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インド神話に登場する猿神ハヌマーンの力を手に入れた平凡な青年の戦いを描いたヒーローアクション。
山奥の小さな村で、姉アンジャンマと一緒に暮らす青年ハヌマントゥ。温和な性格の彼は気の強いアンジャンマの後ろに隠れてばかりで、村の男たちから馬鹿にされていた。そんなある日、幼なじみのミーナークシを助けようとして海に落ちたハヌマントゥは、そこで不思議な力を持つ宝石を手にする。その石には、古代インドの叙事詩「ラーマーヤナ」で活躍する猿の将軍ハヌマーンの力が宿されていた。無敵のスーパーパワーを手に入れるハヌマントゥだったが、石を狙う邪悪な組織が彼の前に現れ……。
主演は幼少期から子役としてテルグ語映画界で活躍し、本作のヒットによりブレイクしたテージャ・サッジャー。インド版ゾンビ映画「Zombie Reddy」で注目されたプラシャーント・バルマ監督が、CGやアニメーションを駆使した斬新な映像で描き出す。
ネット上の声
- 世に出たらダメなレベルだと思うけど、まあまあ楽しめる158分の予告編でしたね
- だれるし長い上に終わらず続編に持ち越しとは…
- インド映画版スーパーヒーロー
- 冗長が過ぎる
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督プラシャーント・ヴァルマ
- 主演テージャ・サッジャー
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日本でも大きな話題を集め、ロングランヒットとなった「バーフバリ」シリーズのS・S・ラージャマウリ監督が、英国植民地時代の激動のインドを舞台に、2人の男の友情と使命がぶつかり合う様を豪快に描くアクションエンタテインメント。
1920年、英国植民地時代のインド。英国軍にさらわれた幼い少女を救うため立ち上がったビームと、大義のため英国政府の警察となったラーマ。それぞれに熱い思いを胸に秘めた2人は敵対する立場にあったが、互いの素性を知らずに、運命に導かれるように出会い、無二の親友となる。しかし、ある事件をきっかけに、2人は友情か使命かの選択を迫られることになる。
「バードシャー テルグの皇帝」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.がビーム、ラージャマウリ監督の「マガディーラ 勇者転生」にも主演したラーム・チャランがラーマを演じた。タイトルの「RRR」(読み:アール・アール・アール)は、「Rise(蜂起)」「Roar(咆哮)」「Revolt(反乱)」の頭文字に由来する。日本で公開されたインド映画で史上初めて興行収入10億円を超えるヒットを記録。劇中の楽曲「ナートゥ・ナートゥ(Naatu Naatu)」も話題となり、第95回アカデミー賞でインド映画史上初となる歌曲賞受賞を果たした。
ネット上の声
- ザ・娯楽!ちゅうか娯楽でいいじゃん!
- 底知れぬ不屈のパワーがみなぎった傑作
- 最後のセリフの重みを噛み締めたい。
- 世紀の瞬間を目撃した!!
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演N・T・ラーマ・ラオ・Jr
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警察と麻薬組織の抗争に巻き込まれた男の一夜の戦いを描いたインド製アクション。大量の麻薬を押収された犯罪組織が警察に報復の罠を仕掛けた。郊外にある警察のゲストハウスで開かれた署長の退任パーティで、内通者が飲み物に薬を盛り、それを飲んだ警官たちが次々と倒れたのだ。特殊部隊の隊長ビジョイだけが難を逃れるが、昏睡状態の数十人の警官を助けるには、5時間以内に治療を受けさせなければならない。そして、そのためには80キロ先の市街地の病院へ向けて大型トラックを運転し、昏睡した者たちを運ばなければならなかった。その難題をこなせるのは、たまたまその場に拘留されていた謎の男ディリだけだった。10年の服役を終えて出所したばかりのディリは、ビジョイとともに猛追する敵の攻撃をかわしながらトラックで病院を目指すが……。ほぼ全編が夜間のシーンで、インド映画おなじみの歌や踊りもなく、極限状態に置かれた男たちの確執と絆のドラマを盛り込みながら息詰まる攻防を描いた。
ネット上の声
- 全体的にストーリーも演出もいまいちパッとせず、薄っすいオレンジジュースみたいな感
- 横暴な警察組織に巻き込まれた一般人達と麻薬組織の激闘!炎が舞う病人を積んだトラッ
- 囚人なんてタイトルだからきっと男臭い・泥臭い話!と思っていたら、孤児院の少女から
- 純粋なノワール映画 カールティのルンギ蹴り(たくし)上げはかっこいい!ロケーシュ
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間145分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演カールティ
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南インドの金鉱をめぐって繰り広げられる死闘を描き、インドのみならず世界的にヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第2作。
コーラーラ金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)の支配者となったロッキーは、新たな金鉱を発見し事業をさらに拡大していく。そんな中、死亡したと思われていたスーリヤワルダンの弟アディーラが現れ、KGFの奪還に乗り出す。アディーラに恋人リナを誘拐されたロッキーは救出に向かうが、アディーラに撃たれ瀕死の重傷を負ってしまう。さらにアディーラは金輸出を妨害してKGFを孤立させ、ロッキーを窮地へと追い込んでいく。
主演のヤシュ、ヒロイン役のシュリーニディ・シェッティら前作のキャストに加え、「SANJU サンジュ」でその半生を映画化されたスター俳優サンジャイ・ダットがロッキーの敵アディーラを演じた。
ネット上の声
- チャプター3はあるのか???
- 割と「ゴッドファーザー」
- chapter1よりパワーアップ
- インドのCEO…
アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間166分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ
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19世紀インドでイギリス軍と戦った領主ナラシムハー・レッディを描く歴史アクション大作。「RRR」の主演俳優ラーム・チャランが製作に名を連ねる。
1840年代、南インドのレーナードゥ地方には61の領主国家があり、イギリス東インド会社が征服を押し進めていた。ウイヤーラワーダ地方の領主ナラシムハー・レッディは、各地の領主を団結させ、増税に苦しむ民衆を従えて反乱を起こす。一度はイギリス東インド会社の軍隊に勝利したナラシムハー・レッディだったが、その後には敵方からの奸計や復讐が待ち受けていた。
主演はテルグ語映画のスター俳優、チランビージ。共演に「ブラフマーストラ」などで活躍するベテラン実力派のアミターブ・バッチャン、「バーフバリ」シリーズのアヌシュカ・シェッティ。
ネット上の声
- 《インド史上初めて英国軍と戦った偉人を描いた歴史アクション》
- インド人目線になってしまうほど素晴らしい英雄譚
- 年明けすぐ頃に観た案件です…!
