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ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督リートン・デ・バロス
- 主演---
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英ブリストルの1987年から95年まで活動していたインディーレコードレーベル、サラ・レコーズに迫った長編ドキュメンタリー。
レーベルの創設者であるクレアとマットをはじめ、サラに所属したバンドのメンバー、レーベルに影響を受けた人々などがそれぞれのストーリーを語ります。
DIY精神、当時の音楽シーン、そしてフェミニズム…インディー精神を受け継ぐ私達の必須教養!
サラ・レコーズの秘密の世界へようこそ。
ネット上の声
- 当時めちゃくちゃ多忙で特定のアーティストを追う余裕はなかったけれど、ふと立ち寄っ
- それが自分の中から沸々と湧き出てくるものであれ、誰かが作ったものを伝えるためであ
- ここにレビュー書いてる人だいたいみんな知り合いかツイッターのフォロワー同士なんで
- 当時をイギリスでインディーズネオアコ音楽と共に過ごし、今DYGLが大好きな私にと
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国イギリス,オーストラリア
- 時間102分
- 監督ルーシー・ドーキンズ
- 主演---
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2010年、オーストラリア人のビジネスマンで起業家のゲリー・ライアンは、自分のサイクリング・ロードレースチームを作ろうと決意する。彼の強い意志で、オーストラリアで初めて世界大会出場レベルのチーム「グリーンエッジ」が誕生した。メンバーの選考は競技者としての強さや結果だけでなく、個性やチームになじめるかどうかも重要視される。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督ダン・ジョーンズ
- 主演---
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東京を拠点に活動するオーストラリア出身の映画監督エイドリアン・フランシスが、東京大空襲の生存者たちを取材したドキュメンタリー。
1945年3月10日午前0時過ぎ、アメリカ軍の爆撃機が東京を襲撃し、死者10万人以上、東京の4分の1が焼失する史上最大の空襲となった。その悲劇を生き延びた星野弘さん、清岡美知子さん、築山実さんら3人は長年にわたり、公的な慰霊碑や博物館の建設、市民への補償を求めて活動を続けてきた。日本人から戦争や空襲の記憶が失われつつある今、悲劇の体験を後世に残すため戦ってきた生存者たちの最後の運動を、彼らの悲痛な証言や映像資料を交えながら映し出す。
東京ドキュメンタリー映画祭2022で観客賞を受賞。
ネット上の声
- 外国人監督の作品だからか、日本人が今まで歴史教育では知らされてなかった事実が満載
- オーストラリア出身エイドリアン・フランシス監督により始めて知る東京出身のぼくらの
- 「焼夷弾は上空で散らばって花火みたいに綺麗なんですよ」という経験者の言葉と花火を
- 単に自分の努力が足りないんだろうけど、日本に住んでいて日本を客観的に見られる機会
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間80分
- 監督エイドリアン・フランシス
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間40分
- 監督デヴィッド・フラットマン
- 主演---
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アマチュアのシンガーソングライターとして活動している田中哲朗さんは、25年前、毎朝のラジオ体操を拒否したことから大手電機会社を解雇される。それから25年間、田中さんは毎朝会社の前で抗議の歌を歌い、たった1人で戦い続けていた。そんな田中さんの姿に興味を抱いたオーストラリアの女性監督マリー・デロフスキーが、田中さんに密着したドキュメンタリー。外国人から見た田中さんの姿を通し、現代の日本をユーモアたっぷりに映し出す。
ネット上の声
- 田中さんはラジオ体操をしない
- 「業務命令」に疑問を持ったら
- 田中さん、天晴!
