-
1930年代、ミズーリ州。名士の娘バーバラが数名の男たちによって誘拐される。その後、スリム・グリソム率いるギャングが銃撃戦の末に彼女を奪い去った。スリムはバーバラに一目惚れ。拉致されたバーバラはスリムの優しさを知り、やがて彼に体を許す。一方、スリムの母親はバーバラの父親に身代金100万ドルを要求。それを手に入れた彼女はクラブの経営に乗り出す。その間、探偵の捜査も進んでいたが……。誘拐事件の顛末を描く犯罪ドラマ。同じ原作が1948年に「黒い骰子」として製作されている。
ネット上の声
- 実話を元にしたジェームズ・ハドリー・チェイスのベストセラー小説[ミス・ブランディ
- 鑑賞の記録として、途中離脱した作品もアップすることにしました
- アルドリッチ監督流アメリカン・ニュー・シネマ
- なんか地獄愛っぽい?ってことで
アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ロバート・アルドリッチ
- 主演キム・ダービー
-
古き良き西部で、時代に取り残されていく人間のおかしさと哀れさの中に、西部男の執念に満ちた復讐譚を折り込んだ作品。製作総指揮に「ワイルドバンチ」のフィル・フェルドマン、同じく製作・監督サム・ペキンパーのコンビ、共同製作ウィリアム・ファラーラ、脚本ジョン・クロフォード、エドモンド・ペニー、撮影も「ワイルドバンチ」のルシエン・バラード、音楽ジェリー・ゴールドスミス、美術リロイ・コールマン、編集フランク・サンティロ。出演は「トラ・トラ・トラ!」のジェイソン・ロバーズ、「追いつめて殺せ」のステラ・スティーヴンス、「フィクサー」のデイヴィッド・ワーナー、「ワイルドバンチ」のストロザー・マーティン、L・Q・ジョーンズ、スリム・ピケンズなど。1991年2月よりのリバイバル時に邦題を「ケーブル・ホーグのバラード~砂漠の流れ者~」に改題し公開。
ネット上の声
- これがペキンパー?と言いたくなるようなコミカルさとほのぼの感
- ペキンパー監督の西部劇への鎮魂歌の集大成
- ワイルド・バンチを観た人はこっちも観て!
- ペキンパーの異色作にして最高傑作
西部劇、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国アメリカ
- 時間122分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演ジェイソン・ロバーズ
-
二人の凶悪犯に乗っ取られたバスに乗りあわした、乗客たちのパニック状況を描いたサスペンス映画。脚本は「トルコ(秘)最前線 密技96手」の大原清秀と「好色元禄(秘)物語」の関本郁夫、監督は脚本も執筆している「実録外伝 大阪電撃作戦」の中島貞夫、撮影は「くノ一忍法 観音開き」の塚越堅二がそれぞれ担当。
ネット上の声
- ひでーなと呆れつつ、でもなんか面白い なんか凄い、気がつけば引き込まれている そういう映画です
- 絶対、バスを運転しちゃあいけない二人が運転してます😨❗️w
- ピラニア達の咆哮=エナジーを見た!
- これぞアクション映画の真髄!
アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間78分
- 監督中島貞夫
- 主演渡瀬恒彦
-
明朝末期、正当防衛で殺しをした男が、盲人の達人に狙われるカンフー作品。製作はウォン・チュー・ホン、監督・脚本は「片腕ドラゴン」のジミー・ウォングが各々担当。出演はJ・ウォング、ロウ・カ・ウィン、カム・カン、ウー・シャオ・ティーなど。
ネット上の声
- 『片腕ドラゴン』は映画館で観ていたが、これは観なかった
- 前作に続きシュールな笑い全開のぶっ飛んだカンフー映画
- 死ぬまでに観なければいけない1本だろう。
- 天皇巨星ジミー・ウォング伝説の一作!!
