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全50作品。邦画のサスペンス映画ランキング

  1. 1

    爆弾

    爆弾
    • S
    • 4.88
    「このミステリーがすごい!2023年版」で1位を獲得した呉勝浩の同名ベストセラー小説を実写映画化したリアルタイムサスペンス。東京のどこかに“爆発予定の爆弾”が仕掛けられたという前代未聞の事態のなか、取調室での攻防と都内各地での爆弾捜索の行方を同時進行で描き出す。 酔った勢いで自販機と店員に暴行を働き、警察に連行された正体不明の中年男。自らを「スズキタゴサク」と名乗る彼は、霊感が働くとうそぶいて都内に仕掛けられた爆弾の存在を予告する。やがてその言葉通りに都内で爆発が起こり、スズキはこの後も1時間おきに3回爆発すると言う。スズキは尋問をのらりくらりとかわしながら、爆弾に関する謎めいたクイズを出し、刑事たちを翻弄していくが……。 スズキとの交渉に挑む刑事・類家役で山田裕貴が主演を務め、スズキタゴサク役で佐藤二朗、爆弾捜索に奔走する巡査・倖田役で伊藤沙莉、スズキの過去を探る刑事・等々力役で染谷将太、類家の上司・清宮役で渡部篤郎、倖田巡査の相棒・矢吹役で坂東龍汰、スズキの見張り役を務める刑事・伊勢役で寛一郎が共演。「キャラクター」「帝一の國」の永井聡監督がメガホンをとった。ロックバンド「エレファントカシマシ」の宮本浩次が主題歌を担当。

    ネット上の声

    • 原作ファンで期待してたけど、想像を遥かに超えてきた!あの緊張感を映像で表現できるのすごい。役者さんの演技に鳥肌立った。
    • 息をのむ心理戦。最後まで目が離せなかった。
    • 今年の邦画ベスト確定かも。
    • 面白かったけど、原作を読んでるからか少し展開が読めちゃったかな。でも俳優さんは良かった。
    サスペンス
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督永井聡
    • 主演山田裕貴
  2. ラストマイル
    • S
    • 4.64
    テレビドラマ「アンナチュラル」「MIU404」の監督・塚原あゆ子と脚本家・野木亜紀子が再タッグを組み、両シリーズと同じ世界線で起きた連続爆破事件の行方を描いたサスペンス映画。 流通業界最大のイベントである11月のブラックフライデー前夜、世界規模のショッピングサイトの関東センターから配送された段ボール箱が爆発する事件が発生し、やがて日本中を恐怖に陥れる連続爆破事件へと発展する。関東センター長に着任したばかりの舟渡エレナは、チームマネージャーの梨本孔とともに事態の収拾にあたるが……。 主人公・舟渡エレナを満島ひかり、梨本孔を岡田将生が演じ、事件に巻き込まれる関係者役で阿部サダヲとディーン・フジオカ、捜査を担当する刑事役で「アンナチュラル」の大倉孝二と「MIU404」の酒向芳が出演。さらに「アンナチュラル」から三澄ミコト役の石原さとみ、中堂系役の井浦新、久部六郎役の窪田正孝ら、「MIU404」から伊吹藍役の綾野剛、志摩一未役の星野源らが再結集する。主題歌も「アンナチュラル」「MIU404」に続き米津玄師が担当した。第48回日本アカデミー賞最優秀脚本賞受賞。

    ネット上の声

    • アンナチュラルとMIU404ファンは絶対見るべき!あの世界線がまた見れるなんて最高すぎる!
    • 便利な世の中の裏側で、こんなにも戦ってる人達がいるんだなと。色々考えさせられた。
    • 組織の中で働くことの息苦しさとか、すごく共感できる部分があった。
    • 期待しかない!
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間129分
    • 監督塚原あゆ子
    • 主演満島ひかり
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  3. 沈黙の艦隊 北極海大海戦
    • S
    • 4.63
    かわぐちかいじの名作コミックを、大沢たかおが主演およびプロデュースを務めて実写化した「沈黙の艦隊」シリーズの映画第2作。2023年の映画第1作および24年に配信されたドラマ「沈黙の艦隊 シーズン1 東京湾大海戦」の続編で、原作随一のバトルシーンである「北極海大海戦」と、連載時に大きな話題を呼んだ「やまと選挙」を描く。 日本政府が極秘に建造した高性能原子力潜水艦を奪い、独立国「やまと」建国を世界に宣言した海江田四郎は、その卓越した操舵で数々の海戦を潜り抜け、東京湾での大海戦で米第7艦隊を圧倒した後、国連総会へ出席するためニューヨークへ針路をとった。そんな中、アメリカとロシアの国境線であるベーリング海峡にさしかかったやまとの背後に、ベネット大統領が送り込んだアメリカの最新鋭原潜が迫り、流氷が浮かぶ極寒の海で潜水艦同士の激しいバトルが幕を開ける。一方、日本ではやまと支持を表明する竹上首相を中心に、衆議院解散総選挙が実施される。 海江田役の大沢をはじめ、上戸彩、中村蒼、笹野高史、江口洋介らシリーズでおなじみのキャストが続投するほか、津田健次郎、風吹ジュン、渡邊圭祐が新たに参加。前作に引き続き「ハケンアニメ!」の吉野耕平が監督を務めた。

    ネット上の声

    • 試写会で一足先に。潜水艦のアクションシーンはマジで息をのむ迫力!政治パートとのバランスも絶妙で、前作よりスケールアップしてて最高でした。
    • 大沢たかおが渋すぎる!
    • 北極海でのバトルは圧巻。ストーリーも重厚で見ごたえあった。
    • 試写会で見たけど、期待外れだった。話がごちゃごちゃしてて、何がしたいのかよく分からなかった。正直つまらない…。
    サスペンス、 アクション、 スティーヴン・セガール主演の沈黙
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間132分
    • 監督吉野耕平
    • 主演大沢たかお
  4. 白爪草
    • S
    • 4.60

    画面の向こうにいるのは、本当に「私」?瓜二つの存在が日常を侵食する、予測不能のサイコスリラー。

    人気フラワーアレンジメント系YouTuberとして活動する姉妹、茜と葵。ある日、彼女たちの元に「白爪草」と名乗るアカウントから、自分と瓜二つの女が映った不気味な画像が送られてくる。それは、日常が崩壊する始まりの合図だった。SNS、配信動画、そして現実世界にまで現れるもう一人の自分。それはストーカーなのか、それとも…。周囲の人間は誰も信じてくれず、姉妹は次第に精神的に追い詰められていく。自分の存在そのものを乗っ取ろうとする見えざる敵の正体とは何か。ネット社会の恐怖と人間の狂気が交錯する、息もつかせぬサスペンスが幕を開ける。

    ネット上の声

    • シロちゃんのファンで観に行ったけど、そんなの関係なく一つのサスペンス映画として完成度高すぎ!脚本と一人二役の演技力に脱帽です。
    • ワンシチュエーションなのに全然飽きない!二転三転する展開にハラハラしっぱなしだった。
    • VTuberって全然知らなかったけど、普通に本格サスペンスとして楽しめた。良い意味で期待を裏切られた作品。
    • 正直、何が面白いのかさっぱり分からなかった。時間の無駄だったかな。
    サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間70分
    • 監督---
    • 主演電脳少女シロ
  5. ラッキーセブン スペシャル
    • S
    • 4.44

    天才経済学者が殺人容疑者に?東京・北品川の探偵社「ラッキー探偵社」の7人が、巨大な陰謀と謎の黒い手帳の真相に迫る痛快アクション。

    東京・北品川にある「ラッキー探偵社」。個性豊かな7人の探偵たちが、今日も厄介な依頼に挑む。今回の依頼人は、天才経済学者・天野が仕掛けた金融犯罪の被害者。しかし調査を開始した矢先、天野が殺人事件の容疑者として指名手配される。事件の鍵を握るのは、政財界を揺るがす秘密が記されたという「黒い手帳」。警察の包囲網を潜り抜け、時多駿太郎ら探偵チームは、手帳を巡る巨大な陰謀の渦中へ。果たして彼らは真実を突き止められるのか。

    ネット上の声

    • 松潤のアクションがキレッキレで最高!スペシャル版だけあってスケールも大きくて、映画館で観てるみたいだった。
    • 探偵社のメンバーの掛け合いが相変わらず面白いw
    • やっぱりこのチーム最高!
    • アクションは派手で良かったけど、ストーリーはちょっと読めちゃったかな。でもまあ、楽しめる作品。
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演松本潤
  6. それでもお前らは平和だった。ボケ
    • A
    • 4.43

