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世界的大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」シリーズの20周年を記念して製作された特別番組。ハリー・ポッター役のダニエル・ラドクリフ、ロン・ウィーズリー役のルパート・グリント、ハーマイオニー・グレンジャー役のエマ・ワトソンをはじめ、主要なキャスト&スタッフがシリーズ終了後初の再会を果たした。シリーズ第1作「ハリー・ポッターと賢者の石」の公開から20周年を祝し、新たなインタビューやキャストの対談、製作陣による考察、原作者のJ・K・ローリングによるコメントなどを通し、今まで明かされることのなかった「ハリー・ポッター」シリーズ製作の舞台裏に迫る。日本ではU-NEXTで2022年1月8日から配信。
ネット上の声
- ハリーポッターは、間違いなく自分が映画好きになるきっかけの作品の一つ
- 小学生の頃夢中でハリーポッターの本を読み、映画の世界観に魅了された
- 自身の思春期に夢中になった作品の一つであるハリーポッター
- ハリポタは原作派だけど、映画も好きなのでとても楽しめた
ドキュメンタリー、 ハリー・ポッター
- 製作年2022年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間---分
- 監督ケイシー・パターソン
- 主演ダニエル・ラドクリフ
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オーディション番組「PRODUCE 101 JAPAN」から生まれた11人組グローバルボーイズグループ「JO1(ジェイオーワン)」のデビューからの約2年間を追ったドキュメンタリー。2019年12月、「PRODUCE 101 JAPAN」の合格者11人で結成された「JO1」。華々しい道が約束されたはずだったが、2020年3月4日のデビューシングルリリース直後から新型コロナウイルスによるパンデミックの影響を受け、さまざな活動が制限されてしまう。そうした状況下でも、日々のボーカルやダンスレッスン、プロモーション活動、番組収録などを通して、次第に成長していく11人のメンバーたち。グローバルグループとして世界の頂点を目指す彼らの、デビュー初期から2021年11月に行われた念願の初の有観客ライブまでの様子に密着。「未完成」の11人と、彼らが「JAM」(JO1ファンの総称)とともに紡ぐ、今までとこれからを映し出していく。
ネット上の声
- ファン以外は楽しめない映画 2枚で500円でも無駄でした。
- 困難を乗り越えたJO1とJAMに感動✨
- 「ライブパフォーマンス」
- 本当に泣ける
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督稲垣哲朗
- 主演大平祥生
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認知症の母と老老介護する父の暮らしを、ひとり娘である信友直子監督が丹念に記録した2018年公開のドキュメンタリー「ぼけますから、よろしくお願いします。」の続編。信友監督は前作完成後も、広島県呉市で暮らす90代の両親を撮り続けていた。2018年、母の認知症はさらに進行し、ついに脳梗塞を発症してしまう。入院した母に面会するため、父は毎日1時間かけて病院へ通い、いつか母が帰ってくる時のためにと筋トレを始める。一時は歩けるまでに回復した母だったが、新たな脳梗塞が見つかり、病状は深刻化していく。そして2020年3月、新型コロナウイルスが世界的に拡大し、病院の面会すら困難な状況が訪れる。認知症とともに生きることの大変さや家族の苦労、日本全体が抱える高齢化社会の問題を浮き彫りにしながらも、幸せな夫婦の姿を家族ならではの視線で映し出す。
ネット上の声
- 【人生最終章での、夫婦愛の究極の姿を描いたドキュメンタリー作品。老老介護、認知症など重いテーマを扱いながら、深い感動に包まれる作品。】
- 切ない。つらい。だけど見てしまう、目が離せない。 序盤は前作のダイ...
- 単なる家族の記録ではなく、「今、ここ」を切り取った一作。
- 一回帰れて良かったなぁ…(泣)
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間101分
- 監督信友直子
- 主演---
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孤高のバンド「フィッシュマンズ」に迫るドキュメンタリー。1987年に結成され、91年4月21日にシングル「ひこうき」でメジャーデビューしたフィッシュマンズ。ほぼ全ての楽曲の作詞・作曲を担当していたボーカルの佐藤伸治が99年に急逝したが、バンドは活動を続け、デビュー30周年を迎える現在も音楽シーンに影響を与え続けている。映画は2019年2月に開催されたイベント「闘魂2019」のリハーサルから撮影を開始し、同バンドが結成された明治学院大学の音楽サークル「ソング・ライツ」の部室や、渋谷La.mama、渋谷クラブクアトロ、三軒茶屋クロスロードスタジオ、VIVID SOUND STUDIO、日比谷野外音楽堂といった縁の地をメンバーとともに訪れインタビューを敢行。現・旧メンバーが当時について振り返るほか、関係者が保管していた100本以上にも及ぶVHSなどの素材をデジタル化した未発表映像を多数収録。
ネット上の声
- 売れることに貪欲な感じがイメージと違ったけど他は思ってた通りの人、ライブ観てみた
- この時期ってフィッシュマンズ聴きたくなるよな〜くらいの軽い気分で観たら、かなり重
- 世代的にリアルタイムで追えたのに当時はピンと来なくて大人になってから良さが分かっ
- こんな気分になるだろうから、こんな映画は観るもんかと公開から避けてたけど観てしま
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間172分
- 監督手嶋悠貴
- 主演佐藤伸治
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サッカー日本代表選手としても活躍し、2020年シーズンをもって現役を引退した中村憲剛のドキュメンタリー映画。日本中が日韓ワールドカップに沸いた2002年の夏。当時まだ無名の大学生だった中村憲剛は、観客も記者もほとんどいないJ2のサッカークラブの練習に参加していた。そこから始まる2020年までの18年間の歩みや、中村憲剛と川崎フロンターレが何を信じ、何を目指して歩んできたのかを明らかにする。中村憲剛がプロデビューから引退まで一貫して所属したクラブ「川崎フロンターレ」による公式ドキュメンタリーで、30人を超える関係者へのインタビューや、現役最後の2カ月に密着した映像で構成される。
ネット上の声
- 憲剛のデビュー戦から全てを見てきました
- スポーツ不毛の地で起きた奇跡の物語
- フィクションのようなお話。
- 元気になる
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督---
- 主演中村憲剛
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内戦の続くシリアでスマホで映像を撮り始めた女学生がやがて母となり、娘のために生きた証を残そうとカメラを回し続ける姿を捉え、カンヌ国際映画祭など各国の映画祭で高い評価を得たドキュメンタリー。ジャーナリストに憧れる学生ワアドは、デモ運動への参加をきっかけにスマホで映像を撮り始める。やがて医師を目指す若者ハムザと出会い、夫婦となった2人の間に、新しい命が誕生する。多くの命が失われる中で生まれた娘に、平和への願いをこめて「空」を意味するサマと名づけたワアド。その願いとは裏腹に内戦は激化し、都市は破壊され、ハムザの病院は街で最後の医療機関となる。明日をも知れぬ身で母となったワアドは、家族や愛する人のために生きた証を映像として残そうと決意する。第92回アカデミー長編ドキュメンタリー賞ノミネート。
ネット上の声
- この映像を異世界にしてしまった演出は微妙
- 映像の迫力を前にしたら、沈黙がふさわしい
- 戦時下の生活がどの様なものであるか知れる
- 映されるのは無辜の民だけ。戦争ダメ絶対!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国イギリス,シリア・アラブ
- 時間100分
- 監督ワアド・アル=カティーブ
- 主演---
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元「トーキング・ヘッズ」のフロントマンでグラミー賞受賞アーティストのデビッド・バーンが2018年に発表したアルバム「アメリカン・ユートピア」を原案に作られたブロードウェイのショーを、「ブラック・クランズマン」のスパイク・リー監督が映画として再構築。同アルバムから5曲、トーキング・ヘッズ時代の9曲など、全21曲を披露。バーンは様々な国籍を持つ11人のミュージシャンやダンサーとともに舞台の上を縦横無尽に動き回り、ショーを通じて現代の様々な問題について問いかける。クライマックスでは、ブラック・ライブズ・マターを訴えるジャネール・モネイのプロテストソング「Hell You Talmbout」を熱唱する。パントマイムや前衛パフォーマンスの要素も取り入れた斬新な振り付けを手がけたのは、過去にもバーンの舞台を手がけたアニー・B・パーソン。ブロードキャスターのピーター・バラカンが日本語字幕監修を担当。
ネット上の声
- シンプルな舞台をあれほど魅力的に際立たせる魔法のような時間
- 音と照明に工夫が施されたミニマムなショーを特等席で!!
