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ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。
ネット上の声
- インド映画は初めてだったけど、アクションもダンスも全部盛りで最高!3時間近いのにあっという間だった!
- シャー・ルク・カーンがとにかくカッコいい。一人二役の演じ分けがすごすぎる。
- アクションのスローモーションが多すぎて、ちょっとくどく感じちゃったかな。
- これぞマサラムービーの真骨頂!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督アトリ
- 主演シャー・ルク・カーン
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英国植民地時代のインド。出会うはずのなかった二人の男。友情と使命の間で燃え上がる、革命の物語。
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍に捕らわれた村の少女を救い出す使命を負った、ゴーンド族の守護者ビーム。一方、英国政府の警察官として、その類稀なる身体能力で任務を遂行するラーマ。互いの素性を知らぬまま、二人は運命的に出会い、熱い友情を育んでいく。しかし、ビームの目的が明らかになった時、親友であったはずの二人は、それぞれの使命のために互いの命を狙う宿敵となる運命。果たして彼らが選ぶのは友情か、それとも使命か。インド映画の歴史を塗り替える、超絶アクションエンターテインメント。
ネット上の声
- とにかく熱量がすごい!3時間ずっとクライマックスみたいな感じで、あっという間だった。見終わった後の満足感が半端ない。
- 話題のナートゥダンスが見たくて鑑賞!期待以上にキレッキレで最高でした!
- ツッコミどころは満載だけど、それを吹き飛ばすパワーがすごいw もう何でもあり!って感じで逆に清々しくて楽しめた。
- 理屈抜きで最高!
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演N・T・ラーマ・ラオ・Jr
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警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。
ネット上の声
- 歌って踊らないインド映画って聞いて観たけど、マジで最高!最初から最後までクライマックスで爽快感がヤバい。
- ディリが強すぎてかっこよかった!
- アクション盛りすぎでちょっと胸焼け気味かもw もう少し緩急がほしかったかな。
- 囚人ってタイトルだから怖い話かと思ったら、娘への愛情に泣かされた。アクションもすごいけど、親子の話としても感動した。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
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血で血を洗う黄金郷、K.G.F.。新たな支配者ロッキーの前に、最強の敵と国家権力が立ちはだかる、壮絶アクション巨編。
伝説のコーラール金鉱(K.G.F.)を血の抗争の末に手に入れた男、ロッキー。民衆から救世主と崇められ、黄金帝国の新たな王として君臨する彼の前に、二つの巨大な脅威が立ちはだかる。一人は、先代の支配者の息子で、復讐に燃える冷酷非道なアディーラ。もう一つは、ロッキーを国家の脅威と見なす首相ラミカー・セン。内外に敵を抱え、四面楚歌の状況に追い込まれたロッキー。果たして彼は、民衆との約束を守り、この帝国を死守できるのか。インド映画の頂点を極めた、ノンストップ・クライムアクションの完結編。
ネット上の声
- Chapter1が面白すぎてそのまま鑑賞!期待を超えてきた!ロッキー兄貴のバイオレンスっぷりが最高。もうお腹いっぱいですw
- まさにバイオレンス!体感時間があっという間だった。
- 面白かったけど、主人公も敵もみんな髭面で誰が誰だか…笑。でもアクションはド派手で楽しめました。
- ロッキー兄貴、最強!
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間166分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ
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インド陸軍基地を襲ったテロ事件への報復。国家の威信を背負い、特殊部隊が挑む国境を越えた極秘奇襲作戦の全貌。
2016年、インドのウリ陸軍基地がテロリストに襲撃され、多くの兵士が犠牲に。インド政府は報復として、パキスタン領内のテロリスト拠点への越境攻撃「サージカル・ストライク」を計画。特殊部隊のヴィハーン少佐は、この極秘任務の指揮官に任命される。仲間たちの死を背負い、緻密な作戦のもと敵地へと潜入する部隊。国家のプライドと兵士たちの誇りをかけた、息詰まる軍事作戦の記録。
ネット上の声
- 冒頭の戦闘シーンから引き込まれた。インド映画のイメージが変わる一作。
- 最高!インド版ジェームズ・ボンドって感じ!
- 作戦準備の過程がリアルで緊張感がすごかった。アクションも迫力満点。
- 歌って踊らないインド映画も良いね。骨太なミリタリーアクションで満足。
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督アディティア・ダール
- 主演ヴィッキー・コウシャル
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伝説の王の子が、父の無念を晴らし王国を取り戻すため立ち上がる、古代インドを舞台にした壮大な叙事詩的アクション。
舞台は古代インドの王国マヒシュマティ。自分が伝説の王アマレンドラ・バーフバリの息子だと知った青年シヴドゥ。彼は、暴君である叔父バラーラデーヴァに幽閉されていた母を救出し、忠臣カッタッパから父の悲劇的な死の真相を聞かされる。父を裏切り王座を簒奪したバラーラデーヴァを倒し、王国を解放するという目的のため、シヴドゥは民衆を率いて立ち上がる。圧倒的な軍事力を持つ叔父との壮絶な最終決戦。果たして彼は父の意志を継ぎ、王国に正義を取り戻せるのか。インド映画の歴史を塗り替えた伝説のクライマックス。
ネット上の声
- 王を称えよ!
- 前後編あわせて観て大正解!すごい満足感でした。
- 確かにド派手で凄いんだけど、ちょっと長くて疲れちゃったかな。体力ある時に観るのがおすすめかもw
- これぞエンタメの頂点!アクションもストーリーも壮大で、観終わった後の興奮がヤバい。
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
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貧困に生まれた一人の男が、裏社会を駆け上がり、巨大な金鉱地帯を支配する王へと成り上がる、壮大なクライムアクション叙事詩。
1970年代、インド。貧困の中で生まれ育った青年ロッキー。死にゆく母と「権力者として死ぬ」と誓った彼は、最強の男となるべく、大都市ボンベイの裏社会へ足を踏み入れる。その度胸と圧倒的な力で瞬く間にのし上がった彼は、やがて伝説の金鉱地帯「K.G.F」を支配するマフィアを暗殺する依頼を引き受ける。奴隷として金鉱に潜入したロッキー。そこで彼が目にしたのは、非人道的な労働を強いられ、搾取され続ける人々の絶望的な姿。彼の胸に、当初の目的とは異なる、新たな野望の炎が燃え上がる。一人の男の伝説が、今ここから始まる。
ネット上の声
- 最初は登場人物が多くて話が分かりにくいけど、後半の盛り上がりがヤバい!ロッキー兄貴がカッコよすぎて痺れた。これぞインド映画って感じの熱量!
