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第二次世界大戦のヨーロッパ戦線、死線を共にした米陸軍落下傘部隊の若者たち。これは、固い絆で結ばれた兵士たちの真実の物語。
1942年、アメリカ。過酷な訓練に耐え抜いた米陸軍第101空挺師団、通称「E中隊」の若き兵士たち。彼らの任務は、ナチス・ドイツが支配するヨーロッパの解放。ノルマンディー上陸作戦を皮切りに、マーケット・ガーデン作戦、バルジの戦いといった歴史的な激戦地へ次々と投入。極限の状況下で芽生える仲間との絆、そして戦争がもたらす非情な現実。名誉でも憎しみでもなく、ただ隣にいる戦友のために銃を握る兵士たち。彼らが見た戦争の真実とは。
ネット上の声
- 戦争映画の最高傑作。これ以上の作品はないと思う。
- プライベート・ライアンも凄いけど、こっちは兵士一人ひとりの人間ドラマが濃くて、感情移入しちゃう。
- もう何回観たかわからない。E中隊の絆に毎回泣かされる。
- 映像がリアルすぎて辛い場面も多いけど、戦争の悲惨さが本当に伝わってくる。すごく考えさせられた。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間---分
- 監督フィル・アルデン・ロビンソン
- 主演ダミアン・ルイス
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第二次世界大戦の激戦地、たった一人の兵士を救うため、8人の男たちが命を懸ける壮絶な救出作戦。
1944年、ノルマンディー上陸作戦の激戦地。ミラー大尉率いる部隊に下された非情な命令。それは、4人兄弟のうち3人が戦死し、最後の生き残りとなったジェームズ・ライアン二等兵を故郷へ帰還させること。広大な戦場で、顔も知らぬ一兵士を探すため、8人の兵士たちは死と隣り合わせの危険な任務へ。戦争の狂気と兵士たちの葛藤、そして彼らが目の当たりにする過酷な現実。果たして彼らはライアンを見つけ出し、無事に帰還できるのか。その結末。
ネット上の声
- 戦争映画の歴史を変えた作品。冒頭のノルマンディー上陸作戦のシーンは、もはや映画じゃなくて戦争体験。リアルすぎて言葉を失うレベル。
- 命の重さについて深く考えさせられた。「しっかり生きろ」という最後の言葉が胸に刺さります。
- 冒頭の戦闘シーンはマジで圧巻!ただ、ライアンを探す中盤はちょっと長く感じたかも。でも全体的には観る価値あり。
- 映像技術は本当にすごい。でも、一人のために大勢が犠牲になるっていうストーリーには正直、共感しきれなかったかな。アメリカ万歳な感じもちょっと気になった。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間170分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演トム・ハンクス
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ベトナム戦争の狂気の中、一人の大尉に下された密命。ジャングルの奥地で神となった男を暗殺せよ。
泥沼化するベトナム戦争下のカンボジア。アメリカ陸軍のウィラード大尉は、戦争の狂気に心を蝕まれつつも、特殊任務に身を投じる。下された指令は、ジャングルの奥地で自らの王国を築き、神として君臨する元グリーンベレーのカーツ大佐の暗殺。ウィラードは哨戒艇で川を遡り、戦争がもたらす混沌と狂気に満ちた光景を目の当たりにしながら、カーツの王国を目指す旅。目的地に近づくほど、彼の内面もまた闇に引きずり込まれていく。狂気の果てに彼が目にするものとは。
ネット上の声
- 「ゴッドファーザー」シリーズのフランシス・フォード・コッポラ1979年監督作品
- 地獄の黙示録 クレオパトラ 天国の門 3駄作
- 地獄の黙示録 クレオパトラ 天国の門 3駄作
- 20世紀の3大駄作 ハリウッドの定説
リアルな戦闘シーンがある、 ヒューマンドラマ
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間202分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
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第二次大戦下のドイツ潜水艦を舞台に、若き乗組員たちが閉鎖空間で直面する死と隣り合わせの極限状況を描く戦争ドラマ。
1941年、第二次世界大戦の激戦区、大西洋。ドイツ軍の潜水艦U-96に、報道部員のヴェルナー少尉が乗り込む。若き艦長と経験の浅い乗組員たちは、敵の輸送船団を撃沈すべく出港。しかし、任務は想像を絶する過酷さ。敵駆逐艦による執拗な爆雷攻撃、荒れ狂う嵐、そして艦内の酸素欠乏。狭く息苦しい鉄の棺桶の中で、彼らは次第に精神的にも肉体的にも追い詰められていく。生きて故郷に帰るという唯一の願いを胸に、死の淵をさまよう男たちの壮絶な航海の記録。
ネット上の声
- およそエンターテイメント性とは掛け離れた重苦しい雰囲気
- 公開よりちょっと遅れて、80年代名画座で観ました
- 海戦譚は独逸海軍が登場すると格調高い
- ぜひTVシリーズ完全版を観てほしい。
リアルな戦闘シーンがある、 どんでん返し、 戦争
- 製作年1981年
- 製作国ドイツ
- 時間135分
- 監督ウォルフガング・ペーターゼン
- 主演ユルゲン・プロフノウ
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ベトナム戦争末期のジャングル奥地、狂気に取り憑かれた大佐の暗殺を命じられた大尉の、魂を揺さぶる戦争叙事詩。
舞台はベトナム戦争末期。アメリカ陸軍のウィラード大尉に、ある極秘の暗殺命令が下る。ターゲットは、軍の命令を無視し、カンボジアのジャングル奥地で現地人を支配し、自らの王国を築いたとされる伝説の軍人、カーツ大佐。ウィラードは数名の部下と共に哨戒艇で川を遡り、狂気の源流を目指す。その道中で彼が目の当たりにするのは、戦争がもたらす暴力、混乱、そして人間の理性が崩壊していく地獄の光景。旅が進むにつれ、ウィラードは暗殺対象であるカーツの思想に次第に引き込まれていく。彼を待ち受ける衝撃の結末。
ネット上の声
- べト戦を背景に、恐怖とユーモア、絶望とある種の悟り、美しい映像が狂...
