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若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
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かわぐちかいじの名作コミックを、大沢たかおが主演およびプロデュースを務めて実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2作。2023年の映画第1作および24年に配信されたドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦」の続編で、原作随一のバトルシーンである「北極海大海戦」と、連載時に大きな話題を呼んだ「やまと選挙」を描く。
日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだアメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で潜水艦同士の激しいバトルが幕を開ける。一方、日本ではやまと支持を表明する竹上首相を中心に、衆議院解散総選挙が実施される。
海江田役の大沢をはじめ、上戸彩、中村蒼、笹野高史、江口洋介らシリーズでおなじみのキャストが続投するほか、津田健次郎、風吹ジュン、渡邊圭祐が新たに参加。前作に引き続き「ハケンアニメ!」の吉野耕平が監督を務めた。
ネット上の声
- 試写会で一足先に。潜水艦のアクションシーンはマジで息をのむ迫力!政治パートとのバランスも絶妙で、前作よりスケールアップしてて最高でした。
- 大沢たかおが渋すぎる!
- 北極海でのバトルは圧巻。ストーリーも重厚で見ごたえあった。
- 試写会で見たけど、期待外れだった。話がごちゃごちゃしてて、何がしたいのかよく分からなかった。正直つまらない…。
サスペンス、 アクション、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
- 製作年2025年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督吉野耕平
- 主演大沢たかお
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終戦後27年、戦犯として処刑された夫の汚名をそそぐため、妻が国家の嘘と戦争の狂気に挑む社会派ミステリー。
舞台は、太平洋戦争終結から27年が過ぎた日本。未亡人サキエのもとに届いた、戦死した夫・富樫勝男の軍人恩給に関する通知。そこには「敵前逃亡により銃殺刑」という衝撃の事実。公式記録に納得できないサキエは、夫の名誉回復のため、たった一人で真相究明を開始。かつての戦友たちを訪ね歩く彼女。しかし、彼らの口から語られる証言は食い違い、戦場の飢えと狂気がもたらしたおぞましい記憶が次々と蘇る。証言を重ねるほどに浮かび上がる、夫の本当の姿と戦争の不条理。彼女が最後にたどり着く、残酷な真実の果て。
ネット上の声
- 深作欣二監督の最高傑作との呼び声も高いけど、まさにその通り。戦争版「藪の中」って感じで、証言が食い違う中で真実を探していく構成がすごい。ただの反戦映画じゃなくて、一級のミステリーとしても楽しめた。
- 戦争の悲惨さとか、国の無責任さが突き刺さる。観ていて本当に苦しくなったけど、日本人として知っておくべき事実だと思った。
- テーマは重いし、すごい映画なのはわかる。でもちょっと構成が難しくて、話に入り込むのが大変だったかな。
- 観ずに死ねるか!
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督深作欣二
- 主演丹波哲郎
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英雄か、裏切り者か。ナチス占領下のフランスで、名もなきレジスタンスたちの孤独な闘いを描く戦争サスペンス。
1942年、ナチス・ドイツ占領下のフランス。レジスタンスの指導者フィリップ・ジェルビエは、収容所から脱出。しかし、彼を待っていたのは、裏切りと猜疑心が渦巻く非情な世界。仲間を信じ、敵を欺き、密告者を処刑する日々。英雄的行為とは無縁の、冷徹な任務の連続。自由を取り戻すという唯一の目的のため、彼らが下す過酷な決断。その先に待つのは希望か、それとも絶望か。
ネット上の声
- 実際のレジスタンスは地味なのだ
- 1942年ドイツ占領下のフランス
- 抵抗組織のシビアな内部事情
- 近年の映画の基礎的作品
戦争、 サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間140分
- 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
- 主演リノ・ヴァンチュラ
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偶発的な機械の故障が、世界を核戦争の瀬戸際へ。人類の運命を背負った大統領の、息詰まる決断のタイムリミットサスペンス。
冷戦下の現代。アメリカ戦略航空軍団の司令室に、ソ連への核攻撃命令を示す信号が誤って発信される。フェイルセーフ・ポイントを越え、モスクワへと向かう爆撃機。呼び戻しは不可能。全面核戦争を回避するため、アメリカ大統領はソ連首脳とホットラインで交渉を開始。しかし、事態は刻一刻と悪化。人類滅亡の危機が迫る中、大統領に突きつけられた非情かつ究極の選択。密室で繰り広げられる、緊迫の政治サスペンス。
ネット上の声
- 核の脅威と極限状態の人類の選択を描く映画
- 「博士の異常な愛情」の真面目な双子?
