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全50作品。2000年代のドキュメンタリー映画ランキング

  1. HOME 空から見た地球
    • A
    • 4.42
    リュック・ベッソン率いるヨーロッパ・コープがプロデュースを手がけ、母なる地球の美しい姿を空から捉えた環境ドキュメンタリー。世界中で累計300万部以上を売り上げた写真集「空から見た地球」の航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトランが監督し、全54カ国で217日間にわたって撮影を敢行。世界遺産の風景や自然と人々との共生など、地球上の様々な局面を圧倒的な映像美で映しだしていく。

    ネット上の声

    • とにかく映像が圧巻!空から見る地球ってこんなに綺麗なんだって感動した。でもただ綺麗なだけじゃなくて、環境問題について深く考えさせられる内容。これはみんな見るべき映画だと思う。
    • 授業で見たけど、映像美がすごすぎて引き込まれた。地球の今を知れる良い機会になった。
    • 綺麗な景色を期待して見たら、思ったより社会派ドキュメンタリーだった。延々と続くお説教を聞いてるみたいで、正直ちょっと疲れました。
    • 空撮映像が本当に綺麗で癒やされました。ただ、メッセージ性が強いので好みは分かれるかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国フランス
    • 時間---分
    • 監督ヤン・アルテュス=ベルトラン
    • 主演---
  2. オレの心は負けてない 在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい
    • A
    • 4.39

    ネット上の声

    • 大学の授業で鑑賞しました。慰安婦問題って言葉だけは知ってたけど、宋神道さんという一人の女性の壮絶な人生と闘いを知って、胸が締め付けられました。彼女の言葉の力強さにただただ圧倒されます。
    • 歴史の捏造。見る価値なし。
    • とにかくパワフル。宋さんのユーモアと強さに何度も泣かされた。オレの心は負けてない、まさにその通りの映画。
    • 普段は商業映画ばっかりだけど、こういう作品もちゃんと見ないといけないなと思った。色々考えさせられます。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督安海龍
    • 主演---
  3. エレファントカシマシ ドキュメンタリー・フィルム 扉の向こう
    • A
    • 4.39

    孤高のロックバンド・エレファントカシマシの創作活動に1年間密着。剥き出しの魂がぶつかり合う、音楽ドキュメンタリー。

    2003年、デビュー15周年を迎えたロックバンド、エレファントカシマシ。カメラは、彼らのニューアルバム制作の現場に1年間密着。ボーカル宮本浩次の圧倒的なカリスマ性と、完璧を求めるが故のメンバーとの激しい衝突。生々しい創作の苦悩と、それを乗り越えた先にある音楽の輝き。一切の妥協を許さない男たちの、剥き出しの魂の記録。

    ネット上の声

    • エレカシファンなら絶対見るべき。宮本さんの音楽への向き合い方が凄まじくて、命を削ってる感じが伝わってきた。
    • パスタソースぶっかけてるシーン、人間味があって最高w
    • レコーディング風景はかなりピリピリしてる。でもこれが本物なんだろうな。
    • 言葉にならない。とにかくすごい。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間59分
    • 監督---
    • 主演エレファントカシマシ
  4. 泣きながら生きて
    • A
    • 4.36

    1990年代の日本、娘の学費のため上海から単身来日した父。異国での過酷な生活と、家族への愛を描く感動のドキュメンタリー。

    1996年、上海。一人娘をアメリカの大学へ留学させる夢を叶えるため、父・丁尚彪は日本へ単身渡航。しかし、待ち受けていたのは借金と過酷な現実。夢のため、彼は不法滞在者として生きる道を選択。言葉も通じない異国の地で、複数の仕事を掛け持ち、日の当たらない場所で働き続ける日々。たった一つの目的は、遠い上海にいる娘への学費の仕送り。会えない妻と娘を想い、孤独と不安に耐え抜いた15年間。ある家族の愛と絆を克明に記録した、涙なくしては見られない感動の実話。

    ネット上の声

    • 涙が止まらなかった。本当に見てよかった。
    • 家族のためにここまで頑張れるお父さんがすごい。自分の悩みなんてちっぽけに思えた。明日からまた頑張ろうって思える作品。
    • 人生で一番泣いた映画。
    • 一つの家族をここまで長期間追いかけた制作陣に拍手。ドキュメンタリーの力を感じました。
    子供が生まれてから見たら大泣きする、 ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演---
  5. カメラになった男 写真家 中平卓馬
    • A
    • 4.36

    記憶と言葉を失い、写真だけが残された伝説の写真家・中平卓馬。その現在と過去を追う衝撃のドキュメンタリー。

    1977年、急性アルコール中毒で倒れ、記憶の大部分と言葉を失った写真家・中平卓馬。かつて先鋭的な写真で時代を挑発した男。すべてを失った彼が、リハビリのように毎日撮り続ける沖縄でのカラー写真。それは何を写し、何を語るのか。過去のモノクロ作品と現在のカラー写真を交錯させ、彼の内面に迫る。写真家として生きること、表現することの意味を問いかける、魂の記録。

    ネット上の声

    • 東京工芸大学で行われた、監督の小原先生と加瀬亮さんのトークセッション付きイベント
    • 写真と記憶と時間と言葉の関係、反復すること、自我の解体とは、大人とこどもと記憶喪
    • 「あなたがこのまま、真っ当に生きていくのなら、きっともう会うことはないでしょう」
    • 公園で寝てる人を撮ったときジャンプして喜んだり、帽子の用途で買った笠は「しっかり
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国日本
    • 時間91分
    • 監督小原真史
    • 主演中平卓馬
  6. ザ・コーヴ
    • A
    • 4.34
    日本のイルカ漁に実態に迫り、世界中の映画祭で激しい議論を巻き起こしたドキュメンタリー。第82回アカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞。1960年代に人気TV番組「わんぱくフリッパー」で調教師兼俳優として活躍したリック・オバリーは、和歌山県の太地町で行われているイルカの追い込み漁を知り、イルカ漁中止を訴えて太地町を訪れる。入り江に隠しカメラを設置した撮影隊は、イルカ肉の水銀問題や偽装販売疑惑、さらにイルカ肉を学校給食に使用していたことなどを次々に明らかにしていく。

