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1970年代、北アイルランド紛争の嵐の中、IRA爆弾テロの濡れ衣を着せられた青年。無実を信じる父と共に、獄中から国家権力に挑む15年間の闘争の記録。
舞台は1974年の北アイルランド、ベルファスト。定職にも就かず遊び暮らす青年ジェリー・コンロン。ある日、IRAと誤認されロンドンへ逃亡するも、パブ爆破テロの容疑者として警察に拘束。無実の訴えも虚しく、自白を強要され終身刑の判決。さらに、無関係な父ジュゼッペまでもが共犯者として投獄される事態。同じ監獄で再会した父と息子。絶望に沈むジェリーと、決して諦めず息子の無実を証明しようと奔走する父。巨大な国家権力の嘘と不正を前に、父子の絆だけを頼りにした、真実を求める長く孤独な法廷闘争の始まり。
ネット上の声
- 【”英国司法界の最大の汚点”今作は愚かなアイルランド青年と父、友人達がIRAの爆破事件の犯人とされた中、青年が父の生き方に触発され改心し、優秀な弁護士により無罪を勝ち取った実話の実写化の逸品である。】
- 「冤罪」・・ギルフォード・フォー事件より
- 息子を想う父の祈りが切なく胸が詰った!!
- ”ギルフォード・フォー事件”回想記が原作
子供が生まれてから見たら大泣きする、 刑務所、 冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1993年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間133分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演ダニエル・デイ=ルイス
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父親殺しの少年に有罪が確実視される中、ただ一人「無罪」を主張した陪審員の戦いを描く法廷サスペンス。
1950年代アメリカ、夏の蒸し暑い陪審員室。父親殺しの罪に問われた少年の裁判で、12人の陪審員による評決の時。誰もが有罪を確信する中、陪審員8号だけが「無罪」を投じる。彼の目的は、性急な評決を止め、証拠や証言に潜む「合理的な疑い」を徹底的に議論すること。早く評決を終えたい他の11人との間で、激しい議論が勃発。偏見や予断が渦巻く密室で、次々と浮かび上がる事件の矛盾点。たった一人の異議が、固く閉ざされた人々の心を変えていく。
ネット上の声
- 日本で陪審員制度導入するならまずこれ見て
- 今さらながら、高評価だったので私も
- ディスカッション劇の古典的傑作。
- 本当に凄い作品を観てしまった!
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
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1980年代、釜山。金儲け主義の税務弁護士が、国家を相手に人権弁護を引き受ける、衝撃の実話。
1980年代初頭の韓国・釜山。高卒で貧しい過去を持つ弁護士ソン・ウソク。彼の目標はただ金儲けのみ。不動産登記や税務で成功を収め、マイホームを手に入れた彼の順風満帆な人生。しかし、馴染みのクッパ店の息子ジヌが、国家保安法違反の容疑で突然逮捕。拷問の事実を知ったウソクは、金にならない人権弁護を引き受ける決意。彼の前に立ちはだかる、国家という巨大な壁。正義と信念を懸けた、孤独な法廷闘争の始まり。
ネット上の声
- 息をのむ圧巻の“法廷劇?”に、ラスト号泣
- 彼以外にこの役を演じられる俳優はいない!
- 我々は隣国のことを本当に知っているか?
- ソンガンホの熱量に泣いてしまった
冤罪、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間127分
- 監督ヤン・ウソク
- 主演ソン・ガンホ
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1930年代、人種差別が渦巻くアメリカ南部。正義を信じる弁護士の父と、その姿を見つめる娘の忘れがたき夏の物語。
舞台は1930年代、大恐慌下の米国南部アラバマ州。幼い兄妹スカウトとジェムは、誠実な弁護士である父アティカスのもとで伸び伸びと暮らしていた。しかし、町の平穏は一つの事件によって破られる。白人女性への暴行容疑で黒人青年トムが逮捕され、父アティカスがその弁護を引き受けたのだ。人種的偏見が根強い町で、黒人を弁護するアティカス一家に向けられる冷酷な視線と敵意。それでもなお、父は自らの信念を曲げず、法廷で真実を明らかにしようと奮闘する。子供たちの純粋な目を通して描かれる、社会の理不尽さと人間の良心。父が命がけで守ろうとした正義の行方。
ネット上の声
- 前半、フィンチの子供たちの目を通して謎の隣人ブーの存在を描いてい...
- ハーパー・リーの同名小説を基にロバート・マリガンが映画化
- 人種差別に立ち向かう弁護士とその一家の物語
- 祝・BD化!・・・米が最も愛した「英雄」
人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督ロバート・マリガン
- 主演グレゴリー・ペック
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ナチスの罪は誰が裁くのか。第二次大戦後、ドイツで開かれた歴史的法廷。正義と人間の尊厳を問う、社会派ドラマの金字塔。
1948年、ナチスドイツ敗戦後のニュルンベルク。アメリカから派遣されたダン・ヘイウッド判事が裁くのは、ナチス政権下で司法に携わった4人の法曹家。被告たちは「命令に従っただけ」と無罪を主張。ホロコーストの生存者による悲痛な証言。ドイツ国民の反発と、冷戦を背景とした政治的圧力。複雑に絡み合う状況の中、ヘイウッドは苦悩する。これは個人の罪か、国家の罪か。法の正義とは何か。人類史の暗部をえぐり出し、観る者の良心を揺さぶる、重厚な法廷劇の傑作。
ネット上の声
- 硬質な映画文体ながら、正義を貫く困難さを描いたアメリカ映画の良心
- ドキュメンタリー「東京裁判」と双璧の軍事裁判劇映画
- ☆時代を超越した、難しい宿題の答えは?☆
- 法廷ものは!シロクロでなくっちゃあネェ!
裁判・法廷
- 製作年1961年
- 製作国アメリカ
- 時間194分
- 監督スタンリー・クレイマー
- 主演スペンサー・トレイシー
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老獪な弁護士が挑む、殺人容疑の夫と彼を裏切る妻が仕掛ける、二転三転の法廷ミステリー。
舞台は1950年代のロンドン。心臓病を患う引退間近の辣腕弁護士ウィルフリッド卿のもとに、一件の依頼。裕福な未亡人殺しの容疑で逮捕された青年レナード・ボールの弁護。無実を訴える彼だが、状況は圧倒的に不利。唯一の希望は、彼のアリバイを証明できるはずの妻クリスチーネの証言。しかし、その彼女が検察側の証人として出廷し、夫に不利な証言をすると宣言。愛する夫を奈落の底へ突き落とす妻の真意とは。法廷を揺るがす驚愕の証言の連続。真実が明らかになる時、誰もが息をのむ衝撃の結末。
ネット上の声
- どんでん返しに本当にひっくり返った(笑)
- ドンデン返し映画☆マイナンバーワンの傑作
- 面白い!どんでん返しをさらにひっくり返す
- 白黒作品=「古い」作品だと思っている人へ
どんでん返し、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演タイロン・パワー
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シカゴで大司教が惨殺される衝撃的な事件。容疑者として逮捕されたのは、現場から逃走した血まみれの祭壇係、アーロン。彼はか弱く、記憶障害を訴え、犯行を全面否認。勝つためには手段を選ばない野心家の敏腕弁護士マーティンは、この注目度の高い事件の弁護を無償で引き受ける。調査を進めるうち、聖職者の腐敗した実態と、アーロンの持つ二面性に気づくマーティン。彼は本当に無実の羊なのか、それとも狡猾な狼なのか。法廷で繰り広げられる心理戦の果てに、誰もが予想しなかった驚愕の真実が待ち受ける。
ネット上の声
- ☆エドワード・ノートン衝撃のデビュー作!