- 評価高いけど、自分には合わなかったな。話が飛び飛びで感情移入できなかった。
- 音楽がカッコよくて観てみたけど大正解!気づいたら夢中になってた。映画館で観たかったなー。
- とにかく主人公が最強!理屈抜きで楽しめるアクション映画でスカッとした。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間154分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ
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インド・タミル語映画界の鬼才カールティク・スッバラージ監督によるギャングスターミュージカル「ジガルタンダ」のシリーズ第2作。前作とのストーリー上のつながりは薄く、映画好きなギャングの親分と彼を暗殺するため映画監督になりすました新人警察官の思いがけない運命を、激烈な社会批判を盛り込みながら活写する。
1970年代のインド南部タミル地方。小心者の新人警察官キルバイは不可解な殺人事件に巻き込まれて投獄され、復職の条件としてギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。クリント・イーストウッドの西部劇が大好きなシーザーに接近するため、キルバイはサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、シーザーを主演にした映画の監督に立候補。シーザーはキルバイを抜てきするが、2人の運命は思わぬ方向へと転がり始める。
ダンス振付師出身の俳優ラーガバー・ローレンスがギャングの親分シーザー、「女神たちよ」のS・J・スーリヤーが警察官キルバイを演じ、「グレート・インディアン・キッチン」のニミシャ・サジャヤンが共演。
ネット上の声
- とにかく熱量がすごい!最高のエンタメだった!
- 映画愛に溢れてて、最後は思わず大号泣。見てよかった。
- 前半はギャング映画かと思いきや、後半の展開がすごすぎる。長いけど全く飽きさせないし、むしろこの長さが必要だったと納得。
- インド映画ってすごいw ギャングと映画作りが混ざって、まさかの展開で面白かった!
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間172分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演ラーガヴァー・ローレンス
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「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- いやー、これは面白かった!完璧なアリバイをどう崩していくのか、最後まで目が離せない。インドのサスペンスはレベル高いね。
- SNSの評判通り、期待以上の傑作でした!
- よく出来たストーリー。二転三転する展開にあっという間に引き込まれた。
- 本当に見れてよかった!
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間131分
- 監督マギル・ティルメーニ
- 主演アルン・ヴィジャイ
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アンビは優しく真面目な弁護士だが、ごく小さな違反さえ許せない正義感の持ち主。そんなアンビの周辺で次々と不思議な事件が起こり始め、アンビの恋人に信じられない出来事が降りかかる。事件解決に乗り出した警官らは何を思い,何を目の当たりにするのか...。
ネット上の声
- ハチャメチャで面白い!アクションシーンが予想の斜め上を行ってて笑ったw
- 多重人格の主人公が社会の不正を裁く話。ヴィクラムの演じ分けが神がかってるし、アクションもぶっ飛んでて最高!
- テーマは面白いけど、正義の鉄槌が思ったよりエグい。爽快感より「それでいいのか?」って気持ちが残るかな。でも俳優の演技は圧巻。
- タイトル通り多重人格の話。スリラーかと思ったらアクションもすごくてびっくりした。
アクション
- 製作年2005年
- 製作国インド
- 時間180分
- 監督シャンカール
- 主演ヴィクラム
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バス停すらない被差別カーストの村。一人の青年が、理不尽な差別に怒りの剣を抜く、魂の叙事詩。
1990年代、南インド。被差別カーストの人々が暮らすポディヤンクラム村には、バス停すらない。近隣の村からの嫌がらせ、見て見ぬふりをする警察。この理不尽な差別に、血気盛んな青年カルナンは怒りを募らせていた。ある事件をきっかけに彼の怒りは爆発し、村は権力による激しい弾圧に晒される。村の尊厳と未来のため、カルナンはたった一人で剣を手に取ることを決意。神話の英雄の名を持つ青年が、抑圧された民衆の希望の光となるまでの、魂を揺さぶる闘いの記録。
ネット上の声
- ダヌシュ主演作。カースト制度の最下層に置かれた人々の尊厳をかけた戦いが、とにかく壮絶。暴力描写はキツいけど、観終わった後もずっと心に残る傑作です。
- 理不尽な差別に立ち向かう姿に涙が出た。ただただ、彼らの願いが叶ってほしいと祈りながら観てました。
- 魂が震えた。必見。
- ちょっと長くて重いテーマだけど、観てよかった。主人公たちの誇りをかけた戦いに胸が熱くなった。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督マーリ・セルヴァラージ
- 主演ダヌーシュ
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「マスター 先生が来る!」などで日本でも注目を集めるインド・タミル語映画界のスター、ビジャイが主演を務めた、2014年の作品。詐欺師と社会活動家という全く異なる2人の人物を、ビジャイが1人2役で演じた。
コルカタの刑務所から脱獄した詐欺師の通称「カッティ(刃物)」ことカディルは、海外への逃亡を企てるが、空港で出会った女性アンキタに一目ぼれし、出国を止めてしまう。その夜、街を歩いていたカディルは、自分と瓜二つのジーヴァという男と出会う。悪知恵を働かせたカディルは、シーヴァを自分の身代わりにして追手に捕まえさせる。自由の身になったカディルだったが、ジーヴァが地方の農民が直面する問題に取り組んでいたことを知ると、次第に心に変化が起き、ジーヴァの活動を引き継いで農民たちの先頭に立って大企業と対峙していく。
監督は、本作の後、2018年に「サルカール 1票の革命」でもビジャイとタッグを組んだA・R・ムルガダース。共演に「マッキー」「ランガスタラム」のサマンタ、「プレーム兄貴、王になる」のニール・ニティン・ムケーシュら。
ネット上の声
- 最初はよくあるアクション映画かと思ってたら、後半の社会派な展開に度肝を抜かれた。農家の問題をこんなにエンタメとして見せられるなんてすごい。ラストはマジで泣ける。
- とにかくラストが最高!スカッとするし、感動もする。見てよかった。
- 前半と後半で全然雰囲気が違うのが面白い。ちょっとご都合主義なとこもあるけど、メッセージ性は強い。
- 傑作。これに尽きる。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間163分
- 監督A・R・ムルガダース
- 主演ヴィジャイ
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政党大会の会場で要人暗殺テロの犯人に仕立て上げられてしまった青年が、テロを阻止するためタイムループを繰り返す姿を描くインド・タミル語映画のSFポリティカルアクション。
ドバイ在住の裕福なタミル人ムスリムのアブドゥル・カーリクは、友人の結婚式に参列するためインドに帰ってくる。しかし、偶然出会った警察官のダヌシュコディに拘束され、その日の夜に開かれる与党の政治集会でテロ行為を行うよう強要される。逆らうことができずにテロの犯人に仕立て上げられたカーリクは、現行犯として射殺されるが、気が付くとその日の朝に戻っていた。タイムループが起きていることを理解したカーリクはテロを止めるために奔走し、失敗しては朝に引き戻されるというタイムループを何度も繰り返していくが……。
主演は、長年にわたりタミル語映画界のスターのひとりとして活躍しながら、日本での出演作の公開はこれが初となるシランバラサン。カーリクを陥れる警察官ダヌシュコディを、「ジガルタンダ・ダブルX」などで知られるS・J・スーリヤーが演じた。
ネット上の声
- タイムループものにハズレなし!って言うけどこれはマジで当たり。政治とアクションが絡んでて、最初から最後までテンションMAXだった!