- 「なんだこの地獄のような映画は、、、」
- 20世紀の3大駄作 ハリウッドの定説
- コッポラの最高傑作!と思います。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年1979年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督フランシス・フォード・コッポラ
- 主演マーロン・ブランド
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ベトナム戦争の狂気。鬼教官の罵声が響く海兵隊訓練所で、人間性を奪われた若者たちの地獄の黙示録。
1960年代、ベトナム戦争が激化する時代。アメリカ海兵隊に志願した青年ジョーカー。彼を待ち受けていたのは、鬼教官ハートマンによる狂気の訓練。徹底的な罵倒と非人間的な扱いで、兵士たちは個性と理性を奪われ、殺人マシーンへと変貌。特に、落ちこぼれの兵士「ほほえみデブ」は執拗な標的に。極限状態に追い詰められた彼が引き起こす、忘れがたい悲劇。そして物語の舞台は、訓練の成果が試されるベトナムの最前線へ。そこでジョーカーが目撃する、戦争の真の狂気。
ネット上の声
- 戦争を身近なものに感じてしまった
- もう大好き!!死ぬほど大好き!!
- どこに狂気を感じるか人それぞれ
- 戦争映画は苦手だけど・・・
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督スタンリー・キューブリック
- 主演マシュー・モディーン
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「シュリ」のカン・ジェギュ監督が4年ぶりにメガホンを取った野心作。公開59日目にして「シルミド」を破り1200万人の動員新記録を樹立した大ヒット映画。1950年に勃発した朝鮮戦争。強制的に徴兵されたと弟ジンソク(ウォンビン)を守るため兄ジンテ(チャン・ドンゴン)もまた兵役を志願する。凄まじい戦闘の中、危険な任務に身を投じていく兄と、その姿に戸惑うジンソク。2人の溝が決定的になった時、さらなる悲劇が彼らを待ちかまえるのだった。
ネット上の声
- コテコテの韓流イズムが息づいていながら、目を背けたくなるような戦闘シーンや赤狩り
- 日韓併合の延長線上で起こった悲劇かも
- 初期の韓流ブームの頃でしょうかー
- 日本人なら知っておいた方がいい
リアルな戦闘シーンがある、 兄弟、 戦争
- 製作年2004年
- 製作国韓国
- 時間148分
- 監督カン・ジェギュ
- 主演チャン・ドンゴン
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オリバー・ストーン監督が自身の従軍体験を基にベトナム戦争の実態をリアルに描き、1987年・第59回アカデミー賞で作品賞・監督賞など4部門に輝いた戦争ドラマ。1967年。アメリカ人の青年クリスは、徴兵される若者たちの多くがマイノリティや貧困層であることに憤りを感じ、大学を中退して自らベトナム行きを志願する。しかし、最前線の小隊「プラトーン」に配属された彼を待ち受けていたのは、想像を遥かに超える悲惨な現実だった。小隊では冷酷非情な隊長バーンズと無益な殺人を嫌う班長エリアスが対立していた。それぞれ出自の異なる仲間たちとともに過酷な戦場を生き延びるうちに、戦争になじんでいくクリス。ある日、ベトコン基地と思われる村を襲撃したことをきっかけに、バーンズとエリアスの対立は決定的なものとなる。クリスをチャーリー・シーン、バーンズをトム・ベレンジャー、エリアスをウィレム・デフォーがそれぞれ演じた。
ネット上の声
- ヴェトナム戦争特有の戦闘を見事に映像化
- 戦争の悲惨さと、無益を象徴する傑作!
- 若き日のジョニー・デップに逢える。
- やはりベトナム戦争映画の最高峰!
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1986年
- 製作国アメリカ
- 時間120分
- 監督オリヴァー・ストーン
- 主演チャーリー・シーン
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1990年代のボスニア紛争を舞台に、ボスニアとセルビアの中間地帯に取り残された敵対する兵士たちの運命を、痛烈なメッセージとユーモアを交えて描いた戦争ドラマ。
ボスニアとセルビアの中間地帯ノー・マンズ・ランドの塹壕に取り残された、ボスニア軍の兵士チキとセルビア軍の兵士ニノ、そして横たわった身体の下に地雷を仕掛けられて身動きが取れなくなったボスニア軍の兵士ツェラ。塹壕から出れば、両軍から攻撃されてしまう。一触即発の状況のなか、自分たちがなぜ争っているのかわからないままにらみ合いを続ける彼らに、ふと心を通わせる瞬間が訪れるが……。
出演は「奇跡の海」のカトリン・カートリッジ、「眺めのいい部屋」のサイモン・キャロウ。ボスニア紛争の最前線を取材してきたダニス・タノビッチが長編劇映画初監督・脚本を手がけた。2002年・第74回アカデミー賞で外国語映画賞、2001年・第54回カンヌ国際映画祭で脚本賞を受賞。
ネット上の声
- 戦争映画を見て、戦争の理不尽さを感じることは簡単だけど…。
- とても面白い話しなんだけど、映画としてはぜんぜん面白くない
- その時、僕はまさに怒れる若者だった。
- 「惨劇への同情」という名の贅沢消費
リアルな戦闘シーンがある、 どんでん返し、 戦争
- 製作年2001年
- 製作国フランス,イタリア,ベルギー,イギリス,スロベニア
- 時間98分
- 監督ダニス・タノヴィッチ
- 主演ブランコ・ジュリッチ
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ベトナム戦争が引き裂く、固い友情で結ばれた若者たちの運命を描く、戦争叙事詩。
舞台は1960年代後半、ペンシルベニア州の鉄鋼の町。製鉄所で働くマイケル、ニック、スティーブンら若者たちは、鹿狩りを楽しみ、仲間との日々を謳歌していた。しかし、ベトナム戦争への徴兵が彼らの日常を打ち砕く。戦友として共に地獄の戦場へ赴いた彼らを待っていたのは、捕虜収容所での命を賭けたロシアンルーレット。心と体に深い傷を負い、彼らの友情と精神は極限まで追い詰められる。奇跡的に生還したマイケルが故郷で見たものは、変わり果てた仲間たちの姿。失われたものを取り戻すための、彼の孤独な戦いの始まり。
ネット上の声
- 映画オタクがおっさんになって、25年ぶりに本作を観たよ
- 《日常》という理想郷、アメリカという正義
- 変わらないもの、変わってしまったもの..