- https://ameblo.jp/yuuqyu/entry-109452248
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国オーストラリア
- 時間75分
- 監督マリー・デロフスキー
- 主演田中哲朗
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ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督ナイス・バガイ
- 主演キキ・ボッシュ
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オーストラリアのパンクバンド「レディオ・バードマン」を題材にしたドキュメンタリー。1974年に結成されたレディオ・バードマンは、「ザ・ストゥージズ」直系の荒々しさと「ラモーンズ」を彷彿とさせるシンプルなビートにオーストラリア特有の哀愁のメロディを乗せたサウンドで人気を集め、「ザ・セインツ」と並んでオーストラリア・パンクを世界に知らしめた。現在も多くのファンを持つ彼らの活動の軌跡をたどる。ロックドキュメンタリー映画の特集上映「UNDERDOCS(アンダードックス)」(20年9月11日~10月18日、東京・シネマート新宿ほか)で日本初上映。
ネット上の声
- このバンドのことはほとんど知らないのだが、色々と人間関係が複雑だったのがわかり、
- デニス・テックのギター聴くなら2ndのリビング・アイズだってヴィジターズのアルバ
- シネマートで開催中のUNDERDOCS 反商業主義を突っ走るロック・ドキュメンタ
- 同じような話何度も繰り返してるだけ
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア
- 時間109分
- 監督ジョナサン・セクエイラ
- 主演レディオ・バードマン
-
後にサーフィン映画の傑作「ビッグ・ウェンズデー」で水中撮影を担当した天才サーファーにして水中カメラマン、ジョージ・グリノーにスポットを当てたドキュメンタリー。1973年にシドニーのオペラハウスにてプレミア上映され、イギリスでは 6 ヶ月間にも渡るロングランを記録。そのサイケ調の映像と世界観から、多くの評論家からサーフ映画版「2001年宇宙の旅」と評され、カンヌ国際映画祭に正式出品されるなどサーフ映画という枠を超えて高い評価を得ている伝説的サーフ映画が 30年以上の時を経てついに日本初上陸。なお、クライマックスの23分間にてフル使用されるピンク・フロイドの『Echoes』に関しては、ロンドンのスタジオで映像を観たバンドメンバーが、その映像に圧倒され、35mmプリントを映画製作者から1本譲り受けることを条件に許諾を出したという、現在ではあり得ない伝説が残されている。
ネット上の声
- ピンクフロイドの音楽と映像の融合
- 海に行きたい!波乗り映画の中でも、これは特に好き!昔に『エンドレス ・サマー』を
- 「チューブを通ってる時、時間と空間が混ざる」
- CATCH WAVE !!
ドキュメンタリー
- 製作年1972年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間79分
- 監督デヴィッド・エルフィック
- 主演ジョージ・グリノー
-
Amazon Prime Videoで2023年10月24日から配信。
ネット上の声
- 勿論、彼らを知らないが、英語のヒヤリングでどこかのチャンネルで見た...
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国オーストラリア
- 時間104分
- 監督サリー・エイトキン
- 主演---
-
女性ロック歌手の草分け的存在として1970年代に一世を風びしたスージー・クアトロの真実に迫るドキュメンタリー。音楽一家に生まれ育ったスージーは、ロックは男のものと思われていた60年代に姉妹でガールズバンドを結成し、70年代にはソロ歌手として活躍。ジェンダー差別と闘いながら「ワイルド・ワン」「悪魔とドライブ」などのヒット曲を連発し、ロックミュージックにおける女性に対してのイメージを一変させた。歌手のみならず作詞・作曲家、ベーシスト、作家、俳優など様々な方面で活躍してきた彼女の軌跡をたどると共に、音楽一家の中で彼女だけが成功したことによる家族との軋轢や、兄弟姉妹間での競争などにも言及。活動を共にしたアリス・クーパーやスージーに影響を受けたジョーン・ジェットらのインタビューも交えながら、その功績と存在意義を深く掘り下げていく。
ネット上の声
- 【レザーのジャンプスーツが無茶苦茶格好良いSUZI Qの生い立ちから、60年代から70年代のブレイク期からその後を描く。一人の女性としての見事な生き様が魅力的である。】
- 女性ロッカーのパイオニア、スージークアトロのドキュメンタリー
- かっこいい!かっこいい!かっこいい!
