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全50作品。DmmTVの定額(サブスク)ドキュメンタリー映画ランキング

  1. 沖縄スパイ戦史
    • A
    • 4.39
    「標的の村」「標的の島 風かたか」など沖縄基地問題を題材にした作品を手がけてきた三上智恵監督とジャーナリスト大矢英代が、沖縄戦の知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。第2次世界大戦末期、連合国軍の上陸により、1945年6月に降伏するまでの3カ月の間に民間人を含む24万人余りが命を落とした沖縄戦。しかし、降伏後も沖縄北部ではゲリラ戦、スパイ戦が繰り広げられていた。その裏には、1944年夏に沖縄の地に渡り、身分を隠して沖縄の各地に潜伏していた工作員養成機関「陸軍中野学校」出身者42人の存在があった。

    ネット上の声

    • 現場の軍人と住民の思いがよく分かりました
    • 80点:軍隊の非人間性を明るみに出す
    • 戦争について考える素材として必見
    • 73年前の沖縄戦のことだけではない
    第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争、 ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間114分
    • 監督三上智恵
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  2. はりぼて
    • A
    • 4.39
    富山県の小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。市議14人をドミノ辞職に追い込んだ「政務活動費を巡る調査報道」で日本記者クラブ特別賞などを受賞した富山のローカル局チューリップテレビが、その後3年間にわたって取材を重ね、テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえる姿を追う。2016年、チューリップテレビのスクープ報道により、「富山市議会のドン」といわれる自民党重鎮の不正が発覚した。これを皮切りに議員たちの不正が次々と判明し、半年間で14人もの議員が辞職する事態に。富山市議会はその反省をもとに厳しい条例を制定するが、3年半が経過した2020年には、議員たちは不正が発覚しても辞職せず居座るようになっていた。そんな議員たちを取材し、政治家の非常識な姿や滑稽さを目の当たりにしていく記者たちだったが……。

    ネット上の声

    • 烏さんが良い仕事をしています、カァ~。
    • ユーモアと怒りと虚しさが交錯します。
    • 不正追及を貫いたキャスターたちに拍手
    • コメディにしか見えない。でも…
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本
    • 時間100分
    • 監督五百旗頭幸男
    • 主演佐久田脩
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  3. 行き止まりの世界に生まれて
    • A
    • 4.33
    閉塞感に満ちた小さな町で必死にもがく若者3人の12年間を描き、第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた作品。かつて栄えていた産業が衰退し、アメリカの繁栄から取り残された「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」に位置するイリノイ州ロックフォード。キアー、ザック、ビンの3人は、それぞれ貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードに熱中していく。スケート仲間は彼らにとって唯一の居場所であり、もうひとつの家族だった。そんな彼らも成長するにつれ様々な現実に直面し、少しずつ道を違えていく。低賃金の仕事を始めたキアー、父親になったザック、そして映画監督になったビン。幼い頃からスケートビデオを撮りためてきたビンのカメラは、明るく見える3人の悲惨な過去や葛藤、思わぬ一面を浮かび上がらせていく。そんな彼らの姿を通して、親子、男女、貧困、人種といった様々な分断を見つめ、アメリカの知られざる現実を映し出す。

    ネット上の声

    • リアルなのに自然。傑作ドキュメンタリー
    • 恐ろしい世界ですからデジタル社会は。
    • すごいよかった >>> ドライブマイカー
    • 自分から逃げることはできない
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国アメリカ
    • 時間93分
    • 監督ビン・リュー
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
    • 定額
  4. MARINES DOCUMENTARY
    • A
    • 4.32
    プロ野球・千葉ロッテマリーンズのドキュメンタリー。2025年までの球団中期目標「Vision 2025 新たな常勝軍団」を掲げ、その実現を目指す同球団の2023年を追った。 2022年リーグ5位と低迷した千葉ロッテマリーンズのチーム立て直しを託された吉井理人新監督。新チーム始動となる春季キャンプ前日、吉井監督が全選手に問いかけた「今日をチャンスに変える」という言葉をスローガンに、マリーンズの新たな一年がスタートした。NPB全12球団で「年間勝率1位から最も遠ざかっている」マリーンズは1974年以来となる悲願の勝率1位での優勝を目指し、開幕から快進撃を続ける。しかし、8月に入ると好調だったチームが崩れだしてしまう。窮地となったチームは、わずかに残された起死回生のチャンスにすべてを懸ける。 選手、監督、コーチ、球団、そしてファンをカメラが追い、2023年のマリーンズがたどった物語を多角的につづっていく。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2023年
    • 製作国日本
    • 時間106分
    • 監督---
    • 主演千葉ロッテマリーンズ
    • 定額
  5. ハニーランド 永遠の谷
    • A
    • 4.23
    北マケドニアに暮らす自然養蜂家の女性を追ったドキュメンタリー。第92回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞とあわせて国際映画賞(旧・外国語映画賞)にもノミネートされ、長編ドキュメンタリー賞と国際映画賞(外国語映画賞)に同時にノミネートされた初の作品となった。北マケドニアの首都スコピエから20キロほど離れた、電気も水道もない谷で、目が不自由で寝たきりの老母と暮らす自然養蜂家の女性は、持続可能な生活と自然を守るため「半分は自分に、半分は蜂に」を信条に、養蜂を続けていた。そんな彼女が暮らす谷に突然やってきた見知らぬ家族や子どもたちとの交流、病気や自然破壊など、3年の歳月をかけた撮影を通して、人間と自然の存在の美しさや希望を描き出していく。

    ネット上の声

    • 事実と自然の前では、頭こうべを下げるのみ
    • 世界には未だこんな暮らしが残っているのか
    • フィクションとノンフィクションの境界
    • 豊潤な映像による現代の神話
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国マケドニア
    • 時間86分
    • 監督リューボ・ステファノフ
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
  6. 演劇2
    • A
    • 4.22
    「選挙」「精神」の想田和弘監督が手がける観察映画第4弾で、劇作家の平田オリザと平田が主宰する劇団・青年団を映し出したドキュメンタリー「演劇」2部作の後編。音楽や美術と異なり、小・中・高校で演劇が教えられることのない日本の教育の現状に異を唱えた平田が、独自の演劇教育プログラムを用いて授業を開く姿や、演劇を利用した地域の活性化、国際交流などに注力する姿を捉える。演劇の枠組みを広げていく平田を通して、演劇と社会、芸術と社会の関係を見つめなおしていく。

    ネット上の声

    • 1は、そもそも演劇とは、演じるとは、ということを描いていましたが2は「平田オリザ
    • 劇団「青年団」と演出家の平田オリザをテーマにした2部作の第2弾で、現代社会で生き
    • 前原、マクラ膨らませ、中学校講義、鳥取廃小学校劇場、コナン、河原乞食、ロボットプ
    • ただただ現実を見つめて話すオリザ氏はロボットなのか化物なのか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本,アメリカ,フランス
    • 時間170分
    • 監督想田和弘
    • 主演平田オリザ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  7. この空の花 長岡花火物語
    • A
    • 4.20
    2004年の新潟県中越地震から復興をとげ、11年の東日本大震災発生時には被災者をいち早く受け入れた新潟・長岡市を舞台に、ひとりの女性新聞記者がさまざまな人と出会い、不思議な体験を重ねていく姿を大林宣彦監督が描く。11年夏、熊本・天草の地方紙記者の玲子が新潟・長岡を訪れる。目的は、中越地震を乗り越え復興し、東日本大震災の被災者をいち早く受け入れた同地を取材すること。そして、長年音信不通だった元恋人からの「長岡の花火を見てほしい」という便りに心ひかれたためだった。

