファンなら絶対見るべき!
- 圧巻のパフォーマンス!
- 名前しか知らなかったけど、歌とダンスのレベルの高さに驚きました。メンバー同士の仲の良さも伝わってきて好感が持てます。
- パフォーマンスは最高!でも前作も思ったけどカメラワークがちょっと…。もっとメンバーをじっくり見たかったな。客席が映りすぎるのも気になった。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督オ・ユンドン
- 主演SOTA
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人気アーティストのVaundyが2023年11月から2024年1月まで全国6都市で12公演を行ったアリーナツアー「Vaundy one man live ARENA tour “replica ZERO”」の千秋楽公演を収録したライブドキュメンタリー。
代表曲「怪獣の花唄」がBillboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数6億回を突破するなど、日本の男性ソロアーティストとして圧倒的な記録を打ち出し、数多くのアニメやドラマ、映画、CMソングを手がけるなど多方面で活躍するVaundy。そんな彼が2023年11月にリリースした2ndアルバム「replica」を引っ提げ、全国6都市12公演でアリーナツアーを開催。そのファイナル公演となった代々木第一体育館でのライブを、5.1chサラウンドで劇場上映する。
当日のステージの模様のほか、アルバム制作期間やツアーに帯同して撮影された密着映像による貴重な舞台裏ドキュメンタリーも収録。
ネット上の声
- 実際にライブ行ったけど、映画館で観てもやっぱり最高!歌声も演出も神がかってて、あの日の興奮が蘇ってきた。
- もう最高としか言えない。
- 普段から聴いてるけど、知らない曲も結構あったな。セトリはまあまあ普通だったかも。
- 友達に誘われて行ったけど、あんまり曲知らなくても普通に楽しめた!歌うますぎてびっくりした笑
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演Vaundy
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ネット上の声
- sumikaのこれまでが詰まってて、まるでライブに参加してるみたいだった!背景を知るともっと好きになるって本当だね。感動した😭
- sumikaに出会えてよかった!
- 素敵な曲が生まれる理由がわかった気がする。準ちゃんの笑顔に泣けた。
- 夏フェスで見てハマったにわかファンだけど、めちゃくちゃ楽しめた!もっと早く知りたかったな〜。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督sumika
- 主演---
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ロックバンド「Pay money To my Pain」の軌跡をたどったドキュメンタリー。
若者たちの間で伝説の存在となっているラウドロックバンド「Pay money To my Pain」。2004年に結成され、06年にメジャーデビューを果たした彼らは、その研ぎ澄まされた感性で唯一無二の存在へとのぼりつめていった。しかし12年12月30日、ボーカルのKが急逝。そして1年後の13年12月30日にバンドは活動休止となった。それから7年後となる20年、レーベル直系の後輩であり現在のラウドロックシーンを牽引するバンド「coldrain」からの熱烈なオファーにより、「BLARE FEST.」で一夜限りの復活を果たし、新旧ファンを熱狂させた。
活動休止から10年の節目に制作された本作は、残されたメンバーや彼らをリスペクトする者たちの証言、貴重な未発表映像や「BLARE FEST.」の模様などを通して、彼らの歩みとその影響力を描き出す。
ネット上の声
- オープニングから涙腺崩壊。Kがどれだけ愛されていたか、バンドの歴史が詰まってて、ファンとしては観ない選択肢はなかった。最高です。
- バンドのことは知らなかったけど、一つのドキュメンタリーとしてめちゃくちゃ面白かった!
- 終始、涙が止まらなかった。
- ファン向けの映画ではあるけど、内容は濃い。どうせなら映画館の爆音で観るべきだったな。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督茂木将
- 主演Pay money To my Pain
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韓国の6人組ガールズグループ「IVE」によるワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」のアンコール公演として、2024年8月にソウルのKSPO DOMEにて開催されたコンサートを映像収録しスクリーン上映。
ユジン、ガウル、レイ、ウォニョン、リズ、イソの6人からなるガールズグループ「IVE」。2021年のデビュー曲「ELEVEN」でさまざまな音楽賞の新人賞を受賞し、フレッシュさとカリスマ性を兼ね備えた“完成型グループ”として圧倒的な支持を受けてきた。日本では2022年10月にデビューを果たし、その後わずか1カ月半で「第73回NHK紅白歌合戦」に出演するなど目覚ましい活躍を遂げている。
そんな彼女たちにとって初となるワールドツアー「SHOW WHAT I HAVE」では、2023~24年にかけて世界19カ国28都市で計37公演を敢行し、42万人を動員した。そのアンコール公演をカメラに収め、「LOVE DIVE」「After LIKE」「I AM」などのヒット曲を含む全20曲の華やかなパフォーマンスをスクリーンに映しだす。さらに、メンバーの素顔に迫るインタビューや舞台裏映像も収録。
ネット上の声
- ライブの臨場感がすごかった!メンバーみんなキラキラしてて、パフォーマンスも最高。映画館の大画面と音響で観る価値あり!