    ネット上の声

    • 対象者に対し不遜だが、上映中止はやり過ぎかと
    • 一人の「人間」として全ての人に見てほしい
    • ドキュメンタリーは、嘘をつく・・・のか?
    • 仮に牛や鶏が目前で惨殺されている姿を・・
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国アメリカ
    • 時間91分
    • 監督ルーイー・サイホイヨス
    • 主演リック・オバリー
  7. ライオンと共に
    • A
    • 4.33
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督スティーヴン・ボグナー
    • 主演---
  8. ひめゆり
    • A
    • 4.33

    沖縄戦で看護要員として動員された「ひめゆり学徒隊」。少女たちの目で見た戦争の真実を、生存者の証言で綴るドキュメンタリー。

    1945年、春。沖縄師範学校女子部と沖縄県立第一高等女学校の生徒たちで編成された「ひめゆり学徒隊」。彼女たちは、米軍が上陸した沖縄戦の陸軍病院へ看護要員として動員された。そこで見た、おびただしい死と、想像を絶する戦場の現実。砲弾が飛び交う中、傷ついた兵士の看護にあたった少女たちの体験。60年の時を経て、生存者が重い口を開き語る、戦争の記憶。

    ネット上の声

    • 『素晴らしい映画を観』ることができました
    • 多くの人に、この映画を観てもらいたい。
    • 「どこに行けと言うのか?」「悔しい」
    • 「この映画はビデオ・DVD販売しません」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督柴田昌平
    • 主演---
  9. 9.11 N.Y.同時多発テロ衝撃の真実
    • A
    • 4.33

    2001年9月11日、ニューヨーク。偶然カメラが捉えた、歴史的テロ事件の緊迫のドキュメンタリー。

    2001年9月11日、ニューヨーク。新人消防士の成長を追うドキュメンタリーを撮影中だったフランス人兄弟監督。ガス漏れの通報を受け出動した彼らが目にしたのは、ワールドトレードセンターに激突する一機目の旅客機。日常が地獄へと一変する瞬間。彼らのカメラは、崩壊するビル、救助活動にあたる消防士たちの生々しい姿、そして混乱の渦に飲み込まれる人々の姿を克明に記録。歴史的悲劇の最前線で、人々は何を思い、どう行動したのか。唯一無二の映像が語る、衝撃の真実。

    ネット上の声

    • テレビで映し出された映像と生身の映像がこうも違うとは、、、
    • 「ワールド・トレード・センター」を見るな
    • 映像として記録しておくということ
    • このドキュメンタリー監督の使命
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国アメリカ,フランス
    • 時間130分
    • 監督ジュール・ノーデ
    • 主演ロバート・デ・ニーロ
  10. ファイナル・ソルーション
    • A
    • 4.31

    ネット上の声

    • 2002年にインドで起きた宗教対立、グジャラートの反イスラム暴動
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国インド
    • 時間150分
    • 監督ラケッシュ・シャルマ
    • 主演---
  11. チーズとうじ虫
    • A
    • 4.31
    撮影当時まったくの素人であった加藤治代監督が、ガンに侵された母の姿を中心に、家族の日常を綴ったドキュメンタリー。母や高齢の祖母と共に過ごす何気ない日々の風景や、やがて訪れる母の死を穏やかに映し出す。2005年度の山形国際ドキュメンタリー映画祭で小川紳介賞と国際批評家連盟賞をダブル受賞したほか、フランスのナント三大陸映画祭でドキュメンタリー部門グランプリを受賞するなど、国内外で高い評価を得た。

    ネット上の声

    • 生まれたからには死なねばならないと言う当たり前の事実を見つめているだけだから特に
    • ハッとなにか真理の輪郭に触れたような気持ちになった(大袈裟でないつもり)
    • かけがえのない、平凡なる日常
    • 映像は淡々としていますが…
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間98分
    • 監督加藤治代
    • 主演---
  12. リーベンクイズ/日本鬼子 日中15年戦争・元皇軍兵士の告白
    • A
    • 4.28

    元日本兵たちが自らの口で語る、日中15年戦争の真実。加害者の視点から戦争の狂気を暴く衝撃のドキュメンタリー。

    「日本鬼子(リーベンクイズ)」―かつて中国の人々が日本兵を呼んだ蔑称。本作は、日中15年戦争に従軍した元兵士14人の証言で構成されるドキュメンタリー。彼らが語るのは、英雄譚ではない。略奪、暴行、殺人といった、これまで語られることの少なかった自らの加害行為の数々。なぜごく普通の青年たちが、戦地で残虐な行為に手を染めていったのか。生々しい告白を通して、戦争が人間から何を奪うのかを鋭く問いかける。目を背けたくなるほどの真実。

    ネット上の声

    • 時代を経て思うこと
    • 凄惨な虐殺
    • チャン○○だから、命令だから、度胸がないと思われたくないから
    • 日本人が中国に行った残虐行為レポート
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間160分
    • 監督松井稔
    • 主演---
  13. SELF AND OTHERS
    • A
    • 4.28

    写真家・牛腸茂雄の遺した眼差し。夭折の天才の写真と証言から、「私」と「他者」の関係を静かに問いかけるドキュメンタリー。

    36歳の若さでこの世を去った写真家、牛腸茂雄。彼が遺した数々の写真と、彼を深く知る人々へのインタビューで構成された異色のドキュメンタリー。幼少期の病によるコンプレックスを抱えながら、なぜ彼はカメラを手にし、他者へとレンズを向け続けたのか。作品に一貫して流れる「自己と他者」というテーマ。彼の眼差しが捉えたポートレート群は、観る者自身の存在を静かに、そして鋭く問いかける。写真というメディアの本質に迫る思索の旅。

    ネット上の声

    • 牛腸茂雄[ゴチョウシゲオ](1946〜1983)という写真家を知ったのはたまたま
    • 映像作品としてどうか、ペドロコスタ、ワンビン的な映像を期待したのもあってイマイチ
    • 写真家・牛腸茂雄の残した痕跡を辿るドキュメンタリーというのは前提としてあるものの
    • 牛腸さんがまなざす「ぎりぎり」の世界は、安寧と危うさのはざまにあって、その世界線
    ドキュメンタリー
    • 製作年2000年
    • 製作国日本
    • 時間53分
    • 監督佐藤真
    • 主演西島秀俊
  14. プロミス
    • A
    • 4.28

