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全50作品。イギリスのドキュメンタリー映画ランキング

  1. オアシス:ライヴ・アット・ネブワース 1996.8.10
    • S
    • 4.66
    イギリスのロックバンド「オアシス」が1996年8月に敢行した伝説の野外ライブの収録映像を、ノーカットで劇場上映。 1996年8月10日と11日、当時絶頂期だったオアシスは、英国史上最大規模となる野外ライブをネブワース・パークで開催し、世界中から25万人以上の音楽ファンが集まった。イギリス全人口の2%以上におよぶ約250万人が同ライブのチケットを申し込んだとされ、全てのチケットが24時間以内に完売。ステージでは「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「ホワットエヴァー」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」といったヒット曲が次々と演奏され、ブリットポップの最高峰を極めた歴史的ライブとして語り継がれている。 2日間の公演のうち1日目となる8月10日のステージを、初めてフルライブ完全ノーカットでスクリーンに映し出す。

    ネット上の声

    • 青春が蘇った。映画館の爆音で聴くオアシスは最高。あの場にいたかったなと心から思う。
    • 伝説のライブを追体験!リアムがカッコよすぎる。
    • 当時を知らない世代だけど、曲のパワーに圧倒された。ファンになりました。
    • This is history! まさにその通り。全編名曲だらけで涙が出そうになった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国イギリス
    • 時間110分
    • 監督ディック・カラザース
    • 主演オアシス
  2. ザ・ビートルズ:Get Back
    • S
    • 4.63

    解散が囁かれる中、ザ・ビートルズが挑んだ3週間のセッション。奇跡の創造過程と、伝説のライブまでの軌跡を捉えた真実の記録。

    1969年1月。世界最高のバンド、ザ・ビートルズは、新作アルバムとライブのためスタジオに集結。しかし、メンバー間の緊張は頂点に達し、解散は目前。60時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源から浮かび上がるのは、創作の苦悩と喜び、そして変わらぬ友情。名曲が生まれる奇跡の瞬間から、伝説の「ルーフトップ・コンサート」の全貌まで。彼らが最後に放った輝きの真実。

    ネット上の声

    • ファンにとってはたまらない8時間。名曲が生まれる瞬間を追体験できるなんて、本当に奇跡みたい。ポールがGet Backを口ずさみ始めたシーンは鳥肌モノでした。
    • ビートルズに詳しくなくても、天才たちの創作現場を覗いてるみたいで面白かった!ちょっと長いけどねw
    • ただただ感動した。
    • ファンじゃないとキツい。正直、ただの練習風景を延々と見せられてる感じで退屈だった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国イギリス,アメリカ,ニュージーランド
    • 時間---分
    • 監督ピーター・ジャクソン
    • 主演ジョン・レノン
  3. オアシス:ネブワース1996
    • S
    • 4.62

    2日間で25万人を動員。ブリットポップの頂点で輝いた、オアシス伝説のネブワース・ライブが蘇る。

    1996年8月、イギリスのネブワース。ブリットポップの頂点に君臨していたバンド、オアシスが開催した伝説の野外ライブ。チケットには英国民の4%にあたる250万人が応募し、2日間で25万人を動員した、まさに時代の象徴。本作は、バンドのパフォーマンスだけでなく、当時ライブに参加したファンの視点から、あの熱狂と一体感を再構築。未公開のライブ映像やファンたちの証言を通して、音楽が持つ力と、二度と戻らない特別な瞬間を鮮やかに描き出す記録。

    ネット上の声

    • 最強のロックバンド。これに尽きる。
    • 90年代の空気感がたまらない!リアムもノエルも一番輝いてた頃で、観てるだけで胸が熱くなった。
    • 完全なライブ映像かと思ったらドキュメンタリー要素も強め。でも当時のファンの熱気が伝わってきて良かった。
    • 映画館で観るべき。ギターの音圧がすごくて、全身でオアシスを浴びてる感じがした。マジで最高!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国イギリス
    • 時間111分
    • 監督ジェイク・スコット
    • 主演オアシス
  4. リアム・ギャラガー:ライブ・アット・ネブワース 2022
    • S
    • 4.58

    ネット上の声

    • ネブワースの伝説が蘇った!リアムの声も全盛期みたいで鳥肌。大合唱シーンはマジで泣ける。映画館で観て大正解だった。
    • とにかく最高!リアムかっこよすぎ!音響も良くてライブ会場にいるみたいだった。
    • 問答無用のロックンロールスター!
    • 選曲も良かったし、何よりリアムのカリスマ性がすごい。昔からのファンも新しいファンも楽しめる内容だと思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国イギリス
    • 時間80分
    • 監督トビー・L
    • 主演リアム・ギャラガー
  5. オーシャン with デビッド・アッテンボロー
    • S
    • 4.55

    ネット上の声

    • 映像美がとにかく圧巻!大画面で見るべき。アッテンボローさんの声も相まって、海の神秘に引き込まれた。子供と一緒に見たいな。
    • 知らない生き物ばっかりで超面白い。地球ってすごいわ。
    • 映像はすごい綺麗。でも弱肉強食の世界はちょっと切ないね。
    • ただ綺麗なだけじゃなくて、環境問題についても考えさせられる。ナレーションが優しくて、心が洗われるようだった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国イギリス
    • 時間83分
    • 監督コリン・バットフィールド
    • 主演デヴィッド・アッテンボロー
  6. 娘は戦場で生まれた
    • S
    • 4.54

    内戦下のシリア、爆撃の日常で母になった監督が愛娘へ贈る、命の尊さを映した衝撃のビデオレター。

    2012年、シリア内戦下の都市アレッポ。ジャーナリストのワアドは、民主化を求める革命の記録を始める。爆撃が日常と化した絶望的な状況下で、彼女は医師ハムザと恋に落ち、結婚。そして、新たな命、娘のサマが生まれる。「なぜ、こんな世界にあなたを産んだのか」。ワアドは自問しながら、愛する家族、仲間、そして失われていく命の現実をカメラに収め続ける。これは、戦火の中で母が娘に宛てた、愛と喪失、そして希望を巡る壮絶な記録。

    ネット上の声

    • シリア内戦の現実がこれでもかと突き刺さる。娘へのビデオレターという形式が、あまりにも残酷な日常を際立たせていて、言葉を失った。これは絶対に観るべき。
    • スマホで撮ったような生々しい映像が衝撃的。これが現実だなんて信じられない。
    • タイトルから想像する内容と違いすぎ。ただただ悲惨な映像の連続で気分が悪くなった。
    • 言葉が出ない。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス,シリア・アラブ
    • 時間100分
    • 監督ワアド・アル=カティーブ
    • 主演---
  7. ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ
    • S
    • 4.48

    魔法ワールドが再びその扉を開く。20年の時を経て、ハリー・ポッターのキャストがホグワーツに集結。

    映画第一作の公開から20年。あの魔法の物語が、特別な同窓会として帰還。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンをはじめとする主要キャストや監督たちが、思い出の地ホグワーツのセットに再集結。撮影当時の秘話、キャスト同士の絆、そして作品が世界に与えた影響を、彼ら自身の言葉で語り明かす。ファン必見の、感動と懐かしさに満ちた魔法のような時間。

    ネット上の声

    • 小学生の頃からずっと見てきたハリポタ。キャストの絆に涙腺崩壊。ファンは絶対見るべき!
    • 撮影の裏話が満載で面白かった。また全作見返したくなる。
    • もう最高!泣いた。
    • オープニングからもうダメだった…感動をありがとう。
    ドキュメンタリー、 ハリー・ポッター
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間---分
    • 監督ケイシー・パターソン
    • 主演ダニエル・ラドクリフ
  8. ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣
    • S
    • 4.45

    19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルへ。栄光と苦悩の果てに、天才ダンサーが見つけた新たな道。