- 頭使うけど、それ以上に爽快感がすごい!インド映画のパワーを感じた。
- 面白いんだけど、ループがちょっとしつこいかな。後半は少し飽きたかも。
- 最高!爽快!以上!
アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間147分
- 監督ヴェンカト・プラブ
- 主演シランバラサン
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「インディアンムービーウィーク2020リターンズ」(20年12月11日~/キネカ大森、新宿ピカデリーほか)上映作品。
ネット上の声
- 面白すぎてぶっ倒れたw ギャング映画かと思ったら全然違って、脚本が神がかってる。全人類にオススメしたい。
- インド映画ってあんまり観ないけど、これはすごく面白かった!
- これぞ映画の力!見事な脚本と熱量に圧倒された。傑作です。
- 話が二転三転するのは面白いけど、ちょっとゴチャゴチャしすぎかな。個人的にはハマらなかったかも。
アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演シッダールト
-
インド神話に登場する猿神ハヌマーンの力を手に入れた平凡な青年の戦いを描いたヒーローアクション。
山奥の小さな村で、姉アンジャンマと一緒に暮らす青年ハヌマントゥ。温和な性格の彼は気の強いアンジャンマの後ろに隠れてばかりで、村の男たちから馬鹿にされていた。そんなある日、幼なじみのミーナークシを助けようとして海に落ちたハヌマントゥは、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石には、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で活躍する猿の将軍ハヌマーンの力が宿されていた。無敵のスーパーパワーを手に入れるハヌマントゥだったが、石を狙う邪悪な組織が彼の前に現れ……。
主演は幼少期から子役としてテルグ語映画界で活躍し、本作のヒットによりブレイクしたテージャ・サッジャー。インド版ゾンビ映画「Zombie Reddy」で注目されたプラシャーント・バルマ監督が、CGやアニメーションを駆使した斬新な映像で描き出す。
ネット上の声
- 壊れかけのRadio の如く
- スーパーヒーロー・ハヌマーン誕生!!
- おまえもto be continuedなのかぁ!w
- この界隈になんら詳しくなかった自分でも付いていけるほどシンプルなストーリー&英語
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督プラシャーント・ヴァルマ
- 主演テージャ・サッジャー
-
90年代を舞台にした「ライトニング・ムラリ」は、スーパーヒーロー、ムラリの誕生秘話。ごく普通の男が稲妻に打たれ、特殊なパワーを授かります。
ネット上の声
- インドにはただでさえ超人並の強さを持った人たちがいっぱいいるけど、初めてちゃんと
- インド発のヒーロー映画⚡️
- Harukaさんとの同時鑑賞🌟
- 「スーパーヒーローだ」
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督バシル・ジョセフ
- 主演トヴィノ・トーマス
-
「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- 映画館で見ることができたので改めて投稿します!
- インド映画好きの人達が
- インド映画なので(笑)、どんでん返しのストーリーを見る前から予想していたのだが、
- 最後の方の二転三転するストーリー展開に痺れました…!!ええええええ!!!!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督R・アジャイ・ニャーナムットゥ
- 主演ナヤンターラー
-
「RRR」のNTR・Jr.が主演を務めた海洋バトルエンタテインメント。
1996年、クリケット・ワールドカップを前に厳戒態勢のインド警察本部に、巨大犯罪組織による破壊工作の情報が入った。特別捜査班のシヴァムは犯罪組織のリーダーを追い、南インドのラトナギリへ向かう。ラトナギリの「赤海」と呼ばれる地域を縄張りとする4つの村からなる集落は、凶悪な密輸団の巣窟として恐れられていた。情報を得るため密輸業者に成りすましたシヴァムは長老シンガッパから、12年前に始まった凄惨な抗争事件と、赤海の英雄デーヴァラとその息子ヴァラの血塗られた伝説を聞く。
NTR・Jr.が伝説の英雄デーヴァラと息子ヴァラを1人2役で演じ、デーヴァラの宿敵バイラ役で「ヴィクラムとヴェーダ」のサイーフ・アリー・カーン、ヒロイン役で「グンジャン・サクセナ 夢にはばたいて」のジャーンビー・カプールが共演。「MIRCHI ミルチ」「ジャナタ・ガレージ」のコラターラ・シバが監督・脚本を手がけた。
ネット上の声
- 悪役もいい感じにキャラ立ちしていて盛り上がる
- インド映画っぽい面白みはあるけどちょっと飽きる!笑
- (英語字幕付きで鑑賞)
- 何を続けるつもりなのか
アクション
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間172分
- 監督コラターラ・シヴァ
- 主演NTRジュニア
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時計技師セードゥラーマンの大発明を双子の弟アートレーヤが奪おうとし、技師の妻を殺した。彼は息子マニと共に逃げ、26 年が過ぎた。成人したマニが見つけたのはタイムマシンと呼ぶべき腕時計だった。セードゥラーマン・アートレーヤ・マニ 3 役をスーリヤが演じる。
ネット上の声
- 面白いとタイムラインで知った今作「インド大映画祭2024」で鑑賞出来ました
- インド🇮🇳映画のタイムトラベルもの初めて観たんですが面白かった~笑
- 腕時計型のタイムマシンを発明した時計職人
- やっぱり裏切らない面白さのインド映画!
