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同僚の女性をレイプ・殺害した罪で死刑目前の元大学教授にインタビューすることになった女性記者が、やがて彼の冤罪を信じ、独自の調査に乗り出す。ケビン・スペイシー、ケイト・ウィンスレット共演の重厚のサスペンス・ドラマ。監督は「ザ・コミットメンツ」のアラン・パーカー。
ネット上の声
- 死刑制度の是非を問うサスペンスの最高傑作
- ずっと観たかった映画をやっと観れた🎬
- 色んな思いが重なった深いため息が出る
- ↓下の補足です。最後の意味について
死刑囚、 刑務所、 冤罪、 どんでん返し、 社会派ドラマ、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アラン・パーカー
- 主演ケヴィン・スペイシー
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フランスのドゴール大統領暗殺を請け負った孤高の殺し屋ジャッカルと、彼を阻止しようとする警察の戦いをドキュメンタリータッチで描いた社会派サスペンス。フレデリック・フォーサイスの同名小説を原作に、「地上より永遠に」のフレッド・ジンネマン監督がメガホンをとった。1960年代、フランス。アルジェリアからのフランス撤退に反対する秘密組織OASは、数度にわたってドゴール大統領の暗殺を企てるが、ことごとく失敗する。取り締まりが厳しくなり弱体化したOASは最後の手段として、フランス当局には名前も顔も知られていない謎の殺し屋“ジャッカル”を雇う。不穏な動きを察知した当局は捜査を開始するが……。殺し屋ジャッカルを「遠すぎた橋」のエドワード・フォックス、ジャッカルを追う警視ルベルを「007 ムーンレイカー」のマイケル・ロンズデールが演じた。
ネット上の声
- オールタイムベストのトップ3に入る大好きな作品
- わざとらしい偽の見せ場がない一流の暗殺物映画
- プロの厳しさと、冷酷さが渋い作品です!
- フォーサイス作品が流行となる作品!
スナイパー、 社会派ドラマ、 サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間142分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演エドワード・フォックス
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黒人だけを襲うように調教された攻撃犬ーホワイト・ドッグと黒人調教師の死闘を描く、「ストリート・オブ・ノー・リターン」のサミュエル・フラー監督作品。エグゼクティヴ・プロデユーサーはエドガー・J・シェリックとニック・ヴァノフ、製作はジョン・デイヴィンン、脚本はロマン・ガリの原作を基にフラー、撮影はブルース・サーティーズ、音楽はエンニオ・モリコーネが担当。出演はクリスティ・マクニコル、ポール・ウィンフィールドほか。
ネット上の声
- 主人公が夜道で犬で轢いちゃった…なんか首輪ある…治療しなきゃ……
- 人間にも当てはまる話かも?
- サミュエル・フラーの傑作
- 調教された犬
犬、 人種差別、 サスペンス
- 製作年1981年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演クリスティ・マクニコル
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「ペリカン文書」などの人気リーガル・サスペンス作家ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー監督が映画化。銃乱射事件の裁判の裏側で、陪審員工作、弁護士の取引きなど熾烈な裏工作合戦が展開していく。下積み時代からの親友のジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが、陪審コンサルタント役と原告側の弁護士役という敵対する役柄で初共演したのも話題。
ネット上の声
- 法廷ものだけど謎の女とニックの立ち回りによりサスペンス要素も増してて見やすいし面
- 陪審制度を用いたアメリカの裁判を描いた法廷サスペンス
- こんな事やってるかもしれませんね・・・・
- 久しぶりのお気に入り作品となりました。
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ゲイリー・フレダー
- 主演ジョン・キューザック
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1943年にソ連国内の森で数千人のポーランド将校の遺体が発見された「カティンの森事件」を、巨匠アンジェイ・ワイダ監督が、実際に遺された手記や手紙を基に描き出す歴史ドラマ。1939年、西からドイツ軍に追われる人々とソ連軍に東から追われた人々が、ポーランド東部にあるブク川の橋の上で偶然出くわす。西側からはソ連の捕虜となった夫・アンジェイ大尉を探すアンナと娘のニカ、東側からは大将夫人ルジャがおり、彼らはそれぞれの目的地へ向かうため川を渡る。
ネット上の声
- 第二次世界大戦中、1万数千人のポーランド軍将校が虐殺された「カティンの森事件」を
- ポーランドを代表する監督アンジェイ・ワイダの御年80歳の作品
- 歴史は重い
- 映画は、第二次世界大戦下にソ連国内のカティンの森でポーランド人捕虜の将校・予備役
不幸な結末のバッドエンド、 戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国ポーランド
- 時間122分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演マヤ・オスタシェフスカ
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「Shall we ダンス?」の周防正行監督、11年ぶりの新作は、痴漢冤罪事件をテーマにした社会派法廷ドラマ。通勤ラッシュ時に電車に乗っていたフリーターの徹平は、電車を乗り換える際に女子中学生から痴漢行為を問いただされ、そのまま駅事務所、そして警察へと連行される。警察、検察の執拗な取り調べにも、徹平は「ボクはやってない」と答え続けるが……。主演の徹平に加瀬亮、共演に瀬戸朝香、役所広司ら。
ネット上の声
- 被害者は鉄道会社を訴えてみてはいかがか?