    ウクライナ出身のバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン。貧しい家庭に生まれながら、類まれなる才能でバレエ界の頂点へ。19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに就任。しかし、名声の裏で彼を蝕む重圧と孤独。家族との離散、身体中のタトゥー、そして突然の退団劇。すべてを捨てようとした彼が、YouTubeで公開した「Take Me to Church」のダンス映像が世界を震撼させる。挫折の淵から再び舞い上がろうとする、一人の天才の魂の軌跡を追うドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • とにかく美しい。息するのを忘れるくらい引き込まれた。
    • バレエは全然知らないけど、天才の苦悩とか家族の話とか、ドキュメンタリーとして普通に面白かった。
    • 神に与えられた才能ってこういうことか。でもそのせいで家族がバラバラになるのは辛い。最後は応援したくなる映画。
    • うーん、よく分からなかった。自己満足に見えちゃった。
    バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間85分
    • 監督スティーヴン・カンター
    • 主演セルゲイ・ポルーニン
    • レンタル
  9. アイルトン・セナ 〜音速の彼方へ
    • A
    • 4.43

    天才F1レーサー、アイルトン・セナ。その栄光と苦悩、34年の短くも輝かしい生涯を追う衝撃のドキュメンタリー。

    1984年のF1デビューから、1994年のサンマリノGPでの悲劇的な死まで。ブラジルの英雄、アイルトン・セナの軌跡。神がかり的なドライビングテクニック、ライバルとの激しい確執、そしてレースに捧げた純粋な情熱。未公開映像や関係者の証言で浮かび上がる、彼の知られざる素顔。音速の彼方へと駆け抜けた、一人の男の真実の物語。

    ネット上の声

    • F1を夢中で見ていたあの頃が蘇ってきた。セナとプロストの戦い、あの緊張感…!ドキュメンタリーなのに、どんなドラマよりもドラマチックで、最後は涙が止まらなかった。やっぱりセナは永遠のヒーローだよ。
    • セナのことは名前くらいしか知らなかったけど、この映画を見て完全にファンになりました。彼の純粋さと情熱に胸を打たれた。F1を知らない人にも絶対見てほしい!
    • 内容は素晴らしかったけど、白い背景に白い字幕は本当に見づらくて集中できなかったのが残念。
    • とにかく最高。見てよかった。
    カーレース、 ドキュメンタリー、 スポーツ
    • 製作年2010年
    • 製作国イギリス
    • 時間108分
    • 監督アシフ・カパディア
    • 主演アイルトン・セナ
    • レンタル
  10. blur:To The End/ブラー:トゥー・ジ・エンド
    • A
    • 4.43
    イギリスの人気ロックバンド「blur(ブラー)」の復活とバンド史上最大規模のライブへの軌跡を追ったドキュメンタリー。 1990年代のブリットポップムーブメントを牽引し、その後もイギリスのロックシーンを代表する存在として世界的に人気を集めてきたブラー。2023年7月には8年ぶりとなるアルバム「The Ballad of Darren」を発表して再始動を果たし、バンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行した。 本作では、2023年初頭にアルバムのレコーディングのために集まったメンバー4人にカメラを向け、30年来の仲間である彼らのユニークな関係を追う。数々の楽曲のパフォーマンスはもちろん、スタジオ内でのメンバーの様子、ツアー中の生活といったオフショットやアーカイブ映像もふんだんに盛り込みながら、彼らの貴重な1年間を映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。

    ネット上の声

    • Blur最高!青春が蘇った!
    • 昔からのファンです。50代になった彼らの円熟味と、変わらない友情に感動。またライブ行きたくなったな〜。
    • 曲はいくつか知ってる程度だったけど、バンドの歴史とか関係性が知れて面白かった。
    • 音楽ドキュメンタリーとして普通に楽しめた。メンバーの人間臭さが良い。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督トビー・L
    • 主演デイモン・アルバーン
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  11. 灰となっても
    • A
    • 4.42
    香港出身のアラン・ラウ監督が、2019年に起きた香港の民主化を要求する大規模な抗議活動を記録したドキュメンタリー。 2014年の雨傘運動に続き、2019年の逃亡犯条例改正案反対デモを発端に広がった民主化運動。デモ参加者は香港の人口の3割を占める約200万人(主催側発表)にまで膨れ上がり、市民と警察の衝突は日を追うごとに激しさを増していった。フリージャーナリストのアラン・ラウ監督はその最前線でカメラを回し、香港の若い世代の勇ましさや恐れを知らない心、そして香港警察当局の冷酷さと残酷さを記録していく。 混乱と暴力が渦巻く現場で、ラウ監督は「ジャーナリストは客観的であり続けるべきなのか? どのような行動をするべきなのか?」というジレンマに直面しながらも、命懸けで撮影を続ける。1000時間以上の映像をもとに映画として完成させ、ニュース報道だけでは伝えることのできない現場の生々しい様子を映し出す。

    ネット上の声

    • これはただの映画じゃない。香港で今何が起きているのか、その現実を突きつけられる。目を背けちゃいけない記録。
    • 観終わった後、言葉が出なかった。ただただ、胸が苦しい。
    • 大好きだった香港がこんなことになるなんて…。自由のために戦う姿に心を打たれた。応援したい。
    • 重い。でも知るべき現実。ドキュメンタリーとして秀逸だと思う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国香港,イギリス,カナダ
    • 時間118分
    • 監督アラン・ラウ
    • 主演---
  12. プレジデント
    • A
    • 4.41
    ジンバブエ共和国におけるクーデター後初の大統領選の行方を、現職大統領に挑む野党党首の姿を通して描いたドキュメンタリー。 2017年、ジンバブエ共和国を37年間にわたって支配してきたムガベ大統領がクーデターで失脚し、与党・ZANU-PF党(ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線)の代表ムナンガグワが暫定大統領に任命された。翌18年の大統領選に向け、野党・MDC連合(民主変革運動)は党首ツァンギライのもと選挙に備えるが、大統領選の4カ月前に党首が病死、若きカリスマのネルソン・チャミサが新党首に就任する。変わらぬ支配を狙う与党と、変革を求める民衆に後押しされる野党。国内外から注目される中、国の未来を決める投票が始まる。 同国の新憲法制定をめぐる権力闘争を追ったドキュメンタリー「Democrats」も手がけたデンマーク出身のカミラ・ニールセンが監督を務め、サンダンス国際映画祭2021でワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞を受賞した。

    ネット上の声

    • ジンバブエの選挙、全然知らなかったけどめちゃくちゃ引き込まれた。民主主義とは何かを考えさせられる骨太なドキュメンタリー。
    • 選挙の行方が気になって最後まで目が離せなかった!
    • 希望と同時に、根深い暴力や不正も描かれていて複雑な気持ちになった。現実は厳しいな…。
    • これが現実か…。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国デンマーク,ノルウェー,アメリカ,イギリス
    • 時間115分
    • 監督カミラ・ニールソン
    • 主演---
  13. その年、地球が変わった
    • A
    • 4.40

    人類が活動を止めた1年。世界中の都市で目撃された、野生動物たちの息吹と、地球本来の姿を捉えたドキュメンタリー。

    2020年、世界中がロックダウンに見舞われた特別な年。人間の活動が止まったことで、地球に驚くべき変化が。車の騒音が消えた街角で聞こえる鳥のさえずり。観光客のいないビーチに戻ってきたウミガメ。静かになった海で、自由にコミュニケーションするクジラたち。世界各地から寄せられた映像が映し出すのは、ほんの少し人間の活動が変わるだけで、自然がいかに力強く回復するかという感動的な事実。未来への希望に満ちた、全く新しい視点のネイチャードキュメンタリー。

    ネット上の声

    • コロナ禍のロックダウンが、地球の自然にこんなにも良い影響を与えていたなんて知らなかった。映像がとにかく綺麗で、感動しました。
    • めっちゃ良かった!
    • 人間がいないだけで、動物たちがのびのびしてるのが印象的だった。
    • 我々人間の活動がいかに自然に負荷をかけているか、改めて考えさせられるドキュメンタリー。映像美も素晴らしい。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国イギリス
    • 時間48分
    • 監督トム・ベアード
    • 主演---
  14. 彼らは生きていた
    • A
    • 4.39

