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リュック・ベッソン監督作品「レオン」に、22分の未公開映像を加えた完全版。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。
ネット上の声
- 生きるために殺し屋になった男の哀しい末路
- ちょ・・・・すばらしいじゃん・・・・・
- 清く儚い淫行ラブストーリーに激泣 (T T)
- これからもきっと、永遠のNO.1
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間133分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
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「グラン・ブルー」のリュック・ベッソン監督のハリウッドデビュー作。舞台はニューヨーク。家族を殺され、隣室に住む殺し屋レオンのもとに転がり込んだ12才の少女マチルダは、家族を殺した相手への復讐を決心する。少女マチルダを演じるのは、オーディションで選ばれ、本作が映画初出演となったナタリー・ポートマン。また、寡黙な凄腕の殺し屋レオンをベッソン作品おなじみのジャン・レノが演じている。
ネット上の声
- そもそもストーリーが破綻している
- 主題歌が流れるラストシーンは最高です!
- ベッソンが聖林で撮った初めての作品
- 俺が守るべき最愛の人…マチルダ
殺し屋、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間111分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
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黒人と白人の人種差別荒れ狂う港町の夜の闇、声を失なった元歌手の愛と復讐を描くアクション・メロドラマ。監督は「最前線物語」のサミュエル・フラー、脚本は米ミステリー作家デイヴィッド・グーディスの原作を基に、製作も兼ねるジャック・ブラルとフラーの共同、撮影は「アメリカの夜」のピエール・ウィリアム・グレン、音楽はカール・ハインツ・シェーファーが担当。出演はキース・キャラダイン、ヴァレンティナ・ヴァルガス、ビル・デュークほか。フラーの作詩した主題歌をキャラディン本人が歌っている。
ネット上の声
- サミュエル・フラー監督の遺作で異色の【復讐ノワール】
- 女性を救出するには
- ボクッと殴られ、、
- けっ、下らない
サスペンス、 アクション
- 製作年1989年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間88分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演キース・キャラダイン
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「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえた。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門で候補にあがり、編集、音響編集、録音の3部門で受賞している。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAX、4D、Dolby Cinemaで上映。
ネット上の声
- あなたは誰かの不条理で感動したいですか?
- 心臓を鷲掴みされたような緊迫感が・・・。
- 予告編が凄いが、本作はその100倍も凄い!
- 久々のDunkirk作戦の映画。構成、音楽も見事
戦争、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間106分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演フィオン・ホワイトヘッド
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リュック・ベッソン製作、リーアム・ニーソン主演で描くサスペンス・アクション。17歳のアメリカ人少女キムが、友人と訪れていたパリで何者かに誘拐された。事件発生時にキムと携帯電話で話していた父親のブライアンは、元秘密工作員の知識と行動力で犯人グループの身元を割り出し、娘を救出するために単身パリへ向かう。共演は「X-メン」シリーズのファムケ・ヤンセン、「ジェイン・オースティンの読書会」のマギー・グレイス。
ネット上の声
- 日常生活のしがらみから解放してくれる作品
- ウザいオヤジの大活躍に自分を重ね高揚する
- 父は、娘のためなら全世界を敵にもできる
- ジャックバウアーより強い男がいたのか!
誘拐、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス,アメリカ,イギリス
- 時間93分
- 監督ピエール・モレル
- 主演リーアム・ニーソン
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「大いなる幻影」などで知られるフランスの名匠ジャン・ルノワールの遺作となった長編映画。第2次世界大戦下、敵軍に捕らえられたフランス軍の伍長を主人公に、自由を求めて収容所からの脱出を試みる主人公の姿を通して、生きる喜びや素晴らしさを軽妙なタッチで描いた人生賛歌の物語。
1940年6月、フランスはドイツ軍に敗れ、休戦条約を結んだ。ある捕虜収容所に抑留されている、伍長を含む5人のフランス兵士たちは、脱走を試みては失敗することを繰り返す。次第に仲間内にあきらめムードが漂いはじめ、5人の絆も次第にほころびていくなかで、伍長だけはくじけていなかった。部下のパテルとともに6度目の脱走を試み、ついに2人は輸送列車に忍び込むことに成功するが……。
出演は「ブルジョワジーの秘かな愉しみ」のジャン=ピエール・カッセル、「はなればなれに」のクロード・ブラッスール。2024年、ジャン・ルノワール生誕130周年にあわせた特集上映「ルノワール“新しい波”」にて、4Kレストア版でリバイバル公開。
ネット上の声
- 『素晴らしき放浪者』『どん底』と並びルノワールが描くどん詰まりの生活はひたすらに
- ヌーヴェルヴァーグの監督たちが本格的に活躍し始めた後の巨匠ルノワールの戦争コメデ
- 夜中にヒッソリ脱走しようとしてドアを開けたら「どうも」って感じでゾロゾロあひる達
- ラスト近く、奥から二人が丘の上上がってくるショットで、『大いなる幻影』の国境を見
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1961年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジャン・ルノワール
- 主演ジャン=ピエール・カッセル
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刑務所の職員として働くことになったファンは、職場で思わぬアクシデントに見舞われ、気を失ってしまう。その直後、凶悪犯が収容されている監獄で暴動が発生し、気を失っていたファンは第211号監房に置き去りにされてしまう。ファンは、身を守るためにしばらく囚人として振る舞うことにするが……。「スペイン映画祭2009」のオープニング作品。
ネット上の声
- 主人公の新人看守は刑務所で起きた大規模な暴動に巻き込まれてしまう
- 皆勘違いしすぎ。この作品は素晴らしい
- 生き抜けるか!?囚人サバイバル
- 凶悪犯が収容されてる刑務所で
刑務所、 アクション
- 製作年2009年
- 製作国スペイン,フランス
- 時間110分
- 監督ダニエル・モンソン