- 家族に冤罪を突きつけられた経験者として
- 私も『冤罪経験者』で『痴漢被害者』
- 私たちならば真実は見抜けるのか?
冤罪、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督周防正行
- 主演加瀬亮
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20年以上に渡り祖国アメリカを裏切り続けた実在のFBI捜査官が逮捕されるまでの2カ月間を描いたサスペンス。FBIの若手捜査官オニールは、上司から新たな任務を言い渡される。それは、トップ捜査官ハンセンの行動を逐一報告することだった……。「アダプテーション」のオスカー俳優クリス・クーパーと「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップがハンセンとオニールに扮し、激しい心理戦を繰り広げる。監督は「ニュースの天才」のビリー・レイ。
ネット上の声
- 実話が基ですって・・・・・・・・・・・・
- 内容は読めますが、相当なスリルを味わえる
- スパイとは人間性をもぎとることなのか…
- レーゾンデートル(存在意義)の示し方
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ビリー・レイ
- 主演クリス・クーパー
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「許されざる者」のクリント・イーストウッドが製作・監督・主演を務め、アンドリュー・クラバンのサスペンス小説「真夜中の死線」を映画化。カリフォルニアの地元紙に勤めるベテラン記者エベレットは、交通事故死した同僚の仕事を引き継ぎ、死刑執行を目前に控えた囚人ビーチャムの取材を行なうことに。ビーチャムの無実を確信したエベレットは、刑が執行されるまでの残り少ない時間の中で真相を暴こうと奔走するが……。
ネット上の声
- 下半身が自由過ぎるゲス記者が冤罪なのに死刑宣告された男を必死に救うクリント・イー
- 『チェンジリング』を観た後で・・・
- イーストウッドの、さりげない正義。
- いろんな重みが詰まってます。
冤罪、 社会派ドラマ、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演クリント・イーストウッド
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国家に忠誠を誓った軍人シュタウフェンベルクだったが、ヒトラーの独裁政権に絶望し、祖国のために総統暗殺を企てる。第2次大戦中の1944年7月20日、ナチスのクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を首謀者として決行されたヒトラー暗殺計画を、ブライアン・シンガー監督、トム・クルーズ主演で描く歴史サスペンス。共演にケネス・ブラナー、テレンス・スタンプ、ビル・ナイ、カリス・ファン・ハウテンら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 実話に基づく作品であることがすべて。派手に脚色しすぎると事実から乖...
- 知っておかなければいけない歴史のひとつ 結果がついてこなくても 悔...
- 計画の裏にどんな思いがあったのか伝わってこない
- 国の、世界の変革を試みた運命の“10分”
戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間120分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演トム・クルーズ
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多くの謎に満ちたジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件にメスを入れ、当時のドキュメンタリー・フィルムを挿入しながら真実をさぐる。製作は「ホースメン」のエドワード・ルイス、監督は「ニューマンという男」のデイヴィッド・ミラー。マーク・レーンとドナルド・フリード共著の原作を「ジョニーは戦場へ行った」のダルトン・トランボが脚本化。撮影はロバート・ステッドマン、音楽はランディ・エデルマン、ドキュメントフィルム編集はアイヴァン・ドライアーが各々担当。出演はバート・ランカスター、ロバート・ライアン、ウィル・ギア、ギルバート・グリーン、ジョン・アンダーソン、コルビー・チェスター、ウォルター・ブルック、ジェームス・マッコール、オスカー・オンシティ、ジョン・ブラッシアなど。
ネット上の声
- とある豪邸に集まったアメリカの有力者たち
- オレ、2039年まで生きれるかなあ・・・
- 淡々と・・・且つスリリングな構成。
- ケネディー暗殺の謎を解き明かす?