    11歳の少女が交わした、ある「約束」。その約束が、彼女の人生と家族の運命を大きく揺るがす。

    アメリカの小さな町に住む11歳の少女、パティ。彼女はある日、親友と固い「約束」を交わす。それは、誰にも明かせない、二人だけの秘密。しかし、その純粋な約束が、やがて彼女の家族や周囲の人々を巻き込む大きな事件へと発展。嘘と真実の間で揺れ動くパティの心。少女の小さな肩にのしかかる、あまりにも重い決断の時。

    ネット上の声

    • 遠くてうまく考えられない問題だけど
    • 世界を変えるための約束
    • イスラエルにルーツをもつ監督が、イスラエルとパレスチナそれぞれの子どもたちを撮り
    • 「世界を変えるための約束」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国アメリカ
    • 時間104分
    • 監督ジャスティン・シャピロ
    • 主演---
  15. 鉄西区
    • A
    • 4.26

    20世紀末、中国・瀋陽。衰退する巨大工業地帯「鉄西区」に生きる人々の姿を捉えた、9時間のドキュメンタリー。

    1999年から2001年にかけての中国・瀋陽市。かつて社会主義計画経済の象徴だった巨大重工業地帯「鉄西区」。しかし、市場経済への移行の波に飲まれ、工場は次々と閉鎖。大量の失業者と、取り残された家族たち。本作は、そんな時代の転換期に生きる労働者たちの日常に密着。希望を失わず生きる若者、過去の栄光を語る老人、解体されていく工場。そこには、国家の歴史に翻弄されながらも、たくましく生きる人々のありのままの記録。歴史の証言者となる、壮大な映像叙事詩。

    ネット上の声

    • 大きな体験
    • DVDで買っていて、いつか見るつもりだったのだけど、ワン・ビン傑作選で一挙上映が
    • DVD4枚組 9時間越えの超大作
    • コロナ前、上海の地下鉄に乗ると乗客のファッションは東京とほとんど変わらないのだけ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国中国
    • 時間545分
    • 監督ワン・ビン
    • 主演---
  16. ヒロシマナガサキ
    • A
    • 4.25

    原爆投下から60年。被爆者の生々しい証言と貴重な映像で綴る、二つの都市の悲劇と再生のドキュメンタリー。

    1945年8月、広島と長崎に投下された原子爆弾。本作は、その地獄を生き延びた14人の被爆者の証言を中心に構成。彼らが語るのは、閃光と黒い雨、家族や友人を一瞬で失った絶望、そしてその後も続く放射線障害との闘い。これまで公開されることのなかった米軍撮影の映像も交え、核兵器がもたらした非人道的な現実を克明に記録。憎しみを超え、平和への強い願いを訴えかける生存者たちの言葉。未来の世代へ伝えるべき、魂の記録。

    ネット上の声

    • 観てよかったのだろうか
    • 目の背けたくなるような過去にあったそして現在も存在している出来事が克明に描かれて
    • 日系米国人の監督が広島と長崎の原爆被爆者と米国側の関係者に取材したドキュメンタリ
    • 戦争についてちゃんと知識と自分なりの考えを持つようにと映画館に連れて行かれた作品
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国アメリカ
    • 時間86分
    • 監督スティーヴン・オカザキ
    • 主演---
  17. ビースティ・ボーイズ 撮られっぱなし天国
    • A
    • 4.24

    伝説のライブ、監督は観客50人!ビースティ・ボーイズが仕掛けた、前代未聞のファン参加型映像革命。

    2004年10月9日、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン。ヒップホップ界のレジェンド、ビースティ・ボーイズのライブ当日。会場に集まった観客の中から選ばれた50人に、1台ずつビデオカメラが手渡される。彼らに与えられたミッションはただ一つ、「撮りまくる」こと。プロではないファンたちの手による、手ブレもノイズもそのままの生々しい映像。ステージ上のメンバー、熱狂する観客、会場の隅々までを捉えた無数の視点。50通りの映像が一つに紡がれた時、そこに生まれるかつてない臨場感と一体感。音楽史に残る一夜の、最高にクールでクレイジーな記録。

    ネット上の声

    • 実はずっと凄い作品と聞いていて1度は観てみたいなと思っていたらBOOK・OFFに
    • ビースティーファンならマストバイ
    • “What's the time? - It's time to get ill
    • ファン以外は、辛いかも。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間89分
    • 監督ナサニエル・ホーンブロウワー
    • 主演ビースティ・ボーイズ
  18. 18

    花子

    花子
    • A
    • 4.23

    井の頭自然文化園に60年以上生きたアジアゾウ「はな子」。その生涯を通し、動物と人間の共生を問う感動の記録。

    舞台は戦後の日本から現代に至る井の頭自然文化園。タイからやってきた一頭のゾウ「はな子」。彼女は、戦争の傷跡が残る人々の心を癒す希望の星だった。しかし、長い年月の中で彼女は人を傷つける事件を起こし、「猛獣」のレッテルを貼られてしまう。孤独な檻の中で心を閉ざすはな子。そんな彼女に寄り添い、再び心を通わせようと奮闘する飼育員たち。はな子の瞳が伝えたかったこととは。その静かな生涯が問いかける、命の重さ。

    ネット上の声

    • 込められたメッセージをきちんと受け取れたか分からないけど、生きる幸せとはなんだろ
    • よくここまで血も繋がってない人たち距離を縮めて、プライベートなもの含めいろんなも
    • 絵について話すシーンの「この子のことが好きだからそう思うだけかもしれない」って言
    • 作品作りの方はそれほどフューチャーされず、花子さんを中心に家族を捉えていくカメラ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間60分
    • 監督佐藤真
    • 主演今村花子
  19. あなたの微笑みはどこに隠れたの?
    • A
    • 4.21

    伝説の映画作家カップル、ストローブ=ユイレの創作現場に密着。フィルム編集室で交わされる、愛と芸術のドキュメンタリー。

    ポルトガルの鬼才ペドロ・コスタがカメラを向けた先は、敬愛する映画作家ジャン=マリー・ストローブとダニエル・ユイレの編集室。映画『シシリア!』の編集作業を巡り、二人の間で繰り広げられる激しい芸術的対立。音と映像の1コマに全てを捧げる執念。妥協なき議論の果てに見える、深い絆と創造の核心。一つの作品が生まれる瞬間の緊張と輝きを捉えた、貴重な記録。これは単なるメイキングではない。映画作りそのものを問う、もう一つの映画。