    ネット上の声

    • 観れば観るほど味が出る日本人必見の物凄い映画
    • ひとり大林宣彦監督映画祭
    • まだ間に合いますか?
    • みんなが爆弾なんかつくらないで、きれいな花火ばかりつくっていたら、きっと戦争なんか起きなかったんだな。
    花火が印象的、 ヒューマンドラマ、 ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間160分
    • 監督大林宣彦
    • 主演松雪泰子
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  8. 子どもが教えてくれたこと
    • A
    • 4.14
    病気と闘いながらも今を懸命に生きる子どもたちを描き、フランスで23万人の動員を記録したドキュメンタリー。腎不全、動脈性肺高血圧症、神経芽腫、表皮水疱症など、それぞれが病気を抱えている5人の子どもたち。彼らは治療を続けながら、毎日を楽しく、精いっぱい生きている。自身も病気で娘を亡くした経験を持つアンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン監督が前向きに生きる子どもたちの姿を映し出す。

    ネット上の声

    • 子どもたちから人生とは何かを教えられた
    • まさに子ども達に教えてもらいました
    • ごめんなさい、退屈でした・・・・
    • 子どもの笑顔を奪うのは誰だろうか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国フランス
    • 時間80分
    • 監督アンヌ=ドフィーヌ・ジュリアン
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  9. イーグルス・オブ・デスメタル パリの友に捧ぐ
    • A
    • 4.14
    2015年11月13日金曜日に起きたパリ同時多発テロ事件。現場のひとつとなったバタクラン劇場で、会場を埋め尽くし音楽に熱狂する観客たちが過激派に襲撃されたその時、ステージ上からその光景を目撃したのがバンド“イーグルス・オブ・デスメタル”だった。凄惨な現場から必死に逃れたものの、89名もの観客と仲間の命が奪われてしまう。特にボーカル・ジェシーの精神的ショックは大きなものだった。だが事件から3か月後。バンドは中断されたライブを最後までやり遂げるために、再びパリのステージに立つことを選択する。彼らの苦悩と葛藤は計り知れないものであったが、それでも復活できた理由とは。音楽の持つ力、人と人との絆の尊さに改めて気づかされる、真実の物語。監督はトム・ハンクスの息子で、バンドの友人であるコリン・ハンクス。

    ネット上の声

    • 壮絶な体験をした者だけが分かり得る、人の温かさと世界の素晴らしさ、生の実感と再認
    • パリ同時多発テロ事件の現場のひとつであるバタクラン劇場でライブをしていたバンド"
    • QOTSAのジョシュファンという前置きありだけど、EODMはアルバムも持ってる
    • パリ同時多発テロ事件の発生時にバタクラン劇場で演奏していたバンド
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国アメリカ
    • 時間---分
    • 監督コリン・ハンクス
    • 主演ジェシー・ヒューズ
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  10. モンキービジネス おさるのジョージ著者の大冒険
    • A
    • 4.13
    世界中で広く愛される絵本「ひととまねこざる」(おさるのジョージ)シリーズを生み出したハンス&マーグレット・レイ夫妻のドキュメンタリー。ドイツのハンブルグ出身で、パリで暮らしながら児童向けの本を作っていたハンスとマーガレットは、そこで後のベストセラー「ひとまねこざる」の主人公となるキャラクター、おさるのジョージを生み出した。やがて第2次世界大戦が始まり、ユダヤ人である2人は、ナチスドイツの侵攻を受けたパリから自転車で脱出。その時も「ひとまねこざる」の原画を手放さなかった。戦後はニューヨークで執筆活動を続け、ジョージというキャラクターを生涯守り続けた夫妻の波乱万丈の人生を、膨大なアーカイブ映像や貴重な原画などの資料に、手書きのアニメーションも交えて描き出した。監督は、日本人の母とイギリス人の父を持ち、アメリカで映像制作を学んだ山崎エマが務め、これが長編初監督作となった。新宿シネマカリテの特集企画「カリコレ2018/カリテ・ファンタスティック!シネマコレクション2018」(18年7月14日~8月24日)上映作品。

    ネット上の声

    • ポケットのないカンガルー、自分でひらく絵本4冊セット、そしておさるのジョージシリ
    • おさるのジョージファンにはとても興味深い
    • 元々は“fifi”って名前だったんだ!
    • 「おさるのジョージ」の作者:ハンスとマーガレットの夫妻にまつわるドキュメンタリー
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国アメリカ
    • 時間82分
    • 監督山崎エマ
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  11. 私はあなたのニグロではない
    • A
    • 4.13
    黒人公民権運動の活動家で、いずれも暗殺されたメドガー・エバース、マルコムX、マーティン・ルーサー・キングの3人の軌跡を通して、アフリカ系アメリカ人の激動の現代史を描き出したドキュメンタリー。アメリカの作家で公民権運動家であるジェームズ・ボールドウィンの未完の原稿をもとに、ボールドウィンのテレビでの発言や講義などの映像、映画や音楽の記録映像を交えながら、公民権を得てもなお差別の本質が変わっていない現実を浮き彫りにする。監督は「ムルンバの叫び」のラウル・ペック。ナレーションはサミュエル・L・ジャクソン。第89回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた。日本では山形国際ドキュメンタリー映画祭201のインターナショナル・コンペティション部門で上映され、優秀賞を受賞。

    ネット上の声

    • 【”自由と正義の国”で400年もの間、行われてきた差別と暗殺の歴史を、ハリウッド映画シーンを絡ませながら描いたドキュメンタリー作品。】
    • 「ビールストリートの恋人たち」の原作者であり、この作品の主人公である黒人作家、故
    • 公民権運動家であった作家ジェームズ・ボールドウィンの未完の原稿と講演、テレビ討論
    • 下書きで感想書いていたのを見つけたのですが4月に観たもので、加筆などせず当時の感
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国アメリカ,フランス,ベルギー,スイス
    • 時間93分
    • 監督ラウル・ペック
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
  12. 標的の島 風(かじ)かたか
    • A
    • 4.12
    「標的の村」「戦場ぬ止み」と、沖縄の米軍基地問題を取り上げ続けている三上智恵監督によるドキュメンタリー。沖縄本島では辺野古の新基地建設、高江のオスプレイのヘリパッド建設、そして宮古島、石垣島の自衛隊配備とミサイル基地建設など、沖縄はさまざまな問題を抱え、反対派の住民たちによる激しい抵抗、警察や機動隊との衝突が続いている。そういった現実を描きながら、沖縄の人たちが持つ県民性なども浮き彫りにしていく。タイトルは2016年6月に米軍属女性暴行殺人事件被害者追悼集会での稲嶺進名護市長による「我々は、また命を救う『風かたか』になれなかった」の発言から取られ、「風かたか」は風よけを意味する。

    ネット上の声

    • 玉城デニー氏が沖縄県知事に再選したことで、ますます基地建設反対の民意は強固となっ
    • 無知な若者ですら2時間号泣しっぱなし
    • 三上智恵監督の最新作と前2作
    • ドキュメント映画の説得力!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間119分
    • 監督三上智恵
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  13. 犬に名前をつける日
    • A
    • 4.11
    「すべては海になる」の山田あかね監督が、動物愛護センターから犬や猫を救い出している人々や、東日本大震災で置き去りにされた動物を保護する人々の活動を追った4年間の記録映像に、女優の小林聡美が主人公を演じたドラマパートを加えて描いたドキュメンタリードラマ。愛犬のナツを病気で亡くしたテレビディレクターの久野かなみは、先輩の映画監督の勧めで「犬の命」をテーマにした映画を撮り始める。取材のため動物保護センターや原発事故の避難区域から救い出された犬たちのシェルターを訪れたかなみは、そこで一匹でも多くの動物を救おうと懸命に働く人々の姿に感銘を受け、ある決心をする。

