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イギリスのロックバンド「オアシス」が1996年8月に敢行した伝説の野外ライブの収録映像を、ノーカットで劇場上映。
1996年8月10日と11日、当時絶頂期だったオアシスは、英国史上最大規模となる野外ライブをネブワース・パークで開催し、世界中から25万人以上の音楽ファンが集まった。イギリス全人口の2%以上におよぶ約250万人が同ライブのチケットを申し込んだとされ、全てのチケットが24時間以内に完売。ステージでは「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「ホワットエヴァー」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」といったヒット曲が次々と演奏され、ブリットポップの最高峰を極めた歴史的ライブとして語り継がれている。
2日間の公演のうち1日目となる8月10日のステージを、初めてフルライブ完全ノーカットでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- ネブワーズ大画面轟音!再結成発表から慌てて友達とイギリス行きのチケット取ろうとし
- 10代の頃に夢中だったものの、大人になるにつれ随分と疎遠になってしまったoasi
- またまたオアシスのネブワースLIVE映像爆音上映で観に行っちゃった!
- この内容はオアシスのネブワースライブ映像を流すライブ体感でした
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ディック・カラザース
- 主演オアシス
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世界的大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの20周年を記念して製作された特別番組。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリント、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンをはじめ、主要なキャスト&スタッフがシリーズ終了後初の再会を果たした。シリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開から20周年を祝し、新たなインタビューやキャストの対談、製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなどを通し、今まで明かされることのなかった「ハリー・ポッター」シリーズ製作の舞台裏に迫る。日本ではU-NEXTで2022年1月8日から配信。
ネット上の声
- ハリーポッターは、間違いなく自分が映画好きになるきっかけの作品の一つ
- 小学生の頃夢中でハリーポッターの本を読み、映画の世界観に魅了された
- 自身の思春期に夢中になった作品の一つであるハリーポッター
- ハリポタは原作派だけど、映画も好きなのでとても楽しめた
ドキュメンタリー、 ハリー・ポッター
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ケイシー・パターソン
- 主演ダニエル・ラドクリフ
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ブリットポップムーブメントを牽引したバンド「オアシス」がキャリア絶頂期の1996年におこなった伝説のライブをドキュメンタリー映画化。1996年8月10日と11日にハートフォードシャー州ネブワースで開催された同ライブは2日間で25万人以上の観客を動員し、当時の野外コンサートの動員記録を塗り替えた。ライブ会場やバックステージの膨大な未公開映像を中心に、バンドやライブ主催者へのインタビューを加えて構成。オアシスが奏でた音楽も集約され、同ライブがオアシスとファンが共に創り上げた奇跡的なイベントであったことを明かす。ノエル&リアム・ギャラガー兄弟が自ら製作総指揮、オアシスを含む数々のバンドのミュージックビデオを手がけた映像ディレクターのジェイク・スコットが監督を務めた。
ネット上の声
- うーん…………
- あのネブワースが見れたのは良かったのだが、ドキュメンタリー要素が強く、ライブ単体
- 結局、どこまでいっても音楽はライブであるべきだし、熱量以外で測れるものではないと
- 公開当時、居ても立っても居られず予備校を抜け出して休憩時間に観に行った思い出
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ジェイク・スコット
- 主演オアシス
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「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのピーター・ジャクソン監督が、世界的ロックバンドの「ザ・ビートルズ」を題材に手がけたドキュメンタリー。特別に撮影許可を得たドキュメンタリークルーが残した57時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源を、ジャクソン監督が3年の歳月をかけて復元・編集し、それぞれ約2時間の3つのエピソードで構成。ザ・ビートルズにとって最後のライブとなったロンドンの事務所ビル屋上での42分間の「ルーフトップ・コンサート」をノーカット完全版で収録するほか、最後の2枚のアルバム「アビイ・ロード」「レット・イット・ビー」に収録された14曲の制作過程を初公開。メンバー4人の深い絆や、彼らの素晴らしい音楽の全貌をひも解いていく。Disney+で2021年11月25、26、27日に3話連続配信。
ネット上の声
- ポールがアレンジしたアドリブセッション
- 3部作にしてくれてありがとう
- 名曲の誕生秘話にただただ感動
- 念願叶った作品
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,アメリカ,ニュージーランド
- 時間---分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
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内戦の続くシリアでスマホで映像を撮り始めた女学生がやがて母となり、娘のために生きた証を残そうとカメラを回し続ける姿を捉え、カンヌ国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得たドキュメンタリー。ジャーナリストに憧れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホで映像を撮り始める。やがて医師を目指す若者ハムザと出会い、夫婦となった2人の間に、新しい命が誕生する。多くの命が失われる中で生まれた娘に、平和への願いをこめて「空」を意味するサマと名づけたワアド。その願いとは裏腹に内戦は激化し、都市は破壊され、ハムザの病院は街で最後の医療機関となる。明日をも知れぬ身で母となったワアドは、家族や愛する人のために生きた証を映像として残そうと決意する。第92回アカデミー長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
ネット上の声
- この映像を異世界にしてしまった演出は微妙
- 映像の迫力を前にしたら、沈黙がふさわしい
- 戦時下の生活がどの様なものであるか知れる
- 映されるのは無辜の民だけ。戦争ダメ絶対!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,シリア・アラブ
- 時間100分
- 監督ワアド・アル=カティーブ
- 主演---
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バレエ界きっての異端児といわれるダンサー、セルゲイ・ポルーニンを追ったドキュメンタリー。19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団のプリンシバルとなったポルーニンは、その圧倒的な存在感と類まれな才能で「ヌレエフの再来」と称されながら、わずか2年後に突如として英国ロイヤル・バレエ団からの退団を発表。そのニュースは世界中を駆けめぐり、彼にまつわる様々な噂が飛び交った。その後、歌手ホージアのグラミー賞ノミネート曲「Take Me To Church」のMV出演で、ポルーニンは再び大きく注目されることに。写真家のデビッド・ラシャベルが監督をつとめてポルーニンが踊ったこのMVはYou Tubeで1700万回以上の再生数を記録し、それまでバレエに関心がなかった人々にもその存在を知らしめた。本人や家族、関係者のインタビューなどを通し、ポルーニンの本当の姿に迫る。
