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ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間115分
- 監督ヴェトリマーラン
- 主演ディネシュ・ラヴィ
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「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」「スノーピアサー」の監督ポン・ジュノと主演ソン・ガンホが4度目のタッグを組み、2019年・第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となるパルムドールを受賞した作品。第92回アカデミー賞でも外国語映画として史上初となる作品賞を受賞したほか、監督賞、脚本、国際長編映画賞(旧外国語映画賞)の4部門に輝くなど世界的に注目を集めた。キム一家は家族全員が失業中で、その日暮らしの貧しい生活を送っていた。そんなある日、長男ギウがIT企業のCEOであるパク氏の豪邸へ家庭教師の面接を受けに行くことに。そして妹ギジョンも、兄に続いて豪邸に足を踏み入れる。正反対の2つの家族の出会いは、想像を超える悲喜劇へと猛スピードで加速していく……。共演に「最後まで行く」のイ・ソンギュン、「後宮の秘密」のチョ・ヨジョン、「新感染 ファイナル・エクスプレス」のチェ・ウシク。
ネット上の声
- 「低層民」を「地下」で象徴する映画のシンクロニシティー
- 徹底した「高低差」の描き方に感服させられる
- 貧困は、下には下がいる
- モヤモヤが残る
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間132分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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「007 スペクター」「レボリューショナリー・ロード 燃え尽きるまで」などで知られる名匠サム・メンデスが、第1次世界大戦を舞台に描く戦争ドラマ。若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクの2人が、兄を含めた最前線にいる仲間1600人の命を救うべく、重要な命令を一刻も早く伝達するため、さまざまな危険が待ち受ける敵陣に身を投じて駆け抜けていく姿を、全編ワンカット撮影で描いた。1917年4月、フランスの西部戦線では防衛線を挟んでドイツ軍と連合国軍のにらみ合いが続き、消耗戦を繰り返していた。そんな中、若きイギリス兵のスコフィールドとブレイクは、撤退したドイツ軍を追撃中のマッケンジー大佐の部隊に重要なメッセージを届ける任務を与えられる。戦場を駆け抜ける2人の英国兵をジョージ・マッケイ、ディーン・チャールズ=チャップマンという若手俳優が演じ、その周囲をベネディクト・カンバーバッチ、コリン・ファース、マーク・ストロングらイギリスを代表する実力派が固めた。撮影は、「007 スペクター」でもメンデス監督とタッグを組んだ名手ロジャー・ディーキンス。第92回アカデミー賞では作品賞、監督賞を含む10部門でノミネートされ撮影賞、録音賞、視覚効果賞を受賞した。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
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「七月と安生」など監督としても高く評価される香港出身の俳優デレク・ツァンがメガホンをとった青春映画。進学校に通う高校3年生の少女チェン・ニェンは、大学入試を控え殺伐とした校内で、ひたすら参考書に向かい息を潜めて日々をやり過ごしていた。しかし、同級生がいじめを苦に飛び降り自殺を遂げ、チェン・ニェンが新たないじめの標的になってしまう。彼女の学費のため犯罪まがいの商売をしている母親以外に身寄りはなく、頼る人もいない。そんなある日、下校途中の彼女は集団暴行を受けている少年を目撃し、その少年シャオベイをとっさに救う。優等生と不良という対極的な存在でありながらも、それぞれ孤独を抱える2人は次第に心を通わせていく。「サンザシの樹の下で」のチョウ・ドンユィがチェン・ニェン、アイドルグループ「TFBOYS」のイー・ヤンチェンシーがシャオベイを演じた。第39回香港電影金像奨で作品賞、監督賞、主演女優賞など8部門を受賞。第93回アカデミー賞で国際長編映画賞にノミネート。
ネット上の声
- こういう作品こそ受賞すべきではないのか?
- 題名の「少年」はシャオベイのみではなく
- 孤独で辛い状況下の勇気と恋と青春の物語
- いくら蹂躙されても香港の魂は死なない
青春、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間135分
- 監督デレク・ツァン
- 主演チョウ・ドンユイ
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2014年に中国で実際に起こり、中国の医薬業界の改革のきっかけともなったジェネリック薬の密輸販売事件を映画化。上海で小さな薬屋を細々と営むチョン・ヨンは、店の家賃も払えず、妻にも見放され、人生の底辺をさまよっていた。ある日、血液のがんである慢性骨髄性白血病患者のリュ・ショウイーが店にやってきた。彼は国内で認可されている治療薬が非常に高価なため、安くて成分が同じインドのジェネリック薬を購入してほしいとチョンに持ちかけてきた。最初は申し出を断ったチョンだったが、金に目がくらみ、ジェネリック薬の密輸・販売に手を染めるようになる。そしてより多くの薬を仕入れるため、チョンは購入グループを結成する。白血病の娘を持つポールダンサー、中国語なまりの英語を操る牧師、力仕事が得意な不良少年などが加わり、密輸・販売事業はさらに拡大していくが……。
ネット上の声
- ダメ男が中国医療業界を変えた感動の英雄譚
- コロナ禍の昨今だからこそ観るべき傑作。
- 私にしては最後に珍しく涙が溢れてきた。
- 誰にでも生きる権利はあるのだから…
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国中国
- 時間117分
- 監督ウェン・ムーイエ
- 主演シュー・ジェン
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ネット上の声
- どっちに共感すれば良いのか、感情が忙しいけど、一つ言えるのは、むちゃくちゃ面白い
- 映画好きを活かしたアリバイ作りということで、もっと映画のシーンとトリックを絡めて
- 観始めてすぐ挫折しそうになったけど、もう少しだけがんばって観たら、面白かったパタ
- 実は息子が生きていました!なんでオチもなく、特にどんでん返されなかった
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間162分
- 監督ニシカント・カマト
- 主演アジャイ・デーヴガン
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2010年に発表した「灼熱の魂」が第83回アカデミー外国語映画賞にノミネートされ、世界的にも注目を集めたカナダ人監督ドゥニ・ビルヌーブのハリウッドデビュー作。娘を取り戻すため法をも犯す決意を固めた父親の姿を描いたサスペンススリラー。家族で幸せなひと時を過ごすはずの感謝祭の日、平穏な田舎町でひとりの少女が失踪する。手がかりは少なく、警察の捜査も進展しないなか、少女の父親は証拠不十分で釈放された第一容疑者の証言から、彼が誘拐犯だと確信。自らの手で娘を助け出すため、一線を超える決意をする。父親役にヒュー・ジャックマン、事件を担当する警官役でジェイク・ギレンホールが主演。
ネット上の声
- ラストで判るタイトルの意味深さにゾクッと
- 非常に重厚で優れたダーク・サスペンス。
- 子を持つ親がこれを観て共感出来るか?
