-
ジェームズ・キャメロン監督が手がけ、2009年に公開されて世界興行収入歴代1位となっている大ヒット作「アバター」をリマスターした特別版。2022年、前作から13年ぶりとなる続編「アバター ウェイ・オブ・ウォーター」が公開されることを記念し、2009年当時も最高と言われた3D映像を最新技術で一新し、新たに重要なシーンを追加した。
22世紀、人類は希少鉱物を求めて地球から遠く離れた神秘の星パンドラで「アバター・プロジェクト」に着手。「ナヴィ」と呼ばれるパンドラの種族と人間のDNAを組み合わせた肉体「アバター」を操ることで、人体に有毒な大気の問題をクリアし、鉱物を採掘することが可能になった。この計画に参加した元兵士ジェイクは車椅子の身だったが、アバターを通して自由に動き回ることができるようになった。パンドラの地で、ナヴィの族長の娘ネイティリと恋に落ちたジェイクは、パンドラの生命を脅かす自身の任務に次第に疑問を抱くようになり、星の運命を決する選択を迫られていく。
ネット上の声
- 【唯一無二の世界観に包まれた、比肩すべきモノがないファンタジックSF映画の傑作再降誕。”アバター”の発想や、衛星パンドラの魂の木や聖なる木の精を主とした動植物の美しさに圧倒された作品。】
- 完璧主義キャメロンによる金字塔を、改めて13年ぶりに映画館で体感できる至高の3時間。
- 公開時も見たが、また見て良かった
- すいません、なめてました。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間166分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
-
「アイマンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作で、世界観を共有する「マーベル・シネマティック・ユニバース」に属する各作品からヒーローが集結するアクション大作「アベンジャーズ」シリーズの第3作。アイマンマン、キャプテン・アメリカ、ソー、ハルクといったシリーズ当初からのヒーローたちに加え、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」「ドクター・ストレンジ」「スパイダーマン ホームカミング」「ブラックパンサー」からも主要ヒーローが参戦。6つ集めれば世界を滅ぼす無限の力を手にすると言われる「インフィニティ・ストーン」を狙い地球に襲来した宇宙最強の敵サノスに対し、アベンジャーズが全滅の危機に陥るほどの激しい戦いを強いられる。監督は「キャプテン・アメリカ ウィンター・ソルジャー」「シビル・ウォー キャプテン・アメリカ」を手がけたアンソニー&ジョー・ルッソ兄弟。
ネット上の声
- インフィニティ・ガントレット遂に映画化!
- 宇宙の声という提議に、対案は存在するか?
- 映画をブッ飛ばせ。異常、破格の映画体験
- Dr.Strangeの超至難 壮大なる賭け C’mon!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
「アベンジャーズ」シリーズに代表されるマーベル・シネマティック・ユニバースの一作で、お尋ね者たちが成り行きでチームを結成し、銀河の危機を救う羽目になる姿を描いたアクションアドベンチャー「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のシリーズ第2作。スター・ロードを自称するいい加減なリーダー、ピーター・クイルを筆頭に、美しき暗殺者のガモーラ、毒舌なアライグマのロケット、樹木型ヒューマノイドで25センチまで再生したグルート、マッチョな破壊王ドラックスのガーディアンズの面々が、新たな危機に直面し、再び強大な敵と立ち向かうことになる様を描く。高慢な指導者アイーシャが率いる黄金の惑星で、小遣い稼ぎの仕事をこなしたガーディアンズ。しかし、ひょんなことからアイーシャを怒らせてしまい、追われる身に。危機に陥った彼らの前に、ピーターの父親だという謎の男エゴが現れるが……。クリス・プラット、ゾーイ・サルダナら前作からのキャスト陣に加え、ピーターの父エゴを演じるカート・ラッセルのほか、シルベスター・スタローンも参戦。監督・脚本も前作と同じジェームズ・ガン。
ネット上の声
- ヨンドゥとピーターは 血縁関係無いけど ヨンドゥのピーターに対する...
- 一作目と同じように音楽が良かった。 ほっこり温まる映画。
- 主役はヨンドゥ!リーダーの男気に泣ける映画。
- 前作のノリを超える!最高に「踊れる映画」
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
「タイタニック」「アバタ―」のジェームズ・キャメロン監督の代表作で、アーノルド・シュワルツェネッガーの主演で大ヒットを記録した「ターミネーター2」(1991)を、「タイタニック」の3D化も担当したチームにより全編3D化。サラ・コナーとターミネーターの死闘から10年。サラは1997年8月29日に核戦争(審判の日)によって人類が滅亡の危機を迎えることを人びとに訴えようとするが、精神病患者として警察病院へ収監され、息子のジョンは養父母に引き取られていた。未来の鍵を握るジョン・コナーを追って、10年前と同モデルのT-800型、液体金属によりあらゆるものに変形が可能な最新モデルT-1000型の2体のターミネーターが時空を超えて送り込まれる。2体はほぼ同時にジョンを発見し、ジョンに襲いかかるT-1000からジョンを救ったのはサラを襲ったT-800のターミネーターだった。
ネット上の声
- これはファンには堪らない!
- やはり最高傑作!
- もう最高!
- 2017-55
ターミネーター、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
「ダークナイト」のクリストファー・ノーラン監督が、オリジナル脚本で描くSFアクション大作。人が眠っている間にその潜在意識に侵入し、他人のアイデアを盗みだすという犯罪分野のスペシャリストのコブは、その才能ゆえに最愛の者を失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に、人生を取り戻す唯一のチャンス「インセプション」という最高難度のミッションが与えられる。主人公コブにレオナルド・ディカプリオ、共演に渡辺謙、ジョセフ・ゴードン=レビット、マリオン・コティヤール、エレン・ペイジほか。第83回アカデミー賞では作品賞をはじめ8部門にノミネートされ、撮影賞、視覚効果賞、音響編集賞、音響録音賞 と技術系の4部門を受賞した。2010年製作・公開。2020年8月にはノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせてIMAXおよび4Dで上映(IMAXでは「インセプション」公開10周年を記念してIMAXデジタルリマスター版で上映)。
ネット上の声
- またもや才能爆発!ノーラン監督には脱帽!
- 既存の技術によるまったく新 しい映画体験
- ノーランがインセプションした意外なもの
- ストーリーの複雑極まる重層構造に驚嘆
どんでん返し、 アクション
批評家の声
-
★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
雨宮慶太監督による人気特撮アクション「牙狼 GARO」シリーズの劇場版で、2014年に放送されたテレビシリーズ「牙狼 GARO 魔戒ノ花」の主人公・冴島雷牙の新たな物語が描かれる。黄金騎士の家系に生まれ、人の心の闇にすむ魔獣ホラーを狩る日々を送る冴島雷牙は、黄金騎士であることへの使命と重圧、そしていつまでも父が戻らないことへの葛藤を心に抱えていた。一方、人の力になりたいと願うマユリは雷牙のもとで花を育ていた。そんなある日、2人の前に白き仮面の男・白孔(しろく)が現れ、雷牙を襲う。「牙狼 GARO」シリーズ最初の主人公で雷牙の父である冴島鋼牙を演じる小西遼生をはじめ、渡辺裕之、京本政樹らシリーズを彩ってきたキャストが集結する。
ネット上の声
- パンフレットは鑑賞後是非見るべき
- この映画自体はめちゃくちゃ感動するし名作だと思うが、これを鑑賞するために観ておく
- この映画は牙狼シリーズの「アベンジャーズ・エンドゲーム」のような作品だ
- 夜の月が虹を放つ時,愛する旅人が愛する者の元へ帰ってくる
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督雨宮慶太
- 主演中山麻聖
-
放射能で汚染された2019年のロサンゼルスで、高度な知能と強靭な肉体を持った、人間とほぼ同じ外見をしているアンドロイド“レプリカント”が、人間を殺害して逃亡を図った。そのレプリカントの解体処分が決定され、レプリカント抹殺専門の賞金稼ぎであるデッカード(ハリソン・フォード)が、単独で追跡調査を開始するが……。
ネット上の声
- バートンの「雨の中の涙のように…」は、このシーンのために、制作され...
