- 製作
- 2019年 フランス
- 時間
- 119分
- 監督
- アニエス・ヴァルダ
- 出演
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- 種類
- ドキュメンタリー
【「ヌーヴェルヴァーグの祖母」アニエス・ヴァルダ自らが語る、60年以上にわたる映画と人生の旅路。これが最後の監督作品。】
映画監督アニエス・ヴァルダが、自らのキャリアを振り返る最後の講義。それは、インスピレーション、創造、そして共有という3つの言葉を軸にした、彼女自身の映画作りの秘密の解明。デビュー作『ラ・ポワント・クールト』から『顔たち、ところどころ』まで、数々の名作の裏側。写真家から映画監督へ、そしてインスタレーション作家へ。常に時代と向き合い、人々と寄り添い続けたアーティストの創造の軌跡と、愛すべき人生への温かな眼差し。