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全50作品。フランスのドキュメンタリー映画ランキング

  1. 私は憎まない
    • S
    • 4.55
    3人の愛娘を殺されながらも共存の可能性を信じ、平和と人間の尊厳を追求するガザ出身の医師イゼルディン・アブラエーシュ博士に迫ったドキュメンタリー。 ガザ地区の貧困地域出身で、パレスチナ人としてイスラエルの病院で働く初の医師となったアブラエーシュ博士。産婦人科でイスラエル人とパレスチナ人両方の赤ちゃんの誕生に携わる彼は、病院で命が平等なように、外の世界でも同じく人々は平等であるべきだと、医療で分断に橋を架けようとしてきた。しかし2009年1月、自宅がイスラエル軍による砲撃を受け、3人の娘と姪が命を落としてしまう。 砲撃直後、博士の涙の叫びはイスラエルのテレビで生放送されたが、翌日になると彼はテレビカメラを前に憎しみではなく共存について語り始める。決して復讐心や憎しみを持たない博士の赦しと和解の精神は世界中の人々に感動を与え、自伝「それでも、私は憎まない あるガザの医師が払った平和への代償」は世界的ベストセラーとなった。しかし2023年10月7日のハマスによるイスラエルへの攻撃、それ以降のイスラエルによるガザへの攻撃を経て、彼の信念は再び試されることになる。

    ネット上の声

    • 娘を失ってもなお「憎まない」と言い切る医師の姿に胸を打たれた。これは全人類が見るべきドキュメンタリーだと思う。
    • 言葉が出なかった。ただただ、すごい。
    • 憎しみは連鎖するだけ。その通りだと痛感させられました。
    • 「なぜ世界は私たちを見捨てたのか」という問いに、本当に返す言葉が見つからない。重いけど、見てよかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国カナダ,フランス
    • 時間92分
    • 監督タル・バルダ
    • 主演---
  2. 青春 -帰-
    • S
    • 4.51
    「鉄西区」「三姉妹 雲南の子」「死霊魂」などの作品で世界的に高く評価される中国出身のドキュメンタリー作家ワン・ビンが、中国の巨大経済地域の縫製工場で働く若者たちの姿をとらえたドキュメンタリー「青春」3部作の第3部。前2作に続いて若き出稼ぎ労働者たちの日常を記録し、同じ中国人でも都市部に住む人々は知らない、ひとつの世代の運命を浮かびあがらせていく。 春節の休暇が近づき閑散とする織里の縫製工場。わずかに残っていた労働者たちも、それぞれの故郷で春節を祝うため帰省する。休暇中に結婚式を挙げる者もいるが、故郷には仕事がない。ミンイェンの故郷である雲南は寒く、家の中にいても手がかじかんでしまう。やがて休暇が終わり、労働者たちは工場に戻ってくる。新たに雇われた若い世代の出稼ぎ労働者たちも加わり、工場には少年少女の幼い声が響く。 2024年・第81回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品。

    ネット上の声

    • とんでもない傑作。フランス映画なのに舞台は中国の奥地っていうのがまず面白い。長尺だけど全く飽きさせない緊張感がすごい。
    • 観終わった後の余韻がすごい。自分の青春時代を思い出しちゃった。
    • 3時間近いけど、独特の世界観で最後まで見れた。あの奇妙なバランス感覚は監督ならではだね。
    • これは観るべき傑作。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス,ルクセンブルク,オランダ
    • 時間152分
    • 監督ワン・ビン
    • 主演---
  3. 小学校~それは小さな社会~
    • S
    • 4.51
    日本の公立小学校に通う1年生と6年生の学校生活を春夏秋冬にわたって描いたドキュメンタリー。 4月、入学したばかりの1年生は挙手のしかたや廊下の歩きかた、掃除や給食当番など、集団生活の一員としての規律と秩序について初めて学ぶ。そんな1年生の手助けをするのは6年生で、子どもたちはわずか6年の間に自分が何者であるかという自覚を持ち、6年生にふさわしい行動をとるようになる。コロナ禍で学校行事実施の有無に悩み議論を重ねる教師たち、社会生活のマナーを学ぶ1年生、経験を重ねて次章への準備を始める6年生。3学期になると、もうすぐ2年生になる1年生は新入生のために音楽演奏をすることになる。 イギリス人の父と日本人の母を持つドキュメンタリー監督・山崎エマが、公立小学校で150日、のべ4000時間にわたる長期取材を実施。掃除や給食の配膳などを子どもたち自身がおこなう日本式教育「TOKKATSU(特活=特別活動)」の様子もふんだんに収めながら、さまざまな役割を担うことで集団生活における協調性を身につけていく子どもたちの姿を映しだす。教育大国フィンランドでは4カ月のロングランヒットを記録するなど、海外からも注目を集めた。

    ネット上の声

    • 都内のある小学校のドキュメンタリー。先生方のきめ細やかな指導と、子供たちの成長する姿に感動しました。日本の教育の良さを再発見できた気がします。
    • 自分の小学生時代を思い出して懐かしくなった。今の子たちも色々大変なんだなと考えさせられた。
    • 素晴らしい!
    • 海外の視点から日本の小学校を撮ってるのが面白い。ドキュメンタリーとしてはよく出来てたけど、ちょっと美化しすぎてる部分もあるかな?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本,アメリカ,フィンランド,フランス
    • 時間99分
    • 監督山崎エマ
    • 主演---
  4. 骨を掘る男
    • S
    • 4.44
    沖縄戦の戦没者の遺骨を40年以上にわたって収集し続けてきた具志堅隆松さんを追ったドキュメンタリー。 沖縄本島には激戦地だった南部を中心に、住民の人々や旧日本軍兵士、さらには米軍兵士、朝鮮半島や台湾出身者たちの遺骨が、現在も3000柱近く眠っていると言われる。28歳から遺骨収集を続け、これまでに約400柱を探し出したという70歳の具志堅さんは、砕けて散乱した小さな骨や茶碗のひとかけら、手榴弾の破片、火炎放射の跡など、拾い集めた断片をもとに、その遺骨が兵士のものか民間人のものか、そしてどのような最期を遂げたのかを推察し、思いを馳せ、弔う。 自身も沖縄戦で大叔母を亡くした映画作家・奥間勝也監督が具志堅さんの遺骨収集に同行して大叔母の生きた痕跡を追い、沖縄戦のアーカイブ映像を交えながら、沖縄の歴史と現在を映し出す。