- IVEの魅力が詰まってた。とにかく顔面が強い。音響も良くて満足。
- 最高すぎた!
- パフォーマンスは文句なし!欲を言えばMCパートがもっと欲しかったかも。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間111分
- 監督チョ・ユンス
- 主演IVE
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韓国の4人組ガールズグループ「aespa(エスパ)」が2023年に開催したワールドツアー「aespa LIVE TOUR 2023 'SYNK : HYPER LINE'」から、イギリス・ロンドンのO2アリーナで行われた公演の模様を収録したコンサートフィルム。
「東方神起」「少女時代」「EXO」「Red Velvet」など数々の人気グループを生み出してきたSMエンタテインメント所属のアーティストとして2020年にデビューしたaespa。デビュー曲「Black Mamba」のミュージックビデオが歴代K-POPグループのデビュー曲の中でも最短で再生回数1億回を突破するなど、デビュー当初から注目を集め、多彩な活動が期待される彼女たちが、2023年に全世界21都市をまわる自身初のワールドツアー「aespa LIVE TOUR 2023 'SYNK : HYPER LINE'」を開催した。
本作は、同ツアーの中から、世界的にも有名なコンサート会場であるロンドンのO2アリーナで行われた公演を収録。aespaの卓越したパフォーマンスを14台のシネマティックカメラで克明に捉えたステージ映像のほか、メンバー4人それぞれのソロステージや舞台裏のインタビューなども収められている。
ネット上の声
- 大画面でaespaを浴びる体験、最高すぎた!ライブの興奮が蘇る!
- スマホで見るのとは迫力が全然違う。ScreenXで見てよかった。
- 映像は良かったけど、映画館の音響がちょっと残念だったかな。
- みんな可愛くてかっこいい!
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督オ・ユンドン
- 主演aespa
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人気ソロアーティストのVaundyが、イギリス・ロンドンの歴史的建築「オールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジ」(旧王立海軍大学)を舞台に収録したオリジナルライブの模様を映画館のスクリーンで上映。
2024年、「映画ドラえもん のび太の地球交響楽(シンフォニー)」の主題歌としてリリースした「タイムパラドックス」が、Billboard JAPANチャートにおけるストリーミング累計再生回数1億回超えを果たしたVaundy。約4カ月での1億回超えは自己最速で、再生回数が1億回を超えた楽曲は、Vaundyにとって同曲が14曲目となった。そんな名実ともに令和の音楽シーンをけん引するアーティストとして活躍を続けるVaundyが、イギリスに渡り、ロンドンのオールド・ロイヤル・ネイバル・カレッジでライブパフォーマンスを披露。格式高い建築ならではの、重厚な空間で繰り広げられたパフォーマンスを余すことなく収録した。
ライブ映像のほかに、舞台裏ドキュメンタリーも収録。インタビュー映像やロンドンでの様子、楽曲制作の風景なども映し出される。
ネット上の声
- 映画館だからって正直ナメてたけど、音響が最高すぎて鳥肌立った。本当にロンドンのライブ会場にいるみたいな没入感で、大満足でした。
- 全身でVaundy浴びてきた!
- 友達に誘われて初Vaundy。有名な曲も多くて普通に楽しめた!
