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愛知県の雑木林に佇む一軒家。90歳の建築家と87歳の妻が紡ぐ、丁寧で豊かな暮らしの記録。
名古屋近郊のニュータウン。建築家の津端修一さん90歳と、妻の英子さん87歳。修一さんは自ら設計した丸太小屋で、雑木林を育て、畑で70種の野菜と50種の果実を栽培。英子さんはその恵みで美味しい手料理をこしらえる。風と雑木林と建築家夫婦の物語。長年連れ添った二人の暮らしには、本当の豊かさへのヒントが隠されている。こつこつ、ゆっくり。時をためて、人生は熟していく。
ネット上の声
- 最初から最後までずっと泣いてた。こんな夫婦になりたいな。
- 忙しい毎日で忘れがちな、本当の豊かさって何だろうって考えさせられた。コツコツ、丁寧に生きるって素敵。
- 評価高いから観たけど、正直ちょっと退屈だったかな。穏やかすぎて眠くなっちゃったw
- すごく良かった。
夫婦、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督伏原健之
- 主演---
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世界を熱狂させたBTSの素顔に迫る。ツアー最終日の翌日、彼らが語る真実の物語とファンへの想い。
2018年、BTSの「LOVE YOURSELF」ヨーロッパツアー。その最終公演地パリでのコンサートを終えた翌日、メンバーたちは小さなルーフトップテーブルを囲む。華やかなステージの裏側で、彼らは何を想い、何を感じていたのか。数々の都市を巡る中で経験した新たな発見、そして世界中のファンと分かち合った感動の瞬間。ステージ上の完璧な姿とは違う、彼らの飾らない素顔と本音。ファンへの感謝と共に語られる、彼らの旅の記録。
ネット上の声
- もう涙なしでは見られない!メンバーの努力とファンへの想いがすごく伝わってきて、一生ついていこうと改めて思いました。最高!
- トップアイドルの裏側って壮絶。ハードなスケジュールをこなすプロ意識に感動した。
- とにかく泣けた!
- ファンにはたまらない内容だと思う。ただ、ライブ映像が思ったより少なめだったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間104分
- 監督パク・ジュンス
- 主演BTS
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内戦下のシリア、爆撃の日常で母になった監督が愛娘へ贈る、命の尊さを映した衝撃のビデオレター。
2012年、シリア内戦下の都市アレッポ。ジャーナリストのワアドは、民主化を求める革命の記録を始める。爆撃が日常と化した絶望的な状況下で、彼女は医師ハムザと恋に落ち、結婚。そして、新たな命、娘のサマが生まれる。「なぜ、こんな世界にあなたを産んだのか」。ワアドは自問しながら、愛する家族、仲間、そして失われていく命の現実をカメラに収め続ける。これは、戦火の中で母が娘に宛てた、愛と喪失、そして希望を巡る壮絶な記録。
ネット上の声
- シリア内戦の現実がこれでもかと突き刺さる。娘へのビデオレターという形式が、あまりにも残酷な日常を際立たせていて、言葉を失った。これは絶対に観るべき。
- スマホで撮ったような生々しい映像が衝撃的。これが現実だなんて信じられない。
- タイトルから想像する内容と違いすぎ。ただただ悲惨な映像の連続で気分が悪くなった。
- 言葉が出ない。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,シリア・アラブ
- 時間100分
- 監督ワアド・アル=カティーブ
- 主演---
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主砲・筒香嘉智のメジャー挑戦。揺れるチームの1年間に密着した、横浜DeNAベイスターズ公式ドキュメンタリー。
2019年シーズン、横浜DeNAベイスターズは大きな転換期を迎えていた。チームの主砲であり、精神的支柱でもあった筒香嘉智が、メジャーリーグ挑戦を表明。彼の最後のシーズンに、チームは何を思い、どう戦ったのか。歓喜の瞬間、苦悩の表情、そしてロッカールームで交わされる生々しい会話。カメラは、普段は見ることのできないプロ野球選手の素顔と、チームが一体となるまでの軌跡を克明に記録。これは、戻らない瞬間に刻まれた、男たちの真実の物語。
ネット上の声
- やっぱり筒香のチームだったんだなと改めて実感。彼の最後のシーズンを追った内容は、ファンならずとも胸が熱くなるはず。最高のドキュメンタリーでした。
- これ見てベイスターズもっと好きになった!筒香キャプテンかっこよすぎ!
- リーダーシップとは何かを考えさせられる。筒香選手の背中を見てチームが一つになっていく過程が良かった。野球ファンじゃなくても楽しめると思う。
- 感動した!最高!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督---
- 主演---
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2016年6月に閉店したニューヨークの伝説的レコードショップ「アザー・ミュージック」の21年間の歴史をたどるドキュメンタリー。
音楽ファンの友人同士であったクリス・バンダルーとジョシュ・マデルにより、1995年にマンハッタンのイーストビレッジにオープンした同店は、CDやレコードの圧倒的な品ぞろえのみならず、ミュージシャンや画家、映画監督、俳優など多くの人々が社会的な垣根を超えて集うコミュニティでもあった。そこから数々のバンドが誕生し、後にブレイクするアーティストたちの活動拠点となった。
かつて同店のスタッフと常連客として出会い結婚した映画監督ロブ・ハッチ=ミラーとプロマ・バスーが、閉店の知らせを聞き撮影を開始。バンパイア・ウィークエンド、アニマル・コレクティブ、俳優のベニチオ・デル・トロらが同店の思い出を愛情たっぷりに語るほか、個性豊かなスタッフたちやファンの証言、インストアライブなどの貴重な映像を交えながら、創業から閉店までの21年間を描き出す。
ネット上の声
- 渋谷のレコ村が全盛期だった頃を思い出して、グッときた。あの熱気、忘れない。
- 音楽愛に溢れてて最高!