アクション
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督ヴィクラム・K・クマール
- 主演スーリヤ
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巨大な滝の下で育った青年が、自らの宿命を知り王国を救うため立ち上がる、インド発の壮大な神話的英雄譚。
古代インドの王国。巨大な滝の下で村人に拾われ、育てられた青年シヴドゥ。彼は、滝の上の世界に憧れ、無謀な挑戦を繰り返す日々。ある日、滝の上から落ちてきた仮面をきっかけに、ついに滝を登りきることに成功。そこで彼は、暴君に囚われた王女を救うため戦う女戦士アヴァンティカと出会う。彼女に惹かれ、戦いに身を投じたシヴドゥは、やがて自らが伝説の王バーフバリの息子であるという衝撃の真実と、王国に渦巻く巨大な陰謀を知る。
ネット上の声
- Amazonで観賞。ヒンドゥー教の知識があるともっと面白い
- この凄まじいまでの分かりやすさ最高だ!!
- 映画であり映画ではない。それを伝説という
- 平均4.09、信頼のインド映画パワー炸裂!!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
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インドの国家諜報機関 RAW では、亡くなった最高責任者シェノイに代わり、女性局長のメナン(レーヴァティ)が指揮を執っていた。メナンはアフガニスタン潜入中のエージェント、ゴーピー(ランヴィール・ショーリー)が危機に陥ったため、タイガー(サルマーン・カーン)に救出を依頼する。タイガーは瀕死のゴーピーを助けヘリに乗せたが、ゴーピーは「二重スパイ」がいる。女性―ゾヤだ」という言葉を残し亡くなる。タイガーは妻ゾヤ(カトリーナ・カイフ)への疑念を胸に帰宅し、少年に成長したジュニアとの 3 人暮らしの日常に戻るが、次の任務でロシアに赴いた時、タイガーを襲ってきたのはゾヤだった! ゾヤは 1999 年に ISI のエージェントだった父をテロで亡くした後、ISI のアーティシュ・ラフマーン(イムラーン・ハーシュミー)をメンターとして組織に加わったのだが、その彼に従わざるを得ない事態が起きたのだった。12 年前にある事件でISI を追放されたアーティシュの目的は、現首相イラニ(シムラン)を暗殺し、軍の指導者と共にパキスタンの全権を掌握することで、そのためにゾヤとタイガーが利用されようとしていた…。
ネット上の声
- 婿が義理の家族を救うのは当たり前
- 楽しめますね
- 前作履修してないとついていけないくらい前作のキャラたちたくさん出てきて良かった
- ちょい長い感じがするものの、パターンの登場でぶち上がった!見といてよかった〜
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間156分
- 監督マニーシュ・シャルマー
- 主演サルマーン・カーン
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インドの国民的スター俳優カマル・ハーサンが製作・主演を務め、「JAWAN ジャワーン」のビジャイ・セードゥパティと「プシュパ 覚醒」のファハド・ファーシルと共演したクライムアクション。麻薬組織のボスと無職の中年男性、特殊工作員が繰り広げる三つどもえの戦いを壮絶なアクションで描く。
チェンナイで覆面姿の集団による3件の連続テロ事件が発生。特殊工作員アマルは、街のギャングを牛耳る麻薬王サンダナムが事件に関与していると考える。一方、サンダナムは縄張り内で消えた2トンものコカイン原料を探していた。捜査を進めていくうちに、アマルは2番目に殺害された無職の男カルナンのことが妙に気になりはじめる。カルナンには警察官である義理の息子がいたが、彼も同じテロリストたちに殺されていた。
「マスター 先生が来る!」「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージが監督・脚本を手がけ、インド映画界で活躍する双子のスタントマン、アンバリブ(アンブマニ&アリブマニ)がアクション監督を担当。
ネット上の声
- 冒頭のゆるゆるダンスにそんな意味があったとは!
- インド産映画にしては⋯
- 前半が判りづらい
- ヴィクラム
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カマル・ハーサン
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インドで大ヒットを記録したスパイアクション。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったインドの対外諜報機関RAWのナンバーワンの腕利きスパイ、カビールが味方の高官を射殺して逃亡した。RAWはカビールを抹殺することを決定。優秀な若手スナイパーのハリードがカビール抹殺のミッションに名乗りを挙げる。しかし、カビールはハリードの憧れの存在で、チームの指揮官と部下として数々の作戦を遂行した師のような人物でもあった。ハリードは任務遂行を固く決意するが、それでもカビールの起こした行動に疑問の気持ちを拭いきれないまま、カビールの行方を追う。カビール役のリティク・ローシャン、ハリード役のタイガー・シュロフと、インドの人気スターが顔をそろえる。
ネット上の声
- ワインド・スピード ICE BREAK。 インドの整形技術は世界一ィィィ! できんことはないィィィーーーーーーッ!!
- 『バンバン』が面白かったのにこれはかなりイマイチだったなー
- 劇場公開時鑑賞しましたがBDにて再鑑賞再レビュー
- ストーリーが良ければもっといい映画に
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間151分
- 監督シッダールト・アーナンド
- 主演リティック・ローシャン
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悪徳実業家に殺された青年が、一匹のハエに生まれ変わり復讐を誓う!奇想天外、空前絶後のリベンジ・エンターテインメント!