- 日本語の歌詞が英語みたいにグルーヴしてるのが衝撃的だった。彼の才能は本物だね。映像もオシャレでかっこよかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演Vaundy
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韓国の人気男性アイドルグループ「SHINee」のデビュー15周年を記念して製作されたコンサート映画。
2008年のデビュー以来、「Replay 君は僕のeverything」「JULIETTE」「LUCIFER」など数々のヒット曲を生み、その唯一無二の存在感と圧倒的なパフォーマンスで世界中のファンを魅了してきたSHINee。ファンを熱狂させた5回のコンサート「SHINee WORLD」、そして最高のパフォーマンスでカムバックした6回目のコンサート「SHINee WORLD VI PERFECT ILLUMINATION」まで、これまでに開催した6回の単独コンサートの模様を収録。グループカラーであるパールアクアグリーンのペンライトで埋め尽くされた会場のステージ上で輝くメンバー5人の姿を余すところなく映し出す。
さらに本作でしか見ることのできないメンバーへのインタビュー映像などを通し、SHINeeとそのファンダム・SHINee WORLDがともに歩んできた足跡をたどる。
ネット上の声
- SHINeeの15年間が詰まってて、もう涙なしでは見られなかった。懐かしい曲もたくさんで、ジョンヒョンがいた頃の映像もあって…本当にSHINeeを好きでよかったと思える映画でした。
- 文句なしの星5です!感動をありがとう!
- ライブ映像のつなぎ合わせって感じで、もっと裏側とか踏み込んだドキュメンタリーを期待してたから少し残念。でもセトリは最高だったし、ファンなら楽しめると思う。
- 今まで知らなかったのが悔やまれるくらい、パフォーマンスに引き込まれた!これから昔の曲も全部聴いてみます!
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間112分
- 監督イ・フビン
- 主演SHINee
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韓国の7人組ボーイズグループ「NCT DREAM」初の映画で、2022年9月に開催されたコンサート「NCT DREAM SHOW2 : In A DREAM」の模様を収めた。
「Neo Culture Technology(ネオ・カルチャー・テクノロジー)」の頭文字を由来とするボーイズグループ「NCT」の派生ユニットのひとつとして、2016年8月にデビューした「NCT DREAM」は、2020年に発売したミニアルバム「THE DREAM」が「Billboard JAPAN Top Albums Sales」で首位を獲得するなど、日本でも人気を確立している。そんな彼らが、韓国で最大規模のライブ会場であり、韓国のアーティストにとってあこがれの場所でもあるソウル・オリンピック・メインスタジアムで単独コンサート「NCT DREAM SHOW2 : In A DREAM」を開催。チケットは即完売し、配信も13万5000人あまりが視聴するなど大きな注目を集めた。
そんな「NCT DREAM SHOW2」の模様を収めた映像を、準備過程やバックステージのメンバーの様子も含めて映画として再構成。さらに、撮り下ろしのメンバーの単独インタビューなども追加した。
ネット上の声
- とにかく最高!ドリムがもっと好きになった!
- 初めて4DXで観たけど、座席がガタガタ揺れて面白かったw ライブ会場にいるみたいで楽しめます。
- マークの「ヘチャンがいるから頑張れる」っていう言葉で号泣…。メンバーの絆が本当に素敵で、感動しました。
- 結局3回も観に行っちゃった。行くたびに新しい発見があって、何度でも楽しめる映画です。
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国韓国
- 時間117分
- 監督---
- 主演NCT DREAM
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クラブ創設30周年のJリーグ王者奪還へ。横浜F・マリノスの激動の2022年シーズン、その舞台裏に完全密着した記録。
2022年、クラブ創設30周年を迎えた横浜F・マリノス。目標はただ一つ、3年ぶりのJ1リーグ優勝。しかし、シーズン序盤から主力選手の海外移籍や怪我人が続出する苦難の連続。ケヴィン・マスカット監督のリーダーシップのもと、チームはいかにして逆境を乗り越え、一つの目標に向かって突き進んだのか。選手、スタッフ、サポーターの想いが交錯する、栄光への軌跡。
ネット上の声
- 2022年の優勝までの軌跡、最高でした!選手だけじゃなくて、チームを支える裏方さんたちのプロ意識にマジで感動した。マリノスサポは必見!
