-
巨匠マーティン・スコセッシが2002年製作の大ヒット香港映画「インファナル・アフェア」をリメイクしたクライムサスペンス。レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソン、マーク・ウォールバーグら豪華キャストが集結し、犯罪組織に潜入した警察官と警察に潜入したギャングの戦いを描く。2007年・第79回アカデミー賞で作品賞・監督賞など4部門を受賞した。貧困と犯罪が渦巻く街ボストン。犯罪者の一族に生まれたビリーは、自らの生い立ちと決別するべく警察官を目指す。一方、マフィアのボス・コステロの腹心として育てられたコリンは、コステロの内通者となるため警察へ送り込まれる。警察学校を優秀な成績で卒業したビリーはマフィアへの潜入捜査を命じられ、コステロに接近。コリンはエリート警察官として最前線に立ちながら、警察の動きをコステロに知らせ続けるが……。
ネット上の声
- インファナルより良い点は2つ、悪い点は…
- 豪華キャストで、もったいないくらい!
- 日本で公開されるアメリカ映画の水準
- いや、おもしろかったけど、ねえ。
サスペンス
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督マーティン・スコセッシ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
朝鮮戦争の最中、中共軍の捕虜となったマーコ大尉の小隊はのちに釈放され、本国へ帰還。その後、マーコは不可解な夢を見るようになっていた。やがてマーコの部下だったショウの妻とその父親が何者かに殺されるという事件が起こる。洗脳による恐るべき暗殺計画がついに決行される! 名匠ジョン・フランケンハイマー監督の代表作として知られるサスペンス・スリラー。リバイバル公開時のタイトルは、「失われた時を求めて」。04年にリメイク「クライシス・オブ・アメリカ」も製作された。
ネット上の声
- ちょっと解りにくいサスペンス・・・
- リメイク版も面白いけれど・・・
- リメイクもされた洗脳サスペンス
- 時代感覚を先取りしていた
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間126分
- 監督ジョン・フランケンハイマー
- 主演フランク・シナトラ
-
時代劇スターの市川雷蔵を主演に迎え、かつて日本に実在したスパイ養成所を題材に描いた「陸軍中野学校」シリーズの第1作。昭和13年。士官学校を卒業し陸軍に入隊した三好次郎は、自分と同じ幹部候補生らと共に都内のとある場所に集められる。そこは後に「中野学校」と呼ばれる日本初のスパイ養成所で、次郎らはその第1期生として選ばれたのだった。彼らは名前を変え、外部との連絡も一切絶ち、過酷な訓練を受ける。一方、次郎の恋人・雪子は音信不通となった次郎の行方を捜す手がかりを求め、参謀本部のタイピストとして働き始める。「刺青」の増村保造監督がメガホンをとり、「眠狂四郎」シリーズの星川清司が脚本を担当。
ネット上の声
- 面白かった。かっこよかった。続きが観たい
- 懐古趣味に趣向を凝らした本邦スパイ映画
- 失うことに慣れてしまったら
- 新設スパイ養成学校の苦闘
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間95分
- 監督増村保造
- 主演市川雷蔵
-
第二次大戦で大物スパイとして知られたアメリカ生まれのスエーデン人エリック・エリクスンの実話に取材した戦争秘話。アレクサンダー・クラインのストーリーを「結婚泥棒」のジョージ・シートンが脚色・監督した。撮影はジャン・ブールゴアン、音楽はアルフレッド・ニューマン。出演は「誘惑の夜」のウィリアム・ホールデン、「結婚泥棒」のリリー・パルマー、「ベン・ハー(1959)」のヒュー・グリフィスなど。製作はウィリアム・パールバーグ。
サスペンス
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演ウィリアム・ホールデン
-
1980年代初頭、ソ連のKGBに所属するグリゴリエフ大佐は、東西冷戦の敵側陣営であるフランスに接触。KGBの内部極秘情報を次々と受け渡していったが……。グリゴリエフのコードネームを冠した「フェアウェル事件」として知られる20世紀最大のスパイ事件を、「戦場のアリア」のクリスチャン・カリオン監督が映画化。「パパは、出張中!」「アンダーグラウンド」の巨匠エミール・クストリッツァが、役者として初主演を飾った。共演にギョーム・カネ、ウィレム・デフォー、アレクサンドラ・マリア・ララ。
ネット上の声
- この作品をclipした時の理由を忘れてしまったけど...
