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半地下に暮らす貧しい一家が、高台の豪邸に住む裕福な家族に寄生していく、予測不能のブラックコメディ・スリラー。
現代の韓国・ソウル。全員失業中で、日の当たらない半地下の家で暮らすキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の豪邸に、娘の家庭教師として足を踏み入れたことから一家の運命は一変。ギウを皮切りに、キム一家は素性を偽り、巧みな計画でパク一家に次々と寄生していく。運転手、家政婦、美術教師。全員の就職が成功し、順風満帆に見えた計画。しかし、その豪邸には、彼らが想像もしなかった秘密が隠されていた。ある嵐の夜を境に、二つの家族の運命が取り返しのつかない方向へと転がり始める。白と黒のコントラストが際立たせる、格差社会の闇と人間の欲望の物語。
ネット上の声
- カラー版も最高だけど、モノクロ版は光と影が際立って格差がより生々しく感じた。知ってる話なのに新鮮な気持ちで観れるのがすご
- やっぱり面白い!高低差を使った演出が本当に見事。モノクロだとまた違った不気味さがあって良かった。
- 観終わった後のモヤモヤがすごい。モノクロだと余計に重く感じるかも。
- モノクロもモノクロでおもしろかった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間---分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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インドの片田舎で、お気楽探偵が奇妙な連続変死事件の謎に挑む、本格ミステリー・コメディ。
舞台はインド南部の街ネッロール。探偵事務所を営むも、浮気調査やペット探しといった小さな依頼ばかりの日々を送る青年アトレヤ。そんな彼の元に、線路脇で発見された身元不明の死体に関する調査依頼が舞い込む。軽い気持ちで引き受けたアトレヤだったが、調査を進めるうちに事件は連続変死事件へと発展。警察の妨害や巨大な犯罪組織の影がちらつく中、彼は相棒と共に独自の捜査で真相に迫る。事件の裏に隠された恐るべき陰謀。
ネット上の声
- 全然お気楽じゃない!でも最高に面白かった!
- タイトルに騙された!コメディかと思ったら、めちゃくちゃ骨太な社会派ミステリーでびっくり。脚本が本当によく出来てて、最後まで目が離せなかったです。
- 前半は少し退屈だったけど、後半の畳み掛けがすごい。点と点が繋がっていく感じがたまらないね。
- 主人公の探偵が映画オタクって設定がいいw ちょっと頼りないけど応援したくなる。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間146分
- 監督スワループ・Rsj
- 主演ナヴィーン・ポリシェッティ
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若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
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追う警官、語るギャング。善と悪の境界が曖昧になる、インド発の傑作クライム・サスペンス。
舞台は南インド、チェンナイ。正義感あふれる敏腕警官ヴィクラムは、冷酷非道なギャングのヴェーダーを長年追い続けていた。しかしある日、ヴェーダーは突如ヴィクラムの前に現れ、自ら投降。そして、取り調べの中でヴィクラムに謎めいた物語を語り始める。その物語は、ヴィクラムが信じてきた「正義」の概念を根底から揺るがすものだった。果たしてヴェーダーの真の目的とは。善と悪が交錯する、息もつかせぬ心理戦の始まり。
ネット上の声
- 善と悪って単純に分けられないんだなって深く考えさせられた。ヴィジャイ・セードゥパティの存在感がすごくて、どんどん引き込まれていく感じ。インド映画のサスペンス、レベル高すぎ!
- 冒頭のアクションから最高!韓国ノワール好きにも刺さると思う。とにかくオシャレで渋い。
- 正直インド映画ってナメてたけど、めちゃくちゃ面白かった!ストーリーがしっかりしてる。
- 最高に好きなやつだった!
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間140分
- 監督ブシュカル
- 主演R・マーダヴァン
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過酷な受験戦争といじめに苦しむ優等生と、彼女を守る不良少年。二人の孤独な魂が寄り添う、切ない青春サスペンス。
2011年、中国。大学統一入学試験を目前に控えた高校。優等生のチェン・ニェンは、同級生の死をきっかけに壮絶ないじめの標的に。孤独と絶望の淵で彼女が出会ったのは、ストリートで生きる不良少年シャオベイ。彼は「君が世界を守れ、俺が君を守る」と誓い、彼女のボディーガードとなる。過酷な現実の中、互いの存在だけを頼りに生きる二人。しかし、ある事件が彼らの運命を大きく狂わせる。
ネット上の声
- いじめのシーンは本当に胸が苦しくなったけど、それ以上に2人の純粋な愛に涙が止まらなかった。主演2人の演技、特に目の表情がすごすぎる。今年一番の傑作かも。
- 中国の受験戦争といじめ、テーマは重いけど観てよかった。2人の絆に泣ける。
- 評価高いけど、個人的にはちょっとハマらなかったかな。全体的に暗くて重すぎたかも。
- シャオベイがマジでかっこよすぎ!『君が世界を守れ、俺が君を守る』ってセリフにやられた…。
青春、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間135分
- 監督デレク・ツァン
- 主演チョウ・ドンユイ
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1980年代、ハイジャック事件に揺れるインド。一人の天才的スパイが、国家の威信を懸けた極秘作戦に挑む、実話に基づく緊迫のスリラー。
1984年、インド。国内線がテロリストにハイジャックされ、210人の乗客が人質となる事件が発生。絶望的な状況の中、政府が白羽の矢を立てたのは、コードネーム「ベルボトム」と呼ばれる一人の男。彼は、類稀なる分析力と変装術を駆使するRAW(インド情報局)の敏腕スパイ。過去のデータからテロリストのパターンを読み解き、前代未聞の奇策を立案。しかし、作戦遂行には他国の協力が不可欠であり、政治的な思惑が渦巻く中、時間は刻一刻と過ぎていく。果たして彼は、一人の犠牲者も出さずに人質を救出し、国家の危機を救えるのか。インド初の白昼の極秘作戦の全貌。
ネット上の声
- さすがアクシャイ・クマール!80年代のハイジャック事件を基にしたスパイアクション、最後までハラハラしっぱなしだった。レトロな雰囲気も最高。
- アクションシーンがとにかくカッコいい!テンポも良くて一瞬も目が離せない。
- 主演の俳優さんが渋くて素敵。ストーリーも分かりやすくてサクッと見れる良作。
- スカッとした!面白かった!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間128分
- 監督ジャヤティールタ
- 主演リシャブ・シェッティ
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半地下に住む貧乏一家が、高台の大豪邸に住む裕福な一家に寄生する。予測不能なブラックコメディ。
ソウルの半地下住宅で暮らす、全員失業中のキム一家。ある日、長男ギウがIT企業の社長パク氏の娘の家庭教師として、高台の大豪邸に足を踏み入れる。それを機に、キム一家は素性を偽り、次々とパク一家に寄生していく計画を始動。完璧に見えた計画は、彼らの想像を絶する、もう一つの秘密に触れたとき、取り返しのつかない事態へと発展する。貧富の差がもたらす、衝撃の結末への序章。
ネット上の声
- 前半のコメディタッチな展開から、後半の怒涛のサスペンスに変わるのがすごすぎた。ずっとハラハラしっぱなしで、格差社会っていうテーマも考えさせられる。さすが世界で評価されるだけあるわ。
- 面白すぎて一瞬で終わった!