- サッカーは詳しくないけど、プロの仕事のドキュメンタリーとしてすごく面白かった。スタッフの仕事ぶりに痺れます。
- 自分は他サポだけど、これは素直に良いドキュメンタリー。ライバルながら天晴れです。
- チーム全員で戦ってるのが伝わってきて熱くなった!サッカーに興味なくても楽しめると思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督牧有太
- 主演横浜F・マリノス
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世界を熱狂させる4人の少女たち。デビュー5周年を記念し、彼女たちの軌跡と素顔に迫る、ファン必見の音楽ドキュメンタリー。
2016年のデビュー以来、世界の頂点に駆け上がったガールズグループ「BLACKPINK」。本作は、デビュー5周年を記念したプロジェクトの一環。メンバー4人それぞれの視点で語られる未公開インタビュー。ヒット曲のパフォーマンス映像を再編集した「THE SHOW」や、過去5年間の活動を振り返る貴重な映像の数々。ステージ上のカリスマ的な姿と、舞台裏で見せる等身大の彼女たち。世界中のBLINKに贈る、情熱と感動が詰まった特別なギフト。彼女たちが歩んできた道のりと、これから描く未来。
ネット上の声
- まじで最高だった!ライブの熱気が伝わってきて鳥肌。BLINKでいられて幸せだと改めて思った。4人がずっと一緒にいてくれますように。
- ファンじゃないけど、パフォーマンスのレベルの高さに圧倒された。これはもうアイドルの域を超えてる。
- とにかくカッコよくて泣いた。
- お家でライブ気分が味わえて最高!メンバーみんな美しくて目の保養になりました。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国韓国
- 時間101分
- 監督オ・ユンドン
- 主演BLACKPINK
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世界的人気グループ「BTS」でリードラッパーを務めるSUGAにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー。
アルバム制作やコンサートツアーを同時に行うソロプロジェクトが進行中のSUGAが、プロジェクトの一環として韓国のソウルや平昌、春川のほか、アメリカのラスベガス、マリブ、サンフランシスコ、そして東京などを横断する旅に出る。世界中のアーティストや人々との交流を通じて、ソロアーティストとして新しい音楽ジャンルを探求し、自信の夢や新たな目標を探すSUGA。そんな彼のプライベート感溢れる素顔や、裏側で見せるストイックな姿、旅行中のはじける笑顔など、ここでしか見ることができない姿をふんだんに収録する。
Disney+で2023年4月21日から配信。同年6月23日から劇場公開。劇場公開版にはSUGAからのオリジナルコメントが加えられている。
ネット上の声
- ユンギが音楽を生み出す過程を見られて最高でした。特に坂本龍一さんとの対話シーンは感動的で、アーティストとしての苦悩や考えが伝わってきて胸が熱くなった。
- とにかくかっこよかった!
- ライブ映像は大画面で観る価値あり!ただ、好きな曲がカットされてたのがちょっとだけ残念だったかな。でも全体的には大満足!
- トップアーティストの曲作りの裏側が見られて興味深かった。ファンじゃなくても音楽好きなら楽しめると思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間80分
- 監督パク・ジュンス
- 主演SUGA
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孤高のバンド「フィッシュマンズ」。デビュー30周年、彼らが音楽史に残した奇跡の軌跡を辿る、魂のドキュメンタリー。
1991年のデビューから、唯一無二の音楽性で熱狂的なファンを生み出したバンド「フィッシュマンズ」。ボーカル佐藤伸治の急逝後も、その音楽は世代を超えて語り継がれる。本作は、残されたメンバーや関係者たちの証言、そして未公開映像の数々で構成。彼らがいかにしてあの独創的なサウンドを生み出したのか。そして、伝説として語り継がれる1998年12月28日のラストライブの真実。音楽に全てを捧げた男たちの、儚くも美しい物語。今なお鳴り響く、彼らの音の正体。
ネット上の声
- フィッシュマンズをリアルタイムで聴いてた世代としては、もうたまらない。佐藤伸治が生きてたらどんな音楽を作ってたんだろうって、観終わった後もずっと考えちゃう。切ないけど、観てよかった。
- 動いてる佐藤伸治をたくさん見れて嬉しい!目がキラキラしてて、本当に不思議な魅力がある人だったんだなあって思った。
- もっと飄々とした人たちかと思ってたけど、意外と「売れたい」って気持ちが強かったのが印象的だった。バンドを続けるって大変なんだな。
- もう最高。ただただ泣けた。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間172分