- 好きなものを語る人たちの顔がキラキラしてて美しかった。アナログの温かみっていいな。
- 時代の流れは残酷だけど、こういう場所があったという記録は本当に貴重。色々思い出して泣けたよ。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督プロマ・バスー
- 主演マーティン・ゴア
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末期癌を宣告された男が、人生の最期を自らプロデュース。愛とユーモアに満ちた感動のドキュメンタリー。
高度経済成長期を支えた熱血営業マン、砂田知昭。定年退職後、第二の人生を目前に末期癌の宣告。しかし彼は全くめげない。残される家族のため、そして自らの人生の総仕上げとして「エンディングノート」の作成を決意。孫との対面、洗礼、そして自らの葬儀の準備。死と向き合いながらも、ユーモアと愛情を忘れず、人生のフィナーレを全力で駆け抜ける日々。監督である娘の視点から描かれる、父の最後の“大仕事”の記録。
ネット上の声
- 「死」という重いテーマなのに、不思議と暗くならない。むしろユーモアがあって何度も笑ってしまった。もちろん最後は号泣だったけど、見終わった後は温かい気持ちになれました。自分の家族のことを考えさせられる映画です。
- 笑って泣ける最高のドキュメンタリー。
- 主人公の生き様、そして死に様が見事。こんな風に人生の最期を迎えられたら幸せだろうなと思った。
- 素敵なご家族の話だとは思うけど、正直、他人のホームビデオを見せられているような気分にもなったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間90分
- 監督砂田麻美
- 主演---
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日本初、刑務所内の対話プログラムに密着。受刑者たちが自らの罪と過去をさらけ出す、魂の再生の記録。
日本で唯一、撮影が許可された刑務所内の更生プログラム「TC(回復共同体)」。窃盗や詐欺などの罪で服役する受刑者たちが円座になり、自らの犯罪、そしてその根源にある幼少期の虐待や貧困といった過去を語り始める。仲間からの厳しい指摘、向き合いたくない記憶との葛藤。カメラは、彼らが涙ながらに過去を告白し、被害者への償いを胸に再生への一歩を踏み出そうとする姿を静かに見つめる。罪を犯した者たちの、2年間にわたる魂の記録。
ネット上の声
- 加害者の過去と向き合うプログラム、すごいドキュメンタリーだった。ただ罰するんじゃなくて、対話を通じて更生を目指すって、今の社会に一番必要なことかも。色々考えさせられました。
- 暴力の連鎖を断ち切ることの難しさと大切さが伝わってきた。みんなに見てほしい映画。
- 見ごたえのあるドキュメンタリー。
- 加害者の背景もわかるけど、被害者のことを思うと複雑な気持ちになった。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間136分
- 監督坂上香
- 主演---
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19年ぶりのAクラス、初のクライマックスシリーズ進出。横浜DeNAベイスターズ、激動の2016年シーズンに密着した真実の記録。
長い低迷期からの脱却を目指す、2016年の横浜DeNAベイスターズ。球団史上初となるクライマックスシリーズ進出という大きな目標へ。チームに帯同したカメラが捉えたのは、勝利の歓喜、敗北の苦悩、そして選手たちの素顔。普段は見ることのできないベンチ裏での葛藤や、アレックス・ラミレス監督の采配、チームが一丸となっていく過程の全て。ファンと共に掴んだ19年ぶりのAクラス。その激闘の裏側にあった、知られざる真実の記録。
ネット上の声
- ただの総集編じゃない。試合の裏側、選手の苦悩や喜びが詰まってて、ファンなら絶対見るべき!
- 最高でした!感動!
- 2016年シーズンを振り返れて良かった。選手の素顔が見れるのがいい。
- クライマックスシリーズへの道のりに涙腺崩壊した…!
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演横浜DeNAベイスターズ
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認知症の母と、95歳で初めて家事をする父。娘である監督が記録した、愛と涙のドキュメンタリー。
広島県呉市に暮らす、90代の夫婦。ある日、80代の母がアルツハイマー型認知症と診断される。東京で働くテレビディレクターの一人娘は、故郷の両親を記録するためカメラを回す決意。95歳の父は、耳が遠いながらも、人生で初めての家事に挑戦し、懸命に妻を支える。少しずつ変わっていく母の姿と、戸惑いながらも寄り添う父。老老介護の現実と、長年連れ添った夫婦の深い愛情を、娘の視点からありのままに記録した、涙と笑いのドキュメンタリー。
ネット上の声
- 自分の親のことと重なって、ずっと泣きながら観てました。お父さんの愛情の深さと、それを撮り続ける娘さんの覚悟に胸を打たれます。これは他人事じゃない。
- 老いること、家族のこと、色々考えさせられた。ただ辛いだけじゃなくて、夫婦の絆に温かい気持ちにもなりました。
- 他人の家のホームビデオを延々と見せられてる感じで、正直何が良いのか分からなかった。映画としてどうなんだろう。
- 涙なしでは見られない。
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督信友直子
- 主演---
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世界を熱狂させたBTSのワールドツアー、その華やかなステージの裏側で流された彼らの汗と涙を記録した音楽ドキュメンタリー。
2017年、19都市、40公演、55万人を動員したBTSのワールドツアー「WINGS TOUR」。本作は、その300日間にわたる激走の裏側に密着したドキュメンタリー映画。熱狂的な歓声に包まれる華やかなステージ。その完璧なパフォーマンスの裏で、メンバーたちは何を感じ、何を考えていたのか。過酷なスケジュールの中で襲いかかるプレッシャー、予期せぬ怪我、そしてメンバー同士の衝突と和解。これまで見せることのなかった彼らの素顔、アーティストとしての苦悩、そしてファンへの真摯な想いが、貴重な映像と共に赤裸々に語られる。
ネット上の声
- ファンにはたまらない一本!ステージにかける彼らの情熱とか、普段見られない舞台裏の姿が見られて最高でした。感動して3回も映画館に通っちゃった笑
- この頃はまだファンじゃなかったけど、もっと早く知りたかった!って思った。みんなを応援したくなる。
- とにかく良かった。感動しました。
- 高校生の時に制服で観に行ったのが懐かしい。今見てもやっぱり感動する。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国韓国
- 時間83分
- 監督パク・ジュンス
- 主演BTS
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19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルへ。栄光と苦悩の果てに、天才ダンサーが見つけた新たな道。
ウクライナ出身のバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニン。貧しい家庭に生まれながら、類まれなる才能でバレエ界の頂点へ。19歳で英国ロイヤル・バレエ団の史上最年少プリンシパルに就任。しかし、名声の裏で彼を蝕む重圧と孤独。家族との離散、身体中のタトゥー、そして突然の退団劇。すべてを捨てようとした彼が、YouTubeで公開した「Take Me to Church」のダンス映像が世界を震撼させる。挫折の淵から再び舞い上がろうとする、一人の天才の魂の軌跡を追うドキュメンタリー。
ネット上の声
- とにかく美しい。息するのを忘れるくらい引き込まれた。
- バレエは全然知らないけど、天才の苦悩とか家族の話とか、ドキュメンタリーとして普通に面白かった。
- 神に与えられた才能ってこういうことか。でもそのせいで家族がバラバラになるのは辛い。最後は応援したくなる映画。
- うーん、よく分からなかった。自己満足に見えちゃった。
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間85分
- 監督スティーヴン・カンター
- 主演セルゲイ・ポルーニン
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山口県の山奥で電気も水道もない自給自足生活を選んだ夫婦。25年にわたる愛と葛藤、そして家族の絆を追った感動のドキュメンタリー。
山口県の山奥、電気も水道もない一軒家。そこで自給自足の生活を送る田中寅夫さんとフサコさん夫婦。戦後の混乱期に二人で切り拓いたこの場所こそが、彼らの「桃源郷」。しかし、時は流れ、夫婦は90歳を超えた。年々厳しくなる畑仕事、忍び寄る老い。都会で暮らす娘たちは心配し、山を降りるよう説得するが、寅夫さんは「ここで死にたい」と譲らない。夫を愛し支えながらも、時折こぼれるフサコさんの本音。25年という歳月をかけて、カメラが静かに見つめ続けた、ある家族の愛と選択、そして人生の物語。
ネット上の声
- 夫婦の愛と、家族の物語。山での生活を通して、生きることそのものを見せてもらった気がします。涙なしでは見られない。
- 今年一番の映画でした。参ったなこりゃ。
- おじいちゃんがおばあちゃんの髪を切るシーン、すごく好き。
- まさに人間賛歌。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督佐々木聰
- 主演---
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屈辱のシーズンから19年ぶりの日本シリーズへ。横浜DeNAベイスターズ、激動の2017年に密着した魂の記録。
2017年、プロ野球セントラル・リーグ。前年のCS進出から一転、開幕からの大型連敗で最下位に沈む横浜DeNAベイスターズ。チーム内に漂う不穏な空気と、もがき苦しむ選手たちの素顔。筒香嘉智キャプテンの苦悩、ラミレス監督の決断。どん底から這い上がり、球団史上初となるCS地元開催、そして19年ぶりの日本シリーズ進出を果たすまでの軌跡。栄光と挫折の裏側で、選手たちは何を想い、どう戦ったのか。ファン必見の感動ドキュメンタリー。
ネット上の声
- ベイスターズファンなら絶対見るべき!あの年の熱狂と悔しさが蘇ってきて、マジで泣ける。
- 野球は詳しくないけど、人間ドラマとして面白かった。
- 最高でした!