- ドゥニビルヌーブ監督素晴らしい
誘拐、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ヒュー・ジャックマン
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密室殺人の容疑者とその弁護人が「悪魔の証明」(=存在しない事実の証明)を成し遂げて無罪を勝ち取ろうとする姿を描いたスペイン製サスペンス。殺人容疑で起訴された実業家ドリアのもとに、敏腕弁護人グッドマンが訪ねてくる。彼らは3時間後に開始される裁判までに反証の準備をしなければならず、事件の再検証を進めていく。ドリアは不倫相手ローラとの密会中に、事故でダニエルという青年を死なせてしまっていた。死体を湖に沈めて隠蔽を図ったものの、ダニエルの父親はドリアを疑ってつきまとうように。その後、ドリアとローラは山奥のホテルに誘い出され、密室でローラが殺害されたのだった。ドリアが圧倒的に不利な状況にも関わらず、グッドマンはドリアを無罪にできると言うが……。「スガラムルディの魔女」のマリオ・カサスが主演。「ロスト・ボディ」のオリオル・パウロが監督・脚本を手掛けた。シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。
ネット上の声
- 1つ前に観た『アイデンティティー』が私は合わなくて、挽回の気持ちでこちらを❗️
- げに恐ろしきは、「人間」なり!(@_@)
- 75%の方が★4~5。信頼の証。
- 序盤にオチが。なぜなら。
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督オリオル・パウロ
- 主演マリオ・カサス
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「セブン」「ソーシャル・ネットワーク」の鬼才デビッド・フィンチャー監督が、ギリアン・フリンの全米ベストセラー小説を映画化。「アルゴ」のベン・アフレックを主演に、ロザムンド・パイク、ニール・パトリック・ハリスらが共演。幸福な夫婦生活を送っていたニックとエイミー。しかし、結婚5周年の記念日にエイミーが失踪し、自宅のキッチンから大量の血痕が発見される。警察はアリバイが不自然なニックに疑いをかけ捜査を進めるが、メディアが事件を取り上げたことで、ニックは全米から疑いの目を向けられることとなる。音楽を、「ソーシャル・ネットワーク」「ドラゴン・タトゥーの女」でもタッグを組んだインダストリアルバンド「ナイン・インチ・ネイルズ」のトレント・レズナーと、同バンドのプロデューサーでもあるアティカス・ロスが共同で担当。
ネット上の声
- 焦点をスライドさせ、次々と生み出す恐怖!
- 私の側にも居ましたからよくわかります
- 恐~い ! 苦~い ! 気持ち良~い ? ?
- ★後味は最悪だけど、作品は面白い★
冤罪、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ベン・アフレック
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- しっかりとしたストーリーの中に実際にインドで起きた事件や犯罪をフィクションとして
- シャーロックホームズを神と仰ぎ、映画で推理を学ぶかっこつけ屋の探偵アトレヤ
- インドって死んだら次の日にはもう火葬してるイメージだけど
- 【カウチポテト・ディテクティブと死の商人】
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間146分
- 監督スワループ・Rsj
- 主演ナヴィーン・ポリシェッティ
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ネット上の声
- 松本潤の運動神経の良さが伺える
- 新田の活躍も目玉にはなってはいたが・・・
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松本潤
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「オールド・ボーイ」のパク・チャヌク監督が、イギリスの人気ミステリー作家サラ・ウォーターズの小説「荊の城」を原案に、物語の舞台を日本統治下の韓国に置きかえて描いたサスペンスドラマ。1930年代、日本統治下の韓国。スラム街で詐欺グループに育てられた少女スッキは、藤原伯爵と呼ばれる詐欺師から、ある計画を持ちかけられる。それは、莫大な財産の相続権を持つ令嬢・秀子を誘惑して結婚した後、精神病院に入れて財産を奪い取ろうというものだった。計画に加担することにしたスッキは、人里離れた土地に建つ屋敷で、日本文化に傾倒した支配的な叔父の上月と暮らす秀子のもとで、珠子という名のメイドとして働きはじめる。しかし、献身的なスッキに秀子が少しずつ心を開くようになり、スッキもまた、だます相手のはずの秀子に心惹かれていき……。秀子役を「泣く男」のキム・ミニが務め、スッキ役は無名の新人女優キム・テリをオーディションで抜擢。伯爵役は「チェイサー」のハ・ジョンウ、秀子の叔父・上月役は「最後まで行く」のチョ・ジヌンがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- やばい。おもしろすぎる。 この監督やばい。韓国やばい。 いいなあ。...
