- 製作
- 2006年 日本
- 時間
- ---分
- 監督
- ---
- 出演
- ---
- 種類
- 子供が生まれてから見たら大泣きするドキュメンタリー
ある家族の10年間を追ったTVドキュメンタリーを見て感銘を受けた大学生が、関係各社に働きかけて劇場上映を実現。1996年の東京、7年前に妻と娘を上海に残して来日した丁尚彪(ていしょうひょう)は、1度も中国に戻ることなく日本で働き続けていた。娘に一流の教育を受けさせたい一心で朝から晩まで休むことなく働き、家族への送金を続けた結果、娘はニューヨーク州立大学に合格し、渡米する。製作期間10年、撮影したテープは500時間を超える。