- 色褪せぬ世界観と鮮烈なビジュアルに痺れる…
- そして続く神の道、それを招く奇跡の映画。
- ネタバレ注意。今までとここが違うかな?
アクション
- 製作年---年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ハリソン・フォード
-
クリストファー・ノーラン監督が、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」をクリスチャン・ベール主演で映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の完結編。
地方検事ハービー・デントの死から8年。ゴッサム・シティは彼の名を冠したデント法の制定によって平和な街へと生まれ変わり、デントの罪を被ったバットマンは姿を消した。ところがある日、凶悪な覆面テロリストのベインが現れ、ゴッサム・シティを恐怖の底に陥れる。自宅で隠遁生活を続けていたブルース・ウェインは、再びバットマンとなって戦いに身を投じることを決意するが……。
共演にはマイケル・ケイン、ゲイリー・オールドマン、モーガン・フリーマンらシリーズおなじみの俳優陣に加え、キャットウーマン役のアン・ハサウェイ、ベイン役のトム・ハーディ、若手刑事ブレイク役のジョセフ・ゴードン=レビットらが新たに参加。
ネット上の声
- 前作「ダークナイト」が名作であったが故に、中々評価は伸びていないけれど、トリロジ
- 比類無きデイテイル、想像を絶するスケール
- 全ての物語が繋がり、伝説が壮絶に終わる。
- 伝説よ、永遠に。壮絶なる終焉に震え涙す。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間164分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
クセが強くてワケありな銀河の落ちこぼれたちが結成したチーム「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」の活躍を描く、マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の人気シリーズ第3弾。
アベンジャーズの一員としてサノスを倒し、世界を救ったものの、最愛の恋人ガモーラを失ったショックから立ち直れないスター・ロードことピーター・クイルと、ガーディアンズの仲間たち。そんな彼らの前に、銀河を完璧な世界に作り変えようとする恐るべき敵が現れ、ロケットが命を失う危機にさらされる。固い絆で結ばれた大切な仲間の命を救おうとするガーディアンズだったが、ロケットの命を救う鍵は、ロケット自身の知られざる過去にあった。
監督・脚本はシリーズを一貫して手がけてきたジェームズ・ガン。クリス・プラット、ブラッドリー・クーパー、ビン・ディーゼル、ゾーイ・サルダナ、カレン・ギラン、デイブ・バウティスタ、ポム・クレメンティエフとおなじみのキャストも変わらず集結。
ネット上の声
- 良くも悪くもジェームズ・ガン色が強烈に出た作品で、やや賛否は分かれそうなラストバトル。
- 超重要タイミングで流れるのに見過ごされがちなリプレイスメンツの話。
- これぞ待ち望んでいた素晴らしい到達地
- ありのままの不完全を愛しましょうー
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
世界中で大ヒットを飛ばした「ターミネーター2」に、最終編集で割愛されたカットを復元した16分長いヴァージョン。元々のシナリオでは存在していた部分のフォローが大半で、サラの夢の中に現れるカイル・リース(M・ビーン)や、ターミネーターが学習のために頭部にあるプログラム・チップをサラに書き換えさせるシーン(ここでチップを破壊しようとするサラとジョンの言い争いがある)などストーリー的にかなり重要なシーンが多い。
ネット上の声
- 『劇場公開版』より16分長くカイルも登場
- 名作はノーカット見ないとダメだろ説☆
- T−800に見る不器用な男親の愛情
- 紅蓮の炎逆巻く第二部は母親映画?
ターミネーター、 アクション、 SF
- 製作年1993年
- 製作国アメリカ
- 時間153分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
「X-MEN」シリーズを代表するキャラクターで、ヒュー・ジャックマンが演じるウルヴァリン/ローガンを主役に描く「ウルヴァリン」シリーズ第3作。不死身の治癒能力が失われつつあるウルヴァリンことローガンが、絶滅の危機にあるミュータントの希望となる少女を守るため、命をかけた壮絶な最後の戦いに身を投じる様を描く。ミュータントの大半が死滅した2029年。長年の激闘で疲弊し、生きる目的も失ったローガンは、アメリカとメキシコの国境付近で雇われリムジン運転手として働き、老衰したプロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアを匿いながら、ひっそりと暮らしていた。そんなある日、ローガンの前にガブリエラと名乗る女性が現れ、ローラという謎めいた少女をノースダコタまで連れて行ってほしいと頼む。組織に追われているローラを図らずも保護することになったローガンは、チャールズを伴い3人で逃避行を繰り広げることになるのだが……。監督は、シリーズ前作「ウルヴァリン:SAMURAI」も手がけたジェームズ・マンゴールド。プロフェッサーX役のパトリック・スチュワート、物語の鍵を握る少女ローラ役の新星ダフネ・キーンが共演。
ネット上の声
- I will let you down、I will make you hurt. 老カウボーイよ、深く眠れ…。
- 疑似家族のドラマを、さらに先へ進めた印象
- 時系列に見る⑧ ウルヴァリンの最期・・・
- シリーズに愛着のない人は楽しめないかも
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
DCコミックス原作のヒーローが集結した「ジャスティス・リーグ」で本格的にスクリーンに登場した地上最速のヒーロー、フラッシュを主人公に描くアクションエンタテインメント。
地上最速のヒーロー、フラッシュことバリー・アレンは、そのスピードで時間をも超越し、幼いころに亡くした母と無実の罪を着せられた父を救おうと、過去にさかのぼって歴史を改変してしまう。そして、バリーと母と父が家族3人で幸せに暮らす世界にたどり着くが、その世界にはスーパーマンやワンダーウーマン、アクアマンは存在せず、バットマンは全くの別人になっていた。さらに、かつてスーパーマンが倒したはずのゾッド将軍が大軍を率いて襲来し、地球植民地化を始めたことから、フラッシュは別人のバットマンや女性ヒーローのスーパーガールとともに世界を元に戻し、人々を救おうとするが……。
フラッシュ/バリー・アレン役は「ジャスティス・リーグ」から引き続きエズラ・ミラーが担当。1989年の「バットマン」と1992年の「バットマン リターンズ」でバットマンを演じたマイケル・キートンが約30年ぶりに同役に復帰して出演を果たした。「マン・オブ・スティール」でスーパーマンの宿敵ゾッド将軍を演じたマイケル・シャノンも同役で再び出演。スーパーガール役には長編映画初出演となる新鋭サッシャ・ガジェを抜てきした。メガホンをとったのは「IT イット “それ”が見えたら、終わり。」のアンディ・ムスキエティ。
ネット上の声
- これが最後かもだけどジャスティス・リーグの面々が元気そうでホッとした。
- 救世主となり得るエズラ・ミラーの熱演
- 敵役に存在感があれば、完璧
- 青年の成長劇
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督アンディ・ムスキエティ