青年ジャニは、愛する女性ビンドゥを手に入れようとする冷酷な大富豪スディープによって命を奪われる。しかし彼の魂は、一匹のハエとして転生。愛する人を守り、非道な男に復讐を果たすため、小さくも偉大なヒーロー「マッキー」が誕生した。人間には見えない速さで飛び回り、食事や睡眠を妨害し、スディープを精神的に追い詰めていくマッキー。やがてビンドゥもハエの正体に気づき、二人の壮大な復讐劇が幕を開ける。前代未聞の戦いの記録。
ネット上の声
- 観客を意識することの熱さが伝わって来る。
- もしも「半沢直樹」が「蠅」だったら(笑)
- 男一匹ハエ一匹、愛と復讐のド根性活劇!
- 楽しい、ダークなディズニー映画だ?!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間125分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演ナーニ
-
「RRR」「バーフバリ」のS・S・ラージャマウリ監督が2009年に手がけたスペクタクルアドベンチャー「マガディーラ 勇者転生」。日本でも2018年に劇場公開されたインターナショナル版よりも約23分長いオリジナルの完全版。
バイクレーサーのハルシャはある時、町でインドゥという女性の手に偶然触れたことをきっかけに、電流のようなショックを感じ、自身の前世の記憶がよみがえっていく。ハルシャの前世は17世紀ウダイガル帝国の伝説的戦士バイラヴァで、インドゥは国王の娘ミトラ姫だった。前世の2人は軍司令官ラナデーヴの裏切りで命を落としていたが、そのラナデーヴもまた現代に転生し、インドゥの従兄ラグヴィールとして、彼女を我が物にしようとしていた。
撮影のK・K・センティル・クマール、音楽のM・M・キーラバーニら、後に「RRR」や「バーフバリ」を手がけるスタッフが本作にも集っている。主演も「RRR」のラーム・チャランが務めた。
ネット上の声
- 通常版を見てから5年も経ってるので内容かなり忘れてたが、やはり傑作
- 何だこれ?と思ったが、最後まで飽きなかったから文句は言えない
- 「熱風!!南インド映画の世界」、何とか一作品だけ潜り込めた
- 《400年の時を超えた“運命の恋”》
アクション
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演ラーム・チャラン
-
1950年代に発表されインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を映画化した大河ドラマ2部作の前編。10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷に渦巻く愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの行方を、絢爛豪華な舞踊や壮大なスケールの戦闘を盛り込みながら圧倒的映像美で描き出す。
10世紀、南インドではチョーラ王朝が繁栄を極めていた。しかし王が病に倒れると、臣下たちは王の息子ではなく従弟を次期国王に擁立しようと画策。2人の王子が領土拡大のためそれぞれ北方と南方で戦う一方、聡明な王女は父とともに都に残る。やがて不穏な動きを察知した3人はこれに対抗するべく密使を送ることを決め、密使として選ばれた若く陽気な騎士デーバンは壮大な旅に出る。
出演は「マッスル 踊る稲妻」のビクラム、「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイ、「囚人ディリ」のカールティ。「ボンベイ」のマニ・ラトナム監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ●個人的には『RRR(2022)』より面白かった
- 他の方が言われるようにバフバリ的な映画かと思って見てみると、登場人物が多すぎるの
- 原作が小説なせいか登場人物がかなり多くて色々な話が同時進行するのでなかなか全体が
- 本当に申し訳ない、インド映画ならハズレないでしょと軽い気持ちで見に行ったらダメな
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督マニラトナム
- 主演ヴィクラム
-
高級木材の密輸で成り上がった男の激動の人生や、その過程で巻き起こる争いを描いて大ヒットを記録したインド映画。
南インドにのみ自生する高級木材・紅木(こうき)の密輸組織で働く青年プシュパは、妾の子であるために姓を名乗ることを許されず、異母兄弟から虐げられながら貧しい生活をしていた。将来は必ず大成してみせると心に誓うプシュパは、密輸を取り締まる警察の目を欺き、数億ルピーにも及ぶ紅木を運ぶことに成功。組織を率いるレッディ3兄弟から高く評価され、長男コンダ・レッディの側近に取り立てられる。富を手に入れたプシュパは好意を寄せていた女性スリヴァッリとの結婚を決意するが、それを良く思わない異母兄弟に妨害され、自身の出生を婚約者家族に暴露されてしまう。
監督は「ランガスタラム」のスクマール、主演は「ヴァイクンタプラムにて」のアッリ・アルジュン。
ネット上の声
- 《名もなき労働者が、“木”の密輸で成り上がる!》
- いや〜おもしろい!
- 続きが楽しみ過ぎる
- アクションシーンやダンス、プシュパの成り上がっていく様子は最高だったんだけど……
アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間178分
- 監督スクマール
- 主演アッル・アルジュン
-
ネット上の声
- みるきぃさん改め、みるきぃうぇいっのレビューで気になった作品🎥✨(「っ」がポイン
- みるきぃちゃん、ハリさんと一緒にNetflix作品を鑑賞しよう🎵コーナーが帰って
- みるきぃさん、yukiさんとの同時鑑賞🌟
- 🍎🍎🍎🍎🥚🍏🍏🍏🍏
サスペンス、 アクション
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督アヌラーグ・バス
- 主演アビシェーク・バッチャン
-
インドで最も大衆に愛された、インド映画の金字塔的作品。その影響は映画にとどまらず、現代アートなどにも及ぶという伝説の映画が、ついに日本初独占配信。黒澤明監督作『七人の侍』(1954)のハリウッド版リメイク『荒野の七人』(1960)からアイディアを得て作られたが、こちらは「荒野の二人」が活躍。公開当初からインド各地でロングランが相次ぎ、ムンバイのミネルヴァ劇場では5年以上ロングランした。出演者や挿入歌に加え、名脚本家コンビのサリーム=ジャーヴェードによる印象的なセリフも人気の的で、現在に至るまで多くの映画に引用されている。2人組の泥棒ヴィールとジャイは、かつて勇敢な警部として名を馳せたタークルから呼び出される。警官を辞めて今は村長となったタークルの依頼は、彼の村を襲う盗賊の頭目、ガッバル・シンの生け捕りだった。やってきた村で、ヴィールは馬車の御者バサンティに惚れ、一方ジャイは、タークル家の嫁で未亡人のラーダーに心惹かれる。収穫期に穀物を奪おうと襲ってきた盗賊の手下3人を撃退した2人だったが、その後ホーリー祭に沸く村を、ガッバルに率いられた一味が再び襲撃する…。
ネット上の声
- 盗賊団から村を守るために雇われた2人の泥棒、ヴィールとジャイの戦いを描く西部劇風
- The Magnificent Indians. これぞ”カレー・ウェスタン”の決定版!