    ネット上の声

    • ただの記録映画だと思ってたら大間違い。具志堅さんの行動一つ一つに魂がこもってて、胸が締め付けられた。
    • 沖縄戦のこと、何も知らなかった自分を恥じた。会ったこともない人のためにここまでできる具志堅さんの姿に涙が出た。日本人なら見るべき映画。
    • テーマはすごく重要だと思うけど、正直かなり重い。観るのに覚悟がいる映画かな。
    • これが日本の現実。目をそらしてはいけないと思った。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間115分
    • 監督奥間勝也
    • 主演---
  5. 青春 -苦-
    • S
    • 4.44
    「鉄西区」「三姉妹 雲南の子」「死霊魂」などのドキュメンタリー作品で世界的に高く評価される中国出身のワン・ビン監督が、中国の巨大経済地域の小さな縫製工場で働く若き出稼ぎ労働者たちの姿を記録したドキュメンタリー「青春」3部作の第2部。2023年製作の第1部「青春」に続き、長江デルタ地域の街・織里の縫製工場で働く若者たちの労働と日常を通して、同じ中国人でも都市部に住む人々は知らない、ひとつの世代の運命を浮かびあがらせていく。 子ども服の街として知られる織里の縫製工場。ユンはミスを繰り返して仲間から呆れられ、もう働きたくない。ワンシャンは帳簿をなくしてしまい、社長に賃金は払えないと言われる。別の工場では、社長が全財産を持ち逃げしてしまった。やがて若者たちは春節を祝うため、それぞれの故郷へと帰っていく。 2024年・第77回ロカルノ国際映画祭の国際コンペティション部門に出品。

    ネット上の声

    • ワン・ビン監督の執念を感じる。3時間超えだけど、全く飽きさせない。現実の重みがすごい。
    • 言葉が出ない。傑作。
    • 資本主義社会で生きる自分たちと何が違うのか、考えさせられた。ドキュメンタリーの力はすごい。
    • タイトル通りの苦い青春。希望が見えなくて辛い。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス,ルクセンブルク,オランダ
    • 時間226分
    • 監督ワン・ビン
    • 主演---
  6. セバスチャン・サルガド/地球へのラブレター
    • A
    • 4.43

    世界的写真家セバスチャン・サルガドの半生。人類の悲劇を見つめた彼が、最後に行き着いた希望の光。

    ブラジル出身の写真家、セバスチャン・サルガドの40年にわたる活動の軌跡を追うドキュメンタリー。監督はヴィム・ヴェンダースと、サルガドの息子ジュリアーノ。紛争、飢餓、民族移動など、世界各地で人間の極限状況をモノクロームの写真に収めてきたサルガド。あまりにも多くの悲劇を目の当たりにし、心を病んだ彼は一度カメラを置く。しかし、故郷の荒廃した土地を森に再生させるプロジェクトをきっかけに、彼は再びカメラを手に取る。今度は、地球の壮大な自然とそこに生きる生命を写すために。絶望の淵から見出した、未来への讃歌。

    ネット上の声

    • 写真一枚一枚の力が凄まじい。人間の愚かさと、地球の圧倒的な美しさ、その両方を見せつけられて言葉を失った。観終わった後、しばらく席を立てなかったです。
    • セバスチャン・サルガドという写真家の魂の旅。ただただ感動。
    • 映像美に圧倒される。テーマは重いけど観る価値あり。
    • 生涯心に残る作品。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国フランス,ブラジル,イタリア
    • 時間110分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演セバスチャン・サルガド
    • レンタル
  7. HOME 空から見た地球
    • A
    • 4.42
    リュック・ベッソン率いるヨーロッパ・コープがプロデュースを手がけ、母なる地球の美しい姿を空から捉えた環境ドキュメンタリー。世界中で累計300万部以上を売り上げた写真集「空から見た地球」の航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトランが監督し、全54カ国で217日間にわたって撮影を敢行。世界遺産の風景や自然と人々との共生など、地球上の様々な局面を圧倒的な映像美で映しだしていく。

    ネット上の声

    • とにかく映像が圧巻!空から見る地球ってこんなに綺麗なんだって感動した。でもただ綺麗なだけじゃなくて、環境問題について深く考えさせられる内容。これはみんな見るべき映画だと思う。
    • 授業で見たけど、映像美がすごすぎて引き込まれた。地球の今を知れる良い機会になった。
    • 綺麗な景色を期待して見たら、思ったより社会派ドキュメンタリーだった。延々と続くお説教を聞いてるみたいで、正直ちょっと疲れました。
    • 空撮映像が本当に綺麗で癒やされました。ただ、メッセージ性が強いので好みは分かれるかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督ヤン・アルテュス=ベルトラン
    • 主演---
  8. ビル・カニンガム,ニューヨーク
    • A
    • 4.39

    青い作業着に自転車。ニューヨークの街角で50年間、ファッションを撮り続けた伝説の写真家の素顔。

    舞台は世界のファッションの中心、ニューヨーク。青い作業着をまとい、一台の自転車でマンハッタンを駆け巡る80代の写真家、ビル・カニンガム。彼は50年以上にわたり、社交界の華やかなパーティからストリートの個性的な装いまで、人々の「服」を通して時代を記録し続けてきた。有名人であろうと無名であろうと、彼のレンズが捉えるのは純粋なスタイルそのもの。名声や富には一切興味を示さず、ただひたすらに美を追い求める彼の仕事への情熱と哲学。アナ・ウィンターらファッション界の重鎮たちが敬愛を語る、伝説の男の知られざる日常と魅力に迫るドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 青いジャケットで自転車を漕ぐ姿が最高にクール!自分の「好き」を貫く生き様が本当にカッコよくて、観終わった後、清々しい気持ちになった。
    • こんな生き方に憧れる!
    • ファッションへの純粋な情熱がすごい。こんな風に何かに夢中になれる人生って素敵だなあ。
    • 人物は魅力的だけど、ドキュメンタリーとしては少し単調に感じたかな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ,フランス
    • 時間84分
    • 監督リチャード・プレス
    • 主演ビル・カニンガム
  9. ぼくたちの哲学教室
    • A
    • 4.37

    北アイルランドの小学校。暴力と対立の歴史が残る街で、哲学が子どもたちの未来を照らす希望の光。

    イギリス、北アイルランド・ベルファスト。長年の紛争の傷跡が残るこの街の小学校で、型破りな授業が行われている。校長先生が教えるのは、ソクラテスやプラトンといった古代ギリシャの「哲学」。子どもたちは対話を通じて、怒りの感情のコントロール方法や、物事の本質を考える力を学んでいく。暴力の連鎖を断ち切り、自分たちの未来を切り拓こうとする子どもたちと、一人の教師の挑戦を追った感動のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • ルイス・キャロルからバズ・ラーマンへ。アイリッシュ魂が受け継がれたドキュメンタリー
    • そろそろ自分の頭を使え。"でも“と問い返せ。
    • 哲学の授業が子供たちにもたらすものとは?
    • 善く生きるための授業
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国イギリス,イギリス,ベルギー,フランス
    • 時間102分
    • 監督ナーサ・ニ・キアナン
    • 主演---
    • レンタル
  10. 孤独の午後
    • A
    • 4.34
    2024年・第37回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門(第21回ラテンビート映画祭 IN TIFF)上映作品。

    ネット上の声

    • 牛に知覚できぬ赤が闘牛士の持つ布の色に選ばれた理由が、単に人間を興奮させることに
    • だいぶ寄った画角である闘牛士とその仲間、牛を撮り続け、録り続ける
    • 初アルベルトセラ作品
    • @TIFF
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国スペイン,フランス,ポルトガル
    • 時間125分
    • 監督アルベルト・セラ
    • 主演---
  11. ジャンプ
    • A
    • 4.34
    「EUフィルムデーズ2022」(22年5月28日~6月23日=国立映画アーカイブ/6月21日~7月18日=京都府京都文化博物館/8月23日~8月31日=広島市映像文化ライブラリー)上映作品。