    ネット上の声

    • ペドロ・コスタ監督作品…6作品目
    • ジャン=マリー・ストローブとダニエレ・ユイレ夫妻の『シチリア!』の編集室での編集
    • ペドロコスタといえば『何も変えてはならない』が良すぎてこの映画を見ながらあの映画
    • 映画の編集点について「民主主義は無用だ」と話すストローブ、その実践の様子が撮られ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国ポルトガル,フランス
    • 時間---分
    • 監督ペドロ・コスタ
    • 主演ダニエル・ユイレ
  20. 熱砂の記憶 -ラガーン撮影記-
    • A
    • 4.20

    ネット上の声

    • 本編もだけど、こちらのメイキングのほうがむしろぐっときた…
    • 本編224分の映画のメイキングのドキュメント、141分
    • 映画のあるべき姿を見させてもらった気がした
    • 本編「ラガーン」と合わせて鑑賞
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国インド
    • 時間141分
    • 監督サティアジット・バトカル
    • 主演アシュトーシュ・ゴーワリケール
  21. 犬と猫と人間と
    • A
    • 4.20

    殺処分ゼロを目指して。行き場を失った犬と猫の命の現実と、彼らを守ろうとする人々の活動を追うドキュメンタリー。

    現代日本。年間数十万匹もの犬や猫が殺処分されるという衝撃の現実。本作は、飼い主から捨てられ、行き場を失った動物たちの過酷な運命と、その命を救おうと奮闘する人々の日々を克明に記録。動物保護センターの職員、献身的なボランティア、そして新たな家族を待つ動物たち。それぞれの視点から映し出されるのは、命の重さという普遍的なテーマ。私たちがペットとどう向き合うべきか、社会全体に問いを投げかける、静かながらも力強い告発。その先に待つ、小さな希望の光。

    ネット上の声

    • 現実だから、むしろ泣けないのだ!可哀そうじゃ済まないのだ!
    • TVに映る動物に吠えまくる愛犬をトリミングで預けている間に
    • 飯田監督のやさしさと気概に胸を熱くする
    • 一人でも多くの人の目に触れて欲しい
    猫(ネコ)、 犬、 ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間118分
    • 監督飯田基晴
    • 主演---
  22. フォッグ・オブ・ウォー マクナマラ元米国防長官の告白
    • A
    • 4.19
    ケネディ政権およびジョンソン政権下で国防長官を務めたロバート・S・マクナマラが歴史の裏側を赤裸々に語り、2004年・第76回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞した作品。 第1次世界大戦下の1916年に生まれ、ハーバード大学経営学大学院の助教授、自動車会社フォードの社長を経て、ケネディとジョンソンという2人の大統領の政権下で7年間にわたって国防長官を務めたロバート・S・マクナマラ。アメリカ政府の中枢で世界史を動かしてきた彼が「11の教訓」とともに激動の20世紀を振り返り、キューバ危機やベトナム戦争などについて、知られざる真実を明かしていく。 現代音楽の巨匠フィリップ・グラスが音楽を手がけた。

    ネット上の声

    • この立場だった人がこんなふうに当時を語ることは稀だろうからそれだけでも必見作
    • 「ペンタゴン・ペーパーズ」つながりで鑑賞
    • かつて人間コンピュータと言われた男の素顔
    • この人まったく反省も後悔もしていないよね
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督エロール・モリス
    • 主演ロバート・マクナマラ
  23. 戦場でワルツを
    • A
    • 4.17
    フランスのセザール賞ほか数々の賞に輝き、第81回アカデミー外国語映画賞にもノミネートされたイスラエル映画。2006年のある夜、旧友に呼び出された映画監督のアリは、26匹のどう猛な犬に追われる悪夢に悩む話を聞き、それは自分たちが従軍した82年のレバノン侵攻の後遺症ではないかと疑う。しかし自分に当時の記憶が全くないことに気付いたアリは、その謎を解こうとかつての戦友たちを訪ねるが……。監督のアリ・フォルマンの実体験に基づいて製作されたアニメーションの意欲作。

    ネット上の声

    • アニメ映像は「ナチと同じことをした」当事者が描いたゲルニカのよう
    • アニメーションによって伝わる違った感覚
    • 重く、ずっしりと、静かに心に降りつもる
    • 失っていた先の現実とよみがえった事実
    アニメ、 ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国イスラエル,フランス,ドイツ,アメリカ
    • 時間90分
    • 監督アリ・フォルマン
    • 主演アリ・フォルマン
  24. ザカリーに捧ぐ
    • A
    • 4.17

    親友の死の真相を、その息子に伝えるための記録。愛と追憶から始まった映画が、司法の闇と狂気に直面する、衝撃のドキュメンタリー。

    2001年、監督カート・ケニーの親友アンドリューが射殺体で発見される。容疑者は、彼の元恋人シャーリー・ターナー。彼女はカナダへ逃亡後、アンドリューの子ザカリーを妊娠していることが発覚。カートは、父を知らずに育つザカリーのために、アンドリューがどんなに素晴らしい人間だったかを伝える映画の制作を決意。親族や友人たちの証言を集め、アンドリューの人生を辿っていく。しかし、シャーリーが保釈され、ザカリーの親権を主張し始めたことで、物語は悪夢へと転落。息子を取り戻そうとするアンドリューの両親の闘いと、司法制度の不条理。愛に満ちた手紙は、やがて怒りと悲しみの叫びへと変わる。

    ネット上の声

    • ドキュメンタリー映画の素晴らしさを感じた
    • もしかして俺鬱病になったかも・・・
    • 愛の深さ、愛の偉大さ、愛の壮大さ
    • 実話。日本でも起こりうる。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国アメリカ
    • 時間95分
    • 監督カート・ケニー
    • 主演---
  25. ブロック・パーティー
    • A
    • 4.17

    天才コメディアン、デイヴ・シャペルが仕掛ける一夜限りの祭典。音楽と笑いが繋ぐ、最高のブロック・パーティー。

    2004年9月、人気絶頂のコメディアン、デイヴ・シャペルが突如思いついた壮大な計画。それは、故郷オハイオの住民をバスでニューヨークのブルックリンに招待し、無料のブロック・パーティーを開くこと。カニエ・ウェスト、ザ・ルーツ、エリカ・バドゥら豪華アーティストが集結。準備風景から当日の熱狂までを追ったドキュメンタリー。人種や世代を超えて音楽で一つになる、幸福感に満ちた奇跡の一日。