アクション
- 製作年1975年
- 製作国香港
- 時間85分
- 監督ジミー・ウォング
- 主演ジミー・ウォング
-
殺人罪で四十一年七カ月の刑に服する実在の人物をモデルにして、あくなき自由への渇望から七回に及ぶ脱獄を敢行した男の執念を描く。脚本は「あゝ決戦航空隊」の野上龍雄、監督は「安藤組外伝 人斬り舎弟」の中島貞夫、撮影は「実録飛車角 狼どもの仁義」の赤塚滋がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 捕まっては、脱獄して、また捕まっては、脱獄して、またまた捕まっては、脱獄して…を
- 荒唐無稽!ギラギラした反骨精神
- 41年7ヶ月
- 一度目の脱獄ののち植田(松方弘樹)が神戸の映画館にて再び逮捕される場面では、警察
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間97分
- 監督中島貞夫
- 主演松方弘樹
-
暴力団も恐れるやくざ刑事が、警察の非人間性を内部から告発するとともに、暴力団組織を徹底的に壊滅していく姿を描く。脚本は「無宿人御子神の丈吉 川風に過去は流れた」の石松愛弘、監督は「御用牙」の三隅研次、撮影は「新座頭市物語 折れた杖」の森田富士郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 取調べ方法もいろいろあります。
- 若山富三郎先生主演の明治座公演のような様相がしばらく続くのでこれはこれで好きなが
- バイオレンス!みんな最高!渡辺文雄の刺青が歴史的ダサさ!無性にラーメン食べたくな
- 「桜の代紋」は、刑事である若山富三郎が、その全存在を賭けて、悪徳暴力団と対峙した
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督三隅研次
- 主演若山富三郎
-
“人斬り与太”シリーズ二作目。組織に反逆、暴力には暴力と、疾風の如く暴れまわる狂犬三匹の凄まじい暴力を描く。脚本は「女囚701号 さそり」の神波史男と松田寛男、監督は「現代やくざ 人斬り与太」の深作欣二、撮影は「女囚701号 さそり」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- その男、止まらない暴力につき、文太、、、
- 文太&邦衛&知らんオッサン
- やや寂しい出来か・・・
- 狂犬は生きる道がない
アクション
- 製作年1972年
- 製作国日本
- 時間86分
- 監督深作欣二
- 主演菅原文太
-
戦後の混乱の中で復興の著しい銀座を舞台に、自然発生的に生まれた暴力団の興亡を描く。脚本は「女囚さそり 第41雑居房」の神波史男と松田寛夫、監督は「やくざと抗争 実録安藤組」の佐藤純彌、撮影も同作の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 終戦直後の混乱期における新橋や銀座に蔓延る愚連隊達の抗争を描いた、佐藤純彌監督の
- 東映実録ヤクザ映画、気になってオススメ作品を見てみようと思い鑑賞
- 実は新左翼運動の過激派の顛末を描いていたのだと思う
- 敗戦銀座、銭の雨
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間94分
- 監督佐藤純弥
- 主演安藤昇
-
ニューヨーク、麻薬密売ルートを探るポパイことドイルと相棒のラソー両刑事は、マルセイユからやってきたシャルニエの尾行を開始。強引な捜査を行なうドイルは逆に命を狙われることになり……。ニューヨーク市警の刑事ふたりが繰り広げる決死の捜査を描いたサスペンス・アクション。高架線下のカーチェイスは映画史に残る名場面となった。
ネット上の声
- 旅先でウィリアム・フリードキン監督の訃報に接し、帰国後追悼の意を込めて本作を再鑑
- カーチェイスも当時は迫力があったのかもしれないが今となっては大した...
- リアリズムを追求した異例の刑事アクション
- 【続・男性退化論】〜その後の男たち〜
アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間105分
- 監督ウィリアム・フリードキン
- 主演ジーン・ハックマン
-
サンフランシスコで無差別狙撃事件が発生。犯人は警察に対し、10万ドルを支払わなければ、次の犠牲者を狙うと通告してきた。殺人課の刑事ハリー・キャラハンは必死の捜査の果てにサソリと名乗る犯人を追い詰め、ついに逮捕する。しかしハリーの暴力行為が原因で、犯人は釈放されることに。その後、スクールバスがジャックされるという事件が……。 44マグナムをぶっ放す凄腕刑事ダーティハリー、シリーズ第1弾。クリント・イーストウッドの当たり役であり、ドン・シーゲルの代表作でもあるバイオレンス・アクション。
ネット上の声
- お不潔なハリーさん、悪党をやっつけろ!!
- 「ダークナイト」と「ノーカントリー」を
- ハリーの背中は広くて逞しくて、悲しい
- 冒頭ぶっ放しとラストシーンが白眉
アクション、 ダーティハリー
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間103分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演クリント・イーストウッド
-
アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間78分
- 監督バリー・シアー
- 主演デヴィッド・ソウル
-
ネット上の声
- 『ブラックブック』には及ばないが...