- 話題になってたから観てみたけど、いやー、これは面白い。伏線の張り方とか役者の演技とか、全部レベル高い。
- 途中までは面白かったけど、後半がちょっとグロくて苦手だったかも。後味もあんまり良くないかな…。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間132分
- 監督ポン・ジュノ
- 主演ソン・ガンホ
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愛する娘が消えた日、父親は悪魔になった。正義と狂気の境界線が揺らぐ、傑作サスペンス。
ペンシルベニア州の田舎町で迎えた、平穏な感謝祭の日。敬虔な父親ケラー・ドーヴァーの目の前で、6歳の娘アナが忽然と姿を消す事件の発生。警察の捜査は難航し、証拠不十分で容疑者は釈放。法に絶望したケラーは、その男を自らの手で拉致・監禁。娘を救い出すため、究極の選択を迫られる父親の狂気。一方、事件を追う刑事もまた、驚愕の真実に迫っていく。
ネット上の声
- ヒュー・ジャックマンの鬼気迫る演技がすごい。153分と長いけど、全く退屈せず最後まで引き込まれた。これぞ傑作サスペンス!
- 終始重苦しい雰囲気だけど、最後の最後でタイトルの意味が分かってゾッとした。
- 見応えのあるサスペンスだった。
- 面白いけど、とにかく胸がえぐられる…。後味が悪くて、親としては見ていて辛い部分が多かったかな。
誘拐、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演ヒュー・ジャックマン
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嵐の夜、霊安室から消えた妻の遺体。完璧なアリバイを持つ夫を追い詰める、8時間のノンストップ・スリラー。
豪雨が降りしきる深夜、法医学研究所の霊安室から大富豪マヤの遺体が忽然と消える。容疑者として連行されたのは、妻殺害の疑いがかけられていた夫アジャイ。ベテラン刑事による執拗な尋問に対し、アジャイは完璧なアリバイで無実を主張。しかし、次々と起こる不可解な出来事が、彼の嘘を暴いていく。これは死んだ妻の復讐か、それとも第三者の罠か。一夜の攻防戦の果てにある衝撃の真実。
ネット上の声
- いやー、これは面白かった!完璧なアリバイをどう崩していくのか、最後まで目が離せない。インドのサスペンスはレベル高いね。
- SNSの評判通り、期待以上の傑作でした!
- よく出来たストーリー。二転三転する展開にあっという間に引き込まれた。
- 本当に見れてよかった!
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間131分
- 監督マギル・ティルメーニ
- 主演アルン・ヴィジャイ
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映画オタクの平凡な男が、愛する家族を守るため、警察を相手に仕掛ける完璧なアリバイ工作。
インドの小さな町でケーブルテレビ会社を営むヴィジャイ。彼は映画をこよなく愛する、ごく平凡な家庭人。しかし、ある事件が彼の日常を根底から覆す。彼の家族が、警察高官の息子を巻き込む偶発的な犯罪を犯してしまったのだ。愛する家族を守るため、ヴィジャイは決意。警察の執拗な捜査網をかいくぐるため、彼が武器にしたのは、映画から得た膨大な知識。緻密な計画、完璧なアリバイ、そして巧みな心理戦。平凡な男が、家族への愛だけを胸に、国家権力という巨大な敵に挑む。観る者すべてが騙される、衝撃の結末。
ネット上の声
- いやー、面白かった!家族を守るため映画の知識で警察を翻弄する展開が最高!最後までハラハラしっぱなしで、一瞬も目が離せなかった。これは隠れた名作。
- どっちの家族にも感情移入しちゃって、観ててすごく忙しかった(笑)でも、めちゃくちゃ面白くて一気に見ちゃいました。
- インド映画って踊るだけじゃないんだね。すごい脚本だった。
- 設定は面白いんだけど、個人的にはちょっと中だるみしたかな。もう一捻りあると最高だったかも。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間162分
- 監督ニシカント・カマト
- 主演アジャイ・デーヴガン
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結婚5周年の記念日、突然妻が失踪。完璧な夫婦を演じていた夫に、全米から殺人の疑惑の目が向けられる。
アメリカ・ミズーリ州の郊外。結婚5周年の記念日の朝、ニック・ダンの妻エイミーが忽然と姿を消す。警察の捜査が始まり、メディアが殺到する中、ニックの不可解な言動から、次第に彼に妻殺害の嫌疑がかけられていく。残されたエイミーの日記には、幸せな結婚生活が恐怖に変わっていく様子の記録。完璧な夫の仮面が剥がれていくとき、事件は誰も予測できない驚愕の方向へと展開する。愛と嘘が渦巻く、サイコ・スリラー。
ネット上の声
- さすがデビッド・フィンチャー。二転三転するストーリーに最後まで目が離せなかった。後味は最悪だけど文句なしの傑作。
- 既婚男性は観たら震えると思う。もはやホラー映画w
- 奥さんが怖すぎて…。結末はちょっとついていけなかったかな。
- 最高のサスペンス!
冤罪、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ベン・アフレック
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密室殺人の容疑者となった青年実業家。証言の矛盾から浮かび上がる、もう一つの事件。驚愕の真実。
密室のホテルで、殺害された愛人の隣で意識を取り戻した青年実業家ドリア。殺人容疑で起訴された彼のもとに、無敗を誇る敏腕弁護士グッドマンが訪れる。残された時間はわずか3時間。ドリアは自らの無実を証明するため、事件の夜に至るまでの出来事を語り始める。しかし、彼の証言には巧妙な嘘と矛盾が。弁護士の鋭い追及が、ドリアの記憶の扉をこじ開け、隠されたもう一つの事件を暴き出す。全ての証言が覆る、驚愕の結末。
ネット上の声
- 会話劇が中心なのに全く飽きさせない。二転三転するストーリーに完全に引き込まれた。サスペンス好きは絶対見るべき傑作!
- とにかく前情報なしで見てほしい!最後のどんでん返しがヤバい。
- 脚本が秀逸。面白かった。
- どれが真実か分からなくなる!伏線がすごくて、最後は「やられたー!」ってなった。もう一回見たいかも。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国スペイン
- 時間106分
- 監督オリオル・パウロ
- 主演マリオ・カサス
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天才経済学者が殺人容疑者に?東京・北品川の探偵社「ラッキー探偵社」の7人が、巨大な陰謀と謎の黒い手帳の真相に迫る痛快アクション。
東京・北品川にある「ラッキー探偵社」。個性豊かな7人の探偵たちが、今日も厄介な依頼に挑む。今回の依頼人は、天才経済学者・天野が仕掛けた金融犯罪の被害者。しかし調査を開始した矢先、天野が殺人事件の容疑者として指名手配される。事件の鍵を握るのは、政財界を揺るがす秘密が記されたという「黒い手帳」。警察の包囲網を潜り抜け、時多駿太郎ら探偵チームは、手帳を巡る巨大な陰謀の渦中へ。果たして彼らは真実を突き止められるのか。
ネット上の声
- 松潤のアクションがキレッキレで最高!スペシャル版だけあってスケールも大きくて、映画館で観てるみたいだった。
- 探偵社のメンバーの掛け合いが相変わらず面白いw
- やっぱりこのチーム最高!