ネット上の声
- バレエ界の女性のドキュメンタリーを見たので 本日は男性のバレエダンサーのドキュメ
- 純朴田舎少年ではいられなかった天才の苦悩
- セルゲイの祖母?と全く同じ服持ってた
- 88点:スティーヴン・カンター監督の力量
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間85分
- 監督スティーヴン・カンター
- 主演セルゲイ・ポルーニン
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ジンバブエ共和国におけるクーデター後初の大統領選の行方を、現職大統領に挑む野党党首の姿を通して描いたドキュメンタリー。
2017年、ジンバブエ共和国を37年間にわたって支配してきたムガベ大統領がクーデターで失脚し、与党・ZANU-PF党(ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線)の代表ムナンガグワが暫定大統領に任命された。翌18年の大統領選に向け、野党・MDC連合(民主変革運動)は党首ツァンギライのもと選挙に備えるが、大統領選の4カ月前に党首が病死、若きカリスマのネルソン・チャミサが新党首に就任する。変わらぬ支配を狙う与党と、変革を求める民衆に後押しされる野党。国内外から注目される中、国の未来を決める投票が始まる。
同国の新憲法制定をめぐる権力闘争を追ったドキュメンタリー「Democrats」も手がけたデンマーク出身のカミラ・ニールセンが監督を務め、サンダンス国際映画祭2021でワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞を受賞した。
ネット上の声
- 今回ネタバレマークつけていないけど実質相当しているんでそのつもりで読んでいただき
- アフリカ大陸、2018年のジンバブエ共和国におけるクーデター後初の大統領選挙の行
- ジンバブエのことを全然知らなかったから見応えあった
- 来月のジンバブエ大統領選が楽しみすぎる
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国デンマーク,ノルウェー,アメリカ,イギリス
- 時間115分
- 監督カミラ・ニールソン
- 主演---
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デンマークの元料理人ウルリク・ラーセンさんはコペンハーゲン出身の元麻薬密売人と組み、彼を架空の石油王に仕立てて北朝鮮に潜入する。武器や麻薬を製造し、各地へ密輸する北朝鮮の犯罪組織の中核へと、二人は長い時間をかけて近づいていく。組織の関係者らと商談を重ね、徐々に信頼を得ていった彼らは、ひそかに進められる兵器と麻薬の密造工場建設計画に深く関わっていく。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国ノルウェー,デンマーク,イギリス,スウェーデン
- 時間120分
- 監督マッツ・ブリュガー
- 主演---
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スコットランドのグラスゴー周辺では、1980年代にインディーズの音楽シーンが形成されていく。インディーズ・レーベルであるクリエイション・レコーズをはじめ、ティーンエイジ・ファンクラブ、BMXバンディッツ、ヴァセリンズ、ザ・パステルズ、ジーザス&メリーチェイン、プライマル・スクリームなどのバンドの軌跡を追う。
ネット上の声
- スコットランドのグラスゴー周辺における80~90年代のインディーズシーンを辿る、
- スコットランド、グラスゴーの音楽シーンのドキュメンタリー
- オーソドックスなドキュメンタリーでふつうに良かった
- 自分が生まれる前の音楽シーンやそれを取り巻く景色は新鮮で、それでいて妙に心地良か
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督グラント・マクフィー
- 主演---
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「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が、第1次世界大戦の記録映像を再構築して製作したドキュメンタリー。第1次世界大戦の終戦から100年を迎えた2018年に、イギリスで行われた芸術プログラム「14-18NOW」と帝国戦争博物館の共同制作により、帝国戦争博物館に保存されていた記録映像を再構築して1本のドキュメンタリー映画として完成。2200時間以上あるモノクロ、無音、経年劣化が激しく不鮮明だった100年前の記録映像にを修復・着色するなどし、BBCが保有していた退役軍人たちのインタビューなどから、音声や効果音も追加した。過酷な戦場風景のほか、食事や休息などを取る日常の兵士たちの姿も写し出し、死と隣り合わせの戦場の中で生きた人々の人間性を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 歴史の教科書として後世に語りつがれるべき
- 今まで観てきた戦争映画で一番リアルかも
- タイムマシンに乗って戦地に行く体験
- 映像革命で甦った、第一次大戦の真実
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,ニュージーランド
- 時間99分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演---
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北アイルランド、ベルファストの男子小学校で実施されている哲学の授業を2年間にわたって記録したドキュメンタリー。
北アイルランド紛争によりプロテスタントとカトリックの対立が繰り返されてきたベルファストの街には、現在も「平和の壁」と呼ばれる分離壁が存在する。労働者階級の住宅街に闘争の傷跡が残るアードイン地区のホーリークロス男子小学校では「哲学」が主要科目となっており、「どんな意見にも価値がある」と話すケビン・マカリービー校長の教えのもと、子どもたちは異なる立場の意見に耳を傾けながら自らの思考を整理し、言葉にしていく。宗教的、政治的対立の記憶と分断が残るこの街で、哲学的思考と対話による問題解決を探るケビン校長の挑戦を追う。
アイルランドのドキュメンタリー作家ナーサ・ニ・キアナンと、ベルファスト出身の映画編集者デクラン・マッグラが共同監督を務めた。
ネット上の声
- ルイス・キャロルからバズ・ラーマンへ。アイリッシュ魂が受け継がれたドキュメンタリー
- 哲学の授業が子供たちにもたらすものとは?
- 善く生きるための授業
- In a Corner of the UK
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,イギリス,ベルギー,フランス
- 時間102分
- 監督ナーサ・ニ・キアナン
- 主演---
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ネット上の声
- ロックダウンによって起きた目覚ましい環境改善についてのドキュメンタリー🐳🐅🦧🐧🐘
- 新型コロナによるロックダウンが自然界には大きなプラス面をもたらしたことを綴るドキ
- コロナ禍のロックダウンによって自然界にはどういう変化があったかという綺麗な映像の
- 2020年、ロックダウンによって人間の活動が一時停止したことで、生命力を吹き返し
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間48分
- 監督トム・ベアード
- 主演---
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Netflixで2020年8月26日から配信。
ネット上の声
- パラリンピックの成り立ちと、逆境の中なんとか大会を開催させようとする人達が純粋す
- オリンピックはヒーローをつくり、パラリンピックにはヒーローが出る
- 2020TOKYOパラリンピック無事開催して盛り上がりますように!!!!