- 【Jai Hind(インドに栄光あれ)!】
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督スレーンダル・レッディ
- 主演チランジーヴィ
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ネット上の声
- インド、ボンド、インド、ボンド、インドー!
- 作戦準備から実行までリアルに描く分、淡々としてしまいそうだけど、そこはしっかりイ
- 2016年、ジャンムー・カシミール州ウリの陸軍基地をイスラム過激派テロ集団が襲撃
- 盛大に予算を注ぎ込んだ、インド流ミリタリーアクション映画
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督アディティア・ダール
- 主演ヴィッキー・コウシャル
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南インドで発見された金鉱をめぐって繰り広げられるマフィアたちの死闘を描き、インドで大ヒットを記録したカンナダ語映画「K.G.F」のシリーズ第1作。
1951年、スーリヤワルダンはコーラーラ近郊に金鉱(Kolar Gold Fields=KGF)を発見し、採金ビジネスに乗り出す。スーリヤワルダンの一族が莫大な富を得る一方で、金鉱で働く人々は外部から遮断された環境で奴隷のような扱いを受けていた。同じ年に、スラム街で1人の少年が生まれる。その少年ロッキーは10歳で母を亡くして天涯孤独となり、生きるために裏社会で働き始める。やがて最強のマフィアとして恐れられるようになったロッキーは、ボスからKGFの実質的支配者であるスーリヤワルダンの息子を暗殺するよう命じられるが……。
主人公ロッキーをヤシュ、ヒロインをシュリーニディ・シェッティが演じた。
ネット上の声
- ケンシロウの皮を被ったラオウの一方的バトル物語
- 暴虐と言う名の嵐その名はロッキー
- タマンナーがタマンナイ
- インド出身の先輩にオススメしてもらった本作がスカラ座で放映し始めたので行ってきた
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間154分
- 監督プラシャーント・ニール
- 主演ヤシュ
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古代インドの神話的叙事詩「マハーバーラタ」をベースに、伝説の戦士バーフバリの壮絶な愛と復讐を描き、本国インドで大ヒットしたほか、日本でも異例のロングランヒットを記録した「バーフバリ 王の凱旋」のオリジナル完全版。日本公開された141分のインターナショナル版よりも26分長い、本国インドで公開された本編167分の完全版で、ヒロインのデーヴァセーナが歌い踊る楽曲「かわいいクリシュナ神よ」のシーンなど、日本初公開のシーンが多数含まれている。
ネット上の声
- インド人スゲーー!と、褒め称えたくなりました。
- 王を称えよ!称えずにはいられない。
- 壮大なインド版大河映画!
- 楽しかった!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
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「ビギル 勝利のホイッスル」「ジッラ 修羅のシマ」などで知られるインドのスター俳優ビジャイの主演で、型破りな教師が非行少年たちの更生のため凶悪なギャングと対峙する姿を描いたアクションドラマ。
名門大学教授のJDは、腕っぷしの強さと行動力で学生たちに人気だったが、彼が実施を主張した学生会長選挙で暴動が起こったため、責任をとることに。教授職を辞し、新たに地方都市の少年院に赴任したJDだったが、その少年院は地元ギャングのバワーニに支配され、少年たちが犯罪と暴力に染まる劣悪な場所だった。JDは少年たちの更生のために立ち上がる。
ビジャイがJD役を務め、バワーニ役にインド映画界の演技派として知られるビジャイ・セードゥパティが務めた。監督は「囚人ディリ」のローケーシュ・カナガラージ。
ネット上の声
- “大将”ヴィジャイと”タミルの至宝”ヴィジャイ・セードゥパティのW主演による、少
- vijay氏の静止画しか見たことがなくて、「なんでこんなに人気あるの?」と不思議
- 勢いとノンストップの感情の波がすごく、圧倒された
- マスターをずっと観たかったんですが、キネカ大森のマサラ上映を前日に見つけて鑑賞し
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間179分
- 監督ローケーシュ・カナガラージ
- 主演ヴィジャイ
-
インド・タミル語映画界の鬼才カールティク・スッバラージ監督によるギャングスターミュージカル「ジガルタンダ」のシリーズ第2作。前作とのストーリー上のつながりは薄く、映画好きなギャングの親分と彼を暗殺するため映画監督になりすました新人警察官の思いがけない運命を、激烈な社会批判を盛り込みながら活写する。
1970年代のインド南部タミル地方。小心者の新人警察官キルバイは不可解な殺人事件に巻き込まれて投獄され、復職の条件としてギャングの親分シーザーの暗殺を命じられる。クリント・イーストウッドの西部劇が大好きなシーザーに接近するため、キルバイはサタジット・レイ門下の映像作家と身分を偽り、シーザーを主演にした映画の監督に立候補。シーザーはキルバイを抜てきするが、2人の運命は思わぬ方向へと転がり始める。
ダンス振付師出身の俳優ラーガバー・ローレンスがギャングの親分シーザー、「女神たちよ」のS・J・スーリヤーが警察官キルバイを演じ、「グレート・インディアン・キッチン」のニミシャ・サジャヤンが共演。
ネット上の声
- 映画監督になるのではない、映画を作った者が映画監督なのだ
- 人が映画に選ばれるとき ヤーヤーヤーと音がする
- 映画愛!!が、てんこ盛り!!