- 超難解!重厚だが娯楽的サービス精神は無し
- 知らなかったことを知ることができるが…
- 10点:息子のために、世界を変える
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間113分
- 監督クリスチャン・カリオン
- 主演エミール・クストリッツァ
-
ロアルド・ダール原作の「犬にご用心」とカーク・K・ヒットマンとルイス・H・バンス共作のストーリーを「零下の敵」のジョージ・シートンが脚色・監督したスパイ映画。撮影は「ピンクの豹」のフィリップ・H・ラスロップ、音楽は「ローマ帝国の滅亡」のディミトリ・ティオムキンが担当した。出演は「セパレート・ベッド」のジェームズ・ガーナー、「栄光への脱出」のエヴァ・マリー・セイント、「ニューヨークの休日」のロッド・テイラー、ワーナー・ピーターズ、ジョン・バナーなど。製作はウィリアム・パールバーグ。
ネット上の声
- 日常とは素晴らしいものである
- 総統の命令には忠実に♡
- 第二次世界大戦下、連合軍最高指令部のパイク少佐は独軍の動向を探るためリスボンに行
- 記憶を失った?米国将校から連合軍の上陸作戦に関する情報を聞き出す為(だけに!)仕
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョージ・シートン
- 主演ジェームズ・ガーナー
-
レイ・デイトンの原作をビル・キャナウェイとジェームズ・ドーレンが共同で脚色、「若さでぶつかれ!」のシドニー・J・フューリーが監督したスパイ・サスペンス。撮影はオットー・ヘラー、音楽はジョン・バリーが担当した。出演は「ズール戦争」のマイケル・ケイン、同じくナイジェル・グリーン、ガイ・ドールマン、スー・ロイド、ゴードン・ジャクソンほか。製作は「007」シリーズのハリー・サルツマン。テクニカラー・テクニスコープ。
ネット上の声
- ここからハリー・パーマーの伝説が始まった
- 半世紀前に作品だと思うと感慨深い
- 渋さがウリの《ハリー・パーマー》
- もうこういうスパイ映画は作れない
サスペンス
- 製作年1964年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督シドニー・J・フューリー
- 主演マイケル・ケイン
-
アメリカの麻薬捜査史上、もっとも大胆で、かつ成果を上げたと言われる潜入捜査に参加したロバート・メイザーが、作戦の実態を事細かに描いた回顧録を映画化。主演はテレビシリーズ「ブレイキング・バッド」で知られ、「トランボ ハリウッドに最も嫌われた男」でアカデミー主演男優賞にノミネートされたブライアン・クランストン。1980年代、史上最大規模とも言われる犯罪帝国を築き上げたコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルの息の根を止めるため、アメリカ政府はベテラン捜査官のロバート・メイザーらによる、ある作戦をスタートさせる。それは架空の大富豪に仕立て上げたメイザーが組織に取り入り、内側から組織を崩壊させるという大胆な潜入捜査だった。
ネット上の声
- 実在で存命のロバート・メイザーの実録モノ
- 偽装夫婦の関係を女性の視点から見事に表現
- 需要があるから供給がある麻薬犯罪ビジネス
- 緊張感不足でストーリーに乗り切れず・・・
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国イギリス
- 時間127分
- 監督ブラッド・ファーマン
- 主演ブライアン・クランストン
-
ノルマンディー上陸作戦という歴史的事実を背景に、ニードル(針)と呼ばれた腕ききのドイツ・スパイの行動を描くサスペンス映画。製作はスティーブン・フリードマン、監督は「レガシー」のリチャード・マーカンド。ケン・フォレットの原作(早川書房刊)を基にスタンリー・マンが脚色。撮影はアラン・ヒューム、音楽はミクロス・ローザ、編集はショーン・バートン、美術はバート・デイヴィーが各々担当。出演はドナルド・サザーランド、ケイト・ネリガン、イアン・バネン、クリストファー・ケザノーブ、フェイス・ブルック、バーバラ・イーウィングなど。
ネット上の声
- ケイト・ネリガンの危うい演技に痺れる
- ベストセラースパイ小説「針の眼」
- スパイサスペンスメロドラマ。
- 前半スリラー後半メロドラマ
サスペンス
- 製作年1981年
- 製作国イギリス
- 時間112分
- 監督リチャード・マーカンド
- 主演ドナルド・サザーランド
-
「シュリ」のハン・ソッキュと「哀しき獣」のハ・ジョンウが共演し、韓国で700万人を動員する大ヒットとなったスパイアクション。「相棒 シティ・オブ・バイオレンス」「生き残るための3つの取引」などアクション作品で人気のリュ・スンワン監督がメガホンをとった。北朝鮮諜報員ジョンソンは、アラブ組織との武器取引現場を韓国情報院のエージェント、ジンスにかぎつけられ、からくもその場から脱出。なぜ取引の情報が南側に漏れたのか疑問を抱くが、ほどなくしてジョンソンの妻ジョンヒに二重スパイ疑惑が浮上する。やがてジョンソン自身も巨大な陰謀に巻き込まれていき、CIAや中東諸国、ドイツの諜報機関までが事態に介入し、さまざまな思惑がベルリンで交錯する。
ネット上の声
- 韓国国家情報院のジンスは、ベルリン市内のホテルで行われるアラブ系組...
- 韓国映画が従来の枠組みを超えて世界に羽ばたこうとしている
- 120分まったく気を抜けないオススメ映画
- 複雑だが大味、軸足を定められない残念作。
サスペンス、 アクション
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間120分
- 監督リュ・スンワン
- 主演ハ・ジョンウ
-
スパイ小説の大家ジョン・ル・カレの代表作を「ぼくのエリ 200歳の少女」のトーマス・アルフレッドソン監督、ゲイリー・オールドマン主演で映画化したスパイスリラー。1960年代のロンドン。ある作戦の失敗でイギリスの諜報機関サーカスを引責辞職したジョージ・スマイリーに、ある日特命が下される。それは、いまもサーカスに在籍する4人の最高幹部の中にいる裏切り者=2重スパイを探し出せというものだった。共演にコリン・ファース、トム・ハーディ、ジョン・ハートほか。
ネット上の声
- 論理的で人間的で適度に積まれた判りにくさ
- ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ
- 小説をやっとこさ映像にしただけの不完全作
- 整理されていない不親切過ぎる作品。
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国イギリス,フランス,ドイツ
- 時間128分
- 監督トーマス・アルフレッドソン
- 主演ゲイリー・オールドマン
-
2007年のイスラエル映画「The Debt」をハリウッドリメイクしたスパイサスペンス。1965年、イスラエルの秘密諜報機関モサドの工作員レイチェル、スティーブン、デイビッドは、ナチスの戦犯ボーゲルを捕らえるべく東ドイツに潜入する。ボーゲルが逃亡を図ったためやむを得ず射殺したものの、帰国した3人は英雄として讃えられる。そして1997年、デイビッドが謎の自殺を遂げる。その背後には、30年前の作戦に関する重大な秘密が隠されていた。
ネット上の声
- レイチェルを演じた二人が素晴しい作品
- スリリングなスパイ・ミステリー
- スパイサスペンス映画です
- 良質のスパイサスペンス
サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ジョン・マッデン
- 主演ヘレン・ミレン
-
「マーシュランド」のアルベルト・ロドリゲス監督が、1990年代スペインで実際に起こった巨額詐欺事件「ロルダン事件」を題材に描いたサスペンススリラー。事件に関わったとされる実在のスパイ、フランシスコ・パエサが原作者マヌエル・セルドンに明かしたエピソードをもとに映画化した。かつてスペイン政府管轄の秘密組織でスパイとして働いていたパエサは、政府に裏切られて私財を差し押さえられ、国外生活を強いられていた。ようやくスペインに戻ったパエサの前に、次期内務大臣候補とされる治安警備総局長ルイス・ロルダンからある依頼が舞い込む。その内容は、ロルダンが横領した公金15億ペセタを守り、国外逃亡の手助けをするという驚くべきものだった。パエサ役に「BIUTIFUL ビューティフル」のエドゥアルド・フェルナンデス。2016年・第13回ラテンビート映画祭で上映。17年、ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2017」で劇場公開。
ネット上の声
- 難解だが渋い。男達が織り成す重厚なサスペンス
- 本物のスパイは地味な仕掛けで勝負する…
- ナレーションがあっても解かり難い
- 煙に巻かれる心地(゜o゜)
サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国スペイン
- 時間123分
- 監督アルベルト・ロドリゲス
- 主演エドゥアルド・フェルナンデス
-
スパイ小説の巨匠ジョン・ル・カレの同名小説を「コントロール」のアントン・コービン監督が映画化。2014年2月に急逝した名優フィリップ・シーモア・ホフマンの最後の主演作となった。ドイツ、ハンブルクの諜報機関でテロ対策チームを率いるバッハマンは、密入国した青年イッサに目をつける。イスラム過激派として国際指名手配されているイッサは、人権団体の女性弁護士アナベルを仲介してイギリス人銀行家ブルーと接触。ブルーが経営する銀行に、とある秘密口座が存在しているという。ドイツ諜報界やCIAがイッサ逮捕に向けて動きだすなか、バッハマンはイッサをわざと泳がせることで、テロへの資金援助に関わる大物を狙うが……。ホフマンがバッハマンを演じるほか、共演にも「きみに読む物語」のレイチェル・マクアダムス、「グランド・ブダペスト・ホテル」のウィレム・デフォー、「ラッシュ プライドと友情」のダニエル・ブリュールら実力派キャストが集結。
ネット上の声
- 許されたいと願うことさえ許されない [各所修正]
- ジョン・ル・カレ節 炸裂の名作
- ホフマン最後にして最高の演技
- あまりにも切ないラストシーン
サスペンス
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ,イギリス,ドイツ
- 時間122分
- 監督アントン・コルベイン
- 主演フィリップ・シーモア・ホフマン
-
国際的テロリスト逮捕のため彼の替え玉に選ばれた男の苦闘を描いたサスペンス・アクション。実在のテロリスト、カルロス・サンチェスの逮捕時の取材を基に映画化。監督は「スクリーマーズ」のクリスチャン・デュゲイ。脚本は「告発」のダン・ゴードンとテロリスト研究の権威サビ・H・サブタイの共同。製作は「スクリーマーズ」のトム・ベリーと「スキャナース2」のフランコ・バチスタ。撮影はデイヴィッド・フランコ。音楽はノーマンド・コーベイル。美術は「スキャナース3」のマイケル・ジョイ。編集はイヴ・ラングロワ。出演は「マイケル・コリンズ」のアイダン・クイン、「同居人 背中の微かな笑い声」のドナルド・サザーランド、「死と処女」のベン・キングスレーほか。
ネット上の声
- 「ジャッカルの日」(1973)と同じく実在する暗殺者ジャッカルが登場するポリティ
- 硬派なエンターテインメントで見せる
- 実在するテロリストのカルロス
- 緊張感がなかなかよい^^
テロリストとの死闘を描いた、 サスペンス、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督クリスチャン・デュゲイ
- 主演エイダン・クイン
-
ネット上の声
- 印象に残る
- 『ペイド・バック』(2010)があまりにも面白かったので、イスラエルのオリジナル
- 「ミュンヘン」とか好きな人向き
- The Debt : 戦犯への借り
サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国イスラエル
- 時間93分
- 監督アサフ・バーンスタイン
- 主演ギラ・アルマゴール
-
2人のアメリカ青年をスパイ活動に駆りたてた複雑な人間関係と政治的背景を描くスパイ・アクション。製作はガブリエル・カッカとジョン・シュレシンジャー、エグゼクティヴ・プロデューサーはジョン・デイリー、共同製作はエドワード・ティーツ、監督は「ヤンクス」のシュレシンジャー、原作はロバート・リンゼイ(河出書房刊)、脚本はスティーヴン・ザイリアン、撮影はアレン・ダヴュー、音楽はパット・メセニーとライル・メイズが担当。出演はテイモシー・ハットン、ショーン・ペンなど。
ネット上の声
- 実話に元いた青年の葛藤を描く!