- オレンジ王家の兵士
- 第二次大戦
- 戦争という不幸な状況でありながらも、力強く、そしてユーモラスに生きる若者を描いた
戦争、 アクション
- 製作年1977年
- 製作国オランダ
- 時間116分
- 監督ポール・ヴァーホーヴェン
- 主演ルトガー・ハウアー
-
夏の夜、ブロンクス公園にニューヨーク各地からストリートギャングたちが集結。彼らは休戦協定を結んでいたが、その頂点に立つサイラスが何者かによって射殺されたことで事態は一変する。サイラス殺害の罪を着せられたウォリアーズのメンバーは、グラマシー・リフス、ベースボール・フューリーズといったギャングから命を狙われながらも、自分たちのシマであるコニーアイランドを目指し、決死の逃亡を試みる……。ウォリアーズの死闘を描いた緊迫のサスペンス・アクション。
ネット上の声
- ♪ 恋しているのさ この夜に恋してるのさ
- あのメイクとkissに因果関係、特になし
- 大馬鹿1人、アホ殺人者1人、と馬鹿2万人
- アウトローたちのバイブル的作品
アクション
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ウォルター・ヒル
- 主演マイケル・ベック
-
愛車のサンド・バギーをギャングに壊された二人組が組織に挑むアクション・コメディ。製作はマリオ・チェッキ・ゴーリ、監督は新人のマルチェロ・フォンダート、原案・脚本はフランチェスコ・スカルダマグリアとマルチェロ・フォンダートの共同、撮影はアルトゥーロ・ザバッティーニ、音楽はグイド&マウリツィオ・デ・アンジェリスが各々担当。出演はバッド・スペンサー、テレンス・ヒル、ドナルド・プレゼンス、ジョン・シャープ、デオグラティアス・フエルタなど。
ネット上の声
- そうかまだまだ続くわけね、良いんじゃないでないとブチ切れるって思う作品でした
- 無愛想なコワモテだけど根はいいヤツで、 曲がったことが大嫌い。
- 子供の頃に見た記憶
アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,スペイン
- 時間102分
- 監督マルチェロ・フォンダート
- 主演バッド・スペンサー
-
キャリア絶頂期に32歳という若さで突然の死を迎え、映画界に衝撃を与えた香港のアクションスター、ブルース・リーの代表作のひとつに数えられる「燃えよドラゴン」のディレクターズカット版。「Don't think! Feel.(考えるな感じろ)」などの名言でも知られるほか、リー自身によって演出されたアクションシーンなどで世界中でカンフーブームを巻き起こした。香港裏社会の支配者ハンの主催する武術トーナメントが開催され、ハンの手下に姉を殺され復讐に燃えるリーは、秘密情報局の承諾を得て単身トーナメントに参加するが……。2020年11月、ブルース・リー生誕80周年を記念して、ディレクターズカット版を劇場公開。
ネット上の声
- ブルース・リーのドキュメンタリーを観たので、久しぶりに彼の代表作を鑑賞
- 今観ると粗さも目立つが、ブルース・リーはキレキレ。
- 格闘モノの原体験 全てはここから始まった
- 30代の男性はみんなヌンチャクが使える
アクション
- 製作年1973年
- 製作国香港,アメリカ
- 時間100分
- 監督ロバート・クローズ
- 主演ブルース・リー
-
二十世紀初頭のメキシコを舞台に、アイルランド人の革命家とメキシコ人山賊の活躍を描く。製作はフルヴィオ・モルセッラ、監督はセルジオ・レオーネ、レオーネの原案を彼自身とルチアーノ・ヴィンセンツォーニ、セルジオ・ドナーティが脚色化した。撮影はジュゼッペ・ルゾリーニ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はロッド・スタイガー、ジェームズ・コバーン、ロモロ・ヴァッリ、マリア・センティ、フランコ・グラツィオーシなど。日本語版監修は清水俊二。テクニカラー・テクニスコープ。
ネット上の声
- 8人のレビュアー中、5人がお気レビさん!
- ジェームズ・コバーンの圧倒的なクールさ
- 詩情溢れるレオーネ監督最後の西部劇
- ションション、ションション
アクション
- 製作年1971年
- 製作国イタリア
- 時間156分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演ロッド・スタイガー
-
「博徒外人部隊」に続く鶴田浩二主演の現代任侠やくざ映画。脚本は「新宿の与太者」の村尾昭。監督は「最後の特攻隊」の佐藤純彌。撮影は「ずべ公番長 はまぐれ数え唄」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 『新幹線大爆破』などの佐藤監督による70年代東映ヤクザ映画
- 港湾労働者の締め上げにやってきた男が、逆に労働者に肩入れして組合を作ってしまうと
- 腕力の弱い一般庶民な若山富三郎と頭の堅い鶴田浩二が可愛がり庇い抗おうにも賢い警察
- 佐藤純彌がやくざ組織と港湾労働者との闘いを通して描く、反やくざ反高度経済成長の赤
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督佐藤純弥
- 主演鶴田浩二
-
決して会ってはならぬ五人の男が、運命の糸に繰られて対決へ追いこまれる。友情と裏切りがあやなす意地と仁義の男の世界の物語。製作ロベール・ドルフマン、監督・脚本は、「影の軍隊」のジャン・ピエール・メルヴィル、撮影を「サムライ」のアンリ・ドカエ、音楽は「シェルブールの雨傘」のミシェル・ルグラン、出演は「ボルサリーノ」のアラン・ドロン、「パリのめぐり逢い」のイヴ・モンタン、「サムライ」のフランンワ・ペリエ、「クリスマス・ツリー」のブールビル、「血斗のジャンゴ」のジャン・マリア・ヴォロンテなど。
ネット上の声
- のーーーーんかっこよかったよーー!!
- ◉宝石泥棒のシーンが秀逸
- 静けさを楽しめるなら
- 罪と縁と義理
サスペンス、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間140分
- 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
- 主演アラン・ドロン
-
ネット上の声
- 天皇巨星ジミー・ウォングのカルト作品!
- 台湾のおばちゃんはつおい!