    100年前の記録映像が、ピーター・ジャクソン監督の技術で鮮やかに蘇る。これは、歴史の教科書では分からない、兵士たちの“生”の記録。

    第一次世界大戦の、これまで誰も見たことのなかった真実。ピーター・ジャクソン監督が、100年前のモノクロ映像を最新技術でフルカラー化。さらに、兵士たちの実際のインタビュー音声を重ね、当時の戦場を追体験させる革新的なドキュメンタリー。祖国のために戦った若者たちの、あどけない笑顔、塹壕での日常、そして死と隣り合わせの恐怖。歴史上の人物ではなく、一人の人間としての彼らの息遣い。過去の記録が、今を生きる我々に強烈なメッセージを突きつける。

    ネット上の声

    • カラー映像が衝撃的すぎた。
    • まるでタイムマシン。100年前の兵士たちの笑顔が忘れられない。
    • 映像はすごいけど、ドキュメンタリーだから淡々としてて少し眠くなったかな。映画としての面白さは別かも。
    • これは単なる映画じゃない、歴史の教科書だよ。ピーター・ジャクソン監督の執念に脱帽。後世に残すべき傑作。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国イギリス,ニュージーランド
    • 時間99分
    • 監督ピーター・ジャクソン
    • 主演---
  15. THE MOLE ザ・モール
    • A
    • 4.39

    デンマークの元料理人が10年間、北朝鮮に潜入。世界を揺るがす闇取引を暴く衝撃の実話。

    デンマークのコペンハーゲン郊外。ごく普通の元料理人ウルリクは、あるドキュメンタリー監督の依頼を受け、危険な潜入調査を開始。ターゲットは、国際社会から制裁を受ける独裁国家・北朝鮮。ウルリクは偽の投資家「Mr.ジェームズ」となり、10年もの歳月をかけて北朝鮮の闇に深く潜入。武器や麻薬の密売取引の現場を隠しカメラで記録していく。次々と明らかになる衝撃の事実と、常に死と隣り合わせの緊張感。果たして彼は、この危険な任務を完遂し、無事に生還できるのか。驚愕のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • これがドキュメンタリーって信じられない。普通のオッサンがとんでもない潜入捜査してて、終始ハラハラしっぱなしだった。下手なスパイ映画よりよっぽど面白い。
    • え、これ実話なの!?って何度もなった。緊張感が半端ない。
    • 内容は衝撃的。ただ、ドキュメンタリーなので淡々と進む部分もあって、少し長く感じたかも。でも見る価値は絶対ある。
    • マジでヤバい。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国ノルウェー,デンマーク,イギリス,スウェーデン
    • 時間120分
    • 監督マッツ・ブリュガー
    • 主演---
  16. a-ha/トゥルー・ノース
    • A
    • 4.37
    ノルウェー出身の世界的ポップグループ「a-ha」の7年ぶり11枚目となるスタジオアルバム「トゥルー・ノース」の制作過程を記録した音楽ドキュメンタリー。 2021年11月初旬、北極圏から25キロに位置するノルウェーの都市ボーデで、a-haの新作アルバム「トゥルー・ノース」のレコーディングが2日間にわたって敢行された。メンバー3人はノルウェーのオーケストラ「アークティック・フィルハーモニック」とのコラボレーションで12の楽曲を演奏してライブ録音した。その模様とメンバーがアルバムについて語る姿、さらにボーデ周辺の風景をカメラに収め、壮大な自然とライブ映像の融合で描き出す。 監督は、長年にわたってa-haとコラボレートしてきた映像作家スティアン・アンダーセン。

    ネット上の声

    • a-haの音楽とノルウェーの壮大な自然が融合してて最高だった。これは映画館で観るべき作品だね。
    • ライブ映像としては良いけど、映画かと言われると微妙かも。
    • とにかく映像が美しい!
    • 昔からのファンだけど、円熟した彼らの姿に感動。新曲もすごく良かったよ。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス
    • 時間74分
    • 監督スティアン・アンダーセン
    • 主演a-ha
  17. ぼくたちの哲学教室
    • A
    • 4.36

    北アイルランドの小学校。暴力と対立の歴史が残る街で、哲学が子どもたちの未来を照らす希望の光。

    イギリス、北アイルランド・ベルファスト。長年の紛争の傷跡が残るこの街の小学校で、型破りな授業が行われている。校長先生が教えるのは、ソクラテスやプラトンといった古代ギリシャの「哲学」。子どもたちは対話を通じて、怒りの感情のコントロール方法や、物事の本質を考える力を学んでいく。暴力の連鎖を断ち切り、自分たちの未来を切り拓こうとする子どもたちと、一人の教師の挑戦を追った感動のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 北アイルランドという背景もあって、子供たちが自分の怒りと向き合う姿にただただ感動。先生が対等な目線で「考える」ことを促す姿勢が本当に素晴らしい。
    • 自分の頭で考えることの大切さを改めて感じた。教育ってこれだよな。
    • 子供たちが編み出したアンガーマネジメントがユニークで笑った。大人にも必要な授業。
    • ずっと涙が止まらなかった。観てよかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国イギリス,イギリス,ベルギー,フランス
    • 時間102分
    • 監督ナーサ・ニ・キアナン
    • 主演---
    • レンタル
    • レンタル
  18. ライジング・フェニックス:パラリンピックと人間の可能性
    • A
    • 4.36

    障がいは、力だ。逆境を乗り越え、世界の頂点を目指すアスリートたち。その魂の軌跡を追うドキュメンタリー。

    戦後のリハビリ施設から始まった、障がい者スポーツの祭典「パラリンピック」。本作は、その知られざる歴史と、限界に挑み続ける超人たちの姿を映し出す。戦争で両脚を失った兵士、生まれつき腕のないアーチェリー選手、事故で視力を失ったランナー。彼らは絶望の淵からいかにして立ち上がり、世界最高峰の舞台にたどり着いたのか。世界各国のトップパラリンピアンたちの壮絶な人生と、彼らを支えるテクノロジー、そして大会が直面した存続の危機。人間の持つ無限の可能性と不屈の精神に胸を打たれる、感動の記録。

    ネット上の声

    • パラリンピックの歴史って全然知らなかったけど、この映画でよく分かった。選手たちの精神力と肉体の強さにただただ圧倒される。これは本物のヒーローたちの物語だね。
    • とにかく選手たちがカッコよすぎる!逆境を乗り越えて戦う姿に勇気をもらいました。
    • 最高のドキュメンタリー!
    • これは子供と一緒に見るべき映画。人間の可能性ってすごいんだなって素直に感動した。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国イギリス
    • 時間106分
    • 監督イアン・ボノート
    • 主演---
  19. ルック・オブ・サイレンス
    • A
    • 4.36

    兄を殺した男たちに、視力を贈る。静寂の対峙が暴き出す、半世紀の沈黙と罪。

    1965年、インドネシアで起きた大虐殺。兄を殺された眼鏡士のアディは、今も権力を握り、英雄として暮らす加害者たちの存在を知る。彼は、視力検査を口実に、兄を殺した男たちと一人、また一人と対峙していくことを決意。「見え方はいかがですか?」その静かな問いかけは、半世紀にわたる沈黙を破り、加害者たちの心の奥底に眠る記憶と罪を揺さぶる。歴史の闇に葬られた真実を、被害者の弟がその眼で暴き出す、衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 「アクト・オブ・キリング」とセットで観るべき傑作。被害者家族の視点から、今も隣人として暮らす加害者に静かに問いかける姿に息を呑んだ。この勇気はすごい。
    • 加害者が英雄として暮らしてるなんて信じられない。これは過去の話じゃなくて、今も続いてる現実なんだって突きつけられた。
    • 主人公の静かな怒りがすごい。淡々とした対話の中に、決して許すことのできない歴史の重みが詰まってる。
    • 内容はすごく重要だと思うけど、観ていてとにかく辛かった…。加害者の「過去は過去だ」っていう言葉が耳から離れない。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,フィンランド,イギリス
    • 時間103分
    • 監督ジョシュア・オッペンハイマー
    • 主演---
    • レンタル
    • レンタル
  20. シュガーマン 奇跡に愛された男
    • A
    • 4.34