- アクションは派手で良かったけど、ストーリーはちょっと読めちゃったかな。でもまあ、楽しめる作品。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演松本潤
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豪邸で起きた資産家殺害事件。風変わりな名探偵が暴く、嘘と秘密にまみれた家族の醜い素顔。
舞台は現代アメリカの豪邸。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビーが85歳の誕生日の翌朝、遺体で発見。警察は自殺と判断するも、匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブランが調査に乗り出す。一見、円満に見えた家族。しかし、ブランの鋭い追及により、遺産を巡る彼らの欲望や嘘が次々と露呈。全員が容疑者で、全員に動機あり。この複雑に絡み合った謎を解き明かす、巧妙なプロットと驚愕の結末への序章。
ネット上の声
- 王道ミステリーかと思いきや、現代的な風刺も効いてて最高!脚本が本当によく出来てる。まんまと騙されましたw
- めっちゃ面白かった!豪華キャストだし、テンポも良くて飽きない。ダニエル・クレイグの探偵役も良い味出してる。
- 登場人物みんなクセが強くて面白い。最後まで誰が犯人かわからなかった。
- 楽しめたけど、ミステリーとしてはちょっと物足りないかな。コメディ要素が強め。
サスペンス、 コメディ
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ライアン・ジョンソン
- 主演ダニエル・クレイグ
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1930年代、日本統治下の朝鮮。莫大な財産を狙う詐欺師と令嬢、そして侍女。騙し合いの果てにある禁断の愛。
1930年代、日本統治下の朝鮮。スラム街で育った孤児の少女スッキは、「伯爵」を名乗る詐欺師からある計画を持ちかけられる。それは、莫大な財産を相続した令嬢ヒデコの侍女となり、伯爵とヒデコの結婚を後押しすること。壮麗な屋敷に潜入したスッキだが、純粋で孤独なヒデコに惹かれていく。欲望、裏切り、そして禁断の愛が渦巻く中、二人の女性は互いを救うため、すべてを欺く大胆な計画に身を投じる。予測不能な展開が待ち受ける、官能的サスペンス。
ネット上の声
- 騙し騙されの展開が最高!最後まで誰が味方で敵なのか分からなくてハラハラした。映像もすごく綺麗で、主演の二人が美しすぎた。
- 同じ出来事を違う視点で見せる構成が秀逸。後半の畳み掛けがすごい!
- パク・チャヌク監督、さすがです。面白すぎてあっという間だった。
- 映像美はすごいし話も面白いんだけど、ちょっとエロとグロが強すぎて…。苦手な人は注意かも。濡れ場が多くてびっくりしました。
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国韓国
- 時間145分
- 監督パク・チャヌク
- 主演キム・ミニ
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ロンドンの大麻王が事業売却を決意。その500億円の巨大利権を巡り、一流のワルたちが騙し合うクライム・サスペンス。
イギリスの暗黒街で巨大な大麻帝国を築き上げたアメリカ人、ミッキー・ピアソン。彼は事業を引退し、全てを売却しようと決意。その額、なんと500億円。この巨額の取引を嗅ぎつけたのは、チャイニーズ・マフィア、ロシアの富豪、そしてゴシップ紙の私立探偵。それぞれの思惑が複雑に絡み合い、裏切り、策略、暴力が渦巻く利権争奪戦へと発展。巧妙な脚本とスタイリッシュな映像で描かれる、一流のワルたちの騙し合い。最後に笑うのは一体誰なのか。
ネット上の声
- やっぱガイ・リッチーは最高!二転三転するストーリーで頭がこんがらがるけど、最後には全部繋がってスッキリ。俳優陣もみんなハマり役でカッコよすぎた。これはもう一回観たくなるやつだわw
- ギャング映画だけど怖くなくて、ブラックユーモアが効いてて面白かった!奥さんがめちゃくちゃ強くてカッコいいのが最高でした笑
- ガイ・リッチー節は健在だけど、ちょっと会話劇が多すぎて中盤ダレたかな。期待値が高すぎたかも。
- とにかくオシャレでカッコいい!
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間113分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演マシュー・マコノヒー
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「私の頭の中の消しゴム」「アシュラ」のチョン・ウソンが、正義と野心の間で揺れる弁護士を演じたヒューマンドラマ。「第5回ロッテシナリオ公募展」で大賞を受賞したシナリオを「戦場のメロディ」「優しい嘘」のイ・ハン監督のメガホンで映画化し、殺人容疑者の弁護士と、事件の目撃者で自閉症の少女の交流を描く。信念を貫くことをあきらめ、現実と妥協して俗物になることを決めた弁護士のスノは、出世のかかった殺人事件の弁護士に指定される。容疑者の無罪を立証するため、唯一の目撃者の少女ジウを証人として法廷に立たせようとするが、ジウは自閉症で意思疎通も難しい。事件当日のことを聞き出すためジウと心を通わせことに努めるスノは、次第に彼女のことを理解するようになり……。ジウ役は「神と共に」2部作で注目された若手女優のキム・ヒャンギ。
ネット上の声
- めっちゃ泣いた。主演二人の演技がすごすぎる。
- 法廷サスペンスかと思いきや、心温まるヒューマンドラマ。弁護士と少女の交流にグッときた。
- 自閉症の少女役の子の演技が圧巻でした。表情や仕草ひとつひとつがリアルで、目が離せなかったです。
- 面白かったけど、ちょっと展開が読めちゃったかな。でも俳優さん目当てなら見る価値あり。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間129分
- 監督イ・ハン
- 主演チョン・ウソン
-
イランに蔓延する薬物汚染。麻薬王を追う孤高の刑事と、貧困が生んだ巨大な悪。終わりなき闘いを描くクライムサスペンス。
薬物中毒者650万人。深刻な汚染に喘ぐイラン。麻薬取締班の刑事サマドは、長年追い続けた麻薬王ナセルをついに逮捕する。しかし、法廷でナセルが語ったのは、貧困が生んだ犯罪の連鎖と、警察内部の腐敗という衝撃の事実。正義を信じて突き進んできたサマドの信念が揺らぎ始める。果たして本当の悪は誰なのか。社会の底知れぬ闇と、終わりの見えない闘いを描く、緊迫のクライム・サスペンス。
ネット上の声
- イラン映画のイメージを覆された。警察と麻薬王の執念のぶつかり合いがリアルすぎて息が詰まる。社会問題にも切り込んでて、見終わった後も色々考えさせられた。
- 冒頭の追跡シーンからもう釘付け。特に貧民街の人の数がすごくて、あの迫力は圧巻だった。
- めちゃくちゃ面白かった!