- ロバート・デ・ニーロばりのタクシー運転手ジミー兄やんは秘密の過去があるオヤジと妹
- 音を置き去りにするモンタージュによる異常なテンポ、何一つ納得いかない展開、日本語
アクション
- 製作年1973年
- 製作国台湾
- 時間---分
- 監督チン・シン・シー
- 主演ジミー・ウォング
-
「地球最後の男オメガマン」などで知られるSF作家リチャード・マシスンの短編小説を当時25歳のスティーブン・スピルバーグがTV用に監督したサスペンス・アクション。知人から借金を取り立てるためにカリフォルニアのハイウェイを南下していたデビッドは、途中で1台の大型タンクローリーを追い抜く。すると、そのタンクローリーがデビッドに嫌がらせを始める……。日本やヨーロッパでは90分に再編集され劇場公開された。
ネット上の声
- 傑作!覚えるものは恐怖だけでなかった。
- これ観ずしてスピルバーグ語るなかれ
- クラクション殺人を予期した名作?
- TVムービーだけど、監督の最高傑作
アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演デニス・ウィーヴァー
-
ネット上の声
- リュー・チャーフィーの初主演作、だけど、私からしたらこれは「ユン・ピョウはじめと
- リュー・チャーフィー主演のカンフー超大作!監督は『酔拳2』のラウ・カーリョン😄
- 今作は、リュウ・チャーフィの辮髪姿が拝める貴重な作品であり、ワンチャイで有名な飛
- リッキーホイとエリックツァンも確認、初見だが非常に素晴らしい作品であった
アクション、 ワンス・アポン・ア・タイム
- 製作年1976年
- 製作国香港
- 時間92分
- 監督ラウ・カーリョン
- 主演リュー・チャーフィー
-
アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間---分
- 監督ジェリー・パリス
- 主演デニス・ウィーヴァー
-
ネット上の声
- こ…これが噂の【猴拳】というものなのかぁ~!!!
- 過去に、アクロバット系のカンフー映画に関して熱心に書かれたサイトが、あって、その
- お話は雑だけれど、全編にわたり披露されるアクションがどれも超絶過ぎてそんなものは
- 酒飲みのチェンさんは極悪ローリエにハメられて永年カンフー禁止の刑にされてしまう
アクション
- 製作年1979年
- 製作国香港
- 時間109分
- 監督ラウ・カーリョン
- 主演ラウ・カーリョン
-
警察の追跡を振り切りながら時速200キロで暴走する男の姿を鮮烈に描き、アメリカン・ニューシネマを代表する1作となった傑作カーアクション。
ベトナム戦争で名誉勲章を受け、レースドライバーや警官の職を経て現在は車の陸送で生計を立てるコワルスキーは、コロラド州デンバーから1200マイル離れたサンフランシスコまで、白の70年型ダッジ・チャレンジャーを15時間で届ける賭けをする。交通法規を無視して暴走する彼を警察が追う中、警察無線を傍受した盲目の黒人DJスーパー・ソウルがラジオで実況中継を開始。コワルスキーの逃走劇は世間の注目の的となるが……。
当時まだ無名だったバリー・ニューマンが主演を務め、「荒野に生きる」のリチャード・C・サラフィアンがメガホンをとった。脚本を手がけたギレルモ・ケインは、キューバ出身の作家ギリェルモ・カブレラ=インファンテのペンネームだったことが後に判明。
ネット上の声
- これは、中学を卒業してから高校に入学するまでの間、暇だったので名画座で観た作品だ
- 何かを振り切る様に、何かを目指す様に。
- ある一人の飛ばし屋の無謀なる挑戦・・
- フォロワーさんにオススメされて…☆
アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間99分
- 監督リチャード・C・サラフィアン
- 主演バリー・ニューマン
-
精神的に満されぬ現代社会から脱皮を計る二人の若者が、短時間ではあるが二人だけの青春を精いっぱい生き、自滅するまでを描く。脚本は「ネオンくらげ 新宿花電車」の金子武郎、監督は脚本も執筆している「東京=ソウル=バンコック 実録麻薬地帯」の中島貞夫、撮影は「恐怖女子高校 アニマル同級生」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 中島監督の明日に向かって撃て日本版
- この映画観たかった
- 梶芽衣子がかっこいい
- ハリボテ感の目立つシーンもあるが、話の軽さと転がりの早さを維持したままラストまで
アクション
- 製作年1974年
- 製作国日本
- 時間91分
- 監督中島貞夫
- 主演梶芽衣子
-
悪党チャーリーと数名の仲間がニューメキシコにある銀行を襲撃。銃撃戦の末、大金を奪うが、やがてチャーリーはその金がマフィアの隠し金だったことに気づく。金の奪還を目論むマフィアのボスは凄腕の殺し屋モリーを雇い、追跡を開始。モリーは高飛びの準備を進めていたチャーリーに迫るが……。ワル同士の対決をスリリングに描いた犯罪サスペンス。
ネット上の声
- いぶし銀の魅力を湛えたハードボイルド犯罪映画
- 無道徳な人物ばっかりの映画だから?面白い
- 人生の”突破口”が見つからない方に・・
- 理屈なしの面白さ。その雰囲気も最高!
