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かつて“天才”と呼ばれた伝説のF1®レーサー、ソニー(ブラッド・ピット)が、再びサーキットに戻ってきた。
誰よりもレースの過酷さを知る男が現役復帰を果たした先は、どん底の最弱チーム。
しかし、形にとらわれないソニーの振る舞いに、自信家のルーキードライバー・ジョシュア(ダムソン・イドリス)やチームメイトたちは困惑し、度々衝突を繰り返す。
バラバラのチーム、そして、最強のライバルたち。
敗北が濃厚となる中、ソニーの“常識破りの作戦”が最弱チームを導いていく――!
果たして彼らは、その無謀とも言える賭けで逆転できるのか?それぞれの情熱と誇りを胸に、命がけで夢<スピードの頂点>へ挑む!
ネット上の声
- レースシーンの迫力がえぐい!本物のサーキットで撮ってるだけあるわ。これは映画館で見るべき。
- 最高!もう一回見たい!
- F1全然知らなくても普通に感動した。人間ドラマがしっかりしてる。
- ストーリーは王道だけど、映像と音響がそれを補って余りある。満足度は高い。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2025年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演ブラッド・ピット
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殺し屋女子2人組のモラトリアムな日常とハードなアクションのギャップで人気を集める、阪元裕吾監督による青春アクションエンタテインメント「ベイビーわるきゅーれ」の第3弾。前作で殺し屋業界に名をとどろかせた主人公の2人が、最強の敵と対峙する姿を描く。
殺し屋協会に所属するプロの殺し屋コンビ、杉本ちさとと深川まひろは、出張先の宮崎県で早々にミッションをこなし、バカンス気分を満喫していた。ちさとは今日がまひろの誕生日であることに気づくが、次の殺しの予定が入っているため誕生日プレゼントを用意する時間がない。ちさとは内心の焦りを隠しながら、チンピラを1人消すだけの簡単な仕事のため、まひろとともに宮崎県庁に向かうが、そこで謎の男がターゲットに銃を向けている現場に出くわす。その男の正体は150人殺し達成を目指す一匹狼の殺し屋・冬村かえでだった。
ちさと役の髙石あかり、まひろ役の伊澤彩織をはじめとする前作からのキャスト陣に加え、冬村役を池松壮亮、先輩殺し屋・入鹿みなみ役を前田敦子がそれぞれ演じる。
ネット上の声
- 邦画アクションのレベルじゃない!今回もキレッキレで最高でした。
- ちさまひコンビが尊すぎる…。ずっとこの二人を見ていたい!
- アクションは相変わらず凄い。ただ前作の方が好みだったかな。
- 待ってました!
アクション
- 製作年2024年
- 製作国日本
- 時間112分
- 監督阪元裕吾
- 主演髙石あかり
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英国植民地時代のインド。出会うはずのなかった二人の男。友情と使命の間で燃え上がる、革命の物語。
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を負った、ゴーンド族の守護者ビーム。一方、英国政府の警察官として、その類稀なる身体能力で任務を遂行するラーマ。互いの素性を知らぬまま、二人は運命的に出会い、熱い友情を育んでいく。しかし、ビームの目的が明らかになった時、親友であったはずの二人は、それぞれの使命のために互いの命を狙う宿敵となる運命。果たして彼らが選ぶのは友情か、それとも使命か。インド映画の歴史を塗り替える、超絶アクションエンターテインメント。
ネット上の声
- とにかく熱量がすごい!3時間ずっとクライマックスみたいな感じで、あっという間だった。見終わった後の満足感が半端ない。
- 話題のナートゥダンスが見たくて鑑賞!期待以上にキレッキレで最高でした!
- ツッコミどころは満載だけど、それを吹き飛ばすパワーがすごいw もう何でもあり!って感じで逆に清々しくて楽しめた。
- 理屈抜きで最高!
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演N・T・ラーマ・ラオ・Jr
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伝説のパイロット・マーヴェリックが教官として帰還、前代未聞の極秘任務に若き精鋭たちと挑むスカイアクション。
輝かしい功績を打ち立てながらも、組織に縛られず空を飛び続ける伝説のパイロット、マーヴェリック。そんな彼に、エリートパイロット養成機関「トップガン」への帰還命令。与えられた任務は、前代未聞の作戦に挑む若き卒業生たちの訓練教官。生意気な若者たちの中には、かつて彼が失った相棒グースの息子の姿。過去の罪悪感と、パイロットの命を預かる責任との間で葛藤するマーヴェリック。果たして彼は、この無謀なミッションを成功に導き、若き世代に未来を託すことができるのか。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
- Excellent product、 highly recommended.
アクション
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督ジョセフ・コシンスキー
- 主演トム・クルーズ
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1970年代末に韓国民主主義の存亡を揺るがした実在の事件を基にフィクションを交えながら映画化し、韓国で2023年の観客動員数第1位となる大ヒットを記録したドラマ。
1979年10月26日、独裁者と言われた韓国大統領が側近に暗殺され、国中に衝撃が走った。民主化を期待する国民の声が高まるなか、暗殺事件の合同捜査本部長に就任したチョン・ドゥグァン保安司令官は新たな独裁者の座を狙い、陸軍内の秘密組織「ハナ会」の将校たちを率いて同年12月12日にクーデターを決行する。一方、高潔な軍人として知られる首都警備司令官イ・テシンは、部下の中にハナ会のメンバーが潜む圧倒的不利な状況に置かれながらも、軍人としての信念に基づいてチョン・ドゥグァンの暴走を阻止するべく立ち上がる。
「工作 黒金星と呼ばれた男」のファン・ジョンミンがチョン・ドゥグァン役、「無垢なる証人」のチョン・ウソンがイ・テシン役で共演し、「アシュラ」でも2人と組んだキム・ソンス監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- 韓国現代史の事件がベースだけど、エンタメとして一級品。役者の演技も凄まじくて、韓国映画の底力を見せつけられた。
- とにかくすごい熱量。ずっとイライラするのに目が離せない。見終わった後の疲労感が半端ないけど、これは傑作。
- 評価高いけど個人的には苦手かな。男たちの怒鳴り合いが多くて疲れちゃった。後味も悪いし…。
- このキャスト陣は反則でしょw 演技合戦がヤバすぎ。
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国韓国
- 時間142分
- 監督キム・ソンス
- 主演ファン・ジョンミン
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山崎貴監督が手がけた「ゴジラ-1.0」のモノクロ映像版。タイトルの読みは「ゴジラマイナスワン/マイナスカラー」。
特撮怪獣映画の金字塔「ゴジラ」の生誕70周年記念作品であり、日本製作の実写版ゴジラ映画として通算30作目となる節目の作品として生み出された「ゴジラ-1.0」。2023年11月に公開された日本はもとより、同年12月にはアメリカでも公開され、全米歴代邦画実写作品の興行収入1位を記録するなど大ヒットを記録した同作の映像をモノクロ化。山崎監督が目指した「怖いゴジラ」の原点ともいえる1954年の第1作「ゴジラ」を彷彿させる世界観を体感することができる。
戦後の日本。戦争によってすべてを失い、文字通り「無(ゼロ)」になったこの国に、追い打ちをかけるように突如ゴジラが出現し、その圧倒的な力で日本を「負(マイナス)」へと叩き落とす。戦争から生きて帰ってきたが、両親を失い孤独の身になった青年・敷島は、焼け野原となった東京で、赤ん坊を抱えた若い女性・典子と運命的な出会いを果たす。彼ら戦争を生き延びた名もなき人々が、ゴジラに対して生きて抗う術を探っていく。
ネット上の声
- This is a well-structured review.