- 主演ルイス・トサル
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日本では1980年代にアニメ化されて根強い人気を誇る北条司の漫画「シティーハンター」をフランスで実写映画化。ボディガードや探偵を請け負う凄腕のスイーパー(始末屋)=「シティーハンター」ことリョウは、相棒のカオリとともに日々さまざま依頼を請け負っていた。そんな2人のもとにある日、その香りをかいだ者を虜にする「キューピッドの香水」の奪回という危険な任務が持ち込まれる。香水が悪用されれば世界は危機に陥ることは必至で、48時間というタイムリミットのなか、2人は香水を取り戻すために奔走する。フランスの大ヒットコメディ映画「世界の果てまでヒャッハー!」を手がけたフィリップ・ラショーが監督・脚本・主演。日本語吹き替え版は、リョウ役を山寺宏一、カオリ役を沢城みゆきが担当。アニメ版オリジナルキャストの神谷明と伊倉一恵はスペシャルゲストとして、アニメ版とは異なる役の吹き替えで参加する。
ネット上の声
- シティーハンターがシティーハンターであることに心底安心できた実写版
- ひとりフィリップ・ラショー祭り最後の作品鑑賞👀
- 原作のリスペクトがちゃんとあるから面白い
- アニメ版シティハンターを見てた世代だが、舞台がフランスでフランス人が演じているの
アクション
- 製作年2018年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督フィリップ・ラショー
- 主演フィリップ・ラショー
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「グラン・ブルー」「レオン」のリュック・ベッソン監督による、制作費100億円のSFアクション大作。2214年、地球に5千年に1度の危機が迫っていた。タクシードライバーコーベンと、地球を救うというモンドシャワン星人の細胞から生まれた美女リールーは宇宙へと旅立つ。主演はブルース・ウィリス 、共演はスーパーモデルとして活躍していたミラ・ジョボビッチほかゲイリー・オールドマン、イアン・ホルムなど。
ネット上の声
- 「ニキータ」「レオン」等次々ヒットさせ当時グイグイきまくっていたリュック・ベッソ
- 好きな監督、脚本家は?と聞かれたらクリント・イーストウッドに次いで答えるのがリュ
- 前に見て 凄く面白かったのとフォロアーの方の推しもあり視聴
- 『レオン』を感じる部分もあるし『LUCY』を感じる部分もある
惑星、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国フランス,アメリカ,イギリス
- 時間127分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ブルース・ウィリス
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Netflixで2021年9月17日から配信。
ネット上の声
- 2連チャンで、アデルちゃん
- 終盤、尻窄みな感じになるのは否めないんだけれど、それまでの序盤から魅せる取締りシ
- すごくテンポがよくてハラハラしたし、チーム3人の雰囲気もよくて面白かったんだけど
- アデルちゃん見たさに見たけど、やっぱ警官って正義よりも点数稼ぎの方が大事なのね
アクション
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督セドリック・ヒメネス
- 主演ジル・ルルーシュ
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伝説の強盗ジャック・メスリーヌの晩年を描いた2部作の後編。カナダから欧州に舞い戻ったメスリーヌは、再び強盗を働き、投獄される。獄中の手記を自伝として地下出版し、その後すぐに脱獄、強盗と、“社会の敵 No.1”の生活を謳歌していたメスリーヌだったが、彼の悪評を立てたジャーナリストを拉致監禁したことで世間から集中砲火を浴びると、潮時を感じ、恋人シルビアに宛てた遺言を録音する……。共演にリュディビーヌ・サニエ、マチュー・アマルリック。
ネット上の声
- まるで「人間として生まれた時点で皆糞袋が最初の地点である」と感傷する間も無く、強
- 同じパブリック・エネミーならヴァンサン・カッセルの方が憎たらしさがジョニーの上を
- 絶対、褒められる人生ではなかったけど、なんか哀れも感じたのでした
- フランス版ジョン・デリンジャーのような、ジャックの物語・後半
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間132分
- 監督ジャン=フランソワ・リシェ
- 主演ヴァンサン・カッセル
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1970年代のフランスに実在した銀行強盗ジャック・メスリーヌの生涯を、前後編に分け2部作として映画化した実録犯罪ドラマ。第1部ではメスリーヌの青年時代に焦点を当て、彼がいかにして“社会の敵 No.1”と怖れられる存在となったかが描かれる。タイトルロールにバンサン・カッセル。共演にジェラール・ドパルデュー、セシル・ドゥ・フランス。監督は「アサルト13 要塞警察」のジャン・フランソワ・リシェ。
ネット上の声
- ハイ・テンポ・・・ノン・ストップ犯罪劇
- 悪に染まるのは環境と抑圧された欲望か
- 楽しめた!“パブリック・エネミーNo1”
- あれよこれよと・・眠気も吹っ飛ぶ!
アクション
- 製作年2008年
- 製作国フランス
- 時間114分
- 監督ジャン=フランソワ・リシェ
- 主演ヴァンサン・カッセル
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決して会ってはならぬ五人の男が、運命の糸に繰られて対決へ追いこまれる。友情と裏切りがあやなす意地と仁義の男の世界の物語。製作ロベール・ドルフマン、監督・脚本は、「影の軍隊」のジャン・ピエール・メルヴィル、撮影を「サムライ」のアンリ・ドカエ、音楽は「シェルブールの雨傘」のミシェル・ルグラン、出演は「ボルサリーノ」のアラン・ドロン、「パリのめぐり逢い」のイヴ・モンタン、「サムライ」のフランンワ・ペリエ、「クリスマス・ツリー」のブールビル、「血斗のジャンゴ」のジャン・マリア・ヴォロンテなど。
ネット上の声
- のーーーーんかっこよかったよーー!!
- 渋い!!オシャレ!かっこいい!
- 〜 全ての人は罪なく生まれ、
- ◉宝石泥棒のシーンが秀逸
サスペンス、 アクション
- 製作年1970年
- 製作国フランス
- 時間140分
- 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
- 主演アラン・ドロン
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フレンチフィルムノワールの名匠ジャン=ピエール・メルビルがアラン・ドロンを主演に迎え、一匹狼の殺し屋の生きざまを描いた名作。中折れ帽とトレンチコートを身にまとう孤高の殺し屋ジェフは、コールガールの恋人ジャーヌにアリバイを頼み、仕事へ向かう。今回の標的であるナイトクラブの経営者を首尾よく暗殺するジャンだったが、現場を立ち去ろうとした際に女性歌手ヴァレリーに顔を見られてしまう。警察の一斉検挙によりジェフも連行されるが、ヴァレリーが面通しで嘘の証言をしたため釈放されることに。しかし刑事はジェフを疑い、彼に尾行をつける。共演に「カビリアの夜」のフランソワ・ペリエ、当時ドロンと婚姻関係にあったナタリー・ドロン。
ネット上の声
- ずっと観たかったメルヴィル監督によるアラン・ドロン主演のフィルムノワール
- アランドロンに興味が無ければおすすめ出来ません。
- 葉隠精神の真髄を体現した伝説の名演
- うーん、格好良くて雰囲気抜群!