- 映像美は満点 ストーリーも秀逸 なのにイマイチ好きになれないのは ...
- 原作未読だったので……驚愕した! そして蛸!
- 僕にはこの映画を論じる胆力が足りません…
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国韓国
- 時間145分
- 監督パク・チャヌク
- 主演キム・ミニ
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物語がすべてパソコンの画面上を捉えた映像で進行していくサスペンススリラー。16歳の女子高生マーゴットが突然姿を消し、行方不明事件として捜査が開始されるが、家出なのか誘拐なのかが判明しないまま37時間が経過する。娘の無事を信じたい父親のデビッドは、マーゴットのPCにログインして、Instagram、Facebook、Twitterといった娘が登録しているSNSにアクセスを試みる。だがそこには、いつも明るくて活発だったはずの娘とは別人の、デビッドの知らないマーゴットの姿が映し出されていた。「スター・トレック」シリーズのスールー役で知られるジョン・チョウが、娘を捜す父親デビッド役を演じた。製作に「ウォンテッド」のティムール・ベクマンベトフ。Googleグラスだけで撮影したYouTube動画で注目を集めた27歳のインド系アメリカ人、アニーシュ・チャガンティが監督を務めた。
ネット上の声
- これこそ本当の意味でのカメラを止めるな!
- 欠点もあるが、勢いがあって面白い作品。
- 見事!SNS時代のヒッチコック作品が誕生!
- 奇抜手法を支える練りに練った脚本が見事
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アニーシュ・チャガンティ
- 主演ジョン・チョー
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「私の頭の中の消しゴム」「アシュラ」のチョン・ウソンが、正義と野心の間で揺れる弁護士を演じたヒューマンドラマ。「第5回ロッテシナリオ公募展」で大賞を受賞したシナリオを「戦場のメロディ」「優しい嘘」のイ・ハン監督のメガホンで映画化し、殺人容疑者の弁護士と、事件の目撃者で自閉症の少女の交流を描く。信念を貫くことをあきらめ、現実と妥協して俗物になることを決めた弁護士のスノは、出世のかかった殺人事件の弁護士に指定される。容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者の少女ジウを証人として法廷に立たせようとするが、ジウは自閉症で意思疎通も難しい。事件当日のことを聞き出すためジウと心を通わせことに努めるスノは、次第に彼女のことを理解するようになり……。ジウ役は「神と共に」2部作で注目された若手女優のキム・ヒャンギ。
ネット上の声
- チョン・ウソンの兄さんが人権派弁護士に扮した一作
- ヒューマンドラマ&法廷サスペンス
- 面白かった。が、
- 弁護士の仕事
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間129分
- 監督イ・ハン
- 主演チョン・ウソン
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吉田修一の原作を映画化した「悪人」で国内外で高い評価を得た李相日監督が、再び吉田原作の小説を映画化した群像ミステリードラマ。名実ともに日本を代表する名優・渡辺謙を主演に、森山未來、松山ケンイチ、広瀬すず、綾野剛、宮崎あおい、妻夫木聡と日本映画界トップクラスの俳優たちが共演。犯人未逮捕の殺人事件から1年後、千葉、東京、沖縄という3つの場所に、それぞれ前歴不詳の男が現れたことから巻き起こるドラマを描いた。東京・八王子で起こった残忍な殺人事件。犯人は現場に「怒」という血文字を残し、顔を整形してどこかへ逃亡した。それから1年後、千葉の漁港で暮らす洋平と娘の愛子の前に田代という青年が現れ、東京で大手企業に勤める優馬は街で直人という青年と知り合い、親の事情で沖縄に転校してきた女子高生・泉は、無人島で田中という男と遭遇するが……。
ネット上の声
- 残酷。それでも生きる時、湧き上がる感情。
- 山神はなぜ人を殺したのか、考えてみました
- 奥深い人間の描写に震えました。上手い!