- デヴィッド・バーン(69歳)の活力と自由さに惚れる。
- まるで音楽の講義を受けたような気分でした。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国アメリカ
- 時間107分
- 監督スパイク・リー
- 主演デヴィッド・バーン
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インドネシア・ラマレラ村で、伝統の捕鯨を400年間続けながら暮らす人々を捉えたドキュメンタリー。インドネシアの小さな島にある人口1500人のラマレラ村。住民たちは互いの和を何よりも大切にし、自然の恵みに感謝の祈りを捧げ、言い伝えを守りながら生きている。その中で、「ラマファ」と呼ばれるクジラの銛打ち漁師たちは最も尊敬される存在だ。彼らは手造りの小さな舟と銛1本で、命を懸けて巨大なマッコウクジラに挑む。2018年、ラマファのひとりであるベンジャミンが捕鯨中に命を落とした。人々が深い悲しみに暮れる中、舟造りの名人である父イグナシウスは家族の結束の象徴として、伝統の舟を作り直すことを決意。1年後、彼らの舟はまだ見ぬクジラを目指して大海へと漕ぎ出す。ライフワークとして30年間ラマレラ村の人々を追い続けてきた写真家・映像作家の石川梵監督が、2017年から19年までに撮影した映像を基に制作。自然とともに生きるラマレラ村の人々の日常を、繊細かつ臨場感あふれる映像で描き出す。
ネット上の声
- 鯨に関心なくとも、人間に関心あれば、見ろ
- 鯨漁にまつわる人間模様と迫力映像に感動!
- 真っ赤な海とくじらの鳴き声が印象的だった
- 美しく迫力のある映像と素朴な漁村の生活
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間113分
- 監督石川梵
- 主演---
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人気アイドルグループ「欅坂46」の初のドキュメンタリー映画。「乃木坂46」に続く「坂道シリーズ」第2弾のグループとして2015年に結成され、16年にデビューした欅坂46は、アイドルという枠を超えた圧倒的なライブパフォーマンスと独創的な世界観でファンを魅了。NHK紅白歌合戦出場や全国での大規模アリーナツアー、異例のロックフェス参戦などを実現させ、破竹の勢いで坂道を駆け上がっていく。デビューから約3年半となる19年9月には2日間の東京ドーム公演を成功させるが、20年1月、絶対的センターだった平手友梨奈が突然脱退する。そして、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によって活動自粛を余儀なくされるなか、同年7月に無観客配信ライブ「KEYAKIZAKA46 Live Online,but with YOU!」を開催。その場で、20年10月開催のライブをもって欅坂46としての5年間に幕を閉じ、グループ名を改めて再出発することを発表する。激動の5年間の活動の中で、メンバーたちは胸の内にどんな思いを抱いていたのか。メンバーやスタッフの証言をはじめ、初公開となる貴重な記録映像の数々、そして再編集されたライブパフォーマンスの映像などを交え、欅坂46の5年間を映し出す。監督は「AKB48」や「THE YELLOW MONKEY」のミュージックビデオ、ドキュメンタリーなどを多数手がけてきたことで知られる高橋栄樹。
ネット上の声
- 平手友梨奈を肯定できるようになった
- 新グループのキャプテンは石森虹花で
- 改名した未来はきっと明るいと思える
- 平手友梨奈の存在と大人としての責任
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間137分
- 監督高橋栄樹
- 主演欅坂46
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自身の乳がん闘病を描いたドキュメンタリー番組「おっぱいと東京タワー 私の乳がん日記」でニューヨークフェスティバル銀賞などを受賞したテレビディレクターの信友直子が、認知症の母親と耳の遠い父親を題材に手がけたドキュメンタリー。広島県呉市で生まれ育った信友監督は、大学進学のため18歳で上京して以来、40年近く東京で暮らし、現在はドキュメンタリー制作に携わるテレビディレクターとして活躍している。呉市に暮らす両親は結婚もせずに仕事に打ち込むひとり娘を遠くから静かに見守っていた。45歳で乳がんが見つかり、落ち込む娘をユーモアあふれる愛情で支える母。そんな母の助けにより、人生最大の危機を乗り越えた信友監督は両親との思い出づくりのため、父と母の記録を撮りはじめる。しかし、信友は母の変化に少しずつ気づきはじめ……。2016年と17年にテレビで放送された作品に追加取材、再編集を加えて、信友監督初の劇場作品として劇場上映。
ネット上の声
- 何が良いのか分からない
- 大反響のテレビドキュメンタリーが映画になった!
- 家族同士お互いを思いやる姿が描かれた作品
- この道はいつか行く道、通るかもしれない道
認知症、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間102分
- 監督信友直子
- 主演---
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バレエ界きっての異端児といわれるダンサー、セルゲイ・ポルーニンを追ったドキュメンタリー。19歳の時、史上最年少で英国ロイヤル・バレエ団のプリンシバルとなったポルーニンは、その圧倒的な存在感と類まれな才能で「ヌレエフの再来」と称されながら、わずか2年後に突如として英国ロイヤル・バレエ団からの退団を発表。そのニュースは世界中を駆けめぐり、彼にまつわる様々な噂が飛び交った。その後、歌手ホージアのグラミー賞ノミネート曲「Take Me To Church」のMV出演で、ポルーニンは再び大きく注目されることに。写真家のデビッド・ラシャベルが監督をつとめてポルーニンが踊ったこのMVはYou Tubeで1700万回以上の再生数を記録し、それまでバレエに関心がなかった人々にもその存在を知らしめた。本人や家族、関係者のインタビューなどを通し、ポルーニンの本当の姿に迫る。
ネット上の声
- バレエ界の女性のドキュメンタリーを見たので 本日は男性のバレエダンサーのドキュメ
- 純朴田舎少年ではいられなかった天才の苦悩
- セルゲイの祖母?と全く同じ服持ってた
- 88点:スティーヴン・カンター監督の力量
バレエ(バレリーナ)、 ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス,アメリカ
- 時間85分
- 監督スティーヴン・カンター
- 主演セルゲイ・ポルーニン
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2011年のデビュー以降、世界各国で熱狂的なファンを生んでいるイギリスのボーイズグループ「ワン・ダイレクション」の素顔に迫ったドキュメンタリー。イギリスの人気オーディション番組「Xファクター」に出場した5人の少年が、音楽プロデューサーのサイモン・コーウェルに見出され、「ワン・ダイレクション」を結成。瞬く間に世界中で人気を博す。ごく普通の家庭で育った少年たちが、ロンドンO2アリーナで公演を成功させるまでに至る軌跡を、迫力のライブ映像やメンバー自身の言葉で描き出す。監督は「スーパーサイズ・ミー」のモーガン・スパーロック。
ネット上の声
- ☆☆☆ファンのための作品だからね☆☆☆
- ひどい。ファンの作った映像のほうがマシ
- ノリノリ。こういうの良いんじゃない!!