殺し屋、 孤独、 サスペンス、 アクション
- 製作年1967年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジャン=ピエール・メルヴィル
- 主演アラン・ドロン
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フランスの名匠ジャック・ベッケル監督によるギャング映画の傑作。初老のギャング、マックスと相棒のリトンは、パリの飛行場から5千万フランの金塊を強奪することに成功する。2人はこの仕事を最後に暗黒街からの引退を考えていたが、リトンがナイトクラブの女にうっかり口をすべらせたことから、麻薬密売のボス、アンジェロに目をつけられる。ジャン・ギャバンが初老のギャングを見事に演じ、ベネチア映画祭主演男優賞を受賞。
ネット上の声
- 【ジャン・ギャバンの貫禄、そして哀愁ある演技に惚れ惚れ。若い相棒をはじめとした人間関係の描写も生々しくて魅了される。銃撃戦などのアクションも見応えある粋な作品。】
- 夜を走る車の車内や、室内を移動して映すカメラがよいが、やはり人質と...
- ジャン・ギャバンの魅力が冴える《フレンチ・ノワール》
- ジャン・ギャバン主演の古典ギャング映画の代表作です
アクション
- 製作年1954年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間96分
- 監督ジャック・ベッケル
- 主演ジャン・ギャバン
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ネット上の声
- ゴッドファーザーっぽい堅さのある2時間半
- イタリア現代史を駆け抜けたギャングたち
- 発見!見ごたえのあるギャング映画!!
- マフィア映画観たい〜て人に
アクション
- 製作年2005年
- 製作国イタリア,フランス,イギリス
- 時間147分
- 監督ミケーレ・プラチド
- 主演ステファノ・アコルシ
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暗黒街の組織に愛する妻を誘拐され、彼女を助けるため服役中の男を連れ組織にむかう刑務所の副所長の姿を描くアクション。監督は「狼の挽歌」のセルジオ・ソリーマ、脚本はアルドゥイノ・マイウリ、マッシモ・デ・リタ、セルジオ・ソリーマ、撮影はアルド・スカヴァルダ、音楽はエンニオ・モリコーネが各々担当。出演はオリヴァー・リード、アゴスティーナ・ベリ、ファビオ・テスティ、フレデリック・ド・パスカルなど。
ネット上の声
- 謎の組織に妻を誘拐されてある囚人の脱獄を強制させられた刑務所の副所長オリヴァー・
- イタリアのセルジオ・ソリーマ監督(『狼の挽歌』『血斗のジャンゴ』)の70年代ユー
- 脱獄モノにハズレなしか?🤔今までオリバーリードの演技を見た事がなかったけど、とて
- タランティーノの「イングロリアス・バスターズ」での映写室でのあの美しい撃ち合いシ
サスペンス、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス,ドイツ,モナコ
- 時間112分
- 監督セルジオ・ソリーマ
- 主演オリヴァー・リード
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アキノ革命下のフィリピンを背景に、スクープを追うジャーナリストとマルコス陣営の暗闘を描くアクション。製作はジャン・フランソワ・ルプティ、監督は「裸のキッス」のサミュエル・フラー、脚本はレザ・デガーチ、セリム・ナッシブの原案を基に、ジャン・ピエール・シナピ、ダニエル・トナシェーラとフラーの共同、撮影はアラン・ルヴァン、音楽はマーク・ヒルマンとパトリック・ロッフェが担当。出演はジェニファー・ビールス、リュック・メレンダほか。
ネット上の声
- フラーのジャーナリズム精神の総決算であり、彼のフィルモグラフィでも屈指の面白さを
- 戦地のようなもの?
- 完全にフィクションでもなんでもないゴミの山とゴミまみれになるストリートキッズたち
- 撮りたいシーンを欲望の赴くまま撮影し、それらを出鱈目に(同じ車上ショットを2回使
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1989年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演ジェニファー・ビールス
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「続荒野の用心棒」のセルジオ・コルブッチが、ヴィットリアノ・ペトリリ、マリオ・アメンドラ、ブルーノ・コルブッチと脚本を共同執筆し、さらに監督したマカロニ・ウエスタン。撮影はアレハンドロ・ウローア(アレクサンダー・ウローア)、音楽は、エンニオ・モリコーネ。出演は、「女性上位時代」のジャン・ルイ・トランティニャン、その他クラウス・キンスキー、フランク・ウォルフなど。
ネット上の声
- 【鑑賞後の寒々しい気分が半端ない極北のマカロニウエスタン・・。エンニオ・モリコーネの不穏で哀愁感溢れる音楽が相乗効果のように効いて来ます・・。】
- モリコーネといったら何か? 海の上のピアニスト?違うだろ ニューシ...
- セルジオ・コルブッチによる異色のマカロニウエスタン
- クラウスキンスキーVSジャン=ルイトランティニャン!!
アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間102分
- 監督セルジオ・コルブッチ
- 主演ジャン=ルイ・トランティニャン
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実在のギャング、アベル・ダノスを主人公にした小説の映画化である(原作ジョゼ・ジョヴァンニ)。監督は、ジョルジュ・フランジュの「顔のない眼」で助監督をつとめたクロード・ソーテ。脚色はソーテ、ジョバンニ、パスカル・ジャルダンの三人。台詞もジョバンニ。撮影はギスラン・クロッケ。音楽は「やるか、くたばるか」のジョルジュ・ドルリュー。出演は「野獣は放たれた」のリノ・ヴァンチュラ、「二重の鍵」のジャン・ポール・ベルモンド、「両面の鏡」のサンドラ・ミーロのほか、シモーヌ・フランス、スタン・クロールら。
ネット上の声
- 山田宏一さんの本を読んでいると、どんどん深みにはまって行き水面から出られなくなる
- 仲間と妻が国境警備隊に撃たれた時、先に仲間の方へ駆けつける場面でアベルがどういう
- クロード・ソーテ監督が描くギャングの日常
- HDD→BD-Rのさなかにふと…【1】
サスペンス、 アクション
- 製作年1960年
- 製作国フランス,イタリア
- 時間105分
- 監督クロード・ソーテ
- 主演リノ・ヴァンチュラ
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ネット上の声
- ユルゲン・シューマン機長に捧ぐ・・・・・
- (;ω;)これは
- 1977年、ルフトハンザ航空181便がPFLPメンバーにハイジャックされた事件を
- 凄くマジメに製作されたあのエンテベ事件と並ぶ実話の映画化
ハイジャック、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国ドイツ,フランス
- 時間109分
- 監督ローランド・ズゾ・リヒター
- 主演トーマス・クレッチマン
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1970年代後半の南仏マルセイユで起きた実話をもとに、街を牛耳る麻薬組織に立ち向かう判事の戦いをスリリングに描いたノワールアクション。これが長編第2作となる新鋭セドリック・ジメネス監督が、70年代マルセイユの雰囲気を見事に再現し、陰謀と裏切りにまみれたドラマを卓越した演出で見せる。麻薬取引ルート、フレンチ・コネクションで市場を独占するボスを「友よ、さらばと言おう」のジル・ルルーシュが、不屈の正義感で彼らに戦いを挑む判事を「アーティスト」でアカデミー賞を受賞したジャン・デュジャルダンが存在感たっぷりに演じた。共演に「裏切りの闇で眠れ」のブノワ・マジメル、「君と歩く世界」のセリーヌ・サレット。2014年・第27回東京国際映画祭コンペティション部門にて上映(映画祭上映時タイトル「マルセイユ・コネクション」)。
ネット上の声
- 史上最強の“そっくり”戦争
- 実録麻薬戦争
- そこそこ観た価値はあったかな
- 見せ方がいちいちうまい
アクション
- 製作年2014年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間135分
- 監督セドリック・ヒメネス
- 主演ジャン・デュジャルダン
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「スナッチ」などガイ・リッチー映画の常連個性派俳優ジェイソン・ステイサムと、アジアン・ビューティー、スー・チー主演のリュック・ベッソン プロデュース作。どんな依頼品も正確に目的地まで届けるプロの運び屋と、その依頼品である女が追っ手との壮絶な闘いを繰り広げる。
ネット上の声
- ○『ありえねーっ!!』けど楽しい〜〜♪
- ユーモアと遊び心を織り交ぜたユーロ活劇
- そう言えば、スーチー最近見ないなぁ・・
- 間抜けな主人公たちとおざなりな内容
アクション、 カーアクション
- 製作年2002年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間93分
- 監督ルイ・レテリエ
- 主演ジェイソン・ステイサム
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ニュージャージー州のカジノの街“アトランティック・シティ”を舞台に、盗まれた麻薬がひきおこす犯罪に巻き込まれた初老の男とひとりの女の出会いと夢を描く。製作はデニス・エロー、監督は「さよなら子供たち」のルイ・マル、脚本はジョン・グアーレ、撮影はリチャード・シュプカ、音楽はミシェル・ルグランが担当。出演は「ローカル・ヒーロー 夢に生きた男」のバート・ランカスター、「さよならゲーム」のスーザン・サランドンほか。
ネット上の声
- 「あの車は乗り捨てろよ。」
- ギャングと賭博士
- 解説間違い!
- カラフルなルイ・マルと言うべきか、クライムものでありながら彼の映画の中ではテンシ
アクション
- 製作年1980年
- 製作国フランス,カナダ
- 時間105分
- 監督ルイ・マル
- 主演バート・ランカスター
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フランス映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」のフィリップ・ラショーが監督・主演を務めたコメディアクション。警察署長の父の反対を押し切って夢を追い続ける売れない役者セドリックは、新作映画「バッドマン」の主役に抜てきされる。それは“バッドモービル”に乗って宿敵“ピエロ”と戦う“バッドマン”の活躍を描いたヒーロー映画で、セドリックは体を鍛え上げ、武術を学んで撮影に臨む。撮影初日を無事に終えようとした頃、妹から父が倒れたという連絡が入る。慌てたセドリックは衣装のバッドスーツを着たままバッドモービルに乗って病院へと急行するが、その途中で事故に遭い記憶を失ってしまう。共演にも「シティーハンター THE MOVIE」のメンバーが顔をそろえるほか、「ベティ・ブルー 愛と激情の日々」のジャン=ユーグ・アングラードも出演。
ネット上の声
- メッチャ面白いフランスのコメディー映画。 本年度ベスト!
- 面白い!もうほぼドリフのような笑かし方のバカさ加減。
- 運と勘違いが生んだ、笑撃的なスーパーヒーロー
- 下品で、くだらなくて、しょーもない映画
アクション
- 製作年2021年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間83分
- 監督フィリップ・ラショー
- 主演フィリップ・ラショー
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リュック・ベッソンが製作・脚本を手掛け、スタントやCGを一切使わずに撮影されたリアルアクション・ムービー。近未来のパリ。危険地域バンリュー13で暮らす青年レイトは、ドラッグ一掃のため、街を牛耳るタハ一味に立ち向かう。ところが作戦は失敗し、逆に愛する妹を奪われてしまう。その6ヶ月後、政府が作った時限爆弾をタハ一味が強奪。解除を命じられた敏腕捜査官ダミアンは、レイトと共にタハ一味のアジトへ乗り込むが……。
ネット上の声
- アクション映画にしては、内容がよろしい!
- まさに"究極のパルクールアクション"が凄い
- 無限の身体能力、アクション極まる!!
- 自分も飛べそうな気に・・無理だけど
アクション
- 製作年2004年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督ピエール・モレル
- 主演シリル・ラファエリ
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おしゃべりで陽気な男と寡黙な男が刑務所で出会い、ひょんなことから一緒に脱獄。様々なトラブルに遭遇しながら次第に友情を深めていく姿を軽妙に綴る。「レオン」のジャン・レノと「メルシィ!人生」のジェラール・ドパルデューが初共演した痛快コメディ。監督は、「上質なフレンチ・コメディの職人」として人気のフランシス・ヴェベール。
ネット上の声
- お気楽に観れるフランシス・ヴェベール監督のコメディ
- 今まで一番のフレンチ大爆笑犯罪コメディ!
