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イギリスのロックバンド「オアシス」が1996年8月に敢行した伝説の野外ライブの収録映像を、ノーカットで劇場上映。
1996年8月10日と11日、当時絶頂期だったオアシスは、英国史上最大規模となる野外ライブをネブワース・パークで開催し、世界中から25万人以上の音楽ファンが集まった。イギリス全人口の2%以上におよぶ約250万人が同ライブのチケットを申し込んだとされ、全てのチケットが24時間以内に完売。ステージでは「リヴ・フォーエヴァー」「ワンダーウォール」「ホワットエヴァー」「ドント・ルック・バック・イン・アンガー」といったヒット曲が次々と演奏され、ブリットポップの最高峰を極めた歴史的ライブとして語り継がれている。
2日間の公演のうち1日目となる8月10日のステージを、初めてフルライブ完全ノーカットでスクリーンに映し出す。
ネット上の声
- 青春が蘇った。映画館の爆音で聴くオアシスは最高。あの場にいたかったなと心から思う。
- 伝説のライブを追体験!リアムがカッコよすぎる。
- 当時を知らない世代だけど、曲のパワーに圧倒された。ファンになりました。
- This is history! まさにその通り。全編名曲だらけで涙が出そうになった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間110分
- 監督ディック・カラザース
- 主演オアシス
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解散が囁かれる中、ザ・ビートルズが挑んだ3週間のセッション。奇跡の創造過程と、伝説のライブまでの軌跡を捉えた真実の記録。
1969年1月。世界最高のバンド、ザ・ビートルズは、新作アルバムとライブのためスタジオに集結。しかし、メンバー間の緊張は頂点に達し、解散は目前。60時間以上の未公開映像と150時間以上の未発表音源から浮かび上がるのは、創作の苦悩と喜び、そして変わらぬ友情。名曲が生まれる奇跡の瞬間から、伝説の「ルーフトップ・コンサート」の全貌まで。彼らが最後に放った輝きの真実。
ネット上の声
- ファンにとってはたまらない8時間。名曲が生まれる瞬間を追体験できるなんて、本当に奇跡みたい。ポールがGet Backを口ずさみ始めたシーンは鳥肌モノでした。
- ビートルズに詳しくなくても、天才たちの創作現場を覗いてるみたいで面白かった!ちょっと長いけどねw
- ただただ感動した。
- ファンじゃないとキツい。正直、ただの練習風景を延々と見せられてる感じで退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,アメリカ,ニュージーランド
- 時間---分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演ジョン・レノン
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2日間で25万人を動員。ブリットポップの頂点で輝いた、オアシス伝説のネブワース・ライブが蘇る。
1996年8月、イギリスのネブワース。ブリットポップの頂点に君臨していたバンド、オアシスが開催した伝説の野外ライブ。チケットには英国民の4%にあたる250万人が応募し、2日間で25万人を動員した、まさに時代の象徴。本作は、バンドのパフォーマンスだけでなく、当時ライブに参加したファンの視点から、あの熱狂と一体感を再構築。未公開のライブ映像やファンたちの証言を通して、音楽が持つ力と、二度と戻らない特別な瞬間を鮮やかに描き出す記録。
ネット上の声
- 最強のロックバンド。これに尽きる。
- 90年代の空気感がたまらない!リアムもノエルも一番輝いてた頃で、観てるだけで胸が熱くなった。
- 完全なライブ映像かと思ったらドキュメンタリー要素も強め。でも当時のファンの熱気が伝わってきて良かった。
- 映画館で観るべき。ギターの音圧がすごくて、全身でオアシスを浴びてる感じがした。マジで最高!
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督ジェイク・スコット
- 主演オアシス
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ネット上の声
- 映像美がとにかく圧巻!大画面で見るべき。アッテンボローさんの声も相まって、海の神秘に引き込まれた。子供と一緒に見たいな。
- 知らない生き物ばっかりで超面白い。地球ってすごいわ。
- 映像はすごい綺麗。でも弱肉強食の世界はちょっと切ないね。
- ただ綺麗なだけじゃなくて、環境問題についても考えさせられる。ナレーションが優しくて、心が洗われるようだった。
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間83分
- 監督コリン・バットフィールド
- 主演デヴィッド・アッテンボロー
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内戦下のシリア、爆撃の日常で母になった監督が愛娘へ贈る、命の尊さを映した衝撃のビデオレター。
2012年、シリア内戦下の都市アレッポ。ジャーナリストのワアドは、民主化を求める革命の記録を始める。爆撃が日常と化した絶望的な状況下で、彼女は医師ハムザと恋に落ち、結婚。そして、新たな命、娘のサマが生まれる。「なぜ、こんな世界にあなたを産んだのか」。ワアドは自問しながら、愛する家族、仲間、そして失われていく命の現実をカメラに収め続ける。これは、戦火の中で母が娘に宛てた、愛と喪失、そして希望を巡る壮絶な記録。
ネット上の声
- シリア内戦の現実がこれでもかと突き刺さる。娘へのビデオレターという形式が、あまりにも残酷な日常を際立たせていて、言葉を失った。これは絶対に観るべき。
- スマホで撮ったような生々しい映像が衝撃的。これが現実だなんて信じられない。
- タイトルから想像する内容と違いすぎ。ただただ悲惨な映像の連続で気分が悪くなった。
- 言葉が出ない。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,シリア・アラブ
- 時間100分
- 監督ワアド・アル=カティーブ
- 主演---
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魔法ワールドが再びその扉を開く。20年の時を経て、ハリー・ポッターのキャストがホグワーツに集結。
映画第一作の公開から20年。あの魔法の物語が、特別な同窓会として帰還。ダニエル・ラドクリフ、ルパート・グリント、エマ・ワトソンをはじめとする主要キャストや監督たちが、思い出の地ホグワーツのセットに再集結。撮影当時の秘話、キャスト同士の絆、そして作品が世界に与えた影響を、彼ら自身の言葉で語り明かす。ファン必見の、感動と懐かしさに満ちた魔法のような時間。
ネット上の声
- 小学生の頃からずっと見てきたハリポタ。キャストの絆に涙腺崩壊。ファンは絶対見るべき!