    ネット上の声

    • 辛い現状を覚悟を決めて見てみようと思った
    • その日は命を預かり責任を持つ日だと心得よ
    • もう、いのちをお金で買うのやめましょう
    • 作品を非難するでなく、まずは見よう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間107分
    • 監督山田あかね
    • 主演小林聡美
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  14. ランブル 音楽界を揺るがしたインディアンたち
    • A
    • 4.10
    多くのジャンルのポピュラー音楽に影響を与えたインディアン音楽の真実を明かすドキュメンタリー。ネイティブ・アメリカンの血を引くリンク・レイが1958年にリリースし、その攻撃的なサウンドからインスト曲にも関わらず「少年犯罪を助長する」という理由で放送禁止になった「ランブル」。その存在なくしてはパンクもメタルも生まれなかったと言われる同曲をはじめ、インディアン音楽がロック、ジャズ、ブルース、フォーク、ファンクなど様々なジャンルの音楽にいかに影響を及ぼしてきたか、そして彼らの豊かな音楽がポピュラー音楽の歴史からいかに抹殺されてきたかを明らかにする。インタビュー映像には、自らもネイティブ・アメリカンのルーツを持つ元「ザ・バンド」のロビー・ロバートソンや「ブラック・アイド・ピーズ」のタブーをはじめ、クインシー・ジョーンズ、スティーブン・タイラー、映画監督のマーティン・スコセッシら豪華な顔ぶれが集結。

    ネット上の声

    • ysさんのレビューで気になり鑑賞🎸🎶
    • ロックもブルースもインディアン発祥
    • 知らなかった
    • 白人入植者に弾圧されながらも、黒人奴隷が奏でるブルースといつしか合流し影響し合い
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国カナダ
    • 時間102分
    • 監督キャサリン・ベインブリッジ
    • 主演バディ・ガイ
    • レンタル
    • 定額
  15. ゆきゆきて、神軍
    • A
    • 4.09
    ドキュメンタリー映画監督の原一男が、過激な手段で戦争責任を追及し続けるアナーキスト・奥崎謙三の活動を追った傑作ドキュメンタリー。神戸市で妻とバッテリー商を営む奥崎謙三は、自らを「神軍平等兵」と名乗り、「神軍」の旗たなびく車に乗って日本列島を疾駆する。ある日、自身がかつて所属していた独立工兵第36連隊で、終戦後23日も経ってから敵前逃亡の罪で2人の兵士が処刑されていたことを知った奥崎は、その遺族らとともに真相究明に乗り出す。時には暴力も辞さない奥崎の執拗な追及により、元兵士たちの口から事件の驚くべき真実と戦争の実態が明かされていく。1987年の初公開時は単館上映ながら大ヒットを記録。第37回ベルリン国際映画祭でカリガリ映画賞を受賞するなど、国内外で高く評価された。戦後75年、奥崎謙三生誕100周年となる2020年の8月、全国のミニシアターでリバイバル公開。

    ネット上の声

    • 人は都合の悪い過去を色々な口実で封印する
    • ゆきすぎて、圧倒。
    • 地獄の申し子
    • 冒頭、いかにもヤバい店と車が写り、次のシーンではそのヤバい車がなぜか祝言の日の車
    ドキュメンタリー
    • 製作年1987年
    • 製作国日本
    • 時間122分
    • 監督原一男
    • 主演奥崎謙三
    • レンタル
    • 定額
  16. 16

    港町

    港町
    • A
    • 4.04
    「選挙」「精神」「演劇」などを手がけた想田和弘監督が、港町で暮らす人々にフォーカスを当てたドキュメンタリー。前作「牡蠣工場」の撮影で岡山県牛窓を訪れた想田監督は、撮影の合間に港を歩き回り、その最中に町の人々と出会う。失われつつある土地の文化や共同体のかたち、小さな海辺の町に暮らす人びとの姿と言葉が、モノクロームで映し出される。ナレーションやBGMなどを排した想田監督独自のドキュメンタリー手法「観察映画」の第7弾として製作された。

    ネット上の声

    • 岡山県牛窓の港町のおばちゃん、おじちゃんの日常を撮ったドキュメンタリー
    • 観察の仕方が上手いんだと思うけど、すごく奥行きがある映画だった。観...
    • ☆☆☆★★★ 観察第1章 漁〜販売・消費 高齢の漁師は嘆く。昔と比...
    • 魚を釣るおじいさんがいる、それを売るおばあさんがいる、それを買うおばあさんがいる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間122分
    • 監督想田和弘
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  17. 17

    演劇1

    演劇1
    • A
    • 4.04
    「選挙」「精神」の想田和弘監督が手がける観察映画第3弾で、劇作家の平田オリザと平田が主宰する劇団・青年団を描くドキュメンタリー「演劇」2部作の前編。セリフの速度や間を秒単位で厳密に調整する完璧主義者の平田のもと、約60人の俳優と約20人のスタッフを抱える青年団。その創作現場にカメラを入れ、戯曲の執筆から稽古、照明、舞台美術、ワークショップ、劇団運営の実際など、青年団のあらゆる活動を映し出し、平田の演劇哲学や方法論、組織論を解き明かしていく。同時に、古来より人間が続けてきた「演劇」とは何であるのか、「演じる」とは何であるかを問い直していく。

    ネット上の声

    • 天才ってやっぱりいるんだな。
    • 世にも希有な劇団の物語
    • 想田監督の「観察映画」
    • 劇作家/演出家の平田オリザとその劇団「青年団」を追ったドキュメンタリー映画『演劇
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間172分
    • 監督想田和弘
    • 主演平田オリザ
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  18. 約束の地、メンフィス ~テイク・ミー・トゥー・ザ・リバー~
    • A
    • 4.03
    ソウルミュージックの故郷である米メンフィスの音楽シーンに焦点をあてた音楽ドキュメンタリー。さまざまな音楽が生まれ、数々の世界的ミュージシャンを輩出してきたテネシー州メンフィス。この地にレジェンドたちを呼び戻し、ジャンル、人種、世代を超えたミュージシャンとのレコーディングセッションを敢行。ボビー・ブランドら巨匠たちが若いミュージシャンたちに音楽を継承する貴重なセッションの模様が、かつてメンフィスで誕生したスタックス・レコードの盛衰に象徴される黒人差別の歴史を絡めながらつづられる。

    ネット上の声

    • メンフィスサウンドの世代を越えた継承
    • 音楽のチカラ
    • メンフィスでの地元ベテランミュージシャンと若手のコラボ等を描くドキュメンタリー
    • "20世紀初頭 ミシシッピ・デルタ そこで生まれたブルースが俺たちに乗り移った"
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国アメリカ
    • 時間98分
    • 監督マーティン・ショア
    • 主演スヌープ・ドッグ
    • 定額
    • 定額
  19. 19

    精神0

    精神0
    • B
    • 3.84
    ドキュメンタリー監督の想田和弘が「こころの病」とともに生きる人々を捉えた「精神」の主人公の1人である精神科医・山本昌知に再びカメラを向け、第70回ベルリン国際映画祭フォーラム部門でエキュメニカル審査員賞を受賞したドキュメンタリー。様々な生きにくさを抱える人々が孤独を感じることなく地域で暮らす方法を長年にわたって模索し続けてきた山本医師が、82歳にして突然、引退することに。これまで彼を慕ってきた患者たちは、戸惑いを隠しきれない。一方、引退した山本を待っていたのは、妻・芳子さんと2人の新しい生活だった。精神医療に捧げた人生のその後を、深い慈しみと尊敬の念をもって描き出す。ナレーションやBGMを用いない、想田監督独自のドキュメンタリー手法でつくられた「観察映画」の第9弾。