- 単なるプロモーションだけでない
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督モーガン・スパーロック
- 主演ワン・ダイレクション
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日本の民間人として初めて宇宙旅行を成し遂げた実業家の前澤友作に密着したドキュメンタリー。
少年時代にハレー彗星を見たことで宇宙に興味を抱くようになり、「どうしても、宇宙に行きたかった」と語る前澤。2015年、民間人が宇宙へ行くことができると知った彼は、人知れず宇宙旅行に向けてプロジェクトを始動させる。
前澤の宇宙旅行に同行した平野陽三が監督を務め、ロシア・カザフスタンでの数カ月にわたる過酷な訓練生活や、2021年のロケット「ソユーズ」打ち上げ、国際宇宙ステーション(ISS)での12日間の滞在、そして地球への帰還後まで密着。夢に向かって挑戦し続ける前澤氏の姿と、迫力のあるロケット打ち上げシーン、そして貴重な宇宙での映像を、臨場感たっぷりに映し出す。
ネット上の声
- 誤解を恐れず、好奇心の赴くままに人生に挑み続ける人
- 陳腐なメッセージも宇宙から発信すれば違って響く
- 先入観と偏見を捨てて劇場へ向かうべし。
- 友作君 ヤッタじゃーーん。y(~_~)y
ドキュメンタリー
- 製作年2023年
- 製作国日本
- 時間89分
- 監督平野陽三
- 主演前澤友作
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リュック・ベッソン率いるヨーロッパ・コープがプロデュースを手がけ、母なる地球の美しい姿を空から捉えた環境ドキュメンタリー。世界中で累計300万部以上を売り上げた写真集「空から見た地球」の航空写真家ヤン・アルテュス=ベルトランが監督し、全54カ国で217日間にわたって撮影を敢行。世界遺産の風景や自然と人々との共生など、地球上の様々な局面を圧倒的な映像美で映しだしていく。
ネット上の声
- 環境経済の今日の課題がこれ見てレポートだったのですが、何言ってるかわからないとこ
- 諸々重なって色々考えてしまい少し癒やしてほしくて、
- 世界の実情に涙する
- 地球の健康診断!!
ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国フランス
- 時間---分
- 監督ヤン・アルテュス=ベルトラン
- 主演---
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「ニュー・シネマ・パラダイス」のジュゼッペ・トルナトーレ監督が、師であり友でもある映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネに迫ったドキュメンタリー。
1961年のデビュー以来、500作品以上もの映画やテレビの音楽を手がけ、2020年7月に惜しまれながらこの世を去ったモリコーネ。「ニュー・シネマ・パラダイス」「荒野の用心棒」「アンタッチャブル」など45作品にも及ぶ傑作から選ばれた名場面や、最高の音響技術で再現されたワールドコンサートツアーの演奏、クエンティン・タランティーノ、クリント・イーストウッド、ウォン・カーウァイ、オリバー・ストーンら錚々たる顔ぶれの監督・プロデューサー・音楽家へのインタビューを通して、モリコーネがいかにして偉業を成し遂げたのかを解き明かしていく。
さらに、モリコーネのプライベートライフやコメント、初公開のアーカイブ映像などにより、モリコーネのチャーミングな人間性にも迫る。
ネット上の声
- なぜ「バッハ」や「ベートーヴェン」は誰でも知っているのに「モリコーネ」は知られていないのか? 映画ファン必見作品!
- 西部劇を以前いっぱい観ていたが、モリコーネの音楽だったのを初めて知った
- 彼の人生を紐解くことは、もはや映画史を紐解くことにも等しい
- 映画音楽という「制約」を「今回のお題」に昇華したマエストロ
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国イタリア
- 時間157分
- 監督ジュゼッペ・トルナトーレ
- 主演エンニオ・モリコーネ
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「標的の村」「標的の島 風かたか」など沖縄基地問題を題材にした作品を手がけてきた三上智恵監督とジャーナリスト大矢英代が、沖縄戦の知られざる真実に迫ったドキュメンタリー。第2次世界大戦末期、連合国軍の上陸により、1945年6月に降伏するまでの3カ月の間に民間人を含む24万人余りが命を落とした沖縄戦。しかし、降伏後も沖縄北部ではゲリラ戦、スパイ戦が繰り広げられていた。その裏には、1944年夏に沖縄の地に渡り、身分を隠して沖縄の各地に潜伏していた工作員養成機関「陸軍中野学校」出身者42人の存在があった。
ネット上の声
- 現場の軍人と住民の思いがよく分かりました
- 80点:軍隊の非人間性を明るみに出す
- 戦争について考える素材として必見
- 73年前の沖縄戦のことだけではない
第二次世界大戦、 沖縄戦、 戦争、 ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間114分
- 監督三上智恵
- 主演---
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富山県の小さなテレビ局が地方政治の不正に挑み、報道によって人間の狡猾さと滑稽さを浮き彫りにする様子を描いたドキュメンタリー。市議14人をドミノ辞職に追い込んだ「政務活動費を巡る調査報道」で日本記者クラブ特別賞などを受賞した富山のローカル局チューリップテレビが、その後3年間にわたって取材を重ね、テレビ番組放送後の議会のさらなる腐敗と議員たちの開き直りともいえる姿を追う。2016年、チューリップテレビのスクープ報道により、「富山市議会のドン」といわれる自民党重鎮の不正が発覚した。これを皮切りに議員たちの不正が次々と判明し、半年間で14人もの議員が辞職する事態に。富山市議会はその反省をもとに厳しい条例を制定するが、3年半が経過した2020年には、議員たちは不正が発覚しても辞職せず居座るようになっていた。そんな議員たちを取材し、政治家の非常識な姿や滑稽さを目の当たりにしていく記者たちだったが……。
ネット上の声
- 烏さんが良い仕事をしています、カァ~。
- ユーモアと怒りと虚しさが交錯します。
- 不正追及を貫いたキャスターたちに拍手
- コメディにしか見えない。でも…
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間100分
- 監督五百旗頭幸男
- 主演佐久田脩
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「ロード・オブ・ザ・リング」のピーター・ジャクソン監督が、第1次世界大戦の記録映像を再構築して製作したドキュメンタリー。第1次世界大戦の終戦から100年を迎えた2018年に、イギリスで行われた芸術プログラム「14-18NOW」と帝国戦争博物館の共同制作により、帝国戦争博物館に保存されていた記録映像を再構築して1本のドキュメンタリー映画として完成。2200時間以上あるモノクロ、無音、経年劣化が激しく不鮮明だった100年前の記録映像にを修復・着色するなどし、BBCが保有していた退役軍人たちのインタビューなどから、音声や効果音も追加した。過酷な戦場風景のほか、食事や休息などを取る日常の兵士たちの姿も写し出し、死と隣り合わせの戦場の中で生きた人々の人間性を浮かび上がらせていく。
ネット上の声
- 歴史の教科書として後世に語りつがれるべき