- 内容はすごいんだろうけど、暴力シーンとかがキツくてちょっと疲れちゃった。救いがない感じがして、個人的にはヘビーすぎたかな。
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イラン・イスラム
- 時間131分
- 監督サイード・ルスタイ
- 主演ペイマン・モアディ
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韓国、小さな町で起きた衝撃の児童虐待事件。見て見ぬふりをした過去を悔いる弁護士の、正義と贖罪をかけた法廷闘争。
舞台は現代韓国。成功だけを夢見てソウルの大手法律事務所を目指す弁護士ジョンヨプ。彼は一時的に地方の児童福祉館で働くことに。そこで出会ったのは、継母から虐待を受ける10歳の少女ダビンとその弟。少女からのSOSに気づきながらも、彼はその場しのぎの対応で見て見ぬふり。やがて、弟を殺害したという衝撃の告白をするダビン。自らの無関心が招いた悲劇を前に、ジョンヨプは弁護士としての誇りをかけ、隠された真実を暴くため法廷に立つ決意。実際の事件を基にした、社会への痛烈な告発。
ネット上の声
- 実話ベースと知って鑑賞。胸が張り裂けそうになるほど辛いけど、目を背けてはいけない問題。子役の演技が本当にすごくて、引き込まれました。
- もう、涙が止まらなかった。ただただ悔しくて、腹立たしい。なんでこんなことが起きるんだろうって考えさせられる。
- テーマは重く重要。ただ、ちょっと演出が過剰で「泣かせよう」としてる感じが気になってしまったかな。韓国ドラマっぽい。
- 辛いけど、観てよかった。本当に。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間114分
- 監督チャン・ギュソン
- 主演イ・ドンフィ
-
2009年のソマリアで海賊に誘拐された船長の実話
2009年、ソマリア沖。ベテラン船長リチャード・フィリップスが指揮するコンテナ船が、武装した海賊に襲撃される。乗組員の安全を第一に考え、冷静に交渉を試みるフィリップス。しかし、抵抗も虚しく船は乗っ取られ、彼は自ら人質となることを選ぶ。広大な海に浮かぶ小さな救命艇という密室で、命を懸けた海賊との緊迫の駆け引き。背後には米海軍の特殊部隊が迫る。極限の状況下で試される、一人の男のリーダーシップと生存への執念。
ネット上の声
- とにかく終始ハラハラしっぱなし!134分って聞いてたけど、緊張感で一瞬に感じた。トム・ハンクスの最後の演技はマジで鳥肌もん。これは傑作。
- これが実話ベースっていうのが信じられないくらい壮絶。ただのアクション映画じゃなくて、色々考えさせられた。
- トム・ハンクスはもちろん、海賊役の俳優さんたちの演技がリアルすぎて怖いくらいだった。ドキュメンタリーを見てるみたいな臨場感で、見終わった後どっと疲れたw でも最高!
- 評価高いけど、自分には合わなかったかな。展開がちょっと単調に感じてしまった。
シージャック、 実話、 サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間134分
- 監督ポール・グリーングラス
- 主演トム・ハンクス
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ニューヨークのバレエ団を舞台に、白鳥の女王役に抜擢されたバレリーナが、完璧を求めるあまり精神の闇に堕ちていくサイコ・スリラー。
ニューヨークのバレエ団に所属するニナ。彼女の夢は、新作「白鳥の湖」で主役の座を射止めること。純真な白鳥と、官能的な黒鳥という二役を演じる大役に、彼女は人生の全てを捧げる。しかし、完璧主義と過剰なプレッシャーは、彼女の精神を少しずつ蝕んでいく。奔放な新人リリーの出現は、ニナの中に潜む嫉妬と劣等感を増幅させ、現実と幻覚の境界線を曖昧にしていく。栄光への道は、彼女を輝かしい舞台へと導くのか、それとも底なしの狂気へと突き落とすのか。プリマバレリーナの座をめぐる、美しくも恐ろしい物語の幕開け。
ネット上の声
- ナタリー・ポートマンの演技がとにかく圧巻。狂気と美しさが同居していて、観ているこっちの精神まで削られるようだった。アカデミー賞も納得。これは傑作。
- 映像がとにかく美しくて、でも怖い。ラストは鳥肌ものです。
- 評判が良かったから観たけど、私にはよくわからなかった…。ただただ怖かった。
- 主人公が追い詰められて壊れていく過程がリアルで痛々しい。でも目が離せないんだよね。サイコスリラーとして一級品だと思う。
バレエ(バレリーナ)、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ダーレン・アロノフスキー
- 主演ナタリー・ポートマン
-
ニューヨークに住む黒人青年が、白人の恋人の実家で体験する、想像を絶する歓迎と底知れぬ恐怖を描く社会派スリラー。
ニューヨークで写真家として活動するアフリカ系アメリカ人のクリス。彼は白人の恋人ローズの実家へ、初めての挨拶に訪れる。過剰なまでの歓迎を受けるクリスだったが、黒人の使用人たちの奇妙な様子や、集まった白人たちの不気味な視線に次第に違和感を覚え始める。その場所で次々と起こる不可解な出来事。優しく穏やかに見えたローズの家族が隠していた、恐るべき秘密。クリスが足を踏み入れたのは、決して抜け出すことのできない悪夢の始まり。
ネット上の声
- ただのホラーじゃない新感覚スリラー!序盤の違和感が後半一気に回収されて最高。見終わった後も興奮が冷めなかった!
- うーん、なんか胸糞悪いだけだった。B級映画って感じかな。
- メイドさんの笑顔がマジで怖いw 結局、お化けとかより生きてる人間が一番ヤバいってことだよね。
- めちゃくちゃ面白かった!
人種差別、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ジョーダン・ピール
- 主演ダニエル・カルーヤ
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死期を悟った父が望んだ聖地ヴァーラーナシーへの旅。死と向き合う父と、それに寄り添う息子の15日間を描くヒューマンドラマ。
インド、ある日突然、77歳の父ダヤが「死期が近い」と奇妙な夢のお告げを信じ、ガンジス川のほとりにある聖地ヴァーラーナシーで最期を迎えたいと言い出す。仕事人間の息子ラジーヴは、困惑しながらも父の願いを叶えるため、共に旅に出ることを決意。そこは「解脱の家」と呼ばれる、死を待つ人々が滞在するホテル。残された時間の中で、ぎこちなかった父と子の関係は少しずつ変化していく。生と死が交差する街で、二人が見つけ出す人生の意味とは。ユーモアと優しさに満ちた、家族の絆の物語。
ネット上の声
- インドの社会問題を鋭く描いたサスペンス。歌も踊りもないけど、最後まで目が離せない展開に引き込まれた。重いけど見る価値あり。
- 歌って踊らないインド映画は新鮮!最後の展開で全部繋がってスッキリした。
- テーマが重くて見ていて辛い部分も。映画としてはよく出来てるけど、私にはちょっとキツかったかな。
- これは傑作。ただただ凄い。
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間116分
- 監督アーダルシュ・イーシュワラッパ
- 主演ニヴェディータ
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40年前に起きた少女失踪事件の謎。天才ハッカーとジャーナリストが、財閥一族の闇に挑むミステリー。
スウェーデンのストックホルム。名誉毀損でキャリアの危機に瀕したジャーナリスト、ミカエル。彼のもとに、巨大財閥ヴァンゲル家の元会長から奇妙な依頼。それは40年前に一族が住む孤島から忽然と姿を消した少女ハリエットの捜索。調査の相棒は、背中にドラゴンのタトゥーを持つ天才ハッカー、リスベット。閉ざされた島、一族に渦巻く悪意と偽り。二人がたどり着く、想像を絶するおぞましい真実。
ネット上の声
- さすがフィンチャー監督。オープニングから世界観に引き込まれた。長さを感じさせない重厚なミステリーで、とにかくリスベットが最高にかっこいい。
- ルーニー・マーラ演じるリスベットがマジでクール!憧れる。
- 話が暗くて長い。ただただ不快感が残ったかな。
- 原作もスウェーデン版も好きだけど、ハリウッド版もこれはこれでアリ!リメイク成功例だと思う。
ハッカー、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間158分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演ダニエル・クレイグ
-
昼はカースタント、夜は逃がし屋。孤独な天才ドライバーが、愛する人を守るため危険な裏社会の抗争に身を投じるクライム・サスペンス。
舞台は現代のロサンゼルス。昼はハリウッドのスタントマン、夜は強盗の逃走を請け負う寡黙な天才ドライバー「ドライバー」。彼は同じアパートに住む人妻アイリーンと、その息子ベニッシオに心惹かれ、穏やかな日々を過ごす。しかし、アイリーンの夫スタンダードが服役を終え出所。スタンダードが抱える裏社会の借金問題。ドライバーは二人を守るため、危険な強盗計画に協力することを決意。その決断が、彼を血塗られた暴力の連鎖へと引きずり込む。
ネット上の声
- とにかく映像と音楽が最高におしゃれ。ライアン・ゴズリングが寡黙でマジでかっこいい。暴力シーンは結構エグいけど、それも含めてこの映画の美学なんだと思う。ハマる人はとことんハマるやつ。
- ただただ、かっこいい!
