-
全宇宙の生命の半分が消滅した絶望の世界で、残されたヒーローたちがすべてを懸けて挑む、壮大な逆転劇。
最凶の敵サノスによって、全宇宙の生命の半分が消し去られてから5年。世界は深い喪失感に包まれ、残されたアベンジャーズたちもまた、無力感に打ちひしがれていた。そんな絶望の中、量子世界からアントマンが奇跡の生還を果たす。彼がもたらした「時間」を操る可能性という僅かな希望に、ヒーローたちは再集結。失われた仲間と未来を取り戻すため、過去のインフィニティ・ストーンを集めるという、史上最大のタイム泥棒作戦に挑む。しかし、その道は決して平坦ではなく、彼らには想像を絶する困難と、究極の犠牲が待ち受けていた。アベンジャーズのすべてを懸けた、最後の戦い。
ネット上の声
- これまでのMCU作品を全部追いかけてきて本当に良かった。まさに集大成で、最高のフィナーレだった。ありがとう!
- 最高。涙が止まらなかった。
- 3時間は長いけど、迫力がすごくて飽きなかった。前作は見ておいた方がいいかも。
- シリーズあんまり詳しくないけど、めちゃくちゃ面白かった!
アクション
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間181分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
宇宙の生命の半分を消し去る力を持つ石を巡り、最強最悪の敵サノスとアベンジャーズが激突するSFアクション。
宇宙に存在する6つのインフィニティ・ストーン。全てを手にした者は、指を鳴らすだけで全宇宙の生命の半分を消し去ることができる。その石を狙い、歪んだ信念を持つ最凶の敵サノスが地球に来襲。アイアンマン、キャプテン・アメリカ、ソーらアベンジャーズは、人類の存亡をかけて立ち向かう。しかし、サノスの力は圧倒的で、ヒーローたちは次々と窮地に。かつてない脅威を前に、仲間割れしたチームは再び結集できるのか。宇宙の運命を賭けた、衝撃の結末へのカウントダウン。
ネット上の声
- 10年間の集大成!ヒーロー大集合で胸熱。でもラストは衝撃的すぎて言葉が出なかった…。
- え、ここで終わるの!?嘘でしょ…早く次が観たい!
- ちょっと長くて疲れちゃった。ヒーロー多すぎで誰が誰だか…。
- もはや主役はサノス。彼の信念に少し共感してしまった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間150分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
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福島県白河市を愛する一人の男が、ご当地ヒーロー「ダルライザー」に!現実とフィクションが交差する、熱き地方創生ムービー。
福島県白河市。故郷を愛する青年アキヒロは、街を元気にするため、伝統の白河だるまをモチーフにしたヒーロー「ダルライザー」を自ら生み出す決意。手作りのスーツに身を包み、悪の組織「ダイス」に立ち向かう彼の活動は、やがて周囲の人々の心を動かし始める。実在するご当地ヒーローの誕生秘話と、夢を追いかける男の情熱と葛藤。果たして彼は、本当のヒーローになれるのか。
ネット上の声
- 特撮ヒーローものだと思って観たら全然違った。これは大人のための、熱い人間ドラマ。明日から頑張ろうって思える。
- ローカルヒーローって聞いてたけど、ストーリーがしっかりしてて驚いた!
- とにかく熱い!元気もらえた!
- CGとかに頼らないアクションが逆にリアルでカッコよかった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間119分
- 監督佐藤克則
- 主演和知健明
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警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。
ネット上の声
- 歌って踊らないインド映画って聞いて観たけど、マジで最高!最初から最後までクライマックスで爽快感がヤバい。
- ディリが強すぎてかっこよかった!
- アクション盛りすぎでちょっと胸焼け気味かもw もう少し緩急がほしかったかな。
- 囚人ってタイトルだから怖い話かと思ったら、娘への愛情に泣かされた。アクションもすごいけど、親子の話としても感動した。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
-
第二次世界大戦下、たった1両の戦車と4人の捕虜が、ナチスの軍勢に挑む決死の脱出劇。
1944年、ナチス・ドイツの捕虜収容所。ソ連軍の若き戦車長イヴシュキンは、ナチスの戦車戦演習のため、鹵獲されたソ連のT-34戦車の操縦を命じられる。しかし、それは死を意味する無謀な計画。彼は仲間と共に、演習場からの脱出という大胆不敵な作戦を決行。敵の追撃をかわし、自由を掴むための壮絶な戦車バトル。知恵と勇気を武器に、絶望的な状況を覆す奇跡の行方。
ネット上の声
- 通常版も良かったけど、こっちのディレクターズカット版は最高!3時間超えだけど人間ドラマが深まってて全然飽きなかった。
- とにかく戦車戦がアツい!スカッとするアクションが見たいなら絶対これ。
- 3時間って聞いてたけど体感1時間くらいだったw 面白すぎ!
- 男のロマン!最高!
戦争、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間191分
- 監督アレクセイ・シドロフ
- 主演アレクサンドル・ペトロフ
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銀河の落ちこぼれチームが、今度は本当の「家族」の絆を試される。ノリノリの音楽と共に宇宙を駆ける、SFアクション超大作の第2弾。
宇宙のなんでも屋「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」として小遣い稼ぎに勤しむ、ピーター・クイルとその仲間たち。ある日、黄金の惑星ソヴリンの貴重なバッテリーを盗んだことで、彼らは執拗な追跡を受けることに。絶体絶命の危機を救ったのは、ピーターの父を名乗る謎の男「エゴ」。自身の出生の秘密を知るため、父の星へと向かうピーター。しかし、そこには銀河全体を脅かす恐ろしい陰謀が渦巻いていた。明かされる衝撃の真実と、仲間との間に生まれる亀裂。果たして彼らは、血の繋がりを超えた本当の家族として、宇宙の危機を救えるのか。
ネット上の声
- 前作も最高だったけど、今回は笑いだけじゃなくて家族の絆に泣かされた…。特にヨンドゥ!血の繋がりだけが家族じゃないって教えてくれる。ベビーグルートも可愛すぎて反則w
- ノリノリの音楽とド派手なアクションが健在!マーベル作品で一番好きかも。ラストはマジで泣ける。
- ベビーグルートが可愛すぎ!
- 1作目ほどの衝撃はないけど、十分面白い続編。キャラクターが深掘りされてて良かった。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
己の運命を知らぬまま巨大な滝を登った男が、古代王国の存亡を揺るがす伝説の戦士となる、インド発の超絶アクション叙事詩。
古代インド。巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、生まれながらに超人的な怪力を持ち、いつしか滝の上の世界に憧れを抱くようになる。ある日、滝の上から流れてきた美しい仮面に心を奪われた彼は、ついに巨大な滝を登りきることを決意。たどり着いた先で彼を待っていたのは、暴君が支配するマヒシュマティ王国と、囚われの王女を救うため戦う女戦士アヴァンティカだった。彼女との出会いをきっかけに、シヴドゥは王国を揺るがす壮大な戦いと、自らに秘められた衝撃の宿命に巻き込まれていく。
ネット上の声
- RRRが凄かったので予習で鑑賞!神話みたいな世界観とアクションが圧巻。後半の盛り上がりは必見です!
- ジャイ、マヒシュマティ!