- 最高にかっこいいスポーツ選手達が見られるドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間106分
- 監督イアン・ボノート
- 主演---
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1960年代インドネシアで100万人もの命を奪った大虐殺の実行者たちにカメラを向け、各国の映画祭や映画賞で話題となった「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督が、同事件を被害者側の視点から見つめなおしたドキュメンタリー。虐殺された男性の弟として生まれた眼鏡技師の青年アディが、オッペンハイマー監督が撮影した加害者のインタビュー映像に強い衝撃を受け、監督と共に加害者のもとを訪問。現在も権力者として暮らしている加害者に無料の視力検査を行なうことで彼らの警戒をそらしつつ、核心をついた質問の数々を投げかける。やがて明らかになる衝撃の事実を通し、「責任なき悪」のメカニズムが浮かび上がってくる。
ネット上の声
- 「アクト・オブ・キリング」と対になっていると知り観ました
- 乗り越えられない悲しい歴史の重み。難しさ。
- 情念の沸騰を静謐の中に押し留め続けるもの
- 現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,フィンランド,イギリス
- 時間103分
- 監督ジョシュア・オッペンハイマー
- 主演---
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世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。幼少期に父親による裏切りに遭い、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育ったオードリー。初主演作「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、実生活では幾度も離婚をし、愛される喜びを得られずにいた。晩年にはユニセフ親善大使など慈善活動を通して多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いた。映画では貴重なアーカイブ映像をはじめ、俳優リチャード・ドレイファスやピーター・ボグダノビッチ監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えながら、名声の裏側に隠された本当の姿を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 知っているようで全く知らなかった「オードリー・ヘプバーン」という「不朽の女優」の人生における「素顔」が見える作品。
- 人間オードリー・ヘプバーンの生涯をまんべんなく紹介したドキュメンタリー映画
- 意外にも、オードリー・ヘプバーンの素は、本来自由だった
- バランスのとれたドキュメンタリーではあるが
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ヘレナ・コーン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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ノルウェー出身の世界的ポップグループ「a-ha」の7年ぶり11枚目となるスタジオアルバム「トゥルー・ノース」の制作過程を記録した音楽ドキュメンタリー。
2021年11月初旬、北極圏から25キロに位置するノルウェーの都市ボーデで、a-haの新作アルバム「トゥルー・ノース」のレコーディングが2日間にわたって敢行された。メンバー3人はノルウェーのオーケストラ「アークティック・フィルハーモニック」とのコラボレーションで12の楽曲を演奏してライブ録音した。その模様とメンバーがアルバムについて語る姿、さらにボーデ周辺の風景をカメラに収め、壮大な自然とライブ映像の融合で描き出す。
監督は、長年にわたってa-haとコラボレートしてきた映像作家スティアン・アンダーセン。
ネット上の声
- ノルウェーの雄大な自然とそこに根付く文化から生み出されるa-haという名のケミス
- 監督の「なんとしてでも北朝鮮の強制収容所の実態を世に知らしめなければ」という切実
- a-haはすきだけど、これ、映画としてはどうなんだろう?
- そうそう、透明でなんか暗いやつ
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間74分
- 監督スティアン・アンダーセン
- 主演a-ha
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デビッド・ボウイやレディー・ガガといったアーティストをはじめ、キャサリン妃にも愛されたファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーンのドラマティックな生涯を追ったドキュメンタリー。1969年にロンドンの労働者階級に生まれ、23歳で失業保険を資金にファッションデザイナーとしてデビューしたマックイーンは、27歳の若さでジバンシィのデザイナーに大抜擢される。自身のブランドで展開した過激なショーから「モードの反逆児」と呼ばれる一方、ボウイやガガなどの衣装、ビョークのMV監督、プーマやティム・バートンとのコラボなど精力的に活動を展開し、34歳で大英帝国勲章を授与される。しかし、成功の絶頂の中で2010年に40歳の若さで自ら命を断ってしまう。マックイーンの波乱に満ちた人生を友人や家族たちのインタビュー、発掘されたファッションアーカイブなどから迫っていく。マックイーンの友人でもあったマイケル・ナイマンが音楽を担当。
ネット上の声
- はじめの頃の活き活きとした、楽しそうな彼の笑顔がとても印象的だ。反...
- こういう人物だったんだ!と知ることができた
- 【祝】京都も上映延長! 情熱と過酷な業界
- 薄命の天才の物語に惹きつけられるアホ→俺
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督イアン・ボノート
- 主演---
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アメリカでデビューした後、南アフリカで局地的に支持された伝説のシンガーソングライター、ロドリゲスの数奇な運命をひも解くドキュメンタリー。1970年、著名な音楽プロデューサーに見出され、アメリカでメジャーデビューしたメキシコ系シンガーソングライターのロドリゲス。2枚のアルバムをリリースし、一部で高い評価を得るもののアルバムはまったく売れず、そのまま音楽シーンから姿を消す。しかし70年代後半、ロドリゲスのアルバムはアパルトヘイト時代の南アフリカへ渡り、「シュガーマン」をはじめとする楽曲が、抵抗運動を続けていたリベラル派の若者たちから熱狂的に支持されていた。12年度・第85回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。
ネット上の声
- 美しく生きること。自分らしく生きること
- 奇跡に愛されたのはむしろ私たちである。
- テレビドキュメントでよかったのでは
- アカデミー賞もダテじゃない!