- 冒頭…タイトルの点滅から不穏な予感…
- 脚本、演出で映画はいくらでも良くなる
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ヘンリー・フォンダ
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戦場から生還した英雄。しかし、彼の心は戦場に囚われたままだった。一つの家族を引き裂く、戦争の傷跡と兄弟の葛藤。
アフガニスタンへ赴任したエリート軍人のサム。彼は家族を愛する良き夫、良き父であった。しかし、彼の乗るヘリが撃墜され、戦死したと家族に伝えられる。残された妻グレースと二人の娘。悲しみに暮れる彼女たちを支えたのは、服役を終えたばかりのサムの弟、トミーだった。最初は反発しあうも、次第に心を通わせ、家族としての絆を築き始める三人。そんな矢先、サムが生きて発見され、英雄として帰還する。だが、彼の心は戦場での過酷な経験に深く蝕まれていた。猜疑心と暴力性に支配されたサムは、妻と弟の関係を疑い始め、家族は新たな戦場と化す。
ネット上の声
- リメイク作品と前もって知っていれば・・・
- 例えそれを知っていても叫ばずにいられない
- 現実に起こり得る本当の恐怖と絶望・・・
- アメリカを苦しめ続ける「国家の問題」
家族、 兄弟、 戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ジム・シェリダン
- 主演トビー・マグワイア
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10年間の執念。CIA女性分析官が、世界最重要指名手配犯ウサマ・ビンラディンを追い詰めた衝撃の実話。
2001年9月11日、アメリカ同時多発テロ事件。この歴史的悲劇をきっかけに、CIAにリクルートされた若き女性分析官マヤ。彼女に与えられた任務はただ一つ、テロの首謀者ウサマ・ビンラディンの居場所を突き止めること。確証のない情報、終わりの見えない尋問、そして仲間を失う悲劇。幾多の困難と挫折を乗り越え、マヤは狂気的ともいえる執念でターゲットの影を追い続ける。そして遂に、パキスタンの潜伏先を特定。全世界が固唾をのんで見守った、歴史的な急襲作戦の決行。その緊迫の舞台裏に迫る、衝撃のポリティカル・サスペンス。
ネット上の声
- #ゼロダークサーティ 再見。演出抑えめ史実に忠実に見えて、ブルース...
- 絶対の追跡・分析、そして100%の賭けに挑む女性。 ラスト、暗闇で...
- 9・11からビンラディン殺害までを描く。 これ、どこまで本当なんだ...
- 911からオサマ・ビンラディン暗殺までのCIAの諜報活動をリアルに...
テロリストとの死闘を描いた、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間158分
- 監督キャスリン・ビグロー
- 主演ジェシカ・チャステイン
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第二次大戦後、ブルックリン。ポーランド人女性が抱える、アウシュヴィッツでのあまりにも過酷で悲痛な「選択」の記憶。
1947年、ニューヨーク・ブルックリン。作家を目指す青年スティンゴは、同じ下宿で暮らすソフィーとネイサンのカップルと出会い、親交を深める。ポーランド移民であるソフィーの陽気さと美しさに惹かれるスティンゴ。しかし、彼女の腕に刻まれた番号と時折見せる深い憂いには、想像を絶する過去が隠されていた。やがて彼女の口から語られる、アウシュヴィッツ強制収容所でのあまりにも残酷な「選択」。その告白が、三人の運命を大きく狂わせていく。
ネット上の声
- 次の日になればいつもと同じ朝がくる。
- 生きるってこんなにも重たいの?、
- 人生は誰にでも公平な訳じゃない
- とても”美しい”反戦映画です。
ホロコーストが舞台、 不幸な結末のバッドエンド、 どんでん返し、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間151分
- 監督アラン・J・パクラ
- 主演メリル・ストリープ
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第二次大戦前夜の日本。秘密裏に設立されたスパイ養成機関「陸軍中野学校」。知略と謀略が渦巻く、エリート諜報員の誕生。
昭和13年、軍国主義が台頭する日本。優秀な陸軍士官、三好次郎は、突如存在しないはずの「陸軍中野学校」への入校を命じられる。そこは、あらゆる諜報技術を叩き込まれる秘密機関。偽名を与えられ、過去を捨て、国際都市・横浜を舞台に、外国の諜報網に潜入する過酷な任務。愛や友情さえも利用する非情な世界での孤独な戦い。疑心暗鬼の中、彼を待ち受ける、スパイとしての冷徹な決断。
ネット上の声
- 面白かった。かっこよかった。続きが観たい
- 懐古趣味に趣向を凝らした本邦スパイ映画
- 失うことに慣れてしまったら
- 日本のスパイ映画ならこれ
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
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第二次世界大戦下、ナチスに協力するふりをして連合国に情報を流した男。祖国を裏切った売国奴か、全てを犠牲にした英雄か。
第二次世界大戦中のヨーロッパ。スウェーデンで成功を収めたアメリカ人石油業者、エリクソン。彼はナチス・ドイツとの取引で利益を上げていたが、その立場を連合軍に利用される。家族の安全と引き換えに、ナチス協力者を装い、ドイツの石油施設に関する情報を盗み出すスパイになることを強要。彼は「偽の売国奴」として、友人や愛する人々から軽蔑されながらも、危険な二重生活を開始。いつ正体が暴かれるか分からない恐怖の中、ドイツ軍の最高機密に迫っていく。真実と嘘が交錯する諜報戦の果てに、彼を待ち受ける運命とは。
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演ウィリアム・ホールデン
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ナチス占領下のベラルーシ。家族を奪われた三兄弟が、1200人の同胞と森で生き抜く衝撃と感動の実話。
1941年、ナチス・ドイツ占領下のベラルーシ。ユダヤ人であるトゥヴィアらビエルスキ三兄弟の、ナチス協力者による両親惨殺。復讐を誓い、故郷を捨てて深い森へと逃げ込む彼ら。しかし、森には同じように迫害から逃れてきたユダヤ人たちの姿。兄弟は単なるサバイバルではなく、同胞を救うという大きな決断。リーダーとして人々を導く長兄トゥヴィアと、ドイツ軍への武力闘争を主張する次兄ズシュとの対立。飢えや極寒、そして容赦なく迫るドイツ軍の脅威。極限状況下で築かれる共同体と、決して屈しない人間の尊厳の物語。
ネット上の声
- 逃亡者ではなく人間の尊厳を失わず生きた姿
- “ナチス” V.S 英雄“ビエルスキ兄弟
- 知られざるビエルスキ3兄弟の真実の物語.