- 撮影の裏話が満載で面白かった。また全作見返したくなる。
- もう最高!泣いた。
- オープニングからもうダメだった…感動をありがとう。
ドキュメンタリー、 ハリー・ポッター
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ケイシー・パターソン
- 主演ダニエル・ラドクリフ
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19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルへ。栄光と苦悩の果てに、天才ダンサーが見つけた新たな道。
ウクライナ出身のバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン。貧しい家庭に生まれながら、類まれなる才能でバレエ界の頂点へ。19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに就任。しかし、名声の裏で彼を蝕む重圧と孤独。家族との離散、身体中のタトゥー、そして突然の退団劇。すべてを捨てようとした彼が、YouTubeで公開した「Take Me to Church」のダンス映像が世界を震撼させる。挫折の淵から再び舞い上がろうとする、一人の天才の魂の軌跡を追うドキュメンタリー。
ネット上の声
- とにかく美しい。息するのを忘れるくらい引き込まれた。
- バレエは全然知らないけど、天才の苦悩とか家族の話とか、ドキュメンタリーとして普通に面白かった。
- 神に与えられた才能ってこういうことか。でもそのせいで家族がバラバラになるのは辛い。最後は応援したくなる映画。
- うーん、よく分からなかった。自己満足に見えちゃった。
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間85分
- 監督スティーヴン・カンター
- 主演セルゲイ・ポルーニン
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イギリスの人気ロックバンド「blur(ブラー)」の復活とバンド史上最大規模のライブへの軌跡を追ったドキュメンタリー。
1990年代のブリットポップムーブメントを牽引し、その後もイギリスのロックシーンを代表する存在として世界的に人気を集めてきたブラー。2023年7月には8年ぶりとなるアルバム「The Ballad of Darren」を発表して再始動を果たし、バンド史上最大規模となるロンドンのウェンブリー・スタジアムでライブを敢行した。
本作では、2023年初頭にアルバムのレコーディングのために集まったメンバー4人にカメラを向け、30年来の仲間である彼らのユニークな関係を追う。数々の楽曲のパフォーマンスはもちろん、スタジオ内でのメンバーの様子、ツアー中の生活といったオフショットやアーカイブ映像もふんだんに盛り込みながら、彼らの貴重な1年間を映しだす。監督は「リアム・ギャラガー ネブワース22」のトビー・L。
ネット上の声
- Blur最高!青春が蘇った!
- 昔からのファンです。50代になった彼らの円熟味と、変わらない友情に感動。またライブ行きたくなったな〜。
- 曲はいくつか知ってる程度だったけど、バンドの歴史とか関係性が知れて面白かった。
- 音楽ドキュメンタリーとして普通に楽しめた。メンバーの人間臭さが良い。
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督トビー・L
- 主演デイモン・アルバーン
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ネット上の声
- これはただの映画じゃない。香港で今何が起きているのか、その現実を突きつけられる。目を背けちゃいけない記録。
- 観終わった後、言葉が出なかった。ただただ、胸が苦しい。
- 大好きだった香港がこんなことになるなんて…。自由のために戦う姿に心を打たれた。応援したい。
- 重い。でも知るべき現実。ドキュメンタリーとして秀逸だと思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国香港,イギリス,カナダ
- 時間118分
- 監督アラン・ラウ
- 主演---
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天才F1レーサー、アイルトン・セナ。その栄光と苦悩、34年の短くも輝かしい生涯を追う衝撃のドキュメンタリー。
1984年のF1デビューから、1994年のサンマリノGPでの悲劇的な死まで。ブラジルの英雄、アイルトン・セナの軌跡。神がかり的なドライビングテクニック、ライバルとの激しい確執、そしてレースに捧げた純粋な情熱。未公開映像や関係者の証言で浮かび上がる、彼の知られざる素顔。音速の彼方へと駆け抜けた、一人の男の真実の物語。
ネット上の声
- F1を夢中で見ていたあの頃が蘇ってきた。セナとプロストの戦い、あの緊張感…!ドキュメンタリーなのに、どんなドラマよりもドラマチックで、最後は涙が止まらなかった。やっぱりセナは永遠のヒーローだよ。
- セナのことは名前くらいしか知らなかったけど、この映画を見て完全にファンになりました。彼の純粋さと情熱に胸を打たれた。F1を知らない人にも絶対見てほしい!
- 内容は素晴らしかったけど、白い背景に白い字幕は本当に見づらくて集中できなかったのが残念。
- とにかく最高。見てよかった。
カーレース、 ドキュメンタリー、 スポーツ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アシフ・カパディア
- 主演アイルトン・セナ
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デンマークの元料理人ウルリク・ラーセンさんはコペンハーゲン出身の元麻薬密売人と組み、彼を架空の石油王に仕立てて北朝鮮に潜入する。武器や麻薬を製造し、各地へ密輸する北朝鮮の犯罪組織の中核へと、二人は長い時間をかけて近づいていく。組織の関係者らと商談を重ね、徐々に信頼を得ていった彼らは、ひそかに進められる兵器と麻薬の密造工場建設計画に深く関わっていく。
ネット上の声
- これがドキュメンタリーって信じられない。普通のオッサンがとんでもない潜入捜査してて、終始ハラハラしっぱなしだった。下手なスパイ映画よりよっぽど面白い。
- え、これ実話なの!?って何度もなった。緊張感が半端ない。
- 内容は衝撃的。ただ、ドキュメンタリーなので淡々と進む部分もあって、少し長く感じたかも。でも見る価値は絶対ある。
- マジでヤバい。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国ノルウェー,デンマーク,イギリス,スウェーデン
- 時間120分
- 監督マッツ・ブリュガー
- 主演---
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ジンバブエ共和国におけるクーデター後初の大統領選の行方を、現職大統領に挑む野党党首の姿を通して描いたドキュメンタリー。
2017年、ジンバブエ共和国を37年間にわたって支配してきたムガベ大統領がクーデターで失脚し、与党・ZANU-PF党(ジンバブエ・アフリカ民族同盟愛国戦線)の代表ムナンガグワが暫定大統領に任命された。翌18年の大統領選に向け、野党・MDC連合(民主変革運動)は党首ツァンギライのもと選挙に備えるが、大統領選の4カ月前に党首が病死、若きカリスマのネルソン・チャミサが新党首に就任する。変わらぬ支配を狙う与党と、変革を求める民衆に後押しされる野党。国内外から注目される中、国の未来を決める投票が始まる。
同国の新憲法制定をめぐる権力闘争を追ったドキュメンタリー「Democrats」も手がけたデンマーク出身のカミラ・ニールセンが監督を務め、サンダンス国際映画祭2021でワールドシネマドキュメンタリー審査員特別賞を受賞した。
ネット上の声
- ジンバブエの選挙、全然知らなかったけどめちゃくちゃ引き込まれた。民主主義とは何かを考えさせられる骨太なドキュメンタリー。
- 選挙の行方が気になって最後まで目が離せなかった!