    ネット上の声

    • 90年代ブラックミュージック界のアベンジャーズがアッセンブルした伝説のライブドキ
    • こうした音楽に興味がなくとも楽しめる作り
    • 伝説の「キリング・ミー・ソフトリー」再び
    • 「密着リポート」みたいな感じでした!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間103分
    • 監督ミシェル・ゴンドリー
    • 主演デイヴ・シャペル
  26. 26

    A2

    A2
    • A
    • 4.16

    オウム真理教信者たちの「その後」を追う衝撃のドキュメンタリー。社会から隔絶された彼らの日常と、メディアの狂乱。

    1995年の地下鉄サリン事件から数年後の日本。世間から「悪」の烙印を押されたオウム真理教の信者たち。監督・森達也は、彼らの拠点にカメラを持ち込み、その日常に密着。そこにあったのは、意外なほどに平凡な生活と、揺るぎない信仰。しかし、彼らを執拗に追い詰める地域住民や右翼団体、そして過熱するメディア報道。正義とは何か、悪とは何か。カメラは、社会の持つ暴力性と、集団心理の恐ろしさを静かに映し出す。観る者の価値観を根底から揺さぶる、問題作。

    ネット上の声

    • それでも超えられぬ「壁」がある。
    • 片面が全てである見方は仕方ない
    • 貼られた悪それでも人
    • 悪側からの目線
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国日本
    • 時間131分
    • 監督森達也
    • 主演---
  27. NARA:奈良美智との旅の記録
    • A
    • 4.16

    世界的アーティスト奈良美智の素顔に迫る。創作の裏側と魂の旅を記録したドキュメンタリー。

    世界で活躍する美術家、奈良美智。彼の創作活動の裏側に3年間密着。横浜での巨大インスタレーション制作から、ニューヨーク、ロンドン、アジア各地を巡る個展の旅。彼の作品に登場する、挑戦的な瞳の少女はどこから生まれるのか。創作への情熱、苦悩、そしてファンとの交流。これまで明かされなかったアーティストの素顔と、作品に込められた魂の叫びを追う。アートファン必見の貴重な記録。

    ネット上の声

    • 久々に味わった至極のとき・・
    • 展覧会は圧巻かもしれんけど、
    • 愛とロック、それがすべて!
    • 良いドキュメンタリーです!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本
    • 時間93分
    • 監督坂部康二
    • 主演奈良美智
  28. アルナの子どもたち
    • A
    • 4.16

    パレスチナ難民キャンプに響く子供たちの笑い声。イスラエル人女性が遺した希望の演劇。しかし、彼らを待ち受けていた過酷な現実。

    イスラエル占領下のパレスチナ、ジェニン難民キャンプ。イスラエル人の平和活動家アルナは、ここに子供たちのための劇場を設立。演劇を通して、憎しみではなく表現することを教えた。カメラは、希望に満ちた子供たちの輝く瞳を捉える。しかし数年後、監督であるアルナの息子が再びキャンプを訪れた時、かつての教え子たちの多くは、武装闘争に身を投じ命を落としていた。希望の種はなぜ絶望の花を咲かせたのか。占領という現実がもたらす悲劇の記録。

    ネット上の声

    • 自爆テロリストの育て方
    • 泣いちゃうね…しかも監督も…っていうのがまた良くない意味でメッセージ性を強化して
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国イスラエル,パレスチナ
    • 時間84分
    • 監督ジュリアノ・メール・ハミス
    • 主演---
  29. メタル ヘッドバンガーズ・ジャーニー
    • A
    • 4.15
    世界中で根強いファンを持つへヴィ・メタル・ミュージックの実態に迫るドキュメンタリー作品。監督は人類学者サム・ダンと、スコット・マクフェイデン、ジェシカ・ジョイ・ワイズが共同で担当している。

    ネット上の声

    • メタルについて取材したドキュメンタリーでメタルとは何かについてお勉強しました
    • 何事にも歴史あり。ドキュメントの価値。
    • 人類学的視点から調査したメヴィメタル
    • メタルに興味ない人がどう感じるか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国カナダ
    • 時間96分
    • 監督サム・ダン
    • 主演サム・ダン
  30. 落穂拾い
    • A
    • 4.15

    フランスの畑や街角で、捨てられたモノを拾う人々。現代の「落穂拾い」たちの姿を追うドキュメンタリー。

    フランスの田園地帯からパリの街角まで。映画監督アニエス・ヴァルダが、ミレーの名画に描かれた「落穂拾い」をテーマに、現代に生きる「拾う人々」を追う旅。収穫後の畑に残されたジャガイモ、市場で廃棄される野菜や果物、都会のゴミ箱に捨てられたパン。それらを拾い集めて生きる人々の姿を、小型デジタルカメラで温かく見つめる。彼らはなぜ拾うのか。それは貧困か、節約か、それとも確固たる哲学か。大量消費社会への静かな抵抗と、捨てられたモノの中に価値を見出す人々の創造性。拾うという行為から見えてくる、人間のたくましさと尊厳の記録。

    ネット上の声

    • フランス人は廃棄物にまで、市場経済を持ち込んだ。さて20年経過した今、彼らは何をいているか?
    • 【“現代の落穂拾い”をする人々を追って、彼らの生き方を描くドキュメンタリー作品。食物大量廃棄問題などにも、思考が及ぶ。アニエス・ヴァルダ監督の視点が素晴しい作品である。】
    • U-NEXTの今月の配信終了作品だったので急いで観たら、配信終了詐欺でした😂
    • アニエス・ヴァルダの<拾う>ことについてのドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2000年
    • 製作国フランス
    • 時間82分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演---
  31. 映画史特別編 選ばれた瞬間
    • A
    • 4.14

    ネット上の声

    • 中盤まで眠くて眠くてという当然のようなゴダール作品だけど終わる頃にこの語り方に慣
    • バンクシーのドキュメンタリーでMr.ブレインウォッシュが意味不明の映像作品を作り
    • 何のことか分かりにくいけど、必死でゴダールの意図を探す
    • 映画に取り付かれた狂老人の夢想、独り言。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国フランス
    • 時間80分
    • 監督ジャン=リュック・ゴダール
    • 主演---
  32. デンジャラス・デイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー
    • A
    • 4.14