- これがインド映画か…!スケールがデカくて面白い。
- 前半は少し退屈に感じたけど、最後の合戦シーンで全部許したw 早く続きが観たい!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
巨大犯罪組織に8年間潜入した警察官が、後継者争いの渦中で警察と組織の狭間に立たされ、究極の選択を迫られる韓国ノワール。
韓国最大の犯罪組織「ゴールドムーン」に、8年間も潜入している警察官イ・ジャソン。彼は組織のナンバー2であるチョン・チョンから実の弟のように信頼され、その間で苦悩の日々を送る。ある日、組織の会長が急死し、熾烈な後継者争いが勃発。これを好機と見た警察のカン課長は、組織の乗っ取りと壊滅を目的とした「新世界」作戦を発動し、ジャソンに非情な命令を下す。警察官としての任務と、兄と慕う男への忠誠。信じるべき正義も、帰るべき場所も見失い、彼は二つの世界の狭間で引き裂かれていく。裏切りと陰謀が渦巻く中、ジャソンが下す最後の決断。
ネット上の声
- 韓国ノワールの最高傑作!エレベーターのシーンはマジで鳥肌立った。ファン・ジョンミンの兄貴がカッコよすぎて惚れるしかないでしょこれw
- 潜入捜査官とヤクザの絆に泣いた…。チョン・チョンの兄貴がジャソンを思う気持ちが切なすぎる。最後のシーンで全部持ってかれた。
- 脚本、役者、すべてが一級品。
- インファナル・アフェア好きなら絶対ハマる。でもこっちはもっと情が深くてエグい。
アクション
- 製作年2013年
- 製作国韓国
- 時間134分
- 監督パク・フンジョン
- 主演イ・ジョンジェ
-
未来の指導者を守るため送り込まれた殺人機械と、彼を抹殺せんとする最新型ターミネーターの死闘を描くSFアクションの金字塔。
核戦争後の未来、機械軍に抵抗する人類の指導者ジョン・コナー。彼を少年時代に抹殺するため、未来から最新型の液体金属ターミネーターT-1000が送り込まれる。一方、抵抗軍もジョンを守るため、かつて彼の母を襲った旧型ターミネーターT-800を再プログラムして過去へ派遣。変幻自在であらゆる武器に変形するT-1000の執拗な追撃をかわしながら、ジョンとT-800は未来を変えるための戦いに身を投じる。人類の存亡をかけた、新旧ターミネーターの壮絶な激突。
ネット上の声
- まさかこの名作を劇場で観れる日が来るとは!何回観ても色褪せないSFアクションの金字塔。感無量です。
- やっぱり最高傑作!
- 映画は文句なし。でも3D効果はそこまで感じなかったかなw
- アクションだけじゃなく、親子の物語としても感動できる。シュワちゃんカッコいい!
ターミネーター、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間137分
- 監督ジェームズ・キャメロン
- 主演アーノルド・シュワルツェネッガー
-
人の夢に侵入しアイデアを盗むスパイが、不可能とされる「アイデアの植え付け」に挑むSFアクションスリラー。
人の夢に潜り込み、潜在意識からアイデアを盗み出す産業スパイのコブ。その特異な才能ゆえに国際指名手配され、愛する子供たちと会えない逃亡生活。そんな彼に舞い込んだ、一件の依頼。それは、ターゲットの心に特定の考えを植え付ける「インセプション」という前代未聞のミッション。成功すれば、彼の犯罪歴は抹消され、故郷へ帰れる。各分野のスペシャリストを集め、幾重にも折り重なる夢の世界へ。しかし、そこは彼の罪悪感が作り出した危険な罠が待ち受ける迷宮。
ネット上の声
- ノーラン監督の頭の中どうなってるの?って感じ。夢の階層構造とか、映像もストーリーも最高傑作!何回でも観れる。
- ちょっと難しかったけど、とにかく映像がすごかった!
- 話が複雑すぎてついていけなかった。高評価なのが不思議。
- 面白すぎた!
どんでん返し、 アクション
批評家の声
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★★★★(4点)
うーん。面白いものの、理解が難しい映画です。 夢と現実、2つの世界が登場するのですが、その説明が不十分のため、舞台設定のルールを読み解くのが大変。2回見てようやく内容が理解できました。全容が分かれば面白いですし、ラストも見ごたえあります。
- 製作年2010年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
黄金騎士ガロ・冴島雷牙が、魔界に囚われた父を救うため、時空を超えた壮絶な戦いに身を投じる特撮アクション大作。
守りし者として、人知れず闇の存在“ホラー”と戦い続ける黄金騎士ガロ・冴島雷牙。平和な日常を送っていた彼の前に、突如現れた謎の仮面の男「白孔」。彼は、雷牙の父であり先代ガロである冴島鋼牙が、時空の彼方で囚われているという衝撃の事実を告げる。父を救うため、そして自身の宿命と向き合うため、雷牙はパートナーのマユリと共に、決して戻れないかもしれない危険な旅を決意。待ち受けるのは、想像を絶する強大なホラーたちとの死闘。父から子へと受け継がれた黄金の鎧。その輝きは、絶望の闇を切り裂くことができるのか。時空を超えた親子の絆を描く、壮大な物語。
ネット上の声
- 冴島家三世代が揃うなんて、シリーズファンとしてはもう感無量!最後の戦闘シーンは本当に胸が熱くなった。これまでのシリーズを観てきた人なら絶対泣いちゃうやつ。
- とにかく最高!全部良き!
- 親子三代の共闘はアツい!ただ、ボス戦がCGばっかりなのはちょっと残念だったかな。
- シリーズを全く知らないで観たけど、正直面白さはよく分からなかった。ファン向け映画って感じ。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間106分
- 監督雨宮慶太
- 主演中山麻聖
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平和なゴッサムに最凶の敵ベイン出現。沈黙を破り、伝説のヒーロー・バットマンが最後の戦いへ。
平和を取り戻したゴッサム・シティでの8年間。悪の象徴として生きることを選び、姿を消したブルース・ウェイン。しかし、その静寂は突如として破られる。強靭な肉体と明晰な頭脳を持つ凶悪なテロリスト、ベインの出現。ゴッサムを破壊し、支配しようとする彼の前で、警察組織は無力。市民が絶望する中、ブルースは再びバットマンとして立ち上がる決意。だが、長年のブランクとベインの圧倒的な力の前に、心身共に打ちのめされるバットマン。全てを失った彼が、ゴッサムの希望を背負い、自らの伝説を完結させるための最後の戦い。
ネット上の声
- 三部作の締めくくりとして完璧!ブルース・ウェインの物語が壮絶に終わって、最後は思わず涙が出た。もう一回ビギンズから見直したい。
- 圧倒的スケール!最後の終わり方も最高でした!
- ちょっと長いけど、最後まで緊張感がすごかった。アン・ハサウェイのキャットウーマンがめちゃくちゃカッコよくて惚れた!
