-
かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1®レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)が、再びサーキットに戻ってきた。
誰よりもレースの過酷さを知る男が現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム。
しかし、形にとらわれないソニーの振る舞いに、自信家のルーキードライバー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返す。
バラバラのチーム、そして、最強のライバルたち。
敗北が濃厚となる中、ソニーの“常識破りの作戦”が最弱チームを導いていく――!
果たして彼らは、その無謀とも言える賭けで逆転できるのか?それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>へ挑む!
ネット上の声
- レースシーンの迫力がえぐい!本物のサーキットで撮ってるだけあるわ。これは映画館で見るべき。
- 最高!もう一回見たい!
- F1全然知らなくても普通に感動した。人間ドラマがしっかりしてる。
- ストーリーは王道だけど、映像と音響がそれを補って余りある。満足度は高い。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演ブラッド・ピット
-
全世界に正体を暴かれたスパイダーマン。人々の記憶を消すための禁断の魔術が、時空を歪める悲劇の始まり。
ミステリオによって正体をピーター・パーカーだと暴露されたスパイダーマン。世間からの非難で、MJやネッドの人生まで狂わせる事態。ドクター・ストレンジに助けを求め、人々の記憶から自分がスパイダーマンである事実を消す魔術を依頼。しかし、呪文の詠唱中にピーターが干渉したことで、マルチバースの扉が開く。各ユニバースから、かつてスパイダーマンと戦ったヴィランたちが次々と出現。
ネット上の声
- 歴代シリーズファンにはたまらないお祭り映画!追加シーンもあって、あの感動がまた味わえるなんて最高すぎる。
- 何回見ても泣ける!
- 追加シーンはファン向けかな。正直、通常版のテンポの方が好きだったかも。ストーリーに大きな影響はないです。
- 追加されたキャラ同士の掛け合いが可愛くてニヤニヤしちゃったw
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間157分
- 監督ジョン・ワッツ
- 主演トム・ホランド
-
神秘の星パンドラで新たな肉体を得た男が、人類の侵略と先住民との絆の間で究極の選択を迫られるSFアクション超大作。
22世紀、地球から遠く離れた神秘の星「パンドラ」。下半身不随の元海兵隊員ジェイクは、先住民ナヴィと人間のDNAを掛け合わせた肉体「アバター」を得て、この星に降り立つ。彼の任務は、希少鉱物の採掘の障害となるナヴィを説得すること。しかし、ナヴィの女性ネイティリと出会い、彼らの文化と自然を深く愛するようになるジェイク。やがて、資源を狙う人類の容赦ない攻撃が開始される。育ててくれた種族か、愛する人々か。星の運命を懸けた戦場で、彼の魂が下す決断とは。
ネット上の声
- 公開当時見逃してたけど、リマスター版を映画館で観れて本当に良かった。映像美が圧巻で、3時間があっという間!
- 続編の前に復習で鑑賞。やっぱりIMAX 3Dは最高!
- ストーリーは王道だけど、それを超える映像体験がすごい。今見ても全く色褪せない名作だと思う。
- 正直なめてました、ごめんなさい。めちゃくちゃ面白かったw
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
-
トム・クルーズの代表作で、1996年の第1作から約30年にわたり人気を博してきた大ヒットスパイアクション「ミッション:インポッシブル」シリーズの第8作。
前作「ミッション:インポッシブル デッドレコニング」とあわせて2部作として製作され、「デッドレコニング」から続く物語が展開。前作のラストで世界の命運を握る鍵を手にしたイーサン・ハントと、その鍵によって導かれていくイーサンの運命が描かれる。また、これまでほとんど語られてこなかったイーサンの過去などが明かされる。シリーズおなじみとなったトム・クルーズ本人によるスタントシーンも健在で、今作では飛び回る小型プロペラ機にしがみつく空中スタントなどが見どころとなる。
スパイ組織「IMF」に所属する主人公イーサン・ハント役のトム・クルーズ、「M:i:III」で登場して以降、イーサンの盟友となっているベンジー・ダン役のサイモン・ペッグ、シリーズ全作に登場しているルーサー・スティッケル役のビング・レイムスらおなじみのメンバーはもちろん、前作「デッドレコニング」から登場したグレース役のヘイリー・アトウェル、パリス役のポム・クレメンティエフ、ガブリエル役のイーサイ・モラレスも続投。トム・クルーズ主演作で監督や脚本、製作を数多く担ってきたクリストファー・マッカリーが、今作でもメガホンをとった。
2025年5月23日から日米同時公開。それに先立ち5月17~22日の6日間にわたり全国の映画館で先行上映が行われる。
ネット上の声
- もう公開が待ちきれない!絶対初日に行く!
- トム・クルーズ、今回もヤバいことやってくれそう。本当にこの人はすごいわ。
- ついに完結編か…。イーサンの最後のミッション、絶対に見届けないと。
- 前作の続きが気になりすぎる!今回はどんな展開になるんだろう。
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
-
大手メディア「デイリー・プラネット」で平凡に働くクラーク・ケント、彼の本当の正体は人々を守るヒーロー「スーパーマン」。
子供も大人も、愛する地球で生きるすべての人々を守るため日々戦うスーパーマンは、誰からも愛される存在!
そんな中、彼を地球の脅威とみなし暗躍する、最強の宿敵=天才科学者にして、大富豪・レックス・ルーサーの世界を巻き込む綿密な計画が動き出す―
ネット上の声
- ジェームズ・ガン監督がどんなスーパーマンを見せてくれるのか楽しみすぎる!
- 予告編、たまらん!
- 最初スーツのデザイン見た時正直うーん…って思ったけど、予告編で動いてるの見たらめちゃくちゃカッコよかったw
- あの赤パンツが復活するとは!監督はファンのこと分かってるな〜。これだけで見る価値ある。
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演デヴィッド・コレンスウェット
-
伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として帰還、前代未聞の極秘任務に若き精鋭たちと挑むスカイアクション。
輝かしい功績を打ち立てながらも、組織に縛られず空を飛び続ける伝説のパイロット、マーヴェリック。そんな彼に、エリートパイロット養成機関「トップガン」への帰還命令。与えられた任務は、前代未聞の作戦に挑む若き卒業生たちの訓練教官。生意気な若者たちの中には、かつて彼が失った相棒グースの息子の姿。過去の罪悪感と、パイロットの命を預かる責任との間で葛藤するマーヴェリック。果たして彼は、この無謀なミッションを成功に導き、若き世代に未来を託すことができるのか。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Excellent product、 highly recommended.
アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演トム・クルーズ
-
全宇宙の生命の半分が消滅した絶望の世界で、残されたヒーローたちがすべてを懸けて挑む、壮大な逆転劇。
最凶の敵サノスによって、全宇宙の生命の半分が消し去られてから5年。世界は深い喪失感に包まれ、残されたアベンジャーズたちもまた、無力感に打ちひしがれていた。そんな絶望の中、量子世界からアントマンが奇跡の生還を果たす。彼がもたらした「時間」を操る可能性という僅かな希望に、ヒーローたちは再集結。失われた仲間と未来を取り戻すため、過去のインフィニティ・ストーンを集めるという、史上最大のタイム泥棒作戦に挑む。しかし、その道は決して平坦ではなく、彼らには想像を絶する困難と、究極の犠牲が待ち受けていた。アベンジャーズのすべてを懸けた、最後の戦い。
ネット上の声
- これまでのMCU作品を全部追いかけてきて本当に良かった。まさに集大成で、最高のフィナーレだった。ありがとう!
- 最高。涙が止まらなかった。
- 3時間は長いけど、迫力がすごくて飽きなかった。前作は見ておいた方がいいかも。
- シリーズあんまり詳しくないけど、めちゃくちゃ面白かった!