    ネット上の声

    • タイトルに惹かれて観たけど、想像以上に強烈だった。笑えないけど笑っちゃうブラックユーモアの連続で、観終わった後色々考えさせられる。これは傑作。
    • 人を選ぶ映画なのは間違いない。でも俺は好きだわ、こういうの。
    • 痛烈な社会風刺。自分たちの「平和」がいかに脆いものか突きつけられた感じ。役者陣の演技も素晴らしくて、引き込まれた。
    • うーん、言いたいことは分かるんだけど、ちょっと表現が過激すぎて…。胸糞悪いのが苦手な人はきついかも。
    サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間157分
    • 監督神山大世
    • 主演小松遼太
  7. SP(エスピー)スペシャル アンコール特別編
    • A
    • 4.42

    特殊能力を持つSP・井上薫が再び国家の危機に挑む。巨大な陰謀の核心に迫る、ノンストップ・サスペンスアクション。

    舞台は現代の日本、東京。国家の要人を警護する警視庁警備部警護課第四係。主人公は、五感が異常に鋭敏で、危機を予知する特殊能力(シンクロ)を持つSP、井上薫。ある国際会議の警護任務中、井上は不穏な殺気と未来のテロのビジョンを感知。それは、これまでの事件の背後に潜む、国家を揺るがす巨大な陰謀の序章に過ぎなかった。井上と第四係のメンバーは、見えざる敵の正体を突き止めるため奔走。しかし、敵は警察内部にも深く潜入しており、誰が味方で誰が敵なのか分からない極限状況。己の過去とも向き合うことを迫られる井上。彼の下す決断が、日本の未来を左右する。

    ネット上の声

    • ドラマからのファン!映画化前にこれ見れてよかった。井上の特殊能力とキレキレのアクションが最高。
    • 面白すぎ!
    • 映画化おめでとう!期待しかない。
    • 井上のシンクロ能力、ただの超能力じゃなくてリアルな危機察知能力の延長線なのが良い。ストーリーも重厚。
    サスペンス
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演岡田准一
  8. 古畑任三郎ファイナル 今、甦る死
    • A
    • 4.41

    天才科学者が仕掛けた、時を超えた完全犯罪。シリーズ最終章で古畑任三郎が挑む、最も難解な事件の幕開け。

    警部補・古畑任三郎、最後の事件。小学校の同級生だった人気脚本家・大野もみじに招かれ、山奥の旅館を訪れた古畑。そこで待ち受けていたのは、彼女の幼馴染が殺害されるという不可解な事件。容疑者は、もみじの兄であり、死んだはずの弟になりすました天才科学者・堀部。完璧なアリバイ、巧妙なトリック、そして過去に隠された動機。全てが計算され尽くした完全犯罪に、古畑任三郎が挑む。シリーズ最終章を飾る、究極の頭脳戦の結末。

    ネット上の声

    • さすが三谷脚本!シリーズ最高傑作じゃないかな。
    • 最高でした!
    • 最後のどんでん返しが本当にすごかった。シリーズの中でも一番よく出来てると思う。見事!
    • 面白かったけど、最高傑作かと言われるとちょっと迷うかな。でも十分楽しめた。
    サスペンス、 コメディ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演田村正和
  9. 9

    正体

    正体
    • A
    • 4.40
    染井為人の同名ベストセラー小説を、横浜流星の主演、「新聞記者」「余命10年」の藤井道人監督のメガホンで映画化したサスペンスドラマ。 日本中を震撼させた凶悪な殺人事件を起こして逮捕され、死刑判決を受けた鏑木慶一が脱走した。鏑木を追う刑事の又貫征吾は、逃走を続ける鏑木が潜伏先で出会った人々を取り調べる。しかし彼らが語る鏑木は、それぞれがまったく別人のような人物像だった。さまざまな場所で潜伏生活を送り、姿や顔を変えながら、間一髪の逃走を繰り返す鏑木。やがて彼が必死に逃亡を続ける真の目的が明らかになり……。 これまでも「ヴィレッジ」や「パレード」で藤井監督とタッグを組んできた横浜が、姿を変えて逃亡を続ける鏑木を熱演。鏑木が日本各地の潜伏先で出会う人々を吉岡里帆、森本慎太郎、山田杏奈が演じ、山田孝之が鏑木を追う刑事の又貫に扮した。第48回日本アカデミー賞では最優秀主演男優賞(横浜流星)、最優秀助演女優賞(吉岡里帆)、最優秀監督賞(藤井道人)の3つの最優秀賞を受賞した。

    ネット上の声

    • 横浜流星の演技が圧巻!彼の正体を知った時、本当に涙が止まらなかった。今年一番見てよかった映画です。
    • 原作ファンだけど、これはこれでアリ。映像化の成功例だと思う。
    • 最後までハラハラした!
    • 逃亡犯の話だけど、出会う人との関わりが温かくて考えさせられる。ただ、ちょっと展開が早いかな?笑
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督藤井道人
    • 主演横浜流星
  10. アングリースクワッド 公務員と7人の詐欺師
    • A
    • 4.39
    「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が、2016年の韓国ドラマ「元カレは天才詐欺師 38師機動隊」を原作に、真面目な公務員と天才詐欺師が手を組んで脱税王から10億円を奪い取るべく奮闘する姿を活写したクライムドラマ。 税務署に勤める真面目な公務員・熊沢二郎は、天才詐欺師・氷室マコトの巧妙な詐欺に引っかかり大金を騙し取られてしまう。刑事である親友の助けで氷室を探し出す熊沢だったが、氷室は熊沢に対し、ある提案をする。それは熊沢が追っている権力者を詐欺にはめ、その権力者が脱税した10億円を徴収するから、そのかわりに自分を見逃してほしいというものだった。熊沢は犯罪の片棒を担ぐことに戸惑いながらも、自身のある復讐のため、氷室と組むことを決意。2人はクセ者ぞろいのメンバーによる詐欺師集団「アングリースクワッド」を結成し、壮大な税金徴収ミッションに挑む。 主人公の税務署職員・熊沢を内野聖陽、天才詐欺師・氷室を岡田将生が演じ、川栄李奈、森川葵、後藤剛範、上川周作、真矢ミキ、鈴木聖奈が共演。上田監督とテレビドラマ「相棒」シリーズなどの岩下悠子が共同で脚本を手がけた。

    ネット上の声

    • 公務員と詐欺師が組んで巨悪に挑む話。序盤はムカつくけど、後半の逆転劇が最高に気持ちいい!
    • 期待せずに観たら、めちゃくちゃ面白かった!最後までハラハラ。
    • テンポは良いけど、よくあるコンゲームものかな。韓国ドラマっぽい感じ。
    • とにかく痛快!後味スッキリ!
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督上田慎一郎
    • 主演内野聖陽
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  11. 古畑任三郎スペシャル VS. SMAP
    • A
    • 4.37

    国民的アイドルグループSMAPが5人で仕掛けた完全犯罪。脅迫者を消した彼らに、あの古畑任三郎が挑む。

    国民的アイドルグループ、SMAP。彼らは、メンバーの一人を執拗に脅迫する男を、5人全員で共謀し殺害する計画を実行。コンサートの裏で練られた緻密なアリバイトリック。それは誰にも崩せぬはずの完全犯罪。しかし、現場に現れたのは、あの警部補・古畑任三郎。些細な違和感から、5人の鉄壁のアリバイに疑念を抱く古畑。完璧な計画に潜む、たった一つの綻び。日本中を熱狂させるスターと、決して犯人を見逃さない名探偵との、息詰まる頭脳戦の幕開け。

    ネット上の声

    • SMAPが本人役っていう設定がまず最高!メンバーそれぞれのキャラが活かされてて、ファンにはたまらない内容だった。
    • シリーズの中でも屈指の傑作だと思う。脚本が秀逸。
    • 懐かしくて見返しちゃった。今見ても豪華なキャストで面白い。古畑さんとSMAPのやり取りがいいよね。
    • 伝説の回!
    サスペンス
    • 製作年1999年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督---
    • 主演田村正和
  12. 太陽を盗んだ男
    • A
    • 4.35