- 「生き延びよ、アパラチアの鹿たちよ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1978年
- 製作国アメリカ
- 時間183分
- 監督マイケル・チミノ
- 主演ロバート・デ・ニーロ
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クリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。アメリカ側から硫黄島を描いた「父親たちの星条旗」と対をなす本作は、硫黄島の戦いに参加した一人の若き日本軍兵士の目を通して、約2万2千人の日本軍を率いたアメリカ帰りの名将・栗林忠道中将らの戦いを描く。主演の栗林中将に渡辺謙、その他二宮和也、伊原剛志、加瀬亮、中村獅童がそれぞれ日本軍兵士として出演。
ネット上の声
- 最後に出てくる負傷した米兵はライアン・フィリップではありません。
- 「愛国心」からいいかげん抜けだしてほしい
- 試写会見ましたけど、別な意味で辛かった…
- jjjjjjjイーストウッドは述べているjjjjjjj
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間141分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演渡辺謙
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「グラディエーター」の巨匠リドリー・スコットが実話に基づいて撮りあげた戦争アクション。マーク・ボウデンのノンフィクション小説を原作に、1993年にソマリアの市街地で発生した米軍主導による軍事作戦の顛末を生々しい戦場描写とともに描き出す。1993年10月、内戦が続くソマリアの首都モガディシュに、米軍特殊部隊の兵士約100人が降り立った。彼らの任務は和平に反対する独裁者アイディード将軍の副官2名を捕らえることで、作戦は1時間足らずで終了するはずだった。ところが、作戦中に米軍の最新鋭ヘリ「ブラックホーク」が被弾し、市街地に墜落してしまう。部隊は敵地の真っただ中に取り残された仲間を救出しに向かうが……。出演は「パール・ハーバー」のジョシュ・ハートネット、「トレインスポッティング」のユアン・マクレガー。
ネット上の声
- 画面だけリアルな実話に細工したプロパガンダ
- つまらない日常の、平凡な生活のなかに・・
- 映画通はプロパガンダ批判がクールなの?
- 良くも悪くも「戦争」を描いてます。
リアルな戦闘シーンがある、 アフリカ舞台、 戦争、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間145分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ジョシュ・ハートネット
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太平洋戦争中の1942年、アメリカ陸軍の部隊がガナルカナル島へ上陸。兵士たちは日本軍と激しい戦闘を続ける一方、複雑な思いを抱えていた。手柄を焦る司令官トール中佐、彼に反発するスタロス大尉、志願して斥候隊に加わるウィット二等兵、勇敢なウェルシュ軍曹、戦地で知った妻の心変わりに困惑するベル二等兵。そんな彼らは大自然の中で繰り広げられる戦闘の果てに何を見たのか? 戦場の狂気、そして名もない兵士たちの苦悩を、20年ぶりに監督復帰したテレンス・マリックが描く。
ネット上の声
- 静かに、美しく、深く、「戦争」を語る名作
- 「ライアン二等兵」の影に隠れた名作。
- 「戦争」を、観念的に捕らえた哲学映画
- 歴史が見直すであろう戦争映画の名作
リアルな戦闘シーンがある、 ヒューマンドラマ
- 製作年1998年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督テレンス・マリック
- 主演ショーン・ペン
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シルベスター・スタローン主演でベトナム帰還兵ランボーの孤独な闘いを描き、「ロッキー」シリーズと並んでスタローンの代表作となった名作アクション映画。
1981年、ワシントン州。ベトナム戦争の帰還兵ジョン・ランボーはかつての戦友のもとを訪ねるが、彼は戦場で使用された化学兵器の後遺症によって既に他界していた。その後、ランボーは食事を摂ろうと訪れた町で警官から難癖をつけられて理不尽にも逮捕され、警察署で屈辱的な仕打ちを受ける。ついに怒りを爆発させたランボーは、署内の警官たちを打ち倒して山奥へ逃亡。帰還兵に冷たく当たる国に対してたった1人で立ち向かうことを決意し、数百人もの警官隊を相手に壮絶な戦いを繰り広げる。
スタローンがスタントなしで激しいアクションシーンを自ら演じ、「暗くなるまで待って」のリチャード・クレンナが共演。作家デビッド・マレルのベストセラー小説「一人だけの軍隊」を原作に、「荒野の千鳥足」のテッド・コッチェフ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 今日のスタローン学は。。。「悲劇」です。
- 兵隊さんを批判していると亡霊の怨念が
- 一人のベトナム帰還兵の苦悩と怒り
- ランボー 怒りの出血大サービス
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年1982年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督テッド・コッチェフ
- 主演シルヴェスター・スタローン
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米軍史上最強と謳われた狙撃手、クリス・カイル。戦場で英雄と呼ばれた男が祖国で失ったものとは。
9.11同時多発テロを機に、30歳で米海軍特殊部隊ネイビー・シールズに入隊したクリス・カイル。イラク戦争で驚異的な狙撃能力を発揮し、「伝説の狙撃手」として英雄となる。しかし、戦場での過酷な経験は彼の心を蝕んでいく。四度の遠征を経て帰国するたび、平穏な日常との乖離に苦悩。愛する妻と子供たちとの間に生まれる深い溝。英雄の仮面の下で、彼は本当の自分を取り戻せるのか。戦場と家庭、二つの世界で揺れる男の葛藤。
ネット上の声
- 体に傷を負う 心に傷を負う そして家族までが犠牲になってしまう… ...