- 「肉体一つで」
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演ラーガヴァー・ローレンス
-
アクション
- 製作年2005年
- 製作国インド
- 時間180分
- 監督シャンカール
- 主演ヴィクラム
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「マスター 先生が来る!」などで日本でも注目を集めるインド・タミル語映画界のスター、ビジャイが主演を務めた、2014年の作品。詐欺師と社会活動家という全く異なる2人の人物を、ビジャイが1人2役で演じた。
コルカタの刑務所から脱獄した詐欺師の通称「カッティ(刃物)」ことカディルは、海外への逃亡を企てるが、空港で出会った女性アンキタに一目ぼれし、出国を止めてしまう。その夜、街を歩いていたカディルは、自分と瓜二つのジーヴァという男と出会う。悪知恵を働かせたカディルは、シーヴァを自分の身代わりにして追手に捕まえさせる。自由の身になったカディルだったが、ジーヴァが地方の農民が直面する問題に取り組んでいたことを知ると、次第に心に変化が起き、ジーヴァの活動を引き継いで農民たちの先頭に立って大企業と対峙していく。
監督は、本作の後、2018年に「サルカール 1票の革命」でもビジャイとタッグを組んだA・R・ムルガダース。共演に「マッキー」「ランガスタラム」のサマンタ、「プレーム兄貴、王になる」のニール・ニティン・ムケーシュら。
ネット上の声
- 打ちのめされました……英語字幕で一度見ただけなので分かってないところ多そう
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間163分
- 監督A・R・ムルガダース
- 主演ヴィジャイ
-
抑圧されているコミュニティのポディヤンクラム村にはバス停がなかった。隣村メールールとの関係が悪化するのを打開すべく青年カルナンが立ち上がる。緑豊かな風景とは裏腹に、彼と村を待ち受けていたのは壮絶な運命であった…。
ネット上の声
- 第3回インド大映画祭⑥
- 華々しいダヌシュのオープニングクレジットが出てワクワクしたのも束の間、衝撃的な画
- 鑑賞中は退屈だなと思っていたが、何日経っても何ヶ月経ってもこの映画のことを考えて
- 焼け野原系と呼ばれるインド映画のジャンルが存在していることを初めて知りました
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督マーリ・セルヴァラージ
- 主演ダヌーシュ
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「インディアンムービーウィーク2020リターンズ」(20年12月11日~/キネカ大森、新宿ピカデリーほか)上映作品。
ネット上の声
- 「ジガルタンダ」はインドのタミル、マドゥライ発祥の冷たい飲み物
- 【映画の力】
- 荒々しいけどみずみずしい映像、魅力的な登場人物たち、何より特に後半のストーリーの
- 映画監督のカールティクは、適当なことを言うプロデューサーに従ってギャング映画を撮
アクション
- 製作年2014年
- 製作国インド
- 時間171分
- 監督カールティク・スッバラージ
- 主演シッダールト
-
「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- 映画館で見ることができたので改めて投稿します!
- インド映画好きの人達が
- インド映画なので(笑)、どんでん返しのストーリーを見る前から予想していたのだが、
- 最後の方の二転三転するストーリー展開に痺れました…!!ええええええ!!!!
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督R・アジャイ・ニャーナムットゥ
- 主演ナヤンターラー
-
多数の兵士が、赤児を胸に抱いた老女を滝へと追い詰める。彼女は自分の命と引き換えに、その小さな命を救おうとする。村人に助けられて一命を取り留めた赤ん坊はシヴドゥと名付けられ、たくましい青年へと成長する。滝の上の世界に憧れを抱いた彼はある日、美貌の女性戦士アヴァンティカと運命の出会いを果たす。
ネット上の声
- Amazonで観賞。ヒンドゥー教の知識があるともっと面白い
- この凄まじいまでの分かりやすさ最高だ!!
- 映画であり映画ではない。それを伝説という
- 平均4.09、信頼のインド映画パワー炸裂!!
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
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サルマーン・カーン主演のスパイアクション「タイガー」シリーズの第3作。第1作「タイガー 伝説のスパイ」および第2作「タイガー 甦る伝説のスパイ」と、リティク・ローシャン&タイガー・シュロフ主演の「WAR ウォー!!」、シャー・ルク・カーン主演の「PATHAAN パターン」とも世界観を共有する「YRF(ヤーシュ・ラージ・フィルムズ)スパイ・ユニバース」シリーズの1作。
インドの国家諜報機関RAWのエージェントであるタイガーは、アフガニスタンでの任務中に危機に陥った仲間のゴーピーを救出に向かうが、ゴーピーはタイガーの妻であるゾヤが二重スパイだという言葉を残し、命を落とす。妻への疑念を抱いたまま日常生活に戻ったタイガーだったが、次の任務でロシアに赴いた際、ゾヤがタイガーに襲いかかってくる。
サルマーン・カーンがタイガーを演じ、妻のゾヤ役もシリーズおなじみのカトリーナ・カイフが務めた。
ネット上の声
- 楽しめますね
- 前作履修してないとついていけないくらい前作のキャラたちたくさん出てきて良かった
- ちょい長い感じがするものの、パターンの登場でぶち上がった!見といてよかった〜
- 「伝説のスパイ」「蘇るスパイ」に引き続き、タイガーシリーズ3作目
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間156分
- 監督マニーシュ・シャルマー
- 主演サルマーン・カーン
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「RRR」「バーフバリ」のS・S・ラージャマウリ監督が2009年に手がけたスペクタクルアドベンチャー「マガディーラ 勇者転生」。日本でも2018年に劇場公開されたインターナショナル版よりも約23分長いオリジナルの完全版。
バイクレーサーのハルシャはある時、町でインドゥという女性の手に偶然触れたことをきっかけに、電流のようなショックを感じ、自身の前世の記憶がよみがえっていく。ハルシャの前世は17世紀ウダイガル帝国の伝説的戦士バイラヴァで、インドゥは国王の娘ミトラ姫だった。前世の2人は軍司令官ラナデーヴの裏切りで命を落としていたが、そのラナデーヴもまた現代に転生し、インドゥの従兄ラグヴィールとして、彼女を我が物にしようとしていた。