    平凡な理科教師が自宅で原子爆弾を製造し、国家を相手にたった一人で前代未聞のテロを仕掛ける、衝撃のクライム・サスペンス。

    舞台は1979年の東京。生徒から「原爆」とあだ名される、無気力で平凡な中学校の理科教師、城戸誠。ある日、彼は東海村の原子力発電所からプルトニウムを強奪。その知識を駆使し、自宅アパートで小型原子爆弾を完成させるという狂気の計画。完成した原爆を武器に、政府へ「プロ野球中継を試合終了まで放送しろ」という奇妙な要求から脅迫を開始。彼の孤独な闘争を阻止すべく、警視庁の敏腕刑事が執拗な追跡を開始。一人の男が起こした前代未聞のテロの先に待つものとは。

    ネット上の声

    • 今の邦画じゃ絶対無理!この熱量が最高。
    • ジュリーが原爆作って国を脅すとか、設定がぶっ飛びすぎ!菅原文太との対決もシビれた。
    • 話はメチャクチャなんだけど、とにかく映画全体のパワーがすごい。唯一無二の作品だと思う。
    • 熱量はすごいけど、後半に行くにつれて話がとっ散らかってる感じがしたかな。好き嫌いは分かれそう。
    サスペンス
    • 製作年1979年
    • 製作国日本
    • 時間147分
    • 監督長谷川和彦
    • 主演沢田研二
    • レンタル
  13. はらむひとびと
    • A
    • 4.33
    「愚行録」などに出演する俳優の相馬有紀実が企画・プロデュース・主演を務め、ある夏に起きた幼児車内置き去り事件を通して、家族と社会の歪みをあぶり出したヒューマンサスペンス。 3歳の息子・ゆうりを育てる専業主婦の亜湖は、仕事優先の夫・雅人に頼ることもできず、社会から隔絶された日々のなかで育児ノイローゼに陥ってしまう。一方、広告会社に勤める郁美は、有名コピーライターの夫・俊介との間に望まぬ妊娠をする。ある日、偶然にも再会した旧友の亜湖と郁美は互いの境遇に共感し、協力関係となる。やがて亜湖は回復の兆しを見せ、郁美もゆうりとの交流を通じて母になる覚悟を持ちはじめるが、そんな矢先、ゆうりが炎天下の車内に置き去りにされる事件が起こる。 相馬が亜湖役、「この日々が凪いだら」の瀬戸かほが郁美役で主演を務め、「十一人の賊軍」の浅香航大、「ショウタイムセブン」の前原瑞樹が共演。中編映画「Share the Pain」やMV、CMなどを手がけてきた中嶋駿介監督が長編初メガホンをとった。バンド「グソクムズ」が主題歌を担当。

    ネット上の声

    • ワンオペ育児の地獄がリアルすぎて…。自分も経験あるから、主人公のあこに感情移入しまくりでした。これは全親に見てほしい!
    • 結婚とか子供とか、将来を考えるきっかけになった。パートナー選び大事だねw
    • 問題提起は良いんだけど、展開がちょっと都合良すぎかな?現実はもっと厳しいと思う。
    • 監督が好きで観たけど、期待以上だった。短い時間に問題が凝縮されてる。
    サスペンス
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間84分
    • 監督中嶋駿介
    • 主演相馬有紀実
  14. 本気のしるし ≪劇場版≫
    • A
    • 4.28

    退屈な日常を送るサラリーマンが、偶然出会った“嘘つき”で“破滅的”な女性にのめり込んでいく、予測不能な恋愛サスペンス。

    誰にでも優しく、そつなく日常をこなすサラリーマン、辻一路。彼の退屈な毎日は、一人の女性との出会いで一変する。踏切で助けた女、浮世英寿は、息を吐くように嘘をつき、次々とトラブルを巻き起こす“破滅型”の人間だった。彼女の危うい魅力に抗えず、深入りしていく辻。彼女を救おうとすればするほど、彼の平穏な生活は音を立てて崩れていく。底なし沼のような恋に堕ちていく男の、狂気と本気を問う衝撃の物語。

    ネット上の声

    • 4時間近い長尺を全く感じさせない傑作。人間のどうしようもなさが詰まってて、見終わった後の余韻がすごい。
    • 登場人物の誰にも共感できなくて、ずっとイライラしちゃった。この内容で4時間は長すぎかな…。
    • ハラハラする展開で、気づいたら終わってた!面白かった!
    • とにかく長くて疲れました。
    サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間232分
    • 監督深田晃司
    • 主演森崎ウィン
  15. 容疑者Xの献身
    • A
    • 4.28

    天才数学者が仕掛けた完璧な犯罪計画、その裏に隠された究極の愛を描く傑作ミステリー。

    現代の東京。冴えない数学教師・石神哲哉の唯一の生きがいは、隣人で弁当屋の店員・花岡靖子。ある日、靖子が元夫を殺害したことを知った石神。彼は、彼女を守るため、自らの論理的思考を駆使し、完璧なアリバイ工作を計画。しかし、事件を担当する刑事の友人である天才物理学者・湯川学が、この不可解な事件に興味を示す。湯川にとって石神は、大学時代の唯一の好敵手。天才同士の壮絶な頭脳戦の果てに、湯川が暴き出す、あまりにも切なく、悲しい事件の真相。

    ネット上の声

    • とにかく堤真一の演技が圧巻。石神の苦悩と献身が見事に表現されてて、ラストは号泣でした。見てよかった。
    • 天才数学者vs天才物理学者、マジで痺れた。トリックもすごいけど、動機が切なすぎる…。
    • ドラマとは全然違う重い雰囲気。でもすごく引き込まれました。面白かったです。
    • うーん、原作のほうが良かったかな。誰も幸せにならない結末はやっぱりモヤモヤする。
    サスペンス
    • 製作年2008年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督西谷弘
    • 主演福山雅治
    • レンタル
  16. 軍旗はためく下に
    • A
    • 4.25

    終戦後27年、戦犯として処刑された夫の汚名をそそぐため、妻が国家の嘘と戦争の狂気に挑む社会派ミステリー。

    舞台は、太平洋戦争終結から27年が過ぎた日本。未亡人サキエのもとに届いた、戦死した夫・富樫勝男の軍人恩給に関する通知。そこには「敵前逃亡により銃殺刑」という衝撃の事実。公式記録に納得できないサキエは、夫の名誉回復のため、たった一人で真相究明を開始。かつての戦友たちを訪ね歩く彼女。しかし、彼らの口から語られる証言は食い違い、戦場の飢えと狂気がもたらしたおぞましい記憶が次々と蘇る。証言を重ねるほどに浮かび上がる、夫の本当の姿と戦争の不条理。彼女が最後にたどり着く、残酷な真実の果て。

    ネット上の声

    • 深作欣二監督の最高傑作との呼び声も高いけど、まさにその通り。戦争版「藪の中」って感じで、証言が食い違う中で真実を探していく構成がすごい。ただの反戦映画じゃなくて、一級のミステリーとしても楽しめた。
    • 戦争の悲惨さとか、国の無責任さが突き刺さる。観ていて本当に苦しくなったけど、日本人として知っておくべき事実だと思った。
    • テーマは重いし、すごい映画なのはわかる。でもちょっと構成が難しくて、話に入り込むのが大変だったかな。
    • 観ずに死ねるか!
    戦争、 ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年1972年
    • 製作国日本
    • 時間97分
    • 監督深作欣二
    • 主演丹波哲郎
    • レンタル
  17. INTER::FACE 知能機械犯罪公訴部 03 faith
    • A
    • 4.22
    島崎前市長(演:津田寛治)に医療機器入札を巡る贈収賄疑惑が浮上。 電子通貨<ラウンドコイン>での 1500 万円の送金が確認される。 米子は特捜部の三国と共に捜査を始めるが、送金者サカナシモリトが自宅で死亡していることが発覚。 古びた彼のアパートで米子は、“ジンコウチノウ”と名乗る AI と出会う。 サカナシモリトはどうして死亡したのか、どうやって 1500 万円を用意したのか、“ジンコウチノウ”は何を知っているのか。 AI は、頼れる相棒か、排除すべき敵か。 正義のために信じるべきものとは?