- 真実や正義を軽んじる者は殴ればわかる
- ホントはすごくおもしろい...はずだ!?
- 現実におきえる 衝撃の結末。
どんでん返し、 裁判・法廷
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督グレゴリー・ホブリット
- 主演リチャード・ギア
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保険金殺人か、それとも事故か。富豪の夫を亡くした妖艶な妻にかけられた疑惑。真実を追う女性弁護士の法廷闘争。
嵐の夜、富山湾で起きた転落事故。資産家の夫が死亡し、多額の保険金を手にする妻・球磨子に殺人の疑惑。世間から「鬼クマ」と罵られる彼女の弁護を引き受けたのは、やり手の女性弁護士・佐原。球磨子の挑発的な態度と、次々と現れる不利な証言。佐原は彼女の無罪を信じきれないまま、法廷で巨大な権力とマスコミに立ち向かう。果たして、球磨子は悪女なのか、それとも無実の被害者なのか。二人の女性の意地とプライドがぶつかり合う、息詰まる法廷ミステリーの開幕。
ネット上の声
- 岩下志麻…!岩下志麻が良い!「この岩下志麻が凄い」暫定ベスト
- 女優つうのはこういう女達のことをいうのだ
- 文句なしの傑作。桃井かおり、おそるべし!
- 小さい子が見たら、トラウマになるかも・・
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国日本
- 時間127分
- 監督野村芳太郎
- 主演桃井かおり
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キューバ米海軍基地で起った不審な殺人事件の真相を探る若き弁護士の姿を中心に、軍隊内の組織悪を暴く過程での、登場人物たちの人間的成長を描くドラマ。監督は「ミザリー」のロブ・ライナー。映画の主要部分を成す法廷場面は、カリフォルニアのカルバー・スタジオに巨大セットを組んで撮影された。製作はライナーと、「JAWS・ジョーズ」のデイヴィッド・ブラウン、「スタンド・バイ・ミー」のアンドリュー・シェインマン。エグゼクティブ・プロデューサーはウィリアム・S・ギルモアとレイチェル・フェファー。ブロードウェイでロングラン・ヒットとなったアーロン・ソーキンの舞台劇を基に、彼自身が脚色。撮影は「JFK」のロバート・リチャードソン、音楽は「シティ・スリッカーズ」のマーク・シェイマンが担当。トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーアなど豪華なスターが競演している。
ネット上の声
- トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソンが出演してるという豪華すぎるキ
- 「何に対しての」忠誠であるのかを問う作品
- トム・クルーズには法廷ものが結構似合う。
- 夢にジャック・ニコルソンが出てきそう
裁判・法廷
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ロブ・ライナー
- 主演トム・クルーズ
-
愛する父はナチスの戦犯なのか?敏腕弁護士の娘が、父の無実を信じ、衝撃の過去に挑む法廷サスペンス。
シカゴで活躍する敏腕弁護士アン。彼女の元に、ハンガリー移民である父マイクが、第二次大戦中にナチスに協力した戦争犯罪人だという告発状が届く。尊敬する父の無実を固く信じるアンは、自ら弁護を引き受け法廷へ。しかし、次々と現れる証人たちの重い証言。父の過去を調べるうち、アンは知られざる事実に直面。父が大切にしていた古いオルゴールに隠された秘密とは。信じる心と、暴かれる真実との間で揺れ動く娘の葛藤。
ネット上の声
- 戦後40年経ち、ハンガリーでナチスに協力した特殊部隊の戦犯の疑いで、アメリカの市
- 弁護士である娘が第二次世界大戦のユダヤ人虐殺の容疑者となった父を救う法廷映画
- “シカゴの優秀な弁護士アン(ジェシカ・ラング)の父マイク(アーミン・ミューラー=
- 「ソフィーの選択」と双璧の究極の選択映画!
裁判・法廷
- 製作年1989年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督コスタ=ガヴラス
- 主演ジェシカ・ラング
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法廷経験ゼロの型破り弁護士が、保守的な南部の町で無実を叫ぶ!前代未聞の逆転劇が始まる痛快法廷コメディ。
舞台はアメリカ南部、アラバマ州の田舎町。殺人という無実の罪を着せられた大学生ビルとその友人。絶体絶命の彼らの弁護のため、ニューヨークから駆け付けたのは、いとこのビニー。しかし彼は、法廷に立った経験が一度もない、口だけが達者な弁護士だった。革ジャンにブーツという出で立ちで、南部の厳格な法廷としきたりを無視するビニー。次々と不利な証拠が突きつけられ、頑固な判事に睨まれる中、彼の常識外れの弁護が始まる。果たしてビニーは、恋人モナの知識を借り、いとこを救えるのか。痛快な逆転劇の幕開け。
ネット上の声
- アラバマ州入門 黒い司法 0%からの奇跡の予習コメディ映画としても最適 とにかくマリサ・トメイが素敵
- マリサ・トメイ最高です!映画も爽快です!