アクション
- 製作年1973年
- 製作国アメリカ
- 時間111分
- 監督ドン・シーゲル
- 主演ウォルター・マッソー
-
銀行ギャング、強奪金の横取りを狙う男、そしてパトカーなどが巻き起こすカー・チェイスを描いたアクション映画。脚本は「ウルフガイ 燃えろ狼男」の神波史男と「新仁義なき戦い 組長の首」の田中陽造、監督は脚本も執筆している同作の深作欣二、撮影も同作の中島徹がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 弟の敵討ちを狙う男、ある事がきっかけで人を殺してしまう青年、出世出来ない警官、な
- 定期的に訪れる昭和気分だった日にU-NEXTでマイリストを漁っていて、真っ先に目
- 深作欣二の強奪、逃走、大激突
- なに、このラスト20分(笑)
トラウマになる、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国日本
- 時間85分
- 監督深作欣二
- 主演渡瀬恒彦
-
ロマ族の子供を死なせてしまい、彼らのボスに命を狙われるトニーは逃げこんだカナダで男が撃たれる現場に出くわす。死に際の男から大金を渡されたトニーは銃を持った男たちに連行され、金を渡せば殺され、ありかを知らないと思われても殺される立場になり…。
ネット上の声
- 『禁じられた遊び』『太陽がいっぱい』『パリは霧にぬれて』等で有名なルネ・クレマン
- 女性絡みの犯罪は(やはり)成功しません。
- ヤンキー野郎VSフランス・ノワール
- 漢の中には男の子が住んでいる
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間128分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ロバート・ライアン
-
アクション
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間89分
- 監督ハリー・フォーク
- 主演デニス・ウィーヴァー
-
一人のチンピラが“鉄砲玉”として、僅か数日の短い間だが、彼がかつて夢想すらしなかった充実した時間を経験して死んでいく。脚本は「木枯し紋次郎 関わりござんせん」の野上龍雄、監督も同作の中島貞夫。撮影は「温泉スッポン芸者」の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- キリシマのてっぺんに何を夢みたのか?
- 戦いが始まるとき、まず失われるものは若者の命である
- ”頭脳警察”が主題歌を歌っています。
- 鉄砲玉の美学じゃない
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督中島貞夫
- 主演渡瀬恒彦
-
勝新太郎が製作・脚本・監督・主演する刑事映画。脚本は「明日また生きる」の菊島隆三。撮影は「狐のくれた赤ん坊(1971)」の牧浦地志がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 35年経っても鮮度は衰えず
- 勝新太郎主演!事件解決のためなら手段を選ばない大阪府警の鬼刑事!ヤクザも震え上が
- イーストウッドにとっての映画とは違って、勝新にとって映画とは「こちらにむけられた
- はみ出しデカの勝新太郎がヤクザ組織を壊滅に追い込む!という単純筋書きだが、演出の
サスペンス、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督勝新太郎
- 主演勝新太郎
-
イスラム教の開祖マホメットとその教えにしたがう殉教の戦士たちの戦いを描くスペクタクル。製作・監督はシリア・アラブ共和国生まれで、渡米後TVシリーズ「シーザーの戦争」で認められ、これがデビューのムスタファ・アッカド、脚本は「ワーテルロー」のハリー・A・L・クレイグ、撮影は「トパーズ(1969)」のジャック・ヒルドヤード、音楽はモーリス・ジャールが各々担当。出演はアンソニー・クイン、イレーネ・パパス、マイケル・アンサラ、ジョニー・セッカなど。なおこの作品は、日本公開の英語版のほかに、アラビア語版が作られており、これにはアンソニー・クイン等西欧スターは出ていない。
ネット上の声
- 御顔はお見せ出来ません
- 「ムハンマドの半生」
- 最適の手引書、教科書
- あくまでここで語ろうとしてるは、スタッフは同じかも知れないが、キャストや編集はま
戦争、 ヒューマンドラマ、 アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年1976年
- 製作国モロッコ,クゥエート,リビア,サウジアラビア
- 時間145分
- 監督ムスタファ・アッカド
- 主演アンソニー・クイン
-
暗黒街の組織に愛する妻を誘拐され、彼女を助けるため服役中の男を連れ組織にむかう刑務所の副所長の姿を描くアクション。監督は「狼の挽歌」のセルジオ・ソリーマ、脚本はアルドゥイノ・マイウリ、マッシモ・デ・リタ、セルジオ・ソリーマ、撮影はアルド・スカヴァルダ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はオリヴァー・リード、アゴスティーナ・ベリ、ファビオ・テスティ、フレデリック・ド・パスカルなど。
ネット上の声
- 謎の組織に妻を誘拐されてある囚人の脱獄を強制させられた刑務所の副所長オリヴァー・
- イタリアのセルジオ・ソリーマ監督(『狼の挽歌』『血斗のジャンゴ』)の70年代ユー
- リアルなゴリライモことオリヴァー・リード(撮影中も酒を飲み暴れるアル中で酒乱)が
- セルジオ・ソリーマ監督、オリヴァー・リード主演、エンニオ・モリコーネ御大音楽のク