- 日本シリーズのあの場面は今見ても悔しいけど、チームの裏側が見れてよかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督---
- 主演---
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病、家庭不和、仕事の悩み。人生の苦難に直面した人々が、見出した希望の光とは。それぞれの魂の軌跡を追う。
重い病を宣告された女性、家庭内の問題に苦しむ主婦、仕事で挫折を味わう男性。人生の壁に突き当たり、暗闇の中にいる人々。彼らが、ある教えと出会い、自らの心と向き合い始める。苦しみの意味を問い、愛や許しを通じて、再び立ち上がろうとする姿。信仰がもたらす心の変革とは何か。絶望の淵から希望を見出すまでの、7人の実話に基づいた魂のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 障がいを持つ方への見方が変わりました。取材する側の葛藤もリアルで、当たり前の日常がどれだけ幸せか、深く考えさせられる映画でした。
- エンディングの音楽で涙腺崩壊。心が洗われるような、本当にいい映画だった!
- うん、よかった。じーんときた。
- タイトルが全てを物語ってる。人に寄り添うことの難しさと大切さを感じた。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督宇井孝司
- 主演希島凛
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テレビを通じて、すべての子どもに「君はそのままで素晴らしい」と語りかけた男。フレッド・ロジャースの愛と哲学に迫る感動の記録。
1968年から30年以上にわたり放送されたアメリカの長寿子ども番組「ミスター・ロジャースのご近所さん」。その司会者フレッド・ロジャースは、商業主義が蔓延するテレビの世界で、子どもたちの心に寄り添う番組を作りたいという強い信念を貫いた。死、人種差別、離婚といった難しいテーマから目を背けず、子どもたちの目線で誠実に向き合った彼の革新的なアプローチ。その穏やかな物腰の裏に隠された揺るぎない信念と、優しさが持つ本当の力を再発見させる物語。
ネット上の声
- トム・ハンクスの映画を観て、初めてロジャースさんのことを知りました。子供に真摯に向き合う姿に感動。「そのままの君でいい」って言葉、大人になった今だからこそ心に響くなあ。
- とにかく優しい気持ちになれる映画だった。
- これ、めちゃくちゃ良い話。泣いた。
- 恥ずかしながらこの方を知らなかったけど、すごく素敵な人ですね。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督モーガン・ネヴィル
- 主演フレッド・ロジャース
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ネット上の声
- もう最高!女王様!🐍
- ツアーで観たけど席が遠かったから、こうしてアップで見れてマジで感動した!
- 演出もセトリも衣装も全部が完璧。テイラーの力強さとファンへの愛が伝わってきて、何回見ても泣ける。
- ファンじゃなかったけどパフォーマンスの迫力に圧倒された。普通にかっこいい。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ポール・ダグデイル
- 主演テイラー・スウィフト
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大阪の釜ヶ崎にある、誰もが見守り、誰もが見守られる子供たちのための居場所「こどもの里」のドキュメンタリー。
現代の大阪市西成区、通称「釜ヶ崎」。ここには、様々な事情を抱える子供たちを無条件で受け入れる「こどもの里」がある。学校に行かない子、家に帰らない子、障がいを持つ子。カメラはその日常に密着。親の貧困や病気といった厳しい現実に直面しながらも、子供たちの笑い声は絶えない。ご飯を食べ、宿題をし、時には喧嘩もしながら、共に成長していく姿。血の繋がりを超えた、もう一つの「家族」の形。地域全体で子供を育てるという、温かくも力強いメッセージの提示。
ネット上の声
- 大阪の西成にある「こどもの里」のドキュメンタリー。人と人との関わりが希薄な今だからこそ、こういう場所の温かさが心に沁みた。本当の豊かさって何だろうって考えさせられる、素晴らしい映画でした。
- ドキュメンタリーって普段あまり見ないけど、これは見てよかった。現実の力強さを感じたし、色々と考えさせられる部分も多かったな。
- めっちゃよかった!心があったかくなった。
- 「さと」の先生方の優しさと子供たちの姿に涙が出た。日本中にこういう場所があったらええやん、って心から思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督重江良樹
- 主演---
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デビュー10周年、人気ロックバンドRADWIMPS初のアジア・ヨーロッパツアー。その舞台裏に迫る音楽ドキュメンタリー。
2015年、デビュー10周年を迎えたロックバンドRADWIMPS。彼らが挑んだのは、初の海外ツアーと盟友バンドたちとの対バンツアー。本作はその激動の日々に密着した記録。熱狂する海外のファン、慣れない環境でのライブ設営、そしてステージ上で爆発する彼らの音楽。華やかな舞台の裏側にある、メンバー間の衝突や創作の苦悩、そして音楽への純粋な情熱。国境を越え、音楽で繋がる瞬間を切り取った、バンドの「へその緒」を巡る旅の記録。
ネット上の声
- とにかく最高!RADWIMPSを好きでよかったと心から思いました。
- 胎盤ツアーの裏側が見れて大満足。バンドの絆に感動した。
- もう、ほんと好き。仲間っていいな、バンドっていいなって思わされた。最後のバイマイサイは反則でしょ、泣いたわ。
- ファンじゃなくても、一つのバンドのドキュメンタリーとして見応えがあった。彼らの音楽への姿勢が伝わってきた。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督朝倉加葉子
- 主演RADWIMPS
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大阪貝塚市の家族経営の精肉店。牛を育て、解体し、売る。「いのちをいただく」ことの意味を静かに問いかけるドキュメンタリー。
大阪府貝塚市にある北出精肉店。この店では、牛を育て、食肉処理し、販売するまでを家族で担う。カメラは、命が「肉」へと変わる過程を、目をそらすことなく静かに見つめる。そこには、仕事への誇り、家族の絆、そして被差別部落出身という歴史と向き合う姿。日々の食卓の裏側にある、尊い営みと「いのち」の物語。
ネット上の声
- 「いただきます」という言葉の重みを改めて感じさせられました。家族で牛を育て、お肉にして、売る。その日常が淡々と、でもすごく丁寧に描かれていて、胸に迫るものがありました。目を背けたくなる場面もあるけど、それも含めて「命をいただく」ということなんだなと。見てよかったです。