- 時代に先駆けた女性ロックスターの肖像
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国オーストラリア
- 時間104分
- 監督リアム・ファーメジャー
- 主演スージー・クアトロ
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オーストラリア・メルボルン、フィリップ島。そこで生まれ育った、ジェス・ライン、ニッキ・ヴァン・ダイク、インディア・ペインは、友人同士でありながら切磋琢磨(せっさたくま)し合うサーファーでもある。ファーストフード店や信号すらもない島から出るには、プロ・サーファーになるしかないと考えている彼女たちは、さまざまな大会に出場しては順調に記録を伸ばしていく。そんな中、三人はハワイ旅行を計画。サーフィンの聖地への初探訪に期待と興奮を募らせる彼女たちだったが、ジェス・ラインが肩に大ケガを負ってしまう。
ネット上の声
- モノローグがとっても詩的で素敵な言葉選びなのに、それが翻訳に全く反映されていない
- 恋愛ものじゃなくて海に魅了されたガールズサーファーのドキュメンタリー
- オーストラリアの17歳のブロンド3人娘のサーフィンドキュメンタリー
- サーフィンに青春を捧げられる人生ってなんてかっこいいんだろう
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国オーストラリア
- 時間67分
- 監督クレア・ゴーマン
- 主演---
-
低脂肪ヨーグルト、穀物バー、フルーツジュースといった一般的には健康的とされているが、実は大量の砂糖を含んでいる食品群を60日間食べ続けると、人間の心と体はどうなるのかを実験し、その様子を軽妙なタッチで描いたオーストラリア産ドキュメンタリー。60日間のルールは、清涼飲料水、菓子類、チョコレートなどは食べずに、シリアルやヨーグルトなどに含まれている砂糖を1日にスプーン40杯分摂取すること。この実験を通じ、砂糖が心身にもたらす影響や、身近な食品に含まれている砂糖の危険性などの問題が明らかになっていく。被験者となるのはオーストラリアの俳優デイモン・ガモー。
ネット上の声
- 砂糖がなくてもおいしく食事がとれる工夫を
- ヘルシー食品に潜む隠れた砂糖の罠!
- 世界の子供たちは砂糖の恐怖を知れ
- マウンテンデューの恐怖!!
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国オーストラリア
- 時間102分
- 監督デイモン・ガモー
- 主演デイモン・ガモー
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ダンサー、詩人、人類学者、映画作家などさまざま顔を持つ才女マヤ・デレンのドキュメンタリー。1917年の革命の年にロシアのユダヤ人家庭で生まれたマヤは、5歳でアメリカに渡り、26歳でビジュアル・アート史に残る「午後の網目」を発表して一躍脚光を浴びる。その後、ブードゥー教の研究に傾倒し、ハイチでは芸術の女神と崇められるようになるが、44歳の若さで謎の死を遂げる。数々の神話に包まれたマヤの人生を丁寧に紐解いていく。
ネット上の声
- マヤ・デレンって人間として魅力的です
- ジョナスメカスが超大切そうに抱えてきたフィルムを宝物!って言った後バチバチに落と
- 友人の結婚パーティーに招待されたマヤ・デレンが機嫌損ねて台所の冷蔵庫を持ち上げ壁
- 遺灰、富士山の見える船の行き来が多い太平洋と東京湾の境にまかれたのか
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国オーストラリア,チェコ,スイス,ドイツ
- 時間104分
- 監督マルティナ・クドゥラーチェク
- 主演マヤ・デレン
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ネット上の声
- 【今レビューは『ポリス・ストーリー/香港国際警察』の劇場鑑賞日記も兼ねてます!】
- 2022.11.29(261)
- ブルース・リーやジャッキー・チェンなどメジャーどころばかりではなく、かなりマイナ
- ショウ・ブラザーズの隆盛とブルース・リーに一番時間が割かれていた
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国オーストラリア
- 時間107分
- 監督サージ・オウ
- 主演---
-
ワインのない国からやって来た4人の難民が世界最高峰のブラインドテイスティング大会に挑む姿を追ったドキュメンタリー。
ジンバブエ共和国から難民として南アフリカへ逃れた4人の男性が、フランスで開催される「世界ブラインドワインテイスティング選手権」にソムリエとして初参戦することに。家族や祖国への思いを胸に乗り込んだ彼らを迎え撃つのは、「神の舌を持つ」と言われる23カ国の一流ソムリエたち。「チーム・ジンバブエ」はクラウドファンディングの支援を受けてワインの聖地ブルゴーニュへとやってくるが……。
「世界一美しいボルドーの秘密」の監督ワーウィック・ロスと製作総指揮ロバート・コーが共同監督を務め、チーム・ジンバブエのワイナリーツアーの様子や選手権の舞台裏に密着した。トライベッカ映画祭とシドニー映画祭で観客賞を受賞。
ネット上の声
- 【ジンバブエから南アフリカに出国した4名の難民が世界ブラインドワイン・テイスティング選手権に挑む姿を描いたドキュメンタリー作品。天性の味覚で、果敢に挑戦する崇高な姿が印象的な作品でもある。】