- 希望と同時に、根深い暴力や不正も描かれていて複雑な気持ちになった。現実は厳しいな…。
- これが現実か…。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国デンマーク,ノルウェー,アメリカ,イギリス
- 時間115分
- 監督カミラ・ニールソン
- 主演---
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人類が活動を止めた1年。世界中の都市で目撃された、野生動物たちの息吹と、地球本来の姿を捉えたドキュメンタリー。
2020年、世界中がロックダウンに見舞われた特別な年。人間の活動が止まったことで、地球に驚くべき変化が。車の騒音が消えた街角で聞こえる鳥のさえずり。観光客のいないビーチに戻ってきたウミガメ。静かになった海で、自由にコミュニケーションするクジラたち。世界各地から寄せられた映像が映し出すのは、ほんの少し人間の活動が変わるだけで、自然がいかに力強く回復するかという感動的な事実。未来への希望に満ちた、全く新しい視点のネイチャードキュメンタリー。
ネット上の声
- コロナ禍のロックダウンが、地球の自然にこんなにも良い影響を与えていたなんて知らなかった。映像がとにかく綺麗で、感動しました。
- めっちゃ良かった!
- 人間がいないだけで、動物たちがのびのびしてるのが印象的だった。
- 我々人間の活動がいかに自然に負荷をかけているか、改めて考えさせられるドキュメンタリー。映像美も素晴らしい。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス
- 時間48分
- 監督トム・ベアード
- 主演---
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100年前の記録映像が、ピーター・ジャクソン監督の技術で鮮やかに蘇る。これは、歴史の教科書では分からない、兵士たちの“生”の記録。
第一次世界大戦の、これまで誰も見たことのなかった真実。ピーター・ジャクソン監督が、100年前のモノクロ映像を最新技術でフルカラー化。さらに、兵士たちの実際のインタビュー音声を重ね、当時の戦場を追体験させる革新的なドキュメンタリー。祖国のために戦った若者たちの、あどけない笑顔、塹壕での日常、そして死と隣り合わせの恐怖。歴史上の人物ではなく、一人の人間としての彼らの息遣い。過去の記録が、今を生きる我々に強烈なメッセージを突きつける。
ネット上の声
- カラー映像が衝撃的すぎた。
- まるでタイムマシン。100年前の兵士たちの笑顔が忘れられない。
- 映像はすごいけど、ドキュメンタリーだから淡々としてて少し眠くなったかな。映画としての面白さは別かも。
- これは単なる映画じゃない、歴史の教科書だよ。ピーター・ジャクソン監督の執念に脱帽。後世に残すべき傑作。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,ニュージーランド
- 時間99分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演---
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北アイルランドの小学校。暴力と対立の歴史が残る街で、哲学が子どもたちの未来を照らす希望の光。
イギリス、北アイルランド・ベルファスト。長年の紛争の傷跡が残るこの街の小学校で、型破りな授業が行われている。校長先生が教えるのは、ソクラテスやプラトンといった古代ギリシャの「哲学」。子どもたちは対話を通じて、怒りの感情のコントロール方法や、物事の本質を考える力を学んでいく。暴力の連鎖を断ち切り、自分たちの未来を切り拓こうとする子どもたちと、一人の教師の挑戦を追った感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- ルイス・キャロルからバズ・ラーマンへ。アイリッシュ魂が受け継がれたドキュメンタリー
- そろそろ自分の頭を使え。"でも“と問い返せ。
- 哲学の授業が子供たちにもたらすものとは?
- 善く生きるための授業
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国イギリス,イギリス,ベルギー,フランス
- 時間102分
- 監督ナーサ・ニ・キアナン
- 主演---
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障がいは、力だ。逆境を乗り越え、世界の頂点を目指すアスリートたち。その魂の軌跡を追うドキュメンタリー。
戦後のリハビリ施設から始まった、障がい者スポーツの祭典「パラリンピック」。本作は、その知られざる歴史と、限界に挑み続ける超人たちの姿を映し出す。戦争で両脚を失った兵士、生まれつき腕のないアーチェリー選手、事故で視力を失ったランナー。彼らは絶望の淵からいかにして立ち上がり、世界最高峰の舞台にたどり着いたのか。世界各国のトップパラリンピアンたちの壮絶な人生と、彼らを支えるテクノロジー、そして大会が直面した存続の危機。人間の持つ無限の可能性と不屈の精神に胸を打たれる、感動の記録。
ネット上の声
- パラリンピックの成り立ちと、逆境の中なんとか大会を開催させようとする人達が純粋す
- オリンピックはヒーローをつくり、パラリンピックにはヒーローが出る
- 2020TOKYOパラリンピック無事開催して盛り上がりますように!!!!