ヒューマンドラマ、 パニック、 アクション、 ゴジラ
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間125分
- 監督山崎貴
- 主演神木隆之介
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巨大犯罪組織に8年間潜入した警察官が、後継者争いの渦中で警察と組織の狭間に立たされ、究極の選択を迫られる韓国ノワール。
韓国最大の犯罪組織「ゴールドムーン」に、8年間も潜入している警察官イ・ジャソン。彼は組織のナンバー2であるチョン・チョンから実の弟のように信頼され、その間で苦悩の日々を送る。ある日、組織の会長が急死し、熾烈な後継者争いが勃発。これを好機と見た警察のカン課長は、組織の乗っ取りと壊滅を目的とした「新世界」作戦を発動し、ジャソンに非情な命令を下す。警察官としての任務と、兄と慕う男への忠誠。信じるべき正義も、帰るべき場所も見失い、彼は二つの世界の狭間で引き裂かれていく。裏切りと陰謀が渦巻く中、ジャソンが下す最後の決断。
ネット上の声
- 韓国ノワールの最高傑作!エレベーターのシーンはマジで鳥肌立った。ファン・ジョンミンの兄貴がカッコよすぎて惚れるしかないでしょこれw
- 潜入捜査官とヤクザの絆に泣いた…。チョン・チョンの兄貴がジャソンを思う気持ちが切なすぎる。最後のシーンで全部持ってかれた。
- 脚本、役者、すべてが一級品。
- インファナル・アフェア好きなら絶対ハマる。でもこっちはもっと情が深くてエグい。
アクション
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間134分
- 監督パク・フンジョン
- 主演イ・ジョンジェ
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血で血を洗う黄金郷、K.G.F.。新たな支配者ロッキーの前に、最強の敵と国家権力が立ちはだかる、壮絶アクション巨編。
伝説のコーラール金鉱(K.G.F.)を血の抗争の末に手に入れた男、ロッキー。民衆から救世主と崇められ、黄金帝国の新たな王として君臨する彼の前に、二つの巨大な脅威が立ちはだかる。一人は、先代の支配者の息子で、復讐に燃える冷酷非道なアディーラ。もう一つは、ロッキーを国家の脅威と見なす首相ラミカー・セン。内外に敵を抱え、四面楚歌の状況に追い込まれたロッキー。果たして彼は、民衆との約束を守り、この帝国を死守できるのか。インド映画の頂点を極めた、ノンストップ・クライムアクションの完結編。
ネット上の声
- Chapter1が面白すぎてそのまま鑑賞!期待を超えてきた!ロッキー兄貴のバイオレンスっぷりが最高。もうお腹いっぱいですw
- まさにバイオレンス!体感時間があっという間だった。
- 面白かったけど、主人公も敵もみんな髭面で誰が誰だか…笑。でもアクションはド派手で楽しめました。
- ロッキー兄貴、最強!
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間166分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ
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2019年、酸性雨の降る未来都市。人造人間を狩る捜査官が、自らの存在意義を問われるSFノワールの金字塔。
2019年、酸性雨が降り注ぐロサンゼルス。宇宙での過酷な労働のために創られた人造人間「レプリカント」。そのうち、人間を殺し地球へ逃亡した戦闘用レプリカントを抹殺する専門捜査官「ブレードランナー」。かつてその職務を退いたデッカードは、反乱を起こしたレプリカントたちの「解任」を再び強要される。人間と見分けがつかないほど精巧な彼らを追ううち、デッカードは自らがレプリカントであると知らずに生きる女性、レイチェルと出会う。彼女との交流を通じ、人間と人造人間の境界線が曖昧になっていく。記憶とは、魂とは、そして人間とは何か。孤独な追跡の果てに彼が見るもの。
ネット上の声
- 何度見ても色褪せないSF映画の金字塔。退廃的な未来都市の映像美は唯一無二。観るたびに新しい発見があるのがすごい。
- 世界観がとにかく最高!雨のシーンが綺麗で引き込まれた。
- 評価高いけど自分には合わなかったな。全体的に暗すぎる。
- 「ふたつで十分ですよ!」このセリフが聞きたくてまた観ちゃう。ラストは何度観ても涙なしでは見られない。最高の映画。
アクション
- 製作年---年
- 製作国アメリカ
- 時間117分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ハリソン・フォード
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ニューヨークを舞台に、孤独なプロの殺し屋と家族を失った少女が織りなす、切なくも危険な愛と復讐の物語。
舞台はニューヨーク。プロの殺し屋レオンは、仕事以外では誰とも関わらず、牛乳を飲み、観葉植物を愛でる孤独な日々。そのアパートの隣室に住む12歳の少女マチルダもまた、家庭に恵まれず孤独を抱えていた。ある日、マチルダが買い物に出ている間に、彼女の家族は麻薬を巡るトラブルから悪徳麻薬取締官スタンスフィールドによって惨殺される。帰る場所を失ったマチルダは、レオンに救いを求め、弟の復讐を誓う。戸惑いながらも彼女を匿うレオン。殺しの技術を教えてほしいと懇願する少女と、初めて人間的な感情に触れる殺し屋。二人の奇妙な共同生活と、命がけの復讐劇の幕開け。
ネット上の声
- 文句なしの最高傑作。ラストシーンは涙なしでは見られない。
- 何度観ても色褪せない。これぞ凶暴な純愛。
- ゲイリー・オールドマンの狂気的な演技がすごい。主役二人を食っちゃってる感すらある笑。
- 完全版で観るのが絶対おすすめ。レオンとマチルダの関係性がより深く描かれてて良い。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1994年
- 製作国フランス,アメリカ
- 時間133分
- 監督リュック・ベッソン
- 主演ジャン・レノ
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インド陸軍基地を襲ったテロ事件への報復。国家の威信を背負い、特殊部隊が挑む国境を越えた極秘奇襲作戦の全貌。
2016年、インドのウリ陸軍基地がテロリストに襲撃され、多くの兵士が犠牲に。インド政府は報復として、パキスタン領内のテロリスト拠点への越境攻撃「サージカル・ストライク」を計画。特殊部隊のヴィハーン少佐は、この極秘任務の指揮官に任命される。仲間たちの死を背負い、緻密な作戦のもと敵地へと潜入する部隊。国家のプライドと兵士たちの誇りをかけた、息詰まる軍事作戦の記録。
ネット上の声
- 冒頭の戦闘シーンから引き込まれた。インド映画のイメージが変わる一作。
- 最高!インド版ジェームズ・ボンドって感じ!
- 作戦準備の過程がリアルで緊張感がすごかった。アクションも迫力満点。
- 歌って踊らないインド映画も良いね。骨太なミリタリーアクションで満足。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督アディティア・ダール
- 主演ヴィッキー・コウシャル
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第二次大戦下のフランス、ナチスを狩る特殊部隊と復讐を誓うユダヤ人女性、二つの怒りが交錯する戦争アクション。
ナチス占領下のフランス。アルド・レイン中尉率いるユダヤ系アメリカ人兵士の特殊部隊「バスターズ」の過激なナチ狩り。一方、家族をナチスの「ユダヤ・ハンター」ランダ大佐に惨殺されたユダヤ人女性ショシャナは、パリで映画館主として別人になりすまし、復讐の機会を待つ日々。ある日、彼女の映画館でナチスのプロパガンダ映画のプレミア上映が決定。ヒトラーをはじめとするナチス高官が集結するその夜、二つの壮絶な復讐計画が交錯。歴史を塗り替える一夜の幕開け。
ネット上の声
- これぞタランティーノ!会話劇の緊張感が半端じゃない。特にクリストフ・ヴァルツの演技は鳥肌もの。歴史のifを描くラストも最高にぶっ飛んでて笑った。
- とにかくオシャレでカッコいい!ちょっとグロいけど、それもタラちゃん映画の味。スカッとするラストは必見!