撮影のK・K・センティル・クマール、音楽のM・M・キーラバーニら、後に「RRR」や「バーフバリ」を手がけるスタッフが本作にも集っている。主演も「RRR」のラーム・チャランが務めた。
ネット上の声
- 通常版を見てから5年も経ってるので内容かなり忘れてたが、やはり傑作
- 何だこれ?と思ったが、最後まで飽きなかったから文句は言えない
- 「熱風!!南インド映画の世界」、何とか一作品だけ潜り込めた
- 《400年の時を超えた“運命の恋”》
アクション
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間164分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演ラーム・チャラン
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ボリウッドを代表する人気俳優シャー・ルク・カーンがタミル語映画界の若手監督アトリとタッグを組んだアクション映画。
インド北部の国境近くの村に、川の上流から瀕死の男が流れ着く。男は老薬師のもとで眠り続けていたが、ある夜、村が軍服姿の男たちに襲撃されると突然目を覚まし、侵入者たちを次々と血祭りに上げていく。30年後、全身に包帯を巻いた謎の男と若い女たちがムンバイの地下鉄を乗っ取り、政府に対して4000億ルピーを要求する。人質となった乗客たちの中には、悪徳武器商人カリの娘アーリヤの姿もあった。カリは多額の身代金を支払い、その金は犯人によって全国70万人の農民の銀行口座に振り込まれる。解放された乗客たちに紛れて姿を消した犯人たちが向かったのは、郊外にある女性刑務所だった。
共演は「ダルバール 復讐人」のナヤンターラー、「PATHAAN パターン」のディーピカー・パードゥコーン、「マスター 先生が来る!」のビジャイ・セードゥパティ。
アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督アトリ
- 主演シャー・ルク・カーン
-
インドで大ヒットを記録したスパイアクション。国際的なイスラム教過激派テロリストを追ったインドの対外諜報機関RAWのナンバーワンの腕利きスパイ、カビールが味方の高官を射殺して逃亡した。RAWはカビールを抹殺することを決定。優秀な若手スナイパーのハリードがカビール抹殺のミッションに名乗りを挙げる。しかし、カビールはハリードの憧れの存在で、チームの指揮官と部下として数々の作戦を遂行した師のような人物でもあった。ハリードは任務遂行を固く決意するが、それでもカビールの起こした行動に疑問の気持ちを拭いきれないまま、カビールの行方を追う。カビール役のリティク・ローシャン、ハリード役のタイガー・シュロフと、インドの人気スターが顔をそろえる。
ネット上の声
- 『バンバン』が面白かったのにこれはかなりイマイチだったなー
- スパイWAR!!作戦
- ストーリーは穴だらけだし、やたらと祖国ての愛が強調されるのは、こういったボリウッ
- タイガーシュロフとリティクローシャンの共演!!!!!やっぱりバディもの好きだなぁ
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間151分
- 監督シッダールト・アーナンド
- 主演リティック・ローシャン
-
殺されてハエに生まれ変わった主人公が愛する人を守るため戦う姿を描き、インドで大ヒットを記録した奇想天外なアクションコメディ。家の向かいに住む美人の慈善活動家ビンドゥに思いを寄せるジャニ。一方、表向きは建設会社の社長で、裏ではマフィアの顔をもつスディープもまた、ビンドゥに夢中だった。ある日、ジャニは勇気を出してビンドゥに告白し、2人は両思いになるが、金と権力とルックスで落とせない女はいないと思っていたスディープは激怒。ジャニをなぶり殺してしまう。やがて小さなハエとして転生したジャニは、殺された恨みを晴らし、ビンドゥを守るためスディープに立ち向かう。本作の後に手がけた「バーフバリ」が日本でも旋風を巻き起こしたS・S・ラージャマウリ監督が、「バーフバリ」以前に手がけた一作。日本では2013年10月に劇場公開。19年11月にリバイバル公開。
ネット上の声
- 観客を意識することの熱さが伝わって来る。
- もしも「半沢直樹」が「蠅」だったら(笑)
- 男一匹ハエ一匹、愛と復讐のド根性活劇!
- 楽しい、ダークなディズニー映画だ?!
アクション
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間125分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演ナーニ
-
高級木材の密輸で成り上がった男の激動の人生や、その過程で巻き起こる争いを描いて大ヒットを記録したインド映画。
南インドにのみ自生する高級木材・紅木(こうき)の密輸組織で働く青年プシュパは、妾の子であるために姓を名乗ることを許されず、異母兄弟から虐げられながら貧しい生活をしていた。将来は必ず大成してみせると心に誓うプシュパは、密輸を取り締まる警察の目を欺き、数億ルピーにも及ぶ紅木を運ぶことに成功。組織を率いるレッディ3兄弟から高く評価され、長男コンダ・レッディの側近に取り立てられる。富を手に入れたプシュパは好意を寄せていた女性スリヴァッリとの結婚を決意するが、それを良く思わない異母兄弟に妨害され、自身の出生を婚約者家族に暴露されてしまう。
監督は「ランガスタラム」のスクマール、主演は「ヴァイクンタプラムにて」のアッリ・アルジュン。
ネット上の声
- 《名もなき労働者が、“木”の密輸で成り上がる!》
- 続きが楽しみ過ぎる
- アクションシーンやダンス、プシュパの成り上がっていく様子は最高だったんだけど……
- アッル・アルジュンの作品を初スクリーンで鑑賞!ソングの入りがとても好きで、ソング
アクション
- 製作年2021年
- 製作国インド
- 時間178分
- 監督スクマール
- 主演アッル・アルジュン
-
インド映画史上歴代最高興収を達成し、日本でもロングランヒットを記録した「バーフバリ」2部作のS・S・ラージャマウリ監督と、「バーフバリ」のスタッフが集結し、2009年に製作されたスペクタクルアドベンチャー。1609年、ウダイガル王国・国王の娘ミトラ姫と愛し合っていた近衛軍の伝説的戦士バイラヴァは、王国とミトラ姫を手中に収めようとする軍司令官ラナデーヴの陰謀によって、無念の死を遂げる。それから400年後のインド・ハイデラバード。バイクレーサーのハルシャは町で偶然にある女性の手に触れた瞬間、かつての記憶が脳裏に現れ、自身の前世が戦士バイラヴァであることを自覚する。やがてハルシャは、ミトラ姫の生まれ変わりであるインドゥと400年の時を経た再会を果たすが、2人の仲を引き裂いたラナデーヴもまた、インドゥの従兄弟ラグヴィールとして転生していた。
ネット上の声
- 最初の現代パート要る?て思ったけど、過去パートが始まり現代パートに...