- ドキュメンタリーって普段あまり見ないけど、これは本当に見てよかった。食卓に並ぶお肉がどうやって来てるのか、その裏側にある家族の物語に感動した。
- 命をいただく仕事の尊さと厳しさを突きつけられる作品。正直、直視するのが辛いシーンもあったけど、これが現実なんですよね。家族の絆が素敵でした。
- すごく良かった。必見です。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督纐纈あや
- 主演---
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ネット上の声
- SNSと市民の力で国が動く瞬間は鳥肌もの。希望がもらえるすごいドキュメンタリーだった。
- 熱量がすごい!自分も何かできるかもって思えた。
- これは見るべき。
- 遠い国の話だけど、すごく身近に感じた。リーダーの言葉が心に響くね。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アルメニア,アメリカ
- 時間---分
- 監督ガリン・ホヴァンニシャン
- 主演---
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映画史に刻まれた傑作『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。その狂気の創造の裏にあった、キャストとスタッフの壮絶な闘いを記録したドキュメンタリー。
舞台はアフリカ・ナミブ砂漠。構想30年、幾度もの延期を乗り越えて始まった伝説的映画の撮影現場。監督ジョージ・ミラー、主演のトム・ハーディ、シャーリーズ・セロンら製作陣は、灼熱の砂漠と予測不能な天候、そして危険なスタントの連続に直面。CGを極力排したリアルへのこだわりが、彼らを肉体的にも精神的にも追い詰めていく。主演俳優同士の確執や終わりの見えない撮影。まさに「デス・ロード」そのものであった製作過程の真実。あの圧倒的な映像世界はいかにして生まれたのか。
ネット上の声
- 構想から20年…監督の執念がヤバすぎる。CGだと思ってたシーンがほとんど実写だったと知って、改めてデスロードは狂った傑作なんだと実感した。
- これ無料で見ていいの!?
- フュリオサの前に復習で鑑賞。制作の裏側を知ると、本編の凄みが倍増するね。
- 苦労話は面白かったけど、もうちょっと具体的な撮影の技術的な話が聞きたかったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間41分
- 監督コーリー・ワトソン
- 主演ジョージ・ミラー
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天才F1レーサー、アイルトン・セナ。その栄光と苦悩、34年の短くも輝かしい生涯を追う衝撃のドキュメンタリー。
1984年のF1デビューから、1994年のサンマリノGPでの悲劇的な死まで。ブラジルの英雄、アイルトン・セナの軌跡。神がかり的なドライビングテクニック、ライバルとの激しい確執、そしてレースに捧げた純粋な情熱。未公開映像や関係者の証言で浮かび上がる、彼の知られざる素顔。音速の彼方へと駆け抜けた、一人の男の真実の物語。
ネット上の声
- F1を夢中で見ていたあの頃が蘇ってきた。セナとプロストの戦い、あの緊張感…!ドキュメンタリーなのに、どんなドラマよりもドラマチックで、最後は涙が止まらなかった。やっぱりセナは永遠のヒーローだよ。
- セナのことは名前くらいしか知らなかったけど、この映画を見て完全にファンになりました。彼の純粋さと情熱に胸を打たれた。F1を知らない人にも絶対見てほしい!
- 内容は素晴らしかったけど、白い背景に白い字幕は本当に見づらくて集中できなかったのが残念。
- とにかく最高。見てよかった。
カーレース、 ドキュメンタリー、 スポーツ
- 製作年2010年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アシフ・カパディア
- 主演アイルトン・セナ
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世界的写真家セバスチャン・サルガドの半生。人類の悲劇を見つめた彼が、最後に行き着いた希望の光。
ブラジル出身の写真家、セバスチャン・サルガドの40年にわたる活動の軌跡を追うドキュメンタリー。監督はヴィム・ヴェンダースと、サルガドの息子ジュリアーノ。紛争、飢餓、民族移動など、世界各地で人間の極限状況をモノクロームの写真に収めてきたサルガド。あまりにも多くの悲劇を目の当たりにし、心を病んだ彼は一度カメラを置く。しかし、故郷の荒廃した土地を森に再生させるプロジェクトをきっかけに、彼は再びカメラを手に取る。今度は、地球の壮大な自然とそこに生きる生命を写すために。絶望の淵から見出した、未来への讃歌。
ネット上の声
- 写真一枚一枚の力が凄まじい。人間の愚かさと、地球の圧倒的な美しさ、その両方を見せつけられて言葉を失った。観終わった後、しばらく席を立てなかったです。
- セバスチャン・サルガドという写真家の魂の旅。ただただ感動。
- 映像美に圧倒される。テーマは重いけど観る価値あり。
- 生涯心に残る作品。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国フランス,ブラジル,イタリア
- 時間110分
- 監督ヴィム・ヴェンダース
- 主演セバスチャン・サルガド
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元NFLスター選手が難病ALSと診断。生まれてくる息子へ、父の全てを記録した感動のビデオダイアリー。
2011年、元NFLのスター選手スティーヴ・グリーソンに告げられた診断、それは難病ALS。余命2年から5年。時を同じくして妻の妊娠が発覚。彼は決意する、生まれてくる我が子のために、自分の人生の記録をビデオダイアリーとして残すことを。病の進行という過酷な現実。それでも失われないユーモアと家族への深い愛。父が息子へ贈る、人生という名の最高のギフトの物語。
ネット上の声
- ドキュメンタリーとは知らずに観始めたけど、もう涙が止まらなかった。家族の愛、特に奥さんの強さにただただ圧倒されます。自分だったらって考えさせられた。
- 元アスリートの精神力はすごい。どんな状況でも諦めない姿に勇気をもらいました。No White Flags、心に刻みます。
- 観るのは正直つらい部分もあるけど、目を背けちゃいけない現実だと思った。これはただの闘病記録じゃなくて、壮絶な愛の物語。
- すごくいい話なのはわかるんだけど、ドキュメンタリーだからか少し眠くなってしまった…笑。でも内容は本当に考えさせられる。
難病、 ALS(筋萎縮性側索硬化症)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督クレイ・トゥイール
- 主演スティーヴ・グリーソン
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特別支援学級なし。全ての子供が同じ教室で学ぶ大阪の公立小学校。不登校ゼロを目指す、奇跡の教育現場の記録。