- 真実の物語に深〜〜く感銘を受けました!
兄弟、 ホロコーストが舞台、 戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演ダニエル・クレイグ
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第二次世界大戦から現代までの過酷な運命の中を生き抜く一人のユダヤ人男性の姿を描く。エグゼキュティヴ・プロデューサーはアンドレ・ジャウィとピエール・デイヴィッド。製作はジャック・エリック・ストラウスとクロード・エロー、マルタン・グレイとマックス・ガロの同名小説を基に、監督・脚本は「追想」のロベール・アンリコ、共同脚本はトニー・シアー、撮影はフランソワ・カトンネ、音楽は「追いつめられて……」」のモーリス・ジャールが担当。出演はマイケル・ヨーク、ジャック・ペノーほか。
ネット上の声
- 愛する者の名において(1982)
- 【ロベール・アンリコ】
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1982年
- 製作国フランス
- 時間149分
- 監督ロベール・アンリコ
- 主演マイケル・ヨーク
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第二次大戦末期、記憶を失った米軍少佐。ここは味方の病院か、それとも巧妙に仕組まれた巨大な罠か。
1944年、リスボン。ノルマンディー上陸作戦の機密情報を知る米軍少佐パイクは、ドイツ軍の捕虜となる。目覚めると、そこはドイツ国内にあるはずの米軍病院。医師を名乗る男から、戦争は6年前に終わり、自分は記憶喪失に陥っていたと告げられる。巧みに再現された偽りの世界で、パイクの記憶から作戦の全貌を引き出そうとするドイツ軍。失われた記憶と現実との間で揺れ動く、36時間の心理戦の幕開け。
ネット上の声
- 「だがムダだ ほんとうのワタシは 封筒の中に、、」
- 日常とは素晴らしいものである
- ジョージ・シートン監督作品
- 総統の命令には忠実に♡
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演ジェームズ・ガーナー
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第二次大戦下、ソ連軍の捕虜となったポーランド将校たち。彼らの帰りを待つ家族を襲った、歴史の闇に葬られた大虐殺の真実。
1939年、第二次世界大戦下のポーランド。ソ連軍の侵攻により、将校アンジェイは多くの同胞と共に捕虜となる。彼の帰りを待つ妻アンナと娘。しかし、彼からの連絡は一通の日記を最後に途絶える。やがて戦争が終わり、ナチス・ドイツによって「カティンの森」でポーランド将校たちの集団墓地が発見されたという衝撃の報。ソ連は罪をドイツになすりつけ、真実は闇の中へ。愛する人の生存を信じ続ける家族の願いと、歴史の嘘に引き裂かれる人々の魂の叫び。巨匠ワイダが自身の父の死の謎に迫った、衝撃の実話。
ネット上の声
- 第二次世界大戦中、1万数千人のポーランド軍将校が虐殺された「カティンの森事件」を
- ポーランドを代表する監督アンジェイ・ワイダの御年80歳の作品
- 歴史は重い
- 映画は、第二次世界大戦下にソ連国内のカティンの森でポーランド人捕虜の将校・予備役
不幸な結末のバッドエンド、 戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国ポーランド
- 時間122分
- 監督アンジェイ・ワイダ
- 主演マヤ・オスタシェフスカ
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第二次大戦下のワルシャワで起きた猟奇殺人。容疑者は三人のナチス将軍。正義を追う情報将校の執念の捜査。
1942年、ナチス占領下のワルシャワ。一人の娼婦が惨殺される事件が発生。ドイツ軍情報部のグラウ少佐が捜査に乗り出すが、目撃証言から容疑者として浮かび上がったのは、三人のドイツ軍将軍。戦争という狂気の中、隠蔽されようとする事件の真相。グラウ少佐は、権力に屈することなく、パリ、そして戦後のドイツへと舞台を移しながら、執念深く犯人を追い続ける。果たして、混沌の時代に葬られた真実を暴き出すことはできるのか。
ネット上の声
- 第二次世界大戦下のドイツ軍の将軍が犯した犯罪を戦況と平行して描くサスペンス小説の
- 猟奇的殺人事件の容疑者は将軍3人。
- ピーター=オトール氏の本領発揮。
- オマーシャリフ、かっこ良すぎ!