サスペンス、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ,モナコ
- 時間112分
- 監督セルジオ・ソリーマ
- 主演オリヴァー・リード
-
1975年のカンヌ国際映画祭で高等技術委員会グランプリに輝いた武侠映画の傑作。原作は明末清初期の作家・蒲松齢が書いた「柳斎志異」というの伝奇小説集の一編で、宦官の陰謀で処刑された忠臣の娘の復讐劇を描いた。監督は数多くの武侠映画を手がけたアジアの巨匠キン・フー。第1部「チンルー砦の戦い」、第2部「最後の法力」あわせた約3時間の大作で、後にプロデューサーとしても成功を収めるシュー・フォンをはじめ、シー・チュン、バイ・イン、ロイ・チャオら、キン・フー作品の常連が顔をそろえる。日本では劇場未公開だったが、2016年の東京フィルメックスで4Kデジタル修復版が上映され、17年に劇場公開。
ネット上の声
- キン・フー的“アクション”の完成
- 前編だけなら最高傑作
- 主人公たち以外の登場人物が誰が誰なのかこんがらがってしまってちょっと追いつけない
- 速けりゃいいとまでは思わないけど、流石にシュー・フォンとの逢引まで一時間近くかけ
ファンタジー、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国香港
- 時間100分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
-
首に100万ドルという巨額の金がかけられた男を追う一匹狼とシンジケートの戦いを描く。製作総指揮はヘルムート・ダンティーン、製作はマーティン・バウム、監督は「ビリー・ザ・キッド 21才の生涯」のサム・ペキンパー、脚本はゴードン・ドーソンとペキンパー、撮影はアレックス・フィリップス・ジュニア、編集はガース・クレーヴンが各々担当。出演はウォーレン・オーツ、イセラ・ベガ、ギグ・ヤング、ロバート・ウェバー、ヘルムート・ダンティーン、エミリオ・フェルナンデス、クリス・クリストファーソンなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。デラックスカラー、ビスタサイズ。1974年作品。
ネット上の声
- 切ない大人の恋愛物語とその復讐劇 そこからブレない どんどん心に染み込んでくる 気がつけば忘れられない映画になっていると思います
- 渋すぎバーテンダー、ベニー 決死の復讐劇
- サム・ペキンパー監督本領発揮の男の映画!
- ウォーレン・オーツの「男」を上げた作品
アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間112分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演ウォーレン・オーツ
-
ベトナム戦争の後遺症を持つ1人の元軍人が、妻子を殺され、その復讐に立つ姿を描く。製作はノーマン・T・ハーマン、監督は「組織」のジョン・フリン、脚本はポール・シュレイダーとヘイウッド・グールド、オリジナル・ストーリーはポール・シュレイダー、撮影はジョーダン・クローネンウェス、音楽はバリー・ディボルゾンが各々担当。出演はウィリアム・ディヴェイン、トミー・リー・ジョーンズ、リンダ・ヘインズ、ライザ・リチャーズ、ローラソン・ドリスコルなど。日本語版監修は野中重雄。イーストマンカラー、スタンダード。1977年作品。
ネット上の声
- 若き日のトミー・リー・ジョーンズ出演作
- 何もかも・・・何もかも全てを許せない
- 何年か振りに観ましたが、やっぱ良い!
- 戦争の傷が生んだ「癒し系復讐映画」
アクション
- 製作年1977年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督ジョン・フリン
- 主演ウィリアム・ディヴェイン
-
刑務所を出所したヤクザが、新天地を求めて沖縄に渡り、そこでの既存の暴力組織との対立を描く。脚本は「やくざ刑事 マリファナ密売組織」の神波史男と松田寛夫。監督は脚本にも参加している深作欣二。撮影は「ずべ公番長 夢は夜ひらく」の仲沢半次郎がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 深作監督、墓場の沖縄
- 20221215
- ファーストショットの枯れ葉の舞い方から極上…!夜に艶があると思ったら撮影仲沢半次
- この映画あたりから任侠から実録になっていく訳ですね?途中なんか間延びしてた気もす
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督深作欣二
- 主演鶴田浩二
-
タフな少女ストリート・ギャングたちの姿を描いたバイオレンス・アクション。革ジャン、ミニ・スカ、ホット・パンツにロングブーツの70年代ファッションとB級ポップ・センスが人気を呼んで90年代にカルト・ムービー化し、クエンティン・タランティーノの主宰する「ローリング・サンダー」レーベルの第1弾として全米でリバイバルされた。監督は「Coffy/コフィ」のジャック・ヒル。出演はロビー・リー、ジョアン・ネイルほか。
ネット上の声
- タランティーノ推薦
- エンドロールが終わってすぐタランティーノに「最高だったろ?」なんて言われたら、最
- 『ビッグバッドママ』の末っ子チャン、ロビー・リーが大好きで観たのだが、スンゲェ嫌
- 片腕にジャケットをまとめてもう片手にナイフの戦闘スタイル、あちらのスケバンの定番
アクション
- 製作年1975年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督ジャック・ヒル
- 主演ロビー・リー
-
ネット上の声
- 天皇巨星ジミー・ウォング祭第二弾!