    ネット上の声

    • 病や老いと人間の表情や仕草の味わい
    • 現実を受け入れ、生き方を選びとる
    • 偉大な精神科医の幕引きの大変さ
    • 観察映画初見
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間128分
    • 監督想田和弘
    • 主演山本昌知
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  20. 春を告げる町
    • B
    • 3.82
    東日本大震災直後に全町避難を余儀なくされ、東京電力や自衛隊の前線基地になった福島県双葉郡広野町の人びとの現在を追ったドキュメンタリー。震災から9年後の2020年の広野町。インフラの復旧や除染が進み、震災当時の人口の約8割の人びとがこの町で生活し、20年東京オリンピックの聖火リレーの出発地点という華やかなセレモニーを目前にしながら、日々を過ごしている。震災をモチーフに演劇を作りあげる高校生たち、農家や消防士、原発作業員など町に暮らす人びとの姿、かつては炭鉱で栄えたこの土地の歴史などを背景に、町の物語を紡いでいく。監督は「ドコニモイケナイ」で日本映画監督協会新人賞を受賞した島田隆一。

    ネット上の声

    • 純度のものすごく高い、人間の感情があふれる瞬間をたくさん見た
    • "今を生きる人"を撮ったドキュメンタリー
    • 震災についての映画を初めて観ました
    • 震災を知らない世代と歩む「復興」
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国日本
    • 時間130分
    • 監督島田隆一
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  21. ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人
    • B
    • 3.81
    ニューヨークの小さなアパートで暮らすアート収集家夫婦を追ったドキュメンタリー。郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻は、自分たちの給料で買える値段であること、そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、約30年間で2000点以上ものアート作品を収集してきた。そのコレクションには名だたるアーティストたちの無名時代の作品が多数含まれており、ある日、アメリカ国立美術館から寄贈の依頼が舞い込む。

    ネット上の声

    • ニューヨークに住む高齢のヴォーゲル夫妻は若い頃からアートコレクターとして、少しづ
    • ロングラン上映になったのも納得できる、心温まる作品でした
    • ロングラン上映も納得の心温まる作品でした
    • 「好きだから好き」と言い切れることは素敵
    ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督佐々木芽生
    • 主演ハーバート・ヴォーゲル
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  22. オーレリ・デュポン 輝ける一瞬に
    • B
    • 3.79
    パリ・オペラ座のトップエトワールであるオーレリ・デュポンの素顔を捉えたドキュメンタリー。「スパニッシュ・アパートメント」「ロシアン・ドールズ」の映画監督セドリック・クラピッシュが、約3年の歳月をかけてデュポンを取材。本人へのインタビューや舞台映像をはじめ、少女時代から現在にかけてのレッスン風景、リハーサルや楽屋での様子ほか、妊娠・出産といった貴重なプライベートの映像も収め、世界中の人々を魅了する彼女の魅力に迫る。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国フランス
    • 時間58分
    • 監督セドリック・クラピッシュ
    • 主演オーレリ・デュポン
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  23. ジャズ・ロフト
    • B
    • 3.77
    1950年代半ば、マンハッタンのとあるロフトで気鋭のジャズミュージシャンたちが繰り広げた伝説のセッションを、写真家ユージン・スミスが記録した録音テープと写真をもとに構成したドキュメンタリー。戦場カメラマンとして活動後、雑誌「ライフ」などで意欲的な作品を多数発表、70年代には水俣病患者を捉えた写真集で世界に衝撃を与えたユージン・スミス。彼が50年代半ばから住んでいたマンハッタンのロフトには、当時絶頂期にあったセロニアス・モンクやまだ名を馳せる前のカーラ・ブレイら多くのジャズミュージシャンが出入りし、連日連夜ジャムセッションを繰り広げていた。スミスは彼らの自由奔放な演奏をつぶさに録音し、何千枚もの写真を撮影。約8年間にわたって続いたというユニークなコラボの様子を余すことなく伝え、ミュージシャンたちの圧倒的存在感と刹那的な生き様を浮き彫りにする。さらに、ユーモアと気難しさを併せ持つスミスの複雑なパーソナリティが多くの証言者によって明かされる。

    ネット上の声

    • 最近の音楽について考えた
    • タイトルなし
    • LUNACY
    • 【写真家ユージーン・スミスが、家族と離れマンハッタン6番街の粗末なロフトに居を移した訳。1950年代のアーティストの熱量を感じさせる貴重なドキュメンタリー作品。】
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国アメリカ
    • 時間89分
    • 監督サラ・フィシュコ
    • 主演サム・スティーヴンソン
    • 定額
    • 定額
  24. パコ・デ・ルシア 灼熱のギタリスト
    • B
    • 3.73
    2014年に66歳で急逝したスペインの天才ギタリスト、パコ・デ・ルシアの軌跡をたどるドキュメンタリー。7歳でギターを手にしてから60年間ギターとともに生きたパコ。12歳でプロのギタリストとしてデビューしたパコは、フラメンコの世界に大きな革命をもたらし、フラメンコにとどまらず、ジャズやフュージョンの世界でも広く知られる存在となった。本作では貴重な演奏映像や、カルロス・サンタナ、チック・コリアらギター界のレジェンドたちのインタビューなどによって構成。監督はパコの実の息子であるクーロ・サンチェス。監督の姉妹もプロデューサー、脚本として参加し、亡き父の魅力に肉迫していく。

    ネット上の声

    • ギタリストとして名前は知っていて、サブスクで曲を聞いたりしていたパコ・デ・ルシア
    • 天才パコ・デ・ルシアを語るお宝映像
    • ホントにスゴイ人だったんですね〜
    • 天才を知ることの喜び。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国スペイン
    • 時間90分
    • 監督クーロ・サンチェス
    • 主演パコ・デ・ルシア
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  25. サイドマン:スターを輝かせた男たち
    • B
    • 3.71
    アメリカを代表するブルースシンガー、マディ・ウォーターズとハウリン・ウルフ、そして彼らビッグアーティストの音楽を支えた3人のサポートミュージシャンの足跡を描いたドキュメンタリー。数々の作品を世に送り出し、ステージでオーディエンスを魅了し、今なお世界中に多くのファンを持つマディ・ウォーターズとハウリン・ウルフ。レコーディング、ライブでマディをサポートしていたピアニストのパイントップトップ・パーキースとドラマーのウィリー・“ビッグ・アイズ” ・スミス、そしてウルフのギタリストを務めていたヒューバート・サムリン。彼ら3人の「サイドマン」の魅力や素晴らしさを語るキース・リチャーズ、エリック・クラプトン、ジョニー・ウィンターらの証言や、2011年にこの世を去った3人の亡くなる前のラストインタビュー、最後の共演となったステージ映像などから3人の男たちの生き様に迫っていく。

    ネット上の声

    • モータウンを観終わったらU-NEXTのおすすめに出てきて視聴
    • 格好いい爺さんが山ほど観られる
    • カッコイイ〜!渋い!
    • 著名なブルース・ミュージシャンであるマディ・ウォーターズとハウリン・ウルフのバッ
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国アメリカ
    • 時間80分
    • 監督スコット・ローゼンバウム
    • 主演パイントップ・パーキンス
    • 定額
    • 定額
  26. ロード
    • B
    • 3.67
    モーターサイクル公道レースの伝説的ライダーたちの人生に迫ったドキュメンタリー。イギリス領マン島で開催される公道バイクレース「マン島TT(ツーリスト・トロフィー)レース」で、いまだ破られていない通算26勝という記録を打ち立てたジョイ・ダンロップ、レース中の事故で負った致命的な怪我から復活するも、再び事故で命を散らしたジョイの弟ロバート・ダンロップ、ロバートが命を落としたレースの予選で父と並走したロバートの長男ウィリアム・ダンロップ、兄ウィリアム同様に10代からレーサーとして活躍するロバートの次男マイケル・ダンロップ。2世代にわたるダンロップ家の4人を中心に、ロードレースに命をささげるライダーたちの人生を追う。ナレーションはリーアム・ニーソン。