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督アナトール・リトヴァク
- 主演ピーター・オトゥール
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南北戦争末期、女学園に迷い込んだ負傷兵。女たちの欲望と嫉妬が、静かな楽園を狂気の館へと変えるスリラー。
南北戦争末期の南部。人里離れた女子寄宿学園に、敵である北軍の負傷兵ジョン・マクバニー伍長が運び込まれる。学園で暮らす女校長、教師、そして生徒たちにとって、彼は久々に現れた唯一の男性。マクバニーは女たちの同情を誘い、その心を手玉に取りながら生き延びようと画策する。しかし、彼の存在は、抑圧されていた女たちの嫉妬、独占欲、そして狂気を呼び覚ましてしまう。愛憎渦巻く危険な駆け引きの始まり。やがて一つの嘘が引き金となり、女たちの愛情は恐ろしい憎悪へと反転。楽園が地獄と化す夜、彼を待ち受ける逃れられない残酷な運命。
ネット上の声
- 某イタリアンホラー映画監督の作品にありそうなジャケ写とタイトル
- 俳優クリント・イーストウッドの新境地。
- 【調和水槽】に小魚1匹加えたら?・・・
- 出来は最高級、でも一番嫌いな作品
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演クリント・イーストウッド
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北アフリカ戦線、砂漠のホテルに唯一生き残った英国兵。彼の正体は、連合軍の未来を握るスパイ。
第二次世界大戦下の北アフリカ戦線。ドイツ軍の猛攻で部隊が全滅し、ただ一人生き残った英国軍のブラムル伍長。灼熱の砂漠を彷徨い、一軒のホテルに辿り着く。しかし、そこは奇しくもドイツ軍の司令部と化していた。絶体絶命の中、彼は死んだ給仕になりすまし、敵地への潜入を決意。彼の使命は、名将ロンメル元帥が進める作戦の鍵、「カイロへの五つの墓」と呼ばれる補給網の秘密を暴くこと。いつ正体が暴かれるか分からない恐怖と戦いながら、孤独なスパイ活動。連合軍の未来は、一人の男の勇気と機転に託された。
ネット上の声
- 1942年、英軍ブランブル伍長(フランチョット・トーン)は北アフリカで単身で敗走
- ビリー・ワイルダー監督のスタートライン的傑作‼️
- 別人になりきり、バレないように🤫
- 隠れた名作中の名作
サスペンス
- 製作年1943年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ビリー・ワイルダー
- 主演フランチョット・トーン
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ギリシャ内戦の悲劇。母を殺した者を探すため、一人のジャーナリストが30年の時を超え故郷へ。
ニューヨーク・タイムズの記者ニコラス・ゲージ。彼の心には、幼い頃に生き別れた母エレーニの記憶が深く刻まれていた。舞台は30年前のギリシャ内戦。共産主義ゲリラに支配された村で、エレーニは子供たちをアメリカへ逃がすため、自らの命を犠牲にした。誰が母を密告し、死に追いやったのか。真相を突き止めるため、そして復讐を果たすため、ニコラスは故郷の村へと足を踏み入れる。しかし、彼を待っていたのは、村人たちの重い沈黙と、戦争が残した癒えぬ傷跡。
ネット上の声
- 知らないことを映画でしる
- 大戦中、内乱のギリシャで殺された母(ケイト・ネリガン)
- あなたなら許せるか?
- モリーナ目当てで鑑賞
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督ピーター・イエーツ
- 主演ケイト・ネリガン
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終戦か、本土決戦か。玉音放送の裏側で、国家の存亡を賭けて対立した軍人たちの、最も長く、最も熱い数日間。
1945年夏、ポツダム宣言受諾を巡り大日本帝国は揺れていた。広島・長崎への原爆投下、ソ連参戦と敗戦は目前。あくまで「本土決戦」を叫ぶ阿南惟幾陸軍大臣ら主戦派と、これ以上の犠牲を避け「終戦」を決断しようとする和平派は激しく対立する。ついに昭和天皇による「聖断」が下されるが、これに納得できない青年将校たちがクーデターを計画。終戦を告げる玉音放送の録音盤を奪い、戦争継続を強行しようと動き出す。日本の未来を左右する、息詰まる攻防の始まり。
ネット上の声
- 「日本のいちばん長い日」は、これのリメイ
- 第二次世界大戦末期の日本軍の騒乱を描く
- 戦後9年目に公開だで!
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1954年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督阿部豊
- 主演早川雪洲
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「空中ぶらんこ」についでキャロル・リードが自分のプロで監督した第二次大戦に材をとったロマン。オランダ作家ヤン・デ・ハルトグの原作「ステラ」を「真昼の決闘」のカール・フォアマンが脚色し、「武器よさらば」のオズワルド・モリスが撮影を監督した。音楽はマルコム・アーノルド。「戦場にかける橋」のウィリアム・ホールデン、「船の女」のトレヴァー・ハワード、「楡の木陰の欲望」のソフィア・ローレンが顔を合わせるほか、「アンナ・カレニナ」のキーロン・ムーア、「第三の男」のバーナード・リー、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ等が助演する。製作カール・フォアマン。
ネット上の声
- ソフィア・ローレンが美しい
- あ・妖しい・・・
- 非常な時代のメロドラマ
戦争、 サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国イギリス
- 時間133分
- 監督キャロル・リード
- 主演ウィリアム・ホールデン
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1982年のレバノン戦争を背景に、国や文化、年齢も人生観も異なる男と少年の命がけの脱出劇と友情を描いたサスペンスドラマ。レバノンの首都ベイルートで撃墜された戦闘機パイロットと、敵対するパレスチナの難民の少年が出会い、追手から逃れて生き延びるため、協力して国境脱出に挑むことに。当初は互いに不信感を抱いていた2人だったが、協力し合う過程で次第に友情を育んでいく。主演は「SOMEWHERE」「インモータルズ 神々の戦い」のスティーブン・ドーフ。「英国王のスピーチ」を手がけたギャレス・アンウィンが製作、「シリアの花嫁」のエラン・リクリス監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 美しい寓話をありがとう
- 敵味方の間でも希望が
- への字の眉が変わる時
- パレスチナ難民
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,イスラエル
- 時間110分
- 監督エラン・リクリス
- 主演スティーヴン・ドーフ
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「沈黙の艦隊」で知られるかわぐちかいじ原作のベストセラーコミック「空母いぶき」を、西島秀俊と佐々木蔵之介の共演で実写映画化。国籍不明の軍事勢力から攻撃を受ける中、それぞれの立場で国民の命と平和を守るため奔走する者たちの姿を描く。世界が再び「空母の時代」に突入した20XX年。日本の最南端沖で国籍不明の軍事勢力が領土の一部を占拠し、海上保安庁の隊員を拘束する事態が発生。未曾有の緊張感に包まれる中、政府は初の航空機搭載型護衛艦「いぶき」を中心とした護衛艦群を現場に派遣するが……。西島が、航空自衛隊のパイロットとしての実績を買われていぶき艦長に抜擢された秋津竜太、佐々木が、海上自衛隊の生え抜きながら副長に甘んじる新波歳也を演じる。監督は「沈まぬ太陽」「ホワイトアウト」などの大作を手がけてきた若松節朗。脚本は「機動警察パトレイバー」の伊藤和典と「亡国のイージス」の長谷川康夫。「ローレライ」「亡国のイージス」などで知られる作家の福井晴敏が企画に携わっている。
ネット上の声
- 原作は全く読まず、映画の予告編で興味を持ち鑑賞しました。 自衛隊や...