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間181分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
犯罪都市ゴッサムシティを舞台に、絶対的正義を信じるバットマンと予測不能な混沌をもたらす最凶の敵ジョーカーが繰り広げる、究極の対決。
舞台は、マフィアが一掃され平和が訪れつつあるゴッサムシティ。街の守護者バットマンの前に、突如現れた史上最悪の犯罪者ジョーカー。彼の目的は金ではなく、ただ街を混乱に陥れること。バットマンは、正義感溢れる検事ハービー・デント、ゴードン警部補と共にジョーカーを追い詰める。しかし、ジョーカーの仕掛ける巧妙な罠は人々の心を蝕み、バットマンに究極の選択を突きつける。光の騎士が闇に堕ちる時、バットマンが下す、あまりにも悲しい決断。
ネット上の声
- ヒース・レジャーのジョーカーがとにかく圧巻。ただの悪役じゃなくて、哲学的な問いを突きつけてくる感じがたまらない。アメコミ
- ジョーカーが最高すぎた!
- バットマンに興味なかったけど、これは別格。話は重いし暗いけど、見終わった後の余韻がすごい。
- ヒーロー映画だと思ってナメてました。ごめんなさいw 正義とは何かを考えさせられる深い話だった。
アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
宇宙の生命の半分を消し去る力を持つ石を巡り、最強最悪の敵サノスとアベンジャーズが激突するSFアクション。
宇宙に存在する6つのインフィニティ・ストーン。全てを手にした者は、指を鳴らすだけで全宇宙の生命の半分を消し去ることができる。その石を狙い、歪んだ信念を持つ最凶の敵サノスが地球に来襲。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーらアベンジャーズは、人類の存亡をかけて立ち向かう。しかし、サノスの力は圧倒的で、ヒーローたちは次々と窮地に。かつてない脅威を前に、仲間割れしたチームは再び結集できるのか。宇宙の運命を賭けた、衝撃の結末へのカウントダウン。
ネット上の声
- 10年間の集大成!ヒーロー大集合で胸熱。でもラストは衝撃的すぎて言葉が出なかった…。
- え、ここで終わるの!?嘘でしょ…早く次が観たい!
- ちょっと長くて疲れちゃった。ヒーロー多すぎで誰が誰だか…。
- もはや主役はサノス。彼の信念に少し共感してしまった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
正体が暴かれたスパイダーマン。マルチバースの扉が開き、かつてない脅威と悲劇が彼を襲うヒーローアクション大作。
前作で、スパイダーマンの正体がピーター・パーカーであると世界中に知られてしまった物語の直後。ピーターは、大切な人々に危険が及ぶことを恐れ、ドクター・ストレンジに助けを求める。それは「人々からスパイダーマンの記憶を消す」という禁断の魔術。しかし、呪文は失敗し、時空の扉が開いてしまう。その結果、ドック・オク、グリーン・ゴブリンなど、かつて各ユニバースでスパイダーマンと戦った強敵たちが、この世界に出現。彼らを元のユニバースに帰すため、ピーターは過酷な戦いに身を投じる。しかし、その戦いは、彼が愛する人々を巻き込み、取り返しのつかない悲劇へと繋がっていく。ヒーローとしての最大の試練と、究極の決断。
ネット上の声
- 過去のスパイダーマン映画を観てきた人なら絶対に感動する!映画館で声出そうになった。
- ありがとう、スパイダーマン!
- まさかの展開に号泣。これはずるいよ…。
- マーベルにわかだけど普通に楽しめた!ちょっと切ないラストも良かったな。
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督ジョン・ワッツ
- 主演トム・ホランド
-
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、死線を共にした米陸軍落下傘部隊の若者たち。これは、固い絆で結ばれた兵士たちの真実の物語。
1942年、アメリカ。過酷な訓練に耐え抜いた米陸軍第101空挺師団、通称「E中隊」の若き兵士たち。彼らの任務は、ナチス・ドイツが支配するヨーロッパの解放。ノルマンディー上陸作戦を皮切りに、マーケット・ガーデン作戦、バルジの戦いといった歴史的な激戦地へ次々と投入。極限の状況下で芽生える仲間との絆、そして戦争がもたらす非情な現実。名誉でも憎しみでもなく、ただ隣にいる戦友のために銃を握る兵士たち。彼らが見た戦争の真実とは。
ネット上の声
- 戦争映画の最高傑作。これ以上の作品はないと思う。
- プライベート・ライアンも凄いけど、こっちは兵士一人ひとりの人間ドラマが濃くて、感情移入しちゃう。
- もう何回観たかわからない。E中隊の絆に毎回泣かされる。
- 映像がリアルすぎて辛い場面も多いけど、戦争の悲惨さが本当に伝わってくる。すごく考えさせられた。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督フィル・アルデン・ロビンソン
- 主演ダミアン・ルイス
-
銀河の落ちこぼれチームが、今度は本当の「家族」の絆を試される。ノリノリの音楽と共に宇宙を駆ける、SFアクション超大作の第2弾。
宇宙のなんでも屋「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」として小遣い稼ぎに勤しむ、ピーター・クイルとその仲間たち。ある日、黄金の惑星ソヴリンの貴重なバッテリーを盗んだことで、彼らは執拗な追跡を受けることに。絶体絶命の危機を救ったのは、ピーターの父を名乗る謎の男「エゴ」。自身の出生の秘密を知るため、父の星へと向かうピーター。しかし、そこには銀河全体を脅かす恐ろしい陰謀が渦巻いていた。明かされる衝撃の真実と、仲間との間に生まれる亀裂。果たして彼らは、血の繋がりを超えた本当の家族として、宇宙の危機を救えるのか。
ネット上の声
- 前作も最高だったけど、今回は笑いだけじゃなくて家族の絆に泣かされた…。特にヨンドゥ!血の繋がりだけが家族じゃないって教えてくれる。ベビーグルートも可愛すぎて反則w
- ノリノリの音楽とド派手なアクションが健在!マーベル作品で一番好きかも。ラストはマジで泣ける。
- ベビーグルートが可愛すぎ!
- 1作目ほどの衝撃はないけど、十分面白い続編。キャラクターが深掘りされてて良かった。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
未来の指導者を守るため送り込まれた殺人機械と、彼を抹殺せんとする最新型ターミネーターの死闘を描くSFアクションの金字塔。
核戦争後の未来、機械軍に抵抗する人類の指導者ジョン・コナー。彼を少年時代に抹殺するため、未来から最新型の液体金属ターミネーターT-1000が送り込まれる。一方、抵抗軍もジョンを守るため、かつて彼の母を襲った旧型ターミネーターT-800を再プログラムして過去へ派遣。変幻自在であらゆる武器に変形するT-1000の執拗な追撃をかわしながら、ジョンとT-800は未来を変えるための戦いに身を投じる。人類の存亡をかけた、新旧ターミネーターの壮絶な激突。
ネット上の声
- まさかこの名作を劇場で観れる日が来るとは!何回観ても色褪せないSFアクションの金字塔。感無量です。
- やっぱり最高傑作!
- 映画は文句なし。でも3D効果はそこまで感じなかったかなw
- アクションだけじゃなく、親子の物語としても感動できる。シュワちゃんカッコいい!
ターミネーター、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
人の夢に侵入しアイデアを盗むスパイが、不可能とされる「アイデアの植え付け」に挑むSFアクションスリラー。
人の夢に潜り込み、潜在意識からアイデアを盗み出す産業スパイのコブ。その特異な才能ゆえに国際指名手配され、愛する子供たちと会えない逃亡生活。そんな彼に舞い込んだ、一件の依頼。それは、ターゲットの心に特定の考えを植え付ける「インセプション」という前代未聞のミッション。成功すれば、彼の犯罪歴は抹消され、故郷へ帰れる。各分野のスペシャリストを集め、幾重にも折り重なる夢の世界へ。しかし、そこは彼の罪悪感が作り出した危険な罠が待ち受ける迷宮。
ネット上の声
- ノーラン監督の頭の中どうなってるの?って感じ。夢の階層構造とか、映像もストーリーも最高傑作!何回でも観れる。
- ちょっと難しかったけど、とにかく映像がすごかった!