    ネット上の声

    • シリーズ3部作、ついに完結!専門用語は多いけど、AIと人間が共存する未来像がしっかり描かれてて見応えあった。過去作のキャラが出てくるのもファンには嬉しいポイント。
    • 今回は疑似姉妹のストーリーがメインで、感情移入しちゃった。ちょっと難しかったけど面白かったです!
    • 期待を裏切らない面白さだった。
    • うーん、前作まで見てないとちょっとキツいかも。専門用語が多くて置いてかれそうになったw
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間86分
    • 監督下向拓生
    • 主演吉見茉莉奈
  18. 人魚伝説
    • A
    • 4.22

    夫を殺された海女は、復讐の鬼と化す。美しい離島を舞台に繰り広げられる、愛と憎しみのバイオレンス・ロマン。

    志摩半島のとある離島。海女として働く啓は、漁師の夫・達男と平穏な日々を送っていた。しかし、リゾート開発を巡る利権争いが、二人の運命を狂わせる。原発誘致に反対していた達男が、開発推進派によって惨殺。愛する夫と穏やかな日常を奪われた啓の心に、激しい復讐の炎が燃え上がる。銛を手に、たった一人で巨大な権力に立ち向かう彼女の壮絶な戦い。その果てに待つ衝撃の結末。

    ネット上の声

    • いやー、すごいものを見た。タイトルから想像するファンタジーじゃなくて、女の壮絶な復讐劇。主演の女優さんの気迫がとにかく圧巻でした。
    • 海女さん、強すぎ!w 終盤の畳み掛けが最高でした。
    • 昭和の邦画の熱量がすごい。特に水中のシーンは息をのむ美しさで、不穏な物語との対比が印象的だった。
    • 伝説になるのも納得。
    サスペンス
    • 製作年1984年
    • 製作国日本
    • 時間110分
    • 監督池田敏春
    • 主演白都真理
    • レンタル
  19. 恋人はスナイパー EPISODE 2
    • A
    • 4.21

    ネット上の声

    • ウッチャンと水野美紀のコンビが最高!アクションもコメディも前作よりパワーアップしてて、最後まで飽きずに楽しめた。テレビドラマのスペシャルとは思えないクオリティ。
    • とにかく笑えるシーンが多くて面白かった!
    • ストーリーがちょっと単純すぎかな。アクションはいいんだけど、もう少しひねりが欲しかった。
    • 水野美紀さんのアクションがキレッキレでかっこいい!ウッチャンとの掛け合いも面白くて、スカッとしたい時にぴったりの映画です。
    サスペンス、 アクション
    • 製作年2002年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督六車俊治
    • 主演内村光良
  20. 天国と地獄
    • A
    • 4.19

    製靴会社の重役を襲う、史上最悪の誤認誘拐事件。身代金3000万円を巡る、犯人と警察、そして一人の男の道徳的ジレンマを描く社会派サスペンス。

    猛暑の横浜。ナショナル・シューズ社の常務・権藤金吾の邸宅に、息子を誘拐したという脅迫電話。犯人の要求は身代金3000万円。しかし、誘拐されたのは権藤の息子ではなく、お抱え運転手の息子・進一だった。犯人は間違いに気づきながらも、権藤に身代金を要求。会社乗っ取りのため全財産を投じようとしていた権藤。他人の子のために、自らの未来を犠牲にできるのか。警察の緻密な捜査網と、犯人との息詰まる駆け引き。高台の豪邸から見下ろす「天国」と、貧困にあえぐ下界の「地獄」。男の決断が社会を揺るがす。

    ネット上の声

    • 黒澤サスペンスの最高傑作!息詰まる展開で目が離せない。特にあの煙のシーンは映画史に残る名場面だと思う。見て損はないです。
    • とにかく凄かった!
    • 前半の密室劇は最高!でも後半の捜査パートはちょっとダレるかな。
    • 三船敏郎もすごいけど、犯人役の山崎努の怪演がヤバい。デビュー作とは思えない。最後のシーンは必見。
    誘拐、 サスペンス
    • 製作年1963年
    • 製作国日本
    • 時間143分
    • 監督黒澤明
    • 主演三船敏郎
    • レンタル
  21. スペシャリスト2
    • A
    • 4.19

    10年の冤罪で全ての犯罪を知り尽くした刑事。スペシャリストが古都・京都で新たな難事件に挑む。

    無実の罪で10年間服役し、犯罪者の手口を全て記憶した刑事・宅間善人。特別捜査係として京都府警に配属された彼を待っていたのは、ベテランおばさん刑事・姉小路千波との出会い。そして、古都で巻き起こる不可解な難事件の数々。服役経験から得た膨大な犯罪データと鋭い洞察力で、宅間は犯人たちの巧妙なトリックを次々と見破っていく。常識外れの捜査方法で事件の真相に迫る、異色刑事の新シリーズ。

    ネット上の声

    • 前作からのファンだけど、今回も期待を裏切らない面白さ!草彅くんのキャラがやっぱり最高。謎解きも複雑で最後まで目が離せなかった。
    • ドラマは見てなかったけど、普通に楽しめた!ハラハラする展開で面白かったです。
    • うーん、ちょっと話がごちゃごちゃしてたかな。前作の方がシンプルで好きだったかも。
    • 最高でした!
    サスペンス
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督七高剛
    • 主演草なぎ剛
  22. 「名探偵コナン」ドラマスペシャル 工藤新一の復活!黒の組織との対決
    • A
    • 4.17

    高校生探偵・工藤新一が奇跡の復活!しかし、彼の命を狙う黒ずくめの組織の魔の手が、華やかなパーティーに迫るサスペンス。

    「ミス・ジャパネスク」受賞記念パーティーが開催される豪華ホテル。解毒剤を飲み、一時的に江戸川コナンから工藤新一の姿へと戻った高校生探偵。幼なじみの蘭との時間を楽しむのも束の間、パーティー会場で審査委員長が殺害される事件が発生。薬の効果が切れるタイムリミットが迫る中、新一は推理を開始。しかし、その裏では彼の生存を嗅ぎつけた黒ずくめの組織が、新たな罠を仕掛けていた。仲間たちの命も危険に晒される絶体絶命の状況。事件の真相と、組織との直接対決の行方。

    ネット上の声

    • 実写化ってどうなの?って思ったけど、これはこれでアリ!コナン好きなら楽しめると思う。キャストも意外とハマってた。
    • なんで声優さん本人が吹き替えてるの…?違和感すごくて話に集中できなかったのが残念。
    • 原作とは別物として観れば普通に面白いサスペンスドラマ。
    • 最高でした!
    名探偵コナン、 サスペンス
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演小栗旬
  23. FORMA-フォルマ-
    • A
    • 4.17

    忘却の過去から現れた同級生。日常を侵食する執着が、女二人の関係を狂わせるサイコスリラー。

    高校教師として働く綾子。平穏な彼女の日常は、ある日突然現れた女性、由香里によって静かに崩壊を始める。由香里は綾子の高校時代の同級生だと名乗るが、綾子にその記憶はない。親しげに距離を詰めてくる由香里の言動に、次第に言い知れぬ不安と恐怖を覚える綾子。彼女の目的は何なのか。忘却の彼方にあったはずの過去が、悪意に満ちた「フォルマ(形)」となって綾子に迫る。二人の間に横たわる、封印された記憶の正体。

    ネット上の声

    • じわじわくる怖さがたまらない。日常に潜む狂気って感じで、観終わった後もずっと引きずってしまう。役者さんの演技がリアルすぎて鳥肌たった。
    • 人間の怖さが詰まってる。ホラーよりよっぽど怖いかも。
    • 不穏な空気がずっと続く。派手さはないけど心に残る作品。
    • 終始暗くて気分が滅入った…。すっきりしない終わり方でモヤモヤする。個人的には苦手なタイプでした。
    サスペンス
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間145分
    • 監督坂本あゆみ
    • 主演松岡恵望子
  24. スペシャリスト3
    • A
    • 4.17

    10年の服役を経て、全ての犯罪データを記憶した元受刑者。その特異な能力で、京都を揺るがす連続殺人事件の謎に挑む。

    現代の京都。殺人未遂で10年間服役した宅間善人。彼は服役中に全ての犯罪者の手口やデータを記憶するという特殊能力を身につけていた。その能力を買われ、京都府警の特別捜査係に配属。彼の任務は、巷を騒がせる「殺人マニア」による模倣連続殺人事件の解決。被害者の傍らには、必ず謎のアルファベット。常識外れの捜査で事件の真相に迫る宅間。彼が暴き出す、事件の裏に隠された驚愕の真実。