- 金融危機、汚職と経済政策の失敗により治安が悪化したジンバブエから家族のため生きる
- 経済が混迷するジンバブエから、南アフリカ共和国に逃れた4人のソムリエが、フランス
- 良作ではあると思うのだけど、致命的に気になる点もいくつか。
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間96分
- 監督ワーウィック・ロス
- 主演---
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ネット上の声
- 2019年9月~2020年2月!オーストラリアで起きた大規模森林火災
- 黒い夏当時、メディアを通して心配していたが本作により想像以上の惨烈な現状を知れた
- 正直、楽しい映画よりもいま本当に見て知らなきゃいけないのはこういう記録映画だと思
- 石油や石炭、ガスに依存している近代社会は永続不可能で、気候変動にも影響している
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国オーストラリア
- 時間84分
- 監督エヴァ・オーナー
- 主演---
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「あまくない砂糖の話」で知られるオーストラリアの俳優・映画監督デイモン・ガモーが、未来の世代のために地球再生の道を探ったドキュメンタリー。
自身も4歳の娘を持つガモー監督は、子どもたちの世代には希望のある未来に生きてほしいと願っている。そこで彼は、地球環境の悪化に対する現実的な解決策の実行者や専門家に会うため、欧州各国やアジア、アフリカ、アメリカと世界11カ国を巡る旅に出る。その旅の中でガモー監督は、すでに実践可能な解決策が数多く存在していることを知る。
さらに、各地で6歳から11歳までの子どもたち約100人に理想の未来についてインタビューを実施。彼らが大人になる2040年までに現在ある解決策を拡大していくことで、我々の生活と地球にどのようなプラスの影響を与えることができるのか、CGやポップな映像を交えながら地球再生の未来予想図を描きだす。
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国オーストラリア
- 時間92分
- 監督デイモン・ガモー
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年1971年
- 製作国オーストラリア
- 時間76分
- 監督アルバート・ファルゾン
- 主演ジェリー・ロペス
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アメリカに暮らすレコードコレクター、ジョー・バザードのレコード探しの日常を追った音楽ドキュメンタリー。アメリカ・メリーランド州に暮らし、レコードコレクターとして知られるジョー・バザードは、発売当時10セントで売られていたブルース、カントリー、ブルーグラスなどさまざまなジャンルのレコードを収集し、自宅の地下室には壁一面にその膨大なコレクションが鎮座している。78回転のSPレコードを一枚一枚大事にターンテーブルに乗せ、踊ったり口ずさんだりしているバザード。音楽を心から愛しながらも、ロックもヒップホップも大嫌いという一面も持つ頑固なコレクターであるバザードは、一枚でも多くの「本物のアメリカン・ルーツ・ミュージック」のレコードを探し出し、救うことを自らの使命としていた。
ネット上の声
- 短いドキュメンタリー番組を見た感じ
- 俺の爺ちゃんだったらなぁ
- アメリカのメリーランドに暮らすレコードコレクターであるジョン・バザードのドキュメ
- 米メリーランドに暮らす、映画公開当時67歳のSPレコード・コレクターであり、SP
ドキュメンタリー
- 製作年2003年
- 製作国オーストラリア
- 時間52分
- 監督エドワード・ギラン
- 主演ジョー・バザード
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「オーストラリア先住民映画祭 2024」(24年2月3日=東京・ユーロスペース)上映作品。
ネット上の声
- アリススプリングスで開催されているバイク耐久レースのドキュメンタリー映画
- 砂漠を疾走し飛び跳ねるバイクと巻き上がる砂塵の美しさに魅せられた
- 「フィンクとは、説明不可の依存症」
- オーストラリア先住民映画祭 2024
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国オーストラリア
- 時間92分
- 監督ディラン・リヴァー
- 主演---
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「ビッグ・ウェンズデー」「エンドレス・サマー」などのサーフィン映画で水中撮影を担ってきたジョージ・グリノーが、10年以上の歳月をかけ、たった一人で撮影した海中ドキュメンタリー。人間の視点を超えた幻想的な海の世界を臨場感たっぷりに掬い取る。
ネット上の声
- 約21分間のイルカの眼差し・・・
- 映画というより動画でしょうか
- 絵的には満点だが短かすぎ
- イルカと泳ぐ
ドキュメンタリー
- 製作年2005年
- 製作国オーストラリア
- 時間21分
- 監督ジョージ・グリノー
- 主演---