- 静かで独特の間が心地いい。派手なカーアクションを期待すると肩透かしかも。
- 雰囲気だけって感じ。ストーリーは薄いし、ただただグロいシーンがキツかった。
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ニコラス・ウィンディング・レフン
- 主演ライアン・ゴズリング
-
全編PC画面上で展開。忽然と姿を消した16歳の娘の行方を、父がSNSを駆使して追う新感覚サスペンス。
ある夜、16歳の高校生マーゴットが忽然と姿を消す。父デビッドは警察に連絡するも、捜査は難航。娘の安否を気遣うデビッドは、彼女のPCにログインし、SNSアカウントにアクセスを試みる。そこには、彼が全く知らなかった娘のもう一つの顔。友人関係、秘密のチャット、謎の送金。次々と明らかになる衝撃の事実。娘の無事を信じ、無数のデジタル情報の中から手がかりを探し続けるデビッド。タイムリミットが迫る中、彼は想像を絶する真実にたどり着く。
ネット上の声
- いやー、面白かった!文句なしの傑作!
- 全部PC画面で進むって聞いてたからどうかな?って思ったけど、めちゃくちゃ引き込まれた!新しい感覚の映画。
- 斬新な見せ方だけじゃなくて、脚本が本当によく出来てる。伏線もすごくて、最後のどんでん返しにはやられた。SNS時代のサスペンスの傑作だと思う。
- 発想は面白いし、前半はハラハラした。でも後半はちょっと強引かな?って感じも。ずっとPC画面なのも少し疲れちゃったかもw
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督アニーシュ・チャガンティ
- 主演ジョン・チョー
-
南インドを襲った致死率75%の未知のウイルス。感染爆発の恐怖と戦う人々の実話に基づく物語。
2018年、インド・ケーララ州。原因不明の症状で次々と人々が倒れる異常事態。それは、コウモリを介して感染する致死率の高い「ニパウイルス」の発生。院内感染、パニックに陥る市民、そして自らの命の危険を顧みずウイルスに立ち向かう医療従事者たち。限られた時間と情報の中、彼らはいかにして感染拡大を食い止め、ウイルスの発生源を突き止めたのか。絶望的な状況下で生まれた勇気と連帯の記録。
ネット上の声
- 2018年に実際にあったニパウイルスの話。医療従事者や行政の人たちの奮闘に胸が熱くなった。インド映画すごい。
- パンデミックものとしてめちゃくちゃリアル。原因不明のウイルスに立ち向かう人々の群像劇が見応えあった。
- ちょっと期待しすぎたかな。ドキュメンタリーみたいで淡々としすぎ。
- インド映画祭で鑑賞。派手さはないけど、じわじわくる緊張感がたまらない。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督アーシク・アブ
- 主演レーヴァティ
-
美しき女性型AIは、心を持つのか、それとも人間を欺くのか。閉ざされた空間で始まる、人間と人工知能の危険な心理戦。
巨大IT企業で働くプログラマーのケイレブ。彼が社内コンペで勝ち取ったのは、人里離れた山荘に暮らす天才社長ネイサンとの一週間の交流。しかし、そこで彼を待っていたのは、世界初の完全な人工知能を搭載した女性型ロボット「エヴァ」のチューリング・テストへの参加という極秘の依頼。ガラス張りの部屋でエヴァと対話を重ねるうち、彼女の知性と魅力に惹かれていくケイレブ。やがてエヴァから告げられる、創造主ネイサンへの不信と脱出の願い。何が真実で、何がプログラムなのか。疑念と誘惑が渦巻く、息詰まるSFスリラー。
ネット上の声
- AIの進化ってここまで来てるのかもって思わされる。エンジニアとして色々考えさせられたし、単純にスリラーとしてハラハラした。これは傑作。
- 誰が誰をテストしてるのか分からなくなってくる感じがすごい。観てるこっちまで疑心暗鬼にさせられる。後味はちょっと悪いかもw
- 静かな緊張感がたまらない。登場人物は少ないのに、濃密な心理戦が繰り広げられて目が離せなかった。SF好きなら絶対見るべき。
- なんか全体的に不気味で、生理的に受け付けなかったかな…。男の人の妄想って感じでちょっと気持ち悪い。
ロボット、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督アレックス・ガーランド
- 主演ドーナル・グリーソン
-
婚約者を惨殺された男の、復讐。それは、自らも悪魔へと堕ちていく、壮絶な死闘の始まり。
国家情報院のエリート捜査官スヒョン。彼の婚約者が、冷酷な連続殺人鬼ギョンチョルによって無残に殺害される。悲しみの淵でスヒョンが誓ったのは、法による裁きではない、同等の苦しみを与えるという私的な復讐。彼は自らの手で犯人を捕らえ、解放し、また追い詰めるという、常軌を逸した追跡劇を開始する。復讐の化身と化した男と、痛みを知らないサイコパス。二匹の獣の果てなき死闘は、予測不能な領域へ。
ネット上の声
- 究極の復讐劇。ラストシーンは鳥肌モノでした。グロいのが平気なら絶対見るべき。イ・ビョンホンがかっこよすぎ!