- スパイもの、これが実話って😲
- 歯が欠けたようなサスペンス
- 少年時代からの
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョン・シュレシンジャー
- 主演ティモシー・ハットン
-
20年以上に渡り祖国アメリカを裏切り続けた実在のFBI捜査官が逮捕されるまでの2カ月間を描いたサスペンス。FBIの若手捜査官オニールは、上司から新たな任務を言い渡される。それは、トップ捜査官ハンセンの行動を逐一報告することだった……。「アダプテーション」のオスカー俳優クリス・クーパーと「父親たちの星条旗」のライアン・フィリップがハンセンとオニールに扮し、激しい心理戦を繰り広げる。監督は「ニュースの天才」のビリー・レイ。
ネット上の声
- 実話が基ですって・・・・・・・・・・・・
- 内容は読めますが、相当なスリルを味わえる
- スパイとは人間性をもぎとることなのか…
- レーゾンデートル(存在意義)の示し方
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ビリー・レイ
- 主演クリス・クーパー
-
レン・デイトンの小説をエヴァン・ジョーンズが脚色、「007/ゴールドフィンガー」のガイ・ハミルトンが監督したスパイ・アクション。撮影は「国際諜報局」のオットー・ヘラー、音楽はコンラッド・エルファースが担当した。出演は「泥棒貴族」のマイケル・ケイン、ポール・ハブシュミット、「国際諜報局」のガイ・ドールマン、「戦争と平和」のオスカー・ホモルカ、新星エバ・レンツィほか。総指揮はクリフォード・パークス、製作はチャールズ・カシャー。
ネット上の声
- オースティン・パワーズの元ネタとなったマイケル・ケイン扮するイケオジ黒縁眼鏡スパ
- 格好良さに時間の壁はない
- 黒縁メガネのサラリーマンスパイが実に魅力的で、それを演じるマイケル・ケインもはま
- スパイという仕事をしている割りには冴えなくて、そこら辺にいるおっさんと代わり映え
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督ガイ・ハミルトン
- 主演マイケル・ケイン
-
03年3月に開始されたイラク戦争のきっかけとなった大量破壊兵器の存在。米外交官ジョセフ・ウィルソンはその存在そのものを否定するレポートを発表したが、米政府はそれを無視。さらに報復としてウィルソンの妻バレリー・プレイムが現役のCIAのエージェントであることマスコミに暴露する……。イラク戦争開戦をめぐり実際に起こった「プレイム事件」を「ボーン・アイデンティティー」のダグ・リーマン監督が完全映画化した実録サスペンス。出演は、バレリーにナオミ・ワッツ、ウィルソンにショーン・ペン。
ネット上の声
- 全然ストーリーに関係ないレビューですいません。
- 米国の民主主義が腐りきってしまわぬうちに
- 本作を鑑賞することが、草の根運動です。
- 最後に実話と知ってビックリ!怖ぇなぁ〜
実話、 スパイ、 サスペンス
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間108分
- 監督ダグ・リーマン
- 主演ナオミ・ワッツ
-
「陸軍中野学校 雲一号指令」の長谷川公之がシナリオを執筆、「兵隊やくざ大脱走」の田中徳三が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第三作目。撮影は「眠狂四郎無頼剣」の牧浦地志。
ネット上の声
- 神よ与えよ 万難我に
- 舞台は上海
- 上海 サイドカーが走る
- 抗中映画の雷蔵
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督田中徳三
- 主演市川雷蔵
-
2010年に他界したフランスの巨匠エリック・ロメールが03年に発表したサスペンス。1930年代のパリで実際に起こったスパイ事件をもとに、ロシア白軍の元軍人がスパイ活動に従事する姿を当時のニュース映像や夫婦の会話劇を中心に描き出していく。ギリシャ人の妻アルシノエとともにフランスへ亡命してきたロシア帝政軍の将校フョードルは、在仏ロシア軍人協会の事務員として働いていた。やがてスペインで内戦が勃発するとフョードルの出張が多くなり、アルシノエが問いただすとフョードルは諜報活動を行っていることを密かに打ち明ける。やがて、そんなフョードルの行動に疑惑を抱く者が現れ……。
ネット上の声
- エリック・ロメール監督作品初鑑賞
- あいまいなスパイが消えるとき
- 確かに予習は必要かも
- ちょっと甘かったかな
サスペンス
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間115分
- 監督エリック・ロメール
- 主演カテリーナ・ディダスカル
-
「ラーメン大使」の舟橋和郎がシナリオを執筆し、「若い時計台」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第四作目。撮影は「若親分を消せ」の今井ひろし。
ネット上の声
- まず、本作だけボケボケジャケ写だったのでフィルマさんにお願いしたところ、すぐにキ
- スパイになった雷蔵さん第4弾!
- シリーズ最優秀の出来。
- キャッツ・アイ
サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国日本
- 時間87分
- 監督井上昭
- 主演市川雷蔵
-
「関東女賭博師」の長谷川公之がシナリオを執筆し、「秘緑おんな牢」の井上昭が監督した“陸軍中野学校”シリーズ第五作目。撮影は「若親分千両肌」の武田千吉郎。
ネット上の声
- 『陸軍中野学校』シリーズ第5弾
- 今は亡き八代目市川雷蔵
- 日本海軍機動部隊
- 陸軍中野学校5!