- 監督手嶋悠貴
- 主演佐藤伸治
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2023年3月に他界した日本を代表する世界的音楽家・坂本龍一が、2014年に開催したオーケストラとの共演コンサート「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」を映画化。
坂本龍一が日本国内で16年ぶりにフルオーケストラとの共演を果たして話題を呼んだ公演「Playing the Orchestra 2013」。そのアップデート版として、自らが指揮をとり実現した2014年の東京公演が「Ryuichi Sakamoto | Playing the Orchestra 2014」だ。同公演で坂本はピアノを演奏しながら、全曲を指揮し、YMO時代の名曲から「戦場のメリークリスマス」「ラストエンペラー」などの代表作、さらには手がけた映画音楽まで、多彩な楽曲を東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で奏でた。
数多くの時代を超える名曲を残した音楽家・坂本龍一の「歩み」と「軌跡」を感じることができる内容となった同公演の模様を、5.1chサラウンドで再構築。臨場感あふれる音楽体験を映画館に届ける。
ネット上の声
- 教授の音楽は永遠。ただただ感動した。
- 演奏が始まった瞬間から涙が止まらなかった。音楽の力って本当にすごい。
- 坂本龍一という音楽家の集大成を見た気がする。一音一音が心に響いて、特に311に寄せた曲は胸が締め付けられた。
- 映画館の音響で聴くオーケストラは最高でした。まさに音のシャワーを浴びてるみたいだった。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督---
- 主演坂本龍一
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日本における理系の最高峰である東京大学理科一類に進学する一方、クラシック音楽界で世界的に活躍するピアニストの角野隼斗を追ったドキュメンタリー。
幼少期から数字に魅了され、同時に母のピアノ教室で鍵盤に触れながら育った角野隼斗。数々のコンクールで輝かしい成績を収めた彼はクラシック音楽以外にも興味を抱き、東京大学理科一類に進学、さらにYouTubeでは「Cateen(かてぃん)」名義で活動し、ピアノ演奏動画などで幅広い層から人気を集めるように。2018年には、大学院時代の最後の思い出として出場したピティナピアノコンペティション特級でグランプリを受賞。ショパンコンクールにも挑戦し、ファイナリストには残らなかったものの、その人生は大きく変わりはじめる。
さまざまなメディアやステージで観客たちを魅了する角野に3年間にわたって密着し、これまで明かされなかった素顔や現在の思考、音楽に挑戦し続ける姿を映しだす。
ネット上の声
- 角野さんのファンで観に行きました。演奏シーンはもちろん最高だけど、彼の苦悩や葛藤も描かれていて、より人間的な魅力を感じた。音楽家としてだけでなく、一人の人間としての軌跡に感動。
- これはもう映画館で聴くコンサート。音響の良い劇場で観るべき。彼のピアノに完全に引き込まれた。
- すごく良かった!これからもっと応援したくなった。
- 彼の生き方から勇気をもらえた気がする。自分にできることを頑張ろうと思えた。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督望月馨
- 主演角野隼斗
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プロ野球・横浜DeNAベイスターズのドキュメンタリー。26年ぶり3度目の日本一の栄冠に輝いた、2024年シーズンの同球団の裏側に密着した。
リーグ3位から駒を進めたクライマックスシリーズを勝ち抜き、日本シリーズに7年ぶりに進出。そして、激闘の末に日本一を勝ち取った横浜DeNAベイスターズ。2024年シーズンから新たにキャプテンに就任した牧秀悟を中心に起こった、チームの進化とは何だったのか。日本一という栄光とそこに至るまでの過程を、シーズン終盤からポストシーズンを中心に捉えた。
「ダグアウトの向こう」「FOR REAL」シリーズや「BBB」など、これまでにもドキュメンタリー映像作品を製作してきたベイスターズの球団公式ドキュメンタリーとしては、2021年シーズン以来3年ぶり、通算9作品目。監督は「BBB(BAY BLUE BLUES)2021」を手がけた辻󠄀本和夫。
ネット上の声
- 30年来のファンとして、本当に感無量。何度も泣きました。牧キャプテンを中心にチームが一つになっていく姿は、ファンならずとも胸が熱くなるはず!
- ベイスターズファンだから最高に楽しめた!でも、もっと色んな選手の裏側も見たかったかなー。ちょっとダイジェスト感が強かったかも。
- まじで大号泣した。最高!