- 手抜き一切無し!全力で作られた映画です
- エンドロールまでハッピーな映画でした
- ラージャマウリ作品のファンなら必見
アクション
- 製作年2009年
- 製作国インド
- 時間139分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演ラーム・チャラン
-
ネット上の声
- インド旅行へ行ってきたのですが、タイトルが今の自分たちへの皮肉だなと気づき大爆笑
- インド映画でよくある構成の流れとはちょっとちがうやり口の内容らしい
- マフィアの密輸に巻き込まれた貧乏青年たちのドタバタコメディ
- 軽いタッチのコメディと何も考えずにとても楽しく観れた
アクション
- 製作年2011年
- 製作国インド
- 時間101分
- 監督アビナイ・デオ
- 主演イムラン・カーン
-
「RRR」「マガディーラ 勇者転生」などの人気俳優ラーム・チャランが2018年に主演を務めたインド映画。
1985年、アーンドラ・プラデーシュ州ゴーダーバリ川沿岸の田園地帯ランガスタラム村。モーターを使って田畑に水を送る仕事をしている陽気な青年チッティ・バーブは、難聴のため他人の声をうまく聞き取ることができないが、毎日を楽しく過ごしていた。近所に暮らす女性ラーマラクシュミに恋心を抱いた彼は、不器用な求愛をする。一方、ランガスタラム村の人々は「プレジデント」を名乗る金貸しブーパティによって苦しめられていた。中東ドバイで働くチッティの兄クマールはプレジデントから故郷の村を救うべく、州議会議員の力添えで村長選挙に立候補するが……。
共演は「マッキー」のサマンタ、「ミルカ」のプラカーシュ・ラージ。
ネット上の声
- 聞き逃したいこと、しちゃうこと
- 補聴器ちゃんと付けていれば…
- ラーム・チャランの違う顔
- 面白かった。
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間174分
- 監督スクマール
- 主演ラーム・チャラン
-
インド国内で大ヒットを記録し、インド映画として初めて全米映画興行収入ランキングのトップ10入りも果たしたアクション大作。監督は、ハエに生まれ変わった主人公が活躍する奇想天外なアクションコメディ「マッキー」を手がけたS・S・ラージャマウリ。巨大な滝の下で育った青年シヴドゥは、滝の上の世界に興味を持ち、ある日滝の上へとたどり着く。そこでシヴドゥは美しい女戦士アヴァンティカと出会い、恋に落ちる。彼女の一族が暴君バラーラデーヴァの統治する王国との戦いを続けていることを知ったシヴドゥは、戦士となって王国へと乗り込んで行く。そこでシヴドゥは、25年もの間幽閉されている実の母の存在と、自分がこの国の王子バーフバリであることを知る。
ネット上の声
- Amazonで観賞。ヒンドゥー教の知識があるともっと面白い
- 新規映像いっぱい!エンドロールは退散推奨
- 伝説?、いや神話?、いやバーフバリ!!
- カルディでナンとカレーを買って観よう
アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間159分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演プラバース
-
「インディアンムービーウィーク2021」(21年6月4~24日=キネカ大森)上映作品。
ネット上の声
- これまたインド映画好きの方が
- IMW2021 6本目
- 完璧に証拠が隠滅された殺人事件、手がかりは1枚の写真だけ、容疑者のアリバイ崩しを
- インディアンムービーウィーク2021パート2
サスペンス、 アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間131分
- 監督マギル・ティルメーニ
- 主演アルン・ヴィジャイ
-
チェンナイの低所得者層地域で開業するマーラン医師は、低額で患者を診る人徳者で、国際会議でも表彰される。しかしその周りで医療関係者の不審死が起こり、警察は彼を拘束して尋問する。そこで浮かび上がったのは、ヴェトリという名の彼と瓜二つの奇術師。二人には共通する過去があった。人気俳優ヴィジャイ主演、ダンスもアクションも満載の社会派スリラー。V・ヴィジャエーンドラ・プラサード(バジュランギおじさんと、小さな迷子)が脚本に加わった大ヒット作。
ネット上の声
- 面白かったしヴィジャイさんの魅力もわかったけれども、後半もみあげに意識が持ってい
- かなり危うい勧善懲悪であるが、政府が国民の声を聞き入れず増税を繰り返し保険制度を
- 医者でマジシャンなの??色々盛々じゃないか〜と観ていましたが、そう成るまでには理
- 当たり前のようにタラパティが画面上に2人いる喜び(3役だけど同じ画面に写ってたの
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間169分
- 監督アトリ
- 主演ヴィジャイ
-
南インドのラーヤラシーマ地⽅では、敵対する 2 つの村の名家の間で、⾎で⾎を洗う抗争が続いていた。12 年間のロンドン留学から村に戻ってきた⻘年ヴィーラは、迎えに来た⽗親たちを敵対する村の者たちに殺害されてしまう。怒りに震えたヴィーラはその場に死体の⼭を築く。報復を恐れた祖⺟の頼みでハイダラーバードへ赴いたヴィーラは、⽂化⼈類学を専攻する学⽣アラヴィンダと出会い恋に落ちる。暴⼒の連鎖を断ち切ることを決意したヴィーラは、再び故郷へ戻るのだが…。
ネット上の声
- 血と暴力がすごい!が、タラクさんのかっこよさもすごい!バシレッディ役のジャガパテ
- タラクさんがめちゃくちゃ暴力奮っててかっこいい!!!!でも最終的には暴力をせずに
- インドにあるファクション問題、ファクション映画というジャンルについての知識がない
- 近年の作品なので映像はとても綺麗なのだが、普段のタラクさんを期待してると肩透かし
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間155分
- 監督トリヴィクラム・シュリーニヴァース
- 主演N・T・R・ラオ・ジュニア
-
ネット上の声