大阪市立大空小学校。ここでは、発達障害のある子も、自分の気持ちをうまくコントロールできない子も、みんな同じ教室で学ぶのが当たり前。教職員たちは「すべての子どもの学習権を保障する」という理念のもと、一人ひとりの課題に全力で向き合う。時にはぶつかり合い、涙しながらも、子ども同士が支え合い、共に成長していく姿。地域住民や保護者も巻き込み、「みんな」でつくる学校のあり方とは何か。一年間を追った、感動のドキュメンタリー。
ネット上の声
- これが公立の小学校なんて信じられない!校長先生の熱意と、子供たち一人ひとりと向き合う先生方の姿に感動した。うちの子もこんな学校に通わせたかったな。
- 教育の原点を見た気がする。全ての学校がこうなってほしい。
- 授業で鑑賞。障がいのある子もない子も、みんなが一緒に学ぶって素敵だと思った。
- ドキュメンタリーだから仕方ないけど、ちょっと退屈だったかな…。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督真鍋俊永
- 主演---
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第二次大戦の元陸軍通訳が、憎しみの地タイで慰霊と和解に生涯を捧げた感動の実話に基づくドキュメンタリー。
第二次世界大戦中、旧日本軍の通訳としてタイのクワイ河に架かる「戦場にかける橋」建設に関わった永瀬隆。戦後、彼は元連合国軍捕虜たちへの謝罪と慰霊のため、再びタイの地を踏む。待ち受けていたのは、元捕虜たちの激しい憎悪と拒絶。それでも永瀬は、たった一人で慰霊の旅を続け、私財を投じて平和の寺院を建立。彼の真摯な行動は、固く閉ざされた人々の心を少しずつ溶かしていく。敵と味方を超え、国境を越えた魂の交流を描く、一人の日本人の信念の記録。
ネット上の声
- 永瀬さんの生き様にただただ感動。こういう日本人がいたことを知れてよかった。自分の人生も考えさせられる、深い映画だった。
- 本当にすごい。言葉にならない感動がありました。
- 最高のドキュメンタリー。
- 歴史の裏にこんな物語があったなんて。もっと多くの人に見てほしい。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督満田康弘
- 主演---
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伝説のパンクバンドHi-STANDARD。栄光、突然の活動休止、そして復活。空白の18年間を巡る、真実の物語。
1990年代の音楽シーンを席巻したパンクバンド、Hi-STANDARD。人気絶頂の2000年、彼らは突如活動を休止。その理由は長年謎のまま。本作は、これまで語られることのなかった空白の18年間に迫るドキュメンタリー。メンバーである難波章浩、横山健、恒岡章の三人が、当時の葛藤、すれ違い、そして再結集に至るまでの想いを赤裸々に告白。なぜ彼らは離れ、そして再びステージに戻ってきたのか。数々のライブ映像とインタビューで綴られる、バンドの栄光と苦悩の記録。
ネット上の声
- ハイスタをずっと追いかけてきたファンとして、ただただ感謝。これ観たらもう曲の聴こえ方変わるよ。泣いた。
- ファンじゃないとちょっとキツいかも。完全にファン向けのドキュメンタリーだね。
- 待っててよかった!最高の映画です。
- ありがとう!
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督梅田航
- 主演Hi-STANDARD
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歌は、武器より強し。インドネシアからの独立を勝ち取った東ティモール、その闘いの記憶を辿る魂のドキュメンタリー。
21世紀最初の独立国、東ティモール。その誕生の裏には、24年にも及ぶインドネシアによる過酷な占領の歴史があった。人々が自由を奪われ、絶望の淵に立たされた時、彼らの心を繋ぎ、闘う力を与えたもの、それは「歌」だった。本作は、独立運動の最前線で歌われ続けた抵抗の歌を巡るドキュメンタリー。元兵士や市民の証言を通して、歌が武器となり、民族の誇りを守り抜いた奇跡の物語を紐解く。魂を揺さぶる歌声が伝える、知られざる闘いの真実。
ネット上の声
- 東ティモールのこと、全然知らなかったけどこの映画で独立までの道のりがよく分かった。祈りが届くって言葉が心に響く。見てよかった。
- ドキュメンタリーとしてすごく見ごたえがあった。知らない国の歴史を知るいいきっかけになったな。
- とにかく良かった。
- 内容は重いけど、知っておくべき歴史だとは思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督広田奈津子
- 主演---
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青い作業着に自転車。ニューヨークの街角で50年間、ファッションを撮り続けた伝説の写真家の素顔。
舞台は世界のファッションの中心、ニューヨーク。青い作業着をまとい、一台の自転車でマンハッタンを駆け巡る80代の写真家、ビル・カニンガム。彼は50年以上にわたり、社交界の華やかなパーティからストリートの個性的な装いまで、人々の「服」を通して時代を記録し続けてきた。有名人であろうと無名であろうと、彼のレンズが捉えるのは純粋なスタイルそのもの。名声や富には一切興味を示さず、ただひたすらに美を追い求める彼の仕事への情熱と哲学。アナ・ウィンターらファッション界の重鎮たちが敬愛を語る、伝説の男の知られざる日常と魅力に迫るドキュメンタリー。
ネット上の声
- 青いジャケットで自転車を漕ぐ姿が最高にクール!自分の「好き」を貫く生き様が本当にカッコよくて、観終わった後、清々しい気持ちになった。
- こんな生き方に憧れる!
- ファッションへの純粋な情熱がすごい。こんな風に何かに夢中になれる人生って素敵だなあ。
- 人物は魅力的だけど、ドキュメンタリーとしては少し単調に感じたかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間84分
- 監督リチャード・プレス
- 主演ビル・カニンガム
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長崎・五島列島で7人の子を育てるうどん屋の大家族。日々の暮らしに奮闘する父親「トラさん」の姿を追った感動のドキュメンタリー。
舞台は自然豊かな長崎県・五島列島。ここで製麺所とセルフのうどん屋を営む犬塚虎夫さん、通称「トラさん」。彼は妻と共に、4男3女、7人の子供たちを育てる大家族の主。朝早くから麺を打ち、店を開け、子供たちの世話をする多忙な毎日。子供たちの成長、進学、そして家族の絆。決して楽ではない生活の中で、笑顔を絶やさず懸命に生きる家族の1年間の記録。そこにある、かけがえのない日常の輝き。
ネット上の声
- 大家族の22年間、すごい。子供たちの成長を見守る親の気持ちになって、涙なしでは見られなかった。家族の愛ってこれだよね。
- 22年間も追い続けた監督の執念がすごい。ただの家族の記録じゃなくて、一つの壮大な物語になってる。
- トラさんの生き様、不器用だけど愛情深くてグッときた。自分も頑張ろうって思える映画。
- 五島の景色がめっちゃ綺麗だった!