- グロすぎて途中でギブアップ…。なんでこんなの作ったのか理解できない。
- どっちが悪魔なのか分からなくなる。見応えはとにかくすごい。
- 韓国映画恐るべし。
復讐、 どんでん返し、 刑事、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間144分
- 監督キム・ジウン
- 主演イ・ビョンホン
-
極寒のネイティブアメリカン保留地で発見された少女の死体。事件の真相を追う、孤独なハンターと新人FBI捜査官。
アメリカ、ワイオミング州のネイティブアメリカン保留地「ウインド・リバー」。冬の雪山で、地元のハンター、コリーが少女の凍死体を発見。事件の捜査のため、新人FBI捜査官ジェーンが派遣される。土地勘のない彼女は、コリーに協力を依頼。しかし、深い雪と氷に閉ざされた土地は、法も常識も通用しない危険地帯。二人を待ち受ける、あまりにも過酷で暴力的な現実。事件の裏に隠された衝撃の真実とは。
ネット上の声
- ただのサスペンスだと思って観たら大間違い。アメリカの闇、ネイティブアメリカンの置かれた過酷な現実を突きつけられて言葉を失った。ジェレミー・レナーの悲しみを背負った演技が最高。
- 雪景色が綺麗なんだけど、それが逆に怖さを引き立ててる。静かで、でもずっと緊張感が続く感じ。
- これは傑作。社会派クライムサスペンスとして完璧。見終わった後の余韻がすごい。
- 重すぎて無理だった…。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督テイラー・シェリダン
- 主演ジェレミー・レナー
-
1979年、イラン。人質となった6人の米国人救出作戦は、ニセのSF映画撮影だった。
1979年、革命の嵐が吹き荒れるイランで、アメリカ大使館が過激派に占拠。混乱の中、6人の外交官がカナダ大使公邸へ脱出。しかし、発見は時間の問題。CIAの人質救出作戦のエキスパート、トニー・メンデスに託されたのは、前代未聞の奇策。それは「アルゴ」という架空のSF映画の製作をでっち上げ、6人をロケハンに来た撮影クルーに偽装させて出国させるというもの。果たして、この「嘘の映画」は、彼らを救うことができるのか。タイムリミットが迫る、実話に基づく衝撃の救出劇。
ネット上の声
- これが実話だなんて信じられない!結末がわかっているはずなのに、最後の空港のシーンは手に汗握りすぎて息ができなかった。超一級のサスペンス。
- ベン・アフレックって監督としても才能あるんだね。俳優の時より好きかも。
- 評価高いけど、結局はアメリカ万歳な映画でしょ?ちょっと乗り切れなかったな。
- 映画の撮影を装って脱出するって作戦が奇想天外で面白い!ハラハラドキドキの連続で、ポップコーン食べるのも忘れるくらい見入っちゃった!
実話、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督ベン・アフレック
- 主演ベン・アフレック
-
10年の冤罪で全ての犯罪を知り尽くした刑事。スペシャリストが古都・京都で新たな難事件に挑む。
無実の罪で10年間服役し、犯罪者の手口を全て記憶した刑事・宅間善人。特別捜査係として京都府警に配属された彼を待っていたのは、ベテランおばさん刑事・姉小路千波との出会い。そして、古都で巻き起こる不可解な難事件の数々。服役経験から得た膨大な犯罪データと鋭い洞察力で、宅間は犯人たちの巧妙なトリックを次々と見破っていく。常識外れの捜査方法で事件の真相に迫る、異色刑事の新シリーズ。
ネット上の声
- 前作からのファンだけど、今回も期待を裏切らない面白さ!草彅くんのキャラがやっぱり最高。謎解きも複雑で最後まで目が離せなかった。
- ドラマは見てなかったけど、普通に楽しめた!ハラハラする展開で面白かったです。
- うーん、ちょっと話がごちゃごちゃしてたかな。前作の方がシンプルで好きだったかも。
- 最高でした!
サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督七高剛
- 主演草なぎ剛
-
理想に燃えるFBI捜査官が足を踏み入れた、麻薬戦争の最前線。そこは、正義もルールも存在しない無法地帯だった。
舞台は、アメリカとメキシコの国境地帯。誘拐事件の捜査で功績を上げたFBI捜査官ケイトは、謎の男が率いる政府の特殊部隊にスカウトされる。目的は、凶悪な麻薬カルテルの撲滅。しかし、法を無視した非情な捜査を目の当たりにし、彼女が信じてきた正義は脆くも崩れ去っていく。善と悪の境界線が曖昧になる極限状況の中、ケイトが下す決断とは。観る者の倫理観を激しく揺さぶる、緊迫のクライムアクション。
ネット上の声
- 最初から最後まで息が詰まるような緊張感。これはただのアクション映画じゃない。麻薬戦争の現実を突きつけられる、重厚な作品だった。
- 全体的に暗くて重い…。誰が正義で何が正しいのか、観ていて混乱した。ちょっと私には難しかったかも。
- ベニチオ・デル・トロの存在感が凄まじい。彼の映画と言ってもいいくらい。静かなのに怖い、最高の演技でした。
- 正直、話が分かりにくくて面白さが分からなかった。主人公に感情移入もできず…。期待外れでした。
サスペンス、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ドゥニ・ヴィルヌーヴ
- 主演エミリー・ブラント
-
忘却の過去から現れた同級生。日常を侵食する執着が、女二人の関係を狂わせるサイコスリラー。
高校教師として働く綾子。平穏な彼女の日常は、ある日突然現れた女性、由香里によって静かに崩壊を始める。由香里は綾子の高校時代の同級生だと名乗るが、綾子にその記憶はない。親しげに距離を詰めてくる由香里の言動に、次第に言い知れぬ不安と恐怖を覚える綾子。彼女の目的は何なのか。忘却の彼方にあったはずの過去が、悪意に満ちた「フォルマ(形)」となって綾子に迫る。二人の間に横たわる、封印された記憶の正体。
ネット上の声
- じわじわくる怖さがたまらない。日常に潜む狂気って感じで、観終わった後もずっと引きずってしまう。役者さんの演技がリアルすぎて鳥肌たった。
- 人間の怖さが詰まってる。ホラーよりよっぽど怖いかも。
- 不穏な空気がずっと続く。派手さはないけど心に残る作品。
- 終始暗くて気分が滅入った…。すっきりしない終わり方でモヤモヤする。個人的には苦手なタイプでした。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間145分
- 監督坂本あゆみ
- 主演松岡恵望子
-
ある夜、妻が何者かに襲われた。平凡な夫婦の日常が、猜疑心と復讐心によって静かに崩壊していく様を描く、衝撃のサスペンス。
イランの首都テヘラン。俳優の夫婦であるエマッドとラナは、老朽化したアパートから新しい部屋へ引っ越す。彼らは舞台『セールスマンの死』の公演を控え、穏やかな日々を送っていた。しかしある夜、ラナが一人でいたバスルームに何者かが侵入し、彼女は襲われ負傷。事件を公にしたくないラナに対し、エマッドは激しい怒りと屈辱感から、犯人を自らの手で見つけ出すことを決意する。犯人の痕跡を追ううちに、エマッドの心は復讐心に支配され、夫婦の関係は少しずつ蝕まれていく。そして辿り着いた犯人の正体は、予想もしない人物だった。
ネット上の声
- ある事件をきっかけに夫婦の関係がどんどん変わっていくのが見てて辛いけど、目が離せない。劇中劇の「セールスマンの死」が物語とリンクしてて、その構成も見事。役者さんの演技がリアルで引き込まれた。
- さすがファルハディ監督。じわじわくる心理サスペンスがたまらない。正しさって何なのか考えさせられる。
- 展開がダラダラしててちょっと退屈だったかも。奥さんの気持ちも旦那さんの気持ちも、どっちも共感できなくてモヤモヤした。
- ヒリヒリする感情の交錯劇。傑作。
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国イラン・イスラム,フランス
- 時間124分
- 監督アスガー・ファルハディ
- 主演シャハブ・ホセイニ
-
10年の服役を経て、全ての犯罪データを記憶した元受刑者。その特異な能力で、京都を揺るがす連続殺人事件の謎に挑む。
現代の京都。殺人未遂で10年間服役した宅間善人。彼は服役中に全ての犯罪者の手口やデータを記憶するという特殊能力を身につけていた。その能力を買われ、京都府警の特別捜査係に配属。彼の任務は、巷を騒がせる「殺人マニア」による模倣連続殺人事件の解決。被害者の傍らには、必ず謎のアルファベット。常識外れの捜査で事件の真相に迫る宅間。彼が暴き出す、事件の裏に隠された驚愕の真実。
ネット上の声
- シリーズ最高傑作!今回も宅間さんの特殊能力が冴えわたってて、最後までハラハラしっぱなしでした。スカッとする!