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世界の名峰に挑む登山家やアスリートたちの姿を追ったオーストラリア製ドキュメンタリー。エベレスト(ネパール)、モンブラン(フランス)、デナリ(アメリカ)、メルー(北インド)など、世界5大陸の難関峰に挑む登山家や、ロープを付けずに垂直の岩壁を登頂する天才クライマーのアレックス・オノルドらの姿をはじめ、グランドキャニオンでマウンテンバイクに乗りながらのスカイダイビング、時速360キロに達するといわれるウィングスーツでの山頂からの滑空やパラグライダーなど、山を舞台とした危険と隣り合わせのエクストリームスポーツをこなすアスリートたちの勇姿を記録。ナレーションを名優ウィレム・デフォーが担当している。
ネット上の声
- ただ頂上を目指す登山家の話でいいのに
- 思ってたのとだいぶ違ったのでとばし見
- 何故山は人を登山に駆り立てるのか?
- ビックリ映像の詰め合わせ・・・
登山、 ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国オーストラリア
- 時間74分
- 監督ジェニファー・ピーダム
- 主演---
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ボブ・コノリーとロビン・アンダーソンはパプア・ニューギニア高地人のガニガ族に取材して、すでにFirst ContactとJoe Leahy's Neighbours(ともに83)の2本のドキュメンタリー映画を発表しており、「黒い収穫」はこの三部作の最後の作品にあたる。伝統的な部族社会やその文化・生活を守る人々を題材とすることはロバート・フラハティの「極北のナヌーク」(初公開時邦題「極北の怪異」)や「モアナ」以来、ジャン・ルーシュの人類学映画などドキュメンタリー映画には伝統的な主題であるが、この監督コンビのアプローチは部族そのものではなくて、部族と白人の植民地主義的・資本主義的な観念との接触と関係に興味を集中している点--その姿勢はガニガ族と白人の混血のジョー・レイを、3本の映画の主人公としていることにもはっきり表われている--が特徴的であり、それ故に彼らの映画からは、単なる部族社会の生活の記録以上の、現代の世界とそのシステムに対するコメントを見い出すことも可能だろう。ジョー・レイは1930年代に最初にこの地に探検に来た白人がガニガ族の女に生ませた子供で、孤児になっていたのを叔父にあたる白人にひきとられ、白人の教育で育っている。93年レ・フィルム・デュ・レエル国際ドキュメンタリー映画コンクール大賞、山形国際ドキュメンタリー映画祭ロバート&フランシス・フラハティー賞(大賞)受賞。
ネット上の声
- パプア・ニューギニアのとある村でコーヒー豆によるビジネスの展開を試みる一人の男、
- 事実の重み
- 事実の重み
ドキュメンタリー
- 製作年1992年
- 製作国オーストラリア
- 時間90分
- 監督ボブ・コノリー
- 主演---
-
Netflixで2023年10月26日から配信。
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国オーストラリア
- 時間82分
- 監督ガブリエル・ガスパリナトス
- 主演---
-
ティーン活動家として、トランスジェンダーの権利のために闘ってきたジョージー・ストーン。歴史に残るその軌跡を、幼少期から振り返るドキュメンタリー。
ネット上の声
- 誰もが幸せに生れる世の中であって欲しい
- 短い中でも不足なくトランスジェンダーの戦いの人生を描いてくれていて素晴らしいドキ
- オーストラリアでトランスジェンダーの権利獲得のために闘ってきた、ジョージーとその
- 時代をつくる先駆者、精神的な成熟、幼少から色んな映像があることがすごい、裁判所の
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国オーストラリア
- 時間29分
- 監督マヤ・ニューウェル
- 主演ジョージー・ストーン
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ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国イギリス,オーストラリア,ドイツ
- 時間75分
- 監督ニック・ストリンガー
- 主演---
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太平洋のイースター島からインド洋のマダガスカルと、16の島国に残る伝統的な音楽とパフォーマンスを記録した音楽ドキュメンタリー。5000年前に太平洋を航海していた人びとは、数千年をかけて地球の半分を覆うさまざまな島にたどり着いた。文字が普及する前の時代、人びとをつないだのは文字ではなく音楽だった。オーストラリアの先住民に古来より受け継がれてきたソングラインという思想、信仰。生活の中で動植物や自然を歌い、数珠つなぎにさまざまな歌が重なり合う独特の表現方法を持っている。このソングラインという思想に基づき、かつて同じ言葉や音楽で繋がっていた島々の歌をもう一度集結させる壮大な音楽プロジェクトを追っていく。
ネット上の声
- オーストラリアのアボリジニの「ソングライン」という思想に基づいて、かつて同じ言葉
- 予想外の環境保護的な・・・
- ティム・コール監督作品
- ソングラインという概念をもっと深められるかと思ったが、ゆるーい環境問題の字幕が出
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国オーストラリア,台湾
- 時間82分
- 監督ティム・コール
- 主演---