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督大浦勝
- 主演---
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なぜ彼らの歌は世代を超えて響くのか。結成20周年、MONGOL800と名盤『MESSAGE』の軌跡を辿る音楽ドキュメンタリー。
2001年、アルバム『MESSAGE』でインディーズ史上初のオリコンチャート1位を獲得したロックバンド、MONGOL800。本作は、彼らの結成20周年を記念して制作された音楽ドキュメンタリー。「小さな恋のうた」「あなたに」など、なぜ彼らの楽曲は世代を超えて愛され続けるのか。故郷・沖縄への想いを胸に、メディア露出を避けながらもライブにこだわり続けた彼らの歩み。関係者や著名人たちの証言、貴重な映像を交え、名盤誕生の裏側と、彼らが音楽に込め続ける普遍的なメッセージの源泉を解き明かす。
ネット上の声
- モンパチ世代にはたまらない!20年の歴史がギュッと詰まってて、ライブに行きたくなること間違いなし。青春時代を思い出してちょっと泣けた。
- ファンなら絶対見るべき!最高でした!
- 20年のスーパーダイジェストって感じ。もう少し深掘りしてほしかった部分もあるけど、彼らの人柄が伝わってきて良かった。
- モンパチのことあまり知らなかったけど、普通に楽しめた!曲が好きになった。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督山城竹識
- 主演MONGOL800
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窪田正孝の写真集やMr.Children、クラムボン、森山直太朗などのアーティスト写真を手がけてきた、ろうの写真家・齋藤陽道が、子育てを通して、それまで嫌いだった「うた」に出会うまでを描いたドキュメンタリー。20歳で補聴器を捨て、カメラを手にすることで、「聞く」ことよりも「見る」ことを選んだ、ろうの写真家・齋藤陽道。彼は同じくろうの写真家である妻の盛山麻奈美との間に息子を授かった。しかし、彼は聴者である息子との対話の難しさや音楽教育への疑問にぶち当たったことにより、「うた」を嫌いになってしまう。しかし、ふと自分の口からこぼれた子守歌をきっかけに、齋藤にある変化が訪れる。監督は七尾旅人のライブ映像作品「兵士A」やドキュメンタリー「ほんとうのうた 朗読劇『銀河鉄道の夜』を追って」などを手がけた映像作家の河合宏樹。
ネット上の声
- 耳が聞こえない写真家のお父さんが、聞こえる息子のために歌を覚えようとする姿に感動。音楽を絵で表現する「絵字幕」がすごく綺麗で、新しい映画体験でした。子育てしてる人には特に刺さるかも。
- 「音」を「見る」体験。すごかった。
- 歌って、結局はコミュニケーションなんだなと改めて感じさせられた。静かな映画だけど、伝わってくるものがたくさんあった。
- 五線譜みたいな絵字幕がとにかく美しくてオシャレ。ドキュメンタリーだけど、アート作品を観ているみたいだった。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督河合宏樹
- 主演齋藤陽道
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「氷室京介」とは何だったのか。引退を決意したカリスマの最後のステージまでの日々に密着。孤高のロックミュージシャンの素顔に迫るドキュメンタリー。
2014年、突然のライブ活動休止を宣言した氷室京介。その理由は、彼の音楽人生を支えてきた聴覚の限界だった。なぜ彼はステージを降りる決断をしたのか。本作は、引退宣言から最後のステージとなった4大ドームツアー「LAST GIGS」までの2年間に密着。完璧なパフォーマンスを追求するがゆえの苦悩、満身創痍でマイクに向かう姿、そしてこれまで語られることのなかった音楽への想い。孤高のカリスマが見せた、知られざる素顔と真実の記録。
ネット上の声
- ヒムロックは永遠!最後の最後までカッコ良すぎてもう言葉にならない。
- 本当にこれで最後なんだなって実感して、涙が止まらなかった。
- ヒムロックは最高にかっこいい。でもドキュメンタリーとしては編集がちょっと雑かな…。
- やっぱり映画館の音響で観るライブは最高!鳥肌立ったわ。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督山崎大介
- 主演氷室京介
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大都市・東京に残された最後の秘境「干潟」。そこに息づく多様な生命と、失われゆく自然を見つめる記録。
高層ビルが林立するメガシティ、東京。その湾岸に、奇跡のように残された自然の聖域「干潟」が存在する。そこは、カニやハゼ、渡り鳥など、無数の生命が躍動する豊かな生態系の宝庫。しかし、都市開発の波と環境汚染は、この最後の楽園を静かに脅かしている。本作は、四季折々の干潟の美しい姿と、そこで生きる小さな命の営みを丹念に記録。漁師や研究者の視点を通して、我々が失いつつあるもの、そして守るべきものの価値を問いかける。都会の喧騒のすぐ隣にある、知られざる生命の物語。
ネット上の声
- 多摩川の河口で猫と暮らすおじいさんのドキュメンタリー。都会の片隅にある自然と、そこに生きる命の力強さに感動した。
- めちゃくちゃ良かった!
- 見る人によって評価が分かれそうだけど、個人的には刺さった。
- ホームレスのお爺さんと猫たちの話。ただそれだけなのに、なぜか目が離せなくなる不思議な魅力がある映画だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督村上浩康
- 主演---
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台湾初の民選総統、李登輝。その哲学と人生観に迫る、貴重な対話で構成されたドキュメンタリー。
台湾の民主化を成し遂げた男、李登輝元総統。92歳にしてなお、その眼は未来を見据える。本作は、彼の人生の軌跡を辿りながら、その思想の核心に迫る対話篇。日本統治時代に受けた教育、「武士道精神」への深い理解、そして台湾人としてのアイデンティティの確立。政治家として、思想家として、彼が何を考え、何を成し遂げようとしたのか。現代日本への鋭い問いかけと、未来へのメッセージ。歴史の激流を生き抜いた「哲人王」の言葉が、今を生きる我々の心に響く。
ネット上の声
- 李登輝元総統の思想や人柄に深く感動しました。今の日本に本当に必要なメッセージが詰まっていて、自然と涙が…。
- 学校の授業でみんなで見るべき映画だと思う!