- 今回も面白かった!ちょっと話が複雑だったけど、最後はスッキリ解決してくれて満足です。
- アクションシーンがマジでかっこよかった!
- うーん、今回はちょっと微妙だったかな。犯人の動機が弱くて、全体的にご都合主義な感じが否めない。
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督七高剛
- 主演草なぎ剛
-
少年院を出た青年が、偽りの神父になる。小さな村の悲劇と人々の心を癒やす、衝撃と感動の実話ベース物語。
舞台は現代ポーランドの小さな村。殺人罪で少年院に収監されていた20歳のダニエル。彼は神に仕えることを夢見るが、前科者には司祭への道は閉ざされている。仮釈放後、ふとした嘘から神父になりすまし、村の教会に赴任。その村は、悲惨な事故によって深い悲しみと住民同士の対立に苛まれていた。ダニエルの型破りな説教は、次第に傷ついた人々の心を掴んでいく。しかし、彼の過去が暴かれる時は刻一刻と迫る。偽りの聖職者がもたらす奇跡と、その先に待つ運命。
ネット上の声
- ポーランド人は皆ヘビースモーカーだなあ~
- 人間は単純な正邪・善悪では割り切れない
- 誰もが心に何かしらやましい気持ちを持つ
- 「本当のところ、お前はどうなんだ」
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国ポーランド,フランス
- 時間115分
- 監督ヤン・コマサ
- 主演バルトシュ・ビィエレニア
-
個性派揃いの天才科学捜査官チーム「ST」。常識破りの捜査で、難事件に挑む刑事ドラマ。
警視庁内に新設された架空の科学特捜班、通称「ST」。そこに集められたのは、法医学の天才だが極度の対人恐怖症である赤城左門を筆頭に、各分野の専門知識を持つが社会不適合な研究者たち。そんな彼らの管理を任されたのは、生真面目なキャリア警部の百合根友久。協調性ゼロの天才たちに振り回されながらも、百合根は彼らの能力を信じ、共に常識では解明不可能な怪事件に挑む。衝突を繰り返しながら生まれる、凡人と天才たちの奇妙な絆。彼らだからこそ辿り着ける、事件の裏に隠された驚くべき真相。
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間103分
- 監督---
- 主演藤原竜也
-
カンニングが招いた悪夢。偽装誘拐が本物の殺人計画へと変貌する、予測不能のサスペンス。
舞台は、最高学府・東大。受験に失敗し、鬱屈した日々を送る大学生、宮原圭介。彼は、単位取得がかかった大事な試験を前に、とんでもない計画を思いつく。それは、自らの偽装誘拐。しかし、その稚拙な計画は、謎の男によって乗っ取られてしまう。単なる狂言のはずが、本物の脅迫事件へと発展。追い詰められた圭介の運命は。息詰まる心理戦の果てに待つ衝撃の結末。
青春、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演三浦春馬
-
東京の安全は、この指令室に託された。モニターの向こう側で起こる事件に、若き警備員が知力と勇気で挑むノンストップアクション。
舞台は、最新鋭のセキュリティシステムを誇る「ガードセンター24」。警備員の篠宮守は、人々の安全を守るという強い信念を持つが、過去のトラウマを抱える。ある日、都内各所で次々と不可解な事件が発生。それはやがて、東京全体をパニックに陥れる大規模な犯罪計画へと繋がっていく。モニターから得られる限られた情報を頼りに、守は仲間たちと連携し、姿なき犯人に立ち向かう。人々の命を懸けた、緊迫の24時間。その決断。
サスペンス、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中島健人
-
日常が非日常に変わる瞬間。予測不能な5つの物語が、あなたを奇妙で不思議な世界へと誘うオムニバスドラマ。
タモリがストーリーテラーを務める人気シリーズ。ありふれた日常に潜む、僅かな綻び。そこから始まる、恐怖、笑い、そして感動の物語の数々。豪華キャストで贈る5つのエピソード。平凡なサラリーマン、ごく普通の家族、彼らの身に降りかかる不可解な出来事。それは偶然か、それとも必然か。常識が覆される結末に、あなたはきっと息をのむ。日常の裏側に隠された、もう一つの世界の扉。
ホラー、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演タモリ
-
遺体安置所から女の死体が忽然と消失。それは、完璧な殺人計画を企てた夫への、死者からの恐るべき復讐の始まりだった。
深夜の遺体安置所。警備員が何かに怯え、パニック状態で逃げ出した末に交通事故に遭う。現場に駆け付けたハイメ警部は、安置所から一体の死体が消えたことを発見。その死体は、裕福な女実業家マイカ・ビジャベルデのものだった。第一容疑者は、若き夫アレックス。完璧な殺人計画を実行したはずのアレックスは、死体が消えたという事実に動揺を隠せない。警部による執拗な尋問、そして安置所で次々と起こる不可解な現象。これは死んだはずの妻が仕掛けた復讐なのか。それとも、すべては警部の罠か。一夜の攻防の中で、男は徐々に精神的に追い詰められていく。二転三転する予測不能の展開、そしてラストに待ち受ける衝撃の結末。極上のスパニッシュ・スリラー。
ネット上の声
- ひねりと皮肉が効いた展開ではありますが。
- 後半の展開は素晴らしかったミステリー!
- 最後の展開! これ結構良いよ。
- 結末が矛盾だらけ・・・残念。
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国スペイン
- 時間111分
- 監督オリオル・パウロ
- 主演ホセ・コロナド
-
官房長官襲撃事件から1ヶ月。巨大な陰謀の影が迫る中、SP井上薫の新たな戦いが始まる。
舞台は現代の東京。官房長官襲撃事件から1ヶ月後、日常を取り戻したかに見えた警視庁警備部警護課第四係のSP・井上薫。しかし、彼の心にはあの事件の黒幕への疑念が渦巻く。そんな中、次なる大規模テロ計画の存在が浮上。国家を揺るがす「革命」の足音。それは、想像を絶する巨大な陰謀の序章に過ぎなかった。守るべきもののため、井上は己の特殊能力を武器に、見えざる敵との決戦へ。運命の日、「革命篇」へと続く、緊迫の物語。
ネット上の声
- 見ても見なくても映画には支障なし
- 見逃した方には最適^^
サスペンス、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督波多野貴文
- 主演岡田准一
-
新米弁護士が挑む、沈黙を続ける殺人犯と、ドイツ司法を揺るがす巨大な闇の真相。
2001年、ベルリン。新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人に任命される。容疑者は、大物実業家を殺害したイタリア人のファブリツィオ・コリーニ。しかし、被害者はライネンが少年時代に世話になった恩人だった。動機について一切語らないコリーニ。不利な裁判の中、ライネンは調査を進めるうちに、事件の裏に潜むドイツ司法の歪み、そしてナチス・ドイツが残した深い傷跡に直面する。法とは何か、正義とは何かを問う、重厚な法廷サスペンス。
ネット上の声
- 主題はいいが、人間関係がいまひとつ興ざめ
- おすすめ。原作未読の人は予備知識なしで!