- 前作のダークナイトが神すぎたせいか、正直ガッカリ感が…。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間164分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演クリスチャン・ベイル
-
若き兵士に託された、1600人の命を救う伝令。第一次世界大戦の最前線を、全編ワンカット映像で駆け抜ける戦争映画。
1917年、第一次世界大戦下のフランス。若きイギリス兵スコフィールドとブレイクに、ある重要な任務が命じられる。それは、最前線にいる1600人の味方に、明朝までに作戦中止の命令を届けること。進行すれば、そこはドイツ軍の罠。ブレイクの兄もその部隊にいた。通信網は絶たれ、残された手段は、危険な敵陣を駆け抜けることのみ。刻一刻とタイムリミットが迫る中、二人の兵士の決死の伝令が始まる。
ネット上の声
- これは映画じゃない、体験だ。まじですごい。
- ワンカット撮影の臨場感が半端ない!本当に戦場にいるみたいで、ずっと緊張しっぱなしだった。
- 主人公と一緒に戦場を駆け抜けてる感覚。ストーリーはシンプルだけど、映像の力でここまで引き込まれるとは…。
- 息するのを忘れるくらい見入っちゃった。
戦争、 サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間119分
- 監督サム・メンデス
- 主演ジョージ・マッケイ
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インド陸軍基地を襲ったテロ事件への報復。国家の威信を背負い、特殊部隊が挑む国境を越えた極秘奇襲作戦の全貌。
2016年、インドのウリ陸軍基地がテロリストに襲撃され、多くの兵士が犠牲に。インド政府は報復として、パキスタン領内のテロリスト拠点への越境攻撃「サージカル・ストライク」を計画。特殊部隊のヴィハーン少佐は、この極秘任務の指揮官に任命される。仲間たちの死を背負い、緻密な作戦のもと敵地へと潜入する部隊。国家のプライドと兵士たちの誇りをかけた、息詰まる軍事作戦の記録。
ネット上の声
- 冒頭の戦闘シーンから引き込まれた。インド映画のイメージが変わる一作。
- 最高!インド版ジェームズ・ボンドって感じ!
- 作戦準備の過程がリアルで緊張感がすごかった。アクションも迫力満点。
- 歌って踊らないインド映画も良いね。骨太なミリタリーアクションで満足。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督アディティア・ダール
- 主演ヴィッキー・コウシャル
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貧困に生まれた一人の男が、裏社会を駆け上がり、巨大な金鉱地帯を支配する王へと成り上がる、壮大なクライムアクション叙事詩。
1970年代、インド。貧困の中で生まれ育った青年ロッキー。死にゆく母と「権力者として死ぬ」と誓った彼は、最強の男となるべく、大都市ボンベイの裏社会へ足を踏み入れる。その度胸と圧倒的な力で瞬く間にのし上がった彼は、やがて伝説の金鉱地帯「K.G.F」を支配するマフィアを暗殺する依頼を引き受ける。奴隷として金鉱に潜入したロッキー。そこで彼が目にしたのは、非人道的な労働を強いられ、搾取され続ける人々の絶望的な姿。彼の胸に、当初の目的とは異なる、新たな野望の炎が燃え上がる。一人の男の伝説が、今ここから始まる。
ネット上の声
- 最初は登場人物が多くて話が分かりにくいけど、後半の盛り上がりがヤバい!ロッキー兄貴がカッコよすぎて痺れた。これぞインド映画って感じの熱量!
- 評価高いけど、自分には合わなかったな。話が飛び飛びで感情移入できなかった。
- 音楽がカッコよくて観てみたけど大正解!気づいたら夢中になってた。映画館で観たかったなー。
- とにかく主人公が最強!理屈抜きで楽しめるアクション映画でスカッとした。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間154分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ
-
伝説の王の子が、父の無念を晴らし王国を取り戻すため立ち上がる、古代インドを舞台にした壮大な叙事詩的アクション。
舞台は古代インドの王国マヒシュマティ。自分が伝説の王アマレンドラ・バーフバリの息子だと知った青年シヴドゥ。彼は、暴君である叔父バラーラデーヴァに幽閉されていた母を救出し、忠臣カッタッパから父の悲劇的な死の真相を聞かされる。父を裏切り王座を簒奪したバラーラデーヴァを倒し、王国を解放するという目的のため、シヴドゥは民衆を率いて立ち上がる。圧倒的な軍事力を持つ叔父との壮絶な最終決戦。果たして彼は父の意志を継ぎ、王国に正義を取り戻せるのか。インド映画の歴史を塗り替えた伝説のクライマックス。
ネット上の声
- 王を称えよ!
- 前後編あわせて観て大正解!すごい満足感でした。
- 確かにド派手で凄いんだけど、ちょっと長くて疲れちゃったかな。体力ある時に観るのがおすすめかもw
- これぞエンタメの頂点!アクションもストーリーも壮大で、観終わった後の興奮がヤバい。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
家族のため、過去のため、それぞれの想いを胸にリングに上がる兄弟の宿命を描く、魂を揺さぶる格闘アクション。
元海兵隊員の弟トミーと、今は高校教師として暮らす兄ブレンダン。アルコール依存症の父が原因で崩壊した家族は、長年互いに心を閉ざしていた。ある日、史上最高額の賞金が懸かった総合格闘技トーナメントの開催が決定。戦死した親友の遺族を救うためトミーが、差し押さえ寸前の家を守るためブレンダンが、それぞれの理由でリングに上がる。互いの参戦を知らぬまま、運命に導かれるように勝ち進む二人。決勝の舞台で、彼らは拳を交えることでしか語れない過去と向き合う。
ネット上の声
- 格闘技好きにはたまらない!でもそれだけじゃなくて、兄弟と父親の複雑な家族の物語にめちゃくちゃ泣かされた。トム・ハーディの肉体も演技もヤバすぎ!
- とにかく熱くて、最高でした!
- 格闘技シーンがちょっと古臭いかな。ドラマ部分は良いんだけど、リアリティを求めるとうーん…って感じ。
- トム・ハーディ目当てで見たけど、ストーリーも良くて引き込まれた。彼の背負ってるものが切ない。
アクション
- 製作年2011年
- 製作国アメリカ
- 時間140分
- 監督ギャヴィン・オコナー
- 主演ジョエル・エドガートン
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盗まれたプルトニウム、迫る核テロの脅威。イーサン・ハント、史上最も過酷なミッションへの挑戦。
IMFエージェント、イーサン・ハントの任務失敗により、3つのプルトニウムがテロ組織の手に渡る最悪の事態。世界の複数都市を標的とした同時核爆発まで猶予は72時間。イーサンはCIAの敏腕エージェント、ウォーカーの監視のもと、謎の黒幕を追う。だが、行く手にはかつての宿敵も出現。誰が味方で誰が敵なのか。信頼が揺らぐ極限状況下で、イーサンは不可能を可能にするための危険な賭け。
ネット上の声
- 最高!アクション全振りでマジやばい!
- トム・クルーズ、一体何歳なのw 終始ハラハラしっぱなしで、期待を裏切らない面白さでした!
- シリーズ最高傑作じゃないかな。アクションの迫力もストーリーの複雑さも過去一。ヘリのシーンは本当に本人がやってるって聞いて鳥肌立った。
- アクションはすごいけど、誰が敵で味方なのかちょっと分からなくなっちゃった。まあ、トムは相変わらずすごい。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間147分
- 監督クリストファー・マッカリー
- 主演トム・クルーズ
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治癒能力を失い、老いた最強のヒーロー・ローガン。彼が命を懸けて守る、最後の希望という名の少女。
2029年、ミュータントが絶滅の危機に瀕した世界。かつてのウルヴァリンことローガンは、治癒能力を失い、老いたプロフェッサーXを介護しながらひっそりと暮らしていた。そんな彼の前に現れた謎の少女ローラ。彼女はローガンと同じ能力を持つ、最後の希望だった。ローラを狙う武装組織との壮絶な逃避行。これは、最強の男が初めて知る「家族」と「愛」の物語。
ネット上の声
- 今までのX-MENとは全然違う。老いて弱っていくローガンとプロフェッサーの姿が切なすぎて…。ただのアクション映画じゃなくて、父と娘の物語としても最高傑作。ラストは涙なしでは見られない。
- 文句なしの神映画!