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国スウェーデン,イギリス
- 時間85分
- 監督マリク・ベンジェルール
- 主演---
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スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、ジャクソン5などを輩出し、2019年に創設60周年を迎えた音楽レーベル「モータウン」の正史を描いたドキュメンタリー。創設者ベリー・ゴーディにより1959年にその歴史をスタートさせたモータウン・レーベルは、ソウルやR&Bの数多くのヒットを連発し、数多くのスターを世界に送り出した。本作では創設者ベリー・ゴーディが初めて密着を許可した取材映像、関係者や所属アーティストの回想や証言など貴重な映像群から構成。ゴーディの親友で戦友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら、コーディの一代記とともにモータウンの60年にわたる歴史、そしてレーベルの魅力を解き明かしていく。
ネット上の声
- 音楽を聴く世界中の人々と共有したい映画
- 古き良きアメリカのエンターテイメント
- 楽しく想い出に浸りますかって感じ
- 米なのに社歌を歌う会社だって?!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間112分
- 監督ベンジャミン・ターナー
- 主演ベリー・ゴーディ
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パレスチナ、ガザ地区の知られざる日常を捉えたドキュメンタリー。一般的に戦争のイメージが強いガザ地区だが、穏やかな地中海に面する同地区の気候は温暖で、花やイチゴの名産地でもある。美しいビーチには老若男女が訪れ、若者たちはサーフィンに興じる。その一方で、東京23区の6割ほどの広さしかない場所に約200万人のパレスチナ人が暮らしており、その多くが貧困にあえいでいる。イスラエルはガザ地区を壁で囲むだけではなく、2007年以降は物資や人の移動も制限しており、同地区は「天井のない監獄」とも呼ばれる。現実逃避するためにチェロを演奏する19歳のカルマは、国際法や政治学を学ぶため海外留学したいと考えている。14歳のアフマドの夢は、大きな漁船の船長になって兄弟たちと一緒に漁をすることだ。平和と普通の生活を夢見ながら、日常を強く生きようとする人々の姿を映し出す。
ネット上の声
- ただそこに爆撃があるだけ
- 封鎖された町、ガザの真実がリアルに分かる貴重な1本
- 「素顔の日常」からにじみ出る絶望的な閉塞感
- この映画に映っている人々が今、苦しんでいる
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,カナダ,ドイツ
- 時間92分
- 監督ガリー・キーン
- 主演---
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ネット上の声
- ふだんのビッグマウスイキりぶりと、試合相手を見るときの冷静な分析力を発揮する場面
- 格闘系全く知らないけど、表裏ないわかりやすくまっすぐて強い男がカッコ良いと思った
- ・マクレガーの試合もどんな人かもあまり見たことなく、勝手なイメージ悪童的な感じか
- 貧困のコナーマクレガーがUFCチャンピオンになるまでの物語を凝縮したドキュメンタ
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ギャヴィン・フィッツジェラルド
- 主演コナー・マクレガー
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2016年に53歳の若さで他界したアーティスト、ジョージ・マイケルが生前最後に取り組んでいたドキュメンタリー。ジョージ自ら監督とナレーションを務め、キャリア全般を網羅しつつ、ポップスターとして世界的成功を収めたソロデビューアルバム「FAITH」から、シンガーソングライターであることに特化した「リッスン・ウィズアウト・プレジュディス Vol.1」を制作するまでの期間と、所属レコード会社との確執、恋人アンセルモ・フェレッパの死など激動の時期について本人の口から語る。デビッド・フィンチャー監督によるミュージックビデオ「Freedom! ’90」に出演したナオミ・キャンベルら5人のスーパーモデルが撮影秘話を明かすほか、スティービー・ワンダー、エルトン・ジョンといったミュージシャンや俳優のリッキー・ジャーベイス、ファッションデザイナーのジャン=ポール・ゴルチエら各界の著名人たちがジョージの友人として登場。
ネット上の声
- 一日限りの上映があるなんて知らず、たまたま見たTOHOシネマズ日本橋のサイトで発
- ずっとデビューから応援して見守ってきたけど、わかっていなかったところ、日本に居る
- 2016年に53歳で亡くなったジョージ・マイケル自身が最後に深く関わっていたドキ
- 見慣れたMVでも大画面、音響で観ることができただけで涙腺緩みっぱなし
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,バハマ,アメリカ
- 時間119分
- 監督デヴィッド・オースティン
- 主演---
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レゲエという音楽ジャンルを確立させ、世界的アイコンとなったボブ・マーリーの実像に迫る、ボブ・マーリー財団公認のオフィシャルドキュメンタリー。母国ジャマイカはもちろん、アメリカ、イギリス、ガーナ、日本などマーリーが生前に活躍した世界各国で関係者や遺族へのインタビューを敢行。初公開となるプライベート映像や過去のライブ映像も交え、マーリーの素顔やルーツを明らかにする。監督は「ラストキング・オブ・スコットランド」「アイルトン・セナ 音速の彼方に」のケビン・マクドナルド。
ネット上の声
- レゲエという音楽を作った神様"ボブ・マーリー"は最高にクール
- レゲエという音楽を作った神様"ボブ・マーリー"は最高にクール
- 美しく切ない歌を歌う宗教家であり革命家
- フェラ・クティと双璧の自由の戦士
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間144分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ボブ・マーリー
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海洋プラスチック問題に焦点を当てたドキュメンタリー。司会者、ニュースレポーターとして活躍するジャーナリストのクレイグ・リーソンが監督を務めた。毎年800万トンものプラスチックゴミが海に捨てられている事実を知ったリーソン監督は、海洋学者や環境活動家、ジャーナリストたちとともに、世界の海で何が起きているのかを調査・撮影することを決意。海に流出したプラスチックの大半は海底に沈み、海面や海中を漂うプラスチックも永久に分解されないまま5ミリ以下の“マイクロプラスチック”となって食物連鎖の一部に組み込まれていく。撮影クルーは世界中を取材し、この数十年間で人類がプラスチック製品の使い捨てを続けてきた結果、危機的なレベルで海洋汚染が進行している事実を明らかにしていく。
ネット上の声
- 多くの人に見てほしいドキュメンタリー
- プラスチックが地球に与える悪影響についてのドキュメンタリー
- ユナイテッドピープルの映画はいつも素晴らしい。
- とても衝撃的で、考えさせられる映画でした。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,香港
- 時間100分
- 監督クレイグ・リーソン
- 主演---
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1960年、サンパウロに生まれたアイルトン・セナは1984年にF1デビューを果たす。ロータス、マクラーレン、ウィリアムズと名門チームを渡り歩いた彼は、3度もワールドチャンピオンの座に輝きF1界を席巻。その華々しい活躍の陰で、アラン・プロストとの確執などさまざまな葛藤(かっとう)の日々が、彼自身やレース関係者、家族の証言から明かされていく。
ネット上の声
- 天才F1レーサー、ワールドチャンピオン3度🏆のアイルトン・セナを追ったドキュメン
- 面白かったぁぁ…🏎️アイルトン・セナという人を
- 今まで流したことのない種類の涙がでてきた
- ライバル、その内と外。今だからこそ!