    ネット上の声

    • 日本が戦後、高度経済成長期を迎えていた頃(最近ちょうど見てる小津安二郎作品の時代
    • 米ソ冷戦下、ソ連船から米国船の甲板に跳び移り亡命を希望したリトアニア人が、元の船
    • 【詳述は、『ザ·モール』欄で】半世紀前のソ連邦の一部とされてたリトアニアで、メカ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国リトアニア,ラトビア,フランス,ドイツ,アメリカ
    • 時間84分
    • 監督ギェドレ・ジツキーテ
    • 主演---
  12. 死霊魂
    • A
    • 4.34

    ゴビ砂漠の収容所、忘れられた歴史の断片。文化大革命前夜、極限の飢餓を生き抜いた人々の魂の証言。

    1950年代後半、中国。反右派闘争により「右派分子」のレッテルを貼られた人々が送り込まれたゴビ砂漠の再教育収容所。飢餓と過酷な労働で数千人が命を落とした悲劇の地。8時間を超える本作は、数少ない生存者たちの生々しい証言を記録。人間の尊厳が極限まで踏みにじられた場所で、彼らは何を見、どう生き延びたのか。歴史の闇に葬られた魂の叫び。

    ネット上の声

    • 中国版『SHOAH』的な8時間越えの渾身のドキュメンタリー映画
    • 文化大革命で「右派」とされた人びとが僻地の砂漠での再教育(農業開拓)、そこでの待
    • カメラとか画面の質感が随所で明らかに変わるように、何もないところから時間をかけて
    • 1950年代後半中国共産党による百家争鳴と反右派闘争で右派と断定された人々が、ゴ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス,スイス
    • 時間495分
    • 監督ワン・ビン
    • 主演---
  13. 9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実
    • A
    • 4.33
    アメリカ3大ネットワークの1つ、CBSテレビによるニューヨーク同時多発テロ事件の長編ドキュメンタリー。ニューヨークの街を、テロ発生前から克明にリポート。

    ネット上の声

    • テレビで映し出された映像と生身の映像がこうも違うとは、、、
    • 「ワールド・トレード・センター」を見るな
    • 映像として記録しておくということ
    • このドキュメンタリー監督の使命
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国アメリカ,フランス
    • 時間130分
    • 監督ジュール・ノーデ
    • 主演ロバート・デ・ニーロ
  14. ベルベット・クイーン ユキヒョウを探して
    • A
    • 4.32
    チベット高地の過酷な自然の中でたくましく生きる動物たちの姿を捉えたフランス発のドキュメンタリー。 世界的に知られる野生動物写真家バンサン・ミュニエと作家で地理学者のシルバン・テッソンが、手つかずの自然が残るチベット高原の野生動物保護区を旅する様子を記録。幻のユキヒョウを探す彼らの前に、マヌルネコ、チベットスナギツネ、チベットアンテロープ、ノヤクといった希少動物たちが姿を見せる。シルバンがつづるエモーショナルな言葉の数々を、バンサンが撮影する動物たちの愛らしくも力強い表情と大自然の雄大な風景で彩っていく。 世界的音楽ユニットのニック・ケイブ&ウォーレン・エリスが音楽を担当。2022年・第47回セザール賞で長編ドキュメンタリー最優秀作品賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 冒頭シーンに釘付け
    • リピしてみてしまう
    • レベルの違うネイチャードキュメンタリー
    • マヌル猫のコマ送りみたいな動き、可愛すぎた!こんなムーヴ、マイケルジャクソンでも
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間92分
    • 監督マリー・アミゲ
    • 主演---
  15. リュミエール!リュミエール!
    • A
    • 4.30
    「映画の父」と呼ばれるフランスのリュミエール兄弟が遺した膨大な作品の数々から選りすぐった映像で構成した2016年製作のオマージュ作品「リュミエール!」に続く第2弾。 1895年12月28日、ルイ&オーギュスト・リュミエール兄弟が発明した「シネマトグラフ」で撮影された映画が、世界で初めてパリで有料上映された。それから130年の時を経て、歴史的映像の数々がスクリーンによみがえる。リュミエール研究所所長でカンヌ国際映画祭総代表のティエリー・フレモーが前作に続いて監督・脚本・編集・製作・ナレーションを務め、1400本にもおよぶ貴重な映像から、これまで知られていない作品などを中心に110本を厳選。パリ、ベネチア、アルプス、ニューヨーク、京都、東京など世界の街の美しい景色とそこに息づく人々の姿を、4Kデジタルに修復された美しい映像で映しだす。 リュミエール兄弟と同時代の作曲家ガブリエル・フォーレによる楽曲が映像を彩る。

    ネット上の声

    • リュミエールと同時代を生きたガブリエル・フォーレの音楽が映像と見事にリンクしてい
    • リュミエール兄弟の偉業を改めて思い知る
    • 映画の始まりを知れる
    • “50秒のpoésie”
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス
    • 時間105分
    • 監督ティエリー・フレモー
    • 主演---
    • レンタル
  16. リトル・ガール
    • A
    • 4.28

    「男の子の体で生まれた女の子」7歳のサシャ。ありのままの自分でいたいと願う、少女と家族の愛と闘いの記録。

    フランスの田舎町に暮らす7歳のサシャ。彼女は2歳の頃から、自分は女の子だと信じている。しかし、学校では男の子として扱われ、周囲の無理解に深く苦しむ日々。我が子の幸せを何よりも願う母親カリーヌは、サシャが「ありのままの自分」でいられるよう、社会の偏見に立ち向かうことを決意する。専門家の助けを借りながら、学校との対話を重ねる家族。これは、自分らしく生きたいと願う一人の少女と、その願いを支え続ける家族の愛に満ちた闘いの記録。観る者の心を揺さぶる、感動のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 戦わなくて済むような社会になる日まで
    • 妙に大人びた悲しい表情が切ない
    • リアル「ぼくのバラ色の人生」
    • 彼女の涙が強くて、切ない。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国フランス
    • 時間85分
    • 監督セバスチャン・リフシッツ
    • 主演---
  17. 17

    宝島

    宝島
    • A
    • 4.26
    「女っ気なし」「やさしい人」などのギョーム・ブラック監督が、パリ近郊の街セルジー・ポントワーズにあるレジャー施設「レジャー・アイランド」でのひと夏を切り取ったドキュメンタリー。 エリック・ロメール監督作「友だちの恋人」の舞台として知られ、ブラック監督自身も幼少時に頻繁に訪れたというレジャー・アイランド。バカンス客で溢れるその施設には派手なアトラクションは一切なく、水と緑の土地が広がっている。 美しい陽光が降りそそぐ中、施設に忍び込もうとする少年たちや、女性をナンパする青年たち、過去を懐かしむ老人、施設の管理や警備をする従業員たちなど、老若男女さまざまな人々の自然な姿を映し出していく。

    ネット上の声

    • 休暇(バカンス)を美しくするために、必要なものは何だろう
    • 水の音が気持ちいい。みんな人間らしくていい。
    • ギヨーム・ブラック監督作品…2作目…
    • ヴァカンスは許容する
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国フランス
    • 時間97分
    • 監督ギヨーム・ブラック
    • 主演---
  18. 映画史
    • A
    • 4.26