- 製作年から言ってもマカロニ・ウエスタンのとくにレオーネの雄大な世界に大きな影響を
- インド映画の金字塔的作品と聞いて見てみたら、果たしてその評判に相応しい傑作でした
アクション
- 製作年1975年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督ラメーシュ・シッピー
- 主演ダルメンドラ
-
400年前の悲恋の記憶を持つ若き戦士が、現代に転生。愛する姫と王国を奪った宿敵との、時空を超えた壮大な復讐劇。
17世紀のウダイガル王国。近衛兵のバイラヴァは、ミトラヴィンダ姫と恋に落ちるも、彼女を狙う司令官ラナデーヴの策略により非業の死を遂げる。それから400年後の現代。バイクレーサーのハルシャとして転生した彼は、ミトラに瓜二つのインドゥと運命的な出会いを果たす。蘇る前世の記憶。そして、同じく転生していた宿敵ラナデーヴとの再会。愛と復讐のため、時を超えた壮絶な戦いの幕が上がる。インド映画の常識を覆す、圧巻のアクションとロマンス。
ネット上の声
- 最初の現代パート要る?て思ったけど、過去パートが始まり現代パートに...
- 手抜き一切無し!全力で作られた映画です
- エンドロールまでハッピーな映画でした
- ラージャマウリ作品のファンなら必見
アクション
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間139分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演ラーム・チャラン
-
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督ニキル・ナゲシュ・バート
- 主演ラクシャ
-
ネット上の声
- インド映画でよくある構成の流れとはちょっとちがうやり口の内容らしい
- ダニエルラドクリフみたいな顔だなとぼんやり思った
- コメディタッチですが、あまり面白くなかったです
- ドタバタで最後まで汚いコメディ
アクション
- 製作年2011年
- 製作国インド
- 時間101分
- 監督アビナイ・デオ
- 主演イムラン・カーン
-
チェンナイの低所得者層地域で開業するマーラン医師は、低額で患者を診る人徳者で、国際会議でも表彰される。しかしその周りで医療関係者の不審死が起こり、警察は彼を拘束して尋問する。そこで浮かび上がったのは、ヴェトリという名の彼と瓜二つの奇術師。二人には共通する過去があった。人気俳優ヴィジャイ主演、ダンスもアクションも満載の社会派スリラー。V・ヴィジャエーンドラ・プラサード(バジュランギおじさんと、小さな迷子)が脚本に加わった大ヒット作。
ネット上の声
- 面白かったしヴィジャイさんの魅力もわかったけれども、後半もみあげに意識が持ってい
- かなり危うい勧善懲悪であるが、政府が国民の声を聞き入れず増税を繰り返し保険制度を
- 医者でマジシャンなの??色々盛々じゃないか〜と観ていましたが、そう成るまでには理
- 当たり前のようにタラパティが画面上に2人いる喜び(3役だけど同じ画面に写ってたの
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督アトリ
- 主演ヴィジャイ
-
1980年代インドの村、圧政に苦しむ民衆のため、耳の不自由な青年が巨大な権力に立ち向かう革命劇。
舞台は1980年代、インドの架空の村「ランガスタラム」。主人公は、軽度の聴覚障がいを持つが、陽気で純朴な青年チッティ・バーブ。この村は、30年にわたり「プレジデント」を名乗る男の圧政に苦しめられていた。海外から帰郷したチッティの兄は、腐敗した独裁を終わらせるため村長選挙への立候補を決意。兄を支え、村を解放するため、チッティは権力との戦いに身を投じる。しかし、プレジデントの妨害は熾烈を極め、兄弟の前に非情な現実が立ちはだかる。
ネット上の声
- 聞き逃したいこと、しちゃうこと
- 補聴器ちゃんと付けていれば…
- ラーム・チャランの違う顔
- 面白かった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間174分
- 監督スクマール
- 主演ラーム・チャラン
-
新聞の長期連載漫画「マーヴィーラン」の作者であるサティヤ。気弱な彼は、人一倍負けん気の強い母の起こす騒動を収めるのに必死の毎日。そんなある日、住居のある地域一帯が開発対象となり、立ち退きを余儀なくされてしまう。新たな住処として提供された高層マンションに浮かれる一家だったが、そこは悪徳政治家ジェヤコディ一派が仕切る手抜き工事の元に建てられた「欠陥住宅」だった!サティヤは意を決して彼らに立ち向かうが、すげなく返り討ちに遭ってしまう。自らが描き続ける「マーヴィーラン=偉大な勇者」と己のギャップに、絶望の淵を覗き込んだその後―――奇跡的に生還したサティヤの耳元で、勇壮な「声」が鳴り響くようになる。その声はサティヤを「勇者」と呼び、ジェヤコディを「死神」と呼ぶのだった。果たしてサティヤは、真の「マーヴィーラン」として、民衆を苦しめる巨悪に立ち向かうことができるのか!?