カーレース、 ドキュメンタリー、 スポーツ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アシフ・カパディア
- 主演アイルトン・セナ
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ポール・マッカートニーやリンゴ・スターという存命のメンバーや、ヨーコ・オノ・レノン、ジョージ・ハリスンの未亡人オリビア・ハリスンら関係者の全面協力のもと製作された「ザ・ビートルズ」の公式ドキュメンタリー映画。監督をロン・ハワードが務めた。初期のリバプール時代から、1963年に始まった15カ国90都市166公演におよぶツアー、そして観客の前での最後の演奏となった66年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までのライブ映像を中心に、関係者などのインタビューを織り交ぜながら、ビートルズの曲の変遷、半世紀以上も愛され続ける彼らの人気の理由を探る。日本公開版は、66年の来日時のエピソードが長めに収めらた特別版となっており、日本武道館でのライブシーンや、来日時のビートルズの撮影を担当したカメラマン・浅井慎平のインタビューも盛り込まれている。
ネット上の声
- すごくいいです((( *´꒳`* )))
- ビートルズ最高!
- ビートルズの映像とバンド内外のインタビューとを織り交ぜた興味深いドキュメンタリー
- ビートルズのドキュメンタリーはいくつもあるのできっともっと内面に迫ったものもある
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ザ・ビートルズ
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2009年に解散したイギリスの世界的ロックバンド「オアシス」の初のドキュメンタリー映画。「オアシス」の中心メンバーであるリアム&ノエル・ギャラガー兄弟への新たなインタビューのほか、バンドメンバーや関係者の証言、名曲の数々をとらえた貴重なライブ映像、膨大なアーカイブ資料をもとに製作。1991年に兄ノエルが弟リアムのバンドに加入して「オアシス」が結成されてから、2日間で25万人を動員した96年の英ネブワースでの公演までの軌跡を追った。ギャラガー兄弟と、「AMY エイミー」でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したアシフ・カパディアが製作総指揮に名を連ね、「グアンタナモ、僕達が見た真実」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したマット・ホワイトクロスが監督を務めた。
ネット上の声
- oasis好きならいろんな楽しみ方ができる
- 人生、何が起こるかわからない(^^)
- 今年初映画がこれで良かった(^^)
- 「オアシス スーパーソニック」
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督マット・ホワイトクロス
- 主演オアシス
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)と戦い続ける早熟の天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーを追ったドキュメンタリー。17歳の時にマーティ・フリードマンと結成したメタルバンド「カコフォニー」でギタリストとしてのデビューを果たしたベッカーは、その非の打ちどころのない芸術的なテクニックで注目を集め、ソロアルバムのリリースを経て20歳にしてデビッド・リー・ロス・バンドに引きぬかれる。しかし世界的成功を目前にしてALSを発症、医師から3~5年の余命宣告を受けたものの、不屈の精神と家族や仲間たちの支えによって現在に至るまで創作活動を続けている。映画ではベッカー本人の証言や、フリードマン、スティーブ・バイら関係者へのインタビュー、さらに貴重な映像の数々も交えながら、ベッカーの活動の軌跡と現在の姿を描く。
ネット上の声
- 私はジェイソン・ベッカーと言うギターリストは知らなかった
- 超絶と日常と感動
- 人の命の有限性が強調される中、その生き様を見せつけられると、まず出てくるのは凄い
- ジェイソンは個人的に自分の好きなギタリストの不動のベスト3ギターヒーローの一人で
ドキュメンタリー、 ジェイソン
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間87分
- 監督ジェシー・ヴィレ
- 主演ジェイソン・ベッカー
-
ネット上の声
- 友情って、素晴らしい!
- 90年代に一世を風靡したUKロックバンドBlurの活動休止から復活までの裏側を語
- アホみたいに成功したバンドは大体コントロールが効かなくなり、酒か薬に溺れ、メンバ
- ドキュメンタリーとしてはイマイチな気がしたが、ハイドパークでのライブ映像が良かっ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ディラン・サザーン
- 主演ブラー
-
ニューヨーク在住の現代芸術家ヴィック・ムニーズは、生まれ育ったブラジルにある世界で有数の規模を誇るごみ処理場ジャウジン・グラマーショを訪れる。そこで出会ったカタドールと呼ばれるごみ回収人たちと一緒に、ごみを利用したアート「ピクチャーズ・オブ・ガベージ」を制作。一方、カタドールたちもプロジェクトに関わることで心境に変化が生じ始め……。
ネット上の声
- 収集人たちの生き様。
- ものづくりが誰かの人生だったり、世の中を変えていくことをフィクションとしてなんか
- 世界的に注目を集める現代芸術家ビック・ムニーズの活動を追ったドキュメンタリー
- 『ラ・ラ・ランド』目的で行った地元の映画祭で上映されていた作品
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,ブラジル
- 時間98分
- 監督ルーシー・ウォーカー
- 主演ヴィック・ムニーズ
-
1907年からイギリス領マン島で年に1回開催されている公道バイクレース「マン島TT(ツーリスト・トロフィー)レース」と、そこに出場するライダーたちに迫ったドキュメンタリー。イアン・ハッチンソンが、100年以上の歴史を誇るマン島TTで史上初となるメインレース5クラス制覇という偉業を達成した一方で、地元出身のコナー・カミンズの転落事故やガイ・マーティンの壮絶なクラッシュなど、大きな悲劇も起こった2010年のレースを迫力満点の映像でとらえた。
ネット上の声
- マン島TTにライダーは永遠の夢を見るのか
- マン島TTレースのドキュメンタリー作!