- みるきぃさん改め、みるきぃうぇいっのレビューで気になった作品🎥✨(「っ」がポイン
- みるきぃちゃん、ハリさんと一緒にNetflix作品を鑑賞しよう🎵コーナーが帰って
- みるきぃさん、yukiさんとの同時鑑賞🌟
- 🍎🍎🍎🍎🥚🍏🍏🍏🍏
サスペンス、 アクション
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間150分
- 監督アヌラーグ・バス
- 主演アビシェーク・バッチャン
-
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督K・S・ラヴィーンドラ
- 主演NTRジュニア
-
「バーフバリ」シリーズで暴君バラーラデーヴァを演じたラーナー・ダッグバーティが主演を務めたインド発の潜水艦アクション。第3次印パ戦争下の1971年。ベンガル湾に侵入したパキスタン潜水艦を駆逐するため、インドの潜水艦S21に出撃命令が下された。海軍士官ヴァルマーは冷酷な艦長と対立しながらも、荒れた海での過酷な哨戒、敵駆逐艦との激しい攻防など、戦争の現実を目の当たりにしていく。共演に「マダム・マロリーと魔法のスパイス」のオム・プリ。
ネット上の声
- 東パキスタン独立戦争が激化する中、印パの緊張感も高まっていった
- _____________
- ストーリーは面白かったけど、ラーナーさんとヒロイン?のタープシーのキャラが弱くて
- インド映画なのでボリウッド的なダンスシーンとかあるかと思ったら、実に真面目な軍事
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間124分
- 監督サンカルプ・レディ
- 主演ラーナ・ダグバーティ
-
1950年代に発表されインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を映画化した大河ドラマ2部作の前編。10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷に渦巻く愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの行方を、絢爛豪華な舞踊や壮大なスケールの戦闘を盛り込みながら圧倒的映像美で描き出す。
10世紀、南インドではチョーラ王朝が繁栄を極めていた。しかし王が病に倒れると、臣下たちは王の息子ではなく従弟を次期国王に擁立しようと画策。2人の王子が領土拡大のためそれぞれ北方と南方で戦う一方、聡明な王女は父とともに都に残る。やがて不穏な動きを察知した3人はこれに対抗するべく密使を送ることを決め、密使として選ばれた若く陽気な騎士デーバンは壮大な旅に出る。
出演は「マッスル 踊る稲妻」のビクラム、「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイ、「囚人ディリ」のカールティ。「ボンベイ」のマニ・ラトナム監督がメガホンをとった。
ネット上の声
- ●個人的には『RRR(2022)』より面白かった
- 他の方が言われるようにバフバリ的な映画かと思って見てみると、登場人物が多すぎるの
- 登場人物多すぎて分からなくなり、話も途中で置いてけぼりになったり、ウトウトした時
- 塚口で続けて見られると聞いたので6時間コース行ってきたよまずは1!わぁぁ時代もの
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間167分
- 監督マニラトナム
- 主演ヴィクラム
-
1950年代にインドでベストセラーとなった歴史小説「Ponniyin Selvan(ポンニ河の息子)」を原作に、10世紀のインド南部タミル地方に実在したチョーラ王朝の宮廷に渦巻く愛憎と陰謀、国の存亡をかけた戦いの行方を壮大なスケールで描く大河ドラマ2部作の後編。
敵襲を受けて荒波に沈んだアルンモリ王子の訃報が王国全土に広まり、人々は悲しみに包まれた。しかしアルンモリは、これまで幾度も彼の窮地を救ってきた謎の老婆に助けられ、一命を取り留めていた。アルンモリのもとに集った長兄アーディタや長女クンダヴァイら王族たちは、密使デーヴァンから王朝転覆の黒幕と計画の全貌について知らされる。計画を裏で操るナンディニへの愛憎を抱えるアーディタは誘いに乗って彼女のもとへ向かい、アルンモリには刺客が差し向けられる。
前編に続いて「ロボット」のアイシュワリヤー・ラーイがナンディニ、「マッスル 踊る稲妻」のビクラムがアーディタ、「囚人ディリ」のカールティがデーヴァンを演じ、「ボンベイ」のマニ・ラトナムが監督を務めた。
ネット上の声
- ●FilmarksでMark!してる人が少ないのに驚いた
- 王冠がトグロ巻いたうんこみたい
- 【デ・ジャ・ヴ】
- インド映画
アドベンチャー(冒険)、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間165分
- 監督マニラトナム
- 主演ヴィクラム
-
2013年インドで公開され、「きっと、うまくいく」(09)や「チェンナイ・エクスプレス」(13)を抜き、同国歴代最高の興行成績を記録、アメリカでも公開もされ、全米週末興行ランキングで9位に食い込んだアクションエンタテインメント。米国シカゴでサーカス団を率い、天才トリックスターとして人気のサーヒルは、マジックとダンスを融合させたゴージャスなショーで人々を魅了している。しかし、彼には腕利きの金庫破りという裏の顔があり、幼い時に父を破滅に追い込んだ銀行へ復讐するため、犯行を繰り返していた。そんなサーヒルを追い、インド本国から検挙率ナンバーワンの刑事ジャイとその相棒アリがやってくるが、サーヒルは人生最大のトリックを仕掛け、金庫破りを実行する。インド映画史上最大規模の製作費をかけ、米シカゴで撮影されたバイクによるアクロバティックなカーチェイスシーンも見どころ。
ネット上の声
- 幼い頃 父が営む大インドサーカスを破滅へと追い込んだ銀行へ復讐するために、金庫破
- ★ハリウッド的な、洗練されたインド映画★
- カーンとインド美人、それだけで楽しめる
- ザッツ インディアンエンタテイメント!