- ようやく「怒」の意味がわかった。
群像劇、 同性愛、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間141分
- 監督李相日
- 主演渡辺謙
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2013年に韓国で実際に起こった漆谷(チルゴク)継母児童虐待死亡事件をもとに、7歳の弟を殺したという驚くべき告白した10歳の少女に心を動かされた弁護士が、真実を明らかにするため奔走する姿を描いた実録サスペスドラマ。ロースクールを卒業し、法律事務所に就職する前に児童福祉館で臨時で働いていたジョンヨプは、継母から虐待を受けているダビンとミンジュンの姉弟に出会う。当初は深刻に受け止めていなかったジョンヨプだったが、弟ミンジュンが死亡する事件が発生し、姉のダビンがその殺人の被疑者とされたことに何かが間違っていると感じ、ダビンの弁護を引き受けることを決意する。主人公の弁護士ジョンヨプ役を「エクストリーム・ジョブ」のイ・ドンフィが熱演。
ネット上の声
- ユーモラスな展開から、まさかの衝撃っ!これが実話、氷山の一角とは…
- 法律は天使にも悪魔にも味方するリアル。
- 母親が悪い、けどそもそも父親が原因
- ちゃんと考えないといけない
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督チャン・ギュソン
- 主演イ・ドンフィ
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累計1000万部以上を売り上げるデンマークの大ヒットミステリー小説「特捜部Q」の映画化第4作。過去の未解決事件を専門に扱うコペンハーゲン警察の新部署「特捜部Q」。今回彼らが挑むのは、1980年代に起きたナイトクラブのマダム失踪事件。調査によると、ほぼ同時に5人の行方不明者が出ているという。やがて、壮絶な過去を抱える老女と、新進政党の関係者が捜査線上に浮上する。キャストにはカール役のニコライ・リー・カース、アサド役のファレス・ファレスらおなじみのメンバーが続投。「恋に落ちる確率」のクリストファー・ボー監督がメガホンをとり、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニコライ・アーセルが脚本を手がけた。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2019」上映作品。
ネット上の声
- ヒヨスは欧州では昔から用いられてきました
- 未解決事件を扱う特捜部Qの活躍を描く映画
- 白人社会に根強く蔓延する優性思想の邪悪さ
- 北欧社会派サスペンス刑事ドラマ好きです
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国デンマーク,ドイツ
- 時間118分
- 監督クリストファー・ボー
- 主演ニコライ・リー・コス
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2008年に「Melancholia」でベネチア国際映画祭オゾンリティ賞を受賞したフィリピンの鬼才ラブ・ディアス監督が、ドストエフスキーの名作「罪と罰」をベースに撮りあげた250分にもおよぶ大長編ドラマ。殺人事件の犯人が逃亡し、無実の男が逮捕された。しかし罪の意識から逃れられない真犯人は、次第に精神に異常をきたしていく。一方、無実の男は獄中で精神の自由を獲得していく。2013年・第26回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門にて上映。
ネット上の声
- 作品自体の質以上に、長大な上映時間は果たして本当に必要なのかどうか
- 【ラヴ・ディアスにしては珍しいカラー映画】
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国フィリピン
- 時間250分
- 監督ラヴ・ディアス
- 主演---
-
1973年イギリス製作のカルト映画として知られ、ニコラス・ケイジ主演でリメイクもされた「ウィッカーマン」のファイナルカット版。製作40周年記念として2013年、ロビン・ハーディ監督が未使用のフッテージも使用して再編集し、完成させた。本編は88分公開バージョンより6分長い94分。行方不明の少女捜索のためスコットランドの孤島に上陸したハウィー警部は捜査に取り掛かるのだが、島はサマーアイル卿が統治するケルト神話に支配された禁断の地だった。数多くのカルト映画を特集する「奇想天外映画祭 vol.2 Bizarre Film Festival~Freak and Geek アンダーグラウンドコレクション2020」(20年8月29日~、新宿K's cinema)で日本初公開され、同年10月に単独で劇場公開。
ネット上の声
- キリスト教も集団狂気なのである
- 『ミッドサマー』観たら、これも観なきゃ!
- ある種の清々しさがあった
- 不気味に楽しい音楽劇
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国イギリス
- 時間94分
- 監督ロビン・ハーディ
- 主演エドワード・ウッドワード
-
「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- インドのケーララ州で実際に起きた"パニ"ウイルスの大惨事を元に作られたパンデミッ
- 2018年、実際に発生した致死率の高いウイルスと闘った、行政や医療従事者たちの物
- 【インディアンムービーウィーク】にて、
- ニパウイルスという脳炎をはじめて聞いたのだが、映画を見ると感染源から感染経路も完
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督アーシク・アブ
- 主演レーヴァティ
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2017年・第30回東京国際映画祭ワールド・フォーカス部門上映作品。
ネット上の声
- ヴィジャイ・セードゥパティの愛嬌と掴みどころの無さがめちゃくちゃヴェーダに嵌まっ
- 冒頭からのヴィクラムの言動がアウトすぎて、家でテレビで観てたらチャンネル変えてた
- 冒頭から激しめの銃撃戦とアクションで攻めるが、正義と悪の境界線と非常にヘヴィなテ
- 善と悪で括れないストーリーに考えさせられるものがありました
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督ブシュカル
- 主演R・マーダヴァン
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ナタリー・ポートマン、ミラ・クニス共演の心理スリラー。ニューヨークのバレエ団に所属するニナ(ポートマン)は、元バレリーナの母とともに、その人生のすべてをダンスに注ぎ込むように生きていた。そんなニナに「白鳥の湖」のプリマを演じるチャンスが巡ってくるが、新人ダンサーのリリー(クニス)が現れ、ニナのライバルとなる。役を争いながらも友情を育む2人だったが、やがてニナは自らの心の闇にのみ込まれていく。監督は「レスラー」のダーレン・アロノフスキー。主演のポートマンが第83回米アカデミー賞で主演女優賞を獲得した。
ネット上の声
- 「白鳥だけなら君を選ぶのにな」と言ってたトマス・ルロイ(カッセル...
- どこからどこまでが 妄想と現実だか、わからなくなる 編集が凄いなと...