- 話が複雑すぎてついていけなかった。高評価なのが不思議。
- 面白すぎた!
どんでん返し、 アクション
批評家の声
-
★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
平和なゴッサムに最凶の敵ベイン出現。沈黙を破り、伝説のヒーロー・バットマンが最後の戦いへ。
平和を取り戻したゴッサム・シティでの8年間。悪の象徴として生きることを選び、姿を消したブルース・ウェイン。しかし、その静寂は突如として破られる。強靭な肉体と明晰な頭脳を持つ凶悪なテロリスト、ベインの出現。ゴッサムを破壊し、支配しようとする彼の前で、警察組織は無力。市民が絶望する中、ブルースは再びバットマンとして立ち上がる決意。だが、長年のブランクとベインの圧倒的な力の前に、心身共に打ちのめされるバットマン。全てを失った彼が、ゴッサムの希望を背負い、自らの伝説を完結させるための最後の戦い。
ネット上の声
- 三部作の締めくくりとして完璧!ブルース・ウェインの物語が壮絶に終わって、最後は思わず涙が出た。もう一回ビギンズから見直したい。
- 圧倒的スケール!最後の終わり方も最高でした!
- ちょっと長いけど、最後まで緊張感がすごかった。アン・ハサウェイのキャットウーマンがめちゃくちゃカッコよくて惚れた!
- 前作のダークナイトが神すぎたせいか、正直ガッカリ感が…。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間164分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
ディズニーの人気アニメシリーズ「リロ&スティッチ」を実写映画化。ハワイを舞台に、地球に不時着した暴れん坊のエイリアンのスティッチと、ひとりぼっちの少女リロの出会いと交流、家族の絆を描いたハートフルファンタジー。
両親を失い、姉と2人で暮らす少女リロは少し変わった女の子で、友達ができずにいつもひとりぼっちだった。そんな彼女の前に、見た目はかわいらしいのに、ものすごく暴れん坊な不思議な生き物が現れる。その生き物は、違法な遺伝子操作によって破壊生物として生み出された、「試作品626号」と呼ばれる地球外生物(エイリアン)だった。そんなことは知らずに「スティッチ」と名付けた彼を家に連れ帰ったリロ。その出会いが、思いもよらない大事件と奇跡を呼び起こす。
監督は、アカデミー長編アニメーション賞にノミネートされた「マルセル 靴をはいた小さな貝」で注目を集めたディーン・フライシャー・キャンプ。2002年製作のアニメ映画版「リロ&スティッチ」の監督で、同作でスティッチ役の声優も務めたクリス・サンダースが、本作でもスティッチの声を担当した。
ネット上の声
- 最近のディズニー実写化の中では一番好きかも。リロとナニの姉妹愛に泣いたし、スティッチがとにかく可愛い!
- リロ役の子がハマり役すぎ!
- うーん、アニメ版が好きすぎて、ちょっと物足りなかったかな。
- 家族で見るのにぴったり。オハナの意味を再確認した。
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ディーン・フライシャー・キャンプ
- 主演マイア・ケアロハ
-
マーベルコミックのヒーローたちが活躍するマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の各作品で悪役やならず者として登場したキャラクターたちがチームを結成し、己の過去と向き合いながら世界の脅威に立ち向かっていく姿を描いたアクションエンタテインメント。
姉を失ったことで空虚な日々を送っていた暗殺者のエレーナは、謎多きCIA長官ヴァレンティーナからの指令を受けて、ある施設へ向かう。そこで同じくヴァレンティーナによって集められたジョン・ウォーカー、ゴースト、タスクマスターが一堂に会し、記憶を失ったボブという謎の男も現れる。思わぬ危機が訪れたことで一同は協力して窮地を乗り切り、エレーナを助けに来た父のアレクセイ、ヴァレンティーナの真の目的を探るバッキー・バーンズも合流し、「サンダーボルツ*」という即席のチームを組むことになる。やがてニューヨークの町に次々と市民を消し去る脅威の存在が出現。当初はバラバラだった「サンダーボルツ*」は、危機に直面する中で次第にチームとして結束していく。
フローレンス・ピュー、デビッド・ハーバー、セバスチャン・スタン、ワイアット・ラッセル、オルガ・キュリレンコ、ハナ・ジョン=カーメン、ジュリア・ルイス=ドレイファスら、これまでのMCU作品でそれぞれのキャラクターを演じてきたキャスト陣が結集。「トップガン マーヴェリック」のルイス・プルマンが謎の男ボブ役を務めた。監督は、映画「ペーパータウン」やテレビシリーズ「BEEF ビーフ」で知られるジェイク・シュライアー。脚本は「ブラック・ウィドウ」「マイティ・ソー バトルロイヤル」のエリック・ピアソンとドラマ「一流シェフのファミリーレストラン」のジョアンナ・カロ。
ネット上の声
- MCU離れしてたけど予告編見て一気に引き戻された!アンチヒーローのチームアップとか最高すぎる。これは期待大!
- マーベル詳しくなくても楽しめそう!
- 絶対面白いやつじゃんw
- メンバーは良いけど、どうまとめるのか気になる。
アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督ジェイク・シュライアー
- 主演フローレンス・ピュー
-
2019年、酸性雨の降る未来都市。人造人間を狩る捜査官が、自らの存在意義を問われるSFノワールの金字塔。
2019年、酸性雨が降り注ぐロサンゼルス。宇宙での過酷な労働のために創られた人造人間「レプリカント」。そのうち、人間を殺し地球へ逃亡した戦闘用レプリカントを抹殺する専門捜査官「ブレードランナー」。かつてその職務を退いたデッカードは、反乱を起こしたレプリカントたちの「解任」を再び強要される。人間と見分けがつかないほど精巧な彼らを追ううち、デッカードは自らがレプリカントであると知らずに生きる女性、レイチェルと出会う。彼女との交流を通じ、人間と人造人間の境界線が曖昧になっていく。記憶とは、魂とは、そして人間とは何か。孤独な追跡の果てに彼が見るもの。
ネット上の声
- 何度見ても色褪せないSF映画の金字塔。退廃的な未来都市の映像美は唯一無二。観るたびに新しい発見があるのがすごい。
- 世界観がとにかく最高!雨のシーンが綺麗で引き込まれた。
- 評価高いけど自分には合わなかったな。全体的に暗すぎる。
- 「ふたつで十分ですよ!」このセリフが聞きたくてまた観ちゃう。ラストは何度観ても涙なしでは見られない。最高の映画。
アクション
- 製作年---年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ハリソン・フォード
-
仲間を救うため、銀河のはみ出し者チームが挑む最後の戦い、それはアライグマの封印された悲しい過去への旅。
最愛のガモーラを失い、失意の底にいたピーター・クイルとガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの日常を、謎の敵からの襲撃が引き裂く。仲間の一員であるロケットが瀕死の重傷を負い、彼の命を救う唯一の方法は、知られざるロケットの過去に隠されていた。チームは、ロケットを救うため銀河を駆け巡る危険なミッションへ。そこで彼らが直面するのは、ロケットを生み出した非道な科学者の存在と、彼の悲痛な過去。寄せ集めの家族だったガーディアンズが、仲間一人のために全てを懸ける最後の戦い。
ネット上の声
- ロケットの過去が壮絶すぎて涙なしでは見られなかった…。でも笑えるシーンも満載で、これぞガーディアンズ!最高のフィナーレでした。
- シリーズ最高傑作!笑いと涙のバランスが絶妙。音楽の使い方も相変わらず天才的で、大満足です。
- 良かった。ただ、ちょっとグロテスクな描写が苦手な人は注意かも。
- とにかく泣いた。ありがとうガーディアンズ!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
ニューヨークを舞台に、孤独なプロの殺し屋と家族を失った少女が織りなす、切なくも危険な愛と復讐の物語。