    映画とは何か?巨匠ゴダールが映像と音のコラージュで紡ぐ、20世紀史と交錯する映画そのものの壮大な物語詩。

    映画誕生から100年。その歴史を、単なる年表ではなく、無数の映画の断片、絵画、音楽、そして引用された言葉で再構成する試み。映画が如何に20世紀の戦争や歴史的事件を記録し、また見過ごしてきたか。ハリウッドの栄光と影、女優たちの神話、そしてドキュメンタリーの力。ゴダール自身の声によるナレーションが、観る者を思索の旅へと誘う。これは歴史の解説ではない。映像によって思考する、唯一無二の映画体験。映画を愛するすべての人に捧げられた、深遠なる映像エッセイ。

    ネット上の声

    • 1998年、ゴダールが10年の歳月をかけて作り上げたという大作
    • で、なにがしたいか分かった?そろそろ・・
    • 陰謀としての映画史
    • ゴダールマラソン
    ドキュメンタリー
    • 製作年1998年
    • 製作国フランス
    • 時間268分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジュリー・デルピー
  19. あなたの微笑みはどこに隠れたの?
    • A
    • 4.21

    伝説の映画作家カップル、ストローブ=ユイレの創作現場に密着。フィルム編集室で交わされる、愛と芸術のドキュメンタリー。

    ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタがカメラを向けた先は、敬愛する映画作家ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの編集室。映画『シシリア!』の編集作業を巡り、二人の間で繰り広げられる激しい芸術的対立。音と映像の1コマに全てを捧げる執念。妥協なき議論の果てに見える、深い絆と創造の核心。一つの作品が生まれる瞬間の緊張と輝きを捉えた、貴重な記録。これは単なるメイキングではない。映画作りそのものを問う、もう一つの映画。

    ネット上の声

    • ペドロ・コスタ監督作品…6作品目
    • ジャン=マリー・ストローブとダニエレ・ユイレ夫妻の『シチリア!』の編集室での編集
    • ペドロコスタといえば『何も変えてはならない』が良すぎてこの映画を見ながらあの映画
    • 映画の編集点について「民主主義は無用だ」と話すストローブ、その実践の様子が撮られ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国ポルトガル,フランス
    • 時間---分
    • 監督ペドロ・コスタ
    • 主演ダニエル・ユイレ
  20. 20

    演劇2

    演劇2
    • A
    • 4.21

    観察映画の巨匠が映し出す、東日本大震災後の青年団と平田オリザの葛藤と再生。これは演劇か、現実か。

    舞台は東日本大震災から1年後の日本。世界的に評価される劇作家・平田オリザと彼が主宰する劇団「青年団」。震災は彼らの日常と創作活動に大きな影を落とす。放射能への不安、演劇を続ける意味への問い。カメラは、稽古場の緊張感、劇団員たちの赤裸々な対話、そして新たな作品が生まれるまでの苦悩と希望を静かに見つめる。これは単なる演劇の記録ではない。未曾有の災害に直面した現代日本の縮図であり、困難の中で「表現」を模索する人々の姿そのもの。

    ネット上の声

    • 政治に、教育に、地域に海外に、常に動き続けるオリザさんをこれでもかと見た後、最後
    • 演劇を広める上で教育やその他の分野に関心がある人たちに、コンテクストを合わせて説
    • 1は、そもそも演劇とは、演じるとは、ということを描いていましたが2は「平田オリザ
    • 劇団「青年団」と演出家の平田オリザをテーマにした2部作の第2弾で、現代社会で生き
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本,アメリカ,フランス
    • 時間170分
    • 監督想田和弘
    • 主演平田オリザ
  21. リュミエール!
    • A
    • 4.20

    1895年、フランス。映画の父、リュミエール兄弟が遺した108本のフィルムが、120年の時を超えて現代に蘇るドキュメンタリー。

    舞台は19世紀末のフランス。リュミエール兄弟が発明した撮影機兼映写機「シネマトグラフ」で記録された、世界初の動く映像の数々。工場から出てくる労働者、駅に到着する列車、赤ん坊の食事風景。わずか50秒ほどの映像に映し出されるのは、当時の人々の息づかいそのもの。ティエリー・フレモー監督のナビゲートにより、映像作家としてのリュミエール兄弟の革新性と芸術性を再発見。全ての映画の原点となった、驚きと感動に満ちた映像遺産との出会い。

    ネット上の声

    • リュミエール作品を観ずに映画は作れない
    • 見ることができ感謝いたします
    • 歴史的価値と音楽に☆5
    • 映画の原点に触れる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督ティエリー・フレモー
    • 主演---
  22. ヴァルダ・バイ・アニエス
    • A
    • 4.20

    「ヌーヴェルヴァーグの祖母」アニエス・ヴァルダ自らが語る、60年以上にわたる映画と人生の旅路。これが最後の監督作品。

    映画監督アニエス・ヴァルダが、自らのキャリアを振り返る最後の講義。それは、インスピレーション、創造、そして共有という3つの言葉を軸にした、彼女自身の映画作りの秘密の解明。デビュー作『ラ・ポワント・クールト』から『顔たち、ところどころ』まで、数々の名作の裏側。写真家から映画監督へ、そしてインスタレーション作家へ。常に時代と向き合い、人々と寄り添い続けたアーティストの創造の軌跡と、愛すべき人生への温かな眼差し。

    ネット上の声

    • チャーミングで真摯で情熱的で闘う人のいま昔
    • アニエスからの最後で最高の贈りもの
    • 自分自身で作る自身の映画
    • 私はアート的な才能のない人間なのだけど、アニエスのアート作品をいろいろ見てとても
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国フランス
    • 時間119分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演---
  23. ゴダールの映画史 第2章 単独の歴史
    • A
    • 4.19

    映像の魔術師ゴダールが紡ぐ、20世紀と映画の壮大な叙事詩。映画だけが語りうる、もう一つの歴史の探求。

    映画監督ジャン=リュック・ゴダールが、膨大な映画の断片、絵画、音楽、そして自身の言葉をコラージュ。20世紀という時代が、いかに映画と交差し、互いを映し出してきたのかを詩的に探求する映像エッセイ。これは単なる映画史の解説ではない。戦争、愛、死といった普遍的なテーマを、映像のモンタージュによって再構築し、映画が持つ記憶と忘却、そして真実を語る力を問いかける思索の旅。観る者を映像の奔流へと誘う、唯一無二の体験。

    ネット上の声

    • 一様であり多様
    • いくら映画が編集室で出来上がるとは言え、ひとりでカタカタと編集しただけの作品に映
    • しばしば人の目につかぬもの、殆ど予感されたことのないある指示のかすかな跡である痕
    • 小さな箱のうちがわで、決して未来を写すことが出来ない装置で、光への道を壁に投射す
    ドキュメンタリー
    • 製作年1989年
    • 製作国フランス
    • 時間41分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演ジャン=リュック・ゴダール
  24. 戦場でワルツを
    • A
    • 4.17
    フランスのセザール賞ほか数々の賞に輝き、第81回アカデミー外国語映画賞にもノミネートされたイスラエル映画。2006年のある夜、旧友に呼び出された映画監督のアリは、26匹のどう猛な犬に追われる悪夢に悩む話を聞き、それは自分たちが従軍した82年のレバノン侵攻の後遺症ではないかと疑う。しかし自分に当時の記憶が全くないことに気付いたアリは、その謎を解こうとかつての戦友たちを訪ねるが……。監督のアリ・フォルマンの実体験に基づいて製作されたアニメーションの意欲作。