- 最高にかっこいいスポーツ選手達が見られるドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間106分
- 監督イアン・ボノート
- 主演---
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兄を殺した男たちに、視力を贈る。静寂の対峙が暴き出す、半世紀の沈黙と罪。
1965年、インドネシアで起きた大虐殺。兄を殺された眼鏡士のアディは、今も権力を握り、英雄として暮らす加害者たちの存在を知る。彼は、視力検査を口実に、兄を殺した男たちと一人、また一人と対峙していくことを決意。「見え方はいかがですか?」その静かな問いかけは、半世紀にわたる沈黙を破り、加害者たちの心の奥底に眠る記憶と罪を揺さぶる。歴史の闇に葬られた真実を、被害者の弟がその眼で暴き出す、衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 「アクト・オブ・キリング」と対になっていると知り観ました
- 乗り越えられない悲しい歴史の重み。難しさ。
- 情念の沸騰を静謐の中に押し留め続けるもの
- 現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,フィンランド,イギリス
- 時間103分
- 監督ジョシュア・オッペンハイマー
- 主演---
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ノルウェー出身の世界的ポップグループ「a-ha」の7年ぶり11枚目となるスタジオアルバム「トゥルー・ノース」の制作過程を記録した音楽ドキュメンタリー。
2021年11月初旬、北極圏から25キロに位置するノルウェーの都市ボーデで、a-haの新作アルバム「トゥルー・ノース」のレコーディングが2日間にわたって敢行された。メンバー3人はノルウェーのオーケストラ「アークティック・フィルハーモニック」とのコラボレーションで12の楽曲を演奏してライブ録音した。その模様とメンバーがアルバムについて語る姿、さらにボーデ周辺の風景をカメラに収め、壮大な自然とライブ映像の融合で描き出す。
監督は、長年にわたってa-haとコラボレートしてきた映像作家スティアン・アンダーセン。
ネット上の声
- 監督の「なんとしてでも北朝鮮の強制収容所の実態を世に知らしめなければ」という切実
- ノルウェーの雄大な自然とそこに根付く文化から生み出されるa-haという名のケミス
- 北朝鮮強制収容所に家族で収容された少年の話
- これは…………凄い映画だった
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間74分
- 監督スティアン・アンダーセン
- 主演a-ha
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世代を超えて愛され続けるハリウッド黄金期の伝説的スター、オードリー・ヘプバーンの知られざる素顔に迫ったドキュメンタリー。幼少期に父親による裏切りに遭い、ナチス占領下のオランダという過酷な環境で育ったオードリー。初主演作「ローマの休日」でアカデミー主演女優賞を受賞し、映画スターとして輝かしいキャリアを築きあげる一方、実生活では幾度も離婚をし、愛される喜びを得られずにいた。晩年にはユニセフ親善大使など慈善活動を通して多くの人々に癒しと救済をもたらし、生涯をかけて「愛すること」を信じ、与えることを貫いた。映画では貴重なアーカイブ映像をはじめ、俳優リチャード・ドレイファスやピーター・ボグダノビッチ監督ら映画関係の仲間たち、息子や孫、友人ら近親者のインタビュー映像を交えながら、名声の裏側に隠された本当の姿を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 知っているようで全く知らなかった「オードリー・ヘプバーン」という「不朽の女優」の人生における「素顔」が見える作品。
- 人間オードリー・ヘプバーンの生涯をまんべんなく紹介したドキュメンタリー映画
- 意外にも、オードリー・ヘプバーンの素は、本来自由だった
- バランスのとれたドキュメンタリーではあるが
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス
- 時間100分
- 監督ヘレナ・コーン
- 主演オードリー・ヘプバーン
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アメリカでは無名、だが南アフリカでは伝説。70年代に消えた天才シンガー、ロドリゲスの数奇な運命を追う音楽ドキュメンタリー。
1970年代初頭、アメリカで2枚のアルバムを出し、忽然と姿を消したミュージシャン、ロドリゲス。本国では全く売れなかった彼の音楽は、遠く離れた南アフリカで、アパルトヘイトへの抵抗の象徴として爆発的な人気を獲得。しかし、当のロドリゲスは「ステージで焼身自殺した」という都市伝説だけを残し、その正体は謎のまま。彼の音楽に人生を救われた二人のファンが、伝説の真相を突き止めるため、探偵のように彼の足跡を追う旅を開始。その先に待っていた、信じがたい結末。
ネット上の声
- 美しく生きること。自分らしく生きること
- 奇跡に愛されたのはむしろ私たちである。
- テレビドキュメントでよかったのでは
- アカデミー賞もダテじゃない!
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国スウェーデン,イギリス
- 時間85分
- 監督マリク・ベンジェルール
- 主演---
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デトロイトの小さな一軒家から世界を変えた音楽レーベル「モータウン」。その奇跡の誕生と成功の裏側に迫る、感動のドキュメンタリー。
1958年、アメリカ・デトロイト。元プロボクサーのベリー・ゴーディが、家族から借りたわずか800ドルの資金で設立したレコードレーベル「モータウン」。人種差別が色濃く残る時代に、「ヒッツヴィルUSA」と名付けられた一軒家から、スティーヴィー・ワンダー、ダイアナ・ロス&シュープリームス、マーヴィン・ゲイといった数々のスターが誕生。創設者ベリー・ゴーディ本人と盟友スモーキー・ロビンソンの証言を中心に、貴重な未公開映像を交えながら、人種の壁を打ち破り世界を熱狂させた音楽工場の秘密に迫る。夢と情熱が社会を動かした、奇跡のレーベルの真実の物語。
ネット上の声
- 音楽を聴く世界中の人々と共有したい映画
- 古き良きアメリカのエンターテイメント
- 楽しく想い出に浸りますかって感じ
- 米なのに社歌を歌う会社だって?!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間112分
- 監督ベンジャミン・ターナー
- 主演ベリー・ゴーディ
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美しい海の底に広がる、衝撃の真実。これは、我々が作り出した「プラスチックの海」の物語。
シロナガスクジラを追って世界の海へ旅立ったジャーナリスト、クレイグ・リーソン。しかし、彼がインド洋で発見したのは、クジラではなく、おびただしい量のプラスチックごみだった。この衝撃的な光景をきっかけに、彼は世界的ダイバーや科学者たちと共に4年間にわたる調査を開始。海洋生物の体内から検出されるマイクロプラスチック、そしてそれが人間の健康にまで及ぼす深刻な影響。目を背けたくなる現実の先に、未来の海を守るための解決策を探し求める、必見のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 多くの人に見てほしいドキュメンタリー
- プラスチックが地球に与える悪影響についてのドキュメンタリー
- ユナイテッドピープルの映画はいつも素晴らしい。
- とても衝撃的で、考えさせられる映画でした。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,香港
- 時間100分
- 監督クレイグ・リーソン
- 主演---
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伝説のポップスター、ジョージ・マイケル自らが語る、栄光と苦悩の軌跡。彼の最後のメッセージとなるドキュメンタリー。
世界が愛したポップアイコン、ジョージ・マイケル。本作は、彼自身がナレーションを務め、その人生の最も困難な時期を赤裸々に語る最後のドキュメンタリー。大ヒットアルバム『Listen Without Prejudice Vol. 1』を巡るレコード会社との壮絶な法廷闘争。名声の頂点で彼が直面した、アーティストとしての自由を求める渇望。そして、最愛の恋人との運命的な出会いと、突然の死別という耐え難い悲劇。栄光の裏にあった深い孤独と苦悩を、豪華スターたちの証言と共に解き明かす。彼が人生を懸けて追い求めた「自由」の本当の意味。
ネット上の声
- 一日限りの上映があるなんて知らず、たまたま見たTOHOシネマズ日本橋のサイトで発
- ショービジネス界の光と闇
- 偉大なソングライター
- ずっとデビューから応援して見守ってきたけど、わかっていなかったところ、日本に居る