- 悪趣味すぎる。時間の無駄でした。
- ブラピ目当てで観たけど、主役はむしろナチスの大佐だったw 会話シーンが長いけど面白かった。
アクション
- 製作年2009年
- 製作国アメリカ
- 時間152分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ブラッド・ピット
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インド・タミル語映画界の鬼才カールティク・スッバラージ監督によるギャングスターミュージカル「ジガルタンダ」のシリーズ第2作。前作とのストーリー上のつながりは薄く、映画好きなギャングの親分と彼を暗殺するため映画監督になりすました新人警察官の思いがけない運命を、激烈な社会批判を盛り込みながら活写する。
1970年代のインド南部タミル地方。小心者の新人警察官キルバイは不可解な殺人事件に巻き込まれて投獄され、復職の条件としてギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。クリント・イーストウッドの西部劇が大好きなシーザーに接近するため、キルバイはサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、シーザーを主演にした映画の監督に立候補。シーザーはキルバイを抜てきするが、2人の運命は思わぬ方向へと転がり始める。
ダンス振付師出身の俳優ラーガバー・ローレンスがギャングの親分シーザー、「女神たちよ」のS・J・スーリヤーが警察官キルバイを演じ、「グレート・インディアン・キッチン」のニミシャ・サジャヤンが共演。
ネット上の声
- とにかく熱量がすごい!最高のエンタメだった!
- 映画愛に溢れてて、最後は思わず大号泣。見てよかった。
- 前半はギャング映画かと思いきや、後半の展開がすごすぎる。長いけど全く飽きさせないし、むしろこの長さが必要だったと納得。
- インド映画ってすごいw ギャングと映画作りが混ざって、まさかの展開で面白かった!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間172分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演ラーガヴァー・ローレンス
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最強の殺し屋コンビ、社会不適合レベルも最強。バイトに励み、人間関係に悩みながら、新たな敵と激突する青春アクションコメディ第2弾。
舞台は現代の東京。女子高生にしか見えない、凄腕の殺し屋コンビ、ちさととまひろ。殺し屋協会からの命令で、表向きの社会人生活を送るためのアルバイトが義務化されるも、二人のコミュニケーション能力は壊滅的。次々とバイトをクビになり、金欠は深刻化。そんな中、殺し屋業界の序列を狙う新たな二人組が出現し、ちさととまひろの命を狙う。ゆるい日常会話と、キレキレの本格アクションの融合。果たして二人は無事にバイト代を稼ぎ、最強の座を守り抜けるのか。彼女たちの奇妙な共同生活の行方。
ネット上の声
- ちさとまひろコンビ最高!大好き!
- 前作のゆるい空気感はそのままに、アクションもコメディも格段にスケールアップしてて最高だった。敵の兄弟キャラもいい味出してたな。
- 1も好きだったけど、2も面白かった!二人の会話の解像度が高すぎて笑えるw
- もはや殺し屋コント映画。ゆるーいやり取りがたまらない。
アクション
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督阪元裕吾
- 主演髙石あかり
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児童誘拐、人身売買、性的虐待など、国際的性犯罪の犠牲となった少年少女を救い出すミッションに挑んだアメリカの元政府職員ティム・バラードの奮闘を、実話をもとに描いたドラマ。
性犯罪組織に誘拐された少年少女の追跡捜査を進めていたアメリカ国土安全保障省の捜査官ティムは、上司から特別な捜査の許可をもらい、事件の温床となっている南米コロンビアに単身潜入する。そこで彼は、いわくつきの前科者や捜査の資金提供を申し出た資産家、地元の警察などと手を組み、大規模なおとり作戦を計画する。ティムの少年少女たちの命を救う捜査は、やがて自身の命をもかけたものになっていく。
イエス・キリストを描いたメル・ギブソン監督作品「パッション」のジム・カビーゼルがティム役を演じ、ティム・バラード本人の職務に同行して役作りに励んだ。また、メル・ギブソンも製作総指揮として参加している。監督は「リトル・ボーイ 小さなボクと戦争」のアレハンドロ・モンテベルデ。
ネット上の声
- 実話ベースでかなり重い内容。でも、こういう現実から目を背けちゃいけないと痛感させられた。主演の静かな熱演が心に刺さります。
- 子供を持つ親として、胸が張り裂けそうだった。終始緊張感があって、見ていて本当に疲れるけど、知るべき現実だと思う。
- 言葉にならない。見て。
- テーマはめちゃくちゃ重いけど、エンタメ作品としてもちゃんと作られてて引き込まれた。社会派なだけじゃないのが良かった。
アクション
- 製作年2023年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督アレハンドロ・モンテベルデ
- 主演ジム・カヴィーゼル
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家族のため、過去のため、それぞれの想いを胸にリングに上がる兄弟の宿命を描く、魂を揺さぶる格闘アクション。
元海兵隊員の弟トミーと、今は高校教師として暮らす兄ブレンダン。アルコール依存症の父が原因で崩壊した家族は、長年互いに心を閉ざしていた。ある日、史上最高額の賞金が懸かった総合格闘技トーナメントの開催が決定。戦死した親友の遺族を救うためトミーが、差し押さえ寸前の家を守るためブレンダンが、それぞれの理由でリングに上がる。互いの参戦を知らぬまま、運命に導かれるように勝ち進む二人。決勝の舞台で、彼らは拳を交えることでしか語れない過去と向き合う。
ネット上の声
- 格闘技好きにはたまらない!でもそれだけじゃなくて、兄弟と父親の複雑な家族の物語にめちゃくちゃ泣かされた。トム・ハーディの肉体も演技もヤバすぎ!
- とにかく熱くて、最高でした!
- 格闘技シーンがちょっと古臭いかな。ドラマ部分は良いんだけど、リアリティを求めるとうーん…って感じ。
- トム・ハーディ目当てで見たけど、ストーリーも良くて引き込まれた。彼の背負ってるものが切ない。
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ギャヴィン・オコナー
- 主演ジョエル・エドガートン
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壮大なスペクタクル活劇
古代ローマが舞台。強靭な肉体を持つ勇者マキシマスが主人公。彼は皇帝から絶大な信頼を寄せられ、次期皇帝も噂されていた。しかし陰謀により、妻子を殺され、奴隷にされてしまう。絶望に打ちひしがれる主人公だったが、奴隷になりながらも、コロシアムで無敵のグラディエーターとして連勝を重ねていく。復讐の時が来るのを待ちのぞんで・・・。
ネット上の声
- 男が守るべきもののために戦う姿、何度見ても魂が震える。ラッセル・クロウの演技が最高で、最後のシーンは涙なしには見られない傑作。
- これぞ映画だ!
- 映像の迫力がすごい!ラッセル・クロウがかっこよすぎてもう…。
- 戦闘シーンは迫力満点だけど、ストーリーはちょっと単調かも。少し長く感じたかな。
ローマ帝国、 アクション
批評家の声
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★★★★★(5点)
イヤーいい映画です。アクション好きとしてはこの映画は外せないですね。闘技場闘う姿はスゲーの一言。イケメンの筋肉ムキムキ最高です。ただそれ以上に「ローマにはこんな惨劇を娯楽にしていたのか」という人の怖さも感じました。生身の人間を巨大なトラとか、武装馬車と戦わせるなんてすごい文化だなと。そしてその残酷さを大迫力で再現しているこの映画もまたすごいなと。
- 製作年2000年
- 製作国アメリカ
- 時間155分
- 監督リドリー・スコット
- 主演ラッセル・クロウ
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治癒能力を失い、老いた最強のヒーロー・ローガン。彼が命を懸けて守る、最後の希望という名の少女。
2029年、ミュータントが絶滅の危機に瀕した世界。かつてのウルヴァリンことローガンは、治癒能力を失い、老いたプロフェッサーXを介護しながらひっそりと暮らしていた。そんな彼の前に現れた謎の少女ローラ。彼女はローガンと同じ能力を持つ、最後の希望だった。ローラを狙う武装組織との壮絶な逃避行。これは、最強の男が初めて知る「家族」と「愛」の物語。
ネット上の声
- 今までのX-MENとは全然違う。老いて弱っていくローガンとプロフェッサーの姿が切なすぎて…。ただのアクション映画じゃなくて、父と娘の物語としても最高傑作。ラストは涙なしでは見られない。
- 文句なしの神映画!