- 主演エズラ・ミラー
-
「新世紀エヴァンゲリオン」の庵野秀明が脚本・編集・総監督、「平成ガメラ」シリーズの特技監督として知られる樋口真嗣が監督・特技監督を務め、興行収入82億円超の大ヒットを記録した2016年の映画「シン・ゴジラ」のモノクロ版。突如として首都圏に襲来した謎の巨大生物ゴジラと人間たちが繰り広げる死闘の行方を、リアルな描写でスリリングに活写する。
2023年10月27日に実施された第4回「『ゴジラ-1.0』公開記念 山崎貴セレクション ゴジラ上映会」にて初上映されもので、同上映会のゲスト登壇のオファーを受けた庵野総監督が企画を提案し、樋口監督と尾上克郎准監督が監修を担当して仕上げた。
タイトルの「オルソ」はモノクロフィルムのひとつである「オルソクロマチックフィルム」の略称で、赤系統の色が感光されない特色を持ち、現在主に流通しているモノクロフィルム「パンクロマチックフィルム」よりもフェイストーンが重くなることが特徴。
ネット上の声
- 見づらくなっただけ
- 「シン・ゴジラ」をモノクロ化しただけの映画ですが、モノクロになっても面白いものは
- 色彩という情報がないことでさらに見る側の集中力が要求される作品になっていた
- オリジナルは何度も観ていて、セリフのリズムを聴くだけで楽しい時すらある
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
-
ジェームズ・キャメロン監督による大ヒットSFアクションのシリーズ第2作。前作から10年後の1994年。未来に起こる機械と人類の戦いを知ったサラ・コナーは精神病院に収容され、後に人類のリーダーとなる息子ジョンは里親のもとで不良少年へと成長していた。ある日、未来から2体のターミネーターがやって来る。1体は人工知能スカイネットがジョンを抹殺するために送り込んだ最新モデルT-1000型、そしてもう1体は10年前にサラの命を狙ったターミネーターと同じT-800型で、ジョンを守るため未来の彼自身が送り込んだものだった。前作では悪役だったアーノルド・シュワルツェネッガー演じるT-800が、本作では人間の味方として登場。ジョン・コナー役をエドワード・ファーロング、サラ・コナー役を前作に続きリンダ・ハミルトンが務めた。のちに続くシリーズ作品を含めても屈指の人気と評価を誇る一作。
ネット上の声
- 少年に成長したジョンを巡る死闘を描いたターミネーターシリーズ第二作
- 600作目のレビューはこれしかない。個人的史上最高映画の一つ。 も...
- アスタ・ラ・ビスタ・ベイビー~最高最強のSFアクション!
- 鉄人伝説〜スタン・ウィンストンよ永遠に〜
ターミネーター、 アクション、 SF
- 製作年1991年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
アクション
- 製作年2024年
- 製作国オーストラリア,アメリカ
- 時間148分
- 監督ジョージ・ミラー
- 主演アニャ・テイラー=ジョイ
-
クリストファー・ノーラン監督がクリスチャン・ベールを主演に迎え、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」を新たに映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の第1作。ノーラン監督と「ブレイド」シリーズのデビッド・S・ゴイヤーが共同で脚本を手がけ、大富豪ブルース・ウェインがバットマンになるまでの物語を描き出す。
ゴッサム・シティで暮らす大富豪の御曹司ブルースは、幼い頃に両親を目の前で強盗に殺され、復讐心を抱えたまま成長する。やがて自分の無力さを思い知った彼は世界中を放浪した末に、ヒマラヤ奥地の秘密組織「影の同盟」で過酷な修行を積む。数年ぶりにゴッサム・シティに戻ったブルースは、犯罪と不正がはびこる街の現状を目の当たりにし、漆黒のスーツに身を包んだ闇の騎士・バットマンとなって巨悪と闘うことを決意する。
共演にはマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙といった名優たちが顔をそろえた。
ネット上の声
- 演出が過ぎる
- “闇の騎士”誕生~史上最高のバットマン映画!
- うわ!新シリーズのバットマンは格が違うぞ
- アクション映画という枠を超えたバットマン
アクション、 バットマン
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
全員が犯罪歴をもつお尋ね者たちがチームを組み、銀河滅亡の危機を阻止する戦いに巻き込まれていく姿を描いたマーベルコミックの映画化作。自らを「スター・ロード」と名乗り、いい加減な性格でプレイボーイなトレジャーハンターのピーター・クイルは、ある日、惑星モラグの廃墟で謎の球体「オーブ」を見つけ、盗み出すことに成功する。しかし、そのオーブは銀河を滅亡させるほどの力を宿したパワーストーンで、暗躍する「闇の存在」が探し求めていたものだった。オーブを狙う者たちに追われ、凶悪犯だけが収容されるという銀河一危険な収容所に入れられてしまったピーターは、そこで一緒になったロケット、グルート、ガモーラ、ドラックスと協力して脱獄。たまたま利害関係が一致しただけで信頼関係もない5人は、内輪もめを繰り返しながら逃亡を続けるが、そんな彼らに「闇の存在」の魔の手が迫る。
ネット上の声
- アイアンマンも白旗振るだけはありました。
- 5人のキャラが丸で立っておらず、つまらん
- 近来稀に見る驚くほどバランスの良い映画
- エンターテイメントだからこれでいい
宇宙、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
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資源が底を突き荒廃した世界、愛する者も生きる望みも失い荒野をさまようマックス(トム・ハーディ)は、砂漠を牛耳る敵であるイモータン・ジョー(ヒュー・キース・バーン)の一団に捕らわれ、深い傷を負ってしまう。そんな彼の前に、ジョーの配下の女戦士フュリオサ(シャーリーズ・セロン)、全身白塗りの謎の男、そしてジョーと敵対関係にあるグループが出現。マックスは彼らと手を組み、強大なジョーの勢力に戦いを挑む。
復讐、 人類滅亡後、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国オーストラリア
- 時間120分
- 監督ジョージ・ミラー
- 主演トム・ハーディ
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日本が生んだ特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品で、日本で製作された実写のゴジラ映画としては通算30作目。「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズをはじめ「永遠の0」「寄生獣」など数々の話題作を生み出してきたヒットメーカーの山崎貴が監督・脚本・VFXを手がけた。
タイトルの「-1.0」の読みは「マイナスワン」。舞台は戦後の日本。戦争によって焦土と化し、なにもかもを失い文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現する。ゴジラはその圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争を生き延びた名もなき人々は、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