- 偏りがあるが、まともな出来だと思います。
- パワフルでいつまでも考えさせられる映画。
- 伝説の英雄も普通の人間だった・・・。
リアルな戦闘シーンがある、 スナイパー、 戦争、 伝記、 ヒューマンドラマ
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演ブラッドリー・クーパー
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戦時下のイラク・バグダッドで爆発物処理に従事する特殊部隊EODの活躍を描くサスペンス・ドラマ。04年夏、これまでに870以上の爆発物を解体処理しているジェームズ2等軍曹がEODの新リーダーとして赴任してくる。部下となったサンボーンとエルドリッジはあと39日でEODの任務から外れる予定だったが、恐れ知らずのジェームズにより、これまで以上の危険にさらされることになる。監督は「ハートブルー」「K-19」のキャスリン・ビグロー。第82回アカデミー賞では作品賞以下6部門を受賞、ビグローは女性で初めての監督賞受賞者となった。
ネット上の声
- 悪いって言えない裸の王様映画。凄くはない
- これは別枠での受賞対象作品じゃない?
- アメリカ人のヒーロイズムにうんざり
- アカデミー賞を取って欲しくない作品
リアルな戦闘シーンがある、 テロリストとの死闘を描いた、 戦争
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督キャスリン・ビグロー
- 主演ジェレミー・レナー
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1942年9月。1カ月にわたり、ナチス・ドイツの猛攻にさらされてきたスターリングラードに、新兵として赴任してきたバシリ・ザイツェフ。彼はウラルの羊飼いの家に育ち、祖父に射撃を仕込まれた天才スナイパーだった。やがて彼の射撃の腕はソビエト軍の志気を高めるために利用され、バシリは英雄へとまつりあげられていった。
ネット上の声
- おもしろかったです!英雄と聞いたらナポレオンとか三国志の呂布みたいな人物を想像し
- 1942年、勢力を拡大するナチスはソ連に侵攻していた
- 戦争の悲惨さとソ連軍の残虐さが伝わる映画
- 邦題同名映画でも、視点が全く異なる。
リアルな戦闘シーンがある、 スナイパー、 戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,ドイツ,イギリス,イギリス
- 時間132分
- 監督ジャン=ジャック・アノー
- 主演ジュード・ロウ
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太平洋戦争末期、敵艦隊が包囲する孤島から、一人の犠牲者も出さずに五千の将兵を救い出す奇跡の撤退作戦。
1943年、太平洋戦争下のアリューシャン列島、キスカ島。日本軍守備隊約五千名は、アメリカ軍の圧倒的戦力に包囲され玉砕寸前の状況。補給路を断たれ、飢えと寒さ、絶え間ない攻撃に晒される彼らを救うため、大本営は前代未聞の撤退作戦「ケ号作戦」を発動。目的は、敵の厳重な警戒網を突破し、守備隊全員を無傷で救出すること。しかし、キスカ島周辺は「魔の海域」と呼ばれる濃霧と荒波に覆われ、アメリカ艦隊が常に目を光らせる。一度は失敗に終わる作戦。残された時間はわずか。濃霧という唯一の味方を頼りに、日本の艦隊は再び決死の突入を試みる。歴史に残る奇跡の撤退劇の記録。
ネット上の声
- こんなことがあったなんて知らなかったし、こんな映画が存在していたことも知らなかった
- 1943年、アリューシャン列島に取り残されたキスカ島守備隊5、200名を救出セヨ
- 特撮ファン、戦争映画ファンどちらにもオススメできる傑作です!
- 海軍にまだ威信があった時期の稀有な作戦
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1965年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督丸山誠治
- 主演三船敏郎
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第二次大戦でヨーロッパにおけるドイツ軍のソ連侵攻の激戦地となったスターリングラードを舞台に、ドイツ軍の若い兵士たちの姿を描く反戦スペクタクル。監督・製作・脚本・撮影は「カティの愛した人」のヨゼフ・フィルスマイヤー。共同製作はハンノー・フスと「Uボート」のギュンター・ロールバッハ。エグゼクティブ・プロデューサーはミヒャエル・クローネとマーク・デーモン、共同脚本はヨハネス・ハイデとユルゲン・ブッシャー、音楽はノルベルト・J・シュナイダーが担当。主演は旧東独の水泳選手出身のトーマス・クレッシュマン、舞台出身のドミニク・ホルヴィッツ、テレビなどで活躍していたヨッヘン・ニッケル、子役出身の俳優としてドイツでは有名なセバスチャン・ルドルフ。他にフィルスマイヤー監督夫人で「秋のミルク」のダーナ・バブロヴァらが共演。
ネット上の声
- 独ソ戦の現実を描いた、ドイツ映画の傑作
- ドイツ将兵の苦難を忘れないための映画
- ドイツからみたスターリングラード
- ドイツ側から見た第二次世界大戦。
リアルな戦闘シーンがある、 生き残りを賭けた極限のサバイバル、 戦争
- 製作年1993年
- 製作国ドイツ,アメリカ
- 時間138分
- 監督ヨゼフ・フィルスマイアー
- 主演トーマス・クレッチマン
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1944年6月6日、ノルマンディー上陸作戦。連合軍とドイツ軍、双方の視点から描く、歴史を決定づけた運命の一日。
第二次世界大戦末期のフランス、ノルマンディー。連合国軍による史上最大の上陸作戦決行の瞬間。天候の悪化、情報漏洩の危機、そしてドイツ軍の強固な抵抗。兵士たちの恐怖と勇気、司令官たちの苦悩と決断。作戦成功の鍵を握る重要拠点への降下、壮絶な海岸線での攻防。歴史の転換点となった「最も長い一日」の全貌。果たして、彼らはヨーロッパ解放の道を切り開けるのか。
ネット上の声
- 脚本の見事さは他の戦史を扱った戦争映画の中で一番のものだ
- 史上最大の製作費と史上最大の豪華キャスト
- これも音がね・・・まさに戦争そのもの
- ハリウッドが作った反ナチ戦争映画
第二次世界大戦、 リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年1962年
- 製作国アメリカ
- 時間179分
- 監督ケン・アナキン
- 主演ジョン・ウェイン
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今世紀初頭、近代化したとは言え、列強諸国に比べ遅れをとる日本が、超大国ロシアに何故戦争を挑んだのか。そして、その戦争を背景に、政府、軍、民間といった様々な階級の人々がいかに生きたかを描く。脚本は「仁義なき戦い」シリーズの笠原和夫、監督は「さらば宇宙戦艦ヤマト 愛の戦士」の舛田利雄、撮影は「トラック野郎 突撃一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。