    アメリカでは無名、だが南アフリカでは伝説。70年代に消えた天才シンガー、ロドリゲスの数奇な運命を追う音楽ドキュメンタリー。

    1970年代初頭、アメリカで2枚のアルバムを出し、忽然と姿を消したミュージシャン、ロドリゲス。本国では全く売れなかった彼の音楽は、遠く離れた南アフリカで、アパルトヘイトへの抵抗の象徴として爆発的な人気を獲得。しかし、当のロドリゲスは「ステージで焼身自殺した」という都市伝説だけを残し、その正体は謎のまま。彼の音楽に人生を救われた二人のファンが、伝説の真相を突き止めるため、探偵のように彼の足跡を追う旅を開始。その先に待っていた、信じがたい結末。

    ネット上の声

    • こんな奇跡みたいな実話があるなんて!アメリカでは全く売れなかったミュージシャンの曲が、遠い南アフリカで希望の歌になっていたとは…。彼の音楽と人柄に心から感動しました。
    • 音楽に詳しくなくても絶対楽しめる!「え、こんなことって本当にあるの?」って何度も思った。
    • 事実は小説よりも奇なり、とはこのこと。
    • 話は面白いけど、ドキュメンタリーとしては少し作為的な感じもしたかな。テレビの特集でも良かったかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国スウェーデン,イギリス
    • 時間85分
    • 監督マリク・ベンジェルール
    • 主演---
  21. オードリー・ヘプバーン
    • A
    • 4.33

    スクリーンに輝く永遠の妖精、オードリー・ヘプバーン。その笑顔の裏に隠された、知られざる苦悩と真実の姿。

    20世紀を代表する映画スター、オードリー・ヘプバーン。その輝かしいキャリアとファッションアイコンとしての姿は誰もが知る。しかし、その完璧なイメージの裏には、深く刻まれた心の傷があった。ナチス占領下のオランダで過ごした壮絶な少女時代。父親との離別。愛に恵まれなかった結婚生活。名声の裏で常に孤独と劣等感を抱えていた彼女の本当の姿。貴重なアーカイブ映像や、息子、関係者たちの証言で初めて明かされる、一人の女性としての苦悩と愛の物語。スクリーンでは見ることのできない、本当のオードリーがここに。

    ネット上の声

    • オードリーってただ綺麗な女優さんってイメージだったけど、この映画を観て全然違うってわかった。ずっと愛に飢えてて、晩年はユニセフの活動に人生を捧げた姿に感動。内面の美しさが本物だったんだな。
    • ドキュメンタリーとしてよくまとまってた。彼女の人生の光と影がよく描かれていて、見応えがあったね。
    • 本当に美しい人。涙が出ました。
    • 昔から大好きな女優さん。でも、こんなに苦労の多い人生だったとは知らなかった。華やかな世界の裏側にある彼女の素顔に触れられて、もっと好きになりました。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国イギリス
    • 時間100分
    • 監督ヘレナ・コーン
    • 主演オードリー・ヘプバーン
    • レンタル
    • レンタル
  22. メイキング・オブ・モータウン
    • A
    • 4.30

    デトロイトの小さな一軒家から世界を変えた音楽レーベル「モータウン」。その奇跡の誕生と成功の裏側に迫る、感動のドキュメンタリー。

    1958年、アメリカ・デトロイト。元プロボクサーのベリー・ゴーディが、家族から借りたわずか800ドルの資金で設立したレコードレーベル「モータウン」。人種差別が色濃く残る時代に、「ヒッツヴィルUSA」と名付けられた一軒家から、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス&シュープリームス、マーヴィン・ゲイといった数々のスターが誕生。創設者ベリー・ゴーディ本人と盟友スモーキー・ロビンソンの証言を中心に、貴重な未公開映像を交えながら、人種の壁を打ち破り世界を熱狂させた音楽工場の秘密に迫る。夢と情熱が社会を動かした、奇跡のレーベルの真実の物語。

    ネット上の声

    • モータウンの歴史がぎゅっと詰まってて最高!ジャクソン5とかスティービー・ワンダーの若い頃の映像が見れるだけでも価値ある。音楽好きなら絶対見るべき。
    • モータウンって名前くらいしか知らなかったけど、普通に楽しめた!知ってる曲がいっぱいでテンション上がったな。
    • ドキュメンタリーとしては面白いけど、ちょっと駆け足すぎかな。期待してたより演奏シーンが短くて残念。
    • いやー、懐かしい!青春時代を思い出したよ。創設者のベリー・ゴーディの話もチャーミングで良かった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間112分
    • 監督ベンジャミン・ターナー
    • 主演ベリー・ゴーディ
    • レンタル
  23. マーロン・ブランドの肉声
    • A
    • 4.29

    伝説の俳優マーロン・ブランドが遺した音声テープ。彼自身の言葉で語られる、栄光と孤独に満ちた人生の真実。

    20世紀を代表する名優、マーロン・ブランド。彼が人知れず録音し続けた、300時間にも及ぶプライベートな音声テープの存在。そこには、俳優としての哲学、成功の裏にあった苦悩、スキャンダラスな私生活まで、彼の魂の叫びが克明に記録されていた。ブランド本人の「肉声」と秘蔵映像のみで構成された本作は、誰も知らなかった天才俳優の素顔を暴き出す。一人の男の栄光と挫折、愛と孤独を巡る、前代未聞の自伝的ドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • ブランド本人の肉声だけで構成されたドキュメンタリー。まるで彼が直接自分に語りかけてくるようで、鳥肌が立った。ファンなら必見。
    • 天才俳優の苦悩と孤独が伝わってきて、胸が締め付けられた。
    • これは発明。すごい映画だ。
    • 映像は革新的だけど、正直ちょっと暗くて重いかな。ファンじゃないと退屈しちゃうかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国イギリス
    • 時間103分
    • 監督スティーヴン・ライリー
    • 主演マーロン・ブランド
  24. プラスチックの海
    • A
    • 4.29

    美しい海の底に広がる、衝撃の真実。これは、我々が作り出した「プラスチックの海」の物語。

    シロナガスクジラを追って世界の海へ旅立ったジャーナリスト、クレイグ・リーソン。しかし、彼がインド洋で発見したのは、クジラではなく、おびただしい量のプラスチックごみだった。この衝撃的な光景をきっかけに、彼は世界的ダイバーや科学者たちと共に4年間にわたる調査を開始。海洋生物の体内から検出されるマイクロプラスチック、そしてそれが人間の健康にまで及ぼす深刻な影響。目を背けたくなる現実の先に、未来の海を守るための解決策を探し求める、必見のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • これは全人類が見るべき映画だと思う。
    • プラスチック問題、知ってはいたけどここまでとは…。映像の力がすごくて、ただただショック。レジ袋有料化に文句言ってた自分が恥ずかしいw
    • 衝撃的でした。観てから自分の生活を見直すきっかけになりました。
    • 内容はわかるけど、ちょっと説教くさいかな…。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス,香港
    • 時間100分
    • 監督クレイグ・リーソン
    • 主演---
  25. リアム・ギャラガー in ロックフィールド オアシス復活の序章
    • A
    • 4.29

    ネット上の声

    • ロックフィールドスタジオの雰囲気とリアムの変わらないカリスマ性が最高。アコースティックで歌うシーンは鳥肌もんだった。
    • リアムかっこよすぎ!
    • 兄貴、相変わらず口悪いけどそこがいいw ファンならニヤリとするはず。
    • オアシスをあまり知らなくても、一人のロックスターのドキュメンタリーとして楽しめた。音楽作りへの情熱が伝わってくる。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス
    • 時間48分
    • 監督---
    • 主演リアム・ギャラガー
  26. ジョージ・マイケル:フリーダム <アンカット完全版>
    • A
    • 4.29