    ネット上の声

    • シリーズ最高傑作!今回も宅間さんの特殊能力が冴えわたってて、最後までハラハラしっぱなしでした。スカッとする!
    • 今回も面白かった!ちょっと話が複雑だったけど、最後はスッキリ解決してくれて満足です。
    • アクションシーンがマジでかっこよかった!
    • うーん、今回はちょっと微妙だったかな。犯人の動機が弱くて、全体的にご都合主義な感じが否めない。
    サスペンス
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督七高剛
    • 主演草なぎ剛
  25. CURE キュア
    • A
    • 4.15

    連続猟奇殺人事件の謎。犯人たちに共通するのは、記憶の喪失と一人の謎めいた男の存在。刑事は伝染する狂気の深淵へ。

    現代の東京。精神を病む妻を抱え、心に闇を持つ高部刑事。彼の前に、首にXの字を切り刻むという共通の手口を持つ猟奇殺人事件が続発。しかし、犯人は皆ごく普通の市民で、犯行の記憶を全く失っているという不可解な状況。事件を追う高部は、すべての犯人が犯行直前に接触していた謎の男、間宮に辿り着く。催眠術を操るかのような間宮の不気味な言動。それは高部の理性と精神を少しずつ蝕んでいく。刑事と容疑者の危険な対峙。その果てに見える「キュア(治癒)」の意味とは。

    ネット上の声

    • 邦画ホラーの最高傑作だと思う。ジメっとした空気感と役所広司の演技がヤバい。後味悪いけど、この不気味さはクセになる。
    • これぞ本物の恐怖。静かに、じわじわくる怖さがたまらない。
    • 難解だけど、人間の心の闇をえぐるような深さがある。観終わった後、しばらく引きずりましたね…。
    • とにかく不気味。音の使い方が怖すぎてビビったw
    サスペンス
    • 製作年1997年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督黒沢清
    • 主演役所広司
  26. ST 警視庁科学特捜班
    • A
    • 4.13

    個性派揃いの天才科学捜査官チーム「ST」。常識破りの捜査で、難事件に挑む刑事ドラマ。

    警視庁内に新設された架空の科学特捜班、通称「ST」。そこに集められたのは、法医学の天才だが極度の対人恐怖症である赤城左門を筆頭に、各分野の専門知識を持つが社会不適合な研究者たち。そんな彼らの管理を任されたのは、生真面目なキャリア警部の百合根友久。協調性ゼロの天才たちに振り回されながらも、百合根は彼らの能力を信じ、共に常識では解明不可能な怪事件に挑む。衝突を繰り返しながら生まれる、凡人と天才たちの奇妙な絆。彼らだからこそ辿り着ける、事件の裏に隠された驚くべき真相。

    ネット上の声

    • 赤城さんとキャップのコンビが最高!個性的すぎるメンバーたちの掛け合いが面白くて、最後まで飽きずに見れた。
    • ドラマからのファンです。期待通り面白かった!
    • とにかくキャラが立っててカッコいい。最高!
    • ドラマは好きだったけど、映画としては少し物足りないかな。展開がちょっと強引に感じた部分も。
    サスペンス
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督---
    • 主演藤原竜也
  27. 殺人偏差値70
    • A
    • 4.13

    カンニングが招いた悪夢。偽装誘拐が本物の殺人計画へと変貌する、予測不能のサスペンス。

    舞台は、最高学府・東大。受験に失敗し、鬱屈した日々を送る大学生、宮原圭介。彼は、単位取得がかかった大事な試験を前に、とんでもない計画を思いつく。それは、自らの偽装誘拐。しかし、その稚拙な計画は、謎の男によって乗っ取られてしまう。単なる狂言のはずが、本物の脅迫事件へと発展。追い詰められた圭介の運命は。息詰まる心理戦の果てに待つ衝撃の結末。

    ネット上の声

    • 三浦春馬の追い詰められていく演技がリアルで、こっちまでハラハラした。最後まで目が離せない!
    • テンポが良くて一気に見れた。ちょっとした出来心がとんでもないことになる怖さ。
    • 設定は面白いけど、ツッコミどころも多いかな。ちょっとご都合主義な感じがした。
    • 城田優が不気味で最高だった!
    青春、 サスペンス
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演三浦春馬
  28. ガードセンター24 広域警備指令室
    • A
    • 4.12

    東京の安全は、この指令室に託された。モニターの向こう側で起こる事件に、若き警備員が知力と勇気で挑むノンストップアクション。

    舞台は、最新鋭のセキュリティシステムを誇る「ガードセンター24」。警備員の篠宮守は、人々の安全を守るという強い信念を持つが、過去のトラウマを抱える。ある日、都内各所で次々と不可解な事件が発生。それはやがて、東京全体をパニックに陥れる大規模な犯罪計画へと繋がっていく。モニターから得られる限られた情報を頼りに、守は仲間たちと連携し、姿なき犯人に立ち向かう。人々の命を懸けた、緊迫の24時間。その決断。

    ネット上の声

    • 中島健人くんがとにかくカッコよかった!王子様でした!
    • ハラハラする展開で面白かった。警備システムってすごいんだなと感心。
    • 最高!続編希望!
    • うーん、ちょっと展開が読めすぎたかな。
    サスペンス、 アクション
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演中島健人
  29. 古畑任三郎ファイナル ラスト・ダンス
    • A
    • 4.11

    さよなら、古畑任三郎。双子の脚本家が仕掛けた華麗なる完全犯罪に、名警部補が最後の推理で挑む。

    これが最後の事件。人気脚本家、加賀美京子とその双子の妹が仕掛けた、テレビ局の生放送スタジオという衆人環視の中での殺人。被害者との関係、完璧すぎるアリバイ、そして双子ならではの巧妙なトリック。鉄壁の計画を前に、捜査は難航。しかし、古畑任三郎の鋭い観察眼は、犯人が残した僅かな違和感を見逃さない。「おかしな点に気づいてしまいました」。執拗な質問と卓越した推理力で、華麗なる完全犯罪の仮面を一枚一枚剥がしていく古畑。シリーズの最後を飾る、最も美しく、そして悲しい事件の幕開け。

    ネット上の声

    • ついにファイナル。長年のファンとしては寂しいけど、最後も古畑さんらしくて最高でした。ありがとう古畑任三郎!
    • 松嶋奈々子さんがとにかく美しくて綺麗だった。犯人役としての存在感がすごい。
    • ファイナルにしてはちょっと物足りないかな。トリックが早めに読めてしまったのが残念。
    • 面白かったです!
    サスペンス、 コメディ
    • 製作年2005年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演田村正和
  30. 世にも奇妙な物語 2011年秋の特別編
    • A
    • 4.11

    日常が非日常に変わる瞬間。予測不能な5つの物語が、あなたを奇妙で不思議な世界へと誘うオムニバスドラマ。

    タモリがストーリーテラーを務める人気シリーズ。ありふれた日常に潜む、僅かな綻び。そこから始まる、恐怖、笑い、そして感動の物語の数々。豪華キャストで贈る5つのエピソード。平凡なサラリーマン、ごく普通の家族、彼らの身に降りかかる不可解な出来事。それは偶然か、それとも必然か。常識が覆される結末に、あなたはきっと息をのむ。日常の裏側に隠された、もう一つの世界の扉。

    ネット上の声

    • やっぱり世にも奇妙な物語は面白い!ホラーだけじゃなくて、感動する話や笑える話もあって、一本で色んな感情になれるのが最高。
    • 今回も粒ぞろいだったな。特に最後の話が好きだった。
    • うーん、昔の方がもっと怖くて面白かった気がする。ちょっと物足りないかな。
    • めっちゃ面白かった!
    ホラー、 サスペンス
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督---
    • 主演タモリ
  31. 2夜連続「SP」スペシャル 革命前日
    • A
    • 4.08

    官房長官襲撃事件から1ヶ月。巨大な陰謀の影が迫る中、SP井上薫の新たな戦いが始まる。

    舞台は現代の東京。官房長官襲撃事件から1ヶ月後、日常を取り戻したかに見えた警視庁警備部警護課第四係のSP・井上薫。しかし、彼の心にはあの事件の黒幕への疑念が渦巻く。そんな中、次なる大規模テロ計画の存在が浮上。国家を揺るがす「革命」の足音。それは、想像を絶する巨大な陰謀の序章に過ぎなかった。守るべきもののため、井上は己の特殊能力を武器に、見えざる敵との決戦へ。運命の日、「革命篇」へと続く、緊迫の物語。