ネット上の声
- 旅順要塞攻略戦~“戦争”に翻弄された人々の物語
- 日露戦争の勝利なくして今日の我が国なし
- 韓国人として、アジアの大日本国を観る。
- 映画『ゴールデンカムイ』熱が冷めやらず
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間181分
- 監督舛田利雄
- 主演仲代達矢
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「女帝/エンペラー」のフォン・シャオガン監督が、ひとりの兵士を通して中国内戦の悲劇を描いた戦争映画。1948年、中国では毛沢東率いる人民解放軍と国民党軍が熾烈な内戦を繰り広げていた。最前線から1人だけ生き延びた人民解放軍の連隊長グー・ズーティは、自分が撤退命令のラッパを聞き逃したせいで仲間を失ったと自責の念にかられていた。「イノセントワールド 天下無賊」のチャン・ハンユーが主演。
ネット上の声
- 想像してごらん、大石内蔵助が年金生活者
- ラッパが奏でる最高に切ないエンディング
- これは凄い(この作品はすごい!)
- ぜんぜん期待してませんでしたが‥
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話
- 製作年2007年
- 製作国中国
- 時間124分
- 監督フォン・シャオガン
- 主演チャン・ハンユー
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英雄か、消耗品か。第二次大戦末期の東部戦線、ドイツ軍兵士が見た戦争の狂気と真実。
1943年、独ソ戦が激化する東部戦線。歴戦の勇士でありながら、戦争に虚無感を抱くドイツ軍のシュタイナー伍長。彼の部隊に、名誉の鉄十字勲章に異常な執着を持つ貴族出身のシュトランスキー大尉が着任する。兵士の命よりも自らの名誉を優先する大尉と、部下を守り生き抜くことだけを考える伍長。二人の対立は、地獄の戦場で兵士たちを更なる狂気へと追い込んでいく。敵はソ連軍か、それとも味方であるはずの上官か。巨匠サム・ペキンパーが描く、戦争の不条理と人間の尊厳。
ネット上の声
- ちょうちょ~ちょうちょ~なのはにとまれ♪
- これを観ずして戦争映画は語れない?
- 戦争の醜さをとことん描く作品☆3.5
- 「西部戦線異状なし」を超えた!
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1977年
- 製作国ドイツ,イギリス
- 時間133分
- 監督サム・ペキンパー
- 主演ジェームズ・コバーン
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第二次大戦の大西洋、一隻の駆逐艦と一隻のUボート。互いの顔も見えぬ二人の艦長の、知力と誇りを賭けた壮絶なる死闘。
第二次世界大戦中の南大西洋。アメリカ海軍の駆逐艦ヘインズ号を指揮するマレル艦長は、レーダーに映る一つの影、ドイツのUボートを発見。それは、歴戦の勇士フォン・シュトルベルク艦長が率いる神出鬼没の潜水艦。互いの存在を察知した瞬間から、広大な海原を舞台にした息詰まる頭脳戦の火蓋が切って落とされる。執拗に爆雷を投下する駆逐艦と、巧みな操艦で深海に潜み反撃の機を窺うUボート。顔も知らぬ相手の思考を読み、次の一手を予測する究極の心理戦。次第に芽生える敵への敬意。しかし、非情な戦況は二人の指揮官に最後の決断を迫る。
ネット上の声
- ドイツ映画『Uボート』が登場するまでは潜水艦映画の頂点でした
- 女性ですが、文句なしマイベストムービー
- あれ〜まさか?この映画で泣いたばい!!
- 戦争映画の最高傑作だけではない
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1957年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督ディック・パウエル
- 主演ロバート・ミッチャム
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第一次世界大戦の西部戦線。愛国心に燃え、志願兵となった若者が直面する、戦争の残酷な現実と生命の儚さ。
舞台は第一次世界大戦下のドイツ。愛国的な教師の言葉に感化され、級友たちと共に入隊した19歳のポール。彼らを待っていたのは、英雄的な活躍とは程遠い、飢えと恐怖、そして死が隣り合わせの塹壕生活。砲弾が飛び交う過酷な最前線で、昨日までの友が次々と命を落としていく。理想と現実の乖離、失われていく人間性。戦争という巨大な渦の中で、ポールは生き抜くために戦い続ける。その先に待つ運命とは。
ネット上の声
- 2022年度版を先に観て、1930年度版は初めて視聴
- 第一次世界大戦の記録小説の映画化が無駄に
- Netflixを開くたびに「お前これ好きだろ?」
- 永遠の名作。しかし世界は変わらない。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1930年
- 製作国アメリカ
- 時間100分
- 監督ルイス・マイルストン
- 主演リュー・エアーズ
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第47回アカデミー賞の長編ドキュメンタリー賞受賞作。「地獄の黙示録」「ディア・ハンター」といったベトナム戦争映画に多大な影響を与えた言われるドキュメンタリー。エゴイスティックな政治家、元米兵、ベトナム難民など戦争を体験した様々な層の人間からの証言を積み重ね、無意味な戦争の真実を浮かび上がらせていく。監督は、アメリカのテレビ各局で数々のドキュメンタリーを手がけてきたピーター・デイビス。2010年に日本劇場公開。ベトナム戦争終結から40年となる15年、HDリマスター版でリバイバル。
ネット上の声
- 自由を求めて闘う力は、誰にも止められない
- 戦争終結前に撮影した命懸けのドキュメント
- 数々のベトナムものと違うインパクト。
- ぼく 62歳 公開の時に見てる
リアルな戦闘シーンがある、 ドキュメンタリー
- 製作年1974年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ピーター・デイヴィス
- 主演---
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ノルマンディー上陸作戦から3カ月後、連合軍はドイツ軍がオランダへ撤退したの機に、空と陸の両方から攻めるマーケット・ガーデン作戦を展開し、ベルリンへの進撃路を切り開こうとする。だが、作戦はことごとく裏目に出て、ドイツ軍の猛攻に遭ってしまう。
ネット上の声
- 戦争の空しさを描き間違いを正す戦争映画!