主演を神木隆之介、ヒロイン役を浜辺美波が務め、NHK連続テレビ小説「らんまん」でも夫婦役を演じて話題を集めた2人が共演。戦争から生還するも両親を失った主人公の敷島浩一を神木、焼け野原の戦後日本をひとり強く生きるなかで敷島と出会う大石典子を浜辺が演じる。そのほかのキャストに山田裕貴、青木崇高、吉岡秀隆、安藤サクラ、 佐々木蔵之介ら。2023年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録。第96回アカデミー賞では日本映画として初めて視覚効果賞を受賞するという快挙を達成した。第47回日本アカデミー賞でも最優秀作品賞ほか同年度最多8部門の最優秀賞を受賞した。
ネット上の声
- リアリティーをとことん追求した「シン・ゴジラ」から、「体感型映画」へと変貌を遂げ、今だからこそ生み出せた初代「ゴジラ」の前を描いた作品。
- シンゴジラは超クールに面白かったが、ゴジラ-1.0は超胸アツに面白かった
- 戦後で苦しんでるところに更にゴジラで苦しめるとか趣味が悪い
- VFXスペクタクルは上出来、人物描写が…。IMAX上映は非推奨
ホラー、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山崎貴
- 主演神木隆之介
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カンフーとマルチバース(並行宇宙)の要素を掛け合わせ、生活に追われるごく普通の中年女性が、マルチバースを行き来し、カンフーマスターとなって世界を救うことになる姿を描いた異色アクションエンタテインメント。奇想天外な設定で話題を呼んだ「スイス・アーミー・マン」の監督コンビのダニエルズ(ダニエル・クワン&ダニエル・シャイナート)が手がけた。
経営するコインランドリーは破産寸前で、ボケているのに頑固な父親と、いつまでも反抗期が終わらない娘、優しいだけで頼りにならない夫に囲まれ、頭の痛い問題だらけのエヴリン。いっぱいっぱいの日々を送る彼女の前に、突如として「別の宇宙(ユニバース)から来た」という夫のウェイモンドが現れる。混乱するエヴリンに、「全宇宙にカオスをもたらす強大な悪を倒せるのは君だけだ」と驚きの使命を背負わせるウェイモンド。そんな“別の宇宙の夫”に言われるがまま、ワケも分からずマルチバース(並行世界)に飛び込んだ彼女は、カンフーマスターばりの身体能力を手に入れ、全人類の命運をかけた戦いに身を投じることになる。
エヴリン役は「シャン・チー テン・リングスの伝説」「グリーン・デスティニー」で知られるミシェル・ヨー。1980年代に子役として「インディ・ジョーンズ 魔宮の伝説」「グーニーズ」などに出演して人気を博し、本作で20年ぶりにハリウッドの劇場公開映画に復帰を果たしたキー・ホイ・クァンが、夫のウェイモンドを演じて話題に。悪役ディアドラ役は「ハロウィン」シリーズのジェイミー・リー・カーティスが務めた。第95回アカデミー賞では同年度最多の10部門11ノミネートを果たし、作品、監督、脚本、主演女優、助演男優、助演女優、編集の7部門を受賞した。
ネット上の声
- カンフー、多元宇宙、家族の危機、名作パロディ、下ネタジョークまで全部盛りのメタメタでカオスな爆笑活劇!
- 過度な期待をせずに見るのが正解だと思う、奇抜で独創的なアクション・エンターテインメント映画。
- 主人公・エヴリンと、マルチバースの描写が好みに合うか否かで感想が変わる。
- 家族間のいざこざを最大限に拡大解釈する試み。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督ダニエル・クワン
- 主演ミシェル・ヨー
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「X-MEN」シリーズ通算7作目で、シリーズ1作目「X-MEN」の前日譚を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」(2011)の続編。ミュータントたちの生存をかけ、未来と過去の2つの時間をまたにかけた戦いが描かれ、ウルヴァリン役のヒュー・ジャックマンをはじめ、プロフェッサーXとマグニートーの現在と若き日をそれぞれ演じるパトリック・スチュワート&ジェームズ・マカボイ、イアン・マッケラン&マイケル・ファスベンダーほか、ハル・ベリー、アンナ・パキン、ショーン・アシュモア、エレン・ペイジ、ジェニファー・ローレンス、ニコラス・ホルトら、これまでのシリーズに登場した豪華キャストが再結集。シリーズ第1作を手がけたブライアン・シンガーが、「X-MEN2」以来となる監督の座に就いた。
ネット上の声
- ダイナミックなアクション☆優れたドラマ性
- 吹き替え版:剛力彩芽は健闘!OK!
- X-MENシリーズの最新、最強、最高作!
- 剛力のせいで低評価?そりゃないよ
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
マーベルコミック原作「キャプテン・アメリカ」シリーズの第3作。マーベルヒーローが集結した「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」後の物語となり、キャプテン・アメリカとアイアンマンという「アベンジャーズ」を代表する2人のヒーローの対立を描く。人類の平和を守るアベンジャーズの戦いは全世界へと広がるが、その人的・物的被害の大きさから、アベンジャーズは国際的な政府組織の管理下に置かれ、無許可での活動を禁じられる。一般市民を危機にさらしてしまったことへの自責の念から、アイアンマンはその指示に従うが、「自らの行動は、自らの責任でする」という持論のキャプテン・アメリカは反発。2人の意見はすれ違い、一触即発の緊張感が高まっていく。キャプテン・アメリカ、アイアンマンらおなじみのアベンジャーズの面々に、アントマンやブラックパンサー、そしてスパイダーマンと新たなヒーローも続々参戦。
ネット上の声
- キャプテン
- 正義とは??ただ悪を倒せない言ってものじゃない。ヒーローの在り方を考えさせられる映画。
- これホント何もネタバレなく観ることができて良かった
- アベンジャーズ、分裂~友情が、友情を引き裂く―
漫画を実写化、 ヒーロー、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演クリス・エヴァンス
-
人気シリーズ「アイアンマン」や「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」「ハルク」から各ヒーローが集合するアクション大作。自ら開発したパワードスーツをまとったアイアンマンとして戦う、億万長者で天才発明家のトニー・スターク、70年間の眠りから覚めた伝説の戦士キャプテン・アメリカ、神の王の息子で神々の国アスガルドから追放されたソー、怒りにより巨人ハルクに変身する科学者ブルース・バナー、女スパイのブラック・ウィドウ、エリートエージェントで弓の達人ホークアイは、人類史上最大の敵の襲来に備えた「アベンジャーズ」として召集される。それぞれの戦いで心に傷を負っていた彼らは、チームとして戦うことを拒むが……。ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エバンス、スカーレット・ヨハンソン、ジェレミー・レナーら、これまでの作品で各キャラクターを演じてきた豪華キャストが集結。
ネット上の声
- 最低!こんなのはエンターテイメント映画ではない。
- 眠い!星0点
- いつからこんなにアメコミファンが増えたのか
- 初めて観たときのワクワク感!今でも健在!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。
ネット上の声
- 実写可能米映画界に羨望、練上げ脚本に感服
- トム・クルーズが死んで死んで死にまくる!