ネット上の声
- マービラン、もしくはマーベラスの方が馴染みやすい😁
- 天の声「英雄は君だ」主人公「いや無理!💦」
- 期待通りのインド映画
- ちょっと冗長
アクション
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間161分
- 監督マドーン・アシュヴィン
- 主演シヴァカールティケーヤン
-
インド難⺠が住むスリランカ沿岸部の村。異⺟兄弟のシヴァージとアショクは、⺟親から平等に愛情を受けて3⼈で暮らしていた。しかし、地元⺠の襲撃により村は炎に包まれ、シヴァージだけが別の船でインド沿岸の町へと流れ着く。そこは難⺠が奴隷のように扱われ強制労働を強いられる町だった。12年後、勇敢な⻘年へと成⻑したシヴァージは、町を⽜⽿るバージラオを倒し、「⺠の王」を意味する「チャトラパティ」と呼ばれるようになる。そこへ、素性を隠したアショクがやってくるのだが…。
ネット上の声
- 男の怒りをブチまけろ! 仁義ある戦い、開幕。
- 誓わなくても 俺は真実しか言わない‼️
- 俳優のキャリア形成の流れとして若い頃はマザコンものやってなんぼなんだろうな、にし
- サメ、奴隷街の開放、悪政との戦い、腹違いの兄弟との確執、母親の家族愛、全てをごっ
アクション
- 製作年2005年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
己の運命を知らぬまま巨大な滝を登った男が、古代王国の存亡を揺るがす伝説の戦士となる、インド発の超絶アクション叙事詩。
古代インド。巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、生まれながらに超人的な怪力を持ち、いつしか滝の上の世界に憧れを抱くようになる。ある日、滝の上から流れてきた美しい仮面に心を奪われた彼は、ついに巨大な滝を登りきることを決意。たどり着いた先で彼を待っていたのは、暴君が支配するマヒシュマティ王国と、囚われの王女を救うため戦う女戦士アヴァンティカだった。彼女との出会いをきっかけに、シヴドゥは王国を揺るがす壮大な戦いと、自らに秘められた衝撃の宿命に巻き込まれていく。
ネット上の声
- RRRが凄かったので予習で鑑賞!神話みたいな世界観とアクションが圧巻。後半の盛り上がりは必見です!
- ジャイ、マヒシュマティ!
- これがインド映画か…!スケールがデカくて面白い。
- 前半は少し退屈に感じたけど、最後の合戦シーンで全部許したw 早く続きが観たい!
アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
「バーフバリ」シリーズで暴君バラーラデーヴァを演じたラーナー・ダッグバーティが主演を務めたインド発の潜水艦アクション。第3次印パ戦争下の1971年。ベンガル湾に侵入したパキスタン潜水艦を駆逐するため、インドの潜水艦S21に出撃命令が下された。海軍士官ヴァルマーは冷酷な艦長と対立しながらも、荒れた海での過酷な哨戒、敵駆逐艦との激しい攻防など、戦争の現実を目の当たりにしていく。共演に「マダム・マロリーと魔法のスパイス」のオム・プリ。
ネット上の声
- 東パキスタン独立戦争が激化する中、印パの緊張感も高まっていった
- _____________
- ストーリーは面白かったけど、ラーナーさんとヒロイン?のタープシーのキャラが弱くて
- インド映画なのでボリウッド的なダンスシーンとかあるかと思ったら、実に真面目な軍事
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間124分
- 監督サンカルプ・レディ
- 主演ラーナ・ダグバーティ
-
アクション
- 製作年2025年
- 製作国インド
- 時間157分
- 監督シャイレーシュ・コラヌ
- 主演ナーニ
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伝統演劇一座の三つ子の兄弟はある事件から別れ別れとなりそれぞれの人生を歩み出す。ケチな泥棒となったクシャは、自分と瓜二つの銀行員ラヴァに出会って仰天する。再会した二人は長兄ジャイの消息を知り慄く。NTRジュニアの1人3役。
ネット上の声
- 噂の3つ子ちゃんはみんなそれぞれ可愛くてカッコよくて...!
- 是非とも日本語字幕付きでより深く理解したい
- タラクさん一人3役で3つの役柄が楽しめる
- 無事に映画館で観れたよ
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督K・S・ラヴィーンドラ
- 主演NTRジュニア
-
「ビギル 勝利のホイッスル」「ジッラ 修羅のシマ」などで知られるインドのスター俳優ビジャイの主演で、型破りな教師が非行少年たちの更生のため凶悪なギャングと対峙する姿を描いたアクションドラマ。
名門大学教授のJDは、腕っぷしの強さと行動力で学生たちに人気だったが、彼が実施を主張した学生会長選挙で暴動が起こったため、責任をとることに。教授職を辞し、新たに地方都市の少年院に赴任したJDだったが、その少年院は地元ギャングのバワーニに支配され、少年たちが犯罪と暴力に染まる劣悪な場所だった。JDは少年たちの更生のために立ち上がる。
ビジャイがJD役を務め、バワーニ役にインド映画界の演技派として知られるビジャイ・セードゥパティが務めた。監督は「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージ。
ネット上の声
- “大将”ヴィジャイと”タミルの至宝”ヴィジャイ・セードゥパティのW主演による、少
- vijay氏の静止画しか見たことがなくて、「なんでこんなに人気あるの?」と不思議
- 勢いとノンストップの感情の波がすごく、圧倒された
- 映画館をスルーしてしまったせいで、
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演ヴィジャイ
-
1990年代のインドを舞台に、地方の公立学校に着任した新人教師が、生徒たちの平等な教育の機会のために情熱をささげる姿を、実話をモデルに描いたドラマ。タミル語映画界で俳優、プロデューサー、監督などマルチに活躍し、「クローゼットに閉じこめられた僕の奇想天外な旅」「グレイマン」などインド国外の作品にも出演しているダヌーシュが主演を務めた。
経済自由化と教育制度の改革により、インドでは多くの私立教育機関や予備校が設立され、高い授業料に応じた質の高い授業が提供されるようになった。しかしその一方で、公立学校は有能な教員が私立校に引き抜かれ、低階層の生徒は家計を助けるために授業を放棄するなど、教室が成立しない状況だった。チョーラワラム村の公立校に赴任してきた数学教師バーラは、さまざまな障害に立ち向かいながらも、受け持ちの生徒たちが共通試験で良い成績を収めることができるよう奮闘する。
監督は、これが長編4作目のベンキー・アトゥルーリ。インド・テランガーナ州の僻地にある公立校で教育の状況を改善し、インド政府から教員向けの国家賞を授与されたランガイヤ・カデルラ氏の半生にヒントを得て作られた。
ネット上の声
- 人ごとではなくなる?