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督井上昭
- 主演市川雷蔵
-
ゴリラのようなたくましい体力をもった秘密警察員の活躍を描いたギャング映画。アントワーヌ・ドミニックの原作を監督のボルドリーとドミニックにジャック・ロベールが共同で脚色し、「そこを動くな」のベルナール・ボルドリーが監督した。撮影を「ヘッドライト」のルイ・パージュ、音楽をジョルジュ・ヴァン・パリスが担当。出演は「学生たちの道」のリノ・ヴァンチュラ、「鍵穴」のシャルル・ヴァネル、「スピードに命を賭ける男」のベル・ダルビー、他にピエール・デュクス等。製作ジャン・モテ。
サスペンス
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ベルナール・ボルドリー
- 主演リノ・ヴァンチュラ
-
「複雑な彼」の長谷川公之がシナリオを執筆、「ほんだら捕物帖」の森一生が監督したシリーズ第二作目。撮影は「若親分乗り込む」の今井ひろし。
ネット上の声
- 新型爆弾を積んだ船が爆破される
- 村松英子ら懐かしい顔ぶれ多いスパイ映画
- 陸軍中野学校2! 市川雷蔵主演
- 中野学校の防諜作戦
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国日本
- 時間81分
- 監督森一生
- 主演市川雷蔵
-
世界最強テロ組織に潜入せよ!実在するスパイの手記『IRA潜入逆スパイの告白』に基づき製作されたスパイ・サスペンスドラマ。ジム・スタージェスとベン・キングスレーが迫真の演技を見せる。
ネット上の声
- 中世のカソリックに対する宗教的弾圧から始まるアイルランド独立闘争の歴史が、つい最
- アイルランドテロ組織IRA、イギリススパイでありながらテロ組織の中で頭角を現す主
- 原作本「IRA潜入スパイの告白」、NHKドキュメンタリー「IRAテロリズムからの
- ジムスタージェスの甘い顔で諜報員?と思ってましたが、鑑賞し始めて納得
サスペンス、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス,カナダ
- 時間117分
- 監督カリ・スコグランド
- 主演ベン・キングズレー
-
冷戦時代、KGBは電話による指令で破壊活動を行なうように洗脳した51人の工作員をアメリカに送り込んでいた。その51人の情報を握ったKGBのダルチムスキーがアメリカに潜入し、テロ行為を開始。KGB本部はこの事態を収拾するため、ダルチムスキー殺害を計画し、ボルゾフ少佐をアメリカに派遣する。ボルゾフは同局員のバーバラとともにダルチムスキーを追うが……。巨匠ドン・シーゲル監督とチャールズ・ブロンソンが組んだスパイ・アクション。
ネット上の声
- ユーモアが要!なポリティカル・サスペンス
- ”眠りにつく前に、あともう一走り”
- 人間時限爆弾vs人間写真機の戦い
- "洗脳”がテーマのアクション
サスペンス、 アクション
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演チャールズ・ブロンソン
-
「インファナル・アフェア」シリーズのアラン・マック&フェリックス・チョン監督が、共産党と国民党の争いが続いた中国内戦時代を背景に、暗号解読に挑む男の姿を描いたスパイサスペンス。中国共産党との内戦に敗れた国民党は、台湾へ逃れつつも、その残党の暗躍が続いていた。共産党は敵側の動向を探るべく特殊部隊「701部隊」を設立し、国民党の無線通信を傍受する。しかしある日、傍受していた通信が突然途絶えてしまう。新たな通信を探り出すため、聴覚の優れた人材を集めよとの密命を下された諜報員・張学寧は、著名なピアノ調律師の助手で、目は不自由だが異様に聴力の発達した男、何兵をスカウトする。
ネット上の声
- フラグビンビン!!
- めずらしくハズレ
- プロパガンダ臭
- 盲目のスパイ
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国中国,香港
- 時間120分
- 監督アラン・マック
- 主演トニー・レオン
-
ヒッチコック監督の50本記念作品。ブライアン・ムーアが自分の原作を脚色、「マーニー」のヒッチコックが演出したスパイ推理ドラマ。撮影をジョン・F・ウォレン、音楽はジョン・アディソンが担当している。主演は、「動く標的」のポール・ニューマンと「サウンド・オブ・ミュージック」のジュリー・アンドリュース。彼等をめぐり「その男ゾルバ」のリラ・ケドロワ、「栄光への脱出」のルドウィヒ・ドナート、バレリーナのタマラ・トゥマノヴァが絡んでいる。製作も、ヒッチコックが兼ねている。
ネット上の声
- カーテンって、そっちのカーテンのことね〜
- ヒッチコックの失敗作とされていますが、
- どうしたんですか、ヒッチコック先生!
- なかなかのスリル・サスペンス・・・
サスペンス
- 製作年1966年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演ポール・ニューマン
-
警視庁公安部外事課を主舞台に国際テロリズムとの戦いをリアルに描き、2009年にNHKで放送されて人気を博したサスペンスドラマを映画化。11年、震災で揺れる日本にウランが持ち込まれたという情報が米CIAからもたらされる。かつて警視庁公安部外事4課ウラ作業班主任を務めていた住本健司は、現在は外事課から外され、内閣情報調査室に所属していたが、事件を追うため外事課に復帰。住本と外事4課のメンバーは、テロリストと交流があると疑われている企業・奥田交易の社長夫人を“協力者”に仕立て上げようと動き始める。しかしその矢先、住本が何者かに刺されてしまい……。主演はドラマ版に続き渡部篤郎。「男たちの挽歌 A BETTER TOMORROW」のキム・ガンウらが出演。
ネット上の声
- 本当の怖さとは、本作の住本のような不気味な愛想笑いにあると感じました
- 原作小説とは全く違うから安心してー!!!
- そうだ!役者の魔物…渡部篤郎を観に行こう
- キケン!息がつけなくて呼吸困難寸前に!