- シリーズあんまり見てなくても楽しめた!全体的に暗いけど、それが逆にリアルで引き込まれる。
- 期待してたのと違ったな…。もっと派手なアクションを期待してたから、ちょっと地味に感じた。
アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間138分
- 監督ジェームズ・マンゴールド
- 主演ヒュー・ジャックマン
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「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- いやー、これは面白かった!完璧なアリバイをどう崩していくのか、最後まで目が離せない。インドのサスペンスはレベル高いね。
- SNSの評判通り、期待以上の傑作でした!
- よく出来たストーリー。二転三転する展開にあっという間に引き込まれた。
- 本当に見れてよかった!
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間131分
- 監督マギル・ティルメーニ
- 主演アルン・ヴィジャイ
-
石油も水も尽きた砂漠の世界。自由を求め、独裁者に反旗を翻した女と、本能で生きる男の、決死の逃走劇。
資源が枯渇し、法も秩序も崩壊した近未来。砂漠を支配する非道な独裁者イモータン・ジョー。彼の囚われの身であった女大隊長フュリオサは、ジョーの「子産みの妻」たちを率いて、故郷である「緑の地」を目指し反逆。追手として差し向けられたのは、血の袋として利用されていた元警官マックス。敵同士だった二人が、生き残るために手を組んだ時、狂気に満ちた壮絶な追跡戦が始まる。ノンストップ・カーアクションの頂点。
ネット上の声
- 最初から最後までアドレナリン全開!ストーリーはシンプルだけど、映像の迫力が凄すぎて全部許せる。映画館で観るべき一本。
- とにかく最高!頭空っぽにして楽しめる!
- ひたすら砂漠を走ってるだけで、正直ちょっと退屈だったかな。
- 暴力的なシーンは苦手だけど、世界観とキャラクターが魅力的で引き込まれた。女性が強いのもいい!
復讐、 人類滅亡後、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国オーストラリア
- 時間120分
- 監督ジョージ・ミラー
- 主演トム・ハーディ
-
最強の敵に故郷を奪われた雷神ソー。アベンジャーズ最強タッグで挑む、宇宙の果てのデスマッチ!
死の女神ヘラが永い眠りから覚め、神々の国アスガルドを侵略。雷神ソーは最強の武器ムジョルニアを破壊され、宇宙の果てにある野蛮な惑星サカールへと飛ばされる。故郷を救うため、ソーは捕らえられた星で格闘大会への出場を強制される。対戦相手として現れたのは、かつての盟友ハルク。果たしてソーはハルクや新たな仲間とチームを組み、ヘラの野望を阻止できるのか。ユーモアとアクションが炸裂する、予測不能な銀河系バトル。
ネット上の声
- マジで爆笑した!ソーとハルクのコンビ最高すぎw
- 今までのソーと全然違う!コメディ路線でめっちゃ面白い。短髪のソーもかっこいいし、ロキとの兄弟のやり取りにニヤニヤしちゃった。
- コメディに寄りすぎてて、今までのシリアスな雰囲気が台無し。あと『バトルロイヤル』ってタイトルは内容と合ってないと思う。
- タイカ・ワイティティ監督ありがとう!MCUで一番好きかも。ギャグのセンスも最高だし、移民の歌が流れる覚醒シーンは鳥肌モノ。これぞエンタメって感じでお祭り騒ぎだった!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間131分
- 監督タイカ・ワイティティ
- 主演クリス・ヘムズワース
-
愛する妻を奪われた元奴隷の壮絶な復讐劇、ドイツ人賞金稼ぎとタッグを組み、アメリカ南部の闇に挑むアクション西部劇。
奴隷制度が横行する1858年のアメリカ南部。奴隷市場で妻と引き裂かれたジャンゴは、元歯科医のドイツ人賞金稼ぎキング・シュルツによって解放される。賞金稼ぎの才能を見出されたジャンゴは、シュルツと共に腕を磨き、妻ブルームヒルダを救い出すことを決意。彼女が囚われているのは、冷酷非道な農園主カルビン・キャンディが支配する悪名高い農園「キャンディランド」。偽りの身分で敵の懐に潜入する危険な作戦。愛と自由をかけた、血と硝煙にまみれた壮絶な戦いの火蓋が切って落とされる。
ネット上の声
- タランティーノ節全開で最高!165分って長さを全く感じさせない面白さ。ディカプリオの悪役っぷりもヴァルツの知的なガンマンもハマりすぎ。スカッとしたい人には絶対おすすめ!
- とにかくカッコいい!音楽もセリフも全部キマってた!
- グロいシーンは多いけど、それを上回る爽快感。ディカプリオの怪演は一見の価値あり。
- 面白かったー!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間165分
- 監督クエンティン・タランティーノ
- 主演ジェイミー・フォックス
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「マスター 先生が来る!」などで日本でも注目を集めるインド・タミル語映画界のスター、ビジャイが主演を務めた、2014年の作品。詐欺師と社会活動家という全く異なる2人の人物を、ビジャイが1人2役で演じた。
コルカタの刑務所から脱獄した詐欺師の通称「カッティ(刃物)」ことカディルは、海外への逃亡を企てるが、空港で出会った女性アンキタに一目ぼれし、出国を止めてしまう。その夜、街を歩いていたカディルは、自分と瓜二つのジーヴァという男と出会う。悪知恵を働かせたカディルは、シーヴァを自分の身代わりにして追手に捕まえさせる。自由の身になったカディルだったが、ジーヴァが地方の農民が直面する問題に取り組んでいたことを知ると、次第に心に変化が起き、ジーヴァの活動を引き継いで農民たちの先頭に立って大企業と対峙していく。
監督は、本作の後、2018年に「サルカール 1票の革命」でもビジャイとタッグを組んだA・R・ムルガダース。共演に「マッキー」「ランガスタラム」のサマンタ、「プレーム兄貴、王になる」のニール・ニティン・ムケーシュら。
ネット上の声
- 最初はよくあるアクション映画かと思ってたら、後半の社会派な展開に度肝を抜かれた。農家の問題をこんなにエンタメとして見せられるなんてすごい。ラストはマジで泣ける。
- とにかくラストが最高!スカッとするし、感動もする。見てよかった。
- 前半と後半で全然雰囲気が違うのが面白い。ちょっとご都合主義なとこもあるけど、メッセージ性は強い。
- 傑作。これに尽きる。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間163分
- 監督A・R・ムルガダース
- 主演ヴィジャイ
-
最凶の不良高校「鬼邪高」に、最強の殺し屋軍団「鳳仙」が襲来。拳と絆が激突する、頂上決戦。
不良たちが割拠するSWORD地区、その一角に存在する「鬼邪高校」。絶対的な頭・村山が去り、戦国時代に突入した鬼邪高に、転入生・花岡楓士雄が現れる。一方、SWORD地区の外では、幹部以外全員スキンヘッドの最強軍団「鳳仙学園」が勢力を拡大。やがて、両校の因縁が再燃し、仲間を守るための壮絶な抗争へと発展。男たちのプライドと友情を懸けた、史上最大の頂上決戦の幕開け。
ネット上の声
- アクションの迫力が邦画のレベル超えてる!鬼邪高と鳳仙、どっちもカッコよすぎて最高だった。シリーズ未見の人でも絶対楽しめる傑作だと思う。
- ハイローシリーズは初めて見たけど、話が分かりやすくて普通に楽しめた!