- 正直悔しいけど良いドキュメンタリーだった。チーム作りの裏側が見れて面白かった。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督辻本和夫
- 主演横浜DeNAベイスターズ
-
ロシアによるウクライナ侵攻開始からマリウポリ壊滅までの20日間を記録したドキュメンタリー。
2022年2月、ロシアがウクライナ東部ドネツク州の都市マリウポリへの侵攻を開始した。AP通信のウクライナ人記者ミスティスラフ・チェルノフは、取材のため仲間と共に現地へと向かう。ロシア軍の容赦ない攻撃により水や食糧の供給は途絶え、通信も遮断され、またたく間にマリウポリは孤立していく。海外メディアのほとんどが現地から撤退するなか、チェルノフたちはロシア軍に包囲された市内に留まり続け、戦火にさらされた人々の惨状を命がけで記録していく。やがて彼らは、滅びゆくマリウポリの姿と凄惨な現実を世界に伝えるため、つらい気持ちを抱きながらも市民たちを後に残し、ウクライナ軍の援護によって市内から決死の脱出を図る。
チェルノフが現地から配信したニュースや、彼の取材チームが撮影した戦時下のマリウポリ市内の映像をもとに映画として完成させた。2024年・第96回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞し、ウクライナ映画史上初のアカデミー賞受賞作となった。また、取材を敢行したAP通信にはピュリッツァー賞が授与されている。日本では2023年にNHK BSの「BS世界のドキュメンタリー」で「実録 マリウポリの20日間」のタイトルで放映された。2024年4月に劇場公開。
ネット上の声
- 言葉が出ない。ただ、これが現実。
- ニュースで見るのとは全く違う。戦争の本当の姿を突きつけられた気がする。
- 観ている間ずっと胸が苦しかった。平和な国にいる自分に何ができるのか、考えさせられます。
- 辛すぎて最後まで観るのがやっとだった…。面白いとかそういう評価ができる映画じゃない。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国ウクライナ,アメリカ
- 時間97分
- 監督ミスティスラフ・チェルノフ
- 主演---
-
ネット上の声
- 女優さんたちの演技がとにかく圧巻。静かなのにピリピリする空気感がすごくて、最後まで目が離せなかった。これは名作だと思う。
- 映像美と音楽が最高。人間の怖さがじわじわくる感じがたまらない。
- 最高でした!
- 重厚な人間ドラマ。見応えがあった。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間99分
- 監督松原文枝
- 主演---
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「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」の佐古忠彦監督が、それぞれ国と激しく対峙した2人の沖縄県知事の姿を通して、沖縄現代史に切り込んだドキュメンタリー。
沖縄本土復帰後の第4代知事・大田昌秀(任期1990~98年)と第7代知事・翁長雄志(任期2014~18年)は、政治的立場は正反対でありながらも、ともに県民から幅広い支持を集め、保革にとらわれず県政を運営した。大田は1995年に軍用地強制使用の代理署名拒否、翁長は2015年に辺野古埋め立て承認の取り消しを巡って国と法廷で争い、民主主義や地方自治のあり方、そして国の矛盾を浮き彫りにした。
彼らの人生に関わった多くの人々の証言を交えながら、その人間的な魅力にも光を当て、それぞれの信念に生きた2人の不屈の闘いを描きだす。タイトルの「ティダ」は沖縄の方言で太陽の意味で、古くは首長=リーダーを表した言葉。
ネット上の声
- 沖縄の問題としてじゃなく、自分たちの問題として考えさせられた。これは観るべきドキュメンタリー。
- 衝撃的だった。知らなかったことが多すぎる。多くの人に観てほしい。
- テーマは重いけど、目を背けちゃいけない現実だよね。観てよかった。
- ただただ、圧巻。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間129分
- 監督佐古忠彦
- 主演---
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国内外で人気を集める音楽ユニット「YOASOBI」の初の東京ドーム公演の模様を収録したコンサートフィルム。WOWOWでも放送された東京ドームのファイナル公演の模様に、ドキュメンタリー映像を追加した。
コンポーザーのAyase、ボーカルのikuraの2人から成り、「小説を音楽にするユニット」として活動する「YOASOBI」。2019年のデビュー曲「夜に駆ける」が国内各種配信サイトで1位を席巻する成功を収め、2023年に発表したテレビアニメ「【推しの子】」のオープニング主題歌「アイドル」はストリーミング累計再生回数で8億回を突破するなど、デビューからの5年間を、目まぐるしい勢いで駆け抜けてきた。そんな彼らの“今”を体現したドームライブ「YOASOBI 5th ANNIVERSARY DOME LIVE 2024 “超現実”」が2024年10月から11月にかけて、京セラドーム大阪と東京ドームで開催された。