- シリーズあんまり見てなくても楽しめた!全体的に暗いけど、それが逆にリアルで引き込まれる。
- 期待してたのと違ったな…。もっと派手なアクションを期待してたから、ちょっと地味に感じた。
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ヒュー・ジャックマン
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愛する妻を奪われた元奴隷の壮絶な復讐劇、ドイツ人賞金稼ぎとタッグを組み、アメリカ南部の闇に挑むアクション西部劇。
奴隷制度が横行する1858年のアメリカ南部。奴隷市場で妻と引き裂かれたジャンゴは、元歯科医のドイツ人賞金稼ぎキング・シュルツによって解放される。賞金稼ぎの才能を見出されたジャンゴは、シュルツと共に腕を磨き、妻ブルームヒルダを救い出すことを決意。彼女が囚われているのは、冷酷非道な農園主カルビン・キャンディが支配する悪名高い農園「キャンディランド」。偽りの身分で敵の懐に潜入する危険な作戦。愛と自由をかけた、血と硝煙にまみれた壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。
ネット上の声
- タランティーノ節全開で最高!165分って長さを全く感じさせない面白さ。ディカプリオの悪役っぷりもヴァルツの知的なガンマンもハマりすぎ。スカッとしたい人には絶対おすすめ!
- とにかくカッコいい!音楽もセリフも全部キマってた!
- グロいシーンは多いけど、それを上回る爽快感。ディカプリオの怪演は一見の価値あり。
- 面白かったー!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジェイミー・フォックス
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バス停すらない被差別カーストの村。一人の青年が、理不尽な差別に怒りの剣を抜く、魂の叙事詩。
1990年代、南インド。被差別カーストの人々が暮らすポディヤンクラム村には、バス停すらない。近隣の村からの嫌がらせ、見て見ぬふりをする警察。この理不尽な差別に、血気盛んな青年カルナンは怒りを募らせていた。ある事件をきっかけに彼の怒りは爆発し、村は権力による激しい弾圧に晒される。村の尊厳と未来のため、カルナンはたった一人で剣を手に取ることを決意。神話の英雄の名を持つ青年が、抑圧された民衆の希望の光となるまでの、魂を揺さぶる闘いの記録。
ネット上の声
- ダヌシュ主演作。カースト制度の最下層に置かれた人々の尊厳をかけた戦いが、とにかく壮絶。暴力描写はキツいけど、観終わった後もずっと心に残る傑作です。
- 理不尽な差別に立ち向かう姿に涙が出た。ただただ、彼らの願いが叶ってほしいと祈りながら観てました。
- 魂が震えた。必見。
- ちょっと長くて重いテーマだけど、観てよかった。主人公たちの誇りをかけた戦いに胸が熱くなった。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督マーリ・セルヴァラージ
- 主演ダヌーシュ
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「マスター 先生が来る!」などで日本でも注目を集めるインド・タミル語映画界のスター、ビジャイが主演を務めた、2014年の作品。詐欺師と社会活動家という全く異なる2人の人物を、ビジャイが1人2役で演じた。
コルカタの刑務所から脱獄した詐欺師の通称「カッティ(刃物)」ことカディルは、海外への逃亡を企てるが、空港で出会った女性アンキタに一目ぼれし、出国を止めてしまう。その夜、街を歩いていたカディルは、自分と瓜二つのジーヴァという男と出会う。悪知恵を働かせたカディルは、シーヴァを自分の身代わりにして追手に捕まえさせる。自由の身になったカディルだったが、ジーヴァが地方の農民が直面する問題に取り組んでいたことを知ると、次第に心に変化が起き、ジーヴァの活動を引き継いで農民たちの先頭に立って大企業と対峙していく。
監督は、本作の後、2018年に「サルカール 1票の革命」でもビジャイとタッグを組んだA・R・ムルガダース。共演に「マッキー」「ランガスタラム」のサマンタ、「プレーム兄貴、王になる」のニール・ニティン・ムケーシュら。
ネット上の声
- 最初はよくあるアクション映画かと思ってたら、後半の社会派な展開に度肝を抜かれた。農家の問題をこんなにエンタメとして見せられるなんてすごい。ラストはマジで泣ける。
- とにかくラストが最高!スカッとするし、感動もする。見てよかった。
- 前半と後半で全然雰囲気が違うのが面白い。ちょっとご都合主義なとこもあるけど、メッセージ性は強い。
- 傑作。これに尽きる。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間163分
- 監督A・R・ムルガダース
- 主演ヴィジャイ
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最凶の不良高校「鬼邪高」に、最強の殺し屋軍団「鳳仙」が襲来。拳と絆が激突する、頂上決戦。
不良たちが割拠するSWORD地区、その一角に存在する「鬼邪高校」。絶対的な頭・村山が去り、戦国時代に突入した鬼邪高に、転入生・花岡楓士雄が現れる。一方、SWORD地区の外では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団「鳳仙学園」が勢力を拡大。やがて、両校の因縁が再燃し、仲間を守るための壮絶な抗争へと発展。男たちのプライドと友情を懸けた、史上最大の頂上決戦の幕開け。
ネット上の声
- アクションの迫力が邦画のレベル超えてる!鬼邪高と鳳仙、どっちもカッコよすぎて最高だった。シリーズ未見の人でも絶対楽しめる傑作だと思う。
- ハイローシリーズは初めて見たけど、話が分かりやすくて普通に楽しめた!
- とにかく熱くて最高!
- ただ殴り合ってるだけで中身がない。不良をカッコよく見せすぎじゃないかな。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督久保茂昭
- 主演川村壱馬
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余命宣告を受けた男二人が、死ぬ前に海を見るため病院を脱走。警察とギャングに追われる、人生最後の破天荒なロードムービー。
病院の一室で出会った、生真面目なルディと奔放なマーチン。偶然にも同じ病室になった二人に下されたのは、末期ガンという余命宣告。絶望の中、マーチンの一言が二人の運命を変える。「天国じゃ、みんな海の話をするんだぜ」。海を見たことがないルディのため、二人は病院を脱走。盗んだ車には、ギャングの大金が。警察とギャング、二組の追っ手を巻き込みながら、人生最後の無謀な旅が始まる。残された時間で最高の思い出を作るため、ただひたすら海を目指す二人の逃避行。
ネット上の声
- 男のロマンが詰まってる。最高。
- 笑えるのに、最後はホロリと泣ける。不思議な魅力のある映画でした。
- 余命宣告された男2人が海を目指すロードムービー。無茶苦茶だけど爽快で、2人の友情にグッとくる。ラストシーンの余韻がすごい。
- とにかくオシャレでカッコいい!音楽も映像も全部センスいい感じ。
アクション
- 製作年1997年
- 製作国ドイツ
- 時間90分
- 監督トーマス・ヤーン
- 主演ティル・シュヴァイガー
-
クリストファー・ノーラン監督がクリスチャン・ベールを主演に迎え、DCコミックの人気ヒーロー「バットマン」を新たに映画化した「ダークナイト・トリロジー」3部作の第1作。ノーラン監督と「ブレイド」シリーズのデビッド・S・ゴイヤーが共同で脚本を手がけ、大富豪ブルース・ウェインがバットマンになるまでの物語を描き出す。
ゴッサム・シティで暮らす大富豪の御曹司ブルースは、幼い頃に両親を目の前で強盗に殺され、復讐心を抱えたまま成長する。やがて自分の無力さを思い知った彼は世界中を放浪した末に、ヒマラヤ奥地の秘密組織「影の同盟」で過酷な修行を積む。数年ぶりにゴッサム・シティに戻ったブルースは、犯罪と不正がはびこる街の現状を目の当たりにし、漆黒のスーツに身を包んだ闇の騎士・バットマンとなって巨悪と闘うことを決意する。
共演にはマイケル・ケイン、リーアム・ニーソン、ゲイリー・オールドマン、渡辺謙といった名優たちが顔をそろえた。
ネット上の声
- これまでのアメコミ映画とは一線を画す重厚さ!バットマンがどうして生まれたのか、その苦悩や葛藤がリアルに描かれてて引き込まれた。大人が楽しめる作品だと思う。
- クリスチャン・ベールがとにかくカッコいい!バットモービルも最高!ダークナイトの前に絶対見るべき!