- 逃亡時に名前コロコロ変える人が絶賛してるね
- 国を守る自衛隊の優れたアクセルとブレーキ
- 原作をめちゃくちゃにした最悪の作品。
サスペンス
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間134分
- 監督若松節朗
- 主演西島秀俊
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国家に忠誠を誓った軍人シュタウフェンベルクだったが、ヒトラーの独裁政権に絶望し、祖国のために総統暗殺を企てる。第2次大戦中の1944年7月20日、ナチスのクラウス・フォン・シュタウフェンベルク大佐を首謀者として決行されたヒトラー暗殺計画を、ブライアン・シンガー監督、トム・クルーズ主演で描く歴史サスペンス。共演にケネス・ブラナー、テレンス・スタンプ、ビル・ナイ、カリス・ファン・ハウテンら豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 実話に基づく作品であることがすべて。派手に脚色しすぎると事実から乖...
- 知っておかなければいけない歴史のひとつ 結果がついてこなくても 悔...
- 計画の裏にどんな思いがあったのか伝わってこない
- 国の、世界の変革を試みた運命の“10分”
戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ,ドイツ
- 時間120分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演トム・クルーズ
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エメリック・プレスバーガーの同名小説を「酒とバラの日々」のJP・ミラーが脚色、「尼僧物語」のフレッド・ジンネマンが製作・演出したレジスタンスの活劇ドラマ。撮影はジャン・バダル、音楽は「アラビアのロレンス」のモーリス・ジャールが担当した。出演は、「アラバマ物語」のグレゴリー・ペック、「アラビアのロレンス」のアンソニー・クイン、「ローマ帝国の滅亡」のオマー・シャリフ、「橋からの眺め」のレイモン・ペルグラン、「山猫」のパオロ・ストッパ、ミルドレッド・ダンノック、ダニエラ・ロッカなど。
ネット上の声
- スペイン内戦から20年後が舞台のサスペンス映画
- 政治性より人間性を重視したジンネマン作品
- ジンネマンらしく娯楽性には乏しい・・・
- 題名は黙示録からの引用とのこと
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督フレッド・ジンネマン
- 主演グレゴリー・ペック
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開戦前夜、偽りの同盟を阻止せよ!陸軍中野学校出身の天才スパイが、国際的陰謀に挑むサスペンス・アクション。
太平洋戦争開戦前夜。日本のスパイ養成機関「陸軍中野学校」を首席で卒業した椎名次郎に、特命「竜三号指令」が下る。それは、某中立国との間に偽の軍事同盟を締結させ、日本を窮地に陥れようとする国際スパイ団の陰謀を阻止すること。椎名は身分を偽り敵地へ潜入。しかし、そこには敵国の諜報員や裏切り者たちが張り巡らせた罠が待ち受けていた。暗号解読、変装、格闘術。中野学校で叩き込まれた全てのスキルを駆使し、椎名は姿なき敵の正体に迫っていく。刻一刻と迫る調印式。果たして彼は、日本の運命を懸けた極秘任務を成功させられるのか。
ネット上の声
- 神よ与えよ 万難我に
- 舞台は上海
- 上海 サイドカーが走る
- 抗中映画の雷蔵
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
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第二次大戦下、日本の命運を託されたエリートスパイ機関「陸軍中野学校」。その一期生が、偽りと裏切りが渦巻く敵地で極秘任務に挑む。
太平洋戦争の戦況が悪化する中、日本の秘密兵器として設立されたスパイ養成機関「陸軍中野学校」。その卒業生である主人公に、国家の未来を左右するほどの重大な密命が下る。身分を偽り、敵地へと潜入。信頼できる味方はなく、いつ裏切られるか分からない極限状況。知力と体力の限りを尽くし、見えざる敵との情報戦を繰り広げる。スパイとして生きる男の孤独な戦いを描く、緊迫のサスペンス・アクション。
ネット上の声
- まず、本作だけボケボケジャケ写だったのでフィルマさんにお願いしたところ、すぐにキ
- シリーズ最優秀の出来。
- キャッツ・アイ
- 実際に在ったゾルゲ事件の概要を知っていると、本作が二倍にも三倍にも面白く感じられるだろう
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井上昭
- 主演市川雷蔵
-
「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「秘緑おんな牢」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第五作目。撮影は「若親分千両肌」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 21世紀の現代は冷戦時代の半世紀昔より、スパイに蝕まれていることが分かる 陸軍中野学校のリアル以上の現実がこの21世紀の日本なのだ
- 今は亡き八代目市川雷蔵
- 日本海軍機動部隊
- Dデイはいつ?