- 恋はデジャブ+スターシップトゥルーパーズ
- 映画を観慣れてる人も子供も誰もが楽しめる
ライトノベル、 エイリアン・モンスター、 アクション、 SF
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ダグ・ライマン
- 主演トム・クルーズ
-
「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」「マイティ・ソー」などマーベルコミック原作の人気作品から各ヒーローが集結し、世界的大ヒットを記録した「アベンジャーズ」(2012)の続編。アイアンマンとして何度も人類の危機を救い、だからこそアベンジャーズの限界を誰よりも強く知るトニー・スタークは、自分たちの手に負えない敵の襲来に備え、禁断の平和維持システムである人工知能「ウルトロン」を起動させる。しかし、ウルトロンは「究極の平和」を実現するため、平和を脅かす唯一の存在である人類の抹消を選択する。再び訪れた人類滅亡の危機に、アベンジャーズは人知を超えたウルトロンを相手に戦うことになるが……。前作に続いてジョス・ウェドンが監督、脚本を手がけ、アイアンマン=トニー・スターク役のロバート・ダウニー・Jr.ら主要キャストも引き続き出演。
ネット上の声
- ハルクの話だけにしたら、一気にシックに素敵な話になると思った クイ...
- 長いけど、ホークアイにスポットを当ててくれて嬉しい♪
- Xメン2名活躍、次加入推薦はやはりSマンと孫君
- ジョスウェドンが監督降りたがるのが分かる
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
「スパイダーマン」「ハルク」などを生み出したマーベル・コミックの人気作品をロバート・ダウニー・Jr.主演で映画化、全米で大ヒットを記録したアメコミ映画。監督は「ザスーラ」のジョン・ファブロー。巨大軍事企業の社長トニー・スタークはアフガニスタンでテロ組織に捕われ、新兵器の開発を強制されるが、敵の目を盗んで戦闘用パワードスーツを開発し、敵地から脱出。さらに改良を加えたパワードスーツを装着し、“アイアンマン”となってテロ撲滅のため戦うことを決意する。
ネット上の声
- 職場の先輩がDCほぼ観てくれたのでお礼でやっと…MARVELに手をつけました…つ
- 大金持ちでプレイボーイの天才発明家社長、ヒーローになる
- 渋くてカワイイ!近未来の新感覚ヒーロー!
- 程良いブッ跳び感+リアル感が、心地良し。
テロリストとの死闘を描いた、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国アメリカ
- 時間125分
- 監督ジョン・ファヴロー
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
「ゴジラ FINAL WARS」(2004)以来12年ぶりに東宝が製作したオリジナルの「ゴジラ」映画。総監督・脚本は「ヱヴァンゲリヲン新劇場版」の庵野秀明が務め、「のぼうの城」「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」の樋口真嗣が監督、同じく「のぼうの城」「進撃の巨人」などで特撮監督を務めた尾上克郎が准監督。14年のハリウッド版「GODZILLA ゴジラ」に登場したゴジラを上回る、体長118.5メートルという史上最大のゴジラをフルCGでスクリーンに描き出し、リピーターが続出するなど社会現象とも呼べる大ヒットを記録。興行収入は81.5億円に上り、第40回日本アカデミー賞では作品賞、監督賞ほか7部門で最優秀賞を受賞した。ある時、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生。首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾する。そんな中、内閣官房副長官の矢口蘭堂は、海底に正体不明の巨大生物が生息し、それが事故の原因ではないかと推測するが……。矢口役の長谷川博己、内閣総理大臣補佐官・赤坂秀樹役の竹野内豊、米国大統領特使カヨコ・アン・パタースン役の石原さとみをメインに総勢328人のキャストが出演し、狂言師の野村萬斎がゴジラのモーションキャプチャーアクターとして参加した。
ネット上の声
- それっぽく思わせるだけの訳の分からない独自の理論や解析で物語が進ん...
- 怪獣映画は日本発進だが今や時代遅れ
- なぜこうなったのか・・・
- ゴジラじゃないよ
アクション、 ゴジラ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
-
あるTVのSFX特別番組を作るべく奔走する青年の姿を描くファンタジー。監督・脚本・編集・主演はマイク・ジトロフ、撮影はラッセル・カーペンター、音楽はジョン・マサリが担当。
ネット上の声
- テレビ番組用の映画を作る為に自主映画製作者が奔走する、マイク・ジトロフなる人物が
- やっぱり分類不能だから再販できないのかな
- 映像作り拘わった事のある全ての人へ
- 映画好きにはたまらん!
音楽、 アクション
- 製作年1988年
- 製作国アメリカ
- 時間98分
- 監督マイク・ジトロフ
- 主演マイク・ジトロフ
-
マーベルコミック原作のヒーローアクション「キャプテン・アメリカ ザ・ファースト・アベンジャー」(2011)の続編。マーベルヒーローが集結した世界的大ヒット作「アベンジャーズ」(12)から2年後を舞台に描かれる。ブラック・ウィドウやニック・フューリーらとともに、国際平和維持組織「S.H.I.E.L.D.(シールド)」の一員として任務の数々にあたっていたキャプテン・アメリカは、仲間であるはずのシールドから襲撃され、誰が本当の敵なのかわからないまま逃亡者となる。そんなキャプテン・アメリカを最強の暗殺者ウィンター・ソルジャーが追いつめるが、その姿は70年前に死んだはずの親友バッキー・バーンズのものだった。
ネット上の声
- 味方に渦巻く陰謀と、かけがえの無い友情…
- 驚異的な完成度を誇る、マーベル会心の一作
- 「前作」を観ていなくて、迷っている方へ♪
- ★大人も楽しめる、上質なアメコミ作品★
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演クリス・エヴァンス
-
ジェームズ・キャメロン監督が革新的な3D映像を生み出し、全世界興行収入歴代1位の大ヒット作となった「アバター」の約13年ぶりとなる続編。前作から約10年が経過した世界で、新たな物語が紡がれる。
地球からはるか彼方の神秘の星パンドラ。元海兵隊員のジェイクはパンドラの一員となり、先住民ナヴィの女性ネイティリと結ばれた。2人は家族を築き、子どもたちと平和に暮らしていたが、再び人類がパンドラに現れたことで、その生活は一変する。神聖な森を追われたジェイクとその一家は、未知なる海の部族のもとへ身を寄せることになる。しかし、その美しい海辺の楽園にも侵略の手が迫っていた。
ジェイク役のサム・ワーシントン、ネイティリ役のゾーイ・サルダナらおなじみのキャストが続投し、前作でグレイス・オーガスティン博士役を務めたシガニー・ウィーバーが、今作ではジェイクの養子キリ役をモーションキャプチャーによって演じている。第95回アカデミー賞で作品賞ほか計4部門でノミネートされ、視覚効果賞を受賞。
ネット上の声
- 前作の「映像革命」の上を行く「映像がリアルを超える」といった領域まで描き出すことに成功した作品。後半の戦闘シーンは必見!