- 第1空挺部隊にクリスマスは来なかった
- アッテンボロー監督、橋と戦争とスター
- 「我々は遠すぎた橋へ行っただけだ」
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年1977年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間175分
- 監督リチャード・アッテンボロー
- 主演ダーク・ボガード
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64年、ベトナム戦争初期の激戦を、実際に従軍した米軍大佐とUPIの戦地特派員が書いた同名ノンフィクションを原作に映画化。戦地と並行して本国に残る家族の状況も描く。
監督はメル・ギブソン監督・主演の「ブレイブハート」で脚本がオスカーにノミネートされたランダル・ウォレス。これが「仮面の男」に続く監督第2作。撮影は「ダンス・ウィズ・ウルブズ」でオスカーを受賞した、オーストラリア出身のディーン・セムラー。
ネット上の声
- 戦場だけが戦争ではないとわかった映画です
- 監督ランドール・ウォレスの努力の結晶
- 本物の戦争を描いてはいない
- 愛国者ギブソン!
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 実話
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ランドール・ウォレス
- 主演メル・ギブソン
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シルベスター・スタローン主演によるメガヒットシリーズの20年ぶりとなる第4弾。同シリーズで初めてスタローン自らメガホンを取り、ミャンマーの社会情勢を盛り込みつつランボーの壮絶な戦いを描き出す。タイとミャンマーの国境付近でミャンマー軍事政権によるカレン族の迫害が激化。タイ辺境のジャングル地帯で暮らすランボーは状況を知りつつも静観の構えを見せていたが、ある事件をきっかけに再び戦いの中に身を投じていく。
ネット上の声
- 【感想っていうか、ストーリー】 ミャンマー政府が乱暴を働いているか...
- ランボー完結編(今の所)。前回までのノンストップアクションものから...
- 時を経て、変わったものと変わらないもの。
- 花道観届けました、拍手と共にお疲れ様です
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督シルヴェスター・スタローン
- 主演シルヴェスター・スタローン
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「アメリカン・ビューティー」「ロード・トゥ・パーディション」のサム・メンデス監督が、一歩兵の手記を原作に“地上にいた兵士”の視点から見た湾岸戦争を描く話題作。「デイ・アフター・トゥモロー」「ブロークバック・マウンテン」のジェイク・ギレンホール、「フライトプラン」のピーター・サースガードを中心に、オスカー俳優2人、「Ray/レイ」のジェイミー・フォックスと「アダプテーション」のクリス・クーパーが脇を固める。
ネット上の声
- アホな戦争でも若い兵隊は命を燃焼させる。
- 馬鹿な国の馬鹿な部分を真面目に語る作品
- 観て損はないが、一切、感動はない!
- ある意味リアルな戦争映画
リアルな戦闘シーンがある、 ヒューマンドラマ
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間123分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジェイク・ギレンホール
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ネット上の声
- 絶対に見逃してはいけない戦争映画の1本!
- 邦題がぶち壊しだ・・・観ないと損します。
- 本家を超える公平な素晴らしい出来ばえ
- これは良作。一見の価値あり
リアルな戦闘シーンがある、 テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2007年
- 製作国イギリス
- 時間93分
- 監督ニック・ブルームフィールド
- 主演エリオット・ルイス
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70年代初頭のインドシナ半島の動乱期を背景に、実在の日本人フォト・ジャーナリスト、一ノ瀬泰造の生き様を描いた青春ドラマ。監督は「サワダ 青森からベトナムへピュリッツァー賞カメラマン沢田教一の生と死」の五十嵐匠。脚色は「明日なき街角」の丸内敏治と五十嵐監督の共同。撮影を岡雅一が担当している。主演は「白痴」の浅野忠信。
ネット上の声
- チャンナが死んだ時の浅野さんの演技好き。あとエンドロールと音楽がぐ...
- どうしてそんなに魅せられてしまったのか…
- 知らなかった自分が恥ずかしく思えました
- 戦場カメラマンの目的と意義って?