アクション
- 製作年2013年
- 製作国インド
- 時間152分
- 監督ヴィジャイ・クリシュナ・アーチャールヤ
- 主演アーミル・カーン
-
ネット上の声
- プシュパ以来すっかりアッル・アルジュン推しですので英語字幕で見ちゃう
- そうはならんだろよりもAllu Arjunの無双さが全てを解決してしまう、なんか
- 英語字幕で見た
ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2020年
- 製作国インド
- 時間165分
- 監督トリヴィクラム・シュリーニヴァース
- 主演アッル・アルジュン
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ファンタジー、 アクション
- 製作年2024年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督ナーグ・アシュウィン
- 主演プラバース
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ヒューマンドラマ、 アクション
- 製作年2016年
- 製作国インド
- 時間158分
- 監督コラターラ・シヴァ
- 主演N・T・R・ラオ・ジュニア
-
ネット上の声
- 敵対勢力に父のサルダールを殺され、仇を討とうとした長兄のダニシュまでもが殺されて
- 2部作とはいえ、本当は一気にやるつもりだったけど5時間半あったから無理矢理2部作
- 高カロリーなキャラクター(数)と彼らが織りなすドンパチ濃い展開の一本調子で2時間
- PART1では麻薬に溺れ堕落していた次男ファイザルがメインとなり惨殺された父、兄
アクション
- 製作年2012年
- 製作国インド
- 時間---分
- 監督アヌラグ・カシャップ
- 主演マノージ・バージパイ
-
Netflixで2023年3月24日から配信。
ネット上の声
- 巨額の負債を清算するべく、旅客機内の乗客が運ぶダイヤモンドを狙う客室乗務員ネハと
- 踊りのないインド映画🇮🇳
- 視聴方法:NETFLIX
- うーん、ストーリーは面白いはずなのに、ハラハラ、ドキドキしないのはなぜなのか?そ
サスペンス、 アクション
- 製作年2023年
- 製作国インド
- 時間110分
- 監督アジャイ・シン
- 主演ヤミー・ガウタム
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怒り狂う暴走牛と1000人の村人たちが繰り広げる戦いを描いたインド発のパニックスリラー。南インド、ケーララ州のジャングルにある村。冴えない肉屋の男アントニが1頭の水牛を屠ろうとすると、命の危機を察した牛は怒り狂って脱走する。肉屋に群がっていた人々は慌てて追いすがるが全く手に負えず、暴れ牛は村の商店を破壊し、タピオカ畑を踏み荒らす。恋心を寄せるソフィに愛想を尽かされたアントニは、牛を捕まえてソフィに見直してもらおうと奔走。村中がパニックに陥る中、密売の罪で村を追放された荒くれ者クッタッチャンが呼び戻されるが、アントニとクッタッチャンはかつてソフィを巡っていがみあった仲だった。牛追い騒動は、いつしか人間同士の醜い争いへと展開していく。
ネット上の声
- ちょっとあんま体調よくないし、世間はTIFFでお祭り騒ぎなのに、何故私は牛の怒り
- 舞台は南インドのジャングルに近いとある村、ある日肉屋のアントニーはいつものように
- 本編の争いと最後の原始時代のそれが見事に一致しているので、いわゆるアポカリプスは
- 最後ゲーム・オブ・スローンズ規模レベルのエキストラ使って山作っててさすがに笑い転
アクション
- 製作年2019年
- 製作国インド
- 時間91分
- 監督リジョー・ジョーズ・ペッリシェーリ
- 主演アントニ・ヴァルギース
-
「インディアンムービーウィーク2021 パート2」(21年9月10~30日=キネカ大森ほか)上映作品。
ネット上の声
- 一目惚れした女性にハッタリをかましつつ、なんとか結ばれようとするとても南インドら
- 「ヤクザは警察よりすごいんだぞ」子供の頃から警察署でヤクザの話を聞くうちに「ヤク
- ヒロインの設定がきちんと脚本でいきていて荒唐無稽な展開が多い割に気にせず見れるっ
- ゆるゆるおふざけコメディって感じで面白かった(けどシリアスな所はしっかりシリアス
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2015年
- 製作国インド
- 時間139分
- 監督ヴィグネシュ・シヴァン
- 主演ヴィジャイ・セードゥパティ
-
インド映画界を代表するスター俳優ラジニカーントが主演を務め、インドで記録的ヒットを叩きだしたアクション・エンターテインメント。アメリカで成功を収めたインド人実業家シヴァージは、南インドの故郷チェンナイに無料の病院を建設することに。しかし、病院ビジネスを独占する悪徳企業家アーディセーシャンの妨害にあい、シヴァージの病院は建設中止に追い込まれてしまう。そこでシヴァージは、自らも裏工作を繰り返して計画を進めようとするが……。
ネット上の声
- ラジニ節が炸裂で大いに楽しく愉しめました
- ロボットほどじゃないけど、これも面白い!
- 役人を恐喝し、裏金の半分を獲得、復讐!
- ラジニカーントの魅力全開!
アクション
- 製作年2007年
- 製作国インド
- 時間185分
- 監督シャンカール
- 主演ラジニカーント
-
インド映画界を代表するスター俳優、シャー・ルク・カーンが1人2役を務める本格サスペンス・アクション。マレーシアの国際的犯罪組織を牛耳ってきたドンが、ついに逮捕された。この機会に犯罪組織の壊滅を狙うデシルバ警視は、ドンにそっくりな青年ビジャイを替え玉として組織に潜入させることに。ところが、警視が死亡したことによって計画を知る者がいなくなり、ビジャイはドンとして警察から追われる身となってしまう。
ネット上の声
- アミターブ・バッチャン主演の「DON」(1978)のシャー・ルク・カーンによるリ
- インド版ギャングアクションが予想外によし
- 巨大な謎と男前シャールクにく~らくら。
- 思わず力が入るインドアクション!