- 想像の世界を生で見るかのような不思議体験
- 前作よりも面白いが、長い上映時間に疲れた
- 創造主キャメロンのビジョンは海へ還る
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間192分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演サム・ワーシントン
-
鬼才・石井岳龍(石井聰亙)監督が1980年、日本大学藝術学部映画学科在籍時に22歳の若さで卒業制作として発表したインディペンデント映画で、同年に東映セントラルフィルムの配給で劇場公開もされた伝説的作品。幻の街「サンダーロード」を舞台に、暴走族や政治結社に反抗する若者の戦いをバイクやロック音楽、バイオレンスを満載に描いた。暴走族「魔墓呂死」の特攻隊長・仁は、警察の取り締まりに対して平和的な路線を歩もうとしたリーダーの健に反発し、実力行使で反抗を試みる。やがて抗争の中で右腕と右足を切断され、バイクに乗れない体になってしまった仁だったが、それでもなお抗うことをあきらめず、バトルスーツに身を包んで最後の決戦に挑む。2016年、クラウドファンディングにより、オリジナル16ミリネガフィルムからのリマスターおよびブルーレイ化が実現。「オリジナルネガ・リマスター版」として東京・シネマート新宿ほかで上映される。
ネット上の声
- 「上等じゃねぇよ! やってやろうじゃねぇよ!」
- 私の映画ファン人生をかけてお勧めします!
- 【祝】シネパトス20周年で観てきたぜ!
- これが昭和のアナーキーだぜ!
ヤンキー、 アクション
- 製作年1980年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督石井聰亙
- 主演山田辰夫
-
後に「アベンジャーズ」シリーズを大ヒットさせるジョス・ウェドン監督が2005年に手がけたSFアドベンチャー。SFファンの間で注目されたテレビシリーズ「ファイヤーフライ 宇宙大戦争」の完結編となる劇場版。西暦2500年。地球はすでに滅亡し、人類は様々な惑星に移住して文明を発展させていた。やがて、全惑星の統一支配を目論む「同盟」と、支配を拒む「独立派」による抗争が勃発、戦況は泥沼化の様相を呈していた。そんな中、海賊船セレニティーの船長をつとめる元独立派の退役軍人マルと仲間たちは、同盟から追われている超能力少女リバーとその兄サイモンをかくまったことから、全惑星の運命を左右する戦いに巻き込まれていく。船長マル役に「スリザー」のネイサン・フィリオン。
ネット上の声
- 人類は進化の果てに、争いや紛争をなくす為に脳を魔改造した結果、何事もやる気が起き
- ビッグバンセオリーでたまに登場する伝説のSFドラマシリーズ「ファイアーフライ」の
- SFドラマファイヤーフライの完結編、同盟との決着やリバーの過去を映像化などドラマ
- 2510年の未来を舞台としており、地球は滅亡しているが、人類文明は銀河に広がって
宇宙、 アクション
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間119分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ネイサン・フィリオン
-
原作・鷹匠政彦、作画・猿渡哲也による人気バイオレンス・コミックの映画化。恋人を守るために殺人を犯した青年、力王。
ネット上の声
- 野蛮過ぎるぜ、力王!
- 人生観が変わる映画
- 大爆笑必至の怪作
- 超バイオレンス血みどろアクション
漫画を実写化、 刑務所、 アクション
- 製作年1991年
- 製作国日本,香港
- 時間91分
- 監督ラン・ナイチョイ
- 主演ヤング・ファン
-
スティーブン・スピルバーグ監督が、アーネスト・クラインによる小説「ゲームウォーズ」を映画化したSFアクション。貧富の格差が激化し、多くの人々が荒廃した街に暮らす2045年。世界中の人々がアクセスするVRの世界「OASIS(オアシス)」に入り、理想の人生を楽しむことが若者たちの唯一の希望だった。そんなある日、オアシスの開発によって巨万の富を築いた大富豪のジェームズ・ハリデーが死去し、オアシスの隠された3つの謎を解明した者に、莫大な遺産とオアシスの運営権を明け渡すというメッセージが発信される。それ以降、世界中の人々が謎解きに躍起になり、17歳の孤独な青年ウェイドもそれに参加していた。そしてある時、謎めいた美女アルテミスと出会ったウェイドは、1つ目の謎を解き明かすことに成功。一躍オアシスの有名人となるが、ハリデーの遺産を狙う巨大企業IOI社の魔の手が迫り……。作中のゲーム世界には、アメリカはもとより日本のアニメやゲームに由来するキャラクターやアイテムなどが多数登場する。
ネット上の声
- スピルバーグにしか撮れないけど、撮らなくていんじゃね、とおっさんは普通に思った。
- ヴァン・ヘイレンにデュランデュラン、アキラにガンダム、リッチモンドハイスクールに
- 昨日、代々木にある映画好きが行くととても楽しめるカフェnopeに行きました!そこ
- 驚異的なまでの娯楽作の誕生に、ハリデーの姿がスピルバーグのごとく見えた
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督スティーヴン・スピルバーグ
- 主演タイ・シェリダン
-
ネット上の声
- こだわりの特撮ヒーローミッドナイトホラー
- ビジュアル的には最高
- 金色の狼の新たな伝説
- 魔界騎士のお話です
アクション
- 製作年2006年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演小西大樹
-
「猿の惑星」の前日譚(プリクエル)として往年の人気SFシリーズをリブートしたシリーズ第1作「猿の惑星:創世記(ジェネシス)」の続編で、知性を獲得した猿たちが地球の新たな支配者として君臨する過程を描いた。猿のシーザーが天性のリーダーシップを用いて仲間を率い、人類への反乱を起こしてから10年。勢力を拡大し、手話や言語を操るようになった猿たちは、森の奥深くに文明的なコロニーを築いていた。一方の人類は、わずかな生存者たちが荒廃した都市の一角で息をひそめて日々を過ごしていた。そんなある日、資源を求めた人間たちが猿たちのテリトリーを侵食したことから、一触即発の事態が発生。シーザーと、人間たちの中でも穏健派のグループを率いるマルコムは、和解の道を模索するが、彼らの思惑をよそに、猿たちと人間たちとの対立と憎悪は日に日に増大し、やがてシーザーは生き残るための重大な決断を迫られる。シーザーには、前作に続いてアンディ・サーキスがモーションキャプチャーで息吹を吹き込んだ。監督は前作のルパート・ワイアットから、「クローバーフィールド HAKAISHA」のマット・リーブスへバトンタッチ。
ネット上の声
- 進化することで直面する現実、戦争の原理をテーマにした考えさせられる前日譚二作目でした
- ジェームズ・フランコに出てきて欲しかったなぁ
- ☆『進化』と書いて『絶望』と読むのか?☆
- もはや人間にしか見えない!元祖人間弱しっ
アクション、 猿の惑星
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督マット・リーヴス
- 主演アンディ・サーキス
-
「ダークナイト」3部作や「インセプション」「インターステラー」など数々の話題作を送り出してきた鬼才クリストファー・ノーラン監督によるオリジナル脚本のアクションサスペンス超大作。「現在から未来に進む“時間のルール”から脱出する」というミッションを課せられた主人公が、第3次世界大戦に伴う人類滅亡の危機に立ち向かう姿を描く。主演は名優デンゼル・ワシントンの息子で、スパイク・リー監督がアカデミー脚色賞を受賞した「ブラック・クランズマン」で映画初主演を務めたジョン・デビッド・ワシントン。共演はロバート・パティンソン、エリザベス・デビッキ、アーロン・テイラー=ジョンソンのほか、「ダンケルク」に続いてノーラン作品に参加となったケネス・ブラナー、そしてノーラン作品に欠かせないマイケル・ケインら。撮影のホイテ・バン・ホイテマ、美術のネイサン・クローリーなど、スタッフも過去にノーラン作品に参加してきた実力派が集い、音楽は「ブラックパンサー」でアカデミー賞を受賞したルドウィグ・ゴランソンがノーラン作品に初参加。
ネット上の声
- 「感じろ」。「少し寝ろ」。親切だなあ、とおっさんは思った。
- ノーランの妥協なき映像的探究は、“映画の再発明”の域へ
- 時間の順行しか許されない映画館フォーマット
- 反芻して楽しむスルメ映画、パンフ必読
アクション
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演ジョン・デヴィッド・ワシントン
-
ベトナム戦争、キューバ危機など数々の事件の陰には、人々を見守る“ウォッチメン”と呼ばれる監視者の存在があった。しかし、1985年のニューヨーク、米ソ間の緊迫状態が続く中、政府により活動が禁じられていたウォッチメンの1人、エドワード・ブレイクが暗殺され……。1986年に発表され、ヒューゴー賞を受賞するなど、高い評価を受けたアラン・ムーアの名作グラフィックノベルを、「300/スリーハンドレッド」のザック・スナイダー監督が映画化。
ネット上の声
- かなり長いしつまらない!!