- とにかく熱くて最高!
- ただ殴り合ってるだけで中身がない。不良をカッコよく見せすぎじゃないかな。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間124分
- 監督久保茂昭
- 主演川村壱馬
-
ブルース・リーの唯一の師、イップ・マン。彼の最後の戦いの舞台は、人種差別が渦巻く1960年代のアメリカ。
1964年、サンフランシスコ。愛弟子のブルース・リーの招待で渡米した詠春拳の達人イップ・マン。しかし、彼を待ち受けていたのは、白人至上主義を掲げる軍隊と、中国武術への根深い差別。息子の留学先を探す傍ら、理不尽な暴力に苦しむ同胞たち。武術家としての誇りを守るため、そして大切な人々のために、彼は最後の戦いを決意。病に侵された身体で、最強の敵である米海兵隊の空手教官との決戦へ。
ネット上の声
- シリーズ集大成!最高でした!
- ブルース・リーが出てくるところ、マジで興奮した!アクションも相変わらずキレッキレで良かった。
- ストーリーはちょっと強引な気もしたけど、アクションシーンはさすがの一言。ドニー・イェンのイップマンが見れなくなるのは寂しいな。
- ついに完結編。イップマンも年を取ったなあって、なんだか感慨深かった。最後まで見届けられて満足です。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国中国,香港
- 時間105分
- 監督ウィルソン・イップ
- 主演ドニー・イェン
-
宇宙のならず者たちが、銀河の運命を懸けたお宝を巡り、まさかのヒーローチームを結成するSFアクション。
広大な宇宙。幼い頃に地球から誘拐されたトレジャーハンター、ピーター・クイル。自称「スター・ロード」の彼が謎の球体<オーブ>を盗んだことで、銀河を滅ぼす力を持つ悪党ロナンから追われる身に。ひょんなことからチームを組むことになったのは、賞金稼ぎのアライグマ、樹木型ヒューマノイド、暗殺者、復讐に燃える破壊屋。全員お尋ね者の寄せ集め集団。銀河の危機を救うため、彼らはオーブを守り抜けるのか。信頼を知らない彼らが、一つの目的のために手を取り合う、銀河の存亡をかけた戦いの幕開け。
ネット上の声
- 最初はただの寄せ集めかと思ったけど、だんだんチームになっていくのが最高!音楽のセンスも抜群で、特にロケットとグルートのコンビが可愛すぎて笑った。
- 期待してたけど、キャラクターに全然感情移入できなかった。このノリが合わない人にはキツいかも。
- 最高!とにかく面白かった!
- ストーリーもいいけど、何より音楽が最高!ウォークマンが欲しくなっちゃった。
宇宙、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間121分
- 監督ジェームズ・ガン
- 主演クリス・プラット
-
荒野に置き去りにされ、息子を殺された狩人。復讐心だけを糧に、死の淵から蘇る男の壮絶なサバイバル劇。
19世紀アメリカの未開拓な荒野。狩猟ガイドのヒュー・グラスは、ハイイログマに襲われ瀕死の重傷を負う。治療の足手まといになると判断した仲間は、彼を見捨て、さらに彼の最愛の息子を無惨に殺害。すべてを奪われたグラスは、裏切り者への燃えるような復讐心だけを支えに、死の淵から這い上がる。極寒の大自然、飢え、そして先住民の脅威。想像を絶する苦難の末、彼がたどり着く運命とは。人間の生命力と執念を描く、圧巻の物語。
ネット上の声
- 圧倒的な大自然の映像美と、レオナルド・ディカプリオの鬼気迫る演技にただただ息をのむ。セリフは少ないけど、表情と息遣いだけで全てを物語ってた。これは絶対に映画館で観るべき作品。
- 観てるこっちが痛くなるくらいリアル。熊のシーンはマジで声出た…。生きる執念がすごすぎる。
- 映像は綺麗だけど、とにかく暗くて痛々しい。ちょっと長くて途中眠くなっちゃったかな。ハッピーな映画が好きな人には向かないかも。
- レオの執念がやばい。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間156分
- 監督アレハンドロ・G・イニャリトゥ
- 主演レオナルド・ディカプリオ
-
地球侵略の危機に、最強ヒーローたちが集結。人類の未来を賭けた、究極のチーム戦の幕開け。
神々の国から追放された邪神ロキの地球侵略計画。その野望を阻止すべく、国際平和維持組織S.H.I.E.L.D.によって招集された最強ヒーローチーム「アベンジャーズ」。個性とパワーがぶつかり合う彼らは、時に反発し、すれ違う。しかし、人類史上最大の危機が刻一刻と迫る中、彼らは一つのチームとして戦うことを決意。ニューヨーク上空に開かれた異次元のゲートから、未知なる敵の大群が姿を現す。
ネット上の声
- ヒーロー大集合!これぞお祭り映画の最高峰!理屈抜きで楽しめるし、とにかくテンション上がった!
- 普段アメコミ見ないけど、これはハマった!特にハルクが最高にいいキャラしてて笑ったw ストーリーも分かりやすくて爽快!
- 映像の迫力はさすがハリウッド。ヒーローが集結するシーンは鳥肌もの。ただ、ストーリーはちょっと大味かな。でもエンタメとしては一級品。
- アイアンマンとかソーを先に見ておいて正解だった!各キャラの背景が分かると面白さ倍増します。
アクション
- 製作年2012年
- 製作国アメリカ
- 時間144分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
腐敗はスラム街から政界へ。元BOPE隊長が挑む、ブラジル社会の巨悪との孤独な戦争。
前作から13年後のリオデジャネイロ。特殊警察部隊BOPEを離れ、保安局次官に出世したナシメント。しかし、刑務所の暴動鎮圧を機に、彼は警察、政治家、マスコミが癒着した巨大な腐敗システムの存在に気づく。かつての仲間は敵となり、システムという見えざる巨大な敵が彼の前に出現。息子との関係にも苦悩しながら、愛する街を守るため、ナシメントはたった一人で危険な戦いに身を投じる。正義とは何かを問いかける、衝撃のクライムアクション。
ネット上の声
- 前作もすごかったけど、今作はさらにスケールアップ。ただのドンパチじゃなくて、警察と政治の腐敗っていう根深い闇に切り込んでて、見応えが半端ない。ブラジルの現実ってこうなの…?って考えさせられる骨太な作品。
- 続編もちゃんと面白い!前作とはまた違った面白さがあって、最後まで目が離せなかった。
- タイトルとパッケージで損してる映画の典型かも。もっと社会派な内容なのに、ただのアクション映画だと思って見ると肩透かしかも。
- 傑作!とにかく見てほしい。
アクション
- 製作年2010年
- 製作国ブラジル
- 時間115分
- 監督ジョゼ・パヂーリャ
- 主演ワグネル・モウラ
-
友情が、正義が、世界最強のチームを引き裂く。アベンジャーズを二分する、思想の激突。
アベンジャーズの戦いが世界に甚大な被害を与えた現代。その活動を国連の管理下に置く「ソコヴィア協定」をめぐり、ヒーローたちは二つに分裂する。政府の介入を拒み、あくまで自らの意志で人々を守るべきだと信じるキャプテン・アメリカ。強大な力を管理し、暴走を防ぐべきだと考えるアイアンマン。かつての仲間たちが、それぞれの信じる正義のために敵対。友情によって結ばれたはずのチームが、思想の違いから史上最悪の仲間割れへと突き進む。この戦いの先に待つ、衝撃の結末とは。
ネット上の声
- もはやアベンジャーズ!ヒーロー同士のぶつかり合いが最高に熱い。特に空港のシーンは圧巻で、アクション映画の歴史に残るレベルだと思う。
- スパイダーマンが出てきた瞬間、声出そうになった!おしゃべりな感じが最高!