- とんでもない発見がありました
- さすらいのカウボーイハット浪人ジミーさんは山の食堂で悪い男たちに連れ去られた女た
- 上海ドラゴン英雄拳、暗黒街、悪戦…香港映画で何度も映画化されてきた馬永貞を描いた
アクション
- 製作年1972年
- 製作国台湾
- 時間---分
- 監督チン・シン・シー
- 主演ジミー・ウォング
-
全国制覇を狙う大阪誠心会とそれに対抗するチンピラやくざの抗争を描く「現代やくざ」シリーズ第四作。脚本は「カポネの舎弟 やまと魂」の野上龍雄。監督は「セックスドキュメント 性倒錯の世界」の中島貞夫。撮影も同作の増田敏雄がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 菅原文太出演の任侠ドラマ「現代やくざ」シリーズの第4弾
- 地方都市、岐阜・柳ヶ瀬が舞台のシリーズ第4作
- 中島貞夫の現代やくざ3兄弟
- 殴りこみ直前にマスをかく
アクション
- 製作年1971年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督中島貞夫
- 主演菅原文太
-
京劇をもとにした様式美のなかに計算されたアクションシーンを盛り込み、見るものを飽きさせない。特に竹林での決闘シーンは有名。光と色彩にあふれたキン・フーの映像美学の極地が表現されている。キン・フー武侠映画でおなじみのヒロイン、シュー・フォンは演技・アクションともすばらしい。単なる復讐劇に終わらぬ起伏に満ちた夢幻物語は、ついに一つの仏教的な哲学世界へと結実されていく。
ネット上の声
- 正直に告白すると・・・
- 村に暮らす書生グーは都から逃げた女性ヤンと出会う
- ジャンプアクションが盛り沢山で楽しかった
- 🎞黒幕の高官を圧倒するパワー系無敵僧侶
ファンタジー、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国香港
- 時間87分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
-
番格とは、番長と同格の組織の用心棒のことで、番長が統率者として行動を控えるのに対して、先兵となって行動を起こす腕と度胸の一匹狼でもある。映画は、この番格の生態をドキュメンタリー・タッチで描く。脚本は「非情学園ワル 教師狩り」の山本英明と「エロスは甘き香り」の大和屋竺、監督「ネオンくらげ」の内藤誠、撮影は「セックスドキュメント モーテルの女王」の稲田喜一がそれぞれ担当。
ネット上の声
- こんなマブい女どこにいんの?
- 東映が駄目なのは
- わたくしも…
- 荒川線って赤羽まで行ってたんだ、赤羽ってこの時代のほうが景気良かったんだなー、と
アクション
- 製作年1973年
- 製作国日本
- 時間83分
- 監督内藤誠
- 主演山内えみこ
-
インディアンへの白人の蔑視に挑戦する、混血青年のエネルギーの爆発を描写した作品。製作はメアリー・ローズ・ソルティ、監督は「地獄の天使」のT・C・フランク、脚本はフランク&テレサ・クリスチーナ、撮影はフレッド・コーネカンプとジョン・スティーブンス、音楽はマンデル・ロウ、編集はラリー・ヒースとマリオン・ロスマンがそれぞれ担当。出演は「地獄の天使」のトム・ローリン、クラーク・ホワット、ドロレス・テーラー、バート・フリード、ジュリー・ウェッブなど。日本語版監修は高瀬鎮夫。テクニカラー、ビスタサイズ。1971年作品。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1971年
- 製作国アメリカ
- 時間115分
- 監督T・C・フランク
- 主演トム・ローリン
-
ネット上の声
- 必死剣●●刺し!?