- 台湾がどうして親日国なのか、その背景がよく理解できました。もっと多くの人に知ってほしい歴史ですね。
- 日本人なら必見。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督園田映人
- 主演桃果
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ネット上の声
- 映像の断片を繋ぎ合わせただけなのに、不思議と幸せな気持ちになれた。誰かの人生の走馬灯を覗き見してるみたいで、すごく温かい。
- ナレーションが少なくて映像のリズムで魅せる感じ。ちょっと眠くなるけど心地良い。
- 最高の映像詩でした。
- 正直、何が言いたいのかよく分からなかった。ただのホームビデオみたいで退屈だった。
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間68分
- 監督ジョナス・メカス
- 主演---
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100年前の記録映像が、ピーター・ジャクソン監督の技術で鮮やかに蘇る。これは、歴史の教科書では分からない、兵士たちの“生”の記録。
第一次世界大戦の、これまで誰も見たことのなかった真実。ピーター・ジャクソン監督が、100年前のモノクロ映像を最新技術でフルカラー化。さらに、兵士たちの実際のインタビュー音声を重ね、当時の戦場を追体験させる革新的なドキュメンタリー。祖国のために戦った若者たちの、あどけない笑顔、塹壕での日常、そして死と隣り合わせの恐怖。歴史上の人物ではなく、一人の人間としての彼らの息遣い。過去の記録が、今を生きる我々に強烈なメッセージを突きつける。
ネット上の声
- カラー映像が衝撃的すぎた。
- まるでタイムマシン。100年前の兵士たちの笑顔が忘れられない。
- 映像はすごいけど、ドキュメンタリーだから淡々としてて少し眠くなったかな。映画としての面白さは別かも。
- これは単なる映画じゃない、歴史の教科書だよ。ピーター・ジャクソン監督の執念に脱帽。後世に残すべき傑作。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,ニュージーランド
- 時間99分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演---
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傷ついた子どもたちに寄り添う、ある児童養護施設の静かな日常と職員たちの葛藤の記録。
舞台は長野県にある児童養護施設「光の子どもの家」。親からの虐待など、様々な事情で心に傷を負った子どもたちが暮らす場所。カメラは、子どもたちのささいな日常の喜びや悲しみ、そして彼らに根気強く向き合う職員たちの姿を静かに見つめる。特別な事件は起こらない。しかし、そこには愛を求め、懸命に生きる子どもたちの確かな営みと、彼らの未来を案じる大人たちの深い愛情の物語。
ネット上の声
- 子育てについて深く考えさせられました。ただ寄り添う「隣る人」でいることの難しさと尊さを感じて、涙が出ました。親になる人にはぜひ見てほしい作品です。
- 当たり前の日常がどれだけ幸せなことか、改めて気づかされたな。
- すごく温かい気持ちになれる。大切な人に会いたくなった。
- ドキュメンタリーなので、映画としてのエンタメ性は低いかも。でも内容はすごく考えさせられる。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督刀川和也
- 主演---
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横浜アリーナでの解散ライブ。伝説のアイドルグループ「BiS」の終焉を追った、剥き出しのドキュメンタリー。
破天荒な活動でアイドル界に衝撃を与え続けた「BiS」。その伝説の終着点、横浜アリーナでの解散ライブまでの日々の記録。熱狂と狂乱のライブパフォーマンスの裏側で、メンバーたちが抱える葛藤、衝突、そして涙。アイドルであることの意味を問い続け、全力で駆け抜けた少女たちの、あまりにも人間的な素顔。これは単なるアイドルの記録ではない。一つの青春が燃え尽きる瞬間を捉えた、魂のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 原作ファンだけど、期待を遥かに超えてきた。役者さんたちの覚悟が伝わってきて、終始鳥肌が止まらなかった。これは映画館で観るべき作品。
- 重厚なストーリーで見応えがあった。満足です。
- 最高でした!
- 全体的に暗い雰囲気で、ちょっと疲れちゃったかな。好きな人は好きだと思う。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督エリザベス宮地
- 主演MOROHA
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太平洋戦争末期の沖縄。少年たちは「スパイ」になることを命じられた。知られざる極秘作戦の真実。
太平洋戦争末期、米軍上陸が目前に迫る沖縄。そこでは、日本軍による極秘作戦が進行していた。陸軍中野学校出身の将校たちの指揮下、地元の中学生らが「護郷隊」としてゲリラ戦の訓練を受ける。家族や友人を監視し、時には殺害せよとの非情な命令。彼らはスパイとして生きることを強いられた。生き残った元少年兵たちの重い証言を通し、歴史の闇に葬られてきた「沖縄スパイ戦史」の恐るべき真実を暴き出す衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 陸軍中野学校出身のスパイと、護郷隊と呼ばれる少年兵たちの話。今まで知らなかった沖縄戦の側面が見えて、本当に衝撃的だった。これは日本国民全員が見るべきドキュメンタリー。
- 「軍は住民を守らない」という言葉が重くのしかかる。学校では習わない戦争のリアルが詰まってて、ただただ考えさせられた。
- うーん、ちょっと偏向報道っぽく感じたかな。ドキュメンタリーとしては一方的な視点すぎる気がする。
- 目を背けてはいけない歴史ですね。
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督三上智恵
- 主演---
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奴隷制は終わっていない。憲法修正第13条の「抜け穴」が、現代アメリカに巨大な人種差別の温床を生んだ。
アメリカ合衆国憲法修正第13条。それは奴隷制を廃止する条文。しかし、そこには「犯罪者を除く」という致命的な一文。この「抜け穴」が、南北戦争後の黒人弾圧から、現代の大量投獄、そして巨大な利益を生む刑務所産業へとどう繋がったのか。専門家へのインタビューや貴重な記録映像を通じ、アメリカ社会に深く根差す人種差別の歴史と構造を鋭く告発。観る者の常識を覆す、衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 大学の授業で観たけど、衝撃的すぎた。奴隷制度が形を変えて現代にも残ってるなんて…。アメリカの刑務所がビジネスになってるって話は、本当に知らなかったし、知れてよかった。日本に住んでると分からない根深い問題だね。
- これは全人類が見るべきドキュメンタリー。アメリカの闇が深すぎて言葉を失う。知らないことが多すぎたと痛感させられた。
- ただただ、圧倒された。
- 問題提起としては重要だと思うけど、少し一方的な視点に感じたかな。もう少し多角的な意見も聞きたかった。
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督エヴァ・デュヴァネイ
- 主演---
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パンクロックと現実生活。伝説のバンド「ディセンデンツ」の30年以上に渡る、不器用で愛おしい軌跡。
80年代のパンクシーンに登場し、後のバンドに絶大な影響を与えた「ディセンデンツ」。ボーカルのマイロが学業のために脱退と復帰を繰り返す中、残されたメンバーはバンド「オール」を結成。本作は、彼らが音楽への情熱と、家族や仕事という現実の間で葛藤し続けた30数年間の記録。成功とは何か、大人になることとは何か。ユーモアと哀愁を交え、一つのバンドの歴史を通して描かれる、全ての音楽好きに贈るドキュメンタリー。
ネット上の声
- 文句なしの傑作!