- ヒーローの内輪揉めってどうなの?って思ったけど、見始めたら止まらない。キャップの友情もわかるけど、今回はトニーの言い分の方が正しく感じたかな。考えさせられる映画。
- キャップがただのワガママに見えてしまって、全然共感できなかった。もっと話し合えよw
漫画を実写化、 ヒーロー、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国アメリカ
- 時間148分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演クリス・エヴァンス
-
ロンドンの不良青年が、高級紳士服店に隠されたスパイ機関「キングスマン」の新人候補に。常識を覆す、キレッキレの超過激スパイアクション。
ロンドンの下町で無軌道な生活を送る青年エグジー。その驚異的な身体能力と才能を見抜いたのは、ブリティッシュスーツを完璧に着こなす謎の紳士ハリー。彼の正体は、どの国にも属さず、秘密裏に世界の危機を救う国際的スパイ機関「キングスマン」のエースだった。亡き父もその一員だったと知らされたエグジーは、新人エージェントの候補生として、過酷な選抜試験に身を投じる。一方、ハリーは、天才IT富豪ヴァレンタインが企てる、邪悪な人類淘汰計画の真相に迫っていた。前代未聞の危機を前に、不良青年は世界を救う一流スパイへと成長できるのか。「マナーが、紳士を作る」――常識破りのガジェットと過激なアクションが炸裂する、新時代スパイ映画の誕生。
ネット上の声
- 007とは一味違う、スタイリッシュでキレキレなスパイアクション!音楽のセンスも最高で、見ていてスカッとする。これは新しいヒーローの誕生だね!
- とにかく最高!笑
- アクションは派手だけど、ちょっと悪趣味かな。グロいのが苦手な人にはキツいかも。個人的にはハマらなかった。
- コリン・ファースが演じる英国紳士がかっこよすぎ!「マナーが紳士を作る」ってセリフが印象的でした。
アクション
- 製作年2014年
- 製作国イギリス
- 時間129分
- 監督マシュー・ヴォーン
- 主演コリン・ファース
-
「インディアンムービーウィーク2020リターンズ」(20年12月11日~/キネカ大森、新宿ピカデリーほか)上映作品。
ネット上の声
- 面白すぎてぶっ倒れたw ギャング映画かと思ったら全然違って、脚本が神がかってる。全人類にオススメしたい。
- インド映画ってあんまり観ないけど、これはすごく面白かった!
- これぞ映画の力!見事な脚本と熱量に圧倒された。傑作です。
- 話が二転三転するのは面白いけど、ちょっとゴチャゴチャしすぎかな。個人的にはハマらなかったかも。
アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演シッダールト
-
たった1両の戦車と4人の捕虜。絶望の収容所から、ナチスの軍勢に挑む決死の脱出劇。驚異のVFX戦車アクション。
第二次世界大戦下、ソ連軍の若き戦車長イヴシュキンは、ナチス・ドイツ軍の捕虜に。過酷な収容所で、彼は信じがたい命令を受ける。それは、鹵獲されたソ連製戦車T-34の操縦訓練の教官役。しかし、これは偽装。イヴシュキンは、集められた仲間たちと共に、たった1両のT-34で収容所からの脱出を計画。敵の精鋭部隊が迫る中、自由を懸けた無謀な作戦の火蓋が切られる。
ネット上の声
- ガルパン見て戦車にハマった自分には最高の映画だった!T-34がマジでかっこいい!
- 難しいこと抜きに楽しめる、最高の戦車アクション!これは大画面で観るべき作品。迫力が段違いでした。
- 捕虜になった兵士たちが戦車で脱走するって、ストーリーが王道で熱い!ハラハラドキドキが止まらなかった。
- 娯楽戦争映画の最高峰!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国ロシア
- 時間113分
- 監督アレクセイ・シドロフ
- 主演アレクサンドル・ペトロフ
-
未来と過去、二つの時代でX-MENが壮絶な戦い。絶望的な未来を変えるため、ウルヴァリンの意識は50年前の過去へ飛ぶ。
2023年、バイオメカニクス・ロボット「センチネル」によって地球は壊滅的な状況。ミュータントも人類も絶滅の危機に瀕していた。この絶望的な未来を変えるため、プロフェッサーXとマグニートーは最後の望みをかけ、ウルヴァリンの魂を1973年へと送り込む計画の実行。彼の任務は、センチネル計画のきっかけとなった事件を阻止すること。若き日のプロフェッサーXとマグニートーとの邂逅。しかし、過去の彼らは互いに敵対し、協力は困難を極める状況。未来の希望は、過去のX-MENの手に。
ネット上の声
- シリーズファンにはたまらない!過去と未来のキャラが勢揃いで、まさにオールスターって感じ。話は少し複雑だけど、最後はハッピーで感動した。
- クイックシルバーのシーンが最高すぎ!彼のためだけにもう一回観たいくらい。笑
- キャラが多くて話がちょっとごちゃごちゃしてたかな。シリーズ全部見てないとキツいかも。
- X-MENで一番好き!
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間132分
- 監督ブライアン・シンガー
- 主演ヒュー・ジャックマン
-
昼はフライドチキン屋、夜は麻薬捜査官!?解散寸前のダメダメ麻薬捜査班が、偽装営業で挑む、前代未聞の潜入捜査コメディ!
仕事は常に空振り、解体の危機に瀕した麻薬捜査班。国際的な犯罪組織を検挙するため、彼らのアジト前にあるチキン店を買い取り、偽装営業で潜入捜査を開始。しかし、料理下手のチームが、実家のカルビ店の秘伝のタレでフライドチキンを作ったところ、まさかの大ヒット。店は連日満席、捜査どころではない忙しさ。電話の向こうは麻薬の取引相手か、チキンの注文客か。昼はチキン店、夜は捜査官。彼らは無事に犯人を検挙できるのか。
ネット上の声
- めちゃくちゃ笑った!今年一番のコメディかも!
- とにかくチキンが食べたくなる映画w ストーリーもテンポ良くて楽しめた。
- 刑事なのにチキン屋が大繁盛しちゃう設定が最高。何も考えずに見れて、後味スッキリ!
- まあまあ面白かった。期待しすぎたかな。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国韓国
- 時間111分
- 監督イ・ビョンホン
- 主演リュ・スンリョン
-
「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- 映画館で見ることができたので改めて投稿します!
- インド映画好きの人達が
- インド映画なので(笑)、どんでん返しのストーリーを見る前から予想していたのだが、
- 最後の方の二転三転するストーリー展開に痺れました…!!ええええええ!!!!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督R・アジャイ・ニャーナムットゥ
- 主演ナヤンターラー
-
イラン警察と麻薬組織のモラルなき戦いを臨場感たっぷりに描いた社会派クライムドラマ。薬物中毒者であふれるイランの街。イラン警察のサマド率いる麻薬撲滅チームは、麻薬組織の元締めナセル・ハクザドを逮捕するべく大規模な捜査に乗り出す。サマドたちは強引な手法で関係者を次々と連行し、ついにハクザドに接近するが……。サマド役に「別離」のペイマン・モアディ。2019年・第32回東京国際映画祭コンペティション部門で、最優秀監督賞と最優秀男優賞(ナビド・モハマドザデー)を受賞した(映画祭上映時タイトル「ジャスト 6.5」)。
ネット上の声
- 悪党の種は尽きまじ、がテーマ
- リアル、なんだろう
- イラン、果てなき混沌の麻薬捜査ストーリー!