- 今まで観てきた戦争映画で一番リアルかも
- タイムマシンに乗って戦地に行く体験
- 映像革命で甦った、第一次大戦の真実
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス,ニュージーランド
- 時間99分
- 監督ピーター・ジャクソン
- 主演---
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チベット高地の過酷な自然の中でたくましく生きる動物たちの姿を捉えたフランス発のドキュメンタリー。
世界的に知られる野生動物写真家バンサン・ミュニエと作家で地理学者のシルバン・テッソンが、手つかずの自然が残るチベット高原の野生動物保護区を旅する様子を記録。幻のユキヒョウを探す彼らの前に、マヌルネコ、チベットスナギツネ、チベットアンテロープ、ノヤクといった希少動物たちが姿を見せる。シルバンがつづるエモーショナルな言葉の数々を、バンサンが撮影する動物たちの愛らしくも力強い表情と大自然の雄大な風景で彩っていく。
世界的音楽ユニットのニック・ケイブ&ウォーレン・エリスが音楽を担当。2022年・第47回セザール賞で長編ドキュメンタリー最優秀作品賞を受賞した。
ネット上の声
- 冒頭シーンに釘付け
- リピしてみてしまう
- レベルの違うネイチャードキュメンタリー
- マヌル猫のコマ送りみたいな動き、可愛すぎた!こんなムーヴ、マイケルジャクソンでも
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国フランス
- 時間92分
- 監督マリー・アミゲ
- 主演---
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2019年3月に他界したフランスの名匠アニエス・バルダの遺作となった作品。1955年製作の長編劇映画デビュー作「ラ・ポワント・クールト」から、数々の映画賞に輝いた前作「顔たち、ところどころ」まで、バルダ監督が自身の半世紀以上にわたる創作活動を情熱とユーモアあふれる口調で語り尽くし、貴重な映像とともに振り返った集大成的セルフポートレイト。飽くことのない好奇心と情熱をもって生涯現役を貫いた彼女の創作の秘密をひも解いていく。
ネット上の声
- チャーミングで真摯で情熱的で闘う人のいま昔
- アニエスからの最後で最高の贈りもの
- 大好きなサンドリーヌ・ボネールに大好きなアニエスが「撮影中わたしはあなたに冷たか
- 時代の変化を追いながらも、彼女の変わらぬあたたかい眼差しがカメラを通してスクリー
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国フランス
- 時間119分
- 監督アニエス・ヴァルダ
- 主演---
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1970年のデビュー以来、長年にわたって日本のロックシーンを牽引し、2009年5月に他界したミュージシャン、忌野清志郎のライブ映像の数々をスクリーン上映するフィルムアーカイブシリーズの第1弾。「入門編」と題された本作では、1980年代から2008年・日本武道館での「完全復活祭」まで、各年代よりすぐりのライブを収録。「雨あがりの夜空に」「トランジスタ・ラジオ」「スローバラード」「JUMP」など、バンド「RCサクセション」時代からソロ活動までの名曲の数々が、映画館の大迫力の映像とサウンドでよみがえる。さらに、写真・映像作家の井出情児が撮影した2007年「札幌市民会館最後の日」ライブや、2005年にフジロック・フェスティバルのホワイト・ステージ観客動員記録を塗りかえた伝説のライブなどの貴重な映像も収められている。
ネット上の声
- RC時代やソロなど今までの色々な時代を行ったり来たりしながらのライブ映像集
- 今年最高の映画を貶めるような評価はヤメテ
- まるでコンサート会場で観ている感動‼︎
- キヨシロー没後6年目に公開された本作品
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間---分
- 監督太田旬
- 主演忌野清志郎
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親や周りとは「違う」性質を持った子どもを持つ300以上の親子たちのインタビューをまとめ、ニューヨークタイムズ紙ベストブックなど、アメリカ国内外で50以上の賞を受賞し、世界24カ国で翻訳されたベストセラーノンフィクションを原作にしたドキュメンタリー。作家アンドリュー・ソロモンが10年の歳月をかけてまとめあげた原作「Far From The Tree: Parents, Children and the Search for Identity」に基づき、自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTといった「違い」を抱えた子どもを持つ6組の親子が直面する困難、戸惑い、その経験から得られる喜び、そして親から子への愛情が描かれる。監督はエミー賞を受賞したレイチェル・ドレッツィン。
ネット上の声
- 障害を持った子どもと親のドキュメンタリー
- レビュー書いてて気づいた
- 親子の絆があたたかい。
- 涙が滲み出てしまった。
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督レイチェル・ドレッツィン
- 主演---
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自然を愛する夫婦が究極のオーガニック農場を作り上げるまでの8年間を追ったドキュメンタリー。ジョンとモリーの夫婦は、愛犬トッドの鳴き声が原因でロサンゼルスのアパートを追い出されてしまう。料理家である妻のモリーは、本当に体によい食べ物を育てるため、夫婦で愛犬トッドを連れて郊外の荒れ果てた農地へと移住する。都会から郊外へと生活環境がガラリと変わった2人は、自然の厳しさに直面しながらも、命の誕生と終わりを身をもって学び、動物や植物たちとともに美しいオーガニック農場を作るために奮闘の日々を送る。映画製作者、テレビ番組の監督として25年の経歴を持つジョン・チェスターが、自身と妻、そして愛犬の姿をカメラに収めた。
ネット上の声
- 主題は、アメリカ的な「奇跡のりんご」
- 田舎暮らしを夢見る方必見!
- 生物多様性を再認識
- 文部科学省特別選定
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督ジョン・チェスター
- 主演ジョン・チェスター
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60代になってから世界に見いだされたピアニスト、フジコ・ヘミングのドキュメンタリー。日本人ピアニストの母とロシア系スウェーデン人のデザイナーである父との間に生まれ、母の手ほどきによって5歳からピアノを習いはじめたフジコ。やがて演奏家として高い評価を受けるようになるが、大事なリサイタルの前に聴力を失うという大きなアクシデントに見舞われるなど、数奇な人生を歩んできた。1999年にNHKで放送されたドキュメント番組によって日本でも広く知られるようになったフジコの、初のドキュメンタリー映画となる今作では、ワールドツアーで世界を巡って演奏する姿や、自宅で愛する猫に囲まれて過ごす時間など、公私にわたるフジコの素顔に密着。父との別離、厳しい母のレッスン、ハーフへの差別、貧しい留学生活や聴力喪失など、数々の苦難に見舞われても、夢をあきらめずに進んだフジコの人間性と音楽に迫る。
ネット上の声
- 思いのままに語り、ピアノに触れ猫に触れ煙草をくゆらせる。 まったり...