    ネット上の声

    • 製作の裏に隠された製作陣の信念や情熱
    • ☆ファンの為の映画。それで充分☆
    • ブレードランナーのよさを知る
    • ブレードランナーはカルトか?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国アメリカ
    • 時間106分
    • 監督チャールズ・デ・ラウジリカ
    • 主演リドリー・スコット
  33. アニエスの浜辺
    • A
    • 4.13

    ヌーヴェルヴァーグの祖母、アニエス・ヴァルダが自らの人生を辿る。記憶の浜辺で拾い集める、愛と映画の断片。

    80歳を迎えた映画監督アニエス・ヴァルダが、自らの足跡を振り返る自伝的ドキュメンタリー。ベルギーで過ごした幼少期、夫ジャック・ドゥミとの愛に満ちた日々、そして数々の映画製作の舞台裏。彼女が「記憶の風景」と呼ぶフランスの浜辺を歩きながら、鏡や小道具を使ったユニークな演出で過去を再現。出会った人々との思い出、創作の喜びと苦悩。一人の女性監督が紡ぎ出す、ユーモアと愛情に溢れた人生の記録。

    ネット上の声

    • アニエス・ヴァルダが81歳にして自身の半生を描いたセルフ・ドキュメンタリー
    • やっぱり大好きだ〜アニエス・ヴァルダ💖
    • 動く絵画のようなアニエスの世界!
    • たどり着く場所、たどり着ける場所
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス
    • 時間113分
    • 監督アニエス・ヴァルダ
    • 主演アニエス・ヴァルダ
  34. Dear Pyongyang ディア・ピョンヤン
    • A
    • 4.13

    「帰国事業」で北朝鮮へ渡った父と、日本に残った娘。引き裂かれた家族の歴史を辿る、魂のドキュメンタリー。

    在日コリアン2世であるヤン・ヨンヒ監督が、自身の父親にカメラを向けた衝撃作。熱心な朝鮮総連の活動家である父は、理想の国家建設を信じ、3人の息子たちを「帰国事業」で北朝鮮へ送った。なぜ父は息子たちを“地上の楽園”へ送ったのか。日本と北朝鮮、二つの祖国の間で揺れ動き、離れ離れになった家族の肖像。父への愛憎、国家と個人の関係性を、娘である監督自身の視点から鋭く、そして深く問いかける。観る者の心を激しく揺さぶる、家族の物語。

    ネット上の声

    • 【一途に”かの国”を崇め続けた両親と、その姿に違和感を覚える娘。だが。娘は末期の父の想いを理解し”もう一度、家族のいる平壌へ行こう。”と最後に言った。】
    • 『スープとイデオロギー』を観て、これも見ていたことを思い出した。
    • アボジは済州島出身。故に在日大韓民国人のはずだ。矛盾は続く
    • 未知なる祖国  在日一世のアボジと二世の娘
    大阪が舞台、 ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督ヤン・ヨンヒ
    • 主演---
  35. ブロードウェイ♪ブロードウェイ コーラスラインにかける夢
    • A
    • 4.13

    伝説のミュージカル『コーラスライン』復活。一つの役を巡り、夢と情熱が火花を散らすオーディションの記録。

    2006年、ニューヨーク・ブロードウェイ。15年ぶりに復活する伝説のミュージカル『コーラスライン』。そのキャストオーディションに、全米から数千人のダンサーが集結。栄光を掴むため、人生の全てを懸けて挑む若者たち。カメラは、最終選考に残った候補者たちの素顔に密着。厳しい審査、ライバルとの競争、そして赤裸々に語られる自らの過去。夢を追うことの喜びと残酷さ。果たして、ブロードウェイの舞台に立つのは誰か。その選考の行方。

    ネット上の声

    • ミュージカル詳しくないですが、これだけ踊り、歌、演技が要求される作品は無いのでは
    • ブロードウェイ「コーラスライン」のオーディションに密着したドキュメンタリー
    • こんな素晴らしいドキュメンタリーがあったなんて🥺🎵✨
    • 夢は叶います・・・と、信じてます。その?
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国アメリカ
    • 時間93分
    • 監督ジェームズ・D・スターン
    • 主演---
    • レンタル
  36. アンヴィル!夢を諦めきれない男たち
    • A
    • 4.13

    80年代、世界を熱狂させた伝説のヘヴィメタルバンド。中年になった今、夢を追う彼らの汗と涙の再起をかけた感動のドキュメンタリー。

    1980年代初頭、カナダから現れ、後のメタルシーンに絶大な影響を与えたバンド「アンヴィル」。しかし、栄光は長くは続かなかった。20年以上が過ぎ、メンバーは50代。家族を養うため、給食配達員や建設作業員として働く日々。それでも消えない音楽への情熱とロックスターへの夢。起死回生をかけたヨーロッパツアーと新作アルバムのレコーディングに密着。喧嘩、すれ違い、そして固い友情。果たして彼らは、もう一度輝きを取り戻せるのか。夢を諦めきれない男たちの、リアルで愛おしい物語。

    ネット上の声

    • なんてカッコいいおっさん達なんだ!!
    • 熱くなれることは素晴らしい
    • 🎸Ted Nugentを捜してる
    • このドキュメンタリー自体がかつてローディーをやっていた有名脚本家の発案と聞いて、
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国アメリカ
    • 時間81分
    • 監督サーシャ・ガヴァシ
    • 主演スティーヴ・“リップス”・クドロー
  37. 阿賀の記憶
    • A
    • 4.12

    新潟水俣病の舞台、阿賀野川。忘れ去られゆく人々の記憶と、変わりゆく風景を静かに見つめるドキュメンタリー。

    映画『阿賀に生きる』から10年後の新潟県・阿賀野川流域。かつて新潟水俣病に苦しんだ人々が暮らす地を、佐藤真監督が再び訪れる。カメラが映し出すのは、老いた漁師たちの穏やかな日常と、彼らが語る川と共に生きた記憶の断片。公害の悲劇は風化し、人々の暮らしも静かに変化。しかし、その風景の中には、決して消えない人々の想いと、川の記憶が確かに存在する。失われゆくものを記録し、現代に問いかける静謐な映像詩。