- 美しすぎるレズとオナニーだけが救いだなんて
- ザ・フライではなくザ・スワンなのである
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ダーレン・アロノフスキー
- 主演ナタリー・ポートマン
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「ゴモラ」などで知られるイタリアの鬼才マッテオ・ガローネ監督が、1980年代にイタリアで起こった実在の殺人事件をモチーフに描いた不条理ドラマ。イタリアのさびれた海辺の町。娘と犬を愛する温厚で小心者の男マルチェロは、「ドッグマン」という犬のトリミングサロンを経営している。気のおけない仲間たちと食事やサッカーを楽しむマルチェロだったが、その一方で暴力的な友人シモーネに利用され、従属的な関係から抜け出せずにいた。そんなある日、シモーネから持ちかけられた儲け話を断りきれず片棒を担ぐ羽目になったマルチェロは、その代償として仲間たちの信用とサロンの顧客を失ってしまう。娘とも自由に会えなくなったマルチェロは、平穏だった日常を取り戻すべくある行動に出る。主演のマルチェロ・フォンテが第71回カンヌ国際映画祭で主演男優賞を獲得したほか、イタリア版アカデミー賞と言われるダビッド・ディ・ドナテッロ賞で作品賞・監督賞など9部門を受賞した。
ネット上の声
- この小さな町、小さな人間関係に「世界」が透けて見えてくる
- ドラえもんがいない街で爆発する虚しい怒り
- 犬好きな心優しい気弱な男…
- のび太とジャイアンにしか見えなかった…。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間103分
- 監督マッテオ・ガローネ
- 主演マルチェロ・フォンテ
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「インディアンムービーウィーク2020」(20年9月11日~10月9日、キネカ大森/20年9月25日~、新宿ピカデリー)上映作品。
ネット上の声
- 【インドで増加しつつある女性への性的暴行をテーマに、サスペンスフル且つミステリアスに”ある事件”の顛末を描いた作品。】
- ”男の罪を放置するな”
- IMW2020の9本目!
- 中盤まで、人が殺されるのをただ見てるだけなんですけど、最後でおお〜って感じだった
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間116分
- 監督アーダルシュ・イーシュワラッパ
- 主演ニヴェディータ
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「パラノーマル・アクティビティ」「インシディアス」「ヴィジット」など人気ホラー作品を手がけるジェイソン・ブラムが製作し、アメリカのお笑いコンビ「キー&ピール」のジョーダン・ピールが初メガホンをとったホラー。低予算ながら全米で大ヒットを記録し、第90回アカデミー賞では作品賞、監督賞、主演男優賞、脚本賞の4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。アフリカ系アメリカ人の写真家クリスは、白人の彼女ローズの実家へ招待される。過剰なまでの歓迎を受けたクリスは、ローズの実家に黒人の使用人がいることに妙な違和感を覚えていた。その翌日、亡くなったローズの祖父を讃えるパーティに出席したクリスは、参加者がなぜか白人ばかりで気が滅入っていた。そんな中、黒人の若者を発見したクリスは思わず彼にカメラを向ける。しかし、フラッシュがたかれたのと同時に若者は鼻から血を流し、態度を急変させて「出て行け!」とクリスに襲いかかってくる。
ネット上の声
- 映画より怖い現実からはゲット・アウトできない
- 胸がスカッとするサスペンス・ホラーの傑作
- シックスセンス以来の衝撃!ITよりも怖い!
- カルト級のダークコメディサスペンス映画
人種差別、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ダニエル・カルーヤ
-
2009年のソマリアで海賊に誘拐された船長の実話
2009年にソマリア海域で起こった海賊船による貨物船人質事件を、トム・ハンクス主演、「ボーン・アルティメイタム」「ユナイテッド93」のポール・グリーングラス監督で映画化したサスペンスドラマ。09年4月、援助物資として5000トン以上の食糧を積み、ケニアに向かって航行していたコンテナ船マースク・アラバマ号は、ソマリア海域で海賊に襲われ、瞬く間に占拠されてしまう。53歳のベテラン船長リチャード・フィリップスは、20人の乗組員を解放することと引き換えに自ら拘束され、たった1人でソマリア人の海賊と命がけの駆け引きを始める。米海軍特殊部隊の救出作戦とともに、緊迫した4日間を描く。脚本は「ニュースの天才」「アメリカを売った男」のビリー・レイ。
ネット上の声
- 最後まで持続する緊迫感はハンパじゃねぇ!
- 緊迫感・恐怖・家族への想い、名作今年も。
- 船酔いしてしまうほどの臨場感&緊張感!
- クロさん、トム・クルーズじゃないよ(笑)
シージャック、 実話、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ポール・グリーングラス
- 主演トム・ハンクス
-
「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- 正統派サスペンスなのにこんなにも驚かせてくれる!
- インド映画好きの人達が
- インド映画なので(笑)、どんでん返しのストーリーを見る前から予想していたのだが、
- 街を震撼させる殺人犯を追う捜査官のクライム・スリラー
サスペンス、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督R・アジャイ・ニャーナムットゥ
- 主演ナヤンターラー
-
検索エンジン世界最大手のブルーブック社に勤めるプログラマーのケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、ほとんど人前に姿を見せない社長のネイサン(オスカー・アイザック)が所有する山荘に招かれる。人里離れた山間の別荘を訪ねると、女性型ロボットのエヴァ(アリシア・ヴィキャンデル)が姿を現す。そこでケイレブは、エヴァに搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能の実験に手を貸すことになるが……。
ネット上の声
- 検索エンジン開発会社に勤める若手エンジニアのケイレブは社内で大抜擢...