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,バハマ,アメリカ
- 時間119分
- 監督デヴィッド・オースティン
- 主演---
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パレスチナ、ガザ地区の知られざる日常を捉えたドキュメンタリー。一般的に戦争のイメージが強いガザ地区だが、穏やかな地中海に面する同地区の気候は温暖で、花やイチゴの名産地でもある。美しいビーチには老若男女が訪れ、若者たちはサーフィンに興じる。その一方で、東京23区の6割ほどの広さしかない場所に約200万人のパレスチナ人が暮らしており、その多くが貧困にあえいでいる。イスラエルはガザ地区を壁で囲むだけではなく、2007年以降は物資や人の移動も制限しており、同地区は「天井のない監獄」とも呼ばれる。現実逃避するためにチェロを演奏する19歳のカルマは、国際法や政治学を学ぶため海外留学したいと考えている。14歳のアフマドの夢は、大きな漁船の船長になって兄弟たちと一緒に漁をすることだ。平和と普通の生活を夢見ながら、日常を強く生きようとする人々の姿を映し出す。
ネット上の声
- ただそこに爆撃があるだけ
- 封鎖された町、ガザの真実がリアルに分かる貴重な1本
- 一日も早い停戦を、パレスチナにガザに平和を・・
- 「素顔の日常」からにじみ出る絶望的な閉塞感
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,カナダ,ドイツ
- 時間92分
- 監督ガリー・キーン
- 主演---
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ネット上の声
- ふだんのビッグマウスイキりぶりと、試合相手を見るときの冷静な分析力を発揮する場面
- 格闘系全く知らないけど、表裏ないわかりやすくまっすぐて強い男がカッコ良いと思った
- ・マクレガーの試合もどんな人かもあまり見たことなく、勝手なイメージ悪童的な感じか
- 最後に言ってた 「この人生を生きられて本当にうれしいよ」 こんなこと本気で生きて
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間90分
- 監督ギャヴィン・フィッツジェラルド
- 主演コナー・マクレガー
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1960年代インドネシアで行われた大量虐殺を加害者側の視点から描いたドキュメンタリー。60年代、秘密裏に100万人規模の大虐殺を行っていた実行者は、現在でも国民的英雄として暮らしている。その事実を取材していた米テキサス出身の映像作家ジョシュア・オッペンハイマー監督は、当局から被害者への接触を禁止されたことをきっかけに、取材対象を加害者側に切り替えた。映画製作に喜ぶ加害者は、オッペンハイマー監督の「カメラの前で自ら演じてみないか」という提案に応じ、意気揚々と過去の行為を再現していく。やがて、過去を演じることを通じて、加害者たちに変化が訪れる。エロール・モリス、ベルナー・ヘルツォークが製作総指揮として名を連ねている。山形国際ドキュメンタリー映画祭2013インターナショナル・コンペティションで「殺人という行為」のタイトルで上映され、最優秀賞を受賞。14年、「アクト・オブ・キリング」の邦題で劇場公開。
ネット上の声
- 頭がちゃんと理解しようとするのを拒否する
- 初めて映画館を出ようと思ったくらいの駄作
- 「世の中には知らねばならない事がある。」
- 被害者の方々は、これを観て何を思うだろう
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,イギリス
- 時間121分
- 監督ジョシュア・オッペンハイマー
- 主演---
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80年代スコットランド。世界を変えたインディー・ミュージックシーンの誕生を目撃する、音楽ドキュメンタリー。
1980年代、イギリス・スコットランドのグラスゴー。サッチャー政権下の不況の中、既成概念に反発する若者たちが独自の音楽シーンを創造。ザ・パステルズ、BMXバンディッツ、ザ・ヴァセリンズといったバンドが次々と登場。彼らはメジャーレーベルに頼らず、DIY精神で音楽を奏で、世界中のインディー・シーンに絶大な影響を与えた。ニルヴァーナのカート・コバーンも愛したその音楽は、いかにして生まれたのか。貴重なライブ映像や関係者のインタビューで綴る、甘酸っぱくもパワフルな青春と音楽の記録。
ネット上の声
- スコットランドのグラスゴー周辺における80~90年代のインディーズシーンを辿る、
- スコットランド、グラスゴーの音楽シーンのドキュメンタリー
- オーソドックスなドキュメンタリーでふつうに良かった
- 自分が生まれる前の音楽シーンやそれを取り巻く景色は新鮮で、それでいて妙に心地良か
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督グラント・マクフィー
- 主演---
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リヴァプールのクラブから世界を熱狂させた頂点へ。ザ・ビートルズの知られざるライブ活動期に迫る、傑作ドキュメンタリー。
1962年から1966年。リヴァプールのキャヴァーン・クラブでの演奏から、世界中を席巻した「ビートルマニア」の熱狂、そして最後の公式コンサートとなったサンフランシスコ公演まで。ザ・ビートルズが駆け抜けた激動のツアー時代を、貴重な未公開映像やメンバー、関係者のインタビューで再構築。彼らはなぜライブ活動を停止したのか。熱狂の裏にあった苦悩と葛藤、そしてバンドとしての成長。伝説のバンドの素顔と音楽の進化を体感する、唯一無二の音楽ドキュメンタリー。
ネット上の声
- すごくいいです((( *´꒳`* )))
- ビートルズ最高!
- すでに有名や公式映像を通じて、ビートルズの人気のすごさと、実力派であること、そし
- ビートルズの映像とバンド内外のインタビューとを織り交ぜた興味深いドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ザ・ビートルズ
-
ドキュメンタリー
- 製作年2025年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演YUNGBLUD
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90年代UKロックシーンを席巻したバンド、オアシス。その成功と兄弟間の確執、狂乱の3年間を追う音楽ドキュメンタリー。
1990年代、イギリス・マンチェスターの公営住宅から現れたリアムとノエルのギャラガー兄弟。彼らが結成したバンド「オアシス」は、デビューからわずか3年で英国史上最大規模のネブワース・ライブを成功させる。その軌跡はまさに音速(スーパーソニック)。しかし、栄光の裏で激化する兄弟間の激しい衝突。成功への渇望と、壊れゆく家族の絆。バンドの頂点と崩壊の予兆を、未公開映像と赤裸々な証言で描く。伝説のバンドの誕生と、その黄金期の真実。
ネット上の声
- oasis好きならいろんな楽しみ方ができる
- 人生、何が起こるかわからない(^^)
- 今年初映画がこれで良かった(^^)
- 「オアシス スーパーソニック」
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督マット・ホワイトクロス
- 主演オアシス
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ネット上の声
- ジャーナリズムと一人の女性の勇気と努力に感動した
- サンダンス映画祭のオンラインから視聴
- シアトル国際映画祭で鑑賞
ドキュメンタリー
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ,イギリス,日本
- 時間---分
- 監督伊藤詩織
- 主演---
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筋萎縮性側索硬化症(ALS)と戦い続ける早熟の天才ギタリスト、ジェイソン・ベッカーを追ったドキュメンタリー。17歳の時にマーティ・フリードマンと結成したメタルバンド「カコフォニー」でギタリストとしてのデビューを果たしたベッカーは、その非の打ちどころのない芸術的なテクニックで注目を集め、ソロアルバムのリリースを経て20歳にしてデビッド・リー・ロス・バンドに引きぬかれる。しかし世界的成功を目前にしてALSを発症、医師から3~5年の余命宣告を受けたものの、不屈の精神と家族や仲間たちの支えによって現在に至るまで創作活動を続けている。映画ではベッカー本人の証言や、フリードマン、スティーブ・バイら関係者へのインタビュー、さらに貴重な映像の数々も交えながら、ベッカーの活動の軌跡と現在の姿を描く。
ネット上の声
- 超絶と日常と感動
- ジェイソン・ベッカーの幼少期から現在までを彼を支える家族と友人達の...