- ドイツの不都合な真実に真っ向から切り込む
- 自ら大義を生み出す歪んだ法世界の片隅で
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国ドイツ
- 時間123分
- 監督マルコ・クロイツパイントナー
- 主演エリアス・ムバレク
-
盲目を装うピアニストが目撃したのは、密室殺人。嘘が嘘を呼ぶ、予測不能なインド式クライムスリラー。
盲目を装い、芸術家としてのインスピレーションを得るピアニストのアーカーシュ。彼の完璧な日常は、ある日、セレブ妻の家でのプライベート演奏会で崩壊。そこで彼が“目撃”してしまったのは、夫の死体と、それを片付ける妻とその愛人。見て見ぬふりを続けるアーカーシュだが、犯人たちは次第に彼の視力を疑い始める。警察、犯人、そして謎の女。誰も信用できない状況下、彼のついた一つの嘘が、次々と予測不能な事態を巻き起こす。二転三転する展開の果てに待つ衝撃の結末。
ネット上の声
- 徹底的にエンタメでありながら媚びない結末
- 納得の直地点、脚本の妙!必見作品です!
- 開始時間に遅れると、面白さが半減するよ
- みんな、自分のことしか考えてないなー
サスペンス
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督シュリラーム・ラガヴァン
- 主演タブー
-
天才外科医が創り出した、完璧な人工皮膚。その被験者は、監禁された謎の美女。狂気と愛憎が渦巻く衝撃のサイコ・スリラー。
2012年、スペインの古城のような邸宅。高名な形成外科医ロベルは、亡き妻を救えなかったトラウマから、完璧な人工皮膚の開発に没頭。その実験台は、彼が屋敷に監禁する謎の美女ベラ。監視カメラ越しに彼女を観察し、歪んだ愛情を注ぐロベル。ベラは何度も脱出を試みるが、その度に絶望的な現実。ある日、ロベルの留守中に邸宅へ忍び込む一人の男。この来訪が、二人の過去と現在を結びつけ、隠された恐るべき真実の扉を開く。狂気の果てに待つ、衝撃の結末。
ネット上の声
- また聞き状態では読み取りにくい点も…
- 怖すぎる(笑)でも不思議な爽快感。
- 愛、復讐、その果てにあるもの
- フランケンシュタインの結末
監禁、 サイコパス、 サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国スペイン
- 時間120分
- 監督ペドロ・アルモドバル
- 主演アントニオ・バンデラス
-
復讐は、まるで奇術。完璧な計画で標的を追い詰める、予測不能のクライムスリラー。
現代インドの大都市。富と名声を手にした実業家が、次々と不可解な事件に巻き込まれていく。それはまるで、見えない力による「マジック」のよう。しかし、その裏には、過去に全てを奪われた一人の男の、周到に仕組まれた復讐計画があった。警察の捜査をあざ笑うかのように実行される、大胆不敵な犯行。彼は一体何者なのか、そしてその目的とは。観る者の予想を裏切り続ける、驚愕のトリックと衝撃の結末。
ネット上の声
- 面白かったしヴィジャイさんの魅力もわかったけれども、後半もみあげに意識が持ってい
- かなり危うい勧善懲悪であるが、政府が国民の声を聞き入れず増税を繰り返し保険制度を
- 医者でマジシャンなの??色々盛々じゃないか〜と観ていましたが、そう成るまでには理
- 当たり前のようにタラパティが画面上に2人いる喜び(3役だけど同じ画面に写ってたの
サスペンス、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督アトリ
- 主演ヴィジャイ
-
線路で大金を見つけた正直者の鉄道職員。その誠実さが、彼を国家の巨大な腐敗と嘘の渦に巻き込んでいく。
ブルガリアの田舎町で働く、実直な鉄道職員ツァンコ。ある日、線路上で多額の現金を発見し、正直に警察へ届ける。この善行は運輸省の広報担当ユリアの目に留まり、彼は「正直者の英雄」として表彰されることに。しかし、式典の最中、父の形見である愛用の腕時計「グローリー」が、安物の記念品とすり替えられてしまう。失われた腕時計を取り戻そうとするツァンコだったが、官僚的な対応と無関心に阻まれ、次第に巨大な組織の闇へと足を踏み入れていく。一つの腕時計が暴き出す、現代社会の不条理と人間の尊厳を問う社会派ドラマ。
ネット上の声
- 全体のレビュー数がかなり少ないわりに、フォローしているレビュアーさんが多く観てい
- 2016年、ブルガリア、ギリシャ映画
- 消えた時計どうのこうのより、映画とはいえ吃音症の人の映像みて大笑いしたり変人扱い
- 各人物の不誠実、功績や保身を優先する言動に振り回される主人公ツァンコの姿は最後に
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国ブルガリア,ギリシャ
- 時間101分
- 監督クリスティナ・グロゼヴァ
- 主演マルギッタ・ゴシェヴァ
-
いじめられっ子の少年が見た奇跡。無数の蟻が空を舞う、現実と幻想が交差するひと夏の物語。
夏休み、北関東の小さな町。いじめられっ子の少年・ツヨシの唯一の友達は、地面を這う蟻たち。誰にも理解されない孤独な日々。そんなある日、彼は信じがたい光景を目撃。おびただしい数の蟻が、羽もないのに空へと舞い上がっていく幻想的な光景。大人たちは誰も信じない、少年だけの秘密。これは現実か、それとも孤独な心が見せた幻か。少年の小さな世界が、この奇跡をきっかけに大きく揺らぎ始める、ひと夏の成長の記録。
ネット上の声
- とてもグロテスクでとてもピュアな恋愛映画
- “インディーズの底力”に出会えた瞬間
- 退屈しない、バランスの良さ
- 逸材、死刑台のエレベーター
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国日本
- 時間116分
- 監督野火明
- 主演黒田耕平
-
10年の冤罪が、全ての犯罪データを記憶する特殊能力を授けた。異色の刑事が挑む、劇場型連続殺人。
殺人未遂罪で10年間服役した元刑事、宅間善人。服役中に全ての犯罪データを記憶した彼は、出所後、その能力を買われ京都府警の特別捜査係に配属される。そんな中、巷では過去の未解決事件を模倣した連続殺人事件が発生。犯人は「C」と名乗り、警察を挑発する劇場型の犯行を繰り返す。宅間は、現場に残された情報から犯人の心理を読み解き、その特異なプロファイリング能力で事件の核心に迫っていく。常識を超えた捜査の先に待つ、衝撃の真実。
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督七高剛
- 主演草なぎ剛