- 必見のスタイリッシュなSFサイコスリラー。
- 楽園の崩壊 /機械は人間を愛せるのか?
- ラブストーリーかとおもたらスリラーか?
ロボット、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アレックス・ガーランド
- 主演ドーナル・グリーソン
-
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督七高剛
- 主演草なぎ剛
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「ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ」「スナッチ」のガイ・リッチー監督によるクライムサスペンス。イギリス・ロンドンの暗黒街に、一代で大麻王国を築き上げたマリファナ・キングのミッキーが、総額500億円にも相当するといわれる大麻ビジネスのすべてを売却して引退するという噂が駆け巡った。その噂を耳にした強欲なユダヤ人大富豪、ゴシップ紙の編集長、ゲスな私立探偵、チャイニーズ・マフィア、ロシアン・マフィア、下町のチーマーといったワルたちが一気に動き出す。莫大な利権をめぐり、紳士の顔をした彼らによる、裏の裏をかくスリリングな駆け引きが展開する。ミッキー役を「インターステラー」のマシュー・マコノヒーが演じるほか、チャーリー・ハナム、ヘンリー・ゴールディング、ミシェル・ドッカリー、コリン・ファレル、ヒュー・グラントら豪華なキャストが顔をそろえる。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間113分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演マシュー・マコノヒー
-
ある日、綾子(梅野渚)は同級生の由香里(松岡恵望子)と再会し、自分が働く会社に彼女を誘う。やがて二人は同じ会社で働くようになるが、綾子の由香里に対する振る舞いは次第に冷淡になっていき、一種異様な態度を示すようになる。由香里はじわじわと追い詰められていくが、綾子が抱える心の闇は一層深くなり………。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督坂本あゆみ
- 主演松岡恵望子
-
ひたむきに仕事をこなすパン職人でありながら、仲間たちと一緒に反イスラエルの闘士として活動するパレスチナ人青年オマール(アダム・バクリ)。彼は監視塔から撃ち込まれる銃弾を回避しつつ分離壁を乗り越え、恋人ナディア(リーム・リューバニ)のもとに通う日々を送っていた。そんな中、彼はイスラエル兵士を殺害したとして拘束されてしまう。イスラエル軍から壮絶な拷問を受けたオマールは、解放を条件にスパイになるように迫られる。幼なじみでもある仲間との絆を壊され、ナディアとの仲も引き裂かれたオマールは……。
ネット上の声
- スーパーマスターベーションブラザーズ
- 囚われるということ
- パレスチナ自治区を舞台に、分離壁で隔てられる恋人たち、自由のために闘うもギリギリ
- 高い壁で分断された占領下のパレスチナを舞台に、イスラエルへの抵抗に立ち上がったパ
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国パレスチナ
- 時間97分
- 監督ハニ・アブ・アサド
- 主演アダム・バクリ
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「グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち」「パール・ハーバー」のベン・アフレックが、監督のほか製作・主演も務め、イランで実際に起こったアメリカ大使館人質事件の救出作戦を描くサスペンスドラマ。1979年11月4日、イラン革命が激化するテヘランで過激派がアメリカ大使館を占拠する。52人が人質になるが、混乱の中、6人のアメリカ人が自力で脱出。カナダ大使の自宅に身を潜める。CIAで人質救出を専門とするトニー・メンデスは、6人を安全に国外へ脱出させるため、大胆不敵な作戦を立案。「アルゴ」という架空のSF映画を企画し、6人をその撮影スタッフに偽装して出国させようとする。12年度・第85回アカデミー賞で7部門にノミネートされ、作品賞、脚色賞、編集賞の3部門を受賞した。
ネット上の声
- 弟を見習え
- 秘匿された劇的真実を明かす価値ある秀作!
- アメリカCIAはイラン人を大量虐殺していた
- ◎わかっちゃいても半端ない緊張感!!
実話、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ベン・アフレック
- 主演ベン・アフレック
-
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督七高剛
- 主演草なぎ剛
-
「スター・ウォーズ 最後のジェダイ」のライアン・ジョンソン監督が、アガサ・クリスティーに捧げて脚本を執筆したオリジナルの密室殺人ミステリー。「007」シリーズのダニエル・クレイグ、「キャプテン・アメリカ」「アベンジャーズ」シリーズのクリス・エバンスら豪華キャストが顔をそろえる。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーの85歳の誕生日パーティーが彼の豪邸で開かれた。その翌朝、ハーランが遺体となって発見される。依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランは、事件の調査を進めていく。莫大な資産を抱えるハーランの子どもたちとその家族、家政婦、専属看護師と、屋敷にいた全員が事件の第一容疑者となったことから、裕福な家族の裏側に隠れたさまざまな人間関係があぶりだされていく。名探偵ブラン役をクレイグ、一族の異端児ランサム役をエバンスが演じるほか、クリストファー・プラマー、アナ・デ・アルマス、ジェイミー・リー・カーティスらが出演。
ネット上の声
- 気楽にみて意外さを楽しむエンタメミステリ
- 依存を断ち切るための機会に翻弄された家族
- 極上のミステリー映画、というのに嘘はない
- 正統派でありながら移民問題についても語る
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ライアン・ジョンソン
- 主演ダニエル・クレイグ
-
ドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。調査を続ける中で、ライネンは自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになる。主人公ライネンを「ピエロがお前を嘲笑う」のエリアス・ムバレク、被告人コリーニを「続・荒野の用心棒」の名優フランコ・ネロが演じる。監督は「クラバート 闇の魔法学校」のマルコ・クロイツパイントナー。
ネット上の声
- 主題はいいが、人間関係がいまひとつ興ざめ
- ドイツの不都合な真実に真っ向から切り込む
- おすすめ。原作未読の人は予備知識なしで!