- ジョー・ペシとマリサ・トメイの異色コンビ
- 法廷劇とロマコメの結実!絶品の面白さ☆
裁判・法廷
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョナサン・リン
- 主演ジョー・ペシ
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1938年、悪名高きアルカトラズ刑務所。一人の若き弁護士が、囚人の尊厳を懸け、巨大な権力に挑む法廷ドラマ。
1938年、サンフランシスコ沖に浮かぶアルカトラズ刑務所。ハーバード出の若き弁護士ジェームズは、仲間殺しの罪に問われた囚人ヘンリー・ヤングの弁護を担当。当初は形式的な裁判のはずが、ヘンリーが3年以上も光の差さない独房で非人道的な虐待を受けていた事実の発覚。彼の犯行は、巨大な監獄システムが生んだ悲劇。ジェームズは、ヘンリー個人の罪ではなく、アルカトラズそのものを被告として法廷で告発するという前代未聞の決断。国家権力と固く閉ざされた刑務所の闇に、たった一人で挑む孤独な戦いの行方。
ネット上の声
- “事実以外が映画に描かれている事はない”
- 作用・反作用の差し引きはゼロ・・なのか
- 妹のためにたった5ドル盗んだだけなのに
- 恐怖と絶望のジレンマ その先に・・・
刑務所、 不正告発、 裁判・法廷、 実話、 サスペンス
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督マーク・ロッコ
- 主演クリスチャン・スレイター
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シドニー・ルメット監督の名作「十二人の怒れる男」(57)を、「機械じかけのピアノのための未完成の戯曲」「太陽に灼かれて」「シベリアの理髪師」などで知られるロシア映画界の巨匠ニキータ・ミハルコフがリメイク。ロシア軍将校だった養父を殺害したチェチェン人少年の裁判を通して、現代ロシア社会が抱える問題や多民族国家ならではの偏見を浮き彫りにしていく。
ネット上の声
- 蛇足蛇足でトカゲですよ最後も余計なの付けてエリマキトカゲですよ
- みんなお喋り大好きかよ😨 ってくらいよく喋る
- 現代のロシア情勢を大胆にアレンジした傑作
- ロシアの厳しい現実と父的ロシアと・・・
裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国ロシア
- 時間160分
- 監督ニキータ・ミハルコフ
- 主演セルゲイ・マコヴェツキー
-
人種差別が渦巻く南部の町。愛娘を暴行された黒人男性の復讐は、正義か、犯罪か。若き弁護士の信念が法廷で試される。
舞台は人種差別が根強く残る1980年代のアメリカ南部、ミシシッピ州。10歳の黒人少女が白人の男二人に暴行される事件が発生。逮捕された犯人たちに正義の裁きが下らないと悟った父親カールは、自らの手で彼らを射殺。殺人罪で起訴されたカールの弁護を引き受けたのは、若き白人弁護士ジェイク。KKKの脅迫、法廷内外からの圧力、そして陪審員たちの偏見。絶望的な状況の中、ジェイクは法と正義、そして人間の良心に問いかける。魂を揺さぶる法廷ドラマの傑作。
ネット上の声
- アメリカのミシシッピ州で黒人の少女が白人の男2人に強姦されて重傷を負う事件が発生
- 平和主義者も感動で涙する殺人肯定映画
- 見ていて、息苦しくなるほど秀作です。
- ジョエル・シュマッカー監督作品
人種差別、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1996年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演マシュー・マコノヒー
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1961年(昭和36年)に三重県名張市で行った「名張毒ぶどう酒事件」の犯人として投獄され、無実を訴え続けている奥西勝死刑囚の半生を描いたドラマ。昭和36年、三重県名張市の葛尾村で、ぶどう酒を飲んだ女性15人が倒れ、そのうち5人が死亡する事件が発生。村で農業を営む奥西勝も妻が犠牲になるが、警察は「妻と三角関係にあった女性をまとめて毒殺する計画だった」として奥西を逮捕する。奥西は一度は犯行を自白するものの「警察に自白を強要された」と主張して一審で無罪判決。しかし、二審で死刑判決となり、昭和47年に最高裁で死刑が確定。戦後唯一の無罪からの逆転死刑判決となる。いつ訪れるか分らない刑執行におびえ、事件から50年以上にわたり再審請求を繰り返している奥西の孤独や恐怖を描き出していく。主人公の奥西役に仲代達矢、息子の無罪を信じ続ける母タツノ役に樹木希林。「平成ジレンマ」「死刑弁護人」などの司法ドキュメンタリーを多数送り出した東海テレビの製作陣が手がけた。
ネット上の声
- 真っ逆さまに落ち込むかも知れないと思って
- 科学的新証拠が出ても再審開始にはならない
- 当時を知らない筈の裁判官が・・・重い内容
- 「眠る村」に引き続き名張毒葡萄酒事件
死刑囚、 裁判・法廷、 ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督齊藤潤一
- 主演仲代達矢
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ジェラルド・バトラーとジェイミー・フォックスが共演するクライム・サスペンス。「交渉人」のF・ゲイリー・グレイ監督がメガホンをとり、「ソルト」のカート・ウィマーが脚本を手がける。米フィラデルフィアで幸せな毎日をおくっていたクライド(バトラー)は、ある日突然、愛する妻子を目の前で惨殺される。しかし犯人は、エリート検事ニック(フォックス)の勝手な司法取引によって極刑を免れる。腐敗した司法制度に憤がいしたクライドは、自らの手で犯人と事件関係者に制裁をくだしていく。
ネット上の声
- これぞ、ジョン・ドゥ目線の【セブン】だ!
- ○緊張感抜群♪バトラーの報復の行方は?
- “完全なる映画作品”には及ばず・・・。
- やっちゃれ!!とは思いましたが・・・
復讐、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督F・ゲイリー・グレイ
- 主演ジェイミー・フォックス
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1885年、西部。牛泥棒への怒りが私刑へと暴走する、集団心理の恐怖を描く社会派西部劇。
1885年のネバダ州。町に流れ着いた二人のカウボーイ、ギルとアート。地元の牧場主が殺され、牛が盗まれたという報せが町を駆け巡る。法の裁きを待てない住民たちは怒りに燃え、保安官代理の指揮のもと、犯人捜しのための自警団を結成。ギルたちも不本意ながら同行。やがて、3人の男が犯人として捕らえられる。証拠は不十分、弁明も虚しく響く中、群衆の狂気は頂点へ。夜明け前の絞首刑を前に、正義とは何かを問う、息詰まる一夜の物語。
ネット上の声
- 「十二人の怒れる男」と同じく考えさせられる、正義と民主主義についてのアメリカの暗い歴史
- ハッピーエンドではないがGOODな映画
- 彼はなぜレシートなしで牛を買ったのか?