- 分かりやすいドキュメンタリー
- 分かりやすいドキュメンタリー
ドキュメンタリー、 ジェイソン
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間87分
- 監督ジェシー・ヴィレ
- 主演ジェイソン・ベッカー
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モードの反逆児、アレキサンダー・マックイーン。その天才的な創造性の源泉と、栄光の裏に隠された孤独に迫る衝撃のドキュメンタリー。
ロンドンの労働者階級出身の青年が、いかにして世界のファッション界の頂点に上り詰めたのか。天才デザイナー、リー・アレキサンダー・マックイーンの波乱に満ちた生涯。伝統を破壊し、美と醜の境界線を揺るがした彼の挑発的なショー。その圧倒的な才能は、彼に富と名声をもたらす。しかし、成功の裏で増していくプレッシャーと、彼を蝕む内面の闇。家族や親しい友人の証言、貴重なアーカイブ映像から浮かび上がる、彼の知られざる素顔。光と影が交錯する、一人の天才の真実の物語。
ネット上の声
- はじめの頃の活き活きとした、楽しそうな彼の笑顔がとても印象的だ。反...
- こういう人物だったんだ!と知ることができた
- 【祝】京都も上映延長! 情熱と過酷な業界
- 私たちは、マックイーンという天才を失った
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督イアン・ボノート
- 主演---
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90年代UKロックの頂点に立ったバンド「ブラー」。解散、そして奇跡の再結成。彼らの栄光と葛藤の軌跡を辿る音楽ドキュメンタリー。
90年代、ブリットポップ・ムーブメントを牽引した伝説のバンド、ブラー。成功の裏にあったメンバー間の軋轢、そして活動休止。誰もが不可能だと思っていた再結成が、2009年に実現した。本作は、その歴史的な再結成ライブまでの道のりを追う。貴重なアーカイブ映像と、メンバー4人それぞれが語る率直なインタビュー。栄光、確執、友情、そして音楽への愛。なぜ彼らは再び集結したのか。ファン必見、バンドの真実に迫る感動の物語。
ネット上の声
- 友情って、素晴らしい!
- 90年代に一世を風靡したUKロックバンドBlurの活動休止から復活までの裏側を語
- 音楽に明るくないので、入り口は今夏というか全夏、むしろオールシーズンオールタイム
- アホみたいに成功したバンドは大体コントロールが効かなくなり、酒か薬に溺れ、メンバ
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ディラン・サザーン
- 主演ブラー
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伝説のレゲエ神、ボブ・マーリーの真実。家族や仲間が語る、音楽と愛、そして苦悩に満ちた36年の生涯。
1970年代、ジャマイカ。貧困と差別のスラム街から現れた一人の男、ボブ・マーリー。彼の音楽は国境を越え、世界中の人々の心を解放するメッセージとなった。しかし、その栄光の裏には、政治的対立による暗殺未遂、愛と裏切り、そして病魔との壮絶な闘い。家族、バンドメンバー、関係者たちの貴重な証言と未公開映像で綴られる、わずか36年で燃え尽きた魂の記録。平和を叫び続けた彼の、本当の姿。
ネット上の声
- レゲエという音楽を作った神様"ボブ・マーリー"は最高にクール
- レゲエという音楽を作った神様"ボブ・マーリー"は最高にクール
- 美しく切ない歌を歌う宗教家であり革命家
- フェラ・クティと双璧の自由の戦士
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間144分
- 監督ケヴィン・マクドナルド
- 主演ボブ・マーリー
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世界最大級のゴミ処理場がアートの舞台に。ゴミ拾いの人々が、自らを被写体としたアートで奇跡を起こす感動の記録。
ブラジル、リオデジャネイロ郊外に広がる世界最大級のゴミ処理場「ジャウジン・グラマーショ」。現代美術家ヴィック・ムニーズは、この地で働くゴミ拾いの人々「カタドール」と出会う。彼は、ゴミを素材に、カタドールたち自身をモデルとした巨大なアート作品を制作するプロジェクトを開始。貧困と差別に苦しみながらも誇り高く生きる彼らの姿。アートとの出会いが、彼らの人生に希望の光を灯し、やがて世界を動かす奇跡へと繋がっていく。
ネット上の声
- 収集人たちの生き様。
- ゴミの問題を題材にした映画だと思っていたが違っていた
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,ブラジル
- 時間98分
- 監督ルーシー・ウォーカー
- 主演ヴィック・ムニーズ
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平均時速200km超、死と隣り合わせの公道レース「マン島TT」。栄光と危険に魅せられた男たちの生き様を追うドキュメンタリー。
イギリスのマン島で毎年開催される、世界で最も危険な公道バイクレース「マン島TT」。壁や民家がすぐそばに迫るコースを、平均時速200km以上で駆け抜ける狂気の祭典。本作は、人気ライダーのガイ・マーティンをはじめ、命を懸けてレースに挑む男たちに密着。勝利という栄光への渇望と、一瞬のミスが死に直結する恐怖。家族の想いを背負い、ライバルと競い、自らの限界に挑む彼らの姿。なぜ彼らは走り続けるのか。栄光か、悲劇か。極限の集中力でコーナーを駆け抜けるライダーたちの魂の記録。
ネット上の声
- マン島TTにライダーは永遠の夢を見るのか
- これこそがレース!