    ネット上の声

    • アニメ映像は「ナチと同じことをした」当事者が描いたゲルニカのよう
    • アニメーションによって伝わる違った感覚
    • 重く、ずっしりと、静かに心に降りつもる
    • 失っていた先の現実とよみがえった事実
    アニメ、 ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国イスラエル,フランス,ドイツ,アメリカ
    • 時間90分
    • 監督アリ・フォルマン
    • 主演アリ・フォルマン
  25. 落穂拾い
    • A
    • 4.15

    フランスの畑や街角で、捨てられたモノを拾う人々。現代の「落穂拾い」たちの姿を追うドキュメンタリー。

    フランスの田園地帯からパリの街角まで。映画監督アニエス・ヴァルダが、ミレーの名画に描かれた「落穂拾い」をテーマに、現代に生きる「拾う人々」を追う旅。収穫後の畑に残されたジャガイモ、市場で廃棄される野菜や果物、都会のゴミ箱に捨てられたパン。それらを拾い集めて生きる人々の姿を、小型デジタルカメラで温かく見つめる。彼らはなぜ拾うのか。それは貧困か、節約か、それとも確固たる哲学か。大量消費社会への静かな抵抗と、捨てられたモノの中に価値を見出す人々の創造性。拾うという行為から見えてくる、人間のたくましさと尊厳の記録。

    ネット上の声

    • フランス人は廃棄物にまで、市場経済を持ち込んだ。さて20年経過した今、彼らは何をいているか?
    • 【“現代の落穂拾い”をする人々を追って、彼らの生き方を描くドキュメンタリー作品。食物大量廃棄問題などにも、思考が及ぶ。アニエス・ヴァルダ監督の視点が素晴しい作品である。】
    • U-NEXTの今月の配信終了作品だったので急いで観たら、配信終了詐欺でした😂
    • アニエス・ヴァルダの<拾う>ことについてのドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2000年
    • 製作国フランス
    • 時間82分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演---
  26. 私はあなたのニグロではない
    • A
    • 4.15

    作家ジェイムズ・ボールドウィンの未完の原稿を基に、アメリカの人種差別の歴史を鋭く問う、衝撃のドキュメンタリー。

    1979年、作家ジェイムズ・ボールドウィンは、暗殺された3人の公民権運動家、メドガー・エヴァース、マルコムX、マーティン・ルーサー・キング・ジュニアの生涯を通してアメリカの人種差別史を綴る構想に着手。しかし、原稿は30ページで未完のままに。本作は、その遺された文章をサミュエル・L・ジャクソンのナレーションで読み解き、当時の記録映像と現代の映像を交錯させる。ボールドウィンの鋭い言葉が、今なお続く差別の根源を暴き出す、魂の記録。

    ネット上の声

    • 【”自由と正義の国”で400年もの間、行われてきた差別と暗殺の歴史を、ハリウッド映画シーンを絡ませながら描いたドキュメンタリー作品。】
    • 「ビールストリートの恋人たち」の原作者であり、この作品の主人公である黒人作家、故
    • 公民権運動家であった作家ジェームズ・ボールドウィンの未完の原稿と講演、テレビ討論
    • 下書きで感想書いていたのを見つけたのですが4月に観たもので、加筆などせず当時の感
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国アメリカ,フランス,ベルギー,スイス
    • 時間93分
    • 監督ラウル・ペック
    • 主演---
  27. FLEE フリー
    • A
    • 4.15

    36歳、研究者のアミンが初めて明かす、故郷アフガニスタンからの壮絶な脱出劇。親友に託された「語られなかった20年」の真実をアニメーションで描く衝撃のドキュメンタリー。

    現代のデンマーク。研究者として成功を収めたアフガニスタン難民のアミンは、長年のパートナーとの結婚を目前に、これまで誰にも語らなかった過去を親友である監督に打ち明ける決意。彼の告白は、1980年代のソ連侵攻下のアフガニスタンから始まる。父の失踪、家族との過酷な逃亡生活、密入国業者に翻弄され引き裂かれた日々。その壮絶な記憶が、彼の安全を守るためアニメーションによって生々しく再現される。なぜ彼は過去を隠し続けたのか。真実を語ることで、彼は未来へと歩み出せるのか。個人の記憶が世界の現実を突きつける、革新的なドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • アフガニスタンを逃れ家族はバラバラになるが、それぞれが離れていても思い合い、宗教
    • テーマの重さ・深刻さと、ドキュメンタリーとアニメを融合させた柔軟さ・軽やかさ
    • 証言者の身を守るためにアニメーションという手法をとったドキュメンタリー
    • アニメーションとドキュメンタリーの可能性を広げた秀作
    ドキュメンタリー、 アニメ
    • 製作年2021年
    • 製作国デンマーク,スウェーデン,ノルウェー,フランス
    • 時間89分
    • 監督ヨナス・ポヘール・ラスムセン
    • 主演---
  28. 映画史特別編 選ばれた瞬間
    • A
    • 4.14

    ネット上の声

    • 中盤まで眠くて眠くてという当然のようなゴダール作品だけど終わる頃にこの語り方に慣
    • バンクシーのドキュメンタリーでMr.ブレインウォッシュが意味不明の映像作品を作り
    • 何のことか分かりにくいけど、必死でゴダールの意図を探す
    • 映画に取り付かれた狂老人の夢想、独り言。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国フランス
    • 時間80分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演---
  29. アニエスの浜辺
    • A
    • 4.13

    ヌーヴェルヴァーグの祖母、アニエス・ヴァルダが自らの人生を辿る。記憶の浜辺で拾い集める、愛と映画の断片。

    80歳を迎えた映画監督アニエス・ヴァルダが、自らの足跡を振り返る自伝的ドキュメンタリー。ベルギーで過ごした幼少期、夫ジャック・ドゥミとの愛に満ちた日々、そして数々の映画製作の舞台裏。彼女が「記憶の風景」と呼ぶフランスの浜辺を歩きながら、鏡や小道具を使ったユニークな演出で過去を再現。出会った人々との思い出、創作の喜びと苦悩。一人の女性監督が紡ぎ出す、ユーモアと愛情に溢れた人生の記録。

    ネット上の声

    • アニエス・ヴァルダが81歳にして自身の半生を描いたセルフ・ドキュメンタリー
    • やっぱり大好きだ〜アニエス・ヴァルダ💖
    • 動く絵画のようなアニエスの世界!
    • たどり着く場所、たどり着ける場所
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間113分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  30. SHOAH ショア
    • A
    • 4.13