舞台はニューヨーク。プロの殺し屋レオンは、仕事以外では誰とも関わらず、牛乳を飲み、観葉植物を愛でる孤独な日々。そのアパートの隣室に住む12歳の少女マチルダもまた、家庭に恵まれず孤独を抱えていた。ある日、マチルダが買い物に出ている間に、彼女の家族は麻薬を巡るトラブルから悪徳麻薬取締官スタンスフィールドによって惨殺される。帰る場所を失ったマチルダは、レオンに救いを求め、弟の復讐を誓う。戸惑いながらも彼女を匿うレオン。殺しの技術を教えてほしいと懇願する少女と、初めて人間的な感情に触れる殺し屋。二人の奇妙な共同生活と、命がけの復讐劇の幕開け。
ネット上の声
- 文句なしの最高傑作。ラストシーンは涙なしでは見られない。
- 何度観ても色褪せない。これぞ凶暴な純愛。
- ゲイリー・オールドマンの狂気的な演技がすごい。主役二人を食っちゃってる感すらある笑。
- 完全版で観るのが絶対おすすめ。レオンとマチルダの関係性がより深く描かれてて良い。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間133分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
-
若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
-
全人類を脅かすAIの暴走を止めるため、イーサン・ハントがシリーズ史上最も危険なミッションに挑む、超絶スパイ・アクション。
舞台は現代の世界各地。あらゆるデジタル機器に侵入し、世界の秩序を破壊する力を持つ自己学習型AI「エンティティ」の出現。その暴走を止める唯一の鍵を求め、IMFエージェントのイーサン・ハントと彼のチームは新たなミッションに挑む。しかし、イーサンの過去を知る謎の男ガブリエルもまた、AIの力を利用し世界を支配しようと暗躍。世界各国の勢力が入り乱れる中、イーサンは仲間たちの命と世界の運命を天秤にかける、非情な選択を迫られる。ローマ市街でのカーチェイスから、断崖絶壁からのバイクジャンプまで、究極のスタントが連続する、予測不能な戦いの幕開け。
ネット上の声
- バイクアクションやばすぎ!最高!
- AIが敵なのに、トムのアナログなアクションが際立ってて最高。特に列車のシーンは息するの忘れた。これぞ映画!
- アクションはすごいんだけど、登場人物が多くて話がちょっと難しかったかな。置いてかれそうになったw
- 最初から最後までハラハラしっぱなし!アトラクションみたいで楽しかった!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間164分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
-
マーベルコミック原作の異色ヒーローアクション「デッドプール」のシリーズ第3弾。ライアン・レイノルズ演じる型破りで無責任なヒーロー、デッドプールに加え、同じくマーベルコミック原作の「X-MEN」シリーズで活躍した、ヒュー・ジャックマン扮するウルヴァリンがスクリーンにカムバックし、2大ヒーローの共演が実現した。
不治の病の治療のために受けた人体実験で、自らの容姿と引き換えに不死身の肉体を手に入れた元傭兵のウェイド・ウィルソンは、日本刀と拳銃を武器に過激でアクロバティックな戦闘スタイルのデッドプールとして戦いを続けてきた。戦う理由はあくまで超個人的なものだったが、そんな彼が世界の命運をかけた壮大なミッションに挑むことになってしまう。この予測不可能なミッションを成功させるため、デッドプールはウルヴァリンに助けを求める。獣のような闘争本能と人間としての優しい心の間で葛藤しながらも、すべてを切り裂く鋼鉄の爪を武器に戦ってきたウルヴァリンは、とある理由で、いまは戦いから遠ざかっていたが……。
主人公デッドプールをライアン・レイノルズが演じ、ヒュー・ジャックマンが2017年の「LOGAN ローガン」以来となるウルヴァリン役に復帰。メガホンをとったのは、「ナイト ミュージアム」シリーズやライアン・レイノルズとタッグを組んだ「フリー・ガイ」「アダム&アダム」、大ヒットドラマ「ストレンジャー・シングス 未知の世界」などで知られるショーン・レビ。
ネット上の声
- MCUに合流してもデップー節は健在で最高!やりたい放題でずっと笑ってたし、ウルヴァリンとのコンビが良すぎた。
- 相変わらずのメタ発言と下ネタが健在で最高!ずっと笑いっぱなしだったw
- はちゃめちゃで笑えるのに、色んな事情を乗り越えてのエンドロールはちょっと泣けた。
- 最高に楽しかった!
アクション
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間128分
- 監督ショーン・レヴィ
- 主演ライアン・レイノルズ
-
第二次大戦下のフランス、ナチスを狩る特殊部隊と復讐を誓うユダヤ人女性、二つの怒りが交錯する戦争アクション。
ナチス占領下のフランス。アルド・レイン中尉率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊「バスターズ」の過激なナチ狩り。一方、家族をナチスの「ユダヤ・ハンター」ランダ大佐に惨殺されたユダヤ人女性ショシャナは、パリで映画館主として別人になりすまし、復讐の機会を待つ日々。ある日、彼女の映画館でナチスのプロパガンダ映画のプレミア上映が決定。ヒトラーをはじめとするナチス高官が集結するその夜、二つの壮絶な復讐計画が交錯。歴史を塗り替える一夜の幕開け。
ネット上の声
- これぞタランティーノ!会話劇の緊張感が半端じゃない。特にクリストフ・ヴァルツの演技は鳥肌もの。歴史のifを描くラストも最高にぶっ飛んでて笑った。
- とにかくオシャレでカッコいい!ちょっとグロいけど、それもタラちゃん映画の味。スカッとするラストは必見!
- 悪趣味すぎる。時間の無駄でした。
- ブラピ目当てで観たけど、主役はむしろナチスの大佐だったw 会話シーンが長いけど面白かった。
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ブラッド・ピット
-
児童誘拐、人身売買、性的虐待など、国際的性犯罪の犠牲となった少年少女を救い出すミッションに挑んだアメリカの元政府職員ティム・バラードの奮闘を、実話をもとに描いたドラマ。
性犯罪組織に誘拐された少年少女の追跡捜査を進めていたアメリカ国土安全保障省の捜査官ティムは、上司から特別な捜査の許可をもらい、事件の温床となっている南米コロンビアに単身潜入する。そこで彼は、いわくつきの前科者や捜査の資金提供を申し出た資産家、地元の警察などと手を組み、大規模なおとり作戦を計画する。ティムの少年少女たちの命を救う捜査は、やがて自身の命をもかけたものになっていく。
イエス・キリストを描いたメル・ギブソン監督作品「パッション」のジム・カビーゼルがティム役を演じ、ティム・バラード本人の職務に同行して役作りに励んだ。また、メル・ギブソンも製作総指揮として参加している。監督は「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」のアレハンドロ・モンテベルデ。
ネット上の声
- 実話ベースでかなり重い内容。でも、こういう現実から目を背けちゃいけないと痛感させられた。主演の静かな熱演が心に刺さります。
- 子供を持つ親として、胸が張り裂けそうだった。終始緊張感があって、見ていて本当に疲れるけど、知るべき現実だと思う。
- 言葉にならない。見て。
- テーマはめちゃくちゃ重いけど、エンタメ作品としてもちゃんと作られてて引き込まれた。社会派なだけじゃないのが良かった。
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アレハンドロ・モンテベルデ
- 主演ジム・カヴィーゼル
-
家族のため、過去のため、それぞれの想いを胸にリングに上がる兄弟の宿命を描く、魂を揺さぶる格闘アクション。
元海兵隊員の弟トミーと、今は高校教師として暮らす兄ブレンダン。アルコール依存症の父が原因で崩壊した家族は、長年互いに心を閉ざしていた。ある日、史上最高額の賞金が懸かった総合格闘技トーナメントの開催が決定。戦死した親友の遺族を救うためトミーが、差し押さえ寸前の家を守るためブレンダンが、それぞれの理由でリングに上がる。互いの参戦を知らぬまま、運命に導かれるように勝ち進む二人。決勝の舞台で、彼らは拳を交えることでしか語れない過去と向き合う。
ネット上の声
- 格闘技好きにはたまらない!でもそれだけじゃなくて、兄弟と父親の複雑な家族の物語にめちゃくちゃ泣かされた。トム・ハーディの肉体も演技もヤバすぎ!