    ネット上の声

    • バイクフリーク、 モータースポーツファン 必見!!
    • ダンロップ一族を追ったドキュメンタリー作品!
    • 全体的に暗い + インタビューを繋いだだけ
    • ジョイ・ダンロップのことは昔から知っていたが、ダンロップ家のことはここまで詳しく
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国イギリス
    • 時間102分
    • 監督ダーモット・ラヴリー
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  27. ミートゥー・ムーブメント
    • B
    • 3.65
    世界中に広まった#MeToo運動。 絶対的権力に立ち向かう弱者たちの歴史とその真相に迫るドキュメンタリー! MeTooの創始者タラナ・バーク。彼女が草の根活動の一環として2006年にMeTooというスローガンのもと概念化。その後、2017年にハリウッドの映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタインの数々の愚行がニューヨーク・タイムズ紙の女性記者により報じられたことを受け、俳優のアリッサ・ミラノがSNSで“#MeToo”と拡散。瞬く間に世界中へと広がり、女性を中心にセクハラや性的暴行の体験を告白し、共有し、団結することで、社会に対し大きな変革のうねりを作り出すことにつながった“#MeToo運動”。遡ること1970年以前の女性解放運動から始まり、2018年の大手IT企業のストライキまで、いつの時代も権力に立ち向かおうと足掻く弱者にスポットを当て、沈黙を破ることに成功するまでを綴る。

    ネット上の声

    • ♯MeToo運動のドキュメンタリー
    • 「未来を変える声」そんな力強いメッセージが込められたドキュメンタリーがここにある
    • 短文感想 68点
    • 2023年 436本目
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国イギリス
    • 時間---分
    • 監督ピアーズ・ガーランド
    • 主演---
    • 定額
    • 定額
  28. 歩きはじめる言葉たち ~漂流ポスト 3.11をたずねて~
    • C
    • 3.63
    東日本大震災の被災地・岩手県陸前高田市で返事のこない手紙を受け取り続ける「漂流ポスト」を題材にしたドキュメンタリー。震災ボランティアを経験した野村展代監督が、大切な人を亡くした人々の心の拠り所として存在する漂流ポストに感銘を受け、2016年より取材を続けて映画化を決意。当初は佐々部清監督による劇映画として企画されていたが、資金繰りや内容の折り合いが上手くいかず、一度は企画をストップしながらもドキュメンタリー映画として再出発した。佐々部氏のサポートも受け、野村監督の初メガホンで再び企画が動き始めた矢先、佐々部氏が急逝する。映画では、佐々部氏の盟友である俳優の升毅が、佐々部氏ゆかりの地や親しかった人々を訪ねる旅に出る。佐々部氏が生前に果たせなかった被災地での映画作りを思い、陸前高田市へと足を運んだ彼は、そこで漂流ポストや被災地の現在の姿と出会う。佐々部監督の遺作「大綱引の恋」に参加した俳優の伊嵜充則、三浦貴大、比嘉愛未、中村優一らも出演。

    ネット上の声

    • 🙇‍♀️上映館が激少で参考にならないレビューですが、自分の記録用に
    • うまくリンクした映画
    • 遺された人、の日々
    • 一昨年急逝された映画監督・佐々部清さんを、今なお悼んで悼み続ける俳優の升毅が、陸
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間90分
    • 監督野村展代
    • 主演升毅
    • 定額
  29. ハーブ&ドロシー ふたりからの贈りもの
    • C
    • 3.62
    独自のルールにのっとり5000点以上のアート作品を収集してきたニューヨークの夫婦を追ったドキュメンタリー「ハーブ&ドロシー アートの森の小さな巨人」(2008)の続編。ニューヨークの小さなアパートに住み、自分たちの給料で買える値段であること、そしてアパートに収まるサイズであることを条件に、アート作品の収集を続けてきた郵便局員のハーブと図書館司書のドロシー夫妻。半世紀で5000点以上もの作品を集めた2人は、国立美術館で収蔵しきれなかった作品を全米50州の美術館に寄贈するプロジェクトを計画。コレクションを受け取った全米各地の美術館の反応や2人の人生のその後にスポットを当てる。

    ネット上の声

    • アートと共に生きる人間が描かれた映画
    • コレクションを完成させる、って難しい
    • 好バランスの情報提供的な映画
    • 続けて観ると一層面白い。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国アメリカ
    • 時間87分
    • 監督佐々木芽生
    • 主演ハーバート・ヴォーゲル
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  30. ホームワーク
    • C
    • 3.60
    「友だちのうちはどこ?」で世界的に高く評価されたイランのアッバス・キアロスタミ監督が、宿題と学校教育をテーマに撮りあげたドキュメンタリー。イランの子どもたちはいつも多くの宿題に追われていると感じたキアロスタミ監督は、自らインタビュアーを務め、小学校の児童たちやその親に「宿題」について次々と質問を投げかける。インタビューを通してそれぞれの複雑な家庭事情が浮かび上がり、イランの教育制度が抱える問題点が明らかになっていく。キアロスタミ監督は子どもたちの多彩な表情や言葉を生き生きと捉えながら、社会への警鐘を鳴らす。特集企画「そしてキアロスタミはつづく」(2021年10月16日~、東京・ユーロスペースほか)にてデジタルリマスター版を上映。

    ネット上の声

    • キアロスタミの教育ドキュメンタリー
    • 宿題を、押しつけたらいかんよなぁ
    • 当時のイラン事情が興味深い。
    • キアロスタミ酷い
    ドキュメンタリー
    • 製作年1989年
    • 製作国イラン・イスラム
    • 時間77分
    • 監督アッバス・キアロスタミ
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  31. 風の波紋
    • C
    • 3.55
    新潟県の豪雪地帯・越後妻有の里山に移住した木暮夫妻の日常をとらえたドキュメンタリー。15年前に東京から中立山集落に移住してきた木暮夫妻は、茅葺屋根の古民家を自らの手で修繕し、見よう見まねで米を作って暮らしてきた。「阿賀に生きる」「阿賀の記憶」の撮影を担当した小林茂が監督を務め、5年の歳月をかけて取材を敢行。ときに厳しい自然に悩まされながらも、個性豊かな仲間たちと助け合いながら生きる彼らの暮らしを丹念に描き出す。

    ネット上の声

    • ストーリーがあるわけではないのにここまで目が離せず引き込まれるのは小林さんマジッ
    • ラスト、劇伴の正体があのお母さんと明かされた瞬間これは紛れもなくそこに生きた人の
    • いつもの私なら観ないタイプのドキュメンタリー、諸事情により鑑賞
    • 新潟に移住してきて古民家を再生する人にスポットを当てた作品
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間99分
    • 監督小林茂
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  32. きみが死んだあとで
    • C
    • 3.54
    1967年の第一次羽田闘争で亡くなった18歳の青年を取り巻く人びとを取材し、激動の時代の青春と悔いを描いたドキュメンタリー。1967年10月8日、当時の佐藤栄作内閣総理大臣の南ベトナム訪問を阻止するための第一次羽田闘争。その中で、18歳の山崎博昭が死亡する。死因は機動隊に頭部を乱打された、装甲車に轢かれたなど諸説あるが、彼の死は若者たちに大きな衝撃を与えた。山崎の死から半世紀以上、彼の同級生たちや当時の運動の中心だった者たち14人が語る青春の日々とその後の悔恨。彼らが年齢を重ねる中、山崎だけが18歳のままという思いの中、あの熱い時代はいったいなんだったのかが語られていく。監督は「三里塚に生きる」「三里塚のイカロス」の代島治彦。