- バットマンに今まで興味なかったけど、この作品で好きになった。
- シリーズ最高傑作!
アクション、 バットマン
- 製作年2005年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
ブルース・リーの唯一の師、イップ・マン。彼の最後の戦いの舞台は、人種差別が渦巻く1960年代のアメリカ。
1964年、サンフランシスコ。愛弟子のブルース・リーの招待で渡米した詠春拳の達人イップ・マン。しかし、彼を待ち受けていたのは、白人至上主義を掲げる軍隊と、中国武術への根深い差別。息子の留学先を探す傍ら、理不尽な暴力に苦しむ同胞たち。武術家としての誇りを守るため、そして大切な人々のために、彼は最後の戦いを決意。病に侵された身体で、最強の敵である米海兵隊の空手教官との決戦へ。
ネット上の声
- シリーズ集大成!最高でした!
- ブルース・リーが出てくるところ、マジで興奮した!アクションも相変わらずキレッキレで良かった。
- ストーリーはちょっと強引な気もしたけど、アクションシーンはさすがの一言。ドニー・イェンのイップマンが見れなくなるのは寂しいな。
- ついに完結編。イップマンも年を取ったなあって、なんだか感慨深かった。最後まで見届けられて満足です。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間105分
- 監督ウィルソン・イップ
- 主演ドニー・イェン
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ロスを舞台に、孤独なプロの強盗と執念の刑事が宿命的に追いつ追われつ、互いの魂をぶつけ合うクライム・アクションの金字塔。
舞台は現代のロサンゼルス。冷静沈着なプロの強盗団リーダー、ニール・マッコーリー。家庭を顧みず仕事に全てを捧げるロス市警の敏腕刑事、ヴィンセント・ハナ。ある日、マッコーリー一味が現金輸送車を襲撃。完璧な計画のはずが、新入りの失態で事態は思わぬ方向へ。この事件をきっかけに、二人の男は追う者と追われる者として互いの存在を強く意識。私生活に問題を抱えながらも、それぞれの「プロ」としての哲学を貫く二人。やがて訪れる直接対決の時。その先に待つのは、避けられぬ悲劇的な結末の予感。
ネット上の声
- 追う者と追われる者、互いにプロとして認め合う関係性がたまらない。特に市街地での銃撃戦は映画史に残る名シーンだと思う。何度見ても痺れる。
- とにかくアル・パチーノとデ・ニーロが渋すぎる!男なら見るべき映画。
- 二人がカフェで話すシーンの緊張感がすごい。内容は男性的だけど、俳優の演技に引き込まれた。
- 豪華キャストだけど、ちょっと長くて中盤ダレるかな。銃撃戦は迫力あった。
アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
この映画の最大の山場は、中盤の市街戦。アクション好きならこれけでも見るだけの価値はある。乾いたアサルトライフルの銃声が「本物使ってる?」と思わせるほど。他の映画ではないリアルがある。20年前に見た映画だけど、いまだにここだけは覚えている。ガンアクションの最高峰。
-
★★★★(4点)
ゲームGTA5の映画版のような作品。もちろん映画の方が先に作成。ゲーム側はかなり影響を受けているだろうな。
-
★★★★★(5点)
デニーロとアルパチーノのおっさん二人がひたすらカッコイイ。 頭の切れるハードボイルド、それを追いかける頭脳派刑事。 この映画でデニーロファンになった子は結構多い。
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★★★★★(5点)
3時間に近い長編作品ですが、非常に丁寧に作られています。 登場人物それぞれにサイドストリーがあり、事件への経緯、心理描画が丁寧に描かれている。 全体的には、序盤はシリアスな駆け引き、中盤に突如として始まる市街地の銃撃アクション、終盤は裏切者への制裁というサスペンス。ラストも◎
- 製作年1995年
- 製作国アメリカ
- 時間171分
- 監督マイケル・マン
- 主演アル・パチーノ
-
荒野に置き去りにされ、息子を殺された狩人。復讐心だけを糧に、死の淵から蘇る男の壮絶なサバイバル劇。
19世紀アメリカの未開拓な荒野。狩猟ガイドのヒュー・グラスは、ハイイログマに襲われ瀕死の重傷を負う。治療の足手まといになると判断した仲間は、彼を見捨て、さらに彼の最愛の息子を無惨に殺害。すべてを奪われたグラスは、裏切り者への燃えるような復讐心だけを支えに、死の淵から這い上がる。極寒の大自然、飢え、そして先住民の脅威。想像を絶する苦難の末、彼がたどり着く運命とは。人間の生命力と執念を描く、圧巻の物語。
ネット上の声
- 圧倒的な大自然の映像美と、レオナルド・ディカプリオの鬼気迫る演技にただただ息をのむ。セリフは少ないけど、表情と息遣いだけで全てを物語ってた。これは絶対に映画館で観るべき作品。
- 観てるこっちが痛くなるくらいリアル。熊のシーンはマジで声出た…。生きる執念がすごすぎる。
- 映像は綺麗だけど、とにかく暗くて痛々しい。ちょっと長くて途中眠くなっちゃったかな。ハッピーな映画が好きな人には向かないかも。
- レオの執念がやばい。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間156分
- 監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
現代アメリカ。高級家具に囲まれながらも、不眠と虚無感に苛まれる若きエリート会社員の「僕」。彼の日常は、飛行機で隣り合わせた謎の男、タイラー・ダーデンとの出会いで一変。タイラーの提案で始まった、素手で殴り合う秘密の集会「ファイト・クラブ」。その原始的な痛みは、生きる実感を与え、夜な夜な男たちを熱狂の渦へ。しかし、クラブはタイラーのカリスマ性のもとで反社会的なテロ組織へと変貌。計画が暴走を始める中、「僕」はタイラーの恐るべき正体と、自らが引き起こした現実の前に、究極の選択を迫られる。
ネット上の声
- ブラピがとにかくカッコいい!男なら見るべき映画。
- ただただ暴力的で不快でした。何が面白いのかさっぱり分からない…。
- 最初は殴り合うだけの映画かと思ったけど全然違った。現代社会への皮肉が効いてて、ラストは衝撃。もう一回見直したくなる。
- 世界観は好きだけど、ちょっとグロいかな。エドワード・ノートンの演技はすごかった。
どんでん返し、 アクション
批評家の声
-
★★★★★(5点)
いやーこれは面白い。 圧倒的な暴力描写、世紀末感あふれるカオスさ、ブラピのカッコよさ!この役のブラピはかなり偏屈した倫理観なんだけど、それは人生を自分らしく楽しく生きる方法なんだなと。極論過ぎる思考法ではあったけど男なら憧れる生き方。見終わった後、自分まで強くなった気になれます!