- IMW2024 ②
- 結局冒頭の子たちはストーリーのきっかけになっただけで、兄も解決してない感が鬼にな
- インディアンムービーウィーク2024は、名古屋駅のミッドランドスクエアシネマでは
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間134分
- 監督ヴェンキー・アトゥルーリ
- 主演ダヌーシュ
-
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間107分
- 監督スダ・コンガラ
- 主演R・マーダヴァン
-
1950年代にインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を原作に、10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷に渦巻く愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの行方を壮大なスケールで描く大河ドラマ2部作の後編。
敵襲を受けて荒波に沈んだアルンモリ王子の訃報が王国全土に広まり、人々は悲しみに包まれた。しかしアルンモリは、これまで幾度も彼の窮地を救ってきた謎の老婆に助けられ、一命を取り留めていた。アルンモリのもとに集った長兄アーディタや長女クンダヴァイら王族たちは、密使デーヴァンから王朝転覆の黒幕と計画の全貌について知らされる。計画を裏で操るナンディニへの愛憎を抱えるアーディタは誘いに乗って彼女のもとへ向かい、アルンモリには刺客が差し向けられる。
前編に続いて「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイがナンディニ、「マッスル 踊る稲妻」のビクラムがアーディタ、「囚人ディリ」のカールティがデーヴァンを演じ、「ボンベイ」のマニ・ラトナムが監督を務めた。
ネット上の声
- ●FilmarksでMark!してる人が少ないのに驚いた
- 王冠がトグロ巻いたうんこみたい
- 【デ・ジャ・ヴ】
- インド映画
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間165分
- 監督マニラトナム
- 主演ヴィクラム
-
アクション
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間161分
- 監督T・J・ニャナヴェル
- 主演ラジニカーント
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同じ日に同じ病院で生まれた二人の男児が秘密裏に入れ替えられ、一人は富豪の家、もう一人は庶民の家で育てられる。庶民として育ったバントゥは、とあるきっかけから自身の出生の秘密を知り、策を弄して自分の本当の両親が住む豪邸に赴く。
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間165分
- 監督トリヴィクラム・シュリーニヴァース
- 主演アッル・アルジュン
-
2013年インドで公開され、「きっと、うまくいく」(09)や「チェンナイ・エクスプレス」(13)を抜き、同国歴代最高の興行成績を記録、アメリカでも公開もされ、全米週末興行ランキングで9位に食い込んだアクションエンタテインメント。米国シカゴでサーカス団を率い、天才トリックスターとして人気のサーヒルは、マジックとダンスを融合させたゴージャスなショーで人々を魅了している。しかし、彼には腕利きの金庫破りという裏の顔があり、幼い時に父を破滅に追い込んだ銀行へ復讐するため、犯行を繰り返していた。そんなサーヒルを追い、インド本国から検挙率ナンバーワンの刑事ジャイとその相棒アリがやってくるが、サーヒルは人生最大のトリックを仕掛け、金庫破りを実行する。インド映画史上最大規模の製作費をかけ、米シカゴで撮影されたバイクによるアクロバティックなカーチェイスシーンも見どころ。
ネット上の声
- 幼い頃 父が営む大インドサーカスを破滅へと追い込んだ銀行へ復讐するために、金庫破
- ★ハリウッド的な、洗練されたインド映画★
- ザッツ インディアンエンタテイメント!
- カーンとインド美人、それだけで楽しめる
アクション
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
- 主演アーミル・カーン
-
ケララ州でベーカリーを営むジョゼフは娘と 2 人で暮らしていた。彼はある出来事から過去を隠し、この地に他州から移って来たが平穏な日々は続かなかった。彼の過去とは?なぜ過去を消さねばならなかったのか?
ネット上の声
- どの作品も「正義の味方ヴィジャイが悪を斬る」というパターンなので、正直ちょっとお
- パン屋さんタラパティやカーキタラパティがたくさん見られることを考慮しても話が重す
- ベビーフェイスなのにムキムキなギャップもさることながら、メガネにネルシャツのザ・
- ネルシャツにメガネもしゃもしゃ頭で子持ちのパン屋…いつもと違いゆるキャラ設定かな
アクション
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間151分
- 監督アトリ
- 主演ヴィジャイ
-
19世紀インドでイギリス軍と戦った領主ナラシムハー・レッディを描く歴史アクション大作。「RRR」の主演俳優ラーム・チャランが製作に名を連ねる。
1840年代、南インドのレーナードゥ地方には61の領主国家があり、イギリス東インド会社が征服を押し進めていた。ウイヤーラワーダ地方の領主ナラシムハー・レッディは、各地の領主を団結させ、増税に苦しむ民衆を従えて反乱を起こす。一度はイギリス東インド会社の軍隊に勝利したナラシムハー・レッディだったが、その後には敵方からの奸計や復讐が待ち受けていた。
主演はテルグ語映画のスター俳優、チランビージ。共演に「ブラフマーストラ」などで活躍するベテラン実力派のアミターブ・バッチャン、「バーフバリ」シリーズのアヌシュカ・シェッティ。
ネット上の声
- 《インド史上初めて英国軍と戦った偉人を描いた歴史アクション》
- インド人目線になってしまうほど素晴らしい英雄譚
- 年明けすぐ頃に観た案件です…!
- 【Jai Hind(インドに栄光あれ)!】
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督スレーンダル・レッディ
- 主演チランジーヴィ
-
ネット上の声
- Amazonプライム・ビデオにて字幕鑑賞
- 敵対勢力に父のサルダールを殺され、仇を討とうとした長兄のダニシュまでもが殺されて
- 後編の方が面白い!闇夜の血飛沫には痺れた!前作の女性描写は、時代やお国柄の影響が
- 2部作とはいえ、本当は一気にやるつもりだったけど5時間半あったから無理矢理2部作
アクション
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督アヌラグ・カシャップ
- 主演マノージ・バージパイ