- 法の重みと冤罪を描いた傑作西部劇
冤罪、 西部劇、 裁判・法廷
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ウィリアム・A・ウェルマン
- 主演ヘンリー・フォンダ
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アフリカ系アメリカ人として史上初めてアメリカ合衆国最高裁判所の判事に任命された弁護士サーグッド・マーシャルを題材にした伝記映画。「ブラックパンサー」「42 世界を変えた男」のチャドウィック・ボーズマンが主人公となる弁護士マーシャルを演じ、「美女と野獣」「オリエント急行殺人事件」のジョシュ・ギャッド、「あの頃ペニー・レインと」のケイト・ハドソンらが共演。アンドラ・デイとコモンが歌う主題歌「Stand Up For Something」が、第90回アカデミー賞の歌曲賞にノミネートされた。1941年の米コネティカット州。黒人運転手が白人女性への強姦と殺人未遂の容疑で逮捕され、全米黒人地位向上協会の弁護士マーシャルが容疑者の弁護を担当することになる。差別主義者の判事から発言権を奪われ、マスコミからも激しいバッシングを受けるなど、マーシャルは次々と困難に直面するが、やがて事件に隠された嘘が明るみになり……。
ネット上の声
- 依然として存在する…より巧妙になって…
- ⭐3.8人種差別と戦った弁護士
- ワカンダ王主演作てことで
- 黒人弁護士の手腕に拍手
冤罪、 人種差別、 裁判・法廷
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督レジナルド・ハドリン
- 主演チャドウィック・ボーズマン
-
全員一致まで終われない!ごく普通の日本人12人による、有罪か無罪かを決めるための、まとまらない陪審員たちの密室劇。
とある殺人事件の陪審員室。集められたのは、ごく普通の日本人12人。誰もが有罪を確信し、評決はすぐに終わるはずだった。しかし、一人の陪審員が「無罪」を主張したことから事態は一変。全員一致が求められる中、彼らの議論は迷走を始める。日本人的な同調圧力、論点のすり替え、個人的な感情のぶつけ合い。果たして、このまとまりのない12人は、真実にたどり着くことができるのか。三谷幸喜脚本による、傑作シチュエーションコメディの誕生。
ネット上の声
- 少数意見を尊重して逆転する気持ちいい展開
- 映画に出来る事を敢えてしなかった中原監督
- これ以上のリメイク作品ってありますか??
- 裁判員制度を考えながら鑑賞してみる
どんでん返し、 裁判・法廷
- 製作年1991年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督中原俊
- 主演塩見三省
-
無学、無職、3人の子持ち。崖っぷちのシングルマザーが、巨大企業相手に史上最大級の集団訴訟に挑む、実話に基づく逆転劇。
1993年、アメリカ。交通事故の示談も勝ち取れず、貯金も底をついたシングルマザー、エリン・ブロコビッチ。半ば強引に弁護士事務所で働き始めた彼女が偶然目にしたのは、大手化学企業による水質汚染を示す機密書類。住民たちの深刻な健康被害を目の当たりにしたエリンは、法律の知識ゼロながら、持ち前の度胸と人間味あふれる調査で、巨大な敵に立ち向かう決意。これは、一人の女性が社会の不正義に光を当てた、奇跡の記録。
ネット上の声
- 再見。最初見たときは、印象に残らない作品でしたが、圧倒されました。...
- この映画が教えてくれる真実の追究について
- このティアラの輝きは、決して消させない
- 彼女を射止めたエッカートが羨ましい!
不正告発、 シングルマザー、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演ジュリア・ロバーツ
-
ハードボイルド作家マイクル・コナリーの同名小説をマシュー・マコノヒー主演で映画化したサスペンス。高級車リンカーンの後部座席を事務所代わりにロサンゼルスを駆けめぐる敏腕弁護士のミック・ハラーは、女性への暴行容疑で告発された資産家の御曹司ルイス・ルーレの弁護を依頼される。無実を主張するルイスの身辺調査を進めるうちに、ミックが過去に担当した事件と今回の事件とに類似点が見つかり、そのことからミックはかつてない危機に巻き込まれていく。共演にマリサ・トメイ、ライアン・フィリップ、ウィリアム・H・メイシーら。
ネット上の声
- 司法倫理か正義か。苦味も魅力のリーガル劇
- リンカーンに乗ってる弁護士ってことです。
- おしるこさんのレビューがきっかけで鑑賞
- 超面白さと爽快感はハンパないです!!
裁判・法廷
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ブラッド・ファーマン
- 主演マシュー・マコノヒー
-
一流法律事務所に勤務する弁護士ベケットは、自分がエイズに感染したことを知る。やがて会社はベケットに解雇を宣告。エイズ患者に対する不当な差別だとしてベケットは訴訟を決意し、以前は敵として法廷で闘ったことのあるミラーに弁護を依頼する。ミラーはベケットがエイズ患者であり、かつ同性愛者であることに偏見を抱き、一度は依頼を断るが、それでも偏見や蔑視と戦おうとするベケットの姿に心を打たれ、弁護を引き受けることに。しかし、裁判は日に日に衰弱していくベケットとその関係者にとって過酷なものになっていく……。自由と兄弟愛の街フィラデルフィアで展開される裁判の行方を描いたドラマ。ベケットを演じたトム・ハンクスがアカデミー主演男優賞を受賞。ブルース・スプリングスティーンによる主題歌も歌曲賞を受賞した。
ネット上の声
- 公開時の1993年当時においても革新的であり、タブーな題材でもあったエイズ
- トムハンクスとデンゼルワシントンが出ていることだけを知り、初鑑賞
- 偏見を持つ自分が恥ずかしくなる映画です。
- 人間の恥ずかしい部分を見せつけられる
AIDS(エイズ)、 裁判・法廷
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョナサン・デミ
- 主演トム・ハンクス
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殺人罪で収監された兄の冤罪を晴らすために、弁護士資格を取り18年かけて兄の無罪を勝ち取った女性ベティ・アン・ウォーターズの実話を、ヒラリー・スワンク&サム・ロックウェル主演で映画化。1983年ボストン。ベティ・アンの兄ケニーが殺人罪で逮捕される。収監されてなお無実を訴え続ける兄だったが、家族以外は彼の言葉を信用しない。そこでベティ・アンは親友のエイブラの助けを借りて、自力で兄を助ける準備を始める。監督は「恋する遺伝子」のトニー・ゴールドウィン。
ネット上の声
- 見逃し感動作 (★平均3.7 wowow録画 アマプラ課金) もっと評価される
- 主人公の女性に共感できなかったかも。。。
- 世間の風は冷たい。でも身内の声は温かい。
- 理不尽さに、観ながら腹が立った!