- これこそがレース!
- 参加者全員が英雄
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督リチャード・デ・アラグエス
- 主演---
-
第2次世界大戦時にナチスによって行われたユダヤ人強制収容、ホロコーストの全貌を追求するドキュメンタリー。関係者の証言のみで構成され、本編は4部構成・総時間567分(約9時間半)に及ぶ。監督は、学生だった第2次世界大戦時にレジスタンス活動に参加した経験を持ち、サルトルやボーボワールとも交流したジャーナリストのクロード・ランデズマン。1985年に発表され、ベルリン国際映画祭国際批評家連盟賞を受賞。日本では1997年に劇場初公開。戦後70年となる2015年、本作の続編とも言える2作品「ソビブル、1943年10月14日午後4時」「不正義の果て」とあわせてリバイバル。
ネット上の声
- 長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める
- 長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める
- 10年ぐらい前に観た。
- 素晴らしい
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間567分
- 監督クロード・ランズマン
- 主演---
-
世界的ファッションデザイナー、ジョン・ガリアーノの栄光と転落に迫ったドキュメンタリー。
ジバンシィやクリスチャン・ディオールといった世界的ブランドのデザイナーに次々と抜てきされ、「ファッション界の革命児」と呼ばれたジョン・ガリアーノ。しかし絶頂期の2011年2月、反ユダヤ主義的暴言を吐く動画が拡散、その後有罪となってブランドから解雇され、すべてを失った。事件から13年を経て製作された本作では、ガリアーノ本人へのインタビューを通して暴言の背後に何があったのかを明かすとともに、彼の人間性にも鋭く踏み込んでいく。さらに、デビューから各ブランド時代のコレクションを収めた貴重なアーカイブ映像でガリアーノの栄光の軌跡を振り返りながら、彼を診断した精神科医や、現在も心の傷が癒えないという事件の被害者にもカメラを向ける。
監督は「ブラック・セプテンバー 五輪テロの真実」で第72回アカデミー賞長編ドキュメンタリー映画賞を受賞したケビン・マクドナルド。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ジョン・ガリアーノ
-
英ブリストルの1987年から95年まで活動していたインディーレコードレーベル、サラ・レコーズに迫った長編ドキュメンタリー。
レーベルの創設者であるクレアとマットをはじめ、サラに所属したバンドのメンバー、レーベルに影響を受けた人々などがそれぞれのストーリーを語ります。
DIY精神、当時の音楽シーン、そしてフェミニズム…インディー精神を受け継ぐ私達の必須教養!
サラ・レコーズの秘密の世界へようこそ。
ネット上の声
- 当時めちゃくちゃ多忙で特定のアーティストを追う余裕はなかったけれど、ふと立ち寄っ
- それが自分の中から沸々と湧き出てくるものであれ、誰かが作ったものを伝えるためであ
- ここにレビュー書いてる人だいたいみんな知り合いかツイッターのフォロワー同士なんで
- 当時をイギリスでインディーズネオアコ音楽と共に過ごし、今DYGLが大好きな私にと
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,オーストラリア
- 時間102分
- 監督ルーシー・ドーキンズ
- 主演---
-
決して素顔を明かさないナゾの覆面グラフィティ・アーティスト、バンクシーの初監督作。第83回米アカデミー長編ドキュメンタリー賞にノミネートされて話題となった。ストリート・アートに関するドキュメンタリーを制作していた映像作家のティエリー・グエッタは、幸運にもバンクシーの取材に成功する。しかし、グエッタに映像の才能がないと気づいたバンクシーはカメラを奪い、グエッタを“ミスター・ブレインウォッシュ”というアーティストに仕立てあげ、カメラの前に立たせる。
ネット上の声
- アートの価値を決めるのは値段、その値段を決めるのは・・・
- 精神に問題のあるカメラオタクがアーティストとして成功してしまうまでのドキュメンタ
- これ、完全にヤラセといいますか、ティエリーさんご本人も同意の上で、「現代アート業
- ストリートアートの沿革をエキサイティングに、現代アートシートの危うさをシニカルに
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間90分
- 監督バンクシー
- 主演ティエリー・グエッタ
-
会話のできない自閉症という障害を抱える作家・東田直樹が13歳の時に執筆し、世界30カ国以上で出版されたエッセイ「自閉症の僕が跳びはねる理由」をもとにしたドキュメンタリー。世界各地の5人の自閉症の少年少女たちの姿やその家族たちの証言を通して、自閉症と呼ばれる彼らの世界が、普通と言われる人たちとどのように異なって映っているのかを明らかにしていく。そして、自閉症者の内面がその行動にどのような影響を与えるかを、映像や音響を駆使して再現。彼らが見て、感じている世界を疑似体験しているかのような映像表現を紡ぎ、「普通とは何か?」という抽象的な疑問を多角的にひも解いていく。
ネット上の声
- 自閉症当事者が生きる世界を理解する
- 知らなかった世界
- やはり難しい内容
- 文部科学省特別選定
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督ジェリー・ロスウェル
- 主演デイヴィッド・ミッチェル
-
「ライフ いのちをつなぐ物語」「ネイチャー」などを手がけてきたイギリスのBBCアースが、新たに「ドラマチック・ドキュメンタリー」と銘打ち、動物の成長のドラマをストーリー仕立てに描いたネイチャードキュメンタリー作品。神秘的な原生林に住む子シマリスと、見渡す限り何もない砂漠に流れ着いたスコーピオンマウスを主人公に見立て、2匹の小さな動物が厳しい自然を生き抜き、成長していく姿を44分間の中に凝縮した。日本語版ナレーションは俳優の斎藤工。
ネット上の声
- シマリスの視点から見ると、空から降る雨粒って大きい!大好物のドングリも、こんなに
- シマリスと、バッタねずみに、萌え~(笑)
- 小さな世界で生きる動物たちの壮大な物語
- ☆そこら辺の映画より有意義(かも)☆
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間44分
- 監督マーク・ブラウンロウ
- 主演---
-
平均年齢80歳のロックンロール・コーラス隊「Young@Heart」の音楽ドキュメンタリー。1982年、アメリカ・マサチューセッツ州の小さな町ノーサンプトンに誕生したコーラス・グルー「Young@Heart」は世界中を飛び回る。そんな彼らが1年に1回のコンサートに向けて、ソニック・ユース、ラモーンズ、
ボブ・ディラン、トーキング・ヘッズの曲の練習を重ねていく。
ネット上の声
- 今まで観たドキュメンタリー映画の中で最高
- おやじバンドが霞むジジバババンド
- 音楽は心の薬〜言霊と音霊のパワー
- 熱願!ヤング@ハート武道館公演!