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ネット上の声
- 同性愛者差別なら人種差別、あらゆる差別に抗議デモを起こしてきたピーター・タッチェ
- 70年代から現在にいたるまであらゆる差別に対しての抗議活動を行っているピーター・
- こんな時代もあったんだね…今のロシアでも同じことできるのか、ちょっとやり過ぎ
- LGBTの人権を第一に活動してきた人が何を起こしてしたか映っていて、こんなに大胆
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国オーストラリア
- 時間91分
- 監督クリストファー・エイモス
- 主演ピーター・タッチェル
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壮絶なダイエットに挑む女性監督自らが被写体となった、コメディタッチのセルフ・ドキュメンタリー。関口は子供のころから大柄であったが、23歳の時に渡ったオーストラリアで自分の体格を標準体型であると認識し、暴飲暴食を繰り返す生活を送っていた。やがて体重は90キロを超えてしまい、医者からは「このままだと長生きできない」と宣告され、ダイエットの一大決心をするが……。
ネット上の声
- 見たものにしか分からないこの映画の本質
- ピザ、大好き♪
- どこにでも居そうな、というか一回くらい友達のお母さんとかで見たことありそうな女性
- 結局ダイエットも成功してないし、太った原因もそのメンタリティも解明されないまま終
ドキュメンタリー
- 製作年2007年
- 製作国オーストラリア
- 時間52分
- 監督関口祐加
- 主演---
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「サーフ・フィルム・デイ2016」上映作品。
ネット上の声
- サーフィン🏄×バイク🏍×トラベルドキュメンタリーショートムービー🎥
- 週5で働いている僕には十分過ぎる程にナレーションの台詞一つ一つが心にしみる
- 生まれ変わったらサーファーになりたい、って思ったことがあった
- 仕事も時間もお金も何も気にしないで
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国オーストラリア
- 時間73分
- 監督ダスティン・ハンフリー
- 主演ハリソン・ローチ
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ネット上の声
- 北朝鮮の日常
- 平壌国際映画祭に招待されたノールウェー人の女監督が北朝鮮の人々にインタビューをす
- ノルウェー人記者が北朝鮮の風景や人々を映像として映し出している興味深いルポ映画
- オーストラリア在住のノルウェー人女性監督による北朝鮮・平壌のレポート
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国オーストラリア,日本
- 時間68分
- 監督スールン・ホアス
- 主演---
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「サーフ・フィルム・デイ2017」上映作品。
ネット上の声
- 遊ぶように生きる
- サーフィンの世界チャンピョン4連覇を成し遂げた、女性サーファー・ステファニーを追
- ハワイもオーストラリアも
- 波にのりたくなる映画
サーファー、 ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,プエルトリコ,ミクロネシア連邦,オーストラリア
- 時間70分
- 監督エヴァ・ウォーブリック
- 主演ステファニー・ギルモア
-
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督ギル・マースデン
- 主演---
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30年前までは外国人立ち入り禁止区域だったヒマラヤの辺境ラダックは、急速な近代化の波にのまれ、伝統的な生活スタイルが一変。人と自然とのかかわりや人と人とのつながりが希薄になり、伝統文化に対する誇りまでもが失われていった。消費文化に翻弄されるラダックの人々の姿を通して、世界中の環境活動家たちがグローバリゼーションの負の側面を指摘し、本当の豊かさとは何かを問いかけるドキュメンタリー。
ネット上の声
- 価値観に共感はできるけど・・・
- NHKスペシャルっぽい感じ
- 暮らしを見直すきっかけに
- とても複雑な心境です。
ドキュメンタリー
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ,ニカラグア,フランス,ドイツ,イギリス,オーストラリア,インド,タイ,日本,中国
- 時間68分
- 監督ヘレナ・ノーバーグ=ホッジ
- 主演---
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1976年に発表した「ダンシング・クイーン」が全米第1位を獲得し、絶大な人気を誇ったスウェーデンの4人組ポップ・グループ“アバ”。彼らが1977年に行なったオーストラリア・ツアーの模様を、上司から密着インタビューを命じられたラジオDJが彼らを追うという物語仕立てで描いた、セミドキュメンタリー・フィルム。監督・脚本を担当するのは、「ショコラ」等の作品で知られるスウェーデンの名匠ラッセ・ハルストレム。
ネット上の声
- 世界を制したグループの貴重なフィルム!