- とにかく熱くて、最高でした!
- 格闘技シーンがちょっと古臭いかな。ドラマ部分は良いんだけど、リアリティを求めるとうーん…って感じ。
- トム・ハーディ目当てで見たけど、ストーリーも良くて引き込まれた。彼の背負ってるものが切ない。
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ギャヴィン・オコナー
- 主演ジョエル・エドガートン
-
未来の指導者を守るため送り込まれた旧型殺人マシンと、彼を抹殺すべく現れた最新型ターミネーターとの死闘を描くSFアクションの金字塔。
「審判の日」が迫る1990年代のロサンゼルス。未来の人類抵抗軍のリーダーとなる少年ジョン・コナー。彼の命を狙い、未来から最新型の液体金属ターミネーターT-1000が送り込まれる。絶体絶命のジョンの前に現れたのは、かつて母サラを殺そうとした旧型ターミネーターT-800。今度は守護者として再プログラムされ、ジョンを守るという使命を帯びていた。執拗に追ってくるT-1000の脅威から逃れながら、彼らは機械の反乱「審判の日」を阻止するため、その元凶であるサイバーダイン社への攻撃を決意。人類の未来を懸けた、変えられないはずの運命との戦い。
ネット上の声
- 通常版もいいけど、特別編で追加されたシーンが物語に深みを与えてて最高。何回見てもT-1000の怖さとシュワちゃんの格好良さは色褪せないね。
- これぞ最高傑作!
- アクションだけじゃない。ジョンとターミネーターの絆にマジで泣ける。
- やっぱり面白い!でも個人的にはテンポが良い通常版の方が好きかも。ジョン・コナー役のエドワード・ファーロングが美少年すぎるw
ターミネーター、 アクション、 SF
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
盗まれたプルトニウム、迫る核テロの脅威。イーサン・ハント、史上最も過酷なミッションへの挑戦。
IMFエージェント、イーサン・ハントの任務失敗により、3つのプルトニウムがテロ組織の手に渡る最悪の事態。世界の複数都市を標的とした同時核爆発まで猶予は72時間。イーサンはCIAの敏腕エージェント、ウォーカーの監視のもと、謎の黒幕を追う。だが、行く手にはかつての宿敵も出現。誰が味方で誰が敵なのか。信頼が揺らぐ極限状況下で、イーサンは不可能を可能にするための危険な賭け。
ネット上の声
- 最高!アクション全振りでマジやばい!
- トム・クルーズ、一体何歳なのw 終始ハラハラしっぱなしで、期待を裏切らない面白さでした!
- シリーズ最高傑作じゃないかな。アクションの迫力もストーリーの複雑さも過去一。ヘリのシーンは本当に本人がやってるって聞いて鳥肌立った。
- アクションはすごいけど、誰が敵で味方なのかちょっと分からなくなっちゃった。まあ、トムは相変わらずすごい。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
-
壮大なスペクタクル活劇
古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。
ネット上の声
- 男が守るべきもののために戦う姿、何度見ても魂が震える。ラッセル・クロウの演技が最高で、最後のシーンは涙なしには見られない傑作。
- これぞ映画だ!
- 映像の迫力がすごい!ラッセル・クロウがかっこよすぎてもう…。
- 戦闘シーンは迫力満点だけど、ストーリーはちょっと単調かも。少し長く感じたかな。
ローマ帝国、 アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ラッセル・クロウ
-
治癒能力を失い、老いた最強のヒーロー・ローガン。彼が命を懸けて守る、最後の希望という名の少女。
2029年、ミュータントが絶滅の危機に瀕した世界。かつてのウルヴァリンことローガンは、治癒能力を失い、老いたプロフェッサーXを介護しながらひっそりと暮らしていた。そんな彼の前に現れた謎の少女ローラ。彼女はローガンと同じ能力を持つ、最後の希望だった。ローラを狙う武装組織との壮絶な逃避行。これは、最強の男が初めて知る「家族」と「愛」の物語。
ネット上の声
- 今までのX-MENとは全然違う。老いて弱っていくローガンとプロフェッサーの姿が切なすぎて…。ただのアクション映画じゃなくて、父と娘の物語としても最高傑作。ラストは涙なしでは見られない。
- 文句なしの神映画!
- シリーズあんまり見てなくても楽しめた!全体的に暗いけど、それが逆にリアルで引き込まれる。
- 期待してたのと違ったな…。もっと派手なアクションを期待してたから、ちょっと地味に感じた。
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
愛する母を救うため、過去を変えたヒーロー。その代償は、世界の崩壊の始まりだった。
地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレン。彼の心には、幼い頃に殺された母と、その罪を着せられた父への想いが深く刻まれていた。母を救いたい一心で過去へ遡り、歴史を改変するバリー。しかし、彼が戻った現在は、スーパーヒーローが存在しない絶望の世界。そこに襲来するゾッド将軍。世界を元に戻すため、バリーは別世界のバットマンとスーパーガールに助けを求める。時空を超えた戦いの果てに、彼が直面する過酷な選択。
ネット上の声
- オープニングから最高!映像もすごいしテンション上がりっぱなしだった!
- まさかフラッシュで泣かされるとは思わなかった。マイケル・キートンのバットマンがまた見れたのも最高で、ただのヒーロー映画じゃない深みがあった。
- DCの知識あんまりなくても普通に楽しめた!話も分かりやすくて良かった。
- 主人公の成長物語としてすごく良かった。2人のバリーの演じ分けがすごい。
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演エズラ・ミラー
-
最強の敵に故郷を奪われた雷神ソー。アベンジャーズ最強タッグで挑む、宇宙の果てのデスマッチ!
死の女神ヘラが永い眠りから覚め、神々の国アスガルドを侵略。雷神ソーは最強の武器ムジョルニアを破壊され、宇宙の果てにある野蛮な惑星サカールへと飛ばされる。故郷を救うため、ソーは捕らえられた星で格闘大会への出場を強制される。対戦相手として現れたのは、かつての盟友ハルク。果たしてソーはハルクや新たな仲間とチームを組み、ヘラの野望を阻止できるのか。ユーモアとアクションが炸裂する、予測不能な銀河系バトル。
ネット上の声
- マジで爆笑した!ソーとハルクのコンビ最高すぎw
- 今までのソーと全然違う!コメディ路線でめっちゃ面白い。短髪のソーもかっこいいし、ロキとの兄弟のやり取りにニヤニヤしちゃった。
- コメディに寄りすぎてて、今までのシリアスな雰囲気が台無し。あと『バトルロイヤル』ってタイトルは内容と合ってないと思う。
- タイカ・ワイティティ監督ありがとう!MCUで一番好きかも。ギャグのセンスも最高だし、移民の歌が流れる覚醒シーンは鳥肌モノ。これぞエンタメって感じでお祭り騒ぎだった!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督タイカ・ワイティティ
- 主演クリス・ヘムズワース
-
愛する妻を奪われた元奴隷の壮絶な復讐劇、ドイツ人賞金稼ぎとタッグを組み、アメリカ南部の闇に挑むアクション西部劇。
奴隷制度が横行する1858年のアメリカ南部。奴隷市場で妻と引き裂かれたジャンゴは、元歯科医のドイツ人賞金稼ぎキング・シュルツによって解放される。賞金稼ぎの才能を見出されたジャンゴは、シュルツと共に腕を磨き、妻ブルームヒルダを救い出すことを決意。彼女が囚われているのは、冷酷非道な農園主カルビン・キャンディが支配する悪名高い農園「キャンディランド」。偽りの身分で敵の懐に潜入する危険な作戦。愛と自由をかけた、血と硝煙にまみれた壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。
ネット上の声
- タランティーノ節全開で最高!165分って長さを全く感じさせない面白さ。ディカプリオの悪役っぷりもヴァルツの知的なガンマンもハマりすぎ。スカッとしたい人には絶対おすすめ!