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督スティーヴン・ウォーカー
- 主演---
-
世界中で大ベストセラーを記録したノンフィクション文学『死のクレバス アンデス氷壁の遭難』を、英国ドキュメンタリー映画界でもっとも注目される監督ケヴィン・マクドナルドによって映像化。英国では、公開されるや「ボウリング・フォー・コロンバイン」を抜いてドキュメンタリー部門歴代興行収入1位の記録を塗り替えた。本物に迫る映像を追求するために、大部分の撮影を実際の事故現場であるアンデス山脈で行い、当時の状況を完全なまでに復元した。アンデスの過酷な雪山で、ザイルに繋がれたまま遭難した2人の登山家の生還劇を当事者たちのインタビューを交えて描く。
ネット上の声
- 登山モノの実話を、本人たちへのインタビューと再現ドラマを交えて描く形式
- 支える重み、そこにあるのは命そのもの。
- 登山って過酷で奥深い!登山マニア必観!
- 九死に一生を得る為に友を裏切れますか?
雪山で遭難する、 登山、 冬に見たくなる、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 実話、 ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ジョー・シンプソン[原作]
-
Apple TV+で配信。
ネット上の声
- ゾウのライフサイクルだけでなく、周りの小動物への影響も描かれていて勉強になりまし
- ゾウの群れを率いる誇り高きメスのリーダーアテナ家族と共にアフリカの過酷な地を大移
- こんなシーンどうやって撮ったの!!という繊細な動物の動きをおさめているカットが多
- CGじゃないのかこれ?と疑いたくなるくらい繊細で美麗な自然界の映像と動物達の生態
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,ケニア
- 時間96分
- 監督ヴィクトリア・ストーン
- 主演---
-
神の声を持つと言われたイタリアのオペラ歌手ルチアーノ・パバロッティの生涯を、名匠ロン・ハワードが追ったドキュメンタリー。「ラ・ボエーム」「トスカ」など絶頂期のパフォーマンスや、「トゥーランドット」の名曲を3大テノールで共演した伝説のステージ、故ダイアナ妃との交流やボランティアといった幅広い活動、家族とのプライベートなどの貴重な映像が満載。さらに新たに撮影された23人のインタビュー映像では、U2のボノがパバロッティのアーティストとしての信念を語り、マネージャーやエージェントがショービジネスの裏側を明かし、前妻、最後の妻、3人の娘たち、愛人がパバロッティの素顔を告白。生きることのすべてを全力で愛し、歌と人生で世界を照らした偉大な歌手の輝かしい日々を浮き彫りにする。
ネット上の声
- 生声を聴く機会を逃したのは一生の不覚です
- 誰も寝てはならぬ・・起きて観よう(笑)
- 「私は、マリアカラス」以来の心の振動
- 大音響で体感する神の声と愛の讃歌
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間115分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ルチアーノ・パヴァロッティ
-
ひとりの日本人男性がアマゾンの熱帯雨林に1年間滞在して撮りあげたドキュメンタリー。イギリス、マンチェスター大学で映像人類学の博士課程に属していた太田光海監督は、卒業制作のため、エクアドル南部のアマゾン熱帯雨林に暮らすシュアール族のもとを訪れる。太田監督は、部族の知恵を受け継いで森で薬草を発見して回るセバスティアンと、初の女性村長であるパストーラ夫妻の家に住み込みながら、彼らの日常を1年間にわたって記録。生と死が渦巻き、過去と未来が交錯する現代の森に生きるアマゾン先住民の姿を描き出す。
ネット上の声
- 深く濃い緑が語りかけてくるもの
- 森が身体の一部であるかのよう
- 異世界への扉
- そんな衛生で手術大丈夫とか?そこまでしてチチャ必要?とか蟻に噛まれずやろ!とか現
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,日本
- 時間121分
- 監督太田光海
- 主演---
-
Netflixで2023年7月19日から配信。
ネット上の声
- ダイビングというスポーツについてのドキュメンタリーなのかな?くらいにしか情報を入
- なんか美談になってるけど、普通にこの競技、欠陥あるだろって感じてあんましひたれな
- 深く潜ることが競技としてどうなのかと受け入れがたくて、命がけはダメだと素人考えで
- ブラックアウトの様子は怖すぎるし(でも見ちゃう)なんかもう始まってすぐから雰囲気
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,イギリス,イギリス
- 時間110分
- 監督ローラ・マッギャン
- 主演---
-
イギリスの国立博物館であるビクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)で2013年3月23日~8月11日に開催され、同博物館史上もっともチケットが入手困難になったと言われるデビッド・ボウイの大規模回顧展「David Bowie is」のクロージングナイトを収録したドキュメンタリー。V&Aのキュレーター、ビクトリア・ブロークスとジェフリー・マーシュが、ボウイのステージ衣装や創作メモといった貴重な展示品についてのストーリーを明かしたほか、スペシャルゲストとして登壇した山本寛斎らがボウイとの秘話を語った特別な一夜の模様を記録した。
ネット上の声
- 私たちが失った人は、とてもとても大きい
- ベビーボウイ
- DavidBowie is.
- 「ファン」以外にはちょっと... でも観られて良かった❗️
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ハミッシュ・ハミルトン
- 主演---
-
2009年に逝去したドイツの天才舞踊家ピナ・バウシュの世界を、「ベルリン・天使の詩」「ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ」のビム・ベンダース監督が3Dで撮影したドキュメンタリー。バウシュが生前から映画のために選んでいた「カフェ・ミュラー」「春の祭典」「フルムーン」「コンタクトホーフ」の4つの舞台のほか、バウシュが芸術監督を務めていたドイツ・ブッパタール舞踏団のダンサーたちが街中や自然の中で繰り広げるパフォーマンスや、在りし日のバウシュの映像、ダンサーたちからの追悼のメッセージが収められている。
ネット上の声
- ヴィムヴェンダースのヴィムバウシュダンス
- 奇天烈なダンスの数々にビビリまくり!!