    伝説のポップスター、ジョージ・マイケル自らが語る、栄光と苦悩の軌跡。彼の最後のメッセージとなるドキュメンタリー。

    世界が愛したポップアイコン、ジョージ・マイケル。本作は、彼自身がナレーションを務め、その人生の最も困難な時期を赤裸々に語る最後のドキュメンタリー。大ヒットアルバム『Listen Without Prejudice Vol. 1』を巡るレコード会社との壮絶な法廷闘争。名声の頂点で彼が直面した、アーティストとしての自由を求める渇望。そして、最愛の恋人との運命的な出会いと、突然の死別という耐え難い悲劇。栄光の裏にあった深い孤独と苦悩を、豪華スターたちの証言と共に解き明かす。彼が人生を懸けて追い求めた「自由」の本当の意味。

    ネット上の声

    • ワム!時代からのファンです。大画面と良い音響で彼の音楽に浸れて、もう涙が止まりませんでした。観に行って本当に良かった。
    • 最高の自叙伝だった。
    • 彼の生き様に深く感銘を受けました。知らなかった一面が見れて良かったです。
    • ショービジネスの光と闇を垣間見た感じ。ソニーとの裁判の話は少し長かったけど、彼の苦悩が伝わってきた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス,バハマ,アメリカ
    • 時間119分
    • 監督デヴィッド・オースティン
    • 主演---
  27. アクト・オブ・キリング
    • A
    • 4.27

    インドネシア、1965年大虐殺の加害者たち。彼らが自ら監督・主演し、過去の殺人を映画として再演する衝撃のドキュメンタリー。

    1965年、インドネシアで起きた100万人規模の大虐殺。その実行者であるアンワル・コンゴらは、今も国民的英雄として暮らしている。監督は彼らに、ハリウッド映画のスターを気取って、自らの殺人行為を再現する映画の制作を依頼。ギャング映画、ミュージカル、西部劇…様々なジャンルで過去の殺人を演じるうちに、彼らの内面に潜む罪悪感や虚栄心が剥き出しになっていく。加害者の視点から歴史の闇を炙り出す、前代未聞の手法。観る者の倫理観を根底から揺さぶる問題作。

    ネット上の声

    • 加害者に虐殺を再演させるっていう発想がまずヤバい。最初は英雄気取りだった連中が、演じるうちに徐々に精神が蝕まれていく様は鳥肌モノ。これはただのドキュメンタリーじゃない、人間の心の闇を抉り出す実験映画だ。
    • 正直、何が面白いのか全く分からなかった。ただただ不快で胸糞悪いだけ。最後まで見るのが苦痛でした。
    • 脳みそを揺さぶられる衝撃。観るべき一本。
    • 観ていて本当に辛くなるけど、知っておかなければいけない歴史だと思った。後味は最悪だけど、観てよかった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,イギリス
    • 時間121分
    • 監督ジョシュア・オッペンハイマー
    • 主演---
  28. ガザ 素顔の日常
    • A
    • 4.26

    「天井のない監獄」ガザ地区。それでも未来を夢見て力強く生きる人々の、知られざる日常。

    パレスチナ、ガザ地区。そこは紛争のイメージが先行する「天井のない監獄」。しかし、この映画が映し出すのは、ニュースでは決して報じられない人々の素顔の日常。チェロを愛する少女、漁に出る父親、将来を夢見る学生たち。彼らは、絶え間ない爆撃音と物資不足という過酷な現実の中でも、家族を愛し、ささやかな幸せを見つけ、未来への希望を捨てずに生きている。カメラは、政治的な主張を排し、ただそこに暮らす人々の喜怒哀楽に寄り添う。困難な状況下でも失われない人間の尊厳と生命力。ガザの真の姿を伝える、感動のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • ニュースで見るのとは違う、そこに住む人々の「日常」が描かれていて衝撃でした。美しい海と、すぐ隣にある絶望的な現実の対比が忘れられません。
    • 「天井のない監獄」と呼ばれる意味が分かった気がする。それでも力強く生きる人々の姿に、言葉を失いました。
    • 今このタイミングで観るべき一本。彼らの日常に一日も早く平和が訪れてほしいと願うばかりです。
    • ドキュメンタリーだけど映像がすごく綺麗で、それが逆に辛かったな…。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス,カナダ,ドイツ
    • 時間92分
    • 監督ガリー・キーン
    • 主演---
  29. コナー・マクレガー:ノートリアス
    • A
    • 4.26

    生活保護から富と名声の頂点へ。総合格闘技界の悪名高きカリスマ、コナー・マクレガーの4年間の軌跡。

    アイルランド、ダブリン。配管工として生計を立て、両親の家の世話になりながら格闘家を夢見る一人の青年、コナー・マクレガー。彼の日常は、世界最高峰の総合格闘技団体UFCとの契約を機に一変。そこから始まるのは、富と名声を懸けた壮絶な戦いの日々。度重なる怪我、過酷なトレーニング、そしてメディアからのプレッシャー。全てを乗り越え、彼は2階級同時制覇という前人未到の偉業を目指す。スターダムを駆け上がる彼の栄光と、その裏に隠された苦悩と犠牲を赤裸々に描く、緊迫のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • マクレガーの成り上がりストーリーが熱すぎる!ビッグマウスだけじゃない、裏での努力とか人間味が伝わってきて、もっとファンになった。UFC好きは必見でしょ。
    • 格闘技は全然知らないけど、一人の男の生き様に引き込まれた。正直でまっすぐな人なんだなーって思った。
    • とにかくカッコいい。それだけ。
    • 有名な選手なのは知ってるけど、ドキュメンタリーとしては少し単調かな。試合シーンは迫力あった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国イギリス
    • 時間90分
    • 監督ギャヴィン・フィッツジェラルド
    • 主演コナー・マクレガー
  30. SHOAH ショア
    • A
    • 4.25

    アーカイブ映像一切なし。生存者、加害者、傍観者の「言葉」だけでホロコーストの真実に迫る、9時間27分の証言。

    第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって行われたユダヤ人大量虐殺、ホロコースト。本作は、過去の記録映像を一切使用せず、ポーランドの強制収容所跡地を訪れ、関係者のインタビューのみで構成されたドキュメンタリー。生還したユダヤ人、元ナチス親衛隊員、収容所近くの村人。彼らの口から語られる生々しい記憶と証言。カメラはただ静かにその言葉を記録し、観る者に「絶滅」の恐るべき現実を突きつける。

    ネット上の声

    • 大学の課題で鑑賞。9時間超えは正直キツかったけど、生存者の生々しい証言が頭から離れない。これは観るべき作品。
    • 過去の映像を一切使わず、証言だけで現実を突きつけてくる。とてつもない傑作。
    • とにかく長すぎる…。途中で何度も寝てしまった。内容は重いけど、ドキュメンタリーとしては退屈かも。
    • 言葉を失う。
    ドキュメンタリー
    • 製作年1985年
    • 製作国フランス,イギリス
    • 時間567分
    • 監督クロード・ランズマン
    • 主演---
  31. ティーンエイジ・スーパースターズ
    • A
    • 4.24

    80年代スコットランド。世界を変えたインディー・ミュージックシーンの誕生を目撃する、音楽ドキュメンタリー。

    1980年代、イギリス・スコットランドのグラスゴー。サッチャー政権下の不況の中、既成概念に反発する若者たちが独自の音楽シーンを創造。ザ・パステルズ、BMXバンディッツ、ザ・ヴァセリンズといったバンドが次々と登場。彼らはメジャーレーベルに頼らず、DIY精神で音楽を奏で、世界中のインディー・シーンに絶大な影響を与えた。ニルヴァーナのカート・コバーンも愛したその音楽は、いかにして生まれたのか。貴重なライブ映像や関係者のインタビューで綴る、甘酸っぱくもパワフルな青春と音楽の記録。