- TAXi2と双璧をなすフランスコメディ
- ジャン・レノXジェラール・ドパルデュー
アクション
- 製作年2003年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督フランシス・ヴェベール
- 主演ジャン・レノ
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「ある晴れた朝突然に」の台詞を担当したミシェル・オーディアールの原案・台詞を、「太陽の下の10万ドル」のマルセル・ジュリアンとジャン・マルサンが脚色、「スパイ対スパイ」のジョルジュ・ロートネルが監督したアクション・コメディ。撮影は「小間使の日記」のモーリス・フェルー、音楽はベルナール・ジェラールが担当した。出演は「彼奴を殺せ」のリノ・ヴァンチュラ、パリの新星ミレーユ・ダルク、「殺人者に墓はない」のジャン・ルフェーブル、「穴」のミシェル・コンスタンタンほか。製作は「真実」のロジェ・ドゥベルマ。イーストマンカラー、テクニスコープ。
ネット上の声
- 爆裂コメディノワール
- いくら面白くても、長編映画はやっぱり疲れる
- ポップな殺し屋集団が登場しますが・・・。
- 昭和のクレージーキャッツやドリフの映画を、フランス製にしたらこうなるといったコメ
アクション
- 製作年1966年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジョルジュ・ロートネル
- 主演リノ・ヴァンチュラ
-
警官を射殺して捕らえられた麻薬中毒の少女ニキータは、政府の秘密機関に属する暗殺者になることを迫られる。3年後、特訓の末にプロの殺し屋になった彼女は恋に落ち、幸せな日々を望んで苦悩するのだった。監督は、「レオン」「フィフス・エレメント」のリュック・ベッソン。出演は、ニキータを演じ、当時、ベッソンの妻であったアンヌ・パリローほか、ジャン=ユーグ・アングラードジャン・レノなど。1993年にはブリジット・フォンダ主演のハリウッドリメイク版「アサシン」も作られ、1997年にカナダで、2010年にアメリカでそれぞれテレビシリーズも製作された。
ネット上の声
- 気になる点が沢山あって、入っていくのが難しかった
- こんな女になりてええーーー!!!(絶叫)
- 『レオン』より以前に凶暴な純愛があった
- リュック・ベッソンの最高傑作だと思う。
アクション
- 製作年1990年
- 製作国フランス
- 時間117分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演アンヌ・パリロー
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「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」「プロメテウス」のノオミ・ラパスが、7つ子の姉妹を1人7役で演じたSFスリラー。2073年、繰り返される戦争や難民問題で主要国は滅び、「ヨーロッパ連邦」が新たな超大国として君臨していた。人口過多と食糧不足から政府は厳格な一人っ子政策を発令し、2人目以降の子どもは親元から引きはがされ冷凍保存されてしまう。そんな世界で偶然生まれた7つ子は、週に1日ずつ外出し、共通の人格を演じることで監視の目をくらませてきたが、ある日、7人のうちの1人、マンデー(月曜日)が帰宅しなかったことから、姉妹の日常が次第に狂い始めていく。優等生、ヒッピー、反逆者、天才エンジニア、パーティガールなどバラバラな個性をもちあわせながらも、家の外では1人の銀行員を演じている7人姉妹を、ラパスが1人7役で体現した。「処刑山 デッド卍スノウ」で注目され、「ヘンゼル&グレーテル」でハリウッドデビューを果たしたノルウェー出身のトニー・ウィルコラ監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- SFミステリーとして世界観は面白かったのだけど、後半がぐだぐだで、全編ツッコミど
- 以前観た《処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ》のトミー・ウィルコラ監督作品✨
- テュリャテュリャテュリャテュリャリャー
- デストピア版「おそ松さん(1人増量)」
サスペンス、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス,ベルギー
- 時間123分
- 監督トミー・ウィルコラ
- 主演ノオミ・ラパス
-
夜のパリの暗黒面に巣くうミリュウの世界と、それに対決する警察側の活動を、ジャン・ギャバン扮する警部を中心に描いた、いわゆるフィルム・ノワール作品のひとつ。「火薬に火」のシナリオも手がけている暗黒物作家ジャック・ロベールの原作を「赤い灯をつけるな」のジル・グランジェが監督した。脚色はロベールと、「赤い灯をつけるな」のミシェル・オーディアール、グランジェの共同で、台詞はオーディアールが担当している。撮影は「ヘッドライト」のルイ・パージュ。音楽はジャン・ヤトヴ。「殺人鬼に罠をかけろ」のギャバンに、「忘れ得ぬ慕情」のダニエル・ダリュー、「出口なき犯行」のドイツ出身ナジャ・ティラーが顔を合せ、他に「赤い灯をつけるな」のポール・フランクールや、ロベール・マニュエル、ヘイゼル・スコット等が出演する。製作ポール・ジョリー。
アクション
- 製作年1958年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ジル・グランジェ
- 主演ジャン・ギャバン
-
ネット上の声
- コストマス監督のデビュー作
- ラッセラ通りをSS11中隊が
- メルツァー将軍
- 監督コスマトス、音楽モリコーネ、主演マストロヤンニというすごい布陣なんだが、いま
戦争、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1973年
- 製作国イタリア,フランス
- 時間107分
- 監督ジョルジ・パン・コスマトス
- 主演リチャード・バートン
-