    アーカイブ映像一切なし。生存者、加害者、傍観者の「言葉」だけでホロコーストの真実に迫る、9時間27分の証言。

    第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって行われたユダヤ人大量虐殺、ホロコースト。本作は、過去の記録映像を一切使用せず、ポーランドの強制収容所跡地を訪れ、関係者のインタビューのみで構成されたドキュメンタリー。生還したユダヤ人、元ナチス親衛隊員、収容所近くの村人。彼らの口から語られる生々しい記憶と証言。カメラはただ静かにその言葉を記録し、観る者に「絶滅」の恐るべき現実を突きつける。

    ネット上の声

    • 長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める
    • 長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める
    • 10年ぐらい前に観た。
    • 人間の醜さ
    ドキュメンタリー
    • 製作年1985年
    • 製作国フランス,イギリス
    • 時間567分
    • 監督クロード・ランズマン
    • 主演---
  31. 壊された5つのカメラ
    • A
    • 4.13
    パレスチナの民衆抵抗運動の地・ビリン村に住むイマード・ブルナートが、息子の成長と村人たちのイスラエル軍の政策に対する抵抗運動を記録したドキュメンタリー。2005年、パレスチナのヨルダン川西岸に位置するビリン村では、近くに建設されたユダヤ人入植地の安全保障の確保を名目にフェンス(分離壁)が設けられる。しかし、その目的はビリン村の土地を囲い込むためなのは明白だった。フェンスにより村が分断され、畑にも自由に行かれなくなってしまった村人たちは抵抗運動を始める。村に住むイマードは、同時期に誕生した四男の成長記録を撮ろうとカメラを回し始めるが、それは同時に抵抗運動を続ける村人たちの日常を記録する映像となる。デモを制圧しようとする軍の銃撃などでカメラが壊されるたび、新しいカメラを手に入れ、イマードは計5台のカメラで村の日常を撮り続ける。

    ネット上の声

    • パレスチナ人とイスラエル人の共作
    • ヨルダン川西岸地区をイスラエル軍が非合法的にパレスチナから奪っていく過程を捉えた
    • パレスチナのビリン村に住むイマード・ブルナートが、息子の成長と村人たちのイスラエ
    • プロミスを見た後にこれを見ると、大人たちの姿になんかちょっと....悲しくなっち
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国パレスチナ,イスラエル,フランス,オランダ
    • 時間90分
    • 監督イマード・ブルナート
    • 主演---
  32. 夢と運命の境界で エジプト 少女たちの岐路
    • A
    • 4.12
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国エジプト,フランス,デンマーク
    • 時間---分
    • 監督アイマン・エル・アミール
    • 主演---
  33. シナリオ
    • A
    • 4.11
    ジャン=リュック・ゴダールから、映画界への最後の贈り物。2022年9月、彼が自ら選んだ死の前日に完成した、本当の遺作。コラージュ技法による18分の本編と、ゴダール自身が制作ビジョンを語るドキュメンタリー映像の2部で一つの作品として構成されている。時代を超えた美学と革新的な映像表現を追求し続けた巨匠が、映画と私たちに贈る最後のメッセージとは——。

    ネット上の声

    • 東京国際映画祭、ゴダール新作
    • 有楽町で後輩と落ち合ってシャンテへ行こうとしたら、シャンテを通り越してプレミアな
    • お昼に唐揚げを揚げながら、夜は後輩との大飲み会の帰り道に電車に揺られながら、先日
    • ゴダール好きのためのファン映画……面白いか面白くないかっていう次元の映画では無い
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス,日本
    • 時間18分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演---
  34. シナリオ:予告篇の構想
    • A
    • 4.10
    ジャン=リュック・ゴダールから、映画界への最後の贈り物。2022年9月、彼が自ら選んだ死の前日に完成した、本当の遺作。コラージュ技法による18分の本編と、ゴダール自身が制作ビジョンを語るドキュメンタリー映像の2部で一つの作品として構成されている。時代を超えた美学と革新的な映像表現を追求し続けた巨匠が、映画と私たちに贈る最後のメッセージとは——。

    ネット上の声

    • ゴダールはこの作品の中で、『シナリオ』のいわば「シナリオ本」のようなもの(それ自
    • 監督にジャン・リュック・ゴダールと記されているが、これはもうかつて政治の時代にジ
    • 止まらない創作意欲と、次から次へと出てくる映画や詩から引用した台詞、時折見せる老
    • JLG、最後の肖像──東京国際映画祭2024TIFFシリーズ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国フランス,日本
    • 時間36分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演---
  35. TOMORROW パーマネントライフを探して
    • A
    • 4.10
    「イングロリアス・バスターズ」「オーケストラ!」などで世界的に活躍するフランス人女優メラニー・ロランが監督を務め、フランスで話題を集めたドキュメンタリー。2012年に学術雑誌「ネイチャー」に掲載された「今のライフスタイルを続ければ人類は滅亡する」という科学者たちの予測を基に、ロランが友人であるジャーナリスト/活動家のシリル・ディオンとタッグを組み、未来を幸せに暮らすための新たなライフスタイルを探す旅に出る。「農業」「エネルギー」「経済」「民主主義」「教育」の5つの分野にスポットを当て、パーマカルチャー、トランジション・タウン、ゼロ・ウェストなど、世界各地で新しい取り組みを行っているパイオニアたちを次々と紹介していく。第41回セザール賞でベストドキュメンタリー賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 大事なのは、ホントに行動すること。
    • メラニー・ロラン×ドキュメンタリー
    • 本日ハリポタ休刊日🎌
    • 本当の民主主義とは
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国フランス
    • 時間120分
    • 監督シリル・ディオン
    • 主演シリル・ディオン
    • レンタル
  36. モンサントの不自然な食べもの
    • A
    • 4.10
    アメリカに本社を構え、世界の遺伝子組み換え作物市場で90%のシェアを誇るアグロバイオ(農業関連生命工学)企業「モンサント社」の裏の姿に迫ったドキュメンタリー。遺伝子組み換え作物はもちろん、枯葉剤、農薬、牛成長ホルモンなども扱ってきた同社の1世紀にわたるベールに包まれた歴史を、貴重な証言や機密文書によって検証。自然界の遺伝的多様性や環境への影響、農業に携わる人々の暮らしを省みない、現代社会の「食」の経済構造に疑問を投げかける。

    ネット上の声

    • 遺伝子組み換え食品の怖さを知りませんでした。
    • 遺伝子組み換え食品の怖さを知りませんでした。
    • こんなものとどうやって闘えば良いんだろう
    • コワイけど、事実を見極めて生き方を考える
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス,カナダ,ドイツ
    • 時間108分
    • 監督マリー=モニク・ロバン
    • 主演---
  37. キムズビデオ
    • A
    • 4.09
    映画ファンの聖地となっていたニューヨークのレンタルビデオ店「キムズビデオ」の膨大なビデオコレクションの数奇な運命を追ったドキュメンタリー。 1987年、韓国系移民のキム・ヨンマンがニューヨークに開業したキムズビデオには、世界中から収集された5万5000本もの貴重な映像作品が取りそろえられ、多くの映画ファンたちが通い詰めていた。しかしビデオレンタルの時代は終焉を迎え、2008年に惜しまれながらも閉店。数年後、キムズビデオの元会員デビッド・レッドモンがコレクションの行方を捜索すると、イタリアのシチリア島にある村サレーミに移設されていたことが判明する。しかも、管理体制はずさんで、貴重なコレクションがホコリだらけの湿った所蔵庫に放置されていた。 レッドモンは助けを求める映画たちの“声”にかきたてられ、唯一無二のコレクションを救い出すことを決意。架空の映画撮影を偽りながら、前代未聞の奪還計画に乗り出す。