    ネット上の声

    • 見ても見なくても映画には支障なし
    • 見逃した方には最適^^
    サスペンス、 アクション
    • 製作年2011年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督波多野貴文
    • 主演岡田准一
  32. 法廷の死神 第1章
    • A
    • 4.08
    小沢仁志が主演・企画・脚本を兼ねた異色の法廷映画第1章。常識にとらわれない行動で周囲を巻き込む型破りな弁護士・四神役を小沢が務め、四神の相棒であるパラリーガル・戸田役を青柳翔、四神に敵対心を燃やす優秀な検事・秋山役を辻凪子が演じる。 言動こそ型破りだが、実力は確かな弁護士・四神昇。「弱気を助け、強気を挫く」という自身の信条を貫き、企業からの高額な依頼は受けないため、事務所の経営は常に火の車。パラリーガルの戸田にとってはそれが悩みの種だった。ある日、岸組の2代目若頭・鳴海が強盗罪で起訴され、四神は先代への恩義から弁護を引き受ける。法廷では気鋭の検事・秋山美香と激しくぶつかり合うが、美香はやがて、「法廷の死神」の異名を持つ四神の実力を身をもって知ることになる。 共演は文音、崔哲浩、本宮泰風、山口祥行ら。監督は「静かなるドン2」「恐解釈 桃太郎」の鳴瀬聖人。

    ネット上の声

    • 法廷モノとして最高峰。脚本、役者、音楽、全てが一級品。息を呑む展開の連続で、2時間があっという間だった。続編に期待しかない。
    • ハラハラドキドキで面白かった!ちょっと難しい用語もあったけど、勢いで見れちゃう。主演の俳優さんがとにかくカッコいい!
    • これは傑作。文句なし。
    • 期待しすぎたかも。展開がちょっと強引で、主人公がチートすぎて感情移入できなかったな…。
    サスペンス
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督鳴瀬聖人
    • 主演小沢仁志
    • レンタル
  33. 岸辺露伴は動かない 懺悔室
    • A
    • 4.08
    荒木飛呂彦の人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズのスピンオフ「岸辺露伴は動かない」を高橋一生主演で実写化したテレビドラマの映画版第2作。原作漫画「岸辺露伴は動かない」シリーズの最初の作品「懺悔室」を基に、映画オリジナルエピソードを加えながら、邦画初となる全編ベネチアロケで映画化した。 人気漫画家の岸辺露伴はベネチアの教会で、仮面をかぶった男の恐ろしい懺悔を聞く。それは、かつて誤って浮浪者を殺した男がかけられた「幸せの絶頂を迎えた時に“絶望”を味わう」という呪いについての告白だった。男は幸福から必死に逃れようとしてきたが、ある日無邪気に遊ぶ娘を見て「心からの幸せ」を感じてしまう。その瞬間、死んだはずの浮浪者が現れ、男はある試練に挑むことになる。そんな男の奇妙な告白にのめりこむ露伴は、相手の心や記憶を本にして読む特殊能力「ヘブンズ・ドアー」を使用するが、やがて自身にも呪いが襲いかかっていることに気づく。 岸辺露伴役の高橋一生、担当編集者・泉京花役の飯豊まりえらレギュラー陣に加え、井浦新、玉城ティナ、戸次重幸、大東駿介が新たに参加。

    ネット上の声

    • 実写化の最高峰じゃない?ベネチアのロケーションが世界観に合いすぎてて鳥肌立った。高橋一生の露伴はもはや本人そのもの。
    • ドラマ未見でも全然楽しめた!ミステリアスな雰囲気がすごく良い。
    • 完璧な実写化!
    • スタンドの派手なバトルを抑えて、サスペンスに振ってるのが成功の秘訣だと思う。リアリティがあって引き込まれた。
    ファンタジー、 サスペンス
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間111分
    • 監督渡辺一貴
    • 主演高橋一生
  34. 俺ではない炎上
    • A
    • 4.07
    「六人の嘘つきな大学生」で知られる作家・浅倉秋成の同名小説を、阿部寛主演で映画化。ある日突然、ネット上で身に覚えのない事件の犯人だと名指しされた主人公の姿を通し、SNS上で根拠の乏しい情報が“真実”となり大きな事件へと発展していくという、現代社会ならではの冤罪の恐怖を描いた。 大手ハウスメーカー勤務の山縣泰介は、ある日突然、彼のものと思われるSNSアカウントから女子大生の遺体画像が拡散され、殺人犯としてネット上で名指しされてしまう。身に覚えのない事態に無実を訴えるも、またたく間に情報は広がり、ネットは炎上状態になる。泰介の個人情報は晒され、日本中から追いかけかけ回されることになってしまう。彼を追う謎の大学生・サクラや、大学生インフルエンサー・初羽馬、取引先企業の若手社員・青江、泰介の妻・芙由子ら、さまざまな人物の思惑が絡み合い、事態はさらに混迷していく。泰介は必死の逃亡劇を繰り広げながら、無実を証明し、自分を陥れた真犯人を見つけようと奔走する。 主人公・山縣泰介を阿部寛、大学生サクラを芦田愛菜、初羽馬を藤原大祐、青江を長尾謙杜、芙由子を夏川結衣が演じる。監督は「AWAKE」の山田篤宏、脚本は「護られなかった者たちへ」「空飛ぶタイヤ」などを手がけた林民夫。

    ネット上の声

    • SNSの怖さがリアルすぎて鳥肌!主人公がどんどん追い詰められていく展開にハラハラしっぱなしでした。主演の演技も最高!
    • 笑いとスリルが絶妙なバランス。現代社会への皮肉も効いてて面白い。
    • 誰にでも起こりうる話で、色々考えさせられた。ちょっと展開が急な気もしたけど、家族で見るのもアリかも。
    • マジで傑作だった!
    サスペンス
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督山田篤宏
    • 主演阿部寛
  35. ゴールド・ボーイ
    • A
    • 4.06
    平成「ガメラ」3部作の金子修介監督が岡田将生を主演に迎え、殺人犯と少年たちが繰り広げる心理戦の行方を描いたクライムサスペンス。「バッド・キッズ 隠秘之罪」のタイトルでドラマ化され中国で人気を集めたズー・ジンチェンの小説「悪童たち」を原作に、舞台を沖縄に移して映画化した。 実業家の婿養子である東昇は、ある目的のため、義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。それは完全犯罪のはずだったが、3人の少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画策するが……。 岡田ふんする殺人犯と対峙する3人の少年少女を「リボルバー・リリー」の羽村仁成、特撮ドラマ「王様戦隊キングオージャー」の星乃あんな、「ラーゲリより愛を込めて」の前出燿志が演じ、黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介らが脇を固める。

    ネット上の声

    • 最高に面白かった!2時間あっという間!
    • 岡田将生の冷酷な美しさがヤバい。少年たちとの頭脳戦、最後までハラハラしっぱなしでした。
    • すごくよくできたミステリー。これは絶対にネタバレなしで観るべき映画ですね。
    • いやー、面白かった!サイコパス対決って感じ。テンポ良くて見やすい。
    サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間129分
    • 監督金子修介
    • 主演岡田将生
    • レンタル
    • レンタル
  36. ミステリと言う勿れ
    • A
    • 4.06
    田村由美の人気漫画を菅田将暉主演で実写化した連続テレビドラマ「ミステリと言う勿れ」の劇場版。原作で人気のエピソード「広島編」をもとに、広島の名家・狩集家をめぐる遺産相続事件の顛末を描く。 天然パーマでおしゃべりな大学生・久能整は、広島で開催される美術展を訪れるため同地にやってくるが、そこで犬童我路の知人だという女子高生・狩集汐路と出会い、あるバイトを持ちかけられる。それは、狩集家の莫大な遺産相続に関するものだった。当主の孫にあたる汐路ら4人の相続候補者は、遺言書に記されたお題に従って謎を解いていく。やがて彼らは、時に死者さえ出るという狩集家の遺産相続に隠された衝撃の真実にたどり着く。 汐路を原菜乃華、彼女と遺産相続を争う狩集理紀之助を町田啓太、波々壁新音を萩原利久、赤峰ゆらを柴咲コウ、狩集家の顧問弁護士の孫・車坂朝晴を松下洸平が演じる。「信長協奏曲」の松山博昭が監督を務め、「本能寺ホテル」の相沢友子が脚本を担当。