    ネット上の声

    • 土地=共同体の歴史を撮った『阿賀に生きる』とは異なり、個人的な時間そのものを撮影
    • これは病人「が」撮った映画だろうと思いながら観ていたら、ほんとうにカメラマンの方
    • 観客がどんなに退屈に思ってもらっても構わない、これが撮りたいんだ、という佐藤真監
    • 野外に張られたスクリーンに「阿賀に生きる」を写してるのはぎりわかる気がしないでも
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国日本
    • 時間55分
    • 監督佐藤真
    • 主演---
  38. トム・ダウド/いとしのレイラをミックスした男
    • A
    • 4.12
    音楽家の両親を持つトム・ダウドは、コロンビア大学で核開発の極秘任務に携わった後、研究者の道から離れた彼はレコーディング業界に転身。サウンド・エンジニア、プロデューサーとしてレイ・チャールズ、エリック・クラプトンら時代の先端をいくアーティストたちのレコーディングにかかわり、数々の名曲を生み出していく。

    ネット上の声

    • 怖かったー。
    • 音楽プロデューサー、サウンドエンジニアとして伝説的な手腕を発揮し、様々なレコーデ
    • トム・ダウドのプロデュース作品のなかでも70年代のロッド・スチュワートのアルバム
    • これはトム・ダウドという一人の音楽プロデューサーのドキュメンタリーです
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国アメリカ
    • 時間90分
    • 監督マーク・モーマン
    • 主演トム・ダウド
  39. ガーダ パレスチナの詩
    • A
    • 4.11
    OLから転身したジャーナリスト・古居みずえが、戦火のパレスチナで女性や子供を対象に撮影したドキュメンタリー。パレスチナの古老たちから、イスラエルの建国によって故郷を奪われたパレスチナ人の体験と暮らしを聞き書きするパレスチナ女性ガーダに焦点を当てている。

    ネット上の声

    • 報復の連鎖を断ち切りたい!と切に願います。
    • 勇気をもらったドキュメンタリー映画
    • 人生は入力と出力で出来ている
    • 描かれてこなかった一側面
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督古居みずえ
    • 主演---
  40. ボウリング・フォー・コロンバイン
    • A
    • 4.11
    ドキュメンタリー監督マイケル・ムーアが、アメリカの銃社会に鋭く切り込んだドキュメンタリー。1999年4月20日、コロラド州のコロンバイン高校で2人の少年が銃を乱射し、13人を殺害した末に自らの命を絶った。全米を震撼させたこの事件をきっかけに、ムーア監督はアメリカが抱える銃問題について取材を開始。なぜアメリカで銃犯罪が多発するのか、全米ライフル協会会長の俳優チャールトン・ヘストンへの突撃取材をはじめ、事件や銃に関係する人々にインタビューを行い、アメリカ社会が抱える闇をあぶり出していく。ドキュメンタリー作品としては異例の世界的ヒットを記録し、2003年・第75回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞、2002年・第55回カンヌ国際映画祭で55周年記念特別賞を受賞した。

    ネット上の声

    • マスシューティングのニュースが多くてずっと気になっていたこと、アメリカはなぜ銃規
    • アメリカ社会の抱える矛盾をえぐるドキュメンタリー
    • 銃が無い世の中になれば一番良い!!と思う
    • 銀行で新規口座を開いたら?をプレゼント!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2002年
    • 製作国カナダ,アメリカ
    • 時間120分
    • 監督マイケル・ムーア
    • 主演マイケル・ムーア
  41. ヤング@ハート
    • A
    • 4.10

    平均年齢80歳!ロックを歌うスーパーシニア合唱団「ヤング@ハート」。人生の悲喜こもごもを乗り越え、彼らが魂で叫ぶ、感動のロックドキュメンタリー。

    アメリカ、マサチューセッツ州。ここに、平均年齢80歳、最高齢は92歳という驚きのコーラスグループ「ヤング@ハート」が存在する。彼らが歌うのは、賛美歌でもクラシックでもない。ザ・クラッシュ、ソニック・ユースといったロックやパンクの名曲。厳しい指導者のもと、難解な歌詞とリズムに悪戦苦闘しながらも、彼らは歌うことの喜びに満ち溢れている。病気や仲間の死といった厳しい現実。それでもなお、ステージに立ち、魂を込めて歌声を響かせるメンバーたち。7週間にわたるコンサートツアーへの密着。彼らの歌が問いかける、老いと人生の本当の意味。

    ネット上の声

    • 今まで観たドキュメンタリー映画の中で最高
    • おやじバンドが霞むジジバババンド
    • 音楽は心の薬〜言霊と音霊のパワー
    • 熱願!ヤング@ハート武道館公演!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国イギリス
    • 時間108分
    • 監督スティーヴン・ウォーカー
    • 主演---
  42. モンサントの不自然な食べもの
    • A
    • 4.10
    アメリカに本社を構え、世界の遺伝子組み換え作物市場で90%のシェアを誇るアグロバイオ(農業関連生命工学)企業「モンサント社」の裏の姿に迫ったドキュメンタリー。遺伝子組み換え作物はもちろん、枯葉剤、農薬、牛成長ホルモンなども扱ってきた同社の1世紀にわたるベールに包まれた歴史を、貴重な証言や機密文書によって検証。自然界の遺伝的多様性や環境への影響、農業に携わる人々の暮らしを省みない、現代社会の「食」の経済構造に疑問を投げかける。

    ネット上の声

    • 遺伝子組み換え食品の怖さを知りませんでした。
    • 遺伝子組み換え食品の怖さを知りませんでした。
    • こんなものとどうやって闘えば良いんだろう
    • コワイけど、事実を見極めて生き方を考える
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国フランス,カナダ,ドイツ
    • 時間108分
    • 監督マリー=モニク・ロバン
    • 主演---
  43. フロム・イーブル 〜バチカンを震撼させた悪魔の神父〜
    • A
    • 4.09

    ネット上の声

    • 無慈悲な世界
    • カトリック教育を受けたことのある人間、宗教の端っこを齧ったことがあるだけの人間と
    • カソリック教会のオリバーオグレディ神父が児童性的虐待を行っていた事件を追うドキュ
    • カトリック教会の司祭が子どもに性的虐待してたけど、教会側がクビにせず色んな教会に
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間101分
    • 監督エイミー・バーグ
    • 主演---
  44. MIND MELD スタートレックの秘密
    • A
    • 4.09
    ドキュメンタリー
    • 製作年2001年
    • 製作国アメリカ
    • 時間80分
    • 監督ピーター・ジェイセン
    • 主演レナード・ニモイ
  45. 悪魔とダニエル・ジョンストン
    • A
    • 4.09