    ネット上の声

    • 私の叔父も、10.8弁天橋のあの現場に居合わせたひとりです。ただ、...
    • 自分で考える人間は権力者にとって邪魔な存在なのだ
    • 貴重な証言集
    • 当時の日本は高度経済成長に合わせて”理想の国家”を求め、人々は必死だったのだろう
    ドキュメンタリー
    • 製作年2021年
    • 製作国日本
    • 時間200分
    • 監督代島治彦
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  33. お母さん、いい加減あなたの顔は忘れてしまいました
    • C
    • 3.49
    1980年に「THE STALIN」を結成し、過激なライブパフォーマンスで一大センセーションを巻き起こしたミュージシャン・遠藤ミチロウが、ライブの旅の先々で出会った人との対話を描いたドキュメンタリー映画。93年のバンド解散後も精力的に活動を続けていた遠藤。2011年、自身の還暦ツアーのさなかに東日本大震災が起こった。それまでほとんど故郷や家族を顧みることがなかった遠藤だったが、故郷である福島の被害に直面し、同郷の仲間たちとともに「PROJECT FUKUSHIMA!」を始動させる。代表曲をタイトルに掲げ、遠藤自身が監督を務めた。

    ネット上の声

    • やたら、服を脱ぐ。
    • 映画より音楽の方がよっぽど好きだが、パンクはずっと敬遠してきたので、スターリン含
    • APIAに2回、遠藤ミチロウさんを見に行ったんですよ
    • 還暦を迎えた遠藤ミチロウの旅の記録
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国日本
    • 時間102分
    • 監督遠藤ミチロウ
    • 主演遠藤ミチロウ
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  34. ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった
    • C
    • 3.48
    1967年から76年にかけて活動し、ボブ・ディランをはじめ音楽史に足跡を残す多くのミュージシャンたちからリスペクトされるバンド「ザ・バンド」のドキュメンタリー。同バンドのラストコンサートを記録した音楽ドキュメンタリーの名作「ラスト・ワルツ」を手がけたマーティン・スコセッシのほか、ロン・ハワード、ブライアン・グレイザーらが製作総指揮として参加。「ザ・バンド」メンバーのロビー・ロバートソンが2016年に発表した自伝「ロビー・ロバートソン自伝 ザ・バンドの青春」をもとに、バンドの誕生から、彼らがボブ・ディランとともに借りていた住居「ビッグ・ピンク」でのレコーディング、そして伝説的解散ライブの「ラスト・ワルツ」まで、バンドがたどった足跡をたどるほか、ブルース・スプリングスティーンやエリック・クラプトンをはじめとした大物ミュージシャンが多数登場し、「ザ・バンド」の唯一無二の魅力を語る。

    ネット上の声

    • ロビー目線で描かれているので、ロビーに非はなく、特にレヴォンが無茶苦茶だったよう
    • ロビーロバートソン側面で語られるザ・バンドのものがたりだか、思いのほか心に響くも
    • カメラに向かって過去を語るロビー・ロバートソンが、嫌味なほど常識人のオジさんでち
    • これほど描写が細かく見やすくて、事の流れがわかりやすいドキュメンタリーは初めて見
    ドキュメンタリー
    • 製作年2019年
    • 製作国カナダ,アメリカ
    • 時間101分
    • 監督ダニエル・ロアー
    • 主演ザ・バンド
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  35. 35

    選挙2

    選挙2
    • C
    • 3.46
    成り行きから自民党の公認候補として川崎市議選に立候補することになった切手コイン商・山内和彦さんの選挙活動を追って話題となった、想田和弘監督によるドキュメンタリー「選挙」(2006)のシリーズ第2弾。東日本大震災直後の11年4月1日に告示された川崎市議会選挙に、「山さん」こと山内和彦さんが「脱原発」をスローガンに再び立候補した。自粛ムードと原発安全神話の報道の中で、他の候補者たちが原発問題に消極的なことに憤りを感じた山さんは、完全無所属での出馬を決意。組織も資金も時間もない中、前回のドブ板選挙の反省から選挙カーや事務所を使わない選挙活動に挑む。「選挙」「精神」「演劇1」「演劇2」と一貫してナレーションやテロップ、BGMを使わない想田監督独特のスタイルで描く「観察映画」の第5弾にあたる。

    ネット上の声

    • 「選挙」では何の信念も公約もなく流されていた山内氏が今度は信念を持って再登場
    • 「子どもはかわいい」、としても・・・
    • “ヴ・ナロード”こそ選挙のはずなのに
    • 痛快というか、呆れる、というか
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国日本
    • 時間149分
    • 監督想田和弘
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  36. 36

    オロ

    オロ
    • C
    • 3.46
    チベットからインドへ亡命した少年の3年間を追ったドキュメンタリー。6歳の少年オロは母親に背中を押され、ヒマラヤを越えてチベットから亡命。インド北部の町ダラムサラで、チベット亡命政府が運営する「チベット子ども村」に寄宿し、勉学に励んでいる。チベットを出てから一度も会えていない母に思いをはせ、さまざまな人々と触れ合いながら、「なぜ母親は自分を異国の地に行かせたのか」という疑問への答えを探し続けるオロ少年の姿を映し続ける。

    ネット上の声

    • チベットの現状と戦う少年の勇気
    • 冒頭、岩佐寿弥の「よーいスタート」という声と共にチベット難民の少年が路地を歩きフ
    • 国立国際美術館「回想の岩佐寿弥」集のトリは遺作のこの映画
    • ドキュメンタリーな感じだけど楽しめた
    ドキュメンタリー
    • 製作年2012年
    • 製作国日本
    • 時間108分
    • 監督岩佐寿弥
    • 主演---
    • 定額
  37. ブラックパワー・ミックステープ〜アメリカの光と影〜
    • C
    • 3.46
    スウェーデンのテレビ局に眠っていた、アメリカ公民権運動の模様を記録したフィルムをもとに、自由と平等を求めて権力と戦ったアフリカ系アメリカ人たちの歴史を紐解くドキュメンタリー。キング牧師、マルコムX、アンジェラ・デイビス、ストークリー・カーマイケルらの貴重な映像に加え、現代アメリカで活躍する著名なアフリカ系アメリカ人たちが、アメリカの現在や過去を語る。

    ネット上の声

    • キング牧師以降の黒人の歴史
    • 現代の日本にも通じる迫力
    • 愛国者たち
    • 世の中を良くするために
    ドキュメンタリー
    • 製作年2011年
    • 製作国スウェーデン,アメリカ
    • 時間92分
    • 監督ヨーラン・ヒューゴ・オルソン
    • 主演---
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  38. A Film About Coffee (ア・フィルム・アバウト・コーヒー)
    • C
    • 3.43
    2015年に米ブルーボトルコーヒーが世界初進出の第1号店として東京に店舗を構えるなど、近年、世界的な広がりや盛り上がりを見せる本格志向のコーヒーカルチャー。現在のコーヒー文化を牽引する、ニューヨーク、サンフランシスコ、ポートランド、シアトル、東京の5つの都市で活躍するコーヒー店オーナーらプロフェッショナルたちのコーヒーへの哲学や仕事ぶりなどを追った。日本にも進出したサンフランシスコの「ブルーボトル・コーヒー」創設者ジェームス・フリーマン氏をはじめ、2013年に閉店した表参道の「大坊珈琲店」オーナー・大坊勝次氏、下北沢の「Bear Pond Espresso」オーナー・田中勝幸氏、表参道の「OMOTESANDO KOFFEE」オーナー・國友栄一氏ら、東京で活躍するコーヒーの達人たちも登場。コーヒーの「求道者」とも言える彼らのこだわり、コーヒーへの思いが描かれる。監督はサンフランシスコ在住のCMクリエイター、ブランドン・ローパー。