- 特別なヒーローではなく心を照らす光として
- 完成度が高い。こりゃビビッと来る満足感。
- まだ映画をみてない人達のための予備知識!
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間163分
- 監督ザック・スナイダー
- 主演マリン・アッカーマン
-
人気アクションシリーズ「X-MEN」のプリクエル(前章)。テレパシー能力をもつチャールズと、あらゆる金属を操ることができるエリックは、同じミュータントとして親友になる。しかし2人は、CIAから依頼された、邪悪なミュータント軍団が仕組んだ人類滅亡計画を阻止する戦いに参加したことから、次第に友情が崩壊していく。後のプロフェッサーXことチャールズ役に「つぐない」のジェームズ・マカボイ、マグニートーことエリック役に「イングロリアス・バスターズ」のマイケル・ファスベンダー。監督は「キック・アス」のマシュー・ボーン。
ネット上の声
- 人間がミュータントの存在を初めて知った日
- 〜監督のセンスの良さは、嘘じゃなかった〜
- 友情が作られる感動と、それが壊れる痛み
- 面白すぎて泡吹きそうでした!!
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督マシュー・ヴォーン
- 主演ジェームズ・マカヴォイ
-
宇宙から襲来した凶悪エイリアンと米国特殊部隊の死闘をアーノルド・シュワルツェネッガー主演で描いたSFアクション。ダッチ・シェイファー少佐率いる特殊部隊は、ゲリラ部隊の捕虜となった政府要人を救出するため南米某国にやって来る。ジャングルの奥地へ入り込んだ彼らは、皮膚を剥がされて木に逆さ吊りにされた米軍兵士たちの死体を発見。部隊はゲリラのアジトを襲撃し壊滅させることに成功するが、光学迷彩技術で姿を隠した異星人プレデターが、隊員たちを1人また1人と襲っていく。監督は「ダイ・ハード」のジョン・マクティアナン。
ネット上の声
- ○これはまだシュワちゃんの為の娯楽映画♪
- 相手の趣味で狩られる人間の感じる恐怖
- シュワルツェネッガーの存在自体が映画
- あの強くないエイリアンに続編とは‥
アクション、 プレデター
- 製作年1987年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督ジョン・マクティアナン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
X-MEN誕生秘話を描いた「X-MEN:ファースト・ジェネレーション」の続編。暗黒の未来を変えるため、未来と過去の2つの時間を股にかけたミュータントたちの壮絶な戦いの行方を、オリジナル三部作のメンバーも再結集したオールスター・キャストで描き出す。
ネット上の声
- ローグが劇中まるで登場しない件に違和感を感じてりゃ納得できる作りなんだろうけど、
- ストーリーもかなり良いし過去に戻ってからの展開は面白いけど、未来の話が前作から飛
- 劇場公開版ではラストシーン以外は全カットされたローグの出演シーンを追加したバージ
- 劇場公開版はローグはカットされてるみたいだけど重要なキャラだと思うのでローグ・エ
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間149分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
「アベンジャーズ」シリーズや、それに連なる「アイアンマン」「キャプテン・アメリカ」など数々のヒーロー映画を成功させているマーベルスタジオが送り出す、体長1.5センチのヒーロー「アントマン」の活躍を描いたアクション作品。仕事もクビになり、養育費が払えないため最愛の娘にも会えないスコット・ラング。そんな崖っぷちのスコットに、謎の男ハンク・ピムから意外な仕事のオファーが届く。それは、体長わずか1.5センチになることができる特殊スーツを着用し、「アントマン」になるというものだった。選択の余地がないスコットは渋々ながらもアントマンとなり、人生をやり直すための戦いに乗り出す。スコット・ラング役で「40歳の童貞男」「ウォールフラワー」のポール・ラッドが主演し、ハンク・ピム役で名優マイケル・ダグラスが共演。監督を「イエスマン “YES”は人生のパスワード」のペイトン・リードが務め、当初はメガホンも取る予定だった「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトが脚本を手がけた。
ネット上の声
- 暴走気味アベンジャーズに新風吹き込む異色ヒーロー
- 大切な娘のために愛すべきダメパパ、ヒーローになる
- 縮んだり大きくなったり忙しい戦闘が機敏で見物
- これは面白い!おもしろい!オモシローイ!
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督ペイトン・リード
- 主演ポール・ラッド
-
「パラノーマル・アクティビティ」のジェイソン・ブラムが製作、「インシディアス」シリーズで脚本や監督を務めたリー・ワネルがメガホンを取ったSFアクション。近未来、妻と平和な日々を送っていたグレイは、突如現れた謎の組織によって妻を殺され、自身も全身麻痺となってしまうが、巨大企業の科学者によって実験的に埋め込まれたAIチップ「STEM」の力によって麻痺を克服し、人間を超越した身体能力を手に入れる。グレイは脳内で会話する相棒的存在である「STEM」と協力し、最愛の妻を殺害した謎の組織への復讐を誓う。主人公グレイ役を「プロメテウス」「スパイダーマン ホームカミング」のローガン・マーシャル=グリーンが演じる。
ネット上の声
- 近未来をジャストなアイディアとサイズで具現化した、見逃せない「掘り出し物」
- 変わり種のSFアクション好きなら見逃せない
- 内容は忘れたけど、かなり動きが早くて面白かったのは覚えてるから、もう一回観なきゃ
- グロいとこはグロく、どんでん返し、ハッピーとは言えないエンドなのにカタルシスはし
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間95分
- 監督リー・ワネル
- 主演ローガン・マーシャル=グリーン
-
雨宮慶太の原作・監督による人気特撮「牙狼」のTVシリーズ第2期を、TV放映に先がけて3話ごとに映画館で先行上映(全24話を3話ごとに上映)。人間の邪心に巣くう魔獣ホラーを討伐する魔戒騎士で、その最高位・ガロの称号を持つ冴島鋼牙は、元老院から新たなホラー討伐の指令を受ける。ホラー・シガレインを討ち取った鋼牙だったが、そこへ赤い仮面の謎の男が現れ、鋼牙の胸に不気味な破滅の刻印を残して去っていく。鋼牙は周囲に胸の刻印を隠しながらホラー討伐を続けるのだが……。
ネット上の声
- 敵キャラだが広田レオナがかっこよかったし作品世界にぴったりだった。...