- バンドの歴史が詰まってて最高だった。
- パンクは詳しくないけど、当時の熱量みたいなのが伝わってきて面白かった。
- メンバーの変遷がすごくて、改めて見ると面白いw
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ディードル・ラクール
- 主演Descendents
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発達障害の叔父との15年間の記録。ある家族の日常を通して、社会の「普通」と「幸せ」の形を問うドキュメンタリー。
監督・坪田義史の叔父、こうじさん。彼は自閉症と重度の知的障害を抱え、作業所で働きながら暮らしている。カメラは、予測不能な行動を繰り返すこうじさんと、彼を支えながらも時に突き放す家族の姿を淡々と映し出す。繰り返される「だってしょうがないじゃない」という言葉。それは諦めか、それとも受容か。15年という歳月をかけて撮影された映像が浮き彫りにする、障害を持つ人と共に生きることの現実。観る者に投げかけられる、静かで重い問いかけ。
ネット上の声
- 主人公のまことさんがすごくチャーミングで、周りの人たちの眼差しも温かくて、見ていて優しい気持ちになれました。色々考えさせられる良い映画。
- 監督自身も発達障害ということで、撮る側の視点にも深みを感じた。境界線が曖昧になる感覚が不思議。
- すごく良かった。
- 共感できる部分は多かったけど、結局どうすればいいのかっていう解決策が見えなくて、ちょっとモヤモヤしたかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督坪田義史
- 主演---
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同じ一日を7回だけ繰り返す男。謎の組織に追われる、予測不能のタイムループ・サスペンス。
平凡なサラリーマンの日常は、ある朝一変。彼は同じ一日を7回だけ繰り返す能力を手に入れる。最初は戸惑いながらも能力を謳歌するが、突如謎の組織から追われる身に。なぜ彼は狙われるのか、そしてループの先に待つ衝撃の真実とは。限られた7日間という時間の中で、愛する人を守るための孤独な戦いの記録。
ネット上の声
- 最高でした!7人の絆に涙腺崩壊。デビューからのファンだけど、この映画でさらに好きになった。これからもずっと応援します!
- パフォーマンスのクオリティがとにかく高い。アイドル映画と侮っていたけど、普通に一つの作品として感動した。
- みんなカッコよすぎ!
- ライブシーンは圧巻。ただ、もう少し舞台裏のドキュメンタリー部分が見たかったかな。
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督---
- 主演三代目J Soul Brothers
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「EUフィルムデーズ2021」(21年6月24日~7月18日=国立映画アーカイブ/6月17~7月4日=京都府京都文化博物館)上映作品。
ネット上の声
- 【詳述は、『オーストリアからオーストラリアへ~』欄で】粗めの素材や試合の細かな経
- 今年でリトアニアは独立回復30周年
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国リトアニア,アメリカ
- 時間89分
- 監督マリュス・マルケヴィチュス
- 主演---
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「普通」とは何か?自分と全く違う子どもを授かった親たちの、愛と葛藤、そして希望を描く感動の記録。
ダウン症、自閉症、低身長症。もし自分の子どもが、想像とは全く違う個性を持って生まれてきたら?本作は、そんな「違い」を抱える子どもを育てる複数の家族に密着したドキュメンタリー。親たちの戸惑いや苦悩、そして社会の偏見。しかし、それを乗り越えた先に見えてくるのは、予想もしなかった深い愛情と絆の形。多様な家族のあり方を通して、「普通」という概念を問い直す、珠玉の物語。
ネット上の声
- 障害を持った子どもと親のドキュメンタリー
- レビュー書いてて気づいた
- 親子の絆があたたかい。
- 涙が滲み出てしまった。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督レイチェル・ドレッツィン
- 主演---
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兄を殺した男たちに、視力を贈る。静寂の対峙が暴き出す、半世紀の沈黙と罪。
1965年、インドネシアで起きた大虐殺。兄を殺された眼鏡士のアディは、今も権力を握り、英雄として暮らす加害者たちの存在を知る。彼は、視力検査を口実に、兄を殺した男たちと一人、また一人と対峙していくことを決意。「見え方はいかがですか?」その静かな問いかけは、半世紀にわたる沈黙を破り、加害者たちの心の奥底に眠る記憶と罪を揺さぶる。歴史の闇に葬られた真実を、被害者の弟がその眼で暴き出す、衝撃のドキュメンタリー。
ネット上の声
- 「アクト・オブ・キリング」と対になっていると知り観ました
- 乗り越えられない悲しい歴史の重み。難しさ。
- 情念の沸騰を静謐の中に押し留め続けるもの
- 現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,フィンランド,イギリス
- 時間103分
- 監督ジョシュア・オッペンハイマー
- 主演---
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都会を捨て、荒れ果てた土地で究極のオーガニック農場を作ることを決意した夫婦。自然の厳しさと美しさを描く、8年間の感動ドキュメンタリー。
殺処分寸前で保護した愛犬の鳴き声が原因で、ロサンゼルスのアパートを追い出されたジョンとモリー夫妻。二人は、犬との約束をきっかけに、長年の夢だった「自然と共存する伝統的な農場」を作ることを決意する。購入したのは、200エーカーもの荒れ果てた土地。干ばつ、害虫の大発生、そしてコヨーテの襲撃。次々と襲いかかる過酷な自然の試練。しかし彼らは、生態系の複雑な仕組みを学び、一つ一つの問題に根気強く向き合っていく。8年という歳月をかけ、死んだ土が生命力あふれる楽園へと変わっていく奇跡の記録。
ネット上の声
- 主題は、アメリカ的な「奇跡のりんご」
- 田舎暮らしを夢見る方必見!
- 生物多様性を再認識
- 文部科学省特別選定
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジョン・チェスター
- 主演ジョン・チェスター
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日本のロックシーンを駆け抜けた「キング・オブ・ロック」忌野清志郎。彼の魂の叫びと伝説のライブを追体験する音楽ドキュメンタリー。
2009年に逝去した伝説のロックミュージシャン、忌野清志郎。彼の音楽と生き様を、貴重なライブ映像と関係者の証言で振り返るドキュメンタリーフィルム。RCサクセション時代からソロ活動まで、時代を挑発し続けたパフォーマンスの数々。ヒット曲「雨あがりの夜空に」や「トランジスタ・ラジオ」をはじめ、彼の音楽に込められたメッセージとは何か。仲井戸麗市、奥田民生らが語る清志郎の素顔。日本の音楽史に刻まれた、不世出のカリスマの軌跡。
ネット上の声
- RC時代やソロなど今までの色々な時代を行ったり来たりしながらのライブ映像集
- 今年最高の映画を貶めるような評価はヤメテ
- まるでコンサート会場で観ている感動‼︎
- あきれて物が言えない人はロムってな。
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督太田旬
- 主演忌野清志郎
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ゴビ砂漠の収容所、忘れられた歴史の断片。文化大革命前夜、極限の飢餓を生き抜いた人々の魂の証言。
1950年代後半、中国。反右派闘争により「右派分子」のレッテルを貼られた人々が送り込まれたゴビ砂漠の再教育収容所。飢餓と過酷な労働で数千人が命を落とした悲劇の地。8時間を超える本作は、数少ない生存者たちの生々しい証言を記録。人間の尊厳が極限まで踏みにじられた場所で、彼らは何を見、どう生き延びたのか。歴史の闇に葬られた魂の叫び。
ネット上の声
- 中国版『SHOAH』的な8時間越えの渾身のドキュメンタリー映画
- 文化大革命で「右派」とされた人びとが僻地の砂漠での再教育(農業開拓)、そこでの待
- カメラとか画面の質感が随所で明らかに変わるように、何もないところから時間をかけて
- 1950年代後半中国共産党による百家争鳴と反右派闘争で右派と断定された人々が、ゴ
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国フランス,スイス
- 時間495分
- 監督ワン・ビン
- 主演---