本作では、トータル17万人を動員した同ライブから、2024年11月10日の東京ドームでのファイナル公演の模様を収録。YOASOBIの原点を感じさせるステージから、当日の観客5万人の全力のコールが響く大スケールの演出まで、YOASOBIが創出した“超現実”の世界を余すところなく収めた。劇場版では、当日披露された全楽曲のほか、貴重なドキュメンタリー映像も加えられている。
ネット上の声
- ドームの熱気がスクリーンから伝わってきた!マジで現地にいるみたいな没入感で最高だった。
- 感動して泣いちゃった。
- ライブに行けなかったので映画館で観れてよかった。大音量で聴くYOASOBIはやっぱり格別。
- ファンじゃないとちょっとキツいかも。周りのノリについていけなかったw
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間158分
- 監督---
- 主演YOASOBI
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ラッパーのTohjiが2025年2月に横浜ぴあアリーナMMで開催し、1万人を動員した初のアリーナ公演を記録したライブドキュメンタリー。
渋谷の地下クラブから始まったTohjiの活動は、仲間たちとの越境的なコラボレーションを経て、ついにアリーナという大舞台にたどり着く。本作では、その道のりの裏側にあった葛藤や挑戦を描いたショートドキュメンタリーと、約2時間にわたるアリーナ公演本編を完全収録。日本のヒップホップやユースカルチャーに新たな価値を提示し続けてきたTohjiの足跡と世界観を、余すところなく映し出す。
さらに、映画館での公開にあわせて、Tohjiが仲間たちと制作した短編映画も特別上映。上映時には声援や写真撮影も可能な“声出し&撮影OK”のスタイルを採用し、ライブさながらの新たな鑑賞体験を提供する。
ネット上の声
- ライブの熱気がスクリーン越しでもビンビン伝わってきた!選曲も最高だし、舞台裏の映像もあってファンにはたまらない内容だった。
- 音響が良すぎて映画館がライブ会場になったみたいだった!
- マジで最高だった!
- ファンじゃないけど普通に楽しめた。映像が綺麗。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演Tohji
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ネット上の声
- ノイミーのこれまでの軌跡が詰まってて、冒頭から涙が止まらなかった。メンバー一人一人の葛藤や努力に感動。ファンは絶対見るべき!
- アイドルの裏側ってすごい。キラキラだけじゃないんだなと改めて思った。
- 彼女たちの絆の深さに泣ける。夢を追いかける姿は本当に美しい。元気をもらえました。
- 最高でした!感動!
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督高澤俊太郎
- 主演≠ME
-
世界的人気を誇るボーイズグループ「BTS」のメンバーとして活躍するJ-HOPEが、2022年7月15日にリリースしたソロデビューアルバム「Jack In The Box」の制作に密着。アルバム完成までの道のりを記録したドキュメンタリー。
ライブ前のステージへ没入していく真剣な表情や、レコーディング、激しいダンスレッスンをこなす姿など、J-HOPEの知られざる素顔の数々を映し出すほか、BTSメンバーと楽しげに過ごす様子や、米シカゴで2022年に開催された音楽フェスティバル「ロラパルーザ」で堂々たるパフォーマンスを披露し、会場を沸かせる姿なども収録。スポットライトを浴びる裏側で抱える悩み、そして情熱、希望など、音楽を通してJ-HOPEが伝えたいことはなにかを掘り下げていく。
Disney+で2023年2月17日から配信。同年6月23日から劇場公開。劇場公開版にはJ-HOPEからのオリジナルコメントが加えられている。
ネット上の声
- ホビペン大歓喜!最高でした!
- プロ意識の高さに感動。仕事人J-HOPE、かっこよすぎます。
- 普段は見られない制作の裏側や苦悩が見られて、より一層好きになりました。人柄の良さも伝わってきて涙腺が…。
- BTSのJ-HOPEしか知らなかったけど、ソロ活動のドキュメンタリーとして普通に面白かった。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間85分
- 監督---
- 主演J-HOPE
-
世界的スーパーグループのメンバーから、一人のアーティストへ。ルイ・トムリンソンの知られざる苦悩と再生を追う、赤裸々な記録。
世界中を熱狂させたワン・ダイレクション。そのメンバー、ルイ・トムリンソンが歩んだソロアーティストへの道。華やかな世界の裏側にあったのは、巨大な成功のプレッシャー、バンド活動休止の喪失感、そしてプライベートでの悲劇。本作は、成功の頂点からどん底までを経験した彼が、自分自身の音楽を見つけ出し、再びステージに立つまでの軌跡。ファンや家族、そして自分自身と向き合う中で見出した、偽りのない「声」。これは、一人の人間の復活と希望の物語。
ネット上の声
- ファンなら絶対見るべき!彼の苦悩や努力がすごく伝わってきて、何度も泣いてしまった。ステージ裏の姿が見られて本当に感動した。
- 元ワンダイレクションってことくらいしか知らなかったけど、一人のアーティストとしての人間性に惹かれた。音楽もかっこいいね。
- 最高だった!ルイのことがもっと好きになった!
