- 製作
- 2007年 アメリカ
- 時間
- 86分
- 監督
- スティーヴン・オカザキ
- 出演
- ---
- 種類
- ドキュメンタリー
「待ちわびる日々」でアカデミー賞ドキュメンタリー短編賞を受賞した日系3世のスティーブン・オカザキ監督が、広島と長崎に投下された原爆をテーマに、25年の歳月をかけて完成させたドキュメンタリー。14人の被爆者と原爆投下に関わった4人のアメリカ人の証言を通し、世界の多くの人々が未だ知らずにいるヒロシマ・ナガサキの真実を映し出すとともに、核拡散の危機が高まりつつある世界に対してその恐ろしさを訴える。