    ネット上の声

    • 簡単な記録。 NYの映画ファンたちが通い詰めたレンタルビデオ店のコ...
    • どこまでリアル?
    • 史実を追っていき、ビデオエッセイとしてこちらを興奮させ続ける序盤から中盤が本当に
    • いろんな作為があるとは言え、およそ考えうる最高の盛り上がりを魅せるラストシーン
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国アメリカ,フランス,イギリス
    • 時間88分
    • 監督アシュリー・セイビン
    • 主演---
  38. ディオールと私
    • A
    • 4.09

    新デザイナー就任からわずか8週間。伝説のメゾン、ディオールの威信をかけたコレクションの裏側。

    2012年、パリ。ファッション界の頂点に君臨するメゾン「ディオール」。ミニマリズムの旗手として知られるラフ・シモンズが、アーティスティック・ディレクターに就任。彼に与えられた時間は、初のオートクチュール・コレクション発表まで、わずか8週間。伝統の重圧と革新への期待が交錯する中、デザイナーと、彼を支えるお針子たち「プルミエール」との共同作業が始まる。カメラは、デザインの着想からショーの舞台裏まで、通常は固く閉ざされたアトリエの内部に密着。創造の苦悩と歓喜、そしてチームの絆が織りなす、美しきドキュメント。歴史的コレクションが誕生する奇跡の瞬間。

    ネット上の声

    • 今だに残念!!! ラフシモンズ ディオール
    • ラフシモンズとディオールのクチュリエ達
    • 僅か1パーセントのひらめきこそが才能。
    • こんなにさらけ出しちゃって大丈夫?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国フランス
    • 時間90分
    • 監督フレデリック・チェン
    • 主演ラフ・シモンズ
  39. ラッチョ・ドローム
    • A
    • 4.09

    言葉はいらない。インドからスペインへ、ロマ民族1000年の旅路を音楽と踊りで綴る魂のドキュメンタリー。

    監督トニー・ガトリフが描く、流浪の民「ロマ」の壮大な歴史絵巻。物語はインド・ラジャスタンから始まり、エジプト、トルコ、ルーマニア、ハンガリー、フランス、そしてスペインへと続く。ナレーションや台詞は一切なし。各地の風景に溶け込む彼らの音楽、歌、そして情熱的な踊りのみが、迫害と放浪の歴史、そして生きる喜びと哀しみを力強く物語る。魂を揺さぶる音楽の旅。

    ネット上の声

    • まったりまったり
    • トニー・ガトリフ監督が自身のルーツであるロマをテーマに描く
    • 犯罪者チャウセスクがルーマニアを壊したって歌と、イザベラ女王とヒトラーとフランコ
    • トニー・ガトリフの映画の中でもこれが一番勢いがあって見やすかった記憶が
    ドキュメンタリー
    • 製作年1993年
    • 製作国フランス
    • 時間103分
    • 監督トニー・ガトリフ
    • 主演---
  40. 世界のはしっこ、ちいさな教室
    • A
    • 4.08
    シベリア、ブルキナファソ、バングラデシュを舞台に、3人の先生の奮闘と学びに目覚めた子どもたちの姿をとらえたドキュメンタリー。 識字率アップが国家の使命であるブルキナファソの僻地の村で働く新人教師で、2人の子の母親でもあるサンドリーヌ。バングラデシュ北部の農村地帯のボートスクールで、子どもや女性の権利を守るべく戦うフェミニストのタスリマ。雪深いシベリアに暮らす遊牧民で、伝統の消滅を危惧するスベトラーナ。さまざまな困難に直面しながらも、子どもたちに広い世界を知ってほしいという情熱を胸に教壇に立つ3人の先生の姿を映し出す。 「世界の果ての通学路」のバーセルミー・フォージェアが製作を手がけ、「エール!」などで知られる俳優のカリン・ビアールがナレーションを担当。

    ネット上の声

    • ジュマペール Prof! 聖職の碑ダネッ!
    • 【”学びは子供達の人生を変える事を信じて。”シベリア、バングラディシュ、ブルキナファソで厳しい環境下、子供に学びの喜びを伝える3人の女性教師の崇高な姿を描くドキュメンタリー作品。】
    • 現実と将来のはざまの子どもたちを見つめる。
    • 私にはそんなに刺さらなかったけど…
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国フランス
    • 時間83分
    • 監督エミリー・テロン
    • 主演---
  41. アライブ -生還者-
    • A
    • 4.07

    1972年、アンデス山脈に墜落した旅客機。極限の状況下、生存者たちが下した究極の決断。これは生還者たちが語る真実の物語。

    1972年10月13日、ウルグアイのラグビーチームを乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落。雪と氷に閉ざされた標高4000メートルの世界。生存者はわずか29名。救助を待つ彼らを襲うのは、飢えと極寒。食料が尽き、仲間が次々と命を落とす中、彼らは生きるために究極の選択を迫られる。それは、亡くなった友人の肉を食べること。生還者自身の証言と再現ドラマで綴る、72日間に及ぶ壮絶なサバイバルの記録。人間の尊厳と生存本能の狭間で揺れ動く、魂のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 彼らの為の映画なら、観る価値はないのでは
    • 昔、その事故の映画をみました
    • 記憶を整理して記録する作品
    • よく16人も生き残った!
    航空事故、 実話、 ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間113分
    • 監督ゴンサロ・アリホン
    • 主演---
  42. 子どもが教えてくれたこと
    • A
    • 4.07

    重い病と闘う5人の子どもたち。彼らが教えてくれるのは、今この瞬間を全力で生きるということ。

    フランスの病院で暮らす、5歳から9歳までの子どもたち。アンブル、カミーユ、シャルル、イマド、テュデュアル。彼らは皆、重い病気を抱えている。しかし、その瞳は生命力に満ち溢れ、日々の小さな喜びに笑い、時には涙する。遊び、学び、夢を語るその姿は、私たちに「生きる」ことの本質を問いかける。子どもたちの純粋な視点から描かれる、愛と勇気に満ちた感動のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 子どもたちから人生とは何かを教えられた
    • まさに子ども達に教えてもらいました
    • 子どもの笑顔を奪うのは誰だろうか
    • ごめんなさい、退屈でした・・・・
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国フランス
    • 時間80分
    • 監督アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
    • 主演---
  43. 顔たち、ところどころ
    • A
    • 4.06
    フランス映画界の名匠アニエス・バルダと若手アーティストのJRが共同監督を務めたロードムービースタイルのドキュメンタリー。「ヌーベルバーグの祖母」とも呼ばれ、女性監督の先駆者としてカンヌ国際映画祭やアカデミー賞の名誉賞も受賞している88歳のバルダと、参加型アートプロジェクト「Inside Out」で知られる34歳のアーティスト、JR。親子ほども年の離れた2人がフランスの田舎をトラックで巡りながら、市井の人々と接し、作品をともに作り、残していくいく旅の様子を記録した。2017年・第70回カンヌ国際映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞を受賞し、トロント国際映画祭の最高賞である観客賞など、各国の映画祭で受賞を重ねる。