冤罪、 裁判・法廷、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督トニー・ゴールドウィン
- 主演ヒラリー・スワンク
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ナチスの大罪を裁く世紀の裁判、哲学者ハンナ・アーレントが目撃した「悪の凡庸さ」とは。彼女の思索が世界に問いかける、思考停止の恐ろしさ。
1961年、エルサレム。ドイツ出身のユダヤ人哲学者ハンナ・アーレントは、ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンの裁判を傍聴するためイスラエルへ。彼女がそこで見たのは、怪物ではなく、思考を放棄した平凡な役人の姿。この観察から「悪の凡庸さ」という革新的な概念を提唱するも、ユダヤ人社会を含む各方面から激しい非難を浴びることに。友人を失い、孤立無援となる中、彼女は自らの信念を貫き、真実を訴え続けることを決意。一個の人間として思考することの重要性を問う、衝撃の実話。
ネット上の声
- 彼女自身の、思考を練った先での「真実」を、他者に伝えるには、彼女が信頼している人
- 思考を止めた時、人は善悪の判断もできなくなり、人間でなくなる
- 思考が停止すれば、自分もアイヒマンになり得る
- 到来しつつある「後世」に何を伝えるべきか
ホロコーストが舞台、 裁判・法廷、 戦争、 実話
- 製作年2012年
- 製作国ドイツ,ルクセンブルク,フランス
- 時間114分
- 監督マルガレーテ・フォン・トロッタ
- 主演バルバラ・スコヴァ
-
19世紀半ばに実際に起こった事件をもとに、アメリカの奴隷制度にあらがった勇気ある人々の闘いを、重厚な映像で描き出した歴史ドラマ。監督は「ロスト・ワールド ジュラシック・パーク」のスティーヴン・スピルバーグで、彼が設立したスタジオドリームワークスでの自身の第1回監督作品。製作総指揮は同社の社長でもある「メン・イン・ブラック」のウォルター・パークスとローリー・マクドナルド。「ファミリー・タイズ」などのTVシリーズを手がける製作のデビー・アレンが、10年以上も温めていた企画をスピルバーグのもとに持ち込んで実現した。脚本は『虚偽 シチズン・コーン』(V)のデイヴィッド・フランゾーニ。製作のコリン・ウィルソン、撮影のヤヌス・カミンスキー、音楽のジョン・ウィリアムス、美術のリック・カーターは、「ロスト・ワールド」に続いての参加。衣裳は「マルコムX」のルース・E・カーター。出演は「サバイビング ピカソ」のアンソニー・ホプキンス、「コンタクト」のマシュー・マコナヘイ、「セブン」のモーガン・フリーマン、「英国万歳!」のナイジェル・ホーソーン、「スターゲイト」のジャイモン・ハンスウ、「ブラス!」のピート・ポスルスウェイト、「ゲット・ショーティ」のデイヴィッド・ペイマー、「グッド・ウィル・ハンティング」のステラン・スカルスゲールド、「ピアノ・レッスン」のアンナ・パキンほか。
ネット上の声
- 観ていなかった、スピルバーグのこの作品は
- 怒って!悲しんで!感動して!疲れました!
- 詳細は全て★5なのに総合は★3になる不思議
- 素晴らしい映画、でもすっきりしない所も
死刑囚、 人種差別、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演マシュー・マコノヒー
-
「ナイロビの蜂」で第78回アカデミー賞の助演女優賞に輝いたレイチェル・ワイズがユダヤ人大量虐殺=ホロコーストをめぐる裁判を争う歴史学者を演じる法廷劇。1994年、イギリスの歴史家デビッド・アービングが主張する「ホロコースト否定論」を看過することができないユダヤ人女性の歴史学者デボラ・E・リップシュタットは、自著の中でアービングの説を真っ向から否定。アービングは名誉毀損で彼女を提訴するという行動に出る。訴えられた側に立証責任があるイギリスの司法制度において、リップシュタットは「ホロコースト否定論」を崩す必要があった。そんな彼女のために組織されたイギリス人大弁護団によるアウシュビッツの現地調査など、歴史の真実の追求が始まり、2000年1月、多くのマスコミの注目が集まる中、王立裁判所で歴史的裁判が開廷した。主人公リップシュタットをワイズが演じ、トム・ウィルキンソン、ティモシー・スポールらが脇を固める。
ネット上の声
- イギリス人のホロコースト否定論者アーヴィングに名誉毀損で王立裁判所に訴訟を起こさ
- 事実を争っているわけではないのが難しい
- 常識を疑うことも必要なのかも知れない
- 英国とアメリカの裁判流儀の相違は…
ホロコーストが舞台、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間110分
- 監督ミック・ジャクソン
- 主演レイチェル・ワイズ
-
メリーランド州、ボルチモアを舞台に、町の法廷にのさばる司法制度の矛盾と裁判の不条理に挑む、理想主義者である若い弁護士の姿を描く。製作総指揮はジョー・ワイザン、製作はノーマン・ジュイソンとパトリック・パーマー、監督は製作も兼ねる「ローラーボール」のノーマン・ジュイソン、脚本はヴァレリー・カーティンとバリー・レヴィンソン、撮影はヴィクター・J・ケンパー、音楽はデーヴ・グルーシン、編集はジョン・F・バーネット、製作デザインはリチャード・マクドナルド衣裳はルース・マイヤーズが各々担当。出演はアル・パチーノ、ジャック・ウォーデン、ジョン・フォーサイス、リー・ストラスバーグ、ジェフリー・タンバー、クリスティン・ラーティ、サム・レヴィーン、ロバート・クリスチャン、トーマス・G・ウェイツなど。
ネット上の声
- 【法に携わる者にとっての、真なる正義とは何かを描いた作品。】
- 青年弁護士アル・パチーノの正義が炸裂!
- 裁判全体が秩序破壊だぜ! byパチーノ
- あれほど存在感のある俳優を他に知らない
裁判・法廷
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ノーマン・ジュイソン
- 主演アル・パチーノ
-
「クラッシュ」(05)のポール・ハギス監督・脚本によるサスペンスドラマ。イラクの最前線からアメリカに帰還したマイクは、その帰国直後に軍隊から脱走し、行方をくらます。マイクの父親の退役軍人ハンク(ジョーンズ)は、地元警察の女性捜査官(セロン)とともに息子の捜索を始めるが、真実を追い求めるにつれて、父親の知らない息子の素顔が明らかになっていく……。出演はトミー・リー・ジョーンズ、シャーリーズ・セロン、スーザン・サランドンら。
ネット上の声
- 星条旗と原題は真摯なメッセージ。邦題は?
- アメリカの闇+心の傷=子供たちの未来。
- 星条旗を逆さ掲揚させた やるせない怒り
- ダビデはなぜエラの谷へ戦いに行ったのか
裁判・法廷、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ポール・ハギス
- 主演トミー・リー・ジョーンズ
-
1960年代アメリカ、平凡な主婦の狂気が少女を地下室に監禁。実際に起きた、あまりにも残虐な児童虐待事件。
1965年、インディアナ州ののどかな町。両親の都合で、16歳のシルヴィアと妹は、移動遊園地で働くガートルード・バニシェフスキーの家に預けられる。7人の子供を育てる平凡な主婦に見えたガートルード。しかし、些細なきっかけから彼女の狂気が暴走。シルヴィアを地下室に監禁し、我が子や近所の子供たちまで巻き込み、想像を絶する虐待を開始。逃げ場のない密室で、少女の尊厳が踏みにじられていく、衝撃の実話。
ネット上の声
- 以前「隣の家の少女」を鑑賞後にいたたまれなくなり📎を外していたところ、
- なぜ「やめよう」と誰一人言わないんだ!