    ネット上の声

    • 80年代グラスゴーのインディーズシーン、熱量が半端なかった!TFCとか好きなバンドのルーツが知れて最高。
    • 全然知らないバンドばっかりだったけど、なんかオシャレで良かった。
    • 懐かしすぎて泣ける。あの頃の空気感が詰まってる。
    • ちょっとマニアックすぎたかな。好きな人にはたまらないんだろうけど。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国イギリス
    • 時間107分
    • 監督グラント・マクフィー
    • 主演---
  32. ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ‐The Touring Years
    • A
    • 4.22

    リヴァプールのクラブから世界を熱狂させた頂点へ。ザ・ビートルズの知られざるライブ活動期に迫る、傑作ドキュメンタリー。

    1962年から1966年。リヴァプールのキャヴァーン・クラブでの演奏から、世界中を席巻した「ビートルマニア」の熱狂、そして最後の公式コンサートとなったサンフランシスコ公演まで。ザ・ビートルズが駆け抜けた激動のツアー時代を、貴重な未公開映像やメンバー、関係者のインタビューで再構築。彼らはなぜライブ活動を停止したのか。熱狂の裏にあった苦悩と葛藤、そしてバンドとしての成長。伝説のバンドの素顔と音楽の進化を体感する、唯一無二の音楽ドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • ビートルズ最高!これに尽きる!
    • 当時の熱狂ぶりが映像から伝わってきて鳥肌。本当に歴史的な存在だったんだなと再認識した。
    • 貴重なライブ映像が満載でファンにはたまらない。音も映像も綺麗で、当時のライブの過酷さも伝わってきた。ただ、内容は結構知ってる話が多かったかな。
    • ドキュメンタリーとしては少し物足りないかも。もっと内面に迫る部分を期待してた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督ロン・ハワード
    • 主演ザ・ビートルズ
    • レンタル
  33. YUNGBLUD. ARE YOU READY, BOY?
    • A
    • 4.22

    ネット上の声

    • YUNGBLUDのエネルギーがスクリーンから爆発してた!彼のメッセージがストレートに心に響いて、観終わった後、なんだか自分も強くなれた気がする。ファンは必見!
    • マジで最高だった!ライブの臨場感がすごくて、思わず声出しそうになったw
    • 彼のことはあまり知らなかったけど、音楽とパフォーマンスに引き込まれた。純粋にかっこいい。
    • とにかく最高!元気出た!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督ポール・ダグデイル
    • 主演YUNGBLUD
  34. オアシス:スーパーソニック
    • A
    • 4.22

    90年代UKロックシーンを席巻したバンド、オアシス。その成功と兄弟間の確執、狂乱の3年間を追う音楽ドキュメンタリー。

    1990年代、イギリス・マンチェスターの公営住宅から現れたリアムとノエルのギャラガー兄弟。彼らが結成したバンド「オアシス」は、デビューからわずか3年で英国史上最大規模のネブワース・ライブを成功させる。その軌跡はまさに音速(スーパーソニック)。しかし、栄光の裏で激化する兄弟間の激しい衝突。成功への渇望と、壊れゆく家族の絆。バンドの頂点と崩壊の予兆を、未公開映像と赤裸々な証言で描く。伝説のバンドの誕生と、その黄金期の真実。

    ネット上の声

    • ファンは絶対見るべき!ギャラガー兄弟の才能とクソっぷりが最高。ネブワースのライブシーンは鳥肌立った。
    • オアシスをあまり知らなくても、一つのバンドのドキュメンタリーとして面白かった。
    • やっぱり最強の兄弟!
    • 音楽は最高だけど、兄弟喧嘩ばっかりで見ててちょっと切なくなったな…。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国イギリス
    • 時間122分
    • 監督マット・ホワイトクロス
    • 主演オアシス
    • レンタル
    • レンタル
  35. ジェイソン・ベッカー NOT DEAD YET~不死身の天才ギタリスト~
    • A
    • 4.21

    19歳で全てを手に入れた天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカー。難病ALSに冒されながらも、音楽への情熱を燃やし続ける奇跡のドキュメンタリー。

    1980年代後半のアメリカ。19歳で天才ギタリストとして脚光を浴び、デイヴィッド・リー・ロスのバンドに大抜擢されたジェイソン・ベッカー。しかし、栄光の絶頂で彼を襲ったのは、全身の筋肉が動かなくなる難病ALSの宣告。余命3~5年。ギターを弾くことも、話すことも、歩くこともできなくなる絶望。だが、彼の音楽への魂は死ななかった。家族や仲間の献身的な支えを受け、唯一動く眼球だけでコミュニケーションをとり、新たな音楽を創造し続ける彼の姿。これは、肉体の限界を超えて音楽を奏でる、不屈のギタリストの感動の実話。

    ネット上の声

    • 天才ギタリストの壮絶な人生。でも暗くなくて、家族の愛と本人のユーモアに泣かされた。音楽好きなら絶対見てほしい。
    • ギターのことは全然知らないけど、すごく感動した。生きる力をもらえます。
    • ただただ、すごい。
    • 想像を絶する状況なのに、彼の周りは本当に愛で溢れてる。見終わった後、温かい気持ちになった。
    ドキュメンタリー、 ジェイソン
    • 製作年2012年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間87分
    • 監督ジェシー・ヴィレ
    • 主演ジェイソン・ベッカー
  36. マックイーン:モードの反逆児
    • A
    • 4.18

    モードの反逆児、アレキサンダー・マックイーン。その天才的な創造性の源泉と、栄光の裏に隠された孤独に迫る衝撃のドキュメンタリー。

    ロンドンの労働者階級出身の青年が、いかにして世界のファッション界の頂点に上り詰めたのか。天才デザイナー、リー・アレキサンダー・マックイーンの波乱に満ちた生涯。伝統を破壊し、美と醜の境界線を揺るがした彼の挑発的なショー。その圧倒的な才能は、彼に富と名声をもたらす。しかし、成功の裏で増していくプレッシャーと、彼を蝕む内面の闇。家族や親しい友人の証言、貴重なアーカイブ映像から浮かび上がる、彼の知られざる素顔。光と影が交錯する、一人の天才の真実の物語。

    ネット上の声

    • どのショーも狂おしいほど美しくて、涙が出た。特にスプレーでドレスを染める演出は鳥肌モノ。物作りをする人なら絶対観るべき。天才の孤独が切なすぎる…。
    • ファッションは詳しくないけど、彼の壮絶な人生に引き込まれた。ショーの映像がとにかく圧巻。
    • うーん、ファン向けかな。正直あまりピンとこなかった。
    • めちゃくちゃ良かった!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国イギリス
    • 時間111分
    • 監督イアン・ボノート
    • 主演---
    • レンタル
  37. ボブ・マーリー/ルーツ・オブ・レジェンド
    • A
    • 4.18

    伝説のレゲエ神、ボブ・マーリーの真実。家族や仲間が語る、音楽と愛、そして苦悩に満ちた36年の生涯。

    1970年代、ジャマイカ。貧困と差別のスラム街から現れた一人の男、ボブ・マーリー。彼の音楽は国境を越え、世界中の人々の心を解放するメッセージとなった。しかし、その栄光の裏には、政治的対立による暗殺未遂、愛と裏切り、そして病魔との壮絶な闘い。家族、バンドメンバー、関係者たちの貴重な証言と未公開映像で綴られる、わずか36年で燃え尽きた魂の記録。平和を叫び続けた彼の、本当の姿。