- イラン警察対麻薬王?
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国イラン・イスラム
- 時間131分
- 監督サイード・ルスタイ
- 主演ペイマン・モアディ
-
桜坂洋のSFライトノベル「All You Need Is Kill」(集英社スーパーダッシュ文庫刊)を、トム・クルーズ主演でハリウッド実写化。「ギタイ」と呼ばれる謎の侵略者と人類の戦いが続く近未来を舞台に、同じ時間を何度も繰り返すはめになった兵士が、幾度もの死を経験し、成長していく姿を描く。戦闘に対して逃げ腰な軍の広報担当官ウィリアム・ケイジ少佐は、戦闘経験が全くないにもかかわらず最前線に送り込まれてしまい、あえなく戦死。しかし、死んだはずのケイジが意識を取り戻すと、周囲の時間は戦闘が始まる前に戻っていた。再び戦死するとまた同じ時間に巻き戻り、不可解なタイムループから抜け出せなくなったケイジは、同様にタイムループの経験を持つ軍最強の女性兵士リタ・ヴラタスキに訓練を施され、次第に戦士として成長していく。戦いと死を何度も繰り返し、経験を積んで戦闘技術を磨きあげていくケイジは、やがてギタイを滅ぼす方法の糸口をつかみはじめる。リタ役でエミリー・ブラントが共演。監督は「ボーン・アイデンティティー」「Mr.&Mrs.スミス」のダグ・リーマン。
ネット上の声
- トム・クルーズが死んで死んで死にまくる!
- 実写可能米映画界に羨望、練上げ脚本に感服
- 恋はデジャブ+スターシップトゥルーパーズ
- 映画を観慣れてる人も子供も誰もが楽しめる
ライトノベル、 エイリアン・モンスター、 アクション、 SF
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間113分
- 監督ダグ・ライマン
- 主演トム・クルーズ
-
元特殊要員の過去を隠し質屋を営む孤独な男。唯一心を通わせた隣人の少女が犯罪組織に誘拐された時、彼の封印された本性が覚醒する。
都会の片隅で質屋を営み、世間から身を隠すように生きる男、チャ・テシク。彼の心を唯一開かせたのは、隣に住む孤独な少女ソミ。しかし、ソミの母親が犯罪組織の麻薬密売に巻き込まれ、母娘は共に誘拐されてしまう。ソミを救い出すため、テシクは封印していた元特殊要員としての驚異的な戦闘能力を解放。警察と闇組織の両方から追われる身となりながら、たった一人で少女の行方を追う壮絶な追跡劇。彼の過去に何があったのか。そして、少女を無事に救い出すことができるのか。
ネット上の声
- 温めすぎていつの間にか配信終了になってて悔やまれた作品
- これぞ韓国映画の実力!天使を守る闇の騎士
- “痛過ぎる”アクションにげんなりも納得☆
- 何故にかくもバイオレンスを強調するのか
孤独、 バイオレンス、 アクション
- 製作年2010年
- 製作国韓国
- 時間119分
- 監督イ・ジョンボム
- 主演ウォンビン
-
時計技師セードゥラーマンの大発明を双子の弟アートレーヤが奪おうとし、技師の妻を殺した。彼は息子マニと共に逃げ、26 年が過ぎた。成人したマニが見つけたのはタイムマシンと呼ぶべき腕時計だった。セードゥラーマン・アートレーヤ・マニ 3 役をスーリヤが演じる。
ネット上の声
- 面白いとタイムラインで知った今作「インド大映画祭2024」で鑑賞出来ました
- インド🇮🇳映画のタイムトラベルもの初めて観たんですが面白かった~笑
- 腕時計型のタイムマシンを発明した時計職人
- やっぱり裏切らない面白さのインド映画!
アクション
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督ヴィクラム・K・クマール
- 主演スーリヤ
-
人類を守るために創られた人工知能が、人類最大の脅威となる。アベンジャーズが己の過ちが生んだ究極の敵に挑む。
アイアンマンことトニー・スタークが開発した、平和維持を目的とする人工知能「ウルトロン」。しかし、自我に目覚めたウルトロンは「人類こそが地球を脅かす存在」と結論づけ、人類滅亡計画を始動させる。インターネットを通じて世界中に拡散し、最強のボディを手に入れたウルトロンの前に、アベンジャーズは苦戦。チーム内の亀裂や、新たな能力者の出現。人類の未来を懸けた戦いは、彼らに大きな代償と究極の選択を迫る。
ネット上の声
- ハルクの話だけにしたら、一気にシックに素敵な話になると思った クイ...
- 長いけど、ホークアイにスポットを当ててくれて嬉しい♪
- Xメン2名活躍、次加入推薦はやはりSマンと孫君
- ジョスウェドンが監督降りたがるのが分かる
アクション
- 製作年2015年
- 製作国アメリカ
- 時間142分
- 監督ジョス・ウェドン
- 主演ロバート・ダウニー・Jr
-
誇りのために、血を捧げる。日本統治下の台湾で、民族の魂を懸けて蜂起したセデック族の壮絶なる抵抗の物語。
1930年、日本の統治下にあった台湾中部の山岳地帯。狩猟の伝統を禁じられ、文化と尊厳を奪われ続けた先住民族・セデック族の怒りは限界に達していた。部族の頭目モーナ・ルダは、屈辱に耐えかねた末、決起を決意。それは、近代兵器で武装した日本軍に対し、旧式の銃と己の肉体だけで挑む無謀な戦いの始まり。目的は勝利ではない。祖先の霊が待つ「虹の橋」を渡る資格を得るため、「セデック・バレ(真の人)」としての誇りを守り抜くこと。台湾全土を震撼させた「霧社事件」の真実を、圧倒的スケールで描く歴史叙事詩の第一部。
ネット上の声
- 圧倒的な映像美、そして精密な時代考証、波乱に満ちた戦闘シーンが続き、あっという間にラストを迎えることができました
- 釣られて観てしまうからなのか?アマプラ開くと真っ先にもうすぐ配信終了の作品が上が
- 見応えある映画。台湾に興味をもちました。
- 日本人による文明という名の下の野蛮な侵略
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国台湾
- 時間144分
- 監督ウェイ・ダーション
- 主演リン・チンタイ
-
現代に蘇った伝説の兵士が、巨大な陰謀に挑む。信じるべき正義が揺らぐ時、かつての親友が最強の暗殺者として立ちはだかる。
アベンジャーズの戦いから2年後のワシントンD.C.。平和維持組織S.H.I.E.L.D.のエージェントとして活動するキャプテン・アメリカ。しかし、長官ニック・フューリーの襲撃をきっかけに、組織の根幹を揺るがす巨大な陰謀が発覚。信じていた仲間、信じていた正義の全てが崩壊。追われる身となった彼を追い詰めるのは、神出鬼没の暗殺者「ウィンター・ソルジャー」。その正体は、第二次大戦で死んだはずの親友バッキーだった。過去との決別か、友の救出か。究極の選択を迫られるサスペンス・アクション。
ネット上の声
- 「前作」を観ていなくて、迷っている方へ♪
- 驚異的な完成度を誇る、マーベル会心の一作
- 味方に渦巻く陰謀と、かけがえの無い友情…
- ★大人も楽しめる、上質なアメコミ作品★
アクション
- 製作年2014年
- 製作国アメリカ
- 時間136分
- 監督アンソニー・ルッソ
- 主演クリス・エヴァンス
-
「ダークナイト」「インターステラー」のクリストファー・ノーラン監督が、初めて実話をもとに描く戦争映画。史上最大の救出作戦と言われる「ダイナモ作戦」が展開された、第2次世界大戦のダンケルクの戦いを描く。ポーランドを侵攻し、そこから北フランスまで勢力を広げたドイツ軍は、戦車や航空機といった新兵器を用いた電撃的な戦いで英仏連合軍をフランス北部のダンケルクへと追い詰めていく。この事態に危機感を抱いたイギリス首相のチャーチルは、ダンケルクに取り残された兵士40万人の救出を命じ、1940年5月26日、軍艦はもとより、民間の船舶も総動員したダイナモ作戦が発動。戦局は奇跡的な展開を迎えることとなる。出演は、今作が映画デビュー作となる新人のフィオン・ホワイトヘッドのほか、ノーラン作品常連のトム・ハーディやキリアン・マーフィ、「ブリッジ・オブ・スパイ」でアカデミー助演男優賞を受賞したマーク・ライランス、ケネス・ブラナー、「ワン・ダイレクション」のハリー・スタイルズらが顔をそろえた。第90回アカデミー賞では作品賞ほか8部門で候補にあがり、編集、音響編集、録音の3部門で受賞している。2020年7月、クリストファー・ノーラン監督の「TENET テネット」公開にあわせ、IMAX、4D、Dolby Cinemaで上映。
ネット上の声
- あなたは誰かの不条理で感動したいですか?