    ネット上の声

    • 事件の解決だけが目標ではなく、シリアスの中にユーモアも多い、ありそうで無かった新感覚ミステリー映画。
    • ドラマ版を観ていたのだけど途中から飽きてしまったので(門脇麦ちゃんが出なくなって
    • 独特な空気を纏う繊細青年「整くん」が映画で帰ってきた!
    • 原作もTVシリーズも未見でも楽しめた
    サスペンス
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督松山博昭
    • 主演菅田将暉
    • レンタル
  37. 蛇の道
    • A
    • 4.06

    幼い娘を惨殺された男が、謎の家庭教師と手を組み復讐を始める。乾いた暴力と猜疑心が支配する、底なしの闇への道程。

    娘を誘拐・殺害されたサラリーマンの宮下。警察の捜査が進まぬ中、彼は娘の家庭教師だったという謎の男・新島の手引きで、犯人と思われるヤクザを拉致する。廃工場での拷問と尋問。新島の冷徹な計画のもと、宮下は復讐の道を着実に進む。しかし、協力者であるはずの新島の真意が見えず、宮下の心は次第に猜疑心に蝕まれていく。復讐の果てに待ち受ける、衝撃の真実。

    ネット上の声

    • 【若き黒沢清監督製作の不条理の連鎖が惹き起こした復讐劇。24年度制作のセルフリメイク作品と見比べるのも面白いかもしれないね。】
    • リメイク版の方を先に観たが、本作の方がすっきりしている。 香川照之...
    • セルフリメイクされた『蛇の道』の1998年オリジナル。
    • 誰が少女を殺したか?誰が娘を手にかけた?
    サスペンス
    • 製作年1998年
    • 製作国日本
    • 時間85分
    • 監督黒沢清
    • 主演哀川翔
    • レンタル
  38. キャラクター
    • A
    • 4.05

    売れない漫画家が目撃したのは、猟奇殺人犯の顔。模倣犯か、共犯者か。二人の運命が交錯するダークエンターテインメント。

    優しい性格ゆえに悪役が描けず、万年アシスタントの漫画家・山城圭吾。ある日、彼は偶然にも一家惨殺事件の現場に遭遇し、犯人の顔を目撃してしまう。警察には「犯人は見ていない」と嘘をつき、その顔をモデルにした殺人鬼「ダガー」を登場させたサスペンス漫画を発表。漫画は異例の大ヒットとなるが、物語を模倣したかのような事件が次々と発生。そして山城の前に、あの殺人鬼・両角が再び姿を現す。「先生が描いたもの、僕が現実にしてあげますよ」。二人の歪んだ共同作業の行方。

    ネット上の声

    • マンガ家と殺人鬼の奇妙な人間模様を軸に、社会が動いていく異色なダーク・エンターテインメント。
    • この映画を観る我々観客も殺人を楽しんでいるかもしれない
    • 菅田将暉とFukaseの一騎打ち
    • 作り手としてのザワつき
    サスペンス
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間125分
    • 監督永井聡
    • 主演菅田将暉
    • レンタル
  39. B/B(ビーツー)
    • A
    • 4.04

    理解不能な行動の奥にある、魂の叫び。発達障害の青年と支援者の10年間を記録した、衝撃のドキュメンタリー。

    壁に頭を打ち付け、奇声を上げ、支援者に殴りかかる。重度の発達障害を持つ青年が見せる、常軌を逸した行動の数々。彼の隣には、10年間寄り添い続ける一人の支援者の姿があった。これは暴力か、それともコミュニケーションなのか。カメラは、二人の壮絶な日々の記録を通して、理解や支援という言葉の意味を根底から問い直す。言葉にならない叫び、身体と身体がぶつかり合う中で生まれる絆。観る者の価値観を激しく揺さぶる、魂のドキュメンタリー。

    ネット上の声

    • 話しが廻り道公園
    • 先に言っておくが、私のオールタイムベストは「ウィーアーリトルゾンビーズ」である
    • シネリーブル梅田の【田辺・弁慶映画祭セレクション2022】中濱宏介監督DAYで鑑
    • 12の多重人格を持つ少女と父を何者かに父を殺された少年の間の奇妙な交流
    サスペンス
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間77分
    • 監督中濱宏介
    • 主演倉嶋かれん
  40. 蟻が空を飛ぶ日
    • A
    • 4.04

    いじめられっ子の少年が見た奇跡。無数の蟻が空を舞う、現実と幻想が交差するひと夏の物語。

    夏休み、北関東の小さな町。いじめられっ子の少年・ツヨシの唯一の友達は、地面を這う蟻たち。誰にも理解されない孤独な日々。そんなある日、彼は信じがたい光景を目撃。おびただしい数の蟻が、羽もないのに空へと舞い上がっていく幻想的な光景。大人たちは誰も信じない、少年だけの秘密。これは現実か、それとも孤独な心が見せた幻か。少年の小さな世界が、この奇跡をきっかけに大きく揺らぎ始める、ひと夏の成長の記録。

    ネット上の声

    • とてもグロテスクでとてもピュアな恋愛映画
    • “インディーズの底力”に出会えた瞬間
    • 退屈しない、バランスの良さ
    • 逸材、死刑台のエレベーター
    サスペンス
    • 製作年2010年
    • 製作国日本
    • 時間116分
    • 監督野火明
    • 主演黒田耕平
  41. スペシャリスト4
    • A
    • 4.03

    10年の冤罪が、全ての犯罪データを記憶する特殊能力を授けた。異色の刑事が挑む、劇場型連続殺人。

    殺人未遂罪で10年間服役した元刑事、宅間善人。服役中に全ての犯罪データを記憶した彼は、出所後、その能力を買われ京都府警の特別捜査係に配属される。そんな中、巷では過去の未解決事件を模倣した連続殺人事件が発生。犯人は「C」と名乗り、警察を挑発する劇場型の犯行を繰り返す。宅間は、現場に残された情報から犯人の心理を読み解き、その特異なプロファイリング能力で事件の核心に迫っていく。常識を超えた捜査の先に待つ、衝撃の真実。
    サスペンス
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督七高剛
    • 主演草なぎ剛
  42. 劇場版 殺意の道程
    • A
    • 4.03

    父親を自殺に追い込んだ男への復讐。いとこ同士の二人が企てた、杜撰で滑稽な「完全犯罪」計画の顛末。

    小さな金属加工会社の社長だった父を、取引先の社長・室岡の裏切りで自殺に追い込まれた窪田一馬。悲しみに暮れる一馬の元に、いとこの吾妻満が訪れ、室岡への復讐を持ちかける。それは、証拠を残さず室岡を殺害する「完全犯罪」計画。復讐を決意した二人は、殺人の方法から証拠隠滅まで、専門書を片手に綿密な計画を練り始める。しかし、素人二人の計画は次々と予期せぬトラブルに見舞われる。果たして、彼らの「殺意の道程」はどこへ行き着くのか。

    ネット上の声

    • 申し訳ない。wowow版の感想です。
    • さついのドーテー‼️❓
    • 新ジャンルの復讐劇。
    • 無駄に長い。
    サスペンス
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間120分
    • 監督住田崇
    • 主演バカリズム
  43. 43

    疑惑

    疑惑
    • A
    • 4.03

    保険金殺人か、それとも事故か。富豪の夫を亡くした妖艶な妻にかけられた疑惑。真実を追う女性弁護士の法廷闘争。

    嵐の夜、富山湾で起きた転落事故。資産家の夫が死亡し、多額の保険金を手にする妻・球磨子に殺人の疑惑。世間から「鬼クマ」と罵られる彼女の弁護を引き受けたのは、やり手の女性弁護士・佐原。球磨子の挑発的な態度と、次々と現れる不利な証言。佐原は彼女の無罪を信じきれないまま、法廷で巨大な権力とマスコミに立ち向かう。果たして、球磨子は悪女なのか、それとも無実の被害者なのか。二人の女性の意地とプライドがぶつかり合う、息詰まる法廷ミステリーの開幕。