    ネット上の声

    • ボブ・マーリーはただのミュージシャンじゃない。革命家であり、預言者。彼の音楽に込められた魂の叫びが、この映画でビシビシ伝わってきた。
    • Tシャツの人ってくらいの知識だったけど、全然違った!ジャマイカの歴史とか、彼の苦悩とか知れてめちゃくちゃ感動した。
    • まさに伝説。
    • 貴重なライブ映像がたくさんで良かった。彼のメッセージが今も色褪せない理由がわかった気がする。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間144分
    • 監督ケヴィン・マクドナルド
    • 主演ボブ・マーリー
  38. キス・ザ・フューチャー
    • A
    • 4.18
    アイルランドのロックバンド「U2」がボスニア紛争終結後の1997年にサラエボで行った伝説のライブの舞台裏をとらえたドキュメンタリー。俳優のベン・アフレックとマット・デイモンがプロデューサーを務めた。 紛争により銃弾が飛び交うボスニアで、若者たちは解放を求めて夜な夜な地下で行われるパンクロックのライブに熱狂していた。そんな中、アメリカの援助活動家ビル・カーターは、戦争や人権など社会的なメッセージを発信してきた世界的ロックバンドのU2をサラエボへ招くことを思いつく。U2はサラエボ行きを決意するが、安全上の理由から断念を余儀なくされる。そこでビルは、衛星中継で戦火のサラエボからの様子をU2のZOO TVツアーに届けることに成功する。 そして、紛争終結から約2年後の1997年9月23日。U2は約束を果たすべく、サラエボで4万5000人を前にライブを敢行。平和と民族融和のためのライブは人々に強烈な印象を残し、今なお語り継がれている。 紛争により分断された人々を音楽の力で再びひとつにした伝説のライブが実現するまでの道のりを映し出す。

    ネット上の声

    • 音楽やアートが持つ力のすごさを改めて感じさせられた。絶望的な状況でも希望を捨てない人々の姿に胸が熱くなった。
    • 最高でした!
    • こういう映画こそ、もっと多くの人に観てほしい。
    • 内容は重い。でも今だからこそ見るべき映画かも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間103分
    • 監督ネナド・チチン=サイン
    • 主演---
  39. Black Box Diaries
    • A
    • 4.17

    ネット上の声

    • 一人の女性の勇気と執念が、社会の大きな壁に立ち向かう姿にただただ感動。これはドキュメンタリーだけど、下手な映画よりずっと心を揺さぶられた。
    • 観ていて苦しくなる場面もあったけど、これが現実なんだよな。ジャーナリズムの力を信じたくなる作品。
    • テーマは重いけど、ちょっと描き方が一方的かなと感じた。もう少し多角的な視点が欲しかった。
    • すごい。ただただ、すごい。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2024年
    • 製作国アメリカ,イギリス,日本
    • 時間---分
    • 監督伊藤詩織
    • 主演---
  40. ノー・ディスタンス・レフト・トゥ・ラン 〜ア・フィルム・アバウト・ブラー
    • A
    • 4.16

    90年代UKロックの頂点に立ったバンド「ブラー」。解散、そして奇跡の再結成。彼らの栄光と葛藤の軌跡を辿る音楽ドキュメンタリー。

    90年代、ブリットポップ・ムーブメントを牽引した伝説のバンド、ブラー。成功の裏にあったメンバー間の軋轢、そして活動休止。誰もが不可能だと思っていた再結成が、2009年に実現した。本作は、その歴史的な再結成ライブまでの道のりを追う。貴重なアーカイブ映像と、メンバー4人それぞれが語る率直なインタビュー。栄光、確執、友情、そして音楽への愛。なぜ彼らは再び集結したのか。ファン必見、バンドの真実に迫る感動の物語。

    ネット上の声

    • 90年代のブリットポップをリアルタイムで聴いてた世代にはたまらない。デーモンとグレアムの関係性、バンドの苦悩と再生、全部が詰まってて泣ける。ハイドパークのライブシーンは圧巻でした。
    • サマソニで見てからどハマりして鑑賞!この映画見たら、あのライブがもっと特別なものに感じられた。blur最高!
    • ファンじゃなくてもバンドの人間ドラマとして楽しめる。特にライブ映像のクオリティが高くて、それだけでも見る価値あると思う。
    • まあ、よくあるバンドの成功と苦悩の話だね。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督ディラン・サザーン
    • 主演ブラー
  41. クローサー・トゥ・ザ・エッジ マン島TTライダー
    • A
    • 4.15

    平均時速200km超、死と隣り合わせの公道レース「マン島TT」。栄光と危険に魅せられた男たちの生き様を追うドキュメンタリー。

    イギリスのマン島で毎年開催される、世界で最も危険な公道バイクレース「マン島TT」。壁や民家がすぐそばに迫るコースを、平均時速200km以上で駆け抜ける狂気の祭典。本作は、人気ライダーのガイ・マーティンをはじめ、命を懸けてレースに挑む男たちに密着。勝利という栄光への渇望と、一瞬のミスが死に直結する恐怖。家族の想いを背負い、ライバルと競い、自らの限界に挑む彼らの姿。なぜ彼らは走り続けるのか。栄光か、悲劇か。極限の集中力でコーナーを駆け抜けるライダーたちの魂の記録。

    ネット上の声

    • マン島の公道を爆走するライダー達、まさに命がけの祭り。ドキュメンタリーとして最高峰。参加者全員が英雄だわ。
    • これぞレース!最高!
    • バイク全然詳しくないけど、映像の迫力に圧倒された。すごい世界があるんだな…。
    • ライダー達の覚悟がすごい。一度は生で観戦してみたいけど、自分が出るのは絶対無理だw
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国イギリス
    • 時間103分
    • 監督リチャード・デ・アラグエス
    • 主演---
  42. イグジット・スルー・ザ・ギフトショップ
    • A
    • 4.14

    神出鬼没の芸術テロリスト・バンクシーが監督。ストリートアートの裏側と狂乱を映し出す、前代未聞のドキュメンタリー。

    フランス人映像作家ティエリー・グエッタ。彼は、覆面ストリートアーティストたちの活動を記録することに情熱を燃やしていた。ついに伝説のアーティスト、バンクシーとの接触に成功するも、バンクシーは「君がアーティストになれ」とティエリーにカメラを向ける。これをきっかけに、ティエリーは"ミスター・ブレインウォッシュ"と名乗り、前代未聞の個展を開催。アート界を揺るがす大騒動へと発展。これは本物か、それとも壮大な悪ふざけか。観る者の価値観を揺さぶる衝撃作。

    ネット上の声

    • バンクシーのドキュメンタリーかと思ったら、とんでもない方向に話が進んで爆笑した!アートの価値って一体誰が決めるんだろうって考えさせられるけど、難しいこと抜きにしても純粋に面白い映画。
    • ストリートアートに詳しくなくても全然楽しめた!とにかく映像がカッコいい。
    • なんだこれ、最高w
    • これってどこまでが本当の話なんだろう?皮肉が効きすぎてて、ちょっとモヤモヤが残る感じ。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ,イギリス
    • 時間90分
    • 監督バンクシー
    • 主演ティエリー・グエッタ
  43. マイ・シークレット・ワールド
    • A
    • 4.13
    英ブリストルの1987年から95年まで活動していたインディーレコードレーベル、サラ・レコーズに迫った長編ドキュメンタリー。 レーベルの創設者であるクレアとマットをはじめ、サラに所属したバンドのメンバー、レーベルに影響を受けた人々などがそれぞれのストーリーを語ります。 DIY精神、当時の音楽シーン、そしてフェミニズム…インディー精神を受け継ぐ私達の必須教養! サラ・レコーズの秘密の世界へようこそ。

    ネット上の声

    • サラ・レコーズの純粋な音楽への愛がスクリーンから溢れてた。クレアとマットの情熱、本当にすごい。当時のインディーシーン好きにはたまらない一本。
    • 始まりから終わりまで、ずっと音楽が最高だった!
    • この映画で初めてサラ・レコーズを知ったけど、DIY精神にグッときた。自分も何か始めたくなるような熱量をもらえた気がする。
    • キラキラしたネオアコサウンドが心地よかった。おしゃれ。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国イギリス,オーストラリア
    • 時間102分
    • 監督ルーシー・ドーキンズ
    • 主演---
  44. パヴァロッティ 太陽のテノール
    • A
    • 4.12