- 自ら大義を生み出す歪んだ法世界の片隅で
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間123分
- 監督マルコ・クロイツパイントナー
- 主演エリアス・ムバレク
-
青春、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演三浦春馬
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サスペンス、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中島健人
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サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督---
- 主演藤原竜也
-
自信過剰な新任検察官がAIの殺意立証のために奔走する近未来法廷サスペンス。人工知能技術が発達し、自動運転が普及した近未来。車同士の正面衝突による死亡事故が発生した。交通部配属となった新任検察官の米子天々音は手柄を立てるために、自動運転を制御していた人工知能のMACO2を過失致死罪で起訴しようと画策。しかし、心を持つはずがない人工知能が「誤動作ではなく、わざと殺した」との供述をする。監督はソフトウェアエンジニアとして企業で製品開発をしながら、インディペンデント映画の制作に取り組んでいる下向拓生。
ネット上の声
- 話はそこそこ、演技もそこそこ、お金かけた駄作よりはいいかなって作品...
- 頑張ってる日本映画を全面的に応援したい‼️
- 法廷劇として観ても面白い
- 検察官の仕事って…!?
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間66分
- 監督下向拓生
- 主演吉見茉莉奈
-
盲目を装っているピアニストが殺人事件を目撃してしまったことをきっかけに、クセの強い登場人物たちが繰り広げる裏切りや騙しあいを描いたインド製のクライムコメディ。本当は目が見えるが、芸術のために盲目で通しているピアニストのアーカーシュは、ある日、大スターのプラモードから演奏を依頼され、彼の豪邸を訪ねる。しかし、そこでプラモードの妻シミーが、不倫相手と結託してプラモードを殺害している現場を目撃してしまう。死体も犯人も見えないフリでその場を切り抜けたアーカーシュだったが、駆け込んだ警察の署長こそ、現場にいた犯人だった。そこからアーカーシュの災難はさらに続き……。監督は「エージェント・ヴィノッド 最強のスパイ」のシュリラーム・ラガバン。アーカーシュ役を演じたアーユシュマーン・クラーナーのほか、「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」のタブー、「パッドマン 5億人の女性を救った男」のラーディカー・アープテーらが出演。
ネット上の声
- 徹底的にエンタメでありながら媚びない結末
- 納得の直地点、脚本の妙!必見作品です!
- 開始時間に遅れると、面白さが半減するよ
- みんな、自分のことしか考えてないなー
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督シュリラーム・ラガヴァン
- 主演タブー
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「EUフィルムデーズ2021」(21年6月24日~7月18日=国立映画アーカイブ/6月17~7月4日=京都府京都文化博物館)上映作品。
ネット上の声
- EUフィルムデーズ 2021
- ゴリアテというタイトルに「ラピュタ?」と思ったのは私だけではないと思うけど、そも
- 【詳述は、『システム·クラッシャー 家に帰りたい』欄で】スウェーデンのJ·グレイ
- 国立映画アーカイブ『EUフィルムデーズ2021』にて鑑賞
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国スウェーデン
- 時間88分
- 監督ペーテル・グローンルンド
- 主演セバスティアン・ユングブラッド
-
ホラー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
-
過去を偽り聖職者として生きる男の運命を描き、第92回アカデミー賞の国際長編映画賞にノミネートされたポーランド発の人間ドラマ。少年院に服役中のダニエルは、前科者は聖職に就けないと知りながらも神父になることを夢見ていた。仮釈放され田舎の製材所で働き始めた彼は、ふと立ち寄った教会で新任の司祭と勘違いされ、司祭の代わりを命じられる。村人たちは司祭らしからぬダニエルに戸惑うが、徐々に彼を信頼するようになっていく。数年前にこの土地で起きた凄惨な事故を知ったダニエルは、村人たちの心の傷を癒やそうと模索する。しかしダニエルの過去を知る男の出現により、事態は思わぬ方向へと転がっていく。主演のバルトシュ・ビィエレニアが、少年院出身のダニエルと司祭トマシュという正反対の人物像を緊張感たっぷりに演じる。監督は「ヘイター」「リベリオン ワルシャワ大攻防戦」のヤン・コマサ。
ネット上の声
- ポーランド人は皆ヘビースモーカーだなあ~
- 人間は単純な正邪・善悪では割り切れない
- 誰もが心に何かしらやましい気持ちを持つ
- 聖と悪の違いを鋭く問いかける衝撃作
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国ポーランド,フランス
- 時間115分
- 監督ヤン・コマサ
- 主演バルトシュ・ビィエレニア
-
10年前にデビューして以来、次回作のアイディアを出せずにいる映画監督・グィドンは、地球滅亡をテーマにした作品を書こうとするがいつまでも完成出来ずにいた。ある日、湖のほとりでシナリオを練っていると数キロ先の大きな爆発音を耳にする。そして爆発の正体を見に行こうとする彼の前に、自分が映画監督であることを知る謎の4人組が現れる!彼らはどこから来たのか?グィドンは彼らの正体を突き止めることができるのか--。(C)2018 MILESTONE COMPANY. ALL Rights Reserved.