- とにかくカッコいい!音楽もセリフも全部キマってた!
- グロいシーンは多いけど、それを上回る爽快感。ディカプリオの怪演は一見の価値あり。
- 面白かったー!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジェイミー・フォックス
-
ニューヨークの片隅で孤独に生きる凄腕の殺し屋と、家族を惨殺された少女の奇妙な共同生活と純粋な愛の物語。
舞台はニューヨーク。牛乳を愛飲し、観葉植物だけが友だちのプロの殺し屋レオン。彼の隣室に住む12歳の少女マチルダ。ある日、マチルダの家族が麻薬取締局の悪徳警官スタンスフィールドによって惨殺される。偶然その場を離れていた彼女が助けを求めたのは、殺し屋レオンの部屋。家族の復讐を誓うマチルダは、レオンに殺しの技術を教えてほしいと懇願。戸惑いながらも彼女を受け入れたレオンの心に、これまで感じたことのない感情が芽生え始める。殺し屋に愛を教えた少女と、少女に生きる意味を見出した殺し屋。二人が下す、あまりにも過酷な決断。
ネット上の声
- これぞ名作。孤独な殺し屋と少女の奇妙な共同生活、そして芽生える愛情がたまらなく切ない。ラストシーンは何度観ても涙なしでは見られない。
- ジャン・レノもナタリー・ポートマンも最高!特にゲイリー・オールドマンの悪役っぷりは必見。
- 俺の人生ベストワン映画。
- 映像も音楽もお洒落で好き。ストーリーは悲しいけど、美しい純愛物語だと思う。
殺し屋、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間111分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
-
人類の未来を担う少年を巡り、未来から送り込まれた新旧2体のサイボーグが激突する、SFアクションの金字塔。
前作の死闘から10年後のロサンゼルス。未来で機械との戦争を率いることになる少年ジョン・コナー。彼の命を狙い、未来から送り込まれたのは、自在に姿を変える液体金属製の最新型ターミネーターT-1000。その脅威に対し、未来のジョン自身が送り込んだのは、かつて母サラを襲った旧型ターミネーターT-800。少年を守る使命をプログラムされた殺人機械と、執拗に追跡する最強の敵。人類滅亡の「審判の日」を阻止するため、彼らは運命に抗う壮絶な戦いへと身を投じる。
ネット上の声
- 前作をあらゆる面で超えてきた奇跡の続編!液体金属のT-1000の映像は今見ても凄いし、少年とターミネーターの友情に泣ける。アクション映画の金字塔ですね。
- 何回観ても面白いし、ラストは分かってても泣いちゃう。シュワちゃんが最高にカッコいい!
- 文句なしの最高傑作!
- T-1000の絶望感がヤバいw アクションシーンもド派手でスカッとする。シリーズで一番好きかも。
ターミネーター、 アクション、 SF
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
クリストファー・ノーラン監督がクリスチャン・ベールを主演に迎え、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」を新たに映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の第1作。ノーラン監督と「ブレイド」シリーズのデビッド・S・ゴイヤーが共同で脚本を手がけ、大富豪ブルース・ウェインがバットマンになるまでの物語を描き出す。
ゴッサム・シティで暮らす大富豪の御曹司ブルースは、幼い頃に両親を目の前で強盗に殺され、復讐心を抱えたまま成長する。やがて自分の無力さを思い知った彼は世界中を放浪した末に、ヒマラヤ奥地の秘密組織「影の同盟」で過酷な修行を積む。数年ぶりにゴッサム・シティに戻ったブルースは、犯罪と不正がはびこる街の現状を目の当たりにし、漆黒のスーツに身を包んだ闇の騎士・バットマンとなって巨悪と闘うことを決意する。
共演にはマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙といった名優たちが顔をそろえた。
ネット上の声
- これまでのアメコミ映画とは一線を画す重厚さ!バットマンがどうして生まれたのか、その苦悩や葛藤がリアルに描かれてて引き込まれた。大人が楽しめる作品だと思う。
- クリスチャン・ベールがとにかくカッコいい!バットモービルも最高!ダークナイトの前に絶対見るべき!
- バットマンに今まで興味なかったけど、この作品で好きになった。
- シリーズ最高傑作!
アクション、 バットマン
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
スーパーマン亡き後の世界、地球に迫る終末的脅威に立ち向かうため、バットマンが伝説のヒーローたちを集結させる壮大なアクション超大作。
スーパーマンの犠牲によって守られた地球。しかし、その死は宇宙からの新たな脅威を呼び覚ます警鐘だった。人類への信頼を取り戻したブルース・ウェイン(バットマン)は、太古の侵略者ステッペンウルフの再来を察知。彼は、3つのマザーボックスを揃え、地球を破壊しようと企む。世界の終末を前に、バットマンは新たな盟友ダイアナ・プリンス(ワンダーウーマン)と共に、超人たちのスカウトを開始。アクアマン、サイボーグ、フラッシュ。個々の過去の傷を抱えるヒーローたちの結束は容易ではない。果たして彼らは団結し、最強チームを結成できるのか。
ネット上の声
- これぞ本物のジャスティス・リーグ!劇場版のモヤモヤが全部晴れた。4時間って長さにビビってたけど、見始めたらあっという間。最高傑作です。
- 長いけど、劇場版より断然こっちの方が好き。各キャラの背景が丁寧に描かれてて感情移入できた。
- ただただ長くて退屈だった。4時間もかける必要あった?
- 感無量。
アクション
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間241分
- 監督ザック・スナイダー
- 主演ベン・アフレック
-
宇宙のならず者たちが、銀河の運命を懸けたお宝を巡り、まさかのヒーローチームを結成するSFアクション。
広大な宇宙。幼い頃に地球から誘拐されたトレジャーハンター、ピーター・クイル。自称「スター・ロード」の彼が謎の球体<オーブ>を盗んだことで、銀河を滅ぼす力を持つ悪党ロナンから追われる身に。ひょんなことからチームを組むことになったのは、賞金稼ぎのアライグマ、樹木型ヒューマノイド、暗殺者、復讐に燃える破壊屋。全員お尋ね者の寄せ集め集団。銀河の危機を救うため、彼らはオーブを守り抜けるのか。信頼を知らない彼らが、一つの目的のために手を取り合う、銀河の存亡をかけた戦いの幕開け。
ネット上の声
- 最初はただの寄せ集めかと思ったけど、だんだんチームになっていくのが最高!音楽のセンスも抜群で、特にロケットとグルートのコンビが可愛すぎて笑った。
- 期待してたけど、キャラクターに全然感情移入できなかった。このノリが合わない人にはキツいかも。
- 最高!とにかく面白かった!