- 製作年1999年
- 製作国アメリカ
- 時間139分
- 監督デヴィッド・フィンチャー
- 主演エドワード・ノートン
-
腐敗はスラム街から政界へ。元BOPE隊長が挑む、ブラジル社会の巨悪との孤独な戦争。
前作から13年後のリオデジャネイロ。特殊警察部隊BOPEを離れ、保安局次官に出世したナシメント。しかし、刑務所の暴動鎮圧を機に、彼は警察、政治家、マスコミが癒着した巨大な腐敗システムの存在に気づく。かつての仲間は敵となり、システムという見えざる巨大な敵が彼の前に出現。息子との関係にも苦悩しながら、愛する街を守るため、ナシメントはたった一人で危険な戦いに身を投じる。正義とは何かを問いかける、衝撃のクライムアクション。
ネット上の声
- 前作もすごかったけど、今作はさらにスケールアップ。ただのドンパチじゃなくて、警察と政治の腐敗っていう根深い闇に切り込んでて、見応えが半端ない。ブラジルの現実ってこうなの…?って考えさせられる骨太な作品。
- 続編もちゃんと面白い!前作とはまた違った面白さがあって、最後まで目が離せなかった。
- タイトルとパッケージで損してる映画の典型かも。もっと社会派な内容なのに、ただのアクション映画だと思って見ると肩透かしかも。
- 傑作!とにかく見てほしい。
アクション
- 製作年2010年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
-
1993年、トルコ、イラク国境の山頂地帯にあるトルコ軍カラバル駐屯地。そこではクルド人ゲリラとの散発的な戦闘が続いていた。この地で国境警備につく守備隊の新隊長としてベテラン士官ホロゾグルが配属される。
ネット上の声
- 今まで見た戦争映画で一番兵士の人間らしさが描かれてたかも。トルコの山岳地帯の景色が壮麗で、それとは対照的な日常と戦闘の描写が心に残った。ただのドンパチじゃない深みがある。
- パッケージに惹かれて見たけど、期待してた感じとは違ったかな。ちょっとジャケ詐欺感は否めないかもw
- 戦争の悲しさだけじゃなく、大切なことを感じさせてくれる映画でした。映像も綺麗。
- おれはめちゃくちゃ好き。こういう映画もっと増えてほしい。
アクション
- 製作年2009年
- 製作国トルコ
- 時間129分
- 監督レヴェント・セメルチ
- 主演メテ・ホロゾグル
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声を奪われた元人気歌手。暴力が支配する故郷の街で、過去との決着を誓う復讐のブルース。
暴力と人種間対立が渦巻く、荒廃したアメリカの都市。かつて人気を博した歌手マイケルは、恋人を巡るトラブルでチンピラに喉を潰され、声を失った。流れ者として故郷に戻った彼が目にしたのは、不動産業者と警察が癒着し、ギャングが抗争を繰り広げる絶望的な光景。全てを奪った者たちが支配する街で、彼は武器も持たず、たった一人で巨大な悪に立ち向かうことを決意。彼の行動が、対立する勢力の均衡を崩し、街全体を巻き込む壮絶な戦いの引き金に。
ネット上の声
- 理屈抜きに面白い!めちゃくちゃカッコいい。
- 音楽もテンポも最高。光と影の使い方が印象的な、まさにフィルムノワールって感じだった。
- やばいね、これ。傑作だと思う。
- ちょっと暴力的で、私には合わなかったかな…。
サスペンス、 アクション
- 製作年1989年
- 製作国フランス,ポルトガル
- 時間88分
- 監督サミュエル・フラー
- 主演キース・キャラダイン
-
「インディアンムービーウィーク2020リターンズ」(20年12月11日~/キネカ大森、新宿ピカデリーほか)上映作品。
ネット上の声
- 面白すぎてぶっ倒れたw ギャング映画かと思ったら全然違って、脚本が神がかってる。全人類にオススメしたい。
- インド映画ってあんまり観ないけど、これはすごく面白かった!
- これぞ映画の力!見事な脚本と熱量に圧倒された。傑作です。
- 話が二転三転するのは面白いけど、ちょっとゴチャゴチャしすぎかな。個人的にはハマらなかったかも。
アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演シッダールト
-
舞台は1990年代、ロンドンのイーストエンド。天才的なポーカーの腕を持つエディと、その悪友3人組。なけなしの金をかき集め、裏社会の大物が主催する賭けポーカーに挑むも、イカサマに遭い50万ポンドもの莫大な借金を背負う。返済期限はわずか1週間。追い詰められた彼らが立てた計画は、隣室に住むマヌケな強盗団の計画を横取りするという無謀なもの。しかし、その計画がギャング、麻薬の売人、借金取りを巻き込み、予測不能な大混乱へと発展。銃と金と運命が複雑に絡み合う連鎖反応。
ネット上の声
- 登場人物みんな個性的で最高!バラバラだった話が最後にピタッとハマる瞬間がたまらない。これぞガイ・リッチーって感じ!
- とにかくオシャレでカッコいい!
- スナッチもいいけど、やっぱりこっちの方が好きだな。爽快感がすごい。
- 登場人物が多くて、誰が誰だかちょっと混乱したかも…。
アクション
- 製作年1998年
- 製作国イギリス
- 時間108分
- 監督ガイ・リッチー
- 主演ニック・モラン
-
1990年代、内戦下のシエラレオネ。巨大なピンクダイヤが結びつけた、3人の男女の運命。
1990年代、内戦が激化するアフリカのシエラレオネ。元傭兵でダイヤ密売人のアーチャーは、巨大なピンク・ダイヤモンドの噂を耳にする。そのダイヤを隠し持つのは、反政府軍に家族を奪われた漁師ソロモン。アーチャーはダイヤを、ソロモンは家族の救出を、そして女性ジャーナリストのマディは紛争ダイヤモンドの真相を追う。それぞれの目的のために手を組んだ3人を待ち受ける、過酷な現実。
ネット上の声
- ディカプリオの演技が本当にすごい。ダイヤモンドの裏にある悲しい現実を知って、衝撃を受けました。もうキラキラした宝石を素直に見れないかも…。
- 社会派なテーマだけど、アクションとしても超一級品。最後までハラハラしっぱなしだった。
- 間違いなく傑作。
- 内容はかなり重い。特に少年兵のシーンは見てて辛かった。でも見てよかったと思う。
アフリカ舞台、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ
- 時間143分
- 監督エドワード・ズウィック
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
復讐が、街を飲み込む。若きブルース・ウェインの葛藤と、ゴッサムを蝕む謎に迫る、クライム・サスペンス。
舞台は、犯罪と腐敗が蔓延るゴッサム・シティ。バットマンとして活動を始めて2年目のブルース・ウェインは、未だ街の希望にはなれず、復讐心に駆られる孤独な存在。そんな中、社会の闇を暴くと称する連続殺人鬼リドラーが出現。彼の標的は、街の権力者たち。警察が解読不能な謎を追ううち、バットマンはゴッサムの腐敗が自らの過去にも繋がることを知る。彼は復讐の化身か、それとも街の光か。その精神が試される。
ネット上の声
- これぞバットマン!って感じ。ダークで重厚な世界観が最高。3時間と長いけど、ミステリー要素が強くて全然飽きなかった。新しいバットマン像を見せてもらった気がする。
- とにかく世界観がめちゃくちゃ好き。ずっと暗いけど、それが逆に良い。音楽も映画に合ってて最高でした!
- 面白かった!アクションというよりサスペンス。ただ、ちょっと長くて途中少しダレたかな。でも全体的には満足。
- 今までバットマンはあまり見てこなかったけど、これはヒーローものというより探偵映画みたいで楽しめた。ゴッサムシティの汚職とか、社会派なテーマも考えさせられる。
アクション、 バットマン
- 製作年2022年
- 製作国アメリカ
- 時間176分
- 監督マット・リーヴス
- 主演ロバート・パティンソン
-
時間軸が交錯するLAの裏社会で、ギャング、ボクサー、ボスの妻たちの運命が暴力と偶然によって結びつくクライム・ストーリー。
舞台は90年代のロサンゼルス。二人組のギャング、ヴィンセントとジュールスは、盗まれたスーツケースを取り戻す任務へ。一方、ボスの留守を預かるヴィンセントは、ボスのミステリアスな妻ミアと危険な一夜を過ごすことに。そして、八百長試合を裏切ったボクサーのブッチは、組織から追われる逃亡劇を繰り広げる。ダイナーでの強盗、奇跡的な生還、そして予期せぬ暴力。一見バラバラに見えるこれらの出来事が、時間軸を巧みに操る構成の中で一つに繋がっていく。日常と非日常が混在する世界で、彼らの運命が予測不能に絡み合う衝撃の結末。
ネット上の声
- 文句なしの最高傑作!