リアルな戦闘シーンがある、 ヒューマンドラマ
- 製作年1999年
- 製作国日本
- 時間111分
- 監督五十嵐匠
- 主演浅野忠信
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フランス近現代史のタブーとされるフランスとアルジェリアの植民地独立戦争を、「ピアニスト」「王は踊る」のブノワ・マジメルが立案・主演した戦争映画。「スズメバチ」のフローラン・エミリオ・シリが監督を務める。1959年、アルジェリアのカリビア地方ではフランスの支配からの独立を求めゲリラと仏軍との熾烈な戦闘が続いていた。新しく赴任してきたテリアン中尉は、常態化する拷問や虐殺など殺戮の泥沼化を懸念するのだが……。
ネット上の声
- 自省の殻に引きこもっては、対話はできない
- フランス版プラトーンの売り文句はやめて
- 現代世界へ警鐘を打ちならす★彡
- アルジェリア戦争の残酷さと悲劇
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年2007年
- 製作国フランス
- 時間112分
- 監督フローラン・シリ
- 主演ブノワ・マジメル
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シルベスター・スタローン主演でベトナム帰還兵ランボーの壮絶な戦いを活写した世界的ヒット作「ランボー」のシリーズ第2作。
服役中のジョン・ランボーの前にかつての上官トラウトマン大佐が現れ、恩赦と引き換えに極秘任務の話を持ちかける。その内容は、ベトナムの捕虜収容所に調査のために潜入し、アメリカ人捕虜の写真を撮影してくるというものだった。ジャングルへと降り立ったランボーは、案内役の現地情報員コー・バオと落ち合い収容所へ向かう。そこで捕虜たちの惨状を目の当たりにしたランボーは、決して交戦してはならないという命令に背いて救出作戦に乗り出すが……。
主演のスタローンやトラウトマン大佐役のリチャード・クレンナら前作のキャストに加え、現地情報員コー・バオ役でジュリア・ニクソンが共演。スタローンとジェームズ・キャメロンが共同で脚本を手がけ、「カサンドラ・クロス」のジョルジ・パン・コスマトス監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- かの有名なセリフを聞くために1作目を観たのに肩透かしを喰らったわたしは、再びラン
- 当時、私はスタローンより少し大きかった!
- 賛否あるがエンタメとして秀作である。
- 映画史上最も模倣された本数が多い映画
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年1985年
- 製作国アメリカ
- 時間96分
- 監督ジョルジ・パン・コスマトス
- 主演シルヴェスター・スタローン
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第2次大戦時の史実を忠実にフィリップ・ヨーダン、ミルトン・スパーリング、ジョン・ネルソンらが共同で脚色、「史上最大の作戦」のイギリス編を担当したケン・アナキンが監督した戦争アクション。撮影はジャック・ヒルドヤード、音楽はベンジャミン・フランケルが担当した。出演は「危険な道」のヘンリー・フォンダ、「史上最大の作戦」のロバート・ライアン、「魚雷艇109」のタイ・ハーディン、「大脱走」のチャールズ・ブロンソン、「スペンサーの山」のジェームズ・マッカーサー、「危険な道」のダナ・アンドリュース、「偉大な生涯の物語」のテリー・サヴァラス、ロバート・ショウなど。製作はミルトン・スパーリングとフィリップ・ヨーダン。
ネット上の声
- 「パンツァー・リート」、私も魅了された!
- ロバート・ショウがうますぎたヘスラー大佐
- 見所は「パンツァーリート」が聞けること!
- 圧巻!キングタイガー(偽だけど・・・)
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年1965年
- 製作国アメリカ
- 時間175分
- 監督ケン・アナキン
- 主演ヘンリー・フォンダ
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アメリカ海軍特殊部隊のウォーターズ大尉は、数々の極秘作戦を成功させてきた精鋭部隊の隊長だ。そんな彼に、内戦が起きたナイジェリアに向かう指令が下る。現地で難民の治療に当たる国際的医療奉仕団の女性スタッフ・リーナを救出するためだった。
ネット上の声
- 普通の戦闘娯楽映画とは思って欲しくない
- お気に入り作品を久々にブルーレイで鑑賞
- 見ているのが辛いけど・・・
- 結構まじめな映画でした。
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年2003年
- 製作国アメリカ
- 時間118分
- 監督アントワーン・フークア
- 主演ブルース・ウィリス
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1942年。第二次大戦下のヨーロッパ戦線で、連合軍はドイツの高性能潜水艦Uボートと暗号器「エニグマ」によって翻弄され、甚大な被害を受けていた。事態の打開のため、米海軍の巡洋潜水艦S-33にある極秘指令が下される。それは大西洋に停泊しているUボート、U-571を奇襲し「エニグマ」を奪取するというもの。だが作戦が成功したかに思えた瞬間、S-33は敵の援軍から撃沈され、辛うじて生き残ったタイラーら数人のS-33乗組員はU-571に閉じ込められてしまう。
ネット上の声
- 現代に眼下の敵や深く静かに潜行せよみたいな味わいのある映画をみせてくれました
- マシュー・マコノヒー主演の潜水艦アクション・パニック映画
- 第2次世界大戦下大西洋で苦戦の連合軍は!
- 勇気がもらえる一本でもあった。
リアルな戦闘シーンがある、 戦争
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間116分
- 監督ジョナサン・モストウ
- 主演マシュー・マコノヒー
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ベトナム戦争の悲惨で過酷な真実を徹底したリアリズムで描写した、1987年製作の戦争ドラマ。ベトナム戦争に従軍経験のあるジム・カラバトソスが自らの凄まじい体験をもとに脚本を執筆し、BBCのドキュメンタリストとしてベトナム戦争を取材したジョン・アービン監督がメガホンをとった。1969年5月10日、アメリカ軍第101空挺師団は、南ベトナムのエイショウ・バレーにある丘・937高地で「アパッチ・スノー作戦」を開始する。しかし高地に陣取った北ベトナム軍からの容赦ない機銃掃射と手榴弾攻撃により、兵士たちは次々と被弾し命を落としていく。さらに豪雨や味方による誤射も重なって戦場は地獄の様相を呈し、10日間にも及ぶ過酷な攻防戦が繰り広げられる。名もなき14人の若きアメリカ兵を演じるのは、オーディションで選ばれたほぼ無名の俳優たち。その中には後に「アベンジャーズ」シリーズに出演するドン・チードルもいた。日本でも87年に初公開。2021年4月、34年ぶりにリバイバル公開。
ネット上の声
- 【”WELCOME TO HAMBURGER HILL"今作は名もない米兵たちがベトナム戦争の最前線で、激烈な闘いを展開する様を、ヒロイズムを一切排除したトーンで描いた強烈な反戦映画である。】
- 初鑑賞⁉️いや多分、昔親父のVHSで観たハズ😳記憶にないので初見扱い💡
- 「愚かな戦争だった」と言えるのは、その愚かな戦争を戦った者だけ。
- ベトナム戦地ハンバーガーヒル
リアルな戦闘シーンがある、 ヒューマンドラマ
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督ジョン・アーヴィン
- 主演アンソニー・バリル
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「許されざる者」「ミリオンダラー・ベイビー」のクリント・イーストウッド監督が、太平洋戦争最大の激戦だったといわれる硫黄島の戦いを日米双方の視点から描く映画史上初の2部作。本作はその第1弾で、アメリカ側の視点による作品。硫黄島の擂鉢山に星条旗を打ち立てた6人の兵士の写真の真実と、戦場から生き残り米本土に帰還した3人のその後の人生を描く。
ネット上の声
- 『硫黄島からの手紙』のほうがわかりやすくて良かった
- 死ぬのは友のため、共に戦った男たちのためだ
- 皆さん本当の「硫黄島」を知っていますか?