フランスで1950年代~60年代に製作されて人気を博した「OSS」シリーズを復活させたスパイ・アクション・コメディ。1955年のエジプト。フランスの諜報部員OS117は行方不明になった友人の謎を探るため、スエズ運河の利権をめぐって各国のスパイが暗躍するカイロに潜入する。ところが、イスラム文化への無知が仇となって様々な騒動を巻き起こしてしまい……。コメディ俳優ジャン・デュジャルダンが主人公を好演。2006年・第19回東京国際映画祭で最高賞の東京サクラグランプリを受賞した(映画祭上映タイトル「OSS 117 カイロ、スパイの巣窟」)。
ネット上の声
- コネリーボンドへのオマージュ満載の怪作。
- 俺の口にカフェオーレはあわないようだ
- レトロな雰囲気に評価分かれる作品
- キワモノB級傑作映画
アクション
- 製作年2006年
- 製作国フランス
- 時間99分
- 監督ミシェル・アザナヴィシウス
- 主演ジャン・デュジャルダン
-
ロマ族の子供を死なせてしまい、彼らのボスに命を狙われるトニーは逃げこんだカナダで男が撃たれる現場に出くわす。死に際の男から大金を渡されたトニーは銃を持った男たちに連行され、金を渡せば殺され、ありかを知らないと思われても殺される立場になり…。
ネット上の声
- 『禁じられた遊び』『太陽がいっぱい』『パリは霧にぬれて』等で有名なルネ・クレマン
- 女性絡みの犯罪は(やはり)成功しません。
- ヤンキー野郎VSフランス・ノワール
- 漢の中には男の子が住んでいる
サスペンス、 アクション
- 製作年1972年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間128分
- 監督ルネ・クレマン
- 主演ロバート・ライアン
-
1976年、当時フランスの植民地だったジブチで遂行された人質救出作戦を描いたサスペンスアクション。世界最高峰ともうたわれるフランスの対テロ特殊部隊「GIGN(フランス国家憲兵隊治安介入部隊)」が正式に組織化される前夜に行われた伝説的な作戦の一部始終を、緊迫感たっぷりに描き出した。76年、フランス最後の植民地ジブチで、子どもたちを乗せたスクールバスが武装組織にジャックされる事件が発生。テロリストたちは同志である政治犯の解放と、フランスからの独立を要求する。仏政府は、事件解決のため極秘裏に編成した特殊制圧チームを派遣。指揮官のジェルヴァル大尉をはじめ、トップクラスのスナイパーで結成されたチームは、一斉射撃によるテロリストの同時排除という前代未聞の作戦を立案するが……。出演は「マイ・エンジェル」のアルバン・ルノワール、「007 慰めの報酬」「オブリビオン」などハリウッド大作でも活躍するオルガ・キュリレンコ。監督は「孤独の暗殺者 スナイパー」のフレッド・グリビオス。
ネット上の声
- 単純明快な戦場アクションとしては意外と見応えアリの掘り出し物
- がんばれ!!ジブチくん!!
- 実話のテロを元にした作品であるのと同時に救助兵らのカッコ良さを描いていてアクショ
- 1976年、当時フランスの植民地だったジブチでスクールバスが武装組織に乗っ取られ
アクション
- 製作年2018年
- 製作国フランス,ベルギー
- 時間98分
- 監督フレッド・グリヴォワ
- 主演アルバン・ルノワール
-
「ユニバーサル・ソルジャー」「タイムコップ」「サドン・デス」で90年代のハリウッドを席巻したアクション・スター、ジャン=クロード・バン・ダムが、落ち目の自分自身を演じるセルフ・パロディの意欲作。私生活では金銭トラブルや娘の親権争いに悩まされ、主演作をスティーブン・セガールに奪われてギャラも人気も低迷するバン・ダムは、故郷のブリュッセルへと帰るのだが……。
ネット上の声
- 落ち目のスターJCVDが故郷で郵便局強盗に巻き込まれ、おまけに自分が主犯だと誤解
- 「お笑い芸人のヒロシです、ではなくて俳優のヴァン・タムです」発想の勝利
- 【ネタブレ】分かってくれる人は必ずいる。
- はい、ヴァン・ダムでございますね!
アクション
- 製作年2008年
- 製作国ベルギー,ルクセンブルク,フランス
- 時間96分
- 監督マブルク・エル・メクリ
- 主演ジャン=クロード・ヴァン・ダム
-
7人の男と1人の美女が金塊を巡って繰り広げる争奪戦の行方を描いたイタリア製クライム映画。
「教授」と呼ばれる男と謎の美女ジョルジャは、犯罪のプロである6人の仲間たちと共に、ジュネーブのスイス銀行に眠る大量の金塊を奪う計画を企てる。教授とジョルジャは銀行の向かいのホテルの一室にこもり、残る6人は工事作業員に成りすまして銀行に接近。教授が無線で出す指示により、6人は金庫を目指して穴を掘り進めていくが……。
「トロイのヘレン」「ソドムとゴモラ」などのロッサナ・ポデスタが謎の美女ジョルジャを妖艶に演じ、「穴」のフィリップ・ルロワが教授役を務めた。アルマンド・トロバヨーリによる洒落た音楽も印象を残した。
ネット上の声
- ルパン三世の元ネタとなったともいわれているイタリアのクライムコメディ
- 〜泥棒は1回やったら、やめられない〜傑作
- B級の上?007に対抗して製作の伊映画!
- ロッサナ・ポデスタの「魅力」に尽きます。
アクション
- 製作年1965年
- 製作国イタリア,フランス,スペイン
- 時間91分
- 監督マルコ・ヴィカリオ
- 主演フィリップ・ルロワ
-
「勝手にしやがれ」のジャン=ポール・ベルモンドが主演を務めたクライムアクション。アメリカの作家デビッド・グーディスの小説を基に、「地下室のメロディー」のアンリ・ベルヌイユ監督がメガホンをとり、エンニオ・モリコーネが音楽を手がけた。
アテネに集結した3人の男と1人の女。とある豪邸に押し入った彼らは、鮮やかな手際で金庫を開けると大粒のエメラルド36個を取り出す。4人は港へ向かうが逃亡用の船は修理中で、5日間別行動で身を潜めることに。そんな彼らを地元のベテラン警視ザカリアが追うが、ザカリアの真の狙いは4人の逮捕ではなく、彼らが奪ったエメラルドだった。
警視ザカリア役に「アラビアのロレンス」のオマー・シャリフ。2022年、ベルモンド主演作をリマスター版で上映する「ジャン=ポール・ベルモンド傑作選3」(22年9月2日~、東京・新宿武蔵野館ほか)で、日本初公開時に上映されたオリジナルフランス語版を51年ぶりに劇場公開。
ネット上の声
- 2.5枚目ベルモンドお得意痛快アクション
- ベルモンドの猛烈アクション三昧
- アクション大魔王 ベルモンド!