- ストーリーもいいけど、何より音楽が最高!ウォークマンが欲しくなっちゃった。
宇宙、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
ロスを舞台に、孤独なプロの強盗と執念の刑事が宿命的に追いつ追われつ、互いの魂をぶつけ合うクライム・アクションの金字塔。
舞台は現代のロサンゼルス。冷静沈着なプロの強盗団リーダー、ニール・マッコーリー。家庭を顧みず仕事に全てを捧げるロス市警の敏腕刑事、ヴィンセント・ハナ。ある日、マッコーリー一味が現金輸送車を襲撃。完璧な計画のはずが、新入りの失態で事態は思わぬ方向へ。この事件をきっかけに、二人の男は追う者と追われる者として互いの存在を強く意識。私生活に問題を抱えながらも、それぞれの「プロ」としての哲学を貫く二人。やがて訪れる直接対決の時。その先に待つのは、避けられぬ悲劇的な結末の予感。
ネット上の声
- 追う者と追われる者、互いにプロとして認め合う関係性がたまらない。特に市街地での銃撃戦は映画史に残る名シーンだと思う。何度見ても痺れる。
- とにかくアル・パチーノとデ・ニーロが渋すぎる!男なら見るべき映画。
- 二人がカフェで話すシーンの緊張感がすごい。内容は男性的だけど、俳優の演技に引き込まれた。
- 豪華キャストだけど、ちょっと長くて中盤ダレるかな。銃撃戦は迫力あった。
アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
この映画の最大の山場は、中盤の市街戦。アクション好きならこれけでも見るだけの価値はある。乾いたアサルトライフルの銃声が「本物使ってる?」と思わせるほど。他の映画ではないリアルがある。20年前に見た映画だけど、いまだにここだけは覚えている。ガンアクションの最高峰。
-
★★★★(4点)
ゲームGTA5の映画版のような作品。もちろん映画の方が先に作成。ゲーム側はかなり影響を受けているだろうな。
-
★★★★★(5点)
デニーロとアルパチーノのおっさん二人がひたすらカッコイイ。 頭の切れるハードボイルド、それを追いかける頭脳派刑事。 この映画でデニーロファンになった子は結構多い。
-
★★★★★(5点)
3時間に近い長編作品ですが、非常に丁寧に作られています。 登場人物それぞれにサイドストリーがあり、事件への経緯、心理描画が丁寧に描かれている。 全体的には、序盤はシリアスな駆け引き、中盤に突如として始まる市街地の銃撃アクション、終盤は裏切者への制裁というサスペンス。ラストも◎
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督マイケル・マン
- 主演アル・パチーノ
-
荒野に置き去りにされ、息子を殺された狩人。復讐心だけを糧に、死の淵から蘇る男の壮絶なサバイバル劇。
19世紀アメリカの未開拓な荒野。狩猟ガイドのヒュー・グラスは、ハイイログマに襲われ瀕死の重傷を負う。治療の足手まといになると判断した仲間は、彼を見捨て、さらに彼の最愛の息子を無惨に殺害。すべてを奪われたグラスは、裏切り者への燃えるような復讐心だけを支えに、死の淵から這い上がる。極寒の大自然、飢え、そして先住民の脅威。想像を絶する苦難の末、彼がたどり着く運命とは。人間の生命力と執念を描く、圧巻の物語。
ネット上の声
- 圧倒的な大自然の映像美と、レオナルド・ディカプリオの鬼気迫る演技にただただ息をのむ。セリフは少ないけど、表情と息遣いだけで全てを物語ってた。これは絶対に映画館で観るべき作品。
- 観てるこっちが痛くなるくらいリアル。熊のシーンはマジで声出た…。生きる執念がすごすぎる。
- 映像は綺麗だけど、とにかく暗くて痛々しい。ちょっと長くて途中眠くなっちゃったかな。ハッピーな映画が好きな人には向かないかも。
- レオの執念がやばい。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間156分
- 監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
史上最強と言われた女エージェントのザ・ブライドは、結婚式当日にかつてのボス、ビルの襲撃を受け、夫や身ごもった子供まで殺されてしまう。4年後、昏睡状態から目覚めた彼女は、ビルへの復讐を決意する……。クエンティン・タランティーノ監督6年ぶりの最新作でヒロインを演じるのは「パルプ・フィクション」のユマ・サーマン。宿敵ビルには70年代のテレビ・シリーズ「燃えよ!カンフー」などで活躍したデビッド・キャラダイン。伝説の剣豪・服部半蔵を演じた千葉真一は、剣術指導にもあたった。本作は2部作の前編にあたる。
ネット上の声
- タランティーノの日本愛が爆発してる!B級映画へのオマージュ満載で、わかる人にはたまらないはず。音楽もアクションも最高で、とにかくカッコいいの一言に尽きる!
- 細かいことは気にせず観るのが正解!血がいっぱい出るけど、マンガみたいで逆にスカッとした!
- 独特すぎてついていけなかった。間違った日本観と、ただグロいだけのシーンが多くてちょっと…。
- 最高!とにかく見て!
アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ユマ・サーマン
-
地球侵略の危機に、最強ヒーローたちが集結。人類の未来を賭けた、究極のチーム戦の幕開け。
神々の国から追放された邪神ロキの地球侵略計画。その野望を阻止すべく、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.によって招集された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。個性とパワーがぶつかり合う彼らは、時に反発し、すれ違う。しかし、人類史上最大の危機が刻一刻と迫る中、彼らは一つのチームとして戦うことを決意。ニューヨーク上空に開かれた異次元のゲートから、未知なる敵の大群が姿を現す。
ネット上の声
- ヒーロー大集合!これぞお祭り映画の最高峰!理屈抜きで楽しめるし、とにかくテンション上がった!
- 普段アメコミ見ないけど、これはハマった!特にハルクが最高にいいキャラしてて笑ったw ストーリーも分かりやすくて爽快!
- 映像の迫力はさすがハリウッド。ヒーローが集結するシーンは鳥肌もの。ただ、ストーリーはちょっと大味かな。でもエンタメとしては一級品。
- アイアンマンとかソーを先に見ておいて正解だった!各キャラの背景が分かると面白さ倍増します。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
現代アメリカ。高級家具に囲まれながらも、不眠と虚無感に苛まれる若きエリート会社員の「僕」。彼の日常は、飛行機で隣り合わせた謎の男、タイラー・ダーデンとの出会いで一変。タイラーの提案で始まった、素手で殴り合う秘密の集会「ファイト・クラブ」。その原始的な痛みは、生きる実感を与え、夜な夜な男たちを熱狂の渦へ。しかし、クラブはタイラーのカリスマ性のもとで反社会的なテロ組織へと変貌。計画が暴走を始める中、「僕」はタイラーの恐るべき正体と、自らが引き起こした現実の前に、究極の選択を迫られる。
ネット上の声
- ブラピがとにかくカッコいい!男なら見るべき映画。
- ただただ暴力的で不快でした。何が面白いのかさっぱり分からない…。
- 最初は殴り合うだけの映画かと思ったけど全然違った。現代社会への皮肉が効いてて、ラストは衝撃。もう一回見直したくなる。
- 世界観は好きだけど、ちょっとグロいかな。エドワード・ノートンの演技はすごかった。
どんでん返し、 アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
いやーこれは面白い。 圧倒的な暴力描写、世紀末感あふれるカオスさ、ブラピのカッコよさ!この役のブラピはかなり偏屈した倫理観なんだけど、それは人生を自分らしく楽しく生きる方法なんだなと。極論過ぎる思考法ではあったけど男なら憧れる生き方。見終わった後、自分まで強くなった気になれます!
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演エドワード・ノートン
-
18世紀カリブ海。呪われた海賊から総督令嬢を救うため、一匹狼の海賊と若き鍛冶職人が手を組む海洋冒険活劇。
舞台は海賊たちが大海原を支配していた18世紀のカリブ海。自由を愛する孤高の海賊ジャック・スパロウ。彼の前に現れたのは、呪われた海賊バルボッサに愛する総督令嬢エリザベスを攫われた若き鍛冶職人ウィル・ターナー。目的のため、決して相容れないはずの二人の冒険。不死身の海賊たちがうごめく死の島を目指す、危険な航海。果たして、呪いを解き、エリザベスを救い出すことはできるのか。壮大な海の伝説の幕開け。
ネット上の声
- ジャック・スパロウのキャラが最高すぎる!ジョニー・デップの演技に完全に引き込まれた。難しいこと考えずに楽しめる、最高のエンタメ映画だと思う!