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国日本
- 時間128分
- 監督堀切園健太郎
- 主演渡部篤郎
-
「メイズ・ランナー」シリーズのディラン・オブライエンと「スパイダーマン ホームカミング」のマイケル・キートンが共演したスパイアクション。ビンス・フリンの全米ベストセラー小説「ミッチ・ラップ」シリーズ初の実写映画化で、テレビシリーズ「HOMELAND」のマイケル・クエスタ監督がメガホンをとる。無差別テロ事件で恋人を殺された青年ミッチ・ラップは、テロリストへの復讐に人生をささげることを胸に誓う。潜在能力を高く評価されCIAの対テロ極秘スパイチームにスカウトされたミッチは、元ネイビーシールズの鬼教官ハーリーのもとで過酷な訓練を積み、テロの最前線で活躍するまでに成長。核兵器テロを阻止するためヨーロッパへ向かったミッチは、正体不明のテロリスト「ゴースト」に翻弄され、自身の真価を試される最大の試練に直面する。共演に「エイリアンVSプレデター」のサナ・レイサン、「バトルシップ」のテイラー・キッチュ。
ネット上の声
- 全米ベストセラー小説らしいっちゃ、らしいが。
- エレベーターの相乗りにはお気をつけて⚠️
- 復讐映画だと思ったらスパイ映画だった
- いつものエージェントものとは違います
サスペンス、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督マイケル・クエスタ
- 主演ディラン・オブライエン
-
ネット上の声
- わけわからなかった
- 日本人には難しい。売り方考えて。
- 尋常じゃないほどつまらん!
サスペンス、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジェイソン・ファーレイト
- 主演デイモン・リパリ
-
「遠い太鼓」のミルトン・スパーリングが1946年に製作した原子研究をめぐるスパイ劇で「秘密警察」のボリス・イングスターとジョン・ラーキンのオリジナル・ストーリーを「裸の町」アルバート・マルツ及び「永遠のアンバー」のリング・ラードナー・ジュニアが脚色、「地獄への逆襲」のフリッツ・ラングが監督した。撮影は「ヴァジニアの血闘」のソル・ポリート、音楽は「遠い太鼓」のマックス・スタイナーである。主演のゲイリー・クーパー「遠い太鼓」以下、「マルセイユの一夜」のリリー・パルマー、「婿探し千万ドル」のロバート・アルダ、ウラジミル・ソコロフ「誰が為に鐘は鳴る」、エドワード・ブロムバーグ、ルドウィヒ・ストッセルなどが出演。
ネット上の声
- フリッツ・ラング監督が描く第2次世界大戦末期モノクロ・ドラマ
- フリッツ・ラングの反ナチ映画
- スパイになった科学者
- これぞスパイ映画
ヒューマンドラマ、 サスペンス
- 製作年1946年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督フリッツ・ラング
- 主演ゲイリー・クーパー
-
サスペンス、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国イタリア,フランス,ポルトガル
- 時間110分
- 監督サンティアゴ・アミゴレーナ
- 主演ジュリエット・ビノシュ
-
Mr.ビーンで人気のローワン・アトキンソンが英国秘密諜報員を演じるスパイ・コメディ。監督は「英国映画でウケるのは007とコメディだけだから」と本作を引き受けた「スライディング・ドア」「サベイランス/監視」のピーター・ハウイット。脚本は「ワールド・イズ・ノット・イナフ」「ダイ・アナザー・デイ」の本家007映画を描いたニール・パービス&ロバート・ウェイドに「ツインズ」のウィリアム・デイビスが参加。
ネット上の声
- なんか気分が塞ぎ込んでるから楽しいのないかな、と思ってたら、イイもん見つけた
- 格調高すぎて爆笑シーンが少なめなのが難!
- 名前がイングリッシュだ。アホに決まってる
- 最近、笑いの足りない皆さんにオススメ!!
サスペンス、 アクション
- 製作年2003年
- 製作国イギリス
- 時間87分
- 監督ピーター・ハウイット
- 主演ローワン・アトキンソン
-
サスペンス、 アクション
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間101分
- 監督イアイン・ペイターソン
- 主演ケヴィン・ディロン
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F・フォーサイス自ら脚本を手がけた傑作スパイ・サスペンス。ソ連の将軍の一人が、NATOの米軍基地で原爆を爆発させ、NATOと米国の分断をはかる計画を実行。
ネット上の声
- 米英ソ三国核拡散停止協定が背景のスパイ戦
- フレデリック・フォーサイスの第四の核
- 緊張感を堪能。
- 今となっては牧歌的な緊迫感なき東西冷戦物
サスペンス
- 製作年1986年
- 製作国イギリス
- 時間116分
- 監督ジョン・マッケンジー
- 主演マイケル・ケイン
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ネット上の声
- ”ハリー・パーマー”シリーズ三部作の続編
- 1994年製作、劇場用ではなくてテレビ用映画だそうで、まぁこんなものかと思いつつ
- なんだかね、、、西村京太郎シリーズでも見ているかのようなクオリティだよ
- サンクトペテルブルクオールロケ、が見どころであろうか
サスペンス
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ダグ・ジャクソン
- 主演マイケル・ケイン
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凄腕の金庫破りアンダーソンは10年の刑期を終え、出所したのち早速、次の獲物として、警備の厳重な高級マンションにある全財産を狙う。彼は鑑定や電気系統といった各分野のプロを集め下準備に入る。しかし予期せぬ誤算が。各人がFBIなどの捜査機関から目を付けられ、盗聴監視下に置かれていたのだ。はたして強奪計画の行方は? ショーン・コネリーが「丘」に続いてルメット監督と組んだクライム・サスペンス。
ネット上の声
- クリストファー・ウォーケン映画デビュー作
- ショーン・コネリー追悼(享年90歳)
- 需要はあるのだろうか
- 強盗は計画的にね。
サスペンス
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督シドニー・ルメット
- 主演ショーン・コネリー
-
「独身アパート」のフランク・タシュリンとジェイ・ジェイソンが脚本を書き、タシュリンが監督したコメディ。撮影は「華麗なる激情」のレオン・シャムロイ、音楽は「飛べ! フェニックス」のフランク・デヴォールが担当した。出演は「ただいま熱愛中」のドリス・デイ、「ハワイ」のリチャード・ハリス、「ねえ!キスしてよ」のレイ・ウォルストン、「アパートの鍵貸します」のジャック・クラシェンほか。製作はアーロン・ローゼンバーグとマーティン・メルチャー。
ネット上の声
- 産業スパイはつらいよ
- 主役女優が可愛くない、ほうれい線がすごい、酷いピンク色の口紅に酷いシルバーヘア、
- 年増女性の007ごっこに付き合わされたリチャード・ハリスはショーン・コネリーの代
- 化粧品会社同士の新商品開発をめぐる女産業スパイの活躍を描くラブコメディ
スパイ、 サスペンス
- 製作年1967年
- 製作国アメリカ
- 時間102分
- 監督フランク・タシュリン
- 主演ドリス・デイ
-
98年に日本で超ロングラン・ヒットした「CUBE」のビンチェンゾ・ナタリ監督。その5年振りの新作は、60年代のスパイ映画やSF映画へのオマージュを盛り込み、人間の記憶をモチーフに描く異色サスペンス。 アニメ・スタジオのストーリーボード・アーティスト出身監督ならではの、映像展開にも注目。
主演はロバート・アルトマン監督の「ゴスフォード・パーク」などで活躍の英国俳優ジェレミー・ノーザム。「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル」「シカゴ」「キル・ビル」と話題作の控えるルーシー・リューが共演。
ネット上の声
- 「この映画はラブ・ストーリーなんです」
- 最初と最後、主人公の変貌ぶりが見もの
- あっちへウロウロ、こっちへウロウロ。
- 文句なしのこれぞ一級映画!!!!!