- 自分のスタイルを貫く姿がかっこいい
- 観に行って良かったと思えた映画
- 協賛:ちょんちょん&アンジン♡
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督小松莊一良
- 主演フジコ・ヘミング
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イラク戦争で傷ついた現地の家族たちの姿を伝えた「Little Birds イラク戦火の家族たち」で、ロカルノ国際映画祭の人権賞などを受賞したビデオジャーナリストの綿井健陽監督が、イラク戦争の10年を追ったドキュメンタリー。2003年3月、大量破壊兵器保有を口実に米英軍がバグダッドを空爆したことから始まったイラク戦争。11年に米軍が撤退した後も混乱が続き、14年には米軍による再度の空爆も行われている。10年前の空爆翌日、病院で血だらけの娘を抱えたアリ・サクバンと出会った綿井は、同世代のアリにひかれ、その後もサクバン家を追い続ける。開戦から10年、綿井は、前作「Little Birds」でも中心的人物として登場したアリと約束の約束をしていたが……。戦争が日常と化した中でも生きる人々の姿や表情を、克明に記録した。
ネット上の声
- 戦争とは開戦から終戦までではない
- カメラマンの執念
- 「フセインはいくら独裁者でも、アメリカよりイラクのことを考えてくれていた」という
- ドキュメンタリーじゃなくなってしまってる(アリの父親に生きて欲しいと伝える介入e
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国日本
- 時間108分
- 監督綿井健陽
- 主演---
-
1960年代インドネシアで100万人もの命を奪った大虐殺の実行者たちにカメラを向け、各国の映画祭や映画賞で話題となった「アクト・オブ・キリング」のジョシュア・オッペンハイマー監督が、同事件を被害者側の視点から見つめなおしたドキュメンタリー。虐殺された男性の弟として生まれた眼鏡技師の青年アディが、オッペンハイマー監督が撮影した加害者のインタビュー映像に強い衝撃を受け、監督と共に加害者のもとを訪問。現在も権力者として暮らしている加害者に無料の視力検査を行なうことで彼らの警戒をそらしつつ、核心をついた質問の数々を投げかける。やがて明らかになる衝撃の事実を通し、「責任なき悪」のメカニズムが浮かび上がってくる。
ネット上の声
- 「アクト・オブ・キリング」と対になっていると知り観ました
- 乗り越えられない悲しい歴史の重み。難しさ。
- 情念の沸騰を静謐の中に押し留め続けるもの
- 現実から眼を逸らすことが悪意を増長させる
ドキュメンタリー
- 製作年2014年
- 製作国デンマーク,インドネシア,ノルウェー,フィンランド,イギリス
- 時間103分
- 監督ジョシュア・オッペンハイマー
- 主演---
-
2008年に他界したアメリカの絵本作家で、自然に囲まれたスローライフな生活スタイルが注目されたターシャ・テューダーのドキュメンタリー。関連書籍が60タイトル以上出版され、自然に寄り添った生き方や暮らしを紹介する展覧会が開催されるなど、日本でも広く愛されるターシャ・テューダー。NHKでは4度にわたり特集番組が制作・放送されており、今作は、そうしたテレビドキュメンタリーのために過去10年にわたって撮影されたライブラリー映像に、未公開の秘蔵映像や最新のテューダー家の様子も捉えた「完全版」として製作。米バーモント州の山奥のコテージで、老後の一人暮らしを謳歌したテューダーの知られざる人生や、人々を魅了する暮らしを映し出す。
ネット上の声
- 타샤의 생활은 그림책의 세계 그대로를 보는 것 같아요
- 土に根を下ろし、風と共に生きよう
- 昔ながらのドキュメンタリー映画
- 私のこれからを教えてもらった
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国日本
- 時間105分
- 監督松谷光絵
- 主演---
-
デビッド・ボウイやレディー・ガガといったアーティストをはじめ、キャサリン妃にも愛されたファッションデザイナー、アレキサンダー・マックイーンのドラマティックな生涯を追ったドキュメンタリー。1969年にロンドンの労働者階級に生まれ、23歳で失業保険を資金にファッションデザイナーとしてデビューしたマックイーンは、27歳の若さでジバンシィのデザイナーに大抜擢される。自身のブランドで展開した過激なショーから「モードの反逆児」と呼ばれる一方、ボウイやガガなどの衣装、ビョークのMV監督、プーマやティム・バートンとのコラボなど精力的に活動を展開し、34歳で大英帝国勲章を授与される。しかし、成功の絶頂の中で2010年に40歳の若さで自ら命を断ってしまう。マックイーンの波乱に満ちた人生を友人や家族たちのインタビュー、発掘されたファッションアーカイブなどから迫っていく。マックイーンの友人でもあったマイケル・ナイマンが音楽を担当。
ネット上の声
- はじめの頃の活き活きとした、楽しそうな彼の笑顔がとても印象的だ。反...
- こういう人物だったんだ!と知ることができた
- 【祝】京都も上映延長! 情熱と過酷な業界
- 薄命の天才の物語に惹きつけられるアホ→俺
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国イギリス
- 時間111分
- 監督イアン・ボノート
- 主演---
-
「ソウルの女王」アレサ・フランクリンのライブを、「愛と哀しみの果て」のオスカー監督シドニー・ポラックが撮影したドキュメンタリー。1972年1月13、14日の2日間、ロサンゼルスのニュー・テンプル・ミッショナリー・バプティスト教会でおこなわれたライブを収録した、アレサ・フランクリンのアルバム「AMAZING GRACE」。そのライブの模様をポラック監督がドキュメンタリー映画として撮影した。その後、映像と音声がシンクロできない技術的トラブルに見舞われて未完となっていたが、その素材をもとに半世紀近い時間を経て完成し、公開に至った。
ネット上の声
- アレサが歌うとどんな曲も神への祈りになる
- そっくりさん物まね映画なら見飽きたから、
- ジェニファーさんが広瀬すずさんに似てる
- amazingなアレサのボーカルに圧倒される!
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間91分
- 監督---
- 主演アレサ・フランクリン
-
「映画の父」と称されるリュミエール兄弟が遺した膨大な作品群からセレクトした映像で構成された、リュミエール兄弟へのオマージュ作品。1895年12月28日パリ。ルイ&オーギュスト・リュミエールの兄弟が発明した撮影と映写の機能を持つ「シネマトグラフ」で撮影された映画「工場の出口」など10本の作品が世界初となる有料映画上映会で上映された。1本の長さが約50秒という短い時間ながら、それぞれの作品で取り入れられた演出、移動撮影、トリック撮影といった撮影テクニックは、現在の映画の原点とも言われている。カンヌ国際映画祭総代表で、リヨンのリュミエール研究所のディレクターを務めるティエリー・フレモーが、リュミエール兄弟が1895年から1905年の10年間に製作した1422本の短編作品から108本の作品を厳選し再構成。4Kデジタルによる修復を施し、90分の作品として完成させた。日本語吹替版ナレーションを落語家の立川志らくが担当。
ネット上の声
- リュミエール作品を観ずに映画は作れない
- 見ることができ感謝いたします
- 歴史的価値と音楽に☆5
- 映画の原点に触れる
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国フランス
- 時間90分
- 監督ティエリー・フレモー
- 主演---
-
メキシコ麻薬戦争を追った「カルテル・ランド」のマシュー・ハイネマン監督が、5年間での死亡者が43万人にものぼる戦後史上最悪の人道危機と言われるシリア内戦に肉薄したドキュメンタリー。シリア北部の街ラッカを過激思想と武力で勢力を拡大するイスラム国(IS)が制圧し、ラッカの街はISの首都とされた。かつては天国と呼ばれ、穏やかだった街は爆撃により廃墟と化し、残忍な公開処刑が日夜繰り返されていく。匿名の市民によって結成されたジャーナリスト集団「RBSS」(Raqqa is Being Slaughtered Silently=ラッカは静かに虐殺されている)は、海外メディアも報じることができないこの惨状を国際社会に伝えるべく、スマホを武器に街が直面している現実を次々とSNSに投稿。そのショッキングな映像に世界が騒然となったが、RBSSの発信力に脅威を感じたISはRBSSメンバーの暗殺計画に乗り出す。
ネット上の声
- 【”我々の言葉は、間違いなく彼らの武器より強い” シリア北部の街、ラッカで起きてしまった、現実の出来事とは思えない事を克明に映し出した、苛烈なポリティカル・スリラー・ドキュメンタリー。】
- 暴力に対しジャーナリズムで闘う現代の英雄
- ラッカを静かに虐殺しているのは・・・?