- 観賞した事を後悔する程、残酷。。。。
- 苦しい、でも目を背けてはいけない映画
裁判・法廷、 実話
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督トミー・オヘイヴァー
- 主演キャサリン・キーナー
-
悪徳巣食う法廷に挑む若き弁護士の苦闘を描いた法廷ドラマ。ベストセラー作家ジョン・グリシャムの原作『原告側弁護人』(新潮社刊)を、「ジャック」のフランシス・フォード・コッポラの監督・脚本・製作総指揮で映画化。ナレーションの執筆はマイケル・ハー。製作は「ゲーム」(主演)「フェイス/オフ」(製作)のマイケル・ダグラスと、スティーヴン・ルーサー、フレッド・ファーカス。撮影のジョン・トール、編集のバリー・マルキン、衣裳のアギー・ジェラード・ロジャースは「ジャック」に続いてコッポラと組んだ。音楽は「大脱走」「エイジ・オブ・イノセンス 汚れなき情事」などのヴェテラン、エルマー・バーンスタイン。美術は「ロング・キス・グッドナイト」のハワード・カミングス。主演は「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」のマット・デイモン。共演は「ロミオ&ジュリエット」のクレア・デーンズ、「アナコンダ」のジョン・ヴォイト、「マーズ・アタック!」のダニー・デヴィート、「ダブルチーム」のミッキー・ローク、「リーサルウェポン3」のダニー・グローヴァー、「のら猫の日記」のメアリー・ケイ・プレイス、「ミニヴァー夫人」「ある日どこかで」の老女優テレサ・ライト、「キャンディマン」のヴァージニア・マドセン、「蜘蛛女」のロイ・シャイダーなど、多彩な布陣。
ネット上の声
- マット・デイモンの正義感が光る法廷ドラマ
- 「法廷もの」好きのみなさんオススメの逸品
- 若き弁護士の姿を描く、法廷&青春ドラマ
- 真実が失われがちな戦場。悪魔の囁き。
どんでん返し、 裁判・法廷、 ヒューマンドラマ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間135分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マット・デイモン
-
過去の一件が原因でどん底の日々を送っていた中年弁護士のポールは医療ミス事件の裁判にかつぎ出されることに。被害者を目のあたりにしたポールは正義に目覚め、病院側が申し出た示談を蹴ってしまう。やがて病院側は辣腕弁護士コンキャノンを雇い、ポールと法廷で争うことに。ポールは裁判の準備を進める一方、ローラという女性と親しくなるが……。正義を貫こうとする弁護士の戦いを描いた法廷ドラマ。
ネット上の声
- お葬式に営業に出かける弁護士ってリアルだな〜
- 「十二人の怒れる男」の監督が描く法廷劇!
- ポール・ニューマン80年代の傑作、名作です
- ボロボロでも本物の正義感に奮えました!
裁判・法廷
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ポール・ニューマン
-
「ペリカン文書」などの人気リーガル・サスペンス作家ジョン・グリシャムの「陪審評決」を、「コレクター」「サウンド・オブ・サイレンス」のゲイリー・フレダー監督が映画化。銃乱射事件の裁判の裏側で、陪審員工作、弁護士の取引きなど熾烈な裏工作合戦が展開していく。下積み時代からの親友のジーン・ハックマンとダスティン・ホフマンが、陪審コンサルタント役と原告側の弁護士役という敵対する役柄で初共演したのも話題。
ネット上の声
- 法廷ものだけど謎の女とニックの立ち回りによりサスペンス要素も増してて見やすいし面
- 陪審制度を用いたアメリカの裁判を描いた法廷サスペンス
- こんな事やってるかもしれませんね・・・・
- 久しぶりのお気に入り作品となりました。
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ゲイリー・フレダー
- 主演ジョン・キューザック
-
妻を植物人間にした罪で訴えられた貴族--1980年アメリカで実際に起きた事件を裁判に関わった法学者の手記を基にして映画化した心理サスペンス。エグゼクティヴ・プロデューサーはマイケル・ラウチ、製作はエドワード・R・プレスマンとオリヴァー・ストーン、監督は「バーフライ」のバーベット・シュローダー、撮影はルチアーノ・トヴォリ、音楽はマーク・アイシャムが担当。出演はグレン・クロース、ジェレミー・アイアンズほか。
ネット上の声
- この作品がアカデミー主演男優賞かあ・・・
- 誰でも女房を殺したいと思うときがある
- 事実はそうなのかも・・でも真実は?
- 見応えのない法廷物だが・・・
裁判・法廷、 実話、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督バーベット・シュローダー
- 主演ジェレミー・アイアンズ
-
無実を叫び続けた死刑囚と、彼の無罪を信じた元裁判官。日本の司法に挑んだ、30年以上に及ぶ闘いの記録。
1966年、静岡。一家惨殺事件の犯人として元プロボクサー袴田巌が逮捕され、死刑判決。しかし、判決を下した裁判官の一人、熊本典道は、捜査と自白に強い疑念を抱いていた。自らの判断に苦悩した末、彼は裁判官を辞職。袴田の無実を信じ、たった一人で再審を求める孤独な闘いを始める。閉ざされた司法の壁、そして過ぎていく時間。命の尊厳を問いかける、衝撃の実話。
ネット上の声
- 【ボックス!】以上の意味を持つ【BOX】
- 映画製作&上映を決めた勇気に拍手喝采
- 1万円出しても、僕はこの映画を観る。
- 重苦しいですが、見て良かったです!
冤罪、 社会派ドラマ、 裁判・法廷、 実話
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間117分
- 監督高橋伴明
- 主演萩原聖人
-
「Shall we ダンス?」の周防正行監督、11年ぶりの新作は、痴漢冤罪事件をテーマにした社会派法廷ドラマ。通勤ラッシュ時に電車に乗っていたフリーターの徹平は、電車を乗り換える際に女子中学生から痴漢行為を問いただされ、そのまま駅事務所、そして警察へと連行される。警察、検察の執拗な取り調べにも、徹平は「ボクはやってない」と答え続けるが……。主演の徹平に加瀬亮、共演に瀬戸朝香、役所広司ら。
ネット上の声
- 被害者は鉄道会社を訴えてみてはいかがか?
- 家族に冤罪を突きつけられた経験者として
- 私も『冤罪経験者』で『痴漢被害者』
- 私たちならば真実は見抜けるのか?