- 参加者全員が英雄
- 命がけの祭
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国イギリス
- 時間103分
- 監督リチャード・デ・アラグエス
- 主演---
-
神出鬼没の芸術テロリスト・バンクシーが監督。ストリートアートの裏側と狂乱を映し出す、前代未聞のドキュメンタリー。
フランス人映像作家ティエリー・グエッタ。彼は、覆面ストリートアーティストたちの活動を記録することに情熱を燃やしていた。ついに伝説のアーティスト、バンクシーとの接触に成功するも、バンクシーは「君がアーティストになれ」とティエリーにカメラを向ける。これをきっかけに、ティエリーは"ミスター・ブレインウォッシュ"と名乗り、前代未聞の個展を開催。アート界を揺るがす大騒動へと発展。これは本物か、それとも壮大な悪ふざけか。観る者の価値観を揺さぶる衝撃作。
ネット上の声
- アートの価値を決めるのは値段、その値段を決めるのは・・・
- 精神に問題のあるカメラオタクがアーティストとして成功してしまうまでのドキュメンタ
- これ、完全にヤラセといいますか、ティエリーさんご本人も同意の上で、「現代アート業
- ストリートアートの沿革をエキサイティングに、現代アートシートの危うさをシニカルに
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間90分
- 監督バンクシー
- 主演ティエリー・グエッタ
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アーカイブ映像一切なし。生存者、加害者、傍観者の「言葉」だけでホロコーストの真実に迫る、9時間27分の証言。
第二次世界大戦中、ナチス・ドイツによって行われたユダヤ人大量虐殺、ホロコースト。本作は、過去の記録映像を一切使用せず、ポーランドの強制収容所跡地を訪れ、関係者のインタビューのみで構成されたドキュメンタリー。生還したユダヤ人、元ナチス親衛隊員、収容所近くの村人。彼らの口から語られる生々しい記憶と証言。カメラはただ静かにその言葉を記録し、観る者に「絶滅」の恐るべき現実を突きつける。
ネット上の声
- 長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める
- 長くて眠くなるが衝撃的な証言で目が覚める
- 10年ぐらい前に観た。
- 人間の醜さ
ドキュメンタリー
- 製作年1985年
- 製作国フランス,イギリス
- 時間567分
- 監督クロード・ランズマン
- 主演---
-
英ブリストルの1987年から95年まで活動していたインディーレコードレーベル、サラ・レコーズに迫った長編ドキュメンタリー。
レーベルの創設者であるクレアとマットをはじめ、サラに所属したバンドのメンバー、レーベルに影響を受けた人々などがそれぞれのストーリーを語ります。
DIY精神、当時の音楽シーン、そしてフェミニズム…インディー精神を受け継ぐ私達の必須教養!
サラ・レコーズの秘密の世界へようこそ。
ネット上の声
- 当時めちゃくちゃ多忙で特定のアーティストを追う余裕はなかったけれど、ふと立ち寄っ
- それが自分の中から沸々と湧き出てくるものであれ、誰かが作ったものを伝えるためであ
- ここにレビュー書いてる人だいたいみんな知り合いかツイッターのフォロワー同士なんで
- 当時をイギリスでインディーズネオアコ音楽と共に過ごし、今DYGLが大好きな私にと
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,オーストラリア
- 時間102分
- 監督ルーシー・ドーキンズ
- 主演---
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パレスチナ人監督モハメッド・サワフとイギリスの名匠マイケル・ウィンターボトムが共同監督を務め、空爆で亡くなったパレスチナの子どもたちを追悼したドキュメンタリー。
2021年5月、イスラエル軍がパレスチナのガザ地区に行った空爆により、11日間で少なくとも67人の子どもたちが命を落とした。イギリスでそのニュースを見たマイケル・ウィンターボトム監督は、若い犠牲者たちを追悼する映画を製作することを決意。パレスチナ人の映画監督モハメッド・サワフと協力し、攻撃からわずか1カ月後に撮影を開始した。
アーカイブ映像や残された家族たちの証言を通して、世界中の子どもたちと同じようにそれぞれの希望や夢、野心を持って生きていたパレスチナの子どもたちの物語を映し出す。「アド・アストラ」「戦場でワルツを」などの作曲家マックス・リヒターが音楽を担当。日本語版ナレーションは坂本美雨。
ネット上の声
- 淡々と亡くなった子どもたちを紹介していく
- 現在進行形でもあるドキュメント
- パターン化の一長一短
- この映画の存在感
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間84分
- 監督ムハンマド・サウワーフ
- 主演---
-
偉大なる母ゾウ、アテナ。乾ききった大地で、家族の命を懸け、伝説の水場を目指す壮大な旅の記録。
アフリカの広大なサバンナ。50歳のメスのゾウ、アテナは一族を率いる偉大な女王。しかし、彼らの故郷は厳しい干ばつに見舞われ、水場は枯渇。家族の命を守るため、アテナは決断する。数百キロ離れた伝説のオアシスを目指す、過酷な旅への出発。灼熱の太陽、飢えた捕食者、そして仲間との別れ。数々の困難が待ち受ける中、アテナはその知恵と愛情で家族を導く。自然の厳しさと生命の絆を描き出す、感動のネイチャードキュメンタリー。
ネット上の声
- ゾウのライフサイクルだけでなく、周りの小動物への影響も描かれていて勉強になりまし
- ゾウの群れを率いる誇り高きメスのリーダーアテナ家族と共にアフリカの過酷な地を大移
- こんなシーンどうやって撮ったの!!という繊細な動物の動きをおさめているカットが多
- CGじゃないのかこれ?と疑いたくなるくらい繊細で美麗な自然界の映像と動物達の生態
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,ケニア
- 時間96分
- 監督ヴィクトリア・ストーン
- 主演---
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イングランド8部のアマチュアクラブが南米最強軍団コリンチャンスと対戦!?そこには時空を超えた愛と歴史が秘められていた。今はすっかり立場が逆転した“兄弟”クラブの過去と現在を、選手やサポーターの視点で熱く語るドキュメンタリー。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督クリス・ワトニー
- 主演---
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平均年齢80歳!ロックを歌うスーパーシニア合唱団「ヤング@ハート」。人生の悲喜こもごもを乗り越え、彼らが魂で叫ぶ、感動のロックドキュメンタリー。
アメリカ、マサチューセッツ州。ここに、平均年齢80歳、最高齢は92歳という驚きのコーラスグループ「ヤング@ハート」が存在する。彼らが歌うのは、賛美歌でもクラシックでもない。ザ・クラッシュ、ソニック・ユースといったロックやパンクの名曲。厳しい指導者のもと、難解な歌詞とリズムに悪戦苦闘しながらも、彼らは歌うことの喜びに満ち溢れている。病気や仲間の死といった厳しい現実。それでもなお、ステージに立ち、魂を込めて歌声を響かせるメンバーたち。7週間にわたるコンサートツアーへの密着。彼らの歌が問いかける、老いと人生の本当の意味。
ネット上の声
- 今まで観たドキュメンタリー映画の中で最高
- おやじバンドが霞むジジバババンド
- 音楽は心の薬〜言霊と音霊のパワー
- 熱願!ヤング@ハート武道館公演!