どんでん返し、 サスペンス
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ヴィンチェンゾ・ナタリ
- 主演ジェレミー・ノーサム
-
ニューヨークの大学生・マーク(ジョン・シェパード)は、一攫千金を狙う親友のトビー(クレイトン·マイヤーズ)と共に、世界に衝撃を与えるようなアプリを作るべく日々開発に取り組んでいた。あるとき、トビーの何気ない一言からヒントを得たマークは、『プライバシーアプリ』を開発する。それは、遠隔操作でニューヨーク市民の携帯電話をハッキングして、それぞれの会話を盗聴し、カメラ機能を通してニューヨーク市内中を覗くことが出来るという最先端のスパイウェア・アプリだった。マークは、『プライバシーアプリ』を通して、何百人ものニューヨーカー の 『プライバシー 』に侵入し 始める。初めは、スケボーで骨折して動けない間の暇潰しのつもりでいたが、ある日、カフェで美しい女の子・アレクシス(シーナ・ブッシュ)を見かけ、彼女をカメラを通して追い始めることに・・・。アクシスは待ち合わせ相手の男と何やら事件的な匂いのする怪しい会話をしており、気になったマークは、動けない自分に代わって親友のトビーに彼女の尾行を頼む。尾行するトビーに待ち受けていたのは、同じくアクシスを追う「謎の男」との遭遇だった。「謎の男」から怯えるアクシスを助けるかたちとなったトビーは、マークの家に彼女を連れて行き、そこで彼女をかくまうことに。美女を迎え入れることになり幸せ絶頂のマークだったが、彼女の不審な行動を通して、「謎の男」の正体が分かるやいなや、彼女がとある政治的陰謀と殺人事件の主犯者ではないかという疑念が浮上する・・・。
サスペンス
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ヨルグ・イーレ
- 主演ジョン・シェパード
-
アダム・ホールの小説『ベルリン覚書』をハロルド・ピンターが脚色、「クロスボー作戦」のマイケル・アンダーソンが監督した。撮影はアーウィン・ヒリアー、音楽はジョン・バリーが担当。出演「バージニア・ウルフなんかこわくない」のジョージ・シーガル、「ドクトル・ジバゴ」のアレック・ギネス、「ハワイ」のマックス・フォン・シドー、「悪のシンフォニー」のセンタ・バーガーほか。製作はイバン・フォックスウェル。
ネット上の声
- 1966年公開のスパイサスペンス
- 愛を取るか使命を果たすか
- 敵のネオナチ組織もさほど巨大組織には見えないが・・・主人公は追っ手を巻くことに四
- サー・アレック・ギネスと金髪碧眼マックス・フォン・シドーの切れ味抜群のルックスが
サスペンス、 アクション
- 製作年1966年
- 製作国イギリス
- 時間107分
- 監督マイケル・アンダーソン
- 主演ジョージ・シーガル
-
“権力”によりスパイに仕立て上げられ殺された1人の青年の姿から、表面的な共存の裏でくり展げられている冷戦の不気味さを浮かび上がらせた作品。製作総指揮はM・J・フランコヴィッチ、製作は「オリバー!」の製作デザインを担当したジョン・ボックス。監督・脚色は「キャット・バルー」の脚本でアカデミー賞にノミネートされたことのあるフランク・R・ピアソン、原作は「寒い国から帰ったスパイ」のジョン・ル・カレ、撮影はオースティン・デンプスター、音楽はウォリー・ストット、美術はテレンス・マーシュ、編集はウィリー・ケンプレンがそれぞれ担当。出演は「熱い肌」のクリストファー・ジョーンズ、「みじかくも美しく燃え」のピア・デゲルマルク、「素晴らしき戦争」のラルフ・リチャードソン、「冬のライオン」のアンソニー・ホプキンス。他に、ポール・ロジャース、スーザン・ジョージ、シリル・シャップス、マイケル・ロビンスなど。イーストマンカラー、パナビジョン。1968年作品。
ネット上の声
- *SPY×FAMILY 第2期放送記念:東西冷戦映画特集
- 重厚なタッチが特徴のル・カレ映画化第二作
- 冷戦下のスパイ映画の佳作
- 英国側は薄情で打算的
サスペンス
- 製作年1968年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督フランク・ピアソン
- 主演クリストファー・ジョーンズ
-
サスペンス映画の巨匠ヒッチコックが、「引き裂かれたカーテン」以来、3年ぶりにメガホンをとった作品。62年のキューバ危機、緊迫化する東西両陣営の背後で暗躍するスパイを描いた作品。製作・監督はアルフレッド・ヒッチコック、共同製作はハーバート・コールマン。レオン・ユーリスの同名小説をサム・テイラーが脚色。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はモーリス・ジャール、編集はウィリアムス・H・ジーグラーがそれぞれ担当。出演は「アルデンヌの戦い」のフレデリック・スタフォード、「渚のデイト」のダニー・ロバン、「冷血」のジョン・フォーサイス、「夕陽に向って走れ」のジョン・ヴァーノン、「007は二度死ぬ」のカリン・ドール、「昼顔」のミシェル・ピコリ、「夜霧の恋人たち」のクロード・ジャド、その他にフィリップ・ノワレ、ミシェル・シュボールなど。