- 体を張っているベルモンド
アクション
- 製作年1971年
- 製作国フランス
- 時間125分
- 監督アンリ・ヴェルヌイユ
- 主演ジャン=ポール・ベルモンド
-
アクション
- 製作年2001年
- 製作国アメリカ,イギリス,カナダ,フランス,スペイン
- 時間90分
- 監督ジョン・カサー
- 主演テシー・サンチャゴ
-
中国とフランスで麻薬密売を企てる中国人ギャングを追ってパリに来たエリート捜査官リュウ(リー)。現地警察の警部(カリョ)は非協力的だが、組織の娼婦(フォンダ)と出会ったリュウは、事件に巻き込まれていく。映画初挑戦する監督クリス・ナオンはCMやMTVで活躍のフランス生まれの32歳。脚本はベッソンと「フィフス・エレメント」のロバート・マーク・ケイメン。撮影は全ベッソン作を務める、ティエリー・アルボガスト。
ネット上の声
- ジェットリー主演のアクション映画
- 彼の魂を故郷に返す
- 捜査官のリュウが娘を奪われた娼婦のジェシカと協力し麻薬組織と敵対していくリュック
- 中国警察スーパーコップのリュウさんはヘロイン密輸を取り締まるためフランスへ飛んで
アクション
- 製作年2001年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間98分
- 監督クリス・ナオン
- 主演ジェット・リー
-
18世紀フランスの伝説「ジェヴォーダンの獣」は、3年余にわたり100人以上を殺戮してルイ15世を悩ませた、今も正体不明の獣。この正体の解明に、サム・ライミを敬愛するフランス人監督クリストフ・ガンズが挑む。“獣”は「ラビリンス/魔王の迷宮」のジム・ヘンソン・クリーチャー・ショップが担当。編集は「狼たちの挽歌」のデビッド・ウー。「ドーベルマン」のバンサン・カッセル、「マレーナ」のモニカ・ベルッチらが出演。
ネット上の声
- ”ジェヴォーダンの野獣”の伝説を映画化!
- 様々な素材が盛り沢山のフランス時代劇。
- ここからは歴史に残っていないことです
- 盛り沢山のアドベンチャーでしたか
アクション
- 製作年2001年
- 製作国フランス
- 時間138分
- 監督クリストフ・ガンズ
- 主演サミュエル・ル・ビアン
-
イギリスの作家ジョン・カリックのベストセラー小説『禿タカ』を、「穴」「ギャング」の作家として知られるジョゼ・ジョヴァンニが監督したアクションもの。脚本・台詞も彼が担当している。撮影は「野獣は放たれた」のピエール・プティ、音楽は「サムライ」「悪魔のようなあなた」フランソワ・ド・ルーベがあたっている。出演は「帰ってきたギャング」のリノ・ヴァンチュラ、他はメキシコ俳優陣で、ザビエル・マルク、ローザ・フルマン、アウロラ・クラベル、エンリケ・ルセロなど。
ネット上の声
- 渋い大人のための映画
- 第二次大戦前の墨西哥
- おじさん食べ方汚いし暴力的だし説教くさいし今だったらコンプラで炎上してる
- 部分的に良いところはあるのだが、作りがやや古く、体感時間が長かった
アクション
- 製作年1968年
- 製作国フランス
- 時間110分
- 監督ジョゼ・ジョヴァンニ
- 主演リノ・ヴァンチュラ
-
ニューヨークより146人の乗客乗員が搭乗した、ロンドンへと向かう旅客機。その警備を任されている連邦保安官ビル・マークス(リーアム・ニーソン)のもとに、1億5,000万ドルを指定口座に入金しなければ20分おきに機内の人間を1人ずつ殺害するという異様な犯行予告メールが届く。限定されたネットワークからメールが送信されたことから同僚が犯人ではないかと思いつつ、犯人の特定に奔走するビル。そしてメールの内容通りに、機内で1人ずつ人が命を落とす。やがて、地上から犯人が指定した口座はビルのものであることが判明する。
ネット上の声
- 宣伝に偽りなし!素晴しい密室型ミステリー
- リアム 年収36億円は、伊達じゃない!!
- 【ネタバレ】ハラハラドキドキ、最高!
- 息つく暇を与えない濃密密室サスペンス
ハイジャック、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ,フランス
- 時間107分
- 監督ジャウマ・コレット=セラ
- 主演リーアム・ニーソン
-
2022年・第79回ベネチア国際映画祭コンペティション部門出品作品。Netflixで2022年9月23日から配信。
ネット上の声
- オープニング タイトルバックまでの約10分間の長回しが圧巻!!警察署を襲撃したこ
- 臨場感溢れる映像…
- たまや~!