    パン屋の息子から、世界を魅了した「神の声」へ。伝説のテノール歌手、その光と影に迫る。

    20世紀を代表するオペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティ。イタリアの小さな町のパン屋の息子として生まれた彼が、いかにして世界の頂点に上り詰めたのか。監督ロン・ハワードが、貴重なアーカイブ映像や家族、盟友たちの証言を元に、その波乱万丈の人生を紐解く。圧倒的な歌声とカリスマ性でオペラを大衆に届けた功績。その裏にあった知られざる苦悩や孤独。音楽を愛し、人を愛した「太陽のテノール」の真実の姿が、今、明かされる。

    ネット上の声

    • 神に与えられた声ってこういうことか!と全身で感じた。彼の太陽みたいな笑顔と人柄にも感動。映画館で観て本当に良かった。
    • オペラ全然知らないけど、歌声の迫力に鳥肌立った。まさに神の声。
    • パヴァロッティって名前しか知らなかったけど、すごくチャーミングな人だったんだね。
    • 偉大な歌手であると同時に、すごく人間臭い人だったんだなと。完璧じゃないからこそ、彼の歌は心に響くのかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス,アメリカ
    • 時間115分
    • 監督ロン・ハワード
    • 主演ルチアーノ・パヴァロッティ
  45. ゾウの女王:偉大な母の物語
    • A
    • 4.12

    偉大なる母ゾウ、アテナ。乾ききった大地で、家族の命を懸け、伝説の水場を目指す壮大な旅の記録。

    アフリカの広大なサバンナ。50歳のメスのゾウ、アテナは一族を率いる偉大な女王。しかし、彼らの故郷は厳しい干ばつに見舞われ、水場は枯渇。家族の命を守るため、アテナは決断する。数百キロ離れた伝説のオアシスを目指す、過酷な旅への出発。灼熱の太陽、飢えた捕食者、そして仲間との別れ。数々の困難が待ち受ける中、アテナはその知恵と愛情で家族を導く。自然の厳しさと生命の絆を描き出す、感動のネイチャードキュメンタリー。

    ネット上の声

    • どうやって撮ったの?って思うくらい映像が綺麗すぎる。CGかと思った。アテナ女王率いる家族の旅、感動したし、自然の厳しさも学べた。
    • ゾウの家族の絆に涙。ただただ尊い…。過酷な自然を生き抜く姿に勇気をもらいました。
    • 映像はすごいんだけど、ストーリーはちょっと淡々としてるかな。ドキュメンタリーとしては良いけど、展開は地味かも。
    • さすがApple TV+のドキュメンタリー。映像美が半端ない。ゾウだけじゃなく他の生き物たちのシーンも面白い。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス,ケニア
    • 時間96分
    • 監督ヴィクトリア・ストーン
    • 主演---
  46. ヤング@ハート
    • A
    • 4.11

    平均年齢80歳!ロックを歌うスーパーシニア合唱団「ヤング@ハート」。人生の悲喜こもごもを乗り越え、彼らが魂で叫ぶ、感動のロックドキュメンタリー。

    アメリカ、マサチューセッツ州。ここに、平均年齢80歳、最高齢は92歳という驚きのコーラスグループ「ヤング@ハート」が存在する。彼らが歌うのは、賛美歌でもクラシックでもない。ザ・クラッシュ、ソニック・ユースといったロックやパンクの名曲。厳しい指導者のもと、難解な歌詞とリズムに悪戦苦闘しながらも、彼らは歌うことの喜びに満ち溢れている。病気や仲間の死といった厳しい現実。それでもなお、ステージに立ち、魂を込めて歌声を響かせるメンバーたち。7週間にわたるコンサートツアーへの密着。彼らの歌が問いかける、老いと人生の本当の意味。

    ネット上の声

    • 平均年齢80歳って聞いて正直ナメてたけど、めちゃくちゃパワフルでかっこいい!気づいたら涙出てたし、明日から頑張ろうって元気もらえた。最高の音楽ドキュメンタリー!
    • 歳をとるのも悪くないなって思わせてくれる。人生の深みが歌にのってて、心に響いた。
    • とにかく最高!笑って泣いた!
    • コンセプトは面白いけど、正直ちょっと退屈だった。感動の押し売り感も少し苦手かな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国イギリス
    • 時間108分
    • 監督スティーヴン・ウォーカー
    • 主演---
  47. Brothers in Football -100年越しの再試合-
    • A
    • 4.11
    イングランド8部のアマチュアクラブが南米最強軍団コリンチャンスと対戦!?そこには時空を超えた愛と歴史が秘められていた。今はすっかり立場が逆転した“兄弟”クラブの過去と現在を、選手やサポーターの視点で熱く語るドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • サッカーと歴史、両方好きな人にはたまらない。100年という時間の重みを感じて、素直に感動した。
    • ルールは詳しくないけど、人間ドラマとして楽しめた!
    • 少し淡々としてるかな。でも題材はすごく興味深かった。
    • こういう歴史があったとは。素晴らしいドキュメンタリーだった。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国イギリス
    • 時間87分
    • 監督クリス・ワトニー
    • 主演---
  48. センザンコウ:心を癒す旅
    • A
    • 4.11
    Netflixで2025年4月21日から配信。

    ネット上の声

    • とにかくセンザンコウが可愛すぎて、それだけで見る価値あり!
    • 仕事で疲れた心に染みる映画。美しい自然と動物にただただ癒されました。
    • センザンコウの健気な姿に涙が止まりませんでした。映像美はもちろん、彼らが直面する現実も描かれていて、色々と考えさせられる深い作品です。
    • 映像は綺麗だけど、ストーリーに抑揚がなくて少し眠くなってしまったかな。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2025年
    • 製作国イギリス
    • 時間88分
    • 監督ピッパ・エアリック
    • 主演---
  49. ヒプノシス レコードジャケットの美学
    • A
    • 4.10
    「コントロール」「誰よりも狙われた男」などの監督作で知られるイギリスの写真家・映画監督アントン・コービンが初めて手がけた長編ドキュメンタリーで、アートワークでロックを芸術に昇華したイギリスのデザイン集団「ヒプノシス」についてのドキュメンタリー。 1970年代を中心に、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーといった人気アーティストたちのアルバムデザインを手がけたデザイン集団・ヒプノシス。その独創的なデザインは、それまで宣伝用パッケージに過ぎなかったレコードジャケットの概念をくつがえし、芸術の域にまで高めた。 創業者ストーム・トーガソンとオーブリー・パウエル、ふたりを支えたカメラマンやグラフィックのスタッフたち、アーティスト本人がレコードジャケット制作秘話を明かす姿をはじめ、当時の貴重なインタビューや写真・映像の数々を通してロック黄金期の舞台裏に迫る。さらに、ヒプノシスを敬愛するオアシスのノエル・ギャラガーが、レコード文化やジャケット愛について語る姿も映しだす。

    ネット上の声

    • ピンク・フロイド、ツェッペリン…あの伝説のジャケはこう作られたのか!CGなしの時代にこのクリエイティビティは本当にすごい。鳥肌立った。
    • デザインの教科書みたいだった。
    • 70年代ロック好きは絶対見るべき。音楽を聴きながらもう一度見たい。
    • 元ネタのアーティストをあまり知らなかったけど、制作秘話は面白かった。ちょっとマニアックかも?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2022年
    • 製作国イギリス
    • 時間101分
    • 監督アントン・コルベイン
    • 主演オーブリー・パウエル
  50. ディープブレス:呼吸、深く
    • A
    • 4.10
    Netflixで2023年7月19日から配信。

    ネット上の声

    • A24制作ってだけで見る価値あり。映像美がすごい。
    • 息するのを忘れるくらい見入ってしまった。命懸けの世界に圧倒されます。
    • 美しい映像だけど、正直この競技の良さが分からなかった。見ててただただ苦しいし、なんでそこまでするのか…。
    • ブラックアウトのシーンが怖すぎた。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国アメリカ,イギリス,イギリス
    • 時間110分
    • 監督ローラ・マッギャン
    • 主演---

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