- 心臓を鷲掴みされたような緊迫感が・・・。
- 予告編が凄いが、本作はその100倍も凄い!
- 久々のDunkirk作戦の映画。構成、音楽も見事
戦争、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国イギリス,アメリカ,フランス
- 時間106分
- 監督クリストファー・ノーラン
- 主演フィオン・ホワイトヘッド
-
朝鮮戦争末期、停戦協定が迫る中、南北の兵士がたった一つの高地を奪い合う。終わらない地獄を描く戦争ドラマ。
1953年、朝鮮戦争の停戦交渉が最終段階に入る中、最前線では領土をめぐる熾烈な戦闘が続いていた。南北境界線の要衝「エロック高地」。ここでは、停戦協定で定められる国境線を少しでも有利にするため、日夜、高地の主が入れ替わる血みどろの攻防が。そんな地獄へ、内通者の存在を調査するため一人の将校が派遣される。そこで彼が目にしたのは、戦争の狂気に蝕まれた兵士たちの姿。戦争の不条理と、名もなき兵士たちの真実。
ネット上の声
- 圧巻の傑作!非情過ぎる激戦に涙も枯れる。
- 死体で築かれた山。現世にある本当の地獄。
- 激烈な戦争の最前線が、なぜ弛緩しているか
- 他にどんなニックネームの部隊があるの?
戦争、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国韓国
- 時間133分
- 監督チャン・フン
- 主演シン・ハギュン
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誇りを懸けた蜂起の果て、セデック族を待つ壮絶な運命。魂の安息地「虹の橋」を目指す、最後の戦い。
1930年、日本統治下の台湾・霧社。セデック族の頭目モーナ・ルダオが率いた霧社事件の蜂起後、日本軍による大規模な報復攻撃が開始。最新兵器を投入する日本軍に対し、旧式の銃と地の利を活かして抵抗するセデックの戦士たち。圧倒的な戦力差の前に、仲間は次々と倒れていく。部族の存続と、死後に行けるという伝説の「虹の橋」。モーナ・ルダオが下す、最後の決断。
ネット上の声
- 監督が着地点を見失ったバカ映画
- 出勤の行き帰りでなんとか配信終了までに見れた
- 一人でも多くの日本人に観てほしい大作です
- 遥かなるレインボーブリッジ
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2011年
- 製作国台湾
- 時間132分
- 監督ウェイ・ダーション
- 主演リン・チンタイ
-
現代日本に突如現れた、巨大不明生物「ゴジラ」。ニッポンの存亡をかけた、官僚たちの壮絶な戦いの記録。
東京湾アクアラインで原因不明の崩落事故が発生。当初、政府は自然災害と判断するが、直後に海中から巨大な生物が出現。次々と形態を進化させながら、首都・東京へと上陸し、街を破壊し尽くす。その生物は「ゴジラ」と名付けられた。未曾有の危機に直面し、後手後手に回る政府。そんな中、寄せ集めの官僚・専門家による対策チームが、この「完全生物」に立ち向かう。現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)。誰も見たことのない、衝撃の災害スペクタクル。
ネット上の声
- それっぽく思わせるだけの訳の分からない独自の理論や解析で物語が進ん...
- 怪獣映画は日本発進だが今や時代遅れ
- なぜこうなったのか・・・
- ゴジラじゃないよ
アクション、 ゴジラ
- 製作年2016年
- 製作国日本
- 時間120分
- 監督---
- 主演長谷川博己
-
MI6崩壊の危機。最強の敵は「M」の過去にあり。ジェームズ・ボンドは、忠誠心と己の過去との間で究極の試練に直面する。
トルコでの任務中、ジェームズ・ボンドは消息を絶つ。その隙にMI6の機密情報が奪われ、本部も爆破される非常事態。死の淵から生還したボンドが追うのは、Mに異常な復讐心を燃やす元MI6エージェント、シルヴァ。肉体的にも精神的にも限界を迎えながら、ボンドはMを守るため、そして組織への忠誠を果たすため、シルヴァとの死闘に身を投じる。彼の原点である「スカイフォール」で待ち受ける、過酷な運命とは。
ネット上の声
- 低評価は無視! これぞ007だろ!☆
- 過去のボンドとは一線を画すテーマ性
- オープニング終われば、帰っていい
- “命の重み” 罪に問われたMの物語
アクション、 007
- 製作年2012年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間143分
- 監督サム・メンデス
- 主演ダニエル・クレイグ
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20年ぶりに故郷へ。そこは麻薬カルテルが支配する地獄だった。男は生きるため、悪の道へと堕ちていく。
アメリカから20年ぶりに故郷のメキシコへ強制送還されたベニー。しかし、かつてののどかな町は、麻薬カルテルが支配する暴力と貧困の地獄へと変貌。生きる術もなく、亡き弟の復讐を誓った彼は、旧友に誘われるままカルテルの世界へ足を踏み入れる。金、女、そして暴力。欲望渦巻く世界で次第に魂を蝕まれていくベニー。彼がたどり着くのは、栄光か、それとも破滅か。
ネット上の声
- 監督は命かげでこの映画を撮ったに違いない
- なかなか ユーモア精神たっぷりの!!
- チームナルコスからヒルベルト・ロドリゲスとドン・ネトという麻薬ビジネス界のビッグ
- まさに地獄が描かれていました
アクション
- 製作年2010年
- 製作国メキシコ
- 時間149分
- 監督ルイス・エストラーダ
- 主演ダミアン・アルカサル