- くだらない会話がいちいちオシャレ。サントラも欲しくなる。
- なんでこんなに評価高いのか謎。時系列がバラバラで話がよく分からなかったし、ただただグロいだけな気が…。期待しすぎたかな。
- これぞタランティーノ!って感じ。暴力とユーモアのバランスが絶妙でクセになるw
アクション
- 製作年1994年
- 製作国アメリカ
- 時間154分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジョン・トラヴォルタ
-
1880年代、アメリカ西部。かつて非情な殺し屋として名を馳せたウィリアム・マニーは、今は銃を捨て、静かな農夫としての日々。しかし、娼婦がかけた懸賞金の話が、彼の日常を壊す。生活苦から、旧友ネッド、若きガンマンと共に最後の仕事を引き受ける決意。彼らの前に立ちはだかるのは、町の絶対的支配者である保安官リトル・ビル。封印したはずの暴力的な過去が再び蘇り、男は避けられぬ宿命の対決へ。
ネット上の声
- クリント・イーストウッドが監督・主演を務めた西部劇の傑作。ただのガンアクションじゃなくて、老いや暴力の虚しさを描いてて深かった。男なら絶対観るべき一本。
- とにかくイーストウッドが渋くてカッコいい。これに尽きる。
- いわゆる勧善懲悪な西部劇とは一線を画す作品。誰が「許されざる者」なのか、観終わった後も考えさせられますね。
- 昔はすご腕だったガンマンが、家族のために再び銃を取る姿にグッときた。ラストの銃撃戦は圧巻でした。
西部劇、 アクション
- 製作年1992年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督クリント・イーストウッド
- 主演クリント・イーストウッド
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「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- 映画館で見ることができたので改めて投稿します!
- インド映画好きの人達が
- インド映画なので(笑)、どんでん返しのストーリーを見る前から予想していたのだが、
- 最後の方の二転三転するストーリー展開に痺れました…!!ええええええ!!!!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督R・アジャイ・ニャーナムットゥ
- 主演ナヤンターラー
-
男たちの熱い友情と闘いを描く「HiGH&LOW」シリーズと高橋ヒロシ原作による不良漫画の金字塔「クローズ」「WORST」のクロスオーバー作品「HiGH&LOW THE WORST」の続編。
SWORD地区最凶の不良高校・鬼邪高校で頭を張る花岡楓士雄は、数々の伝説を持つ最強の男・ラオウをたずねて、戸亜留市の鈴蘭男子高校を訪れていた。その頃、須嵜亮という最強の男の力を手に入れたSWORD地区の瀬ノ門工業高校の頭・天下井公平は、鎌坂高校と江罵羅商業高校を傘下に加えた「三校連合」を築き、勢力を拡大。やがて三校連合による鬼邪高狩りが始まる。
主人公・花岡役の川村壱馬をはじめ鬼邪高校、鳳仙学園のメインキャストが前作から続投するほか、「NCT 127」のYUTA(中本悠太)、「BE:FIRST」のRYOKI(三山凌輝)らが顔をそろえる。
ネット上の声
- 【感動シーン号泣】3回目見に行く予定⭐︎二回見に行ったけど最高!こんなの初めて。
- 完全に前作を大きく上回りました
- 初めての人でも楽しめる!!!
- 突然の主要キャラ扱いに??
アクション
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督---
- 主演川村壱馬
-
仕事をしくじった殺し屋二人、ボスからの命令は「ブルージュで待機」。美しい古都で繰り広げられる、予測不能なクライムコメディ。
初めての仕事で子供を誤殺してしまった新人殺し屋のレイ。ベテランのケンと共に、ボスのハリーからの指示でベルギーの古都ブルージュへ。観光を楽しむケンとは対照的に、罪悪感と退屈さで自暴自棄になるレイ。彼はそこで風変わりな人々と出会い、新たな騒動を巻き起こす。しかし、ボスからケンに下されたのは、レイに対する非情な命令。おとぎ話のような街並みが、やがて血塗られた舞台へと変貌。
ネット上の声
- マーティン・マクドナーはかなり好きな映画作家なのですが、なぜかこの作品だけはボン
- セリフ秀逸俳優最強の個性派不思議コメディ
- ブレンダン・グリーソンいいね
- ベルギーのおとぎ話の街、ブルージュ
殺し屋、 コメディ、 アクション
- 製作年2008年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間107分
- 監督マーティン・マクドナー
- 主演コリン・ファレル
-
「RRR」のNTR・Jr.が主演を務めた海洋バトルエンタテインメント。
1996年、クリケット・ワールドカップを前に厳戒態勢のインド警察本部に、巨大犯罪組織による破壊工作の情報が入った。特別捜査班のシヴァムは犯罪組織のリーダーを追い、南インドのラトナギリへ向かう。ラトナギリの「赤海」と呼ばれる地域を縄張りとする4つの村からなる集落は、凶悪な密輸団の巣窟として恐れられていた。情報を得るため密輸業者に成りすましたシヴァムは長老シンガッパから、12年前に始まった凄惨な抗争事件と、赤海の英雄デーヴァラとその息子ヴァラの血塗られた伝説を聞く。
NTR・Jr.が伝説の英雄デーヴァラと息子ヴァラを1人2役で演じ、デーヴァラの宿敵バイラ役で「ヴィクラムとヴェーダ」のサイーフ・アリー・カーン、ヒロイン役で「グンジャン・サクセナ 夢にはばたいて」のジャーンビー・カプールが共演。「MIRCHI ミルチ」「ジャナタ・ガレージ」のコラターラ・シバが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 悪役もいい感じにキャラ立ちしていて盛り上がる
- インド映画っぽい面白みはあるけどちょっと飽きる!笑
- (英語字幕付きで鑑賞)
- 何を続けるつもりなのか
アクション
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間172分
- 監督コラターラ・シヴァ
- 主演NTRジュニア
-
西暦2027年、人類は18年間の長期に渡って子どもが生まれない未曾有の異常事態が続いており、このままでは人類絶滅の危機は免れなかった。そんな中、国家の仕事に就くテオ(クライヴ・オーウェン)が、人類存続に関係する重要な情報を握り始める。人類の未来はおろか自分の将来でさえ興味を示さないテオだったが……。
ネット上の声
- 傑作なので、評価が低い。それがSFの宿命
- 評価の低い意味がわからないけど・・・
- もう11月だというのに、真夏日になった
- 想像出来得る近い未来。どう生きる?