- 世界中で起こっていることの一つだが
ドキュメンタリー
- 製作年2017年
- 製作国アメリカ
- 時間92分
- 監督マシュー・ハイネマン
- 主演---
-
ハリウッドの映画音響にスポットをあてたドキュメンタリー。1927年に初のトーキー映画「ジャズシンガー」が誕生して以来、常に進化を続けている映画音響。本作では「キング・コング(1933)」「市民ケーン」「ROMA ローマ」など、新旧名作群の映像を使用し、映画音響の世界を紹介。ジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、デビッド・リンチ、クリストファー・ノーランら監督陣、「スター・ウォーズ」のベン・バート、「地獄の黙示録」のウォルター・マーチ、「ジュラシック・パーク」のゲイリー・ライドストロームといった映画音響界のレジェンドたちのインタビューを盛り込み、映画における「音」の効果と重要性に迫っていく。
ネット上の声
- 映像世界に没入させる案内人は、実は「音」
- 音の喜びと感動。この世は音楽に満ちている
- 映像の隣にあるもう一つの重大な側面
- やはりコッポラ世代の登場で泣く
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間94分
- 監督ミッジ・コスティン
- 主演ウォルター・マーチ
-
閉塞感に満ちた小さな町で必死にもがく若者3人の12年間を描き、第91回アカデミー賞長編ドキュメンタリー部門にノミネートされた作品。かつて栄えていた産業が衰退し、アメリカの繁栄から取り残された「ラストベルト(錆びついた工業地帯)」に位置するイリノイ州ロックフォード。キアー、ザック、ビンの3人は、それぞれ貧しく暴力的な家庭から逃れるようにスケートボードに熱中していく。スケート仲間は彼らにとって唯一の居場所であり、もうひとつの家族だった。そんな彼らも成長するにつれ様々な現実に直面し、少しずつ道を違えていく。低賃金の仕事を始めたキアー、父親になったザック、そして映画監督になったビン。幼い頃からスケートビデオを撮りためてきたビンのカメラは、明るく見える3人の悲惨な過去や葛藤、思わぬ一面を浮かび上がらせていく。そんな彼らの姿を通して、親子、男女、貧困、人種といった様々な分断を見つめ、アメリカの知られざる現実を映し出す。
ネット上の声
- リアルなのに自然。傑作ドキュメンタリー
- 恐ろしい世界ですからデジタル社会は。
- すごいよかった >>> ドライブマイカー
- 自分から逃げることはできない
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ビン・リュー
- 主演---
-
ネット上の声
- 2021年公開のドキュメンタリー
- 面白そうなの見つけた
- セサミストリートが当時のアメリカで担っていた役割やそのために奔走した人々のお話🍪
- ブラックミュージックが好きなこと、ニューヨークが好きなこと、ブルックリンのレンガ
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国アメリカ
- 時間106分
- 監督マリリン・アグレロ
- 主演---
-
傷ついて北に帰れなくなった1羽の白鳥と、その白鳥に自身を投影するかのように見守り世話をする男性の交流を4年間にわたって記録したドキュメンタリー。2019年5月に富山のチューリップテレビで放送され反響を呼んだテレビ版に、2年以上の追加取材の映像を加えて映画化した。テレビ版に続いて槇谷茂博が監督を務め、映画化にあたっては「三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実」のTBSテレビが製作に参加。秋が深まると富山県にはシベリアから800羽以上の白鳥が越冬のため飛来し、春には再び海を渡ってシベリアへ帰っていく。2018年春、翼が折れて飛べなくなり、富山に取り残された1羽の白鳥がいた。当時57歳の澤江弘一さんはその白鳥に毎日エサをやり、見守り続ける。弱肉強食の自然界や猛暑といった厳しい環境の中、澤江さんは自然にどこまで介入すべきか葛藤しながらも奮闘する。天海祐希がナレーションを担当。
ネット上の声
- こんな今だからこそ見るべき映画かも
- 白鳥を暖かく見守る澤江さん
- 世の中を幸せにする狂気
- ただただ凄い
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間104分
- 監督槇谷茂博
- 主演---
-
ルーマニアを震撼させた巨大医療汚職事件を題材に、市民、ジャーナリスト、政治家ら異なる立場から事件に立ち向かう人々の姿を捉え、第93回アカデミー賞で国際長編映画賞と長編ドキュメンタリー賞にノミネートされたドキュメンタリー。2015年10月、ブカレストのクラブ「コレクティブ」でライブ中に火災が発生し、死者27名、負傷者180名を出す大惨事となった。さらに、命を取り留めたはずの入院患者が複数の病院で次々と死亡、最終的に死者数は64名にまで膨れ上がった。調査に乗り出したスポーツ紙の編集長は、事件の背後に製薬会社と病院経営者、政府関係者の巨大な癒着が隠されていたことを突き止める。ジャーナリストたちは命の危機を感じながらも、真相を暴くため進み続ける。一方、報道を目にした市民の怒りは頂点に達し、内閣はついに辞職。正義感あふれる新大臣は、腐敗まみれのシステムを変えるべく奮闘するが……。監督は「トトとふたりの姉」のアレクサンダー・ナナウ。
ネット上の声
- 無力感や寂寥感に正面から向き合った作り手の姿勢に拍手
- 是非、このタイミングで観て欲しい
- 凄まじいドキュメンタリー
- 他人事ではない
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国ルーマニア,ルクセンブルク,ドイツ
- 時間109分
- 監督アレクサンダー・ナナウ
- 主演---
-
カンパニー松尾が手がけ、AV監督や男優たちが繰り広げるナンパレースを追って人気を集めたロードムービードキュメント「テレクラキャノンボール」シリーズを、新型コロナウイルス感染拡大による緊急事態宣言が発出された状況下で、新たなルールのもと復活させた一作。予想もつかないハプニングや珍場面を巻き起こしてきた人気シリーズが、前作「劇場版 テレクラキャノンボール2013」以来7年ぶりに、2020年5月の緊急事態宣言下の東京で再始動した。コロナ禍で人々の生活や関係は大きく変化し、最も密な「濃厚接触」を描く仕事であるAV業界も、すべての撮影が中止となっていた。そんな状況の中で、カンパニー松尾は長年温めてきた「テレクラキャノンボール」の続編に挑むことを決意。「会議はフルリモート」「ナンパはすべてオンライン」「対面する場合は1.8メートルのソーシャルディスタンシングを厳守」といった新たに設定したルールの下、5人のプロフェッショナルたちが出会った人間たちの心を裸にしていく。
ネット上の声
- 接触もままならない緊急事態宣言真っ只中で、どこまで“キャノンボール”を成立させら
- 今回はかなりチャレンジングな内容になっていましたが、このメンバーが集まると、しっ
- コロナ流行によりソーシャルディスタンスを保ちながら最も女性にハレンチな事をさせら
- テレクラキャノンボールとしては評価が下がるけど、最後まで見たら色々と考えさせられ
ドキュメンタリー
- 製作年2022年
- 製作国日本
- 時間109分
- 監督カンパニー松尾
- 主演カンパニー松尾
-
スティービー・ワンダー、マービン・ゲイ、ジャクソン5などを輩出し、2019年に創設60周年を迎えた音楽レーベル「モータウン」の正史を描いたドキュメンタリー。創設者ベリー・ゴーディにより1959年にその歴史をスタートさせたモータウン・レーベルは、ソウルやR&Bの数多くのヒットを連発し、数多くのスターを世界に送り出した。本作では創設者ベリー・ゴーディが初めて密着を許可した取材映像、関係者や所属アーティストの回想や証言など貴重な映像群から構成。ゴーディの親友で戦友でもあるスモーキー・ロビンソンと旧交を温めながら、コーディの一代記とともにモータウンの60年にわたる歴史、そしてレーベルの魅力を解き明かしていく。
ネット上の声
- 音楽を聴く世界中の人々と共有したい映画
- 古き良きアメリカのエンターテイメント
- 楽しく想い出に浸りますかって感じ
- 米なのに社歌を歌う会社だって?!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ,イギリス
- 時間112分
- 監督ベンジャミン・ターナー
- 主演ベリー・ゴーディ
-
アメリカ西海岸を代表する歌手リンダ・ロンシュタットの半生を描き、2021年・第63回グラミー賞で最優秀音楽映画賞を受賞したドキュメンタリー。1967年のデビュー以来、その類まれな歌声であらゆるジャンルを歌いこなし、数々のヒット曲を世に送り出したリンダ・ロンシュタット。グラミー賞を10回受賞し、日本でも人気を集めるなど世界的に活躍したが、2010年代以降はパーキンソン病のため引退を余儀なくされた。映画ではリンダ本人がガイドを務め、アリゾナ州で過ごした幼少期から歌手としての成功までの軌跡をたどる。デビュー当時から絶頂期のパフォーマンス映像や、ホームビデオ、舞台裏写真など貴重なアーカイブ素材に加え、現在闘病中の彼女が父親のルーツであるメキシコを訪れ、家族と共に歌う姿も収録。ドリー・パートン、エミルー・ハリス、ボニー・レイット、ジャクソン・ブラウンら友人や共演者も登場する。監督は「ラヴレース」のロブ・エプスタイン&ジェフリー・フリードマン。
ネット上の声
- この映画は 音楽を愛する方なら 老若男女問わず必見である事は お約束します
- 強い意思を持つ正真正銘の歌手。良質なドキュメンタリー
- リンダ・ロンシュタットを知る上で必見です。
- ロックジジイ ロックババア必見!