- 敵キャラだが広田レオナがかっこよかったし作品世界にぴったりだった。...
- 第1シリーズを何度かみてからなら
- レッドレクイエムの後に見るヤツ
ヒーロー、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演小西遼生
-
独裁国家となった近未来のイギリスを舞台に、仮面の革命家“V”の反政府活動に巻き込まれていく女性の闘いを描いたサスペンスアクション。アラン・ムーアとデビッド・ロイドの同名グラフィックノベルを原作に「マトリックス」シリーズのウォシャウスキー兄弟が製作・脚本を手がけ、同シリーズの助監督を務めたジェームズ・マクティーグが初メガホンをとった。テレビ局で働くイヴィーは外出禁止時間帯の夜に出歩いているところを秘密警察に見つかりピンチに陥るが、Vと名乗る仮面の男に救われる。Vは独裁国家から市民を解放するべく、たった1人でテロ活動を続けていた。図らずもVの協力者となったイヴィーは、自身の中に眠っていた反逆精神に目覚めていく。ナタリー・ポートマンがスキンヘッドになって主人公イヴィーを熱演。「マトリックス」シリーズのヒューゴ・ウィービングが革命家Vを演じた。
ネット上の声
- さっぱり分からなかった
- これ子供の頃観てからずっと好きすぎて、ベストムービー2位に登録しちゃうほどなんだ
- 必要なのは『建物』でなく『希望』という言葉に、まさにその通りだと思...
- 100年前も100年後も必要とされる映画
アクション
- 製作年2005年
- 製作国イギリス,ドイツ
- 時間132分
- 監督ジェームズ・マクティーグ
- 主演ナタリー・ポートマン
-
「スパイダーマン」「X-MEN」などで知られるマーベル・コミック原作のヒーローアクション大作。第2次大戦下、病弱のため兵士として不適格とされた青年スティーブは、軍の極秘実験「スーパーソルジャー計画」の被験者第1号になる。強じんな肉体と破壊不可能なシールドを武器に戦うヒーロー、キャプテン・アメリカとして生まれ変ったスティーブは、レッド・スカル率いるヒドラ党との戦いに挑む。主演は「ファンタスティック・フォー」のクリス・エバンス。監督は「ジュラシック・パークIII」「ウルフマン」のジョー・ジョンストン。
ネット上の声
- なんで、アベンジャーズエンドで、キャプテンアメリカが過去に戻って人...
- 1940年代ごろのお話。 アメリカのために兵士として闘いたいスティ...
- ナチスの下にあったカルト集団“ヒドラ党”
- 自分でも恥ずい衣装って分かっているのね!
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間124分
- 監督ジョー・ジョンストン
- 主演クリス・エヴァンス
-
スーザン・コリンズのベストセラー小説を映画化し、全米大ヒットを記録したサバイバルアクション「ハンガー・ゲーム」のシリーズ第2作。独裁国家パネムが毎年開催し、12の地区から選ばれた少年少女が最後の1人になるまで戦い続ける「ハンガー・ゲーム」を生き延びたカットニス。彼女の勇気ある行動が民衆に希望を与え、国家に対する革命の火種になりつつあった。やがて節目の記念大会となる第75回ハンガー・ゲームが開催されることとなり、カットニス抹殺を企む独裁者スノーは、歴代のゲーム勝者を戦わせるという特別ルールを設ける。「世界にひとつのプレイブック」でオスカーを受賞したジェニファー・ローレンスが前作に続いて主演。監督は「アイ・アム・レジェンド」のフランシス・ローレンス。
ネット上の声
- 有得ない酷い世界・ゲーム、でも現実だって
- 集いし最強覇者、物語は革命へ!
- 原作に忠実でこれなら十分だろ
- あっ気にとられたエンディング
アクション
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督フランシス・ローレンス
- 主演ジェニファー・ローレンス
-
地球の防衛を担う特殊部隊が宇宙侵略者の暴挙を食い止めるため異星間移動装置を利用して戦いに挑む、TVシリーズ版「スターゲイト」の続編となるSFアクション。
ネット上の声
- 世界最長SFドラマ”スターゲイト”最終章
- 好きな人にはたまらない映画☆
- この深夜に放映されてて、ついなんとなく観てたら、けっこう面白かった感が、やはりち
- ローランド・エメリッヒ監督作品の続編かと思いきや、TVシリーズの劇場版だったので
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国カナダ,アメリカ
- 時間99分
- 監督マーティン・ウッド
- 主演ベン・ブロウダー
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サム・ライミ監督&トビー・マグワイア主演による「スパイダーマン」の続編。スパイダーマンとグリーン・ゴブリンの死闘から2年。大学生になったピーターは、スパイダーマンとして日夜ニューヨークの街を守りながら、学業とアルバイトを両立させるべく悪戦苦闘していた。忙しさのあまり、舞台女優として活躍する憧れの女性メリー・ジェーンとの心の距離は広がるばかり。ピーターの親友ハリーは自分の父を殺したのはスパイダーマンだと思い込み、復讐心を燃やす。そんな中、優秀な科学者ドクター・オクタビウスが実験中の事故により、伸縮自在の金属製アームを操る怪人“ドック・オク”に変身してしまう。前作のキャストに加え、新たな敵ドック・オク役で「フリーダ」のアルフレッド・モリーナが参戦。2005年・第77回アカデミー賞で視覚効果賞を受賞した。
ネット上の声
- アメコミヒーロー・スパイダーマンの2作目
- 子供心に戻って、観ないとイケナイのかも
- 映画館で観るべきだったなと本気で後悔
- あれれ・・またやってるんですけど!?
アクション、 スパイダーマン
- 製作年2004年
- 製作国アメリカ
- 時間127分
- 監督サム・ライミ
- 主演トビー・マグワイア
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「グラン・ブルー」「レオン」のリュック・ベッソン監督による、制作費100億円のSFアクション大作。2214年、地球に5千年に1度の危機が迫っていた。タクシードライバーコーベンと、地球を救うというモンドシャワン星人の細胞から生まれた美女リールーは宇宙へと旅立つ。主演はブルース・ウィリス 、共演はスーパーモデルとして活躍していたミラ・ジョボビッチほかゲイリー・オールドマン、イアン・ホルムなど。
ネット上の声
- 「ニキータ」「レオン」等次々ヒットさせ当時グイグイきまくっていたリュック・ベッソ
- 好きな監督、脚本家は?と聞かれたらクリント・イーストウッドに次いで答えるのがリュ
- 前に見て 凄く面白かったのとフォロアーの方の推しもあり視聴
- 『レオン』を感じる部分もあるし『LUCY』を感じる部分もある
惑星、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国フランス,アメリカ,イギリス
- 時間127分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ブルース・ウィリス