世界崩壊前、 ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間109分
- 監督アルフォンソ・キュアロン
- 主演クライヴ・オーウェン
-
英雄シャープ、ナポレオン戦争最後の決戦へ。ワーテルローの戦場で、無能な上官と最強の敵に立ち向かう壮絶な一日。
1815年、ヨーロッパの運命を決するワーテルローの戦い。英国軍のリチャード・シャープ中佐は、オラニエ公の幕僚として前線に立つ。しかし、経験不足で無能な公爵の指揮は、兵士たちを危険に晒すばかり。皇帝ナポレオン率いるフランス軍の猛攻の中、シャープは命令と正義の間で葛藤。愛する妻の裏切りという私的な苦悩も抱えながら、彼は一兵士として、そして指揮官として、絶望的な戦況を打開すべく銃を取る。歴史的な一日の中で繰り広げられる、一人の英雄の死闘。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年1997年
- 製作国イギリス
- 時間102分
- 監督トム・クレッグ
- 主演ショーン・ビーン
-
誇りのために、血を捧げる。日本統治下の台湾で、民族の魂を懸けて蜂起したセデック族の壮絶なる抵抗の物語。
1930年、日本の統治下にあった台湾中部の山岳地帯。狩猟の伝統を禁じられ、文化と尊厳を奪われ続けた先住民族・セデック族の怒りは限界に達していた。部族の頭目モーナ・ルダは、屈辱に耐えかねた末、決起を決意。それは、近代兵器で武装した日本軍に対し、旧式の銃と己の肉体だけで挑む無謀な戦いの始まり。目的は勝利ではない。祖先の霊が待つ「虹の橋」を渡る資格を得るため、「セデック・バレ(真の人)」としての誇りを守り抜くこと。台湾全土を震撼させた「霧社事件」の真実を、圧倒的スケールで描く歴史叙事詩の第一部。
ネット上の声
- 圧倒的な映像美、そして精密な時代考証、波乱に満ちた戦闘シーンが続き、あっという間にラストを迎えることができました
- 釣られて観てしまうからなのか?アマプラ開くと真っ先にもうすぐ配信終了の作品が上が
- 見応えある映画。台湾に興味をもちました。
- 日本人による文明という名の下の野蛮な侵略
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国台湾
- 時間144分
- 監督ウェイ・ダーション
- 主演リン・チンタイ
-
「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえた。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門で候補にあがり、編集、音響編集、録音の3部門で受賞している。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAX、4D、Dolby Cinemaで上映。
ネット上の声
- あなたは誰かの不条理で感動したいですか?
- 心臓を鷲掴みされたような緊迫感が・・・。
- 予告編が凄いが、本作はその100倍も凄い!
- 久々のDunkirk作戦の映画。構成、音楽も見事
戦争、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間106分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演フィオン・ホワイトヘッド
-
鉄道建設に揺れる西部開拓時代末期、ハーモニカを吹く謎の男の壮絶な復讐劇を描く、西部劇の叙事詩。
舞台は、鉄道の敷設が古い西部の終わりを告げようとしていた時代。新しい生活を夢見て嫁いできた元高級娼婦のジルを待っていたのは、夫とその子供たちの無残な死体。犯行は、鉄道王のために土地を手に入れようとする冷酷な殺し屋フランク一味の仕業。そこに、ハーモニカを奏でる謎のガンマンが出現。彼は執拗にフランクの命を狙い、ジルを守るように立ち回る。さらに、フランクに濡れ衣を着せられたお尋ね者のシャイアンもこの争いに加わり、それぞれの欲望と過去が複雑に絡み合う。なぜハーモニカはフランクを追うのか。その音色に秘められた、血塗られた過去の記憶。
西部劇、 アクション
- 製作年1968年
- 製作国イタリア,アメリカ
- 時間165分
- 監督セルジオ・レオーネ
- 主演クラウディア・カルディナーレ
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朝鮮戦争末期、停戦協定が迫る中、南北の兵士がたった一つの高地を奪い合う。終わらない地獄を描く戦争ドラマ。
1953年、朝鮮戦争の停戦交渉が最終段階に入る中、最前線では領土をめぐる熾烈な戦闘が続いていた。南北境界線の要衝「エロック高地」。ここでは、停戦協定で定められる国境線を少しでも有利にするため、日夜、高地の主が入れ替わる血みどろの攻防が。そんな地獄へ、内通者の存在を調査するため一人の将校が派遣される。そこで彼が目にしたのは、戦争の狂気に蝕まれた兵士たちの姿。戦争の不条理と、名もなき兵士たちの真実。
ネット上の声
- 圧巻の傑作!非情過ぎる激戦に涙も枯れる。
- 死体で築かれた山。現世にある本当の地獄。
- 激烈な戦争の最前線が、なぜ弛緩しているか
- 他にどんなニックネームの部隊があるの?
戦争、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間133分
- 監督チャン・フン
- 主演シン・ハギュン
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インドの国家諜報機関 RAW では、亡くなった最高責任者シェノイに代わり、女性局長のメナン(レーヴァティ)が指揮を執っていた。メナンはアフガニスタン潜入中のエージェント、ゴーピー(ランヴィール・ショーリー)が危機に陥ったため、タイガー(サルマーン・カーン)に救出を依頼する。タイガーは瀕死のゴーピーを助けヘリに乗せたが、ゴーピーは「二重スパイ」がいる。女性―ゾヤだ」という言葉を残し亡くなる。タイガーは妻ゾヤ(カトリーナ・カイフ)への疑念を胸に帰宅し、少年に成長したジュニアとの 3 人暮らしの日常に戻るが、次の任務でロシアに赴いた時、タイガーを襲ってきたのはゾヤだった! ゾヤは 1999 年に ISI のエージェントだった父をテロで亡くした後、ISI のアーティシュ・ラフマーン(イムラーン・ハーシュミー)をメンターとして組織に加わったのだが、その彼に従わざるを得ない事態が起きたのだった。12 年前にある事件でISI を追放されたアーティシュの目的は、現首相イラニ(シムラン)を暗殺し、軍の指導者と共にパキスタンの全権を掌握することで、そのためにゾヤとタイガーが利用されようとしていた…。
ネット上の声
- 婿が義理の家族を救うのは当たり前
- 楽しめますね
- 前作履修してないとついていけないくらい前作のキャラたちたくさん出てきて良かった
- ちょい長い感じがするものの、パターンの登場でぶち上がった!見といてよかった〜
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間156分
- 監督マニーシュ・シャルマー
- 主演サルマーン・カーン
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誇りを懸けた蜂起の果て、セデック族を待つ壮絶な運命。魂の安息地「虹の橋」を目指す、最後の戦い。
1930年、日本統治下の台湾・霧社。セデック族の頭目モーナ・ルダオが率いた霧社事件の蜂起後、日本軍による大規模な報復攻撃が開始。最新兵器を投入する日本軍に対し、旧式の銃と地の利を活かして抵抗するセデックの戦士たち。圧倒的な戦力差の前に、仲間は次々と倒れていく。部族の存続と、死後に行けるという伝説の「虹の橋」。モーナ・ルダオが下す、最後の決断。
ネット上の声
- 監督が着地点を見失ったバカ映画
- 出勤の行き帰りでなんとか配信終了までに見れた
- 一人でも多くの日本人に観てほしい大作です
- 遥かなるレインボーブリッジ
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国台湾
- 時間132分
- 監督ウェイ・ダーション
- 主演リン・チンタイ
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「00(ダブルオー)」になったばかりの若きジェームズ・ボンド。国家の運命を賭けたポーカーゲーム、その先に待つ愛と裏切り。
殺しのライセンス「00」を得たばかりの若きジェームズ・ボンド。彼の最初の任務は、国際テロ組織の資金源である男、ル・シッフルを叩き潰すこと。その舞台は、モンテネグロの豪華カジノ「カジノ・ロワイヤル」で開かれる高額ポーカーゲーム。国家の命運を背負い、監視役の美女ヴェスパー・リンドと共にテーブルに着くボンド。しかし、そこは暴力と策略が渦巻く死のゲーム。敵の非情な妨害と拷問、そしてヴェスパーとの間に芽生える愛。任務の先に待ち受ける、彼の心を永遠に変える衝撃の裏切り。
ネット上の声
- やはりダニエルの007デビューの品評会に
- 一度「ゼロ」に戻し、新しく始まる007
- シリーズの共通項のある種の様式美が変化
- 蘇ったジェイムス・ボンド
アクション、 007
- 製作年2006年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間144分
- 監督マーティン・キャンベル
- 主演ダニエル・クレイグ