- 「踊れ!踊れ!自分を見失わない為に」
- 「何も見てはいない」ことからの脱却…
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国ドイツ,フランス,イギリス
- 時間104分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演ピナ・バウシュ
-
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ヴェラ・クリシェフスカヤ
- 主演---
-
イギリスのBBC製作によるネイチャードキュメンタリー「アース」の10年ぶりとなるシリーズ第2弾。最新の4K技術や超軽量カメラにより、まるですぐ近くに生き物たちがいるかのような臨場感あふれる映像の撮影を実現。総勢100人からなるチームが200台ものドローンを駆使して世界22カ国で撮影を敢行し、パンダ、ペンギン、イグアナ、ナマケモノ、ハチドリなど様々な生き物たちの貴重な姿を捉えた。日の出から日の入りまでの1日の太陽の流れを軸に、生き物たちと同じ目線で見ているかのような映像で彼らの生き生きとした表情を映し出す。「宇宙(そら)へ。」のリチャード・デイル、「真珠の耳飾りの少女」のピーター・ウェーバー、エミー賞受賞監督ファン・リーシンの3人が監督を務めた。英語版のナレーションはロバート・レッドフォード、日本版は佐々木蔵之介。
ネット上の声
- 《アース》の続編、というか第2弾というか🌍
- 新しい発見はあったが、演出過剰かな
- 2年ほど前に『アース』を観て大感動
- 素晴らしいけど、注意が必要かも?
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,中国
- 時間94分
- 監督リチャード・デイル
- 主演---
-
レゲエの誕生に大きな影響を与えながらも、わずか数年で表舞台から去った伝説のレーベル「トロージャン・レコーズ」の軌跡をたどった音楽ドキュメンタリー。
1956年のジャマイカでデューク・リードが開業した酒場トレジャー・アイル。トロージャンと名付けられた巨大サウンドシステムが備わったその店には、ダンスフロアとして多くの人びとが集った。リードは地元のシンガーを集めてオリジナルレコードを製作し、デリック・モーガンが歌う「Lover Boy」は大ヒットを記録する。ジャマイカ発のリズム&ブルースは独自の進化を遂げ、スカやロックステディ、レゲエが誕生した。一方、ジャマイカ独立により、多くのジャマイカ人が移住したイギリス。アジア系ジャマイカ人の実業家リー・ゴプサルは67年にレゲエ専門の音楽レーベル「トロージャン・レコード」を立ち上げる。
当時のアーカイブ映像や再現ドラマに加え、リー・スクラッチ・ペリー、トゥーツ・ヒバートらレジェンドたちが語り部として出演。監督は「THE ROAD TO RED ROCKS」のニコラス・ジャック・デイビス。
ネット上の声
- 早朝からアラエィのおばあの信号無視を見た🚥👀‼️
- "Duke Reid's Trojan"
- 音楽ドキュメンタリー数あれど、こんなにインタビューでしゃべる人々の声が、イントネ
- 関係者のインタビューと当時の映像とイメージ映像(再現ドラマ風)、まあ当時の映像が
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間85分
- 監督ニコラス・ジャック・デイヴィーズ
- 主演---
-
安住の地を求めてアフガニスタンからヨーロッパを目指す難民家族がスマートフォンで自らの旅路を撮影したドキュメンタリー。2015年、映像作家ハッサン・ファジリは、アフガニスタンの平和に関するドキュメンタリーを制作する。しかしその作品が国営放送で放映されると、その内容に憤慨したタリバンは出演者の男性を殺害、ハッサンにも危険が迫る。ハッサンは家族を守るため、妻と2人の娘を連れてヨーロッパまで5600キロの旅に出ることを決意。一家はその旅路を、3台のスマートフォンで記録する。様々な困難に直面しながら命懸けの旅を続ける彼らの姿を通し、故郷を追われて難民になるとはどういうことか、その現実を映し出す。2019年のサンダンス映画祭ワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭インターナショナルコンペティション部門優秀賞など、世界各国で映画賞を受賞した。
ネット上の声
- 長女が歌うマイケル・ジャクソンの『They Don't Care About Us』に監督の意図が重なる
- A Family's Journey to the Edge of Hell
- これくらい生活水準が低くても難民なら仕方ない、そういうものなんだろうな、という感
- 安住の地を求めてアフガニスタンからヨーロッパを目指す難民家族が旅路を撮影したドキ
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,カタール,カナダ,イギリス
- 時間87分
- 監督ハッサン・ファジリ
- 主演---
-
アイリッシュパンクというジャンルを築き上げたイギリスのバンド「ザ・ポーグズ」のフロントマンを務めるシェイン・マガウアンの型破りな人生を追ったドキュメンタリー。シェインの30年来の友人であるジョニー・デップがプロデューサーを務めた。5歳から飲酒や喫煙を経験し、10代で移住したロンドンでは全盛期のパンクシーンで活動しながらドラッグ地獄に転落、その後バンドの成功で英国ロック界のスターへと上り詰めたシェイン。映画では爆弾発言だらけのシェイン本人のインタビューをはじめ、貴重なライブ映像やアニメーションを交えながら彼の軌跡をたどる。さらに、プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーやデップ本人もインタビュアーを務め、現在のシェインの心の内を聞き出していく。監督は「セックス・ピストルズ グレート・ロックンロール・スウィンドル」のジュリアン・テンプル。ピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。
ネット上の声
- Refreshingly Interesting regardless of Music Taste
- 音楽好きには良い映画。クリスマス記念上映かな?
- 20年前と比べると歯が治った酔いどれ男。
- シェインへの愛に溢れてる
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ,イギリス,イギリス
- 時間130分
- 監督ジュリアン・テンプル
- 主演シェイン・マガウアン