- ドキュメンタリーとしてよく出来てる。ファンじゃなくても、一人の若者が困難を乗り越えていく姿には勇気をもらえます。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督チャーリー・ライトニング
- 主演ルイ・トムリンソン
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3人の愛娘を殺されながらも共存の可能性を信じ、平和と人間の尊厳を追求するガザ出身の医師イゼルディン・アブラエーシュ博士に迫ったドキュメンタリー。
ガザ地区の貧困地域出身で、パレスチナ人としてイスラエルの病院で働く初の医師となったアブラエーシュ博士。産婦人科でイスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんの誕生に携わる彼は、病院で命が平等なように、外の世界でも同じく人々は平等であるべきだと、医療で分断に橋を架けようとしてきた。しかし2009年1月、自宅がイスラエル軍による砲撃を受け、3人の娘と姪が命を落としてしまう。
砲撃直後、博士の涙の叫びはイスラエルのテレビで生放送されたが、翌日になると彼はテレビカメラを前に憎しみではなく共存について語り始める。決して復讐心や憎しみを持たない博士の赦しと和解の精神は世界中の人々に感動を与え、自伝「それでも、私は憎まない あるガザの医師が払った平和への代償」は世界的ベストセラーとなった。しかし2023年10月7日のハマスによるイスラエルへの攻撃、それ以降のイスラエルによるガザへの攻撃を経て、彼の信念は再び試されることになる。
ネット上の声
- 娘を失ってもなお「憎まない」と言い切る医師の姿に胸を打たれた。これは全人類が見るべきドキュメンタリーだと思う。
- 言葉が出なかった。ただただ、すごい。
- 憎しみは連鎖するだけ。その通りだと痛感させられました。
- 「なぜ世界は私たちを見捨てたのか」という問いに、本当に返す言葉が見つからない。重いけど、見てよかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国カナダ,フランス
- 時間92分
- 監督タル・バルダ
- 主演---
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ドキュメンタリー監督の藤野知明が、統合失調症の症状が現れた姉と、彼女を精神科の受診から遠ざけた両親の姿を20年にわたって自ら記録したドキュメンタリー。
面倒見がよく優秀な8歳上の姉。両親の影響から医師を目指して医学部に進学した彼女が、ある日突然、事実とは思えないことを叫びだした。統合失調症が疑われたが、医師で研究者でもある父と母は病気だと認めず、精神科の受診から彼女を遠ざける。その判断に疑問を感じた藤野監督は両親を説得するものの解決には至らず、わだかまりを抱えたまま実家を離れる。
姉の発症から18年後、映像制作を学んだ藤野監督は帰省するたびに家族の様子を記録するように。一家全員での外出や食卓の風景にカメラを向けながら両親と対話を重ね、姉に声をかけ続けるが、状況はさらに悪化。ついに両親は玄関に鎖と南京錠をかけて姉を閉じ込めるようになってしまう。
ネット上の声
- ある日突然、優秀だった姉が統合失調症に。家族の記録を撮り続けたドキュメンタリーだけど、これは誰にでも起こりうる話。鑑賞後もずっと考えさせられる。
- これはすごいドキュメンタリー。見応えありすぎ。他人事じゃないって刺さった。
- 最高傑作でした。
- 医療従事者の家族でも、どうすることもできない現実が辛い。タイトル通り「どうすればよかったか?」と自問自答してしまう。重いけど見る価値はある。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督藤野知明
- 主演---
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ネット上の声
- 映像美がとにかく圧巻!大画面で見るべき。アッテンボローさんの声も相まって、海の神秘に引き込まれた。子供と一緒に見たいな。
- 知らない生き物ばっかりで超面白い。地球ってすごいわ。
- 映像はすごい綺麗。でも弱肉強食の世界はちょっと切ないね。
- ただ綺麗なだけじゃなくて、環境問題についても考えさせられる。ナレーションが優しくて、心が洗われるようだった。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間83分
- 監督コリン・バットフィールド
- 主演デヴィッド・アッテンボロー