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上昭
- 主演市川雷蔵
-
「複雑な彼」の長谷川公之がシナリオを執筆、「ほんだら捕物帖」の森一生が監督したシリーズ第二作目。撮影は「若親分乗り込む」の今井ひろし。
ネット上の声
- 新型爆弾を積んだ船が爆破される
- 村松英子ら懐かしい顔ぶれ多いスパイ映画
- 中野学校の防諜作戦
- 前作では良心があるのかないのか不気味なところが魅力だった草薙中佐が、本作では普通
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
43年、第2次大戦下のイギリス。ドイツの暗号機「エニグマ」の解読に従事する数学者ジェリコ。連合軍戦艦が危険海域に入るまで残された時間はあと4日。しかも、彼の元恋人クレアが行方不明に。彼は暗号と格闘しながら、クレアの行方を追う。原作はロバート・ハリスの「暗号機エニグマへの挑戦」(新潮文庫)。「恋におちたシェイクスピア」のトム・ストッパードが脚色、「007/ワールド・イズ・ノット・イナフ」のマイケル・アプテッドが監督。
ネット上の声
- 現代世界情勢の起点か『エニグマ暗号解読』
- 無限の文字にうごめく 謎の女と国家機密
- ケイト・ウィンスレットが大活躍の佳作!
- 彼女がエニグマ、映画がエニグマ
サスペンス
- 製作年2001年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間119分
- 監督マイケル・アプテッド
- 主演ダグレイ・スコット
-
紛争終結から5年後のサラエボで再会した元戦場リポーターのサイモンとカメラマンのダック。紛争取材中に大失態を演じてから行方をくらましていたサイモンは、ダックに重要戦争犯罪人フォックスについての情報を持ちかける。新米プロデューサーのベンも加わり、3人でフォックスの行方を追うことにした彼らだったが……。米Esquire誌に掲載された衝撃の実話をベースに、リチャード・ギア、テレンス・ハワード共演で放つ社会派サスペンス。
ネット上の声
- 力作が実際の殺戮者を追い詰め逮捕させた
- オシム前日本監督は、大喝采するでしょう
- ハンティング・パーティ その後
- 世の中、本音と建前で廻ってる
戦争、 実話、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,クロアチア,ボスニア・ヘルツェゴビナ
- 時間103分
- 監督リチャード・シェパード
- 主演リチャード・ギア
-
五島田鶴子の原作から、「朝の波紋」の館岡謙之助が脚色し、「群狼の街」の小石栄一が監督に当たっている。撮影は同じく姫田真佐久である。主演は「雪崩(1952)」の水戸光子で、「長崎の歌は忘れじ」の久我美子、根上淳、「西陣の姉妹」の三橋達也、「女王蜂(1952)」の菅原謙二に細川ちか子、荒川さつき、滝沢修などが助演している。
ネット上の声
- 一応、若尾文子のデビュー作
- 【祝!若尾文子映画祭】
- 角川シネマ新宿鑑賞
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1952年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督小石栄一
- 主演菅原謙二
-
ネット上の声
- 名コンビ誕生!
- スパイ映画のイメージは薄い
- ドイツ基地のOP
戦争、 サスペンス
- 製作年1939年
- 製作国イギリス
- 時間82分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演コンラート・ファイト
-
ジョン・ロンスンのベストセラー・ノンフィクション「実録・アメリカ超能力部隊」をベースにしたコメディ。ジョージ・クルーニー、ユアン・マクレガー、ケビン・スペイシー、ジェフ・ブリッジスら豪華俳優が結集する。ミシガン州の地方紙記者ボブ(マクレガー)は、離婚の痛手を断ち切ろうと戦下のイラクへ向かう。そこでかつて存在した極秘部隊「新地球軍」の特殊工作員リン(クルーニー)に出会い、同行することにになる。リンは悪の力に支配された超能力戦士ラリー・フーパー(スペイシー)から超能力マスターのジャンゴ(ブリッジス)を救出しようと奔走するが……。
ネット上の声
- 自分の運命を見つければ、川が運んでくれる
- また振り回されているのですか、ユアン?
- ジェフ・ブリッジスのボケぶりが笑えた
- 今こそ世界にはジェダイが必要だ!
サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督グラント・ヘスロヴ
- 主演ジョージ・クルーニー
-
1941年の太平洋戦争前夜の上海を舞台に、ある米諜報部員の死の裏に隠された中国、アメリカ、日本の巨大な陰謀と、決して愛し合ってはならない運命を背負う男女の悲恋を描く。主人公の諜報部員ポールをジョン・キューザック、ポールを狙う冷酷な日本人将校タナカを渡辺謙、物語の鍵となる謎の女スミコを菊地凛子が演じるほか、コン・リー、チョウ・ユンファらアメリカ、アジアのスターが集結。監督は「1408号室」のミカエル・ハフストローム。
ネット上の声
- ひたすら日本の蛮行を描いた反日映画です。
- この映画と正反対の正しい歴史で愛の映画を
- 謙さん、なんでこんな映画に出る・・・
- 改竄された歴史には、何の感動もない
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ミカエル・ハフストローム
- 主演ジョン・キューザック
-
ネット上の声
- シルヴィア・クリステルのマタハリ…気に成って居たので視聴してみたら何だかセクシー
- 翌86年の作品を最後に映画には出なくなったシルヴィア33歳の作品で、昔の華麗さは
- 肢体が、目が、すべてが美しいってこういうことを言うんですね 目の保養です
- シルヴィア・クリステルがマタハリやってたとは、知らなかった
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督カーティス・ハリントン
- 主演シルヴィア・クリステル
-
ネット上の声
- ワルシャワ蜂起の発端を描き、自分には無い新たな歴史的視点を教えられたが、少々退屈なところも
- ポーランドでワルシャワ蜂起に至るまでを描いた作品
- ワルシャワ蜂起へと続く実話ネタポーランド映画
- 最後のシーンは頂けません。
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国ポーランド
- 時間114分
- 監督ヴワディスワフ・パシコフスキ
- 主演フィリップ・トロキンスキ
-
ナチスから潜水艦を奪う極秘ミッションに挑んだレジスタンス集団の戦いを描く潜水艦アクション。第2次世界大戦中、ベルギーのレジスタンス集団がナチスの潜水艦を奪取した。その目的は、原子爆弾製造に必要なウランをベルギー領コンゴからニューヨークまで輸送すること。ナチスの原子爆弾開発に遅れを取っていたアメリカは、世界有数のウラン鉱山を保有するコンゴから大量のウランを国内に運び込もうとしていたのだ。レジスタンス集団はナチスの魚雷攻撃など予想以上の苦戦を強いられながらも、任務遂行のために奔走する。ヒューマントラストシネマ渋谷&シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」上映作品。
ネット上の声
- Uボート映画に珍しいハズレ
- 評点2.15は酷い 3.0位にはしてやれよ
- イマイチな潜水艦映画増えたな……
- エンディングで台無し!
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国ベルギー
- 時間102分
- 監督スヴェン・ハウブレヒツ
- 主演ケーン・デ・ボーウ
-
「絶海の裸女」のコンビ川内康範・織田清司の共同脚本を、「天皇・皇后と日清戦争」の並木鏡太郎が監督、「女体棧橋」の平野好美が撮影した戦争メロドラマ。主演は「スーパー・ジャイアンツ 宇宙怪人出現」の字津井健、「坊ちゃんの野球王」の三ツ矢歌子、他に小高まさる。
ネット上の声
- 戦場においてもやはり宇津井健はおもしろみのない常識人で、そんな宇津井に刷り込みの
- 神出鬼没、宇津井健を幾度となく助ける美少女・三ツ矢歌子さんが大活躍の作品
- 本日もシネマヴェーラで「秋の新東宝祭り」を満喫
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国日本
- 時間70分
- 監督並木鏡太郎
- 主演宇津井健
-
テロリストの暗殺に失敗したアメリカ軍の兵士マイク(アーミー・ハマー)は、逃走中に誤って3,000万以上の地雷が埋まる砂漠の地雷原に入ってしまう。仲間が目前で爆死した直後、彼も地雷を踏んでしまい一歩たりとも動けなくなる。救出隊の到着までの52時間、自然の脅威や過去のトラウマのフラッシュバックに襲われながら、自分との戦いを強いられ……。
ネット上の声
- 撃てなかった理由を突きつけられる孤独
- 砂漠で棺桶に片足乗せて一人妄想劇場
- 方向性が間違いかと・・・。
- この映画が地雷かと思った
サスペンス
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ,スペイン,イタリア
- 時間106分
- 監督ファビオ・グアリョーネ
- 主演アーミー・ハマー
-
「ヘンリー五世(1945)」でピストルの役を演じたロバート・ニュートンが主演する映画で、サイレント時代以来の監督で作品に恐怖・活劇映画の多いローレンス・ハンチントンが自ら書き卸して監督したもの。脚本は彼がアソシエイテッド・ブリティッシュ映画の脚本部のロバート・ホールと共同執筆した。助演者は舞台から来た新進女優のミュリエル・パヴロウ、「捕われた心」のガイ・ミドルトン、「灰色の男」のレイモンド・ラヴェル、「第七のヴェール」のハーバート・ロム、「赤い靴」のマリウス・ゴーリング、ジョン・ラドック、マーティン・ミラーその他である。撮影はオットー・ヘラーが指揮している。
戦争、 サスペンス
- 製作年1946年
- 製作国イギリス
- 時間97分
- 監督ローレンス・ハンティントン
- 主演ロバート・ニュートン
-
武田泰淳原作の『流人島にて』を石原慎太郎が脚色し、「暗殺」の篠田正浩がフリー後初めて監督した、文芸もの。撮影は「とべない沈黙」の鈴木達夫で、日生劇場プロダクション第一作。
ネット上の声
- 20年前、毛沼という男に両親と兄を殺され、大嶽という男に農奴として奴隷のように使
- 鞭の代わりにするんじゃない!(byウツボ)
- Amazon Prime Video
- 慎太郎と島
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督篠田正浩
- 主演新田昌
-
終戦直後のヨーロッパで起きたパットン将軍の謎の事故死。その裏に隠された、ナチスの黄金強奪を巡る巨大な陰謀を描くサスペンス。