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ペク・スンビン
- 主演カン・ハヌル
-
中国で実際に起こったカンニング事件をモチーフに製作されたタイ映画で、同国で大ヒットを記録したクライムエンタテインメント。天才少女を中心とした高校生チームが世界規模のプロジェクトに挑む姿を描いた。小学校、中学校と優秀な成績を収め、その頭脳を見込まれて進学校に特待奨学生として転入を果たした女子高生リン。テストの最中に友人のグレースをある方法で手助けしたリンの噂を耳にしたグレースの彼氏パットは、試験中にリンが答えを教え、代金をもらうというビジネスを持ちかける。さまざまな高度な手段を駆使し、学生たちは試験を攻略。リンの売り上げも増加していった。そして多くの受験生の期待を背に受けたリンたちは、アメリカの大学に留学するため世界各国で行われる大学統一入試「STIC」攻略という巨大な舞台に挑むが……。
ネット上の声
- 二本立て一本目。タイ映画?おもろいんかいな?めっちゃおもろかった。...
- ぜひ映画館で観てハラハラして欲しい
- カンニング:インポッシブル
- カンニングは割に合わん
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国タイ
- 時間130分
- 監督ナタウット・プーンピリヤ
- 主演チュティモン・ジョンジャルーンスックジン
-
アメリカの辺境を舞台に現代社会が抱える問題や現実をあぶりだした「ボーダーライン」「最後の追跡」で、2年連続アカデミー賞にノミネートされた脚本家テイラー・シェリダンが、前2作に続いて辺境の地で起こる事件を描いた自らのオリジナル脚本をもとに初メガホンをとったクライムサスペンス。第70回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で監督賞を受賞。主演は「ハート・ロッカー」のジェレミー・レナーと、「アベンジャーズ」シリーズのエリザベス・オルセン。ネイティブアメリカンが追いやられたワイオミング州の雪深い土地、ウィンド・リバーで、女性の遺体が発見された。FBIの新人捜査官ジェーン・バナーが現地に派遣されるが、不安定な気候や慣れない雪山に捜査は難航。遺体の第一発見者である地元のベテランハンター、コリー・ランバートに協力を求め、共に事件の真相を追うが……。
ネット上の声
- 犯人に怒りの鉄槌を。そして、どんなに雪深い土地であっても周りの環境を言い訳にしてはいけない。
- 悲惨な物語を、余韻残すラストで締めた秀作
- 女が「飾り」じゃない、ハードボイルド映画
- 米国の闇、ネイティブ・アメリカンの実態
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督テイラー・シェリダン
- 主演ジェレミー・レナー
-
ネット上の声
- 見ても見なくても映画には支障なし
- 見逃した方には最適^^
サスペンス、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督波多野貴文
- 主演岡田准一
-
2011年の韓国映画「ブラインド」を日本でリメイクし、吉岡里帆が視力を失った元警察官役を演じるサスペンススリラー。警察学校の卒業式の夜、自らの過失で弟を事故死させてしまった浜中なつめ。自身も失明し警察官の道を諦めた彼女は、事故から3年経った現在も弟の死を乗り越えられずにいた。そんなある日、車の接触事故に遭遇したなつめは、車中から助けを求める少女の声が聞こえてくることに気づき、誘拐事件の可能性を訴える。視覚以外の感覚から感じ取った“目撃”情報を警察に提示するなつめだったが、警察は目の見えない彼女を目撃者と認めず捜査を打ち切ってしまう。なつめは少女を救うべく奔走し、事故現場で車に接触したスケボー少年を探し出す。やがて女子高生失踪が関連づけられ、連続誘拐事件の存在が判明。なつめは事件の闇へと切り込んでいくうちに、弟の死とも向き合うことになる。監督は「重力ピエロ」「リトル・フォレスト」の森淳一。
ネット上の声
- グロシーン豊富、耐性がある方向け。
- 絶対に、取りもどす。
- いやー、面白い!
- 何でそこまで、
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督森淳一
- 主演吉岡里帆
-
「プリズナーズ」「灼熱の魂」のドゥニ・ビルヌーブ監督が、「イントゥ・ザ・ウッズ」「オール・ユー・ニード・イズ・キル」のエミリー・ブラントを主演に迎え、アメリカとメキシコの国境地帯で繰り広げられる麻薬戦争の現実を、リアルに描いたクライムアクション。巨大化するメキシコの麻薬カルテルを殲滅するため、米国防総省の特別部隊にリクルートされたエリートFBI捜査官ケイトは、謎のコロンビア人とともにアメリカとメキシコの国境付近を拠点とする麻薬組織撲滅の極秘作戦に参加する。しかし、仲間の動きさえも把握できない常軌を逸した作戦内容や、人の命が簡単に失われていく現場に直面し、ケイトの中で善と悪の境界が揺らいでいく。共演にベニチオ・デル・トロ、ジョシュ・ブローリン。
ネット上の声
- ノンフィクションのような緊張感が持続する
- デル・トロ = 役柄の連続性にびっくり。
- エミリー・ブラント主演なんだ~!
- オール・ユー・ニード・イズ・キル
サスペンス、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演エミリー・ブラント