    ネット上の声

    • 非常に良かったけれども、テレビ特番で十分
    • コーヒー好きの皆さんゴメンね。ダメでした
    • すべてのコーヒー関連に愛する人へ
    • 時間と労力の対価にある至福の一杯
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国アメリカ
    • 時間66分
    • 監督ブランドン・ローパー
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  39. 三里塚のイカロス
    • C
    • 3.43
    成田空港建設反対運動(三里塚闘争)で国家と闘った成田市三里塚の人々を題材にした「三里塚に生きる」の代島治彦監督が、この闘争で農民とともに闘った当時の若者たちの人生を追っていくドキュメンタリー。1960年代からはじまった三里塚闘争で政府に抵抗する農民たちとともに闘うために、多くの若者が三里塚へと集まってきた。本作では、三里塚闘争の責任者という立場にいた者、農民と結婚した女子大学生、当時高校生だった活動員ら「かつての若者」たち自身の口から、あの時代、そしてその後の50年が語られていく。撮影は、同闘争を追ったドキュメンタリー「三里塚シリーズ」を手がけた小川紳介監督率いる小川プロ出身の加藤孝信。音楽を大友良英が担当し、1971年に行われた「三里塚幻野祭」に参加したサックス奏者の坂田明、ドラマーの山崎比呂志らとの即興演奏によるフリージャズが劇中音楽として登場する。

    ネット上の声

    • 日本で最大の、最後の国家権力に対する抵抗運動、成田空港建設反対闘争
    • 丁寧に作られた作品
    • 丁寧に作られた作品
    • 前作よりももっと多様な層の人々が出演していたけれど、イカロスって感じがしなかった
    ドキュメンタリー
    • 製作年2017年
    • 製作国日本
    • 時間138分
    • 監督代島治彦
    • 主演---
    • 定額
    • 定額
  40. 縄文にハマる人々
    • C
    • 3.42
    日本人なら誰もが知る言葉でありながら、その実態のほとんどが未知のままだという「縄文時代」を題材にしたドキュメンタリー。「死なない子供、荒川修作」の山岡信貴が監督を務め、5年間にわたって取材を敢行。縄文研究の第一人者である小林達雄ら考古学・民俗学の専門家はもちろん、いとうせいこうやグラフィックデザイナーの佐藤卓といった文化人・アーティスト、人工生命研究で知られる池上高志ら、多彩な顔ぶれが縄文の謎に迫る。独自の世界観で人気を集める音楽ユニット「水曜日のカンパネラ」のコムアイがナレーションを担当。

    ネット上の声

    • 楽しい縄文遺跡巡り映画
    • 縄文にハマりました。
    • 縄文にハマる人々をフィルターにして縄文土器の"わからなさ"の魅力に迫るドキュメン
    • 多士済々が登場し、熱く己の縄文愛を語る、語る、語る。
    ドキュメンタリー
    • 製作年2018年
    • 製作国日本
    • 時間103分
    • 監督山岡信貴
    • 主演小林達雄
    • 定額
    • 定額
  41. ボクシング・ジム
    • C
    • 3.42
    1967年のデビュー以降、現代アメリカ社会を独自の視点で見つめ続けてきたドキュメンタリー作家フレデリック・ワイズマン監督が、テキサス州オースティンのボクシング・ジムにカメラを入れたドキュメンタリー。多様な人種が交錯するアメリカという国そのもののように、年齢、人種、職業、性別を問わずさまざまな人々がそれぞれの目的でジムに通い、出会いを繰り返す様子を映し出す。2011年、ワイズマン監督作を一挙上映する「フレデリック・ワイズマンのすべて」にて日本初公開。

    ネット上の声

    • ワイズマンのドキュメンタリーは、観る側になにも押し付けずに、ただ淡々と映し続ける
    • ただ淡々とジムで汗を流す人々を撮影してるだけなんですけどね、なんなんでしょうね、
    • アマプラで無料で見れて、しかもワイズマン作品にしては短い(!)90分そこそこの尺
    • おそらく大手のボクシングジムでとにかくカメラを回し、ジムでの日常が描かれる
    ドキュメンタリー
    • 製作年2010年
    • 製作国アメリカ
    • 時間92分
    • 監督フレデリック・ワイズマン
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  42. ヘルムート・ニュートンと12人の女たち
    • C
    • 3.41
    長年にわたって一流ファッション誌で女性を撮り続けた世界的ファッションフォトグラファー、ヘルムート・ニュートンを描いたドキュメンタリー。1920年にドイツで生まれたニュートンは、50年代半ばからヴォーグ誌などのファッション誌にユニークで衝撃的な作品を次々と発表。ワーグナー歌劇に登場する女神のような女性たちや、バロック趣味のインテリアに覆い尽くされた独特の作品世界は、着せ替え人形のようなモードを見慣れていた読者に強烈な印象を与え、賛否両論を巻き起こした。映画ではシャーロット・ランプリングやイザベラ・ロッセリーニといった女優たちをはじめ、米国版ヴォーグ誌の編集長アナ・ウィンター、モデルのクラウディア・シファーらのインタビューを収録。「20世紀を最も騒がせた写真家」とも呼ばれたニュートンの作品世界を、12人の女性たちの視点から捉え直す。

    ネット上の声

    • 力強いドキュメンタリー
    • ヘルムート・ニュートンの写真は好きでも嫌いでもないけど、インパクトがあってアイデ
    • 『これから、どんなに屈辱的なことがあっても、どんなに惨めな目に遭っても、心は毅然
    • 劇場で観逃して悔やんでいたドキュメンタリー、全てがカッコイイ✨⚡️🌟
    ドキュメンタリー
    • 製作年2020年
    • 製作国ドイツ
    • 時間93分
    • 監督ゲロ・フォン・ブーム
    • 主演シャーロット・ランプリング
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  43. 43

    精神

    精神
    • C
    • 3.39
    “落下傘候補”や“どぶ板選挙”といった日本の地方選挙の内幕をとらえ、海外でも注目された「選挙」の相田和弘監督が、精神科を舞台にそこへ集う患者たちを真正面から捉えたドキュメンタリー。様々な人々が集まる精神科診療所“こらーる岡山”には、心を患い自殺未遂を繰り返す人や、病気と付き合いながら信仰や芸術を深めていく人もいる。心の傷を癒す精神科医療を通し、現代人の精神のありように迫る。

    ネット上の声

    • 精神病者って?健常者って?そのちがいは?
    • 「好奇心」で人の内面に無神経に入るな!
    • スクリーンの中に「自分」を見出す
    • 精神的には「ダメージ」を受ける
    精神障害、 ドキュメンタリー
    • 製作年2008年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間135分
    • 監督想田和弘
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  44. 健さん
    • C
    • 3.38
    2014年に他界した名優・高倉健を題材にしたドキュメンタリー。外国映画へも積極的に出演した故人の俳優としての在り方に焦点を当て、プライベートのエピソードなども交えながら、新たな高倉健像を描き出す。「ブラック・レイン」で共演したマイケル・ダグラスが撮影当時の様子を初めて明かすほか、同作の撮影監督を務めたヤン・デ・ボン、「ザ・ヤクザ」の脚本を手がけたポール・シュレイダー、高倉健の大ファンを公言するジョン・ウーら、世界的な映画人たちが高倉の魅力を語り、約40年にわたって付き人をつとめた西村泰治氏が貴重なプライベートの姿を紹介。監督は、ニューヨークを拠点に写真家・ドキュメンタリー作家として活躍する日比遊一。