第二次世界大戦終結直後の1945年、連合軍占領下のドイツ。ドイツ帝国銀行から2億5千万ドル相当の金塊が強奪される事件が発生。その直後、アメリカの英雄パットン将軍が不可解な交通事故で死亡する。陸軍犯罪捜査部のデ・ルーカ少佐は、将軍の死が単なる事故ではなく、金塊強奪を隠蔽するための暗殺だと確信。米軍内部の裏切り者、旧ナチス残党、そして謎の暗殺者。敵味方不明の状況下、歴史の闇に葬られようとする衝撃の真相を暴くため、命懸けの孤独な捜査を開始する。
ネット上の声
- これはちょっとしたマックス・フォン・シドー版の『ジャッカルの日』ですね
- ナチスの金塊強奪事件とパットン将軍暗殺計画を絡めた良作☆
- パットン将軍の死を独自仮説で描いた力作
- どうやって止まらない男を止めるか
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ジョン・ハフ
- 主演ソフィア・ローレン
-
第2次大戦終戦直後、ベルリンを訪れたアメリカ人記者のジェイクは、かつての恋人レーナに再会する。しかし、レーナはジェイクの運転手を務める駐留米兵のタリーの情婦でもあった。そんな時、何者かに殺害されたタリーの死体が発見され、ジェイクは真相を追ううちに巨大な陰謀に巻き込まれていく。スティーブン・ソダーバーグ監督&ジョージ・クルーニー主演コンビが描くミステリー。全編モノクロ映像で、1940年代の映画のスタイルを再現。
ネット上の声
- グラインドハウスと較べちゃったけど、、。
- 50年代のフィルム・ノアールそのもの
- 情けないほど弱すぎる“オーシャン”
- モノクロの街と彼女の秘密
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督スティーヴン・ソダーバーグ
- 主演ジョージ・クルーニー
-
砂漠のど真ん中で地雷を踏んでしまった兵士の孤独な戦いを描いたフランス製サスペンススリラー。砂漠をパトロールしていた兵士デニスは、誤って地雷を踏んでしまう。足を離せば地雷が爆発することはわかっているが、周囲は見わたす限り無人で助けを求めることもできない。絶体絶命の危機に陥ったデニスは、どうにかしてこの状況を切り抜けようと悪戦苦闘する。主人公デニス役に、「もうひとりの息子」のパスカル・エルベ。共演に「ポーラX」「変態村」のローラン・リュカ。2015年1~2月にヒューマントラストシネマ渋谷で開催の「未体験ゾーンの映画たち 2015」上映作品。
ネット上の声
- 当時新作でレンタル鑑賞したのに今だにラストまでちゃんと覚えてる地雷映画
- 緊張と絶望と孤独を生き抜く男の運命は…
- スタッフと登場人物の苦悩が融合する!
- 別な意味での地雷を踏んでしまった気分
戦争、 サスペンス
- 製作年2014年
- 製作国フランス
- 時間78分
- 監督ヤニック・セレ
- 主演パスカル・エルベ
-
1941年、アメリカの海外特派員マイクはギリシャの指導者からレジスタンスの名簿を託される。やがてマイクはナチスに狙われることに……。アルドリッチ監督がハリウッドを離れて作った作品。
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1959年
- 製作国アメリカ
- 時間104分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演ロバート・ミッチャム
-
一九四〇年のナチ・ドイツ侵略下のもとで、反撃に全勢力をあげるギリシャ海軍と解放地下組織の抵抗を描いたギリシャ映画。製作はTh・ダマスキノス、V・ミヒャエリデス、監督はディミ・ダディラ、脚本はS・フィリィポウリス、A・ダビッド、音楽はN・ママガキスが各々担当。出演はコスタス・プレカス、コスタ・カラス、オルガ・ポリトー、ソフィア・ローボー、リカルゴス・カレルギスなど。
戦争、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国ギリシャ
- 時間86分
- 監督ディミス・ダディラス
- 主演コスタ・プレカス
-
戦争、 サスペンス
- 製作年1943年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督吉村公三郎
- 主演田中絹代
-
Netflixで2025年10月24日から配信。
サスペンス
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督キャスリン・ビグロー
- 主演イドリス・エルバ
-
特命を受けて潜入したアメリカの諜報員と、フランスの反ナチ抵抗組織“マキ”隊員の活躍を描いた作品。製作は「インディアン狩り」の名トリオのジュールス・レヴィ、アーサー・ガードナー、アーノルド・レイヴン、監督は「ブルー・マイアミ」のアーサー・ネーデル。脚本はロン・ビショップ、撮影は「野生のエルザ」のケン・タルボット、音楽は「ユリシーズ」のスタンリー・マイヤーズ、美術はフランク・ホワイト、特殊効果はノビー・クラークがそれぞれ担当。出演は「ブルーライト作戦」のロバート・グーレ、「炎」のダニエル・ゴベール、「パットン大戦車軍団」のローレンス・ドブキン、「アラベスク」のカール・ドゥーリング、「レマゲン鉄橋」のヨアヒム・ハンセン。他にアレクサンダー・ペレグ、ジョージ・プラウダなど。デラックスカラー、ワイドスコープ。1979年作品。
ネット上の声
- ロバート・グーレ演じる主査は、ナチ占領下のフランスに潜入
戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間101分
- 監督アーサー・H・ナデル
- 主演ロバート・グーレ
-
第二次大戦下のクレタ島で独軍司令官を誘拐したビリー・スタンレー・モス英軍大尉の体験記を原作に、「戦艦シュペー号の最後」のマイケル・パウエル、エメリック・プレスバーガーのコンビが脚色、製作・監督した大戦秘話。撮影は「美わしのロザリンダ」のクリストファー・チャリス、音楽はミキス・テオドラキス、指揮をフレデリック・ルイズがとった。主演は「暗黒大陸」のダーク・ボガード、「海駆ける男」のマリウス・ゴーリング。新人デイヴィッド・オックスレイ。ギリシア映画陣が協力している。
戦争、 サスペンス
- 製作年1956年
- 製作国イギリス
- 時間104分
- 監督マイケル・パウエル
- 主演デヴィッド・オックスリー