- 親父の仇を取るために母がフーシェンに鉄の体になることを強要
- 久々にカンフー映画を補給したくなり鑑賞
- 現在と過去を行ったり来たりする構成
アクション
- 製作年1976年
- 製作国香港
- 時間92分
- 監督チャン・チェ
- 主演デヴィッド・チャン
-
ゴールドラッシュで男たちが金を深しに行ってしまったため、牛の大群の輸送に困り果てた牧場主が、仕方なく少年カウボーイを雇い入れ、400マイルの荒野を横断していく。製作・監督は「華麗なる週末」のマーク・ライデル、脚色は、原作を書いたウィリアム・デール・ジェニングスとアーヴィング・ラヴェッチ、ハリエット・フランク・ジュニアの3人、撮影は「おもいでの夏」で、3度目のアカデミー賞を受賞したロバート・サーティース、音楽は「屋根の上のバイオリン弾き」のジョン・ウィリアムス(2)、編集はニール・トラヴィスが各々担当。出演はジョン・ウェイン、11人の小さなカウボーイには、ジョン・キャラダインの息子のロバート・キャラダイン、スティーブン・フーディス、ニコラス・ビューヴィ、A・マルティネスなど、ほかの共演は「ワイルドバンチ」のスリム・ピケンズ、「トパーズ(1969)」の黒人俳優ロスコー・リー・ブラウンなど。
ネット上の声
- 映画レビュー1200本は、1200頭の牛と共に、
- 想像と違った展開にびっくりぽん・・・
- 地上波深夜放送にて鑑賞
- “お日様に負けるな”
アクション
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間129分
- 監督マーク・ライデル
- 主演ジョン・ウェイン
-
気品ある独特の映像美で世界的評価を受けるキン・フーの傑作。時代は明朝中期、とある仏教寺院を舞台に経典の奪い合いを繰り広げる人間たちのドラマアクション。同年制作の「山中傳奇」とほぼ同じロケ地で同時撮影された。映像美に娯楽アクションをほどよく織り交ぜた、完成度の高い作品である。
ネット上の声
- 冒頭の山登りはややタルかったが法師が物凄く広い空間を引き連れて現れるとこからはシ
- 胡金銓の「円熟の境地」を堪能しよう
- ほぼ寺の廊下をコソコソ駆け回るだけなのに移動の速さと部屋変わったら様子見で立ち止
- 説教くさい昔話を見せられてるような感じで肌に合わず…『俠女』くらい突き放していい
アクション
- 製作年1979年
- 製作国香港
- 時間121分
- 監督キン・フー
- 主演シュー・フォン
-
町をのっとろうとした悪党一味と対決する正義の保安官の活躍を描いたずっこけパロディ西部劇。製作はマイケル・ハーツバーグ、監督は「ヤング・フランケンシュタイン」のメル・ブルックス、脚本はメル・ブルックス、ノーマン・スタインバーグ、アンドリュー・バーグマン、リチャード・プライヤー、アラン・ユーガーの共同、原案はアンドリュー・バーグマン、撮影はジョセフ・バイロック、音楽はジョン・モリス、編集はジョン・C・ハワードとダンフォード・B・グリーンが各々担当。出演はクリーボン・リトル、ジーン・ワイルダー、スリム・ピケンズ、デイヴィッド・ハドルストン、ライアム・ダン、アレックス・カラス、ジョン・ヒラーマン、ジョージ・ファース、クロード・E・スターレット Jr.、メル・ブルックス、ハーベイ・コーマン、マデリン・カーンなど。
ネット上の声
- 下品かつ自分の体がメル・ブルックス映画を受け付けるかどうかを判断できる作品でもあ
- 西部劇設定で小ネタ満載、怒涛のパロディでいちいち笑える🤠
- 所詮は映画。ガタガタ言うなって(笑)
- 泣いてたって始まらないし・・・
西部劇、 アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督メル・ブルックス
- 主演クリーヴォン・リトル
-
ネット上の声
- B級マカロニ・ギャング映画の逸品
- タランティーノ激賞、ということで試しに観ようかと軽い気持ちで観始めたところ、冒頭
- 何の説明もなくギャングの非情な暴力を容赦なく描く冒頭に心を掴まれ、そこから組織の
- タランティーノが多大な影響を受けたレオナルド・ディ・レオの代表作のひとつ、資金が
アクション
- 製作年1972年
- 製作国イタリア
- 時間101分
- 監督フェルナンド・ディ・レオ
- 主演ガストーネ・モスキン
-
アクション
- 製作年1972年
- 製作国アメリカ
- 時間75分
- 監督ジェリー・ソープ
- 主演デヴィッド・キャラダイン
-
ニューヨークの重要な交通機関である地下鉄がハイジャックされたことから起こるパニックを描く。製作はガブリエル・カッカとエドガー・J・シェリック、監督は「白熱(1973)」のジョセフ・サージェント、脚本はピーター・ストーン、原作はジョン・ゴディの『ペラム123』。撮影はオーウェン・ロイズマン、音楽はデイヴィッド・シャイア、編集はジェリー・グリーンバーグとロバート・Q・ラヴェットが各々担当。出演はウォルター・マッソー、ロバート・ショウ、マーティン・バルサム、ヘクター・エリゾンド、アール・ハインドマン、ジェームズ・ブロデリック、ディック・オニール、リー・ウォーレスなど。
ネット上の声
- ニューヨークの地下鉄で電車が乗っ取られ武装グループに人質にされる乗客
- 全体を貫くユーモアセンスと空気感にニヤリ
- 派手な演出ないがサスペンス部分が秀逸
- どうしたら、こんな傑作が創れるのか?
立てこもり、 アクション
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ジョセフ・サージェント
- 主演ウォルター・マッソー