冤罪、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間143分
- 監督周防正行
- 主演加瀬亮
-
オウム真理教事件の麻原彰晃、和歌山毒カレー事件の林眞須美、名古屋女子大生誘拐事件の木村修治、光市母子殺害事件の元少年ら、死刑判決を受けた重大事件の被告人の弁護を引き受けてきた安田好弘弁護士を追ったドキュメンタリー。重犯罪の加害者を弁護することで世間からバッシングも受け、さまざまな負の感情が交錯する渦中で苦悩することになっても弁護を引き受ける安田弁護士。その活動や生き様を通して、司法制度のあり方を問う。「平成ジレンマ」「青空どろぼう」など、社会問題を取り上げたドキュメンタリーを多数手がけていた東海テレビが制作。
ネット上の声
- 洗脳されたまま、裁判員制度には関われない
- 死刑囚パラサイト、毒を喰らわば皿まで。
- 法律は徹頭徹尾「論理」。感情は厳禁。
- 自分の信念を曲げずに生きている生き方
死刑囚、 裁判・法廷、 ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督齊藤潤一
- 主演---
-
「普通の人々」「リバー・ランズ・スルー・イット」のロバート・レッドフォードが、「大いなる陰謀」以来5年ぶりにメガホンをとった歴史ドラマ。リンカーン大統領暗殺の罪に問われ、アメリカ合衆国政府によって処刑された初めての女性メアリー・ラサットの隠された真実を描く。南北戦争終結直後の1865年、第16代アメリカ合衆国大統領エイブラハム・リンカーンが暗殺される。犯人グループはすぐに捕えられ、犯人一味にアジトを提供したという理由で、下宿屋を営む南部出身の女性メアリー・サラットも逮捕される。メアリーの弁護を引き受けることになった北軍の英雄フレデリックは、メアリーがある秘密を守るため自ら犠牲になろうとしているのではないかと考えるが……。フレデリック役のジェームズ・マカボイ、メアリー役のロビン・ライトほか、ケビン・クライン、エバン・レイチェル・ウッドら実力派俳優がそろう。
ネット上の声
- 精神の若さと成熟を併せ持つレッドフォード
- 重厚な映画だったけど、どストライクでした
- レッドフォード監督から正義を感じ取る。
- 理不尽な「法の正義」の前に、人は無力。
裁判・法廷
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督ロバート・レッドフォード
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
「家族と仕事」どっちを取る?家族愛がテーマの笑える作品。
離婚した家族の話。主人公は仕事一筋。弁護士として法廷でウソをつき続け、裁判は連戦連勝。しまいには母に引き取られた息子にまでウソを付いてしまう。それでも彼は仕事ばかり。しかし事態は一変…。ひょんなことから彼はウソが付けない体質に。しかし大事な裁判が…。ここから笑いの渦が巻き起こる。
ネット上の声
- 息子の誕生日の願いで1日嘘がつけなくなってしまった弁護士の話
- 真実は気持ちいい 米国の再建に期待して
- 悪徳セールスマンに気をつけてください。
- 嘘つけないのに嘘つこうとする悲しさ
子供が生まれてから見たら大泣きする、 裁判・法廷、 ヒューマンドラマ、 コメディ
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間87分
- 監督トム・シャドヤック
- 主演ジム・キャリー
-
都内で起きた夫婦惨殺事件。逮捕された劇団員の若者は、あっさり犯行を認めたが殺意を否定。やがて裁判が始まり、おとなしいはずの若者の人格は一変し、奇怪な言動を連発し始める。「心身喪失者の行為はこれを罰しない。心身耗弱者の行為はその刑を減刑する」と記された刑法第三十九条をモチーフにしたサイコ・サスペンス。
ネット上の声
- 圧倒的なパワー!パワー!!パワー!!!
- 精神鑑定、その意義と限界を問う秀作
- 森田芳光 生まれるのが遅かった
- 旬なテーマ。映画としても優れる
裁判・法廷
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間133分
- 監督森田芳光
- 主演鈴木京香
-
「アンリエットの巴里祭」のジュリアン・デュヴィヴィエがドイツ作家ヤコブ・ワッセルマンの小説から脚色・監督に当った一九五四年作品である。撮影は「青い麦」のロベール・ルフェーヴル、音楽は「たそがれの女心」のジョルジュ・ヴァン・パリスとピエエル・ラリウ。出演者は「愛情の瞬間」のダニエル・ジェラン・「真夜中まで」のマドレーヌ・ロバンソン、「人間魚雷」のエレオノーラ・ロッシ・ドラゴ、「恐怖の報酬」のシャルル・ヴァネル、「輪舞(1950)」のアントン・ウォルブルック、「洪水の前」のジャック・シャバッソール、ドニ・ディネス、ベルト・ボオヴィなど。
ネット上の声
- 16歳の少年から見た男女の愛憎劇の人生訓で、前時代的ドラマツルギー
- 少し重い印象
冤罪、 裁判・法廷
- 製作年1954年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間110分
- 監督ジュリアン・デュヴィヴィエ
- 主演ダニエル・ジェラン
-
第2次大戦後の戦犯裁判で、信念を貫き、部下の命を守った岡田資の生涯を綴った大岡昇平の「ながい旅」を、「雨あがる」「博士の愛した数式」の小泉堯史監督が映画化。第2次大戦時、無差別爆撃を実行した米軍兵士を正式な審理を行わずに処刑した罪で、戦後、B級戦犯として裁判にかけられた元東海軍司令官・岡田資中将。彼は家族が見守る中、法廷で「全ての責任は司令官たる自分にある」と主張する。彼に下された判決とは……。
ネット上の声
- 素晴らしかった《藤田まこと》の、心の演技
- 私たちは学校で何を教わってきたのだろうか
- “描かなかった”のか“描けなかった”のか
- 最上の映画。ゆえの心配もありますが…
裁判・法廷、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国日本
- 時間110分
- 監督小泉堯史
- 主演藤田まこと
-
首席検事補ラスティが、同僚の検事補キャロライン殺害事件を担当することになる。実はキャロラインはラスティの不倫相手だった。捜査を進めていくうちに、浮かび上がる犯人像はラスティを指し……。スコット・トゥローの大ベストセラーを映画化。ハリソン・フォード演じるラスティの苦闘を緊張感たっぷりに描く推理サスペンス。
ネット上の声
- 有罪判決が出るまでは、被告人は無罪と推定
- 蛇女にからめとられたハリソン・フォード
- その面白さにビックリ! 超お薦めです!
- 敏腕検事が裁かれる・・火遊び注意!!