    天才か、狂人か。躁鬱病に苦しみながら音楽を紡いだ孤高のアーティストの魂の記録。

    カート・コバーンも愛した伝説のシンガーソングライター、ダニエル・ジョンストン。彼の自宅に眠る膨大なカセットテープや映像が、その半生を浮き彫りにする。純粋な愛を歌う天使のような才能と、悪魔の存在に苛まれる狂気。壮絶な躁鬱病との闘いの中で生み出される音楽。彼の創造性の源泉と、その代償とは何か。天才の光と影に迫る衝撃のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 天才って可哀相な人なのかも・・・
    • 嫌いだけど、認めなければ、、、
    • 天使とダニエルジョンストン
    • いろいろ考えさせられた
    ドキュメンタリー
    • 製作年2005年
    • 製作国アメリカ
    • 時間110分
    • 監督ジェフ・フォイヤージーク
    • 主演ダニエル・ジョンストン
  46. ベルリン・フィルと子どもたち
    • A
    • 4.09

    ベルリンの若者250人が、世界最高峰の楽団とダンスに挑む。音楽が起こす奇跡を描く感動のドキュメンタリー。

    ドイツ・ベルリン。世界最高峰のベルリン・フィルハーモニー管弦楽団が、前代未聞のプロジェクトを始動。それは、国籍も境遇も様々な250人の子どもたちと、ストラヴィンスキーの「春の祭典」でダンス公演を行うというもの。集まったのは、ダンス未経験で無気力な若者たち。厳しい練習に反発し、衝突を繰り返す日々。しかし、指揮者サイモン・ラトルと振付師の熱意に触れ、彼らの心に変化が芽生え始める。音楽が、ダンスが、固く閉ざされた心を開き、仲間との絆を育んでいく。本番の舞台へ向けた、奇跡の記録。

    ネット上の声

    • おれは比較的色々なジャンルの音楽を聴く方なんだけど基本的にメタル、パンク系以外は
    • 落ちこぼれ生徒のスパルタダンス特訓物語
    • 子供たちに観てもらいたい・・・
    • 『芸術は贅沢品ではなく必需品だ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2004年
    • 製作国ドイツ
    • 時間105分
    • 監督トマス・グルベ
    • 主演サイモン・ラトル
  47. シャークウォーター 神秘なる海の世界
    • A
    • 4.07

    人類に最も恐れられる生物、サメ。その本当の姿と、彼らが直面する絶滅の危機を追う衝撃。

    生物学者で写真家のロブ・スチュワートが、幼い頃から抱いてきたサメへの愛情と好奇心を胸に、その生態を追って世界の海へ。彼がそこで見たのは、獰猛なハンターというイメージとはかけ離れた、臆病で美しいサメの真の姿。しかし、旅はフカヒレ目的の密漁という闇の産業の告発へと転換。コスタリカの海で違法な大規模乱獲の現場に遭遇した彼は、マフィアからの妨害や命の危険に晒されながらも、衝撃的な現実をカメラに収めていく。これは、サメと海を守るための、一人の男の命を懸けた闘いの記録。

    ネット上の声

    • 「美しい映像」はごく一部のみ
    • 悲しくなってしまいました。
    • 鮫への愛は感じるが・・
    • サメより怖い人間
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国アメリカ
    • 時間89分
    • 監督ロブ・スチュワート
    • 主演---
  48. 葦牙-あしかび- こどもが拓く未来
    • A
    • 4.07
    1990年ごろから毎年増え続ける児童虐待。岩手県盛岡市郊外の児童養護施設みちのくみどり学園には、虐待を受けた児童や病気療養中の子どもたち、合わせて75名が暮らしている。施設内だけではなく地域の人たちとの交流をはかることで目に見えてくる、子どもたちの変化や成長をカメラはとらえる。

    ネット上の声

    • 児童虐待児養護施設を撮ったドキュメント
    • 大人がいま、できること
    • 父親の責任は?
    • 興味のない人にどう伝え、社会を変えるのか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2009年
    • 製作国日本
    • 時間113分
    • 監督小池征人
    • 主演---
  49. アライブ -生還者-
    • A
    • 4.07

    1972年、アンデス山脈に墜落した旅客機。極限の状況下、生存者たちが下した究極の決断。これは生還者たちが語る真実の物語。

    1972年10月13日、ウルグアイのラグビーチームを乗せた旅客機がアンデス山脈に墜落。雪と氷に閉ざされた標高4000メートルの世界。生存者はわずか29名。救助を待つ彼らを襲うのは、飢えと極寒。食料が尽き、仲間が次々と命を落とす中、彼らは生きるために究極の選択を迫られる。それは、亡くなった友人の肉を食べること。生還者自身の証言と再現ドラマで綴る、72日間に及ぶ壮絶なサバイバルの記録。人間の尊厳と生存本能の狭間で揺れ動く、魂のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 彼らの為の映画なら、観る価値はないのでは
    • 昔、その事故の映画をみました
    • 記憶を整理して記録する作品
    • よく16人も生き残った!
    航空事故、 実話、 ドキュメンタリー
    • 製作年2007年
    • 製作国フランス
    • 時間113分
    • 監督ゴンサロ・アリホン
    • 主演---
  50. END OF THE CENTURY エンド・オブ・ザ・センチュリー
    • A
    • 4.07
    1974年にニューヨークで結成され、世界を魅了した伝説的パンクバンド「ラモーンズ」の歴史を網羅したドキュメンタリー。バンドの関係者や過去在籍した全メンバーの証言を得て、それまであまり語れることのなかったメンバー間の確執や脱退、そして死など、ラモーンズの歴史の光と影を明らかにした。マンハッタンにかつて存在したクラブで、ニューヨークパンクの聖地と言われるCBGBで行われた初期のライブ映像など、貴重な映像も交えながら、96年に解散するまでのラモーンズ22年間の歴史を総括する。2003年に製作され、日本では04年に劇場初公開。それから10周年を記念した14年に、35mmフィルムでリバイバル上映。

    ネット上の声

    • 高校時代に出会って以来、ずっと愛聴し続けているラモーンズ
    • コロナ自粛でヒマヒマ…仕事しながらの再鑑賞~🎸
    •         ↓↑エイトビート↑↓
    • ♪いつも心に音楽を~原点~♪
    ドキュメンタリー
    • 製作年2003年
    • 製作国アメリカ
    • 時間108分
    • 監督ジム・フィールズ
    • 主演ラモーンズ

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