- スペシャル・エディション(不完全版)
- アバの全盛期を伝える一品。
- イチ、ニイ、サン、チイ…
ドキュメンタリー
- 製作年1977年
- 製作国スウェーデン,オーストラリア
- 時間97分
- 監督ラッセ・ハルストレム
- 主演アバ
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世界一とも称される仏ボルドーワインの知られざるビジネスと、ワインに魅了された人々に迫ったドキュメンタリー。何世紀にもわたって、富、権力の象徴とされ、マリー・アントワネットも愛したと言われるボルドーワイン。その繁栄は世界市場、グローバル経済と密接に結びついており、近年では欧米の顧客が減少する一方で、中国を筆頭とする新興国で赤ワインの需要が拡大。赤ワイン消費量が世界一になり、全てを手に入れようとする中国の需要に対して、世界最上級の品質や伝統、誇りを維持してきたボルドーのシャトーたちはどのように応じるのか、著名ワインジャーナリストのロバート・パーカーや、自らもワイナリーを所有する映画監督フランシス・フォード・コッポラらにも取材し、ボルドーワインをめぐる実態を明らかにする。
ネット上の声
- 冷静な分析と娯楽に富んだドキュメンタリー
- 売り方と作り方と世界情勢と。
- 邦題がミスリーディング
- ここにも中国の影が。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国オーストラリア,中国,フランス,イギリス,香港
- 時間78分
- 監督ワーウィック・ロス
- 主演---
-
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国オーストラリア
- 時間76分
- 監督サイラス・サットン
- 主演ラビット・バーソロミュー
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1960年代、ショートボードの誕生で大きな変革を迎えたサーフィン界の歴史をひも解くドキュメンタリー。それまで主流だったロングボードを短くし、軽量化することで自在に波間を駆けめぐるショートボードの開発を夢見た2人のシェイパー(サーフボード職人)、ボブ・マクタビッシュとディック・ブリュワー。現在ではサーフィン界のカリスマ的存在となった2人を中心に、既成概念を打ち破り、「新しいサーフィン」を生み出すべく情熱を傾けた人々の姿を、当時の貴重な映像や関係者へのインタビューで明らかにしていく。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国オーストラリア
- 時間90分
- 監督デヴィッド・ブラッドベリー
- 主演ボブ・マクタヴィッシュ
-
ネット上の声
- 厳しい家庭で育ち、その反発から家出した娘が7年の絶縁を経て、映画づくりに没頭
ドキュメンタリー
- 製作年2001年
- 製作国オーストラリア
- 時間26分
- 監督メリッサ・リー
- 主演---
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オーストラリアの国民的歌手ジョン・ファーナムの知られざる物語を描く自身初の公式伝記ドキュメンタリー。メルボルン郊外の静かな町で暮らす彼が60年代を代表するポップアイドルになり、紆余曲折の末にオーストラリアの声、“ザ・ヴォイス”として記録的成功を手にするまでを追う。オーストラリアで最も愛されるアーティストの地位に上り詰めたファーナムの知られざる物語が今、語られる。
ネット上の声
- オリビア・ニュートン・ジョンを見るために鑑賞しあまり出番がなくがっかりしたがオー
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国オーストラリア
- 時間---分
- 監督ポピー・ストッケル
- 主演ジョン・ファーナム