冤罪、 裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1990年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演ハリソン・フォード
-
偶然自殺の現場を目撃し、ある事件について″知りすぎた″少年が過去に傷を持つ女弁護士とともに様々な利害の渦巻く社会の中で戦っていくヒューマン・サスペンス。原作は最近立て続けに「ザ・ファーム 法律事務所」「ペリカン文書」が映画化されているジョン・グリシャム。今回も製作のアーノン・ミルチャンがゲラ刷りの段階で原作を読み、すぐさま監督に話を持ちかけた。監督は「セント・エルモス・ファイアー」「フォーリング・ダウン」のジョエル・シューマカー。製作は「キング・オブ・コメディ」「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」「JFK」などを手がけているアーノン・ミルチャンとスティーヴン・ルーサー。共同製作はメリー・マクラグレン。脚本はアキヴァ・ゴールズマン、ロバート・ゲッチェル。撮影はトニー・ピアース・ロバーツ。音楽はハワード・ショアが担当している。主演は「知りすぎた少年」にオーディションで5000人の中から選ばれた新人ブラッド・レンフロ、「アトランティック・シティ」「テルマ&ルイーズ」「僕の美しい人だから」などのスーザン・サランドン。ほかに、「ある愛の詩」「JFK」「逃亡者(1993)」のトミー・リー・ジョーンズ、「ラブリー・オールドメン」「モ'・ベター・ブルース」のオシー・デイヴィスなどが共演。
ネット上の声
- ジョン・グリシャム原作、この頃ノリノリのジョエル・シューマッカー監督作品で、面白
- ひぃ~😵なんだかやばいことにめっちゃ足つっこんでるやん物語
- TSUTAYAの発掘良品を見る?
- "他人に助けを求めるのも強さよ
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジョエル・シューマカー
- 主演スーザン・サランドン
-
娘を誘拐された弁護士が、とある殺人事件の裁判を強要される
「シュリ」「LOST」のキム・ユンジン主演によるサスペンス映画。幼い娘と2人で暮らす敏腕弁護士ジヨン。ある日彼女は娘の運動会に参加するが、目を離した隙に娘を何者かに誘拐されてしまう。犯人からの要求は、死刑判決が確実とされている殺人犯の無罪を裁判で勝ち取ること。愛する娘を救うため、事件の調査を開始するジヨンだったが……。監督はホラー映画「鬘/かつら」のウォン・シニョン。
ネット上の声
- これね、一度作りかけたものの、トラブルで紆余曲折の末このキャストで製作されたそう
- ○そんな盛り込まなくても充分面白いのに!
- キムチパワーで圧倒されるが暴走して自滅
- ここに “火事場の馬鹿力” をみる
誘拐、 裁判・法廷
- 製作年2007年
- 製作国韓国
- 時間125分
- 監督ウォン・シニョン
- 主演キム・ユンジン
-
橋本忍が監督・脚本、主演・フランキー堺で映画化された1959年の同名作品を、SMAPの中居正広を主演にリメイク。共演に仲間由紀恵、西村雅彦、伊武雅刀ほか。高知の漁村で理髪店を営んでいた豊松は、召集令状により本部防衛の部隊に配属され、過酷な戦争を経験する。終戦後、家族との平穏な日々も束の間、豊松のもとに軍警察が現れ、従軍中の戦犯として逮捕されてしまう。必死に無実を訴える豊松だったが……。
ネット上の声
- せつない・・・でも観ておくべき素晴らしい映画
- 少し前に鑑賞しているのを忘れないうちに🎥
- 「戦争」はもう二度と、してはいけない。
- 名作をリメイクしても名監督になれません
裁判・法廷
- 製作年2008年
- 製作国日本
- 時間139分
- 監督福澤克雄
- 主演中居正広
-
松川事件の赤間勝美被告の自白供述書、第一審、第二審の公判記録を主体に、新藤兼人・山形雄策が共同で脚本を執筆、「武器なき斗い」の山本薩夫が監督したもの。撮影は佐藤昌道が担当した。なお、製作資金四千五百万円はカンパによって調達された。
ネット上の声
- 偶然かもしれないが・・・。
- 星野監督はいってます。
- 1949年(昭和24年)の夏に発生した、いわゆる「国鉄三大ミステリー事件(下山事
- 国鉄三大事件の一つであり、日本史上最大の免罪事件とも言われる松川事件の全貌を描い
冤罪、 裁判・法廷、 実話
- 製作年1961年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督山本薩夫
- 主演小沢弘治
-
1人の女性のレイプをきっかけに、真実の愛、現代の友情、勇気をもって生きる姿を描いてゆく。製作はスタンリー・R・ジャッフェとシェリー・ランシング、監督は「レベルポイント」のジョナサン・キャプラン、脚本は「ナッツ」のトム・トーパー、撮影はラルフ・ボード、音楽はブラッド・フィーデルが担当。出演は「トップガン」のケリー・マクギリス、「シエスタ」のジョディ・フォスターほか。
ネット上の声
- ジョディ・フォスターがアカデミー賞を受賞した意味がよく分かる映画だった、今の日本
- 【レイプシーン演じたら「体当たりの演技」って言うの、もうやめません?】
- この映画は男女の違いで捉え方が変わる気がする
- 1980年代初頭のレイプ事件を下敷きにした映画
裁判・法廷、 サスペンス、 ドキュメンタリー
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョナサン・カプラン
- 主演ジョディ・フォスター
-
自動車事故の訴訟をめぐって、敵味方にわかれた父娘弁護士の争いを描く。製作はテッド・フィールド、スコット・クループとロバート・W・コート、監督は「愛は霧のかなたに」のマイケル・アプテッド、脚本はキャロリン・シェルビー、クリストファー・アイムズとサマンサ・シャッド、撮影はコンラッド・ホール、音楽はジェームズ・ホーナーが担当。出演はジーン・ハックマン、メアリー・エリザベス・マストラントニオほか。
ネット上の声
- 法廷ドラマを背景に家族の絆を描いた感動作
- スタンダードに楽しめる法廷ドラマ
- 父娘弁護士が原告と被告に分かれ
- 社会派であり父娘のドラマ
裁判・法廷、 サスペンス
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間109分
- 監督マイケル・アプテッド
- 主演ジーン・ハックマン
-
殺人事件の容疑者となった夫の無実を晴らそうと奮闘する女性弁護士の活躍を描く、ポリティカルサスペンス。主演は「恋する遺伝子」のアシュレー・ジャッド。共演にモーガン・フリーマン。
ネット上の声
- 最近だと「SHE SAID/シー・セッド その名を暴け」に出演し、自身のセクハラ
- 虐殺事件の真相へのアプローチ上手い!
- いつも、アシュレイには魅せられます!
- 確かにハイ・クライムズです・・・。
裁判・法廷
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督カール・フランクリン
- 主演アシュレイ・ジャッド
-
平和な町で起きた連続少女レイプ殺人事件の捜査の過程で明らかとなる町の名士の隠された秘密と、思わぬ事件の真相を描くサスペンス。監督は「ロスト・イン・スペース」のスティーヴン・ホプキンス。出演はジーン・ハックマン、モーガン・フリーマン、モニカ・ベルッチ。刑事と容疑者、追う者と追われる者に扮した名優2人が火花を散らす。
ネット上の声
- ジーンとモーガンと”イタリアの宝石”競演
- 虚しく、悲しく、辛い人間ドラマサスペンス
- 見終わってから、かなり応えました。
- 人に言えない秘密ってありますか?
裁判・法廷
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督スティーヴン・ホプキンス
- 主演ジーン・ハックマン