アクション
- 製作年2006年
- 製作国インド
- 時間168分
- 監督ファルハーン・アクタル
- 主演シャー・ルク・カーン
-
「バンバン!」「WAR ウォー!!」のリティク・ ローシャンと、「インド・オブ・ザ・デッド」のサイフ・アリー・カーンが共演したクライムサスペンス。2017年にタミル語映画として製作された作品を、ヒンディー語リメイクした。
容疑者の逮捕で成績を上げることよりも、犯罪自体の撲滅を目指す優秀な警視ヴィクラム。しかし、彼が標的としていた犯罪者ヴェーダが自首してきたことから、数々の謎が浮かび上がり、ヴィクラムの信念は揺らいでいく。やがてヴィクラムとヴェーダはそれぞれの目的がありながらも、共に戦わざるを得なくなる。
ヴェーダ役をリティク・ローシャン、ヴィクラム役をサイフ・アリー・カーンがそれぞれ演じる。
ネット上の声
- リティクローシャンが禅問答仕掛けてくるインド産クライムアクション
- ハシゴのニ本目(前に韓国映画の罪深き少年たち)
- 正義とは?悪とは?と常に観客に問いかけてくる秀逸な脚本で、2人の主人公の間をぐら
- だいたいタミル版と同じだけど、やっぱり雰囲気ちょっと変わるね こっちはこっちで好
ヒューマンドラマ、 サスペンス、 アクション
- 製作年2022年
- 製作国インド
- 時間157分
- 監督ブシュカル
- 主演リティック・ローシャン
-
「ムトゥ 踊るマハラジャ」が日本でも大ブームを巻き起こしたインドの国民的スター、ラジニカーント主演作。今回ラジニカーントが扮するのは、結婚する親友のためにアメリカから帰国した精神科医。親友が購入した屋敷には、150年前に非業の死を遂げた踊り子チャンドラムキの霊が封じられていた。親友の妻に取り憑いた霊との戦いを、ワイヤーアクションやCGを駆使しながら描く。歌あり、踊りありのエンターテインメント作品。
ネット上の声
- こ、これはゴーストバスターなのでしょうか?
- ラジニには、ラジニの映画しかない。
- スーパースターも、キレがなく・・・
- 初めて、インド映画見に行きました。
アクション
- 製作年2005年
- 製作国インド
- 時間165分
- 監督P・ヴァース
- 主演ラジニカーント
-
痛みを感じない体質の青年がカンフーで悪の組織に立ち向かう姿を描き、第43回トロント国際映画祭ミッドナイト・マッドネス部門で観客賞を受賞したインド発のヒーローアクション。生まれながらにして痛みを感じない体質を持つ少年スーリヤは周囲の子どもたちからいじめられていたが、幼なじみの女の子スプリだけは彼を守ってくれていた。そんなある日、祖父から見せられたアクション映画で、「空手マン」と呼ばれる片足の格闘家マニに衝撃を受けたスーリヤは、独自にカンフーの特訓を開始する。やがて成長したスーリヤは、カンフーと痛み知らずの体を武器に、街の悪党たちを退治するべく日々戦っていた。ある日、チンピラに誘拐されそうになっていた女性を助けようとした彼の前に、長い間離れ離れになっていたスプリが現れる。スプリが街を牛耳る悪の組織に狙われていることを知ったスーリヤは、愛する彼女を守るべく立ち上がる。
ネット上の声
- 彼女ホントにアクション初めてなの?凄い!
- カンフーアクションのリスペクトが半端ない
- 無痛だから強い、という間違い
- 美味なる中華屋のカレー
アクション
- 製作年2018年
- 製作国インド
- 時間138分
- 監督ヴァーサン・バーラー
- 主演アビマニュ・ダサーニー
-
アクション
- 製作年2017年
- 製作国インド
- 時間96分
- 監督ハンサル・メータ
- 主演ラージクマール・ラーオ
-
「RRR」や「バーフバリ」2部作を大ヒットさせたS・S・ラージャマウリ監督が、「RRR」のN・T・ラーマ・ラオ・Jr.を主演に2007年に発表した監督第6作。主人公の泥棒ラジャが現世と地獄を往来して活躍する姿を描く。
ある富豪からの依頼で盗みの仕事をしていた泥棒のラジャは、悪漢に襲われていた女性マヒを助ける。マヒは幼い頃に両親を亡くし、財産を狙う親族に虐げられていた。一方、ラジャは依頼主が報酬を支払う直前に死んでしまい、閻魔大王を恨んで悪態をつくが、それを聞いた閻魔大王によって地獄に落とされてしまう。しかしラジャは持ち前の話術で地獄の民の人気者になり、閻魔から地獄の王の座を奪う。再び現世に戻ったラジャはマヒと再会し、彼女を親族から救おうとするが……。
原案・共同脚本はラージャマウリ監督の父でもあるK・V・ビジャエーンドラ・プラサード。音楽もラージャマウリ作品の常連で「RRR」なども手がけているM・M・キーラバー二。
ネット上の声
- 《現世と地獄を往来するVFX冥界ファンタジー・アクション》
- 秋のインド祭り第4弾!
- ダンスが多めで楽しい
- 閻魔大王来る!
アクション
- 製作年2007年
- 製作国インド
- 時間178分
- 監督S・S・ラージャマウリ
- 主演N・T・R・ラオ・ジュニア
-
「RRR」のほか「バードシャー テルグの皇帝」「ヤマドンガ」などで日本でも人気を博すインドの俳優NTR・ジュニアが2010年に主演したファミリームービー。
ハイダラーバードに住む大企業オーナーの息子クリシュは、恋人のインドゥから、彼女の友人であるブーミを助けるために一肌脱いでほしいと頼まれる。ブーミは、父親の意向で粗暴な従兄と結婚させられそうになっており、それを逃れるには、相思相愛の恋人がいることを父親に証明せねばならない。インドゥはクリシュに、ブーミの恋人役を演じてあげてほしいという。その役割を引き受けたクリシュは、平凡な勤め人の息子と身分を偽ってブーミの生家を訪れ、そこでさまざまなトラブルに巻き込まれながらも彼女を助けようと奮闘する。
NTR・ジュニアがクリシュ役を務め、2人のヒロイン役は、「バードシャー テルグの皇帝」でもNTR・ジュニアと共演したカージャル・アグルワールがブーミ、「ランガスタラム」「マッキー」のサマンタがインドゥをそれぞれ演じた。
アクション
- 製作年2010年
- 製作国インド
- 時間170分
- 監督ヴァムシー・パイディパッリ
- 主演N・T・R・ラオ・ジュニア