- 音楽が流れるだけでワクワクが止まらない!何度見ても面白い冒険活劇!
- ディズニーのアトラクションが元とは思えないほど、しっかりした冒険物語。アクションもユーモアもあって、家族で楽しめる良い作品。
- 期待してたけど、なんだか内容が子供っぽくてハマれなかった。キャラクターも好きになれず…。
ディズニー、 パイレーツ・オブ・カリビアン、 海賊、 剣と魔法、 アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督ゴア・ヴァービンスキー
- 主演ジョニー・デップ
-
友情が、正義が、世界最強のチームを引き裂く。アベンジャーズを二分する、思想の激突。
アベンジャーズの戦いが世界に甚大な被害を与えた現代。その活動を国連の管理下に置く「ソコヴィア協定」をめぐり、ヒーローたちは二つに分裂する。政府の介入を拒み、あくまで自らの意志で人々を守るべきだと信じるキャプテン・アメリカ。強大な力を管理し、暴走を防ぐべきだと考えるアイアンマン。かつての仲間たちが、それぞれの信じる正義のために敵対。友情によって結ばれたはずのチームが、思想の違いから史上最悪の仲間割れへと突き進む。この戦いの先に待つ、衝撃の結末とは。
ネット上の声
- もはやアベンジャーズ!ヒーロー同士のぶつかり合いが最高に熱い。特に空港のシーンは圧巻で、アクション映画の歴史に残るレベルだと思う。
- スパイダーマンが出てきた瞬間、声出そうになった!おしゃべりな感じが最高!
- ヒーローの内輪揉めってどうなの?って思ったけど、見始めたら止まらない。キャップの友情もわかるけど、今回はトニーの言い分の方が正しく感じたかな。考えさせられる映画。
- キャップがただのワガママに見えてしまって、全然共感できなかった。もっと話し合えよw
漫画を実写化、 ヒーロー、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演クリス・エヴァンス
-
1990年代、内戦下のシエラレオネ。巨大なピンクダイヤが結びつけた、3人の男女の運命。
1990年代、内戦が激化するアフリカのシエラレオネ。元傭兵でダイヤ密売人のアーチャーは、巨大なピンク・ダイヤモンドの噂を耳にする。そのダイヤを隠し持つのは、反政府軍に家族を奪われた漁師ソロモン。アーチャーはダイヤを、ソロモンは家族の救出を、そして女性ジャーナリストのマディは紛争ダイヤモンドの真相を追う。それぞれの目的のために手を組んだ3人を待ち受ける、過酷な現実。
ネット上の声
- 「知らないことは罪」を感じさせてくれた
- この異様な現実。何を置いても観るべき!
- 人間が人間らしい気持ちで暮らせること
- 歪んだ社会が生み出した阿鼻叫喚の世界
アフリカ舞台、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
時間軸が交錯するLAの裏社会で、ギャング、ボクサー、ボスの妻たちの運命が暴力と偶然によって結びつくクライム・ストーリー。
舞台は90年代のロサンゼルス。二人組のギャング、ヴィンセントとジュールスは、盗まれたスーツケースを取り戻す任務へ。一方、ボスの留守を預かるヴィンセントは、ボスのミステリアスな妻ミアと危険な一夜を過ごすことに。そして、八百長試合を裏切ったボクサーのブッチは、組織から追われる逃亡劇を繰り広げる。ダイナーでの強盗、奇跡的な生還、そして予期せぬ暴力。一見バラバラに見えるこれらの出来事が、時間軸を巧みに操る構成の中で一つに繋がっていく。日常と非日常が混在する世界で、彼らの運命が予測不能に絡み合う衝撃の結末。
ネット上の声
- 途中で断念
- パルプ・フィクション:羊飼いになろうと一生懸命努力している【洋画名言名セリフ】
- 3度目の鑑賞。 最初観た時は、⁈と思って内容もすぐに忘れてしまいま...
- 観たい映画だったんで、goodですね。終り近くにハービー カイテル...
アクション
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジョン・トラヴォルタ
-
復讐が、街を飲み込む。若きブルース・ウェインの葛藤と、ゴッサムを蝕む謎に迫る、クライム・サスペンス。
舞台は、犯罪と腐敗が蔓延るゴッサム・シティ。バットマンとして活動を始めて2年目のブルース・ウェインは、未だ街の希望にはなれず、復讐心に駆られる孤独な存在。そんな中、社会の闇を暴くと称する連続殺人鬼リドラーが出現。彼の標的は、街の権力者たち。警察が解読不能な謎を追ううち、バットマンはゴッサムの腐敗が自らの過去にも繋がることを知る。彼は復讐の化身か、それとも街の光か。その精神が試される。
ネット上の声
- トンチキなところも多かったが、それもこの作品の愛嬌かも知れない。
- 社会の病理を映すダークヒーロー物の最先端
- 隠された「暗部」が作る物語の奥行き。
- 暗黒のゴッサムを漂う、虚ろな瞳。
アクション、 バットマン
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間176分
- 監督マット・リーヴス
- 主演ロバート・パティンソン
-
世界的人気を集めるセガのアクションゲーム「ソニック」シリーズをハリウッドで映画化した「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のシリーズ第3作。原作シリーズで絶大な人気を誇る闇のダークヒーロー、シャドウが映画に初登場し、日本を舞台に繰り広げられる超音速のバトルを描く。
東京湾沿岸に浮かぶ孤島に幽閉されていた究極生命体・シャドウが長い眠りから目を覚まし、東京・渋谷の街に襲来。世界の危機を救うため派遣されたソニックとテイルス、ナックルズの「チームソニック」は、スクランブル交差点のど真ん中でシャドウと激突する。
悲しい過去を抱え世界への復讐心を燃やす孤独なダークヒーロー、シャドウの声をキアヌ・リーブスが担当し、前2作で悪の天才科学者ドクター・ロボトニックを怪演してきたジム・キャリーが、本作では同役とその祖父ジェラルドを1人2役で演じる。日本語吹き替え版ではソニック役を中川大志、ドクター・ロボトニック役を山寺宏一が前2作より続投し、シャドウ役を森川智之が担当。前2作に続いてジェフ・ファウラー監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 今回の敵シャドウズ▶黒にオレンジハイライトのハリネズミ
- 東京パートはそんなに多くないけれど、見ごたえあり
- ポップコーンみたいなアクションを楽しむ
- もうちょっと魅せ方に工夫がほしい
アクション
- 製作年2024年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジェフ・フォウラー
- 主演ジェームズ・マースデン
-
記憶を失った最強の暗殺者、ジェイソン・ボーン。彼の過去を巡る最後の戦いが今、始まる。
モスクワでの激しい追跡を逃れたジェイソン・ボーン。彼は自らの過去、そして暗殺者「ジェイソン・ボーン」が生まれた場所を追い求める孤独な旅の終わり。ロンドンの新聞記者がCIAの極秘計画に迫ったことで、CIAは新たな暗殺プログラムを始動。ボーンは再び巨大な陰謀の渦中へ。世界中を舞台にした壮絶な逃走劇と追跡劇。彼の記憶の断片が繋がる時、全ての謎が解けるのか。ニューヨークで待ち受ける衝撃の真実。
ネット上の声
- 必ずシリーズ第1作目を観てから御鑑賞を!
- この映画を超えるスパイ映画を私は知らない
- ボーン、記憶を失った諜報員の人生 その?
- 映画人の玩具CIA 間抜け扱いしすぎだろ
アクション
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督ポール・グリーングラス
- 主演マット・デイモン