ネット上の声
- †*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*†*
- ヒッチコックという冠をとってみれば・・・
- ヒッチコックのネームバリューに釣られ鑑賞
- ꒰⚘݄꒱₊ 𝘢𝘤𝘩𝘢𝘯 × 𝘣𝘦𝘯𝘯𝘰
サスペンス
- 製作年1969年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督アルフレッド・ヒッチコック
- 主演フレデリック・スタフォード
-
「バイオハザード」シリーズのミラ・ジョボビッチ&「007」シリーズのピアース・ブロスナンが共演し、伝説のテロリストに立ち向かう女性外交官の死闘をスリリングに描いたサスペンスアクション。ロンドンのアメリカ大使館に赴任した外交官ケイトは不審な入国者の存在に気づくが、伝説のテロリスト・時計屋に狙われ爆弾テロのターゲットになってしまう。どうにか生き延びたものの爆弾テロ犯の濡れ衣を着せられた彼女は、時計屋のみならずアメリカ国家やイギリス警察からも追われる身に。そんな中、大みそかのニューヨーク・タイムズスクエアにテロの危機が迫っていることを知ったケイトは、人々の命を救うべくたったひとりで戦いに挑む。監督は「V フォー・ヴェンデッタ」「推理作家ポー 最期の5日間」のジェームズ・マクティーグ。
ネット上の声
- ダークヒーローのピアース・ブロスナンが魅力的だ
- 「バイオハザード」ミラ対「007」ピアース
- ミラさん好演、分かりやすい悪役ボンド笑
- サスペンスと言うより 愉快なお話
逃亡劇、 冤罪、 サスペンス
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間97分
- 監督ジェームズ・マクティーグ
- 主演ミラ・ジョヴォヴィッチ
-
リチャード・ギア、トファー・グレイスの主演で描くサスペンスアクション。米ワシントンで上院議員が殺害される事件が発生し、その手口から死んだとされている旧ソ連の伝説のスパイ、カシウスの存在が浮上する。米ソ冷戦時代にCIAで活躍した元諜報部員ポールは、事件の謎を解明するために呼び戻され、若きFBI捜査官ギアリーと組んで捜査にあたることに。捜査が進むにつれカシウスの存在が明らかになっていくが、あらゆる状況がカシウスの正体はポール本人であることを示しており……。監督は「ウォンテッド」の脚本を手がけたマイケル・ブラント。
ネット上の声
- ネタバレではないと思うけど、念のため・・
- ラストシーンを勝手に分析しました(笑)
- 乾電池を飲み込んじゃいけません。
- 冷戦終結後も頑張るスパイたち。
サスペンス
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイケル・ブラント
- 主演リチャード・ギア
-
「二匹の流れ星」のエルミニオ・ポンティローリ(別名ミノ・ロイ)の脚本を、初登場のハル・ブラディが監督したアクション。撮影は「殺しのテクニック」のエリコ・メンツェル、音楽も同作品のロビー・ポワットヴィンが担当した。出演は「帰って来たガンマン」のヘンリー・シルヴァ、「続さすらいの一匹狼」のイヴリン・スチュワート、フレッド・バーほか。テクニカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 騙しのテクニック?
- 大統領の留守中に夫人(ジル・アイアランド)のガードを任命されたシークレット・サー
サスペンス、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国イタリア
- 時間102分
- 監督ハル・ブラディ
- 主演ヘンリー・シルヴァ
-
シリアの危険地帯で極秘任務に挑むエリートスパイの孤独な戦いを、「ベルベット・ゴールドマイン」「マッチポイント」のジョナサン・リース=マイヤーズ主演で描いたスパイアクション。ハワード・カプランの小説「ダマスカスへ来たスパイ」を映画化した。イスラエルの諜報機関モサドに所属する凄腕エージェントのアリは、ある人物を脱出させるためハンス・ホフマンという偽名でシリアに潜入する。現地到着後すぐに、ハンスは自分が何者かに尾行されていることに気づく。自分の命が狙われていると知ったハンスは、誰ひとり信用できない極限状態の中で、命をかけた極秘任務に挑む。共演に「ジャッジ・ドレッド」のオリビア・サールビー、「ハリー・ポッター」シリーズのジョン・ハート。「のむコレ2018」(18年11月3日~、東京・シネマート新宿、大阪・シネマート心斎橋)上映作品。
ネット上の声
- Sir John Hurtに敬意を表しても……
- 原作に忠実すぎ?
- 何が何だか訳分からん
- 主人公を好きになれなかったなぁ~
サスペンス
- 製作年2017年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督ダニエル・ゼリック・バーク
- 主演ジョナサン・リス・マイヤーズ