    ネット上の声

    • 二人のアーティストの眼差しが優しく暖かい。
    • 五感を刺激される癒し系ドキュメンタリー
    • 肩の力が抜けて、心が暖かくなった。
    • ♪みんなでーぇぇ、みんなで。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間89分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  44. Pina/ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち
    • A
    • 4.05

    伝説の振付家ピナ・バウシュ。彼女の魂が宿るダンスが、3D映像でスクリーンに蘇る、革新的なアートドキュメンタリー。

    2009年、急逝した天才振付家ピナ・バウシュ。彼女と共に3D映画を制作予定だったヴィム・ヴェンダース監督は、残されたヴッパタール舞踊団のダンサーたちと共に、彼女へのトリビュートとして映画を完成させることを決意。舞台上だけでなく、工業地帯やモノレール、自然の中といったヴッパタールの街中で、ダンサーたちがピナの代表的な演目を踊り出す。それは、言葉にならない感情、記憶、そしてピナへの想いを身体で表現する魂のパフォーマンス。悲しみを乗り越え、踊り続けることで彼女の「いのち」を未来へと繋いでいく、かつてない映像体験。

    ネット上の声

    • ヴィムヴェンダースのヴィムバウシュダンス
    • 奇天烈なダンスの数々にビビリまくり!!
    • 「踊れ!踊れ!自分を見失わない為に」
    • 「何も見てはいない」ことからの脱却…
    バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国ドイツ,フランス,イギリス
    • 時間104分
    • 監督ヴィム・ヴェンダース
    • 主演ピナ・バウシュ
  45. 千年の一滴 だし しょうゆ
    • A
    • 4.04

    和食の魂「だし」と「しょうゆ」。千年の時を超え受け継がれる、食文化の深淵を巡る旅。

    日本料理の根幹をなす「だし」と「しょうゆ」。その起源と、現代にまで受け継がれる職人たちの技と哲学に迫る食のドキュメンタリー。北は北海道の昆布漁から、南は鹿児島の鰹節作り、そして醤油蔵に宿る微生物との共生まで。カメラは、自然の恵みと人間の知恵が織りなす、奥深い世界を映し出す。当たり前のように食卓に並ぶ一滴に秘められた、悠久の歴史と人々の営み。日本の食文化の原点を探る、美しき映像詩。

    ネット上の声

    • 出汁は、作るとはいいません。引くといいます。
    • 和食を探る「科学と歴史」ドキュメンタリー
    • 日本に生まれたことを誇りに思える
    • 日本人がみても面白い
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本,フランス
    • 時間---分
    • 監督柴田昌平
    • 主演---
  46. COLETTE, MON AMOUR
    • A
    • 4.04

    パリの伝説的セレクトショップ「コレット」、20年の歴史に幕を下ろす最後の6ヶ月。ファッションの聖地の熱狂と終焉。

    1997年の開店以来、20年間にわたり世界のファッションとカルチャーをリードしてきたパリの伝説的セレクトショップ「コレット」。2017年、突然の閉店発表は世界中に衝撃を与えた。本作は、その閉店までの最後の6ヶ月間に密着。創業者親子やスタッフ、カール・ラガーフェルドら常連客たちの証言を通して、なぜ「コレット」が唯一無二の存在であり続けたのかを解き明かす。熱狂と喧騒、そして静かな終焉の記録。

    ネット上の声

    • パリの伝説的なセレクトショップの最後の日
    • エッフェル塔よりもコレットのために、
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国フランス
    • 時間60分
    • 監督ユーゲ・ローソン=ボディ
    • 主演---
  47. ぼくら、20世紀の子供たち
    • A
    • 4.04

    ソ連崩壊後のロシア、希望なき街で生きる兄妹の過酷な運命。衝撃的なリアリズムで描く、魂の彷徨。

    ソビエト連邦崩壊直後のロシア。希望が見えない地方都市で、両親に捨てられた兄妹、ワーロジャとワーリャ。兄は妹を守るため、そして生きるために、盗みや暴力に手を染めていく。純真だった妹もまた、過酷な現実に心を蝕まれていく。凍てつくような灰色の世界で、二人は互いだけを頼りに、ただひたすら明日を求めて彷徨う。しかし、社会の底辺で生きる彼らを待ち受けるのは、容赦のない暴力と裏切りの連鎖。ドキュメンタリーのようなリアリズムで描かれる、魂の叫び。その先に待つ衝撃の運命。

    ネット上の声

    • 祝・カネフスキー作品再上映!その2
    • 現実というのはこうも現実的なのか。
    • インタビュアーの軽口には呆れるようなところもあるけれど、歴史的な資料として残して
    • カンヌ映画祭受賞を初めとして世界的に絶賛された「動くな、死ね、甦れ!」「ひとりで
    ドキュメンタリー
    • 製作年1993年
    • 製作国ロシア,フランス
    • 時間84分
    • 監督ヴィターリー・カネフスキー
    • 主演パーヴェル・ナザーロフ
  48. リトル・パレスティナ
    • A
    • 4.03

    ネット上の声

    • 生まれた場所で変わる過酷で理不尽で不公平な人生について、端的に言い表わす能力を持
    • イランにある主に難民キャンプの話で、食料の物資が来ないから草を採る女の子のシーン
    • 現在起きているガザの虐殺より少し前の話だが、今に連なるパレスチナの状況を映像で理
    • このドキュメンタリーは現在のイスラエルによる虐殺問題を撮ったものではないが、昨今
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国レバノン,フランス,カタール
    • 時間---分
    • 監督アブダッラー・アル=ハティーブ
    • 主演---
  49. WATARIDORI
    • A
    • 4.03
    昆虫の世界を素晴らしい映像とユニークな視点で捉えたドキュメンタリー「ミクロコスモス」の製作を手掛けた名優ジャック・ペランが、再び生き物の世界に挑んだ感動ドキュメンタリー。撮影に3年、製作費に20億円を費やし、100種類以上の渡り鳥たちとともに地球全土を旅した驚異の映像が展開する。

    ネット上の声

    • まだWOWOWがアナログだった頃、録画して環境ビデオみたいにしていた
    • 鳥と一緒に飛んでいる感覚になる映画。
    • 『ミクロコスモス』制作者の第2弾
    • これは生き物映画の傑作でしゅ!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国フランス
    • 時間99分
    • 監督---
    • 主演---
  50. 名前のない男
    • A
    • 4.03

    ネット上の声

    • 「三姉妹」での不衛生さなど可愛いもんだった
    • 出てくるもの全てがとてつもなく汚いか、何かの残骸か、とてつもなく汚い何かの残骸し
    • 最初のシーンで雪のチラつくなか爪先の空いた様な履物履いてたからスノトレでも買って
    • いったい誰なのか、どこなのか、何でこんな生活をしているのか、全くわからない
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国中国,フランス
    • 時間96分
    • 監督ワン・ビン
    • 主演---

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