    ネット上の声

    • あらためて故人のご人望が分かる素敵な映画
    • かっこいいけど、人物像には迫れず
    • 私の本年度No1の映画です
    • 健さんを忘れない!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国日本
    • 時間95分
    • 監督日比遊一
    • 主演マイケル・ダグラス
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  45. I AM THE BLUES アイ・アム・ザ・ブルース
    • C
    • 3.36
    アメリカ南部の大御所ブルースミュージシャンたちを追いながら、ブルースの精神や栄光と衰退、未来への希望を描いたドキュメンタリー。2017年のグラミー賞で最優秀トラディショナル・ブルース・アルバム賞を受賞したボビー・ラッシュをはじめ、バーバラ・リンやヘンリー・グレイら多数のブルースミュージシャンが登場。各人がそれぞれの言葉でブルースについて語り、即興演奏や貴重なセッションの数々など、歌や演奏も数多く盛り込まれている。

    ネット上の声

    • ブルースマンの1つの現実か
    • ブルースマンの1つの現実か
    • ブルースって、演歌みたいに型があって特徴があるからどれも同じような感じに聞こえる
    • 率先して聴いてこなかったジャンルの音楽なので良いと言ってしまうには烏滸がましい気
    ドキュメンタリー
    • 製作年2015年
    • 製作国アメリカ,カナダ
    • 時間106分
    • 監督ダニエル・クロス
    • 主演---
    • 定額
    • 定額
  46. 46

    選挙

    選挙
    • C
    • 3.36
    2005年秋に自民党公認候補として川崎市議会議員補欠選挙に出馬した切手コイン商・山内和彦氏の選挙活動を追ったドキュメンタリー。成りゆきから立候補することになった山内氏が、「電柱にもおじぎせよ!」を合言葉とする過酷な“どぶ板選挙”に挑む姿に密着。巨大政党・自民党が“政治の素人”を公認候補に仕立てあげ、選挙戦を展開していく過程を、ナレーションや音楽を排した映像で捉え、日本の民主主義の実態を浮き彫りにしていく。

    ネット上の声

    • 小泉自民党の連呼だけで当選できた良き時代
    • 恥ずかしながら、怒りと絶望で涙、涙。。
    • 選挙を真正面から捉えたドキュメンタリー
    • 最高のエンターテイメント&悲喜劇
    ドキュメンタリー
    • 製作年2006年
    • 製作国日本,アメリカ
    • 時間120分
    • 監督想田和弘
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額
  47. ノーマ東京 世界一のレストランが日本にやって来た
    • C
    • 3.34
    デンマーク、コペンハーゲンの人気レストランで、世界一のレストランに4度輝いた「NOMA(ノーマ)」のスタッフたちが、日本で期間限定店をオープンするまでの日々に密着したドキュメンタリー。英レストラン誌が選出する「世界ベストレストラン50」で7年連続のベスト5入り、そのうち4回は1位の栄冠に輝いたレストラン「NOMA」。2015年に東京の日本橋に期間限定で出店された「ノーマ・アット・マンダリン・オリエンタル・東京」開店のため、7回に渡り来日し、日本全国各地へ食材探しに奔走するスタッフたちの姿に密着。日本でも本店同様に、その土地の食材のみを使用した料理を作るというコンセプトを貫き、勝手のわからない日本で、未知の素材を用いたオリジナルメニューの開発に挑む日々を描く。

    ネット上の声

    • 哲学と狂気の狭間の終わりなき探究心に敬意
    • 蟻の説明が欲しかった
    • タトゥーと謙虚さ。
    • 何でもかんでも口に入れる「料理人」の性のようなものが異様だけどものすごいものを感
    ドキュメンタリー
    • 製作年2016年
    • 製作国オランダ
    • 時間92分
    • 監督モーリス・デッカーズ
    • 主演レネ・レゼピ
    • 定額
    • 定額
  48. 三里塚に生きる
    • C
    • 3.31
    1960年代にはじまった成田空港建設反対闘争を、当事者である成田市三里塚の人々の証言から描いたドキュメンタリー。小川紳介監督による三里塚シリーズ第1作「日本解放戦線 三里塚の夏」や土本典昭監督の「水俣シリーズ」を手がけたカメラマンの大津幸四郎と、映像作家・プロデューサーの代島治彦が共同で監督を務め、大津が撮影、代島が編集を担当。小川監督が残した三里塚についてのアーカイブ映像と大津が新たに撮りおろした映像、さらに写真家・北井一夫が三里塚をとらえた写真を交錯させながら、国家権力に抵抗した人々の生きざまと現在の思いを映しだす。自宅と田畑を強制収用された大木よねの「戦闘宣言」を女優の吉行和子が、22歳で自死した青年行動隊リーダー三ノ宮文男の遺書を俳優の井浦新が朗読する。

    ネット上の声

    • 昭和の百姓一揆の真実
    • “市民”の”市民”による”市民”のための”市民運動”は規模が大きくなればなるほど
    • 便利さは誰かの犠牲の上に成り立っているってことを覚えておかないといけないよな
    • 特集<ドキュメンタリーの大宇宙 小川プロダクション・三里塚とあの時代1967-1
    ドキュメンタリー
    • 製作年2014年
    • 製作国日本
    • 時間140分
    • 監督大津幸四郎
    • 主演---
    • 定額
    • 定額
  49. 皆殺しのバラッド メキシコ麻薬戦争の光と闇
    • C
    • 3.30
    ロバート・キャパ賞を受賞したイスラエル出身の報道カメラマン、シャウル・シュワルツ監督が、メキシコ麻薬戦争に迫ったドキュメンタリー。石油の輸出総額が300億円に上るメキシコは、世界10大産油国の1つに数えられるが、麻薬産業でも石油と同規模の輸出額があると推測されている。政府は2006年から麻薬組織撲滅の「麻薬戦争」を遂行するも現状を変えるには至らず、6年間で12万人もの死者を出す。その一方で、麻薬密輸ギャングをアウトローのヒーローとして受け止める人々も現れ、「ナルコ・コリード」という音楽ジャンルでは、麻薬カルテルを英雄として称えている。麻薬ギャングの讃歌を歌い人気を集めるナルコ・コリード歌手や、麻薬から街を守ろうと奮闘する警察官らの姿を通し、メキシコ麻薬戦争の光と影を浮き彫りにする。

    ネット上の声

    • 幼児達が死体や銃を見ているのか普通の環境
    • ナルコ・コリードの流行に乗せて
    • 地獄の沙汰も金次第とはこの事
    • これは何ですの〜(笑)?!
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国アメリカ,メキシコ
    • 時間103分
    • 監督シャウル・シュワルツ
    • 主演---
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
  50. ウィークエンド・チャンピオン ~モンテカルロ 1971~
    • C
    • 3.29
    「戦場のピアニスト」「ローズマリーの赤ちゃん」などの名作を手がけてきた映画監督のロマン・ポランスキーが、1971年の若き日、友人のF1チャンピオン、ジャッキー・スチュワートとともに訪れたモナコグランプリの週末を記録したフィルム。長らく倉庫に眠っていた同映像を見ながら、40年前の週末を改めて語り合う現在のポランスキーとスチュワートの姿も収められている。71年当時の映像には、華やかなモナコの市街地を駆けめぐるF1マシンや熱狂する観客、そして才能あふれるレーサーたちなど、モーターレーシングが最も輝いていた時代の貴重な様子が記録されている。

    ネット上の声

    • こんな昔の記録映画が残っていたとは
    • 男のロマン…と言ってもポランスキーのほう
    • うーん……
    • 友人だから撮れた貴重なドキュメント
    ドキュメンタリー
    • 製作年2013年
    • 製作国イギリス,フランス
    • 時間93分
    • 監督フランク・サイモン
    • 主演ジャッキー・スチュワート
    • 定額
    • レンタル
    • 定額
    • 定額

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