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督ロブ・エプスタイン
- 主演リンダ・ロンシュタット
-
フィリピンと中国の太平洋戦争の残留者たちにスポットをあてたドキュメンタリー。太平洋戦争以前、フィリピンには3万人におよぶ日本人移民社会が存在し、戦後75年を過ぎた現在、敗戦を境に日本人の父親と生き別れたことから無国籍状態に置かれた残留日本人2世たちがいる。また、かつての満州国があった中国東北部でも、敗戦を機に子どもたちが置き去りにされた。戦後、日本に帰国した彼らは言葉の壁による差別や貧困に苦しみ、日本政府を訴える者たちもいた。2つの国の残留者たちと、彼らを救おうとする市民たちの活動を追うことで、日本という国の今を浮き彫りにする。ナレーションは元NHKアナウンサーの加賀美幸子。監督はテレビCMやテレビドキュメンタリー、プロモーション映像など幅広く手がけてきた小原浩靖で、これが劇場初監督作品。
ネット上の声
- 忘れものなのか
- 【”棄民” ”戦争が無ければ、こんな過酷な人生を歩まなかった・・、とフィリピンの残留邦人の年老いた女性はフィリピン語で言った・・。”】
- 中国残留邦人とフィリピンの残留2世の無国籍についてのドキュメンタリー
- いちばん大事なことは私たちが「同胞」を見捨てないこと
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国日本
- 時間98分
- 監督小原浩靖
- 主演---
-
男の子の身体に生まれ、女の子になることを夢見ているサシャと、そんなサシャの幸せを守るために奔走する母親と家族のゆずれない戦いから、幼少期のトランス・アイデンティティの課題を捉えたドキュメンタリー。男性の身体に生まれたサシャは2歳を過ぎた頃から自身の性別の違和感を訴えてきた。しかし、学校では女の子としての登録が認められず、男子からも女子からも疎外され、バレエ教室では男の子の衣装を着せられてしまう。他の子どもと同じように扱えってもらえない社会の中で、サシャは7歳になってもありのままに生きることができずにいた。そんなサシャの個性を支え、周囲に受け入れさせるため、家族が学校や周囲へ働きかけるが……。監督はジェンダーやセクシュアリティに目を向けた作品を撮り続けているセバスチャン・リフシッツ。
ネット上の声
- 戦わなくて済むような社会になる日まで
- 妙に大人びた悲しい表情が切ない
- リアル「ぼくのバラ色の人生」
- 彼女の涙が強くて、切ない。
ドキュメンタリー
- 製作年2020年
- 製作国フランス
- 時間85分
- 監督セバスチャン・リフシッツ
- 主演---
-
1980年代に南カリフォルニアの荒廃した砂漠で開催されたライブイベント「デソレーション・センター」の模様を、貴重な映像で描いたドキュメンタリー。「コーチェラ・フェスティバル」や「バーニングマン」など、砂漠地帯で行われる巨大フェスの元祖とも言われる同イベント。当時のアンダーグラウンド・ロック・シーンを代表する存在であった「ソニック・ユース」や、日本では映画「半分人間」でも知られるドイツのインダストリアル・ノイズ・ミュージック・バンド「アインシュテュルツェンデ・ノイバウテン」らが参戦し、すさまじいライブを繰り広げる。ロックドキュメンタリー映画の特集上映「UNDERDOCS(アンダードックス)」(20年9月11日~10月18日、東京・シネマート新宿ほか)で日本初上映。
ネット上の声
- 80年代中頃にこんなクールなシーンが存在していたとは・・
- "UNDERDOCS"
- アンダーグラウンドな音楽・エンターテイメントをこんなに純粋に体感できる場があった
- こんな怪しげなフェスによくもまあ出演者も観客も集まったもんだと思うし、山を爆破す
ドキュメンタリー
- 製作年2018年
- 製作国アメリカ
- 時間93分
- 監督スチュアート・スウィージー
- 主演---
-
デスマッチ・ファイターとして高い人気を誇るプロレスラー・葛西純を追ったドキュメンタリー。1998年にデビューし、クレイジー・モンキーの愛称でリングで強烈なインパクトを与え続ける葛西純は、腰椎椎間板と頚椎椎間板ヘルニアの併発により2019年12月から長期欠場に入る。リングへの復帰に向けて調整を続ける葛西だったが、新型コロナウイルスという未曾有の事態がプロレス界にも襲いかかる。緊急事態宣言明けの2020年6月10日、葛西の所属するFREEDOMSは有観客興行の開催を決定。この日が葛西の復活第一戦となった。しかし、そこにはこれまでのプロレスのあり方とはまったく違う景色が広がっていた。葛西復帰までの1年をカメラで密着。葛西本人、さまざまな人びとの証言などから、葛西のプロレス人生を浮かび上がらせていく。監督は数々のミュージックビデオや音楽ドキュメンタリーを発表してきた映像作家・川口潤。
ネット上の声
- 【”俺のデスマッチで、コロナを忘れさせてやる!”デスマッチ界のカリスマ葛西純を追ったブラディドキュメンタリー作品。】
- 葛西純ファンです
- 正直なところ、キワモノと思って馬鹿にしていたデスマッチだが、この作品を観て考え方
- プロレスにおけるデスマッチをネクストレベルに押し上げた葛西選手のドキュメンタリー
ドキュメンタリー
- 製作年2021年
- 製作国日本
- 時間107分
- 監督川口潤
- 主演葛西純
-
現在の日本のアンダーグラウンドシーンを牽引する若手バンド「GEZAN」を追ったドキュメンタリー。2009年の結成以来、ボーカルのマヒトゥ・ザ・ピーポーによる歌詞の世界観や発言で支持を集め、野外フェス「全感覚祭」やレーベル「十三月」を主催するなど精力的な活動を続けてきたGEZAN。彼らの盟友である映像作家・神谷亮佑が、バンドとして最も勢いを持って推進している彼らの今をギリギリの距離まで近づいて記録。クラウドファンディング「BODY VUILDING project」で資金を集めたアメリカツアーとスティーブ・アルビニによるアルバムのレコーディングに密着し、彼らがツアー先で直面した現実に葛藤しながらも、自分たちなりの答えを模索する姿を映し出す。
ネット上の声
- 監督作 i ai🎬が話題のマヒトゥザピーポーのパンクロックバンド、ゲザンのドキ
- GEZANとの接触があったからのドラマではなく、ずっと続いてるリアル。
- これは公開時につけてなかったぶん 教祖でも宗教でもなく迷いながら全部抱き抱えて飛
- たくさん抱えて頭の中ゴチャゴチャになって生活すら営めなくなっちゃう人達はすごいな
ドキュメンタリー
- 製作年2019年
- 製作国日本
- 時間88分
- 監督神谷亮佑
- 主演GEZAN
-