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95~96年内戦終結間際のサラエヴォを私的な観点で見つめたドキュメンタリー。監督はボスニア出身でメルボルン在住の監督・俳優のタヒア・カンビスとサラエヴォ出身のアルマ・シャバーズ(録音も)の共同で、二人井本作が監督デビューにあたる。製作はトム・ズブリキ。撮影はカンビス、シャバーズとロマン・パスカ。編集はビル・マーフィ。カンビスは実際にボスニア難民で現在はオーストリアのメルボルン在住の監督・俳優。92年、カンビスは8歳で生き別れとなった母親の出生地であるサラエヴォに出かけるが足を撃たれて負傷、95年、シャバーズと共同で撮影を再開、国連軍が駐留する同地で、撮影後破裂弾により死んだ少女ニルバナ、集団レイプを目撃し絵日記をつけ続ける7歳の少女アミラなど、死と隣り合わせに生きる人々の姿を映し出す。
ネット上の声
- 公開時に浜松から名古屋へ遠征して見た
- Bosnian War:1992-95
ドキュメンタリー
- 製作年1997年
- 製作国オーストラリア
- 時間91分
- 監督タヒア・カンビス
- 主演---
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ドキュメンタリー
- 製作年2002年
- 製作国日本,オーストラリア
- 時間73分
- 監督---
- 主演ケリー・スレイター
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南米チリを米カリフォルニアの人気サーファー、デイブ・ラストビッチらがサーフィンをしながら旅し、海や人、そのつながりを体感していく姿を追ったドキュメンタリー。南北に長い海岸線を有し、人々が海を神秘的なものととらえるチリには、サーフィンのメッカともいうべきサーフスポットもある。そんなチリの海や波の表情、独特の空気感やメローな情景をとらえたほか、日本ではまだあまり知られていない伝統音楽、文化、生活スタイルも知ることができる。サウンドトラックには、サーフミュージックで人気のジャック・ジョンソンが、チリのアーティストとコラボレーションして参加している。
ドキュメンタリー
- 製作年2011年
- 製作国チリ,オーストラリア
- 時間56分
- 監督スティーヴン・ジョーンズ
- 主演デイヴ・ラストビッチ
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中央アメリカ、キューバ、およびメキシコの国々をまわって、独裁政治を風刺する歌や革命をたたえる歌を記録したドキュメンタリー。グアテマラでは市のゴミ集積所で演奏しているバンドがいる。メキシコシティでは子供のミュージシャンたちがギターを抱えて帝国主義批判の歌を歌っている。ホンジュラスとニカラグァの国境では侵入してくるコントラに備えてニカラグァ軍がたてこもっているが、そこではフォーク歌手のノルマ・エレナ・ガーデアが兵士たちのために歌う。コントラに襲われ多数の死者を出した村もある。そこでは音楽は単なる娯楽ではなく、行動を起こさせる呼びかけであり人間精神の賛歌であるのだ。監督は、オーストラリア出身で左翼リベラリストの立場に立ち、「フロントライン」「ニカラグア・消え去ることなく」「チリ・いつまで続くの?」などのドキュメンタリー作家であるデイヴィッド・ブラッドベリー。ナレーションを、オーストラリアの人気ロック・グループ“ミッドナイトオイル”のピーター・ギャレットが担当。
ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国オーストラリア
- 時間64分
- 監督デヴィッド・ブラッドベリー
- 主演---
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元サーフィン世界チャンピオンのバートン・リンチがプロデューサーを務めるオーストラリアのスポーツ・ドキュメンタリー番組「Ra」の映画版第3弾。サーフィンを中心に、スケートボード、ボディボード、スノーボード、カイトなど、あらゆるボード系スポーツに注目。大迫力のライディング映像はもちろん、ボーダーたちのファッションやライフスタイルにもスポットを当て、さまざまな角度からその魅力を紹介していく。
ドキュメンタリー
- 製作年2008年
- 製作国日本,オーストラリア
- 時間---分
- 監督---
- 主演トム・カレン