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督スティーヴン・ウォーカー
- 主演---
-
「コントロール」「誰よりも狙われた男」などの監督作で知られるイギリスの写真家・映画監督アントン・コービンが初めて手がけた長編ドキュメンタリーで、アートワークでロックを芸術に昇華したイギリスのデザイン集団「ヒプノシス」についてのドキュメンタリー。
1970年代を中心に、ピンク・フロイド、レッド・ツェッペリン、ポール・マッカートニーといった人気アーティストたちのアルバムデザインを手がけたデザイン集団・ヒプノシス。その独創的なデザインは、それまで宣伝用パッケージに過ぎなかったレコードジャケットの概念をくつがえし、芸術の域にまで高めた。
創業者ストーム・トーガソンとオーブリー・パウエル、ふたりを支えたカメラマンやグラフィックのスタッフたち、アーティスト本人がレコードジャケット制作秘話を明かす姿をはじめ、当時の貴重なインタビューや写真・映像の数々を通してロック黄金期の舞台裏に迫る。さらに、ヒプノシスを敬愛するオアシスのノエル・ギャラガーが、レコード文化やジャケット愛について語る姿も映しだす。
ネット上の声
- 今なお驚きと鮮烈さを与える伝説的デザインの制作秘話にコービンが迫る
- 1970年代の洋楽が凄い理由はこれ!
- 鳥肌の立ちすぎで人が死ぬことがあるとすれば、このときは危なかったと思う
- 1970年代に英国で、超大御所歌手たちのアルバムのジャケットデザイ...
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イギリス
- 時間101分
- 監督アントン・コルベイン
- 主演オーブリー・パウエル
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Netflixで2023年7月19日から配信。
ネット上の声
- ダイビングというスポーツについてのドキュメンタリーなのかな?くらいにしか情報を入
- なんか美談になってるけど、普通にこの競技、欠陥あるだろって感じてあんましひたれな
- 深く潜ることが競技としてどうなのかと受け入れがたくて、命がけはダメだと素人考えで
- ブラックアウトの様子は怖すぎるし(でも見ちゃう)なんかもう始まってすぐから雰囲気
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,イギリス,イギリス
- 時間110分
- 監督ローラ・マッギャン
- 主演---
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映画ファンの聖地となっていたニューヨークのレンタルビデオ店「キムズビデオ」の膨大なビデオコレクションの数奇な運命を追ったドキュメンタリー。
1987年、韓国系移民のキム・ヨンマンがニューヨークに開業したキムズビデオには、世界中から収集された5万5000本もの貴重な映像作品が取りそろえられ、多くの映画ファンたちが通い詰めていた。しかしビデオレンタルの時代は終焉を迎え、2008年に惜しまれながらも閉店。数年後、キムズビデオの元会員デビッド・レッドモンがコレクションの行方を捜索すると、イタリアのシチリア島にある村サレーミに移設されていたことが判明する。しかも、管理体制はずさんで、貴重なコレクションがホコリだらけの湿った所蔵庫に放置されていた。
レッドモンは助けを求める映画たちの“声”にかきたてられ、唯一無二のコレクションを救い出すことを決意。架空の映画撮影を偽りながら、前代未聞の奪還計画に乗り出す。
ネット上の声
- 簡単な記録。 NYの映画ファンたちが通い詰めたレンタルビデオ店のコ...
- どこまでリアル?
- 史実を追っていき、ビデオエッセイとしてこちらを興奮させ続ける序盤から中盤が本当に
- いろんな作為があるとは言え、およそ考えうる最高の盛り上がりを魅せるラストシーン
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ,フランス,イギリス
- 時間88分
- 監督アシュリー・セイビン
- 主演---
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パン屋の息子から、世界を魅了した「神の声」へ。伝説のテノール歌手、その光と影に迫る。
20世紀を代表するオペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティ。イタリアの小さな町のパン屋の息子として生まれた彼が、いかにして世界の頂点に上り詰めたのか。監督ロン・ハワードが、貴重なアーカイブ映像や家族、盟友たちの証言を元に、その波乱万丈の人生を紐解く。圧倒的な歌声とカリスマ性でオペラを大衆に届けた功績。その裏にあった知られざる苦悩や孤独。音楽を愛し、人を愛した「太陽のテノール」の真実の姿が、今、明かされる。
ネット上の声
- 生声を聴く機会を逃したのは一生の不覚です
- 誰も寝てはならぬ・・起きて観よう(笑)
- 「私は、マリアカラス」以来の心の振動
- 大音響で体感する神の声と愛の讃歌
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間115分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ルチアーノ・パヴァロッティ
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南米エクアドル、アマゾンの森。先住民と生活を共にした日本人監督が、彼らの精神世界と夢の記憶を辿るドキュメンタリー。
舞台は南米エクアドル、アマゾンの森深く。映像作家であり文化人類学者でもある太田光海監督が、先住民シュアール族の集落で生活を共にする。彼らが語る神話、シャーマンが夢で見るという精霊「カナルタ」。近代化の波が押し寄せる中、失われゆく伝統と自然との共生。カメラは、森の民の日常と、彼らが夢に見る螺旋状の記憶を静かに映し出す。我々が忘れてしまった、世界のもう一つの姿。
ネット上の声
- 深く濃い緑が語りかけてくるもの
- 森が身体の一部であるかのよう
- 新時代の映像人類学者
- 異世界への扉
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国イギリス,日本
- 時間121分
- 監督太田光海
- 主演---
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伝説のアーティスト、デヴィッド・ボウイ。その創造性の源泉に迫る、ヴィクトリア&アルバート博物館の展覧会を映像化した音楽ドキュメンタリー。
2013年、ロンドンのヴィクトリア&アルバート博物館で開催され、史上最大の成功を収めたデヴィッド・ボウイの大回顧展「DAVID BOWIE is」。その最終日に撮影された特別なドキュメンタリーフィルム。貴重なアーカイブから選び抜かれた衣装、写真、映像、そして手書きの歌詞。展覧会のキュレーターやゲストたちの解説と共に、ボウイの創作活動の軌跡を辿る旅。彼の音楽と美学が、いかにして時代を創造し、世界中の人々に影響を与え続けたのか。その謎に満ちたキャリアの核心に迫る、唯一無二の体験。
ネット上の声
- 私たちが失った人は、とてもとても大きい
- ベビーボウイ
- DavidBowie is.
- 「ファン」以外にはちょっと... でも観られて良かった❗️
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ハミッシュ・ハミルトン
- 主演---