サスペンス
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督デヴィッド・ミラー
- 主演バート・ランカスター
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紛争終結から5年後のサラエボで再会した元戦場リポーターのサイモンとカメラマンのダック。紛争取材中に大失態を演じてから行方をくらましていたサイモンは、ダックに重要戦争犯罪人フォックスについての情報を持ちかける。新米プロデューサーのベンも加わり、3人でフォックスの行方を追うことにした彼らだったが……。米Esquire誌に掲載された衝撃の実話をベースに、リチャード・ギア、テレンス・ハワード共演で放つ社会派サスペンス。
ネット上の声
- 力作が実際の殺戮者を追い詰め逮捕させた
- オシム前日本監督は、大喝采するでしょう
- ハンティング・パーティ その後
- 世の中、本音と建前で廻ってる
戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,クロアチア,ボスニア・ヘルツェゴビナ
- 時間103分
- 監督リチャード・シェパード
- 主演リチャード・ギア
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メキシコで起きている実際の連続女性殺害事件をもとに、国家の闇を鋭く批判するサスペンス。主演はプロデューサーも兼任するジェニファー・ロペス。共演に「レジェンド・オブ・ゾロ」のアントニオ・バンデラス、「ディパーテッド」のマーティン・シーンら。メキシコとアメリカの国境の町フアレスで起こっている連続女性殺人事件を追う敏腕記者ローレンは、現地で新聞社を経営する元同僚ディアスを訪ねるが、そこでメキシコの汚職にまみれた情報操作の実態に直面する。
ネット上の声
- メキシコ🇲🇽で実際に起こった事件を基に作られた作品とありますが、ほぼ実際に近い実
- 実際の事件をベースに作られてるから本当なんだろうし、今もあるんだろうけど、労働条
- メキシコの治安最悪地帯で多発する強姦殺人と、事件を黙殺する権力に立ち向かう女性記
- 電子機器メーカーの工場がお得意様(?)にレイプ体験まで提供してるらしい……という
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督グレゴリー・ナヴァ
- 主演ジェニファー・ロペス
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多数の住民が行方不明となり、不眠症を訴える人々が増え続けるアラスカ州ノーム。この事態を不審に思ったノーム在住の心理学者タイラー博士は、催眠療法で彼らの不眠の理由を解明しようとしていた。65時間以上に及ぶ記録映像と、再現映像によって構成された異色サスペンス。主演はミラ・ジョボビッチ。
ネット上の声
- 公開当時、劇場で観て面白かったからもう一度観たい
- おい、コラ、ちょっと言わせろ、ネタバレで
- 5倍怖くなる、知識を… 鑑賞後にどうぞ
- 見て良かった…でも忘れたいと思う映画
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督オラトゥンデ・オスンサンミ
- 主演ミラ・ジョヴォヴィッチ
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「ブレイド」でアクションスターの地位を確立したウェズリー・スナイプスの主演作。銃乱射事件が相次ぐアメリカの暗部を、ある男による銃製造業者への復讐に焦点を当て描く。監督はTV版『ニキータ』のカリ・スコグランド。
ネット上の声
- もう一盛り上がりさせてもらいたかったなぁ
- スナイパーのどうしようもない悲しみ
- 細かい部分でのアラが多い。
- あれあれ、評価が低いなあ
スナイパー、 社会派ドラマ、 サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国カナダ,ドイツ
- 時間96分
- 監督カリ・スコグランド
- 主演ウェズリー・スナイプス
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ミステリー作家・宮部みゆきが直木賞を受賞した同名小説を、名匠・大林宣彦監督が豪華キャストで映画化。高層マンションで起こった不可解な殺人事件の顛末を、多数の人物の証言を通して浮かびあがらせていく。東京が大嵐に見舞われたある晩、荒川区の超高級マンションで、一家4人の惨殺事件が発生する。捜査が進むうち、被害者たちはその部屋に住んでいたはずの一家ではなく、全くの他人同士であったことが判明し……。
ネット上の声
- 貴重なすっぴん姿を観ることができましたよ
- こんな作風にした『理由』が知りたい。
- 大林監督の作品は尾道三部作以来・・・
- 宮部作品の映画化作品ではピカイチ!
サスペンス
- 製作年2004年
- 製作国日本
- 時間160分
- 監督大林宣彦
- 主演村田雄浩