- イーストウッド監督はアメリカの良心
リアルな戦闘シーンがある、 ドキュメンタリー
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演ライアン・フィリップ
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オサマ・ビンラディンの殺害作戦も遂行した米海軍特殊部隊「Navy SEALs(ネイビーシールズ)」の戦いを描き、無名のキャスト、スタッフながらも全米ボックスオフィスで初登場1位を記録したミリタリーアクション。過酷な訓練をくぐり抜けた一握りの精鋭で組織される特殊部隊SEALsに、誘拐されたCIAエージェントの救出という任務が下る。しかし、その事件は世界規模のテロ計画の入り口に過ぎなかった。物語はフィクションだが、SEALsが全面協力し、本物の現役隊員も出演している。
ネット上の声
- この映画が見れるか、箇条書きでチェック!
- 本物という実力の凄さと、生々しさにブルー
- アメリカ軍事力万歳映画だが血が騒ぐ快作!
- アメリカ万歳でもいいやん、映画やけん!!
リアルな戦闘シーンがある、 テロリストとの死闘を描いた、 戦争
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間110分
- 監督スコット・ウォー
- 主演ロゼリン・サンチェス
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「アルマゲドン」のオーウェン・ウィルソン、オスカー俳優ジーン・ハックマン共演で、熱い男のドラマを描く戦争アクション。監督は報道カメラマン出身の新鋭ジョン・ムーア。ボスニア上空から敵地撮影をしていたクリス大尉は、攻撃を受けて不時着。その地でセルビア人民軍の凶悪犯罪を目撃し、その情報を持ち帰るため、救出ポイントに向かう。彼の上官、レイガード提督は、上層部の意向に逆らって、クリス大尉を救出しようとする。
ネット上の声
- アホキャラばかり観てきたのでカッコいいオーウェン・ウィルソンが欲しくて懐かしい作
- わりとありがちな敵地脱出ものを、PVっぽいカメラワークと小賢しい編集と超絶サラウ
- 仲間は必ず助ける!他国がどうなろうとも!
- 役者素晴らしいけど米国至上主義満ちてる
リアルな戦闘シーンがある、 アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督ジョン・ムーア
- 主演オーウェン・ウィルソン
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「カジュアリティーズ」でベトナム戦争での集団強姦殺人を描いたブライアン・デ・パルマ監督が、2006年にイラクで実際に起こった米兵による14歳少女のレイプ、及び彼女を含む家族4人を惨殺した事件を題材にした衝撃作。ドキュメンタリータッチの斬新な映像で、戦争の残虐性と情報操作の闇に迫る。
ネット上の声
- 容赦無く告げる編集されてる真実、辛いです
- 【至急必見】デ・パルマの「真実」への挑戦
- イラク戦争終息のために何かしてみろ!
- カイエ・デュ・シネマ誌ベストワン作品
リアルな戦闘シーンがある、 ヒューマンドラマ
- 製作年2007年
- 製作国アメリカ,カナダ
- 時間90分
- 監督ブライアン・デ・パルマ
- 主演パトリック・キャロル
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2008年8月、民族紛争に揺れるグルジアにロシアが軍事介入したことで始まった5日間戦争(8月戦争)を描く社会派ドラマ。07年、イラクで恋人を失ったジャーナリストのアンダースは1年後、再び戦場取材に戻ることを決意。グルジア共和国の首都トビリシに降り立つ。ロシア軍の空爆に巻き込まれたアンダースは、非武装地帯への空爆を告発しようとするも、世界は北京で開催中のオリンピックに夢中で、この事態を伝えようとするメディアはおらず……。監督は「ダイ・ハード2」「クリフハンガー」のレニー・ハーリン。
ネット上の声
- 実話社会派ドラマだが、劇的過ぎる・・・。
- 戦争の犠牲になっちゃいけない真実。
- 戦場カメラマンは失業すればいいんだ
- 観客を事実誤認に誘導する有害映画
リアルな戦闘シーンがある、 戦争、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督レニー・ハーリン
- 主演ルパート・フレンド
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「五線譜のラブレター/DE-LOVELY」のアーウィン・ウィンクラー監督が、イラク戦争から帰還したアメリカ人兵士たちの苦悩を描いた戦争ドラマ。イラクで人道的任務に就いていた兵士たちが、帰国直前に反米勢力による襲撃を受けた。熾烈な戦いの末に1人が死亡し1人が重傷、残る面々も心に大きな傷を負う。その傷は故郷へ帰っても癒えることはなく……。出演はサミュエル・L・ジャクソン、「ステルス」のジェシカ・ビールほか。
ネット上の声
- 戦地は死の恐怖・祖国は行場のない魂の地獄
- もう一度自分の生き方を考えませんか?
- 戦地から生還してもメリットはない!
- 小規模な公開とはもったいない!
リアルな戦闘シーンがある、 トラウマになる、 戦争、 ヒューマンドラマ
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督アーウィン・ウィンクラー
- 主演サミュエル・L・ジャクソン