- アテナにて一番下の弟が死に警察の暴動に巻き込まれた兄弟を描いていくクライムアクシ
アクション
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間97分
- 監督ロマン・ガヴラス
- 主演ダリ・ベンサーラ
-
女性だけで構成された特殊部隊とイスラム過激派組織IS(イスラム国)との戦いを描いたミリタリーアクション。イラク西部の少数派ヤジディ教徒の村に暮らしていたザラは、ISの襲撃により父親を殺され、弟とも生き別れた上、自身は奴隷としてISのメンバーに売られてしまう。一方、クルド人を支援している連合軍には各国の女性だけで構成される「蛇の旅団」と呼ばれる特殊部隊が存在し、ISは古い言い伝えで女性に殺されると天国に行かれないと信じていることから、女性だけの部隊である「蛇の旅団」を恐れていた。ISのもとから逃げ出し、「蛇の旅団」に救われたザラは、自らも武器を取ることを決意。兵士になるための厳しい訓練を経て「レッド・スネイク」というコードネームを得た彼女は、生き別れた弟を救うため戦いに身を投じる。監督は、イスラム過激派に襲撃されたことで知られるフランスの風刺週刊誌「シャルリー・エブド」にも寄稿していたライターでもあるカロリーヌ・フレスト。
ネット上の声
- 同じ女性だけの戦闘部隊を描いた『バハールの涙』と異なりこちらはアクション主体
- 女性だけの特殊部隊に救われた少女は、武器を手に取った!実話を基に、女性特殊部隊と
- 女に殺されると天国に行けないと信じるイスラム過激派の考え方を逆手にとった、女性だ
- バハールの涙と比べるとメッセージ要素より女性特殊部隊の戦争アクションとしてのエン
アクション
- 製作年2019年
- 製作国フランス,イタリア,ベルギー,モロッコ
- 時間112分
- 監督カロリーヌ・フレスト
- 主演ディラン・グウィン
-
莫大な宝石を追って展開する、ギャングと刑事の追撃戦を描くフィルム・ノアール。製作はアラン・ポワレ、監督は「渚の果てにこの愛を」のジョルジュ・ロートネル。ベルトラン・ブリエの原案ストーリーをロートネルとブリエが共同脚本、撮影はモーリス・フェルー、音楽はレ・クリニックが各々担当。出演はジャン・イアンヌ、ミレーユ・ダルク、ミシェル・コンスタンタン、ベルナール・ブリエ、ナンニ・ロイ、ベナンティノ・ベナンティーニ、ジェス・ハーン、ジョルジュ・クライス、リュフュなど。
ネット上の声
- 矢印が好き
- 漫画みたい吹き出し💬で台詞を出したり、タイトルから想像出来ない犯罪コメディ
- 狼たちの報酬を見て狼どもの報酬も見る
- ロートネル、ダルクの犯罪コメディ
アクション
- 製作年1972年
- 製作国フランス
- 時間105分
- 監督ジョルジュ・ロートネル
- 主演ジャン・ヤンヌ
-
極寒のアルプスを舞台に、大自然の脅威と不寛容な人間たちの狂気を描いたサスペンススリラー。
イタリアの国境を越えたアルプスにある別荘の山小屋。妻を事故で亡くして失意の中にいたフランス人サミュエルは、娘を友人に預け、この山小屋で週末を静かに過ごそうと考えていた。その山小屋には、山を越えてフランス側にある難民施設へ亡命のため向かおうとしているアフガニスタン人女性チェレーが避難していた。翌朝、サミュエルはフランスに向かうチェレーを放っておけずに道案内を引き受ける。しかし、そんなふたりの前に立ちはだかるのは、雪山の脅威だけではなかった。
チェレー役は、イランからフランスに亡命後、「聖地には蜘蛛が巣を張る」で第75回カンヌ国際映画祭女優賞を受賞したザーラ・アミール・エブラヒミ。サミュエル役を「苦い涙」「理想郷」などのフランスの名優ドゥニ・メノーシェが務めた。監督は本作が長編デビュー作となるギョーム・レヌソン。
ネット上の声
- わかり難かったけれど、緊迫感はあった
- 愛する人と一緒にいられる幸せ
- 思っていたのと違った
- 雪山と亡命者
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国フランス
- 時間93分
- 監督ギヨーム・レヌソン
- 主演ザール・アミール=エブラヒミ
-
「ザ・ミッション/非情の掟」「エグザイル/絆」のジョニー・トー監督が、フランスの国民的スター、ジョニー・アリディを主演に描くフィルム・ノワール。マカオに暮らす愛娘の家族を何者かに殺された初老の男・コステロ(アリディ)は、重体の娘から犯人の手がかりを聞き出し、復讐を誓う。コステロは偶然出会った殺し屋3人組に、犯人を探し出し、暗殺するよう依頼するが……。共演に、トー作品の常連アンソニー・ウォン、サイモン・ヤム、ラム・シュ。
ネット上の声
- 香港クライムノアール+仏クライムノアール
- 監督ファンの方の映画のような気がする!
- お洒落な爽快感があるフィルム・ノワール
- 復讐から殺し屋たちの熱い友情に変わる
アクション
- 製作年2009年
- 製作国フランス,香港
- 時間108分
- 監督ジョニー・トー
- 主演ジョニー・アリディ
-
平凡なビジネスマンが車に爆弾を仕掛けられ、事件に巻き込まれていくさまを描くサスペンス。主演はリーアム・ニーソン。ドイツや韓国でもリメイクされた2015年のスペイン映画「暴走車 ランナウェイ・カー」の英語リメイク。
いつものように子どもたちを学校に送り届けるため車を走らせる金融ビジネスマンのマットのもとに「その車に爆弾を仕掛けた。降りてはいけない。通報してもいけない。これから伝える指示に従わなければ爆破する」と、謎の着信が入る。マットはその声の主、要求、目的などがわからぬまま運転を続けるが、行く先々で同様に爆弾を仕掛けられた車が次々と爆破されていく。しかも、その被害者はいずれもマットの同僚だった。マットは警察とマスコミから容疑者として追われながら、恐怖に怯える子どもたちとともに車を走らせ続けるが……。
マット役をニーソン、妻のヘザー役を「シンドラーのリスト」以来30年ぶりのニーソンとの共演となるエンベス・デイビッツが演じる。監督は「プレデターズ」のニムロッド・アーントル。
ネット上の声
- ハリウッド的お約束も含め、B級サスペンスと割り切るならありか
- ドリフのコントじゃないんだから…
- お父さんがんばった!!
- 父は子供を絶対守る。
アクション
- 製作年2023年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間91分
- 監督ニムロッド・アーントル
- 主演リーアム・ニーソン
-
タイの刑務所に服役し、ムエタイでのし上がることに成功したイギリス人ボクサー、ビリー・ムーアの自伝小説を映画化したアクションドラマ。タイで自堕落な生活から麻薬中毒者となってしまったイギリス人ボクサーのビリー・ムーアは、家宅捜索により逮捕され、タイでも悪名の高い刑務所に収監される。殺人、レイプ、汚職がはびこる地獄のよう刑務所で、ビリーは死を覚悟する日々を余儀なくされた。しかし、所内に新たに設立されたムエタイ・クラブとの出会いによって、ビリーの中にある何かが大きく変わっていく。「グリーンルーム」のジョー・コールが主人公ビリー役を演じる。監督は「ジョニー・マッド・ドッグ」のジャン=ステファーヌ・ソベール。
ネット上の声
- ドラッグ&バイオレンスで凄い怖かったです 余程 心臓が強くないと1分と持たない過
- 本物度は濃いけど、映画としては…う〜ん。
- 延々クローズアップを多用しても伝わらない
- 刑務所の凄まじさだけはよく描かれてる
格闘技、 刑務所、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,フランス
- 時間117分
- 監督ジャン=ステファーヌ・ソヴェール
- 主演ジョー・コール