「ホーリー・マウンテン」「エル・トポ」などでカルト的人気を誇る奇才アレハンドロ・ホドロフスキー監督が映画化に挑んだものの、実現に至らず失敗に終わった幻のSF大作「DUNE」。フランク・ハーバートの「デューン 砂の惑星」を原作に、サルバドール・ダリやミック・ジャガー、オーソン・ウェルズ、メビウス、H・R・ギーガー、ピンク・フロイドら豪華スタッフ&キャストをそろえながらも、撮影前に頓挫した同作の驚きの企画内容や製作中止に追い込まれていった過程を、ホドロフスキー自身やプロデューサー、関係者へのインタビュー、膨大なデザイン画や資料などから明らかにしていくドキュメンタリー。
ネット上の声
- 存在しない映画について語るホドロフスキー監督のドキュメンタリー…それが…殊の外面
- 1973年に「エル・トポ」のホドロフスキー監督によって製作されるはずだった幻のD
- 中止で助かった!(by 準備されたキリン)
- 監督。。あなたには無理でした。。。
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国アメリカ
- 時間90分
- 監督フランク・パヴィッチ
- 主演アレハンドロ・ホドロフスキー
-
ポール・マッカートニーやリンゴ・スターという存命のメンバーや、ヨーコ・オノ・レノン、ジョージ・ハリスンの未亡人オリビア・ハリスンら関係者の全面協力のもと製作された「ザ・ビートルズ」の公式ドキュメンタリー映画。監督をロン・ハワードが務めた。初期のリバプール時代から、1963年に始まった15カ国90都市166公演におよぶツアー、そして観客の前での最後の演奏となった66年のサンフランシスコ・キャンドルスティック・パーク公演までのライブ映像を中心に、関係者などのインタビューを織り交ぜながら、ビートルズの曲の変遷、半世紀以上も愛され続ける彼らの人気の理由を探る。日本公開版は、66年の来日時のエピソードが長めに収めらた特別版となっており、日本武道館でのライブシーンや、来日時のビートルズの撮影を担当したカメラマン・浅井慎平のインタビューも盛り込まれている。
ネット上の声
- すごくいいです((( *´꒳`* )))
- ビートルズ最高!
- ビートルズの映像とバンド内外のインタビューとを織り交ぜた興味深いドキュメンタリー
- ビートルズのドキュメンタリーはいくつもあるのできっともっと内面に迫ったものもある
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間---分
- 監督ロン・ハワード
- 主演ザ・ビートルズ
-
2009年に解散したイギリスの世界的ロックバンド「オアシス」の初のドキュメンタリー映画。「オアシス」の中心メンバーであるリアム&ノエル・ギャラガー兄弟への新たなインタビューのほか、バンドメンバーや関係者の証言、名曲の数々をとらえた貴重なライブ映像、膨大なアーカイブ資料をもとに製作。1991年に兄ノエルが弟リアムのバンドに加入して「オアシス」が結成されてから、2日間で25万人を動員した96年の英ネブワースでの公演までの軌跡を追った。ギャラガー兄弟と、「AMY エイミー」でアカデミー長編ドキュメンタリー賞を受賞したアシフ・カパディアが製作総指揮に名を連ね、「グアンタナモ、僕達が見た真実」でベルリン国際映画祭銀熊賞を受賞したマット・ホワイトクロスが監督を務めた。
ネット上の声
- oasis好きならいろんな楽しみ方ができる
- 人生、何が起こるかわからない(^^)
- 今年初映画がこれで良かった(^^)
- 「オアシス スーパーソニック」
ドキュメンタリー
- 製作年2016年
- 製作国イギリス
- 時間122分
- 監督マット・ホワイトクロス
- 主演オアシス
-
「選挙」「精神」の想田和弘監督が手がける観察映画第4弾で、劇作家の平田オリザと平田が主宰する劇団・青年団を映し出したドキュメンタリー「演劇」2部作の後編。音楽や美術と異なり、小・中・高校で演劇が教えられることのない日本の教育の現状に異を唱えた平田が、独自の演劇教育プログラムを用いて授業を開く姿や、演劇を利用した地域の活性化、国際交流などに注力する姿を捉える。演劇の枠組みを広げていく平田を通して、演劇と社会、芸術と社会の関係を見つめなおしていく。
ネット上の声
- 政治に、教育に、地域に海外に、常に動き続けるオリザさんをこれでもかと見た後、最後
- 演劇を広める上で教育やその他の分野に関心がある人たちに、コンテクストを合わせて説
- 劇団「青年団」と演出家の平田オリザをテーマにした2部作の第2弾で、現代社会で生き
- 1は、そもそも演劇とは、演じるとは、ということを描いていましたが2は「平田オリザ
ドキュメンタリー
- 製作年2012年
- 製作国日本,アメリカ,フランス
- 時間170分
- 監督想田和弘
- 主演平田オリザ
-
「イエモン」の愛称で人気を博し、2004年7月7日をもって解散したロックバンド「THE YELLOW MONKEY」の伝説のツアーに迫ったドキュメンタリー。1998年4月~99年3月の1年間で113本のステージを行った大規模ツアー「PUNCH DRUNKARD TOUR」にスポットを当て、当時のライブ映像はもちろんのこと、バックステージの様子など未公開となっていた記録とともに、走り続けたバンドメンバーの姿を追う。また、解散後初めて吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二の4人がそろってのインタビューが実現。当時のツアースタッフの証言も収録し、いかにして伝説のツアーをスタートさせたのかを明らかにする。監督は、「SPARK」「楽園」「BURN」「球根」「バラ色の日々」ほか同バンドのミュージックビデオを多数手がけた高橋栄樹。
ネット上の声
- それでもあの4人が
- やっぱ、いいな
- 何処か美しさも感じてしまう
- 資料としてあまりにしんどい、身内に刻みつけるようなビートではあるのですが、もう皆
ドキュメンタリー
- 製作年2013年
- 製作国日本
- 時間115分
- 監督高橋栄樹
- 主演THE YELLOW MONKEY
-
空前のペットブームの影響で、日本国内で年間30万頭以上の犬猫が処分されている実態に迫るドキュメンタリー。監督は「あしがらさん」で路上生活者暮らしを記録した飯田基晴。地道に捨て猫の世話をしてきた猫好き老人が、「動物を大切に思ってもらえるような映画を作ってほしい」と飯田に話を持ちかけたことが企画の発端となり、飯田は処分を行う行政施設、保護を行う動物愛護団体などを訪ね、動物を取り巻く人間模様をカメラに収めていく。
ネット上の声
- 現実だから、むしろ泣けないのだ!可哀そうじゃ済まないのだ!
- TVに映る動物に吠えまくる愛犬をトリミングで預けている間に
- 飯田監督のやさしさと気概に胸を熱くする
- 一人でも多くの人の目に触れて欲しい
猫(ネコ)、 犬、 ドキュメンタリー
- 製作年2009年
- 製作国日本
- 時間118分
- 監督飯田基晴
- 主演---