    ネット上の声

    • 岩下志麻…!岩下志麻が良い!「この岩下志麻が凄い」暫定ベスト
    • 女優つうのはこういう女達のことをいうのだ
    • 文句なしの傑作。桃井かおり、おそるべし!
    • 小さい子が見たら、トラウマになるかも・・
    裁判・法廷、 サスペンス
    • 製作年1982年
    • 製作国日本
    • 時間127分
    • 監督野村芳太郎
    • 主演桃井かおり
  44. フェイクアウト!
    • A
    • 4.03
    映画「言えない秘密」「赤羽骨子のボディガード」などに出演してきた三浦獠太が映画初主演を飾ったクライムエンターテインメント。借金返済のために騙しあいの渦に巻き込まれた青年の行く末を、視点を切り替えることでストーリーが二転三転する“羅生門スタイル”で描く。 IT企業の警備員として働く高島誠人は、父親が残した多額の借金の返済に追われていた。恋人の清美へのプロポーズも控えている誠人は、「勤め先の機密データを持ち出せば100万円を払う」という、知人の桝井からの誘いを受ける。しかし、そのデータが超高精度の「AI株価予想プログラム」だと知った誠人は、報酬の増額を要求。これに激怒した桝井は誠人の妹・由衣を誘拐し、データとの交換を迫る。誠人は妹を助けるため、指定された場所へ向かうが、そこには桝井の遺体が転がっていた。 物語のキーパーソンとなる女性ゆい役で浅川梨奈が共演。「ベロニカは死ぬことにした」の堀江慶監督がメガホンをとった。

    ネット上の声

    • 魔法のジッポライター
    • 催眠術?は残念かな
    • FAKE BOTTOM
    • ※以降はネタバレなしで概要と感想を書いてるが、何も知らずに観た方が確実に面白い
    サスペンス
    • 製作年2025年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督堀江慶
    • 主演三浦りょう太
  45. 帰ってこなかった男
    • A
    • 4.02
    失踪した男にかけた保険金を巡って交差する運命を描いた中編サスペンスドラマ。これまで数多くのミュージックビデオなどを手がけてきた小嶋貴之監督が、「配偶者が3年以上生死不明の場合、離婚訴訟を経て離婚ができる」「不在者の生死が7年間不明な場合、失踪の宣告をすることができ、死亡保険金受取人は保険金を受け取ることができる」という法的条件を基に、モラルぎりぎりのグレーゾーンで追い詰められていく男の姿を描く。 持田佳奈の元夫・由紀夫は失踪から6年半が経ち、保険金を受け取れるまであと半年に迫っていた。佳奈と現在の夫・孝明は、保険金が入ることを前提に将来の計画を立てている。孝明は不倫をしており、会社を辞めて不倫相手の岸本あゆみとともにベンチャー企業を設立しようと考えていた。しかしある日、佳奈は偶然訪れた居酒屋で、由紀夫にそっくりな男に遭遇する。 「ボクらのホームパーティー」の卯ノ原圭吾が夫・孝明、「風のゆくえ」の斎藤千晃が妻・佳奈、「恋愛リアリティーショー」の実倉萌笑が孝明の不倫相手・あゆみを演じた。

    ネット上の声

    • もうちょっと長く観たかったな
    • 松葉杖はなんだった?
    • 煽ってみたかった女
    • 仕事と私と
    サスペンス
    • 製作年2024年
    • 製作国日本
    • 時間47分
    • 監督小嶋貴之
    • 主演卯ノ原圭吾
  46. 殺人狂時代
    • A
    • 4.02
    舞台はとある精神病院。大学で吃音矯正の講師をする桔梗信治は、実は腕利きの殺し屋。ある日、彼は謎の組織から指令を受け、この病院に送り込まれる。そこは、全国から集められた個性豊かな殺し屋たちが互いの命を狙い合う、狂気の殺戮ゲームの会場だった。次々と現れる奇妙な敵、張り巡らされた罠。常識も論理も通用しない極限状況の中、信治は生き残りをかけた戦いに身を投じる。ポップな映像とブラックユーモアが炸裂する、予測不能な物語の幕開け。

    ネット上の声

    • 【カルト映画としての強い支持に納得!鬼才・岡本喜八が届ける、今までに観たことのな
    • 主人公が“全然信用できない”という面白み! 殺し屋たちの濃ゆい造形も◎
    • なんだコレは!奇妙奇天烈さがとても素晴らしい岡本喜八監督作
    • 仲代さんのルパン3世?
    サスペンス、 アクション
    • 製作年1967年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督岡本喜八
    • 主演仲代達矢
    • レンタル
  47. 彼女がその名を知らない鳥たち
    • A
    • 4.02

    最低な男たちに囲まれ、愛を渇望する女。8年前に別れた男の失踪が、彼女の日常を狂わせるミステリー。

    15歳年上の男・陣治の稼ぎに頼り、怠惰な日々を送る十和子。彼女が想うのは、8年前に別れた黒崎のことばかり。不潔で下品な陣治を罵りながらも、彼から離れられない歪な共存関係。ある日、黒崎が失踪していると知らされた十和子は、陣治への疑いを募らせる。彼の異常なまでの執着は、純愛か、それとも狂気か。全ての登場人物が不快なのに、目が離せない衝撃の結末。

    ネット上の声

    • 今後の日本映画のために是非見て欲しい作品
    • 愛なんてこれっぽっちも感じられなかった。
    • とんでもない傑作。絶対、見ないと損する!
    • そんな愛の形☆共感度0%なのに涙が出る映画
    ヒューマンドラマ、 サスペンス
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間123分
    • 監督白石和彌
    • 主演蒼井優
    • レンタル
  48. 見えない目撃者
    • A
    • 4.01

    視力を失った元警察官。彼女だけが知る、連続猟奇殺人事件の真相。聴覚と触覚が導く、命懸けの追跡劇。

    舞台は現代の日本。警察官だった浜中なつめは、自らの過失で弟と視力を失い、失意の底に。ある夜、車の接触事故に遭遇した彼女は、車中から聞こえた少女の助けを求める声から、誘拐事件を直感。警察に訴えるも、視覚情報がないため相手にされない。信じてくれるのは、事故現場にいたもう一人の目撃者、スケボー少年だけ。研ぎ澄まされた聴覚と触覚を頼りに、彼女は姿なき犯人を追う。その先に待つ、想像を絶する恐怖。

    ネット上の声

    • グロシーン豊富、耐性がある方向け。
    • ツッコミどころはあるものの
    • 絶対に、取りもどす。
    • リメイク版も最高‼️
    サスペンス
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間128分
    • 監督森淳一
    • 主演吉岡里帆
    • レンタル
  49. キサラギ
    • A
    • 4.01

    B級アイドルの死から一年。ファンサイトで集った5人の男たち。密室で繰り広げられる、衝撃の真相究明劇。

    B級アイドル・如月ミキの一周忌。ファンサイトを通じて集まった5人の男たち。家元、スネーク、安男、オダ・ユージ、いちご娘。彼女を偲ぶ会は、ある一言で一変。「彼女は殺されたんだ」。次々と明かされる新事実と、男たちの隠された素顔。互いへの疑念が渦巻く密室で、彼らが辿り着く衝撃の真相とは。全ての伏線が繋がる時、感動のラストが待つワンシチュエーション・サスペンス。

    ネット上の声

    • 面白くない
    • 自殺したアイドルの一周忌オフ会をするために集まった5人のファン男
    • 後ろ斜め45度、ジョニー・デップ似?!
    • 超超超超超最高!!ありえないくらい面白い
    どんでん返し、 サスペンス
    • 製作年2007年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督佐藤祐市
    • 主演小栗旬
    • レンタル
    • レンタル
    • レンタル
  50. ダブルフェイス 潜入捜査編
    • B
    • 3.98

    警察か、犯罪組織か。己の正義を見失った潜入捜査官が、光と闇の狭間で孤独な戦いを繰り広げる。

    暴力団「織田組」に潜入して6年。警察官としての身分を隠し、幹部として生きる森屋純。長すぎる潜入捜査は彼の精神を蝕み、自分が何者なのかを見失わせる日々。そんな中、織田組とライバル組織との間で大規模な麻薬取引の情報。これが最後の任務になるはずだった。しかし、警察内部にも組織のスパイが存在。正体不明の敵との情報戦、そして刻一刻と迫る取引の時。極限の緊張感が支配する、裏切りと駆け引きの物語。

    ネット上の声

    • このドラマの時の西島さんが最高に好き♡
    • 「ディパーテッド」よりもいいリメイク
    • いつのまにか出来てる。
    • 評価が高かったので鑑賞
    サスペンス
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間---分
    • 監督羽住英一郎
    • 主演西島秀俊

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